この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 ■これまでのあらすじ未熟児で生まれてきた息子・こうた。母・くるみは、こうたは特別じゃなくても立派じゃなくてもいい、健康で幸せに生きて、この世に存在してくれるだけでいいのだとのだと思っていました。生まれて間もない息子と対面したとき、そう願っていたはずなのですが…。学校で体調を崩してしまったこうたを早退させることにしたくるみ。帰り際クラスメイトから「プールで勝負しようって言ったのに」とこうたが帰ってしまうことを残念がる声が。しかし、中には「こうたにはできない」「こうたに何かあったら怒られる」と話すクラスメイトも。体の弱いこうたに無理をさせてはいけない、という縛りのせいで、「こうたにはできない」と決めつけられてしまっていたのでした。次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新! 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年03月01日高校生のころ、眉毛を整えようと初めて眉毛のカットにチャレンジした私。自分として「まあ、悪くないでしょ」と思っていた出来だったのですが、クラスメイトに笑われてしまって……。 私が高校生のころのことです。初めて眉毛を整えてみようと道具を一式買い揃え、自分なりに眉毛をカットしてみました。自分ではそこそこの出来だと思っていましたが、学校へ行くと、クラスメイトに「それ、気に入ってるん?」と、笑いながらバカにされてしまって……。どうやら眉尻が消えてしまい、変な眉毛になってしまっていたようなのです。 笑われてしまったことがとにかく悔しく、私はそれから美容雑誌を買うなどして眉毛のカットの仕方から、眉毛の書き方、当時流行していたメイクの情報などを取り入るなどを研究。練習に練習を重ね、誰から見ても「きれい」と言ってもらえるような眉毛を作り上げることができるように。誰よりも自分に合った眉毛を作ることができると、今でも自負しています。 そんな私。現在はメイクの仕事をしています。あのとき友人からバカにされ、悔しさでとにかくメイクを研究し続けたからこそ、今の私が在ります。あのときの経験がなければ今の私はいないと思います。失敗しても努力をし続ければ必ず成功につながるのだと、身をもって実感しています。 原案/マリアム さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年02月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!望まないクラスメイトとの再会バスで通学していた高校生の主人公は、その日、中学時代のクラスメイトと再会しました。昔から素行の悪かったクラスメイトを見て、当時の苦々しい記憶を思い出した主人公。そんな主人公を見つけたクラスメイトは「さっさと金出せ」と言ってきました。軍資金が足りない出典:エトラちゃんは見た!学校はサボるつもり出典:エトラちゃんは見た!困り果てる主人公出典:エトラちゃんは見た!そんなクラスメイトに戸惑っていた主人公。するとその後…。ここでクイズ下車する直前に起きた事件とは?ヒント!主人公はとても慌てました。定期券が…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「クラスメイトにバスの定期券を奪われた」でした。通学中に再会したクラスメイトとにお金を要求され戸惑っていた主人公。さらに下車の直前、手に持っていたバスの定期券を奪われてしまったのでした。その後、取り返そうと必死になっていたところに、運転手さんが助けに入ってくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月25日皆さんは、子どものことで悩みはありますか?今回は「クラスメイトに息子が避けられた理由」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ学校職員として働く息子の通う小学校で職員として働いている主人公。毎日下校時に、掃除しながら子どもたちを見送ることを日課にしていました。そんなある日、いつも明るい息子が落ち込んでいる姿を見かけます。気になった主人公は家に帰ってから息子に事情を聞くことに。すると息子は、クラスメイトから「お前はバカだから一緒に遊んであげない」と言われたと言うのです。翌日、主人公がクラスメイトに「なんでそんなことを言うんだ」と聞くと…。母親から教えられた出典:進撃のミカクラスメイトは、母親から成績の悪い子と遊ぶと自分も成績が悪くなると教えられたと言いました。主人公が否定すると「ママの言うことは絶対だよ」と言うクラスメイト。クラスメイトの様子から、息子を嫌っているわけではないと知った主人公は、なんとか息子と仲直りさせたいと思います。そして翌日、授業参観でクラスメイトの母親に会った主人公は「子どもの意思を尊重してあげて」と説得したのでした。母親の傲慢な思想クラスメイトに成績が悪い子とは遊ばないように言いつけていたクラスメイトの母親。傲慢な思想を押しつける母親から子どもたちを守ろうと動いた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年01月03日息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。幼稚園の面談でショックを受けたメイさんは、他人の気持ちを勝手に想像して落ち込むのはやめようと思う。それよりも「今何ができるか」を考えることが大事だと思うのだが、自分のいない幼稚園での行動に向けて対策を考えるのは難しくて…。数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。■前回のあらすじ他人の気持ちを想像し落ち込んでしまうが、それより「何ができるか考えることが大事だ」と思い直す。しかし、息子は家では他害もなくなっていて、幼稚園での行動を目にしない分、自分に何ができるのかわからず…。■友だちが声をかけてくれて…■初めての経験に涙…!その子は「トールくんと遊びたいなー」ってお母さんに言いながら帰って行きました。息子のトールと遊びたい!? なんで!? わからないけど嬉しすぎる…!トール本人は幼稚園のこともあまり話してくれなかったので、ちゃんとお友だちと遊んだりしてるんだ…と嬉しくなりました。次回に続く「いわゆる育てにくい子でした」(全14話)は12時更新!
2023年11月20日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじクラスメイトから「ウミが悪口を言ってる」と言われ、マコちはウミのSNSを確認する。内容を読んだマコちは「ウミはこんなこと言わない」と言い切るが、直接、ウミに真実を聞くことはできなくて…。すれ違いがどんどん加速していきます…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月05日呼ばれていたはずのパーティーから追い出されてしまった主人公。主人公はクラスメイトの1人に目をつけられており、主人公をパーティーから追い出したのもそのクラスメイトでした。パーティーでの件を父親に相談すると、父親は主人公の誕生日会を開いてくれると言い…。クラスメイトに、父親をバカにしたことを謝ってほしいと伝えた主人公。しかしクラスメイトもその母親も、非を認めようとはしません。すると偶然勤め先の病院で事情を知ったクラスメイトの父親が帰宅し、2人を怒鳴って…?≪HPはこちら≫2人を怒鳴った出典:進撃のミカクラスメイトが突然の告白!?出典:進撃のミカ頑張ったのは女子生徒のため…出典:進撃のミカ思いは通じず出典:進撃のミカ見事に撃沈…出典:進撃のミカクラスメイトは怒られ出典:進撃のミカ主人公へ謝罪した出典:進撃のミカその後も反省させられて…出典:進撃のミカ父親から怒鳴られたクラスメイトは、なぜか女子生徒に突然の告白!しかしあっけなく撃沈し、主人公へと謝罪したのでした。こうしてクラスメイトの誕生日パーティーは誰も参加しないままに終わったのです。クラスメイトはその後も反省させられ、しばらくは勉強漬けの日々となったのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日呼ばれていたはずのパーティーから追い出されてしまった主人公。主人公はクラスメイトの1人に目をつけられており、主人公をパーティーから追い出したのもそのクラスメイトでした。パーティーでの件を父親に相談すると、父親は主人公の誕生日会を開いてくれると言い…。主人公の誕生日会当日、時間になっても誰も現れませんでした。連絡をしてみると友人3人はドタキャンをし、お金持ちのクラスメイトは父親を侮辱してきたのです。しかもクラスメイトが開いていたホームパーティーにドタキャンした3人も参加していることがわかり…?≪HPはこちら≫泣いてしまった主人公出典:進撃のミカ翌日、父親が…!出典:進撃のミカ過労で倒れてしまった出典:進撃のミカ主人公は仲のいい女子生徒の家へ出典:進撃のミカ嫌なことが続き落ち込んでいると…出典:進撃のミカ女子生徒がある提案を出典:進撃のミカギャフンと言わせる?出典:進撃のミカ父親が大好きな主人公出典:進撃のミカこのままではいられない出典:進撃のミカ決意をして…出典:進撃のミカ大好きな父親が頑張って用意してくれた誕生日会に、クラスメイトのせいで誰も来てくれずショックで泣いてしまった主人公。さらに翌日、過労状態で父親が倒れてしまったのです。仲のいい女子生徒の家に泊まらせてもらうことになった主人公でしたが、気分は晴れないままでした。落ち込む主人公に、このままでいいのかと問う女子生徒。大好きな父親のため、主人公は立ち上がる決意をしたのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月03日呼ばれていたはずのパーティーから追い出されてしまった主人公。主人公はクラスメイトの1人に目をつけられており、主人公をパーティーから追い出したのもそのクラスメイトでした。パーティーでの件を父親に相談すると、父親は主人公の誕生日会を開いてくれると言い…。≪HPはこちら≫パーティーに呼ばれたのに…出典:進撃のミカ追い出された主人公出典:進撃のミカ扉を閉められた出典:進撃のミカクラスメイトのホームパーティーだった出典:進撃のミカ主人公は父子家庭出典:進撃のミカバカにしてくるクラスメイト出典:進撃のミカ見下す発言を…出典:進撃のミカ追い出された翌日出典:進撃のミカ主人公に聞こえるように…出典:進撃のミカクラスメイトに招待されてホームパーティーへ行くと、突然追い出されてしまった主人公。追い出された理由は、主人公が父子家庭で貧乏だからという理不尽なものでした…。主人公を追い出したクラスメイトはお金持ちで、学校でもいつも主人公をバカにしていました。ホームパーティーの次の日も、学校で自慢話をするクラスメイト。主人公に聞こえるようにわざと大きな声で、友人たちと話していたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日皆さんは普段、お弁当を手作りしますか? 学生時代、親にお弁当を作ってもらっていたという方も多いでしょう。 今回は、そんなお弁当にまつわるエピソードを紹介します!母のお弁当をバカにされ…私が小学校の頃、母が毎日丹精込めてお弁当を作ってくれていました。しかしある日、お弁当を食べていたとき、クラスメイトから「それ、マズいよね?」と言われてしまい、私は傷ついて泣いてしまいました。その日以降、私はお弁当を食べることができなくなりました。母は私がお弁当を食べていないことを知り、心配して私に「どうして食べないの?」と聞きました。母の優しさに…私はクラスメイトに言われたことを話し、涙が止まらなくなってしまいました。すると母は、私を抱きしめて「ママの作ったお弁当は、とってもおいしいんだよ。クラスメイトたちがマズいと言うのは、ただの意地悪だよ」と優しく言ってくれたのです。それからは、母の作るお弁当を食べることができるようになりました。母の温かい言葉と優しさに涙が止まり、心が癒されました。(40代/女性)お弁当の時間はみんなで楽しくどのようなお弁当を用意するかはそれぞれの自由ですが、人が作ったものを見下すような態度は良くないですよね。優劣を争うことなく、ごはんはみんなで楽しく食べたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月26日皆さんは学生時代に受験をした経験はありますか?今回は「周囲を見下すクラスメイト」の話と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『周囲を見下すクラスメイト』中学3年生の主人公は母子家庭のため、家計に負担をかけない公立高校の受験を考えていました。成績も順調に伸びたため、公立の進学校を目指すことに。そんな主人公をクラスメイトである県議会議員の娘は「貧乏人は大変ね~」と見下していました。親の力でなんでも思い通りになってきた彼女は、受験も親に頼る気満々で…。受験前にもかかわらず…出典:モナ・リザの戯言主人公が猛勉強するなか、彼女は遊びまくりまったく勉強をしません。担任も彼女の親の言いなりで、内申書にいいことを書いて偽装します。しかし面接で内申書の矛盾を指摘され、受験校から担任に苦情が入ると…。すべてが明るみになり、彼女の受験は失敗したのでした。読者の感想本当に可哀想なのは、親のコネで何でも手に入ると思っている同級生だと思いました。人の努力を蔑み、これからも遊び歩きながら日々を過ごしていけると考えていた彼女…。哀れだなと同情すら感じました。(匿名)受験は本人の努力や能力が試される場ですから、親の力が通用しないのは当然です。これまで何不自由なく育ててもらったのだと思いますが、親の力に頼ってばかりいては自立もできないと感じました。(48歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月26日皆さんは、クラスメイトと同じ人を好きになってしまったことはありますか?今回は「嫌がらせをする”ボスギャル”の撃退方法」を紹介します。嫌がらせをする”ボスギャル”の撃退方法主人公は、学校一の美女と呼ばれています。毎日のように男子から告白されるも、すべて断っていました。なぜなら主人公には、同じ委員会に気になる彼がいたからです。クールだけど、困っているといつも助けてくれる彼の優しさに惹かれた主人公。ところが、主人公が彼と親しそうに話しているところをクラスのボスギャルに目撃されてしまいます。すると後日、学校の黒板に主人公が厚化粧でみんなを騙しているという悪質なデマが…。以前から男子に人気がある主人公をよく思っていなかったボスギャル。犯人ではないかと疑った主人公はボスギャルに詰め寄りますが、ボスギャルはわざと転んで泣き出してしまい…。ボスギャルの演技に騙されるクラスメイト出典:進撃のミカ主人公がやっていないと否定しても、誰も信じてくれません。するとボスギャルが「私の彼を奪おうとするから…」とボソッと主人公につぶやいてきたのです。どうやらボスギャルと好きな人がかぶってしまい、目を付けられてしまった様子。ボスギャルの陰湿なやり方にムカッときた主人公は仕返しを決意します。そんなある日、ボスギャルに教室に呼び出され、化粧落としをかけられてしまった主人公。そこに2人が想いを寄せている彼が現れ「何してるの?」と言って教室に入ってきました。ボスギャルに呼び出された主人公は、彼を事前に教室に呼び出していたのです。そうとは知らずに主人公をいじめたボスギャルは、彼に陰湿な本性をすべて見られてしまったのでした。機転を利かせて制裁!やっていないと否定しているのに、誰も信じてくれないのは悲しいですよね…。陰湿な嫌がらせをするボスギャルに対し、機転を利かせて制裁したスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月12日平和な毎日を過ごしたいところですが、ささいなキッカケで大ピンチに陥ってしまうことも…!?そこで今回は、実際に募集した「九死に一生を得た体験談」をご紹介します!温かいクラスメイトたち私が中学生だった頃の話です。午前の授業が終わり、お昼休みになりました。私はいつものように母が作ってくれたお弁当を開けようとすると…。ぐぐぐっ…固くてフタが開きません。きっと母が、お弁当が冷める前にフタを閉めてしまったのでしょう。しばらくお弁当箱と格闘していて、開きそう、と思った瞬間、お弁当が勢いよく開いて、中身を全て床にぶちまけてしまいました。出典:lamire突然のことで頭が真っ白になり、固まってしまう私。床に散らばったおかず達を拾いながら、お昼ご飯どうしよう…と思っていると、クラスのみんなが自分のお弁当から食べ物を少しずつ私のお弁当箱によそってくれていました。私は無事、お昼にありつけました。忙しい中頑張ってお弁当箱を作ってくれた母には申し訳ありませんでしたが、クラスの皆には本当に感謝しかありません。いつまでも忘れられない思い出です。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人生はいつどこでどんな大ピンチに陥るかわかりません。急なトラブルが起きたときのために、日頃から備えておくことが大切かもしれませんね。以上、「九死に一生を得た体験談」でした。次回の「九死に一生を得た体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月12日過去の恋愛から学べることは多くあるでしょう。 今回は、過去の恋愛を乗り越え、学んだことや気づいたことについてエピソードを募集しました。 もしかしたら、今、恋愛で悩んでいる方の心が軽くなるようなエピソードもあるかもしれません。憧れの先輩はクラスメイトと…高校に入ってすぐの頃、先輩に憧れる時期にめちゃくちゃ好きになった先輩がいました。その先輩はバレー部の人だったのですが、とても優しくて、かっこよくて本当に”恋愛”というものをしていました。しかしある日、同じクラスの女の子に「○○ちゃんが△△先輩を好きなの知ってたけど、私も好きで断れなかったっ!」と言われ2人は付き合い、失恋…。とても辛かったですが、そこを助けてくれたのは仲の良かった男の子です!落ち込んでいる私を心配をすることも無くいつも通りからかい、言い合ってくれる人がいたから特別落ち込むこともなかったのかなって思います。同情されたらそれはそれで辛いですしね(笑)(女性/大学生)2年付き合った彼と私は2年付き合った彼氏に、「離れたい。他の人とももっと関わりたい。」と言われ振られました。1週間くらいは何をする気にもなれず、仕事に行くのも辛かったです。しかし、たくさんの友達が話をいろいろ聞いてくれて、呑みに誘ってくれたり旅行に連れて行ってくれたりしました。友達と毎日毎日会うことで、寂しい気持ちがだんだんとなくなっていきました。気づくと最初は悲しくて戻りたい。といつも考えていたのが、「なんで私が振られなきゃ行けないんだ?なんだあいつ。」と思えるようになりました(笑)一度そう思えたらだんだん彼のことを考える時間も減り、友達や家族との時間を大切にし、楽しめていることに気付きました!私の話をたくさん聞いてくれて励まし続けてくれた友達と家族に感謝しかないです!(女性/会社員)新たな出会いや友人からの励ましがあると、失恋から立ち直りやすいのかもしれません。失恋して悩んでいるという方は、新たな一歩を踏み出せる勇気に繋がれば幸いです。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"
2022年09月08日夏休みなどの長期休暇で、学校が子供たちに課題として出す『自由研究』。その名の通り、好きなテーマについて子供たちが自由に研究を行い、長期休暇明けに学校へレポートを提出する宿題です。現代はテーマの幅が広まっており、子供たちのユーモアあふれる研究はネットでもたびたび話題になります。4コマ漫画『自由研究』漫画家の、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんがTwitterに投稿したのは、今まさに自由研究について発表しようとしている男子生徒を描いた作品。彼が着手したのは、非常にレベルの高い研究でした。それは、何かというと…。自由研究 pic.twitter.com/NeaAgCKa6U — すがぬまたつや (@sugaaanuma) August 27, 2022 人類とクローンの壮絶な戦いが始まりそうな予感がする、とても不穏なオチ…!きっと自由研究をした『オリジナル』は、「自分がサボって遊んでいる時に、クローンが学校に行ってくれたら楽そう!」と思いついたのでしょう。「面倒なことを代わってくれる存在がいれば…」という考えは、誰もが一度は頭をよぎるものです。しかし、代わりに押し付けられた側はたまったものではありません。今まさに、クローンは自らを生み出した人間に反逆しようとしています…!続きが気になって仕方がないSF展開に、多くの人がドキドキさせられたようです。・最後のコマ、怖ッ…。・『02』ということは、クローン1号もいるのか…?・不穏すぎる。倫理の枠組みまで自由にするなよ…!人工知能(通称:AI)やロボットがどんどん進化し、SF小説のような世界に日々近付いている現代社会。この漫画のような展開が現実で起こる日は、そう遠くはないのかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2022年08月29日映画『カラダ探し』より、橋本環奈と眞栄田郷敦と共に“カラダ探し”に挑む4人のクラスメイトを、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠が演じることが分かった。今回発表されたキャストが演じるのは、主人公・明日香(橋本さん)と高広(眞栄田さん)と共に、恐怖の同じ日を繰り返すことになるクラスメイト。『暗殺教室』『東京喰種 トーキョーグール【S】』の山本さんが、サバサバした性格だが友達思いのヤンキー系ギャル・柊留美子。「ナンバMG5」の伍代役が話題となった神尾さんが、中学時代のとある事件をきっかけに引きこもりとなってしまった、映画オリジナルのキャラクター・清宮篤史。『天気の子』や舞台「千と千尋の神隠し」に出演した醍醐さんが、クラスの一部生徒からいじめの対象になっているオタク気質で変わった性格の浦西翔太。「世界の果てまでイッテQ!」に出演する横田さんが、クラスの人気者であり、学級委員長を務める優等生・鳴戸理恵を演じる。特別映像では、“カラダ探し”参加者が6つのルールを明かしていく。じっとカメラを見つめ、無表情にルールが語られていく同映像は、緊張感とともに奇妙な雰囲気が漂う。カラダ探しの6つのルールRule.1:それは午前0時から始まるRule.2:それは学校で行われるRule.3:それの最中に「赤い人」は現れるRule.4:それはカラダを全て見つける事Rule.5:それは見つけるまで終わらないRule.6:それで死んだら、永遠に同じ日を繰り返す<原作者/ウェルザードコメント>原作読者の方々の中には、まず真っ先に、「清宮篤史って誰やねん!」と思った方がいると思うんですが、その感覚、間違ってませんよ。安心してください。新キャラです。カラダ探しに関しては、原作も出版社によって話の展開が違うし、漫画も違っているので、当然映画版でも変わっているということですね。「人の想いの数だけ世界が存在する」というのが原作のテーマの一つであるので、原作や漫画とも違う、映画のカラダ探しの世界を楽しんで頂けたら幸いです。間違いなく面白い映画になっているはずなので、原作や漫画を読まれた方も、そうでない方も、一緒に楽しみましょう!『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年07月14日大人気マンガシリーズ、今回はのじ(@noji09noji)さんの投稿をご紹介!「きれいになりたい」第11話です。同級生の言葉に感動し、笑顔でいることを決意したナエ子さんですが…?話しかけられた…!出典:instagram同じクラスの…出典:instagram突然の暴言!出典:instagram更に悪口は止まらず…出典:instagramなんでそんなこと言うの…!?出典:instagramナエ子さんに向かって悪口を言ってくるクラスメイト達。あまりにもひどいですよね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@noji09noji)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月12日大人気漫画シリーズ、今回はデバ子エッセイマンガ(@debako321)さんの新連載をご紹介!「ダメ男と付き合った話」第1話です。デバ子さんの親友、ピロ美さんのお話。どんな人なんでしょうか…?友人のピロ美さんは…出典:instagramデバ子さんとは仲良しだけど…出典:instagram学校で話しかけてきたのは…出典:instagramモーニングコールを頼んできたヘラ男出典:instagramモーニングコールを承諾することに
2022年01月21日大人気漫画シリーズ、今回はデバ子エッセイマンガ(@debako321)さんの新連載をご紹介!「メンヘラ男と付き合った話」第1話です。デバ子さんの親友、ピロ美さんのお話。どんな人なんでしょうか…?友人のピロ美さんは…出典:instagramデバ子さんとは仲良しだけど…出典:instagram学校で話しかけてきたのは…出典:instagramモーニングコールを頼んできたヘラ男出典:instagramモーニングコールを承諾することに
2022年01月18日大人気マンガシリーズ、今回はゆの(@mangakakuyo)さんの投稿をご紹介! 「バンドマン彼氏に貢いじゃった黒歴史」第2話です。ゆのさんが高校生の頃、いきなり絡んできたクラスメイトのメロン君。彼とデートをすることになって…?デートの予定に…?出典:instagram彼の様子は…?出典:instagramダメ男ポイント加算
2021年09月14日クラスメイトに誘われてチームに入ったけど、その子から「ストーカーみたい」と言われたり、他の子とコソコソ話すところを見せつけてくるなどイジメのようなことが起きている。どうやら、コーチがいない場所でそういう事をするらしい。サッカーは好きだけどつらい状況で頑張っているストレスか、家ではほかの姉妹に当たり散らす。でも、親が心配するのも嫌なようで。どうしたらいい?というご相談をいただきました。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、15年以上の取材で得た知見をもとに3つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<真面目過ぎてサッカーが苦行になっている息子にどう寄り添えばいいか問題<サッカーママからのご相談>小4の娘が女子サッカーに入って2か月たちます。練習は週2回。こないだ初めての練習試合がありました。私も初めての観戦でしたが、娘はとても緊張していましたが、終日頑張っていたと思います。ただ、表情が固く全く楽しそうではないなと感じました。その理由でご相談です。今、イジメの始まりのような事になっています。チームに誘ってくれたお友達は小学校のクラスメイトでした。チームの中では、選抜メンバーに選ばれ、お父さんは別のサッカーチームの指導者と聞いています。実力もあり気も強い子で、同じ小学校からそのチームに通っているのはその子と娘だけです。なので、その子にくっついて活動していたり、バスの移動で隣に座ったりしていたら、疎まれてしまったようで。「ストーカーみたいだからやめて」と言われて、本人はとても傷付いています。他の子とコソコソ話すところをワザと本人に見せるなど悪質な行為も何度もされたとも。また練習試合の中で、「もっと声出して」と通りすがりにその子達から言われたりもしたと言っていました。どうやら、コーチがいないところでそういった行為をするようです。全員からいじめられているわけではないようですが......。始めたばかりで、知らない子達の中に混じって緊張と戦いながら活動している彼女にとっては酷な状況かと思います。まだユニフォームも届いていないので、辞めるなら今かとも思いましたが、本人はサッカーが好きだから辞めたくないと言っています。本人は試合中に頑張って声を出してその子達に言われないようにしたり、コーチの側にいれば嫌なことをされないから、コーチの近くにいるようにしていると言っています。ですが、家で姉妹に当たり散らし泣かせたりするので、つらい状況で頑張っている事は分かります。「あなたは何も悪くないからね、辞める事もできるし、お母さんがコーチに訳を話すこともできるのよ」と伝えましたが、私が心配しすぎるのは嫌なようです。こんな状況の時、どうすればいいのか悩んでいます。アドバイスをお願いします。<島沢さんのアドバイス>ご相談のメールをいただきありがとうございます。お母さんご自身もどんなにおつらいでしょう。いじめに遭い、過酷な状況にある娘さんのつらさに寄り添っている姿が目に浮かぶようです。結論から先に申し上げると、しばらくは様子をみましょう。そしてその間、お母さんは娘さんの様子をパチリと目を見開いて詳細に観察するのはやめましょう。視野を広げてと言いますが、そのために時にはボンヤリとみることが必要です。鷹揚にして見ていると、それまで見えなかったものが見えてくることもあります。■様子を見た方がいい理由その1)娘さんはすでに解決策を見つけ行動しているなぜ様子を見たほうがいいのか、三つの理由を挙げてみます。例えば、「本人は試合中に頑張って声を出してその子達に言われないようにしたり、コーチの側にいれば嫌なことをされないから、コーチの近くにいるようにしていると言っています」と書かれています。親の心情としては切ないですよね。私も女子サッカーをしている娘がいるのでわかります。「うちの子は何も悪くないのに。なぜうちの子がこんなに気を使わなきゃいけないの!?」とモヤモヤします。しかしながら、このことを別の角度から考えると、娘さんがそのチームに居続けるためにできることを自分で見つけ、行動に移していることを表しています。つまり、彼女が自ら解決策を講じているということです。コーチのそばにいれば、いじめられないことに気づくなんて、すごいことです。この話を聞いたとき、お母さんは娘さんをほめたでしょうか?もし、まだだったら、ぜひほめてあげてください。せっかく本人はサバイブするために工夫しているのです。それなのに、心配だからと言って辞めさせてしまっては、「あなたには無理」と否定してしまうことになりかねない。彼女の自己肯定感を傷つけてしまいます。■様子を見た方がいい理由その2)家で当たり散らすのは家庭が安心できる場だから様子を見ることにしていい理由のふたつめ。「家で姉妹に当たり散らし泣かしたりする」とあります。これは、サッカーチームで嫌な思いをしているストレスを、きちんと吐き出している証拠です。当たり散らかされたほかの姉妹にとっては迷惑な話かもしれませんが、そんなふうに感情をコントロールできない自分の負の部分「決していい子ではない姿」を親の前でさらけ出せています。これは、娘さんにとって、お母さんたち家族の存在が「安心安全な場所」であることを示しています。実は大概の子どもは親に対し「心配かけちゃいけない」と気を遣うものです。そこには「親にとっていい子でいたい」という自己承認欲求が隠れていることもあります。娘さんは要求しなくても承認されている実感があるのかもしれません。これはとてもいいことです。ただし、お母さんに心配されるのを嫌がっているような記述があるので、きっとそういった欲求もどこかにあるはずです。したがって、「私はもう大丈夫だから」と言い始めたときは逆にパチリと目を開けて様子をうかがってください。本当にもう解決したかもしれないのですが、頑張りすぎている可能性もあります。「すごいね。自分で工夫してるんだね。でも、無理しないでね。頑張りすぎるのはよくないよ。疲れたらいつでも言ってきてね」そんなふうに伝えてみてください。その点では、お母さんが「あなたは何も悪くない。辞める事もできる」と伝えたのは良かったと思います。ただし、最初から「お母さんが伝えてあげるから」とは言わず、「コーチに話してみたらどうかな?」と促してはどうでしょう。その気がありそうなら、そこで「ひとりで不安だったら、お母さんもついていくから教えてね」と伝えておけばいいのです。■様子を見た方がいい理由その3)親にちゃんと報告できている三つめは、お母さんに経過報告ができているからです。今のところ娘さんはお母さんにサッカーチームで起きたことを、自分なりに報告しているようです。ご相談いただいた文面だけでは100%理解はできませんが、お母さんの相談文には娘さんが家でサッカーの話をよくしている様子が書かれています。逆に、尋ねても、「別に」とか「もうその話はいいから」「もう大丈夫だから」などとサッカーの話をしなくなったら、別の方法を考えたほうがいいかもしれません。例えば、娘さんには言わずに、コーチの方に様子を尋ねてみるとか、何か思い当たることがないかなど情報を共有したほうがいいでしょう。コーチやチームも「子どものことで気になることがあったらなんでも話してください」と言ってくれるチームやコーチだと安心ですね。娘さん本人は「サッカーが好きだから辞めたくない」と話しています。まずは、その意思を尊重しましょう。様子を眺めつつ、練習や試合の後に「サッカー、楽しい?」と尋ねてあげてください。楽しいと答えれば、良かったね、いいね、嫌なこともあるチームの中でサッカーを楽しめるあなたは素敵ね、偉いなあと褒めてあげてください。なぜなのかしらね?などと尋ねて、娘さんとたくさん話をする習慣をつけましょう。■それでも状況が変わらない時は......(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)しかしながら、上述した3つのことを実践しても現況が少しでも悪いほうに変わっていくようであれば、娘さんに「他のチームもあるよ」と別の選択肢を用意してあげるのもひとつの方法です。コーチとの情報共有をどうするかも含めて、お母さんの中で検討、準備されてもいいかもしれません。どうするにせよ、ピンチはチャンス。娘さんにとって必ずや成長の糧になることでしょう。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)。
2021年05月12日4月といえば・・・入学式。入学式といえば、いつも思い出すことがあります。それは、中学の入学式当日の話。私は、中学生になることが小学生のころからとても楽しみでした。■中学の入学式当日にウキウキしていたら、いたずら好きな男子に…!? 当時、私の住んでいた地区では、二つの小学校が、一つの中学に集まるため、人間関係も新しくなります。入学式当日も、新しい友だちができることが楽しみで、ウキウキしていました。式が終わった後、新しい教室に入り、先生が来るまでの時間、同じ小学校出身の子たちと、ベランダで話していると、同じ小学校出身の男子に、ベランダのカギを閉められてしまいました。その男子は、いたずら好きで、私はこの子がとても嫌いでした。人の嫌がることをして、ニヤニヤする姿を見ていると、私の中で怒りがこみ上げ、私は唯一、開いていた窓から教室の中へ入り、その男子に、やめるようにいいました。すると、その男子は、「うるせぇ!」といい、つかみかかってきました。その瞬間、私の正義感のようなものに火がつきました。中学一年生だと、身長は女子より男子の方が小さく、その男子も私より小さかったため、私は「勝てる!」と思いました。(若気の至りです…) ■入学早々“ブラックリスト入り”と言われてしまうことに!私もつかみかかり、最後はお互いの髪を引っ張り合う格闘になりました。結局、チャイムが鳴り、先生が入ってきたところで、止められました。先生から、入学早々ブラックリスト入りと言われてしまい、ふと周りを見ると、ドン引きしているクラスメイト。私は、「やってしまった…」と、とても後悔しました。新しい友だち関係を築こうにも、第一印象は最悪です。その上、先生にも目をつけられる始末。最悪な中学生活のスタートとなりました。その後、女友だちはたくさんできましたが、男子からはしばらくの間、「男とマジ喧嘩しておそろしい女」と、ウワサされました。もしかしたら、当時の同級生は、この出来事を覚えていないかもしれませんが、私にとっては、忘れられない入学式。今では、笑い話ですけどね(笑)
2021年04月01日私立の小学校に入学した主人公ヒロキ。最初に声をかけてきたクラスメイトのツネオのせいで、貧乏人のレッテルをはられることになってしまいます。今回紹介する動画は、貧乏人だと決めつけられ、バカにされ続けた主人公ヒロキが、まさかの大逆転を起こす奇跡のストーリー。YouTubeチャンネル『進撃のミカ』にアップされています。怒りのスイッチにとどめをさした出来事「洋服が貧乏くさい」「貧乏人の鉛筆と筆箱は地味」「貧乏人のクセに生意気だな」と、何かにつけて嫌がらせをするツネオ。挙げ句の果ては、参観日に学校にやってきたツネオの母までも、ヒロキの母に「地味な格好!安そうな服!」「貧乏人のくせによく私立に来たわね」と嘲笑する始末。自分のみならず、母親までバカにされたヒロキの怒りのスイッチが、ついに押されてしまいます。自慢話を続けるツネオ事件は、高級な寿司店に食事に行った日に起こります。小学校に入学したお祝いに、と楽しみにしていたその日。不運にも、同じ寿司店にやってきたツネオとその家族に遭遇したヒロキ。ツネオと両親は、相変わらずイヤミな自慢話を続けます。玉子や鉄火巻きを食べれば、貧乏だから安いネタしか頼んでいないといわれ、大トロを頼めば、貧乏人のくせに無理していると笑い、安いネタでも高いネタでもバカにされ、せっかくの食事が台無しに…。ヒロキ、会心の一撃!そこでヒロキはツネオへの仕返し思い立ち、一本の電話をかけることにしました。散々バカにされ、堪忍袋の緒が切れたヒロキ。会計時に起こった奇跡の大逆転とは…。その結末は、動画でご覧ください。人は見かけで判断してはいけないと身に染みる動画でしたね。ツネオとその家族が、新たな地で振る舞いを改め生活していることに期待します。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月24日我が家の長男は、現在小学4年生です。優しくおおらかな性格なのですが、運動が苦手です。小学生男子にとっては、「運動ができる」というだけでスターになれますし、逆に他に色々できることを持っているのに、運動が苦手というだけで劣等感を抱きがちです。かくいう私も、絵を描いたり字を書くのは好きでしたが運動がとにかく苦手で、大人になったいまでこそ「どうしてもっと自信を持てなかったのだろう」と思いますが、当時は運動ができないことで自分に自信がない子どもでした。そんな長男は、走るのも飛ぶのも投げるのも苦手で、泳ぐのなんてもっと苦手です。■「笑われるから…」水泳の補習に行きたくない長男うちの学校は水泳の補習があって、規定の距離を泳げなかった生徒は夏休みはじめに補習に呼ばれるのですが、昨年、長男はこの補習に行きたくないと言い張りました。補習に行く行かないでもめた私たち親子ですが、行きたくない理由を聞いてみると「笑われるから…」と。どうやら授業中、泳いでる最中にクラスメイトが自分のことをからかっている声を耳にしてしまったようなのです。あぁ~~なるほど…。大人からしたら大したことないからかいでも、小学生にとってはクラスメイトにからかわれるってすごく傷つくんですよねぇ~~。わかります。長男は傷つき、笑われるぐらいならやりたくないと思うようになりました(その補習には強制的に放り込む形にし、結果的には行ってみたら楽しかったというオチだったのでよかったです)。そんな自信がなさげだった長男ですが、4年生になったいま、こう言ったのです。長男:「ボク、最近強くなってきた気がする」と。おぉおお!! 強くなってきたの!? そりゃすごい(笑)!! 言われてみればたしかに、昨年に比べてすごく精神的に凪いでいるように見えます。かといって昨年が荒れていたわけではないのですが(笑)なんていうんだろ…日々精神が落ち着いているというのでしょうか、常にフラットを保っています。そりゃたまにはぐらっと大波がやってくることもありますが、自分で態勢を立て直すことができるようになってきたように思えます。長男:「去年は小さな事でもすごく気にしたり、傷ついたりしてたけど、今年になってから全然気にならなくなった」え~~?! すごい! 去年と今年とで何がそんなに違ったの?スルー!!!! ほーー! なるほど!! スルーする力・スルー力ですね!?長男:「あのね~、からかわれたりしてすっごく一瞬腹が立つんだけど、スルーすると、どうでもいいやって思えてくるよ。」す、すごい(笑)9歳でスルー力を駆使するなんて。どういうことをからかわれるの?長男:「あのね~、体形のこととか」あ~~~…。今度はそっちか。そうなんです。長男は赤ちゃんの頃から体形が大きくて、よく食べるのに対して運動が嫌いなもので、4年生のいま、すごいぽっちゃりしてるんです。体形や見た目のことをからかってはいけないのはもちろんなのですが、でも、無くそうと思って無くせるものでもないと私は諦めています(だってデブとかハゲという見た目を笑うからかいなんて大人の世界にだってあふれまくっていますから)。だから、最終的には自分がそれをどう処理していくか、なんですよね。悔しい! と思って痩せるのもひとつの手ですし、聞き流すのもひとつの手ですし、とにかく相手の言動を自分に変えることはできません。長男:「すごくイラッとくる時もあるんだけど、まぁいいや、ほっとこって思うと、全然気にならないよ」うん。ママ、長男の言わんとしてる事がよく分かる!!■SNSで発信する立場としてのスルー力スルーっていうのは、相手を無視することじゃなくて、「相手は変えられないものだ」と受け流して、自分の心を乱さないようにする力のことなんだよね。立場は違うけれど、私自身もSNSで発信してる身として、どんなに頑張って自分を分かってもらおうとしても、本当に伝えたいことを主張したとしても、100%の人に正しく伝わることは絶対に無理なんです。どんなに注釈をつけて、予防線を張ったとしても、かならず誤解は生まれます。以前は、どうして分かってくれないんだろうとすごくヤキモキして傷ついて心をかき乱されたりもしていたのですが、ある時からさほど精神が乱れなくなってきました。どうしてそうなれたのかというと、自分と相手を切り離せたからです。「他人の行動は自分には変えられないし、抑えられない。全員に分かってもらえるなんて無理なこと」と諦めたことと、「どんなに伝えたって分かり合えない相手には、自分の心と時間を費やさず距離を置く」と決めたことと、あとは、「絶対に私の味方でいてくれる家族・仲間がいる」という安心感、自分の居場所をしっかりと感じることができているからです。私:「ママはね、パパや子どもたちがママのことを大好きで応援してくれてるって分かってるから、周りのことはあんまり気にならないんだよね。本当に分かってくれる人がいればそれでいい。ちゅんたんもそう思うからスルーできるんじゃない?」長男:「うん。そう」長男:「あんまり他の人がどう思ってようが、気にしなくなってきた」私:「パパやママはいつだってちゅんたんの味方だからね!!」長男:「うん」長男が4年生にして気づいたこの「スルー力」。とらえようによっては人間関係の希薄さやコミュニケーションの場を失ってるように思えるかもしれません。現に夫は、こう言っていました。夫:「自分の思いをぶつけることや、時にはつかみ合いの喧嘩をすることだって必要じゃないかな。子どもなんだし。なんでもかんでもスルーしてると、自分の世界だけで完結してしまい、人の意見を取り入れない人間になってしまうんじゃないか?」夫:「例えばデブってからかわれたとしたら、くそー! と思って痩せるようにしたり、泳ぎ方を笑われたら、泳げるようになってやる! と決意して猛特訓したり。反骨精神も時には必要なんじゃないの?」たしかに夫の言ってることも分かるのですが、誰かに笑われた時に、くそー! 見返してやるー! となれるタイプと、なれないタイプ、両方がいると思うんです。逆境に立ち向かっていけるタイプもいれば、傷ついて内にこもってしまうタイプもいます。例えば長男の水泳の場合でいうと、昨年は笑われたことに傷ついて、笑われるぐらいなら挑戦したくないと消極的になってしまっていました。笑われたことで、「なにくそー!」とはなれなかったんですよね。しかし今年は、「笑われたって別にいい。25メートル泳ぎきればキレイなクロールじゃなくたって溺れかけのような泳ぎ方だってなんだっていいんだ」と、他人からの評価をスルーして、「どんなに不格好でも25メートル泳ぎ切る」という自分の目標に焦点を当てて必死に泳ぎ切りました。立ち向かう反骨精神は昨年にも今年にもありませんでしたが、でも目標に向かっていく心の強さは今年の方が断然あります。この1年の精神的な成長っぷりはすごいことだと思うんです。ましてや、いまは既にSNSが浸透していて、うちの子どもたちが大きくなるにつれそれらとの関係性は切り離せないものとなってきます。見えない大多数の相手に対して、自分の心をどう保っていくか、どう切り離して考えていけるか。ここをわきまえることは、日常生活においてもとても重要なことだと思っています(大人の私たちでもSNSに傷ついて悩んでる人たくさんいますから)。また、居場所がありさえすれば人は強くなれます。「自分には居場所がある」「自分のことを絶対的に愛し、支えてくれる人がいる」安心感があること。この事を子どもたち実感し、また実感し続けられるように、私たち親はその思いを言葉にして伝え続けていきたいと思っています。【お知らせ】第92話 「『ワンオペ育児です!』って言いにくい空気感、ないですか?」 の記事下アンケート「Q1. 自分は「ワンオペ育児をしている」と感じますか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「他人の「ワンオペ」を認められない…孤独なママが「助けて」と言えるには」
2018年10月11日主演・山崎賢人、脚本&監督・福田雄一で贈る爆笑の話題作『斉木楠雄のΨ難』。このほど、山崎さん演じる主人公・斉木楠雄と、彼らのワケありクラスメイトたちもとらえた場面写真が初解禁された。現在、『銀魂』も大ヒット中の福田監督が、なんと若手イケメン俳優の山崎さんを主演に迎えて、「週刊少年ジャンプ」にて連載中の大人気ギャグコメディを映画化する本作。今回初解禁する場面写真では、生まれながらに与えられたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る、斉木楠雄(山崎さん)と、彼を取り巻くクラスメイトたちの姿が初めて映し出されている。まずは、天下無敵の美少女であることを自覚している、学園のアイドル照橋心美(橋本環奈)が、なぜか気になってしかたがない斉木にしつこくつきまとっているシーン。また、高校生離れした外見でかつ、とんでもないケツアゴを持った自称・斉木の“相棒”燃堂力(新井浩文)、中二病にどっぷり浸かり、“漆黒の翼”として“謎の組織(ダークリユニオン)”と戦っている設定の海藤瞬(吉沢亮)、見た目は真面目だけど、実は暴走族の元総長の窪谷須亜蓮(賀来賢人)らお騒がせトリオが降臨!真顔なのになぜか笑えてくる1シーンを切り取っている。そして、本気になりすぎるとすぐにお尻が出ちゃうけど、信頼が厚い熱血の学級委員長の灰呂杵志(笠原秀幸)に、“カンチョー”をおみまいする燃堂の姿も!それに対して、お尻丸出しで驚きの表情を見せる灰呂のサービスショット(?)を含む、エンターテイメント性あふれる本作の“カオス”な世界観を存分に映し出した場面写真ばかりとなっている。『斉木楠雄のΨ難』は10月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月18日