ディースクエアード(DSQUARED2)の2019年春夏ウィメンズコレクションが、2018年6月17日(日)にイタリア・ミラノにて発表された。“ミリタリー”からスタートした2019年春夏シーズン今季のメンズ・ウィメンズの合同ショーは、ミリタリーウェアを着想としたルックが先陣を切った。ウィメンズでは、MA-1やフィールドジャケットを繊細な素材でアレンジしたアウターが登場している。肩を落として着ることで、男性的であるはずのアウターも、エフォートレスかつセンシュアルなスタイルへとシフト。また、シャーリングによってドレスはランダムヘムとなり、フェミニンなラッフルのようなシルエットを築いている。ジレのように重ねたキャミソールはまるでコルセットの様で、可憐なドレスの高貴な印象さえ想起させる。一方で、アッパーはスポーツサンダル、ソールはハイテクスニーカー、シルエットはエレガントなミュール、というハイブリッドな足元は、軽快かつエネルギッシュなムードを同時に流し込んだ。フェミニンスタイルへの序章は、スポーティーへのシフト中盤以降は、テイストが変わり、ネオンカラーやオーロラカラーがカモ柄とともに挿入される。首元や袖からちらりと見えるメッシュは、まるでレースの代替役で、女性らしさの表現に一翼を担った。そして最後に改めてミリタリー感が高揚するのだが、最初よりもさらにフェミニンかつガーリーなスタイルで提案している。カーキだったブラウスはオフホワイトとなり、シャーリングのディテールはより大胆に。ドレスに関しては、中にチュールやパニエを重ねなくても広がるほどのバルーンシルエットだ。絞ったあとの紐は歩くたび流れるように揺れ、それもまた女性らしさにリンクしている。
2018年06月21日ルーク・メイヤー(Luke Meier)によるオーエーエムシー(OAMC)が6月20日、パリで2019年春夏コレクションを発表した。
2018年06月21日落合宏理によるファセッタズム(FACETASM)は、パリメンズファッションウィークにて、2019年春夏メンズ&ウィメンズコレクションショーを開催した。テーマは“Together”。
2018年06月21日ユン(YOON)とバーバル(VERBAL)によるアンブッシュ®(AMBUSH®)が2019年春夏コレクションをパリで発表。テーマは、“WAVES”。モダンアートの父、コンスタンティン・ブランクーシ(Constantin Brâncuşi)の思想をデザイン源としたことから、ポンピドゥー・センターにあるブランクーシのアトリエでプレゼンテーションが行われた。ビーチにまつわる要素に着想を得たカラーパレットの下、コットンやウール、リネンなどの素材を使った人の体に優しく沿うようなウエアがラインアップ。砂のような、また潮で褪せたような全体のトーンに、パールなどを用いたイヤリング、ブレスレット、リングといった大ぶりのジュエリーがアクセントになっている。
2018年06月21日ジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)によるアクネ ストゥディオズ(Acne Studios)の2019年春夏メンズコレクションが、パリメンズファッションウィークにて発表された。
2018年06月21日オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)の2019年春夏メンズコレクションがパリメンズファッションウィークの6月20日に行われた。会場となったシャイヨ宮のシャイヨ国立劇場には人工芝が敷かれ、小学校にあるような古ぼけた小さな木の椅子。ニューヨークの真夏の夜の公園で不良(thug)とスケーターが金持ちとエリートが出会うというストーリー。1998年に亡くなったグラフィティアーティストのドンディ・ホワイト(DONDI WHITE)に捧げると、先にインスタグラムで発表されておいり、売り上げはNYに本拠を置く非営利団体GDPRに寄付される。30ルックスに及ばないコレクションでは、アニメの『シンプソンズ(The Simpsons)』、zipタグの付いたドクターマーチン(Dr.Martens)、リモワ(RIMOWA)の透明リュック、ナイキ(NIKE)とのコラボが発表され、プロダクトを作品化する姿勢はこれまでのデザイナーとはまったく違うモードに対するアプローチだ。洋服自体はブリーチやダメージ、ラメなど様々に加工されたデニム、立体的なポケットの付いたベストなど80年代半ばに台頭したイタリアやフランスのスーパーカジュアルブームを連想させる。デフォルメされたジーンズジャケット、蛍光イエローのパッチ、デニムパンツにはサイドジッパーで“サグ”的な着こなしができるといったストリートの伝統から引用された機能デザインが面白い。ディテールにHIPHOPカルチャーやスケーターカルチャーを盛り込みつつ、ロゴ遣いも継続させ、影響を拡散することがモードであるという時代を、短い時間で感じさせられるショーとなった。Text: Tatsuya Noda
2018年06月21日エルメネジルド ゼニア クチュール(Ermenegildo Zegna Couture)の2019年春夏コレクションがミラノで発表された。
2018年06月20日ヴァレンティノ(VALENTINO)が、パリで開催する2019年春夏メンズコレクションショーをライブストリーミングで配信する。6月21日0時30分(現地時間20日17時30分)より。なお、Instagram、Twitter、Facebook、Snapchat、WeChat、Weiboなどのオフィシャルハンドルネームは「@MaisonValentino」、ハッシュタグは「#ValentinoSS19」「#ValentinoSoundOn」。ショーの様子はこちらから視聴が可能。
2018年06月20日マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN)の2019年春夏コレクションが、イタリア・ミラノで発表された。『未知との遭遇』とコラボレーションミラーのようなランウェイに、目を覆いたくなるぐらい眩しく輝く三角のトンネルが現れる。そこから登場するモデルたちは、この無機的かつ近未来的な会場の中で、ネオンカラーを纏って闊歩していく。今季は、スティーヴン・スピルバーグ監督の『未知との遭遇』がコンセプトだ。色だけで“未知数”がどんどんとアップしていく。そんな気さえした今回のコレクションでは、アノラックパーカーの差し色に、ストライプシャツに、ハイカットスニーカーにと、ネオンカラーが多用されている。フューチャリスティックなムードを創り出していたのは、こうしたカラーパレットだけではなく、おそらくプリント、ロゴの配置、シルエットなども一役買っている。しかし、意外にもベースとなるワードローブ自体は実用性に長けた、私たちになじみ深いものが多い。もっと言えば、ブランドが得意とするストリート感は、一切方向転換しているわけではないのだ。ブリーチデニムはネオンカラーに染めて、ひざの部分のみ黒いテープのようなものでダブルニーのようなデザインへ。ネオンピンクを指し色にしたスポーツパーカーはタイピングプリントを配したシャツ、さらにはチノパンをあわせた。ウィメンズではクロップド丈のシャツにTシャツ、あわせたワークパンツは宇宙っぽく見せるため、ポケットには止水ジッパーを採用。それが水にも強いという実用性にも繋がっている。ランウェイの最後には映画のワンシーンを想わせるプリントが登場し、コンセプトを今一度強調した。ポンチョ型のアウターには映画名までしっかりと記されている。マルセロ・ブロンが見せた『未知との遭遇』のなかには、未知だけじゃない、“ストリート”をはじめとする私たちが知ってるものが最後までベースにあった。
2018年06月20日マッシモ・ジョルジョッティ(Massimo Giorgetti)によるエムエスジーエム(MSGM)の2019年春夏メンズコレクションがミラノで発表された。今シーズン、イタリアで国民的アニメとなっている80年代の日本の女子バレーアニメ『アタッカーYOU! (伊タイトル: Mila e Shiro)』のキャラクターを起用。Tシャツやパーカーに大胆にプリントを施した。またビーチウエアブランド・サンデッキ(Sundek)とのコラボレーションも発表した。
2018年06月20日マルニ(MARNI)の2019年春夏メンズコレクションが、ミラノファッションウィークメンズで発表された。「さあ、ゲームを始めよう」。オリンピックをテーマにした今シーズンは、細身・ぽっちゃり、背の高い人・低い人、太っちょのウルトラマン、痩せこけたスーパーマン、小さなスーパーヒーローや巨大なアンチヒーロー、自分の身体を愛し知る全ての人々に捧げるコレクション。クリケットやテニス、スケート、ボクシング、レスリング、レーシング、野球といったスポーツウエアのディテールや、ポリエステルジャージー、ヘビーコットン、ボイルドモヘア、ナイロンなど古代のスポーツウエアからヒントを得た素材が用いられている。
2018年06月20日ニール バレット(NEIL BARRETT)の2019年春夏メンズ&ウィメンズコレクションショーがミラノで行われた。
2018年06月20日ヴェルサーチ(VERSACE)の2019年春夏メンズコレクションが、2018年6月16日(土)にイタリア・ミラノで発表された。クリアなランウェイに、天井には枝垂れる花々。そこはまるで幻想的な花園。ヴェルサーチの贅沢さそのままだが、煌びやだったり厳格さだったり、そういったいつもの印象とは少し違う雰囲気だった。ヴェルサーチ流、ハイブリッドスタイルの追及いざショー始まると、とたんに厳格さや重厚なブランドらしさが現れると同時に、“今季らしさ”が漂う。スタートから続いたのは、クラシックとストリートの掛け合わせ。型の角ばった主張的なジャケットには、インナーにロゴTシャツとフリルを並べたシャツ、そしてデニムパンツをスタイリング。足元はハイテクスニーカーだ。今季はそのハイブリッドが秀逸で、スーツ地のジレは、ロゴTシャツと派手な開襟シャツ、そしてハイウエストのストレートデニム、足元にはカジュアルなサンダルをセレクト。ダブルステッチでミリタリーなエッセンスを抱合したクラシカルなストライプ地のセットアップなど、ディテールからも読み取れるハイブリッドもある。一方で、パイソン柄のセットアップなどを提案し、ブランドらしい極めてラグジュアリーな演出にもぬかりない。中盤以降は、会場に咲く花々と同じく華やかな、フラワープリントが投影される。その表現は様々で、ニットジャカードのプルーバーからシースルーシャツまで。先に述べた“ハイブリッド”のキーワードを共通項とするならば、これはおそらくフェミニンのハイブリッドである。花柄は徐々に自由を手に入れて、ランダムなフリルやギャザーなどと共にその共存を加速させた。後半にかけて登場したネオンカラーは、今季のヴェルサーチの、煌びやかであらゆるものが境界線を越える世界を、さらに呼び起こした。80年代を彷彿とさせるような、ポップな色使いはバスケットハットやスニーカーなどの小物でも登場している。そして、花柄のテキスタイルには、ビジュー刺繍などのディテールが加えられ、アイコニックなチェーンのモチーフと融合していく。最後には、ラメが輝くフリル付きのシースルーシャツを重ねて花柄を幻想的に表現。女性が女性らしく、男性が男性らしくという考えは撤廃することで、すべての垣根を越えた、ヴェルサーチ流のリッチなファッションの楽しみ方を伝藩させた。
2018年06月20日ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)が6月16日に2019年春夏メンズコレクションを発表した。ショーには、女優のモニカ・ベルッチ(Monica Bellucci)と、スーパーモデルのナオミ・ キャンベル(Naomi Campbell)も登場し、ショーを更に盛り上げていた。
2018年06月19日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)がミラノメンズファッションウィークを締めくくる6月18日、2019年春ウィメンズ&2019年春夏メンズコレクションを発表した。
2018年06月19日フランチェスコ・ラガッツィ(Francesco Ragazzi)の手がけるパーム・エンジェルス(Palm Angels)が2019年春夏コレクションを6月17日、ミラノで発表した。モンクレール(MONCLER)の新プロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」のコレクションの一つ、「8 モンクレール パーム・エンジェルス」も手がけるなどし、注目を集めている。今シーズンは、“究極的な肉体疲労と疲労回復”をテーマに、ロッククライミングを始めとするアウトドアスポーツに影響を受けている。ボリューミーな袖のフーディーにストレートフィットのトラウザー、ボクシーなシルエットのジャンパーやスカート、ウエストマークのクラシックドレスを未来的なナイロンで作り替えたワンピースなどのアイテムに、アスレチックなベルクロのスニーカーやサンダルが合わせられた。また、ハイテクギアメーカ「アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)」とのコラボレーション「Palm Angels x Under Armour」を発表。ショーには、「UA リカバリーテクノロジー」を搭載したフーディー、ジョガー、ショーツ、Tシャツが登場した。
2018年06月19日「InRed」8月号の付録は!?数多くの大人の女性に愛読されるファッション雑誌「InRed(インレッド)」(宝島社)。大人の女性心をくすぐる充実した内容もさることながら、毎月付属される特別付録の質の高さも人気の秘密だ。そんな「InRed」8月号の付録に、夏のオシャレに欠かせないネイルグッズ豪華7点セットが登場する。長井かおり監修のネイルケアセット!8月号の特別付録は、長井かおり監修「アダム エ ロペ ル マガザン特製 指先ビューティセット」。速乾ベース&トップコート、チェンジャートップコート、ネイルカラー、爪ヤスリ、フットセパレーター全てが入った、豪華7点セットだ。ネイルカラーは大人の女性の抜け感を演出する、コーラル、サックスブルー、グリーンの3色。ベース&トップコートは、仕事にプライベートにと忙しい女性に嬉しい速乾機能つき。さらに仕上がりのニュアンスを変えることができるチェンジャーコートまでついた、付録とは思えない充実度だ。テンションUPのパンダグッズも爪ヤスリは、上野動物園のアイドル「シャンシャン」のデザイン。フットセパレーターも愛らしいパンダがモチーフになっている。可愛すぎるパンダグッズで、ネイルケアが癒やしの時間になるだろう。「InRed」8月号は2018年7月6日発売。現在予約受付中だ。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※宝島社公式サイト※Amazon.co.jp
2018年06月18日「anan」2106号6/13水曜日発売「夏の料理、これだけで。」特集。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部めくるめくたまごの世界へ!手軽に作れる絶品レシピが大集合した夏の料理特集。魅惑的なハーブ料理や麺料理などと接戦を繰り広げた末に表紙を飾ったのは、こちらの目玉焼きのっけ丼! 特集後半で13ページにわたって掲載している、たまご尽くし企画からの一品です。ぷるっぷるな黄身とカリッと縮れた白身のふち、それを引き立てる胡椒としょうゆ……シンプルながら「食べたい!」という欲求を直球でかきたててくる、たまごのビジュアル力はやっぱり強い! と再確認しました。作ってくださったのは、本誌料理連載でもおなじみの料理家・坂田阿希子さん。誌面では、目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツ、ゆでたまご、と基本のたまご料理を美味しく作る坂田流のコツを教えていただきました。撮影現場には大量のたまごが用意され、ベストな状態の料理を写真におさめるべく、試行錯誤のなか撮影が行われました。ちなみに、一番苦労したのがオムレツ。表面の美しさと中身のトロッ感の両立がなかなか難しく。もちろん、撮影しなかったものも、横でフォーク片手に待機していたスタッフがすぐさまおいしくいただきました。坂田さんも「意外と奥深いんですよ!」と言うたまご料理。“火加減やゆで時間の正解がよくわからない”という方、必見です!ちなみに、表紙の目玉焼きは、フライパンに油を多めにひいて揚げ焼きのようにしたものですが、つるっとした表面の目玉焼きが好きな方は、テフロン加工のフライパンで油をひかずに焼くといいとのこと。今回のたまご企画の中では、他にも内田真美さんによるごちそうアレンジ料理、ツレヅレハナコさんによるおつまみと〆ごはん…と、変幻自在のたまごの楽しさを発見できるレシピがたくさん。この夏は、たまご料理を極めてみてはいかがですか?(N)
2018年06月12日モスキーノ(MOSCHINO)は、2019年春夏メンズコレクションおよび2019年ウィメンズリゾートコレクションを日本時間の2018年6月9日(土)11:30にロサンゼルスで発表する。ファッションプレスではその模様をライブ配信。前シーズンの2018-19年秋冬コレクションでは、近年の色に溢れたコレクションとは全くことなる“黒”の世界を展開。メンズではオーガンザをスーツの上から重ねたルックが、ウィメンズでは体にアートを映し出したかのようなドレスが目を惹き、意外性のある肌の見せ方にも注目が集まった。ロサンゼルスで発表される最新コレクションでは、どのようなショーを見せてくれるのか。期待が高まる。【詳細】モスキーノ 2019年春夏メンズコレクション&2019年ウィメンズリゾートコレクション開催日時:日本時間 2018年6月9日(土)11:30現地時間 2018年6月8日(金)19:30
2018年06月08日繊細さの中に強さがあり、シンプルだけど主張のあるボリューミーなジュエリー。夏のコントラストにも映えるし、素肌にまとえば、すこしいつもより大胆な気分にさせてくれる。そんなジュエリーたちを、編集部が一目惚れした5ブランドから定番・新作含めてピックアップしました。連載4回目はヒロタカ(Hirotaka)のジュエリー。ヒロタカ / Hirotakaシック、でも心はいつまでもエッジーなまま。日本国内の職人により全てハンドメイドされているヒロタカのジュエリー。井上寛崇が2010年にニューヨーク・ソーホーの小さなトランクショーからスタートさせました。棒(Bow)や弓(Arrow)をモチーフに芯の強さがある直線と、女性らしい曲線をどちらも併せ持ったシルエット、そこにプラスしてバランスよくシックパンクなテイストが秘められています。イエローゴールドとダイアモンドのジュエリーはヒロタカの定番。楕円形(Oval)を描いたピアスをはじめ華奢な見た目の一方で、スタッズのようなダイヤモンドのあしらいによって唯一無二の存在感を放つ。バングル 9万8,000円、ピアス 7万6,000円、リング 9万6,000円 2018年春夏の新作には、定番のアコヤパールと南洋パールのイヤーカフとフープピアスが、ホワイトゴールドの素材で登場しています。イヤーカフ 3万6,000円、ピアス 9万2,000円問い合わせ:ショールーム セッション 03-5464-9975連載の続きをみる。▼ コールムーン / CALL MOON「美しい哲学を身につける。」▼ モイル / moil「ふぞろいなまま、癖のある美しさ。」▼ マリア・ブラック / MARIA BLACK「着飾るのは楽しいこと、もっとジュエリーで遊んで。」▼ シャルロット・シェネ / CHARLOTTE CHESNAIS「体の一部までアートピースにしてしまうジュエリー。」
2018年06月07日繊細さの中に強さがあり、シンプルだけど主張のあるボリューミーなジュエリー。夏のコントラストにも映えるし、素肌にまとえば、すこしいつもより大胆な気分にさせてくれる。そんなジュエリーたちを、編集部が一目惚れした5ブランドから定番・新作含めてピックアップしました。連載3回目はマリア・ブラック(MARIA BLACK)のジュエリー。マリア・ブラック / MARIA BLACK着飾るのは楽しいこと、もっとジュエリーで遊んで。デンマーク・コペンハーゲン発のブランド、マリア・ブラックは2017年春夏から本格的に日本展開がスタートしたニューブランド。美と芸術性を兼ね備えつつアクセサリーの常識を破る、ということを理念にデザインを行うデザイナーのマリアにより、コンテンポラリーでインパクトの強い個性派ジュエリーが毎シーズン生み出されています。ブランドの定番は、シルバーの表面にゴールドメッキを施したシルバーコレクション。スティックや球体などいくつかのパーツからなるオブジェのようなピアス、細長いCの形をしたピンブローチ式の留め具のピアスはそれそのものでも存在感は主張できるけど、他のデザインのピアスと組み合わせたり二つづけしたりして遊んでみるのはどう? それぞれビッグサイズなのに軽いつけ心地も魅力的。ピアス 2万8,000円、2万3,000円*片耳売り 大ぶりと小ぶりの存在感あるゴールドカラーのフープピアスは、シルバーコレクションから登場した今シーズンの新作。二つを重ねづけしても楽しめる。1万円台から手に入るお手頃なプライスも嬉しいところ。ピアス 3万1,000円、1万7,000円問い合わせ:ショールーム セッション 03-5464-9975連載の続きをみる。▼ コールムーン / CALL MOON「美しい哲学を身につける。」▼ モイル / moil「ふぞろいなまま、癖のある美しさ。」▼ ヒロタカ / Hirotaka「シック、でも心はいつまでもエッジーなまま。」▼ シャルロット・シェネ / CHARLOTTE CHESNAIS「体の一部までアートピースにしてしまうジュエリー。」
2018年06月07日繊細さの中に強さがあり、シンプルだけど主張のあるボリューミーなジュエリー。夏のコントラストにも映えるし、素肌にまとえば、すこしいつもより大胆な気分にさせてくれる。そんなジュエリーたちを、編集部が一目惚れした5ブランドから定番・新作含めてピックアップしました。連載1回目はコールムーン(CALL MOON)のジュエリー。コールムーン / CALL MOON美しい哲学を身につける。しなやかさに強さを秘めたコールムーンのジュエリーはどこか色気がある。身につけた人のありのままの美しさを引き出してくれるような、ミニマルでシンプルなデザイン。バーバラ・ヘップワースやコンスタンティン・ブランクーシといった彫刻家から着想を得た静を感じるジュエリーは、手にとって身につけるまでも特別な気持ちにさせるオブジェのよう。おぼろと名のついたリングは、満ち欠けする月を想起させるコールムーンを象徴するようなリング。アシンメトリーなデザインは指を包み込むやさしいつけ心地で、そっと自分に馴染んでいくような柔軟性を持ち併せています。カジュ(Caju)という名のピアスは、ぽってりとした厚みのあるフォルムがカシューナッツのよう。小ぶりなサイズながらも存在感があります。ブレスレット 3万5,000円、リング 3万円、ピアス 3万2,000円 波のような有機的なフォルムに、しなやかさ、時に自由奔放なエネルギーを感じる新作たち。自然のエッセンスは、デザイナーがイタリア南部の州・プーリアを旅して得たインスピレーションからです。夏の肌にぴったりの涼しげなシルバーをベースに、ゆっくり波打つ水面を彷彿させる曲線のリングやピアスをピックアップ。広がる波紋のような二つのパーツからなるピアスは、つけ外しするとまた違った表情に。ピアス 3万3,000円、2万1,000円*片耳売り、リング 3万5,000円問い合わせ:hello@call-moon.comInstagram:@callmoonjewelryURL:連載の続きをみる。▼ モイル / moil「ふぞろいなまま、癖のある美しさ。」▼ マリア・ブラック / MARIA BLACK「もっとジュエリーで遊んで。」▼ ヒロタカ / Hirotaka「シック、でも心はいつまでもエッジーなまま。」▼ シャルロット・シェネ / CHARLOTTE CHESNAIS「体の一部までアートピースにしてしまうジュエリー。」
2018年06月06日ティファニー(Tiffany&Co.)より、2018年春夏アイウェアが登場。2018年6月初旬より発売される。着想源は、「ティファニー T」コレクションのジュエリー今季のアイウェアコレクションは、チーフ・アーティスティック・オフィサーのリード・クラッコフが手掛ける初のコレクション。ブランドを代表する「ティファニー T」コレクションのジュエリーから着想を得た、スタイリッシュなデザインが魅力だ。「TF3061」は、ラウンドシルエットが特徴のアイウェア。アセテートフレームで強調されたフロントは、シルバー、ペールゴールド、ガンメタルなどの華やかなディテールで、それぞれブローラインが描かれている。またレンズには、アズールブルーやバイオレントブラウンといった、コントラストの美しいグラデーションカラーレンズを用意した。ダイヤモンドポイントモチーフを随所に2017年の「ホーム&アクセサリー」コレクションで発表された、ダイヤモンドポイントモチーフを採用したアイウェアコレクションも登場。ダイヤモンド底面の先端にある"キューレット"から着想を得たモチーフは、繊細な幾何学模様が目を引くデザインだ。スクエアシルエットの「TF4150」は、厚みのあるアセテートフレームに、ダイヤモンドポイントモチーフをあしらったアイウェア。ペールゴールド又はシルバーに彩られたディテールは、纏う者の横顔に華を添えてくれる。またフレームデザインには、バイカラーも用意。一見シックなブラックのフレームは、裏面にティファニーブルーを差し込んでフェミニンに仕上げている。「TF4149」は、キャットアイシルエットが魅力のアイウェア。華奢なテンプルには、ダイヤモンドのキューレットのディテールをあしらったり、ブランドロゴをレザーで刻印したりして、細部にまで拘りを散りばめた。また2色のカラーを織り交ぜたフレームには、ブラックをメインに、ブルー、イエローハバナ、ハバナなどを重ねている。【詳細】ティファニーの2018年春夏アイウェア発売時期:2018年6月中旬商品例:・TF3061 40,000円・TF4150 40,000円・TF4149 38,000円【問い合わせ先】ティファニー アイウェア事業部TEL:03- 3514-2949
2018年06月04日バーバリー(BURBERRY)2018年春夏の新作レディースアイウェアを紹介。ヴィンテージ感溢れるラウンドシルエット「BE 3101」は、ヴィンテージ感溢れるラウンドシルエットのアイウェア。華奢なテンプルの先に、さり気なくバーバリーチェックをあしらった気品溢れる佇まいが魅力だ。知的なムードの小振りのレンズには、パープル、ブラウン、バイオレット等のグラデショーンレンズを用意。古くから愛されるスタイルに、遊び心をプラスしたモデルとなっている。プレイフルなチェック柄スクエアシルエットの「BE4271」は、厚みのあるアセテート製フレームが特徴のアイウェア。フレームやテンプルの随所にあしらわれたチェック柄は、幾何学模様のようにランダムに重ねられ、プレイフルなデザインに。また、イエローやオレンジ、ブルーといった主張の強いカラーフレームは、クリアカラーを重ねたことで、夏らしい軽やかな印象に仕上げている。チューブ状のチェック柄がポイントに「BE 3095」は、シンプルなフォルムでコーディネートにも取り入れやすいアイウェア。スクエアシルエットの薄型レンズには、ダブルブリッジをアクセントに飾った。テンプルにチューブ状にあしらったチェック柄のディテールが、纏う者の横顔に品のある花を添えてくれる。フロントカラーには、マットブラックやマットオレンジ、マットブルーなどを用意した。【詳細】バーバリー18年春夏の新作アイウェア価格/発売時期・BE3101 27,000円 ※6月中旬発売・BE3095 27,000円 ※発売中・BE4271 27,000円 ※6月中旬発売【問い合わせ先】バーバリー アイウェアTEL:03-3514-2948
2018年06月03日ザ・リラクス(THE RERACS)が発表した2018年春夏ウィメンズコレクション。2016年春夏から「BASIS」をキーワードに、シーズンを追うごとにスタンダードの構築を発展させてきたザ・リラクス。太い幹から枝を広げ葉を実らせ、今季ついにブランドの基礎を開花させる。喜び、華やぎ…そんな明るい言葉が似合う今シーズンは、ブランドのキーカラーである黒を封印し、ホワイトやブルー、レッドなど明るいカラーを用いた。また、2018年春夏メンズコレクション同様に、ブリティッシュの影響からチェック模様も加え、彩りのある仕上がりとなっている。しかしながら、クリエーションの姿勢は、色柄が与えるファーストインプレッションとは異なり、これまで築き上げてきたものに準じている。鍵を握るのは、こだわりの素材選びと現代におけるデザインの追求。ファブリックは上質であることはもちろん、見た時と触った時で異なる“二面性”がキーとなっている。もこもことしたシルクパイルは、見た目以上にソフトで、愛でたくなるほど優しい仕上がり。ナイロンは機能性ファブリックであることを見失うほど上品な光沢を持ち、ギザ45と呼ばれるレアな糸で作られたコットンと肩を並べて存在している。デザインは「本当にこの機能はいまの時代に必要なのか?」という探求心をモットーに追求。70年代軍物として生まれたモッズコートは、最先端の素材を使ってアップデートされ、薄くて綿のように軽くストレスフリーなのに、シワにならない欲張りな一品に。スリーブもラグランからドロップショルダーに変更することで、ボディラインがより美しく、モダンな仕上がりになっている。マリンパーカーをベースとしたカットソー素材のブルゾンは、レースアップした紐のディテールを取り除き、ファスナーを代用することで利便性を向上。ファスナーテープを配色として効かせた。現代のディテールを使ってリデザインすることで、洋服の趣はそのままに機能面が現代に合わせてパワーアップしている。
2018年05月21日ZARA(ザラ)の姉妹ブランドストラディバリウス(Stradivarius)の2018年春夏コレクションから、新作ウェア&小物を紹介する。キーワードは「スポーティ」ストラディバリウスの新作となる2018年春夏は、全コレクションに「スポーティ」な要素をキーワードとして散りばめた。トレーニングウェアとしてではなく、ヘルシー、ストリート、カジュアルといったモダンなムードを表現する代表として「スポーティ」テイストが起用されている。ストライプ or 花模様どっちが好み?2018年春夏はストライプと花模様、2種類のパターンを積極的に取り入れた。斬新さをもたらす縞模様は、マルチカラーや異なるストライプの組み合わせによりプレイフルに。膝の辺りまでのびたロングシャツや、ワイドシルエットのパンツやオールインワンなどがラインナップする。可憐な印象が強いフラワーパターンも、今季はカラフルな配色と大小さまざまなモチーフを組み合わせることでアグレッシブさを加えた。ワイドパンツには、大ぶりな花を全面にあしらい、ドレスにはビビットカラーで染めたフラワーを添えた。膝丈のプリーツスカートには、部分的に花模様を取り入れることでリズミカルなデザインに仕上げている。光沢サテンでツヤ感アクセサリーファッションアクセサリーは、レトロなカラーリングや模様を用いて、ヴィンテージライクに仕上げるのが今季のムード。このシーズントレンドを体現するのが、光沢感のあるサテンの起用だ。プラットフォームのジュート サンダルにはサテン地をベースに使用して、ビジューをあしらった。鮮やかな発色が魅力的なバッグにも、同じくてサテンのリボンが取り付けられている。大振りのピアスには、ドット柄のリボンを添えて。新鮮さとともに懐かしさも併せ持つ、新しいレトロスタイルが生まれている。【詳細】ストラディバリウス 2018年春夏取扱店舗:全国のストラディバリウス取扱店舗【問い合わせ先】ストラディバリウス・ジャパン カスタマーサービスTEL:03-3464-1222
2018年05月18日ファーファー(FURFUR)の2018年春夏コレクションより新作が登場。今回は、“Sweet Poison”をテーマに、ひとさじの「毒」を加えた、フェミニンで遊び心のあるコレクションを展開する。ワンピーストレンドのギンガムチェックのワンピースは、女性らしいシルエットが魅力の1枚。滑らかなコクーンシルエットのデザインに、ふんわり空気をはらむパフスリーブの袖、リボンで絞めるバックシルエット。シンプルながらも、こだわりの詰まったデザインだ。トップスシフォン、レース、ニット、3つの素材をレイヤードしたカーディガンは、ふんだんに施したギャザーと胸元に配した同系色の刺繍で華やかな飾った。それでいて甘すぎないのは、ほんのりくすませた絶妙なカラーを採用しているから。ピンク、グレー、ブラックの3色展開。スカートジャカード生地を使用したミニスカートは、メリハリの効いたフォルムで。腰回りまではフィットし、切り替えからはフレアを効かせた。色合いにはほんのり毒っ気をプラス。今季のテーマを体現する一枚は、甘いだけじゃない大人のスタイルに。阪急うめだ本店に限定ストア限定ストアが、阪急うめだ本店に2018年5月23日(水)から6月5日(火)までオープンする。太陽の日差しが日に日に増し、夏が感じられるようになってきた今日この頃。今着られる、今ほしい新作をいち早く手に取って。【詳細】FURFUR 期間限定ストア 阪急うめだ本店期間:2018年5月23日(水)~6月5日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 3F営業時間:日~木 10:00~20:00 / 金土 10:00~21:00
2018年05月18日旅好きで訪れた国は50か国以上と、いつの間にか世界一周をしてしまったLuxury Backpackerの雨宮。今回は国内旅行、緑豊かな青紅葉が美しい春夏の京都特集です。近年、自然あふれるパワースポットとして多くの人々が訪れる嵐山周辺ですが、あまり知られてない魅力やスポットをご紹介します。青紅葉あふれる庭園でエネルギーチャージまず訪れたのは、通常は非公開で春と秋の時だけ特別拝観できる天龍寺の塔頭寺院『宝厳院』です。青紅葉が美しく、向かう途中も癒されます。嵐山の景観を巧みに取り入れた「獅子吼の庭」はのんびりとお散歩するのに最適です。というのも「獅子吼」とは「お釈迦様が説法される」という意味であり、庭園内を散策し鳥の鳴き声、風の音、水の流れを聴くことによって、心が癒されるといわれているのです。このような美しい苔もあり、落ち着く庭園です。ここでは無言の説法に心を傾け、いろいろな思いをまずは浄化したいですね。「獅子吼の庭」の公開は6/30日まで。400年の歴史をもつ老舗でランチ愛宕山神社一の鳥居のたもとで創業400年の歴史を誇る『平野屋』さん。当初は鮎問屋をしながら茶屋として神社に参拝されるお客さんをおもてなししていた老舗です。その流れもあり、今でも鮎料理や志んこ団子が有名なお食事処となっています。外装から風情がありますが、店内も京都らしい和の雰囲気をたっぷりと味わえる嵐山でおすすめの名店です。今回いただいたのは四季のコース 6210円(税・サービス料込み)。地元で採れたつくしや筍など旬の素材をいかしたお料理と京都らしい湯豆腐や湯葉などをいただけました。上品でとってもおいしいです。名物の鮎はとっても柔らかく、ごはんにも合う味付けです。こちらが昔から茶屋で出されていた志んこ団子です。変わらぬ味をいただけるのも風情がありますよね。鳥居のすぐ近くに構えているだけに、パワースポットでいただける老舗ランチは元気にもなれそうです。青々とした緑の和歌の世界へ嵐山は他の京都よりさらに青々とした緑が茂り、お天気がいいと寺院巡りもとても楽しい場所です。こちらは小倉山の中腹にある、百人一首で知られる日蓮宗のお寺『常寂光寺』。緑生い茂る石段を上りきると嵯峨野の景色を一望できる絶景ポイントを持つお寺です。上がる途中には開運・良縁にもご利益があるといわれる隠れたパワースポット『開運妙見宮』があります。自然にも囲まれ、駅から少し歩くため人もあまりおらず、落ち着いて参拝できるのでおすすめですよ。嵐山はちょっぴり奥地に行ったほうがさらなる魅力があるような気がします。散策中、こんな美しい青紅葉の景色も見られるのでカメラ女子も楽しめます。わたしもカメラを向けるのがとても楽しかったです。嵐山のシンボルは欠かせない嵐山のシンボルでもある『竹林の小径』は今や多くの観光客で埋め尽くされるほどの人気スポット。400メートルにもわたって続く竹の林を歩くのはやはり嵐山にきたら欠かせないですよね。さらにもうひとつのシンボルは『渡月橋』です。この辺りは嵐山の中心地でもあり、駅の周辺にはたくさんのお土産屋さんやスイーツショップがあります。春夏はソフトクリームやアイス片手に散策も楽しいと思います。人気の寺院やカフェなどは午後には混雑したり、お店には行列ができるので涼しい午前中の散策がおすすめですよ!独特の雰囲気を持つパワースポット『嵐山』へ京都の中心部とは違い、独特の雰囲気を持つ嵐山近辺はいるだけでエネルギーが整いそうなパワースポットでした。今回ご紹介した『宝厳院』や『常寂光寺』も『青もみじ御朱印めぐり』のツアーで行くと特別な御朱印がもらえる寺院になっています。中心地から少し歩けば、竹林や青紅葉など多くの自然があり、散策するだけでも楽しいですし、最近では駅周辺にお土産屋さんやショップ、カフェなども増えています。ぜひみなさんも、パワースポット・嵐山へ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。Information■「そうだ 京都、行こう。」古都京都の青もみじ&御朱印めぐり■平野屋
2018年05月16日GODMake.では、2018年4月4日~2018年5月8日までの期間、2018春夏シーズンのコスメやメイクについてアンケートを実施しました。回答者は、GODMake.ユーザーの女性382名です。Q12018春夏シーズン用に新たなコスメを購入しようと思っていますか?YES:79%NO:21%出典:byBirth「新たなコスメを購入しようと思っている」との回答が約8割(79%)。具体的になにを購入予定なのか、次の問いで見ていきましょう。Q2Q1.で「YES」を選んだ方に質問です。「購入しよう」と考えているアイテムを教えてください。アイシャドウリップファンデーションチーク化粧下地日焼け止め「アイシャドウ」と答えた人が圧倒的多数。その他「リップ」「ファンデーション」「チーク」「化粧下地」「日焼け止め」が挙がりました。アイメイクのカラーを変えるとメイクアップ全体の雰囲気が変わるため、季節ごとに色味に変化をつける方が多い結果になりました。Q3Q1.で「NO」を選んだ方に質問です。「購入しよう」と思わない理由を教えてください。今使ってるものがまだあるのでお金がないからどのコスメがいいのかわからない魅力的なものがないためいまのに満足しているから「新たなコスメを購入しようと思っていますか?」との問いに対し、「NO」と回答した方の理由として最も多かったのは「今使っているものがあるから」。その他、金銭的問題や購入希望のコスメが見つかっていない方も。Q42018春夏シーズンで、「トレンドになりそう!」と思うメイクテクニックは?1位:イエロー/ラベンダーなどのニュアンスチェンジチーク(41%)2位:オイルファンデーションを用いたツヤ肌(40%)3位:くすみカラーなどのニュアンスカラーアイメイク(34%)3位:グロスを用いた抜け感リップ(34%)4位:自然な山のある大人っぽ眉毛(31%)2018春夏のトレンドメイク予想は僅差で「ニュアンスチェンジチーク」が1位(41%)という結果に。また、2位以降すべての項目が、バランスよく注目を集めていることがわかります。今シーズンは、新たなメイクトレンドが続々誕生の予感です。Q52018春夏シーズンで、ご自身で新たに試したいと思うメイクテクニックはありますか?YES:43%NO:57%出典:byBirthQ6Q4.で「YES」を選んだ方に質問です。ご自身で「新たに試そう」と考えているメイクテクニックを教えてください。ツヤ肌メイクカラフルアイメークイエローチークを試そうと思っていますラベンダーをうまく取り入れたい抜け感メイクティントリップニュアンスリップ2018春夏シーズンに取り入れたいメイクテクニックとしては、やはり、ニュアンス系のチークやリップとの声が多数になりました。他にも、夏らしいカラーメイクや昨年に引き続き人気の高い「ツヤ肌メイク」「抜け感メイク」が挙がりました。
2018年05月13日ディーゼル(DIESEL)の2018年春夏コレクションは、独自のミキシングスタイルがキーワードだ。様々なカルチャーがクロスオーバーショートパンツやカラーライン入りのフルジップトップスなどにみられるスポーツのエッセンス。MA-1やデニムジャケットから感じられるワークスタイル。さらにロック、クラシック、フォーマルのムードと、テンガロンハットのようなモヒカンベースボールキャップによるコスチュームライクな要素など、様々なカルチャーが交わることで、オリジナルスタイルが築かれている今季のディーゼル。アイコンデニムは“ペールトーン”に染め上げ90年代仕様に個性的なミックススタイルの中で、光を放つのがデニムだ。ディーゼルのアイコニックなデニムは、今季90年代のムードを取り入れてペールトーンへと変身。柔らかいライトブルーのデニム地は、ショートパンツとドッキングしたロングスカートへと変わり、華やかな桃色に色付いたデニム地はジャケット&パンツのセットアップに。ブランドロゴをあしらったメンズのジャケットも、白みを帯びたペールブルーになってどこか懐かしい表情を持ち合わせている。ブライトカラーをアクセントにコレクションのスパイスとして起用されたブライトカラー。目に焼き付いて離れないほど強い色彩は、タトゥーからインスピレーションを得たプリントになって登場する。また、タイダイカモフラージュ柄のワンピースや、スポーティーなショートパンツ、モーターサイクルジャケットもパンチの効いた配色だ。新スニーカーは「DIESEL IMAGINEE」新スニーカーは「DIESEL IMAGINEE」。ブランド名をアイテム名に取り入れた新作フットウェアは、メンズ・ウィメンズOKなユニセックス仕様で、レオパード、カモフラージュなどパターンで彩られていて、新作ウェア同様にパワフルな仕上がりだ。
2018年05月10日