アン・ハサウェイ、『赤と白とロイヤルブルー』のニコラス・ガリツィン主演のロマンティックコメディ『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』が、5月2日(木)よりPrime Videoにて独占配信されることが決定した。40歳のシングルマザー、ソレーヌ(アン・ハサウェイ)は、10代の娘の付き添いで米野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」へ行くことに。そこで、地球上でもっともホットなボーイズ・バンド「オーガスト・ムーン」でリードボーカルを務める24歳のヘイズ・キャンベル(ニコラス・ガリツィン)と運命の出会いをはたす。一気に燃え上がる2人であったが、順風満帆な日は長くは続かない。スーパースターとして常にスポットライトを浴びるヘインズとの交際は、ソレーヌにとっては予想以上に厳しいものであった。はたして2人の恋の行方は…?ロビン・リー著の人気小説「The Idea of You」を、監督/製作/脚本をアカデミー賞2部門受賞『タミー・フェイの瞳』のマイケル・ショウォルター監督が映画化した本作。コメディアン、俳優、監督、作家とマルチに活躍しているマイケル・ショウォルター監督は、エミー賞監督賞にノミネートされた「ドロップアウト~シリコンバレーを騙した女」では、監督/製作総指揮を務めている話題の人物。また、プロデューサーには、『クラッシュ』でアカデミー賞作品賞を受賞したキャシー・シュルマンが参加し、『プラダを着た悪魔』『ゲット スマート』『マイ・インターン』など、様々なジャンルの作品に出演して『レ・ミゼラブル』ではアカデミー賞助演女優賞を受賞しているアン・ハサウェイは今作では主演だけでなく、プロデューサーも兼任。ハリウッドでも屈指のキャリアを誇るアンのお相手を務めたのは、Amazon Original Movie『シンデレラ』『赤と白とロイヤルブルー』で人気上昇中の若手俳優ニコラス・ガリツィン。今回、人気バンドのリードボーカルを演じたニコラスは劇中で見事な歌声を披露しており、今後、多方面での活躍が期待されている。さらに1980年代に青春スターとして一世を風靡したモリー・リングウォルドの娘マチルダ・ジアノポウリスもメインキャストの1人として出演しているのも注目だ。『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』は5月2日(木)よりPrime Videoに独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日ジェームズ・ガン監督の『Superman(原題)』でレックス・ルーサーを演じるニコラス・ホルトが、Podcast「Inside of You」に出演。ホストのマイケル・ローゼンバウムと同役について語り合った。マイケルは、「スーパーマン」を原作として制作されたドラマ「ヤング・スーパーマン」でレックス・ルーサーを演じたニコラスの“先輩”でもある。ニコラスは「最初に見たレックスといえば、あなたなんですよ。私は『ヤング・スーパーマン』を観て育ったんです。11歳か12歳の頃だったかな」とふり返った。過去にレックス役を演じた俳優にはジーン・ハックマン、ケヴィン・スペイシーらがいるが、ニコラスにとってのレックスは「あなたこそがベスト!」だといい、マイケルを絶賛した。ニコラスのコメントを受け、ファンも「マイケルのレックス・ルーサーはみんなが大好き」「ニコラスのコメントを読んでニコラスを好きになった」「このように言ってくれるのなら、彼も素晴らしいレックスを演じてくれるだろう」と期待を高めたようだ。Podcastに出演したのは『Superman』の撮影開始前で、まだいつも通りのヘアスタイルだったニコラス。原作ではレックスは坊主頭のため、「髪を剃るつもりです。息子たちにやってもらうかと思っていて。バリカンを渡してね」と役作りでスキンヘッドにする意欲も見せた。実際に、ガン監督が2月23日にインスタグラムに投稿したキャストの集合写真には、スキンヘッドになったニコラスの姿が写っている。ニコラスはヘアスタイルだけでなく、肉体改造にも取り組んでいることを明かした。「ワークアウトをしています。『All-Star Superman』というコミックで、彼は自分の筋肉は本物だとか鍛えているとか、そういうことを語っているんです。その言葉を励みに、私も頑張っています」と語っている。(賀来比呂美)
2024年03月06日スパークス・アセット・マネジメント株式会社( )(東京都港区。代表取締役社長 阿部修平)は、2月13日の「NISAの日」に因んで、岸田政権が掲げた『資産所得倍増プラン』に対する意識を探るため、2024年1月22日~1月23日の2日間、全国の20~59歳の男女を対象に、「資産所得倍増プランに関する意識調査2024」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]▼『資産所得倍増プラン』に関する意識◆岸田政権が掲げた『資産所得倍増プラン』の認知率は32%内容を知っている取組 1位「家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化」全国の20~59歳の男女1,000名(全回答者)に、岸田政権が2022年に掲げた『資産所得倍増プラン』について質問しました。『資産所得倍増プラン』とは、日本の家計金融資産の半分以上を占める現預金を投資に繋げることにより、国民の所得向上と日本経済の活性化を実現させようという政策です。資産所得倍増に向けて、以下の7本柱の取組を一体として推進することになっています。[1]家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化[2]加入可能年齢の引上げなどiDeCo制度の改革[3]消費者に対して中立的で信頼できるアドバイスの提供を促すための仕組みの創設[4]雇用者に対する資産形成の強化[5]安定的な資産形成の重要性を浸透させていくための金融経済教育の充実[6]世界に開かれた国際金融センターの実現[7]顧客本位の業務運営の確保まず、全回答者(1,000名)に、このような政策が掲げられたことを知っていたか聞いたところ、「知っていた」は31.6%「知らなかった」は68.4%となりました。性年代別にみると、「知っていた」と回答した人の割合は、いずれの年代においても女性と比べて男性のほうが高くなる傾向がみられ、最も高い50代男性では43.2%でした。『資産所得倍増プラン』という政策が掲げられたことを知っていた人(316名)に、『資産所得倍増プラン』の7つの取組のうち、どのような取組か内容を知っているものを聞いたところ、「家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化」(61.4%)が最も高くなりました。NISAの見直しについてその内容を認知している人は多いようです。次いで高くなったのは、「加入可能年齢の引上げなどiDeCo制度の改革」(38.6%)、「雇用者に対する資産形成の強化」(20.6%)、「安定的な資産形成の重要性を浸透させていくための金融経済教育の充実」(19.3%)、「消費者に対して中立的で信頼できるアドバイスの提供を促すための仕組みの創設」(14.2%)でした。◆「『家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化』の取組が家計による投資額の倍増に効果があると思う」51%、投資家では77%続いて、『資産所得倍増プラン』の効果についてどのように捉えているか質問しました。7つの取組における具体的な施策としては、次のようなものが予定されています。[1]家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化・・・新しいNISAの導入(非課税保有期間が無期限化、口座開設期間が恒久化、つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能、年間投資枠や非課税保有限度額が拡大など)[2]加入可能年齢の引上げなどiDeCo制度の改革・・・iDeCoの加入年齢の引上げのほか、拠出限度額の引上げ、受給開始年齢の上限の引上げ、手続きの簡素化[3]消費者に対して中立的で信頼できるアドバイスの提供を促すための仕組みの創設・・・アドバイスの円滑な提供に向けた環境整備やアドバイザーの養成など[4]雇用者に対する資産形成の強化・・・所得水準を高めるための施策や雇用主による雇用者の経済的な安定の向上に向けた取組の推進など[5]安定的な資産形成の重要性を浸透させていくための金融経済教育の充実・・・金融経済教育を戦略的に実施するための中立的な組織の設立、個人が投資機会を身近に感じられるような広報の展開など[6]世界に開かれた国際金融センターの実現・・・金融資本市場の活性化や金融行政・税制のグローバル化、外国籍の高度金融人材を支える生活・ビジネス環境整備など[7]顧客本位の業務運営の確保・・・金融事業者や企業年金制度等の運営者による顧客等の利益を第一に考えた立場からの取組が定着・底上げされるような環境整備など全回答者(1,000名)に、『資産所得倍増プラン』の7つの取組が、家計による投資額の倍増にどのくらい効果があると思うか、取組別に聞いたところ、【家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化】では、「非常に効果があると思う」が9.6%、「どちらかといえば効果があると思う」が41.0%で、合計した『効果があると思う』は50.6%、「全く効果がないと思う」が22.4%、「どちらかといえば効果がないと思う」が27.0%で、合計した『効果がないと思う』は49.4%と、両者が拮抗する結果となりました。投資状況別にみると、投資をしている人では『効果があると思う』は77.0%と、投資をしていない人(36.3%)と比べて40.7ポイント高くなりました。また、他の取組について、家計による投資額の倍増に効果があると感じている人の割合をみると、【加入可能年齢の引上げなどiDeCo制度の改革】では44.6%、【消費者に対して中立的で信頼できるアドバイスの提供を促すための仕組みの創設】では38.9%、【雇用者に対する資産形成の強化】では43.7%、【安定的な資産形成の重要性を浸透させていくための金融経済教育の充実】では45.5%、【世界に開かれた国際金融センターの実現】では36.8%、【顧客本位の業務運営の確保】では40.8%と、いずれも半数を下回りました。▼『資産所得倍増プラン』の投資行動への影響◆「『資産所得倍増プラン』がきっかけとなって投資意欲が高まった」政策認知者の66%、投資家では81%投資意欲が高まった資産 1位「投資信託」『資産所得倍増プラン』の投資行動への影響について質問しました。『資産所得倍増プラン』という政策が掲げられたことを知っていた人(316名)に、『資産所得倍増プラン』がきっかけとなって、投資意欲が高まったか聞いたところ、「高まった」は65.8%、「高まっていない」は34.2%となりました。年代別にみると、投資意欲が高まった人の割合は若年層で高くなる傾向がみられ、20代では77.9%、30代では72.0%でした。投資状況別にみると、投資意欲が高まった人の割合は、投資をしている人では80.7%、投資をしていない人では32.7%となりました。『資産所得倍増プラン』がきっかけとなって投資意欲が高まった人(208名)に、投資意欲が高まった資産を聞いたところ、「投資信託(「REIT」以外)」(53.8%)が最も高くなり、「日本株式」(49.0%)、「外国株式」(29.8%)、「金(ゴールド)・プラチナ」(18.8%)、「外貨(FXを含む)」(16.3%)が続きました。年代別にみると、30代では「日本株式」(53.7%)が1位でした。◆「『資産所得倍増プラン』がきっかけとなって投資額を実際に増加させた資産がある」政策を認知している投資家の67% 投資額を増加させた資産 1位「投資信託」『資産所得倍増プラン』という政策が掲げられたことを知っていた人で、投資をしている人(218名)に、『資産所得倍増プラン』がきっかけとなって、投資額を実際に増加させた資産があるか(新たに投資を行った場合を含む)聞いたところ、「ある」は67.0%、「ない」は33.0%となりました。年代別にみると、投資額を増加させた資産がある人の割合は、20代(87.2%)が最も高くなりました。『資産所得倍増プラン』がきっかけとなって投資額を増加させた人(146名)に、投資額を実際に増加させた資産を聞いたところ、「投資信託(「REIT」以外)」(45.9%)が最も高くなり、「日本株式」(33.6%)、「外国株式」(19.2%)、「日本公社債(国債/地方債・社債など)」(14.4%)、「暗号資産(仮想通貨)」(11.0%)が続きました。▼賃金の変化◆2023年の賃金は2022年と比べてどのようになった?「上昇している」28%、「ほぼ横ばい」53%、「下落している」19%賃金の変化について質問しました。2022年に働いていた有職者(772名)に、昨年(2023年)の自身の賃金は、2022年と比べてどのようになったか聞いたところ、「大きく上昇している」が4.4%、「やや上昇している」が24.0%で、合計した『上昇している』は28.4%、「大きく下落している」が7.3%、「やや下落している」が11.9%で、合計した『下落している』は19.2%、「ほぼ横ばい」は52.5%となりました。性年代別にみると、『上昇している』と回答した人の割合は若年男性で高くなる傾向がみられ、20代男性では42.2%、30代男性では42.5%でした。▼『資産所得倍増プラン』のNISA利用・iDeCo利用への影響◆「旧NISAの利用を始めたこと・利用したいと思ったことに、『資産所得倍増プラン』が影響している」制度利用者・利用意向者の31%全回答者(1,000名)に、旧NISAの利用状況を聞いたところ、「利用している」が20.5%、「利用していないが、利用したいと思っていた」が23.0%で、合計した『利用に前向き』は43.5%、「利用しておらず、利用したいとも思っていなかった」は56.5%となりました。年代別にみると、利用している人の割合は、30代(24.8%)が最も高くなりました。旧NISAを利用しているまたは利用したいと思っていた人(435名)に、旧NISAの利用を始めたこと、または利用したいと思ったことに、『資産所得倍増プラン』は影響しているか聞いたところ、「影響している」は30.8%、「影響していない」は69.2%となりました。年代別にみると、「影響している」と回答した人の割合は若年層ほど高くなる傾向がみられ、20代では42.3%でした。◆「新NISAの利用を始めたこと・利用したいと思ったことに、『資産所得倍増プラン』が影響している」制度利用者・利用意向者の42%全回答者(1,000名)に、新NISAの利用状況を聞いたところ、「利用している」が17.3%、「利用していないが、利用したいと思っている」が39.3%で、合計した『利用に前向き』は56.6%、「利用しておらず、利用したいとも思わない」は43.4%となりました。年代別にみると、利用している人の割合は、30代(23.2%)が最も高くなりました。新NISAを利用しているまたは利用したいと思っている人(566名)に、新NISAの利用を始めたこと、または利用したいと思ったことに、『資産所得倍増プラン』は影響しているか聞いたところ、「影響している」は42.0%、「影響していない」は58.0%となりました。◆「iDeCoの利用を始めたこと・利用したいと思ったことに、『資産所得倍増プラン』が影響している」制度利用者・利用意向者の36%全回答者(1,000名)に、iDeCoの利用状況を聞いたところ、「利用している」が8.6%、「利用していないが、利用したいと思っている」が27.3%で、合計した『利用に前向き』は35.9%、「利用しておらず、利用したいとも思わない」は64.1%となりました。年代別にみると、利用している人の割合は若年層ほど低くなる傾向がみられ、20代では5.6%でした。iDeCoを利用しているまたは利用したいと思っている人(359名)に、iDeCoの利用を始めたこと、または利用したいと思ったことに、『資産所得倍増プラン』は影響しているか聞いたところ、「影響している」は35.9%、「影響していない」は64.1%となりました。▼『資産所得倍増プラン』に対する展望◆『資産所得倍増プラン』に対する期待度 「金融経済教育が充実する」では52%が期待『資産所得倍増プラン』に対する展望について質問しました。全回答者(1,000名)に、『資産所得倍増プラン』について、どのくらい期待したいと思うか聞いたところ、【消費者が信頼できる中立的なアドバイザーが増加する】では、「非常に期待したい」が8.4%、「どちらかといえば期待したい」が37.5%で、合計した『期待したい』は45.9%、「全く期待したいと思わない」が27.4%、「どちらかといえば期待したいと思わない」が26.7%で、合計した『期待したいと思わない』は54.1%となりました。また、【企業による雇用者の資産形成が強化される】では『期待したい』は48.7%、『期待したいと思わない』は51.3%、【金融経済教育が充実する】では『期待したい』は52.3%、『期待したいと思わない』は47.7%、【日本が世界から人材、企業、資金が集まる国際金融センターになる】では『期待したい』は46.9%、『期待したいと思わない』は53.1%、【顧客本位の金融事業者が増加する】では『期待したい』は49.2%、『期待したいと思わない』は50.8%となりました。政策の推進が金融経済教育の充実に繋がると期待する人が多いようです。◆「資産所得倍増プランによって自身の投資額が増える」と43%が予想全回答者(1,000名)に、『資産所得倍増プラン』によって、【自身の投資額が増える(新たに投資を始める場合を含む)】が実現すると思うか聞いたところ、「必ず実現すると思う」が6.9%、「どちらかといえば実現すると思う」が35.8%で、合計した『実現すると思う』は42.7%、「全く実現すると思わない」が26.4%、「どちらかといえば実現すると思わない」が30.9%で、合計した『実現すると思わない』は57.3%でした。年代別にみると、『実現すると思う』と回答した人の割合は若年層で高くなる傾向がみられ、20代(46.0%)と30代(47.6%)では半数近くとなりました。【自身の所得が増える】では、『実現すると思う』は34.4%、『実現すると思わない』は65.6%でした。年代別にみると、『実現すると思う』と回答した人の割合は若年層で高くなる傾向がみられ、20代(39.6%)と30代(40.4%)では4割となりました。【自身の金融リテラシーが高まる】では、『実現すると思う』は39.2%、『実現すると思わない』は60.8%でした。年代別にみると、『実現すると思う』と回答した人の割合は、30代(44.4%)が最も高くなりました。◆「資産所得倍増プランによって投資しやすい環境が整備される」と投資家の65%が予想◆「資産所得倍増プランによって日本の経済が活性化する」と投資家の54%が予想【投資しやすい環境が整備される】では、『実現すると思う』は44.7%、『実現すると思わない』は55.3%でした。投資状況別にみると、『実現すると思う』と回答した人の割合は、投資をしている人では64.8%と、投資をしていない人(33.8%)と比べて31.0ポイント高くなりました。政策の推進が投資環境の整備に繋がると予想する投資家が多いようです。【日本の経済が活性化する】では、『実現すると思う』は36.4%、『実現すると思わない』は63.6%でした。投資状況別にみると、『実現すると思う』と回答した人の割合は、投資をしている人では53.7%と、投資をしていない人(27.0%)と比べて26.7ポイント高くなりました。▼『資産所得倍増プラン』のPR大使が似合う有名人・キャラクター◆資産所得倍増プランのPR大使が似合う有名人 2位「カズレーザーさん」、1位は?◆資産所得倍増プランのPR大使が似合うアニメ・漫画のキャラクター1位「ドラえもん」2位「江戸川コナン」3位「モンキー・D・ルフィ」最後に、全回答者(1,000名)に、資産所得倍増プランのPR大使が似合う有名人とアニメ・漫画のキャラクターを聞きました。【有名人】では1位「大谷翔平さん」(33名)、2位「カズレーザーさん」(21名)、3位「西村博之さん」(15名)、【アニメ・漫画のキャラクター】では1位「ドラえもん(ドラえもん)」(69名)、2位「江戸川コナン(名探偵コナン)」(24名)、3位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(22名)となりました。それぞれの有名人・キャラクターを選んだ理由をみると、有名人1位の「大谷翔平さん」では『計画的かつ慎重な人生設計をしていそう』、有名人2位の「カズレーザーさん」では『知識が豊富』、有名人3位の「西村博之さん」では『説得力がありそう』、アニメ・漫画のキャラクター1位の「ドラえもん」では『老若男女問わず人気がある』、キャラクター2位の「江戸川コナン」では『良い結果に導いてくれそう』、キャラクター3位の「モンキー・D・ルフィ」では『ポジティブなイメージがある』といった回答がありました。■調査概要■調査タイトル:資産所得倍増プランに関する意識調査2024調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の20~59歳の男女調査期間:2024年1月22日~1月23日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:1,000サンプル実施機関:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月13日先月下旬、ニコラス・ホルトが『Superman: Legacy(原題)』に出演する可能性が報じられた。ヴィランのレックス・ルーサー役で出演交渉中だったというが、同役に正式決定したことが明らかになった。ジェームズ・ガン監督が「うん。やっと答えることができる。ニコラス・ホルトが『スーパーマン:レガシー』でレックス・ルーサーを演じます。私にとってこれ以上にない幸せです。昨夜、みんなで一緒にディナーに行ってお祝いをしました。また、これまでに見たレックスとは違う、そして忘れることのないレックスをどうやって作っていこうかという話し合いもしました」とインスタグラムで報告した。長年マーベルの『X-MEN』シリーズでビーストを演じてきたことで知られるニコラス。今作でDC映画に仲間入りすることになるが、DCコミックスのファンたちから「DCへようこそ!ガン監督はいい人を選んでくれたね」「キャスティング、最高!」「おめでとう!」と温かい歓迎を受けている。ニコラスは、今作でスーパーマンを演じる俳優候補の一人として報じられたこともあったが、スーパーマンはデヴィッド・コレンスウェットが演じる。(賀来比呂美)
2023年12月12日来月7日に60歳の誕生日を迎えるニコラス・ケイジが、近いうちに映画俳優業からの引退を考えているようだ。「UPROXX」のインタビュー記事で明らかにした。「現時点で45年間俳優をやってきて、100本以上の映画に出演した。映画を通じて言うべきことは言えた気がする。ピークの時に『アディオス』と言って去りたい。そこに行きつくにはあと3,4本出演してからかな」と語っている。映画に関しては今年主演したA24×アリ・アスター製作『Dream Scenario(原題)』が自身にとって最盛期の作品にあたると考え、最後にしたかったようだ。しかし、すでに出演契約を結んでいる作品がいくつかあり、それについてはしっかり出演するとのこと。ニコラスは「来月60歳になる。父は75歳で亡くなった。私に運があれば父よりもう少し長生きできるかな。あと15年間でなにができるだろう。大切なものは?大切なのは子どもたちだ。私には小さな娘もいる」と今後の人生について考えている模様。そこで、映画俳優を引退後はテレビ俳優として生きる道も示唆している。家族と離ればなれにならず、一か所にとどまって撮影できるようなドラマが見つかれば「個人的に最高だ」と期待を寄せている。昨年、ニコラスと妻リコ・シバタの間に第1子オーガストちゃんが誕生した。ニコラスにはオーガストちゃんのほかに息子2人がいる。(賀来比呂美)
2023年12月05日ジェームズ・ガンが監督する『Superman: Legacy』に、ニコラス・ホルトが出演することになった。役柄はレックス・ルーサー。過去の映画ではジーン・ハックマン、ジェシー・アイゼンバーグ、ケビン・スペイシーなどがこの役を演じている。主人公スーパーマン役に抜擢されたのは、デビッド・コレンスウェット。ロイス・レーン役にはレイチェル・ブロスナハンが決まっている。北米公開予定は2025年7月11日。ホルトの最近作は、ニコラス・ケイジと共演したホラーコメディ『レンフィールド』(日本劇場未公開)。文=猿渡由紀
2023年11月21日A24のコメディ映画『Dream Scenario(原題)』の予告編が初公開された。主演はニコラス・ケイジ、製作は『ミッドサマー』のアリ・アスター。ニコラスも製作に参加している。キャストはジュリアン・ニコルソン、マイケル・セラ、ノア・センティネオ、アンバー・ミッドサンダーら。監督・脚本はノルウェー出身のクリストファー・ボルグリ(『シック・オブ・マイセルフ』)。ニコラスが演じるのは大学教授で所帯持ちのマシュー。ある日突然、何百万もの人々がマシューの夢を見るようになり、一躍有名に。見知らぬ人たちからたくさんのメッセージが届いたり、ニュース番組に出演したりと思いがけず注目を浴びることになり、インタビューで「なぜみんながマシューの夢を見るのか」と聞かれると、「なぜぼくかって?どうでしょう。ぼくが特別だからだろうね。」と有頂天だった。家族には「ついにクールなパパになったか」と語り掛けて喜ぶ。ところが、そんな喜ばしい時間はずっと続くわけではなかった。「名声には望ましくない副作用もある。それに備えなければ」と人に諭される展開に…。映画ファンは予告編に「すでにこの作品を観た者として言えるのは、今年一番好きな映画だっていうこと」「ニック・ケイジは本物のアーティストだ。最近彼が出奇抜な映画に出演したり、それを楽しんでいるのがうれしいよ」「オリジナリティのある映画は死んだと言われるけれど、A24やNEONのような製作会社はいまもがんばってくれている!」などの感想を寄せている。『Dream Scenario』は今月初めにトロント国際映画祭でワールドプレミアを迎えた。(賀来比呂美)
2023年09月20日ニコラス・ケイジ主演のアクションコメディ『The Retirement Plan(原題)』の予告編が公開された。ニコラスが演じているのは、退職して一日中ビーチでのんびり過ごす“ビーチバム”のマット。しかしその生活は「両親がトラブルに巻き込まれているかも」という孫娘の知らせを受けて一転。娘(アシュリー・グリーン)を犯罪組織の手から守ろうとする暗殺者の顔を見せることになる。予告編だけでも様々な方法でどんどん悪人を殺めていき、娘から「あなた、だれ?」と驚かれてしまうマット。テンポの良いアクションに映画ファンの期待は高まるばかりのようだ。「これはめちゃくちゃおもしろそう」「本物のアクション映画が帰ってきた!」「地味なおじさんがジョン・ウィックになる映画」などの感想を寄せている。近年、『PIG/ピッグ』『マッシブ・タレント』『Renfield(原題)』といった映画で、立て続けに個性的な役を演じて印象を残しているニコラスは、「またニコラス・ケイジの映画?ありがとうございます。うれしい!」とファンを喜ばせている。ティム・ブラウン(『トレジャー・ハウンドこちらワンワン探検隊』)が監督・脚本を担当した『The Retirement Plan』は、8月25日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年07月13日先週末、グラストンベリー・フェスティバルで行われた「スパークス」のライブに、ケイト・ブランシェットがサプライズ出演した。ボーカルのラッセル・メイルが「The Girl is Crying in Her Latte」のパフォーマンス前に「今夜は特別なお楽しみがあります。私たちは最近この曲のMVを作って、とても光栄なことにケイト・ブランシェットがそのビデオに出演してくれたんです。みなさんに、ケイト・ブランシェットを紹介しますね!」と観客に告げると、ケイトが登場。観客は大歓声を上げ、ケイトを歓迎した。ケイトのこの日の装いは、黄色のスーツに黒いシャツ、赤いヘッドホンに白いマニッシュなシューズでMVの衣装をほぼ忠実に再現。唯一異なっていたのはメガネで、MVの黒縁メガネだったが、ステージではグリーンのサングラスをかけていた。MVと同じく無表情で風変わりなダンスを披露したケイト。パフォーマンスを終えると再び大歓声が沸き起こったという。ケイトのダンスパフォーマンスを収めた動画はSNSで拡散され、「スパークスの曲に合わせて踊るケイトは、何時間でも見ていられる」「グラストンベリーでパフォーマンスしてくれたケイトに再びオスカーを!」などの感想が寄せられている。(賀来比呂美)
2023年06月26日67か国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットとなった、ニコラス・ケイジ主演『マッシブ・タレント』のBlu-ray&DVDが、9月6日(水)にリリースが決定した。ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じる本作。『リービング・ラスベガス』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、『ザ・ロック』、『フェイス/オフ』などのアクション大作にも次々と出演。彼のキャリアは栄華を極めるが、その後、出演作の興行的失敗が続いたことで、ハリウッドからのオファーも途絶え、多額の負債を抱えてしまう。だが、ニコラス・ケイジは決して諦めなかった。何十本もの低予算映画へ出演し、借金を完済した彼の下に本作のオファーが舞い込む。演じたのは、彼の分身と言えるどん底の俳優ニック・ケイジ。公開を迎えた本作に対し、批評家や観客からの大絶賛の声は鳴り止まず、さらには全世界67か国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録、華々しいカムバックを果たす。ニコラスとタッグを組むのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」、「マンダロリアン」のペドロ・パスカル。ニック・ケイジに心酔するスペインの大富豪に扮し、ニコラスとの見事なケミストリーを結実させている。『マッシブ・タレント』Blu-ray&DVDは9月6日(水)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:マッシブ・タレント 2023年3月24日新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン 池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー© 2022 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2023年06月10日ニコラス・ホルトが、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のバットマン役をめぐる“戦い”でロバート・パティンソンに敗れた経験について、スペイン版「GQ」のインタビューで語った。「バットマン/ブルース・ウェインを演じたかった?」と聞かれたニコラスは「もちろん。同じことを聞かれれば、ほとんどの人が演じたいと言うんじゃないかな。マット・リーヴス監督のアイディアは素晴らしかったし、映画は最高だった」とふり返る。「それにロブ(ロバート)もキャラクターを見事に演じていた。映画の中の彼、すごくよかった。結局、ぼくは彼ほど素晴らしい仕事はできなかったと思う。ぼくはマットが作り上げた世界に、ロブほどハマらなかったと思うんだ」とバットマン役の適役はロバートであると話した。自分が選ばれないことは「つらいね。でも普通のことだと受け入れなきゃ。それがぼくの俳優としての強みでもあるかもしれない」と語るニコラス。自分が役をゲットできなかった映画は楽しんで観るそうだ。選ばれた俳優がその役にあった演技を見ると「すごいなぁ。(製作側の)選択は正しかったんだ」と感心するのだという。(賀来比呂美)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年04月21日スパークス・アセット・マネジメント株式会社( )(東京都港区。代表取締役社長 阿部修平)は、投資信託利用者の意識や投資の実態について探るため、2023年2月28日~3月1日の2日間、全国の20~79歳の投資信託利用者を対象に、「投資信託利用者実態調査2023」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]▼投資信託の利用実態◆投資信託の経験年数 「1年~3年未満」が25%、70代では「10年~20年未満」が40%◆自宅を除く資産の保有額の平均は1,669万円、投資信託の経験年数10年以上の人では3,198万円全国の20~79歳の投資信託利用者1,000名(全回答者)に、投資信託の利用実態について質問しました。はじめに、投資信託の経験年数を聞いたところ、「1年~3年未満」(24.7%)が最も高くなり、次いで、「10年~20年未満」(18.9%)、「5年~10年未満」(18.0%)、「3年~5年未満」(16.9%)となりました。年代別にみると、50代から70代では「10年~20年未満」(50代21.4%、60代28.9%、70代40.4%)が最も高くなりました。次に、現在の資産保有額(自宅を除く)(※)を聞いたところ、「100万円未満」(19.6%)や「1000万円~3000万円未満」(16.2%)に回答が集まり、平均は1,669万円となりました。※投資信託に限らず、保有している資産男女・年代別にみると、現在の資産保有額の平均は、男性では20代468万円、30代934万円、40代1,722万円、50代1,894万円、60代2,978万円、70代3,657万円と年代が上がるほど高くなる傾向がみられました。女性では60代女性(2,899万円)が最も高くなりました。また、投資信託の経験年数別にみると、現在の資産保有額の平均は、経験年数が長くなるほど高くなり、経験年数10年以上の人では3,198万円となりました。◆保有資産に占める投資信託の割合 経験年数10年以上の人では「10%~20%未満」が23%と最多に続いて、全回答者(1,000名)に、保有資産(自宅を除く)において投資信託が占める割合を聞いたところ、「10%未満」(28.2%)が最も高くなり、次いで、「10%~20%未満」(19.3%)、「20%~30%未満」(13.2%)、「30%~40%未満」(9.2%)となりました。投資信託の経験年数別にみると、経験年数1年未満の人では「10%未満」(48.4%)が最多となり半数近くを占めました。他方、経験年数10年以上の人では「10%~20%未満」(22.9%)が最多となりました。◆投資信託利用者が感じる投資信託のメリット 1位「リスクを分散させられる」2位「少額から利用できる」70代女性では「投資に詳しくなくても利用できる」「リスクを分散させられる」が1位に全回答者(1,000名)に、投資信託にどのようなメリットを感じているか聞いたところ、「リスクを分散させられる」(49.2%)が最も高くなりました。分散投資でリスクを抑えられる点をメリットと感じている人が多いようです。次いで高くなったのは、「少額から利用できる」(46.6%)、「投資に詳しくなくても利用できる」(35.6%)、「投資のプロフェッショナルに運用を任せられる」(30.4%)、「種類・タイプが豊富にある」(24.4%)でした。男女・年代別にみると、20代男性と20代・30代・40代女性では「少額から利用できる」(20代男性51.8%、20代女性56.6%、30代女性55.4%、40代女性48.8%)が1位でした。また、70代女性では「投資に詳しくなくても利用できる」「リスクを分散させられる」が同率(48.2%)で1位となりました。◆投資信託説明書で重点的にチェックしているポイント 1位「購入時手数料」2位「投資する資産」60代と70代では「分配金の推移」が1位に全回答者(1,000名)に、投資信託説明書(交付目論見書)について、重点的にチェックしているポイントを聞いたところ、「購入時手数料」(30.2%)が最も高くなりました。投資信託を購入する際のコストについてしっかりと確認している人が多いようです。次いで高くなったのは、「投資する資産」(25.4%)、「年間収益率の推移」(25.3%)、「分配金の推移」(22.9%)、「基準価額・純資産総額の推移」(22.5%)でした。男女別にみると、「投資する資産」(男性30.6%、女性20.2%)では、女性と比べて男性のほうが10.4ポイント高くなりました。年代別にみると、60代と70代では「分配金の推移」(60代30.7%、70代44.6%)が1位でした。◆交付運用報告書で重点的にチェックしているポイント 1位「分配金」2位「基準価額」3位「ポートフォリオ」また、全回答者(1,000名)に、交付運用報告書について、重点的にチェックしているポイントを聞いたところ、「分配金」(30.0%)が最も高くなり、次いで、「基準価額」(26.6%)、「ポートフォリオ」(22.6%)、「純資産総額」(22.0%)、「運用管理費用(信託報酬)」(19.7%)となりました。男女・年代別にみると、30代男性では「運用管理費用(信託報酬)」(31.3%)、70代男性では「分配金」(49.4%)と「騰落率」(26.5%)、60代女性では「基準価額」(37.3%)、70代女性では「分配金」(53.0%)が、それぞれ全体と比べて10ポイント以上高くなりました。▼投資信託に対する投資信託利用者の意識◆投資信託の運用を行いたいのは「インデックスファンド」77%、「アクティブファンド」23%投資信託経験年数10年以上の人では31%が「アクティブファンド」での運用を希望全回答者(1,000名)に、投資信託に関する意識について質問しました。まず、運用を行いたいのはインデックスファンド(TOPIXやNYダウなど特定の指数と同じ値動きとなるように運用する投資信託)か、アクティブファンド(TOPIXやNYダウなど特定の指数を大きく上回る投資成果をあげようとする投資信託)か聞いたところ、「絶対にインデックスファンド」は16.9%、「どちらかといえばインデックスファンド」は60.2%で、合計した『インデックスファンド(計)』は77.1%、「絶対にアクティブファンド」は1.6%「どちらかといえばアクティブファンド」は21.3%で、合計した『アクティブファンド(計)』は22.9%でした。リスクが低くコストも抑えられるインデックスファンドで運用したいと考える人が多い結果となりました。年代別にみると、『インデックスファンド(計)』と回答した人の割合が最も高かったのは40代(81.0%)、『アクティブファンド(計)』と回答した人の割合が最も高かったのは60代と70代(いずれも25.9%)でした。また、投資信託の経験年数別にみると、経験年数10年以上の人では『アクティブファンド(計)』が30.7%となりました。投資経験を重ねた投資信託利用者には、ファンドマネージャーの運用スキル次第でより高いリターンが期待できる、アクティブファンドでの運用を希望する人が少なくないようです。◆人間とAI、どちらのファンドマネージャーに運用を託したい? 「人間」66%、「AI」34%20代では「人間」に託したい71%、40代では「AI」に託したい40%全回答者(1,000名)に、投資信託の運用を託したいのは人間のファンドマネージャーか、AIのファンドマネージャーか聞いたところ、「絶対に人間」は10.1%、「どちらかといえば人間」は55.7%で、合計した『人間(計)』は65.8%、「絶対にAI」は2.4%、「どちらかといえばAI」は31.8%で、合計した『AI(計)』は34.2%と、人間のファンドマネージャーに任せたいという人が多数派となりました。年代別にみると、『人間(計)』と回答した人の割合が最も高かったのは20代(71.1%)、『AI(計)』と回答した人の割合が最も高かったのは40代(39.9%)でした。◆注目する投資信託のテーマ 1位「環境・エネルギー」2位「AI」、20代・30代・40代では「AI」が1位に全回答者(1,000名)に、投資信託のテーマとして注目しているものを聞いたところ、「環境・エネルギー」(26.7%)が最も高くなりました。次いで高くなったのは、「人工知能(AI)」(25.7%)、「ヘルスケア・バイオ」(17.0%)、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」(14.9%)、「インフラ」(14.0%)でした。年代別にみると、「環境・エネルギー」(20代15.1%、30代19.9%、40代20.2%、50代29.2%、60代33.7%、70代42.2%)は年代が上がるほど高くなりました。20代・30代・40代では「人工知能(AI)」(20代25.3%、30代26.5%、40代23.2%)が1位でした。▼日本経済に対する投資信託利用者の意識◆「2024年に開始される新しいNISAを利用したい」88%、30代では95%2024年に、新しいNISA(少額投資非課税制度)が導入される予定です。新しいNISAでは、年間投資上限額が最大360万円に拡大されるほか、非課税保有期間の無期限化、制度の恒久化といった制度改正が行われます。全回答者(1,000名)に、新しいNISAを利用したいか聞いたところ、「非常に利用したい」は42.8%、「やや利用したい」は45.4%で、合計した『利用したい(計)』は88.2%でした。投資信託利用者の大多数が、新しいNISAを資産形成に活用したいと考えているようです。男女別にみると、『利用したい(計)』と回答した人の割合は、男性90.2%、女性86.2%と、男性のほうが4.0ポイント高くなりました。年代別にみると、『利用したい(計)』と回答した人の割合は、30代(94.6%)が最も高くなりました。◆日本銀行新総裁に期待するのはどちら? 「政策転換」75%、「政策維持」25%日本銀行の黒田東彦総裁が2023年4月に任期満了を迎え、植田和男氏が新総裁に就任します。投資信託利用者は、新しい日銀総裁にどのような金融政策を望んでいるのでしょうか。全回答者(1,000名)に、日本銀行の新総裁に期待するのは「政策転換」と「政策維持」のどちらか聞いたところ、「政策転換」は23.1%、「どちらかといえば政策転換」は51.7%で、合計した『政策転換(計)』は74.8%、「政策維持」は4.6%、「どちらかといえば政策維持」は20.6%で、合計した『政策維持(計)』は25.2%となりました。年代別にみると、『政策転換(計)』と回答した人の割合は、70代(79.5%)が最も高くなりました。▼投資信託と芸能人・キャラクター◆投資信託の敏腕ファンドマネージャー役が似合うと思う芸能人 1位「堺雅人さん」◆投資信託の敏腕ファンドマネージャー役が似合うと思うキャラクター 1位「江戸川コナン」最後に、全回答者(1,000名)に、投資信託の敏腕ファンドマネージャー役が似合うと思う芸能人とアニメ・マンガのキャラクターを聞きました。芸能人では、1位「堺雅人さん」(79名)、2位「阿部寛さん」(27名)、3位「木村拓哉さん」(22名)となりました。ドラマ『半沢直樹』で、数々の難題に果敢に立ち向かう銀行員を演じた堺雅人さんがダントツでした。アニメ・マンガのキャラクターでは、1位「江戸川コナン(名探偵コナン)」(66名)、2位「島耕作(○○島耕作)」(40名)、3位「ドラえもん(ドラえもん)」(30名)となりました。■調査概要■調査タイトル:投資信託利用者実態調査2023調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の20歳~79歳の投資信託利用者調査期間:2023年2月28日~3月1日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:1,000サンプル実施機関:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日各国でスマッシュヒットを記録したニコラス・ケイジ主演『マッシブ・タレント』より本編映像が解禁された。ニコラス・ケイジが自身の分身とも言えるニック・ケイジを演じ、ドラマ「THE LAST OF US」などで人気急上昇中のペドロ・パスカルと共演する本作。ペドロ演じるニックの大ファンである大富豪ハビとニックが、スパイ映画のようなトラブルに巻き込まれていく。この度解禁となったのは、そんな彼らがダイナミックなカーアクションを繰り広げる本編映像。ニック・ケイジとハビは、ともに映画を作るために、ドライブをしながら談義を重ねていると、突然謎の集団に襲われてしまう。茂みの中に隠れた2人だったが、「あの車(目の前にある)で迎えに来てくれ。俺は見張っている。あなたの方が足が速い。『ナショナル・トレジャー』を見て知っている」と、伝説の秘宝を追い求めるニコラス・ケイジの大人気シリーズ作品を引き合いに、助けを求める。命の危険がかかっているので、ニック・ケイジは「あれはスタントだ」と真相を明かして断ろうとするも、ハビが「特典映像では本人だと」(言っていた)と、無垢な表情で説得する。その返答を受けてニックは、敵のいる中に飛び込むことを決意するも、結果2人で車を奪うことに成功。猛スピードで車を運転するニック、だがフルフェイスのヘルメットを被った謎のバイクがその後を追う。2人は協力し合いながら、迫りくる敵を撃退していくのだった...!2人のコミカルなやりとりが笑いを誘う本編映像となっている。大人気ゲームをドラマ化した「THE LAST OF US」で注目を集めるペドロ・パスカルは、“ニコラス・ケイジの出演作は若い頃にすべて観た”と語るほどの二コケイオタクでもある。ペドロは、ニック・ケイジとハビの関係性について、「ハビは趣味がいいから、ニック・ケイジを誰よりも崇拝している。ニックの演技スタイルはワイルドで巧みながら、それでいて衝動的かつ独創的だ。それに恋愛も常に本気だしね。ハビにはそういうことをする勇気がない。ハビは怖くて踏み出せないので、ニックの演技を通じて体験している。そして最終的にはハビもニックからリスクを負う勇気をもらうんだ」と解説してくれた。ニック・ケイジとハビの、互いに影響し合う良好な関係性も本作の見どころの一つと言えそうだ。『マッシブ・タレント』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッシブ・タレント 2023年3月24日新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン 池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー© 2022 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2023年03月26日ニコラス・ケイジ主演『マッシブ・タレント』より特別映像が解禁。昨年SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)に登場し、インタビューに答えるニコラス・ケイジの姿がとらえられている。本作は、ニコラス・ケイジが自身の分身とも言える“ニック・ケイジ”を演じ、各国でスマッシュヒットを記録した話題作。この度到着した特別映像は、欧米のエンタメ見本市として、毎年3月に開催されるサウス・バイ・サウスウエストに、昨年『マッシブ・タレント』の公開に併せてニコラス・ケイジが参加した際のもの。沢山のメディアや関係者に囲まれたニコラスが、興奮気味でインタビューに答えている。「最高だね!また映画館に行けると思うと気合が入るよ。しかも映画好きの人たちと映画を見るなんて久々だ。外出もできなかったので心待ちにしていた」と、ニコラスは大スクリーンで上映されることを喜んでいる様子。続けて「ペドロ(パスカル)と久しぶりに会ったんだ。彼と働いて素晴らしい時間を過ごせた。最高の俳優だよ」と語っている。さらに、自身の分身的なキャラクター、主人公・ニック・ケイジへの質問が及ぶと、真剣な表情で質問に答えるニコラス。「まるで大冒険のようだった。もう一人のニック・ケイジを演じることは、怖かったよ。というより演じることに緊張していた。ケガしない限りは、怖くても挑戦すべきなんだ。自分の哲学の検証のようなものだ。恐怖を克服するだけでなく、監督のビジョンの実現を手伝いたいと思っている」とコメントして、自身にとっても挑戦的な作品であったと明かしてくれた。付け加えて、「演技を楽しんだ。ニック・ケイジを演じることをね。終着点がわからないから、楽しめたんだろう。まるで綱渡りだよ。恐ろしかった」と語り、その言葉の端々からは、これまで様々な賞を受賞したニコラス・ケイジにとっても、かなりチャレンジングな役どころだったことがうかがえる。各国で大絶賛の声が上がる本作で、華々しいカムバックを印象付けたニコラス・ケイジ。日本でもその演技に多くの賞賛が集まることだろう。『マッシブ・タレント』は3月24日(金)より新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッシブ・タレント 2023年3月24日新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン 池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー© 2022 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2023年03月22日ニコラス・ケイジ主演『マッシブ・タレント』に出演のペドロ・パスカルが、昨年のSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)に登場しメディア取材に応じた際の特別映像が到着した。67か国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録し、ニコラス・ケイジの華々しいカムバックを印象付けた本作。共演するのは、ドラマ「THE LAST OF US」主人公・ジョエル役や「ゲーム・オブ・スローンズ」、「マンダロリアン」(シーズン3配信中)と話題作へ引く手あまたのペドロ・パスカル。ペドロ・パスカルこの度到着した特別映像は、欧米のエンタメ見本市として、毎年3月に開催されるサウス・バイ・サウスウエストに、昨年、本作の公式上映に併せて参加した、ペドロ・パスカルの様子が映し出されている。「観てもらうのが楽しみだね! 心から楽しく撮影できたよ。若い時に観た映画のようで、今こそ必要だと思う」と語るペドロ。無事に映画が公開できることを、素直に喜んでいるようだ。主演を務めるニコラス・ケイジとの共演について問われたペドロは、「素晴らしいことだよ!ニック(ニコラス・ケイジ)の映画で育ったんだ。クイズを出題してみてくれ。答えてみせるよ(笑)。ずっと俳優になりたかったんだ。ニックの年表と私の年齢を見ると、彼に大きな影響を受けたんだ。『ペギー・スーの結婚』(87)、『赤ちゃん泥棒』(88)を観た。『月の輝く夜に』(88)、『バンパイア・キッス』(90)、『ワイルド・アット・ハート』(91)を両親と観た。それが全ての始まりだった」とコメントを寄せて、ニコラス・ケイジから大きな影響を受けたと明かした。その言葉からはリスペクトと愛が溢れており、本編への期待が高まる映像となっている。『マッシブ・タレント』は3月24日(金)より新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッシブ・タレント 2023年3月24日新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン 池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー© 2022 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2023年03月18日ニコラス・ケイジ主演の話題作『マッシブ・タレント』より本編映像が解禁された。『ザ・ロック』『フェイス/オフ』など90年代を代表するアクション大作に次々と出演したハリウッドスター、ニコラス・ケイジが、自身の分身ともいえるニック・ケイジ役を務めることでも話題の本作。どん底に陥ってしまい、“俳優業を辞める”と決心したハリウッドスターのニック・ケイジのもとに、スペインの大富豪・ハビの誕生日パーティーに参加するだけで、100万ドルが得られるという高額オファーが舞い込むが…というストーリー。今回届いた本編映像では、ニックが借金返済のために渋々受け入れたパーティーに参加するため、スペインのリゾート地・マヨルカ島に到着した瞬間が切り取られている。映像は怪しい男女が映し出されてはじまるが、実は2人はCIAのエージェント。大富豪・ハビを捜査するために、彼のプライベートジェット機を張り込んでいたのだ。着陸した飛行機のタラップから、降りてきたのは…なんとあのニック・ケイジ!突然のことにエージェント2人もびっくり仰天、ニコラス・ケイジの出演作『月の輝く夜に』、『フェイス/オフ』といった代表作を列挙しながら、いきなりの大スター登場に戸惑いを隠せない様子だ。何か怪しいと感じたCIAエージェントのマーティンは、捜査を断念しようと指示する。しかし相棒の女性エージェント・ヴィヴィアンが、これはチャンスとばかりに命令に背き、ニック・ケイジと接触を図ろうとする。颯爽と空港ロビーに到着したニックを確認したヴィヴィアンは「ニコラス・ケイジだ!あなたのこと大好きなの。『クルードさんちのあたらしい冒険』を見た。甥と一緒に大笑いした」と、満面の笑顔で大ファンぶりをアピールして近づいていく。場が和んでいる中で、ニックも「俺も好きな作品だ。エマ・ストーンもいた」と発言しながら2ショット写真も快諾してファンサービス。しかしヴィヴィアンは、こっそりとニックのジャケットポケットに追跡装置を忍び込ませ、ハリウッドスターの動向を探ることにするのだった…。ちなみに、CIAエージェントのヴィヴィアンが、大好きとアピールした映画『クルードさんちのあたらしい冒険』(20)は、全米公開ランキング5週連続No.1という大ヒットを達成したアニメーション映画で、主人公の声優をニコラス・ケイジが務めている。エマ・ストーン、ライアン・レイノルズらと共演しており、前作『クルードさんちのはじめての冒険』(13)とともに、親子向けの作品として愛されている。なお両作品ともDVD・Blu-ray化されているので、気になる方は是非チェックを!ニコラス・ケイジは、“ニック・ケイジ”を演じたことについて「本当にぶっ飛んでる。そして、ニックだとかケイジさんだとか呼ばれるから混乱し始めた。『待ってくれ。違うだろ』って。いつもはキャラクターを演じてる。だから恐ろしくも刺激的だった。ただ、きっと完成した作品は観ないよ」とジョークを交えコメントしているが、本作のニック役は各国の批評家や観客から大絶賛で迎えられている。『マッシブ・タレント』は3月24日(金)より新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッシブ・タレント 2023年3月24日新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン 池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー© 2022 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2023年02月24日ニコラス・ケイジ主演の西部劇アクション『ガンズ・アンド・キラーズ』より予告編とポスタービジュアルが解禁された。アメリカ西部開拓時代、人里から離れて家族とひっそりと暮らすコルトン・ブリックス。かつては、賞金稼ぎに用心棒と殺しの世界にいた男も、いまでは1児の父として、雑貨屋を営みながら静かに暮らしていた。ある日、自宅に1人でいた妻ルースの前に不審な4人組の男たちが訪ねてくる。ブリッグスと12歳の娘ブルックが帰宅すると家に保安官たちがおり、ルースが殺害されたことを聞く。悲しみに暮れるブリッグスは、二度と握らないと誓ったはずの銃を手にすることを決意し、娘と共に復讐のために犯人探しの旅に出るのだった…。本作は、かつて名を馳せた凄腕ガンマンが、無法者たちに妻を惨殺されたことで再び銃を手にし、12歳の娘を相棒として復讐の旅に出る物語。主演は、2022年『PIG/ピッグ』で各国の映画祭を席捲し、『マッシブ・タレント』が67か国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録、完全復活を果たしたオスカー俳優ニコラス・ケイジ。ケイジが新境地に挑むのは、西部一の早撃ちで「悪魔」と恐れられた伝説の最強ガンマン。『ゴッドファーザー PARTII』『地獄の黙示録』のプロデューサー、フレッド・ルースとタッグを組みアクションの新次元を切り開く。ケイジと本作でコンビを組む娘のブルック役には、『炎の少女チャーリー』『ブラック・ウィドウ』『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』など話題作に引っ張りだこの天才子役ライアン・キーラ・アームストロング。ハリウッドの生けるレジェンドと新世代スターが夢の競演を果たし、“家族の絆”を武器に悪に立ち向かう父と娘の姿を描いていく。解禁された予告編では、非情さとワイルドさを兼ね揃えたアウトローとして、撃って、撃って、撃ちまくるニコラス・ケイジの勇姿を見ることができる。ポスタービジュアルは、「0.3秒で悪を抹殺する――」のキャッチコピーとともに、妻の復讐を果たそうとする父娘の覚悟の表情が映し出されている。『ガンズ・アンド・キラーズ』は1月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷“未体験ゾーンの映画たち2023”ほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガンズ・アンド・キラーズ 2023年1月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2022 TOW Film, LLC ALL RIGHTS RESERVED
2023年01月26日ニコラス・ケイジが自身の分身のような俳優を演じる映画『マッシブ・タレント』から、人気声優・諏訪部順一がナレーションを務め、「BLACKPINK」の大ヒット曲「Kill This Love」に乗せておくる日本オリジナル予告編が解禁となった。解禁となった予告編映像では、かつて栄光を極めたハリウッドスターのニック・ケイジが、“俳優業を辞める”と打ちひしがれている様子が冒頭から映し出される。多額の借金を抱え、心から望んでいた役は得られず、妻とは別れ、娘からは愛想をつかされているという、まさに“どん底”状態のニック。悲観する彼のもとに、スペインの大富豪の誕生日パーティーに参加するだけで100万ドルが得られる高額のオファーが舞い込む。借金返済のために渋々受け入れ、スペインのリゾート地・マヨルカ島に飛び立ったニックを待ち受けていたのは、大富豪・ハビ(ペドロ・パスカル)だった。ハビはニックの熱狂的なファンであり、熱烈なコレクターだったのだ!コレクションルームに陳列されたアイテムには、アクション映画の金字塔『フェイス/オフ』の名場面を再現したニコラス・ケイジの等身大の蝋人形が飾られており、その光景を目にしたニックが、「グロテスク」だと発言して、その熱量に引き気味の様子。だが、そんなハビとは好きな映画の趣味が合い意気投合、友情を深めていく。ところがCIAのエージェントたちが、突然ニックを拉致して、ハビの正体が国際的な犯罪組織の首領だと明かす。さらに彼の動向をスパイしてほしいという依頼を受けるハメになったニックは、ハビとの友情をとるか、それとも国家のために働くのか、俳優人生を懸けた一世一代の大仕事(ミッション)の幕が上がる!『フェイス/オフ』を彷彿とさせる、金色の両手銃を持ちながら戦いに挑む“ニコケイ”と、大ヒットゲームのドラマ化「THE LAST OF US」やシーズン3が待機する「マンダロリアン」などでスター街道に乗るペドロ・パスカル。2人がどんなケミストリーを生み出すのか、要注目。また、主演を務めたニコラス・ケイジより、公開を待ち焦がれているファンに向けてメッセージが到着。「この作品を見て笑い、ユーモアを感じてもらいたい。今の世の中に必要だと思う。そしてユニークな物語を楽しんでほしい。ひねりが利いていて商業的な大手作品では珍しい。この作品はリスクを取ってるよ」とコメントを寄せている。批評家や観客からの大絶賛の声は鳴り止まなかったという、ニコラス・ケイジのカムバックムービーには、「今年最高の一本」(Indie Wire)、「ぶっ飛んでる!」(The Independet UK/★4)、「傑作」(Daily Dead/★4)、「最高」(EMPIRE/★4)、「たまらなく愛おしい!」(New York Post/★4.5)、「超越的」(Roger Ebert.com/★4.5)と、海外メディアも拍手を送っている。『マッシブ・タレント』は3月24日(金)より新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッシブ・タレント 2023年春、新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開© 2022 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2023年01月24日ニコラス・ケイジが、1997年に出演した『フェイス/オフ』(ジョン・ウー監督)の続編出演に前向きであることを明かした。『フェイス/オフ』は、ジョン・トラヴォルタ演じるFBIエージェントのショーン・アーチャーが、ニコラス演じる宿敵テロリストのキャスター・トロイと互いの顔を交換して対決することになるという物語。「『フェイス/オフ』の舞台に戻りたいよ。あの作品はすごくユニークだし、掘り下げられることがたくさんあると思う。特にキャラクターの子孫に触れるのはどうだろう。三次元チェスのように3つの異なるレイヤーで、子ども、親、みんなが戦うというもの」と続編についての構想を明かした。ジョンとの再共演も熱望しているようだ。「ジョンのことは気の合う人だと思っている。一緒に仕事をするのは楽しいし、本当にポジティブなエネルギーをくれるんだ」「教室の後ろの方で(悪ふざけして)あやうくトラブルを起こしそうな、2人の子どもみたいな感じだったよ」と、ジョンとの楽しかった仕事をふり返った。現在のところ『フェイス/オフ』続編製作の予定はないが、2023年もニコラスがファンを楽しませてくれる作品はカウボーイを演じる『The Old Way』(原題)、ドラキュラを演じるホラーコメディ『Renfield』(原題)などが控えている。(賀来比呂美)
2023年01月10日ニコラス・ケイジ主演『マッシブ・タレント』より本ポスタービジュアルが解禁された。ニコラス・ケイジが自身の分身とも言える、どん底の俳優ニック・ケイジを演じることでも話題の本作。解禁された本ポスタービジュアルでは、アメジストとエメラルドグリーンの指輪をつけたニックが、中国武術の挨拶・抱拳礼を披露し、その姿は“俺が主役だ!”と言わんばかりの威圧感を放つ。その横には、拳を作りながら大声で吠えるニックの姿や、スペインの大富豪でニックの熱狂的大ファンだという大富豪のハビ(ペドロ・パスカル)が拳銃を構えるカットを配置。特報で「ニック・ケイジだ! I LOVE YOU」とはしゃぎながらニックに近づいた、CIAの諜報員・オリヴィア(ティファニー・ハディッシュ)も登場して、個性豊かなキャラクターたちがニックの脇を固める。さらにバイク、ヘリコプター、カーチェイス、人間が大ジャンプする様子も写し出され、奇想天外な本作をイメージした万華鏡のようなデザインとなっている。大きく表示された「君はまだ、本当のニコラス・ケイジを知らない」というキャッチコピーも印象的だ。また併せて到着した場面写真では、ナイトプールでお酒を嗜むニックの姿や、大富豪のハビが住むスペインで、優雅なハリウッドセレブのような生活を過ごす様子も収められており、この後どの様な展開を見せるのか気になるところ。一方でニックとハビが、鬼の形相で全速疾走をする瞬間も捉えられており、裏でCIAが暗躍する姿も確認できる。予測不能のハチャメチャなストーリー展開に期待が高まる場面写真となっている。本作の印象について、主演を務めたニコラス・ケイジは、「この仕事を始めたのは15歳の時だ。42年も経過して、“これは僕の映画人生で新しいものだ”と言えるのはすごいことだと思う。全部かじったと思っていたが、こんなのは初めてだ。だから刺激的かつ恐ろしい経験だった」と語っている。『マッシブ・タレント』は3月24日(金)より新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッシブ・タレント 2023年春、新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開© 2022 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2023年01月07日ユニバーサル・ピクチャーズより、ニコラス・ケイジがドラキュラを演じることで話題の『Renfield』(原題)の初予告編が公開された。タイトルロールでドラキュラの下僕レンフィールドはニコラス・ホルトが演じる。監督のクリス・マッケイが「舞台は現代で、コメディ色の強いアドベンチャーストーリーになる」と語っていたように、すでに予告編からコメディ色が強く、文字通り「ぶっ飛んだ」映像と内容が展開される。荒っぽくドアを開け、ある部屋に飛び込んできたレンフィールド。「邪魔してすみません。有害な関係から抜け出したいんです!」と声高に叫ぶ彼は、虐待的な関係に悩む人たち向けのセラピーに参加しに来たのだ。そこで、ボス(ドラキュラ)の忠実な下僕として尽くしている現在の生活から、「普通の生活に戻りたい」と願っていることを明かす。ある事件に巻き込まれて女性警察官(オークワフィナ)と出会い、彼女に心を開いてボスの悪事を暴露したことで、よりそう感じるようになったようだ。過去をふり返っているうちにドラキュラがセラピーの会場に登場。ただの参加者だと思った主催者は、吸血鬼である彼を簡単に「招いて」しまう…。そのため会場に入ることができた彼は宙に浮き、参加者を圧倒。「さぁ、いただこう!」と牙を剥き出しにするのだった。予告編には「最高にいい感じ!ニックがものすごく楽しんでドラキュラを演じているのがわかる」「この興奮を言い表すことはできない。楽しみすぎる」「Wニコラスがこんなにいいコンビだとは!」などの感想が寄せられている。(賀来比呂美)
2023年01月06日映画『マッシブ・タレント』が、2023年3月24日(金)に公開される。主演はニコラス・ケイジ。ニコラス・ケイジが“どん底俳優”に!映画『マッシブ・タレント』は、ハリウッドの“頂点”と“どん底”を経験したニコラス・ケイジが、彼の分身とも言える俳優ニック・ケイジ役を演じた作品。世界67カ国で初登場TOP10入りのヒットを飛ばした『マッシブ・タレント』が、日本に上陸する。ニコラス・ケイジのカムバック作主演のニコラス・ケイジは、言わずと知れたハリウッドの大スター。『リービング・ラスベガス』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、アクション超大作にも出演を果たして、ハリウッドスターとしての地位を確立していく。ところがその後、出演作の興行的失敗が続き、ハリウッドからのオファーが途絶え、多額の負債を抱えることに...。それでもあきらめなかった彼は、「働きすぎ」と周囲から揶揄されながらも何十本もの低予算映画へ出演し、ついに借金を完済。そんな時に舞い込んだのが、今回のオファーだ。『マッシブ・タレント』は世界でヒットを飛ばし、ニコラス・ケイジは見事にカムバックを果たした。登場人物■主人公・ニック・ケイジ...ニコラス・ケイジニコラス・ケイジの分身のような俳優。多額の借金を抱え、心から望んでいた役は得られず、妻とは別れ、娘からは愛想をつかされているという、まさに“どん底”状態。大富豪のハビと友情を深めていくが、CIAのエージェントから「ハビの正体は国際的な犯罪組織の首領」と聞かされ、彼の動向をスパイするように頼まれる。劇中には、中国武術の挨拶・抱拳礼を披露するニック、髪ふさふさの若かかりし頃のニック、鬚髯をたくわえた現代のニック、イタリアの名門サッカーチーム・ナポリのジャージを着てはしゃぐニック...が登場。1998年に日本でもヒットを記録したアクション映画『フェイス/オフ』の名場面を再現したニコラス・ケイジの蝋人形も登場する。■ハビ...ペドロ・パスカルニック・ケイジに心酔するスペインの大富豪。ニックの熱狂的なファン&コレクターであるだけでなく、ニックと好きな映画の趣味も合い意気投合するが……。「ゲーム・オブ・スローンズ」「マンダロリアン」のペドロ・パスカルが演じる。<映画『マッシブ・タレント』あらすじ>ハリウッドスター、ニック・ケイジは悩んでいた。多額の借金を抱え、心から望んでいた役は得られず、妻とは別れ、娘からは愛想をつかされていた。「かつて栄華を極めた俺の人生はもう取り戻せないのか――。」悲観する彼の下に、スペインの大富豪の誕生日パーティーに参加するだけで100万ドルが得られる高額のオファーが舞い込む。借金返済のため渋々受け入れ、スペインへ飛んだニックを、彼の熱狂的なファンだという大富豪ハビが待ち受けていた。最初は乗り気ではなかったニックだが、映画の趣味が合うハビと意気投合し、友情を深めていく。ところがある日、CIAのエージェントがニックに接近する。ハビの正体は国際的な犯罪組織の首領で、彼の動向をスパイしてほしいというのだ。ハビとの友情をとるか、それとも国家のために働くのか。ニック・ケイジの俳優人生を懸けた一世一代の大仕事(ミッション)の幕が上がる。【詳細】映画『マッシブ・タレント』公開日:2023年3月24日(金)出演:ニコラス・ケイジ、ペドロ・パスカル、シャロン・ホーガン、アイク・バリンホルツ、アレッサンドラ・マストロナルディ、ジェイコブ・スキーピオ、ニール・パトリック・ハリス、ティファニー・ハディッシュ監督:トム・ゴーミカン脚本:トム・ゴーミカン、ケヴィン・エッテン製作:ニコラス・ケイジ、マイケル・ニーロン、クリスティン・バー、ケヴィン・トゥーレン製作総指揮:サムソン・ムク、ケヴィン・エッテン撮影:ナイジェル・ブラック音楽:マーク・アイシャム編集:メリッサ・ブレザートン衣装:パコ・デルガドプロダクションデザイン:ケヴィン・カヴァナー®, TM & © 2022 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2022年11月24日レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト豪華共演の『ザ・メニュー』より特別映像が解禁された。『ノマドランド』『フレンチ・ディスパッチ』のサーチライト・ピクチャーズ最新作となる本作は、太平洋岸の孤島を訪れたカップルのマーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)とタイラー(ニコラス・ホルト)が、謎めいたシェフ、スローヴィク(レイフ・ファインズ)が腕を振るうレストランで想定外の“サプライズ”に巻き込まれていくサスペンス。この度解禁されたのは、緊張感あふれる本編映像とともに、レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト、そしてマーク・マイロッド監督が本作を紐解いていく特別映像。本作の舞台は何かをたくらむ有名シェフの高級レストラン「ホーソン」。そこで死ぬほど素敵なディナーを体験するゲストたちを描くが、レイフは「料理が出るごとに怪しく不穏になり、とことんダークになる」、アニャは「世界一の店に招かれるの。でもマーゴは気味悪さを感じそれが次第に強くなる」、ニコラスは「最高のメニューを求める客たちは、驚愕の計画を知ることに」と作品についてそれぞれ説明。怪しいシェフのほかに、秘密を抱えた登場人物たちの裏の顔も物語の鍵となるが、マーク監督は「役者に恵まれていた。人間的でありながら滑稽にならない、絶妙な演技が必要だった」とキャスト陣へ称賛を送る。さすがの演技力で怪しいシェフ、スローヴィクを怪演したレイフは、自身の役を「彼にとって食は信仰、不気味な男だ」と語る。そのシェフに対峙していくマーゴを演じたアニャは「マーゴは謎めいた存在として描かれている」とふり返り、マーク監督は「アニャは少ないセリフで多くを演じてくれた」、そしてニコラスは「彼女は暖かい表情から瞬時に切り替え、嫌悪や不信やショックを生々しく表現できる」とアニャの演技を大絶賛している。一方アニャはニコラスが演じた料理オタクのタイラーについて「タイラーも偏執的だけどスローヴィクが嫌うタイプ」と分析。続けてニコラスは「シェフの言葉を信奉し彼をあがめている」と自身が演じた特異な役柄について語る。レイフはマーク監督について「監督が良い雰囲気を作り、仲間と仕事を楽しみ尊重し合える現場になった」と撮影現場の雰囲気作りの手腕も褒め称えている。最後にアニャは「従来とは全く違った怖さ。皆さんきっと驚くと思う。私もそうだった」と驚愕の体験が待つ本作への期待をあおるコメントで締めくくった。さらに、ニコラス、マーク監督から大絶賛されたアニャは、先日行われたUKプレミアでは、自身が演じたマーゴという役柄を「マーゴは観客の“目と耳”になるキャラクター。セレブが集うレストランの中ではマーゴは異色な存在。そんな彼女の視点で物語は進む」と物語を追う上での重要人物であることを言及。さらに「本作を3つの食に関する言葉で表すと?」と問われ、“美味しい”、“串みたいにグサリとくる”、“スパイシー!”と毒っぽさを交えた絶妙なコメントで表現している。結末が気になる不穏な物語の展開とともに、アニャ演じるマーゴの活躍にも注目したい。『ザ・メニュー』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2022年11月23日ニコラス・ケイジの最新出演作『マッシブ・タレント』の日本公開日が、2023年3月24日(金) に決定した。『リービング・ラスベガス』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、演技派俳優としての地位を確立すると同時に『ザ・ロック』『フェイス/オフ』などのアクション大作にも次々と出演しキャリアの栄華を極めたニコラス・ケイジ。しかし、その後出演作の興行的失敗が続いたことでハリウッドからのオファーも途絶え、多額の負債を抱えてしまう。だが、ニコラスは決して諦めなかった。「働きすぎ」と周囲から揶揄されながらも何十本もの低予算映画へ出演し、借金を完済したニコラス。そんな彼のもとに届いたオファーが本作『マッシブ・タレント』だ。ニコラスは劇中で自身の分身と言えるどん底の俳優ニック・ケイジを演じる。共演は『ゲーム・オブ・スローンズ』『マンダロリアン』ほか話題作への出演が続くペドロ・パスカル。本作ではニック・ケイジに心酔するスペインの大富豪に扮し、ニコラスとの見事なケミストリーを生んでいる。『マッシブ・タレント』は公開を迎えると批評家や観客から大絶賛され、世界67カ国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録。ニコラスはトップスターへと華々しくカムバックを果たした。併せて公開された特報では、ガールズグループBLACKPINKのヒット曲「Kill This Love」に乗せてニック・ケイジがコミカルに躍動。パンチ力があるリズムに合わせて中国武術の挨拶・抱拳礼を披露するニックが現れると、続けて髪ふさふさの若かかりし頃のニック、見事な鬚髯をたくわえた現代のニック、イタリアの名門サッカーチーム・ナポリのジャージを着てはしゃいでいるニック、アクション映画『フェイス/オフ』の名場面を再現したニコラス・ケイジの蝋人形も登場するなど、ニコケイの魅力を詰め込んだシーンが流れ、最後はニックのウィンクで映像は締めくくられる。また、終始危険な香りがするワードが飛び交い、心をムズムズさせる特報に仕上がっている。ティザービジュアルは、ニコラス・ケイジが演じるニック・ケイジの頭部を写し、「職業:ニコラス・ケイジ」という一文を載せただけのシンプルイズベストなデザインに仕上がった。『マッシブ・タレント』のムビチケカードは、11月25日(金) より全国の上映劇場(一部除く)及びオンラインで販売される。1枚購入毎に先着でニック・ケイジの多種多様な表情を切り取ったシールが特典として付属する。ムビチケカード購入特典『マッシブ!ニコラステッカー』『マッシブ・タレント』特報<作品情報>『マッシブ・タレント』2023年3月24日(金) 全国公開監督:トム・ゴーミカン脚本:トム・ゴーミカン / ケヴィン・エッテン製作:ニコラス・ケイジ / マイケル・ニーロン / クリスティン・バー / ケヴィン・トゥーレン■出演ニコラス・ケイジ / ペドロ・パスカル / シャロン・ホーガン / アイク・バリンホルツ / アレッサンドラ・マストロナルディ / ジェイコブ・スキーピオ / ニール・パトリック・ハリス / ティファニー・ハディッシュ公式HP::
2022年11月21日ニコラス・ケイジ主演の話題作『マッシブ・タレント』の公開日が来年3月24日(金)に決定し、特報とティザービジュアルが解禁された。ニコラス・ケイジが自身の分身ともいえるどん底状態の俳優役を演じ、67か国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録した本作。日本の映画ファンの間でも公開前から大きな注目を集めている。この度、公開日の決定とともに解禁となったのは、「BLACKPINK」のヒット曲「Kill This Love」に乗せて、ニコラス・ケイジが演じるニック・ケイジが雄たけびをあげる特報。パンチ力があるリズムに合わせて、中国武術の挨拶・抱拳礼を披露するニックが現れると、続けて髪の毛がふさふさとした若かかりし頃のニック、見事な鬚髯をたくわえた現代のニック、イタリアの名門サッカーチーム・ナポリのジャージを着てはしゃいでいるニック、1998年に日本でも大ヒットを記録したアクション映画の金字塔『フェイス/オフ』の名場面を再現したニコラス・ケイジの蝋人形も登場するなど、コミカルに躍動する様子が映し出されていく。また「2023年完全復活!!」というキャッチフレーズも印象的で、ウィンクを投げるチャーミングな表情を見せるニックや、若かかりし頃のニックによる「ニック・ファッキーーーン、ケイジだ!!」との自己紹介もインパクト大だ。「役者に年なし」ということわざがぴったりなニコケイの魅力を詰め込んだ特報となっている。また、併せて解禁となったティザービジュアルは、ニコラス・ケイジの頭部がクローズアップされ「職業:ニコラス・ケイジ」という一文を載せただけの、シンプルだがインパクトあるデザイン。スーパースターの再来を印象付ける、“#WeLove ニコケイ”なビジュアルとなっている。さらに、11月25日(金)からは本作のムビチケカードが上映劇場(一部除く)及び、オンラインで販売される。1枚購入ごとに特典として先着で、ニック・ケイジの多種多様な表情を切り取った「マッシブ!ニコラステッカー」が付いてくる。ニコケイ史上最高のエンターテイメントである本作に、ますます期待が高まる。『マッシブ・タレント』は2023年3月24日(金)より新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッシブ・タレント 2023年春、新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開© 2022 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2022年11月21日スパークス・アセット・マネジメント株式会社( )(東京都港区。代表取締役社長 阿部修平)は、夫婦の金銭事情や投資に対する意識を明らかにするため、2022年10月17日~10月18日の2日間、全国の20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女を対象に、「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2022」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]▼夫婦のマネー事情◆夫婦の貯金の管理 「妻が主導で行っている」50%、「夫が主導で行っている」23%◆夫婦の預貯金額は平均897万円、昨年調査から98万円の大幅増加全国の20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女1,000名(全回答者)に、夫婦のマネー事情について質問しました。はじめに、全回答者(1,000名)に、夫婦の貯金の管理はどちらが主導で行っているか聞いたところ、「妻が主導で行っている」は49.8%、「夫が主導で行っている」は23.1%、「夫婦別々に管理している」は27.1%となりました。貯金の管理に関しては、妻が主導権を握っている夫婦が多いことがわかりました。夫婦の預貯金の残高を聞いたところ、「100万円未満」(19.4%)や「100万円~300万円未満」(19.6%)、「1,000万円~3,000万円未満」(17.4%)などに回答が分かれ、平均は897万円でした。昨年の調査結果と比較すると、夫婦の預貯金の残高の平均は98万円の大幅増加(2021年799万円→2022年897万円)となりました。外出自粛による消費機会の減少や、子育て世帯への臨時特別給付金の支給によって、預貯金に回す金額を増やした夫婦が多いと推察されます。年代別にみると、50代では増加幅が特に大きく374万円の増加(2021年822万円→2022年1,196万円)となりました。◆おこづかい額の決定権 「妻のほうが強い」37%、「夫のほうが強い」17%◆おこづかい額の平均は33,226円/月、昨年調査から2,422円増加、30代女性では11,750円の大幅増加次に、全回答者(1,000名)に、おこづかい額の決定権はどちらが強いか聞いたところ、「妻のほうが強い」は36.9%、「夫のほうが強い」は17.4%、「どちらも同じくらい」は45.7%となりました。昨年の調査結果と比較すると、「妻のほうが強い」は3.2ポイント上昇(2021年33.7%→2022年36.9%)、「夫のほうが強い」は4.6ポイント下降(2021年22.0%→2022年17.4%)しました。妻主導でおこづかいの金額を決めるという夫婦が増えているようです。毎月のおこづかい額(=ひと月に自由に使えるお金)はどのくらいか聞いたところ、「1万円~3万円未満」(35.5%)に最も多くの回答が集まったほか、「3万円~5万円未満」(22.8%)や「5万円~10万円未満」(14.9%)にも回答が集まり、平均は33,226円となりました。昨年の調査結果と比較すると、毎月のおこづかい額の平均は、2,422円の増加(2021年30,804円→2022年33,226円)となりました。男女・年代別にみると、30代女性では11,750円の大幅増加(2021年22,390円→2022年34,140円)となり、50代男性では14,870円の大幅減少(2021年50,510円→2022年35,640円)となりました。◆夫の52%、妻の49%が「へそくりをしている」、へそくりをしている夫の割合は昨年調査から9ポイント上昇◆へそくり額の平均は夫133万円、妻233万円、妻では昨年調査から50万円増加夫婦の“へそくり”事情について質問しました。全回答者(1,000名)に、パートナー(夫・妻)に隠して蓄えているお金(へそくり)について聞いたところ、へそくりをしている人の割合は、全体では50.5%となり、男性では52.0%、女性では49.0%でした。昨年の調査結果と比較すると、へそくりをしている人の割合は、男性では2021年43.0%→2022年52.0%と、9.0ポイント上昇しました。へそくりをしている人(505名)に、へそくり額を聞いたところ、平均は181万円となりました。男女別にみると、へそくり額の平均は男性133万円、女性233万円でした。昨年の調査結果と比較すると、へそくり額の平均は、全体では26万円の増加(2021年155万円→2022年181万円)となり、男女別にみると、男性では10万円増加(2021年123万円→2022年133万円)、女性では50万円増加(2021年183万円→2022年233万円)しました。◆「妻の給料を把握していない」夫の45%、「妻の娯楽費・交際費を把握していない」夫の75%パートナーの収入や支出について把握している人は、どのくらいいるのでしょうか。配偶者が働いている人(755名)に、配偶者の給料を把握しているか聞いたところ、「把握している」は68.5%、「把握していない」は31.5%となりました。男女別にみると、「把握していない」は男性では45.0%と、女性(21.7%)と比べて23.3ポイント高くなりました。妻の収入額を把握していない夫が多いという実態が明らかになりました。また、全回答者(1,000名)に、配偶者の娯楽費・交際費を把握しているか聞いたところ、「把握している」は36.6%、「把握していない」は63.4%でした。男女別にみると、「把握していない」は男性では74.6%と、女性(52.2%)と比べて22.4ポイント高くなりました。◆「お金関連で配偶者に不満を持っている」51%、30代女性では67%◆お金関連の配偶者への不満 1位「節約しない」2位「無駄遣いが多い」3位「無計画にお金を使う」全回答者(1,000名)に、お金関連で配偶者に不満を持っているか聞いたところ、「不満を持っている」は51.3%、「不満を持っていない」は48.7%と、不満を持っている人が半数以上でした。男女・年代別にみると、「不満を持っている」の割合は、男女とも30代が最も高く、30代男性では61.0%、30代女性では67.0%となりました。お金関連で配偶者に不満を持っている人(513名)に、お金関係で配偶者にどのような不満を持っているか聞いたところ、「節約しない」(35.7%)が最も高く、次いで、「無駄遣いが多い」(34.3%)、「無計画にお金を使う」(31.4%)、「収入が少ない」(24.4%)、「貯蓄に協力しない」(18.5%)となりました。相次ぐ値上げが家計を直撃するなか、お金の使い方に関する夫婦間の意識のギャップが、配偶者への不満につながっているようです。男女別にみると、「収入が少ない」(男性14.4%、女性32.0%)では男性と比べて女性のほうが17.6ポイント高くなり、「おこづかいの金額を上げてくれない」(男性16.2%、女性5.2%)では女性と比べて男性のほうが11.0ポイント高くなりました。◆「1年に1回以上お金が原因で夫婦喧嘩をしている」34%、お金が原因の夫婦喧嘩の回数は平均2.3回/年◆「お金が原因で離婚の危機を迎えたことがある」17%、お金が原因の夫婦喧嘩をしている夫婦では44%お金の問題が、夫婦仲に影響を及ぼすことはあるのでしょうか。全回答者(1,000名)に、お金が原因の夫婦喧嘩を1年間でどのくらいしているか聞いたところ、「0回」が66.2%、『お金が原因の夫婦喧嘩をしている夫婦の割合』(1回以上と回答した人の割合)は33.8%となりました。お金が原因の夫婦喧嘩の回数は2.3回/年でした。また、お金のことが原因で離婚の危機をこれまでに何回くらい迎えたか聞いたところ、「0回」は83.4%、『お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある夫婦の割合』(1回以上と回答した人の割合)は16.6%となりました。お金のことが原因で離婚の危機を迎えた回数の平均は0.6回でした。お金が原因の夫婦喧嘩をしている夫婦(338組)についてみると、『お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある夫婦の割合』は43.5%となりました。お金のことで争ったことがある夫婦の多くが、金銭問題による夫婦関係の存続危機を経験していることが明らかになりました。▼今年の社会情勢と夫婦のマネー事情◆「夫婦の家計状況が昨年より良くなった」17%、20代では35%◆「夫婦の老後資金の準備状況が昨年と比べて良くなった」14%、30代では23%今年一年の夫婦の家計状況や老後資金の状況について質問しました。全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の家計状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、「非常に良くなった」が3.1%、「やや良くなった」が14.0%で、合計した『良くなった(計)』は17.1%、「非常に悪くなった」が7.0%、「やや悪くなった」が16.2%で、合計した『悪くなった(計)』は23.2%となりました。年代別にみると、『良くなった(計)』と回答した人の割合は、20代34.5%、30代20.0%、40代15.0%、50代10.0%、60代以上6.0%と、年代が上がるほど低くなる傾向がみられました。全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の老後資金の準備状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は14.4%、『悪くなった(計)』は16.7%となりました。年代別にみると、『良くなった(計)』と回答した人の割合は、30代(22.5%)が最も高くなりました。◆夫婦の今年の家計を表す漢字 1位「苦」2位「節」3位「忍」全回答者(1,000名)に、夫婦の「今年の家計」を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位「苦」(72名)、2位「節」(54名)、3位「忍」(47名)、4位「減」「耐」(いずれも38名)となりました。それぞれの回答について理由を聞いたところ、1位の「苦」については「コロナでの収入減少や値上がりがあったから(30代女性)」、「値上げラッシュで家計が苦しいから(40代男性)」、2位の「節」については「節約の年だったから(30代女性)」、「節制を心掛けているから(50代男性)」、3位の「忍」については「我慢が必要だと思うから(50代女性)」、「耐え忍んでいるから(40代男性)」といった回答が挙げられ、コロナ禍による収入の減少や物価上昇の影響、節約志向の高まりがうかがえる結果となりました。昨年の調査結果と比較すると、昨年10位圏外(11位)だった「節」が、今年は2位となりました。◆「値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まった」42%、20代では48%◆値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まったエピソード 「賢く支出を抑える術を2人でリサーチした」「支出をお互い明確にするようになった」「欲しいものの目標を決めて一緒に頑張っている」全回答者(1,000名)に、最近の値上げラッシュによる影響について聞きました。【値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まった】では、『あてはまる(計)』は41.5%となりました。相次ぐ値上げが、絆を深めるきっかけになったという夫婦は少なくないようです。年代別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、20代(48.0%)が最も高く、30代(46.0%)、60代以上(45.5%)が続きました。値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まった人(415名)に、値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まったと感じたエピソードを聞いたところ、「夫婦の趣味が食べ歩きだったが、回数を減らした(50代女性)」、「暖房費を節約するための道具を一緒に買いに行った(40代女性)」、「ふるさと納税など、賢く支出を抑える術を2人でリサーチした(30代女性)」といった、夫婦で協力して節約に取り組んだエピソードが挙げられました。また、「支出をお互い明確にするようになった(50代女性)」、「安売りしている店の情報を共有するようになった(40代男性)」、「欲しいものの目標を決めて一緒に頑張っている(30代女性)」といった回答もみられ、夫婦でお金に関して情報を共有したり、同じ目標に向かって努力したりすることで、夫婦の結びつきが強固になったケースがあるようです。◆「値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなった」16%◆値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなったエピソード 「おこづかいを上げる、上げないでもめた」「教育費に不満ばかり言うようになった」「節約しているのに『節約しろ』と言われた」【値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなった】では、『あてはまる(計)』は15.9%となりました。年代別にみると、『あてはまる(計)』と回答した人の割合は、30代(20.5%)が最も高くなりました。値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなった人(159名)に、値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなったと感じたエピソードを聞いたところ、「『給料が安いから大変』と言い合いになった(30代男性)」、「おこづかいを上げる、上げないでもめた(50代女性)」といった、収入やおこづかいに関するエピソードが挙げられました。また、「夫が無駄遣いをやめない(40代女性)」、「食料品が高くなったのに、節約に協力してくれない(50代女性)」といった、節約意識のギャップから仲違いにつながったエピソードもみられました。「教育費に不満ばかり言うようになった(40代女性)」、「節約しているのに『節約しろ』と言われた(40代女性)」といった回答も挙げられ、パートナーからお金の使い方を批判されたことで、夫婦関係にヒビが入ったケースもあるようです。▼夫婦の投資事情◆「夫婦で一緒に考えて投資をしている」36%、昨年調査から4ポイント上昇◆「配偶者に内緒で投資をしている」21%◆夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産 1位「日本株式」2位「投資信託」、「外国株式」は昨年比4ポイント上昇夫婦の投資に関する状況について質問しました。全回答者(1,000名)に、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”と“配偶者に内緒で投資をしている金融資産”の有無を聞いたところ、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”がある人の割合は35.8%、“配偶者に内緒で投資をしている金融資産”がある人の割合は20.7%でした。昨年の調査結果と比較すると、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”がある人の割合は、2021年31.5%→2022年35.8%と4.3ポイント上昇しました。夫婦で一緒に考えて投資をしている人(358名)に、夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産を聞いたところ、「日本株式」(50.0%)が最も高く、次いで、「投資信託(「REIT」以外)」(49.2%)、「外国株式」(19.6%)となりました。昨年の調査結果と比較すると、「外国株式」は2021年15.6%→2022年19.6%と4.0ポイント上昇しました。また、配偶者に内緒で投資をしている人(207名)に、配偶者に内緒で投資をしている金融資産を聞いたところ、「日本株式」(45.9%)が最も高く、「投資信託(「REIT」以外)」(35.3%)、「外国株式」(16.9%)が続きました。▼夫婦仲と夫婦円満投資◆「夫婦の仲が昨年より良くなった」19%、20代では36%夫婦仲について質問しました。全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の仲は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は19.1%、『悪くなった(計)』は8.3%となりました。年代別にみると、『良くなった(計)』と回答した人の割合は、20代(35.5%)と30代(25.0%)で高くなりました。昨年の調査結果と比較すると、『良くなった(計)』と回答した人の割合は、30代では6.5ポイント上昇(2021年18.5%→2022年25.0%)しました。◆夫婦円満でいるために行っていること 1位「多少のことは我慢する」2位「話を聞く」3位「家事をする」夫婦の関係を良好に保つために、どのような行動をしている人が多いのでしょうか。全回答者(1,000名)に、夫婦円満でいるために行っていることを聞いたところ、「多少のことは我慢する」(44.5%)が最も高くなりました。愚痴や不満を口にしすぎて夫婦関係が悪化しないように気をつけている人が多いようです。次いで、「話を聞く」(38.3%)、「家事をする」(37.3%)、「感謝の気持ちを言葉で伝える」(36.2%)、「互いの健康を気遣う」(32.7%)、「束縛しない」(30.6%)、「互いの意思・価値観を尊重する」(30.1%)、「記念日を祝う」(26.1%)となりました。男女・年代別にみると、20代男性と60代以上男性では「家事をする」(20代男性37.0%、60代以上男性42.0%)、40代男性では「話を聞く」(39.0%)、20代女性では「感謝の気持ちを言葉で伝える」(51.0%)が1位でした。◆夫婦円満でいるために配偶者に行ってほしいこと男性回答1位「多少のことは我慢する」2位「スキンシップをとる」3位「互いの意思・価値観を尊重する」女性回答1位「感謝の気持ちを言葉で伝える」2位「話を聞く」3位「家事をする」次に、全回答者(1,000名)に、夫婦円満でいるために配偶者に行ってほしいことを聞きました。男性(500名)の回答をみると、1位は「多少のことは我慢する」(17.2%)でした。夫婦関係を円滑に保つために、多少の問題には目をつぶってほしいと考える夫が多いようです。以降、2位「スキンシップをとる」(16.0%)、3位「互いの意思・価値観を尊重する」(15.2%)、4位「隠し事をしない」(14.6%)、5位「感謝の気持ちを言葉で伝える」(14.2%)と続きました。上位5項目について、女性が夫婦円満でいるために行っていることの回答順位と比較すると、1位の「多少のことは我慢する」と5位の「感謝の気持ちを言葉で伝える」は、女性が行っていることではそれぞれ1位、2位でした。他方、2位の「スキンシップをとる」、4位の「隠し事をしない」は、女性が行っていることではそれぞれ14位、10位と低い順位でした。女性(500名)の回答をみると、1位は「感謝の気持ちを言葉で伝える」(39.4%)でした。夫からの“ありがとう”の言葉を聞きたいと思う妻が多いようです。以降、2位「話を聞く」(38.4%)、3位「家事をする」(35.4%)、4位「嘘をつかない」(34.2%)、5位「隠し事をしない」(33.8%)と続きました。上位5項目について、男性が夫婦円満でいるために行っていることの回答順位と比較すると、「嘘をつかない」(女性が行ってほしいこと4位、男性が行っていること12位※以下同順)と「隠し事をしない」(5位、13位)では順位の差が大きくなりました。◆夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦 1位「杉浦太陽さん・辻希美さん」2位「ヒロミさん・松本伊代さん」◆夫婦仲をお手本にしたいアニメキャラ夫婦 4位に「ロイド・フォージャー・ヨル・フォージャー」、1位は?最後に、全回答者(1,000名)に、“夫婦円満”をテーマに、イメージに合う芸能人夫婦とアニメキャラ夫婦について質問しました。夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦を聞いたところ、1位「杉浦太陽さん・辻希美さん」(55名)、2位「ヒロミさん・松本伊代さん」(45名)、3位「佐々木健介さん・北斗晶さん」(38名)、4位「庄司智春さん・藤本美貴さん」(19名)、5位「DAIGOさん・北川景子さん」(17名)となりました。杉浦太陽さん・辻希美さん夫妻の、SNSやYouTubeなどでみせる仲睦まじい様子に憧れる人が多いのではないでしょうか。夫婦仲をお手本にしたいアニメキャラ夫婦を聞いたところ、「フグ田マスオ・フグ田サザエ(サザエさん)」(127名)がダントツとなり、以降、2位「野原ひろし・野原みさえ(クレヨンしんちゃん)」(35名)、3位「磯野波平・磯野フネ(サザエさん)」(16名)、4位「ロイド・フォージャー・ヨル・フォージャー(SPY×FAMILY)」(9名)、5位「荒岩一味・荒岩虹子(クッキングパパ)」「孫悟空・チチ(ドラゴンボール)」(いずれも6名)と続きました。※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2022調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女調査期間:2022年10月17日~10月18日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:1,000サンプル実施機関:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月15日ニコラス・ケイジとリコ・シバタ夫妻に、第1子女児オーガスト・フランチェスカ・コッポラ・ケイジちゃんが誕生したことがわかった。2人の代理人が、「ニコラスとリコは、娘の誕生を発表することができてうれしく思っています」と「People」誌に語った。母子ともに健康だという。オーガストちゃんはリコ氏にとっては初めての子どもで、ニコラスにとっては3人目の子どもであり、初めての女の子。今年4月、ケリー・クラークソンが司会を務めるトーク番組「The Kelly Clarkson Show」に出演したニコラスは、「みなさんに、ビッグなニュースを聞いてほしいんです。娘が生まれるんですよ」とうれしそうに発表していた。パトリシア・アークエット、リサ・マリー・プレスリーら4人との結婚・離婚歴があるニコラス。日本で出会ったという5人目の妻のリコ氏とは、2021年2月16日、亡き父オーガスト・コッポラの誕生日にラスベガスで結婚式を挙げた。娘の名前は父から受け継いだもので、「The Kelly Clarkson Show」では故ジョン・レノンの「レノン」と父の「オーガスト」を合わせてレノン・オーガストと名付けるつもりと話していたが、最終的にオーガスト・フランチェスカに決定したようだ。(賀来比呂美)
2022年09月08日ニコラス・ケイジが「Dream Scenario」に主演することになった。監督、脚本はクリストファー・ボルグリ。A24が製作する。コメディ映画ということ以外、内容はわかっていない。ケイジは昨年のインディーズ映画「PIG/ピッグ」で高く評価され、放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)の主演男優部門にノミネートされた。今年北米公開されたコメディ「The Unbearable Weight of Massive Talent」では自分自身を演じている。次回作はインディーズのウエスタン「Butcher’s Crossing」。そのほかにもすでに撮り終えている映画が3本あり、アマゾン・スタジオで配信シリーズのプロジェクトも進んでいる。文=猿渡由紀
2022年09月01日ニコラス・ケイジ自身が後世に残したい3本の映画の1つに選んだ主演映画『PIG/ピッグ』が10月7日(金)より劇場公開されることが決定。メインビジュアル、場面写真と予告編が解禁となった。オレゴンの山奥で、孤独な男ロブ(ニコラス・ケイジ)はトリュフ狩りをする忠実なブタと住んでいた。ロブはトリュフバイヤーのアミール(アレックス・ウルフ)と希少で高価なトリュフを売買し、わずかな物資で生活していたが、ある日、大切なブタが何者かによって強奪されてしまう。ロブはブタを奪還するためにポートランドの街まで下り、アミールと手がかりを捜す。ロブはブタの行方を辿る中、故郷でもあるポートランドで自身の壮絶な過去と向き合うことになる…。アカデミー賞俳優ニコラス・ケイジ主演最新作となる本作は、映画批評家サイト「ロッテントマト」にて97%フレッシュの高評価を獲得(8月18日時点)。バラク・オバマ氏が選ぶ2021年度お気に入りの映画12本に『ドライブ・マイ・カー』などとともに挙げられ、数々の映画祭や映画賞で高い評価を得た。監督は、脚本・監督デビューとなるマイケル・サルノスキ。本作で高い評価を受けたことで、『クワイエット・プレイス』シリーズ第3弾の監督に抜擢された注目の新人監督。日本初紹介された「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション(R)2022」では、7回の上映の内、3回が満席。上映された全26作品の中で動員数、興行収入ともにダントツの1位を記録、大好評を受け一般公開されることになった。『PIG/ピッグ』は10月7日(金)より新宿シネマカリテほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PIG/ピッグ 2022年10月7日より新宿シネマカリテほか全国にて公開2020 Copyright © AI Film Entertainment, LLC
2022年08月25日マーク・マイロッド監督(「ゲーム・オブ・スローンズ」)の『ザ・メニュー』の新予告編が公開された。キャストはアニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト、レイフ・ファインズ、ホン・チャウ、ジャネット・マクティア、ジュディス・ライト、ジョン・レグイザモら。製作はアダム・マッケイ(『ドント・ルック・アップ』)とベッツィ・コッホ(「Robbie」)が務めている。映画の内容は、「あるカップル(アニャ&ニコラス)が沿岸の島を訪れ、高級レストランで食事をする。そこでシェフ(レイフ)が用意した豪華なメニューには、衝撃的なサプライズも含まれていた…」というもの。予告編は、アニャとニコラスがボートに乗り込み、島へと向かうシーンからスタート。ボートでレストランに向かう客はたったの12人で、「どうやって利益を得ているのかな?」と疑問に持つアニャに、ニコラスは「一人当たり1250ドルなんだ。だから利益が出るんだよ」と答える。アニャは「ロレックスでも食べるっていうの?」と食事代の高さに驚く。到着したレストランは、ゴージャスではあるものの、外の世界と隔絶されたような雰囲気。サーブされた食べ物には客の写真や個人情報がプリントされていたり、だれかが撃たれるというハプニングがあるが、客は「演出の一部でしょ」と本気にしていない様子。その後は、とても「演出」だとは思えない恐ろしい出来事が起こっていき…。『ザ・メニュー』は来月トロント国際映画祭にて初上映を迎える。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2022年08月12日