学而図書(所在地:神奈川県横浜市、代表:笠原 正大)は、新型コロナウイルス感染症対策の最新技術を特集し、防災研究、科学研究の最新成果を広く報告する科学誌「TEN(Tsunami, Earth and Networking)」第4巻『COVID-19対策技術のいま』を、2023年3月25日(土)より全国の書店にて発売いたします。『TEN vol.4 COVID-19対策技術のいま』詳細: 『TEN vol.4 COVID-19対策技術のいま』表紙■『TEN vol.4 COVID-19対策技術のいま』について本書では、光技術によるウイルスの不活化・飛沫の見える化、ダイヤモンド・プリンセス号事件での経験を基に開発された新たな検査プラットフォーム、超高速配列相同性検索ソフトウェアによるメタゲノム解析といった、新型コロナウイルス感染症対策の最新技術を特集。加えて、トンガ噴火による火山性津波、気候変動の最新分析、沿岸建築物の耐津波設計など、第一線の研究者による最新の防災研究・科学研究の論稿を多数掲載しています。<目次>【巻頭言】バランスと調和の時代づくりが21世紀最大の課題山中 燁子(国際津波防災学会 代表)【巻頭解説】2022年トンガ噴火で発生した火山性津波馬場 俊孝(徳島大学大学院 社会産業理工学研究部 教授)村田 一城(港湾空港技術研究所 研究官)石峯 康浩(山梨県富士山科学研究所 富士山火山防災研究センター 主幹研究員)戎崎 俊一(理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 主任研究員)【特集 COVID-19対策技術のいま】■光技術による新型コロナウイルスの見える化・不活化技術の開発 ―安全・安心な空間を目指して―和田 智之(理化学研究所 光量子工学研究センター 光量子制御技術開発チーム チームリーダー)小川 貴代(理化学研究所 光量子工学研究センター 光量子制御技術開発チーム 研究員)斎藤 徳人(理化学研究所 光量子工学研究センター 光量子制御技術開発チーム 上級研究員)村上 武晴(理化学研究所 光量子工学研究センター 光量子制御技術開発チーム 研究員)■新しい迅速・高感度・携帯型POCT(Point of Care Test)システムGenPadの開発臼井 健悟(株式会社ダナフォーム 取締役)林﨑 良英(株式会社ダナフォーム 代表取締役、順天堂大学 革新的医療技術開発研究センター 客員教授)■超高速配列相同性検索ソフトウェアPZLASTによるメタゲノムデータマイニング東 光一(国立遺伝学研究所 情報研究系 助教)森 宙史(国立遺伝学研究所 情報研究系 准教授)石川 仁(株式会社PEZY Computing)村上 紀光(クロスタス株式会社)酒井 智史(クロスタス株式会社)戎崎 俊一(理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 主任研究員)黒川 顕(国立遺伝学研究所 情報研究系 教授)【論考】■ハザードチェーンを考慮した沿岸建築物に対する耐津波設計に関する基礎的研究増田 光一(日本大学 理工学部海洋建築工学科 名誉教授)居駒 知樹(日本大学 理工学部海洋建築工学科 教授)相田 康洋(日本大学 理工学部海洋建築工学科 助教)■海上低層雲による気候変動緩衝戎崎 俊一(理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 主任研究員)【解説】■スポーツ技能上達に関与する「Wスピン」運動原理と、それを習熟するための手法「操育」について手塚 一志(上達屋:有限会社ベータ・エンドルフィン 代表取締役、理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 客員研究員)■「防災教育すごろく」製作とその普及活動 ―当事者意識の醸成の実践事例―シェリン ミシェル 映里花(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 高校3年)小澤 優(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 高校2年)釆睪 みのり(上智大学 文学部哲学科1年)高山 愛女(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 高校3年)永森 理仁(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 中学1年)進藤 悠佳理(聖心女子大学大学院 文学研究科史学専攻 修士課程)永森 貴子(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 主任研究員)■アクター・ネットワーク・セオリーの東洋的経験世界への展開試論小野寺 清(理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 客員研究員)■FLOATING CABINの開発と社会実装策江頭 満正(理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 客員研究員)■浜口梧陵の「実践的知性」とその背景としての対話について進藤 悠佳理(聖心女子大学大学院 文学研究科史学専攻 修士課程)釆睪 みのり(上智大学 文学部哲学科1年)永森 貴子(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 主任研究員)『TEN vol.4 COVID-19対策技術のいま』目次<書籍概要>タイトル: 『TEN vol.4 COVID-19対策技術のいま』著者 : TEN出版委員会(戎崎 俊一、増田 光一)編価格 : 1,650円(税込)発売日 : 2023年3月25日(土)/電子書籍版3月31日(金)※取り扱い状況は店舗により異なります。ページ数: 112ページ仕様 : B5判・並製、カラー図版多数収録ISBN : 978-4-9912091-8-5発行元 : 学而図書URL : ■編者プロフィール戎崎 俊一(えびすざき・としかず、理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 主任研究員)1958年山口県生まれ。NASA研究員、神戸大学助手、東京大学助手、同助教授を経て、1995年に理化学研究所主任研究員となり、現在に至る。著者に『ゼミナール宇宙科学』(東京大学出版会)、訳書に『銀河の世界』(エドウィン・ハッブル著、岩波書店)ほか多数。増田 光一(ますだ・こういち、日本大学 理工学部海洋建築工学科 名誉教授)1951年千葉県生まれ。1988年日本大学理工学部助教授、1993年同教授。2020年より日本大学理工学部研究所上席研究員。海洋建築工学、水波・浮体工学、津波防災工学を専門とし、2020年11月から国際津波防災学会の副代表を務める。■事業者概要事業者名: 学而図書代表者 : 笠原 正大所在地 : 〒222-0011神奈川県横浜市港北区菊名1丁目4-2 第一橘ビル220 SOLO妙蓮寺設立 : 2021年4月事業内容: 教育書を中心とした書籍の企画・編集・出版・販売URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】学而図書TEL:045-550-7057お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日株式会社ナックスと芹沢薬品株式会社は、松葉エキス末、還元型E-TENを使用したサプリメント「松葉TEN」の販売を行っていきます。それに伴い「松葉TEN」をより多くの方に知って頂きたく本商品のご紹介と販売店、卸売先の受付を開始いたします。*「還元型E-TEN」は株式会社ナックスの商標です。*「還元型E-TEN」の製造特許出願中「松葉TEN」は、当社が開発した還元型E-TENと国産の松葉を約4.5倍濃縮したエキス末をしたサプリメントで主にデトックス&エネルギー作りをサポートするサプリメントです。松葉TEN【製品概要】商品名 :松葉TEN名称 :松葉抽出物含有商品原材料名 :松葉抽出物(国内製造)、田七人参末、亜鉛含有酵母/結晶セルロース、貝殻未焼成カルシウム、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素、酸化マグネシウム内容量 :90粒(1粒重量:360mg 1粒内容量:300mg)栄養成分表示:3粒(1080mg) あたりエネルギー:3.54kcal、炭水化物:0.63g、たんぱく質:0.1g食塩相当量:0.003g、脂質:0.029g希望小売価格:¥2,500(運賃・税込)商品詳細 :株式会社ナックスwebサイト、芹沢薬品株式会社webサイト販売開始日時:発売中【販売店様からのお問い合わせ先】「松葉TEN」の販売を行って頂ける販売店様は、下記のサイトにアクセスかお問合せ頂ければと思います。芹沢薬品株式会社 東京営業所担当 : 芹沢TEL : 03-3525-4682お問い合わせURL: 【「松葉TEN」の特徴】特徴1 成分紹介松葉エキス末:国産・国内製造、約4.5倍以上に濃縮した松葉エキス末。使用している松葉は、日本産、日本で抽出しているエキス末です。遺伝子組み換え対象外、アレルギー物質なし、動物由来なしの安心・安全な原料を使用しています。主な成分は、ケルセチン、ビタミンB、鉄分、カルシウム、マグネシウム、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンK、クロロフィル、テルペン精油(αピネン)になります。還元型E-TEN :人は、呼吸で酸素を取り込み、食べ物を食べて栄養素を体内に取り入れ、酸化還元反応することによってエネルギーを獲得しています。そこでエネルギーを効率よく獲得するためには、電子が必要と考え安心・安全な素材で電子を供給する「還元型E-TEN」を開発しました。還元型E-TENは当社が開発した新しいサプリメント素材です。その他にも豊富な素材を配合田七人参 :ウコギ科の多年草で、中国では古来より「金不換」(金では買えないもの)といわれるほど貴重な秘薬として重宝されてきました。豊富なサポニンを含むほか、活力を与えるアルギニン、その他にもフラボノイド、さらにビタミンやミネラルなど多くの栄養成分を含んでいます。マグネシウム:体内で約300種類以上もの酵素の働きを助けるミネラルの一種です。カルシウムと密接な関わりがあり、骨や歯の形成に必要な栄養素です。多くの体内酵素の正常な働きとエネルギー産生を助けるとともに、体内を正常に保つ作用があります。亜鉛 :味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。たんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立つ栄養素です。特徴2 性能松葉エキス末と還元型E-TENでWの力で驚異の還元力酸化還元電位とは、酸化させる力と還元させる力の差を電位差で表した数値のことです。この数値がプラスなら酸化力が高く、マイナスなら還元力に優れていることを表します。一般的に、良いとされている飲料水は低い還元電位(mv)を示します。健康に悪い飲料水は、高い酸化還元電位を示します。図1 松葉TENの酸化還元電位松葉エキス末と還元型E-TENでWの力で驚異の持続力図2 松葉TENの持続力この持続力で隅々までデトック&エネルギーチャージの効果が期待できます。製品の購入は、下記のURLとなります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月02日展覧会「KIRE・KIRE・TEN -現代の民族衣装-」が2018年4月6日(金)から4月23日(月)の期間で池袋・パルコミュージアムにて開催される。「KIRE・KIRE・TEN -現代の民族衣装-」は、ファッションデザイナーと繊維企業、工場のコラボレーションによって展開される展覧会。モード・ファッションの分野で活躍するブランドや、本企画でデビューする新進ブランドまで20ブランドが参加する。参加するブランドは、ハトラ(HATRA)や、ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)、パーミニット(PERMINIUTE)、リョウタムラカミ(RYOTA MURAKAMI)など。デザイナーたちは、日本国内の産地工場の協力を得て、素材そのものに深くフォーカスした「現代の民族衣装」を制作。絞り染め、ニードルパンチ、プリント、横編みなど様々な手法によって素材の持ち味を活かした個性的な作品が展示される。また、会場内ショップでは、作品制作に使用された布地を用いたバッグなど、展覧会オリジナルグッズの販売も予定している。【詳細】「KIRE・KIRE・TEN -現代の民族衣装-」開催期間:2018年4月6日(金)~4月23日(月)開催時間:10:00~21:00会場:池袋パルコ 本館7階 パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:一般 500円、学生 400円※入場は閉場の30分前まで。※最終日は18:00閉場。※小学生以下入場無料<参加ブランド>ハトラ(HATRA)、コトナ(KOTONA)、ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)、パーミニット(PERMINIUTE)、リョウタムラカミ(RYOTA MURAKAMI)、ソウシオオツキ(SOSHI OTSUKI)、アンナコジマ(ANNA KOJIMA)、アヤツネミ(ayatsunemi)、バードマン(BIRDMAN)、チハルエガミ(CHIHARU EGAMI)、フミク(Fumiku)、ヒロコハセガワ(HIROKO HASEGAWA)、イムトゥエ(LIMTWEA)、マイモリ(maimori)、メデタシー(medetasy)、ナツコエンドウ(natsucoendo)、ピテカン トロプス(PITECAN THROPUS)、リコール(Re:quaL≡)、セイランツノ(Seiran Tsuno)、渡辺未来
2018年03月26日池袋・パルコミュージアムにて4月20日から26日の期間限定で、若手デザイナーたちが自らプロデュースするコンセプトストア「メイテン(MEI-TEN)」がオープンする。2013年に渋谷・パルコミュージアムにて若手デザイナーたちが一挙にデビューを果たし話題となった「絶命展」、その2年後の2015年よりパワーアップし続編として行われた「続・絶命展」。そして、その後は渋谷パルコにて、若手デザイナーたちが自ら作り上げる新感覚ショップ「絶命店」がオープンを果たし、デザイナーと直接交流できるユニークなサービスとして注目を集めた。今回期間限定でオープンする「MEI-TEN」では、その系譜を組むものとして池袋にファッションの新風を巻き起こす。参加ブランドはAKIKOAOKI、BEM daisukeshimura、CHINAMITOKIZAWA、Garbage and Treasure、HIDAKA、Jenny Fax、KEISUKEYOSHIDA、kotohayokozawa、MASAKI SHIMIZU、MIKOSAKABE、Mjurk、niuna、PERMINUTE、PITECAN THROPUS、preek、RYOTAMURAKAMI、TAKASHI NISHIYAMA、TOMOHIRO SATO、YUKA、梨凜花~rinrinka~、ANNOU、aya tsunemi、Clarity、EMIKOYAMA、GAOXIEXIAONAN、izizism、KAORIKIKUNAGA、medetasy、monako、pirume、Re:quaL≡、Warafum、whitelilly、22 by JI EUN、小蕗、未来。
2017年04月17日若手デザイナーたちによるコンセプトストア「MEI-TEN」が、2017年4月20日(木)から26日(水)まで池袋・パルコミュージアムにオープン。「MEI-TEN」は30以上の若手デザイナーが集結し、それぞれが自らがプロデュースする新感覚ショップ。才能あふれる若手デザイナーたちが一挙にデビューした2013年の「絶命展」、そして2015年に開催された続編「絶・絶命展」に続く注目の企画だ。デザイナー自身が、アイテムのデザインだけでなく、演出から企画まで行い、店内ではデザイナーと直接触れ合えるサービスを実施。そのユニークなコンセプトで、ただ商品を見て買うだけでなく、それぞれのブランドが持つ世界観や制作背景を踏まえながらファッションの”今”を知ることができる。新しいお気に入りのブランドとの出会いもあるかもしれない。今回集まったのは「絶命展」、「絶・絶命展」の参加ブランドのほか、ファッションデザイン学校「ここのがっこう」の在学生で本ショップに初めて商品を発表するブランド。「ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)」や、「東京ニューエイジ」のショーにも参加した「アキコアオキ(AKIKOAOKI)」や、「ケイスケ ヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)」なども集まる。【詳細】MEI-TENオープン期間:2017年4月20日(木)〜26日(水) ※入場無料会場:池袋・パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1−28−2 池袋パルコ本館 7F営業時間:10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場■参加ブランドAKIKOAOKI/BEM daisukeshimura/CHINAMITOKIZAWA/Garbage and Treasure/HIDAKA/Jenny Fax/KEISUKEYOSHIDA/ kotohayokozawa / MASAKI SHIMIZU / MIKIO SAKABE / Mjürk / niuna / PERMINUTE / PITECAN THROPUS / preek / RYOTAMURAKAMI/TAKASHI NISHIYAMA/TOMOHIRO SATO/YUKA/梨凛花〜rinrinka〜在学生によるブランド:ANNOU/aya tsunemi/Clarity/EMIKOYAMA/GAOXIEXIAONAN/izizism/KAORIKIKUNAGA/medetasy/monako/pirume /Re:quaL≡/Warafum/whitelilly/22 by JI EUN/小蕗/未来■オープニングパーティー日時:4月20日(木) 18:00〜21:00 ※誰でも参加可
2017年03月25日ロールス・ロイスは現地時間の3月23日、同社の最新エンジン「トレント1000-TEN」の初飛行を実施したことを発表。テスト飛行は米国アリゾナ州にて、同社所有の747-200にて行われた。トレント1000TENの「TEN」は「Thrust, Efficiency and New Technology」の略で、同エンジンは「パーフェクトテン」の愛称で親しまれている。トレント1000はANAがローンチカスタマーとなった787-8に搭載されており、2011年より運用。2014年にニュージーランド航空がローンチカスタマーとなった787-9にも搭載されている。トレント1000TENはそのトレント1000の燃費・推力を向上させたモデルになっている。
2016年03月24日