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テレビ朝日系トークバラエティー『キョコロヒー』(毎週火曜後11:45 ※一部地域を除く)の3日放送では、齊藤京子とヒコロヒーが、サンリオピューロランドを舞台にした夢のオールロケ企画を敢行する。「サンリオピューロランドで1日遊んでもらおうSP」と題された今回の放送では、ゴールデンウイークも働きづめだった齊藤とヒコロヒーを癒やすべく、スタッフが企画を立案。ダメ元でオファーしたところ、サンリオピューロランドが全面協力し、ロケが実現した。ゲストの山村紅葉、進行役のトンツカタン・森本晋太郎も同行する。入場早々、彼女たちを出迎えたのは、人気キャラクターの“マイメロディ”と“クロミ”。初めてのサンリオピューロランドに心躍るヒコロヒーは、目の前のクロミに対して「ちょっと…これは…かわいいかもな…」と戸惑いながらもメロメロの様子。山村から「クロミちゃんは姉御肌で面倒見がいい。ヒコロヒーさんと同じ」と言われると、「ワシと一緒かいな!」とすっかり親近感を抱く。一方、齊藤は大好きなマイメロディに対して「かわいすぎる」を連発。山村から「マイメロディには天然なかわいさがあるから、京子ちゃんとよく似ているかも」と指摘されると、笑顔全開で「4人で『キョコロヒー』だ!」とノリノリ。マイメロディ&クロミとの肩組みショットでテンションは最高潮に達する。興奮そのままに向かったのはサンリオグッズのショップ。スタッフが20分という制限時間を設けたものの、3人はお構いなしに爆買いを開始。齊藤はマイメロディのぬいぐるみを次々と買い物かごに詰め込み、「かわいすぎる」を連呼。山村もかご2つを使っての大人買いで、3人の熱量は止まらない。続いてはバラエティー番組らしく、サンリオピューロランド内で人気の“映えスポット”をテーマにしたクイズ企画へ突入。女子高生100人に聞いた人気映えスポットのトップ3を当てるというこの企画では、3人が実際に園内を巡り、写真を撮って回答。ところが、出来上がった写真はどれもクセが強く、“関係性が気になる謎の三人”、“港の鐘を鳴らす女”といった謎タイトルがつけられ、思わず笑ってしまうカットの連続に。さらには、ランジャタイ・国崎和也が正体不明のキャラで突如登場。あちこちに現れては絡みづらさ全開の存在感を放ち、ロケの混沌ぶりに拍車をかける。そして、3人はサンリオピューロランドで話題のノンバーバルショー『びょんわぁ~beyond words~』を鑑賞。舞台の途中で齊藤と山村が突然ステージに上がるサプライズもあり、会場は大盛り上がりとなった。クイズに全問正解すれば、ハローキティが“願い事をかなえてくれる”というご褒美も設定されており、3人は俄然やる気を見せる。果たして彼女たちは見事正解し、夢をかなえてもらえるのか。
2025年06月03日『齊藤京子プロデュース!アサイーフルーツミックス』が、 6月10日(火) よりTOHOシネマズ45劇場にて数量限定で販売されることが決定した。本商品は、大人気のアサイーにパッションフルーツ、マンゴー、オレンジジュースをミックスした齊藤京子(東宝芸能所属)プロデュースのドリンク。さらに、ドリンク1点購入につき、齊藤京子が原画を手がけたオリジナルステッカー(全4種/ブラインドランダム配布)を数量限定で1枚配布する。<商品情報>『齊藤京子プロデュース!アサイーフルーツミックス』6月10日(火) より数量限定販売価格:950円(税込)【販売劇場】日比谷、渋谷、六本木ヒルズ、日本橋、新宿、上野、池袋、立川立飛、すすきの、秋田、おいらせ下田、仙台、宇都宮、ひたちなか、ららぽーと富士見、ららぽーと船橋、市川コルトンプラザ、流山おおたかの森、海老名、川崎、ららぽーと横浜、上田、甲府、ららぽーと磐田、浜松、サンストリート浜北、赤池、モレラ岐阜、ファボーレ富山、梅田、なんば、ららぽーと門真、二条、西宮OS、橿原、岡南、緑井、新居浜、高知、ららぽーと福岡、長崎、アミュプラザおおいた、光の森、熊本サクラマチ、与次郎
2025年05月29日女優の齊藤なぎさが24日、自身のXを更新した。【画像】「きゅるきゅるお姫様」齊藤なぎさの”プリンセス”姿がキュートすぎてファン悶絶!「今月たくさんディズニー。嬉しい」という言葉とともに、グッズのカチューシャを着けた自身の写真を2枚投稿。楽しそうに目を細め、弾けるような可愛らしい笑顔を見せた。今月たくさんディズニー嬉しい pic.twitter.com/7qXDvWhLmD — 齊藤 なぎさ (@saito_nagisa) May 24, 2025 この投稿にファンたちからは「かあいい猫耳にゃーたん」「かわいいなたんをみられて私も嬉しい」などといったコメントが寄せられた。
2025年05月24日第78回カンヌ国際映画祭のフォトコール(プレス向け撮影会)に、『恋愛裁判』で映画初主演を務める齊藤京子と深田晃司監督が登場した。『恋愛裁判』は、『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門にて審査員賞を受賞し、前作『LOVE LIFE』で第79回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に選出された深田監督の最新作。日本のアイドル界でまことしやかにささやかれる「恋愛禁止ルール」。契約書に記載されたこのルールに反する行動をしたとして所属事務所から契約違反と訴えられ、裁判へと発展したひとりの女性アイドルの姿を描く。本作が第78回カンヌ国際映画祭において、「コンペティション枠に収まらない良作」を集める部門であるカンヌ・プレミア部門に正式出品されたことに伴い、多数の海外メディアが集結するフォトコールに齊藤と深田監督が登場。「キョウコ!」「コウジ!」と海外メディアからの呼びかけに応じながら、カンヌの海を背に満面の笑みを見せた。撮影中の呼びかけの声の大きさもさることながら、世界中から集結した腕利きのカメラマンから「サイコー!」の声も上がる盛り上がりとなり、撮影終了後にはフォトコールでは異例の拍手喝采が沸き上がった。(C)Kazuko Wakayama(C)Kazuko Wakayama(C)Kazuko Wakayamaそして、現地時間5月22日19時15分からはワールドプレミアとなる公式上映を実施。公式上映、そしてレッドカーペットアライバルを直前に控え、齊藤は「一生に一度あるかないか、夢にも思っていなかったことなので、ここに来られたことへの感謝を噛みしめながらレッドカーペットを歩きたいと思います」と意気込む。また深田監督は、「お客様にどのように受け入れられるか楽しみ」と語り、「カンヌ国際映画祭に訪れる皆様に齊藤京子さんを紹介できる、こんなにすごい俳優さんがいるのだと知らしめられることが一番の楽しみです」とコメントした。『恋愛裁判』は、今冬の公開を予定している。■齊藤京子 コメント全文海外に来たのは人生で3回目、初めてのヨーロッパで貴重な経験をさせていただいています。アイドルの恋愛を描いた本作に、覚悟をもってオーディションを受け、撮影に臨みました。深田監督とカンヌ国際映画祭に来られたことは私の人生において大切な思い出になるかと思います。一生に一度あるかないか、夢にも思っていなかったことなので、ここに来られたことへの感謝を噛みしめながらレッドカーペットを歩きたいと思います。■深田晃司監督 コメント全文今回3回目のカンヌ国際映画祭に正式出品となり、とてもありがたいことだと思っています。2020年の『本気のしるし』は、オフィシャルセレクションに選ばれていたものの、コロナで完全に映画祭が中止になってしまいました。そのため、作品と共にカンヌに来るのは2016年以来になるので、そういった意味では感慨深いなと思っています。そして、日本のアイドル文化を題材にした本作が海外でどのように受け止められるか、カンヌのお客様の反応が楽しみです。齊藤京子さんは演技に対して真摯に向き合ってくださる方で、トップアイドルとしての存在感はもちろん、目力の強さが素晴らしく、齊藤さんのおかげで、本作は成立しました。カンヌ国際映画祭に訪れる皆様に齊藤京子さんを紹介できる、こんなにすごい俳優さんがいるのだと知らしめられることが一番の楽しみです。<作品情報>『恋愛裁判』今冬公開公式サイト:「恋愛裁判」製作委員会
2025年05月22日元「日向坂46」の齊藤京子が主演する映画『恋愛裁判』より、特報映像が到着した。人気グループへの階段を駆け上がっているアイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」。人気ナンバー1でセンターを務める山岡真衣は偶然、中学時代の同級生・間山敬に再会し、意気投合、恋に落ちる。アイドルとしての立場と恋愛との間で葛藤していた真衣だが、ある事件をきっかけに衝動的に敬のもとに駆け寄るという行動に出る。8か月後、真衣は吉田が社長を、早耶がマネージャーを務める所属事務所から「恋愛禁止条項」の契約違反として裁判所に召喚される。「アイドルの恋愛は罪なのか!?」審判が下る――。本作は、『淵に立つ』『LOVE LIFE』の深田晃司監督による最新作。「元アイドルの女性に賠償命令」という新聞記事を目にした深田監督が、その内容から着想を得て物語を作り上げ、構想から10年を経て結実した渾身の作品。また、「第78回カンヌ国際映画祭」において、コンペティション枠に収まらない良作を集める部門であるカンヌ・プレミア部門に正式出品される本作。齊藤は深田監督と共に、映画祭のレッドカーペットアライバルや公式上映に参加する。映像では、恋愛禁止ルールの契約条項に反したとして、所属事務所が起こした緊迫感溢れる裁判シーンの一部を公開。責め立てられ、うつむきがちな真衣(齊藤京子)だが、交際を辞めなかった理由を問われ、「自分の気持ちに嘘をつくのが嫌だったからです」と正面を見据えて語る。齊藤に加えて、真衣と恋におちる中学時代の同級生・間山敬役で倉悠貴、真衣の所属事務所チーフマネージャー・矢吹早耶役で唐田えりか、真衣に対し訴えを起こす所属事務所社長・吉田光一役で津田健次郎が出演することも明らかに。倉は「真衣と敬の恋愛がどのように展開していくのか、その行く末をぜひ見届けてください」と呼びかけ、唐田は「人生は選択の連続であり、様々な人生の可能性があること、どんな可能性にでもなり得るということ、忘れずにいたいです」とコメント。津田は「勿論脚本は読んでいますし、撮影も終わっているのですが、あの深田監督がどんな風にアイドルを描いたのか興味が尽きません。アイドルを描く先に広がる深田ワールド、劇場で観られるのが本当に楽しみです。皆様も楽しみに待っていて下さい」とメッセージを寄せている。そして、映画祭に向けて制作した海外版ビジュアルも公開された。『恋愛裁判』は冬、全国東宝系にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋愛裁判 2025年冬、全国にて公開©2025「恋愛裁判」製作委員会
2025年05月12日齊藤京子の映画初主演作『恋愛裁判』が、第78回カンヌ国際映画祭のカンヌ・プレミア部門に正式出品されることが決定した。本作は、「元アイドルの女性に賠償命令」という新聞記事を目にした深田晃司監督が、その内容から着想を得て10年間の構想を経て作り上げた渾身の作品。日本のアイドル界でささやかれる「恋愛禁止ルール」題材に、人間が自然に持つ恋という感情を契約で縛ることは許されるのか、アイドルが恋をすることは「罪」なのか。ルールを破り所属事務所から契約違反と訴えられ、裁判へと発展したひとりの女性アイドルを主人公に深田監督が鋭く斬り込む。恋に落ちる人気アイドル・山岡真衣を演じるのは、元・日向坂46でセンターを務めた経験を持つ齊藤京子。昨年のグループ卒業以降、ドラマやバラエティ番組に引っ張りだこの齊藤が、映画初主演でアイドル役を演じる。カンヌ・プレミア部門は「コンペティションの枠には収まりきれない良作を集める部門」とされており、本作のテーマである「日本独自に進化を遂げた“アイドル文化”とその中での常識“恋愛禁止ルール”を世界に問うには最適の部門と言える。カンヌ招待の一報を受けた深田監督も「構想から気づけば10年もかかってしまったこの映画を、最高のかたちでお披露目できることを嬉しく思います」とコメント。初主演映画でカンヌの大舞台に立つことが決まった齊藤は「本当に夢のようで言葉にできないほど嬉しかったです」と喜びを爆発させている。なお、深田監督と齊藤は会期中、現地でレッドカーペットを歩き、公式上映に参加する予定だ。<カンヌ正式出品に関するコメント>■深田晃司監督構想から気づけば10年もかかってしまったこの映画を、最高のかたちでお披露目できることを嬉しく思います。ひとつ言えることは、主演の齊藤京子さんとの出会いがなければこの映画は完成しなかったということです。絵空事でしかなかった脚本に全身全霊で血肉を与えてくれた齊藤さんに心から敬服しています。また、長年に亘りこの企画を信じて導いてくれたプロデューサー陣、現場を支えてくれた最高のスタッフ、キャストには感謝しかありません。ぜひ多くの人にこの映画を楽しんで欲しいです。■齊藤京子映画『恋愛裁判』が第78回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア部門に出品されると聞いたときは、本当に夢のようで言葉にできないほど嬉しかったです。深田監督、スタッフキャストの皆さん、この度は本当におめでとうございます。この映画をたくさんの国の方々に観ていただけることが楽しみです。深田監督とご一緒させていただけたことを、心から光栄に思います。<作品情報>『恋愛裁判』公開日未定(C)2025「恋愛裁判」製作委員会
2025年04月24日女優の齊藤なぎさが15日、自身のXを更新した。【画像】「だめっす...可愛いすぎます」齊藤なぎさがテレビでセーラー服姿を披露!あまりのキュートさにファン悶絶「春だ」という言葉とともに、肩を出した春らしいファッションで笑顔を見せる写真などを4枚投稿した。チューリップが咲き誇る温かな景色の中で、とてもオシャレで可愛らしい姿を披露している。春だ pic.twitter.com/eDu3e9elEK — 齊藤 なぎさ (@saito_nagisa) April 15, 2025 この投稿にファンたちからは「世界一春が似合うと思うホントにホントに可愛い大好き」「これぞまさしく春」などといったコメントが寄せられた。
2025年04月16日チ・チャンウク主演の韓国ドラマの日本版リメイク「あやしいパートナー」より、第1話の場面写真が公開された。本作は、八木勇征が敏腕検事の立石春斗、齊藤京子が司法修習生の宮下さくらを演じる、最低な出会いから始まる、運命を信じたくなる、恋に臆病な2人の甘くて苦い、サスペンスラブコメディ。春斗とさくらの最初の出会いは、バスの中。痴漢に間違われるという最低な出会いだったが、ソファーでさくらが春斗を押し倒したり、春斗がバーでさくらの頬を包んだりと、ドキドキなシーンを想起させる場面写真が到着。一方、春斗のコミカルなカット、さくらのシリアスな姿も切り取られており、コロコロ変わる2人の表情にも注目のようだ。なお、エンディング主題歌は、ロックバンド「神はサイコロを振らない」の「Lovey Dovey」に決定。柳田周作は「10年という歴史の "これまで" と、未来永劫ずっと続いていくであろう "これから" を二人三脚で共に歩んでくれるファンの皆さまの視点に立ち、どんな想いで僕らの音楽を受け取ってくれているのだろう、どれほどの時間と愛情をかけてライブへ足を運んでくれているのだろう…などと妄想しながら書いた愛まみれの『Lovey Dovey』。ドラマをより一層ラブリーに彩れたら幸いです!」とコメントしており、ファンを思って書き綴った逆ラブレターソングは、春斗とさくらのラブストーリーにやさしく寄り添う。あらすじ敏腕検事の立石春斗(八木勇征)は乗っていたバスで司法修習生の宮下さくら(齊藤京子)に痴漢と勘違いされ散々な目に合う。その後、彼氏・青木颯太(池田彪馬)に浮気されケンカをしているさくらに偶然遭遇し、思わずさくらを助けてしまった。それがきっかけでさくらのヤケ酒に付き合うハメになった春斗は、泥酔したさくらに押し倒される。数日後、春斗は検察修習を受けにやってきたさくらと再会。悪縁さくらに厳しく接するも、なぜかほっておけない春斗。最悪の出会いから始まった二人。この出会いは偶然?それとも必然なのか――。「あやしいパートナー」は4月29日より毎週火曜日深夜0時59分~MBS、毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。ディズニープラスにて見放題独占配信。(シネマカフェ編集部)
2025年04月14日八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)・齊藤京子主演ドラマ「あやしいパートナー」の追加キャストとポスタービジュアルが公開された。本作は、韓国ドラマ「あやしいパートナー」のリメイク作品。八木が敏腕検事の立石春斗、齊藤が司法修習生の宮下さくらを演じる、恋に臆病な2人の甘くて苦いラブコメディ。春斗の幼なじみであり、春斗愛が強いが、ある理由から関係が壊れ、戻りたいと奮闘している弁護士の梅原蓮を「超特急」の草川拓弥、同じく春斗と蓮の幼なじみで、春斗の元カノ、エリート検事・風間早希子を『朽ちないサクラ』『正欲』の森田想が演じる。梅原蓮(演:草川拓弥)草川は「一言で表すのであれば、筋の通ったお調子者」と演じるキャラクターについて説明し、「原作とはまた少し変わった愛くるしいキャラクターになれるよう精一杯努めます」と意気込む。森田は「ファンとして世界観を壊さず、そして自分たちらしさを付け加え、日本版も負けじと素敵だと、心から楽しんでもらえますように頑張ります」とコメントしている。風間早希子(演:森田想)さらに、春斗の事務所の最初の依頼人・稲葉貴彦を『若き見知らぬ者たち』『ナミビアの砂漠』に出演した伊島空、春斗が最も信頼を置く検察事務官・米田豊を土佐和成、新庄法律事務所の社長・新庄和弘を高杉亘、さくらの元カレ・青木颯太の父親であり、検事正の青木颯一郎を渡辺いっけいが演じる。また、春斗とさくらが愛おしさを抱きながらも、憂いのある表情を見せているポスタービジュアルも完成した。あらすじ敏腕検事の立石春斗(八木勇征)は乗っていたバスで司法修習生の宮下さくら(齊藤京子)に痴漢と勘違いされ散々な目に合う。その後、彼氏・青木颯太(池田彪馬)に浮気されケンカをしているさくらに偶然遭遇し、思わずさくらを助けてしまった。それがきっかけでさくらのヤケ酒に付き合うハメになった春斗は、泥酔したさくらに押し倒される。数日後、春斗は検察修習を受けにやってきたさくらと再会。悪縁さくらに厳しく接するも、なぜかほっておけない春斗。最悪の出会いから始まった2人。この出会いは偶然?それとも必然なのか――。「あやしいパートナー」は4月29日より毎週火曜日深夜0時59分~MBS、毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。ディズニープラスにて見放題独占配信。(シネマカフェ編集部)
2025年03月31日韓国ドラマ「あやしいパートナー」の日本リメイク版が放送決定。八木勇征(FANTASTICS)と齊藤京子が主演を務める。韓国ドラマ「あやしいパートナー」は、2017年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演のラブコメディ。クールな検事が、自分を痴漢と間違えた破天荒女子と出会って人生が一変。彼女と出会って以降、悪い事ばかり起き、なんとか縁を切ろうとするが…。2人のピュアなラブコメディを主軸に、とある事件を巡ってミステリー要素も交錯する、ドキドキハラハラの新感覚のサスペンス×ラブコメディとなっている。「美しい彼」シリーズで注目を集めた八木が演じるのは、弁護士から「最悪な検事」と呼ばれるほどのキレもの検事・立石春斗。「以前からチ・チャンウクさんとは、共通の知り合いがいて交流があり、まさか自分が同じ役を演じてさせていただけるとは思いませんでしたし、物凄くご縁を感じています」と話し、「八木勇征が演じる敏腕検事をお楽しみに!」とメッセージを寄せた。また、元「日向坂46」の齊藤が、春斗を振り回していく、弁護士を志す司法研修生・宮下さくらを演じる。「この作品は予想外の展開が続くうえに、恋愛やサスペンスなどたくさんの要素が詰まっています。また、それぞれのキャラクターの個性が際立っているので、最初から最後まで楽しんでいただけるかと思います!」とコメントしている。なお、監督は『よだかの片想い』「恋をするなら二度目が上等」の安川有果、脚本は『ハケンアニメ!』の政池洋佑が務める。あらすじ敏腕検事の立石春斗(八木勇征)は、乗っていたバスで司法修習生の宮下さくら(齊藤京子)に痴漢と勘違いされ散々な目に合う。その後、彼氏に浮気されケンカをしているさくらに偶然遭遇し、思わずさくらを助けてしまった。それがきっかけでさくらのヤケ酒に付き合うハメになった春斗は、泥酔したさくらに押し倒される。数日後、春斗は検察修習を受けにやってきたさくらと再会。悪縁さくらに厳しく接するも、なぜかほっておけない春斗――。「あやしいパートナー」は4月29日より毎週火曜日深夜0時59分~MBS、4月29日より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。ディズニープラスにて見放題独占配信。(シネマカフェ編集部)
2025年03月19日女優の齊藤なぎさが15日、自身のXを更新した。【画像】「可愛いでしかない」齊藤なぎさからのバレンタインプレゼント”最近ショット”にファンから絶賛の嵐!「ひさびさに黒髪」とヘアカラーを紹介しながら、パーカーのフードを被って可愛らしいポーズをとる自身の写真をアップ。そして「鏡見る度になぜか安心する!!笑」と語った。ひさびさに黒髪 鏡見る度になぜか安心する!!笑 pic.twitter.com/Myl9VQt9yW — 齊藤 なぎさ (@saito_nagisa) March 15, 2025 この投稿にファンたちからは「黒髪なーたんめっちゃ良き☺️可愛いよー!」「色んな髪色似合うけどなたんやっぱ黒髪がしっくりくるかもー今日もお顔が天才的にかわいい。」などといったコメントが寄せられた。
2025年03月15日俳優の小西詠斗が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「イケメンすぎて財布が飛ぶ⁉」小西詠斗、イベントグッズ撮影オフショット公開!2nd写真集『水鏡』の重版決定を報告した。「みなさまのおかげです!まだご覧になってない方は、ぜひ一度お手に取っていただけたら嬉しいです!」と感謝を述べるとともに、4月5日に東京で重版記念イベントを開催することも発表した。 この投稿をInstagramで見る 小西詠斗マネージャー(@eito.konishi_mg)がシェアした投稿 ファンからは「重版おめでとうございます!」「イベント楽しみです!」「たくさんの人に届きますように!」と祝福と喜びの声が続々と寄せられた。
2025年03月03日俳優の小西詠斗が26日、インスタグラムを更新。【画像】小西詠斗、「Horipro Actors Live」大盛況!ダンス&歌で魅了!3月8日に開催される「バースデー&ホワイトデーイベント」のグッズ撮影オフショットを公開。「ものすごい姿勢」と自身のポーズにツッコミを入れながら、キラキラしたビジュアルとリラックスした姿のギャップを披露した。 この投稿をInstagramで見る 小西詠斗マネージャー(@eito.konishi_mg)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられ、「イケメンすぎ1000000億」「1枚目のふわふわ感と2枚目のポーズの落差が最高!」「イベントグッズも楽しみすぎる!」と興奮の声が殺到した。
2025年02月25日女優の齊藤なぎさが18日、自身のXを更新した。【画像】「とんでもなく似合ってる!」齊藤なぎさの最新ヘアカラーにファンから絶賛の嵐!「本日20時から#さんま御殿 です」と番組公式アカウントの投稿を引用しながら放送を告知。「女子校育ちとしてお話してきました!」と内容について触れた。それから「久々にセーラー服を着たよ!お楽しみに✨」というメッセージとともに、セーラー服姿の写真を投稿した。本日20時から #さんま御殿 です女子校育ちとしてお話してきました!久々にセーラー服を着たよ!お楽しみに✨️ pic.twitter.com/YvDtJn0BgL — 齊藤 なぎさ (@saito_nagisa) February 18, 2025 この投稿にファンたちからは「ちょーかわいい天使♡」「だめっす...可愛いすぎます優勝っす」などといったコメントが寄せられた。
2025年02月18日俳優の小西詠斗が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】俳優・小西詠斗、2nd写真集発売記念イベントに来場してくれたファンに感謝!「ホリアク」出演を告知し、2nd写真集『水鏡』のオフショットを公開した。投稿には「明日のホリアクよろしくお願いします!」と綴り、ファンへメッセージを送った。 この投稿をInstagramで見る 小西詠斗マネージャー(@eito.konishi_mg)がシェアした投稿 この投稿には「超オフショで息止まりそう幸せ…!」「腕の筋肉ラインも素敵です」と絶賛のコメントが殺到。また、「水鏡を職場の人にプレゼントしたら大好評でした!」と、写真集の人気ぶりも伺える声が寄せられた。投稿には多くのいいね!が集まり、「ホリアク」出演に期待するファンの熱気が伝わってくる。
2025年02月10日俳優の小西詠斗が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】小西詠斗、オフショット公開!「ホリアク」出演にファン期待!「Horipro Actors Live ~episode4~ ご来場・ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました!」とコメントを添え、イベントの感謝を伝えた。歌やダンスを披露し、「みんなとたくさん練習してきたので、見ていただけて嬉しかったです✊」と、充実した時間を振り返った。さらに、「(昼夜で髪型を変えておりました)」と、おしゃれなこだわりも明かした。 この投稿をInstagramで見る 小西詠斗マネージャー(@eito.konishi_mg)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられ、ファンからは「詠斗くん、白い衣装が王子様みたい」「ダンスも歌もかっこよかった!」「昼と夜で髪型違うなんて最高すぎる」と絶賛の声が殺到。イベントのアーカイブ配信も告知されており、見逃したファンも楽しめるようだ。ますます進化を遂げる小西詠斗の今後の活躍に期待が高まる。
2025年02月10日元日向坂46で女優の齊藤京子が3日、自身のInstagramを更新した。【画像】元日向坂46・齊藤京子、可愛らしい見た目のプリザーブドフラワーツリーを公開!齊藤は個人の2025-26カレンダーの発売が決定したと報告。「一緒に過ごす一日」をテーマに撮影。2021年1月19日に発売された自身の1st写真集である「とっておきの恋人」よりも一層成長した姿に期待が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 齊藤京子(@saitokyoko_official)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいねが寄せられている。
2025年02月03日元日向坂46で女優である齊藤京子が3日、自身のInstagramを更新した。【画像】元日向坂46・齊藤京子、可愛らしい見た目のプリザーブドフラワーツリーを公開!齊藤は日本テレビの今季放送ドラマである「いきなり婚」に小柴真央役として出演。今週はDEEP WEEK いきなり電波ジャックと題して同テレビ局の番組である「ZIP」に出演した。「創さんと電波ジャックありがとうございました!☺︎」と綴り、安藤創役の城田優との2ショットを複数枚公開した。 この投稿をInstagramで見る 齊藤京子(@saitokyoko_official)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいねが寄せられている。
2025年02月03日映画監督・白石和彌が、世界的なタレント・エンターテインメント・スポーツ・アドバイザリー会社である米大手エージェンシー「UTA(ユナイテッド・タレント・エージェンシー)」と契約したことを発表した。今後は、日本や海外での映画製作を目指すという。また、これに伴い、今まで長きにわたりエージェント業務を務めた有限会社フラミンゴとの契約を終了し、株式会社K2 Pictures(東京都目黒区、代表取締役:紀伊宗之、以下「K2 Pictures」)と新たにエージェント業契約を締結した。白石和彌は、1974年北海道旭川市出身。若松孝二監督に師事し、2010年『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編デビューを果たした。2013年、ノンフィクションベストセラーを原作とした映画『凶悪』が、第37回日本アカデミー賞優秀監督賞・脚本賞など、各映画賞を総なめし、一躍脚光を浴びた。2021年には『孤狼の血 LEVEL2』で、第45回日本アカデミー賞の優秀賞最多13部門を受賞。昨年は『碁盤切り』、NETFLIXシリーズ『極悪女王』『十一人の賊軍』の3作品を公開した。■白石和彌 コメント光栄にもUTAさんから声をかけていただき、自分自身に可能性があるのならワールドワイドな作品作りに挑戦してみようという気持ちになりました。これまでサポートしていただいたフラミンゴの赤城プロデューサーと、今後国内のエージェント業務とサポートをお願いするK2picturesに心より感謝申し上げます。残りの人生も真摯に映画作りに邁進し、多くの方に楽しんでいただける作品を作っていけるように精進します。よろしくお願いします。
2025年01月31日小西詠斗が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】俳優・小西詠斗、お正月は地元でゆっくり過ごす!「小西詠斗2nd写真集発売記念イベント大阪、東京二日間ありがとうございました。」と綴り、最新ショットを公開。ファンに直接会えたことで心が温まったことを明かし、「素敵な時間をありがとうございました。写真集『水鏡』沢山見てあげてください!」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 小西詠斗(@eito.konishi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「これからゆっくり写真集みます☺️」、「今日もかっこよかったです〜」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年01月27日俳優の小西詠斗が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】俳優・小西詠斗、2nd写真集のタイトルと表紙を解禁!こちらを見つめる姿にドキドキが止まらない!「⛩️✌良いお正月でした!」と綴り、最新ショットを公開。厳島神社や牡蠣など地元広島での写真をアップし、充実したお正月を過ごせたことを明かした。 この投稿をInstagramで見る 小西詠斗(@eito.konishi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「今年も可愛い、かっこいい写真楽しみにしてます〜」、「牡蠣美味しそうで羨ましい〜」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年01月08日モデルの齊藤早紀が7日、インスタグラムを更新した。【画像】「スタイルが神すぎる」とファン絶賛!!齊藤早紀、ハワイで魅せるビーチコーデ!新しいヘアスタイルを披露。「ばっさりミニボブハイトーン」とコメントし、軽やかなハイトーンカラーとミニボブに大胆イメチェンした姿を公開。「今年は絶対ハイトーンが流行ると勝手に思ってるので、一足お先に暗髪卒業悔いなし」と、自身のセンスとトレンド感をアピールした。斬新なヘアスタイルで注目を集める齊藤早紀。彼女のチャレンジ精神とファッションセンスが、2025年のトレンドを先取りするインスピレーションを提供している。 この投稿をInstagramで見る 齊藤 早紀(さいとうさき)(@saki__saito)がシェアした投稿 コメント欄には「激カワすぎて語彙力失います」「衝撃的に可愛くて悲鳴です」「私も切ろうかな~真似しちゃいます!」と、彼女の新スタイルに憧れる声が続々。「ロングもボブも似合う最強すぎる」「可愛すぎて涙出ました」など、多くのファンが絶賛している。
2025年01月06日女優の齊藤なぎさが1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】齊藤なぎさが【推しの子】ユニットでMステ出演!ビジュもパフォーマンスもファン大絶賛「2025年、仕事始めは新春!爆笑ヒットパレードでした✨️」と綴り、最新投稿をアップ。たくさんたくさん笑って本当に楽しかったと明かし、お笑いが大好きな齊藤にとって、とても幸せな仕事始めとなった様子。さらに、振り袖姿の写真を公開し、「明るい髪色×ラベンダーカラーの振袖可愛くてテンションが上がりました!!」と綴った。最後に「今年も1年、よろしくお願いします!」と、ファンにメッセージをおくった。 この投稿をInstagramで見る 齊藤 なぎさ(@saitou_nagisa)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「新年早々可愛すぎんのやめて、まじ(◜ᴗ◝ )すきだから」「2025年も好きの気持ち溢れる予感しかしてないよろしくね!!」などのコメントが寄せられている。
2025年01月01日タレントの齊藤なぎさが31日、自身のインスタグラムを更新。【画像】齊藤なぎさが【推しの子】ユニットでMステ出演!ビジュもパフォーマンスもファン大絶賛今年一年を振り返り、ファンへの感謝と新年への意気込みを綴った。「たくさんの作品と向き合い、みなさんにお届けできました。今年も本当に濃い1年でした!」と語り、「来年もたくさんのいい報告ができるよう全力で頑張ります」と抱負を述べた。新たな挑戦と夢を掲げる齊藤なぎさの2025年も、さらなる活躍に期待が高まる一年となりそうだ。 この投稿をInstagramで見る 齊藤 なぎさ(@saitou_nagisa)がシェアした投稿 投稿には、「2024年も推せて幸せだった」「なーたんのおかげで元気をもらえた1年!」「2025年も応援してるよ」といったコメントが多数寄せられ、ファンとの絆の深さが伺える。
2024年12月31日女優でタレントの齊藤なぎさが、19日インスタグラムを更新した。【動画】齊藤なぎさ 唐突なインスタライブでも「ビジュ良すぎるよ???」「【推しの子】-The Final Act-明日公開です。自分自身、撮影期間は本当に沢山悩み、考えた時間が長かったなと改めて思い返しています。星野ルビーちゃんを演じることができたこと、本当に幸せです。(以下略)」と綴り3枚の写真をアップし、その他にも作品に対する熱い思いを語っている。星野ルビーにちなんでアクセサリーも赤い石の着いた指輪やイヤリングなどを身に着けており、ファンからは多くの「かわいい!」というコメントが届いていた。 この投稿をInstagramで見る 齊藤 なぎさ(@saitou_nagisa)がシェアした投稿 この投稿には他にも「ルビーちゃん役、引き受けてくれてありがとう。明日の公開とてもとても楽しみです!たくさん見るね!!」「舞台挨拶おつかれさま‼︎明日劇場でみるね忙しいのにインスタ投稿ありがとう」といった彼女を労うコメントが寄せられている。
2024年12月20日ある中学校のクラス35人全員に密着した『14歳の栞』で注目を集めた竹林亮監督が、齊藤工による企画・プロデュースのもと、新作ドキュメンタリーを創り上げた。ある児童養護施設に暮らす子どもたちの成長を見つめた『大きな家』だ。現在、年齢制限は撤廃されたものの基本的には18歳を過ぎて準備ができたら自立しなければならない環境の中で、各々が人生と向き合うさまを描いた本作は、劇場上映のみを予定している。子どもたちや職員の配慮を施しながら、そこに生きている人々そのものを映し出した本作。竹林監督と齊藤さんに異端のドキュメンタリーに込めた思いを伺った。子どもたちが意見を言ってくれるような関係性に――本作を拝見した際、構図であったりカメラの置き所が子どもたちに寄り添うようなものだったのが印象的でした。竹林:いまおっしゃったカメラの目線や高さは、まさに全員が意識していた部分です。各パートそれぞれの主人公の目線になるように調整しました。距離感をもって撮りつつも、大事なカットは話している子たちと目線を揃えられるように。また、作品全体がパートごとに年齢が上がっていく構造にしているので、徐々にカメラの目線も上がっていきます。――ただ、目の前で被写体が生活を送っているわけですから、インタビューパート以外の決め打ちはなかなか難しいですよね。どのような工夫をされたのでしょう。竹林:おっしゃる通り、撮りたいものって大体撮れないんです。だから計画しても基本的にその通りにはいきません。ただ、みんなでご飯を食べたりしながら「こういう子だよね、こういう癖や面白さがあるよね」という話をしていくうちに、僕たちが撮っている相手の見方が変わってくるんです。僕らが気になっているポイントや被写体にとってのキーワードが何となく見えてきて、かつそれをスタッフ間で共有できている状態なので、撮影部や録音部が瞬間的に動けたのではないかと思います。あとは、数百時間ぶんくらい撮っているため、様々なアングルを試すことができたということも、大きいかと思います。――それだけの素材を約2時間に収めるのは相当大変だったかと思います。被写体の方々に意見を聞きながら編集作業を進めていったそうですね。竹林:「本人が嫌なものは絶対に出さない」が最重要ルールでした。編集作業はトータルで半年くらいかけていて、ある程度見えてきた段階で本人や職員の方に観てもらい、気になるところをヒヤリングして再編集する形で進めていきました。「自分のプリクラは映さないで」や「背中の筋肉がちゃんと映っているところにしてほしい」といった可愛いリクエストも反映しつつ――最後のエピソードの男の子は「自分は恥ずかしいけど、映画にとってはすごくいいよね」と受け止めてくれたのですが、本人が折り合いを付けられる場所という映画のあるべき姿に落ち着けた気がしています。齊藤:子どもたちの年代にもよりますが、長い間共存して下さったおかげで各々が撮影という装置を理解し出しました。そして後半になると本人たちが「こう切り取ってほしい」と意見を言ってくれるような関係性に昇華されていった点が、傍から観ていて面白かったです。竹林:「子どもたちが学校から帰ってきたらいる人たち」のような状態でやらせていただきましたが、最初からカメラを意識していなかったということはやはりありませんでした。職員の方も「普段はこんな感じじゃないのに、カッコつけちゃっている」とおっしゃっていましたが、本人がいま人に見せたい姿を切り取るのは、決して嘘ではありません。それもまた、本人の一面ですから。齊藤工、監督のクリエイションに対する信頼――乱暴な言い方で恐縮ですが、ある種ホームビデオ的になる可能性もあったなか、本作が「映画」として確立しているのは竹林監督のクリエイションだと感じています。齊藤さんはどのようにご覧になっていますか?齊藤:おっしゃる通り、これだけ情報があふれていて、映像・映画を受け取る環境が配信ベースになりつつあるなかで、映画と個人で配信している映像の差別化がものすごく問われる時代であり、「これにお金を払うの?」と言われてしまう可能性も建付けとしてはありました。ただ、僕が出会った被写体の子どもたちと施設の方々、そして竹林監督のクリエイションと被写体との距離感は絶対にそっちにはいかないという確信がありました。この座組でなければ、やろうと思えなかった気がします。竹林監督の『14歳の栞』が劇場に足を運ばせたのは、口コミが援護射撃になっているのも大いにあるかと思いつつ、作品から漂う「クオリティの高さ」かと思います。『大きな家』も構図をはじめ結果的に映像のクオリティがとても高かったですが、企画当初はそうした映像面においては、かつて自分が被写体としてマダガスカルやカンボジアに竹林監督と行くドキュメンタリーを経験した関係値もあり、竹林監督のクリエイションに対する信頼だけでした。そのうえで「コロナが明けてきたいま撮らないと逃してしまう何かが確実に映り込むはずだ」という漠然とした確信に突き動かされた形です。目的やフィロソフィーが掲げられないと映画の企画は成立しないかと思いますし、商業的な成立のさせ方がプロデューサーの役割でしょうが、むしろそうではないものに宿る本質が竹林監督と児童養護施設の子どもたちの間に生まれるんじゃないかと考えていたのです。この作品が世に出るものになるかも定かではないからこそ、映画づくりにとっては不誠実でもあるような変則的な進め方をできました。年齢という括りで“成長”という流れを作る――先ほど伺った「被写体が制作に参加する」体制含めて、一般的なドキュメンタリーに対するカウンター的な作品でもありますね。各々の背景を説明しない、というのも新鮮でしたし、音楽やナレーションを排している点も興味深かったです。竹林:まず、様々な人に影響を及ぼしてしまうため全てをオープンにはできないという制約がありました。そのうえで、被写体の子どもたちが「この映画に出てよかったな」と思えるものがいいという前提の思考の整え方を行っていきました。大抵のドキュメンタリーは課題を提示する役目を担っているかと思いますが、その観点でいうと「背景を説明しよう」となっていたかと思います。ですが「こういう子です」と見せてしまうことでわかった気になって整理してしまうのも危険ですし、本作ではそれを行いませんでした。背景に想像を巡らせながら「自分に近いところがあるのかもしれない」などと考えながら観ていくと、一つひとつの言葉に耳を澄ませることになり、子どもたちに向き合うことができると信じて。ただ、ドキュメンタリーとしてそれを行うことは非常にチャレンジングでした。どう成り立つのかわからない怖さがあったのは確かです。そんななかで、「こういう性格だからこの順番に並べるんだ」ではなく、普遍的な年齢という括りで“成長”という流れを作ることにしました。個人に限定しない共感の仕方を生み出したいという想いから、そうした整理を行った形です。齊藤:その構成については、僕は仕上げの段階で知りました。子どもたちが全員僕のことをメディアを通して知っているわけではありませんでしたが、とはいえ自分の存在がノイズになりかねないので、極力内に入らないようには気を付けていたつもりです。僕の担当としては、作品の中身というよりも、長い間カメラが子どもたちや職員の方々の生活に入ることに対して安心してもらえるような役割であり、そのために接点を設けていました。自分が現場にいかに立ち会わないかが大切だと感じて、作品の完成を楽しみに待っていました。そのなかで、子どもたちの何人かが、福田文香プロデューサーをはじめスタッフの方々の働く姿を見て映像業界に興味を持ってくれたことが記憶に残りました。「映像業界で生涯働いていく」というところにたどり着かなくても、職業を知ってもらい、働く大人――しかも心を許せる人たちとかれらが出会えたことはひとつのゴールになった気がします。被写体になってもらい、撮影する仕事を近くに感じてもらったことが、貴重な体験になったのかもしれないと思えた出来事でした。▼齊藤工スタイリスト:Yohei "yoppy" Yoshidaヘアメイク:赤塚修二衣装クレジットセットアップ・スニーカー:Y’s for men/ワイズフォーメンシャツ:Yohji Yamamoto/ヨウジヤマモト(text:SYO/photo:You Ishii)■関連作品:大きな家 2024年12月20日より全国にて公開※12月6日ホワイトシネクイント、TOHOシネマズ梅田、センチュリーシネマ先行©CHOCOLATE
2024年12月04日女優の齊藤なぎさが1日に自身の公式インスタグラムを更新。【画像】齊藤なぎさのかわいすぎるニット姿「冬のなぎちゃんだいすき」「ふわふわニット♡冬のお洋服が可愛くて毎日が幸せ!!!写真は、この間誕生日を迎えたあんなちゃんが撮ってくれたの、えへへ」と綴り、5枚の写真をアップ。毛足の長いフワフワニットを着てこちらを見つめるショットや、喫茶店のような場所でお茶をしているショットなどを公開した。イルミネーションが背景に写りこんでおり、冬のデートのような気分を味わうことのできるであろう投稿にファンは癒されたようである。 この投稿をInstagramで見る 齊藤 なぎさ(@saitou_nagisa)がシェアした投稿 この投稿には「冬のなーたんも可愛い天才」「このトップスどこのですか??お揃いにしたいー!!!」といったコメントが寄せられている。
2024年12月01日モデルの齊藤早紀が1日、Instagramを更新。【画像】齊藤早紀、韓国空港で話題の秋ニットコーデ!セットアップで魅力倍増!!撮影で熱ダメージを受けた髪のケアについてInstagramで語り「毎月通って絹のような髪を目指す」と決意を表明。髪質改善トリートメントで“つやんつやん”の美しい髪をキープしていることを明かした。 この投稿をInstagramで見る 齊藤 早紀(さいとうさき)(@saki__saito)がシェアした投稿 ファンからは「どんどん美しくなるさき様に憧れる」「私も黒髪ロングの美髪を目指します!」と共感の声が続々。「どこの美容室ですか?」「カラーしてないのにこんなツヤ感!」と、齊藤の艶やかな髪に羨望のコメントが寄せられ、彼女の徹底したヘアケアへの関心が高まっている。
2024年11月01日女優の齊藤なぎさが27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「リーナベルちゃんに似てる」元=LOVE齊藤なぎさ、弾丸でも行きたいあの場所でデート…?!「Mgirl❤️」と綴り、最新ショットを公開。写真家・蜷川実花氏に撮影してもらったという写真からは、可愛さはもちろんだが、大人の色気が感じられる。 この投稿をInstagramで見る 齊藤 なぎさ(@saitou_nagisa)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「蜷川さんもなーたん天才すぎる!!」、「大人ななぎささん美しいです❤️」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年10月29日女優の齊藤なぎさが12日、自身のインスタントを更新した。【画像】齊藤なぎさ、映画『あたしの!』完成披露試写会に感謝!「秋だね~~少し肌寒くなってきましたね!」と綴り、最新ショットを公開。秋服がとても好きなことや、ロングヘアが好評で嬉しいといった気持ちを写真と共に投稿した。投稿の最後には、「どんなヘアアレンジが見たいか教えてくださいっ」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 齊藤 なぎさ(@saitou_nagisa)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「可愛すぎる!」といった声や見たいヘアアレンジを希望する声などが寄せられた。
2024年10月16日