自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約し、両親を連れて行った「夫が不倫していると知りショックでした。しかも夫は不倫相手の女の誕生日を祝おうと、なんと私たち夫婦が記念日によく利用する高級ホテルに泊まるようで、怒りで爆発!そこで私は、夫と不倫相手の女が高級ホテルに泊まる同じ日に、ウチの両親とそのホテルに泊まることにしました。夫がどの部屋に泊まるか、どのレストランを予約しているかまで知っていたので、夫たちの部屋の隣を予約し、レストランも夫たちと同じ時間を予約しました。で、不倫相手の女の誕生日当日、夫と不倫相手とホテルで偶然を装い遭遇し、当然ですが2人とも気まずそうな顔をしていましたね(笑)。私たちが隣の部屋にいることを知った夫は泊まるのをあきらめたみたいです。そりゃそうですよね」(30代女性)▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年04月17日ゲスの極み乙女が、ワンマンツアー『ナイトクラビング』を開催することを発表した。ツアーを行うのは、2023年のワンマンツアー2023『歌舞伎乙女』以来、約1年振り。ツアーは、7月6日(土) 神奈川・横浜BAY HALLを皮切りに8月20日(火) 東京・LINE CUBE SHIBUYA まで、全国14カ所を回る。<ツアー情報>ワンマンツアー 2024『ナイトクラビング』7月6日(土) 神奈川・横浜BAY HALLOPEN 17:00 / START 18:007月8日(月) 香川・高松festhalleOPEN 18:15 / START 19:007月9日(火) 福岡・福岡DRUM LOGOSOPEN 18:15 / START 19:007月11日(木) 大阪・GORILLA HALL OSAKAOPEN 18:00 / START 19:007月12日(金) 京都・京都MUSEOPEN 18:30 / START 19:007月19日(金) 青森・青森QUARTEROPEN 18:30 / START 19:007月20日(土) 宮城・SENDAI GIGSOPEN 17:00 / START 18:007月21日(日) 福島・郡山HIP SHOT JAPANOPEN 17:30 / START 18:007月23日(火) 新潟・新潟LOTSOPEN 18:30 / START 19:007月30日(火) 静岡・LIVE ROXY SHIZUOKAOPEN 18:30 / START 19:008月6日(火) 鳥取・米子AZTiC laughsOPEN 18:30 / START 19:008月7日(水) 岡山・CRAZYMAMA KINGDOMOPEN 18:30 / START 19:008月8日(木) 愛知・名古屋ダイヤモンドホールOPEN 18:00 / START 19:008月20日(火) 東京・LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)OPEN 17:30 / START 18:30【チケット料金】(税込)スタンディング / 全自由一般:6,800円+ドリンク代別途U-18:4,800円+ドリンク代別途全席指定 ※LINE CUBE SHIBUYA公演のみ一般:7,500円U-18:5,500円■OFFICIAL FAN CLUB先行受付受付期間:4月2日(火) 23:59までオフィシャルサイト:
2024年03月29日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日既婚男性と恋に落ちた女性が、不倫相手を妻から略奪するケースは珍しくありません。しかし、果たして不倫からの略奪愛は本当に幸せになれるのでしょうか?今回は不倫を経て略奪に成功したという女性たちに話を聞きました。略奪したものの「こんなはずじゃなかった」と後悔しているエピソードを紹介します。前妻や子どもと一緒にお泊まり旅行「会社の先輩と3年間不倫をした末、彼が離婚して私と再婚。3年も待たされたのでようやく幸せになれると信じていました。でも前妻との間に子どもがいるので、子どもに会うため、月に一度は前妻の家に行くんです。仕方ないと言い聞かせて我慢していましたが、ついに先日、前妻と子どもと一緒に、泊まりで旅行に行きたいと言いだして。さすがに嫌でモヤモヤしています。この先私との間に子どもができたとしても、前妻との関係は変わらないのかな?とか、先のことまでいろいろ考えてしまい、気分が重いです」(瑞樹/30歳)子どもがいる男性と不倫していた場合は、前妻と離婚さえすればそれで終了…というわけにはいかないかもしれません。離婚しても子どもであることには変わりませんし、その母親の存在を無視することはできないでしょう。自ら妻子のいる男性を好きになって不倫に手を出したのですから、それなりの覚悟は必要です。「一度浮気した男は繰り返す」と脅されて…「不倫相手が最近、妻と離婚したんです。私との再婚を考えてくれているようですが、周りの友人が『一度不倫や浮気をした男は何度でも繰り返すから、気をつけたほうがいいよ』と脅してくるんです。彼は私よりも15歳年上で、前妻も彼と同い年でした。私に飽きたら、もっと若い女性に心移りするのかな?と不安になってきて。少しでも怪しい行動があると疑ってしまい、心が休まりません…」(悠美/26歳)一度浮気した男性が、必ずまた同じ過ちを繰り返すとは一概には言えないでしょう。しかし妻を捨てた過去があるのは事実。同じことが起こらないとは言い切れません。いずれにせよ、相手のことを信じられずに不安を抱えて過ごすのは決して幸せではないでしょう。不倫相手が離婚した途端、豹変して…「既婚者の彼を本気で好きになって、彼が妻と離婚してくれるのをずっと待っていました。でも離婚した途端、彼がモラハラ男に豹変…。不倫をしていたときは、手に入らないものをどうしても手に入れたくて必死だったので、彼の本性が見えていなかったと思います。あるいは、モラハラのターゲットが前妻から私に移っただけなのかもしれません…」(レナ/30歳)不倫中の女性は、不倫相手を手に入れることがゴールになってしまいがち。そのため現実が見えていなかったり、相手の本性に気づけない場合があります。取り返しのつかない選択をしてしまうこともあるかもしれません。「不倫相手を略奪したものの、こんなはずじゃなかった…と後悔したエピソード」を紹介しました。妻から不倫相手を略奪して幸せを手に入れようとしても、一筋縄ではいかないこともあるようです。因果応報という言葉の通り、誰かを不幸にしたぶん、その報いは受けなくてはならないのかもしれませんね。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。商談に同行しているように見せかけて勤務中にデートをしたり、経費を不正に申告してデート代にしたりと、やりたい放題! 我慢の限界がきたゆいさんが反抗した態度を見せると、中村課長は人事評価を最低ランクにして脅してきます。そんな中村課長を追い詰めるべく、ゆいさんはこれまでの中村課長の嘘を部長にバラすことにしました。取引先とオンライン商談をする中、次々と暴かれる中村課長の罪……。裕子のSNSには勤務中に不倫デートに勤しんでいたことや、接待費を不正に使っていた証拠が次々と上がっていました。 最低な社内不倫カップルの末路は… こんなに証拠が揃っても、自身の罪を認めない中村課長。最後の決め手になったのは、裕子からの電話でした。 実は決め手になった裕子からの電話は、ゆいさんが仕掛けた罠。この結末は、ゆいさんのシナリオ通りだったのでした。 その後、ゆいさんは無事に昇進し、中村課長は左遷されて減給、降格処分を受け、裕子は会社を退職。ゆいさんは平穏な日常を取り戻したのでした。 一時は中村課長によって不当な評価をされたゆいさん。理不尽な扱いをされていた中でも、真摯な対応が取引先の信頼を得て、強い味方を得ることにつながりました。どんなときも腐らずに、誠意ある姿勢を持つことが大切なのですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月10日気になる彼といい感じになれたけれど、本気度がいまいち見えない…。そんなときはチェックしたい発言があります。当たり障りないニュアンスであっても、裏にはゲスい本音が隠れているかもしれません。仲良くしながらも本気で付き合う気のない男性の「ゲス発言」をまとめました。「癒されたい」男性の恋愛感情は性欲に直結することが多いので、恋愛対象として見る女性は性的な対象にもなっているでしょう。とはいえ、いきなりホテルに誘えばドン引きされますし、少しでもそんな素振りを見せたらヤリモクとして女性から敬遠されてしまいます。嫌われずにヤれるかどうかの探りを入れるには、「癒されたい」「癒してほしい」というセリフが効果的なのです。「癒されたいと言うと女性はだいたい優しくなって、家に呼んでくれる人もいる。あまり警戒されずにボディタッチできて、そういうムードに持ち込みやすくなる」(32歳男性・営業)この男性いわく、「癒されたい」というメッセージを送ったときに好意的なリアクションをくれる女性とはベッドイン率が高いそうで。特に、年上の女性は意図を汲んでリードしてくれるといいます。ただ、言葉通りに解釈すれば特に色気がないセリフですから、スルーされることもあるようです。「いいなと思っていた後輩に『癒されたいから家に行っていい?』と言ったら、『私の家より猫カフェの方が癒されますよ』と返されたことがある」とのことで、男性の意図を察しても、乗り気じゃなければ気づかないふりをしてとぼけるといいかもしれません。「結婚ってする意味ある?」「結婚という制度に意味があると思えない」「結婚に興味がない」これらのセリフはだいぶ罪が重いのですが、理由は男性が本気でそう思っていないところにあります。結婚に関心がないというのは大抵ウソで、「キミと結婚する気はない。今だけ一緒にいてほしい」が本音なのです。彼女をキープするためのゲス発言は、結婚を望む女性の時間を残酷に奪ってしまうでしょう。「身体の相性が良い女性がいて、なんとなく付き合ったけれど、その人は年上で結婚は考えられなかった。将来のことを聞かれても、自分は独身主義者だからと言うしかなかった」(35歳男性・既婚)この男性は、5歳年上の彼女と別れて8カ月後に別の女性と結婚したそうです。結婚する気もないのに結婚を望む相手を引き留めるなと憤りたくなりますが、そんな鬼畜男性は少なくありません。将来の話をしても乗り気じゃない彼氏は早めに見切るのが正解でしょう。「恋愛経験があまりないから」「酔った勢いで職場の先輩とホテルに行ったら向こうが本気になってしまい、女性と付き合った経験がないからと言って逃げたことがある」(27歳男性・プログラマー)この言い訳ポイントは童貞ぶるところにあります。わからないと困惑して見せることで、女性が深追いしないようにシャットアウトするのです。「誘われたからついていっただけ」「恋愛が苦手だから付き合うとかよくわからない」いい感じになりながらも、そんなことを言ってはぐらかす男性は脈ナシでしょう。恋愛経験があまりないというのも疑った方がいいかもしれません。彼の本気度を探って!恋愛は二人でするもので、自分と相手の足並みが揃わないと交際は実現しないでしょう。彼がハッキリ拒否しなくても、なんとなく違和感があるとき、冷静に言動を見極めることが大切です。自分をいたずらにキープしようとしているのか、セフレにしようとしているのか…?厳しめな視点で判断すれば、当たり障りのない発言にも裏のゲス本音が見えてきます。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Pixel-Shot/Adobe Stock文・沙木貴咲
2024年01月09日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。商談に同行しているように見せかけて勤務中にデートをしたり、経費を不正に申告してデート代にしたりと、やりたい放題! 我慢の限界がきたゆいさんが反抗した態度を見せると、中村課長は人事評価を最低ランクにして脅してきます。そんな中村課長を追い詰めるべく、ゆいさんはこれまでの中村課長の嘘を部長にバラすことにしました。商談に同行していなかったことを誤魔化し、その場を乗り切ろうとする中村課長。しかし、接待費の不正請求までバレてしまい、中村課長は大パニックに! ところが、中村課長はゆいさんに不正請求の罪をなすりつけることを思いつき、逃げ切ろうとしたのです。無実を証明し、最低上司を追い詰める…! たしかに接待費は中村課長の指示のもと、ゆいさんの名前で申請しています。しかし使ったのは紛れもなく中村課長です。 そんな中、接待費の申請日はゆいさんと取引先の男性社員がオンラインで実施テストをしていた日だと判明。ゆいさんの無実が証明されました。 さらにゆいさんは、中村課長が接待費を不正に使った証拠をSNSから割り出して、中村課長の罪を暴いたのでした。 一生懸命しらばっくれようとする中村課長でしたが、不倫相手の盛大な匂わせがすべてをバラしてくれました。SNSはうまく使えば強い味方になります。こんなにも証拠が出てきてしまった以上、これまでの罪を認めてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月09日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。商談に同行しているように見せかけて勤務中にデートをしたり、経費を不正に申告してデート代にしたりと、やりたい放題! 我慢の限界がきたゆいさんが反抗した態度を見せると、中村課長は人事評価を最低ランクにして脅してきます。中村課長の次なる要望は、バレンタインに商談を装って裕子と不倫デートをすること。2月14日に商談の約束をするようにゆいさんに指示したのでした。中村課長の希望通りバレンタインデーに商談をセッティングしたゆいさん。しかしタダでは転びません。オンラインへ変更になったことや部長が商談に同席することを、直前まで知らせずにいました。 デートの約束をキャンセルする間もないまま、オンライン商談はスタート。取引先から「初めまして」と挨拶され、今まで商談に同行していなかったことが部長にバレてしまい−−!?形勢逆転!? 横領犯にされそうになり… 「初めまして」のひと言で、これまで商談に同行していなかったことがバレてしまった中村課長。その上、申請したはずの接待費が正しく使われていなかったことも明るみに出てしまいます。 接待費は中村課長とゆいさんがデートで使ってしまったはず。しかし、申請は中村課長の指示のもと、ゆいさんの名前でおこなっています。 中村課長は予定通り、ゆいさんに罪をなすりつけることを思いつき、逃げ切ろうとするのでした……。 中村課長を追い詰める絶好のチャンスでしたが、ここで形勢逆転してしまい、ゆいさんは大ピンチ! 交際費の申請を頼まれたときから予想していましたが、中村課長は本当にゆいさんへ罪を被せてきました。 こんな最低な社員、会社にとっても有益な人材とは思えません。部長に真実を告げ、中村課長を処分してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月08日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。ゆいさんは不倫に気付いていたものの、自分には何の影響もないからと、目をつぶっていました。しかし中村課長は、不倫のアリバイ工作にゆいさんを利用するようになったのです。商談の度に姿を消し、不倫デートをするのが習慣となった中村課長。それだけでは飽き足らず、会社の経費を流用させたり、自分のデートに合わせて商談を設定するように指示したりと、やりたい放題です。 そんな中村課長に我慢の限界がきたゆいさんはブチ切れ! つい本音をぶつけてしまいます。中村課長は機嫌を損ねたようでーー。ゲス上司に逆らった結果、まさかの… ゆいさんを逆恨みした中村課長は、上司という権限を使い、ゆいさんの会社の期末評価を一番低くしました。 「中村課長に振り回されても、仕事を頑張れば報われる」そう思っていたゆいさんは、なすすべもなく、愕然とするのでした……。 どんなにゲス上司でも、仕事のことは別だと思っていましたが、そうではなかったようです。しかも仕事で成果を上げたゆいさんにとっては、これはパワハラと言えるでしょう。 このようなケースでは、各都道府県の労働基準監督署や労働局内に設置されている『総合労働相談窓口』などに相談するのも一案です。泣き寝入りせず、できることはやりたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月06日男性が軽い気持ちで不倫に手を出したら、不倫相手の女性が本気になってしまった…。このようなケースは珍しくありません。火遊びのつもりだったのに不倫相手がどんどん重くなってしまい、ようやく自分の行いを後悔することがあるようです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介します。妻のことを調べていた「不倫相手の彼女には、妻の話は一切していなかったはずなのに、なぜか妻の仕事や年齢まで知っていて怖くなったことがあります。たぶんこっそり妻のことを調べていたんだと思います。直接連絡でも取られたらどうしよう…と急に不安になって、彼女と距離を置こうと決意しました」(涼/34歳)女性のリサーチ力を甘く見てはいけません。「妻と不倫相手が繋がるはずがないから、不倫がバレることはありえない」と油断していると、痛い目にあうことも。不倫に本気になった女性が、妻のもとに押しかけたり、いきなり連絡を取ったりと、大胆な行動を起こしたエピソードはたくさんあるのです。両親に会ってほしいと頼まれた「不倫相手の彼女から『両親が今度上京するから、一度会ってほしい』と言われて、ドン引きしたことがあります。彼女は、僕が離婚して彼女と一緒になる未来を描いていたようです。さすがに不倫相手の両親に会うのは気まずすぎて…。彼女の気持ちが重くなってしまい、逃げるようにして別れました」(慶太/35歳)男性は遊びのつもりでも、女性側はそうとは限りません。本気になってしまい、不倫相手との将来を期待してしまうパターンも多いです。男性は、自らの欲求を満たすためだけに妻以外の女性に手を出すのは本当にやめてほしいものです。また女性側も、貴重な時間を無駄にしないためにも、既婚者との恋愛は避けるべきでしょう。別れた不倫相手がストーカー化「一時不倫をしていたのですが、不倫相手の彼女がだんだん重くなってきて別れることに。でも別れた後もしつこく連絡してきて、ちょっとストーカーっぽくなってきたのでLINEをブロックしました。するとその後、Facebookで僕の友人たちに連絡を取り、僕との関係を暴露するメッセージを送りつけてきたんです。軽い気持ちで不倫に手を出すものではないと心から反省しました…」(俊輔/35歳)不倫相手と別れた後に、トラブルに発展するケースもよく聞きます。ドロ沼化した結果、周囲を巻き込んだり、噂が広がって大切な人からの信頼を失ってしまうことも…。やはり不倫は、リスクがつきものです。不倫経験者に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介しました。遊びのつもりで不倫に手を出した結果、相手の女性がのめり込んでしまい、取り返しのつかないトラブルに発展してしまうケースがあるようです。不倫というのは、人を狂わせるものだとあらためて感じさせられました。©naka/Adobe文・小泉幸
2023年10月29日不倫をしていることがパートナーにバレれば、大変な状況になるでしょう。なんとかしたいと考え、周囲に助けを求めることもあるようです。今回は“不倫している友人からの助けを求めるLINE”について、経験のある男女に話を聞きました。「昨日会ってたことにして!」「あるとき、既婚者の友人から急に、“昨日会ってたことにして!”とLINEが届きました。彼女に理由を尋ねると、昨日男性と会っていたそう。帰りが遅くなり、夫からの連絡も無視していたため、不倫を疑われていると……。言い逃れるために、私と会っていたことにしてしまったそう。私は仕方なく、彼女のお願いを聞き入れました。彼女から、あとで私に電話がかかってきました。おそらく彼女の夫は近くで聞いていたのでしょう。昨日会っていたような話をされ、その内容に合わせて返事をしていました」ミカ(仮名)/29歳アリバイ作りに加担させられたわけです。不倫の片棒を担いているような気持ちになったことでしょう。「このLINEは夫に見られてる」「不倫をしている友だちから、“このLINEは夫に見られてる”とメッセージが届きました。さらに、“しばらく連絡取れないかも”と。それに対して返信をしたけど、応答なし。しばらくして彼女に会う機会があり、当時の状況を聞きました。すると思った通り、彼女の夫に不倫を疑われ、LINEを覗かれそうになったそう。そこで、危険なLINEはすべて削除してしまったようでした。そのせいで、しばらく連絡が取れなくなったわけです。私も、変なLINEを送らなくて良かったです」マイ(仮名)/31歳不倫のバレそうなLINEをすべて消去して、証拠隠滅を図ったんですね。とりあえず親しい友人だけには、状況を伝えておきたかったのでしょう。「証言して欲しい」「僕には、親しくしている友人夫婦がいたのですが、ひょんなことから夫のほうが不倫をしている事実を知ってしまいました。あるとき、彼が妻に不倫を疑われてしまったようで、僕にLINEが来ました。“誤解だと証言して欲しい”と言うのです。僕から伝えれば信じてくれるだろうと……。ただ、僕は2人とも知り合いだし、嘘はつきたくなかった。だから、“それはできない”と断ってしまったんです。以来、音信不通に。あのときの決断は間違っていたのかと、今でも悩みます」ケン(仮名)/33歳夫婦2人ともが知り合いだと、どちらか一方の肩を持つということも難しいはず。非常に悩ましい立場ですね。「やめたいけどやめられないの…」「私の友人の女性が、数年前に不倫をして、それが彼女の夫にバレました。一度は許してくれたものの、“次はない”と言われていたそう。にもかかわらず、彼女はまた同じ過ちを繰り返してしまったようで、“どうしよう”と相談するようなLINEが届きました。まだ夫にはバレていなかったので、私は不倫をやめるようにLINEで伝えました。すると彼女から、“やめたいけどやめられないの……”と悲痛なLINEが。とりあえず今もバレてはいないようですが、時間の問題でしょうね」エミリ(仮名)/29歳不倫が常習化してしまっているのでしょうか。友人にLINEで相談して、解決するような問題でもなさそうです。“不倫している友人からの助けを求めるLINE”をご紹介しました。自分が始めた不倫に関して、助けを求められても対処に困るもの。片棒を担げば、自分の信頼があやうくなってしまう可能性もあるでしょう。せめて巻き込まないでもらいたいものですね。©perfectlab/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月01日現在、話題を呼んでいる広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」オーナーシェフの鳥羽周作氏(45)のW不倫。広末は事務所から無期限謹慎処分をくだされ、鳥羽氏は契約していた企業との契約解除が相次ぎ、両者とも窮地に立たされている。このように不倫報道があるとイメージダウンを免れることは難しく、違約金などの大きな代償を支払うことも。それでも事あるごとに有名人の不倫報道はなくなることはなく、世間を驚かせている。不倫が報じられた後も活動を続ける人は多いが、その成否は悲喜こもごもだ。そこで今回、過去に不倫が報じられた人の中から「応援したい男性有名人」「応援したくない男性有名人」に関するアンケートを行った。ここでは、「応援したくない男性有名人」の結果を公開する。まず3位に選ばれたのは、ロックバンド「ゲスの極み乙女」などで活躍するミュージシャンの川谷絵音(34)。川谷は既婚者でありながら’16年1月、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)など数々の人気番組にレギュラー出演し、CM起用社数でも毎年上位に入るなど“国民的人気タレント”だったベッキー(39)との不倫が「週刊文春」によって報じられた。また一連の報道のなかで2人のLINEでのやりとりが公開され、そこで川谷は不倫が世に報じられることで《逆に堂々とできるきっかけになるかも》《ありがとう文春!》と投稿。さらにベッキーが「週刊文春」のことを《センテンススプリング!》と呼んでいたことも注目を集めた。ベッキーは不倫報道によって会見を開き、その後、活動休止になったものの、川谷への具体的なお咎めはなかった。すると同年9月、今度は交際中の未成年タレントと一緒に飲酒していたとの報道があり、このことがきっかけとなり川谷は活動休止となった。そうした経緯があるため、アンケートでは《ベッキーはテレビに出られない期間があったけど、自粛もしていなかった》と川谷の対応を疑問視する声や《色んなひとと遊んでいてイメージが悪い》《反省の色が全く見られない》といった声が相次ぐことに。また《報道ではベッキーが叩かれてましたが、ベッキーも被害者の1人だと思う》《相手のダメージが大きすぎた》とベッキーを擁護する声もあった。■1位には《気持ち悪い》《女性への扱いがひどかった》という怒りの声が続いて2位は、東出昌大(35)。’13年の連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK総合)で共演した杏(37)と’15年に結婚し、日本中から祝福されていた東出。結婚後は3人の子宝にも恵まれ、イクメンぶりも伝えられていたが’20年1月、映画『寝ても覚めても』での共演をきっかけに急接近した唐田えりか(25)との不倫を報じられた。不倫報道後に杏と離婚した東出は、CMやテレビドラマのオファーが皆無に。それでも映画『スパイの妻』など話題作への出演が続き、’21年10月には主演映画『草の響き』も公開。しかし、その直後に“新恋人”の存在が発覚し、再び渦中の人に。『週刊文春』によると東出は“お相手”に入れ込むがあまり、仕事で行われた地方ロケの際、宿泊先のホテルに交際相手を呼び寄せていたという。その結果、東出は’22年2月に事務所を“解雇”されることとなり、事務所からも三下り半を突き付けられてしまうことに。アンケートではスキャンダルが二度にわたって報じられた東出に対して、《不倫報道後、さらに過ちを繰り返している》《不倫相手、杏のみならず、事務所まで不幸せにした》という声が。さらに元妻の杏は好感度が高いため、《3人も子供を育てて頑張っている杏さんが可哀想》《妻が素晴らしいのに信じられない》《杏を裏切るなんて許さない》と怒りの声や《子供がかわいそう》と家族を慮る声も上がっていた。なお、東出は同時に実施した「応援したい」部門では3位に入っていた。俳優としての評価は高いということかもしれない。そんな川谷と東出を抑えて1位に選ばれたのは、アンジャッシュの渡部建(50)。’17年4月に佐々木希(35)と結婚した渡部は「FNS歌謡祭」で総合司会を務めるほどの人気タレントだった。しかし’20年6月に六本木ヒルズの多目トイレなどで複数の女性と性行為に及んでいたことが「週刊文春」に報じられてしまう。その結果、活動休止となり’22年2月に活動を再開したものの以前のように大舞台に立っていない。アンケートでは“多目的トイレでの不倫”ということに嫌悪感を示す人たちが多く、《トイレ使ってまで気持ち悪い》《トイレという身近な場所で奥さんもいるというのに》という厳しい声が。また《女性への扱いがひどかった》《女性を軽く見てぞんざいな扱いをした》といった女性蔑視的な行動を非難する声も上がっている。さらに妻の佐々木を思い、《可愛い奥さんがいるのに何が不満なのか》《カワイイ奥さんがいても不倫できるなんて、ひく》という声も上がっていた。果たして、エールが少ない彼らが向かう道はーー。1位から5位までの結果はこちら。1位渡部建…146票2位東出昌大…104票3位川谷絵音…51票4位浜田雅功…33票5位近藤真彦…25票【調査概要】実施期間:23年5月5日から23年5月8日調査対象:20歳以上の男女500人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年06月24日夫の不倫を知り、腹いせとして不倫を始める女性もいるようです。心情的には同情できても不倫は人の道を外れる行いであることに間違いはなく、予想もしなかった転落劇へと進んでいくケースもあります。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫に対する腹いせで不倫をした30代女性のエピソードをご紹介します。夫の不倫が発覚! しかし離婚には踏み切れず…30代半ばの晴香さん(仮名)は、40歳になったばかりの夫と2人暮らし。平穏で穏やかな結婚生活が4年ほど続いていたある日、晴香さんは夫の不倫を知ってしまったそう。「良き夫だと思っていたので、不倫を疑ったことはありませんでした。でも、私の名前を何度か呼び間違えることがあって、なんだか変だなと思ったんです。それでこっそり夫のスマホとパソコンを見たら、不倫相手と思われる女性とのLINEやメール、写真が出てきてクロだと確信しました」不倫をしている夫に対して、大きな怒りが湧いたと振り返る晴香さん。しかし当時はパートの身だった晴香さんは、経済的な理由から「離婚はせずに私も好きなことをしよう」と考え、夫を問い詰めなかったそうです。「私が夫の不倫に大騒ぎをして離婚を切り出されても困ると思ったので、静観することに決めたんです。その代わりに、私も外で彼氏をつくってお互いに楽しくやって、家庭に持ち込まなければそれでいいだろうと考えました。夫だけが不倫をして楽しそうにしているのが悔しくて、本当に安易な気持ちで不倫に走ってしまったんです」SNSで知り合った年上男性と不倫関係に不倫相手を探すことにした晴香さんは、SNSを通じて知り合った数人の男性と食事デートを繰り返したそう。そして、そのうちの一人と不倫を始めたと言います。「彼はバツイチ独身で、時間も自由に使える人。いつも私の都合に合わせてデートをしてくれました。それに、デート代は経済的にも余裕がある彼がいつも払ってくれたので、私がお金を出す必要もなかったこともラッキーでした。彼とはだいたい月に3〜4回デートをしていましたが、泊まりがけで会うことはなく、昼間から会って夜早い時間に解散するデートを繰り返していました」自分を裏切った夫を許せない気持ちがあっても、腹いせで自分も不倫をするのは許される行動ではありません。どんな事情があるにせよ、不倫は不倫。夫に制裁を下すのであれば、別の方法を検討した方が賢明なのは間違いないでしょう。©kazuma seki/Yagi Studio/gettyimages文・並木まき
2023年05月10日不倫は人を裏切る行為。なかには過去の経験が影響して、不倫に走ってしまう場合もあるようです。そこで今回は、“驚愕した不倫相手の凄まじい過去”について女性たちに話を聞きました。母親の不倫現場を目撃して「不倫相手の彼は、3~4歳のころに何度か母親の友人宅に預けられることがあったそうです。ある日、その友人の女性とショッピングモールに行った際に、母親の姿を見かけたそう。近付こうすると、母親の隣に知らない男性が。すぐに友人の女性に手を掴まれ、サッとその場から離されたそうです。のちに、母親と一緒にいた男性が不倫相手だと知ったみたいです」ノゾミ(仮名)/28歳子どもの頃に母親の不倫現場を目撃してしまったんですね。当時は不倫だと気付かなくても、やがて理解できる年齢になり、ショックを受けたのでしょう。先生と交際「彼は高校のときに、学校の保健室の先生と付き合っていたそうです。その先生は既婚者だったので、高校生と不倫していたことになりますね…。よく、保健室で密会をしていたそうです。そのころから、誰にも言えない関係に対して興奮をおぼえていたそう。卒業と同時に会わなくなったらしいんですが、以来、既婚者ばかりを好きになってしまうようになったとのことです」エリナ(仮名)/30歳普通の女性との恋愛では、物足りなくなってしまったんでしょうか。高校時代の刺激的な体験により、恋愛観が歪んでしまったのかもしれません。怪我をして夢を諦めたせいで「かつて不倫関係にあった彼は、子どものころからずっとサッカーをやっている人でした。プロを目指していたんですが、大学のときに大きな怪我をして、夢を断念せざるを得なくなってしまったそう。すると、そこまでサッカー一筋だっただけに反動が大きかったらしく、女性と遊ぶことに没頭。もともとモテるタイプで女性も寄ってくるので、手当たり次第に関係を持っていたそうです」ジュン(仮名)/28歳夢に向けていた情熱が行き場を失い、女性に向かってしまったようです。不幸な目に遭ったとはいえ、褒められる行いとは言えないでしょう。親族みんなが不倫している「既婚者の男性と付き合っています。彼は子どものころに父親が不倫をして離婚し、シングルマザーの家庭で育てられました。そして実は、おじいさんもほかに女性を作るような人だったそう。さらに最近、“叔父さんが離婚した”と言うんですね。原因はやはり、不倫。とにかく親族に不倫している人が多いらしく、彼ももう開き直っています」ナツキ(仮名)/29歳知らず知らずのうちに、不倫している身内に影響されてしまったのでしょうか。どこかでストップをかけなければ、不幸の連鎖を断ち切ることはできないかもしれません。“女性が驚愕した不倫相手の過去”をご紹介しました。過去の経験により人格や恋愛観が歪められ、不倫に走ってしまうケースもあるようです。しかし、不倫をすればまた別の人を傷つけることになります。いくらつらい体験をしていても、他人の幸せを奪う権利はないでしょう。©Steve Prezant/kuniharu wakabayashi/gettyimages文・塚田牧夫
2023年04月27日不倫中に相手と密会を重ねると、誰かに目撃される可能性も高くなります。不倫現場を見られた相手が妻という場合もあり得るでしょう。今回は“夫の不倫現場目撃談”というテーマで、経験のある女性たちに語ってもらいました。堂々と手をつなぐ姿に唖然「残業で帰りが遅くなったある日、駅に向かう途中に夫の姿を見かけました。夫とは職場が近いので会うことも珍しくないのですが、酔っぱらっている様子の夫の隣に女性がいて、あろうことか手までつないでいて…。唖然としながら声をかけると、2人はつないだ手を慌てて離していました。帰ってから話を聞くと相手は後輩の女性社員で、相談にのってほしいと言われて飲みに行き、帰りがけに“手をつないでいいですか?”と聞いてきたのだとか。向こうは好意があるから完全にアウトですよね」ミカ(仮名)/30歳不倫確定ではないにしても、後に関係が発展していくのは目に見えています。未然に防ぐことができてよかったのかもしれませんね。2人で行列に並んでいるのを見て驚愕「夫は大のパチンコ好きで、休日に“新台が入った”と朝からいそいそと出かけて行きました。私は取引先との商談があったので、いつもと違う道で向かうことに。駅近くのパチンコ店の前を通ると行列ができていて、夫の姿もあったのですが、隣の女性とイチャイチャしながら話していて…。その女性は以前、私が関係を疑って“もう会わないで!”と伝えていた人。帰ってから夫を問い詰めると“ただのパチンコ仲間だよ”と言われましたが、真相はわかりません」マイ(仮名)/32歳人混みに紛れていたことで気が緩んだのでしょうか。夫としてはちょっとした油断だったのかもしれませんが、夫婦間の信頼を損ねかねないでしょう。タクシーでのキスに激怒「夫が“職場の飲み会で遅くなる”と言われた日の夜、無性にカップラーメンが食べたくなってコンビニに買いに行きました。店内で買い物をしていると、コンビニの前にタクシーが停まるのが見えて、夫が降りてきたんです。そして車のドアが閉まる直前に、車内にいる女性とキス!すぐに店を出て夫を追いかけ、しらを切ろうとする夫にブチギレ。“会社に連絡する!”と騒ぐと、職場不倫を認めました」ユカリ(仮名)/29歳あえて家から少し離れたところでタクシーを降りたようですが、それが裏目に出てしまったわけですね。お揃いのパーカー姿に衝撃「泊まりの予定で実家に帰ったのですが、思ったよりも予定が早く終わったのでその日のうちに帰ることに。東京駅まで戻ってきたところで、偶然夫の姿を見かけたんです。夫はテーマパークが大好きで、グッズのパーカーを着ていたので私に内緒で行ってきたんだなと思いました。でも、よく見ると隣にお揃いのパーカーを着た女性が…。私はとっさにスマホで証拠写真を撮影。そして、私が帰宅すると夫はすごく驚いた様子で、証拠写真を見せながら問い詰めると、ネットで知り合った女性だと白状しました」チヒロ(仮名)/30歳妻が留守の間に羽目を外していたのでしょう。お揃いのパーカー姿はさすがに目立ちそうです。“妻が驚愕した夫の不倫現場目撃談”をご紹介しました。妻にバレなかったとしても、知り合いに目撃されている可能性をなくすことはできません。そして、巡り巡って妻の耳にも届くことになるでしょう。悪事を働けば必ず報いを受けることになるのです。©️west/Uwe Krejci/gettyimages文・塚田牧夫
2023年03月07日今年1月、妻の小川菜摘(60)との別居が報じられたダウンタウン・浜田雅功(59)。そんななか、新たに過去の“パパ活不倫疑惑”が報じられたのだ。2月16日に「FRIDAY DIGITAL」が公開した記事によると、お相手は大阪在住のエステ店を経営する24歳女性・Aさん。2018年~2019年に大阪・梅田で、浜田と複数回密会したと告発している。Aさんは飲み友達だった元芸人から「奥さんそういうの大丈夫な人だから」と持ちかけられ、浜田と関係を持つように。浜田と逢瀬を重ねていたのは高級ホテルのスイートルームだったという。これまで4回ほど会い、もらったお金は合計約30万円にものぼったようだ。一方で、Aさんは浜田の“意外な素顔”も証言している。浜田が好きなドーナツを差し入れると「こんなことしてもらったんはじめてや」と泣いたり、「マー君って呼んでほしい」と頼んだりされたとも明かした。さかのぼること2014年6月にも、グラビアアイドルとの不倫が報じられた浜田。当時、発表した謝罪文のなかでは、こうコメントしていた。「常日頃、妻は『芸人はモテなくなったら終わり、家族に迷惑をかけない遊びは大いに結構』と言ってくれていましたが、その言葉以上に羽を伸ばし過ぎ、その羽は、家族にへし折られました」小川もブログで夫の浮気についてコメントし、《私達は変わらず笑顔で支えて行こうと思っています!我が家は大丈夫です!》と気丈に綴っていた。「菜摘さんのコメントは“神対応”と称賛され、同時に浜田さんへの助け舟となりました。しかし浜田さんは、この一件で菜摘さんに頭が上がらなくなったそうです。先月報じられた別居の理由は、女優として活躍する菜摘さんが台詞覚えなど、舞台に集中するためだといいます。別居しても互いの記念日を祝い合うなど、夫婦仲は良好だそうです。とはいえ、大物芸人の妻としてどっしり構えているイメージの菜摘さんでも、夫が再び浮気したとすればショックを受けるのではないでしょうか」(芸能関係者)妻の反応が気になるところだが、意外にも世間での批判の声は少ないようだ。前出の芸能関係者が言う。「芸人の不倫といえば、最近ではアンジャッシュ・渡部建さん(50)や天竺鼠の瀬下豊さん(43)が大きく取沙汰されました。両者とも“ゲス不倫”と批判が殺到し、活動を自粛。CMやレギュラー番組を複数抱えていた渡部さんは、ほぼ全て降板するなど大きな代償を背負いました。一方、浜田さんに対しては一部で批判の声はあるものの、《女性を気遣った優しさがある》《この報道で好感度は崩れない》といった擁護する声が少なくない数あるのです。しかもSNSでは、浜田さんが“フレンチクルーラーで泣いた”といった報道内容をネタ化する向きもあります」大御所芸人のスキャンダルは世間を大きく騒がしたが、このまま“ノーダメージ”となるだろうか。
2023年02月17日突然ですが、みなさんの周りに不倫をしている人はいますか。相手が既婚と知っていても本気で不倫をしている人、スリルを味わうために遊び感覚で不倫をしている人、相手が既婚と知らずに交際してしまい泥沼不倫にハマっていく人など、不倫にはさまざまなパターンがあるようです。そこで今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「不倫にまつわる残酷エピソード」についてご紹介します。女性約200人調査!残酷すぎる不倫エピソード3つ不倫と聞くと、ハッピーエンドとは遠い結末になりそうなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。実際に不倫は、少なからず当事者以外の人を傷つける行為です。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「周りも自分も傷ついた不倫エピソード」を3つご紹介します。相手の妻の出産予定日直近に不倫旅行を予定「不倫をしていた友人が、相手と沖縄旅行をする予定でとても楽しみにしていたようだったのですが、前日に子どもが生まれそうという理由でドタキャンされていました。なぜ出産予定日間近に旅行を計画したのか、本当に謎でした」(24歳・その他)妻が妊娠や出産など大変なタイミングで、サポートもせずに不倫相手と旅行をしようとする夫、最低すぎますね…。不倫相手の女性は、妻の出産について知っていたのか知らなかったのかわかりませんが…。結局旅行は直前にキャンセルされたということは、男性からすると一時の欲求を満たす遊びだったのかもしれません。将来について話した途端、音信不通に「かなり年上の男性と付き合っていた友人が、『将来の話題を出した途端、急に音信不通になってしまった』と言っていた。後から既婚者であったことが判明。人生や恋愛経験の浅い若い子をうまく言いくるめて関係を持っていたのが許せないと思った」(22歳・学生)これは、女性側が知らぬ間に不倫をしてしまっていたケース。交際にあたり、男性は女性に自分が既婚であるということを伝えていなかったようですし、恋愛や社会経験の少ない子をいいように弄んだ最低な行為、許せませんよね。こんな相手のために大事な時間を少しでも無駄にしないように、交際相手を選ぶ際は、周りの意見を聞いたりすると良いのかもしれません。無理やり泥酔させて、子どもの運動会を欠席させる「不倫中の友人が、不倫相手の家庭のまだ小さい子どもの運動会に『行かせたくない!』と言い、朝まで不倫相手の男性に酒を飲ませていました。友人いわく、相手の男性は、朝までには帰ると奥さんに伝えていたらしいのですが、友人の行動により運動会には行けなかったようで…、小さなお子さんのことを思うと、友人ながら、やっていることは最低だと思いました」(24歳・その他)不倫相手の女性は、「家庭を壊して男性と一緒になりたい」という思いが強く、相手を思いやる余裕を無くしていたのでしょうか。友達からも「最低」と言われる行為をしてしまっていますよね…。どんな理由があるにせよ、不倫行為そのものが周囲を傷つけています。さらに意図的に相手の家族を傷つけたりするのは、後に天罰が下ってもおかしくないですね。不倫は悲しい結果になりがちいかがでしたか。なかには、不倫の末に相手をGETして自分たちはハッピーエンドとなるケースもあるようですが、今回のアンケートの結果によると何らかの理由で女性側がひどく傷ついて終わるケースが多いようです。不倫を始める男性も、遊び目的の人が多いということなのかも?もし不倫願望があるのなら、いろいろなことを一生背負う覚悟を決めましょう。©PonyWang/Getty Images©Yuichiro Chino/Getty Images文・オリ子
2022年12月30日あなたの周りに、不倫をしている人はいますか?他人事と思っている人も、実は心当たりがある人も、周りの人の不倫事情が気になるという方は多いのでは?今回は、身近な不倫から想定外のびっくり不倫事情まで、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「みんなの不倫事情」についてご紹介します!女性約200人に聞いた!みんなの泥沼不倫エピソード3選不倫と聞くとどんなイメージをお持ちですか?後ろめたかったり、こっそりする行為と思われがちですが、少し事情が違うケースもあるようですよ。今回は、そんな不倫のリアルな事情について、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!子どものお迎えは不倫相手「子どもを同じ習い事に通わせているママさんが、自分の子どものお迎えを不倫相手の男性に頼んでいると話していました。そしてすごいのは、その子どもの血縁関係があるのは迎えに行っている不倫相手の男性なのだそう。周りの人も、みんなその人が本当のパパだと思い込んでいるようです…。実際の夫は夜遅くまで働いていて、不倫相手がお迎えに行っていることも、我が子が不倫相手の子だということも知らないはず」(30歳・その他)映画やドラマでもなかなかなさそうな設定の話。堂々と、かつバレずに不倫しているなんて、すごすぎる…。でも確かに、お互いの生活が見えにくい都会なら、実際のパパと不倫相手の男性と二人いても、バレないで済むこともあるのかも?実はママ友の夫と思っている相手も、本当は違っていたりすることもあるのかもしれません…。不倫旅行を、妻が空港でストップ「知り合いの女性のお話ですが、彼女の夫が不倫相手と海外に行くのをかぎつけ、空港にこっそり行って引き留めたそうです。その場は、かなりの修羅場になったのか、詳細は聞けませんでしたが…。その後、二人は別居したようですが、しばらくして、戻ったはずです」(35歳・専門職)不倫旅行に妻にバレバレな状態で行こうとするのもすごいですし、それを空港で妻からストップされる修羅場感もすごいですが、それからまた夫婦関係が戻ったという事実もすごい…。男女の関係というのは、本当に奥深く予測不可能な領域ですよね。堂々と不倫を暴露するママ友「同じ児童館で知り合ったママさんと初めてランチに行った時。初めてのランチだし、たわいもない子育て話をするものと思っていたら、『先日スーパーであった私の夫、あれ、実は不倫相手なの〜。もうすぐ6年よ〜』と当たり前のように秘密を暴露され衝撃。さらに、『Aちゃん(私)のところは大丈夫?不倫されていない?』と、不倫をしている立場にも関わらず、私の夫が不倫していないか心配までしてくれました(笑)。不倫ってこんなに身近で堂々とかつ長期間行われるものなのかと、かなりの衝撃でした」(33歳・その他)不倫は、あまり堂々と他人に公言するものではないイメージを持っている人も多いと思いますが、なかには、なんの後ろめたさもなく堂々と不倫をしていることを話してしまう人たちもいるようです。巡り巡って夫にバレてしまいそうですが、ガードゆるゆるな状態で長年不倫を続けているのにもびっくりですよね。想像以上に多い?現代の不倫事情いかがでしたか。実際にどれくらいの人が不倫しているのかはわかりませんが、今回ご紹介したようなお話を聞くと、想像以上に不倫が巷に溢れているのかもと思ってしまいますよね。また、不倫を堂々と話す人がいるのも驚きでした。皆さんの周りはどうですか。実は、意外なところで不倫ドラマが繰り広げられているのかも…しれませんね。©Michael Heffernan/Getty Images©Antonio_Diaz/Getty Images文・オリ子
2022年12月26日出会ってから同棲や結婚に至るまで、驚くほどスピーディに話が進むことは珍しくありません。出会って4か月で同棲に踏み切った文香さん(仮名)も、そのひとり。しかし、独身だと思っていた恋人が、実は既婚者だったと発覚し、想像もしなかった展開を迎えたそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。アプリで出会って意気投合!すぐに同棲へと発展文香さんは婚活目的で登録したアプリで3歳年上の男性とマッチング。メッセージのやりとりをするうちに、「価値観が合う」と感じたことが決め手となり、すぐにデートの約束をしたそうです。「実際に会ってみて、さらに“いいな”って思って、初対面で彼への気持ちが強まりました。初回はお茶をしただけでしたが、相手も同じ気持ちだったようで、すぐに食事の誘いが。2回目のデートで、私から告白して付き合うことになりました。その日のうちにホテルへ行き、体の関係も結びました」「運命の出会い」と信じて疑わなかったという文香さん。相手の男性とは週に2~3回、デートをするようになっていったそうです。「付き合って2か月目に入った頃に、彼から『一緒に暮らしたい』と言われて、即OKしました。もともと婚活中だったので、とんとん拍子に結婚まで進みそうなことがうれしくて。まだ相手のことをよく知らないという不安は少しだけありましたが、それ以上に“結婚できるかもしれないチャンスを逃したくない”という思いのほうが強かったんです」交際4か月目で同棲!しかし彼に不審な行動が目立つように「付き合って4か月目に同棲がスタートしました。最初のうちは、変に感じることもなかったのですが、1か月もすると、行き先を言わずに休日の朝から夜遅くまで家を空けることが増えてきて。また、家にいるときはスマホの通知音を切っているなど、不審な行動が目につくようになりました。“もしかして、私のほかにも付き合っている女性がいるのかもしれない…”と不安になりつつも、調べる術がなくて、何もできずに時間だけが過ぎていきました。そういった行動以外にも、同棲をしているのに、彼がなかなか住民票を移さないことがとても気になっていたんです。ある日、『住民票を移したほうが、いろいろと便利じゃない?』と彼に提案すると、大喧嘩になってしまったこともありました」すでに事実婚に近い状態で一緒に暮らしているのだから、行政サービスを受けるにしても住民票は一緒にしたほうがいいと、軽い気持ちで提案した文香さん。しかし彼は、この提案に烈火のごとく怒りだし、「なんで俺のことを管理しようとするんだよ!」と大声で怒鳴ってきたそうです。そんな彼の様子を不審に思った文香さんが、「何か隠しごとがあるんじゃないの?」と問い詰めると、彼が既婚者であることが発覚。家庭を持っているのに、アプリで出会いを求め、同棲までしていたのです。出会いを目的としたアプリで知り合っても、相手が独身であるとは限りません。ちょっとしたことでも、気になることがあれば、交際や同棲に進む前にしっかり確認することが重要です。「彼に限って、まさかね」とやり過ごした結果、文香さんのようにとんでもない災難に見舞われるケースもあるようです。©Yulia-Images/toondelamour/gettyimages文・並木まき
2022年11月24日ゲスの極み乙女の新曲「スローに踊るだけ」が、2022年10月28日(金)に配信リリース。ゲスの極み乙女の新曲「スローに踊るだけ」2022年に結成10周年を迎え、「ゲスの極み乙女。」からの改名を果たしたゲスの極み乙女。映画『この子は邪悪』の主題歌「悪夢のおまけ」を担当するなど、精力的に活動を行っている。そんなゲスの極み乙女が、新曲「スローに踊るだけ」をリリース。「スローに踊るだけ」は、2022年6月開催された結成10周年記念ライブ「解体」のアンコールで初披露された楽曲だ。ゲスの極み乙女らしいアレンジが効いており、サビの「ファンシーな人生だ 大変だ 楽になりたい」という歌詞が印象的な一曲に仕上がっている。ライブ映像を使用したMV公開新曲「スローに踊るだけ」のミュージックビデオも、リリースと同日に公開。幕張メッセイベントホールで初披露された際のライブ映像を使用している。【詳細】ゲスの極み乙女 新曲「スローに踊るだけ」配信日:2022年10月28日(金)
2022年10月31日不倫に堕ちてしまった人の場合、身近にいる人が不倫相手となっているケースが多いかもしれません。でもなかには、まったく予想していなかった相手と、そんな関係になってしまう場合もあるようです。そこで今回は、“信じられない相手との不倫体験”というテーマで、女性たちに体験談を語ってもらいました。会社の取引先の男性と…「会社で取引のある、建設会社の男性がいました。たまに打ち合わせなどで、顔を合わせる機会があったんですね。その人が独身だったことから、“誰か紹介してやれよ”なんて上司から言われるようなこともありました。そこで、あるとき合コンをセッティングしたんです。私は夫がいるので、1次会で帰るつもりだったんですが、つい2次会まで参加してしまい…。するとその男性が私の近くに座り、“ずっと意識してました”なんて言うんです。ドキドキしますよね。そして、そのあと関係を持ってしまいました。関係はその1度きりですが、今でも顔を合わせることがあるので、少し気まずいです」ナオ(仮名)/30歳取引先の会社の人と不倫関係になってしまったという話はよく耳にしますが、本人にとっては予想外だったんでしょう。ズルズル続かなかったのは良かったですが、一度でも夫を裏切ってしまったという事実は変えられません。料理教室の先生と…「私は結婚当初、料理が苦手でした。なので、料理教室に通うことにしたんですね。そこの先生が、30代後半で男前の人でした。先生を目当てに通っている生徒もいるようでした。あるとき、料理教室に通っているメンバーで懇親会がおこなわれたんです。先生も含め、7~8人で飲みに行きました。その帰りです。先生からLINEが来て、“よかったらもう1軒…”と私にだけお誘いが来たんです。嬉しかったので、2人で飲みに行き、その後ホテルへ…。ですが、ほかの生徒たちから関係を怪しまれるようになったので、料理教室は辞めました」ミズキ(仮名)/33歳周りから人気のある人で、かつ先生という立場の人に誘われたことで嬉しさが増し、舞い上がってしまったのかもしれません。しかし、結婚したばかりで、夫以外の人と体の関係を持つことは絶対にやってはいけないことですよね。高校時代の恩師と…「私は高校のとき、吹奏楽部でした。そのときの顧問の先生は、30代前半で話しやすく、部活以外のこともいろいろと相談をしていました。卒業して7~8年経ったころです。当時の仲間で会おうということになり、そこで先生と再会。私は結婚していたんですが、ついベタベタしてしまいました。初めて一緒にお酒を飲めることも嬉しかったんです。そして、その勢いに任せて、先生をホテルに誘ってしまいました。しばらく関係は続けたけど、罪悪感が大きく、1年ほどで別れました」ヒトミ(仮名)/30歳昔、憧れていたような人と再会すると、思いも再燃しますよね。勢いのままに踏み止まることができず、教師と生徒の関係から、男女の関係になってしまったのでしょうか…。宅配業者の男性と…「私は、たまに行くバーがあるんですね。家からひと駅と近いこともあり、ひとりでも行きやすいんです。あるとき、見たことのある男性がひとりで飲んでいました。誰だったかな…と思い出そうとしていると、それが私の家によく荷物を届けてくれる宅配業者の人だと分かりました。嬉しくなって私から話しかけると向こうを勘違いさせてしまったのか、なかなかのスキンシップをされるように。ベタベタしているうちに、悪くないかも…と思い始め、つい関係を持ってしまいました。ただ、それ以来会うことはなかったですね」ミナ(仮名)/29歳見おぼえのある宅配業業者の人と偶然会って、そのまま体の関係を持ってしまったという人も。ただ、不倫関係にまで進展してしまうのは、大胆過ぎる行動ですし、その行動に一切擁護はできませんね。“信じられない相手との不倫体験”をご紹介しました。万が一不倫をしてしまいそうな相手を見つけたとしても、既婚者であれば、対策は取らないといけないでしょう。それに、予想できない相手だったからといって、不倫に堕ちてしまったとしても、一度犯した罪は一生背負わないといけません。そこを認識しなければ、また同じ過ちを起こしてしまうせん。©Kiwis/George Shelley/Gettyimages文・塚田牧夫
2022年10月11日「仕事が忙しい」を理由に、妻から妊活を拒絶され続けてきた貴行さん(仮名)。夫婦仲も冷めていくなかで、妻から衝撃的な事実を告げられ、人生が狂い始めました。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな貴行さんの体験をご紹介します。「子どもができた」と妻から報告を受けるも“父親は別の人”「珍しく帰宅が早かった妻が、随分と思い詰めた顔をして『話がある』と言うので、これはただごとじゃないという予感がしました。そして、妻の口から『妊娠した』『父親はあなたではない』『あなたと結婚する直前から、付き合っている人がいる』と打ち明けられたんです。まぁ、ずっと僕らはセックスレス夫婦でしたから、妻が妊娠をした時点で僕の子ではないことは明白なわけで……。それよりもショックだったのは、僕との結婚が決まったあとに知り合った男と、僕と結婚する直前からずっと浮気を続けていたという事実でした」妻は激しく泣きながら、貴行さんに対して「お願いだから離婚して欲しい。慰謝料は相場より多く支払うから」と告げてきたとのこと。お腹の子どもを諦める気はなく、貴行さんと離婚して子どもの父親である男性と再婚したいため、出産の半年ほど前までには離婚を成立させたいと言ってきたのです。「女性は3か月の再婚待機期間がありますからね。出産時に相手の男性と籍を入れた状態にしておきたいと考えた妻には、僕と離婚するためのタイムリミットは短いわけです。僕自身この話を聞いたときには大きなショックを受けましたが、しばらくして落ち着いてくると妻のお腹にいる子どもには何の罪もないから、ここは僕が身を引くのが、これから生まれてくる赤ちゃんのためなんだろうなと考えるようになりました。それから1か月後には妻から相場の倍額の慰謝料を受け取り、離婚を成立させました」不倫相手に捨てられた元妻から衝撃的な依頼が届く大きなショックを受けた貴行さんでしたが「起きてしまったことは仕方ない。僕の女性を見る目がなかった」と過去を断ち切り、前向きに暮らし始めていたある日、なんと別れた元妻からとんでもない連絡が入ったのだとか。「なんと元妻が、不倫相手だった子どもの父親に裏切られてしまい、出産前に結婚できなくなったと連絡をしてきたんです。正直、もう僕には関係のない話なので、まったく同情心も湧きませんでしたけど、驚くことに元妻は『だから出産前にあなたと再婚して、お腹の子どもはあなたの子どもとして一緒に育てたい』とわけのわからないお願いをしてきたんですよ」非常識極まりない元妻からの依頼を、貴行さんは毅然とした態度で断ったとのこと。しかしそれからしばらくの間は、元妻から貴行さんに懇願するような連絡が何度も届いたと言います。「自業自得というか、考えが甘いというか……。最終的に僕は元妻が僕に連絡をしてこれないように携帯電話の番号を変えたので、その後どうなったのかは知りません。だけど、散々僕を傷つけてきて、自分の思い通りにならなかったら今度はまた僕を利用しようとした元妻のやり方は最低だと思います。そんな女性と少しの時間でも関わってしまったことを後悔していますが、縁があって一度は夫婦になった仲です。僕とは関係のないところで自分の人生にしっかりと向き合って、これからは真面目に生きてもらいたいと切に願いますね」誰かを傷つけて自分だけが幸せになろうとしても、そんなことはありえないのです。貴行さんのケースでは、貴行さんが元妻の非常識な依頼を毅然とした態度で拒絶できたからこそ、その後の更なるトラブルを回避することができたとも考えられます。誰かの同情を買って自分の思い通りに物事を進めようとする人は、見捨てられても仕方がないのかもしれませんね。©RyanKing999/xijian/ArtMarie/gettyimages文・並木まき
2022年10月08日不倫をすると、なによりもパートナーや家族への発覚を恐れるでしょう。バレないようにいろいろと工作をする不倫常習犯もいます。麻衣子さん(仮名・34歳)も、かつて不倫をしていた際、ある巧妙な手口で夫からの発覚を逃れたそう。どんな方法を使ったのか、当時の状況とともに詳しく話を伺いました。不倫相手との出会い「4年ほど前、ある男性と不倫をしていました。それは、夫の親友でもある、大輔さん(仮名)という方でした。出会ったのは結婚前。夫の友人たちが集まっている場に、私が連れて行かれたときでした。5~6人で集まってお酒を飲んでいるところで、紹介されたんですね。そのとき、大輔さんとは縁があるような、なんとなくまた会うような予感がしました。その1年後です。私は保険会社で働いているんですが、担当している企業の忘年会に参加したとき、大輔さんと偶然再会しました。大輔さんは、その企業の下請け会社の人で、私と同じように招かれていたそうです」夫の親友と不倫関係に…「忘年会が終わってすぐ、大輔さんからLINEが来ました。以前にグループLINEを作っていたので、連絡先を知っていたんですね。“飲み直しませんか?”ということで、2人で別の店に。そこで、大輔さんが私に対して、“また会う気がしていた”と言うんです。私も同じ印象を受けていたと言うと、一気に距離が縮まりました。その時点で私はもう結婚していました。そこまでの関係で思いとどまろうとはしたんですが、流れを止めることができず…。不倫関係に堕ちてしまいました。それからも大輔さんとは定期的に会っていたのですが、関係が半年ほど続いたころ、夫が怪しむような素振りを見せ始めたんです」LINEを覗こうとする夫「ある日、夫と外食をして、家に戻ってきたとき。ワインを飲み過ぎてしまい、すぐに寝てしまったんですね。夜中、ふと目を覚ますと、夫が私のスマホをいじっているんです。LINEを覗こうとしているんだと気づきました。大輔さんとの関係が怪しまされたらまずいと、かなり焦りました。結局、ロックを解除できなかったようで覗かれることはなかったんですが、何かごまかすための策を講じなければいけないと思いました」不倫発覚を逃れた巧妙な手口「当時、私は会社の後輩の男性に、食事に誘われていました。いつも軽くあしらっていたんですが、あるとき誘いを受け、食事に行きました。でも、彼とはそこまで。あとでLINEで、楽しかった旨を伝え、“でも夫が1番大事だから”と送りました。そして後日、夫と一緒に家にいるとき、わざとスマホのロックを解除したままトイレに行きました。数分だけスマホを放置したんです。戻ってくると、微妙にスマホの位置がずれていました。おそらく夫がLINEを覗いたんでしょう。大輔さんとのやりとりは消去していたので、後輩とのLINEを見たはずなんです。それからは、夫が怪しむような素振りを見せなくなりました。むしろ、私に対して優しくなったようにも感じました。こうして、私の作戦は成功したのです」“夫の親友と不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。わざと夫にスマホを覗かせるとは、なんと大胆で巧妙な手口なのでしょう。しかし、一時的にだませたとしても、必ずバレてしまうのが不倫です。不倫によって人生を壊してしまう人はたくさんいます。決して不倫には手を出してはいけないのです。©yamasan/Fajar Kholikul Amri/gettyimages文・塚田牧夫
2022年10月07日結成10周年を迎えたゲスの極み乙女が、新曲「悪夢のおまけ」を8月31日(水) にデジタルリリースすることを発表した。「悪夢のおまけ」は、9月1日(木) より新宿バルト9ほかにて全国公開される映画『この子は邪悪』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、改名後初の作品となる。ジャケットデザインは矢入幸一によるイラストが印象的なアートワークとなっている。<リリース情報>「悪夢のおまけ」2022年8月31日(水) デジタルリリース配信リンク:「悪夢のおまけ」配信ジャケット<作品情報>『この子は邪悪』2022年9月1日(木) より新宿バルト9ほかにて全国ロードショー【ストーリー】かつて一家で交通事故に遭い、心に傷を負った少女・窪花。心理療法室を営む父・司朗は脚に障害が残り、母・繭子は植物状態に、妹・月は顔に火傷を負った。そんな花のもとに、自分の母の奇病の原因を探る少年・四井純が訪れる。やがて花は純と心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年ぶりに目を覚ました繭子を連れて家に帰って来る。司朗は“奇跡が起きた”と久々の家族団らんを喜ぶが、花は“あの人はお母さんじゃない—”と違和感を覚える。その時、街では謎の奇病が広がっていた……。監督・脚本:片岡翔出演:南沙良 / 大西流星(なにわ男子)/ 桜井ユキ / 渡辺さくら / 桜木梨奈 / 稲川実代子 / 二ノ宮隆太郎 / 玉木宏主題歌:ゲスの極み乙女「悪夢のおまけ」HP::::<ライブ情報>『ワンマンツアー2022「文化再考』11月13日(日) 北海道・カナモトホール開場 17:00 / 開演 18:0011月18日(金) 群馬・高崎芸術劇場開場 18:00 / 開演 19:0011月22日(火) 福岡・福岡市民会館開場 18:00 / 開演 19:0011月23日(水・祝) 大阪・グランキューブ大阪開場 17:00 / 開演 18:0011月26日(土) 宮城・仙台GIGS開場 17:30 / 開演 18:3012月3日(土) 東京・東京国際フォーラムホールA開場 17:30 / 開演 18:3012月10日(土) 岡山・岡山市民文化ホール開場 17:30 / 開演 18:3012月18日(日) 愛知・名古屋市公会堂開場 17:00 / 開演 18:00関連リンクオフィシャルサイト::::
2022年08月28日既婚者同士で不倫をする「ダブル不倫」をされると傷つく人の数も多くなりますが、不倫当事者にも悲惨な結末が待っています。安易な気持ちでダブル不倫に走り、全てを失い人生がひどく転落した、30代女性のエピソードをご紹介します。「お互い様だから大丈夫だよ!」と不倫に誘われ…真歩さん(仮名)は27歳のときに5歳年上の夫と結婚。結婚生活に特に不満はなかったものの、結婚4年目に入ったときに仕事で知り合った13歳年上の男性から不倫に誘われ、興味本位から安易に不倫を始めてしまったそうです。「相手はバツ2で、誘われたときは3回目の結婚をしていました。ちょっと軽薄なところが気にならなかったわけではありませんが、ノリが良くてフットワークも軽く、私が『ご飯に行きたい』と言うとおしゃれなお店をスグに予約してご馳走してくれるんです。会いたいときにスグに会ってくれて、デートを重ねてから好きになるまではそう時間がかかりませんでした。でもお互いに家庭がある立場だし、と距離を縮めるのをためらっていた私に、彼は『お互い様だから大丈夫だよ!』と言って不倫に誘ってきたんです」それまで不倫経験がなかった真歩さんは、相手の男性が言う「ダブル不倫はお互い様だから、慰謝料は相殺になって払わないですむ」、「ダブル不倫だと配偶者が慰謝料を請求しにくい」といった言葉を鵜呑みにして、「それならば」と関係をスタート。最初のうちは互いの家庭に関係を知られないよう細心の注意を払ってデートを重ねていたそうですが、次第に二人の行動は大胆になっていきます。何度も旅行に行ったことが不倫バレのきっかけに「相手の男性が13歳も年上だったのと、彼は過去にも不倫が原因で離婚をしていて『不倫事情には詳しいから任せておけ』というので、私は彼に言われるがままに密会を続けていました。彼の妻も仕事が忙しく出張が多かったこともあり、彼とは何度も旅行に行きました。だけど、うちの夫はガラリと生活スタイルが変わった私に不信感を抱いていたみたいです。頻繁に旅行へ行く私を怪しいと思い、夫が調査を依頼し、あっけなく不倫をしていることが家庭に知られてしまいました」妻の不倫を知った真歩さんの夫は激怒。「すぐに相手と別れてくれ。俺は相手の男性に慰謝料を請求する」と、真歩さんに不倫を清算するよう迫ってきたそうです。「不倫がバレて夫を傷つけてしまったことは、本当に申し訳ないと思いました。だけど慰謝料に関しては、不倫相手の『ダブル不倫は慰謝料が相殺になって支払う必要がなくなる』という言葉を鵜呑みにしていたので、夫が彼に慰謝料を請求すると宣言しても、私は大して気にとめていなかったんです」ダブル不倫によって双方の配偶者が傷つき、ドロ沼劇になるケースは決して珍しくありません。お互いに配偶者がいる立場で不倫を始めてしまえば、発覚後に想像もしなかった展開を迎えることも。「お互い様」だからといっても、不倫は決して選ぶべき道ではないことは言うまでもないでしょう。©Karl Tapales/Alvaro Medina Jurado/gettyimages文・並木まき
2022年08月24日ゲスの極み乙女の新曲「悪夢のおまけ」が、2022年8月31日(水)に配信リリース。南沙良主演映画『この子は邪悪』主題歌となる。ゲスの極み乙女の新曲は映画主題歌結成10周年を迎え、「ゲスの極み乙女。」からの改名も果たしたゲスの極み乙女。新曲「悪夢のおまけ」は、映画『この子は邪悪』の主題歌として書き下ろしたもので、ボーカル/ギターの川谷絵音は、「ゲスの極み乙女では“泣きながら踊る”をテーマに曲を書いてきましたが、今回は“壊れながら踊る”が根本にあります」と語っている。解禁されたジャケットのイラストは矢入幸一によるもの。改名後初となる新曲が一体どんな風に仕上がっているのか、楽しみに待ちたい。メンバーが“洋館で演奏する”MVミュージックビデオの監督を務めるのは、初タッグとなるNasty Men$ah。洋館で演奏するメンバーの姿がクールに描かれた映像に仕上がっている。南沙良主演の映画『この子は邪悪』映画『この子は邪悪』は、かつて一家で交通事故に遭った家族が、“恐ろしい出来事”へと巻き込まれていく不可思議なストーリーで、「家族」や「愛」の形を描く物語。主演を南沙良が務めるほか、なにわ男子・大西流星、桜井ユキ、玉木宏らが出演する。<川谷絵音 コメント>ゲスの極み乙女では「泣きながら踊る」をテーマに曲を書いてきましたが、今回は「壊れながら踊る」が根本にあります。それは映画を見ればわかります。「どちらも正しくないとしたら壊すしかなくなる」。歌詞の一節。新しい「ゲスの極み乙女」と『この子は邪悪』、期待してください。【詳細】ゲスの極み乙女 新曲「悪夢のおまけ」配信日:2022年8月31日(水)※2022年9月1日(木)公開の映画『この子は邪悪』主題歌。
2022年07月11日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は不倫の経験者から聞いた「不倫で失ったもの」についてのエピソードをご紹介します。今回は、不倫がきっかけで結婚に至った男女の話です。不倫から始まった関係こそ、「今度は自分が裏切られるのでは……」と不安になるもの。幸せを手にしたと思っても、それは一瞬の出来事でしょう。代償が大きすぎる不倫は、絶対にNGですよ。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年07月08日美弥さん(仮名・36歳)は、大学時代に交際していたアルバイト仲間の後藤さん(仮名)と13年ぶりに再会。かつて半年間付き合っていたこともあり、距離も縮まりやすく、あっという間に彼と不倫関係になってしまいました。その頃の美弥さんは同じような日々の繰り返しに虚しさを感じていたこともあり、後藤さんとの不倫はいい刺激となっていたそうですが、のちに悲惨な結末を迎えてしまったと言います。いったい何があったのか、彼女に詳しく話をうかがいました。彼女との結婚を告げられて「後藤くんとは、2週間に1回ぐらいのペースで会っていました。私は子どもを両親や友人に預けて、後藤くんとの不倫デートに出かけていましたね。後藤くんは大手企業に勤めていて、お金に余裕もあり、おいしいと評判の高いお店にたくさん連れて行ってくれました。以前、私は後藤くんに彼女がいることを告げられていたんです。ただ、“付き合いも長く、会ってもドキドキすることはない”、“惰性で付き合っているだけだ”と後藤くんは言っていたので、そのことをあまり気にしていませんでした。ところがある日、その彼女と“結婚する”と言われたんです」手切れ金を渡すと言われ「彼女との結婚を告げられたときは悲しかったですが、“いつかこうなるだろう”と思っていたので、受け入れることはできました。ただ、そのときの彼の言葉に深く傷ついたんです…。というのも、彼の交際している彼女というのが、取引先の会社の社長の娘さんだったようです。なので、浮気をしていたことなどは、“絶対に知られるわけにはいかない”と。さらに、彼は“お金を払うから、今までのことは黙っていて欲しい”と言ってきました」激しい罵り合いに当時を思い出して「私はこの関係を誰かに話すつもりもなかったですし、いい思い出にするつもりでした。なのに、後藤くんに“お金を払う”と言われ、バカにされたような、酷く下に見られたような感覚になったんです。そのため私は、“バカにしないで”と、“なんでそんな人間になってしまったのか”と、彼をひどく罵りました。一方で彼も、“こういう形で終わらせたほうがいいと思った”と、反論してきたんです。そこで、後藤くんと付き合っていた当時のように激しくぶつかり合いました。しばらく言い合って、当時を思い出した私は、“そういえば昔もこうやって別れたね”と言ったんです。そのときに、お互いに成長していなかったことを実感しました。その後、私たちは呆れて笑い合い、穏やかに別れることに。私は最後に、“幸せになってね”と伝えました」結婚が破談になり…「ところが、別れた数日後、夫に“男性と会ってるのか?”と聞かれたんです。突然のことに、動揺してしまいましたね。なんでも、知り合いが私がほかの男性と会っているのを見かけたんだそう。そこで、夫から“LINEを見せろ”と言われ、当然のごとく拒むと、もう言い逃れできない状態に…。だから、彼との関係を正直に伝えるしかありませんでした。そうしたら、怒りのおさまらない夫が、彼に直接連絡を入れたんです。詳しい内容はわかりませんが、それが、彼の結婚相手の彼女にも伝わってしまったらしく、その結果、結婚が破談となってしまったそうです。私はというと、夫と話し合いの末、離婚には至りませんでしたが、夫に外出などを制限されるようになってしまいました。今は後藤くんと不倫する前よりも、何もない虚しい日々が続いています」“13年ぶりの再会で元カレと不倫に落ちた女性の告白”をご紹介しました。不倫相手と穏やかに別れられたと思ったようですが、そうはいかなかったようです。不倫を多くの人を傷つける行為。だからこそ、今回のケースのように、いい形で終わることはほとんどないのかもしれません。©torwai/gettyimages文・塚田牧夫
2022年07月06日再会がキッカケとなり、恋に落ちることもあるでしょう。ロマンチックな話ではありますが、これが既婚者となると、再会を機に不倫に走ってしまうことも…。美弥さん(仮名・36歳)もかつてそんな再会を果たし、不倫に手を出してしまった一人。どんな経緯があったのか、詳しく彼女に話をうかがいました。13年ぶりの再会「夫と結婚して5年目。子どもも少し大きくなったので、保育園に預けたあと、私はファミレスでパートとして働いていました。するとある日、そこである男性に声をかけられたんです。最初は誰かわりませんでしたが、“オレオレ”と言われ、思い出しました。その男性は大学時代にアルバイトをしていた飲食店のバイト仲間で、その当時、半年間ほど付き合っていたこともあった、後藤くん(仮名)だったんです。13年ぶりの再会した彼は立派なスーツ姿で、ビジネスマンという感じでしたね。そんなすっかり大人びた彼に、不覚にもドキッとしてしまいました」当時の仲間と集まることになり「後藤くんは、以前にファミレスに来たとき、私に気づいていたそうです。そこで、“もし次に行ったときに私がいたら声をかけよう”と思っていたとのことでした。ただ、声をかけられたときはランチタイムで混んでいたため、会話はあまりできず…。後藤くんに電話番号だけを渡されて、“連絡して”と言われました。私は既婚者だったので、3日ほどどうしようか迷いましたが、まずはメールだけ送ってみることに。すると、すぐに返信が来て、LINEを交換する流れになりました。そこで、彼がまだ独身ということを知ったんです。また、今でも当時のアルバイト仲間数人と連絡を取っているということで、久しぶりにみんなで集まろうということになりました」元社員の参加により微妙な空気に…「そこで、私も連絡先を知っている何人かに声をかけたんです。すると当日、十人くらいが久しぶりに集まり、飲み会をしました。10年以上ぶりですから、みんな環境も変わっていましたね。そこで、懐かしい話に花を咲かせました。ただ、その場には、当時社員だった男性も来ていたんですね。実はその人は、私が後藤くんと別れたあとに、付き合った人でもありました。当時、後藤くんは私が彼と付き合うことをすごくイヤがっていて、“あんな奴と付き合うのはやめたほうがいい”と言われたこともあったんです。私も後藤くんも、その元社員の男性が参加するとは思っていなかったので、ちょっと微妙な空気になりました」ニ次会後にホテルへ「飲み会後、みんなでニ次会でカラオケへ行くことに。ただ、そこでだいぶ酔っぱらっていた元社員の男性が、私を下の名前で呼び捨てにし始め、軽く絡んできたんですね。すると、その様子を見かねた後藤くんが間に入って、助けてくれました。そのとき、“後藤くんは大人になったな”と思いましたね。というのも、付き合っていた当時は、お互いに若くて常にぶつかり合っていたので…。二次会解散後、後藤くんに“もう少し飲もう”と誘われて、お店をうつして軽く飲みなおしたんです。大人びた彼にすっかり恋してしまった私は、その流れで彼とホテルに行ってしまいました…。というのも、その頃の私は毎日同じ生活の繰り返しで、刺激がなく、虚しさを感じていたんです。そんなときに後藤くんと再会したことで、彼との関係で心の隙間を埋めたくなり、いけないこととは思いながら、不倫の道へ足を踏み入れてしまいました」“13年ぶりの再会で元カレと不倫に落ちた女性の告白”をご紹介しました。以前に交際していたこともあり、距離も縮まりやすかったのでしょう。また、そうなることはお互いになんとなく気づいていたのかもしれません。ただ、不倫はいかなる理由があったとしても許されない行為。のちに軽い気持ちで不倫の道へ足を踏み入れてしまったことを後悔することになるでしょう。©Masaru123/pcess609/gettyimages文・塚田牧夫
2022年07月06日