2023年の7月から9月にかけて、w-inds.は3月14日にリリースした通算15枚目のオリジナルアルバム『Beyond』を引っ提げ、千葉・市原市市民会館大ホールを皮切りに、大阪・NHK大阪ホール、東京・J:COMホール八王子、愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール、東京・NHKホールと、全国5会場を回るツアー『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』を開催した。しかし、彼らは間髪入れずに追加公演として、神奈川・神奈川県民ホール大ホールだけではなく、なんと、台湾・TAIPEI INTERNATIONAL CONVENTION CENTERと香港・Star Hall, KITECを発表したのだ。アルバム『Beyond』のリリース日であった3月14日といえば、22年前に「Forever Memories」でw-inds.がデビューした日である。デビュー日に合わせてリリースされた特別なアルバムということで期待値も高かったのであろうことと、コロナ感染症の蔓延によりデビュー20周年記念タイミングでのツアーがオンラインライヴになってしまっていたことと、コロナ明け初めてとなる声出しOKのライヴツアーとあって、待ち焦がれたファン達はいつも以上に今回のツアーを楽しみにしていたことが伺えた。アルバムと今回のツアータイトルになっているワード"Beyond"は、“~の向こうに”“~を超えて”という意味を持つ単語だ。慶太と涼平は、今作『Beyond』の前に新体制初のアルバム『20XX “We are”』をリリースしているのだが、2人はこのアルバムの制作意図として、敢えてジャンルレスな楽曲を集める形で構成し、“今、2人でやりたいこと”に純粋に向き合ったのだと語っていた。メンバーの脱退により、メンバー編成が3人から2人になるという変化はグループにとってとても大きな変化であったが、2人が純粋に“今、2人でやりたいこと”にまっすぐに向き合ったことで、『20XX “We are”』は新体制の方向性をしっかりと示すところとなったのだった。コロナの影響もあり2021年12月29日にw-inds. Online Show『20XX”We are”』として配信で届けられたライヴでは、慶太がセルフプロデュースした楽曲のみのセットリストで、踊らずに歌のみで構成された新たな試みにもチャレンジしたのだ。そんな『20XX “We are”』の経験があったからこそ生まれたのがアルバム『Beyond』と言っても過言ではないと感じたのは、『Beyond』のアルバムインタビューをしたときだった。慶太は『Beyond』を“これまでのアルバムは、ちょっとどこかに承認欲求があったというか、新しいw-inds.をやって、みんなに認めてもらいたいという気持ちが大きかったところもあったんだけど、このアルバムを認めてもらいたいという感覚ではなくて、ただただファンのみなさんに喜んでもらいたいという気持ちで作った1枚だった”と言った。そして涼平は、そんな慶太の言葉を受け、“ちゃんと原点を認めてあげられる今だからこそのアルバムにしたかった。原点を持って、更に先を目指す、超えていく、これを持って前に進む、という意味も、本当に今とこれからのw-inds.にピッタリじゃないかなって思ったんです”と続けた。作詞作曲・プロデュースを担って来た慶太は、ジャンルレスに様々な音楽を追求して取り入れ、常に時代の先端を走る努力を惜しまないスタイルで楽曲制作に当たって来ていたし、涼平はそんな慶太の1番の理解者であった。そんな中2人は、新体制という形に純粋に向き合って『20XX “We are”』を作り上げ、そこでより見えて来た自分達のやりたいことに素直に向き合い、そこを経て、時空を超えて今のw-inds.を噛み締めたくなった衝動を、2枚目のアルバム『Beyond』に詰め込むことにしたのである。そんな『Beyond』には、デビュー当時からw-inds.の楽曲を手掛けてきた、葉山拓亮、松本良喜、今井了介といった作家陣に楽曲提供を依頼した楽曲が収録されているのだが、それこそが『Beyond』の大きな特徴であり、それこそが“今とこれからのw-inds.の形”となるものだと確信させられることとなったのだ。2023年10月29日。神奈川県民ホール大ホール。追加公演1公演目。もう既に数回このライヴを観に来ているのであろうリピーターも多くいた様だったが、明らかにコロナ前との変化を感じたのは、自らもダンスをやっているのであろうという見た目の男性客が増えていたことだった。コロナ前まではチケットを購入してライヴ会場に足を運ばなければライヴに参戦出来なかったが、コロナで配信ライヴで参戦出来る機会が増えたことから、これまでw-inds.を気になってはいたが、なかなかライヴに行けなかったという男性客が改めて配信ライヴを観たことで、想像以上のパフォーマンスと、ダンスと歌唱のスキルにすっかり魅せられ、w-inds.の虜になり、ライヴ会場へのリアル参戦数が一気に加速したのではないかと考えられた。彼らのデビュー当時はまだYouTubeもそこまでポピュラーでなかった時代だったことや、テレビなどの露出に頼らず、ライヴを中心としてその実力で着実にファンを掴み取って来たw-inds.故に、なかなか生で彼らのパフォーマンスに触れる機会は少なかったことから、きっと世間は、透き通る様なハイトーンボーカルが印象的だった「Forever Memories」を歌いながら踊る初々しい22年前のw-inds.の姿として記憶に深く印象付けられていたに違いない。時は流れて昨今、世の中は空前のダンス&ボーカルブームである。現在活躍する溢れかえる無数のボーイズグループの中にも、w-inds.に憧れてこの世界を目指したティーン達も多かったことだろう。憧れというものは永遠だ。人は最初に憧れた対象を変えることはない。現に今、自らがボーイズグループとしてデビューしているメンバーの中にも、w-inds.に憧れてこの世界に入ったというのはよく聞く話である。シーンを引っ張っていく存在となった今、慶太と涼平が自分達の原点を持って、更に先を目指す、超えていく、これを持って前に進む、というところに立ち返ろうと思ったのも、これまでのいろんな経験があったからこそ導かれた必然だったのかもしれないと感じた。この日、ステージ中央にはアルバムタイトルである“BEYOND”の文字をロゴ化したシンボルが凛とした佇まいで光を放っていた。客席には“BEYOND”の文字を形取ったペンライトが青く光り、ライヴ前から圧巻の景色が客席を埋め尽くしていた。始まりは「FIND ME」。今井了介からの提供曲である。デビュー当時からw-inds.のダンスナンバーを担って来た今井の楽曲は、まさしく“今のw-inds.”に似合うスタイリッシュな4打ちダンスナンバーだ。激しく魅せるダンスナンバーではないが、スピード感はありながらも、アンニュイさを含んだ、歌もしっかりと聴かせていく成長を感じさせるこの曲を、2人は左右それぞれに設けられた少し高くなったステージの上で、派手すぎない演出の中、力の入り過ぎない絶妙なパフォーマンスで“今のw-inds.の今井了介ナンバー”を届けて魅せたのだった。客席の青のペンライトも“今のw-inds.のダンスナンバー”に見合うノリを生み出していたのも、とても印象的だった。青い光を揺らすファン達も、w-inds.の成長と共に、自らの音楽偏差値が成長していっているのであろう。素晴らしい関係性である。イントロで高い声色の歓声が響き渡った2曲目は「Let’s get it on」。2011年にリリースされたシングル曲なのだが、まだこの時代はそこまで多くのボーイズグループも名を馳せておらず、K-POPブームが加速し始めた時期であったが、w-inds.はいち早く海外思考のビートを自らの個性に取り込み、慶太の唯一無二な歌唱力と涼平が担当する歌唱もとても印象的だった、洋楽要素の強いダンスナンバーであった。アイドル路線のボーイズグループがいくつか存在する中で、歌唱力とダンス力を誇れるグループとしては逸材だったと言っても過言ではないだろう。2009年にリリースされた「Rain Is Fallin’」では、Featuring G-DRAGON(BIGBANG)として、当時韓国で絶大な人気を誇っていたBIGBANGのG-DRAGONとのコラボをいち早く取り入れるなど、w-inds.は常に時代の先を走っていたとも言えるだろう。この日の「Let’s get it on」は、4人のダンサーと共に現在のw-inds.で最高のパフォーマンスを届けてくれた。続けて届けられた「K.O.」では、慶太のソロパートから涼平のブレイクダンスに繋がれた見せ場や、アルバムの先行配信シングルとしてFeaturing CrazyBoyでリリースされた「Bang! Bang!」を届け、新旧のw-inds.を今のw-inds.で魅せてくれたのだった。ELLYはその昔w-inds.の振り付けもやってくれたことがあるという接点もあることから、ここでもしっかりと"Beyond"なコンセプトは活かされていたのである。ここで2人は最初のMCを挟んだのだが、なんとこの会場でライヴをするのは2019年ぶりなのだという。そんな話から会場にまつわる思い出話に花を咲かせた2人。お互いの成長を語り合いながら、「メンバー2人なのに、いまだにリーダーってのは違和感あるんじゃないかな?涼平くんじゃなくて、リーダーって呼ばれるのにも違和感があってさ(笑)」という涼平の一言から、今後それぞれの活動の場においてはそのまま“慶太”“涼平”表記で行い、w-inds.としての活動の際は“涼平(リーダー)”“慶太(副リーダー)”という表記で統一しようという決め事を、公然の場で作ったのであった。昔はタラタラと取り止めのないトークだったことから、ライヴ後にいつもスタッフからダメ出しをされていた彼らを振り返ると、実に旨い流れでクスッと笑える自然なトークが出来る様になったのも成長の一つと言えるだろう。彼らはこの日、ライヴ中盤にまとめて『Beyond』の楽曲達を詰め込んでいた。慶太による作詞作曲ナンバー「Unforgettable」から、アルバム曲が間髪入れずに届けられていく流れが造られていたのである。アルバムタイトルを『Beyond』と定め、アルバムの楽曲制作に入ったという慶太は、「Unforgettable」の歌詞を書いているときに“自分の承認欲求を満たす楽曲制作ではなく、そこを超えた今、ただただファンのみなさんに喜んでもらえる曲を作りたい”という自分の想いに気付かされたのだという。恋愛ソングとも取れる「Unforgettable」の歌詞は、ファンに向けて書かれた歌詞なのだとか。慶太曰く、昔から“ずっと一生ついて行きます!”って言ってくれるファンの人達の言葉を“”なんてそんな軽いもんじゃないから!”と、疑ってしまうところがあったのだという。しかし、22年間活動して来た今も、ずっとその言葉を言い続け、ずっと応援し続け、本当にみんなが一生をかけてw-inds.を好きで居てくれて、応援してくれているんだなと思ったら、自然と「Unforgettable」の歌詞を書いていたのだと言うのだ。Unforgettable。忘れられない、記憶に残る時間。その全てを共に過ごして来たファンへの想いを素直に言葉にしたのが、「Unforgettable」なのだ。慶太のことは知り尽くしている涼平は、この歌詞を最初に読んだとき、迷わず慶太からファンのみんなに書かれた想いであることを悟ったのだという。涼平は、この日、「Unforgettable」から間髪入れずに届けられた慶太の作った「I Swear」の“君に会う為”に生まれて来たという前作に繋がる愛しさにも深く共感しているのだと教えてくれたことがあった。「I Swear」はこれまでに慶太が作ってこなかった純粋なラブソングだ。昔は素直になりきれず、純粋に気持ちを歌詞に落とし込むことが出来なかった時期もあったのだろう。しかし、やはりいろんな経験をした今だからこそ、自分にもファンにも純粋に向き合える余裕と優しさが芽生えたに違いない。この日、後に届けられた「Fighting For You」には、ファンへの想いはもちろん、ファンの家族への愛という意味でも歌っているのだ。ファン達は「Unforgettable」と「I Swear」に込められた2人からの想いを、真っ直ぐに受け止めていた様子だった。特に印象的だったのは「I Swear」での涼平の歌声だ。慶太と共にメインボーカルを取ることになった新体制の中で、惜しまぬ努力で短期間に確固たるボーカル力を身に付けた涼平の並々ならぬ努力を痛切に感じた。他にないボーカル力を誇る、透き通った絶対的な歌唱力を持つ慶太と、心地良く心の奥まで届く涼平の性格がそのまま声に出ている真っ直ぐに伸びる涼平の歌声が交互に響き渡った生で聴く「I Swear」は、とても美しい時間となった。そして、彼らはここで今回のツアーを振り返ったトークを挟み、後半戦へと繋いで行った。後半戦の1曲目として届けられた軽やかなギターフレーズが印象的な葉山拓亮が作詞作曲を手掛けた「Over The Years」では、今の彼らが歌う葉山節を、2人がそのメロディを1番心地良く聴こえる歌唱で声を載せていたのもとても印象深かった。当時から葉山節をリスペクトしていた慶太は、誰よりもそのメロディの活かし方を知っているのだろう。一方、当時はコーラスのみで参加していた涼平は、葉山の曲をメインボーカルという立場で歌うのは初めてのこと。慣れ親しんだ葉山節ではあるが、自らがメインボーカルとして歌うことになって受け止めたこの曲は、とても新鮮に感じたのだろう。単なる原点回帰ではない葉山節は、“時間の地図を広げて~”という葉山らしい感性と葉山からのw-inds.への愛が盛り込まれた歌詞も含め、集まったオーディエンスの胸の奥に真っ直ぐに届いたに違いない。「Over The Years」から続けて届けられたのは、松本良喜からの提供曲「Blessings」だった。松本良喜といえば、「Long Road」「十六夜の月」を手掛けた作家である。「Blessings」は、“やっぱ流石だわ”と納得させられる、松本が作る流石のw-inds.節と言えるナンバーだ。少し懐かしさを感じさせる爽やかなステップ曲。慶太と涼平は左右に分かれてマイクスタンドを用いて、ホーンの音色が美しく響き渡るフュージョン要素も感じる澄み渡るメロディに唄を載せたのだった。他のダンス&ボーカルグループとは違う幅広さを持ったw-inds.という特別な色を見せ付けた瞬間でもあったといえる。真似出来ない実力を見せ付けた楽曲と言えば、「We Don’t Need To TalkAnymore」も、J-POPシーンの中で他に属さない異色の存在として絶対の位置を築くことになったキッカケと言えるだろう。2017年にリリースされたこの曲こそ、“今のw-inds.”の存在を新たな存在として世の中に印象付けたナンバーになったのではないだろうか。ファルセットと地声を自由自在に使い分けながら軽やかに歌う慶太と、少し地声よりも低めな声で歌う涼平の歌声のコンストラストは当時よりもより心地良い肌触りとなっていた。本編ラストに届けられた「New World」の成長の大きさにも驚いたことも、今回のライヴでは是非とも記しておきたい部分である。この楽曲は2009年にリリースされた過去曲なのだが、今回のライヴでは大幅にリアレンジされたリミックスヴァージョンで届けられたのだ。オーディエンスが盛大に盛り上がる中、2人はワイルドなパフォーマンスでステージを盛り上げていったのだった。そしてこの日、鳴り止まないアンコールに応えてステージに戻った2人は「Get Down」からアンコールをスタートさせた。冒頭にも記した様に、慶太は作曲者として常に世界を視野に入れて動いていた為、EDMがK-POPの影響で日本で注目され流行り始め、世間そこにどっぷりと夢中になっていた頃には、既に先を見据えた曲作りをおこなっていたのだが、2019年にリリースされた「Get Down」では、その世代を上手く取り込む様なアレンジで多くの聴き手をw-inds.の世界に引き摺り込んだのである。この日、最も重要なポジションでもあるアンコールの1曲目に抜粋されて届けられた更にパワーアップした「Get Down」は、会場を見事に虜にした。そして、今回のツアーの東京公演で初披露された9月22日にリリースされた最新曲「Run」を届けた。“Beyond”の世界観と素晴らしく馴染んでいた、今の想いの全てを詰め込んだというこの楽曲は、余裕を感じさせるステップと共に届けられたのだった。そして彼らはアンコールのMCで、2024年1月19日に千葉・市川市文化会館、26日に神奈川・相模女子大学グリーンホール、2月1日に埼玉・さいたま市文化センターでの再追加公演の発表をし、ファンを喜ばせるサプライズ発表を用意していたのである。同じツアーでここまで追加が出るのは誇らしいことである。また、それと同時にファンからしてみれば、ステージの回数を増すごとに公演が成長していくことを共に味わえるのも嬉しい限りである。大体のところ、アルバムをリリースするごとにツアーは1回というのがお決まりとなっているのだが、これもまた、w-inds.が提示する新たなライヴツアーの形なのかもしれないと、彼らの先陣を切っていく生き方を素晴らしく思った。このツアーで、歌とパフォーマンスで“~の向こうに”“~を超えて”という意味を持つ"Beyond"を表現した彼らは、ここまで付いて来てくれたファンも、新たにw-inds.というグループの魅力に気付いてくれた人達も、w-inds.に憧れて来た同士達も、誰一人として置き去りにすることなく“w-inds.という絶対的な存在”を証明しながら、未来へと続くw-inds.を提示したと言っても過言ではない。w-inds.は常にシーンの先を行く。彼らが積み重ねて来た歴史は、ピンチもチャンスも全て自らの糧とし、彼ら自身が自ら切り開いて来た道の先にあった未来だったのだろう。デビュー20周年から2年目。新たな道をしっかりと切り拓いて前進するw-inds.を心から誇りに想う。文=武市尚子「Run」LIVE MUSIC VIDEO配信リンク:<ツアー情報>『w-inds. FAN CLUB LIVE TOUR 2024』■2024年3月14日(木) 東京・豊洲PIT17:30 開場 / 18:30 開演3月24日(日) 福岡・Zepp Fukuoka16:00 開場 / 17:00 開演4月5日(金) 東京・Zepp DiverCity (TOKYO)17:30 開場 / 18:30 開演4月21日(日) 大阪・Zepp Namba (OSAKA)16:00 開場 / 17:00
2023年12月17日ダンス&ボーカルグループのw-inds.が、現在開催中のライブツアー『w-inds. LIVE TOUR 2023 “Beyond”』東京・NHKホール公演のアンコールにて最新曲「Run」を披露した。本楽曲はメンバーの橘慶太によるプロデュース楽曲で、ポジティブなメッセージを発信するナンバー。初披露の際、w-inds.は「w-inds.らしい爽やかで疾走感のある楽曲になりました!ぜひ「Run」に込めたメッセージを受け取ってください!」と語った。併せて、「Run」は本日9月22日より各音楽プラットフォームで配信開始。さらに、『w-inds. LIVE TOUR 2023 “Beyond”』の東京・NHKホール公演の模様がTBSチャンネル1にてテレビ放送されることも決定した。放送はツアーが終わる12月を予定しているとのこと。w-inds.は、2023年7月にマカオで開催された『第24回China Music Awards』において「ASIAN MOST POPULAR GROUP」部門を受賞。『w-inds. LIVE TOUR 2023 “Beyond”』も10月29日(日) の神奈川公演後、11月11日(土) に台湾公演、12月2日(土) に香港公演を予定している。<配信情報>「Run」配信中「Run」配信ジャケット配信リンク:<番組情報>『w-inds. LIVE TOUR 2023 “Beyond”』東京・NHKホール公演TBSチャンネル1にて12月に放送予定※初回放送時は「スカパー番組配信」にてPCやスマホでもリアルタイム視聴が可能。※1週間のアーカイブ配信あり(再放送時は除く)詳細はこちら:<リリース情報>w-inds. 15thアルバム『Beyond』発売中【CD収録内容】01. Unforgettable02. FIND ME03. Bang! Bang! feat. CrazyBoy04. Fighting For You05. Over The Years06. Blessings07. I Swear08. Delete Enter09. Lost & Found10. Bang! Bang! feat. CrazyBoy (REMIX)【Blu-ray / DVD収録内容】※Special Book盤・初回限定盤のみ01. Bang! Bang! feat.CrazyBoy (Music Video)02. Document of Beyond : Behind the Scenes03. Document of Beyond : Interview配信リンク:特設サイト:<ライブ情報>『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』※終了分は割愛10月29日(日) 神奈川・神奈川県民ホール11月11日(土) 台北・TAIPEI INTERNATIONAL CONVENTION CENTER12月2日(土) 香港・Star Hall, KITEC神奈川公演のチケット情報:全席指定8,500円(税込)公式サイト:公式サイト:
2023年09月22日Wヒアルロン酸とWセラミドを配合株式会社ファンケルが、目もと用保湿ケアクリーム「クリア アイセラムW」を9月20日に発売する。「クリア アイセラムW」には、浸透力に優れ、角層内部まで浸透する「低分子ヒアルロン酸」と、多量の水分を抱え込み、しっとりとなめらかな肌を保持する「ヒアルロン酸Na」によるWヒアルロン酸が配合されており、うるおいを補給する。また、水分保持効果のある「ヒト型セラミド」と、肌表面からの水分蒸発を抑制する「ユズセラミド」によるWセラミドが、うるおいの保持と角層まで保湿することで、しっとりとした目もとに整える。ソフトフォーカス効果と光沢付与も「クリア アイセラムW」は、ツヤ不足によるくすみをケアする「トコフェロール」と、ビタミンA・C・Eを豊富に含む「ローズヒップオイル」によるビタオイルWが、明るい目もとへと導く。また、ソフトフォーカス効果のあるシリコーンポリマーがくすみやクマをぼかし、光をそのまま反射する光沢感のある油剤が、光沢も付与するWフォト処方になっていることも特徴の1つ。1個あたりの容量は8gで、税込み価格1,980円。9月20日から通信販売と直営店舗で販売が開始される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケル プレスリリース
2023年09月05日w-inds.の橘慶太さんが、妻の松浦亜弥さんと結婚10周年を迎えたとのことで、10年前に撮られたウエディングフォトを公開し、話題となっています。「10th wedding anniversary!!」 この投稿をInstagramで見る Keita Tachibana 橘 慶太(@keita_tachibana_1985)がシェアした投稿 「変わらず仲良し。お祝いの言葉ありがとう!#10年前の丸秘写真」の言葉とともに公開されたのは、白いタキシードに身を包んだ橘さんと白いドレスに身を包んだ松浦さんが見つめ合い、ほほ笑んでいるモノトーンの幸せショット。10年前の写真とのことですが、時間が経ったことを感じさせないほど色あせない、ハッピーオーラがあふれ出ている写真となっています。慶太とあややで親しまれるこの2人の素敵な写真に、祝福のいいねが殺到しています。需要しかないこの2人の夫婦ショット。投稿される頻度は高くないですが、またいつかの投稿に期待です♡
2023年08月23日w-inds.が全国ツアー『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』を開催する。7月30日(日) 千葉・市原市市民会館を皮切りに全5公演で行われる今回のツアー。最新アルバム『Beyond』を中心に「w-inds.史上、いちばん踊るライブになると思います」(橘慶太)というこのツアーで橘慶太、千葉涼平は、w-inds.の新たな進化をしっかりと提示してくれるはずだ。――2021年11月に2人体制になって最初のアルバム『20XX“We are”』をリリース。2022年には久々のツアーを行いましたが、手ごたえはどうでした?橘慶太(以下、橘)w-inds.として3年ぶりくらいにツアーをやって。コロナの頃はオンラインライブなどもやっていたんですけど、去年からはファンの皆さんと会う機会が少しずつ増えてきたんですよね。去年の段階では(観客は)声も出せなかったし、まだ不思議な気分だったんですけど、止まっていたと時計の針がちょっとずつ動き出したのかなと。千葉涼平(以下、千葉)去年のツアーは、新体制になって初めてお客さんの前でパフォーマンスする機会だったんですよ。今のw-inds.を見てもらうという緊張感のある1年だったのかなと思います。橘うん。去年の夏のファンクラブツアーが2人体制になって初のツアーだったので、最初は緊張しましたね。オンラインでも手ごたえはありましたけど、改めて新しいものを提供するというか。涼平くんの歌のパート、僕が踊るパートが増えたり、今までとはちょっとずつ役割が違ってましたからね。ライブを重ねるなかで感覚的に掴めたものもあったし、今はもう慣れたもんです(笑)。涼平くんはまだ緊張感がある?千葉いやいや(笑)、最近はリラックスしてパフォーマンスできてますよ。とはいえ、過去の膨大な楽曲がありますからね。ふたりでパフォーマンスすれば当然、形も変わるし、1曲1曲に対して新鮮な気持ちもあって。そういう意味では緊張感が続いてる感じもありますね。――なるほど。そして今年3月にアルバム『Beyond』がリリースされました。アルバム全体のテーマは?橘「これまでのw-inds.の作品に関わってくださったプロデューサーの方々に楽曲をお願いしたい」というのがはじまりだったんですよね。葉山拓亮さん、今井了介さん、松本良喜さんもそうだし、UTAさんもそうなんですけど、みなさんに曲を作ってもらったことで、w-inds.の21、22年をまとめたアルバムになったなと思って。制作の途中で「時空を超えてるよね」という話になって、そこから『Beyond』というタイトルを付けたんです。作りながらコンセプトが出来てきたアルバムでしたね。千葉ここ数年は慶太がw-inds.の楽曲を基本的に作ってくれていて。その基盤がしっかりあったからこそ、こういうアルバムが出来たのかなと。デビュー当初からw-inds.を支えてくださった作家のみなさんに曲を作っていただいたのは、過去に戻るのではなくて、チャレンジという意味が強いと思っています。レコーディングでも「やっぱりレベル高いな」と思ったし、すごい楽曲が揃いましたね。橘葉山さん、今井さん、松本さんには「みなさん“らしさ”がほしいです」ということをお伝えてしていて。実際、それぞれの個性が出ている楽曲ばかりだし、僕も改めて「すごいな」と思いましたね。――葉山さんが手がけた「Over The Years」は、初期のw-inds.を2023年バージョンに進化させた楽曲。w-inds.「Over The Years」橘すごく美しいメロディラインだし、日本語の歌詞がしっかり聴こえてきて。メロディと歌詞の組み合わせが本当にすごくて、葉山さんならではの楽曲だなと。千葉本当に葉山さんにしか作れない楽曲だと思います。離れていた間も見守ってくれてたんだなって。直接的なやり取りはなかったんですけど、楽曲から自分たちに対する気持ちが伝わってきて、グッときました。ファンの方も同じような気持ちだと思うし、葉山さんはw-inds.の父だなと。本当にすごい人だと思います。――松本さんが制作した「Blessings」はシティポップ的なアプローチの楽曲。慶太さんのボーカルの魅力がすごく出ているな、と。w-inds.「Blessings」橘「Blessings」はいちばん難しかったですね、歌が。葉山さんはすごく歌が上手くて、仮歌がほぼスティービー・ワンダーなんですよ(笑)。「空から降りてきた白い星」とかもそうなんですけど、松本さんの曲はめちゃくちゃ難易度が高い。今回もすごく練習になったし、「Blessings」のレコーディング中にちょっと歌が上手くなりました(笑)。最後のフェイクの部分とかは、以前だったらたぶん歌えなくて、違うフレーズにしていたと思うんですよ。以前よりも松本さんの表現を掴めるようになってたのは、僕もちょっとは成長できたのかなと。千葉難しかったですね、とにかく。それに尽きます(笑)。――今井さんの「FIND ME」はハウスミュージックを基盤にしたダンスチューンです。w-inds.「FIND ME」橘そうですね。今井さんに「今のw-inds.がダンスミュージックをやるなら、どういうジャンルがいいですかね?」みたいな話をしたときに、「ハウスかな」ということになって。ドレイクやビヨンセもハウス調の曲をやってますけど、今井さんの楽曲は展開力がすごいんですよ。千葉最初に聴いたときは「どうなってんの?」と思いました(笑)。自由な感じがすごくいいなと思うし、聴いてるとクラブにいるような気分になりますね。橘展開が多いから、ライブでも面白そうなことができそうですよね。単調にならないというか。――慶太さんが制作した楽曲に関してはどうですか?橘先に作家の皆さんの楽曲をいただいてから制作を始めたので、アルバム全体のバランスを考えながら作ってましたね。千葉スケジュール的にすごく短い期間だったんですよ。タイトななかで仕上げてきて、しかもいい曲ばかりで、幅広くて。マジですごいなって感心してしまいました。好きな曲はいろいろあるんですが、「Lost&Found」は棘があって、すごく刺さりましたね。美しいだけじゃないと思うんですよ、人間は。そのこともしっかり描かれていたし、聴いたときはテンションが上がりましたね。橘「Lost&Found」は確かに攻めてますね。一応、みなさんに「この歌詞、大丈夫ですか?」と確認したんですけど、わりと大丈夫みたいでした。w-inds.「Lost&Found」――正義とは何か?真実とは何か?というテーマの歌詞ですからね。今のw-inds.の表現にタブーはないのかも。橘自由にやらせてもらってますね。歌詞の書き方はいろいろあって、自分の考えや理想を書くこともあるし、フィクションもありますけど、自分のなかで“ここまではOK”という線引きがあるんですよね。そこがわかっていれば大丈夫なのかなと。――涼平さんのボーカルもポイントですよね。橘引き出しがちょっとずつ増えている感覚はありますね。レコーディングでも「こう歌って」「こんな感じ」という注文も増えてるし、それをすんなりやってくれるので。千葉P(プロデューサーとしての橘慶太)が厳しいんで(笑)。橘レコーディング中も練習みたいな感じだからね(笑)。「この曲で、このテクニックを身に付けよう」みたいなこともあるし。涼平くん、純粋にすごくいい声なんですよ。艶があって綺麗だし、聴き取りやすくて。僕はどちらかというとテクニック的にやるタイプなので、差が明確でいいなと思ってます。千葉「君ならやれる」って信じてくれるのもうれしいです(笑)。特に慶太くんが作ってる曲に関しては、表現したいことがはっきりしてるし、ディレクションもわかりやすいんですよね。橘楽しくやってます(笑)。レコーディングは僕のスタジオでやってるので、僕と涼平くんしかいないんですよ。千葉仕事感があんまりないよね(笑)。――そして7月末から全国ツアー『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』がスタート。アルバム『Beyond』を引っ提げたツアーになりますが、どんなステージになりそうですか?橘『Beyond』の楽曲をパフォーマンスを通して届けたいという気持ちが強いですね。踊りまくるというか、ダンスに振り切ってやってみたいと思っていて。“デビュー22年目で、今まででいちばん踊る”ってなかなかないと思うし、すごいチャレンジになるだろうなと。橘慶太――普通はだんだんと踊らなくなりますからね。橘そうそう。僕が好きだった人たちも、キャリアが長くなるにつれて、ダンスが簡単になったり、ユルくなることがあって。ダンスがなくてもパフォーマンスできるのは素晴らしいと思うんですけど、どこかで「ちょっと寂しいな」という気持ちもあって。ファンの人の中にも「まだ激しく踊ってほしい」という人もいると思うし、年齢を重ねてもしっかりダンスボーカルを見せられるグループでありたいと思ってるんですよね、今は。千葉本当にすごく踊るので、めっちゃ大変そうです(笑)。橘涼平くんは歌うパートも増えてるからね。僕も踊るパートが増えてるけど(笑)。千葉アルバムの曲はまだ、歌と踊りがくっついてないんですよ。ツアーまでにそれをしっかり混ぜ合わせたいです。――今のコメントを聞くと、ファンのみなさんの期待値もさらに上がりそうですね。橘久しぶりに声出しOKのライブですからね。2019年以前の感覚がようやく戻って来るタイミングだと思うし、ここから25周年に向けて走っていきたいと思ってます。まずは今回のツアーを一緒に楽しんでいただけたらなと。千葉踊りに特化している部分もあるので、みなさんにも楽しんでもらえると思います。あとは『Beyond』をたくさん聴いてもらえれば問題ないかなって。――期待してます!ちょっと抽象的な質問かもしれませんが、今のw-inds.の強みって何だと思いますか?橘常に自由ですからね、僕たちは。ダンスボーカルグループとは思えないほど、いろいろな楽曲や活動をやっていて。そこがほかのグループとは違う強みなのかなと思ってます。千葉縛られてない感じはありますね。今年のファンクラブツアーは、1曲も踊ってなくて。橘ずっとふたりで歌ってたんですよ(笑)。千葉夏のツアーは全く逆で、「ダンスで攻めようぜ」というモードで。そういうふり幅が今のw-inds.の良さなのかな。千葉涼平Text:森朋之<ライブ情報>『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』7月30日(日) 千葉・市原市市民会館 大ホール開場16:00 / 開演17:008月12日(土) 大阪・NHK大阪ホール開場16:00 / 開演17:008月19日(土) 東京・J:COMホール八王子開場16:00 / 開演17:00※SOLDOUT9月9日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール開場16:00 / 開演17:00※SOLDOUT9月21日(木) 東京・NHKホール開場17:30 / 開演18:30チケット料金:全席指定8,500円(税込)<リリース情報>w-inds. 15thアルバム『Beyond』発売中【CD収録内容】01. Unforgettable02. FIND ME03. Bang! Bang! feat. CrazyBoy04. Fighting For You05. Over The Years06. Blessings07. I Swear08. Delete Enter09. Lost & Found10. Bang! Bang! feat. CrazyBoy (REMIX)【Blu-ray / DVD収録内容】※Special Book盤・初回限定盤のみ01. Bang! Bang! feat.CrazyBoy (Music Video)02. Document of Beyond : Behind the Scenes03. Document of Beyond : Interview配信リンク:公式サイト:
2023年07月21日w-inds.が、新曲「The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)」のMusic Videoを11月27日20時よりプレミア公開することを決定した。同曲は11月24日にリリースされるw-inds.のニューアルバム『20XX “We are”』に収録される楽曲で、本日11月19日より先行配信がスタート。ホームパーティー感あふれる和気あいあいとしたクリスマスソングで、今年デビュー20周年を迎えたw-inds.が初めてライブのオープニングアクトを務めたDA PUMPと、初めてオープニングアクトを務めてもらったLeadとのコラボレーションが話題となっている。w-inds.は、デビュー記念日3月14日に開催したOnline Showから約9カ月ぶりとなるw-inds. Online Show『20XX”We are”』を12月29日に開催する。w-inds.「The Christmas Song (feat. DA PUMP & Lead)」MV※11月27日20:00プレミア公開<配信情報>w-inds.「The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)」配信中w-inds.「The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)」ジャケット【楽曲クレジット】Lyrics:ISSA / KIMI / SHINYA / KEITA / AKIRA / Ryohei Chiba / Keita TachibanaMusic:Keita TachibanaTrack Produced:Keita TachibanaRecorded:Ryosuke Maekawa (Plick Pluck Inc,) / Keita TachibanaMixed:Keita Tachibana配信リンク: PUMP×w-inds.×Lead コメント動画<リリース情報>w-inds. 14thアルバム『20XX “We are”』(読み:トゥーオーダブルエックス ウィーアー)2021年11月24日(水) リリースw-inds.『20XX “We are”』通常盤ジャケット●初回限定盤(CD+Blu-ray):4,400円(税込)●初回限定盤(CD+DVD):4,000円(税込)●通常盤(CD only):2,750円(税込)●Special Box盤(CD+Blu-ray+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):8,800円(税込)●Special Box盤(CD+DVD+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):7,700円(税込)※ポニーキャニオン特設販売サイト限定商品(予約受付終了)ポニーキャニオン特設販売サイト:【CD収録内容】01. Strip02. EXIT03. With You04. Show Me Your Love05. Little06. Beautiful Now07. The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)08. Distance09. Get Down(20XX version)10. DoU(20XX version)All songs produced by Keita Tachibana【Blu-ray / DVD収録内容】01.「Strip」Music Video02.Document of 20XX ”We are”w-inds.『20XX “We are”』トレーラー映像w-inds.「Strip」MVw-inds.「Little」リリックビデオ【予約購入先着特典】特典:「w-inds. オリジナルブロマイドセット(ソロ2枚+集合1枚 / 計3枚組)」対象店舗:【Aタイプ】ポニーキャニオン特設サイト【Bタイプ】Amazon.co.jp【Cタイプ】タワーレコードおよびTOWER mini全店 / タワーレコードオンライン【Dタイプ】全国HMV/HMV&BOOKS online【Eタイプ】楽天ブックス【Fタイプ】他全国CDショップ※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。※ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。「Strip」配信リンク:「Little」配信リンク:アルバム予約リンク:ポニーキャニオン特設サイト:<キャンペーン情報>w-inds. 20周年特別企画・オンラインクイズ大会「くいンズTV 〜w-inds.王決定戦〜」『20XX “We are”』全形態封入のキャンペーン応募券に記載されている専用応募フォームよりシリアルナンバーをご登録いただくと、1枚1口で下記賞品へご応募いただけます。※お申し込み方法、注意事項等詳細につきましては、専用応募フォームにてご確認下さい。【賞品】A賞:第一回「2022年1月16日(日)」20名様×5回(合計100名様)13:00〜 / 13:45〜 / 14:30〜 / 15:15〜 / 16:00〜B賞:第二回【2022年1月29日(土)】20名様×5回(合計100名様)13:00〜 / 13:45〜 / 14:30〜 / 15:15〜 / 16:00〜C賞:直筆サイン入りポスター 20名様※A賞・B賞につきましては、応募時にご希望の参加回をお選びいただけます。【応募期間】A賞:2022年1月6日(木) 15:00までB賞・C賞:2022年1月23日(日) 23:59まで【当選発表結果発表】A賞・B賞:ご当選者の方にのみ当選メールをお送りいたします。※当選メールの送信は「A賞:2022年1月11日(火)頃」「B賞:2022年1月25日(火)頃」を予定しております。C賞:賞品の発送をもって代えさせていただきます。※「くいンズTV 〜w-inds.王決定戦〜」はビデオチャットサービス「Zoom」を使用いたします。ご参加いただくには、「Zoom」アプリケーションのインストール・ご登録が必要です。<ライブ情報>w-inds. Online Show『20XX”We are”』2021年12月29日(水) 開場 19:30 / 開演 20:00※アーカイブ配信:12月30日(木)〜2022年1月10日(月) 予定【チケット料金】・ファンクラブ限定チケット(ライブ&アフタートーク&画像特典):3,500円(税込)※ファンクラブ限定チケットは「FanStream / StreamPass」のみでの取扱となります。「w-inds.day」会員様のみご購入可能です。・一般チケット(ライブのみ):3,500円(税込)※購入にあたりシステム利用料・決済手数料がかかります。【配信メディア】・FanStream / StreamPass ※ファンクラブ限定チケット・PIA LIVE STREAM・ローチケ LIVE STREAMING・LINE LIVE VIEWING関連リンクw-inds. 公式HP: Twitter: Instagram: TikTok: YouTubeチャンネル: Beautiful 20th 特設サイト:
2021年11月19日今年デビュー20周年を迎えたw-inds.の新曲「The Christmas Song」にDA PUMPとLeadが参加していることが発表された。同曲は11月24日にリリースされるw-inds.のニューアルバム『20XX “We are”』に収録される楽曲で、w-inds.が初めてオープニングアクトを務めたのがDA PUMPのライブであり、初めてオープニングアクトを務めてもらったのがLeadという20周年ならではのコラボレーションとなっている。またアルバム発売に先駆け「The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)」として11月19日に先行配信されることが決定した。併せて公開されたDA PUMP、w-inds.、Leadの3組によるコメント動画では、同曲の配信ジャケットをDA PUMPのU-YEAHが手がけたことが発表された。さらに『20XX “We are”』のトレーラー映像も公開されており、アルバム収録曲を全曲ダイジェストで試聴することができる。DA PUMP×w-inds.×Lead コメント動画w-inds.『20XX “We are”』トレーラー映像<配信情報>w-inds.「The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)」2021年11月19日(金) 配信リリースw-inds.「The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)」ジャケット配信リンク:<リリース情報>w-inds. 14thアルバム『20XX “We are”』(読み:トゥーオーダブルエックス ウィーアー)2021年11月24日(水) リリースw-inds.『20XX “We are”』通常盤ジャケット●初回限定盤(CD+Blu-ray):4,400円(税込)●初回限定盤(CD+DVD):4,000円(税込)●通常盤(CD only):2,750円(税込)●Special Box盤(CD+Blu-ray+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):8,800円(税込)●Special Box盤(CD+DVD+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):7,700円(税込)※ポニーキャニオン特設販売サイト限定商品(予約受付終了)ポニーキャニオン特設販売サイト:【CD収録内容】01. Strip02. EXIT03. With You04. Show Me Your Love05. Little06. Beautiful Now07. The Christmas Song(feat. DA PUMP & Lead)08. Distance09. Get Down(20XX version)10. DoU(20XX version)All songs produced by Keita Tachibana【Blu-ray / DVD収録内容】01.「Strip」Music Video02.Document of 20XX ”We are”w-inds.「Strip」MVw-inds.「Little」リリックビデオ【予約購入先着特典】特典:「w-inds. オリジナルブロマイドセット(ソロ2枚+集合1枚 / 計3枚組)」対象店舗:【Aタイプ】ポニーキャニオン特設サイト【Bタイプ】Amazon.co.jp【Cタイプ】タワーレコードおよびTOWER mini全店 / タワーレコードオンライン【Dタイプ】全国HMV/HMV&BOOKS online【Eタイプ】楽天ブックス【Fタイプ】他全国CDショップ※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。※ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。「Strip」配信リンク:「Little」配信リンク:アルバム予約リンク:ポニーキャニオン特設サイト:<キャンペーン情報>w-inds. 20周年特別企画・オンラインクイズ大会「くいンズTV 〜w-inds.王決定戦〜」『20XX “We are”』全形態封入のキャンペーン応募券に記載されている専用応募フォームよりシリアルナンバーをご登録いただくと、1枚1口で下記賞品へご応募いただけます。※お申し込み方法、注意事項等詳細につきましては、専用応募フォームにてご確認下さい。【賞品】A賞:第一回「2022年1月16日(日)」20名様×5回(合計100名様)13:00〜 / 13:45〜 / 14:30〜 / 15:15〜 / 16:00〜B賞:第二回【2022年1月29日(土)】20名様×5回(合計100名様)13:00〜 / 13:45〜 / 14:30〜 / 15:15〜 / 16:00〜C賞:直筆サイン入りポスター 20名様※A賞・B賞につきましては、応募時にご希望の参加回をお選びいただけます。【応募期間】A賞:2022年1月6日(木) 15:00までB賞・C賞:2022年1月23日(日) 23:59まで【当選発表結果発表】A賞・B賞:ご当選者の方にのみ当選メールをお送りいたします。※当選メールの送信は「A賞:2022年1月11日(火)頃」「B賞:2022年1月25日(火)頃」を予定しております。C賞:賞品の発送をもって代えさせていただきます。※「くいンズTV 〜w-inds.王決定戦〜」はビデオチャットサービス「Zoom」を使用いたします。ご参加いただくには、「Zoom」アプリケーションのインストール・ご登録が必要です。<ライブ情報>w-inds. Online Show『20XX”We are”』2021年12月29日(水) 開場 19:30 / 開演 20:00※アーカイブ配信:12月30日(木)〜2022年1月10日(月) 予定【チケット料金】・ファンクラブ限定チケット(ライブ&アフタートーク&画像特典):3,500円(税込)※ファンクラブ限定チケットは「FanStream / StreamPass」のみでの取扱となります。「w-inds.day」会員様のみご購入可能です。・一般チケット(ライブのみ):3,500円(税込)※購入にあたりシステム利用料・決済手数料がかかります。【配信メディア】・FanStream / StreamPass ※ファンクラブ限定チケット・PIA LIVE STREAM・ローチケ LIVE STREAMING・LINE LIVE VIEWING関連リンクw-inds. 公式HP: Twitter: Instagram: TikTok: YouTubeチャンネル: Beautiful 20th 特設サイト:
2021年11月12日w-inds.が、11月24日にリリースするニューアルバム『20XX “We are”』より「Strip」のMusic Videoを公開した。「Strip」は、千葉涼平と橘慶太の2人体制になった新生w-inds.としては昨年12月に配信された「Beautiful Now」に続き2曲目の楽曲で、アルバム発売に先駆け本日9月24日に先行配信された。デビューから激動の20年を経て、今もなお進化を続けるw-inds.の音楽に向き合う姿勢や自分たちの音楽を探究し、ありのまま戦うという決意が込められている。GANMIのSotaが振り付けを担当した今回のMVは、6人のダンサーを従えたw-inds.の2人がより一層洗練されたソリッドなダンスを披露しており、イスに座ったままいつのまにかがんじがらめになっていた過去の自分を脱ぎ捨てるようなダンスを見せるシーンが見どころとなっている。なお2人体制の新生w-inds.初のオリジナルアルバムとなる『20XX “We are”』には「Beautiful Now」「Strip」など全10曲を収録予定で、前作に引き続き橘が全曲プロデュースを担当する。w-inds.「Strip」MV<配信情報>w-inds.「Strip」2021年9月24日(金) 配信リリースw-inds.「Strip」ジャケット配信リンク:<リリース情報>w-inds. 14thアルバム『20XX “We are”』(読み:トゥーオーダブルエックス ウィーアー)2021年11月24日(水) リリースw-inds.『20XX “We are”』通常盤ジャケット●初回限定盤(CD+Blu-ray):4,400円(税込)●初回限定盤(CD+DVD):4,000円(税込)●通常盤(CD only):2,750円(税込)●Special Box盤(CD+Blu-ray+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):8,800円(税込)●Special Box盤(CD+DVD+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):7,700円(税込)※ポニーキャニオン特設販売サイト限定商品予約受付期間:10月8日(金) 23:59までポニーキャニオン特設販売サイト:【CD収録内容】Beautiful Nowほか全10曲収録予定【Blu-ray / DVD収録内容】Music Video、Music Video Making、Jacket Makingなど収録予定【予約購入先着特典】特典:「w-inds. オリジナルブロマイドセット(ソロ2枚+集合1枚 / 計3枚組)」対象店舗:【Aタイプ】ポニーキャニオン特設サイト【Bタイプ】Amazon.co.jp【Cタイプ】タワーレコードおよびTOWER mini全店 / タワーレコードオンライン【Dタイプ】全国HMV/HMV&BOOKS online【Eタイプ】楽天ブックス【Fタイプ】他全国CDショップ※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。※ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。予約URL:ポニーキャニオン特設サイト: 関連リンクw-inds. 公式HP: Twitter: Instagram: TikTok: YouTubeチャンネル: Beautiful 20th 特設サイト:
2021年09月24日今年デビュー20周年を迎えたw-inds.が、11月24日に14thアルバム『20XX “We are”』(読み:トゥーオーダブルエックス ウィーアー)をリリースすることが決定した。2人体制になった新生w-inds.としては初のオリジナルアルバムとなる今作は「Beautiful Now」ほか全10曲を収録予定で、前作に引き続き橘慶太が全曲プロデュースを担当する。なおw-inds.がオリジナルアルバムをリリースするのは『100』以来約3年ぶりとなる。またアルバムリリース発表とともに予約受付がスタートしており、ポニーキャニオンの特設販売サイトでは80ページに渡る撮り下ろしスペシャルフォトブックと初CD化となるインストベストアルバム『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』が付属したSpecial Box盤の販売も決定。こちらはは完全受注生産で予約受付は10月8日23時59分までとなっている。<リリース情報>w-inds. 14thアルバム『20XX “We are”』(読み:トゥーオーダブルエックス ウィーアー)2021年11月24日(水) リリース●初回限定盤(CD+Blu-ray):4,400円(税込)●初回限定盤(CD+DVD):4,000円(税込)●通常盤(CD only):2,750円(税込)●Special Box盤(CD+Blu-ray+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):8,800円(税込)●Special Box盤(CD+DVD+PHOTOBOOK+CD『20XX "THE BEST"INSTRUMENTAL』):7,700円(税込)※ポニーキャニオン特設販売サイト限定商品予約受付期間:10月8日(金) 23:59までポニーキャニオン特設販売サイト:【CD収録内容】Beautiful Nowほか全10曲収録予定【Blu-ray / DVD収録内容】Music Video、Music Video Making、Jacket Makingなど収録予定【予約購入先着特典】特典:「w-inds. オリジナルブロマイドセット(ソロ2枚+集合1枚 / 計3枚組)」対象店舗:【Aタイプ】ポニーキャニオン特設サイト【Bタイプ】Amazon.co.jp【Cタイプ】タワーレコードおよびTOWER mini全店 / タワーレコードオンライン【Dタイプ】全国HMV/HMV&BOOKS online【Eタイプ】楽天ブックス【Fタイプ】他全国CDショップ※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。※ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。予約URL:ポニーキャニオン特設サイト: 関連リンクw-inds. 公式HP: Twitter: Instagram: TikTok: YouTubeチャンネル: Beautiful 20th 特設サイト:
2021年08月18日タレントの土屋炎伽が7日、舞台FOCUS『イッツショータイム!!』(東京公演:8月21・22日、大阪公演:10月30・31日)の取材に応じ、初舞台に挑む心境などを語った。ボールルームダンス(社交ダンス)×演劇というこの舞台で土屋が演じるのは、小さなダンスホールを営む神保原家の三姉妹の長女である主人公・操(鳳翔大)のライバル・大崎雅役。今回のオファーに、「私自身、ボールルームダンス、そして演技も未経験で初めてですので、ご迷惑をおかけしてしまうんじゃないかなって。すごく悩んだんですけど、数年前に三笠宮杯という大きな大会を観にいったときにすごく感動した印象が残っていて、自分自身、すごく不安ですけど、なんでも挑戦してみようと思って、このような機会はなかなかないなと思って、このたび出演をさせて頂くことになりました」と決意を語る。また、オファーに悩んでいたとき、妹の土屋太鳳、弟の土屋神葉にも相談したそうで、「『こういうお話を頂いているんだけどどう思う?』って聞いたところ、『え、面白そう、私が出たい』って。『なんで自分に話が来ないんだろう』って弟も言っていて。『すごく魅力的な作品だし、初めての舞台の中でまた新しい社交ダンスに挑戦できるのは素晴らしいと思うよ』っていう風にそういう話をして、お受けできたらな、と決めました」と、後押しになったそう。さらに、「弟も『ボールルームにようこそ』というアニメーションの主人公としてそこから社交ダンスを習っておりますし、妹もプライベートで社交ダンスのレッスンをたまにうけていたりしてますので、『すぐに早めにレッスンした方がいいよ、身体の使い方が全然違うから』っていうふうにこの前ちょうど言われたところです。なので、これから随時、悩みができたら、妹や弟に相談しながら頑張りたいなと思います」と意気込んだ。この取材会には、共演の千葉涼平(w-inds.)と鈴木福も出席。千葉は「このお話を頂いたときに、正直、何かの間違いなんじゃないかって思いました。まったく触れたことがないジャンルで、間違っているんじゃないかなって。一度『何かの間違いではないでしょうか』とマネージャーにもう1回確認してくださいってことで。で、かえって来たのが『過去の作品を観たうえでお話をくださっている』ということを聞きまして。それなら安心して飛び込んでチャレンジさせて頂こうということで、出演を決めさせて頂きました」といい、「ボールルームダンスには触れたことはないんですが、幼い頃にウッチャンナンチャンさんの『ウリナリ』という番組で、小さいながらも社交ダンス部の番組をずっと観ていて、すごく楽しいイメージがあるので、今回、実際に自分が参加させて頂くのを楽しみにしていました」と期待をコメント。鈴木は「社交ダンスとお芝居が混ざるというか、すごい面白そうだなと。芝居の方は普段やらせてもらっているんですけど、ボールルームダンスは初めてなので、皆さんに教えてもらいながら頑張りたいと思います」と意欲を示した。東京公演は、8月21・22日に大手町・日経ホール。大阪公演は、10月30・31日にCOOL JAPAN PARK OSAKAのTTホールで開催される。
2021年06月08日2021年3月14日にデビュー20周年を迎えたダンスボーカルグループのw-inds.が、映像作品『WORKS BEST 2』をリリースする。昨年2020年12月に新生w-inds.として最初のシングル「Beautiful Now」を配信リリース。デビュー記念日である3月14日に発売したベストアルバム『20XX “THE BEST”』は、日曜日の発売にもかかわらず3月22日付けオリコンアルバム週間ランキングで初登場10位にランクインした。さらにデビュー記念日に開催した初のオンラインShow「20XX“THE MUSEUM”」では、中国のQQ音楽日本人アーティスト有料オンラインライブ視聴人数で歴代No.1になるなど、次々と話題を生み出している。今回、w-inds.の20周年を飾る2つ目の作品として、映像作品「WORKS BEST 2」が7月21日(水)に発売されることがオフィシャルサイトや20周年記念サイト【w-inds. Beautiful 20th 特設サイト】で発表された。本商品には、2009年にリリースした26枚目のシングル「Rain Is Fallin’/ HYBRID DREAM」から最新曲「Beautiful Now」までのミュージックビデオ24本とメイキング映像が収録される。PCSC限定盤には20周年を記念してw-inds. Beautiful 20thオリジナルTシャツの白ver.を付属。w-inds.の20年の歩みを振り返る作品の一つとして、ファンならずともぜひチェックしてみよう。■w-inds. Beautiful 20th 特設サイト: 【リリース情報】w-inds.『WORKS BEST 2』2021年7月21日(日)発売●PCSC限定盤 [Blu-ray](Blu-ray+w-inds. Beautiful 20th T-shirt White ver.)9,900円(税込)●PCSC限定盤 [DVD](DVD+w-inds. Beautiful 20th T-shirt White ver.)8,800円(税込)●通常盤 [Blu-ray]5,500円(税込)●通常盤 [DVD]4,400円(税込)<収録内容>(※収録内容はDVD、Blu-ray共に共通)DISC1 / Music Video01.Rain Is Fallin’02.HYBRID DREAM03.New World04.Truth~最後の真実~05.Addicted to love06.Be As One07.Let’s get it on08.You & I09.FLY HIGH10.Listen to the Rain11.A Little Bit12.夢で逢えるのに ~Sometimes I Cry~13.Make you mine14.FANTASY15.In Love With The Music16.Boom Word Up17.Backstage18.We Don’t Need To Talk Anymore19.Time Has Gone20.Dirty Talk21.Temporary22.Get Down23.DoU24.Beautiful NowDISC2、DISC3の内容は後日発表ご予約はこちらから: <PCSC限定盤販売サイト>ポニーキャニオンショッピングクラブ<For Overseas Customers>Ponycanyon Shop will accept orders from overseas. Please check below.海外からご購入のお客様は下記よりお願いいたします。限定盤予約受付期間:2021年5月27日(木)21:00〜2021年6月18日(金)23:59<予約購入先着特典>全国対象CDショップにて2021年7月21日発売・w-inds.「WORKS BEST 2」をご予約・ご購入のお客様に、先着で「w-inds.オリジナルアクリルキーホルダー」をプレゼントいたします。各店舗でご用意している特典数量には限りがございますので、お早目のご予約をお勧めいたします。対象店舗:【Aタイプ】Amazon.co.jp【Bタイプ】タワーレコードおよびTOWER mini全店/タワーレコードオンライン【Cタイプ】全国HMV/HMV&BOOKS online【Dタイプ】楽天ブックス、TSUTAYA RECORDS、セブンネット、他全国CDショップ※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。※ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。
2021年05月27日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「フットサル」です。ビッケ(ビッケブランカ)さんたちとフットサルチームを結成しました。オンラインのサッカーゲームを一緒にやっていたメンツを中心になかなか豪華な顔ぶれが集まりました。メンバーは、w-inds.の橘慶太さん、Benthamの須田(原生)さん、GLIM SPANKYの亀本(寛貴)くん、ハンブレッダーズのでらしくんなどです。フットサルチームを組んでいるミュージシャンで有名な方といえばミスチルの桜井和寿さんやナオト・インティライミさんを思い浮かべる方も多いと思いますが、その桜井さんたちも参加する音楽業界人によるフットサル大会「音蹴杯」というのが毎年、さいたまスーパーアリーナで開催されています。一応、その大会への出場が第一目標です。チーム名は「サンドバックスFC」。オンラインゲームで僕がオーナーとなっているチーム「京都サンドバックス」から新たに付け直しました。なので、形ばかりですが、これは僕のチームなんです。でも、コートを予約したり、スケジュールを管理してもらったりとみなさんに甘えてばかりいたので、ユニフォームの準備やエンブレムは「ここは俺がやらな!」と一念発起して、僕が考えて作りました。渋谷のサッカーショップまで足を運んで、生地を選んだり、背番号のフォントはこれがいいと選んだりしました。エンブレムもデザイナーさんにお願いして本格的なものを制作。制作費は僕のポケットマネーです。さらに、ユニフォームの“顔”となる胸スポンサーもゲット。提供ゼロ円ですけど、胸に「ヘアサロンロビン」と入っています。はい、僕の幼なじみの美容室の名前です。プレーの面では、僕はサッカー経験者ではないので、経験あるみなさんの指示に従っています。基本的にポジションはFW。フットサルにはオフサイドがないので、いつもゴールのギリギリ近くにいといて、仲間からのパスを待っています。なんなら相手キーパーと雑談とかしています。というのは冗談で、実はかなり動けるFWです。ゲームで培った“裏に抜ける”動きが得意なので、相手DFを惑わせる駆け引きのある走りは、かなり効果的にできていると思います。体を動かすとぐっすり眠れるし、気分もいい。ミュージシャン仲間との時間も楽しく、これ、一石五鳥くらいお得なのでは!?と、思うくらい充実しています!※『anan』2020年12月16日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2020年12月10日今年6月より千葉涼平・橘慶太の2人で活動をスタートさせたw-inds.が、12月2日にデジタルリリースされた新曲「Beautiful Now」のミュージックビデオを公開した。新体制初の楽曲ということで、公開前から特にダンスに注目が集まっていた同曲。MVはw-inds.の2人が6人のダンサーとともにキレのあるダンスを披露しており、グループの新しいバランスが生まれたような作品に仕上がっている。さらに、今の季節特有の晴れ渡った空と澄んだ空気、タイトル通り美しいメロディと2人の歌声、ドローンを用いたスケールの大きい映像などが楽曲の世界観により一層の広がりを生み出している。なお、振り付けはダンスエンターテイメントグループ・GANMIのSotaとkooouyaが、監督は彼らの映像を手掛けるのは初となる映画監督の須永秀明が担当した。また、デビュー20周年を迎える来年3月14日(日)にはベストアルバムのリリースが決定している。来年のアニバーサリーイヤーに向けて、特設サイトでは「w-inds.の20曲」プレイリストシェアキャンペーンを実施中。こちらも併せてチェックを。w-inds. Beautiful 20th 特設サイトリリース情報デジタルシングル「Beautiful Now」2020年12月2日(水)配信スタート配信リンク:周年記念ベストアルバム『タイトル未定』2021年3月14日(日)発売※ベストアルバムのタイトル、収録内容、価格、商品形態などの詳細、及び全国CDショップでの予約受付開始については後日発表。w-inds.全曲配信ページ:関連リンク・YouTubeチャンネル・TikTok・Instagram・Twitter・公式HP
2020年12月04日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「NiziU」です。韓国大手芸能事務所のJYPエンターテインメントとソニーミュージックが共同で企画したオーディション番組から生まれた、9人組グローバル・ガールズグループ“NiziU”が話題です。僕もたまたまテレビで見て、面白い企画だなと興味を持ちました。これまでも、オーディションなどでメンバー選出、そこからのメンバーたちの下積みを見せるアイドルグループとその成長を追ったドキュメンタリータッチの番組はありましたが、それを日韓の共同で、しかも韓国のプロデュース方式を使って世界水準のアイドルを目指すというのが新しくていいなと思いました。これは、単に新しいスタイルのアイドルが誕生したというのではなく、日本の音楽業界のあり方、動き方にも大きな変化を与えるきっかけになるのではないでしょうか。日本でヒットする音楽って世界から見たらちょっと独特で、独自のルールがあって、ガラパゴス化しているなどとよく言われます。サビがないと売れないとか、日本語の歌詞じゃないと売れないとか。日本では、こうじゃないと売れないというルールがどうしてもあるのが現状です。僕自身は、それを面白いと感じているタイプで、自分の発信したい音楽を日本的なスタイルの中でどうすればみんなに受け入れてもらえるかをいつも考えています。でも、僕は10代のころから洋楽が好きで聴いているので、w-inds.の橘慶太さんのようなグローバルな音楽トレンドを意識的に取り入れている先鋭的なサウンドメイクもいいなと思うし、それがもっと認められる日本の音楽シーンであってほしいとも思います。日本が作り出す音楽が世界に出ても引けをとらないくらい、何ならめちゃくちゃヒットするくらいに追いついたら、それはそれで最高です。つまり、日本的な独自の発展も、世界のマーケットを視野に入れた活動もどっちも面白いと思うし、大事だと思う。これはどっちとも言い切れない複雑なところです。その一方で僕が作った『ポケモン』の主題歌が世界中のテレビやネットで流れることで評価されることもある。ある日突然、ブラジルの若者から「ナイスミュージック!」とコメントが届いて驚かされることもある。海外の標準やマーケットにこちらが合わせなくても評価してもらえることだってあるんです。だからこそ今後、NiziUが日本で、世界で、どんな旋風を巻き起こすのか、いまから楽しみです。おかざきたいいく『よなよなラボ』(NHK総合 毎月1回土曜24:05~)が好評放送中。YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の新コンテンツ「THE FIRST TAKE FES」への出演が話題に!※『anan』2020年9月30日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2020年09月27日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏と久保史緒里が21日、都内で行われた「知って、肝炎プロジェクトミーティング2020」に出席した。乃木坂46の秋元真夏と久保史緒里厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクト」では、肝炎についての正しい知識や肝炎ウイルス検査の必要性を国民に分かりやすく伝え、国民自らが積極的に行動していくことを目的に啓発活動を展開中。この日のミーティングには、芸能界やスポーツ界の大使・スペシャルサポーターが参加し、「家族の絆」をテーマにコロナ禍における肝炎対策について勉強会を行った。秋元は「このプロジェクトに参加させていただいてから肝炎について勉強させていただいている最中で、乃木坂46のファンの皆さんは10、20代の方が増えているので、その世代にも肝炎の恐ろしさや、ちゃんとウイルス検査を受けることを、私たちが率先して伝えていくべきなのかなと感じました。しっかり私たちは学びを深めて発信していく手段を探していくことが大切なのかなと思うので、これから取り組んでいきたい」と情報発信に意欲。久保も「コロナ禍ということもあり、なかなかイベントを開催することもできない中ですが、グループとして、若い世代として肝炎についての情報を蓄えて、ブログなどファンの方の目に留まるところから、まずは私たちが勉強してお伝えすることができたらいいなと考えています」と語った。勉強会にはそのほか、特別参与の杉良太郎、肝炎対策特別大使の伍代夏子、石川ひとみ、岩本輝雄、w-inds.の千葉涼平、AKB48の向井地美音と横山由依、EXILEの白濱亜嵐とNESMITH、SOLIDEMOのシュネルと中山優貴、小橋建太、コロッケ、島谷ひとみ、清水宏保、瀬川瑛子、田辺靖雄、仁志敏久、平松政次が出席した。撮影:蔦野裕
2020年07月22日芸能プロダクション・スターダストに所属する役者や映画監督が、脚本をリレー形式でつないでいく企画「リレー空想映画」を5月10日よりスタートさせ、2つの脚本が完成。このたび、その2つの脚本を完全リモートでサウンドドラマ化し、デジタルコンテンツとしてリリースすることが決定した。北村匠海、中川大志らが参加した『嘘とマーガレット』は6月18日、葵わかな、中村ゆりか、清原翔らが参加した『もう一度逢えたら必ず』は6月25日にリリースされる。「リレー空想映画」は、ステイホームの時間を少しでも楽しんでもらいたい、そして自分たちも楽しめるコンテンツを作りたいと考えた企画。1つの脚本をリレーで書いていくことで、それぞれの解釈や好みが加わり、思いもよらない方向へストーリーが展開し、見ているひとや脚本を書いている筆者自身もその過程を楽しむことができる。サウンドドラマ化に際しては、映画監督・役者・アーティスト・ナレーター・芸人・作家など、多彩な才能が集まるスターダストならではの、所属者だけで完成させることができるコンテンツに。なお、ステイホームにより生まれた企画という思いから、デジタルコンテンツの収益の一部を公益社団法人日本医師会へ寄付する。第1弾の脚本リレーに参加したのは、北村匠海、中川大志、三木孝浩監督、中島良監督の4人。三木→北村→中川→中島の順番で、1日1話(500文字程度)更新し、リレー2周して完成させた。タイトルは、候補3つを挙げ、投票数が一番多いタイトル『嘘とマーガレット』に。一切の打ち合わせもなく行われたリレー。自分の番が来たらその日に脚本の続きをアップしないといけないというプレッシャーのなか、次の人にバトンを渡す際に無茶ぶりをするなど、それぞれが楽しんでいる様子がうかがえる。北村は脚本の中に新キャラクター「アヤミ」を登場させてすぐに中川へバトン。必然的に中川は「アヤミ」のことを書かないといけなくなる。中川が担当の日になかなか脚本がアップされない様子が気になり聞いてみると「1000文字ぐらいになった・・・笑」と、筆が止まらなくなったようだ。最終話を書くにあたり、2つの終わり方を思いついた中島は、フォロワーの皆さんへアンケートを実施。「爽やかなハッピーエンド」「切ないハッピーエンド」のうち「切ないハッピーエンド」が多数となり、その意見を取り入れてストーリーをしめくくった。サウンドドラマのキャストは、リク役を北村、シュウヘイ役を中川が担当。そしてアヤミ役は田辺桃子、ミサキ・ナギサ役は高橋春織が一人で二役にチャレンジ。リクとミサキの幼少期は谷垣有唯と柴山愛理が担当した。ナレーションには、男性キャスターユニット、イケキャス.の川津武大が抜てきされた。収録は完全リモートで、和気あいあいとした雰囲気で行われ、三木の編集により完成させた。第2弾は、葵わかな、中村ゆりか、清原翔、三木監督、中島監督の5人が参加。中島→清原→葵→中村→三木の順番で行われた。タイトルも同じくSNSの投票システムを使い、3つの候補の中から『もう一度逢えたら必ず』に決定した。第2弾の脚本リレーは居酒屋でヤケ酒する失恋女子トークからのスタート。2番手の清原のストーリーがやけに短いのはある理由があった。そして新キャラクター「いしかわ」を登場させた意図は、リレー終了後に各チームで開催した座談会で明らかに。葵と中村の書くセリフはリアルな女子トークになっており、特にセリフ部分は清原においても役者であることが生かされているようで、数々の台本を読みこなしているからこそ書ける脚本になった。サウンドドラマでは、脚本リレー当初から皆が思っていた配役になり、くるみ役は葵、つき役は中村、そうた役は清原に。さらにヒロ役には渕野右登、いしかわ役は小柳心がユニークに演じた。そしてナレーションにはロックバンド・FLOWER FLOWERのyuiがあの琴声で初挑戦した。劇伴音楽も所属アーティストがリモートで制作。『嘘とマーガレット』は、ドラマ『1リットルの涙』の主題歌「Only Human」が大ヒットし、昨年公開された映画『閉鎖病棟―それぞれの朝―』で書き下ろした主題歌「光るソラ蒼く」では多くの感動を与えたシンガーソングライター・K、『もう一度逢えたら必ず』は、嵐への作詞提供やw-inds.、Little Glee Monsterなど数多くのアーティストへの楽曲提供、アレンジを行っているクリエイター・JUNEが手掛けた。また、『嘘とマーガレット』のジャケットイラストは、ナンセンスコメディをベースにしたコントを展開するコントグループ「テニスコート」のメンバーである神谷圭介が担当。『もう一度逢えたら必ず』の脚本リレーにも参加した中村ゆりかは、キャラクターの動きや心情、情景などの演出を説明する“ト書き”で情緒豊かな表現をしており、そのイメージでイラストを描いてみてはということでオファーし快諾した。参加メンバーからコメントも寄せられた。【北村匠海】サウンドドラマという形で芝居をするのは初めてでした。リモートで実際距離は遠いものの、三木監督の下、心の距離は近く作品をみんなで作れたかなと思います。自分たちの関わった脚本だし、とっても愛着がある物語です。ふんわりマーガレットのように優しく包んでくれるものになっていると思います。【中川大志】初めて現場から長い期間離れ、家で多くの時間を過ごしていた時に、こんな時だからこそ何か発信できないかと声をかけてもらったプロジェクトでした。頭を抱えながらストーリーを繋いでいった経験は、表現者として沢山の学びもあり、めちゃくちゃ楽しかったです!この時代を過ごした記憶と共に、この作品が残っていったら嬉しいです。【葵わかな】自分に物語を作っていくことが出来るのかどうか、始まる時は不安の方が大きかったのですが、いざ始まってみると本当に楽しかったです! みんなで物語を作っていくのが、自分にはない世界を見せてもらえるようで、ワクワクしたし、どう書いたら自分の思う情景を伝えることができるんだろう、と言葉について考える時間もたくさん持てました。サウンドドラマでキャラクターとしても参加させていただけると聞いた時はとても嬉しかったです! 収録しながら、今まで以上に作品やキャラクターに愛着が湧いていくのがわかりました。全てリモートで行った新しい形のエンターテイメントが、どんな形で皆さんに受け取っていただけるのか、とても楽しみです。【中村ゆりか】撮影がストップし、自粛生活をしている中「リレー空想映画」という新しい企画に参加できてとても嬉しかったです。リレーがあっという間に終わってしまい、まだ書きたいなと思うほど本当に楽しみながら行うことができました。画面越しで声の収録をした際に離れているので声の距離感が掴めなかったり、回想と現在のテンションの変化が難しかったです。今回初めてなのですが、三木監督の優しい丁寧な演出にとても助けられました。完全リモートでのサウンドドラマを是非、皆さんにも楽しんで頂けたら嬉しいです。【清原翔】今まで文章を書くということが苦手で逃げていたので、この企画を頂いてどうしようかすごく迷いましたが、意外にも好評価を頂けました(笑)。リレー形式ならではの、ストーリーが自分の考えの範疇から超えていくのがすごく面白かったですし、参加させて頂けて本当に良かったです。【三木孝浩】世界規模で大変な状況が続く中、出来ることが限られた状況下で、少しでも皆さんにエンタテイメントをお届けできないかと、始まったこの『リレー空想映画』。でもひょっとしたら創った僕たちが一番楽しんでたかもしれません(笑)。想像は力になります。未来を暗いイメージで埋めるのではなく、明るくワクワクするような空想をすることで明日がちょっとでも楽しみになってくれたら嬉しいです。【中島良】これまで物語を作るときは、結末からの逆算で作ってきました。しかし、リレー形式で作っていくということで、他の皆さんがどんな続きを描くのか、毎日ドキドキしながら取り組みました。そしてリレーに参加されたキャストの皆さんがサウンドドラマにも出演されたことで、より物語の面白さが表現されていると思います。ネットで読んでくださった方々の応援によって作られた部分も大きいと思います。ありがとうございました。ぜひお楽しみください。
2020年06月18日警察庁「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム(略称:SOS47)として活動している杉良太郎をはじめとするメンバーが27日、首都圏の各メディアに出演し、特殊詐欺被害防止対策について広く呼びかけることを目的とした集中啓発活動を行った。杉と松本利夫(EXILE MATSU)は、TOKYO FM『高橋みなみの「これから、何する?」』に出演。杉は、新型コロナウイルス感染症の発生に乗じた特殊詐欺も発生していることに触れ、「新型コロナウイルスを利用して、犯人は困ってるところに付け込んでくる。『(自治体職員を名乗り)コロナウイルスの関係で給付金が支給される』などと言って騙したりする」などの事例を紹介し、松本は「被害に遭わないためにも、留守番電話機能や自動通話録音機能等を利用して“知らない相手からの電話には出ない”ということを徹底していただきたい」と対策を伝えた。TOKIOの城島茂と川栄李奈は、TOKYO FM『LOVE CONNECTION』に出演。城島は「そもそも、『犯人からの電話に出ない』環境づくりをして頂きたい。また、お金に関する話があれば、一度電話を切って、家族や警察に相談してほしい」と、特殊詐欺被害に遭わないための対策方法を述べ、川栄も「電話がかかってきてもすぐには電話に出ずに、相手を確認し、かかってきた相手が知り合いであることを確認してから、改めて電話することで、安心して電話することができます」と防止策を紹介した。また、飯豊まりえとw-inds.の橘慶太は、TOKYO FM『THE TRAD』に出演。飯豊は、特殊詐欺の被害者について「(被害者は)やはり高齢の方が多いですが、架空請求といった手口では、若者も被害に遭っています。あらゆる世代の方に危機感を持っていただきたい」と呼びかけ、橘は「普段からご家族とコミュニケーションをとっておくことですね。日頃からご家族とのコミュニケーションをとっておけば、家族や親族になりすました犯人からの電話にも、『なにか、おかしいな?』ときっと気付けると思います。不審な電話がかかってきても、すぐに相談できるように、しっかりと心の距離を近づけておくこと、家族の絆を深めておくことが有効です」と被害防止の取り組みを語った。
2020年05月31日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「振り付け」です。ステージで踊っているので岡崎体育はダンスが上手いと思われがちです。実際に、踊ること自体は大好きです。ライブだけでなく家でも音楽をかけてしょっちゅう一人で踊っています。ただ、それは音楽に合わせて即興で踊るのが好きなだけ。実は、振りの付いた踊りがめちゃくちゃ苦手です。他人が考えたダンスを周囲とシンクロしながらその通りに踊ることがどうしてもできません。それでもCMやMVで踊る機会がある。そういうときはもう必死に覚えるしかないのですが、なかなか覚えられません。本番前にしっかり教えてもらって、自主トレもしていても、本番で必ず失敗してしまいます。もうイヤになります。まず、どうしても踊りながら「あれ、次の動きなんやったっけ?」とか考えてしまう。それで躍動感が出なくなり失敗する。本気で僕にダンスを踊らせたいなら1年前くらいから仕込むしかないのでは…と思います。それくらいみっちり体に覚えさせないと、にこやかには踊れません。でもたいていの場合、収録の前日とかに振り付けのビデオが届きます。もっと慌ただしいと当日に振りを付けて収録というのもある。もうそういう場合は、とにかく振り付けを簡単にしてもらうしかないです。それか、僕だけアドリブ踊りでいいということにしてほしい!先日もNHK BS4Kの特別番組『8Kで体感!スポーツの魅力~岡崎体育~』で、マキタスポーツさんと私立恵比寿中学の中山莉子ちゃんとダンスを踊りました。僕とマキタスポーツさんはそれぞれ10回くらいNGを出しましたが、莉子ちゃんはすぐに振りが頭に入ってミスもしない。これはもう、ローティーンのころから踊っている人の特性だなと思いました。ダンスは一朝一夕でできるものではないと痛感しました。僕の仲良しでダンスの上手な方といえばw-inds.の橘慶太さん。彼なんかは、プライベートで一緒に買い物をしているときでも動きがなんか踊っているよう。手とかリズムのとり方が普段からかっこいいです。踊ることへの意識がそもそも違う感じがします。でも、そうなるには地道な鍛錬が必要です。僕なんかまずは基礎からですね。長い道のりになりそうです…。でも、基礎さえ入れば僕は応用が利くタイプだと思う。振り付けもどんどん覚えられるかもしれない。苦手意識を克服すべく、まずは基本中の基本を橘氏から直伝してもらおうかな。おかざきたいいくドラマホリック!『僕はどこから』(テレビ東京系、毎週水曜24:12~)に出演中。地元京都での“街ブラ”レギュラー番組『岡崎体育の京の観察日記』(KBS京都、第2・4土曜22:30~)も好評。※『anan』2020年3月4日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2020年02月26日SKY-HIが本日12月11日から2日間、豊洲PITで「Round A Ground」を開催する。日高光啓としてパフォーマンスグループAAAで活躍しながら、ソロアーティストとしても多大な人気を誇るSKY-HI。彼が毎年恒例で行っているライブイベントが「Round A Ground」である。今年は初日が「~Count Down SKY-HI~」と題し、ファンからリクエストを募った楽曲の上位20曲をセットリストに盛り込む。これを自身のバンドSUPER FLYERSとともにエンタテインメント性あふれるライブを披露する予定だ。自身の誕生日でもある2日目は「~YO! SKY RAPS~」とタイトルされ、KEITA(w-inds.)、KEN THE 390、eill, Novel Core、韓国のラッパー・Reddy、TARO SOUL、タイのポップスターSTAMP、同じくタイのラッパー・DaBoyWayなど多彩なゲストとのパフォーマンスが展開される。さまざまな角度からSKY-HIの魅力を堪能できる、この機会をお見逃しなく。■公演情報「SKY-HI Round A Ground 2019 〜Count Down SKY-HI〜」12月11日(水)豊洲PIT開場17:30/開演18:30「SKY-HI Round A Ground 2019 〜YO! SKY RAPS〜」12月12日(木)豊洲PIT開場17:30/開演18:30
2019年12月11日俳優で歌手の杉良太郎、歌手の伍代夏子、TOKIOの城島茂、女優の飯豊まりえ、乃木坂46の高山一実、新内眞衣、EXILEの松本利夫、w-inds.の橘慶太、千葉涼平、緒方龍一、ものまねタレントのコロッケが3日、都内で行われた「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム決起集会2019に出席した。「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチームは、全国で被害が相次ぐオレオレ詐欺などの特殊詐欺に関する知識や被害防止策を分かりやすく伝え、全国47都道府県警察と連携して特殊詐欺被害を防止する為の広報啓発活動を推進。同プロジェクトチームは2018年9月14日に発足し、同プロジェクトチームの特別防犯対策監として杉良太郎、特別防犯支援官に伍代夏子らが芸能人が参加している。同プロジェクトをまとめる杉は「オレオレ詐欺や特殊詐欺を撲滅するために私たち芸能界も心を一つにして集まっていただきました。私たちは国家公安委員会から委嘱されてますが、雇われ広報人とは思っていません。警察の職員だという認識で私たちを見ていただいておりますので、プロジェクトのみんなは思いっきり活動できると思います」と気合十分で、「近年は警視庁や前線で働いておられる警察官が頑張っており、大量検挙できるようになりました。海外の拠点も潰してはいますが、まだまだ被害額を見ても安心できません。ちょっと気を抜くと形を変えた詐欺が生まれてくるので、一線の捜査に関わっている人たちと心を一つにして本気で頑張っていかなくてはなりません」とさらなる活動に意欲を見せた。コロッケとともに滋賀県で広報啓発活動を行ったという飯豊まりえは「1年間活動して、まだ被害額がたくさんあり、たくさんの方が被害に遭われていると感じました」と被害の多さに驚いたようで、「詐欺被害だけでなく、掛け子というアルバイトをしてしまう方も若い世代にいるという現状を聞き、それが少しでも減ったらいいなと思いますし、プロジェクトの一員として呼びかけたいと思います」とやる気を見せていた。この日は新たに制作した啓発用の動画とポスターが発表され、動画やポスターにはプロジェクトメンバーが掛け子になった写真や映像も。杉は「松(松本)がイイ顔してましたね。詐欺師っぽい。(橘)慶太もそれっぽかったですよ。城島も良かったです。撮影の時は全員が悪い顔してましたね」と絶賛すると、城島は「実際の掛け子はそこまでビジネスライクでナチュラルな感じだとは思いますが、現場では雰囲気を作ってました」と回顧。また、コロッケは「撮影の中で悪い顔になっていくんですが、一番悪く見えるのはEXILEの松本さん(笑)」と名指しすると、当の松本は「自分でもはまり役過ぎましたね(笑)」と苦笑いだった。
2019年12月04日10月4日、ダンスボーカルユニットw-inds.がライブツアー「w-inds. LIVE TOUR 2019 “Future/Past”」のツアーファイナルを東京・国際フォーラムで迎えた。w-inds.はデビュー19年目を迎えるダンスボーカルユニット。2017年からは橘慶太によるセルフプロデュースが本格化し、作詞・作曲・編曲からトラックダウンやミックス作業までも手掛けているほか、海外音楽シーンの最先端なサウンドを積極的に取り入れたり、音楽のサブスクリプションサービスにもいち早く楽曲提供も行うなど、先進的な取り組みにも積極的に挑戦。オリジナリティと高い音楽性を追求する音楽スタイルは、近年コアな音楽リスナーからも大きな注目を集めており、新作が発表される度に話題となっている。今回のツアーはアルバムを引っさげたライブではなく、結成19年目を迎えたw-inds.の過去と未来をテーマにし、最新シングルから初期の代表曲など彼らの歴史と幅広い音楽性を味わえるセットリストで構成。また大がかりな演出やセットは無いものの、これまで磨き上げられてきた完璧で美しいダンスパフォーマンスや、ヴォーカルとバンドの生演奏がぶつかる事で生まれるグルーヴ感や熱量で作り上げらるステージは、広い会場と5,000人の観客を隅から隅まで包み込んでしまうほどの存在感と世界観を持っており、多くの観客を余すところなく魅了し、熱狂させた。1曲目は7月に発売されたばかりの新曲で、これまでのw-inds.にはなかった重低音やラップが印象的な“攻めるダンストラック”曲「Get Down」を皮切りに、「We Don’t Need To Talk Anymore」「Let’s get it on」などフューチャーサウンドを感じさせる楽曲や、コンテンポラリーさのあるアーバンポップな楽曲など、海外のシーンを積極的に取り入れたセットリストでスタート。ここにこれまでのキャリアで磨き上げられてきたダンスパフォーマンスも加り、一切の隙のない芸術的と言っても良いほどの完璧なダンスボーカルステージが披露される。続けて「タイムマシーンに乗って旅に出よう」という呼びかけで、久々にライブツアーでは披露された「タイムマシーン」からスタートし「Break Down, Build Up」「Perfect day」など初期ヒット曲を含むJ-pop色の強いサウンド曲を聴かせたかと思えば一転、黒いジャケットと帽子を身にまとい「Make you mine」「Sweetest love」など洒落たレトロモダンなソウル・ファンクの楽曲を中心に、鮮やかで艶のあるダンスと共に、煌びやかな大人のエンターテイメントショーステージが披露され、観客を魅了し、酔わせる。一転ストリートカジュアル系の衣装を身にまとって登場すると「SUPER LOVER〜I need you tonight」「Feel The Fate」などw-inds.初期のヒット曲を中心としたセットリストへ。ここでは3人の素の様子も垣間見え、楽しそうにバンドメンバーのそばで鳴らされる音を楽しむ姿や、時にはじゃれ合う様子も見せ、涼平や龍一のパートで膝をついて応援するファンのような仕草をするおちゃめな慶太の姿も見られた。またそうした様子を見て、楽しそうにしている観客の姿を時折眺めては、本当に嬉しそうに笑顔になるメンバーの様子も多々垣間見え、このセッションでは、w-inds.はもちろん、バンドメンバーや観客など互いが互いに高め合うような“相思相愛”という言葉がぴったりな、幸せな一体感が会場を包みこんだひと時となった。その後「Dirty Talk」など大人向けなダンスナンバーが続き、「STEREO」を歌い終えると「バイバイ」とさらりと一言残し、ステージを後にした3人。客席からはアンコールが即座に起こり、それに応えたメンバーが再び登場。アンコール曲に選ばれたのは「Forever Memories」。途中メンバーに促されて観客も歌いだすが、一斉に美しい大合唱が会場に響きだし、驚いた表情を見せながらも、感慨深そうに客席をくまなく見渡すメンバーたち。再び大きな一体感が会場を包み込んだ。そして「More than words」と続き、感動が最高潮に達したところで、この日のライブは幕を閉じた。またMCにも定評がある3人。素の様子でほんわかしたトークを展開し、時に慶太が冷静にツッコミなどを入れながらも進行し、常に笑いが絶えない。なお現在行われているラグビーワールドカップの話の中で、もう曲を作らないと慶太が冗談で拗ねる場面が見られたが、「そんな事言ったら、俺が変な曲作るぞ~」と龍一がラグビーの歌を即興で披露。これにバンドメンバーも悪ノリしてBGMを付け出すなどし、会場にはこれまで以上に大きな笑いが起こっていた。そしてこの日はツアー最終日という事もあり、サプライズで後輩グループのLeadもステージに登場し、メンバーに花束を渡しに来る場面も。また、これから20周年を迎える事にも触れつつ、過去を振り返り「皆さんの応援があって、大変な時もあったし、思春期で喧嘩したり、いろんな方に迷惑をかけたこともあったかも」と笑いながら語り合いつつ、「いろんな方のおかげでここまでこられた。本当に、本当にありがとうございます。w-inds.は奇跡のグループかな、なんて」と照れながら口にすると、その瞬間、会場から拍手が起こり、しばらく鳴りやまない場面もあった。そして「20周年も近いので、色々な事にチャレンジしながら20周年を過ごすことができたら嬉しい。良い仕事をして頑張っていきたい」と今後についての抱負を口にした。なおこの日は、来年1月からファンクラブ ライブツアー「w-inds. FAN CLUB TOUR 2020 EDW-electro dance w-inds.-」が実施される事も発表された。このライブでは近年ダンスミュージックのレパートリーが増えてきた事もあり、クラブトラックを集め、全国のZeppを中心としたライブハウスで“ダンスクラブ”を意識したライブを行う事が告知されると、客席からは大きな歓声が上がり、次のライブへの期待感をあらわにしていた。○セットリスト1: Get Down2: Let’s get it on3:FLY HIGH4: Superstar5: We Don’t Need To Talk Anymore6: Feeling U7: タイムマシーン8: Break Down,Build Up9: Perfect Day10: Make you mine11: Drive-Me-Crazy12: NEVER MIND13: Sweetest love14: キレイだ15: Feel The Fate16: Paradox17: SUPER LOVER ~I need you tonight~18: Boom Word Up19: No matter where you are20: Dirty Talk21: STEREOEN1: Forever MemoriesEN2:More than words
2019年10月08日w-inds.が、本日9月3日に神奈川県民ホールにて、「w-inds. LIVE TOUR 2019 “Future/Past”」を行う。w-inds.は、橘慶太、千葉涼平、緒方龍一からなる3人組ダンスボーカルユニット。2001年3月14日にシングル『Forever Memories』でデビュー。同年リリースした1stアルバム『w-inds.〜1st message〜』はオリコンチャート1位を記録。その功績が認められ第43回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。これまでに日本レコード大賞の金賞を7回、最優秀作品賞を1回受賞、NHK紅白歌合戦には6回の出場を果たしている。その活躍は国内に留まらず、中国や台湾・香港などの東南アジア全域に拡がり、これまでに台湾で7公演、上海で2公演、香港で10公演の海外単独公演を実施。台湾ではアルバム4作連続総合チャート1位を記録し、日本人として初の快挙を達成。香港でもIFPI香港トップセールス・ミュージックアワードにてベストセールス・リリース日韓部門でアルバム12作連続受賞という史上初の快挙を成し遂げ続けている。今回は7月31日に発売された41枚目となるシングル『Get Down』を引っさげた、全国11カ所を巡るツアー。『Get Down』は、橘慶太が作詞・作曲した楽曲の中でも最も激しいダンスナンバーとなっており、ライブでの披露も見逃せない。w-inds.の破竹のような勢いを体感できるライブになりそうだ。■公演日時「w-inds. LIVE TOUR 2019 “Future/Past”」9月3日(火)会場:17:30/開演:18:30場所:神奈川県民ホール
2019年09月03日ジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんが亡くなったと7月9日に発表された。死因は解離性脳動脈瘤破裂による“くも膜下出血”。87歳だった。各メディアによるとジャニーズ事務所はジャニーさんについて「私達に最後まで言い続けていたことは、自身の意思を受け継いでくれるタレントを絶え間なく育成し、そのタレントと社員が、エンターテイメントを通じて世界中の皆様に幸せをお届けすることこそが、ジャニーズグループとして決して変わることのない思いであるということです」と明かし、「ジャニーの願いが届きますよう、タレントとスタッフ一丸となり、精進してまいりますので、何卒ご指導賜れますと幸甚に存じます」とコメントしているという。62年に最初のグループ「ジャニーズ」を芸能界デビューさせたジャニーさん。以降、数々のアーティスト達を輩出してきた。ギネスには「最も多くのコンサートをプロデュースした」「最も多くのNo.1シングルをプロデュースした」「最も多くの音楽チャート1位獲得アーティストを生み出した」人物として、3分野で登録されている。またオリコンによるとジャニーズ事務所の作品は74年9月にリリースされた郷ひろみ(63)の楽曲「よろしく哀愁」を皮切りに、現在までにシングル439作品が1位を獲得。累積総売上枚数は1億4821万以上だという。日本のエンターテイメント界の礎を築いたジャニーさんの死は国内のみならず、世界各国でも報道された。アメリカのBillboardはweb版で「日本の音楽産業でもっとも影響力を持つ人物」と紹介し、イギリスのBBCはジャニーズについて「男性アイドル市場を独占する日本でもっとも影響力のある事務所」とつづっている。また日本のカルチャーに関心の高いインドネシアでも国営アンタラ通信がその死を伝えている。TOKIOの国分太一(44)は10日、「ビビット」(TBS系)に出演。ジャニーさんを特集したVTRを見ながら涙を流し、「ジャニーさんの顔を見た時は全然涙出なかったんですけどね。こうやってVTRで振り返るとジャニーさんのすごさも改めて感じることができて」と話した。また東山紀之(52)も同日、「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)に出演しジャニーさんについて「やはり父親ですよね、僕らにとっては」「僕らはその精神を受け継いで、これからも明るく楽しくやっていくっていうのが基本だと思っています」と語った。同日の夜には近藤真彦(54)や木村拓哉(46)、嵐を筆頭にジャニーズのタレントたちが追悼コメントを発表した。元KAT-TUNの赤西仁(35)もTwitterを更新し「Johnny」という追悼ソングを動画で投稿。「あなたとの出会いで今のボクがここに在ります」とつづられており、投稿は6時間ほどで5.7万回のリツイートと17万回近い“いいね”を記録した。ジャニーさんの死を悼むのは、ジャニーズタレントだけではない。DA PUMPのISSA(40)は9日にTwitterを更新し《ジャニー喜多川様のご冥福を心よりお祈り致します》と言葉少なにコメントを発表した。またw-inds.の橘慶太(33)は10日、Twitterにこうつづっている。《素敵なグループを数多く生み出し、僕は沢山の影響を受けました。ジャニーさんがいらっしゃらなかった 僕は歌って踊る事を始めていなかったかも知れません。今いるダンスボーカルグループは皆んなそうだと思います。ジャニー喜多川様のご冥福を心よりお祈り致します》(原文ママ)多くの人々に影響を与えてきたジャニーさん。Twitterではハッシュタグ「#ジャニーさんありがとう」がトレンド入りし、その偉大さを讃える声が上がっている。《本当に偉大な人。ジャニーズ好きになって、結婚して子供ができても好きな人追っかけることが出来て…そんな場を作ってくれたジャニーさんには感謝でいっぱいです》《ジャニーさんって本当に偉大な人だ 私達に沢山の幸せをありがとう!ジャニストに出会わせてくれてたくさんのジャニーズに出会わせてくれてありがとう!!》《たくさんの感謝を伝えたい。偉大なるジャニーさん、ゆっくりお休みください》27年前、本誌に登場した際「私が何かをすることが大事ではなく、次の世代が若い世代につなげていくのです」と語っていたジャニーさん。その思いはあらゆる枠を越えてつながっていくだろう。
2019年07月11日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「コラボ」です。MONKEY MAJIKがいろいろなアーティストとコラボするアルバム『COLLABORATED』に僕も「留学生」という楽曲で参加させていただきました。現在、YouTubeで350万回再生くらいいっていて、話題になっています。そもそもは、MONKEY MAJIKのプラント兄弟とNHKの連続テレビ小説『まんぷく』で共演させていただいたことがきっかけ。そこで意気投合して一緒にやろうとオファーをいただき、実現しました。彼らは当然、英語ネイティブ。それと、僕の英語風日本語を組み合わせたら面白いんじゃないかという発想で生まれたのがこの楽曲です。究極の空耳ソングで、それぞれの特色を生かしたこれぞコラボという意味のある作品に仕上がっています。曲作りの土台はMONKEY MAJIKが用意してくれたので、僕はそこに乗って楽しむだけ。すごく充実した環境で制作できました。今回のコラボをきっかけに気づいたんですけど、僕ってコラボ映えするんですよね。岡崎体育を単体で見たときのミュージシャン力って著しく乏しい。でも、誰かと組んだときその相手を際立たせる力がすごくあるんじゃないかという、僕の新しい才能に気づきました。僕といるとみんな“映え”ちゃうんです。それは昨年から、うすうす気づいていたんですよ。w‐-inds.とツーマンライブをやった際に、アーティスト写真を撮ったんですよね。あの3人の中に僕が入るとw-inds.の美しさが映えること、映えること!自分が芋虫かと思いました。…って、そこまで卑下することはないんですけど、でも、僕ってすごいワンポイントになれるみたいなんです。ちょっとバンドに差し色ほしいな、とか、甘いスイカに塩振りたいわ、みたいなときに、ぜひ岡崎体育とのコラボをご検討ください。また、一方で僕が主体で誰かを招いてコラボをしてみたいという気持ちも強まりました。今の僕の目標は、さいたまスーパーアリーナにたった一人で立つことなので、そこまでは一人でがんばるつもりですが、たまアリが終わったら、より自由に音楽を追求しようと思っています。だから、コラボもアリなんじゃないかなと。一応、構想があって「フィーチャリング」って曲だそうかなって。歌姫的な人を招いてフィーチャリングするんですけど、歌姫が歌おうとすると僕が邪魔して延々ラップとかして、歌姫まったく歌えへんって曲。みなさん、聴きたいですか?『COLLABORATED』MONKEY MAJIK英語詞はラブソングとして成立していて空耳部分も日本人留学生の心情とマッチする、相当練りこんだ高度な仕上がり。僕のラップ部分にも空耳で“モンキーマジック”と聞こえる仕掛けが。繰り返し聴いてほしい。おかざき・たいいく6/9(日)、さいたまスーパーアリーナにて、単独公演「JINRO presents 岡崎体育ワンマンコンサート『BASIN TECHNO』」を開催。5/27には、マイナビBLITZ赤坂で公開リハーサルも開催!※『anan』2019年5月1日‐8日合併号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2019年04月29日警察庁特殊詐欺防止プロジェクト“SOS47”「特殊詐欺防止啓発動画発表会」が6日に都内で行われ、山本順三 国家公安委員会委員長、杉良太郎、伍代夏子、コロッケ、w-inds.(橘慶太、千葉涼平、緒方龍)、城島茂、松本利夫、乃木坂46(梅澤美波、久保史緒里)が登場した。SOS47は、昨年11月に発足した、オレオレ詐欺などを代表とする特殊詐欺を予防するために結成されたプロジェクトチーム。今回プロジェクトチーム全員が出演する、特殊詐欺防止啓発動画を制作した。杉は「警察庁の一員として、全力で真剣にこの問題に取り組んでいく」と決意を述べ、「日頃から色々な活動を通じて、いつか協力してもらえたらなあということからお声がけをしたところ、引き受けていただいた」とメンバーについて明かす。オレオレ詐欺防止のために、家族への声掛けが必要ということで、梅澤は「常に日頃から両親とはメールのやり取理をしているし、定期的に電話をしているので、家族の近況は把握しています」、久保は「私が上京してから両親が実家で2人暮らしをしているので、近況は知っておきたい」と自身の環境について語った。城島は「私も実家の親に、自動通話録音機付きの留守番電話をプレゼントして、ちゃんと使うんだよ、と伝えました」と対策バッチリの様子。松本は「個人個人が、油断をしないよう、常にアンテナを張っている状態だといいのかなと思います」と見解を述べた。イベントでは、コロッケ(詐欺グループ)&梅澤(母親)、城島(詐欺グループ)&久保(母親)という異色の組み合わせで、家族間での合言葉を使ったオレオレ詐欺撃退のデモンストレーションも実施。コロッケはものまね、城島はダジャレを封印し、詐欺グループの新人を熱演した。城島は「人はなんて愚かなんだろう」と嘆きつつ、「家族の絆が大事な時代になっていくと思います。昭和も平成も関係なく、皆さんが持ってた大切な絆だと思うので、改めてここで提示したいと思います」と決意を新たにする。また、千葉は「ファンの方の中に、僕たちの名前を名乗って、多大な額の請求振りこみをさせていた人もいた。僕たちや周りの人が体調が悪くて、『このままだと活動ができない』という話で、信用させて振り込ませるということがあった」と、詐欺の実例を振り返る。杉も「私も人気があったので、私に会いたいために電話をかけてきた人がいた。『もう、死にそうだ』という内容で、その人がとうとう電話の中で死んだんです。騙されまして、お葬式に行きました。実はその人が一人で、お母さんと娘を使い分けて演じていた」と告白し、驚かれていた。
2019年03月06日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「2018年」です。2018年も残すところあとわずかです。今年一年、みなさんはどうでしたか?僕は充実したデビュー2年目を過ごすことができたと思っています。音楽活動はもちろんですが、新しいことにいろいろ挑戦できたのがよかったです。朝ドラに出演させていただき俳優業を初体験、『テンゴちゃん』では初の地上波レギュラーも務めさせていただきました。フェスで大きいステージを任せてもらえるようになったのも、自分の成長を感じられてうれしかったことのひとつです。この連載も1年やってきて、自分にとってとても大切な場所になっています。だって、ふだん“音楽”についてあらためて考えることってないですから。飲み屋で友達と話すときでもそうそう“音楽”についてなんて語りません。でも、ここでは毎回ひとつテーマを決めて自分はこのことについてどう考えているのか、何を思っているのかと掘り下げて自問自答する。そこに意外な発見があったし、自分の意見をそのままに言っていいんだと思えるようになったんですよね。これまで、変に媚びたり、きれいごとだけ言って上辺だけでやり過ごす悪いクセがあったんですけど、あ、そんなことせんでもええんやと思えるようになった。『anan』連載セラピーで僕、変わりました。あと変わったことでいえば、音楽関係の友達がこの一年で増えましたね。京都在住なのでなかなか東京のみなさんとは遊べなかったんですが、オンラインゲームという共通の趣味があり、ボイスチャットでゲームしながら夜な夜なおしゃべりするようになりました。よく遊んでいるのは、前にもお話ししたw-inds.の(橘)慶太さんやビッケブランカさん、小袋成彬くんとかですかね。サッカーゲームでは僕がオーナーを務めているんですけど、最初は僕と夜の本気ダンスの鈴鹿(秋斗)くんの2人だけでやっていたのが、気づいたら15人くらいにメンバーが増えていました。ゲームやる人たちって基本インドア派で内向的な属性を持ってる方が多い気がして、個人的にとても居心地よく感じています。来年はどんな一年になるんでしょうか。まずはデビュー当初から目標としていた「さいたまスーパーアリーナ」でのライブが6月にあるので、それに向けてがんばりたい。たくさんの人にあのデカいステージに独りぽっちで立つ僕のことを観ていただきたいです。絶対、損はさせませんから!おかざき・たいいくJINRO presents 岡崎体育ホールワンマンツアー「エキスパート」開催中。‘19年1/13愛知、1/14福岡、1/18大阪、1/25東京。‘19年6/9、さいたまスーパーアリーナ単独公演も決定。※『anan』2019年1月2・9日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2018年12月29日台詞を使わずに、ストーリーのある演劇的な世界観をジャズダンスとJ-POPで創りあげるエンタテインメント集団「梅棒」の最新作・梅棒 9th "RE"ATTACK『超ピカイチ!』が東京で幕を開け、大阪公演は2019年1月5日(土)・6日(日)に森ノ宮ピロティホール、愛知公演は1月9日(水)・10日(木)にアートピアホールで上演される。梅棒 9th “RE”ATTACK 『超ピカイチ!』チケット情報2017年に上演された梅棒 7th ATTACK『ピカイチ!』の再演である本作だが、今回は初演をブラッシュアップした【全日制ver.】と、キャストがシャッフルし使用曲も一部変わる【定時制ver.】という2バージョンでの上演となる。作・総合演出は、梅棒主宰の伊藤今人。「台詞なし」や「ダンスで表現」と聞くと難しそうに思えるが、単純明快で、どんな人が観ても楽しめるのが梅棒の魅力。“青梅英雄学園”を舞台に生徒たちが生徒会長の座を狙い巻き起こすドタバタ学園コメディは、笑えて、グッときて、キュンとするエンタテインメント作品に仕上がっている。1バージョンだけ観ても十分楽しいが、やはり今回は【全日制ver.】と【定時制ver.】2バージョンを見比べるのもオススメ。味付けは違えどベースは同じ作品だからこそ、ダンスの面白さ、演劇の楽しさ、キャストの表現力など、1バージョンではなかなか気付けない“その凄さ”が感じられる。登場するキャラクターが全員強烈だからこそ、キャストのシャッフルによって生まれる変化もより楽しいものになっている。例えば転校生の豪徳寺の“いっちゃってる感”は、全日制ver.の千葉涼平(w-inds.)と定時制ver.の野田裕貴(梅棒)で全く違う方向で極められており、それぞれの魅力が炸裂していた。また、ひとりのキャストの別人ぶりを堪能するのもオススメ。前出の千葉の場合、定時制ver.では、全日制ver.とは真逆のややどんくさい純情な男子を演じており、見た目の差はもちろん、その表現の違いに「本当に同じ人!?」と感動させられた。また、学園のマドンナ役の大野愛友佳(全日制)、高見奈央(定時制)ら1バージョンにだけ登場するキャストもいるので、そこにもぜひ注目してほしい。梅棒の作品は、今作であればYOUやRYO(Beat Buddy Boi)ら普段からダンスをしているメンバーだけでなく、納谷健や一色洋平ら俳優も参加し、抜群のダンスと豊かな表現のかけ算によって梅棒らしいのびのびとした世界観が生まれる。ダンスはわからないと思っている人もぜひ一度体感してほしい。「あの曲に振りがつくんだ!?」「あの人があの曲で踊るんだ!?」といった楽しさもある本作は、12月29日(土)まで東京・グローブ座、2019年1月5日(土)・6日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて【全日制ver.】、1月9日(水)・10日(木)に愛知・アートピアホールにて【定時制ver.】を上演。チケットは発売中。取材・文:中川實穂
2018年12月25日キャッチーなJ-POPに乗せ、ストーリー性を持った世界をアグレッシブなダンスで表現する“梅棒”。男性のみ11名のメンバーは、個々でも活躍。嵐のヒット曲『夏疾風』やドラマ『今日から俺は!!』の振付を手掛けるなど、各方面から熱い注目を浴びている。そんな彼ら渾身の勝負作「超ピカイチ!」が12月15日(土)初日の東京グローブ座を皮切りに、全国3都市で上演される。大詰めの稽古場を見学した。【チケット情報はこちら】「超ピカイチ!」は、昨年6月から7月にかけて上演された「ピカイチ!」の再演。初演にブラッシュアップを施しつつほぼ完全再現を試みる“全日制ver.”と、全日制ver.のキャストをシャッフルし、キャラクターや展開をより濃く味付けした”定時制ver.“の2パターンを上演する。絶対の自信作を攻めの作戦で届ける、まさに”勝負作“なのだ。ちなみに全日制、定時制なのは、学園モノであるから。青くておバカで甘酸っぱい、このジャンル特有の雰囲気が梅棒の持ち味にマッチする。この日の稽古は、定時制ver.。各シーンを作り上げる段階は終わり、より精度を高める調整に入っていた。総合演出を手掛け、あらゆる面で梅棒の顔である主宰・伊藤今人は今回出演せず、演出に専念。即断即決のブレない司令塔・伊藤を基盤に、実にテンポよく稽古は進んでいく。どんなJ-POPナンバーが使われるかも、梅棒公演の楽しみのひとつ。なんと定時制ver.では、全日制ver.と使用曲が約3割も異なる。この日の稽古の始まりは国民的アイドルグループの代表曲のシーンで、純情少年・道玄坂光徳役を演じる千葉涼平(w-inds.)のキュートさが弾ける。初演でも大盛り上がりしたシーンだが、振りや見せ方の随所にアップデートの跡が。ノンバーバル(=言葉を用いない)の公演だが、稽古場には常に伊藤の声が響く。「ハイ、どいた!」「殴られる!」などナレーションを当てるように盛り立て、キャストとのコミュニケーションも欠かさない。それが一方的でなく、「ここの細かい段取り、まだ決まってないです。今決めましょう」など、キャスト側からもズバズバ球が投げられるところが心地よい。身体能力の高い総勢20名のキャストが縦横無尽に動き回る舞台は、どんなに自由に見えても緻密な計算が必要だ。クールな計算だけでは感動させられないが、「踊りは気持ちだ!」がコンセプトの梅棒の作品の核には熱がある。その熱が沸点に達するはずの本番が待ちきれない!公演は12月29日(土)まで、東京・グローブ座にて。その後、大阪、愛知を周る。チケットは発売中。取材・文:武田吏都
2018年12月14日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「僕の仕事環境」です。もう何度かお話ししていますが、僕はいまだに京都府宇治の実家暮らしです。楽曲を作る仕事場は実家の自室ということになります。小学校時代から愛用している勉強机が僕のスタジオです。そんなわけで、メジャーミュージシャンいち劣悪な環境で制作をしている自負がありますね。全然、自慢げに話すことではないですけど…。機材や音楽を作るソフトはインディーズ時代からまったく同じです。普通、メジャーになったらちょっとええハード買ったり、高くて手が出なかった楽器買うとかしがちじゃないですか。僕、それ全然興味ないんです。先週お話ししたw-inds.の橘慶太さん。彼はめちゃくちゃDTM(Desktop Music)に精通されていて、同じ会話レベルを僕に求めてくるんですけど無理なんです。「最近出たあのソフトすごくいいよね」とか言われるんですけど、ひとっ言も意味がわからないです。仕方なく聞き流してます…。もう少し詳しく説明すると、僕はCubaseというDAW(Digital Audio Workstation)を使っています。これは、ヒャダインさんとか中田ヤスタカさんも使われている日本では主流の音楽制作ソフトです。ただプロともなるとみなさんさらにエフェクトや音色を追加したり、カスタマイズして独自の音楽環境を構築していくわけですが、僕が買ったのは「これだけあれば大丈夫!」的な、初心者が買いがちなコンプリートセット1つだけ。あと、作曲に欠かせないMIDIキーボードも僕が使っているのは鍵盤の数が30くらいしかない。普通は49とか61、88あるんですけどね。弾いていて「上の音、ここまであれよ!」というとき、多々あります。それでも僕がこの仕事場を変えないのは、この環境こそが“岡崎節”を生み出しているんじゃないかなと思うからです。制限があるからこそ、他のアーティストと違うメロディやアレンジが生まれるのではないかと。うれしいことに世間でも僕の作った楽曲は“ハイクオリティ”なんて称されることがある。こんな劣悪な環境でも評価をいただけると、それならこのままでええか、と思っちゃうんですよね。あと、はっきり言って僕の機材は中高生のおこづかいで買えるレベル。僕を見て、若い子たちが「これなら自分でもできるかも」とか「なんなら岡崎体育超えてやるわ」とやる気になってもらえたら、正直うれしいです。おかざき・たいいく『テンゴちゃん』(NHK総合 毎月1回土曜深夜)がレギュラー番組に。JINRO presents 岡崎体育ホールワンマンツアー「エキスパート」11/17(土)埼玉・三郷市文化会館から全国7か所にて。※『anan』2018年9月12日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2018年09月09日8月29日にSpotiy Japanのサポートにより、w-inds.のスペシャルトークイベントが開催された。本イベントは「【Spotify×w-inds.】「100」"全世界" Twitterシェアキャンペーン」の一環として実施。幸運にも選ばれた日本のファンの他にも、アメリカ、台湾、メキシコなど海外のファンもネット中継で参加した。w-inds.の楽曲の再生数や、再生地域など、Spotifyがアーティストに視聴データを提供する「Spotify for Artists」を使って分析する他、メンバーとのQ&Aコーナーといった時間も設けられた。Spotifyとw-inds.がどういった取り組みを一緒にしてきたのか、貴重なトークイベントをレポートする。「Spotify for Artists」を使った再生国別のランキング拍手に包まれw-inds.の3人が登場し、イベントがスタートすると最初に表示されたのは57%と43%と表示された円グラフ。これは57%が海外、43%が日本のリスナーというのを表したもので、日本より海外のリスナーが多いといった事実にメンバーを始め、ファンも驚きを隠せなかった様子だ。国別の再生数もランキングで発表され、トップ5は1位日本、2位アメリカ、3位タイ、4位ブラジル、同率4位でフランスといった順位であることがわかった。香港などw-inds.と以前より交流のあるアジアの地域が上位に来ると予想していた3人は、まだツアーで回った経験のない国でも聴かれているので、ぜひ訪れてみたいと海外へのファンの拡がりに嬉しさをにじませて語った。新曲発表時にファンと取り組んだシェアキャンペーンその後w-inds.の過去楽曲をまとめた映像が流れ、画面にはSpotify上での楽曲再生数や視聴ユーザー数が書かれた折れ線グラフが表示された。新曲発表に絡めてSpotifyと取り組んだソーシャル・キャンペーンや、過去の全カタログが解禁になった際のグラフの上昇をみて、橘慶太は「聴いてくれてありがとうございます。今日はみなさんを称えに来ました」とサポートしてくれたファンに対して感謝の気持ちを伝えていた。従来ではこういった再生数や再生地域などのデータはアーティストが把握することは難しいことが多かったが、Spotifyが提供する「Spotify for Artists」を使うことによって、それらの詳細が把握しやすくなり、アーティストにとって効果的なプロモーションをする手助けになるだろう。また、プレイリストなどを介した海外リスナー拡大も、世界中で展開されているSpotifyならではの魅力だ。その後は海外のファンも交えた質疑応答で親睦を深め、最後にイベントの締めくくりとして今後のw-inds.の活動についてのコメントを求められた千葉涼平は「ソロ活動が忙しい」と答え会場は爆笑。橘慶太が「今後もよりアップデートしたw-inds.を見せていきたい」とコメントを残し、終始和やかなムードに包まれるなかトークイベントは幕を閉じた。This Is w-inds.毎日気になる面白い音楽プレイリスト情報を配信。あなたの音楽ライフをより楽しく。プレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」
2018年09月05日