ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが8日に自身のアメブロを更新。中学校に入学した双子の息子達との親子ショットを公開した。この日、ユカイは「俺のボーイズツーメン」というタイトルでブログを更新。同日に双子の息子達が中学校に入学したことを報告し、桜をバックにした息子達との親子ショットを公開した。続けて「双子に携わって下さる全ての皆様に感謝しながらこれからも親子3人で一生懸命生きて行きます」と意気込みを述べ「皆様、これからも宜しくね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご入学おめでとうございます」「学ラン姿素敵ですね」「とても良い写真」などのコメントが寄せられている。
2024年04月09日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが23日に自身のアメブロを更新。別居中の妻と久しぶりに大喧嘩した理由を明かした。この日、ユカイは「今、俺の妻は埼玉にいる」と切り出し「嵐の様にやってきて大騒ぎ」とコメント。妻が「双子の中学進学祝いに自転車をプレゼントしていた。その自転車に携帯ホルダーを付けていた」と説明しつつ「妻が、歯科医へ行ってる間にホルダーを外す」と双子の息子達の自転車から携帯のホルダーを外したことを明かした。続けて「自転車屋さんに取り付けて貰ったのに何故外すの」と妻から問われたといい「まだ早いし、危ないだろ!!」と携帯のホルダーを外した理由を説明。一方で「目的地に辿り着く為、ナビの為の携帯ですよ」と言われたといい「久しぶりに俺の妻と大喧嘩」と喧嘩になったことを明かした。また、妻について「気が強いし、口が立つからムカついてしょうがない」とコメント。「頼音は、毎週、場所の違うグランドに行くんですよ。本当は、お父さんに教えて欲しい」「やって下さないから、私が同行して、ナビを使いながら道を教えるんです」(原文ママ)と説明されたことを明かしつつ「一歩も引かない」「年取って、更に頑固になっているんだよな。頭がロックだぜ!!」と冗談交じりに述べ、ブログを締めくくった。
2024年03月24日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが21日に自身のアメブロを更新。タレントのキャシー中島らとともに豪華客船に乗船した日のエピソードをつづった。この日、ユカイは「飛鳥クルーズ」というタイトルでブログを更新。「人生初の豪華客船クルーズに」「誘って頂き絶好調で出航」と述べ「キャシー姉さんや勝野兄さんとも一緒」とキャシーやキャシーの夫で俳優の勝野洋と一緒に豪華客船に乗船したことを報告し「楽しみだ」とコメントした。続けて更新したブログでは「ミッキー吉野さんや金の土屋会長を中心に横浜の錚々たる顔ぶれが集まってワイワイガヤガヤ愉しい豪華客船クルーズ」と客船の様子を明かし、キャシーや勝野との3ショットを公開。「夜はラウンジバーでほろ酔いで突然に大先輩のミッキー吉野さんとのセッション」とロックバンド・ゴダイゴのミッキー吉野とセッションする様子を動画で公開し「宴は続く」とつづった。また「朝は和食を食べながらカモメのミナサンが迎えてくれた」と明かし、豪華客船から臨む景色の写真を複数枚公開。最後に「オーイェー横浜ロックンロール」と述べ「有り難う」と感謝をつづり、ブログを締めくった。
2024年03月22日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが18日に自身のアメブロを更新。双子の息子達の卒業式で、PTA会長として祝辞を述べたことを明かした。この日、ユカイは双子の息子達が小学校の卒業式を迎えたことを報告し「あれは六年前、ピカピカの一年生だった双子があの時、六年生のお兄さん達に手を引かれて入学式にやって来たのがつい昨日の事のように思い出される」と回想。PTA会長として卒業式で祝辞を述べたことを明かし「コロナもありそれを乗り越えての事だったから感極まって泣きそうになってしまった」と述べ「PTA会長としての俺の任務もこれからは次の代への引き継ぎになる」とつづった。続けて「大阪からとんぼ返りでやって来た俺の妻のバイタリティーには恐れいった」と振り返り「あの人は電池で動いているに違いない!」とコメント。「俺の妻の目はウサギのように真っ赤だった」といい「頼音、匠音 卒業おめでとう」と卒業した息子達を祝福した。最後に、卒業式での息子達との3ショットを公開し「これからも俺たちがついてるぜ OK!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご卒業おめでとうございます」「PTA会長お疲れ様」「素敵なご両親ですね」「お子さんの成長をこれからも楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。
2024年03月20日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが4日に自身のアメブロを更新。長女の新菜(にいな)ちゃんが国際大会に出場した結果を明かした。2月5日のブログで、ユカイは新菜ちゃんについて「3月開催のアジアエージグループ選手権代表選手に選ばれ、ソロに出場する事が決まる」と報告し「まさか、こんなにも早くこんな日が訪れるとは」と感激した様子でコメント。「井村雅代先生との出会い。厳しくも愛に溢れるご指導を本当にありがとうございます」とアーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチを務める井村雅代との2ショットを公開し「井村先生を信頼し、娘を預けて本当に良かった」とつづっていた。この日は「フィリピンでのアーティスティックスイミングアジアエージのSNSに目を釘付けで観た」と述べ「スマホだと写りが小さく出番が来るまで何度も何度もニーチェ頑張れとコメントを送る俺」と自身の様子を説明。「ベースマークを取り、結果は4位に終わってしまった」と新菜ちゃんが出場した国際大会の結果を報告し「ともかく一所懸命に頑張った」とつづった。続けて「娘をご指導頂く井村コーチをはじめ」「ニーチェを応援してくださった皆さんに心から感謝しております」と述べ「これからも精進して前に進んでいきます」と意気込みをコメント。最後に「皆様、俺のニーチェを宜しくお願いします」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素晴らしい」「よく頑張りましたね」「これからも応援しております」などのコメントが寄せられている。
2024年03月05日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが5日に自身のアメブロを更新。離れて暮らす中学2年生の長女の新菜(にいな)ちゃんへの思いをつづった。この日、ユカイは「ニーチェ、14歳の誕生日おめでとう」と切り出し、幼少期の写真とともに14歳を迎えた新菜ちゃんの誕生日を祝福。「君に出会えて俺の人生は、大きく変わった」と明かし「ジャニスジョップリンのような産声を聞いた時からお風呂に入る時も寝る時もいつも恋人のように俺にくっついていたね」と回想した。続けて「今は、アーティスティックスイミングと出会いオリンピックに出場する夢を抱きながら力強く生きている!!」と述べ「あんなに小さかった俺のニーチェが3月開催のアジアエージグループ選手権代表選手に選ばれ、ソロに出場する事が決まる」と報告。「娘と離れて暮らし早3年」と明かし「まさか、こんなにも早くこんな日が訪れるとは」と感激した様子でコメントした。また「井村アーティスティックスイミングクラブに移籍してから熱心にご指導頂く先生方に深く感謝しています」と述べ「ありがとうございました」と感謝のコメント。「井村雅代先生との出会い。厳しくも愛に溢れるご指導を本当にありがとうございます」とつづり、アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチを務める井村雅代との2ショットを公開した。さらに、井村から「ダイアモンドユカイの娘ではなく田所新菜の父のダイアモンドユカイと言われる様に育てるから!!」と言われたことを明かし「井村先生を信頼し、娘を預けて本当に良かった」とコメント。最後に「これからも俺のニーチェとダイアモンドユカイを宜しくお願いします」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「新菜ちゃん、お誕生日おめでとうございます」「離れていても愛情いっぱい」「応援しています」などのコメントが寄せられている。
2024年02月06日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが4日に自身のアメブロを更新。歌手・中村あゆみとの“デート”での2ショットを公開した。この日、ユカイは「キング&クイーン、&ジョーカー」というタイトルでブログを更新。「翼の折れたエンジェルの中村あゆみちゃんとデート」と中村との2ショットを公開し「最近仲良しの俺たち」とコメントした。続けて、中村について「1984年にデビュー」と説明し「あゆみちゃんを初めて見たのは何かのイベントフェス」と回想。「俺はデビュー当時のレッズでツッパってた頃」と述べ「あゆみちゃんは、本当に美しくて好きだった」と振り返った。また「今も尚、大好きなあゆみちゃんが3月9日有楽町I'M A SHOWでのダイアモンドロックショーにゲストに来てくれる」と明かし「あゆみちゃんと、ジャズをデュエットしようかなぁ」とコメント。「そこにMr.ジョーカーswingy Oがやって来た」と述べ「その続きはまた来週…」と予告し、ブログを締めくくった。
2024年02月05日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが28日に自身のアメブロを更新。デートに行くも萎えた別居中の妻の服装を明かした。この日、ユカイは「俺の妻と久しぶりに会いデートする」と妻とデートをしたことを明かし「妻のリクエストで馴染みのうどん屋へ」と報告。一方で「俺、萎える…」と述べ「リアル、俺の妻。親父かよ!?」と妻の後ろ姿の写真を公開した。続けて「ジャージ姿にノーメーク 足元は、便所スリッパ」と妻の服装を説明し「眉毛くらいは描けよな!!」とコメント。「あー、あー、貴方は、何故に俺の妻」と述べ「眉毛の無い笑顔で、うどん食ってるよ」と食事中の妻の様子を明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「飾らないところステキです」「それが一番幸せですよ」「めっちゃスタイルいい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月29日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが27日に自身のアメブロを更新。全国大会に出場した長女の新菜(にいな)ちゃんの結果に涙したことを明かした。この日、ユカイは「今日は、俺のニーチェのアーティスティックスイミング個人種目全国大会の応援へ行く」と述べ、新菜ちゃんについて「今大会もベースマークを恐れる事なく、大きな演技をして欲しい」とコメント。「俺のニーチェ、優勝目指して頑張れよ」とエールを送り「ニーチェ、愛してるぜ」とつづった。続けて更新したブログでは「悔しいなぁ 俺、泣く」と自身の写真とともに述べ「ソロ4位に終わる」と結果を報告。「カエルは飛ぶ前に沈むんだ。次は倍返しだぜ!!」とつづった。その後には「落ち込んで帰ってきた娘を励ます為スタバに寄る」と新菜ちゃんを励ます為、コーヒーチェーン店『スターバックスコーヒー』を訪れたことを明かし「ニーチェの大会結果は、デュエット3位にソロ4位」と説明。「終わった事は戻らない。チャップリンが言ってたぜ!!」とコメントし「俺のニーチェ、愛してるよ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月28日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが31日に自身のアメブロを更新。別居中の妻の家で過ごすのが厳しい理由を明かした。この日、ユカイは「仕事を終え、昨夜大阪入り」と切り出し「今年は、マンションのゲストルームの予約が抽選だったらしく、妻の家で過ごす」と報告。しかし「潔癖症の俺には、なかなか厳しいものがある」と告白した。続けて「新菜の咳が気になり、部屋の掃除を開始する」というも「部屋の中は、整理されているが、とにかく引き出しの中が汚い」とコメント。妻から「よく見てご覧なさい。このホコリだってキラキラして愛おしくなるから…」と言われたそうで「価値観の合わぬ俺と妻…。それでもここまでやってきた…」とつづった。また「よし!!今日は、これから全部捨てるぞ」と言ったことを明かすも「やめて私の城を荒らさないで!!捨てるものは、何一つ無いから」と言われたことを説明。「俺の頭の中で、ゴングが鳴り響く」と怒りマークの絵文字とともに述べ「あぁーーーまた、鹿児島のホテルのアメニティーまで持ち帰ってるぜ」とつづった。最後に「皆さんは、引き出しや棚の中をどう綺麗に保っていますか?」と問いかけ「リバウンドしない良い方法があれば、教えて欲しい」と呼びかけた。この投稿に読者からは「お二人のやり取り楽しそう」「何だか…思わず笑っちゃいました」「お疲れさまです」などのコメントが寄せられている。
2023年12月31日ダイアモンド☆ユカイは、2023年8月8日(日本時間)に日米合作映画「TOKYO POP」(監督 フラン・ルーベル・クズイ Fran Rubel Kuzui)が35年ぶりに4K/デジタル化に復元されたリバイバル上映のためのハリウッド、チャイニーズシアターでのプレミア、ジャパンハウスのレセプションパーティに参加、主題歌の歌唱パーフォマンス出演。TOKYO POP_1「TOKYO POP」は、1988年に故キャリー・ハミルトンとダイアモンド☆ユカイが共演し、若いアメリカのロックンローラーの女性が東京で日本のロックンローラーと出会い、その体験を通して1980年代の東京を描いた映画。当時はカンヌ映画祭でも話題となり、その他ヨーロッパ・アフリカ・東南アジア等世界中で公開され、日本では松竹富士より配給された。本年、アメリカで優秀なインディーズ映画の復元と保存のための4Kデジタル化をサポートする組織「IndieCollect」( )によってよって選出され、女優のジェーン・フォンダ(Jane Fonda)による女性により制作されたインディ映画の復元と保存を目的とする「Jane Fonda Fund」とAcademy of Motion Picture Arts and Sciences (AMPAS)の組織(アカデミー賞もその一つ)の支援により、35年の時を超えて、2023年8月にアメリカ主要20都市で順次リバイバル上映が決定。日本では10月の東京国際映画祭での上映も決定している。ダイアモンド☆ユカイはその前段として開催されるハリウッドのチャイニーズシアター・プレミア上映会に参加し、故キャリー・ハミルトン(Carrie Hamilton)の母親で女優キャロル・バーネット(Carol Burnett)を前に、キャリーを想い主題歌を歌唱し、日米映像の歴史を紡ぐ。上映後には、外務省が所管するJAPAN HOUSEで日米のセレブを招待しレセプションパーティが催され、それは東京への観光誘致を含め戦略的対外発信の強化に向けた外務省の取組の一環として、世界3都市(サンパウロ、ロサンゼルス、ロンドン)から対外発信されるという。TOKYO POP_2「TOKYO POP」は日本と「世界の架け橋」との評判を得て、その映画に共演したダイアモンド☆ユカイはロックスターとしても名を馳せ、次なるステージであるエンターテイナーとしての「世界の架け橋」的存在として今後の活動が期待される。TOKYO POP_3TOKYO POP_4※ダイアモンド☆ユカイ:☆は六芒星が正式表記 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日《CAが急いでいるのはわかるが早くしろと捲し立てる。こっちも頑張って急いでいるんだよ》1月7日、こうツイートしたのはミュージシャンのダイアモンド☆ユカイ(59)。子供の面倒を見ていたことで、搭乗時刻を遅れてしまったというユカイ。Twitterで冒頭のようにキャビンアテンダントとのやりとりを明かし、続けて《挙句は俺の券を奪い取るようにやり出した。ちょっとやり過ぎだろ!!》とコメント。そして、こう結んだ。《まあ兎も角子供達もいるしグッと堪える。搭乗には気をつけよう!!》しかし、この投稿がネットで物議を醸すことに。《子育てしてて思うことは、子供は理想や想定どおりなんてなりません。だいたいが想定外のことが起きたり突発的に何かあります。なので気持ち的にもわかる部分もあります》《子育て中なら、時間通りにはほとんど無理》と擁護する声のいっぽうで、「逆ギレでは?」と指摘する声がこう上がっている。《逆ギレですよね 他の乗客の方に迷惑がかかるし、離陸が遅れたらその後の便の離発着にも影響が出るでしょ》《こっちも急いでるのだからって これって当たり前のことですよね 搭乗時刻に遅れるということは他の利用者に迷惑をかけるという事で 急げと言われるのは普通のことだと思います》《遅れて他のお客さんを待たせているのに、「頑張って急いでる」なんて逆切れですよね》その後、ユカイは“逆ギレツイート”を削除。その理由を明かさなかったいっぽうで、『俺のポップコーン妻』というブログ記事をアップした。そこでユカイは、妻から「遅れたあなたが悪いんです。反省しなさい。世間様にご迷惑をお掛けする事無いように生きて下さい。お願い致します」との連絡があったと報告。それに対して彼は「はい。遅れてすみませんでした。以後、気を付けます」と返答したという。反省の気持ちをブログにつづったユカイ。しかし“逆ギレツイート”を無言で削除していたため、火に油を注ぐ形にーー。ネットでは、こんな声が上がっている。《ブログではなぜか妻に謝っている。謝る相手が違うだろう》《元ツイート削除されてて草はえました》《カッコ悪いな》
2022年01月08日2021年11月2日、ロックシンガーのダイヤモンド☆ユカイさんが自身のブログを更新。「俺の妻がいなくなり早3か月」と、妻とは別居生活にあることを明かしました。さらに、ブログでは妻が家を出て行ったことで気付いたという後悔もつづり、その内容が反響を呼んでいます。ダイヤモンド☆ユカイ「ありがたみを感じた」同年10月には、出演したバラエティ番組で、妻が家を出て行ったことを自らカミングアウトしていた、ダイヤモンド☆ユカイさん。妻と別居後は、ダイヤモンド☆ユカイさんが10歳になる双子の育児をしていることも明かしていました。10歳は物心が付き、1人でできることも増え、幼少期に比べたら手のかからない年頃ともいえるでしょう。しかし、食事の用意や身の回りの世話など、まだまだ親の存在は必要です。ダイヤモンド☆ユカイさんは、妻が出て行ったことで「ありがたみを感じたね」と、ブログで正直な気持ちを吐露。さらにこうも続けます。俺、今まで家の事、何にもしていなかったんだよね。ダイアモンド☆ユカイオフィシャルブログーより引用これまでの家での自分の行いに対する後悔を口にしたダイヤモンド☆ユカイさんではあるものの、「今は、何気にボーイズツーメンとの生活を楽しんでる」と、現在の生活に楽しさを見出しているとも。また、「夫婦の形は十人十色。俺達は…別居ポップコーン(婚)」とダジャレを披露する余裕も見せました。別居とはいえ、ダイヤモンド☆ユカイさんと妻なりに、家族や夫婦の形を模索しているのでしょう。前向きさも感じるブログに、励ましや応援など、さまざまなコメントが寄せられています。・「失ってから初めてその大切さに気付く」的な?陳腐なラブソングみたいだな。・愛の形はいろいろだと思います。ユカイさんを応援してます!・ブログが明るい雰囲気だからか、あまりシリアスな雰囲気に感じない。ダイヤモンド☆ユカイさんが明かした後悔に、自身の家族生活を重ね合わせ、ドキッとした人は少なくないことでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2021年11月04日編集部:学研キッズネット編集部「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社が発信する、楽しみながら気軽に「学び」にチャレンジできる体験を提案するエデュケーションシリーズ「kurikit」が、子どもから大人まで誰もがSNS投稿で参加できる『#うちロボ』コンテストを初開催します。『#うちロボ』コンテストとは『#うちロボ』コンテストの応募条件は、小学生ロボコン2020予選会公式キットとして開発された、小学生でも簡単にロボット作りができる「ユカイな生きものロボットキット」を使い、「とにかく面白い」ロボットを作ること。今回、特別審査員として、玩具のデザインや企画開発を行う有限会社ザリガニワークスの参加も決定しました。日本全国からユニークでオリジナリティ溢れるロボットが続々と生まれることを期待しています。また、コンテスト開催期間中の5月29日(金)と30日(土)には、「小学生ロボコン」を主催するNHKエンタープライズと協働し、『自宅で!オンラインロボ作りワークショップ』の開催も決定。「ユカイな生きものロボットキット」を使った、日本全国の小学生(低学年)が誰でも参加できるロボット作りのワークショップです。高専ロボコンOBで、本キット開発者でもある当社エンジニア和田義久が講師となって「ものづくりの知恵」を伝授します。 参加者全員が完全にリモート(遠隔)で実施するトライアル企画です。外出自粛や休校などで自宅にいる時間が長い今まさに、モノづくりにチャレンジするチャンスです!自分だけのオリジナルロボットを作って、おうち時間を楽しみながら自分の「好き」を見つけてください。「ユカイな生きものロボットキット」※ユカイ工学は、「小学生ロボコン」予選会公式キットとして開発した「ユカイな生きものロボットキット」をはじめ、全国大会用の専用制御基板の製作など、技術面からワークショップを含めたティーチングまで「小学生ロボコン」に全面協力しております。※「ついに開幕!第1回小学生ロボコン」が「サイエンスZERO」(Eテレ)で放送番組詳細:(再放送予定は2020年5月15日(金)午前10時40分〜11時10分)『#うちロボ』コンテスト概要■作品募集期間2020年5月15日(金)〜7月15日(水)24時まで■審査結果発表時期2020年8月上旬予定■審査結果発表(InstagramやTwitterでもお知らせします)■募集作品テーマ「世界でいちばんユカイな生きものロボット」※ひとり何作品でも応募OK※年齢制限なし■応募条件1.kurikit SNSをフォローInstagram(@kurikit_official)またはTwitter(@KurikitOfficial)2.「ユカイな生きものロボットキット」(必須)を使用して、オリジナルロボットを作る(さらに自分のロボットを無線で動かせる「ココロキット」を使ってもOK)3.ハッシュタグ「#うちロボ」と作品名とこだわりポイントをつけて、InstagramまたはTwitterに写真や動画を投稿応募方法参加は簡単3STEP!■賞種類・ユカイ大賞:1名(Amazonギフト券 3万円)・部門賞[アイディア賞・ユーモア賞・デザイン賞・技術賞]:各1名(Amazonギフト券 1万円)・審査員特別賞:2名(各審査員の選んだ賞品)– 有限会社ザリガニワークス(おもちゃの企画・開発・デザイン等/)– ユカイ工学 エンジニア 和田義久左)ザリガニワークス(武笠太郎氏、坂本嘉種氏)、右)ユカイ工学(エンジニア 和田義久)『#うちロボ』コンテスト詳細はこちら『#うちロボ』コンテスト主催:ユカイ工学株式会社『自宅で!オンラインロボ作りワークショップ』概要■開催日時1日目:2020年5月29日(金)15:00〜17:00頃2日目:2020年5月30日(土)15:00〜17:00頃■対象小学1〜3年生(保護者1名と一緒に参加できること)※保護者の方はお子様の安全面の管理のため、ワークショップ中は常に同伴をお願いします。■参加費無料■用意するもの・ユカイな生きものロボットキット(参加確定後に準備方法についてご連絡します。)・はさみ・その他、家にあるものを自由に使って頂きます(申し込み確定後に詳細を連絡)・インターネット環境と、保護者の方のスマートフォンあるいはタブレット端末(パソコンを使用される場合は、カメラを手動で自由に動かせる環境をご用意ください。オンライン会議システム「Zoom」アプリを使用します。)■参加方法下記申し込みフォームより、希望の参加回へお申し込みください。(5月18日より申し込み開始)※先着順となります。各回の定員に達し次第、締め切りとなりますのでご了承ください。・1日目[定員5名]:・2日目[定員10名]:<オンラインワークショップお問い合わせ先>・小学生ロボコン公式サイト・NHKエンタープライズ(小学生ロボコン事務局)shougakusei.robocon@gmail.com■『自宅で!オンラインロボ作りワークショップ』主催:NHKエンタープライズ、科学技術館特別協賛:本田技研工業株式会社協賛:NOK株式会社、株式会社Cygames、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント、パーソルR&D株式会社、セメダイン株式会社協力:ユカイ工学株式会社、埼玉大学STEM教育研究センター、Tech Kids School、双葉電子工業株式会社【ユカイ工学株式会社について】ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、ロボットやIoT製品のコンセプトデザイン、試作、量産、販路開拓までを一気通貫でサポートしています。主な製品に、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」や脳波で動く「necomimi」、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi3.0」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、音声コミュニケーション開発キット「codama」、小学生でも簡単にロボット作りができる「ユカイな生きものロボットキット」などがあります。また、より身近に人に寄り添う“究極にエモい”(エモーショナルな)ロボットへ進化する「BOCCO emo」は2020年のサービス開始を目指し、開発を進めております。Qooboの新しい仲間、「Petit Qoobo」は2020年11月発売を目指し開発中です。■企業情報ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)代表取締役:青木俊介本社:東京都新宿区富久町16-11武蔵屋スカイビル101TEL:03-6380-4710会社公式HP:::::■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年05月15日12月31日大晦日に生放送される「第70回NHK紅白歌合戦」にて、『アナと雪の女王2』『トイ・ストーリー4』『アラジン』と2019年を彩ったディズニー映画の名曲をつづった紅白だけのスペシャルメドレーが行われることがわかった。今年も数々の大ヒットを記録したディズニー映画。子どもから大人まで多くの人たちの心をつかみ、1年を通して、日本のみならず世界の映画界でも大きな話題を振りまいている。そこで「第70回NHK紅白歌合戦」ならではのスペシャルメドレーが実現。映画の日本版楽曲を歌う豪華キャスト陣が、NHKホールで紅白出場歌手との共演も!?2019年のフィナーレにふさわしい“夢のステージ”を届ける。まず、ディズニー・アニメーション、ピクサー・アニメーション全タイトルの中で史上最短となる公開17日間で興収60億円超えと大ヒット中、ゴールデン・グローブ賞ではアニメーション映画賞と歌曲賞にノミネートされている『アナと雪の女王2』より、中元みずきが「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」を披露。同じく、ゴールデン・グローブ賞アニメーション映画賞にノミネートされ、興収100億円超えとなった『トイ・ストーリー4』からは、ダイアモンド☆ユカイが「君はともだち」を歌唱。そして興行収入120億円を突破した『アラジン』からは、中村倫也と木下晴香が「ホール・ニュー・ワールド」を歌い上げる。「NHK紅白歌合戦」は12月31日(火)19時15分~NHK総合ほかにて放送。(text:Reiko Uehara)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2019年12月11日モデルで女優の新木優子が4日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)のジャパンプレミアに登壇。日本版声優として同作に参加した喜びを語った。新キャラクターの人形、ギャビー・ギャビーの声を担当した新木は、黄色い服を着ているギャビー・ギャビーにあわせた黄色のワンピース姿で登場。「この作品とともに成長したような感じに勝手に思っていたのですごいうれしかったです」と声優参加の喜びを語った。また、「作品の中で唐沢(寿明)さんと所(ジョージ)さんと戸田(恵子)さんと一緒に、お声だけでもお芝居をすることができたこともすっごくうれしかったです」としみじみ。さらに「完成品を見てまた、自分が物語の中に入っているっていう感動がこみ上げてきて、何とも言えな喜びですね。今まで味わったことのないような、本当に光栄だなと思います」と喜びをかみしめた。本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆を描く『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。ジャパンプレミアには、新木のほか、唐沢(ウッディ役)、戸田(ボー・ピープ役)、竜星涼(フォーキー役)、チョコレートプラネット(ダッキー&バニー役)、そして、日本版主題歌を担当したダイアモンド☆ユカイが登場した。左からチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、竜星涼、唐沢寿明、戸田恵子、新木優子、ダイアモンド☆ユカイ
2019年07月04日お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が4日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)のジャパンプレミアに登壇。本作の日本版声優に抜てきされた喜びを爆発させた。チョコプラの2人は新キャラクターのダッキー&バニーの声を担当。ふわふわの毛並みがキュートなアヒルのぬいぐるみ・ダッキーを松尾、鮮やかな青と緑の毛が特徴のウサギのぬいぐるみ・バニーを長田が演じた。長田は、今回の抜てきに「お話をいただいたときからずっとドッキリなんじゃないかなと。いつテッテレー! ってカードが出てくるんじゃないかってヒヤヒヤしていた」とドッキリを疑っていたと打ち明けてから、「昔から大好きな作品に参加できてめちゃくちゃうれしい。うれしさが無限の彼方に行っています」と名言風に喜びを表現して得意顔。「長田です」とアピールして笑いを誘い、松尾は「みなさんがやや納得されていたんで、良しとしましょう」と評価した。松尾も「本当にうれしくて、僕ら苦節14年、今までの仕事の中で間違いなく一番大きい仕事。今年一番の仕事なんで、2019年はほかの仕事は惰性でやっていくだけ」と冗談を交えて喜びを語り、「僕もドッキリだと思っていましたけど、今日ドッキリじゃなかったと思いました」と、やっと実感した様子。長田も「今日確信しました」と同調した。本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆を描く『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。ジャパンプレミアには、チョコレートプラネットのほか、唐沢寿明(ウッディ役)、戸田恵子(ボー・ピープ役)、竜星涼(フォーキー役)、新木優子(ギャビー・ギャビー役)、そして、日本版主題歌を担当したダイアモンド☆ユカイが登場した。
2019年07月04日俳優の唐沢寿明とタレントの所ジョージが27日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)の来日スペシャルイベントに登壇。1996年に公開された第1作から日本語吹き替え声優を務める同作の魅力を語った。イベントには、来日したジョシュ・クーリー監督、プロデューサーのマーク・ニールセンが登壇。日本語吹き替え声優の唐沢、所、竜星涼、日本版主題歌担当のダイアモンド☆ユカイも集結した。唐沢は最新作について「今までの展開とはまるっきり違っていて驚きました。スケール感がすごくなっていて、どこまで行くのか。終わった感じがない。まだまだ続きそうだと思ったのは僕だけでしょうか」と感想を述べ、所は「何年もやっているのでバズ・ライトイヤーの映像を観ると『私だ!』と思う自分がいます。だから悲しい目に遭ってほしくないです」とすっかり感情移入。同シリーズが子供から大人まで愛される理由について、唐沢は「子供の頃から見ていた人が大人になって、家族を持っても、またその子供に1から見せられる」と語り、「日本でいうサザンオールスターズ状態。3世代くらいが(楽しめる)。それで古さを感じない」とサザンオールスターズに例えた。所は「キャラクターとお話は子供たちにウケる。絵全体は作り込みが細かいので大人向き。僕が一番感動したのは、細かいところの作り込みが素晴らしい。影であるとか、風を感じる感じとか。そこが大人にウケていると思う」と分析。「一場面一場面が絵になっていて額に入れたいくらい。何枚かもらえないかな」とおねだりし、ジョシュ監督が「もちろん」と快諾すると、「やった! 言ってみるもんですね!」と喜んだ。新キャラクター・フォーキーの声を務めた竜星は「僕は今26歳なんですが、生まれたときからこの作品があって、一緒に成長してきて、まさか僕がその新しい作品の一員になれると思っていなかった。今ここにいることが感動的な出来事」と感激している様子。すると唐沢が「彼は珍しいんですよ。見た目だけでフォーキーにオファーされた」と冗談を飛ばして笑いを誘った。また、ダイアモンド☆ユカイは日本版主題歌「君はともだち」を披露。第1作から担当しており、「この歌をずっと歌い続けてきて、自分の人生の一部でもあります。歌えば歌うほど新しい感動があるというか、とても大好きな曲。これからも歌い続けたい」と熱い思いを語った。唐沢や所らの熱い思いが込められている日本語吹き替え版について、ジョシュ監督は「パーフェクトです。それぞれの役柄のエッセンスや感情を捉えていたと思います」と絶賛していた。
2019年06月27日シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』の来日イベントが6月27日、都内で行われ、ジョシュ・クーリー監督、プロデューサーのマーク・ニールセン、日本語版に出演する唐沢寿明、所ジョージ、竜星涼、日本版主題歌を歌うダイアモンド☆ユカイが出席した。全米大ヒット!監督は「ファンの反応にワクワク」個性あふれるおもちゃたちと、彼らの持ち主である子どもたちの冒険と成長を描いた大人気シリーズの第4弾。ウッディとバズ、そして仲間たちは新しい持ち主・ボニーの家族旅行に同行し、たどり着いた移動遊園地で、かつての仲間ボー・ピープと再会する。そこから始まる予想を超えるアドベンチャーとは?全米の映画ランキングでは、シリーズ最高となる約1億1800万ドルのオープニング記録を叩き出し、首位デビューを飾った。ジョン・ラセターからバトンを受け取り、長編デビューを果たしたクーリー監督は「ファンにとって大切なシリーズで、僕自身も大好きだから、プレッシャーは大きかった」と回想。それだけに映画の大ヒット&高評価に「ファンの反応にワクワクしている」と安どの表情を見せ、「前作が終わった後、ウッディにはまだ物語があると気づいたんだ」と第4弾製作の理由を語った。「ウッディとバズの友情なくして成立しなかった」「今回の結末は、ウッディとバズの友情なくして成立しなかった。本当に誇らしいよ」とクーリー監督。この発言を受けて、プロデューサーのニールセンは「これが最終章です」と明言し「ウッディとバズの20数年にわたる友情に訪れる結末に、きっと皆さんも驚くはず。わたしにとっても、心が動く感動的な経験だった」としんみり語った。ちなみに映画のキャッチコピーには「この結末は想像を超える」という文言が使用されており、主要スタッフの2人の発言を物語る形になっている。ウッディ役の唐沢さん、『トイ・ストーリー』はまるでサザン?唐沢さん&所さんといえば、第1作『トイ・ストーリー』が日本公開された1996年以来、ウッディとバズを演じ、今回が約9年ぶりの“再会”。「絆ですか?確かにウッディは最初、バズに嫉妬していましたが、いまではすっかり大人になって、雰囲気も関係性も変化している」(唐沢さん)、「バズがかわいそうな目にあっていると、まるで自分のことのように思っちゃう(笑)。いまじゃ、わたしのほうがバズ(の性格)に合わせている部分もある」(所さん)とキャラクターへの強い思い入れを示していた。また、唐沢さんは「第1作を見ていた子どもがいま、親になって、自分の子どもに見せられるでしょ?世代を超えて愛されるんですから、まるでサザンオールスターズ」と人気の理由を分析していた。一方、新キャラクター“フォーキー”役で初参戦の竜星さんは「僕が生まれたときからある、大好きな作品の一員になれるなんて。とても感動的」。役作りについては「普段の自分じゃ全然ダメだと思い、生まれたての赤ちゃんを意識した」と話していた。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年06月27日ウッディやバズに、新しい仲間“フォーキー”が登場する最新作『トイ・ストーリー4』。本作の日本版主題歌を1作目から担当するダイアモンド☆ユカイが、今回新たにいつまでも変わらない“友情”について歌った名曲「君はともだち」を23年ぶりに録音、そのミュージック・ビデオが解禁された。「君はともだち」はウッディと持ち主のアンディや、バズなど仲間たちとの“友情”について歌った曲。ダイアモンド☆ユカイは1996年に公開された『トイ・ストーリー』で日本版主題歌を担当し、これまで23年以上に渡り「君はともだち」を歌い続けている。この名曲を歌い続けることについて、ユカイさんは「『トイ・ストーリー』は僕にとってなくてはならない人生の一部になってるんだ」と断言。4作目となる本作までの間に3人の子どもにも恵まれ、子どもたちと『トイ・ストーリー』を何度も鑑賞したり、「君はともだち」を子守唄として歌ったり、シリーズとともに人生を歩んできたという。日本版主題歌を続投することについては、「20年以上『トイ・ストーリー』と共に自分も成長させてもらったっていう気持ちがあるんだよね。やっぱり自分にとって「君はともだち」は特別なもので、歌えば歌うほどこの歌が好きになって、歌詞が心に入ってくるんだ」とコメント。とりわけ子どもを授かってからは「この歌の持つ良さを、自分の気付かなかった深いところまで感じているよ。『君はともだち』はいつ歌っても新しい感動があるんですよ」と、本シリーズと楽曲への気持ちについて明かした。「トイ・ストーリー」はシリーズを通して、“おもちゃにとって大切なことは子どものそばにいること”と思っているウッディと持ち主との関係や、最初は反発しながらも様々な困難を乗り越え親友になったバズの関係など、“友情”の物語が描かれてきた。日本版主題歌「君はともだち」にはそんなシリーズで描かれてきた、様々な形の“友情”が詰まっており、ミュージック・ビデオを見るだけでも感動が蘇ってくるはず。そして、本作ではウッディとバズが新しい冒険に出る中で、かつての仲間ボー・ピープや子どもに愛されたいと願うギャビー・ギャビー、ダッキー&バニーたちと出会うことで、ウッディが新しい世界へと心を動かされてき、大きな決断を下す。そんな本作について、ユカイさんは「『トイ・ストーリー4』はウッディの成長が描かれているんだ。ウッディも僕らも大人になっていくんだなと。でも『未来は見えないけども怖くはないんだよ』と教えてくれているような気がするよ」とコメント、「大人が見てもウッディやバズたちの姿に元気づけられるのが最大の魅力だと思うね」と言う。さらにユカイさんは、ランディ・ニューマンが新たに手掛けた新曲「君のため」を担当することも明らかに。「君のため」はウッディと新しい持ち主ボニー、ボニーとフォーキーの関係性を歌詞にし、大切な人との“絆”が歌われている。ユカイさんは「ウッディのフォーキーに向けた大切な想いが伝わる曲になっているんだ。初めて聞いたときは自分自身、子供に対する親心を感じることができた。誰もが共感出来る曲なんだよね」と語る。「君はともだち」と同様、世代を超えて愛され続ける名曲になることは間違いなさそうだ。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。※ダイアモンド☆ユカイの☆は、正しくは「ダビデの星」(text:cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年06月20日歌手のレディー・ガガが、映画『ティファニーで朝食を』でオードリー・ヘップバーンが着用したダイアモンドを身に着けて24日のアカデミー賞式典に出席した。『アリー/スター誕生』で主演女優賞にノミネートされ、また作品内で披露した『シャロウ ~「アリー/ スター誕生」愛のうた』で歌曲賞を受賞したガガは、胸元がセクシーなアレキサンダー・マックイーンの黒のドレスに、ヘップバーンが1961年公開の同作品のプロモーション撮影で着用した、大粒ダイアモンドが目を引くティファニーのネックレスという装いで同式典のレッドカーペットに登場した。141年前に発見された128.54カラットのイエローダイアモンドを使用したネックレスをガガが着用したことに関し、同社のアーティスティック・オフィサーのリード・クラコフ氏はこう話している。「レディー・ガガは究極のクリエイターでありイノベーター、そしてルールブレイカーでもあります。この伝説的ティファニーのダイアモンドが、141年前に発見されて以来初めてレッドカーペットで彼女によって着用されることに感激しています」一方、ガガのスタイリスト、サンドラ・アマドーとトム・エレブートはヴォーグ.com に、そのジュエリーを中心に今回のスタイルはコーディネートされたと明かしている。「オスカーのものは、私達が家族の一員と考える、以前から付き合いのあるデザイナー達に依頼しました」「このジュエリーを念頭に置いて創造のプロセスを開始したのです」「ダイアモンドは多大なるエネルギーを内に秘めています。真に魅惑的な夜に、非常に歴史あるものを着用できるとは格別です」そして、今回の装いに最大のインパクトを与えるため、ガガは式典シーズン開始以来黒を避けていたそうで、「(アレキサンダー・マックイーンのクリエイティブ・ディレクター)セーラ・バートンは、(ファッションに対する)クラシカルなアプローチと同ブランドのアバンギャルドな美学を融合させたドレスを製作するという素晴らしい仕事をしました」「サプライズの要素は非常に力強いです。全てを予想外にすることでレッドカーペットは面白くなるのです」と二人は続けた。また、今回ガガが着用した黒の長手袋も、同映画でヘップバーンが演じたキャラクター、ホリー・ゴライトリーと比較されているが、二人はその関係を否定し、「レディー・ガガ自身がストーリーなのです。彼女らしさを保ちながらも大胆に異なるスタイルを考えることは大変楽しかったですよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2019年02月26日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志によるAmazonプライム・ビデオの新バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE(フリーズ)』が、19日から見放題独占配信される(全5話構成・毎週水曜日1話配信)。『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』に続く新シリーズ。参加者8名が「氷の塔」に集結し、数々の仕掛けに驚くことなく、戸惑うことなく、微動だにせず耐え抜くと優勝賞金100万円を手にすることができる。「止まれ・動くな」を意味する「FREEZE」の掛け声で参加者は一切の動きを禁じられ、静止状態をキープできた者のみ次のステージへ。最後に用意されている敗者復活戦を勝ち抜いた1人も、決勝へ進むことができる。この「動いてはいけないバラエティ」に挑むのは、岩尾望(フットボールアワー)、クロちゃん(安田大サーカス)、山崎静代(南海キャンディーズ)、鈴木奈々、ダイアモンド☆ユカイ、藤本敏史(FUJIWARA)、ボビー・オロゴン、諸星和己の8人。10日より配信開始となる緊急特番『新企画の全貌、ついに解禁』では、松本がこの企画に至った経緯を明かす。新シリーズのスタートを受け、松本は「今回の企画は、『ドキュメンタル』と対照的で、何もアクションを起こさない者が勝つ仕組みです。笑いというのは、“緊張”と“緩和”から生まれるものだと思いますが、今回の企画はその最たるものかもしれません。『ドキュメンタル』と違って芸人さん以外が参加しているものも特徴の1つで、他にもお笑いでは使われていない仕掛け、たとえば最新のテクノロジー機器も導入しています。あんまり僕が手応えあるあるというとそんなによろしくないので、相当いいと思います、ぐらいにしておこうかな」とコメントしている。
2018年09月10日「角川映画 シネマ・コンサート」が、2018年4月13日(金)、4月14日(土)に東京国際フォーラム ホール Aで開催される。「角川映画 シネマ・コンサート」では、角川映画作品の、特別編集されたハイライト映像とともに総勢約50名のスペシャル・ジャズ・オーケストラ&バンドが演奏を行う。上演される作品は、1976年公開の『犬神家の一族』、1977年公開の『人間の証明』、1978年公開の『野性の証明』。迫力のある生演奏とともに映画作品の世界観を楽しむことができる。音楽を手掛けるのは、作曲家・大野雄二。また、トークゲストとして石坂浩二が出演し、松崎しげるやダイアモンド☆ユカイもゲストボーカルとしてステージに上る。松崎しげるは『野性の証明』のテーマ曲である「戦士の休息」、ダイアモンド☆ユカイは「人間の証明のテーマ」をそれぞれ歌唱する。「シネマ・コンサート」公開当日は、映画公開当時のポスター、角川映画や市川崑監督にまつわる貴重な資料が展示される他、『犬神家の一族』の登場人物である「スケキヨ像」のリアルなフォトスポットも設置される。【詳細】角川映画 シネマ・コンサート日時:2018年4月13日(金) 開場 18:00、開演 19:004月14日(土) 開場 13:00、開演 14:00会場:東京国際フォーラム ホール A住所:東京都千代田区丸の内3-5-1出演:大野雄二、石坂浩二(トークゲスト)、松崎しげる(ゲストボーカル)、ダイアモンド☆ユカイ(ゲストボーカル)■関連イベント「角川映画ギャラリー」場所:東京国際フォーラム ホール A 会場内ロビー※ダイアモンド☆ユカイの名前表記は星ではなく、六芒星が正式。【問い合わせ先】ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日 12:00~19:00)
2018年03月09日角川映画の名作をオーケストラの生演奏で楽しむことができる「角川映画シネマ・コンサート」が4月13日(金)・14日(土) 東京・東京国際フォーラムホールAで開催。同公演の制作発表が3月6日都内で行われ、音楽家の大野雄二、松崎しげる、ダイアモンド☆ユカイが登壇した。【チケット情報はこちら】『犬神家の一族』『人間の証明』『野性の証明』などの名作が、特別編集されたハイライト映像と総勢約50名のスペシャル・ジャズ・オーケストラ&バンドによるシネマ・コンサートで生まれ変わる「角川映画シネマ・コンサート」。曲と曲の合間には大野と、『犬神家の一族』の主演を務めた俳優・石坂浩二とのトークが行われる。また、公演当日は公開時のポスター、角川映画や市川崑監督にまつわる貴重な資料などが展示されるほか、『犬神家の一族』の登場人物「スケキヨ像」のリアルなフォトスポットも展開される。大野は同公演への意気込みを語るとともに、石坂とは同じ高校・大学に通っていて、CM作曲家と出演者としての縁があったと明かし、ゲストトークへ期待を寄せた。続いて同公演でゲスト・ボーカリストを務める松崎しげるとダイアモンド☆ユカイが揃って登場。松崎しげるが『戦士の休息(『野性の証明』テーマ曲)』、ダイアモンド☆ユカイが『人間の証明のテーマ』をそれぞれ歌う。松崎は「この映画が上映された頃は27歳で、(まだまだ)青春真っ只中!時代が変わった感じがしたよね。それに僕は『ルパン三世』世代でもある。だから(大野雄二は)日本のミュージシャンの中でも本当に憧れの存在だよね。その人と一緒にステージができるというのは、すっごく嬉しいですよね!」と、興奮を抑えきれない様子で語ると、大野も「かつて松崎さんとはCMの仕事で何度かお会いしているんだけどね、(声が)バシン!とくる感じが凄いんですよ。だから、前の人がどうだったからというのではなく、松崎さんらしく歌ってもらいたいね。」とエールを送った。一方で ダイアモンド☆ユカイと大野はこれまで仕事で絡んだことがないが、大野はそこがミソだと語り「やってみたかったの!彼なら面白くなるんじゃないかなって思ってね」と話すと、ユカイはそれを受け「とにかくキョーレツな曲ですよね。それに僕はマザコンなので、お母さんの作品に弱いんです(笑)。去年母親を亡くしたので 泣かないように…ダイアモンド☆ユカイにしかできない歌をただ一生懸命に歌うだけです!」と、力を込めて語った。チケットは発売中。
2018年03月08日歌手のダイアモンド☆ユカイ(55)が、自身のブログで妻の更年期障害を心配する思いをつづっており、ファンから多くの応援メッセージが届いている。 ユカイは、2月15日には「歳をとったせいか…。最近の俺の妻には元気が無くなった…」と妻の様子を明かし、「丸ちゃんだった俺の妻が、体重も15キロ減…。」と体重が激減していることも告白。昨年7月にユカイの母親が死去したころから起きた変化とし、「やはり更年期障害なのかな…。」と心配した。 その後も、17日にはあまりにも暗い妻に対し、ディズニーランドに誘ったが、断られたことや、家に帰ると泣いていた妻に病院を勧めたことなど日々の妻への心配な思いをブログでつづっている。 そして、22日のブログでは、「俺が大阪出張の時は俺の妻から必ずメールが入る。551の豚まん買ってきて。と…。それが無い。今はよっぽど悪いんだな」と妻の症状を気づかい「頑張れよ。俺の妻」と励ました。23日のブログでは妻からメールが無かったものの、豚まんを買って帰ったことを報告している。 これに対し「奥様は頑張ってきたんだから、頑張らずに肩の力を抜いた方が良いと思います!」「ユカイさんの理解が1番の薬です。待つ愛情ってあります。」「奥さんファイト!この辛さは、今だけです今は、思いっきり、ユカイさんに甘えて下さい大丈夫だよ」「奥様、ゆっくり過ごしてください」「どうかどうかユカイさんの奥様が豚まんを、一口でもお召し上がりになられますように~」など、ユカイやユカイの妻に対し心配の声や、多くの応援メッセージが寄せられている。
2018年02月24日テレビアニメ「ルパン三世」の楽曲をはじめ、多くの代表曲を持つミュージシャンで作曲家の巨匠・大野雄二が手掛けた角川映画初期3作品の楽曲を、映像とともに楽しむ「角川映画 シネマ・コンサート」が4月13日(金)と14日(土)の2日間にわたって開催される。トークゲストに石坂浩二を招き、いずれも大ヒットを記録した『犬神家の一族』『人間の証明』『野性の証明』からの楽曲を演奏。「せっかく生のバンドでやるんだから、やっぱり音楽を聴いてもらいたい」と語る大野雄二にコンサートの見どころを聞いた。角川映画 シネマ・コンサート チケット情報それまでにもCMやテレビドラマの劇伴は手掛けていたが、映画音楽という意味では、角川映画第1弾の『犬神家の一族』が大野にとっても初の映画音楽作品となった。今回のシネマ・コンサートでは、3作品のヒットの一翼を担い、今も輝き続ける楽曲・歌曲が、名シーンを特別に編集した映像をバックに演奏されるが、通常イメージされるところの、いわゆるシネマ・コンサートとは異なるものになるという。「おもいっきりやらせてもらいます。今回は僕と50人編成のオーケストラ“SUKE-KIYO”オーケストラでやるけれど、ただ映画の映像に音を合わせましたというのじゃつまらない。それなら映画を観たほうがいいもの。映画通りに音楽を演奏することがもちろんメインにはあるけれど、たとえば映像が流れていないところでも、音楽だけでも聴いてもらったり、みんなが知っている、『愛のバラード』をいろんなアレンジでやったりといったことを考えています」と明かす。そして続けた。「せっかく生のバンドでやるんだからね。やっぱり音楽を聴いてもらいたい。50人もいるから、もちろん譜面はあるけれど、アドリブが許されるものになっています。だからアドリブなんかは、1日目と2日目では違ってくると思いますよ。メンバーを見れば分かるけれど、ほぼ『ルパン三世』でやっているメンバーだからね。クラシック的なバンドにはしていません」と、ライブ感を楽しんでほしいと力説。それぞれ「戦士の休息」と「人間の証明のテーマ」を歌う松崎しげるとダイアモンド☆ユカイについては「歌う時に出だしからバッ!とパワーの出る人。そしてこの人がこれを歌ったらどうなるのかなというのを聴いてみたい。まず僕が聴いてみたいんだ。だけど贅沢だよね。ふたりは1曲ずつしか歌わないわけだから。まあ、もしかしたらハプニング的なこともあるかもしれないけれど、フッフッフッ」と触れ、「本番の時は僕も一緒にピアノを弾いて、プレイヤーとして参加するよ。僕自身、楽しみたいと思ってるよ」と相好を崩した。取材・文・写真:望月ふみ
2018年02月15日関西ジャニーズJr.の藤原丈一郎と大橋和也が7日、東京・日本青年館で行われたミュージカル『リューン~風の魔法と滅びの剣~』のフォトコールにダイアモンド・ユカイ、浜崎香帆(東京パフォーマンスドール)、永田崇人、大澄賢也らとともに登場し、取材に応じた。同作は“滅びの剣”を巡って対立する二人の少年たちの成長を描くオリジナルのファンタジーミュージカル。一角狼座の芸人であるリューン・フロー(藤原)と戦士の修行中のリューン・ダイ(大橋)は幼馴染の15歳だが、「滅びの剣」を手にしたリューン・ダイは敵も味方も関係なく皆殺しにして消えてしまう。失意のリューン・フローは、友であるリューン・ダイを殺すための旅に出る。初のW主演に挑む藤原は「東京に全然慣れてないので、東京ってすごいなってとこから入ってきた」と緊張している様子。すでにプレビュー公演も行われたが、「涙出そうだったんですけど、ここはあえて流さず」とこらえたことを明かした。大橋は「東京入った瞬間、ビル、めっちゃ高ないですか!?」と驚きを語り、藤原は「大阪が低いみたいやないか!」とツッコミ。「めっちゃ緊張して、何しゃべればいいのかわからないんですけど、頑張ります」と初々しい様子を見せた。ユカイは「見ててかわいくて、癒されますよ」と笑顔を見せつつ、「2人ともダンスも歌も炸裂してる」と絶賛。浜崎も「殺陣のシーンがあったんですけど、初めてでなかなか覚えられなくて。2人は激しいシーンなのにめちゃくちゃ覚えるのが早くて、感心しました」と驚いていた。藤原は「2人で踊りをやってたんで、殺陣のシーンは息もピッタリ」、大橋は「目線でね、わかるんですよ」と頷き合っていた。また、藤原は「普段、関西(ジャニーズ)Jr.で会見するときは大体3列目でいつも他の人の後頭部を見てる」と苦笑。「今、1列目ですからね! "3列目の逆襲"という感じで、後頭部がないのが嬉しいです」と喜びを表す。翌8日に迎える誕生日も「『リューン』のことを考えすぎて」忘れていたというが、大橋から「いつも2月はコンサートがないけど、今回は『リューン』があるからめっちゃ嬉しい言うてましたよ」と暴露され、「お前、こんな時だけ!!」とつっこんでいた。2人にアドバイスを求められたユカイは、「悪い女に引っかからないように。俺に相談して! 女についてはいろいろスペシャリスト」と生活についての助言を語る。一方、藤原とダウンベストも交換したという大澄は「俺のアドバイスは聞かないほうがいい」と遠慮していた。東京公演は日本青年館ホールにて2月7日~2月12日、静岡公演は静岡市清水文化会館にて2月27日、久留米公演は久留米シティプラザにて3月2日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて3月7日~11日を予定している。
2018年02月07日片岡愛之助が現在、東京・新橋演舞場で上演中の『コメディ・トゥナイト! ローマで起こったおかしな出来事《江戸版》』で初ミュージカルに挑戦中だ。「ずっとミュージカルに出たかった。でもまさか主役でやらせていただけるとは」と語る愛之助に、現在の心境や作品の魅力をきいた。チケット情報はコチラ『コメディ・トゥナイト!』は、『ウエストサイド物語』『太平洋序曲』『スウィーニー・トッド』などを手がけたブロードウェイの生ける伝説、スティーヴン・ソンドハイムの手によるミュージカル。奴隷が自由を手にするのと引換えに、主人の恋を成就させようと奮闘する顛末を面白おかしく描く物語だが、これを今回の日本版では舞台を江戸に、主人公を薬問屋の丁稚に置き換えたドタバタ喜劇として描き出している。上演台本・演出は宮本亜門。愛之助は「僕はミュージカルをやる時には明るくて笑えるものをとお願いしていたんです。一方で亜門さんはソンドハイムさんから『この作品を日本の江戸とかに置き換えたら面白いだろう、亜門、やってみなさいよ』と言われていたらしい。でもこれをちょんまげでやりたがる役者がいないと亜門さんは思っていたところ、僕と組んでコメディ・ミュージカルを…となり『あ、こんなところにいた!』と」上手く歯車がかみ合っての今回の実現となった、と話す。果たして、ブロードウェイ・ミュージカルをお江戸に移し替えた大胆な作品が出来上がったが、その手ごたえは「さすが亜門さん。こだわりぬいて、セリフや歌詞も毎日変更が入っていく。『今までこんなに悩んだ作品はありません』とも仰っていた。それだけ思い入れの強い作品をやらせて頂いて嬉しい」と愛之助。ちなみに妻・藤原紀香も亜門作品でミュージカル初舞台を踏んだ。「亜門さんの舞台では、稽古が始まった時に歌は全部歌えているのが当たり前だと妻に言われて。厳しいなと思ったのですが、実際の稽古に入ったらその理由がわかりました。歌の練習だけを先にやっていたのですが『今まで習ったことを忘れてください』と言われたんです。つまり、完成した上で一度壊す。語りかけるように歌っていくんです。亜門さんからは『適当にと言ったらおかしいけど、頑張りすぎないでください』とダメ出しをもらいました(笑)」。実際、出ずっぱりで体力的にはハードながら「ハッピーに終わるから、まったく重くない。精神的に疲れない」と笑顔だ。「最後には僕、飛んじゃいますからね!? この作品のどの場面で飛ぶわけ!? と思ったんですが。つくづく面白い(笑)。なんでもアリで、難しいことは何ひとつなく、変な人しか出てこない。ストレス発散にもなりますよ」とアピール。4月には大阪でも上演されるが「大阪の方々にも楽しんで頂けるに違いないと自信を持っています。あとは、個性の塊のような共演の皆さんが、アドリブを入れすぎて上演時間が延びすぎないように気をつけないと(笑)」。共演は内博貴、平野綾、ダイアモンド☆ユカイ、ルー大柴、高橋ジョージら。3月28日(火)まで新橋演舞場にて。その後4月2日(日)から25日(火)にかけて大阪松竹座で上演される。チケットは発売中。
2017年03月15日「3年前、初めて『ミス・サイゴン』を見て、雷に打たれちゃったのよ。俺が長年やってきたスタイルや、ロックで表現したかったものが全部詰まってるんだから。エンジニアが歌う『アメリカン・ドリーム』には心底びっくり。完璧じゃないし愉快な面もあるエンジニアはまさに俺だよな。と思って」 そう語るのは、ロックのハードなイメージとは裏腹に、カッコつけない話が楽しいダイアモンド☆ユカイ(54)。昨年、ミュージカル『ミス・サイゴン』でエンジニアを好演。芸歴30年、オーディションを受けて得た大役だった。オーディションまで1年かけてダンスの自主練習。ビデオを何度もコマ送りで見ながら、動きを身につけた。 「舞台での踊りもお芝居もほとんど素人でしょ。おまけに何を習得するにも人の10倍の時間がかかるタイプだし」 地道な練習を積んで、晴れて帝国劇場のステージのど真ん中に立った。 初めてのミュージカルを終えるや、次の大舞台が待っていた。上演中のブロードウェイ・ミュージカル『コメディ・トゥナイト!ローマで起こったおかしな出来事《江戸版》』だ。舞台を原作のローマから江戸に移し、終始、抱腹絶倒の物語。自由を夢見る丁稚(片岡愛之助)が住む薬問屋と、澤野屋(ダイアモンド ユカイ)が営む芸者の置屋、子どもを捜して放浪中の男の留守宅で起きる出来事のドタバタ喜劇である。 「演出が宮本亜門さんなんで台本も読まずに引き受けた(笑)。時代劇の稽古だから浴衣で、って。持ってないから、亡くなった親父のを借りたんだ。帯の締め方がわかんなくてYouTubeを見ながら四苦八苦。愛之助さんが教えてくれて助かったよ。今回の収穫は着物のたたみ方と帯の締め方。燃えたぎる欲望があってサムシングがつかめれば、50を過ぎてもできないことはない」 今月、55歳の誕生日を迎え、ロックな精神で初めての喜劇に挑戦中!!
2017年03月12日1992年から日本の観客を魅了し続けている伝説のメガ・ミュージカル『ミス・サイゴン』。今回、新演出版となった12年、14年の上演から2年ぶりに再登場する。ブロードウェイでは来年上演が決定、映画化も噂される、今、注目の舞台だ。ミュージカル「ミス・サイゴン」チケット情報物語の舞台は、ベトナム戦争で陥落間近のサイゴン。エンジニアの経営するキャバレーで知り合った、ベトナム人の少女・キムと米兵クリスの愛の始まりから、サイゴン陥落でのドラマチックな別離、そして戦後の運命的な再会へ。ベトナム戦争を背景に、国と国に引き裂かれた人々の愛と葛藤と悲劇を壮大なスケールで描く。今回のエンジニア役は、92年の日本初演から出演する“ミスター・サイゴン“こと市村正親と、前回も出演した駒田一、そして初参加するロック・ミュージシャンで俳優のダイアモンド☆ユカイのトリプルキャストだ。今回でエンジニア役を卒業する市村と同時に、ダイアモンド☆ユカイの初登板も大きな話題。自らオーディションに臨み、ミュージカルの超大作に挑戦することになった彼が来阪、会見でその意気込みを熱く語った。80年代、RED WARRIORSを率いてロックシーンで活躍、その後も歌手、俳優、最近ではバラエティにと活動の幅を広げている。「ミュージカルは憧れでしたが、別世界」と思っていた彼が、前回の『ミス・サイゴン』を観て「雷に打たれた」。「ベトナム戦争時代は、ロックが最も熱い時代でもありましたよね。作中の音楽は素晴らしくて、どれもすごい曲。戦争の中で打ちひしがれていく切ないストーリーと、音楽にどんどん引き込まれていって。その中でエンジニアという、一見とんでもないヤツの人生を観ているうちに、オレがここにいる、ダイアモンド☆ユカイそのものじゃないか、と。で、“アメリカン・ドリーム”を歌うシーンで、もう雷に打たれちゃって。今まで自分が30年間ロックをやってきて、表現したいことがこのミュージカルに詰まってる、歌いたい!と思ったんです」。が、できるのか?という葛藤を乗り越え「50才過ぎても挑戦する気持ちはロックだ!」とオーディションに挑戦、見事役を勝ち取った。「うれしいプラス、プレッシャーの固まりです。“ザ・エンジニア”の市村さんと、ベテランの駒田さん、その中でオレ。先輩ふたりと同じことはどう頑張ってもできない。ダイアモンド☆ユカイにしかできない何かで、思いっきり“アメリカン・ドリーム”を歌い倒したい。歌で表現できる喜びを感じながら『ミス・サイゴン』に賭けます」。超本気、だ。「これは自分の人生の中で一大転機。一期一会と思って、自分が出来るすべてのものをぶつけて行きたい。今見逃すと、ダイアモンド☆ユカイの“アメリカン・ドリーム”は観れないよ!」。各地の劇場で、きっと、これまでにない「ロックなエンジニア」に出会えるだろう。公演は、東京・帝国劇場にて10月19日(水)から11月23日(水・祝)まで(10月15日(土)からプレビュー公演あり)。その後、岩手、鹿児島、福岡、愛知、大阪でも上演。製作:東宝取材・文:高橋晴代
2016年09月21日