4大スターが共演するガンアクション『ガンズ&バレッツ CODE:White』が10月27日(金)より公開される。予告編とポスターが解禁となった。凄腕の殺し屋ゲイブは、師と仰ぐマフィアのボス・アーノルドから数々の暗殺を請け負い、確かな仕事ぶりで裏社会にその名を轟かせていた。ところがある日、愛する妻が組織に殺されてしまい、引退を決めたゲイブ。そして、最後の任務として、組織の秘密を握った女刑事フリンの暗殺を命じられる。しかしゲイブは、標的であるフリンに妻の姿を重ねてしまい、引き金を引くことができない。フリンとゲイブは手を組み、組織を相手に戦いを挑む。その頃、アーノルドは世界中の殺し屋とチームを組み、ゲイブを粛清しようとしていた…。元海兵隊で、相棒をマフィアに殺され復讐に生きる女刑事フリンを、『007/慰めの報酬』『その女諜報員 アレックス』のオルガ・キュリレンコが熱演。裏社会の掟を破った凄腕の殺し屋ゲイブを、「ウォーキング・デッド」『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどのマイケル・ルーカーが演じ、オルガとW主演を務める。そして、ゲイブのボスでもあり仇でもある麻薬王アーノルドを、引退を発表したブルース・ウィリス。IQ180・完璧を追求するアーノルドの護衛者フォレットをジョン・マルコヴィッチが演じる。ブルースとジョンの共演は、『RED/レッド』シリーズ以来10年ぶり。ベテラン2人が本作にどんなエッセンスを注入するのか注目だ。解禁となった予告編では、様々なアクション作品で強靭な肉体を武器に観客を魅了し続けているオルガの姿や、ド派手にマシンガンを撃ちまくりる姿が『ダイ・ハード』をも彷彿とさせるブルースなどが映し出され、期待が高まる映像となっている。『ガンズ&バレッツ CODE:White』は10月27日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月24日ニコラス・ケイジ主演の西部劇アクション『ガンズ・アンド・キラーズ』より予告編とポスタービジュアルが解禁された。アメリカ西部開拓時代、人里から離れて家族とひっそりと暮らすコルトン・ブリックス。かつては、賞金稼ぎに用心棒と殺しの世界にいた男も、いまでは1児の父として、雑貨屋を営みながら静かに暮らしていた。ある日、自宅に1人でいた妻ルースの前に不審な4人組の男たちが訪ねてくる。ブリッグスと12歳の娘ブルックが帰宅すると家に保安官たちがおり、ルースが殺害されたことを聞く。悲しみに暮れるブリッグスは、二度と握らないと誓ったはずの銃を手にすることを決意し、娘と共に復讐のために犯人探しの旅に出るのだった…。本作は、かつて名を馳せた凄腕ガンマンが、無法者たちに妻を惨殺されたことで再び銃を手にし、12歳の娘を相棒として復讐の旅に出る物語。主演は、2022年『PIG/ピッグ』で各国の映画祭を席捲し、『マッシブ・タレント』が67か国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録、完全復活を果たしたオスカー俳優ニコラス・ケイジ。ケイジが新境地に挑むのは、西部一の早撃ちで「悪魔」と恐れられた伝説の最強ガンマン。『ゴッドファーザー PARTII』『地獄の黙示録』のプロデューサー、フレッド・ルースとタッグを組みアクションの新次元を切り開く。ケイジと本作でコンビを組む娘のブルック役には、『炎の少女チャーリー』『ブラック・ウィドウ』『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』など話題作に引っ張りだこの天才子役ライアン・キーラ・アームストロング。ハリウッドの生けるレジェンドと新世代スターが夢の競演を果たし、“家族の絆”を武器に悪に立ち向かう父と娘の姿を描いていく。解禁された予告編では、非情さとワイルドさを兼ね揃えたアウトローとして、撃って、撃って、撃ちまくるニコラス・ケイジの勇姿を見ることができる。ポスタービジュアルは、「0.3秒で悪を抹殺する――」のキャッチコピーとともに、妻の復讐を果たそうとする父娘の覚悟の表情が映し出されている。『ガンズ・アンド・キラーズ』は1月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷“未体験ゾーンの映画たち2023”ほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アンド・キラーズ 2023年1月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2022 TOW Film, LLC ALL RIGHTS RESERVED
2023年01月26日音楽家集団“婆娑羅…カオスモス”が主催する『玉響コンサート2022』、今年はフランスより、チェリスト クリストフ・ボー氏を迎えて、2022年11月3日(木・祝)に開催されます。会場の立木音楽堂(滋賀県大津市石山外畑町110-2)のステージは、背面部分が一面ガラス張りになっており、演奏を聴きながら琵琶湖から流れでる瀬田川の景観を一望できる贅沢空間。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公演詳細ページ 【プログラム】メシアン:ヴォカリーズイベール:2つの間奏曲ダマーズ:演奏会用ソナタChi_Chi…chi:綺麗事 他【出演者】フルート:若林かをりピアノ:若林千春チェロ:クリストフ・ボーオーボエ:中根庸介演奏者プロフィールクリストフ・ボー(チェロ)/Cristophe BEAUフランス人チェロ奏者。パリ音楽院、リヨン国立高等音楽院をそれぞれプルミエプリを得て卒業。クァルテット・ラヴェルの一員として初来日以降、度々日本で演奏を行う。フランス ベルイルでの室内楽フェスティヴァルの芸術監督を務める。中根 庸介(オーボエ)/Yosuke NAKANE東京芸術大学大学院修了。リューベック音楽大学卒業。平成17年度文化庁芸術家在外研修員。現在、滋賀大学教育学部准教授、大阪教育大学 および 相愛大学大学院 非常勤講師。一般社団法人 近江シンフォニエッタ代表理事。若林 かをり(フルート)/Kaori WAKABAYASHI第72回文化庁芸術祭賞 新人賞。第40回滋賀県文化奨励賞 受賞。公益財団法人 平和堂財団芸術奨励賞、海外留学助成者。NHK-FM、NHK-BSプレミアムなど メディア出演多数。2022年YORI滋賀大学教育学部 非常勤講師。【公式サイト】 若林 千春(作編曲・ピアノ)/Chiharu WAKABAYASHI第65回日本音楽コンクール第1位・安田賞。第32回滋賀県文化奨励賞。作品はNHK-FM、NHK-BSプレミアムなどで放送・放映される。11月23日にフィガロホールにて作品展を開催予定。滋賀大学教育学部教授、京都市立芸術大学および相愛大学大学院 非常勤講師。【公式サイト】 〈瀬田川を一望できる立木音楽堂のステージ〉開催概要『玉響コンサート2022』~チェリストクリストフ・ボー氏を迎えて~開催日:2022年11月3日(木・祝)会場:立木音楽堂(滋賀県大津市石山外畑町110-2)■開催スケジュール2022年11月3日(木・祝)12:30開場/13:00開演15:00開場/15:30開演■チケット料金一般:2500円学生:1500円(全席自由・税込)主催:音楽家集団“婆娑羅…カオスモス”助成:(公財)平和堂財団後援:株式会社しがぎん経済文化センター 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日Art Creative Japan主催、『クリストフ・トラックスラーピアノコンサート』が東京・高崎の二会場にて開催されます。【東京】2022年11月13日(日)/音楽の友ホール(東京都新宿区神楽坂6丁目30)【高崎】2022年11月20日(日)/高崎芸術劇場音楽ホール(群馬県高崎市栄町9-1)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月10日(水)8:00より発売開始です。カンフェティにて8月10日(水)8:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 【プログラム】F. シューベルト :楽興の時D.780 (全6曲)シューベルト/リスト :糸を紡ぐグレートヒェン / セレナーデ / アベマリア<休憩>F.リスト :巡礼の年 第2年「イタリア」ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」S.161/R.10-7歌劇「ファウスト」のワルツ(グノー) S.407/ R.166巡礼の年 1年「スイス」第6曲オーベルマンの谷S.160/R.10 A159プロフィールピアニスト:クリストフ・トラックスラーCHRISTOPH TRAXLER1983年オーストリア・リンツ生まれ。アントン・ブルックナー芸術大学(Anton Bruckner Privatuniversität) を卒業後、ウィーン国立音大(Universität für Musik und darstellende Kunst Wien)大学院を卒業。ハインツ・メジモレック、シュテファン・アーノルドに師事する。 2004年ウイーン・コンチェルトハウスでデビュー以来、ソロピアニスト、伴奏、室内楽、 ウイーンフィルとベルリンフィルメンバーによるコラボグループ・フィルハーモニックスのピアニストとしても活躍。世界の有名コンサートホールでの演奏多数。2016年よりウィーン国立音大にてアシスタント教授として後進の指導にも当たる。2022年より同大学指揮科ピアノ教授として教鞭を執る。 開催概要『クリストフ・トラックスラーピアノコンサート』【東京公演】開催日時:2022年11月13日(日)開場 13:00/開演13:30会場:音楽の友ホール(東京都新宿区神楽坂6丁目30)■チケット料金前売:6,000円当日:6,500円(※カンフェティでの取扱なし)(全席自由・税込)【高崎公演】開催日時:2022年11月20日(日)開場 13:00/開演13:30会場:高崎芸術劇場音楽ホール(群馬県高崎市栄町9-1)■チケット料金前売:4,500円当日:5,000円(※カンフェティでの取扱なし)(全席自由・税込)主催:Art Creative Japan 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日ダニエル・ラドクリフ主演のガン・アクション『ガンズ・アキンボ』のデジタル配信、Blu-rayのリリースが決定。新規に収録する日本語吹替版でラドクリフ演じる主人公マイルズ役を務める人気声優・小野賢章のコメント動画も解禁となった。常に挑戦的な役柄に果敢に挑み続けるダニエル・ラドクリフが、“クソリプ”が趣味の、うだつのあがらないゲームプログラマーの主人公マイルズを演じる本作。新規収録の日本語吹替版でラドクリフの吹き替えを務める小野さんは、『ハリー・ポッター』シリーズ第1作目から20年とラドクリフとは長い付き合いだ。今回のパッケージリリース、配信開始に際してのコメント動画では、「こんなにぶっ飛んだダニエルくん前代未聞です。凄くハイテンションではちゃめちゃなガンアクションですので、しかも吹替かなりいい仕上がりになっているはずです!」と語った。発売になるBlu-rayには、特典としてダニエル・ラドクリフからのコメントをはじめ、監督の解説を交えたメイキングや、アクションシーンをスタントと比較し解説した映像など、充実の特典映像も収録する予定だ。『ガンズ・アキンボ』は7月7日(水)デジタル配信開始、7月21日(水)Blu-ray発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アキンボ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.
2021年05月14日『ハリー・ポッター』シリーズ、『スイス・アーミー・マン』のダニエル・ラドクリフ主演『ガンズ・アキンボ』から、ダニエル演じる主人公マイルズがアキンボになる本編映像が解禁となった。今回解禁された本編映像では、ダニエル・ラドクリフ演じるマイルズが、ネット荒らしをしたことが原因で、人気の闇サイト「スキズム」を管理する闇の組織にお仕置きされる様子が映し出されている。目に余るマイルズの荒らしに怒ったスキズムのボス、スキンヘッド顔面タトゥー男・リクターは、「てめえの手にはお仕置きが必要だ!」と脅しをかける。「潰さないでくれ!」と慌てふためくマイルズに対し「もっといい手がある」と言うリクター。「気絶させろ」の言葉を合図に殴って眠らされそうになるが、なかなかしぶといマイルズ。遂には首に麻酔弾を撃たれてしまう。意識が朦朧とする中、モヒカン怪力男に手を切り刻まれていることに気づき、叫んだ途端、また殴られて意識を失う。ダウナーな音楽が流れる中、目を覚ましたマイルズは、両手に拳銃がボルトで固定されていることに気づく。そして、両方の銃には残弾数50の表示が。事態を呑み込めず「なんだこりゃ!」と叫ぶマイルズの姿で映像は締めくくられ、絶対に外せないアキンボ(二丁拳銃)を手に、これから始まるデスゲームに勝ち残れるのか、期待が高まる本編映像に仕上がっている。『ガンズ・アキンボ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アキンボ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.
2021年03月04日ダニエル・ラドクリフ主演『ガンズ・アキンボ』から、ダニエル演じる主人公マイルズが、サマラ・ウィーヴィング演じる“最凶の殺し屋”ニックスから急襲を受ける本編映像が解禁となった。解禁された本編映像は、デスゲームが幕を開ける場面。両手に拳銃が固定された状態で四苦八苦しながらもなんとか部屋を出る準備をしたマイルズ(ダニエル・ラドクリフ)。最凶の殺し屋ニックス(サマラ・ウィーヴィング)を倒せと闇サイト・スキズムの運営から無理ゲーを押し付けられるが、まずはこの両手でドアを開けられるかが問題だ!両手に固定された拳銃と全身を器用に駆使してなんとかドアノブを回したマイルズ。ようやく家を出られた彼の目に入ってきたのは……鼻にドル札をぶっさし、肩にはマシンガン、スタッズだらけの革ジャンを着た対戦相手ニックス。目が合ったその瞬間、あいさつ代わりにマシンガンを容赦なくぶっ放すニックス。また家に逆もどりのマイルズを無慈悲に追い詰める。マイルズ宅に入り、改めてあたりを見まわしたニックスは「オタクじゃんw」と鼻で笑う。マイルズはそれどころじゃなく「実弾で撃った!」と現実を信じられない。「スキズムとは関係ない!銃をネジ留めされたんだ。休戦しよう」と提案するも全く聞き入れないニックス。どうする?どうする、俺!?と頭を巡らせたマイルズの目に飛び込んできたのは偶然にも着いたテレビ。二丁拳銃で躍動する「ハード・ターゲット」のヴァン・ダムがミュートで流れている…。話に夢中のニックスを尻目にリモコンでミュートを解除。ヴァン・ダムの銃撃戦シーンの爆音が突然流れ、驚いてテレビを撃つニックス!そのすきに逃げるマイルズ!窓からヴァン・ダムのごとく飛び出した先は外階段。気が急いたマイルズはつまずいてしまい一気に転がり落ちる…。結果的に外には出られたマイルズだが、このまま背後に迫るニックスから逃げきることはできるのか。続きが気にならずにいられない映像となっている。『ガンズ・アキンボ』は2月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アキンボ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.
2021年02月17日ダニエル・ラドクリフ主演の映画『ガンズ・アキンボ』が2月26日(金)より、TOHOシネマズ日比谷他にて全国公開される。この度マイルズ(ダニエル・ラドクリフ)を追い詰める殺し屋・ニックス(サマラ・ウィーヴィング)のアクション映像が公開された。本作の主人公はゲーム会社のプログラマーであるマイルズ。ネットの掲示板やコメント欄で“荒らし”することで仕事の憂さ晴らしをしていた。ある日、彼は街を舞台に殺し合いをさせ、それを視聴する人気の闇サイト「スキズム」でいつものように攻撃的なコメントを書き込む。この目に余る荒らしに対し、サイトを管理する闇の組織のボスであるリクターが激怒し、マイルズの住所を特定して麻酔で気絶させてしまう。目を覚ますとマイルズの両手にはボルトで拳銃が固定されていた。さらにリクターはマイルズの元彼女を拉致し「スキズム」で最強の殺し屋ニックスと戦い、勝てたら解放すると条件を突きつける。ここからマイルズの無謀な戦いが始まる。監督はジェイソン・レイ・ハウデン。『アベンジャーズ』や『ホビット』シリーズの特殊効果を手掛け、『デビルズ・メタル』でメガホンを取った彼がマンガやゲームの要素を取り入れた新感覚のビジュアルエフェクトで世界を魅了する。公開された映像は、殺し合いゲームを生配信する「スキズム」のカリスマプレイヤー・ニックスが二丁マシンガンで敵陣にひとりで乗り込む場面。向かってくる屈強な男たちの攻撃をかわし、流れるように蹴散らしていく。「スキズム」最高記録の47キルを達成し余裕の勝利を収めたクレイジー&バイオレンスな彼女にマイルズは、果たして太刀打ちできるのか?ニックスを演じるサマラ・ウィーヴィングは『マトリックス』シリーズや『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでおなじみの名優ヒューゴ・ウィーヴィングを叔父に持つ、ハリウッド期待の新鋭女優。『ザ・ベビーシッター』(2017年)のイケイケ女子や、『スリー・ビルボード』(2017年)の主人公の元V夫と交際する19歳の天然少女、『レディ・オア・ノット』では命がけのかくれんぼに巻き込まれる花嫁、昨年末公開となった『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え』での主人公ビルの娘役など話題作に連続出演中だ。今年は本作の他『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』の公開も控える。様々なジャンルの役を経験してきたサマラは本作について「今回は色んなジャンルをミックスすることが効果的だったと思います。バイオレンスなシーンがたっぷりあるので、コメディを混ぜて息をつかせる必要があるんですよ。ジャンルを混ぜることによって、トーンが落ち着くことがある。それに、自分の人生を見ても思うんだけど、すごく大変な状況にある時って、笑いを探すものじゃないですか?そうすることで乗り越えやすくなる。それが人間というものだと思います」とコメントを寄せている。『ガンズ・アキンボ』2月26日(金)TOHOシネマズ日比谷他にて全国公開
2021年01月21日ダニエル・ラドクリフ主演のエクストリーム・ガン・アクション『ガンズ・アキンボ』。本作で、ダニエル演じる主人公マイルズを追い詰める殺し屋ニックスを演じた、次に“来る”新鋭女優サマラ・ウィーヴィングの最凶アクション映像が解禁となった。サマラ演じる、殺し合いゲームを生配信する「スキズム」のカリスマプレイヤー・ニックスは二丁マシンガンで敵陣に乗り込む。向かってくるガラの悪い屈強な男たちの攻撃をかわし、流れるようにバッタバッタと蹴散らしていくニックス!怪しい粉を吸い込んでしまっても、元々ぶっ飛んでいる彼女には何も関係なし!?「スキズム」プレイヤー最高記録の47キルを達成し余裕の勝利を手にする。こんなクレイジーかつバイオレンスな彼女と対決する羽目になってしまったマイルズは、果たして太刀打ちできるのか!?そんなニックスを演じるサマラ・ウィーヴィング。『マトリックス』シリーズや『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでお馴染みの名優ヒューゴ・ウィーヴィングを叔父に持つ、ハリウッド期待の新鋭。『ザ・ベビーシッター』(17)のイケイケ女子や、『スリー・ビルボード』(17)で主人公の元夫と交際する19歳の天然少女、『レディ・オア・ノット』(19)では命がけのかくれんぼに巻き込まれる花嫁、昨年末公開となった『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え』での主人公ビルの娘役など話題作に連続出演中。Netflixリミテッドシリーズ「ハリウッド」にも出演した。今年は本作のほか、『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』が公開予定と、今後の活躍にも期待大。様々なジャンルの役を経験してきたサマラは本作について、「今回は色んなジャンルをミックスすることが効果的だったと思います。バイオレンスなシーンがたっぷりあるから、コメディを混ぜて息をつかせる必要がある。ジャンルを混ぜることによって、トーンが落ち着くことがありますよね。それに、自分の人生を見ても思うんだけど、すごく大変な状況にある時って、笑いを探すものじゃないですか?そうすることで乗り越えやすくなる。それが人間というものだと思います」と語っている。『ガンズ・アキンボ』は2月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アキンボ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.
2021年01月21日ダニエル・ラドクリフが主演し、ジェイソン・レイ・ハウデン監督が漫画やゲームの要素を取り入れた新感覚のビジュアルエフェクトで世界を魅了した『ガンズ・アキンボ』。2021年は、世界的人気を博したシリーズ最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が公開されてからちょうど10年という節目。この10年間、ほかの「ハリポタ」キャストたちとはひと味もふた味も異なるキャリアを重ねてきたダニエルの出演作をふり返った。『ハリー・ポッター』シリーズの後、まず主演したのが『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』(12)。新たなスタートをゴシックホラー映画で飾るというチョイス。妻に先立たれた弁護士役を演じた同作には、『死の秘宝 PART2』最後のシーンの撮影数時間後に出演を決めたという。続いて主演したのが『ホーンズ 容疑者と告白の角』(13)。突如角が生えた恋人殺しの容疑者を、文字通り角が生えているシュールな姿で熱演。ダニエルは「俳優としても挑戦しがいのある役柄だった」とコメントしている。さらに、サンダンスほか世界の映画祭で注目を集めた『スイス・アーミー・マン』(16)については「一番エキサイティングな気持ちで参加した作品。終わりたくない気持ちで一杯だった」と回想するほど。ダニエルは“スイス・アーミー・ナイフ”のような便利機能のついた“万能死体”を体当たりで怪演。「ダニエルズ」監督のオファーを快諾し、スタントも自らこなしたそうだ。また、2016年には『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』にて自身初の悪役にも挑戦。悪役を演じたことを「キャリアの中の通過儀礼」と語っており、その初挑戦を楽しんだよう。そして、極限状態で鍵を自作し、刑務所から脱獄した南アフリカの実話『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』(20)では“杖よりも小さな”木の鍵で鉄の扉から脱獄を図る囚人となった。常にチャレンジングな役を選択し続けているダニエルの次なる挑戦が『ガンズ・アキンボ』だ。2丁拳銃(アキンボ)を手にボルトで固定され、デスゲームに強制参加させられるゲームプログラマー役に。「脚本を読んで、これはスゴイ!」とほれ込んで出演を決めたダニエル。新境地となるガン・アクション、もちろん今後の挑戦にも注目だ。『ガンズ・アキンボ』は2月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アキンボ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.
2021年01月07日『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが、両手に拳銃を固定されてしまう主人公を演じる究極のエクストリーム・ガン・アクション『ガンズ・アキンボ』。この度、ダニエル演じるゲームプログラマーとサマラ・ウィーヴィング演じる殺し屋の姿が切り取られた場面写真が到着した。ダニエルが今作で演じているのは、ゲーム会社のプログラマー、マイルズ。ネット荒らしで憂さ晴らしをしていた彼は、運営側の怒りを買ってしまい、両手にボルトで拳銃を強制固定され、最強の殺し屋ニックスと戦う羽目になってしまう。そんなマイルズの前に立ちはだかるイカれた殺し屋ニックスを演じているのは、『レディ・オア・ノット』のサマラ。マシンガンを持ち、何故か鼻にドル札を突っ込んでいるカットや、自らデコった二丁拳銃を構えるなど、超攻撃的な姿を確認することができる。一方、これから己に降りかかる災難を全く知る由もないマイルズが、ソファでだらしなく寝そべる様子や、ただドアを開けるのにも手間取る様子、逃げ惑うだけではなく銃を構えたり、車のフロントガラスを突き破ったりと、クレイジーな場面も公開された。『ガンズ・アキンボ』は2021年2月26日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アキンボ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.
2020年12月26日ダニエル・ラドクリフ主演映画『ガンズ・アキンボ』より、ハリー・ポッター役からダニエルとは馴染みの深い人気声優・小野賢章がナレーションを担当した予告編が公開された。今作でダニエルが演じているのは、うだつの上がらないゲームプログラマーマイルズ。クビ寸前、彼女とは破局寸前の彼のストレス解消法は、“ネット荒らし”。到着した映像では、『ハリー・ポッターシリーズ』のハリーや、『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』のウォルター・メイブリーなど、これまで多くのダニエルの吹き替えを担当してきた小野さんが、そんなどうしようもない男・マイルズを紹介するシーンからスタート。そして、いつものように荒らしまくっていると、「チョーシのりすぎだ…!」と、運営側の怒りを買ってしまう。「約束通り来たぜ」と、マイルズ宅に乗り込み麻酔銃で眠らせ、目を覚ますと両手にボルトで拳銃を強制固定されてしまっていた…!さらには、運営のボスに彼女がさらわれてしまい、「彼女を助けたいなら」と、最強の殺し屋ニックスを倒せと条件を出されてしまうのだ。外せない2丁拳銃を手に、玄関のドアを開けるのにも一苦労なマイルズが、彼女を救うことはできるのか?先が気になる映像となっている。また、助けを求めるかのようにこちらを見つめるポスタービジュアルも到着した。『ガンズ・アキンボ』は2021年2月26日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アキンボ 2021年2月26日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Supernix UG (haftungsbeschränkt). All rights reserved.
2020年12月04日『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが主演する映画『ガンズ・アキンボ』の日本公開が決定した。ゲーム会社のプログラマー、マイルズは“ネット荒らし”をすることで仕事の憂さ晴らしをしていた。ある日マイルズは、街を舞台に殺し合いをさせ、それを視聴する人気闇サイト「スキズム」でいつものように攻撃的なコメントを書き込みまくっていた。しかし、この目に余る荒らしに対し、サイトを管理する闇の組織のボス、リクターが激怒。マイルズの住所を特定し、マイルズを麻酔で気絶させる。そしてマイルズは目を覚ますが、両手にボルトで拳銃が固定されていた。さらにマイルズの元彼女が拉致され、「スキズム」で最強の殺し屋ニックスと戦い、勝てたら解放すると条件を突きつけられる――。ダニエルが今作で演じるのは、ゲーム会社のプログラマーで、ネット掲示板や動画配信サイトのコメント欄に過激な書き込みをする“ネット荒らし”で日々の鬱憤を晴らしするマイルズ。しかし、この荒らしが原因で闇の組織のボスに目をつけられてしまうのだ。また、「スキズム」で大人気の殺し屋ニックス役には、ホラー映画『レディ・オア・ノット』で主役を務めたサマラ・ウィーヴィング。ほかにも、ネッド・デネヒー、ナターシャ・リュー・ボルディッゾ、リス・ダービーが出演。監督は、『アベンジャーズ』や『ホビット』シリーズの特殊効果を手掛け、『デビルズ・メタル』を監督したジェイソン・レイ・ハウデンが務めた。『ガンズ・アキンボ』は2021年2月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年10月19日ポール・スミス(Paul Smith)は、ベルリンを拠点に活動するアーティスト、クリストフ・ニーマンとコラボレーションしたカプセルコレクションを、2020年3月18日(水)にポール・スミスのメンズショップ、ウィメンズショップにて発売する。クリストフ・ニーマンは、アーティスト・作家・アニメーターとして活動し、雑誌『The New Yorker』や『The New York Times Magazine』の表紙、グーグル、ラミー、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ナショナルジオグラフィックなどのアートワークを手がけている。コラボレーションのカプセルコレクションでは、クリストフ・ニーマンの遊び心あふれるイラストレーションをあしらったメンズ・ウィメンズのTシャツ、シャツ、スウェット、フーディといったウェアを展開。また、スカーフ、キャンバスバッグ、革小物などのアクセサリーやシューズも用意する。“Hello”“GOOD BYE”の文字が印象的なインターシャニットやフーディ、パームツリーのグラフィックをフィーチャーしたカラフルなシャツ、風景や人物をユニークなラインで描いたキャンバスバッグ、スマートフォンモチーフのラップトップケースなど、シンプルながらもプレイフルで親しみやすいアイテムが揃う。また、カプセルコレクションの発売を記念して、ポール・スミスの一部主要店舗では3月18日(水)から順次、クリストフ・ニーマンのエキシビションを開催する。エキシビションでは、世界各地で撮影された風景写真に、ニーマンならではのユニークな視点でイラストを描き足した作品が展示される。【詳細】ポール・スミス + クリストフ・ニーマン発売日:2020年3月18日(水)展開場所:ポール・スミス メンズショップ、ウィメンズショップアイテム例:〈メンズ〉・スウェット 24,000円+税・Tシャツ 18,000円+税・半袖シャツ 28,000円+税・キャンバスバッグ 29,000円+税・二つ折り財布 23,000円+税・カードケース 15,000円+税〈ウィメンズ〉・スウェットパーカ 28,000円+税・シャツ 31,000円+税・インターシャニット 34,000円+税・スニーカー 50,000円+税・ロングスカーフ 28,000円+税■クリストフ・ニーマン エキシビション会期/場所:・3月18日(水)~31日(火):ポール・スミス 六本木店、大阪店・4月4日(土)~17日(金):ポール・スミス 渋谷店、福岡店、仙台店・4月25日(土)~5月10日(日):ポール・スミス 京都三条店※六本木店はメンズ・ウィメンズ商品、その他のショップはメンズ商品のみの展開。
2020年03月15日ズッカ(ZUCCa)と、パリ在住のアーティスト、クリストフ・ブランケル(Christophe Brunnquell)のコラボレーションによる限定アイテムが12月20日に発売される。発売日初日から2020年1月9日には、CABANE de ZUCCa 南青山でクリストフ・ブランケルによるコラージュアートの原画展「carnaval 2020」が開催。クリストフ・ブランケルは、ファッション誌『Purple』で長年アートディレクターを務め、創刊者オリヴィエ・ザームとエレン・フライスとともに90年代のファッションとカルチャーシーンを牽引してきたパイオニア的アーティスト。これまでにはルイ・ヴィトンやバレンシアガ、コレットなどのアートディレクションやデザインコンサルティングワークを担い、現在はドローイングやコラージュといった作家活動を精力的に行っている。今回CABANE de ZUCCa 南青山には、パリ在住のセラミックアーティスト、ハン・チャオ(Han-Chiao)のセラミック製カップ、プレート、花瓶にクリストフ・ブランケルがドローイングを施した限定アイテムが登場。その他、ズッカのアイコン「バックルバッグ」の数量・南青山店限定のスペシャルモデルをはじめ、Tシャツ、スウェット、バッグ、ポーチ、ノート、クリアファイルなどにクリストフ・ブランケルのコラージュワークをあしらった特別なアイテムも展開される。これに合わせて同店で行われるクリストフにとって日本初となる原画展「carnaval 2020」では、作品の展示・販売の他、アーカイヴのコラージュ作品を本企画のために特別編集したアートブックも50部限定(5,000円)で発売される。50部限定のアートブック(5,000円)イベントを記念し、初日12月20日の18時から20時には、クリストフ・ブランケルを招いたエントランスフリーのカーニバルパーティーがCABANE de ZUCCa 南青山で開催。パーティー時間内でのアートブック購入者を対象にクリストフ・ブランケルのサインをゲットできるチャンスも。なお、クリストフ・ブランケルとのコラボレーションアイテムは、全国のZUCCa、CABANE de ZUCCa、HUMOR SHOP、ECサイトでも販売(アートブック、セラミック、バックルバッグは南青山店限定発売)。【イベント情報】「carnaval 2020」展会期:12月20日〜2020年1月9日会場:CABANE de ZUCCa 南青山住所:港区南青山 3-13-14時間:11:00〜20:00入場無料オープニングパーティー開催日:12月20日時間:18:00〜20:00エントランスフリー
2019年12月17日2月に日本でも公開を迎える映画『アリータ:バトル・エンジェル』。この度、本作の主人公・アリータ役のローサ・サラザールとアリータの父親代わりの医師役クリストフ・ヴァルツが初来日することが分かった。SF漫画の最高峰、木城ゆきとの「銃夢」を、巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で映画化した本作。キャメロン氏が「木城先生が作った世界を映画に収まる範囲で最大限に映像化した」と、原作に最大限のリスペクトが込められていることを明かす本作を引っさげ、今回4名の来日が決定。1人目は、本作の主人公でサイボーグの少女アリータを全編パフォーマンス・キャプチャーで演じたローサ。ロバート・ロドリゲス監督は「オーディションでローサを見た時、あまりの素晴らしさに泣きそうになったよ。早速キャメロンにもオーディション映像を観せると彼も絶賛し、“オーディションはもう終了だ”と言って、何度も繰り返し映像観ていたよ」と語っており、ローサは完全に2人の心を射止めたようだ。さらに、木城氏もまた「CGに置き換えなくてもそのままアリータで通用するんじゃないか?とか思った」と太鼓判を押したほどだ。2人目は、『イングロリアス・バスターズ』、『ジャンゴ 繋がれざる者』、『007 スペクター』などに出演し、悪役でお馴染みのクリストフ。今作ではアリータの父親代わりのサイバー医師イドを演じている。「脚本を書いたのは、私の娘が13歳の時だった。少女が衝撃的な過去に気づき、運命と向き合っていく物語は、同時に父と娘のラブストーリーでもある」と、キャメロン氏がアリータとイドの関係に自身の娘への想いを重ねたことを明かしているように、イドも重要なキャラクターのひとりとなっている。さらに、「僕の脚本を生かしつつ、彼自身の作品にした」とキャメロン氏が信頼して監督を託したロドリゲス監督、キャメロン氏の製作パートナーとして『タイタニック』や『アバター』など大ヒット作を世に送り出してきたプロデューサーのジョン・ランドーも来日決定。なお、4名は揃って2月に行われる作品をイメージした大規模なプレミアイベントに登壇する。『アリータ:バトル・エンジェル』は2月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2019年01月15日アーティスティックディレクター、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2019年春夏コレクションが、2月1日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。今シーズン、アイテムはウィメンズ54型、メンズ42型、シューズを含むグッズ6型の展開。コレクションのカラーパレットは、深みのあるアースカラーをベースに、夏の太陽の下に映えるグリーンやピンク、オレンジなどのアクセントカラーがポイントだ。定番のクルーネックTシャツには、新しくボックスシルエットが登場。メンズはソリッドカラー6色とボーダー4色、ウィメンズはソリッドのみで10色とカラーバリエーションも豊富。定番Tシャツは、カラーもウィメンズ13色、メンズ12色と幅広いラインアップでそろうされる。ウィメンズは、人気のスイムウエアを今シーズンも展開。縫い目を減らしたシンプルでカッティングの美しいパターンで、グリーンやイエロー、淡いピンクなどのカラーブロックがミニマルなムード。ビキニタイプとワンピースの全6型のバリエーションで、ビーチにはもちろんエクササイズのシーンでも活躍しそう。また、ユニクロ ユーとしては初めてリネン素材のメンズシャツを展開する。価格帯は、アウター4,990円から1万4,900円、パンツ・スカート2,990円から3,990円、シャツ1,990から3,990円、カットソー1,000円から4,990円、ニット1,990円から5,990円、ワンピース1,990円から4,990円、スイムウエア990円から2,990円、シューズ2,990円から5,990円、バッグ1,990円から3,990円、グッズ1,990円を予定。アイテムがフルラインアップで見られるのは、60店舗のユニクロとユニクロオンラインストア()。一部商品は、12月中旬より先行発売、その後4月中旬に発売を予定している。
2018年12月13日アーティスティックディレクターのクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018-19年秋冬コレクションが、9月14日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。デビュー2年目となる今シーズン、全アイテムラインアップはウィメンズ37型、メンズ35型、グッズ7型。その内、ビッグボリュームのウィメンズフリースブルゾンや、ボックスシルエットのメンズフリースジャケットがコレクションのメインアイテムとなる。人気の3Dニットは、ウィメンズのワンピース2型とセーター3型の展開。その他、ざっくりした編み目が特徴のメランジセーターや、ヴィンテージ感のあるリンクス編みのセーター、ポンチ素材のセットアップなどが登場する。カラーパレットは、こげ茶、マスタード、アイボリーなど秋らしく暖かみのある色をベースに、赤や紅紫など目の覚めるような差し色がポイント。価格帯は、アウター4,990円から1万4,900円、パンツ3,990円から5,990円、スカート3,990から4,990円、シャツ2,990から5,990円、カットソー・フリース1,000円から6,990円、ニット2,990円から7,990円、ワンピース4,990円から5,990円、シューズ5,990円、バッグ1,990円から2,990円、グッズ1,990円で展開。一部商品は、10月12日発売予定(※金額は変更の可能性あり)。詳細はウェブサイト()にて公開。
2018年07月31日クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務める、ユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018年春夏コレクションが、2018年1月26日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。「3Dリブバルーンセーター」(3,990円)「ハイライズワイドアンクルジーンズ」(3,990円)本コレクションは、空や海のブルー、森のグリーンなど、自然からインスパイアされた色鮮やかなカラーを取り入れ、程よいオーバーサイズ感で絶妙にリラックスできるシルエットに仕上げた。撥水・防風素材の採用やシームテープ加工など、機能性にもこだわり、ウィメンズ50型、メンズ38型、グッズ8型のラインアップで展開する。注目のアイテムは、ウィメンズから初登場の太めストライプ柄が特徴的な「オープンカラーシャツ」、メンズはヘビーウェイトのコットン素材を使用した「マルチカラー ボーダーT」。どちらも爽やかな着こなしに相応しいアイテム。「ブロックテックショートコート」(9,990円)また、撥水加工と防風機能が付いたハイスペックなウィメンズの「ブロックテックショート コート」は、ドローストリングのウエストですっきりとしたスタイルを実現。表面をマットに仕上げることで、タウンユースが可能になっただけでなく、内側の湿気を逃がす透湿機能も。その他、前シーズンで好評だったホールガーメント技術を使った「3D U-Knit」が、さらっとした肌触りが特徴のハイツイストコットン素材になって、ウィメンズからセーターとワンピースの2型で展開される。シーズン後半に発売されるスイムウェアは、縫い目をできるだけ減らすことで快適な着心地を実現。ストラップが取り外し可能でバンドゥ型にもなるタイプのビキニや、動きやすいホルターネックのワンピースタイプ、バイカラーがポイントのビキニのセットアップなど全6型を展開予定。なお、価格帯はアウターが4,990円から1万2,900円、パンツが2,990円から3,990円、スカートが3,990円、シャツが2,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが1,990円から4,990円、ワンピースが1,990円から4,990円、スイムウェアが990円から2,990円、シューズが2,990円から3,990円、バッグが2,990円から3,990円、ベルトが990円で展開予定。詳細はウェブサイト()にて公開。
2017年12月06日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年秋冬コレクション第2弾を2017年11月6日(月)より取扱店舗62店舗とユニクロオンラインストアにて発売する。3シーズン目を迎えた今季は、デザイン、シルエットにこだわったユニクロ ユーならではの新作を展開。特に、寒くなるこの時期の味方となるニットやアウターは、11月からバリエーションアップ。素材・カラー・丈感の異なる様々なデザインが揃っている。メンズ「ライトダウンコート+E」メンズの新作アウターは、膝まで隠れるロング丈の「ライトダウンコート+E」。表地は撥水加工を施したナイロン生地を使用し、裏にはライトダウンのライナーを忍ばせた。ショルダーはドロップさせ、身幅をたっぷりとっているため、ゆったりとしたサイズ感で着心地がよい。軽量なのに保温性は抜群と機能面も優れているので、これからの季節手放せなくなる一着となりそうだ。「ラムブレンドリブクルーネックセーター+E」ニットラインからは、ラムウールをブレンドしたあったかニットが到着。ざっくり編みの「ラムブレンドリブクルーネックセーター+E」は、リブタイプなので無地でも表情豊か。ダークグリーンやオフホワイトをチョイスすれば、コーディネートのアクセントにもなりそう。ウィメンズ「リバーシブルダウンコート+E」ウィメンズのアウターも、メンズ同様にゆったりとしたサイズ感がポイント。「リバーシブルダウンコート+E」は、リバーシブル仕様なので、すっきり見せたいときはマットな質感の表地を全面に、ゴージャスに見せたいときは光沢のある裏地を表に選ぶのがオススメだ。サイズはS~XXLの5サイズ展開で、コンパクトなシルエットが好みの人は小さめサイズを選んで。「シャイニークルーネックセーター+E」ウィメンズのリブ編みニットは、キラキラとした光沢糸をミックス。デニムとも相性のよいベーシックなクルーネックニットだが、華やかに決まる。カラーは、オフホワイト、ブラック、ベージュ、ブルーの4色がラインナップする。【アイテム詳細】「Uniqlo U」2017年秋冬コレクション発売日:2017年2017年11月6日(月)※予定販売店舗:フルラインナップは、62店舗とユニクロオンラインストアにて販売。※ウィメンズ「ヒールショートブーツ+E」のみ11月下旬発売予定。
2017年11月05日『007 スペクター』で悪役エルンスト・スタヴロ・ブロフェルドを演じたクリストフ・ヴァルツが、シリーズ最新作『Bond 25』(原題)には出演しないことを明言した。ローマ国際映画祭のレッドカーペットで、イタリアのメディア「Talky Movie」がクリストフに『Bond 25』への出演について尋ねた。「ノー、残念ながら」と即答したクリストフ。「すごくさみしいけど、それが“伝統”だからね。新しい名前が…。演じたかったな」とのミステリアスな発言が注目を集めている。新しい名前とは何のことなのか。クリストフが言うように、これまでの『007』シリーズにブロフェルドが登場する際は、例外もあるがほぼ毎回違う俳優が演じてきた。そのため、クリストフの「新しい名前」という発言は、新しく演じる俳優の名前について言おうとしていたのではと考えられる。「Slashfilm」はほかの可能性として、最新作にはブロフェルドが出ず、「新しい悪役」が登場するのではと予想。ブロフェルドが登場しないのなら、クリストフが出演しない理由にもなる。また、同メディアはクリストフが「出演しない」とウソをついている可能性も示唆。クリストフには、『007 スペクター』の公開前に「ブロフェルドを演じるのは自分じゃない」と否定し続けウソをついた“前歴”があるからだ。正しいのはどの説か…?(Hiromi Kaku)
2017年10月31日クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務めるユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017-18年秋冬コレクションが9月29日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。今シーズンは、常に進化と追及を続ける「未来のLifeWear」を提案するにあたり、デザインやパターン、素材開発、縫製方法において革新的なアイデアを積極的に取り入れたウィメンズ46型、メンズ27型、グッズ11型がラインアップ。その内ウィメンズには、2016年にユニクロと島精機製作所とで立ち上げた「イノベーションファクトリー」のホールガーメント技術を駆使し、立体的な美しいシルエットと着心地を誇る縫い目のない「3D U-Knit」のワンピース3型、セーター1型、スカート1型の計5型が登場する。中でも、ボディラインに沿って編地が変化するフィット&フレアの「 メリノリブモックネックワンピース」は人気のアイテムとなりそうだ。また、撥水、防風、透湿性を備えた高機能素材のブロックテック(BLOCKTECK)を使用した「ウィメンズ ブロックテックトレンチコート」「メンズ ブロックテックコート」、「メンズ ブロックテックモッズコート」も注目。加えて、ウィメンズとメンズから、東レとの開発による新技術を採用した新しい「シームレスダウントラックジャケット」も展開される。その他、フルラインアップ店舗限定の「Uジップアップブルゾン」(6,990円)、「Uコットンツイルワイドアンクルパンツ」(6,990円)、「UオーバーサイズモックネックT」(1,990円)「Uワイドフィットカラージーンズ」や、全店展開の「Uメリノブレンドタートルネックセーター」(3,990円)、「W Uスウェットプルオーバー」(2,990円)、「W Uプリーツミディスカート」(2,990円)、「Uスウェットプルパーカ」(3,990円)など。なお、価格帯はアウターが5,990円から1万4,900円、パンツが3,990円から5,990円、スカートが2,990円から5,990円、シャツが2,990円から5,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが2,990円から5,990円、ワンピースが4,990円から5,990円、ソックスが590円、シューズが3,990円から4,990円、バッグが1,990円から3,990円、グッズが1,500円から1,990円。
2017年08月30日ユニクロ(UNIQLO)がクリストフ・ルメール率いるパリのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」が2月17日、2シーズン目となる2017年春夏コレクションを発売する。人々のあらゆるライフシーンをより快適に豊かにする“Life Wear”を提案するユニクロの新ライン「ユニクロ ユー」。2017年春夏コレクションでは、ウィメンズ61型、メンズ43型、グッズ8型の新アイテムを順次展開する。ラインアップは、ジャケットやワンピース、Tシャツなどの定番アイテムの他、コットンタッチの新素材を使ったウルトラライトジャケットや、通気性と撥水機能を備えセットアップでも着られるメンズのライトウエイトジャケットやパンツなど。さらに、夏に向けてスイムウエアやラッシュガードなどのアイテムも展開される。価格帯は、アウター4,990円から9,990円、パンツ2,990円から3,990円、スカート3,990円、シャツ2,990円から3,990円、カットソー1,000円から3,990円、ニット2,990円から4,990円、ワンピース4,990円から6,990円、スイムウエア990円から2,990円、グッズ1,990円から3,990円。なお、現在「ユニクロ ユー」のスペシャルウェブサイト()では、2017年春夏コレクションのアイテムや同コレクションの世界観を表現したキービジュアルなどを紹介している。
2017年01月31日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年春夏コレクションを2017年2月17日(金)より発売する。今シーズンは、無駄をそぎ落としたミニマルなデザインは前シーズンと変わらず、よりテクスチャーやディテールにこだわったワードローブを展開する。大小様々なストライプ幅を織り交ぜたシアサッカーや、いくつかの糸が織り交ぜられた立体感のあるニットなど、その表現は多岐に渡る。素材の面白さはもとより、夏らしい爽やかなイエローやブルーの色味と相まってさらに研ぎ澄まされた装いを生みだす。2017年春夏は、ジャケット、ワンピース、Tシャツなどの定番アイテムをはじめ、コットンタッチの新素材を採用したウルトラダウンジャケット、通気性と撥水機能を揃えたメンズ向けジャケット&パンツなどがラインナップ。また、夏に向けてスイムウェアなど、新アイデアを盛り込んだアイテムも登場する予定だ。なお、ユニクロは2017年春夏、MoMAやイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションも行っている。【詳細】ユニクロ ユー(Uniqlo U) 2017年春夏コレクション発売時期:2017年2月17日(金)※一部商品は4月中旬頃発売予定。取扱い店舗:フルラインナップは、全58店舗とユニクロオンラインストアのみ※一部商品を168店舗で取扱う。商品ラインナップ:ウィメンズ 61型、メンズ 43型、グッズ 8型サイズ展開:ウィメンズ S~XXL、メンズ S~XXL※ XXLはオンラインストアのみ。<価格帯>・アウター 4,990~9,990円+税・パンツ 2,990~3,990円+税・スカート 3,990円+税・シャツ 2,990~3,990円+税 ほか
2016年11月21日ユニクロ(UNIQLO)が9月30日、デザイナーのクリストフ・ルメール率いるユニクロパリR&Dセンター発信の新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2016秋冬コレクションを発売する。これまでラコステ(LACOSTE)やエルメス(HERMES)などのアーティスティックディレクターを歴任してきたクリストフ・ルメール。2015-16秋冬シーズンから2016春夏シーズンには自身のブランドであるルメールとユニクロとのコラボレーション「UNIQLO AND LEMAIRE」も手掛けていた。今回、そのコラボレーションの成功を経てユニクロのアーティスティックディレクターに就任し、新ラインであるユニクロ ユーの2016-17秋冬コレクションを製作した。ユニクロ ユーは、着る人に寄り添い、日々の生活をより快適で豊かにしていくユニクロのLifeWear(=日常着)に、クリストフ・ルメール率いるパリR&Dセンターのエッセンスを加えた新ライン。一時の流行を超え、着る人の姿を理想的に表現できる服を目指して新しいアイディアを提案していく。2016-17秋冬コレクションでは、ニット(3,990円から1万2,900円)、アウター(6,990円から1万4,900円)、ワンピース(3,990円から7,990円)、ジャケット(6,990円から1万2,900円)などウィメンズ52型、メンズ35型を展開。アイテムは現在、ユニクロ ユーのスペシャルウェブサイトにて公開されている。サイト内ではコレクションアイテムの他、同コレクションの世界観を表現したキービジュアルや動画なども紹介されている。また、ブランドロゴには「U」の文字を12個使用。「12」は12ヵ月、12時間、干支の12年など、日々の生活に普遍的に存在している数字であり、「U have」から始まる同ラインの12個のコンセプトにも通じている。そのコンセプトとは、「U have clothes」「U have essentials」「U have colors」「U have possibilities」「U have comfort」「U have movement」「U have function」「U have innovation」「U have quality」「U have simplicity」「U have LifeWear」「U have Uniqlo」の12個。今回発表されたキービジュアルもこの「12」という数字にちなみ、12カットで構成された。なお、同コレクションは9月30日より日本、ヨーロッパ、カナダにて先行発売された後、その他の国にて10月7日より順次発売される。
2016年08月31日クリストフ・ルメールがユニクロ(UNIQLO)のパリR&Dセンターのアーティスティック・ディレクターに就任し、パリ発となる新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」を手がけることが決定。2016年9月30日(金)より順次展開を予定している。「ユニクロ ユー」は、人々のあらゆるライフシーンをより快適に豊かにする服=LifeWearの新提案ライン。「着るべき服」「選べる色」「快適な着心地」「シンプルさ」など、12個のコンセプトを呈し、長く着ることができ、なおかつ時代性のあるエッセンスを加えたワードローブを揃える。展開アイテムは、ニットやコート、ジャケットなどウィメンズ52型、メンズ35型。シャツワンピースの後ろのタックやさりげなく配置したポケットなど、構築的なフォルムと洗練されたディテールを取り入れることで、シンプルながらもルメールらしい拘りを随所に散りばめている。また、このラインのために作られた新鮮味ある素材も投入。肌あたりがソフトな肉厚のスウェット地は、スタンダードなプルオーバーで仕上げている。そして、薄手のカシミヤ100%のニットは、ヒートテックのように着られる贅沢なアイテムとして提案する。なお、価格帯は通常ラインとほぼ同等に設定されている。ルメールらしい上質なエッセンスが加わったアイテムが、手ごろな価格で手に入るのはユニクロならではだろう。クリストフ・ルメールは、2015年10月よりユニクロとコラボレーションし、2016年3月にラストコレクションを発表したばかり。今回の就任に関して「ユニクロ アンド ルメール コレクションの仕事を通じ、ユニクロの商品作りへのこだわり、品質の高さ、チームワークに感心し、いつも良い刺激をもらってきました。このチームの一員として世界中の人々の日常着というスケールの大きなユニクロのLifeWearのデザインに携わることに、デザイナーとして大きな挑戦と喜びを感じています。」とコメントしている。■Uniqlo U アイテム紹介【ウィメンズ】■Uniqlo U アイテム紹介【メンズ】【詳細】「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」展開時期:2016年9月30日(金)~順次展開※一部は11月より展開予定。価格帯:シャツ 2,990~3,990円+税ニット 3,990~12,900円+税アウター 6,990~14,900円+税パンツ 3,990~5,990円+税スカート 3,990円+税ワンピース 3,990~7,990円+税ジャケット 6,990~12,900円+税カットソー 1,500~3,990円+税グッズ 1,500~4,990円+税※今後変更の恐れあり。※ユニクロのR&Dセンターとは東京・ニューヨーク・パリ・ミラノを拠点とし、世界のファッション動向やライフスタイルなどを調査する機関。
2016年06月12日ユニクロ(UNIQLO)のユニクロパリ R&D センターのアーティスティックディレクターに、ルメール(LEMAIRE)のデザイナーであるクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)が就任した。これまでラコステ(LACOSTE)やエルメス(HERMES)といった世界を代表するブランドやメゾンのアーティスティックディレクターなどを歴任してきたクリストフ・ルメール。昨年10月にはルメールとユニクロのコラボレーションによる「UNIQLO AND LEMAIRE」の初コレクションを発売し、今年の3月にはラストコレクションとなる16SSコレクションを発売した。ユニクロパリ R&D センターのアーティスティックディレクターとしての初の試みとして、16-17AWシーズンより全世界のユニクロで展開されるパリ発の新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」を展開していく。なお、同ラインの商品発表は7月上旬にパリで行われる予定だ。今回の就任について、クリストフ・ルメールは、「UNIQLO AND LEMAIREコレクションの仕事を通じ、ユニクロの商品作りへのこだわり、品質の高さ、チームワークに感心し、いつも良い刺激をもらってきました。今回このチームの一員として世界中の人々の日常着というスケールの大きなユニクロのLifeWearのデザインに携わることに、デザイナーとして大きな挑戦と喜びを感じています」とコメントしている。
2016年06月09日動員100万人、興行収入15億円を突破した『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(公開中)で、シリーズ最大の敵を演じた俳優クリストフ・ヴァルツが"悪役"の演技論について語るインタビュー映像がこのほど、公開された。ダニエル・クレイグ主演4作目、シリーズ24作目となる『007 スペクター』は、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、悪の組織"スペクター"との死闘を描いた物語。ヴァルツ演じるオーベルハウザーは、ボンドの過去に密接に関係する人物としてだけでなく、悪の組織"スペクター"の首領としてボンドの前に立ちふさがるシリーズ史上最大の敵である。ヴァルツと言えば、クウェンティン・タランティーノ監督作品『イングロリアス・バスターズ』(09)で演じた極悪非道のハンス・ランダ大佐役でカンヌ国際映画祭の男優賞、アカデミー賞助演男優賞などを受賞。同じタランティーノの『ジャンゴ繋がれざる者』(12)で2度目のアカデミー賞助演男優賞を受賞するなど世界的名優と知られる一方で、チャーミングでユーモアのある人物として多くの映画ファンに愛されている。そんなヴァルツは、本作の役作りにおいて、過去のボンド映画の悪役を見返すことはしなかったようで、公開されたインタビューの中で「(見返す)作業をすると演じる前に先入観をもってしまう。それよりもストーリーと特定の場面に神経を集中させて演じた方がいい。それに人と競うのは私の性分にも合わない」と話している。また、「悪役だけがステレオタイプを引きずってはいけない。時代遅れになってしまう。ボンドが抱える問題や遂行する任務は時代を反映すべきだ」と引き締めた表情を見せ、「私が演じたオーベルハウザーはヘタをすれば陳腐でステレオタイプな悪役になる。だから特徴を見つけ細部にこだわる必要がある」と説明。最大の敵役として、ボンドにどう影響するかをまず考え、結果として「ボンドが苦しめばそれは悪役としては大成功だ」と、本作におけるオーベルハウザーというキャラクター構築のプロセスについて語っている。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年12月17日クリストフ・ヴァルツが、映画監督デビューを果たすことになった。主演、プロデュースも兼任する。タイトルは『The Worst Marriage in Georgetown(原題)』。その他の情報映画は、ニューヨーク・タイムズ紙の記事を、ピューリッツアー受賞作家デヴィッド・オーバーンが脚色したもの。風変わりな男アルブレクト(ヴァルツ)は、裕福な年上の未亡人ヴァイオラを誘惑し、結婚する。ふたりは自宅で豪華なパーティを繰り広げるが、ヴァイオラが殺され、アルブレクトが隠してきた過去が明らかになる。撮影は10月にスタートする。ヴァルツは現在、『007 スペクター』(日本公開12月4日)を撮影中。今年はほかに恋愛映画『Tulip Fever(原題)』の公開が控えている。文:猿渡由紀
2015年05月07日ハリウッドを担う次世代のスター、ニコラス・ホルトとエル・ファニングが最強タッグを組み、近未来を舞台した新たなサバイバルアクションに挑む『マッド・ガンズ』。3月28日(土)の公開を目前に、ふたりの“結婚式”の本編映像が到着した。本作の舞台は、果てしなく続く干ばつの影響で、貴重な水をめぐる醜い争いが絶えない近未来。メアリー(エル・ファニング)、ジェローム(コディ・スミット=マクフィー)は、実り豊かな農場を甦らせることを夢見るアーネスト(マイケル・シャノン)と共に暮らしていたが、アーネストは突然謎めいた死を遂げる。隣家の青年フレム(ニコラス・ホルト)は、メアリーと結婚し、ジェロームの父親代わりとなるが、その内面には恐るべき歪んだ野心が渦巻いていて…。『X-MEN:フューチャー&パスト』などで知られ、今夏には『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の公開も控えるニコラス・ホルトと『マレフィセント』でオーロラ姫役を演じたエル・ファニング、『モールス』『マン・オブ・スティール』の個性派俳優マイケル・シャノンが存在感たっぷりに演じている本作。このたび解禁された劇中映像では、フレムとメアリーの結婚式のシーンがお披露目。荒廃した世界、男たちの世界で行われるささやかな結婚式は、本作の中でも貴重な瑞々しさあふれるシーンとなっており、オーロラ姫役で世界中を魅了したエルの美しい花嫁姿が披露されている。誓いのキスの後には、お互いのイニシャルを手に彫るという儀式も行われているのだが、幸せなふたりをとらえた美しい映像である一方で、どことなく不安を感じさせるようにも思える。SFのエッセンスをはらむ独特の世界観で、新たなるディストピアを描き出す意欲作となる本作。幸せそうな結婚式の後に待つ壮絶な顛末は、ぜひ劇場で確かめてみて。『マッド・ガンズ』は3月28日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッド・ガンズ 2015年3月28日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2014 Subotica Limited / Spier Films All Rights Reserved
2015年03月25日