新ヨガクラス「逆メソッドYOGA」2019年10月、ヒューマンアカデミー新宿校内に併設される「ライフスタイルクラブ新宿」では、”逆さの動き”でボディメイクする新たなヨガ講座「逆メソッドYOGA」が開講した。“奇跡の50代”が監修したプログラム「逆メソッドYOGA」を監修したのは、“奇跡の50代”とも呼ばれるプロポーションの持ち主で、女優・タレントの中島史惠氏。中島氏は伝統的なヨガの考え方をベースに、重力に逆らった”逆さの動き”を取り入れたプログラムを考案・完成させた。日常生活では行わない”逆さの動き”をすることで、普段使わない筋肉にアプローチし、理想のボディラインを作ることができる。逆さの姿勢を保つことによる効果はそれだけではない。血流が逆流し内蔵の位置を変化させることで、消化機能や血流の改善、むくみの解消など、全身を活性化させる効果も期待できる。未経験者でも始めやすい「逆メソッドYOGA」の講座には、一般向けの”スタジオレッスン”と、インストラクターを目指す人向けの”ティーチャーズトレーニング”の2種類が用意されている。同プログラムは日本人の身体の特徴に合わせて作られているため、ヨガ未経験者でも年齢を問わず始めることができるのが特徴だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ヒューマンホールディングスのプレスリリース※ライフスタイルクラブ公式サイト
2019年10月10日ビッグヨガイベント「Play!YOGA」開催人気ファッションブランド「グローバルワーク」や「ローリーズファーム」など、20以上のブランドを展開する株式会社アダストリア。「Play fashion!」をスローガンに掲げる同社主催のビッグヨガイベント「Play!YOGA」が、2019年5月12日(日)から5月26日(日)にかけて全国9カ所で開催されます。休日はヨガでリラックス!「Play!YOGA」の開催は今回で3回目、過去最大規模となる今年は、全国9カ所の会場でおよそ1000名が参加可能な大型キャラバンイベントです。参加者にはオリジナルヨガマットとミネラルウォーターが用意されているため、手ぶらでも参加可能。家族や友人と一緒に、休日ヨガをお楽しみ下さい。参加費は無料。アダストリアが展開するブランドの会員サービス[.st](ドットエスティー)のメンバーが対象です。当日入会も可能なので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アダストリアのプレスリリース
2019年04月19日美肌効果・ダイエット効果・体質改善・超回復…嬉しい効果ばかりの酵素浴!酵素浴って?大注目の酵素YOGAってどんな効果があるの?体験レポートです!いま、酵素風呂がとっても気になる!!出典:byBirth美容通がハマり、SNSに投稿している酵素風呂。砂風呂のように酵素パウダーの中に体を埋めると、身体が温まりデトックス効果があるようです!体質改善・美肌効果・ストレス解消・ダイエット効果…。女性には嬉しいことだらけで興味津々!でも、酵素風呂ってどんなもの?さらに酵素浴とヨガを取り入れた【酵素YOGA】も気になる!早速、体験してきました。そもそも、酵素と美容の関係は?私たちは、赤ちゃんの時から体内に酵素を持っています。消化し、分解し、栄養を吸収し、呼吸し、排泄するなど、体のすべての働きに関係する酵素。体内の酵素は生きていくために必要なものなのです。しかし、年を重ねると共に体内の酵素は減っていってしまうのだそう。酵素が減ってしまうと、免疫や代謝が落ちてしまうのだとか。美容と健康は切っても切れない関係!酵素の成分は粘膜から吸収されると言われているのですが、酵素が充満した空間で呼吸をし、鼻や口などの粘膜から酵素を摂ることができるのです。これができるのが、酵素風呂・酵素浴。早速、酵素風呂サロンへ行ってみました!「酵素風呂サロン WABISABI」銀座線 浅草駅から徒歩5分出典:byBirth浅草にある女性専用サロン「酵素風呂サロン WABISABI」に行ってきました。室内に入ると、ほんのりヒノキのいい香りが。酵素パウダーのお風呂に15~20分ほど入る【酵素浴】、酵素パックも付いた【酵素浴+酵素パック付】、そして珍しい【酵素YOGA】のコースと3つのコースがありました。酵素YOGAは、酵素パウダーが入った浴槽の中だけでなく、浴槽を出てマットの上でも行われます。丁寧なカウンセリング&酵素浴の準備木のぬくもりとラグジュアリーさが居心地良いロッカールーム出典:byBirthお店に入ると、スタッフの方があらかじめ予約をしたコースを確認。酵素浴の流れや効果などを説明し、気になる点の質疑応答など丁寧にカウンセリング。【酵素浴】の方は、頭まで覆える専用の酵素着にお着換え。レインコートのようにすっぽりと全身を覆ってくれる酵素着があるので、他のお客さんと鉢合わせても気にならないし、友達とも気兼ねなく受けられるのが嬉しいポイント。少人数制の酵素YOGAは、手持ちのヨガウェアなどに着替え、普段の運動量や肩こりや末端冷え性などその方の不調な点も確認し、身体にあったレッスンを。メイクは、落としても・落とさなくてもOK!酵素風呂の酵素って?ヒノキは花粉症持ちでも大丈夫?柔らかい砂のような酵素パウダー出典:byBirthここのサロンの酵素風呂には、ヒノキや米ぬかなど380種類の薬草野草を加工したパウダーが専用の浴槽にぎっしり。見た目は土っぽく、触ると柔らく、温かい土と砂の間のような感触が。表面はほんのり温かさを感じますが、奥へずぶっと埋めると温度は高くなり、42℃前後のお風呂に入っているかのように!酵素の熱は、ガスや火を使わず、発酵の力で60℃前後の熱を維持できるのだとか。酵素室は、湯気が出ているわけでもなく蒸し暑くもありません。パウダーの中だけが熱を持っていました。ちなみに、ヒノキ花粉にアレルギーを持つ筆者はヒノキと聞いて少しビビりましたが、花粉症の方もOKとのこと!鼻がむずむずすることもなく、ヒノキの持つアロマ効果でいい香りにリラックス。珍しい酵素YOGA!さて、何をするの?酵素パウダーで背もたれをつくる出典:byBirthこれから広まっていくであろう【酵素YOGA】は、メリットがたくさんあるのだそう。酵素は、粘膜から吸収するもの。呼吸と深い関係をもつYOGAを掛け合わせることで、酵素が吸収できる常温ヨガのように、快適な室温・湿度の中で運動ができるホットヨガのように身体が芯から温まりやすく、発汗効果が期待できるこの3つのメリットがあります。酵素パウダーの上に座る酵素浴は全身を酵素パウダーに埋めますが、酵素YOGAは、酵素パウダーの上に座りポーズをとっていきます。腰を正しい位置でキープするためにも、酵素パウダーで砂山をつくるかのように背もたれを作ったり…。座ると、お尻周りがすぐにじんわり温かくなっていくのがわかります。子宮を温める効果があるため、婦人科系の悩みを持つ方に非常におすすめです。深い呼吸をしながら身体を伸ばす出典:byBirth足先を酵素パウダーに埋めたり、身体を芯から温めながらテンポよくレッスンが始まりました。すべて「鼻から吸って、吐いて」と呼吸で酵素を摂ることを意識。酵素の浴槽から出てマットの上で出典:byBirth後半は、酵素の浴槽から出てマットの上でレッスン。浴槽からでた時には、じんわりと額と背中に汗が…。全身のストレッチや体幹トレーニングのようなポーズが次々と続くのですが、浴槽をバレエのバーのように用いたりとユニーク!テンポアップしていくうちに、全身が運動効果で熱くなり、最終的には汗がしたたるほどに。最後は、湯たんぽのような酵素の枕でリラックス出典:byBirthレッスンの最後は、全身の力を抜き仰向けに。この時、湯たんぽのように温かい酵素パウダーが入った枕をお腹や頭、眼精疲労が気になる方は目に当ててリラックス。この酵素枕は、販売してほしいくらい心地いいものでした…。【酵素YOGA】はシャワーを浴びて、すべて終了。酵素浴のあとは、リラックスルームで2次発汗も出典:byBirth身体を埋める【酵素浴】の場合、温浴前に酵素ドリンクを飲んで酵素を摂取しやすくするのですが、たくさん汗をかいた温浴後はシャワーを済ませ、専用のガウンを着用してリラックスルームでデトックス茶を。ここでさらに2次発汗をさせるんです。すべて終わるころには、身体や頭がすっきり!体はポカポカしています。肌がブライトアップ!身体がポカポカしてぐっすり安眠!出典:byBirth呼吸でしっかりと酵素を摂り、終わってすぐ感じたのはデトックス感でした。汗をかきやすくなり、トイレに行く回数も増え、身体は「お水」を欲するように。この日はお風呂でも発汗がスムーズで、代謝が上がったのかな?と実感。肌の調子も良好。そして、程よい疲れ具合にぐっすりと眠れる嬉しい効果が!アトピー体質でもあるのですが、アトピー改善・体質改善にも良いそうなので時間を見つけて通ってみようと思いました。いかがでしたか?きっと酵素浴・酵素YOGAのあとに実感する効果は人によって様々。疲れた時はリカバリーに、好調な時は絶好調の状態にしてくれる酵素。「行きたい!」と思った時が、酵素浴や酵素YOGAのタイミングかもしれませんよ!
2018年10月06日2018年9月25日(火)オープン全国60店舗の総合フィットネスクラブを運営する株式会社ティップネスは、日本橋髙島屋S.C.新館4階に、女性専用Yogaコンディショニングサロンである「リベリー」を開設します。新業態「Yogaコンディショニング」「Yogaコンディショニング」とは、女性のバイオリズムに注目し、それにヨガを上手に合わせることで運動効率を高めようと考えられた、オリジナルのメソッドです。ヨガを通じて自分自身のコンディションを把握し、心身の安定を目指します。オープン記念特別体験会を開催今回のオープンを記念して、初日からの6日間、特別体験会を実施します。ヨガを中心に造詣が深い著名人による、スペシャルプログラムにも注目です。(画像はプレスリリースより)【参考】※リベリー 公式サイト※プレスリリース
2018年09月12日「YOGA & デトックスランチ・レッスン」開催概要2018年5月20日(日)、プライベート料理教室Tronc(トロン)において、「YOGA & デトックスランチ・レッスン」が開催される。初心者でもOKのYOGAレッスンを1時間受けた後に、旬の食材を使ったデトックススープレシピを紹介。料理研究家・ビューティレシピストの松見早枝子が作ったベジランチをたっぷり食べることができる。YOGAレッスンの講師は宮原暁子、デトックスランチ・レッスンの講師は松見早枝子が務める。開催時間は11:00から15:30くらいまで。参加費は9,000円。詳細は、松見早枝子オフィシャルブログまたは、プライベート料理教室Troncのウェブサイトを確認。プライベート料理教室Troncとはプライベート料理教室Troncは、料理研究家・ビューティレシピストの松見早枝子が主宰する料理教室。「Tronc」は、フランス語で「木の幹」を意味し、木の幹に水分が行き交うように様々な知識や情報が行き交い、時間をかけてゆっくりと成長していく場とすることを目指している。松見早枝子は、美と健康をテーマにするビューティレシピスト。料理研究家としても活動する。ミス・インターナショナル日本代表に輝いた経験をもち、1児の母でもある。(画像はプライベート料理教室Troncより)【参考】※松見早枝子オフィシャルブログ※プライベート料理教室Tronc
2018年04月25日「YOGA×KOMBUCHA」コラボイベント開催概要2017年4月24日(月)、中目黒ビオキッチンスタジオにおいて、「YOGA×KOMBUCHA」コラボイベントが開催される。海外セレブにも人気が高い発酵ドリンク「KOMBUCHA」で内側から身体を整え、YOGAで身体の流れを良くすることで、太りにくい身体を目指す。主催するのは、TEAM美魔女の小宮山順子と、ヨガインストラクターの駒田奈美。会費はランチ代込みで4,800円。美容液の特典付きとなっている。持ち物は、ヨガができるウェアと、ヨガマット。ヨガマットは1枚350円でレンタルも可能だ。申し込み方法は、駒田奈美オフィシャルブログを確認。YOGAとKOMBUCHAの組み合わせで、太りにくい身体を手に入れてみてはいかがだろうか。「YOGA×KOMBUCHA」コラボイベントスケジュールイベント当日、スタジオの更衣室は、10:45から使用可能。11:00から12:30までYOGAを実施した後、13:00から15:00までKOMBUCHAの試飲会とランチを楽しむという内容だ。中目黒ビオキッチンスタジオは、中目黒駅近くにある有機的自遊空間。ヘルシーで、身体が喜ぶ美味しいランチは、女性たちから人気を集めている。(画像は駒田奈美オフィシャルブログより)【参考】※駒田奈美オフィシャルブログ※中目黒ビオキッチンスタジオ
2017年04月19日運動は「量」より「質」6月1日、調布に女性専用のクラブハウス『YR CLUB HOUSE 国領店』がオープンした。プログラムは「Yoga」と「Run」に特化しており、運動の量よりも質を重視した独自のワークアウトメソッドを掲げている。ペパーミントグリーンがテーマカラーの『YR CLUB HOUSE 国領店』は、西海岸の海沿いに建つ家のような、ナチュラルでヴィンテージ感のある空間。開放的な雰囲気は、従来のフィットネスクラブとは一味違った気持ちでワークアウトを楽しめる。体を整えることが目的メインプログラムのひとつであるヨガには、女性らしく引き締まった下半身づくりを目的とする「フラミンゴ」、背中の筋力を鍛えて美しい立ち姿勢を目指す「バタフライ」、人魚のようにシェイプされたくびれを目指す「マーメイド」という3つのクラスが設けられている。運動するのが目的ではなく、体を運動ができる状態に整える「トリートメントプログラム」なのだという。ランプログラムも充実ランニングは、LAやNYでもトレンドとなっているグループランニングプログラムを採用。ランニングマシンと心拍計を使い、アップテンポな音楽を聴きながらワークアウトを行う。ランニングの合間には、ケトルベルを使った上半身・下半身の筋力アップや、スクワットといった基本的なトレーニングも取り入れる。自分の体力や目標にあったコースで、楽しく運動ができるという。気温や紫外線が気になるこれからの季節は、心地よい空間で快適にワークアウトを楽しもう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社 OCEANSプレスリリース※YR CLUB HOUSE
2016年06月03日Lenovoは21日(スペイン時間)、「Mobile World Congress 2016」に合わせて、2in1ノートPC「YOGA」シリーズの新モデルを発表した。「YOGA 710」「YOGA 510」を用意し、ヨーロッパでは4月から順次販売を開始する。日本国内における展開については未定。「YOGA」シリーズは、360度回転するヒンジを生かしたマルチモードPC。通常のノートPCとして使う「ラップトップ」、タブレット状態から画面を立てて使用する「スタンド」、ヒンジを上部に持ってきて自立させる「テント」、タブレット状態で使う「タブレット」の4モードで利用できる。○YOGA 710アッパーミドルクラスの製品で、11型モデルと14型モデルをそろえる。11型モデルは、厚さ14.9mm/重量1.04kgの薄型軽量ボディが特徴で、CPUに第6世代Intel Core m5を搭載する。一方、14型モデルはCPUに第6世代Intel Coreプロセッサを搭載するほか、オプションとして"次世代GeForce"が選択できるという。また、ヒンジ部分にアンテナを配置することでWi-Fiの受信強度を最大20%改善したという。厚さは17.3mm、重量は1.6kg。11型モデルの主な仕様は、CPUが第6世代Intel Core m5プロセッサ、メモリが最大8GB LP-DDR3、ストレージが最大256GB SSD、グラフィックスが内蔵GPU、ディスプレイが11型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1。インタフェースはUSB 3.0×1(always-on)、Micro-HDMI×1、オーディオコンボジャック。バッテリ駆動時間は最大8時間。14型モデルの主な仕様は、CPUが第6世代Intel Core i7プロセッサ、メモリが最大8GB DDR4、ストレージが最大256GB SSD、グラフィックスが内蔵GPUもしくはNVIDIA GeForce、ディスプレイが14型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1。インタフェースはUSB 3.0×2(うち1基がalways-on)、Micro-HDMI×1、カードリーダー、オーディオコンボジャック。バッテリ駆動時間は最大8時間。どちらも5月の発売を予定。価格は11型モデルが799ユーロ(約100,000円)、14型モデルが899ユーロ(約112,500円)。○YOGA 510メインストリーム向けの製品で、北米や中国市場では「YOGA」シリーズではなく、「FLEX 4」の名称で展開し、14型モデルと15型モデルをそろえる。バッテリ効率を改善し、最大8.5時間のバッテリ駆動時間を実現する。本体の厚さと重量は、14型モデルが20.9mm/1.75kg、15型モデルが21.4mm/2.08kg。CPUに第6世代Intel Core i7プロセッサを採用するほか、グラフィックスは14型モデルがAMD Radeon R5 M430 2GB、15型モデルがAMD Radeon R7 M460 2GBを搭載できる。このほかの仕様は、メモリがメモリが最大8GB LP-DDR4、ストレージが最大256GB SSD、もしくは1TB HDD、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能はギガビット対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1。インタフェースはUSB 2.0×2(うち1基がalways-on)、USB 3.0×1、HDMI×1、カードリーダー、オーディオコンボジャック。どちらも4月の発売を予定し、価格は14型モデルが479ユーロ(約60,000円)、15型モデルが699ユーロ(約87,500円)。
2016年02月22日レノボ・ジャパンは20日、同社製ノートPC「ThinkPad X1 Yoga」が山形県米沢市のふるさと納税の返礼品として採用されたと発表した。米沢市では、2月17日10時から返礼品の申し込みを受け付ける。「ThinkPad X1 Yoga」は、2,560×1,440ドット解像度の14型IPS液晶を搭載し、ディスプレイが360度回転する2in1ノートPC。同社は2015年2月から、山形県米沢市のNECパーソナルコンピュータ米沢事業場(米沢工場)にて「ThinkPad X1 Carbon」と「ThinkPad X250」を生産しているが、今回「ThinkPad X1 Yoga」も米沢事業場で生産開始。同米沢モデルの一般販売は2016年4月以降だが、これに先駆けふるさと納税返礼品に採用された。返礼品として提供される「ThinkPad X1 Yoga」は、Core i5-6200U採用の「スタンダードパッケージ」(寄付額240,000円以上)、Core i7-6500U採用の「高性能パッケージ」(寄付額270,000円以上)、Core i7-6500UとPCIe-NVMe SSDを採用した「高速SSD搭載パッケージ」(寄付額300,000円以上)の3種類。
2016年02月12日レノボ・ジャパンは9日、同社の法人向けPC「ThinkPad」シリーズの新モデルとして、14 型ディスプレイ搭載の2in1 PC「ThinkPad X1 Yoga」を日本国内で発売した。最小構成時の価格は税別243,000円。特殊なヒンジにより、ディスプレイが360度回転する2in1ノートPC。「X1」ブランドを冠したモデルとして薄さ約16.8mm、重量約1.36kgの薄型軽量ボディが特徴となる。「ラップトップ」「スタンド」「テント」「タブレット」の4モードで利用可能で、タッチ操作やペン入力をサポートする。また、ディスプレイを180度以上開いたときにキーボードのキーが沈んで、フラットになるLift’n’ Lock機能を備える。最小構成は、CPUがIntel Core i5-6200U(2.3GHz)、メモリが4GB、ストレージが192GB SATA SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、ディスプレイが14型WQHD(2,560×1,440ドット)液晶、OSがWindows 10 Pro 64bit。上位モデルとしてIntel Core i5-6300U(2.4GHz)/8GBメモリ搭載モデルと、Intel Core i7-6500U(2.5GHz)/8GBメモリ搭載モデルを用意する。価格はぞれぞれ税別262,000円と280,000円。通信機能はギガビット対応有線LAN(付属のイーサネットアダプタ利用)、IEEE802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth v4.1。インタフェースは、OneLink+、USB 3.0×3(うち1基がPowered USB)、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、microSDカードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大約9.8時間(最小構成時)。本体サイズはW333×D229×H15.3~16.8mm、重量は約1.36kg。なお、2016年1月のCES 2016では、WQHD(2,560×1,440ドット)解像度の有機ELディスプレイ搭載モデルも合わせて発表されたが、こちらについて日本でも後日改めてアナウンスするとしている。
2016年02月09日レノボ・ジャパンは27日、11.6型2-in-1ノートPC「YOGA 300」を発表した。11月上旬の発売を予定し、店頭予想価格は税別86,800円前後。ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズのエントリーモデル。CPUにIntel Celeron N3050、ディスプレイに11.6型HD(1,366×768ドット)液晶を搭載し、価格を抑え、コストパフォーマンスを高めている。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.6GHz)、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがなし、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイがタッチ対応11.6型HD(1,366×768)液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。インタフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×2(うちPowered USBが1基)、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(720p)、4-in-1カードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大4.9時間。本体サイズはW299×D209×H21.8mm、重量は1.39kg。カラーはエボニーブラックとチョークホワイトの2色。
2015年10月27日レノボ・ジャパンは27日、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズの新モデル「YOGA 900」を日本国内で発売すると発表した。12月上旬の発売を予定し、店頭予想価格は187,800円から。13.3型QHD+(3,200×1,800)IPS液晶を搭載したハイエンドモデル。同社が「Watchband hinge」と呼ぶヒンジを改良。使っている部品は既存モデルと同様だが、トルクなどを調節することで、ディスプレイがよりなめらかに開くようになった。CPUに"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載。既存モデルで採用していたCore mプロセッサからパフォーマンスを大きく強化する一方で、バッテリの容量を増やすことで約9.5時間の駆動時間を実現したという。また、キーボードに6列配列を再び採用。ファンクションキーを備えることで使い勝手が向上した。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6200U、メモリがLPDDR3 4GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがなし、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、ディスプレイがタッチ対応13.3型QHD+(3,200×1,800)IPS液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。インタフェースは、USB 3.0 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×2(うちPowered USBが1基)、USB 2.0×1、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Webカメラ(720p)、4-in-1カードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大9.5時間。本体サイズはW324×D225×H14.9mm、重量は1.29kg。カラーはクレメンタインオレンジ、プラチナシルバー、シャンパンゴールドの3色。上位モデルは、スタンダードモデルからCPUをIntel Core i7-6500U(1.6GHz)、メモリを8GB、ストレージを512GB SSDに強化している。
2015年10月27日米Lenovoは19日(現地時間)、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズの新モデル「YOGA 900」を発表した。米国ではすでに販売を開始しており、価格は1,199ドルから。13.3型QHD+(3,200×1,800)IPS液晶を搭載したプレミアムモデル。CPUに"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載。電力効率の改善に加え、エネルギー密度の高いバッテリを採用することで、最大9時間の駆動時間を実現した。同社が「watchband hinge」と呼ぶヒンジも改良し、ディスプレイの開閉がよりなめらかになったという。このほか、Dolby DS 1.0 Home Theater対応のJBL製スピーカーを搭載する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.5GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、ディスプレイがマルチタッチ対応13.3型QHD+(3,200×1,800)IPS液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。インタフェースは、USB 3.0 Type-A×2、USB 3.0 Type-C×1(with Video-out)、USB 2.0×1、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、4-in-1カードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大9時間。本体サイズはW324×D225×H14.9mm、重量は1.3kg。
2015年10月21日米Lenovoは5日(現地時間)、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズの新モデル「Yoga 3」を発表した。11型モデルと14型モデルの2機種をそろえる。米国では3月の発売を予定し、価格は11型モデルが799ドル、14型モデルが979ドル。特殊なヒンジを使うことで、ディスプレイが360度開くことが可能な2-in-1 ノートPC。ディスプレイの開き具合によって4つの形状でデバイスを利用することができる。2014年9月に発表したプレミアムモデル「YOGA 3 Pro」では、6個所でディスプレイを支える新ヒンジを採用したが、Yoga 3では従来通り、2個所で支えるヒンジとなっている。また、Yoga 3では11型モデルと14型モデルの2機種をラインナップする。11型モデルではCPUに Intel Core Mプロセッサを、14型モデルでは第5世代Intel Coreプロセッサを搭載する。11型モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core Mプロセッサ、メモリが最大8GBのLP-DDR3、ストレージが最大256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが11型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSがWindows 8.1 update 64bit。14型モデルの主な仕様は、CPUが第5世代Intel Core i7プロセッサ、メモリが最大8GBのDDR3L、ストレージが最大256GB SSD、もしくは500GB SSHD、グラフィックスが次世代 GeForce GPU、ディスプレイが14型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSがWindows 8.1 update 64bit。インタフェースはほぼ共通で、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、IEEE802.11ac対応無線LAN、マルチカードリーダ、Webカメラ(720p)、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は6.5時間。本体サイズと重量は、11型モデルがW290×D197×H15.8mm/1.1kg、14型モデルがW334.9×D229.5×H18.3mm/1.6kg。
2015年01月06日レノボ・ジャパンが「YOGA」シリーズの刷新に伴い、東京・六本木のミッドタウンで発表イベントを開催した。ロンドンで開催されたワールドワイド向けのイベントから一夜明けた平日のランチタイムに、複合ビルの屋外スペースを借り切っての開催だ。「YOGA」を連想させるダンスパフォーマンスで始まったイベントには、ゲストとしてタレントの小島瑠璃子さんも登場、行き交う人々の注目を集めていた。発表されたのは13.3型スクリーンのCore M搭載パソコン「YOGA 3 Pro」、そして、8型、10型スクリーンの「YOGA Tablet 2」(Android)、「YOGA Tablet 2 with Windows」、また、13.3型スクリーンのプレミアムAndroidタブレット「Yoga Tablet 2 Pro」だ。一部の機種をのぞきSIMフリーLTE版の発売も予告されている。■関連記事・レノボ、「YOGA Tablet」に新モデル - Windows搭載モデルも新たに追加・レノボ、より薄型軽量になったCore M搭載13.3型ノートPC「YOGA 3 Pro」イベントでステージに登場したレノボ・ジャパン 執行役員専務の留目真伸氏は、新興国でも先進国でも受け入れられているレノボの強みはイノベーションそのものであり、最先端のテクノロジーにとどまることなく、コンピューターと人との関係性の本質を探究していくとし、生活に欠かせないコンピュータをアピールした。そして、家の中から外へと、コンピューターを使う場所が広がっていることを指摘、かつてのように、コンピュータを使うことが主目的ではなく、今は、何かをするためにコンピュータを使うようになったからこそ、その変化に対応するためにYOGAスタイルを提案すると述べ、変化していく状況に対応する筐体を持ち、人間の一部であるかのように使えるパソコンとしてのYOGAを紹介した。留目氏によれば、パソコンのマーケティングは大きな転機を迎えているという。かつてのようにマスマーケティングをしているだけでは誰にも振り向いてもらえない時代であり、そんななかで、人から人へと伝わるコミュニケーションの中で商品のよさをアピールしていかなければならないようだ。大新聞に全面広告を出したり、テレビスポットを打つ予算があれば、そのコストで、もっと工夫したイベントやSNSでの活動ができるはずだとも。以前、ここで紹介したレノボの海の家などはその一環としてのマーケティング活動だ。レノボは行動する人をサポートする会社でありたいとし、そのことをスノボゲレンデや海水浴場で表現してきた。今回もご多分にもれず、10/31に渋谷の街のハロウィンをジャックする「Lenovo Presents SHIBUYA HALLOWEEN 2014」(シブハロ2014)を展開する。主要な渋谷のポイントとして渋谷109、PARCOに特設ステージを設置、さらに、夜は夜で主要なクラブ10箇所、それぞれにスペシャルゲストなどを招いてYOGAの存在をアピールするということだ。詳細は、レノボのTwitterアカウントやフェイスブックなどを参照してほしい。実際、今のパソコンは、その存在自体があまりにも普通になりすぎて、人々の興味をひく対象ではなくなりつつもある。冷蔵庫やエアコンの新製品が出ても、誰にも響かないのと同じような状況になってきているわけだ。製品そのものにどんなに魅力があったとしても、クチコミを起こすきっかけは必要だ。いわばロングテール的といってもいいレノボのこうした活動は、どのようなムーブメントを起こすのか。すぐに結果が出るものではないが実に興味深い。そのなりゆきを見守りたい。(山田祥平 @syohei)
2014年10月10日レノボ・ジャパンは10日、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズの新モデルとして、13.3型の「YOGA 3 Pro」をを発表した。11月中旬より順次販売を開始する。店頭予想価格は210,500円前後。「YOGA 3 Pro」では筐体デザインを一新。従来モデルから薄型・軽量化を進め、Yogaシリーズ最薄の12.8mm、最軽量の1.19kgを実現した。「Yoga」シリーズでは、特殊なヒンジを使うことで、ディスプレイが360度開く構造が特長だが、「YOGA 3 Pro」はヒンジも変更した。従来モデルの2カ所で支えるヒンジデザインから、6個所を支えるデザインを変えることによって、ヒンジにかかる力が分散し、開け閉めの動作を滑らかにするほか、「スタンドモード」でタッチ使用した際の画面のぐらつきを抑えるという。このほか。スピーカーにJBLのステレオスピーカーを搭載し、高音質なサウンドを楽しめる。主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y70(1.1GHz)、メモリがPC3-12800 LPDDR3 8GB、ストレージが512GB SSD、Intel HD Graphics 5300(CPU内蔵)、ディスプレイが10点マルチタッチ対応の13.3型QHD+ IPS液晶(3,200×1,800ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは、USB 3.0×2(うち1基はPowered USB)、USB 2.0×1(充電用のコネクタも兼ねる)、Micro-HDMI×1、IEEE802.11ac対応無線LAN + Bluetooth v4.0、Webカメラ(720p)、4 in 1 メディアカード・リーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約8時間。本体サイズはW330×D228×H12.8mm、重量は約約1.19kg。本体カラーには、従来のクレメンタインオレンジとプラチナシルバーに加え、シャンパンゴールドを追加した。
2014年10月10日