モデルの益若つばささんが3日、Twitterを更新。「いい女ほどタイツのデニール数が少ないらしい」という説を紹介し、「私は80デニール」と回答しました。すると、このツイートに対して、多くの女性からリプライが殺到。女優の神田沙也加さんも「わたしね、60」と返答し、益若さんが「お。負けました」とやり取りするなど、盛り上がりを見せています。デニールとはタイツの厚さを示すもので、数字が小さいほど薄く、大きいほど厚くなり、暖かさも増すもの。寒い時期になると、デニール数の大きいタイツを選ぶ女性も多くなりますが、男性の本音はどうなのでしょうか?そこで今回は、20~30代男性を対象に『「いい女……」と思ってしまう女性のタイツのデニール数は?』というアンケートを実施!それぞれの理由とともに、気になる結果をランキング形式で発表します!●同率3位:60デニール『厚すぎると冬場の中高生みたいだし、薄すぎると下品な感じがするので』(31歳/営業)『細く見えます。露出が少なく、見せすぎず隠しすぎずで、足がうっすら見えるのが上品です』(22歳/フリーター)『一番標準的だから』(34歳/自由業)アンケート調査をすると、3位が同率で2つという結果になりました。まず一つ目の3位は「60デニール」。薄すぎず厚すぎない感じが“上品” という意見が多くありました。素足がうっすら見える程度が、逆に男ゴコロをくすぐるということですね。●同率3位:40デニール『素肌の透け具合が一番いい。一見、見えなさそうだけど、目を凝らすと素肌が見えるところにグッときます』(29歳/SE)『薄すぎず、一番セクシーさを感じられるのが40デニールあたり。色合いのバランスが一番艶やかに見えます』(38歳/フリーター)『多少素肌が見えている方が綺麗だから』(21歳/学生)続いて、二つ目の3位は「40デニール」。回答を見てみると、男性は思った以上に女性のタイツにくぎ付け ということがわかりました。40デニールの透け感は、素肌とタイツのバランスが一番魅力的に映るということです。●1位:25デニール『タイツの奥から肌の色が透けてセクシーです。肌を隠す110デニールよりも、肌の色が見えるくらいの25デニールの方が、太ももフェチからしたら興奮する』(35歳/自由業)『濃い色のタイツはムダ毛隠しのためにも履かれると聞いた事があるので、必然的に肌が見えている方が手入れをよくするいい女ではないかと思います』(35歳/営業)『少しでも素足が見える方がいい女に見える。その脚で踏みつけてほしい』(24歳/会社員)そして、第1位は「25デニール」という結果に!「少しでも透ける素足が見たい」という男性の願望が露わになったということでしょうか……。それならいっそ生足の方がいいのでは?と思ってしまいますが、男性の中には「25デニールのタイツは生足よりも綺麗に見える」 と主張する人もいました。また恐ろしいことに、「濃いタイツは女性のムダ毛隠し」 と考えている男性も……!女性のみなさん、冬場も油断大敵ですよ。●男性が「いい女」と思ってしまうタイツのデニール数ランキングランキングの結果は以下のようになりました。■「いい女……」と思ってしまう女性のタイツのデニール数は?・1位:25デニール……50%(80人)・同率3位:40デニール……20%(32人)・同率3位:60デニール……20%(32人)・4位:80デニール……6.3%(10人)・5位:110デニール……3.8%(6人)----------いかがでしたか?なんと今回のアンケート調査では、益若さんの紹介した説がきれいに証明される結果となりました。やはり、多くの男性が薄いタイツに魅力を感じるんですね。しかし一方で、110デニールなどの肌が透けないタイツを履く方が「いい女」と主張する硬派な男性も。他の男性の目を気にするあまり、自分の彼女には薄いタイツを履いてほしくない……と考える人もいるのかもしれません。女性にとっては、これからがタイツの時期本番。女性のみなさんは、今回の結果を参考にタイツ選びをしてみてはいかがですか?※アンケート方法:インターネット調査※有効回答者数:160人※集計期間:2016年11月3日~2016年11月4日【画像出典元リンク】・益若つばさTsubasaMasuwaka(@tsubasamasuwaka)(Twitter)/(文/恋愛jp編集部)
2016年11月04日ヘルノ(HERNO)がピッティ・ウオモ87で2015-16秋冬シーズンの新商品として、超軽量のナイロンダウンを発表した。従来、同ブランドが主力で展開していたダウンで使用されていた20デニールから、7デニールにナイロン糸を改良したことで重さが半分になった。このウルトラライトダウンはその名も「セッテデニール(セッテはイタリア語の7)」。従来のダウンフェザーに変えてNASAが開発した新素材プリマロフトを使用したことで、保温性と復元性が高まり、撥水性も増したという。旅行に便利なようにパッカブル仕様で5色展開。価格は税込みで8万円台と比較的抑えられた設定で展開される。ヘルノは2013年9月にミラノに次いで南青山にフラッグシップショップを世界2号店としてオープン。ウィメンズ、メンズ、キッズのフルラインアップで展開され、高級コートブランドが展開する高品質のダウンアイテムのイメージが国内市場に浸透し、今秋冬も高い売り上げの伸びを見せ、昨年末にはメンズアイテムの品ぞろえが追いつかない状況が続いていた。特に完全防水のゴアテックスとの共同開発によるラミナーシリーズの、ライナーが取り外せダウンとレインコートの2ウエイで使用できる3レイヤーのアイテムは同直営店で人気を集めた。2015-16秋冬では今回の軽量ダウン以外にも、完全防寒のエクスペディション、ラミナー、柄物ではナイロンの織りによるチェック、ハイビスカス柄が提案され、日本では円安の影響を上代に反映させず、据え置きで展開する予定だという。
2015年02月08日