横浜ベイホテル東急は、夜のデザートブッフェ「いちごジャーニー feat. あまおう」を、2022年1月12日(木)から3月30日(木)までの木曜日限定で、オールデイダイニング「カフェ トスカ」にて開催する。予約受付は12月1日(木)10:00よりスタート。“即完売必至”いちごデザートブッフェ「いちごジャーニー」は、横浜ベイホテル東急の中で1番人気を誇るナイトタイムのデザートブッフェ。毎年予約開始から10分を待たずに完売となってしまう程の好評を博している。博多あまおうのいちごスイーツやフレッシュいちご食べ比べ今回は、“あかい・まるい・おおきい・うまい”が特長の「博多あまおう」を用いた贅沢ないちごスイーツをはじめ、王道のショートケーキやタルト、グラスデザートと、多彩なラインナップがずらりと並ぶ。また、人気の「フレッシュいちごの食べ比べコーナー」にも注目。約6銘柄のいちごを揃え、食べ比べしながら味わいを堪能することができる。また、プラス料金で、スパークリングワインや赤・白ワインのフリーフローを楽しめるプランも用意。華やかないちごスイーツを満喫しながら、ゆったりとした夜の時間を過ごせそうだ。【詳細】デザートブッフェ「いちごジャーニー feat. あまおう」開催期間:2023年1月12日(木)~3月30日(木)の木曜日限定〈要予約〉※12月1日(木)10:00~1月分の予約スタート(予約受付初日はオンライン事前決済のみ)時間:17:00~ / 17:30~ / 18:00~(各120分制) 19:45(ラストオーダー)場所:オールデイダイニング「カフェ トスカ」(横浜ベイホテル東急 2階)住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7料金:1人 7,000円 / 1人(フリーフロー付き) 8,000円 / 小学生 3,800円 / 4歳以上の未就学児 2,300円内容:いちご約6銘柄の食べ比べ、ケーキ、グラスデザート、シェフのおまかせ冷製料理、本日の焼きたて窯焼きピッツァ、メゾンカイザーのブレッド ほか※営業内容は、状況により変更が生じる可能性あり。※料金はサービス料13%込。※食材の入荷状況により、メニューが変更になる場合あり。※写真はイメージ。■予約受付開始日時:1月利用分/2022年12月1日(木) 10:00~2月利用分/2023年1月1日(日・祝) 10:00~3月利用分/2023年2月1日(水) 10:00~※各月の予約開始日は、ホテル公式ウェブサイトのオンライン事前決済のみ。※翌日以降は電話でも受付可能(予約後に要事前振込)、ただし満席の場合あり。【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急レストラン予約(10:00~19:00)TEL:045-682-2255(直通)
2022年12月01日映画『僕のワンダフル・ジャーニー』が日本テレビ系「金曜ロードショー」枠にて地上波初放送が決定した。『僕のワンダフル・ライフ』(’17)の続編となる本作。前作で最初の別れから、何度もいろいろな飼い主の元に生まれ変わった末、最初の飼い主・イーサンと再会できた犬のベイリー。本作では、イーサンから孫娘CJを守ってほしいと託されたベイリーが、その願いを叶え、バラバラに離れた家族をひとつにするために、再び何度も生まれ変ってCJを支える旅に出ることに。前作で監督を務めた犬映画の名手ラッセ・ハルストレムが製作総指揮を担当。新たに、エミー賞に2度輝く実力派ゲイル・マンキューソが監督し、製作はスティーヴン・スピルバーグが設立したアンブリン・エンターテインメントが手掛けた。第2作となる本作だが、独立したストーリーとなっており、前作を観ていなくても楽しむことができる。吹き替えでは、ベイリーを高木渉、イーサンを大塚明夫が担当するほか、朴璐美、石川界人、早見あかりらが参加している。金曜ロードショー『僕のワンダフル・ジャーニー』は11月4日(金)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:僕のワンダフル・ジャーニー 2019年9月13日より全国にて公開© Universal Pictures and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.
2022年10月14日ビー・ガン監督の長編映画第2作『ロングデイズ・ジャーニーこの夜の涯てへ』(18)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。2015年公開の映画『凱里ブルース』で長編デビューを飾り、中華圏のアカデミー賞といわれる「金馬奨」において、史上最年少で最優秀新人監督賞を獲得した若き鬼才・ビー・ガン監督。2作目となる同作は、父の死を機に凱里に帰還した男・ルオ(ホアン・ジエ)が、現実と記憶と夢が交錯するミステリアスな旅に出る姿を描いたヒューマンドラマ。第71回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、日本では第19回東京フィルメックスで学生審査員賞を受賞している。
2022年06月07日横浜ベイホテル東急は、ナイトタイム・デザートブッフェ「いちごジャーニー」を、2021年1月7日(木)から3月25日(木)までの木曜日限定で開催する。1月分の予約受付は、2020年12月1日(火)からスタート。夜の時間帯に楽しむデザートブッフェ「いちごジャーニー」は、横浜ベイホテル東急のナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」の中で最も人気の高いブッフェ。毎年予約開始から10分を待たずに完売となる程の好評を博している。注目は、「フレッシュいちごの食べ比べコーナー」。約6銘柄のフレッシュいちごを揃え、それぞれの味わいを比較しながら楽しむことができる。加えて、定番のショートケーキやいちごのタルトなど、約12種類を揃えるケーキやグラスデザートなど、いちご尽くしのラインナップを楽しめる。また、パティシエが目の前でスイーツを仕上げる「アクションコーナー」も登場。作りたてのスイーツを堪能することができる。スイーツの他に、ローストビーフやカルボナーラなどの軽食も提供。オプションで、ブッフェと一緒にスパークリングワインや赤・白ワインのフリーフローを楽しめるプランも用意する。みずみずしいいちごや充実したスイーツとともにみなとみらいの夜景を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせそうだ。【詳細】ナイトタイム・デザートブッフェ「いちごジャーニー」〈要予約〉開催期間:2021年1月7日(木)~3月25日(木)※期間中 木曜日限定※2月11日、2月18日、3月18日は除く予約受付開始日:・〈1月分〉2020年12月1日(火) 10:00~・〈2月分〉2021年1月1日(金・祝) 10:00~・〈3月分〉2021年2月1日(月) 10:00~※予約は2名から受付。時間:17:00~19:45(ラストオーダー)場所:横浜ベイホテル東急2F オールデイダイニング「カフェ トスカ」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7料金:1人 6,300円 / フリーフロー付き 1人6,700円小学生 3,500円、4歳以上の未就学児 2,000円※価格は全て税・サービス料10%込み。内容:いちご約6銘柄の食べ比べ、ケーキ約12種類、グラスデザート約5種類、シェフおすすめスープ、ローストビーフ、カルボナーラ、パン・サラダなどの軽食、フリーフロー(スパークリングワイン・赤ワイン・白ワイン)、フリードリンク(コーヒー、紅茶、ハーブティー、アイスコーヒー、アイスティー、オレンジジュース、アップルジュース)※食材の入荷状況により、メニューが変更になる場合あり。【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急 レストラン予約(10:00~19:00)TEL:045-682-2255
2020年11月23日気象学者であり鳥類愛好家、ドキュメンタリー映画『WATARIDORI』にも関わったクリスチャン・ムレクの実話をベースにした『グランド・ジャーニー』。公開延期となっていた本作が7月23日(木・祝)に公開決定、ふわかわのヒナ鳥とのカットが到着した。本作は、世界的ベストセラー「アルプスの村の犬の少年」を実写映画化した『ベル&セバスチャン』で映画監督として高く評価され、自身も冒険家であるニコラ・ヴァニエの最新作。脚本や飛行・雁担当を務めたクリスチャン・ムレクの実話をベースに創作された本作は、絶滅危惧種の渡り鳥を救うため、ノルウェーからフランスまで超軽量飛行機を使い、安全な渡りのルートを飛行するという驚くべき挑戦に挑む父と子の奇跡の旅を描いている。今回、雁が孵化する様子を見守り、ヒナ鳥の“親”となった少年トマが彼らと共に成長していく様子を描く本作から、ふわかわなヒナ鳥を育てるトマの心温まる画像が解禁。当初は、オンラインゲームに夢中で何もない田舎で過ごすなんて絶対にイヤだと反発していたトマが、何よりも大切な存在としてヒナ鳥たちを大切に守っている様子に癒され、作品に期待が高まる写真となっている。『グランド・ジャーニー』は7月23日(木・祝)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グランド・ジャーニー 2020年7月23日より全国にて公開©2019 SND, tous droits réservés.
2020年06月17日『狩人と犬、最後の旅』『ベル&セバスチャン』のニコラ・ヴァニエ監督の最新作が邦題を『グランド・ジャーニー』として公開されることが決定した。併せて、ポスターと予告編が解禁となった。■ストーリークリスチャンは一風変わった気象学者で、フランス・カマルグで雁の研究をしている。超軽量飛行機を使い、渡り鳥に安全な飛行ルートを教えるという、誰もが無茶だと呆れるプロジェクトに夢中だ。そんな変わり者の父親と大自然の中で過ごすバカンスなど、オンラインゲームに夢中な思春期の息子・トマにとっては悪夢でしかない。湿地に囲まれたWi-Fiもつながらない田舎で暇を持て余したトマは、ある出来事をきっかけにその無謀なプロジェクトに協力することに。こうして父子と渡り鳥たちの驚くべき冒険がはじまった―。■実話に基づく父子の奇跡の旅描く!ニコラ・ヴァニエ監督最新作監督を務めたのは、世界的ベストセラー「アルプスの村の犬の少年」を実写映画化した『ベル&セバスチャン』で映画監督として高く評価され、自身も冒険家であるニコラ・ヴァニエ。エミー賞を受賞したBBCドキュメンタリーシリーズ「Earthflight」や『WATARIDORI』の制作にも関わった活動家クリスチャン・ムレクの実話を基に、絶滅危惧種の渡り鳥を救うため、ノルウェーからフランスまで超軽量飛行機を使って安全な渡りのルートを飛行するという驚くべき挑戦に挑む父と子の奇跡の旅を描いている。フランス公開の際は環境問題に熱心な国民にも熱を持って受け入れられ、名だたる大作を抑え2019年の国内映画興行収入TOP10入りを記録、フランス全土に爽やかな旋風を巻き起こした。本作の自然保護活動に対するメッセージに感銘を受け、日本国内でもWWFジャパン、日本自然保護協会、日本国際湿地保全連合など環境保全団体の後援が決定している。今回解禁された予告編では、前代未聞の計画を立てる変わり者の父クリスチャンに戸惑いながらも、誕生した小さなヒナたちに触れるうちに徐々に変化していくトマの姿が垣間見え、映像の後半では「僕は君たちの親だから」と逞しく成長した姿も確認できる。まるで本当に空を飛んでいるかのような浮遊感を観客に与える父子の壮大な空の旅は、『WATARIDORI』のスタッフの協力をもとに、実際に野鳥たちと空を飛び撮影された。国境に縛られずヨーロッパの大空を野鳥たちと舞い、人間と動物という種別さえも超えて紡がれる絆を、他に類をみない映像美で描き出している。予告編と同時に到着したポスターでは、ヒナたちを見つめながら「君たちの翼は、決して奪わせない」という決意を固めるトマと、成長した鳥たちとともに大空を舞う父子の姿が。父と息子、そして鳥たちとの言葉を超えた奇跡の絆と、壮大な冒険を経て成長していく少年の未来を予感させるビジュアルに仕上がっている。『グランド・ジャーニー』は5月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年02月05日横浜ベイホテル東急にてナイトスイーツブッフェ「桜ジャーニー」が開催。館内2階ラウンジ「ソマーハウス」にて、2020年4月2日(木)から30日(木)までの期間、木曜日と金曜日限定で提供される。毎年、期間限定の桜スイーツや桜アフタヌーンティーが人気を博すラウンジ「ソマーハウス」から“桜”をテーマにしたデザートブッフェが登場。ブッフェ台の上には、上品な味わいの「桜のショートケーキ」や、フランボワーズと苺の酸味がアクセントの「桜とフランボワーズのロールケーキ」、すっきりとした「桜のフルーツカクテル」などが並ぶ。また、アンティパストやサラダ、スープなど軽食も充実。ドリンクでは、スパークリングワインや赤・白ワインもフリーフローを提供するなど、スイーツ、フード、ドリンクで贅沢なラインナップを揃える。是非この機会に、ホテルパティシエが作る華やかな桜色の世界を堪能してみて。【詳細】桜ジャーニー提供期間:2020年4月2日(木)~30日(木) 木・金曜日限定提供時間:19:30~22:00(L.O.)提供場所:横浜ベイホテル東急 2階 ラウンジ「ソマーハウス」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7料金:大人 5,200円、小学生 3,050円、4歳以上の未就学児 1,650円※要予約。予約は2名から。※料金は全て税、サービス料込。※予約は2月1日(土)10:00より開始。<メニュー内容>ケーキ約12種類、グラスデザート約5種類、シェフおすすめスープ、アンティパスト、パン・サラダなどの軽食、おかゆ、フリーフロー(スパークリングワイン/赤ワイン/白ワイン)、フリードリンク(コーヒー/紅茶/ハーブティー/アイスコーヒー/アイスティー/オレンジジュース/アップルジュース)【予約・問い合わせ先】横浜ベイホテル東急「ソマーハウス」TEL:045-682-2219
2020年02月01日中国映画界・新時代の旗手ビー・ガン監督の第2作『ロングデイズ・ジャーニーこの夜の涯てへ』のティザー予告編とポスタービジュアル、追加場面写真が解禁。音楽家・坂本龍一や漫画家・松本大洋ら国際的アーティストからの絶賛コメントも到着した。本作は2018年のカンヌ国際映画祭ある視点部門で初上映された後、トロント国際映画祭をはじめ各映画祭で絶賛を浴び、“金馬奨”でも撮影・音楽・音響の3部門を受賞。中国本土での興行では41億円の大ヒット。さらに北米でも20週を超えて続映されており、今年公開の中国映画としては異例のロングランヒットとなっている。この度解禁されたティザー予告編は、漆黒と深緑を基調とし、詩的な映像イメージに数々の謎が散りばめられ、まさに「新時代のフィルム・ノワール」を期待させる才気溢れる美麗な仕上がり。その革新の映像美は、ノワール新世紀を予見させるものとなっている。また、予告編にも登場しているように、著名人による絶賛コメントも続々と到着。アン・リー、チェン・カイコーといった名匠から、「ニューヨークで本作を観て、ビー・ガン監督の存在に注目していた」という音楽家の坂本氏をはじめ、ビー・ガン監督自身が『ピンポン』などからの影響を公言している漫画家の松本氏、今年森美術館で開催された「魂がふるえる」展で70万人の入場者を記録したベルリン在住の美術家・塩田千春氏や、「MONDO GROSSO」で知られる音楽家の大沢伸一氏、満島ひかり+「MONDO GROSSO」の「ラビリンス」や宮本浩次の「昇る太陽」のPV、「乃木坂46」のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方』の映像作家・丸山健志氏など、普段はあまりコメントを寄稿しない国際的アーティストから称賛の声が多く寄せられている。『ロングデイズ・ジャーニーこの夜の涯てへ』は2020年2月28日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリー、池袋HUMAXシネマズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ 2020年2月28日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーほかにて全国順次公開©️2018 Dangmai Films Co., LTD, Zhejiang Huace Film & TV Co., LTD - Wild Bunch / ReallyLikeFilms
2019年11月23日『僕のワンダフル・ライフ』で50年で3回も生まれ変わった犬・ベイリーの新たな旅を描く続編『僕のワンダフル・ジャーニー』から、ベイリーの無邪気さがかわいい本編映像がシネマカフェに到着した。映像は、ベイリーと飼い主のイーサン、妻・ハンナ、そして孫娘のCJと一緒にプールで水遊びをしているシーン。イーサンの無邪気さも垣間見え、幸せそうなベイリーたちだが、次の瞬間、CJの母・グロリアが帰ってくるとその空気は一変してしまう。家族とうまくいっていないグロリア。ベイリーは「一緒に水遊びしたいのかも!?」と無邪気にお尻に突進し、グロリアはプールへ突き飛ばされてしまい、ますます雲行き怪しい雰囲気に…。グロリアを演じたベティ・ギルピンは、自身は犬が大好きだそうで、「グロリアは犬嫌いなの。私にとって、人としての一番の危険信号ね。私は犬が大好きだから、『カット!』の声がかかった瞬間、犬に駆け寄って、怒鳴りつけたことを謝ったわ」と撮影秘話を明かす。ゲイル・マンキューソ監督はそんな犬嫌いなグロリアについて「観客に嫌われるのではないかと心配だった」と語っており、キャラクター描写について悩んだ人物だったよう。しかし、ちゃんと観客へと届く人物として見事に演じきったベティ。「グロリアという女性を、もろさを持った人間として演じてくれた。困難な環境の中で強い親になろうともがいている彼女の複雑さを表現して、見事に演じきってくれたわ」とベティを称えている。『僕のワンダフル・ジャーニー』は9月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:僕のワンダフル・ジャーニー 2019年9月13日より全国にて公開© Universal Pictures and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.
2019年09月01日女優の早見あかりが、映画『僕のワンダフル・ライフ』(2017)の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』(9月13日公開)で、日本語吹き替えに初挑戦することがこのほど、明らかになった。前作で、50年で3回も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)との再会を果たした犬のベイリー。続編となる今作でもその“犬生”が終わりを迎え、再びイーサンに別れを告げようとしたベイリーに、「孫娘のCJを守ってほしい」という新たな使命が与えられる。イーサンや妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)とうまくいかなくなったママのグロリア(ベティ・ギルピン)が、突然CJを連れて出て行ってしまったのだ。少女から大人へと成長するまでの揺れる人生に寄り添うため、ベイリーは再び何度も生まれ変わり、CJの幸せのために奮闘する。このたび、困難な状況も少なくない揺れる人生を、犬のひたむきさに支えられながら少女から大人の女性へと成長していく孫娘CJの日本語吹替キャストを、早見が演じることが決定。日本語吹き替え初挑戦となる早見は「声だけでお芝居をするのは初めてだったので、やりすぎてはいけないし、でもやらないと伝わらないし、という絶妙なラインが、すごく難しかったです。言葉を発する時の息遣いが、日本語と英語で全然違うという事に初めて気づきました」と苦労を明かした。自身もトイプードルとビション・フリーゼのミックス“ビションプー”と生活している愛犬家とあって「私自身、おこめちゃん(犬)と一緒に生活しているので、こういった作品に関われるという事がとてもうれしく、共感や感動が沢山ありました。そして犬を飼っていない人でも、動物ってこんなに可愛くて、こんなに愛おしいんだなと思える作品になっていると思います」と喜びのコメント。さらに、シンガーソングライターを夢見るCJはギター片手に歌を披露するシーンもあり、かつてアイドルグループ・ももいろクローバーに所属し音楽シーンを盛り上げていた早見は「一番最初のステージや、そのステージが大きくなるにつれて楽しいし皆に見てもらいたいけど緊張してしまう気持ち、そして一歩踏み出すまでにとても時間がかかる気持ちにすごく共感しました」と自身の歩んできた道のりと重なる役柄を見事に演じきった。あわせて、日本語吹き替え版の本編抜粋映像も公開された。(C)2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.
2019年08月30日何度も生まれ変わる犬のベイリーと、運命の再会を果たした飼い主イーサンが紡ぐ極上のラブストーリー『僕のワンダフル・ライフ』待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』。この度、本作の日本語吹き替えを担当する豪華キャストが決定。吹き替え版予告映像も到着した。高木渉、犬役続投「前回とは映画の見方が違ってくるのでは」前作では50年で3回も生まれ変わり、本作でまた新たな“犬生”を進む犬のベイリー役は、「名探偵コナン」シリーズの高木刑事/小嶋元太役や、連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演した高木渉が前作から続投。「またベイリーに会えるんだという気持ちで収録の日が来るのが楽しみでした」と語る高木さんは、「今作はイーサンから使命を受けて転生していくお話なので、イーサンとの再会も含めて前回とは映画の見方が違ってくるのではないでしょうか。直向きな犬の姿にはいつも心打たれるし癒されます。ベイリーの身近にもいっぱい犬が出てきて、それぞれの犬の心の声も聞こえてきそうな映画ですよ」と本作についてコメント。大塚明夫&松岡洋子も続投また、最愛の飼い主イーサン役の大塚明夫、イーサンの妻ハンナ役の松岡洋子も続投が決定。大塚さんは「イーサンという役にまた会えた喜びがありました。前作に負けない深いところに潜って芝居がしたいなと思います」と意気込みを語っている。新キャスト発表!そして続投キャストに加え、本作から登場する個性豊かなキャラクターたちを担当する豪華声優陣も発表!イーサンの孫娘CJの幼なじみトレント役を、「ワンパンマン」「僕のヒーローアカデミア」の石川界人。CJの母親グロリア役を、「鋼の錬金術師」エドワード・エルリックや「進撃の巨人」ハンジ・ゾエでお馴染みの朴ロ美。CJに近寄る少し危なげな男シェーン役を、「七つの大罪」「Free!」など人気アニメに多数出演する鈴木達央。幼少期のCJ役を、「七つの大罪」「3月のライオン」の久野美咲が演じる。そのほか、少女のCJ役に下地紫野、トレントの彼女リースルー役に前田玲奈が決定した。参加への意気込みは…「犬が走っているだけでも泣けてきてしまう」と犬が登場する物語は感情移入しすぎてしまうという石川さんは、今作への参加は嬉しくもあり戸惑いもあったそう。しかし、「過去に犬と暮らしていたこともあり、犬種は違えどどうしても重ねて見てしまうところがあって、心が思った以上に動くことが多いです。今作に参加するにあたって、犬の愛の大きさや想いの強さを感じながら向き合っていきたいと思います」と意気込み。一方、「私も愛する娘(愛犬)を持つ身なので(笑)素直にメッチャ嬉しい」と参加を喜んだ朴さんは、「私自身も、寂しさを抱えながら懸命に生きる人の背中をそっと叩けたらいいな、そう思いながら演じました。ぜひ映画館で、温かい気持ちを感じて頂けたら嬉しいです」とコメント。そして鈴木さんは「犬は個人的に好きだったので、凄く嬉しかったです。可愛らしく愛らしいシーンもありつつ、様々なシチュエーションでの彼らの絆が描かれているので、それだけで何故か涙が出ます」と言い、「演じたシェーンは、十代が惹かれるような、危なげな雰囲気が漂いつつ優しさの見える役にしたいと芝居のディレクションをいただいたので、荒さと甘さの度合いをその都度、相談しながら収録させていただきました」と語っている。吹き替え版予告到着!日本語吹き替え版の予告編では、ベイリーが何度も生まれ変わる様子や、CJにずっと寄り添う姿。さらに、イーサンと再会するシーンも。感動のドラマを予感させる映像となっている。前作からの続投キャスト、そして新たなキャストが加わることで吹き替え版でもさらに深みを増したドラマを観ることができそうだ。『僕のワンダフル・ジャーニー』は9月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:僕のワンダフル・ジャーニー 2019年9月13日より全国にて公開© Universal Pictures and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.
2019年07月09日愛犬がつなぐ家族の絆を描いた、『僕のワンダフル・ライフ』待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』の公開日が9月13日(金)に決定。併せて、日本オリジナルポスターが到着した。“愛犬がつなぐ家族の絆”を描くにあたり、女性の成長と家族の絆に焦点を当てたいという製作陣の願いから、本作にはTVシリーズ「モダン・ファミリー」「フレンズ」などで知られるコメディとヒューマンドラマの名手、ゲイル・マンキューソ監督を抜擢。自身も5匹の犬を飼う愛犬家である彼女は「愛犬家なら誰でも自分の犬に話しかけるし、返事を聞きたいと思っているわ。彼女が愛犬と共に大人へと成長する過程こそが、この映画の原動力よ」と、自身がペットに抱く想いと本作の見どころを語った。さらに、前作に引き続きベイリーの声を演じるジョシュ・ギャッドも「(脚本を読むときに)絶対に泣かないと心に決めていた。でももちろん、読み始めてすぐに泣きじゃくるはめになったよ。本作が前作同様に素晴らしいのは、ストーリーを通して観客にデトックス効果大の涙を流させつつ、ワクワクするような展開も提供している点だ。笑いと冒険があふれているね」と語っている。また、「(続編への出演は)いつもためらってしまうけど、本作では製作や脚本のプロセスにおいて細心の注意が払われていたし、シリーズへの敬意も感じた。皆が前作のレベルを超えたいと思っていることが分かった」と、続編にありがちなマンネリ感への不安も吹き飛ばすような自信のコメントを寄せた。今回到着したポスターには、鮮やかな緑に包まれながら、あたたかな眼差しで見つめ合うベイリーとCJの姿、そして「みんなの笑顔が、僕の幸せなのだ」というベイリーの心情を表すキャッチコピーの文字が。イーサンと家族みんなにもう一度幸せを届けるため、新たな“犬生”を生きるベイリーとCJとの運命的な再会、そしてその長い旅路の先に幸せな涙が溢れ出す予感に満ちた仕上がりに、日本を飛び出し世界各国から使用希望が殺到している。愛犬と飼い主が紡ぐ極上のラブストーリー。ベイリーは果たして、失われてしまった家族の絆をつなぐことができるのか?是非スクリーンで確かめてみて。『僕のワンダフル・ジャーニー』は9月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕のワンダフル・ジャーニー 2019年9月より全国にて公開© Universal Pictures and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.
2019年05月30日何度も生まれ変わる犬・ベイリーのさらなる生まれ変わりの旅路を描く『僕のワンダフル・ライフ』の続編、『僕のワンダフル・ジャーニー』。この度、ベイリーが新たな相棒と出会う“犬生”を映し出した予告第1弾が解禁された。解禁された予告映像は、シンガーソングライター、フィリップ・フィリップスによるヒット曲「ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために」に乗せ、“あなたのために(For You)”と歌う歌詞そのままに、愛する相手のために奔走するベイリー(声:ジョシュ・ギャッド)の姿をとらえている。前作で最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)と再会を果たしたところから始まり、彼の孫娘CJとの新たな出会いと別れ、そして少し成長したCJとの再会…。本シリーズの大きな魅力のひとつが、ベイリーが何度も生まれ変わるというファンタジックな設定により、“主人公の犬”として大小様々な犬種が登場すること。本作でもビーグルのミックス、ヨークシャー・テリア、アフリカン・ボーアボールなど、個性豊かで可愛い犬たちが多数登場。イーサンとの約束どおり、何度も生まれ変わり、CJ(キャスリン・プレスコット)が思春期になっても愛するイーサンと家族みんなにもう一度幸せを届けるため奮闘するベイリー。そのひたむきさと、新たな“犬生”を通してつがなる家族の絆に、感涙必至の映像となっている。『僕のワンダフル・ジャーニー』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月10日『僕のワンダフル・ライフ』の続編映画『僕のワンダフル・ジャーニー』が、2019年9月13日(金)に公開。世界を感動の渦に巻き込んだ『僕のワンダフル・ライフ』続編『僕のワンダフル・ライフ』は、自分の命を救ってくれた少年イーサンに再び巡り会うため、何度も生まれ変わる犬のベイリーの姿を描いた、犬と人間のラブストーリー。運命の再会を果たした愛犬と飼い主が紡ぐこの物語は、2017年に公開され世界で大きな感動を呼び、スマッシュヒットを飛ばした。新たな“犬生”で家族の絆を繋ぐため、奮闘するベイリー前作では、50年で3度生まれ変わり、ようやく最愛の飼い主イーサンと再会を果たした犬のベイリー。続編『僕のワンダフル・ジャーニー』では、イーサンの妻ハンナと共に農場で幸せな人生を過ごしていたが、その生活に次なる問題が発生する。新たな家族の一員となっていたイーサンの可愛い孫娘CJを、ママであるグロリアが連れて出てしまったのだ。イーサンとハンナの哀しむ姿を見たベイリーは、いまの”犬生”を終えたのち、再び生まれ変わってCJを見つけ出し、彼女を守ることをイーサンと約束。こうして新たな使命を見つけたベイリーは、CJを守り抜き、みんなにもう一度幸せを届けるため、家族の絆をつないでいく。何度も“転生”を繰り替えすベイリーCJを守るために、何度も生まれ変わるベイリーは、転生のたびに変わるそのキュートな姿にも注目。異なる犬生を重ねた末に、ベイリーは果たして使命を全うすることができるのか…?!ベイリー/バディ前作のラストで大活躍した“ボス犬”。幼少期のCJを含む、イーサンの家族と共に暮らしている。モリーイーサンの家を出て、シカゴで遊び歩いてばかりのままに代わってCJの親友に。ひとりぼっちのCJを癒す存在。ビッグ・ドッグ最高に忠実な大型犬の王様。ママと喧嘩して家を飛び出し、NYへと向かう途中のCJと出会うけれど…。マックスNYでミュージシャンを目指すCJと再会。夢を叶えるはずが何もうまくいかないCJを幸せにしようと奮闘。前作監督、“犬映画の名手”ラッセ・ハルストレムが製作総指揮監督はゲイル・マンキューソ。制作は、前作でも関わったギャヴィン・ポローンが務める。また、前作で監督を務めた“犬映画の名手”ラッセ・ハルストレムは、製作総指揮として参加する。ベイリーの新たな”犬生”を通して描かれる、犬と人間のラブストーリー。愛犬がつなぐ家族の絆を描いた物語が、再び日本をやさしく幸せな涙で包み込む。日本語版キャスト日本語吹替え版のキャストが発表。前作に続き、ベイリー役に高木渉、イーサン役に大塚明夫が続役。そのほか本作から登場する新キャラクター達を、石川界人、朴璐美、久野美咲といった声優勢が担当する。【詳細】僕のワンダフル・ジャーニー原題:A DOG’S JOURNEY公開日:2019年9月13日(金)監督:ゲイル・マンキューソ脚本:W・ブルース・キャメロン、キャスリン・ミション、マヤ・フォーブス、ウォレス・ウォロダースキー原作:W・ブルース・キャメロン出演:デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピン、ジョシュ・ギャッド製作:ギャヴィン・ポローン製作総指揮:セス・ウィリアム・マイヤー、ラッセ・ハルストレム、ルーエン・ファン、ウェイ・チャン配給:東宝東和
2019年04月05日横浜ベイホテル東急は、2階 ラウンジ「ソマーハウス」にて毎週木・金曜日開催のナイトタイム・デザートブッフェにおいて期間限定「いちごジャーニー」を開催。期間は、2019年2月1日(金)から4月26日(金)まで。2月分は、2018年12月1日(土)10時より予約を受け付ける。「いちごジャーニー」は、毎年予約開始から10分を待たずに完売となってしまうほどの人気を誇る、「スィートジャーニー」の中でも注目のブッフェ。ソマーハウス定番のショートケーキやいちごのタルト、グラスデザートなどいちごスイーツを存分に楽しめるのはもちろん、1番の特長は旬のいちごを食べ比べできること。「フレッシュいちごの食べ比べコーナー」では、約6銘柄のいちごを一度に比較することができる。また、パティシエの実演により出来立てのスイーツを楽しめる「アクションコーナー」も設置。2月はいちごのロールケーキをカッティングサービスで提供する。そのほか、充実した軽食のラインナップ、スパークリングワインや赤・白ワインなどのアルコールドリンクもフリーフローで展開。みなとみらいの夜景を眺めながら過ごす、“甘さだけじゃない”ナイトタイム・デザートブッフェは、女性だけでなく男性も楽しめる。【詳細】ナイトタイム・デザートブッフェ「いちごジャーニー」期間:2019年2月1日(金)~4月26日(金)※期間中 木・金曜日限定時間:19:30~22:00(ラストオーダー)場所:横浜ベイホテル東急ラウンジ「ソマーハウス」2F住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7料金:1人 5,500円(スパークリングワイン、赤・白ワインのフリーフロー含む)、小学生 2,800円、4歳以上の未就学児 1,500円内容:いちご約6銘柄の食べ比べ、ケーキ約10種類、グラスデザート約5種類、シェフおすすめスープ、アンティパスト、パン・サラダなどの軽食、エノキアイス入りおかゆ、フリーフロー(スパークリングワイン・赤ワイン・白ワイン)、フリードリンク(コーヒー、紅茶、ハーブティー、アイスコーヒー、アイスティー、オレンジジュース、アップルジュース)※要予約。2名から。※表示料金は、消費税およびサービス料10%込み。※食材の入荷状況により、メニューが変更になる場合あり。予約開始日:2月利用分 2018年12月1日(土) 10:00~3月利用分 2019年1月1日(火・祝) 10:00~4月利用分 2019年2月1日(金) 10:00~【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急「ソマーハウス」TEL:045-682-2219
2018年11月19日独自の目線や、本人にしかわからない強いこだわりを持って世界中を巡っている、いい意味で“頭がおかしい”人たちの体験を伝える大人気番組『クレイジージャーニー』。普段の生活では見られない風景や、驚愕のエピソードは、どれもワクワク、ゾクゾクする刺激的なものばかり。そんな、中毒性のある内容で熱狂的なファンを生み出し続ける番組の、第6弾となるDVDが発売された。今作には、番組でおなじみの写真家のヨシダナギさんと佐藤健寿さん、ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんに加え、DVD初登場となる爬虫類ハンターの加藤英明さん、ウイスキーにロマンを馳せる栗林幸吉さんという、反響が大きかったジャーニーたちの旅の模様が収録されている。その5人の中から、アフリカのヒンバ族を再訪したヨシダナギさんと、NYの地下住人の実態を探りに向かった丸山ゴンザレスさんを直撃。クレイジーな場所へ足を運ぶ理由や、その思いについて、聞きました。ヨシダナギ「“今”を生きる民族の姿に惹かれました」私が写真を選んだのは、アフリカ人の魅力を多くの人に伝えるためのツールとして。だから自分がフォトグラファーだと思ったことはありません。初めてアフリカの民族をかっこいいと思ったのはテレビでマサイ族を見た5歳のとき。最初はフォルムに、そして何度も現地に足を運ぶうち、アフリカの民族たちの生き方に惹かれていきました。彼らは「今」を生きています。考えてもわからない先のことで悩み、嫌な、辛い、苦しい思いをして今を見失うより、お腹いっぱいになることを考えたほうがいいじゃないかと彼らに問われたとき、本当にその通りだと思いました。また、彼らは人が死んだとき以外、悲しいという感情を持たず、基本、幸せだから“幸せがない”。そんな生き方ほどシンプルで幸福なことはないと思います。そう彼らが考えられるのは、自分たちの文化を理解して、誇りを持っているからではないでしょうか。いま気になるのはアマゾンの民族。最初は自分と姿形が違えば違うほど興味がわいたため、アフリカ人に目が向きましたが、アマゾンの人々は顔はよく似ているのに、考え方がまったく違うところが面白いと思います。両者を比べることで新しく見えるものがあるはずなので、同時に追いかけたいです。丸山ゴンザレス「出演者のなかでは、僕が一番まともです」僕が興味があるのは都市だけです。ある街の成り立ちや背景、仕事などの現状を総合的に分析してそこで何が起こっているかを考え、仮説が正しいかを確かめに現地に足を運びます。最終的には記事を書いてなんぼの仕事なので、みんなが興味を持つ、いずれは日本でも起こりうる事態に帰結することを調べることがほとんどです。費用対効果が悪かったり、誰にもインタビューできなさそうな場所には行かないし、“社会正義のため”などの使命感も一切ありません。臭い、汚い、暗いという3Kな場所へ行くことが多く、よく「怖くないの」と聞かれますが、そもそも僕は知りたいことがあって行くので、ビビってたら困りますよね。恐怖心があったとしても好奇心が勝つし、むしろ、リサーチや準備をして向かったのに実際は何もなかったらどうしようという気持ちが強い。拳銃を突きつけられるのもヤバいとは思わないし、撃たれずに終わるなら別にいいじゃないですか。正直、番組に出ている人たちは、自分以外みんな変わってると思います。以前、佐藤(健寿)さんと飲んだときには、「自分だけはまともだと思ってる」と言ってましたけど(笑)、僕が一番まとも。雑誌に載るような記事を書くために、旅してるだけですから。独自の視点を持つ“クレイジージャーニー”たちの特異な体験を紹介する伝聞型紀行バラエティのDVD第6弾。スタジオMCは、松本人志、設楽統、小池栄子。¥2,750(TBS/よしもとミュージックエンタテインメント)よしだ・なぎ独学で写真を学び2009年より単身アフリカへ。少数民族を撮影した写真と生き方が評価され、数々のメディアに出演。写真集『HEROES』(ライツ社)が発売中。まるやま・ごんざれすジャーナリスト、編集者、國學院大學学術資料センター共同研究員。新刊である『世界の混沌〈カオス〉を歩く ダークツーリスト』(講談社)が好評発売中。※『anan』2018年6月6日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年06月01日人生に絶望した男に奇跡が訪れる、全米ベストセラー小説の映画化『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』(原題:The SHACK)。このほど、モデルで女優のすみれも出演した本作の公開が9月9日(土)に決定し、その予告編とポスタービジュアルが解禁された。愛する妻と3人の子どもたち。マックの幸せな人生は、最愛の末娘ミッシーがキャンプ中に誘拐されたことで終わりを告げる。捜索から数時間後、廃れた山小屋で彼女の血に染まったドレスが発見された。そこに残された証拠から、警察が追い続ける連続殺人犯の凶行であることは間違いなかったが、ミッシーの遺体が見つかることはなかった。年月がすぎても、深い悲しみから抜け出すことのできないマック。妻や子どもたちとも距離ができ、家庭は崩壊寸前だった。そんなマックの元へある日、「あの小屋へ来い」と書かれた奇妙な招待状が届く。疑念を抱きつつもマックは1人、山小屋へ向かう。そこで待ち受けていたのは想像をはるかに超える出来事だった――。全米では初登場3位にランクインした本作。その原作は、自費出版ながら口コミで“人生を変える作品”として評判を呼び、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー・リストで70週連続No.1に輝いたロングセラー小説「The Shack」。愛娘を失い、深い悲しみから抜け出すことができない主人公・マックを演じるのは、『アバター』で一躍注目を集め、『ハクソー・リッジ』にも出演しているサム・ワーシントン。そんなマックを救おうと現れた不思議な3人組には、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』でアカデミー賞助演女優賞を受賞し、NASAで働いていた黒人女性たちの知られざる活躍を描く『ドリーム』で再び同賞にノミネートされた名女優オクタヴィア・スペンサー、イスラエルでいま最も注目を集める若手アヴラハム・アヴィヴ・アラッシュ。そして、名だたるスターたちと肩をならべ、表現豊かな演技でハリウッド映画デビューを飾った、すみれさん。解禁された予告編では、娘を失い、幸せの絶頂から奈落の底に突き落とされた父親マックが、不思議な男女3人との出会いを通して、人生が想像を超えた方向に向かいだす様子が描かれていく。真冬のはずが3人が招いた山小屋の周りは、なぜか草木や花々に満ちている。本作でハリウッドデビューを果たしたすみれさんは、傷ついたマックに、人生で大切なことを優しく諭していく重要な役柄を、この錚々たるメンバーの中でも臆することなく演じきった。サム演じるマックが、3人との旅路の果てにたどり着いた答えとはいったい何なのか?彼らはいったい何者なのか?深く傷つき、悲嘆にくれる人はどうやって人生を乗り越えていくのか?謎の中にも温かさが見える映像となっている。また、あわせて解禁となったポスタービジュアルでは、娘を優しく見守るマックと3人の男女がそれぞれ慈愛に満ちた眼差しをたたえる姿を切り取っている。全員が満ち足りた様子のビジュアルからは、温もりのある癒しの空気感が伝わってくるかのよう。胸打つ本作のストーリーとともに、ハリウッド映画初出演となったすみれさんの演技にも注目してみて。『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』は9月9日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日横浜ベイホテル東急で開催されている、ナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」。いちごがテーマの「いちごジャーニー」を、2018年2月1日(木)から4月27日(金)まで、毎週木・金曜日限定で開催する。2月の予約受付は、2017年12月1日(金)10時から開始。毎年予約開始後すぐに完売の大人気デザートブッフェは、スイーツに加え、アクション(実演)コーナーやスパークリングワイン、赤・白ワインの飲み放題なども好評だ。今回は「いちご」をテーマに、ショートケーキやタルトなど、旬のいちごを用いたスイーツの数々が用意される。さらに、フレッシュいちごの食べ比べコーナーも登場し、約6銘柄のいちごを取り揃え、甘酸っぱい美味しさを存分に楽しめる内容となっている。【詳細】ナイトタイム・デザートブッフェ「いちごジャーニー」開催期間:2018年2月1日(木)~4月27日(金) ※毎週木・金曜日限定時間:19:30〜22:00(ラストオーダー)場所:横浜ベイホテル東急ラウンジ「ソマーハウス」2F住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7料金:1人 5,500円 (スパークリングワイン、赤・白ワインのフリーフロー含む)、小学生 2,800円、4歳以上の未就学児 1,500円 ※税金・サービス料込■予約開始日:2月利用分2017年12月1日(金)10:00より3月利用分2018年1月1日(月・祝)10:00より4月利用分2018年2月1日(木)10:00より【問い合わせ先】ラウンジ「ソマーハウス」TEL:045-682-2219
2016年12月01日アメリカのロックバンド、ジャーニーが2017年2月1日(水)大阪・大阪城ホールより4年ぶりのジャパンツアーを行うことが決定した。ジャーニーは1973年にサンフランシスコで結成。『ドント・ストップ・ビリーヴィン』『セパレイト・ウェイズ』などの世界的ヒット曲で知られる。日本では2004年公開の映画『海猿 ウミザル』の主題歌に『オープン・アームズ』が起用された事で、幅広い層に認知されている。チケットの一般発売に先がけて、現在、大阪、宮城、東京公演の先行を実施中。東京公演は10月11日(火)午前11時まで。■ジャーニージャパン・ツアー 20172017年2月1日(水)大阪城ホール(大阪府)開場18:00 / 開演19:002月2日(木)愛知県体育館(愛知県)開場18:00 / 開演19:002月4日(土)ゼビオアリーナ仙台(宮城県)開場17:00 / 開演18:002月6日(月)日本武道館(東京都)開場18:00 / 開演19:00【来日予定メンバー】・ニール・ショーン(G)・ロス・ヴァロリー(B)・ジョナサン・ケイン(Key)・スティーヴ・スミス(Ds)・アーネル・ピネダ(Vo)
2016年10月05日アメリカ出身のロックバンド、ジャーニーが2013年に来日公演を行う事が決定した。【公演情報はこちら】ジャーニーは1973年にサンフランシスコで結成。『ドント・ストップ・ビリーヴィン』『セパレイト・ウェイズ』などの世界的ヒット曲で知られる。日本では2004年に映画「海猿 ウミザル」で『オープン・アームズ』が主題歌として起用された事で、幅広い層に支持されている。来日公演は2009年以来4年ぶりとなるジャーニー。ただ、今回東京公演を行う日本武道館でのライブは30年ぶりとなるだけに、熱のこもったパフォーマンスが期待出来そうだ。なお、チケットぴあでは3月11日(月)東京公演と3月12日(火)大阪公演のインターネット最速抽選を実施中。東京公演の受付期間は11月2日(金)午前11時まで。大阪公演は11月4日(日)午前11時まで。■ジャーニー来日公演2013年3月11日(月)日本武道館(東京都)3月12日(火)グランキューブ大阪(大阪府)3月14日(木)広島文化学園HBGホール(広島県)3月15日(金)名古屋市公会堂(愛知県)3月17日(日)金沢歌劇座(石川県)料金:S席9000円 A席 8000円※未就学児童は入場不可。
2012年10月31日