長男を妊娠中、後期つわりに苦しめられた私。出産してようやく胃の不調から開放されると思っていたのですが、産後も同じような症状が続いたのです。今回は妊娠中から産後約1年もの間、私が苦しめられた病気についてお話しします。治らない胃の不調に耐えかねて…妊娠8カ月ころから私は、胃の圧迫感や胸焼けといった後期つわりに悩まされました。そのときは後期つわりの症状だとわかっていたので、出産までの我慢だと思い、食事の量を調整しながら耐えたのでした。 しかし出産を終えても、同じような胃の不快感に悩まされる毎日。育児や授乳で体力を奪われていく中で、胃の不調が続き食べられる量が減ってしまい、体重も落ちてしまいました。そのため体力低下や貧血にも悩まされ、私はこのままではいけないと思い、産後10カ月のころ消化器科のある病院で胃カメラの検査をすることにしたのです。検査の結果、私が診断された病名は「逆流性食道炎」でした。病院の先生いわく、後期つわりで発症した逆流性食道炎が産後も治らずに、長引いてしまっているのではないかということでした。 そして授乳に影響のない薬を処方してもらい、それを服用してからは1カ月ほどで症状が治ったのです。おかげで食欲も回復し、体力低下や貧血の症状も改善して、健康的な毎日を送れるようになったのでした。 今回のことで、後期つわりが出産後も逆流性食道炎として長引いていたとは思ってもみなかったので驚きました。そしてそのうち治るだろうと放置せずに、病院でしっかりと検査をすることの大切さを身に染みて実感したのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/ななぎ著者:水沢 雫監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月25日皆さんは、妊娠中に悩んでしまったことはありますか?今回は心ない言葉を放った同僚の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:シメジリンゴ同僚の言葉にショックを受けて…主人公が初めて妊娠していたときのことです。つわりがひどい主人公は、休んだり早退したりしながら働いていました。職場のほとんどの人は「大丈夫?」と声をかけてくれて…。主人公は女性が多く、つわりに理解のある職場に感謝していました。ある日、体調がよかった主人公はみんなの役に立とうと備品を運ぶことに。するとみんなは「妊婦さんに運ばせちゃった!」と慌てて止めてくれたのですが…。出典:CoordiSnapしかし、1人の同僚が「たまには働いてもらわないと困りますよねぇ!」と笑顔で言い放ったのです。主人公はその冷たい一言に「そんな風に思われていたんだ」とショックを受けるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?職場の人に相談する妊娠中に職場で迷惑をかけてしまうのは申し訳ないですが、イヤミを言われるのはつらいですよね。同僚に言われたことを職場の人に話し、どう接すればいいか相談します。(30代/女性)その場で反論する妊娠中で迷惑をかけているとはいえ、冷たい言葉をかけられたらショックですよね。「迷惑をかけているのは申し訳ありませんが…」と前置きをしたうえで、その場で同僚に反論します。(50代/女性)今回は妊娠中にショックな言葉をかけられたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Yukko妊娠を親友に秘密にする夫妊娠5ヶ月目でつわりも落ち着いてきた主人公。ある日「親友の家に遊びにいくんだけど来る?」と夫に誘われました。つわりが落ち着いてきたとはいえ、主人公は体調が少し心配で…。夫から遊びに誘われる出典:愛カツ妊娠は秘密にしたい夫出典:愛カツ少し心配な主人公出典:愛カツ主人公は「妊娠を伝えていいよね?」と夫に尋ねました。すると夫は「妊娠は黙っておいて」と頼んできたのです。「なんで?」と尋ねると「生まれてからのサプライズにしたい」とのこと。ここでクイズ後日、妊娠を秘密にしたことが原因で起こったトラブルとは?ヒント!久々に会った夫と親友は盛り上がります。[nextpage title="_e0w0S0c0_0000"]後日、起こったトラブル出典:愛カツ正解は…正解は「親友宅へ朝まで泊まることになってしまった」でした。当日、久々に会ったため盛り上がった夫と親友。主人公の妊娠を知らない親友は「泊っていきなよ!」と提案します。提案に乗った夫を横目に、親友は追加のお酒を買いに行きました。主人公はその間に「ちょっと!帰るって言ったじゃん」と夫を責めます。しかし夫は「ノリ悪いのもアレじゃん」とヘラヘラするだけ。体調が不安なのに気遣ってくれない夫にイラっとする主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:凛々音転勤直後に妊娠が判明出典:愛カツ初めて受診すると出典:愛カツここでクイズその後、主人公はどうなったのでしょうか?ヒント!主人公は再度、病院へ相談に行きました。ひどい吐きつわり出典:愛カツ正解は…正解は「吐きつわりに悩まされた」でした。吐きつわりがひどく、産婦人科に駆け込んだ主人公。予約なしでしたが「大丈夫ですよ」と親切な対応をしてくれました。その後、診察が終わり点滴をすることになったのですが…。看護師から「そういえばどこで出産するか決めましたか?」と尋ねられます。なんとこの産婦人科では分娩を扱っていないことが判明。まさかの事態に「嘘でしょ…」と絶句する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月25日結婚していても注意!愛情が急激に冷める瞬間愛情の冷める瞬間には、どんな要因があるのでしょうか?ここでは、愛情の冷却を招く理由とそれを乗り越える方法を見てみましょう。共感の欠如付き合いが長くなるにつれて、愛する人の新しい側面が明らかになってきます。しかし、全てが受け入れやすいわけではなく、時には納得できないこともあるかもしれません。相手の価値観や過ごし方に疑問を抱くことがあるでしょうが、理解しようとする姿勢が伴えば「理解してくれる存在」として信頼を得られるはずです。欠点が目立ちすぎ恋人や配偶者の欠点が目立ちはじめるのは、よくあることです。理想と現実のギャップに悩んだ経験は、誰にでもあるかもしれません。欠点のみに焦点をあてるのではなく、いい面にも目を向けることで、お互いの本当の姿を受け入れ合う深い信頼関係を築きましょう。一方的なコミュニケーション「私は妊娠中のつわりがひどく『妊娠10週目…もう無理…』とずっと言っていました。ベッドで横になっていると夫から電話が。一通り用件を済ませた後、夫から『ダラダラしてるから気持ち悪いんじゃないのか?』と言われたときは怒りと悲しみで、涙が止まりませんでした…」(30代女性)一方的な決めつけによるコミュニケーションは、関係を壊す原因にもなります。良好な関係を築きたい場合は、まずは先入観をやめましょう。小さいことの積み重ねで…小さなことが積み重なり、急に冷え込むことも考えられます。関係を客観的に見つめることで、冷静に事態を受け止められるようになるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月24日つわりで寝不足だった妻(※写真はイメージです)妻が妊娠4ヶ月の頃、つわりがピークで十分な睡眠時間が取れなくなり、寝不足で毎日イライラしている時期がありました。夫である私は妻の話を聞いてあげたり、ネットの情報などをもとにアドバイスをしたりするものの、所詮は妊娠経験のない男性からの意見。当然ながら妻の気が晴れることはなく、モヤモヤした日々を過ごしていました。「妻のために何かしてやれることはないか」と悩んでいると……妻の姉妹や同僚などの“先輩ママ”に、たくさん助けられた(※写真はイメージです)そんなある日、妻の姉妹や子どもがいる同僚などの“先輩ママ”から話を聞く機会があったようで、その直後から妻の顔がだいぶ明るくなりました。男である私が何をしても、妻の気を晴らしてあげることができませんでしたが、やはり実際に出産を経験した女性から「生の声」が聞けたのは、妻にとって大きかったようです。明るくなった妻を見て、周囲の女性たちの存在が本当にありがたいなと感じた瞬間でした。「子どもは泣くのが仕事」エレベーターで会ったご婦人の一言に感謝(※写真はイメージです)その後、妻は無事に出産。子どもがまだ2ヶ月でぐずり泣きすることも多かった頃、外気浴も兼ねて近くのショッピングモールに行くことになりました。その日は子どもの機嫌もよく、授乳後にはスヤスヤ眠ってくれていたのですが、帰る間際にエレベーターに乗ろうとした瞬間、ギャン泣きしてしまい……。エレベーターのドアは開いたのですが、子どもが泣き止んでいなかったので一旦見送ろうとしたところ、中に乗っていたご婦人が「子どもは泣くのが仕事なんだし、遠慮せずに乗って」と声をかけてくださいました。久々の外出で不安な気持ちもあった我々夫婦にとっては、非常にうれしい言葉でした。妊娠中から今に至るまで、さまざまな形で妻をサポートしてくださった周囲の皆さんに、妻に代わってお礼を言いたいです。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月23日妻が妊娠中つわりで苦しんでいるというのに、気遣ってあげるどころかモラハラ言動をしてくる夫もいるようです。今回はそんなモラハラ夫に対し、妻が出産後やり返した話を紹介します。モラハラ夫に恥をかかせてやった「妊娠中つわりがひどくて、家事をするのも一苦労だった私。でもそんな私を気遣うどころか『家事もまともにできないのか!』と責めるだけだったモラハラ夫。そして子どもが生まれましたが、夫は育児も家事も協力的ではなく、恨みがつのる一方で……。そんなとき、夫の弟(義弟)の結婚式があり、私たちも参加することに。夫に対する怒りが溜まっていた私は親戚たちに、夫がいかにモラハラがひどいか、妊娠中ひどい扱いをされかを、延々と話してやりました。すごくスッキリしましたね。夫は披露宴の間ずっと青い顔をして黙っていましたが、何も言わないところを見ると、夫も少しは罪悪感があるのでしょうかね。いい気味です」(30代女性)▽ ずっと黙っていたということは、夫もモラハラをしたという自覚があるのでしょうね。これを機に反省してくれるといいのですが……。
2024年04月23日女性を傷つける男の特徴付き合ううちに「最初は完璧だと思ったのに」と感じさせるような、男性の許せない振る舞いに気付くことが多いものです。こちらでは、女性が不幸になる可能性のある男性の特性を紹介します。「かわいい」の真意「『かわいい』と言われると自然と笑顔になってしまいますよね。ただ、その背後には他の女性も同じように言い寄っているかもしれないという危険性が……」(24歳/女性)「かわいい」と頻繁に褒める男性は、実際は何か違う意図が隠されていることも。やすやすと褒める言葉を投げる人物には警戒が必要かもしれません。甘いギフトに隠された罠「プレゼントを受け取ると、相手の温かさを感じてしあわせを感じます。しかし、やがて金銭感覚が乱れ、価値観の違いで別れが訪れることも……」(25歳/女性)プレゼントを惜しみなくする男性には、思わぬ一面が存在する場合があります。隠された意図を見逃さず、慎重に相手を見極めましょう。いつも威圧感を漂わせて「私が妊娠中でつわりがひどく寝込んでいるときのことです。家事もまともにできなくなった私を助けてくれていたのは夫ではなく、父でした。その時は、夫の収入で私も生活できていたので、夫には何も言えなかったのです。収入の差があることから、無意識に夫婦間の上下関係が築かれてしまっていたのかもしれません。」(20代女性)「アピール上手な男性は自信満々で魅力的に見えます。しかしお付き合いを始めると、見下すような態度が目立ち、遂には関係が終わってしまったんです」(28歳/女性)自信が過剰な人の背後には、驕り高ぶった様子を慎重に警戒するべきです。相手の本性を言葉や態度から見抜くことが、幸せへの近道になるかもしれません。注意深く、理想の未来を目指して相手の真意を理解する鍵は、その行動や発言に潜む真実を見逃さないことにあります。過去の経験を活かしながら、良い関係を築いていくためには、冷静な見極めが欠かせません。愛情たっぷりの将来が、あなたを待っているかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月23日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。幸いつわりは軽いほうだったマキノさんですが、当時娘のくうちゃんがハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯の炊けるにおいがすっかりダメになってしまったのでした。また、1人目育児と大きく違った点は、1歳9カ月のくうちゃんを育児しながらの生活でした。娘から抱っこをせがまれれば、その都度応じていたマキノさん。頭の中では妊娠中の体に良くないとわかっていたのですが、娘の要望を断るわけにもいかず……。 そんな日々を送っていると、ある日突然不正出血が……! 不安になったマキノさんはすぐの次の日の朝、病院を受診しました。すると……!? 妊娠中の不正出血に不安が募るママ。診察の結果は…? 「赤ちゃん大丈夫ですよ。安心してください」 診察後、医師の言葉を聞いてホッとするマキノさん。 「妊娠中の出血は原因がわからないこともあよくあるんですが、今は出血も止まっていて異常もありませんので、様子を見ていただいて大丈夫です」 「いつも通り動いても問題ないですか?」 「少量の出血があれば、安静にして様子を見てください」 診断結果に安心しながらも、今後はもっとおなかにいる赤ちゃんのことを考え、行動を改めようと反省。 その後は、おなかの赤ちゃんを気づかう生活にシフトチェンジしました。 すると出血はなくなり、すっかり安心していたのですが、ある日トイレに行くと、また出血が……! (気を付けていたつもりが、また無理をしてしまっていたのだろうか……) このころのマキノさんは、出血が治まったと思ったら、また出血をしてしまうという繰り返しの日々を送っていました。 その結果、なかなか自分が思ったように動けず、困ってしまったのでした。 病院を受診した結果、異常が見られなくてよかったです。ただ、“不正出血がなくなり、安心したころにまた出血してしまう”という状況が続いていたのが気になりますね……。育児をしながらの妊娠生活というのは本当に大変だと思いますが、くれぐれも無理はしないでほしいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年04月22日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。つわりで会社を休んだ結果妊娠中の主人公はつわりがひどく、会社を休みがちです。休んでいる間、仕事を代わりにしてくれた同僚に主人公はお礼を言いました。もっと感謝して出典:Youtube「Lineドラマ」言葉だけではなく態度でも出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ「言葉じゃなく態度で示して」と言う同僚。何を要求してきたでしょう?ヒント!主人公は驚いてしまいます。たとえば…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「菓子折りを持ってくるか、昼ご飯をご馳走する」でした。お礼に菓子折りや昼ご飯を要求してきた同僚。まさかの内容に「え」と驚愕してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月22日つわりに苦しんでいたママのエピソードをご紹介します。 行ってもいいけど…妊娠3カ月でつわりがピークを迎えるころ。家で安静にすることしかできない私に、夫が「パチンコに行ってきて良いか?」と聞いてきました。私が「行ってきて良いよ」と答えると、「だよね、僕がいてもつわりがなくなる訳じゃないし、何もしてあげられないもんね」と言われました。言っていることは間違ってはいないのですが、そっちがそれを言うかと怒りを覚えました。 しかし、パチンコには行ったものの、その後「体調大丈夫?」といろいろ買って帰って来てくれたので、すぐに怒りを忘れて喜んでしまいました。 ♢ ♢ ♢妊娠や出産は、ママ以外の周囲の人ができることは限られています。ただ、自分のことを気かけてもらうだけでも心が軽くなるかもしれませんし、そういった気持ちや態度というのはママにも伝わるのではないでしょうか。妊娠中や出産時、みなさんが周囲の人にしてもらってくれしかったことは何ですか? 作画/大福著者:葛城 千歳 結婚4年目、待望の第1子妊娠中の会社員。
2024年04月22日当時3歳の長女を育てていたとき、第2子の妊娠が判明し、私は長女に報告する瞬間を密かに楽しみにしていました。そして、報告の時期を見計っていたところ、義母の勝手な行動によって私の楽しみを壊される結果となったのです。 第2子妊娠! 長女にはまだ内緒第2子を妊娠し、私は妊娠の判明と共に始まったつわりと闘っていました。長女のときと同じように2カ月は体調の悪い日々が続くだろうと予想。おそらく近くに住む義両親にお世話になることも多いと思い、まだ妊娠9週でしたがその段階で義両親へ妊娠を報告することに。 一方で長女はかなりおしゃべりなので、私が妊娠したと話したら通っているこども園の先生などに話してしまう可能性がありました。妊娠初期のため流産の可能性がまだ高い時期だったので、長女にはまだ伝えずにいました。 義母が長女に言っちゃった!私がつわりで体調を悪くしているので、つわり期間中は週末、夫に長女をお願いしていました。同時に義実家に長女が行く頻度も増えました。そんななか、義実家に遊びに行っていた長女と夫が帰ってくると夫の表情が曇っています。どうしたのか聞いてみると、「義母が長女に妊娠のことを教えてしまった」とのこと。「え……」それを聞いて私はショックでした。 もちろん義父母には「長女にはまだ伝えないで」とお願いしてありました。しかし義母は孫だけが妊娠を知らないことを「かわいそう」だと思ったそうです。仲間外れになっている長女を見ているのが嫌で、妊娠のことを言ってしまったとのこと。それが妊娠11週のときのことでした。 悔しい……楽しみにしていたのに私は密かに娘に妊娠のことを伝えるのを楽しみにしていました。「どんな反応をするかな?」「喜ぶのかな? 嫌がるのかな?」「教えるときに動画でも撮ろうかな?」など……。けれどそんな想像ももう意味がありません。 その後義母から私に「○○(娘)ちゃんに妊娠のことを話したら喜んでいましたよ」とメッセージが届きました。それを見て一層悲しくなり、悔しい気持ちに。しばらくは長女が私のおなかに向かって「赤ちゃん」と言うたび、悔しい気持ちが消えませんでした。 幸い長女は私の妊娠のことをそこまで大きなことと受け止めていなかったようで、こども園で先生に言ってしまうことはありませんでした。妊娠を報告するときに、長女に伝えない理由をきちんと話し、しっかりと義父母に念を押しておけばよかったと思った出来事です。 作画/ぐら子著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。
2024年04月22日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。幸いつわりは軽いほうだったマキノさんですが、当時娘のくうちゃんがハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯の炊けるにおいがすっかりダメになってしまったのでした。 第1子の妊娠時とは、状況がまったく異なって… 第1子であるくうちゃんを妊娠していたときは、重い物を持つ際には慎重になったり、周りからも止められていたマキノさん。 しかし、くうちゃんを育児しながらの妊婦生活は、抱っこをせがまれれば、対応せざるを得ない状況に。 時にはくうちゃんを抱っこしながら階段を上るなど、体に負担がかかる生活を送っていました。 そんな生活に「仕方がない」と思っていたマキノさんでしたが、ある日トイレに入ると、不正出血が……! その翌日、産婦人科で診てもらうため、朝一で病院へ向かいました。 マキノさんは不安な気持ちで、自分が呼ばれるのを待っていたのでした。 ある日突然、不正出血を起こしてしまったマキノさん。今の段階では不正出血の原因はわかりませんが、娘を育児しながらの妊娠というのは、体に負担がかかっていたのかもしれませんね。診察の際、マキノさんの体とおなかの赤ちゃんに、何ごともないことを願います。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年04月20日初めての妊娠で、ひどいつわりを経験をした私。仕事を早退、欠勤することもあったのですが、夫は妊婦は病人じゃないと言ってきて……。夫は、自分のことしか考えない、わがままな人でした。私にもおなかの子にも関心がないようで、妊娠に関わることにも本当に無知。つわりすらよくわかっていない状況でした。 とにかく私が仕事を休むことに対して批判的で、いくら具合が悪くても仕事や家事をやらせようとします。さらには体がうまく動かないのに、車を運転して義実家に荷物を取りに行けとまで言われました……。もう限界!!私は夫の横柄な態度にどんどん抑圧され、心身ともに疲弊していくように。無理がたたったようで、ある日私は会社で倒れ、緊急搬送される事態になりました。幸いその日のうちに帰宅することができましたが、ひとりで帰るのは不安……。「夫に迎えに来てほしい」と連絡したのですが、「自分で勝手に帰ってこい」と言われておしまいでした。そして私や赤ちゃんを心配する様子もありませんでした。 医師からはしばらく安静にするよう言われましたが、夫は許してくれず、病院に担ぎ込まれた翌日も、普通に出勤せざるを得ませんでした。そんな私を見て、会社の人はみんなびっくりしていました。 家事は女の仕事と勝手に決め込み、皿洗いひとつしてくれない夫。収入が低いなら家事もやるのが当たり前だろうと横暴な態度で出てきたので、すこし言い返すと、大黒柱に向かってはむかうな、追い出すぞと逆に脅されてしまいました。生まれた勇気数日後、私の姿は自宅にありませんでした。帰宅後朝のままになっている部屋を見て、怒った様子の夫から連絡が。そこで私は休職したこと、もう家事もしないことを告げました。それを聞いた夫は、お決まりのセリフを……。「妊娠は病気じゃないんだぞ?」「つわりごときで休むな!」「言いたい事はそれだけ?」「は?」私は、自分と子どもを守るため、家を出ました。もう何を言われても平気でした。私には応援してくれる人たちがいますから。 体調不良の私を無理やり出勤させる異常な夫に、会社の人はドン引き。「夫とは絶対別れたほうがいい」と言ってくれました。私の職場にはみんなで助け合う気風があり、仲間に対し、親身になって思いやる人たちばかり。話を聞いてもらううちに私の気持ちには変化が表れ、勇気が生まれました。 子どもが生まれた後も、きっと夫は変わらない。そう確信した私は、義実家に助けを求めることに。義父は夫を絶対家に入れないと息巻き、義母は絶縁を考えたようです。そして、私は義実家でお世話になりながら出産することになりました。私が義実家に避難していることを知った夫は、無理やり連れ戻そうとしましたが、義父母も義きょうだいもみんな私の味方と知り、諦めた様子。私の中では、このまま離婚するつもりでいました……。クズ夫に制裁を…家を出て半年が過ぎたころ、夫は「いつになったら戻ってくるのか」と連絡してきました。そろそろ子どもも生まれるのではないかと尋ねてきたので、笑ってしまいました。出産予定日も把握していなかったなんて、私たちに興味がないにもほどがあります。とっくに生まれていることを告げると、夫は激怒。自分には知る権利があると、いまさら父親ヅラをしてきました。 実は、出産したことを夫に伝えるべきかどうかを義家族と事前に話し合っていたのですが、「夫に知らせる必要はない」という結果になったため黙っていたのです。夫がそばにいることのメリットを考えたのですが、皆無。私を心身ともに追い詰めるデメリットを超えるメリットなんて、ありませんでした。 私は、夫から連絡があったことを義両親に話すと、義父が間に入ってくれました。夫に離婚と養育費の定期的支払いを約束させ、夫と私を引き離してくれたのです。その後、実の家族に見放された元夫は、後々遺産だけは受け取れるようですが、今は家族の誰とも連絡を取り合えず、ひとり寂しく生きているようです。 そして、私は義父の探してくれた部屋で、子どもと2人、新生活を開始。義父母は、孫にメロメロのすべての面で本当に良くしてくれますし、義きょうだいもとても親切で本当にありがたいです。感謝しきれませんが、孫に会わせ続けることが1つの恩返しになればいいなと思っています。 妊娠は病気じゃないと息巻いた夫でしたが、妊娠や出産は一つの生命を誕生させるとても大変で過酷なことではないでしょうか。それを知らずに妻への配慮も思いやりもない夫とは一緒にいる意味を感じることができませんよね。ただそんな中、義家族や会社の人たちが妻の味方となってくれて本当によかったです。これからは生まれきたお子さんと一緒に思いやりが溢れる環境で、幸せな人生を送ってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月18日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。まだ2歳になっていない娘を育児しながらの妊娠生活は、思っていた以上に大変で……!? 2人目を授かると、幸せな気持ちのほかに新たな不安が生まれて… 最初は第1子の娘のことで手がいっぱいだと思っていたマキノさんでしたが、いざ念願の第2子を授かると、幸せな気持ちでいっぱいに……。 一方で「小さな子ども2人を育てていけるのか」という新たな不安も生まれていました。 さらにつわりが始まると、つわりに耐えながら1歳9カ月の娘・くうちゃんの育児をおこなう毎日。 幸いマキノさんのつわりは軽かったようでしたが、それでも大変だったのです。 つわり中は、くうちゃんが当時ハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯が炊けるにおいが苦手になってしまったマキノさん。 炊飯器でお米を炊き終わるまでは寝室に避難し、くうちゃんと一緒に寝室で遊んでいたのでした。 体調が万全ではない中で、食事を作ったり、娘の遊びに付き合うのは大変ですよね。幸いつわりは軽いほうだったというマキノさんですが、それでも当時つらかったというのがひしひしと伝わってきました。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年04月18日胃液を吐き続けた「想像以上」の酷いつわり岡副麻希さんは2022年にレーシングドライバーの蒲生尚弥さんと結婚し、現在は第一子妊娠中です。いよいよ臨月を迎えた4月17日のInstagram投稿では「かれこれ20年来になる(!)中学時代からの親友」が遊びに来てくれたと明かし、親友が岡副さんのお腹にやさしく手を当てる写真を公開しました。臨月ということでお腹がかなりふっくらとしています。赤ちゃんに会えるまでもう少しですね。また、最近は「日中、気付いたらよく寝落ちてます」「夜になるとお手洗いが近くて眠りが浅い」と、睡眠のリズムが乱れがちなよう。さらに「起きると寝汗びっちょり」で、「ここ最近、代謝が良過ぎてびっくり」しているとか。妊娠中はさまざまな体調変化がみられることが多いですが、岡副さんもそれを実感しているかもしれません。岡副さんは妊娠判明後、体調が安定するまでは酷いつわりによって「 ほとんど寝たきり生活」で、一時は体重が6キロもダウン。数ヶ月ほど苦しい日々が続いたそうで、Instagramのストーリーズで「特に悪阻って人それぞれってところが難しいなと自分がその立場になって強く思いましたし」「胃液を吐き続けることなんて想像以上で、戸惑いと情けなさと終わりが見えなくて辛い時期もありましたが」と綴っていたことも。加えてつわりの影響から歯磨きができていなかったといい、体調が落ち着いた後に「そのツケがどーんときてます」と明かしていました。心身ともに大変なマタニティライフだったと思いますが、それも残すところあとわずか。赤ちゃんに会える楽しみだけでなく、出産に対する不安などもあるかもしれませんが、無理せずゆったりと過ごしてほしいですね。臨月は眠気を感じやすく頻尿になりやすい妊娠後期、特に臨月のころには夜中に何度も目が覚めることが増えます。その原因としてはおなかが大きく重くなったこと、おなかの張りや胎動、頻尿、腰痛などによる影響があげられます。よって、どうしても睡眠不足になってしまうので、日中に眠気を感じやすくなるようです。また、臨月になると赤ちゃんが下りてくるので腸や膀胱が圧迫され、トイレが近くなります。何度トイレにいっても残尿感がある、下痢気味になる、便秘気味になるという人もいます。一方で、出産間近になると赤ちゃんの位置が下がるので、胃や胸の圧迫感が少なくなります。それにより胃がすっきりして、食欲が増すことも。臨月を迎えて出産の痛みに対する恐怖、無事に生まれてくれるかという不安でいっぱいの人もいるかもしれませんが、無理のない範囲で残りのマタニティライフを楽しみましょう。参照:【医師監修】妊娠後期や臨月は眠い! 眠気の原因と対策4つ
2024年04月17日見極めて!付き合うとやばい男性の特徴「妊娠中、つわりがひどかった私の前で何も考えずお菓子を食べる夫…。相手の気持ちを何も考えない夫を見て、思わず結婚を後悔してしまいました…」(30歳女性)結婚生活は夫婦で協力しなければ成り立ちません。今回は、関係を深めると危険信号が見える男性の特徴について解説します。初対面での過剰な褒め言葉出会ったばかりの段階で、相手から異常に多くの褒め言葉が寄せられる場合、その真意を疑った方がよいでしょう。多くの男性は出会いの初期段階で控えめな姿勢を取るものですが、そうではない場合、裏に何かあるかもしれません。他人の感情を軽視する行動相手の能力や感情を蔑んで見る男性は、信頼するには不適切な人物である可能性が高いです。相手の苦悩を理解せず、自分中心の考えを持っている人は、支え合う関係を築くことは難しいかもしれません。事実を曲げることに慣れている些細な嘘や大袈裟な話をよくする男性は、将来的に信頼性の低いパートナーになる恐れがあります。嘘をつくことに慣れてしまうと、次第に相手を騙す行動がエスカレートすることも考えられます。違和感は大事な警告信号その違和感を見逃さずに、冷静に状況を分析し、行動することが賢明かもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月14日喧嘩中でもNG…男性が傷つくワード何気ない一言が、夫にとっては辛い記憶を思い出すことがあるかもしれません。ここでは、喧嘩中でも男性が傷つくワードを紹介します。自信を揺るがす一言「細いね」が褒め言葉だと感じる人もいるかもしれませんが、男性によってはコンプレックスを突かれているような感じがすることも。特に、体を鍛えることに価値があると感じている人にとっては「細い」と言われることが自信喪失に繋がる恐れがあります。比較されることの不快感信頼され、頼られることを望んでいる男性もいます。そのため、夫以外の男性と比べてしまう言動は、自尊心にダメージを与えかねません。他の男性との比較は、嫉妬や自信の喪失を引き起こし、2人の間の温かい空気を冷ます要因にもなり得ます。「何でもいい」という選択放棄「何でもいいよ」というフレーズは、気配りの表れと捉えられがちですが、実際には逆効果なことも。男性は、決定する過程や相談を楽しむことがあるようです。相手からの意見が得られないと、その関係自体に疑問を感じるかもしれません。「もういい!」「妻はつわりでイチゴしか食べられないようでした。ある日、妻がイチゴを落としてしまい…その日イライラしていた私は『もうイチゴ買うのやめよう!』と言ってしまいました。それがきっかけで口論になり妻に『もういい!』と言われて…妻の気持ちを配慮できなかった私が悪いのですが、見放された気持ちになり傷ついた一言でした」(20代/男性)2人の関係をよりよいものに導くためにも、どのような言葉を選ぶか慎重に考えましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月14日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。つわりに苦しみながら…同居している義母に嫁イビリをされていた主人公。そんなある日、義実家に義姉と姪が遊びにきました。実は主人公は妊娠中であることを夫と義姉にだけ話し、義母には隠していて…。出典:モナ・リザの戯言翌朝、主人公は朝食の準備があるもののつわりで動けずにいました。すると夫が「大丈夫か?」と義姉と一緒に朝食作りを代わってくれます。主人公は夫と義姉に感謝しつつ、キッチンで休憩していました。居間で休んでいては義母にイヤミを言われると思ったのです。そして朝食が始まると、義母はいつものごとく主人公へイヤミ連発してきて…しかし【予想外の人物】が義母に向かって…読者から募集した義母にイヤミを言われたときの対処法○義母に牽制する妊娠中や家事育児などで大変ななか、いつまでも義母のイヤミで苦しみたくはありません。一度義母にハッキリと本心を伝え、二度とイヤミを言わないよう牽制します。(30代/女性)○気にしないように努める義母のイヤミに囚われ、しんどい思いをし続けたくありませんよね。義母の言うことは気にせず、イヤミを言われても受け流すようにします。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月13日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。つわりに苦しみながら…同居している義母に嫁イビリをされていた主人公。そんなある日、義実家に義姉と姪が遊びにきました。実は主人公は妊娠中であることを夫と義姉にだけ話し、義母には隠していて…。出典:モナ・リザの戯言翌朝、主人公は朝食の準備があるもののつわりで動けずにいました。すると夫が「大丈夫か?」と義姉と一緒に朝食作りを代わってくれます。主人公は夫と義姉に感謝しつつ、キッチンで休憩していました。居間で休んでいては義母にイヤミを言われると思ったのです。そして朝食が始まると、義母はいつものごとく主人公へイヤミ連発。見かねた孫が「ばあちゃんさあ」と口を開き、義母に反撃したのでした。読者から募集した義母にイヤミを言われたときの対処法○義母に牽制する妊娠中や家事育児などで大変ななか、いつまでも義母のイヤミで苦しみたくはありません。一度義母にハッキリと本心を伝え、二度とイヤミを言わないよう牽制します。(30代/女性)○気にしないように努める義母のイヤミに囚われ、しんどい思いをし続けたくありませんよね。義母の言うことは気にせず、イヤミを言われても受け流すようにします。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月13日男性が遠ざかる?女性の「重み」が感じられやすい行動男性が思わず距離を置きたくなってしまう女性の行動には、ある共通点があります。今回はそんな行動について紹介します。細かく彼の動向をチェック日々のスケジュールに細かく踏み込む質問をすることは、監視されていると感じさせかねません。相手の予定を自然に知る姿勢が、健全な関係を保つカギになります。連絡時間を固定する頻繁なメッセージや電話は関係を維持する上で大切ですが、連絡の時間を厳格に設定してしまうと、男性は自由を奪われているように感じてしまうことも。柔軟な対応が、ニーズに合ったやり取りを可能にします。配慮がない「妊娠中、つわりが酷く1日中寝ていることもあったのですが、毎日のように訪れては口を出す義母。夫も『また母さんか…』と内心困り果てていました…」(20歳女性)愛情表現は大事ですが、それが相手にとって負担にならないよう意識することで、豊かな関係を築くことが望めるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月12日つわり中の妊婦さんにとって、食事は難しいものですよね。吐き気や食欲不振で、食べるのもつらい方もいるでしょう。そこで今回MOREDOORでは、「つわり中のオススメ食べ物」について実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。炭酸飲料野菜フルーツゼリー無理をせずに柑橘系の炭酸飲料やフルーツ、野菜、ゼリーが比較的食べやすいようです。栄養バランスも大切ですが、まずは無理をせず食べられるものを摂ることが大切です。つわりが少しでも楽になるように、横になれる環境を整えるなど周りの人も配慮してあげられたらいいですね。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2024年04月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:凛々音転勤後に妊娠した話主人公家族は夫の都合で転勤をしました。すると引っ越しをした直後、妊娠が判明したのです。出典:愛カツ妊娠が判明出典:愛カツつわりがひどい出典:愛カツここでクイズ検査中、看護師から聞かれた衝撃の質問とは?ヒント!主人公は「は…?」と耳を疑いました。[nextpage title="ww^+0kX00K0Q00"]看護師に声をかけられ出典:愛カツ正解は…正解は「どこで出産するか決めました?」でした。つわりが予想以上にひどく、急遽病院へ相談しに行った主人公。すると予約をしていなかったにもかかわらず、親切な対応をしてくれました。「急に来たのに…」と主人公が感動していると…。看護師から「そういえばどこで出産するか決めましたか?」と尋ねられたのです。この病院で出産するつもりだったの主人公。看護師から「分娩は扱っていないので…」と告げられ、衝撃を受けたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月09日皆さんは、義家族の発言に困った経験はありますか?今回は「息子を溺愛する義母のエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:みつの夫に帰省してほしい義母主人公の夫は、3兄弟の末っ子です。そのためか、義母は夫のことを溺愛しています。結婚後も月に1回は帰省を求めてくる義母。帰らない週は「体調どう?なにしてるの!?」と電話やLINEで夫の様子を聞いてきます。ある日、主人公の妊娠が判明し切迫早産の診断を受けてしまい…。夫は「当分そっちに行くの無理だから」と義母に伝えます。安定期に入ると、義母から「早く顔を見せなさい…!」と泣きながら電話をしてきたのです。片道2時間かけて帰省出典:愛カツ仕方なく車で片道2時間かけて帰省することにした主人公夫婦でしたが…。まだつわり中だった主人公は、吐き気に耐え続けることに。なんとか無事に帰省し、義母に満足してもらえることができたのでした。読者の感想息子を溺愛する気持ちはわかりますが、度がすぎると困ってしまいますよね。つわり中に2時間かけて帰省するのは大変だと思いました。義母がもう少し子離れしてくれたらいいですね。(30代/女性)義母に悪気はなく、息子が可愛くて仕方ないという感じですね…。吐き気に耐えながら、2時間かけて帰省した主人公が気の毒に思いました。今後はあまり無理をしないでほしいです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月09日保育士として勤務していたある日のことです。念願の1人目妊娠が判明したのです。なんでそんなこと……上司に報告し、おめでとうと言ってもらえたのも束の間、先輩保育士からの壮絶な嫌がらせが始まりました。つわりが酷く休むこともありましたが、休むたびに「なんで休んだん?それが妊娠やからな?」と声をかけられるようになったのです。 つわりとストレスが重なる日々を過ごしていたある日、産婦人科の先生から「早産の危険があるので早めに産休を取ってください」と伝えられたのです。それを会社に報告したところ、嫌がらせをする先輩から電話がありました。心配してる感じで電話をかけてきたのですが、私が「あなたのせいでもあります」と伝えたときはスッキリしました。 その後、無事出産も出来て良かったです。 妊娠している人や弱い人に嫌がらせをする人は一定数いると思っています。なので自分が先輩になったときは、先輩を反面教師に優しくしたいと思いました。この経験を通して1人でも同じような人が減ってほしいと感じました。 ◇◇◇ 周りから心無い言葉をかけられとてもショックですよね。妊娠初期は体調も落ち着かず、不安に過ごすママも多いと思います。おなかの中の新しい命を守っているママは本当に大変です。どうか、心に嫌なことを溜め込まず周りに吐き出して、ゆっくりとマタニティライフを過ごしてください。 作画/まげよ著者:さぁや20代、0歳2歳の兄妹を育てるママです。日々育児に奮闘中の専業主婦です。
2024年04月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:野坂nsk夫からの電話つわりで休んでいる主人公に、夫から電話がありました。「飲み会があるから夕飯いらないわ」と言う夫。飲み会に行こうとする夫出典:愛カツ夫に呆れる主人公出典:愛カツ見当違いな夫出典:愛カツ夫はさらに「ダラダラしてるから気持ち悪いんじゃないの?」と言い放ちます。その一言に「は?」と言葉を失う主人公。ここでクイズつわり中に主人公が感じたこととは?ヒント!主人公はある不安を抱えていました。[nextpage title="0D0d0~0g}0O0n…"]長引くつわり出典:愛カツ正解は…正解は「無理…いつまで続くの…」でした。その後も夫は「散歩ぐらいしてこいよ」と見当違いなアドバイスをします。そんな夫の無神経な発言に主人公は我慢の限界を感じ…。「つわりとダラダラを一緒にしないでよ!」と怒りを募らせるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月07日今回は「妊娠中の妻に無断で義母との同居を決めた夫」を紹介します。主人公は妊娠中でつわりがあるのですが…。夫は家事に非協力的なことに困っているのでした。主人公を非難する夫いいご身分だと家事をやりたくない[nextpage title="0d000L0r0i0O0fR0Q0j0D"]つわりがひどくて動けない食事に冷凍食品と惣菜が…不満を感じている[nextpage title="|N go[N00S0j0W0f0D0"]精一杯なのに…不平等さを訴える皮肉を言う夫[nextpage title="k0h0nT\E0lz00_"]義母との同居を決めた【次回予告】つわりの中、精一杯家事をやっている嫁に「いいご身分だな」と言い放つ夫。さらには義母との同居を勝手に決めてきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月05日妻が妊娠中つわりで苦しんでいるというのに、気遣ってあげるどころかモラハラ言動をしてくる夫もいるようです。今回はそんなモラハラ夫に対し、妻が出産後やり返した話を紹介します。離婚届を置いて、子どもと一緒に家出したところ…「妊娠中つわりがひどく、日常生活を送るのもやっとだったのに『つわりなんかたいしたことないだろ?』『ちゃんと家事やれよ!』と責めてきた夫。夫のモラハラによるストレスで、切迫早産にもなりました。そして産後しばらく経った頃、育児も家事も手伝わず、相変わらず暴言ばかり吐く夫に嫌気がさしたので、ダイニングテーブルに記載済みの離婚届を置いて、子どもとともに実家に帰りました。夫は『離婚』だけは避けたかったようで、慌ててウチの実家に来て、私の両親がいる前で私に土下座して謝りました。そのとき、夫が私に謝っているのを初めて見ましたが、スカッとしましたね」(30代女性)▽ この後この夫のモラハラは、少し落ち着いたとのことです。妻の両親に自分のしたことが知られ、反省したのかもしれませんね。
2024年04月03日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。マチ子さんに浮気を問い詰められ、自白したブン太。マチ子さんは離婚の意志と貯金額の「半分」を請求すると伝え、今後は弁護士を介して話し合おうと伝えます。しかし離婚に猛反対していたブン太は、弁護士に離婚に応じると嘘をつき、マチ子さんとの話し合いをとり付けました。いざ話し合いが始まると、ブン太は「マチ子を愛している」と発言。さらに、なぜ自分が半分にこだわるのか話を聞いてほしいと言い出し……。 夫が半分にこだわる理由とは?私は夫にやり直そうと言われても、今さら遅いとしか思いませんでした。離婚に応じないなら会う意味がないため、帰ろうとしたのですが……。 ブン太は両親が離婚し、後妻となった女性が家事も仕事もしない人だったと話し始めます。のちに病気になった父親は捨てられ、ブン太は父親のような人生を歩みたくないと強く思うように。 そんなとき、取引先の会社で嫌な顔ひとつせず働くマチ子さんに、ひとめぼれしたブン太。しかし、つわりで寝込むマチ子さんの姿が後妻に重なって見え、元のマチ子さんに戻ってほしかっただけと話します。 それってブン太の「半分」を守る従順な女なら誰でもいいんじゃない? と返すマチ子さんでしたが、ブン太はそれを否定し、反省していると主張。 そして「今度は半分じゃなくて2人で1つになろう」と指輪をとり出し、マチ子さんに2度目のプロポーズをしたのでした。 つわりで寝込むマチ子さんが、父親の後妻と重なったと話すブン太。しかし、つわりで家事ができないのと家事を放棄するのとでは、まったく状況が違うはず。どんな過去があったとしても、半分を押し付けていい理由にはならないでしょう。 しかも再びマチ子さんにプロポーズしたブン太ですが、そもそも離婚の理由は「半分ルーツ」だけではないはず。ブン太には考え方そのものをあらためてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年04月01日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。しかし、妊娠は病気ではないという義母からは、義実家で普通に家事を押し付けられ……。りささんは、自由に過ごす夫が羨ましく思え、「入れ替わりたい」と言ってしまいました。すると、その言葉が現実になったようで……!?交通事故に遭ったりささん夫婦でしたが、幸い命に別状はなく、おなかのなかの子も無事でした。しかし、夫の体に入ったりささんは意識が戻らずにいました。また2人が入れ替わっているとは思っていない義両親は、当然りささんの姿を見ても息子とは気付きません。そのため、いつものように塩対応……。そして夫は、自分の置かれている状況を客観的に見て「自分がママになるしかない」と覚悟を決めたのです。早く目を覚まして… 覚悟を決めて挑んだはずのママ生活でしたが、夫はたった1週間で限界に達してしまいました。料理はやったことがない、仕事を覚えようにも、保育園のお迎えまでの限られた時間では思ったようにできず、娘は絶賛イヤイヤ期……。 さらに夫を苦しめたのは、自分ではコントロールできないつわりの症状でした。朝はメイクをする余裕などなく、時間ギリギリでなんとか出社すると「メイク道具、貸すわよ?」と心配される始末。 毎日こんなことをしていたのか……!? タスクだらけで余裕のない毎日を過ごしていたことを知り、夫は愕然としてしまい、りささんが目を覚ましてくれるのをただただ願うばかりでした。 いくらつわりの症状がきつくても、当たり前のように保育園に送る時間はやってきますし、出社時間も迫ってきます。体調が万全ではないなかで、マルチタスクをこなすのは本当に大変ですよね。それを身をもって知ったからには、夫の意識も変わっていってくれればいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月27日