バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、『すべて受け入れるポムポムプリン』(66,000円 税込/送料・手数料別途)のリクエスト受付を2024年3月8日(金)13時に開始いたします。本商品はリクエスト企画商品です。期間内のお申込み数が目標数に達した場合、商品化決定となります。期間内に目標数に達しなかった場合は商品化見送りとなりますのでご了承ください。(発売元:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: すべて受け入れるポムポムプリン■商品特長株式会社サンリオのキャラクター「ポムポムプリン」の全長約105cm超BIGサイズクッション「すべて受け入れるポムポムプリン」が新登場!もっちりぱんぱんのボディ、すべてを受け入れた安らかな表情、“おしりのしるし”が再現されたプリティなおしり、あなたもきっとすべてを委ねたくなるはず…!嬉しいときも、悲しいときも、誰かに話を聞いてほしい時も、そっとポムポムプリンが寄り添ってくれます。本商品はリクエスト企画商品です。期間内のお申込み数が200個に達した場合のみ、商品化決定となります。期間内に目標数に達しなかった場合は商品化見送りとなりますのでご了承ください。サンリオピューロランドにて2024年3月15日(金)から展示を行います。実物を確認できますので、是非チャンスがあればご覧ください。※サンリオピューロランドでの展示に関しては予告なしに展示を終了する場合がありますのでご了承ください。すべて受け入れるポムポムプリン(商品イメージ)すべて受け入れるポムポムプリン(使用イメージ)■商品概要・商品名 :すべて受け入れるポムポムプリン( )・価格 :66,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容 :ぬいぐるみ型クッション×1※ビーズクッションではありません。・商品サイズ :縦約105cm(帽子からおしりまで)/横約100cm(耳を含む顔の横幅)/厚さ約54cm・商品重量 :約8.8kg・商品発送カートンサイズ:縦約118cm×横約80cm×高さ約60cm・商品素材 :ポリエステル・生産エリア :中国本土・販売ルート :バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・リクエスト受付期間 :2024年3月8日(金)13時~2024年5月8日(水)23時予定・商品お届け :2024年8月予定 ※目標数達成時のみ・発売元 :株式会社バンダイ(C) 2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L648199※本商品は、リクエスト企画商品です。期間内のお申込み数が目標数に達した場合、商品化決定となります。※期間内に目標数に達しなかった場合は、商品化見送りとなりますのでご了承ください。※お申込みは、お一人様1回となります。※お申込みは、お一人様5個までとなります。※お申込み完了後リクエスト受付期間中であっても数量の変更はできませんのでご了承ください。※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月08日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、1998年に発売されたトレーディングカードゲームの復刻版「大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン グリフワール編 スペシャルブースターBOX」(11,000円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を2023年11月6日(月)11時に開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)また、本商品の購入者から抽選で漫画『召喚王レクス』の作画を担当された「采芽杏奈(旧:公弥杏捺)」氏や『貝獣物語』シリーズのイラストを担当された「野中俊也」氏の描き下ろしサイン入り色紙をプレゼントするキャンペーンも開始いたします。※商品購入ページ: 大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン グリフワール編 スペシャルブースターBOX■商品特長本商品は、1994年に株式会社ハドソンから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム『大貝獣物語』、『大貝獣物語II』の世界観を元に、1998年に天田印刷加工株式会社(現:エンスカイ)より発売されたトレーディングカードゲーム『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン』の「グリフワール編」のカードを復刻したシリーズ第2弾です。「スペシャルブースターBOX」と銘打たれた本商品は、前作に続き全152種類のカードを収録する大ボリュームでユーザーにお届けいたします。今作では、漫画『召喚王レクス』(講談社)に登場したキャラクターが多数収録されており、「グリフワール編」唯一の軍団である『魔導衆』の大半のカードが収録されています。さらに新規描き下ろしカードも前作以上に含まれており、新規カードのデザインや詳細については後日商品ページ等にて公開予定です。※公開の時期は2024年1月下旬頃を予定しています。大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン グリフワール編 スペシャルブースターBOX(イメージ1)■購入者キャンペーンについて本商品の発売を記念し、本商品とかかわりの深い作品、漫画『召喚王レクス』の作画を担当された、「采芽杏奈(旧:公弥杏捺)」氏の描き下ろしサイン入りイラスト色紙を抽選で1名様に、『貝獣物語』シリーズのイラストを担当された、「野中俊也」氏の描き下ろしサイン入りイラスト色紙を抽選で1名様にプレゼントいたします。購入者キャンペーン■商品概要・商品名 :大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン グリフワール編スペシャルブースターBOX( )・価格 :11,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:カード152種コンボカード1種配置説明カード1種世界観説明カード1種ゲームの手引き2枚ストレイジボックス(外箱)・商品サイズ:168mm×77mm×106mm・商品素材 :ストレイジボックス…PP・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2023年11月6日(月)11時~2024年2月4日(日)23時予定・商品お届け:2024年5月予定・発売元 :株式会社バンダイ■キャンペーン概要・キャンペーン名:『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン グリフワール編スペシャルブースターBOX』購入者プレゼントキャンペーン・応募受付期間 :2024年2月4日(日)23時まで・対象者 :『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン グリフワール編スペシャルブースターBOX』をご予約し、2024年5月末までに商品を受け取った方。・賞品 :采芽杏奈(旧:公弥杏捺)氏 描き下ろしサイン入りイラスト色紙…1名野中俊也氏 描き下ろしサイン入りイラスト色紙…1名(C) BIRTHDAY※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。■『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン』とは株式会社ナムコより発売されたファミリーコンピューター用ソフト『貝獣物語』、株式会社ハドソンより発売されたスーパーファミリーコンピューター用ソフト『大貝獣物語』、『大貝獣物語II』の世界観を元にしたトレーディングカードゲーム。1998年より天田印刷加工株式会社(現:株式会社エンスカイ)・株式会社フューチャービーより販売され、『コミックボンボン』(講談社刊)での読者参加企画や漫画連載、株式会社ハドソンより同トレーディングカードのゲームボーイ用ソフトの発売等のメディアミックス展開が行われた。■漫画『召喚王レクス』とは「コミックボンボン」(講談社)にて1998年8月号から2021年12号まで連載されていた漫画作品。原作は原裕朗氏、作画を公弥杏捺(現:采芽杏捺)氏による本作品は、トレーディングカード『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン』とのメディアミックス展開により世界観をともにしており、幻大陸シェルドラドに在る魔法の力が支配するグリフワールを舞台としている。コミックスとして『召喚王レクス』(全5巻:講談社)、続編として『召喚王レクスII』(全3巻:講談社)が発刊されている。■采芽杏奈(旧:公弥杏捺)氏 プロフィールMMRや金田一少年の事件簿等のアシスタントを経験後20才でプロデビューする。その後、数々の仕事を経て現在に至る。自らを【ドレス漫画家/DressMaker】と位置付け、ドレス漫画、イラスト、デザインを中心に漫画執筆で活躍。公弥杏捺の名で『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン』を原作とした漫画『召喚王レクス』をコミックボンボン(講談社刊)にて連載。『召喚王レクス』(講談社)『召喚王レクスII』(講談社)をコミックスとして執筆刊行。復刻された前作『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン グリフワール編 ストラクチャーBOX』でも新規描き下ろしイラストを提供。■野中俊也氏 プロフィール株式会社ナムコより発売されたファミリーコンピューター用ソフト『貝獣物語』、株式会社ハドソンより発売されたスーパーファミリーコンピューター用ソフト『大貝獣物語』、『大貝獣物語II』のイラストを担当。その後、トレーディングカードゲーム『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン』のカードイラストを担当し、そこから派生したゲームボーイ用ソフト『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン』、『大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーンII』、『ポヨンのダンジョンルーム』、『ポヨンのダンジョンルーム2』などのイラストを担当。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日株式会社BANDAI SPIRITS(代表取締役社長:榊原 博、本社:東京都港区)が運営するバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )の日本国内の会員数が555万人を突破いたしました!「プレミアムバンダイ」ではこれを記念し、会員の皆さまへの感謝の気持ちをこめた大型キャンペーン『国内会員555万人突破感謝祭』を2023年10月19日(木)からスタートします。『国内会員555万人突破感謝祭』特設サイト: 「プレミアムバンダイ」国内会員555万人突破感謝祭■「555万人突破感謝祭 今すぐ使える!555円Thanksクーポンプレゼント」国内会員数が555万人突破ということで、2,500円以上(税込/送料・手数料除く)のお買い物をした方を対象に、抽選で10,000名様に555円引きクーポンをプレゼントいたします。キャンペーンページの応募フォームから申し込みいただくと、その場で獲得したクーポンは次回以降の買い物で、1,000円以上(税込/送料・手数料除く)の購入からご使用いただけます。555万人突破感謝祭 今すぐ使える!555円Thanksクーポンプレゼント【キャンペーン期間】2023年10月19日(木)10:00~2023年11月19日(日)23:59【キャンペーン対象者】「プレミアムバンダイ」会員で、かつキャンペーン期間中に2,500円(税込/送料・手数料除く)以上の商品を購入された方【キャンペーン参加方法】期間中に、「プレミアムバンダイ」にて2,500円(税込/送料・手数料除く)以上の商品を購入いただくと、抽選で10,000名様にその場で555円分のクーポンが当たります。「555万人突破感謝祭 今すぐ使える!555円Thanksクーポンプレゼント」サイト ■「会員555万人突破感謝祭・フォロー&ハッシュタグキャンペーン」「プレミアムバンダイ」公式X(Twitter)アカウントをフォローし、キャンペーン対象の投稿を「#プレバン会員555万人突破」を付けて引用していただいた方の中から、抽選で555名様にクーポンプレゼント。「会員555万人突破感謝祭・フォロー&ハッシュタグキャンペーン【キャンペーンエントリー期間】2023年10月19日(木)10:00~2023年10月25日(水)23:59【キャンペーン対象者】「プレミアムバンダイ」公式X(Twitter)アカウントをフォロー&ハッシュタグを付けて引用してくれた方【キャンペーン参加方法】「プレミアムバンダイ」公式X(Twitter)アカウントをフォローして、キャンペーン対象の投稿を「#プレバン会員555万人突破」を付けて引用していただいた方の中から、抽選で555名様にクーポンが当たります。【賞品一覧】・5,550円分クーポン(5名様)・555円分クーポン(550名様)「会員555万人突破感謝祭・フォロー&ハッシュタグキャンペーン」サイト 555万人突破感謝祭ではオンラインのキャンペーンに加えて、NARIKIRI WORLD 2023やTAMASHII NATION 2023のリアルイベントとのコラボレーションも実施予定です。■「イベント限定 プレミアムバンダイ新規会員登録で555円OFFクーポン配布キャンペーン」NARIKIRI WORLD 2023、TAMASHII NATION 2023の来場者で「プレミアムバンダイ」へ新規会員登録を実施したユーザー全員に「555円OFFクーポン」を配布いたします。 【キャンペーン応募期間】NARIKIRI WORLD 2023 2023年10月20日(金)~10月24日(火)TAMASHII NATION 2023 2023年11月17日(金)~11月21日(火)(クーポンの配布方法)(1)イベント会場内で配布するチラシに掲載されているキャンペーン二次元コードにアクセス(2)「プレミアムバンダイ」の会員登録ページより情報を入力し、各イベントに対応しているメルマガ登録(※)にレ点を入れます。(3)555円分のクーポンがご自身の「MYページ」に付与されるので、ご確認ください。※NARIKIRI WORLD 2023→ BANDAI OFFICIAL TOY SHOPメールマガジン、TAMASHII NATION 2023→魂ウェブ商店メールマガジンイベント会場では、会場内の様子や展示商品を紹介するライブ配信も実施予定です。NARIKIRI WORLD 2023(なりきりワールド2023)イベント公式サイト ライブショッピングの実施日時 2023年10月20日(金)21:00~TAMASHII NATION 2023イベントサイト フィギュアーツTVの実施日時 2023年11月16日(木)19:00~ライブショッピングの実施日時 2023年11月16日(木)22:00~■「PREMIUM BANDAI SHOWROOM」をオープンリアルイベントのトピックスとして、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」がバンダイナムコCross Store 東京で初めてリアルな常設ショールームをオープンします。アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのフィギュア・プラモデル・おもちゃ、食玩からファッションまでプレミアムバンダイで取り扱っている商品の一部を実際に見て確認・体感することができます。その場でプライスカードに表示されている二次元バーコードよりプレミアムバンダイの商品ページにアクセスしていただければ、予約注文することも可能です。また、プレミアムバンダイのショールームオープンを記念して、いろいろなキャンペーンも実施予定です。「ここでしか見られない商品」を多数展示しておりますので、是非ともお越しください。オープン時期:オープン日は近日バンダイナムコ Cross Store公式サイトなどでお知らせします。 (C)石森プロ・東映 (C)「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映(C)東映 (C)創通・サンライズ (C) 創通・サンライズ・MBS(C)Nintendo / HAL Laboratory, Inc.上記以外にも、『国内会員555万人突破感謝祭』では2023年末にかけて数多くのキャンペーンを展開します。詳細は特設サイトをご参照ください。『国内会員555万人突破感謝祭』特設サイト: ■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は、バンダイナムコグループ公式通販サイトとして2009年4月に日本国内でのサービスを開始し、2024年に開設15周年を迎えます。“アナタらしい「プレミアム」との出会い。”をコンセプトに、同サイトでしか買えない限定商品のほか、人気キャラクター商品を数多くラインアップし、多様化するファンのニーズに応えるECサイトとして展開しています。今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 【公式サイト】「プレミアムバンダイ」 : 『国内会員555万人突破感謝祭』特設サイト: 株式会社BANDAI SPIRITS : ※プレスリリースの内容は、2023年10月19日(木)現在のものであり、最新情報は でご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日株式会社バンダイ キャンディ事業部は、チョコのカプセルから何が出てくるかわからないワクワク感が楽しめる食玩新シリーズ『チョコサプ』の第一弾となる「チョコサプ ドラゴンボール」(全16種 各308円(税込))を2023年10月23日(月)より全国のお菓子売場にて発売します。(発売元:株式会社バンダイ)「孫悟空」をはじめ、「孫悟飯(ビースト)」、「オレンジピッコロ」、「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータ」、「超サイヤ人ブロリー(フルパワー)」など、超強力な全16種のラインナップ(シークレット2種含む)で展開いたします。商品詳細ページ: チョコサプ ドラゴンボール■商品特徴<チョコサプとは>“おいしいだけじゃつまらない”をコンセプトに、お菓子を食べる過程で「何がでてくるかわからないワクワクが楽しめる、チョコカプセルを作ろう!」と考えたのが着想のきっかけ。食玩開発の中で培ってきたモノづくりの経験値を凝縮し、直径約52mmのチョコの中からハイクオリティなおまけが出てくる新フォーマットの食玩シリーズ。<チョコサプ ドラゴンボールとは>本商品の4つのポイントを紹介します。・ポイント(1) 造形全高約45mmのミニサイズながら、筋肉表現や細かいディテールの再現を徹底的に追及したこだわりの超造形。・ポイント(2) 再現性・彩色色分けされた複数のパーツで構成されており、組み上げるだけでキャラクターを忠実に再現。さらに表情や装飾品などキャラクターに欠かせない細やかな彩色を、高精度のタンポ印刷で再現。・ポイント(3) ジオラマ台座作品のシーンを想起させる「ジオラマ台座」が付属。高さやポーズに併せて3種類の台座のうち1個が1商品に付属し、迫力と躍動感をプラス。・ポイント(4) ラインナップ全16種類のラインナップはボリューム満点。劇中に登場する人気のキャラクターで構成されており、どれが出ても満足感の高いラインナップ。集めれば集めるほどドラゴンボールの世界観を楽しむことができます。・ポイント(5) チョコレートのこだわりカプセル型のチョコレートは、ホワイトチョコレートとミルク味チョコレートの2つの味が楽しめます。■商品概要・商品名 :チョコサプ ドラゴンボール( )・希望小売価格:各308円(税込)・対象年齢 :15才以上・種類 :全16種(シークレット2種含む)・内容 :彩色済みフィギュア+台座…1セット、準チョコレート20g・サイズ :約H45mm×W30mm※キャラクターによってサイズは異なります。・素材 :本体/SBS、台座/ABS・生産エリア :本体、台座/中国製、菓子/日本製・発売日 :2023年10月23日(月)~※店頭での商品のお取り扱い開始日は、店舗によって異なる可能性があります。※一部店頭ではお取り扱いのない場合があります。・販売ルート :全国の量販店、スーパー、コンビニエンスストア等のお菓子売場等・発売元 :株式会社バンダイ(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション※画像はイメージです。■『ドラゴンボール』とは『ドラゴンボール』は、鳥山明氏により1984年から集英社「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載され、常にトップを走り続けてきた日本を代表する伝説的マンガです。マンガは全世界累計約2億6000万部と驚異的な記録を叩き出し、テレビアニメ・映画・ゲーム・商品化などに活躍の場を広げています。「ドラゴンボール」シリーズは常に高みを目指し、2015年にはテレビアニメ「ドラゴンボール超」の放映を開始し、2022年にはシリーズ最新作となる映画「ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー」を公開、全世界のファンを魅了し続けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月02日株式会社BANDAI SPIRITSが運営するバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )は、ライブコマース番組「プレバンラボLβ(ラボベータ)」を2023年3月20日(月)22時(予定)に配信します。本番組では3月18日(土)にオープンする新施設「バンダイナムコ Cross Store 東京」(東京・池袋)より、プレミアムバンダイで予約受付中の商品をご紹介。ゲストにお笑い芸人宮下草薙・宮下兼史鷹(みやした けんしょう)さんをお招きしてお送りします。今後も定期的に配信する「プレバンラボLβ」を通じ、「プレミアムバンダイ」をご利用いただいている皆様に、これまでにないインタラクティブな購入体験をご提供していきます。※プレミアムバンダイのライブコマース番組「プレバンラボLβ」 プレバンラボLβ(ラボベータ)■「プレバンラボLβ」番組内容3月18日(土)、池袋サンシャインシティ3Fにオープンする「バンダイナムコ Cross Store 東京」(運営:株式会社バンダイナムコアミューズメント)より、プレミアムバンダイで予約受付中の商品を紹介するライブ配信を行います。番組MCと商品担当者に加え、ゲストにお笑い芸人宮下草薙・宮下兼史鷹さんをお招きしてお送りします。なお、本番組はライブストリーミングサービス「Tig LIVE(ティグ ライブ)」を活用します。視聴者は画面に出現する該当商品のアイコンを“タップ”することで商品情報をストックし、購入ページへシームレスに遷移することができます。<紹介予定の店舗・イベントと紹介予定商品 ※一部>■オフィシャルショップエリア・「NARIKIRI WORLD STORE TOKYO(なりきりワールドストア東京)」仮面ライダーの変身ベルトをはじめとする、さまざまなIPの大人向け「なりきり玩具」を展示・販売するコンセプトストア。COMPLETE SELECTION MODIFICATION ファイズギア&ファイズアクセルver.2(52,800円 税込/送料・手数料別途) 究極大聖剣 闇黒剣月闇(18,700円 税込/送料・手数料別途) ・「さんすたーぶんぐのおみせ」「日々の生活のちょっとした不便解消」や「持っているだけでワクワク、ドキドキ」をお届けすることを目指す、キャラクター文具ショップです。仮面ライダー ペーパーウェイト(9,680円 税込/送料・手数料別途) ■イベントエリア・「シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメントワールド」『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』4作品がコラボレーションする奇跡のプロジェクト『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』の体験型イベント。「シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメントワールド」コラボ限定商品(一部) <実施概要>・日時: 2023年3月20日(月)22時頃~開始予定※配信時間:90分(予定)・URL : ※Tig LIVEとは?パロニム株式会社が提供する、スマホ画面上に現れる商品アイコンをタップして、そのまま購入体験ができる新感覚のライブストリーミングサービスです。Tig LIVE: ■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 ■「バンダイナムコ Cross Store」はバンダイナムコグループ各社が展開しているキャラクター、商品、イベント、飲食などを「観る」「触れる」「体験する」ことができるリアルタッチポイントとして、さまざまなコンテンツとお客さまが施設を通じてクロスして生まれる新たなエンターテインメント体験を提供します。 (C)石森プロ・東映(C)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映(C)TTITk 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日文化服装学院と株式会社バンダイ グローバルトイ企画部は、メイキングトイ『アメールアメール』を用いた作品制作のコラボレーションを実施し、銀座博品館にて2023年1月14日(土)~2023年2月3日(金)まで展示イベントを開催いたします。文化服装学院×アメールアメール■『アメールアメール』とは株式会社バンダイから販売中の『アメールアメール』(5,940円 税込)は、商品本体にゴムをセットして、リボンや毛糸を編むだけで色々なアイテムが作成できるメイキングトイで、セッティングも作り方もとても簡単なので、あみものデビューのお子様にぴったりの商品です。セット内容のオーガンジーリボンをヘアゴムに編んでいけば、簡単にふんわりシュシュを作ることができ、セット内容以外の追加の毛糸を使うと、あみぐるみやバッグまで工夫次第で色々なグッズやファッションアイテムを作成することができます。■コラボレーション概要本コラボレーション企画では、文化服装学院 ニットデザイン科2年生の有志学生8名(浅葉 麻衣さん/久保 実咲さん/手計 佳織さん/寺部 沙良さん/長田 七海さん/廣岡 真由さん/福井 真綾さん/森 宗太さん)協力のもと、“あみもので子どもたちに驚きを与える”をテーマに自由な発想でファッションアイテムの制作を行いました。玩具でありながら遊び幅が広く、本格的なファッションアイテムを制作することができる『アメールアメール』の魅力を最大限に活かした作品が9点完成しました。■文化服装学院 ニットデザイン科 有志学生コメント―浅葉 麻衣さんコンセプトは「夏も冬もオリジナルアイテムを楽しもう!」です。素材を幅広く選べるので季節感を楽しんでもらいたいと思いました。―久保 実咲さんチャイルドロリィタをコンセプトに、おもちゃ箱から飛び出してきたようなポップで可愛いヘッドドレスを制作しました。―手計 佳織さんおもちゃから生まれたふわふわドレス。子供たちの夢と憧れを形に出来たらなと思い制作しました。―寺部 沙良さん作品コンセプト 好きな色で自分を作る。iPadやゲーム機、携帯を収納するケースです。現代の子は低学年頃からiPadや携帯を持っているイメージがあったので自分で作った収納ケースがあれば、より物を大切に扱うと考えました。そして、毛糸にはいろんな色があります。自分で好きな色を探して自分だけのケースを作って欲しいです。また、毛糸を使用して隙間なく編むことで、厚みも出て衝撃にも耐えられる収納ケースになると思いました。―長田 七海さん個性溢れるブーケをコンセプトに制作してきました。色合い豊かな毛糸を使用する事で出来上がりの雰囲気や作るお花によってもオリジナリティが出て唯一無二のブーケをそれぞれが作ることが出来ます。インテリアとしても可愛いし、母の日やちょっとしたプレゼントとしても素敵に仕上がるのでオススメです。―廣岡 真由さんガーリーパンクな女の子ごちゃごちゃした感じや、かわいさとかっこよさのミスマッチさを意識し、布の端切や毛糸を使って作りました。―福井 真綾さんぬいぐるみと一緒にお出かけできるファンシーなリュックを作りました!毛糸だけでなく可愛い布を真っ直ぐ切ってテープ状にして使っています。所々柄が見えてキュートな仕上がりに!ニット科の技術を生かしかぎ針も使用しています。と言っても、巾着の紐とうさぎの耳にかぎ針でいちばん簡単な鎖編みを使っているだけなので、少し練習すれば作れると思います。―森 宗太さん人間の世界に迷い込んだ怪獣。みんなに怖がられるけど仲良くなりたいみたい。※本コラボレーション作品は、一部『アメールアメール』のセット内容以外の素材を使用している箇所があります。また一部商品を使用せずに制作をしている箇所があります。■展示イベント情報コラボレーション作品9点を含む、『アメールアメール』で制作されたアイテムを銀座博品館にて展示いたします。あみもの玩具で制作した本格的なファッションアイテムを是非ご覧ください。【展示イベント情報】・開催期間:2023年1月14日(土)~2023年2月3日(金)15:00予定・開催場所:銀座博品館 ~1階ショーウィンドウ~(東京都中央区銀座8丁目8-11)・営業時間:11:00~20:00※今後展示イベント情報が追加される場合はこちらのサイトにて告知いたします。 ■商品概要・商品名 :アメールアメール( )・価格 :5,940円(税込)・対象年齢 :5才以上・セット内容:本体…1個、バー…2本、シャトル…1本、コーム…1個、ポンポン用パーツ…1個、仕上げ針/とじ針…各1本、オーガンジーリボン…2色×各1束、モールヤーン…2色×各1束、毛糸…1束、チャーム…4個、チャーム用シール…1枚、星ビーズ…3色×各2個、フェルトシール…2色×各1枚、平ゴム…8本、ヘアゴム…3色×各3本、タコ糸…1束、取扱説明書…1枚・商品サイズ:W340×H270×D70(mm)・生産エリア:中国・販売ルート:全国の玩具店・百貨店・量販店・家電量販店の玩具売場、等・販売開始日:2022年7月16日(土)・発売元 :株式会社バンダイ(C)BANDAI■文化服装学院日本最初の服飾教育学校として認可されて以降、日本のファッション教育の中心的役割を果たし、2023年6月には創立100周年を迎えます。コシノヒロコ、コシノジュンコ、高田賢三、山本耀司、津森千里、丸山敬太、皆川明(ミナ ペルホネン)、高橋盾(アンダーカバー)、落合宏理(FACETASM)など、国内外で活躍するデザイナーをはじめ、流行の最先端で活躍するクリエイターや、様々な職種でファッション業界をリードする人材を輩出。文化服装学院を飛び立った30万人以上の卒業生たちは、日本のファッションを世界トップレベルまで押し上げ、その第一線で活躍し続けています。※画像はイメージです。※画像内の作品は制作過程のものです。実際の作品とは多少異なる場合があります。※掲載している画像や仕様は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※最新の情報・詳細は商品ページをご確認ください。※今後の新型コロナウイルス感染状況によっては、イベントを中止する場合もあります。予めご了承ください。【一般のお客様からのお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-041-101(10:00~16:00 祝日、夏・冬季休業日除く)※ナビダイヤルがつながらない場合、または、PHS、IP電話等をご利用の方は04-7146-0371におかけください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月13日株式会社バンダイ カード事業部は、バンダイトレーディングカードゲームタイトルが集結する一大イベント『バンダイカードフェス2023』を2023年2月19日(日)に幕張メッセ7・8ホールにて開催します。※イベント詳細ページ: 『バンダイカードフェス2023』(出展タイトル)・バトルスピリッツ・デジモンカードゲーム・ONE PIECEカードゲーム・ユニオンアリーナ■イベントの特長本イベントは株式会社バンダイ カード事業部が運営するトレーディングカードゲーム『バトルスピリッツ』『デジモンカードゲーム』『ONE PIECEカードゲーム』の3タイトルと、2023年3月より始動する新規トレーディングカードゲーム『UNION ARENA(ユニオンアリーナ)』の合同イベントとなります。会場では各タイトルの『チャンピオンシップ2022』の国内決勝大会実施のほか、事前抽選制のミニ大会やイベント、体験会、会場物販など、幕張メッセ7・8ホールにて盛りだくさんの内容で開催いたします。事前応募はバンダイトレーディングカードゲーム大会専用アプリ『BANDAI TCG+』にて2022年12月23日(金)から受付を開始いたします。なお、各タイトルの決勝大会の模様は公式YouTubeチャンネルにてライブ配信を予定しております。3タイトルの2022年度国内チャンピオンの座をかけたハイレベルな戦いをぜひお楽しみください。【BANDAI TCG+とは】BANDAI TCG+(通称:ティーシージープラス)はバンダイがお届けするトレーディングカードゲーム大会への応募から当日の受付、結果登録までワンストップで行えるアプリです。2023年3月から本格稼働を予定しております。(BANDAI TCG+のご紹介: )【来場者プレゼント】・バトルスピリッツ バトスピトレジャーパック2023・デジモンカードゲーム テイマーバトルパック15・ONE PIECEカードゲーム プロモーションパック2022・ユニオンアリーナ アクションポイントカード ベーシックデザイン・ユニオンアリーナ ストレージボックス【当日の配信はこちら】・バトルスピリッツ公式YouTubeチャンネル: ・デジモンカードゲーム公式YouTubeチャンネル: ・ONE PIECEカードゲーム公式YouTubeチャンネル: ・ユニオンアリーナ公式YouTubeチャンネル : ■開催概要・イベント名: 『バンダイカードフェス2023』・会場 : 幕張メッセ7・8ホール、国際会議場・開催日程 : 2023年2月19日(日)・入場料 : 無料・公式HP : ・受付開始日: 2022年12月23日(金)・主催 : 株式会社バンダイ カード事業部・Twitterアカウント: (C)BNP/BANDAI (C)本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション(C)尾田栄一郎/集英社 (C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)BANDAI【一般のお客様からのお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-041-101(10時~16時 祝日、夏・冬季休業日除く)※ナビダイヤルがつながらない場合、または、PHS、IP電話等をご利用の方は04-7146-0371におかけください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、1972年に放送された『人造人間キカイダー』の放送開始50周年を記念した『人造人間キカイダー 50周年記念 ハカイダー音声時計』(26,400円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を2022年7月8日(金)10時に開始いたします。(企画:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: 人造人間キカイダー 50周年記念 ハカイダー音声時計■商品特長本商品は、1972年7月8日に放送開始してから50周年を迎えた、石森章太郎先生原作の東映特撮作品『人造人間キカイダー』の、主人公「キカイダー」のライバルキャラクターである「ハカイダー」の音声置時計です。『人造人間キカイダー』の敵キャラクターでありながら、当時からも人気の高かった「ハカイダー」を半立体の時計にしました。ハカイダーの胸の部分にデジタル時計が表示されます。大きさは約30cmと、かなりの存在感。頭部の造形などハカイダーを再現しています。正時には、ハカイダーの印象的なセリフで時報を知らせ、目が点滅。今回の時計用に、当時ハカイダーの声を担当されていた、飯塚昭三さんの音声を新規で完全録りおろしいたしました。音声は全12種類です。家庭用電源につなげられるUSBコード付き。音声はON・OFFの切り替えが可能で、ボリューム調節機能も搭載。お部屋のインテリアとしても楽しめる、至極の逸品です。■商品概要・商品名 :人造人間キカイダー 50周年記念 ハカイダー音声時計( )・価格 :26,400円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・商品サイズ:約W30cm × H30.5cm × D11.5cm・商品素材 :ABS樹脂・生産エリア:中国・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2022年7月8日(金)10時~準備数に達し次第終了・商品お届け:2023年1月予定・企画 :株式会社バンダイ(C)石森プロ・東映※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■「『人造人間キカイダー』(じんぞうにんげんキカイダー)」について石森章太郎原作の東映製作の特撮テレビ番組。放送期間、1972年7月8日~1973年5月5日(全43話)■飯塚昭三 プロフィールいいづか・しょうぞう:1933年5月23日生まれ。福島県いわき市出身。特撮ファンにはハカイダーを筆頭に『超人バロム・1』('72年)の大魔人ドルゲ、『イナズマン』('73年)の帝王バンバ、『宇宙刑事』シリーズ('82~'85年)のラスボス等の声としてカリスマ視されている。アニメ作品では『機動戦士ガンダム』('79年)のリュウ・ホセイ役やディズニー映画『カールじいさんの空飛ぶ家』('09年)などが有名。特に『忍たま乱太郎』('93年)の稗田八方斎役を約30年間演じ、親子二代にわたるファンを生み続けている。現在はシグマ・セブン所属( )。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月08日株式会社バンダイ トイディビジョンは、「りんご」と「ロブスター」が合体、変形してロボになる『ユニトロボ アップルロブスター』(2,255円・税10%込/2,050円・税抜)を、2022年7月23日(土)に全国の玩具店、百貨店・家電・量販店の玩具売り場、インターネット通販にて発売。以降、アジア圏でも販売いたします。(発売元:株式会社バンダイ)『ユニトロボーン』は、身のまわりのモノが、“アリエナイ”組み合わせで合体・変形し、ロボになるというコンセプトを持ったシリーズで、「りんご」と「ロブスター」が合体する『ユニトロボ アップルロブスター』の他に、「タクシー」と「ツリー」が合体する『ユニトロボ タクシーツリー』や「ブルドーザー」と「ハンバーガー」が合体する『ユニトロボ ブルドーザーバーガー』など計6種のロボが登場します。なお、本シリーズは「日本おもちゃ大賞2022アクション・トイ部門」において「優秀賞」を受賞しました。(左)合体前の「りんご」と「ロブスター」 (右)「りんご」と「ロブスター」が合体してできたロボ『ユニトロボ アップルロブスター』■『ユニトロボ アップルロブスター』商品特長「りんご」と「ロブスター」それぞれについているジョイント部分をあわせると、頭部・腕・足が瞬時に展開し、二足歩行型のロボに変形します。<変形の流れ>(1)ジョイントを合わせる(2)瞬時に頭部・腕・足が展開(3)ロボが完成■商品概要商品名 :ユニトロボ アップルロブスター価格 :2,255円・税10%込/2,050円・税抜発売日 :2022年7月23日(土)対象年齢 :3才以上セット内容:アップルロブスター…1セット商品サイズ:リンゴ…高さ約7.5cm、ロブスター…全長約18.5cm、ロボ状態…高さ約18.5cm販売ルート:全国の玩具店、百貨店・家電・量販店の玩具売り場、インターネット通販発売元 :株式会社バンダイ※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■開発・設計ポイントこれまで数々の変形・合体ロボを生み出してきたバンダイの玩具設計チームが本シリーズの設計を担当。「合体前のリアルな造形」と「驚きのある合体ギミック」の両立に注力しました。「合体前のリアルな造形」の追求には、「ロブスター」のごつごつとした有機的な質感や「ハンバーガー」のバンズのしわなどの質感を、細部にわたり表現しています。形状にもこだわっており、「りんご」は実物と同様のいびつさを再現するため、球体ではなく7角形をベースとした形になるよう設計しています。また「驚きのある合体ギミック」では、合体させた瞬間に変形する機構を取り入れており、すべてのロボで異なる変形をする仕様となっています。■オリジナルショートアニメーションを公開本日バンダイ公式YouTubeチャンネルにて、『ユニトロボーン』を題材にしたショートアニメーションを公開します。商品だけでなく世界観を打ちだしていくことで、シリーズの拡大を狙います。今後ショートアニメーションはローカライズ対応を実施予定です。【ショートアニメーションあらすじ】「合体ソング」を歌うことで身のまわりのモノを合体させ、ロボを生み出すことができる地球外生命体の「UTA-ZO」が、地球にやってくるところから物語は始まります。街で起こる異変に気づき、かけつけるとそこはスーパーマーケット!偶然その場にあった「りんご」と「ロブスター」を合体させ『ユニトロボ アップルロブスター』を生み出した「UTA-ZO」がロボと一緒にピンチに立ち向かいます。■関連商品詳細商品名 :ユニトロボ タクシーツリー/ユニトロボ ブルドーザーバーガー/ユニトロボ ビートルスチームトレイン価格 :各2,255円・税10%込/2,050円・税抜発売日 :2022年7月23日(土)対象年齢 :3才以上セット内容:ユニトロボ…各1セット販売ルート:全国の玩具店、百貨店・家電・量販店の玩具売り場、インターネット通販発売元 :株式会社バンダイ商品名 :ユニトロボ シャークベンディングマシン/ユニトロボ プレーンイレイザー価格 :各1,155円・税10%込/1,050円・税抜発売日 :2022年7月23日(土)対象年齢 :3才以上セット内容:ユニトロボ…各1セット販売ルート:全国の玩具店、百貨店・家電・量販店の玩具売り場、インターネット通販発売元 :株式会社バンダイTVCMやショートアニメーションで流れる「合体ソング」を収録した、UTA-ZOのキャラクターフィギュア。商品名 :UTA-ZO価格 :1,210円・税10%込/1,100円・税抜発売日 :2022年7月23日(土)対象年齢 :3才以上販売ルート:全国の玩具店、百貨店・家電・量販店の玩具売り場、インターネット通販セット内容:UTA-ZO…1セット▼『ユニトロボーン』公式HP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月14日株式会社小学館と株式会社バンダイは、キャラクターやアイデアを一般募集し、プロの制作陣が仲間となって縦スクロール漫画化していくプロジェクト『TOON GATE(トゥーンゲート)』を2021年12月3日(金)よりスタート。合わせて、全国の10〜40代までの男女400名を対象に「マンガの意識調査」を実施しました。「マンガを描きたいのに諦めた」が9割以上…しかし半数以上がマンガ化したいアイデアを持っている!?全国の10〜40代までの男女400名を対象に調査を行ったところ、67.8%が「マンガを描いてみたいと思った経験がある」と回答しました。しかし、マンガを描きたいと思った経験がある人の内、「諦めた経験がある人」は90.0%。主な理由として、「マンガを描くのに必要な才能があまりに多く感じた」という回答が61.5%と半数以上を占めました。マンガづくりを進める上で、様々な障壁により、多数の人がマンガづくりを諦めてしまってるようです。マンガを描きたいのに諦めた経験が9割を占める中、「チャンスがあればマンガを描いてみたいと思う」と回答した人が52.0%という結果になりました。さらに、52.9%が「マンガ化してみたいキャラクターや物語・世界観がある」と回答しました。小学館×バンダイ主催『TOON GATE(トゥーンゲート)』この調査結果をふまえ、今マンガコンテンツで注目される縦スクロール漫画の分業体制に着目。縦スクロール漫画の制作方法は、従来のマンガと大きく異なり、キャラクターデザインやストーリーを一人が担うのではなく、複数人で分業して作ることが多いのが特徴です。そこで、株式会社小学館と株式会社バンダイがタッグを組み、マンガづくりを諦めている人を救うために、彼らが描きたいキャラクターやアイデアをプロの制作陣と一緒に縦スクロール漫画化していくプロジェクト「TOON GATE」を立ち上げました。『TOON GATE(トゥーンゲート)』特徴特徴①:プロの制作陣と一緒につくれる!一般募集の1st GATEは、キャラクターのイラストや設定などのアイデアを一般募集。2nd GATE以降は、1st GATE通過者にプロの制作陣が仲間に加わり、縦スクロール漫画を制作していきます。その制作の様子を番組として配信予定。特徴②:応募に必要なのは、3枚の絵とあらすじだけ!以下4つをご用意し、1st GATEに応募ください。①キャラクターが生きる世界のイラストとその説明が 簡単に記された「世界観」②主要なキャラクターのイラストと説明「キャラクターデザイン」③主要キャラクターが活躍するシーンが描かれた「活躍シーンのイラスト」④マンガのあらすじ特徴③:優秀作品は、マンガアプリやWEBで作品を掲載!見事Final GATEでグランプリor準グランプリに選ばれた作品は、マンガアプリやWEBで作品を掲載し配信できるチャンス!特徴④:賞金がもらえるチャンス!グランプリ賞金300万円、準グランプリ賞金200万円も!MCに人気お笑い芸人・ニューヨークを迎え、コンテストを盛り上げる応援番組も毎週金曜日19時に配信中。マンガを描くことを諦めた方々、ぜひ挑戦してみてください。【参考】※特設サイト※『TOON GATE』応援番組
2021年12月16日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、“Grunge for Luxury”をブランドコンセプトにエレガントなロックファッションを提案する《glamb》(運営:株式会社Laugh Valley)と、藤本タツキによる大人気漫画「チェンソーマン」とコラボしたアパレルアイテムの予約受付を2021年11月25日(木)11時に開始いたします。『チェンソーマン【glamb】Tシャツ』(7,590円 税込/送料・手数料別途)、『チェンソーマン【glamb】ロングTシャツ』(11,000円 税込/送料・手数料別途)、『チェンソーマン【glamb】スウェット』(18,480円 税込/送料・手数料別途)、『チェンソーマン【glamb】パーカー』(22,000円 税込/送料・手数料別途)、『チェンソーマン【glamb】MA1ジャケット』(39,600円 税込/送料・手数料別途)の全14アイテム、それぞれユニセックスの3~5サイズで展開します。※商品購入ページ: チェンソーマン【glamb】■商品特長本商品は、集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載され、累計発行部数1,100万部(電子版含む)を突破している話題作「チェンソーマン」とglambとのコラボレーションになります。全14アイテムに及ぶラインナップで、原作画を基軸としながら彩色やロゴデザイン、ファインアート的な解釈を加えることで作品やキャラクターの魅力を瑞々しく表現しています。■商品概要・商品名 :チェンソーマン【glamb】Tシャツ( )・価格 :7,590円(税込)(送料・手数料別途)・商品サイズ:0,1,2,3,4・商品素材 :綿100%・商品名 :チェンソーマン【glamb】ロングTシャツ( )・価格 :11,000円(税込)(送料・手数料別途)・商品サイズ:S,M,L,XL・商品素材 :綿100%・商品名 :チェンソーマン【glamb】スウェット( )・価格 :18,480円(税込)(送料・手数料別途)・商品サイズ:S,M,L,XL・商品素材 :綿100%・商品名 :チェンソーマン【glamb】パーカー( )・価格 :22,000円(税込)(送料・手数料別途)・商品サイズ:S,M,L,XL・商品素材 :綿100%・商品名 :チェンソーマン【glamb】MA1ジャケット( )・価格 :39,600円(税込)(送料・手数料別途)・商品サイズ:S,M,L・商品素材 :ポリエステル100%・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2021年11月25日(木)11時~2021年12月19日(日)23時予定・商品お届け:2022年3月より順次発送予定(C)藤本タツキ/集英社※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。■「glamb」について2003年、“Grunge for Luxury”をコンセプトにデザイナー古谷完が東京で設立。素材やクラフトマンシップの追求により、グランジファッションをラグジュアリーなスタイルへと再構築。アーティストやタレントの間にも愛用者を持ち、音楽や映画、ドラマといった映像への登場も数多い。【お願い】ブランド名の表記に関して商標の関係からglambは「グラム」というカナ表記を使用できません。紙媒体やSNSなど、ご掲載いただく場合は全て、ブランド名表記はアルファベット小文字「glamb」に統一お願いいたします。■「チェンソーマン」について「週刊少年ジャンプ」にて2018年12月より連載開始され、累計発行部数1,100万部(電子版含む)を突破した藤本タツキ原作の話題作。超絶的な存在である悪魔がはびこる世界を舞台に、チェンソーの悪魔であるポチタとともに、デビルハンターを営む主人公デンジの活躍を描く。アニメ制作会社MAPPAによるアニメ化や、漫画アプリ『少年ジャンプ+』にて掲載予定の第2部も注目を集める。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月25日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、全国に展開する腕時計のセレクトショップ「TiCTAC」(チックタック)とテレビアニメ「鬼滅の刃」の『「鬼滅の刃」TiCTACデザインウォッチ第2弾』(全6種 22,000円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を2021年11月19日(金)10時に開始いたします。「鬼滅の刃」TiCTACデザインウォッチ第2弾※商品購入ページ: ■商品特長本商品は、「宇髄天元、時透無一郎、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内、不死川実弥、悲鳴嶼行冥」の全6モデル。キャラクターのカラーやモチーフをデザインに落とし込み、「鬼滅の刃」の世界観を表現しました。クロノグラフ機能やカレンダーを搭載しているので普段使いにも最適な実用性のある一本です。【宇髄天元モデル】クリスタルガラスをふんだんに使用し、派手にこだわるキャラクター性を表した文字盤デザイン。時分針は日輪刀を模している。【時透無一郎モデル】ブラックでまとめたシックなデザインに、髪色をイメージしたブラックとエメラルドグリーンのグラデーション文字盤が特徴的なモデル。【甘露寺蜜璃モデル】文字盤は髪色のようなピンクとイエローグリーンのグラデーションを施し、恋柱をイメージしたハートをあしらっている。【伊黒小芭内モデル】羽織のストライプ柄と、多軸にオッドアイのカラーを取り入れた文字盤デザイン。時分針は蛇のシルエット。【不死川実弥モデル】センター針は日輪刀のシルエットとなっており、隊服をイメージした深緑の盤面やケース側面には、傷跡をイメージした掘り加工を施している。【悲鳴嶼行冥モデル】羽織の南無阿弥佗仏をさりげなく取り入れた落ち着きのあるブラック文字盤。多軸は目をイメージし、赤い数珠をあしらっている。「購入特典」商品にはもれなく「鬼滅の刃」ロゴが入った時計拭きが付属します。■商品概要・商品名 :「鬼滅の刃」TiCTACデザインウォッチ第2弾( )・価格 :各22,000円(税込)(送料・手数料別途)・種類 :全6種宇髄天元、時透無一郎、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内、不死川実弥、悲鳴嶼行冥・対象年齢 :15才以上・商品仕様 :ムーブメント:クォーツ(日付・曜日・24時間計付き)ケース素材 :ステンレススチール風防素材 :ミネラルガラスバンド素材 :カーフレザー防水 :5気圧防水ケースサイズ:径37.0mm 厚さ12.0mm腕周りサイズ:約12.5~18.5cm・生産エリア:中国・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2021年11月19日(金)10時~2021年12月9日(木)23時予定・商品お届け:2022年3月予定(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable※同日より、TiCTACパルコ店全店(15店舗)、TiCTACオンラインストアでも販売予定※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。■「TiCTAC」(チックタック)とは全国に展開する腕時計のセレクトショップ。国内外の最旬ブランドから本格的な機械式時計まで、デザイン・機能性に優れた腕時計をセレクト。自分らしさを表現するアイテムとして、大切な人の幸せな時間を願うギフトとして、知的好奇心を満たすコレクションアイテムとして、様々な側面から「腕時計」の魅力を提案しています。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月19日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、2021年9月3日(金)~2021年9月30日(木)の期間中に、2回以上購入し、かつ合計の購入金額が税込3,300円以上(送料・手数料含まず)の方から抽選で1,000名様にデジタルギフト【えらべるPay10,000ポイント(約1万円分)】をプレゼントする「ラストサマーキャンペーン」を開催します。ラストサマーキャンペーン■キャンペーン概要応募受付期間:2021年9月3日(金)10:00~2021年9月30日(木)23:59対象者 :期間中プレミアムバンダイサイトにて2回(おまとめ含む)(※)以上購入し、かつ合計の購入金額が税込3,300円以上(送料・手数料含まず)の購入者を対象。※2回購入…1人のお客様が2回以上注文すること例:商品2個以上を一度に購入する場合は「1回の購入」としてカウントされます。商品1個ずつをそれぞれ購入し、あとでご注文おまとめサービスを利用する場合は「2回の購入」としてカウントされます。※抽選販売の場合、応募期間内に“抽選販売ご当選のご連絡”のメールが送信された注文が対象です。※キャンペーンへのエントリーが必要となります(自動的にエントリーはされません)。※期間中1回しか購入していない方でも応募はできますが、応募条件を満たさない人は抽選対象にはなりませんので、抽選時からは除外させていただきます、ご了承ください。※応募は期間中、お一人様1回までのご応募となります。賞品 :えらべるPay 10,000ポイント(約1万円分) 1,000名様応募方法 :バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )より、以下のキャンペーンページの応募フォームから、ご応募いただけます。※応募にはプレミアムバンダイ会員登録が必要です(無料)。キャンペーン詳細URL: 当選発表 :2021年11月上旬頃予定厳正なる抽選の結果、当選者の発表は当選者様へのメールによる通知をもって発表にかえさせていただきます。■えらべるPayとはえらべるPayは株式会社ギフティが提供するポイントやPay系の商品を自由に選べるギフトサービスです。ポイント内であれば複数のギフトと自由に交換することができます。えらべるPayの利用に専用アプリのダウンロードや会員登録は必要ありません。詳しくは をご確認ください。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月07日赤ちゃん本部長がさまざまな企業の本部長を訪問する「それいけ! うちの本部長」。今回武田本部長が訪れたのは、『ガンダム』シリーズや『パックマン』で知られるバンダイナムコグループの、オンラインゲームを開発・運営するバンダイナムコオンライン。事業本部長・里見陽祐さんにお会いするため、東京・三田にあるオフィス「バンダイナムコ未来研究所」を訪れた本部長。大きなビジョンやゲームが並ぶエントランスに、本部長もかつて夢中になったゲームの思い出が蘇ってきたようです。きっかけは『欽ちゃんの仮装大賞』!?里見:はじめまして、里見です。武田:はじめまして、武田です。いや〜ゲーム会社はワクワクしますね〜。受付にガンダムがいて興奮しました!でもフロアは静かなんですね……。里見:弊社はゲームプロデュースだけでなく開発も行っているのでちょっとユニークなんです。なのでフロアは意外と静かなんですよ。武田:確かに皆さん個々に作業に集中されてますね。うちの営業部はいつも騒がしいので雰囲気がまるで違います。里見さんは、昨年バンダイナムコオンラインの事業本部本部長に就任されたそうで。里見:はい。弊社の事業本部は126名。派遣や業務委託の社員を含めると160名ほどいます。事業本部には、ゲーム開発、運営、プロデュースを行う事業部門が4つと品質管理部門、各部門を支えるマーケティング、インフラ、海外営業部門がありますが、僕の仕事は4つの事業部門と品質管理部門を統括し、会社や社員が目指すべき方向へ導いていくことです。ただ、弊社はトップダウンの会社ではないので、5年後、10年後をイメージしながら、各事業部門と一緒に成長を考えていくという感じです。武田:大きなチームで職種も多岐にわたるんですね。部下をまとめるのは大変でしょう。里見:人に言えるほど大変だと感じるところはありませんが、うまくいっている時は勢いを止めないように+αのチャレンジを促し、問題があるときは解決の方針とステップを指示します。この業界はすべてがすべてうまくいくことはなかなかないので、常にポジティブな思考とネガティブな思考を持ち続けて方向を定めていくというというところが大変ですかね。武田:なるほど。小さい頃からゲームが好きだったんですか?里見:そうですね。大好きでした。武田:ゲーム業界に入ったのは、ゲームが好きだからですか?里見:それもありますし、就職活動で企業を探しているときに「遊び」というワードが自分の中にしっくりきたんですよね。大学の卒論も江戸時代の「遊び」をテーマにしていたので、「遊び」からゲームに発想がつながっていった感じです。大学卒業後はバンダイと統合前のナムコへ入社したのですが、ナムコの選考過程の中でも、気楽な社風でおもしろいことを真剣に取り組む会社の考え方がしっくりくる感じがありました。そもそも、エンタメ業界を志したきっかけは『欽ちゃんの仮装大賞』なんですがね。制作スタッフの面白いことを本気でつくりあげる姿に刺激を受けたんです。武田:え!出場したんですか!?里見:そうですね。2回出場しました。武田:2回!?里見:3回応募して、2回出場しました。1回目はひとりで出ています。たまにひとりで出場している人がいるじゃないですか。あれが僕です(笑)。武田:(笑)ちなみにどういう作品で出場したんですか?里見:1回目は黒の全身タイツを着て、顔を赤く塗って、手にけん玉の柄の部分を持って、アクロバティックな動きでけん玉を見せるというシュールな作品です。テレビ映えはしなかったですけど、身内には相当ウケました(笑)。武田:そのときの欽ちゃんのリアクション見てみたいですね〜(笑)。出ようと思ったきっかけは?里見:いまでも鮮明に覚えているのですが、大学入学後にキャンパスでたまたま高校の同級生の女性に会ったんですよ。ふとすれ違ったときに、「里見くん、大学生になったら目立たなくなったね」と言われて。高校のときは応援団長をしたりなにかしら目立つことやっていたのですが、その時期は大学入学後の燃え尽きていた時期で。なにかに打ち込むことを失っていたときだったんです。その言葉で強迫観念にかられ、「目立たなきゃ!」と。それで、「よし、テレビに出る!」と決めたんです(笑)。『笑っていいとも!』か『欽ちゃんの仮装大賞』かの2択で、『欽ちゃんの仮装大賞』に応募したんですよ。……あれ以上の緊張はないですよ。最初、しゃがんでいるところからスタートするんですけど、本番はしゃがんでいるにもかかわらず、足の震えが止まらなかった。その経験があるので、その後緊張しなくなりましたね。武田:なかなかない経験ですね。就職活動のアピールポイントにもなったのでは?里見:なりましたね。面接では、この話で大体8〜9割は終わりました(笑)。容赦ない言葉を言われるようになってからが一人前武田:里見さんの子どもの頃だと、ファミコン世代でしょうか。里見:はい。記憶に残っているのは『スーパーマリオブラザーズ』『ゴルフ』などですね。めちゃくちゃやったのは野球ゲームの『ファミスタ』。兄や兄の友達とよくゲームをやっていたのですが、お兄さんたちがえげつない投球をしてくるわけですよ。小さい子を相手にボコボコにするという(笑)。武田:よくある光景ですね(笑)。里見さんは、かつてプロデューサーとして『ファミスタ』シリーズに携わったんですよね。こどもの頃に熱中していたゲームの制作に関われるなんて、さぞうれしかったでしょう。里見:そうですね。でも、僕はナムコに入社後、8年間くらいはゲームセンターの勤務だったんですよ。ゲームセンターは風営法の規制で営業時間に制限があるので、24時間のゲームセンターがあったらいいなと思っていたときに、日本でもオンラインゲームが流行り始めたんですよ。ちょうどその時期に、バンダイナムコグループの研修課題で、後の事業を役員にプレゼンする機会があって。そこで、PCオンラインゲーム事業をバンダイナムコグループの事業の柱として育てたいと提案をしたこともきっかけになり、オンラインゲーム事業部門にグループ内出向したというのがこれまでの経緯です。ちょうどそのときに担当したのが『ファミスタ』シリーズ。『ファミスタ』は思い入れの深いコンテンツですし、バンダイとナムコが統合して大好きな『ガンダム』シリーズに関わることができるというのも魅力的でしたね。でも一番大きかったのは、当時開発や運営で関わったメンバーが今でも一緒に仕事をしているなどいい出会いがあった。なので、思い入れはすごく強いんですよ。武田:アーケードゲームの営業から制作への転向は大きな変化ですね。里見:そうですね。いまは、スマホアプリでもそうですが、ゲームをリリースしてからお客様に長く遊んでもらうためのビジネスモデルが主流になってきていますよね。ゲームの運営、ゲームサービスを提供する人が必要になってきている。サービス業をやってきた人がネットゲームに関われる可能性を感じていたので、それを突き詰めてみようと思ったんです。ゲームセンターのいい点は、ゲームで遊んでいるお客さんの表情を見ることができるところ。けれど、ネットを介すると見えないわけですよね。SNSや掲示板に辛辣な言葉を書き込む人もいますし。けれど、ゲームセンターでプレイしているお客さんの顔を見ていたので、ネットに書き込まれたことからお客さんが楽しんでいるのか怒っているのかをなんとなく想像できるんです。それは利点だなと思いますね。武田:容赦のない言葉を耳にするのは辛いですね……。里見:僕はあまり言われる立場ではないですけど、開発のみんなは「それを体験してからが一人前」だとよく言っていますね(笑)。武田:確かに。ゲームをお客さんに知られてプレイされている上でのことですからね。里見:そうですよね。ゲームを作っている会社とお客さんの距離が近いという証拠でもあると思うんです。だから、ゲームを作る人は感謝の声も厳しい声も真摯に受け止めていますよ。ポジティブであれネガティブであれ、リアクションをしてくれることが重要ですよね。もしネガティブなご意見を頂いたら、もっとよくなる可能性だと捉えると気持ちが楽なんじゃないですかね。僕がそう思える理由ははっきりしていて、ゲームセンターでお客さんに面と向かって言われていたんです。例えば、ビデオゲームのレバーの反応や椅子に苦情が来たりね(笑)。やはり面と向かって言われるほうがキツいんですよ。でも、お客さんが目の前にいるしその場で答えを出さないといけないので、すぐに答えを出してお客さんにスッキリしてもらって帰ってもらう。でもネットではそれができないので一長一短ですよね。表情で想像できる経験があるのであまりストレスは感じないんでしょうね。子どものゲーム時間は自分で決めること武田:里見さんには、小学4年生の娘さんと年長の息子さんがいらっしゃるそうですが、お子さんもゲームが好きなんですか?里見:はい、もちろんゲーム好きです。最近はNintendo Switchで『スプラトゥーン2』をよくやってるんですが……めちゃくちゃうまいんですよ。僕よりうまい(笑)。武田さんはゲームはされますか?武田:昔はやっていましたよ。ただ、私がやっていた頃はマルチプレイなんて機能はなかったので、みんなで家に集まって誰が一番強いか競っていましたね。里見:やってましたね〜。いまは基本ネット対戦なので、『スプラトゥーン2』も対戦相手に困らずにゲームしていますね。武田:うらやましいですよね。いまはスマホ、PC、コンシューマーゲームなどいろいろなデバイスがありますしね。里見さんの家では、例えば「1日1時間」など、お子さんがゲームをやる上での決まりはありますか?里見:特にありません。僕はわりと寛容だし、そもそも僕がゲームをやっているので「好きなだけやったら?」という考えなんですよ。多くのお母さんは、子どもがゲームをやる際に「ちゃんと時間を決めましょう」と言うと思うんですけど、うちの場合は基本的に子どもが時間を決めています。大体30分くらいです。息子はまだ時計の読み方があまりわからないので、「長い針がここにくるまで」という言い方になります。なので、必然的に長くはならないんですよ。武田:ちなみに、里見さんが小さい頃は決められていましたか?里見:全くないです。両親はゲームを全然しないのですが寛容でしたね。多くの親はゲーム自体が必ずしも育児や成長に悪影響を及ぼすとは考えていないけれど、子どもは時間のマネージメントができないというのが悩みの種だと思うんですよ。うちの場合は、子どもが時間を決めることによってそれをうまくコントロールできているような気がします。子どものほうがゲームをよく知っているので、30分あれば何戦できるってわかりますよね。いまのゲームは、きりのいいところが設定されていて、それがどこかは子どものほうがよくわかっているので、子どもがコントロールしてもいいと思います。ただ、あとちょっと経験値を積むとレベルが上がるのに……という場合は、レベルが上がるところまではやらせる。延長戦はOKというようにしています。武田:そうか、昔みたいにセーブポイントが全然ないダンジョンで中断できずに親とケンカになることも、今はないんですね。いいなぁ…。里見:(笑)子どもにとっては、そのほうがすっきりするじゃないですか。例えば、30分や1時間やった後に勉強しなさいと言われても、心残りになるものがあっても集中できないですよね。レベルアップして勉強するか、途中で止めて勉強するかでは気持ちの持ちようが違う。何のためにゲームをやっているかというと、子どもにとってもストレス発散という側面はあるはずなので、悶々とした状態にさせないで子どもが納得できるところでやめるというのは大事だと思います。それはきりよく物事をやるという習慣にもつながると思うんですよ。いまのゲームはちゃんといいところで設定されているので大丈夫ですよ。武田:子どもとゲームとの付き合い方に頭を悩ませる親にとって、とても参考になるお話ですね。私はいま赤ちゃんの姿をしていますが、ゲームを知っている親に育てられたいですね(笑)。参考になります。里見さんが子育てで一番大切にしていることはなんでしょう?里見:お父さんが育児、子育てに向き合える時間は限られているので、その時間の中で一緒に楽しく時間を過ごしたいと考えています。娘はちょっと親離れし始めているので、むしろ「もっとパパと遊んでよ」って思うようになってきてますが(笑)。武田:部下に育児のアドバイスをしたりもしますか?里見:しますよ。お父さんも育児に悩むことはあると思うので、相談されたりします。そういうときは「母親に従っておけ」とアドバイスします。私もそうですが、奥さんが大半の時間育児・子育てをしているという家庭も少なくないですよね。その分奥さんは日々ストレスを感じながら育児をしている。奥さんも人間だし趣味や一人で過ごしたい時間もあるので、奥さんの時間を尊重してあげるというところでしょうか。我が家は奥さんから行きたいライブの予定を数ヵ月前からLINE通知で予定をロックされるので、私はただただそれを優先するように時間を空けるだけですが(笑)。月何日かは奥さんに自由な時間を取ってもらうように意識はしています。そのほうが家庭もうまくいくケースのほうが多いのではないでしょうか。PROFILE里見陽祐Yousuke Satomi大学卒業後、株式会社ナムコ(現:バンダイナムコアミューズメント)入社。入社後、店舗営業職として西日本中心に複数のアミューズ施設の店長を経験。2008年より株式会社バンダイナムコゲームス(現:バンダイナムコエンターテインメント)にグループ内異動しPCオンラインゲーム事業に携わり、野球ゲームなどのプロデューサー職を経験。2009年10月株式会社バンダイナムコオンライン設立よりマネージャー、ゼネラルマネージャーを歴任し現職。バンダイナムコオンライン取材・構成/岡崎咲子写真/柏原力
2018年08月17日長い長い夏休みも、もう終盤戦となってきました。お子さんの夏休みの宿題、とりわけ自由研究や工作はテーマ決めから頭を悩まし、1日、2日ではどうにもならないものだけに、早々に終わらせたいものですね。わたしも長女が小学校に上がった時から自由研究で苦しみ続け、めでたく今年で10年目を迎えました。8月31日の夜は毎年、親子で深夜まで自由研究の仕上げに追われるという恐怖を味わってきているわけです(涙)。そこで、今年こそは早めに終わらせようと小3息子と参加したのが、「夏休み2017 宿題・自由研究大作戦」。東京・仙台・大阪3会場で開催され、合わせて約3万人の親子が参加した体験型イベントです。東京会場に参加したわたしたちは、ここで2つのプログラムを体験取材。第一弾レポートの 「悩める小3男子が行ってみた! 自由研究のお助けイベント体験レポ―トpart1」 では、WWFジャパンのプログラムをご紹介しました。続いて、息子が挑戦したのが、憧れの企業バンダイのプログラム「カプセルはんこ エコ工作」です。ガシャポン®の空カプセルが大変身!、カプセルはんこ エコ工作子どもだけでなく大人にも人気のカプセルトイは、中身を出したあと、空になったカプセルはどうしていますか? いろいろな色があって、しっかりした作りなので、捨ててしまうのはもったいないですよね。そこで、楽しいアイデアで再利用するワークショップを展開するのが、バンダイの「カプセルはんこ エコ工作」。このカプセルはんこは、バンダイのカプセルトイ「ガシャポン®」の空カプセルと、東京都墨田区の町工場で出るウレタンの廃材を組み合わせたオリジナルのはんこです。プログラム前半では、おもちゃの3R(ゴミを減らすリデュース、捨てずに繰り返し使うリユース、もう一度資源に戻すリサイクルの3つの頭文字をとって)を紹介し、生活の中でできる環境活動を考える機会を提供しています。続いて、プログラム後半のエコ工作では、不要になったものを実際に再利用することで、身近で楽しく環境への取り組みを体験することができるプログラムになっています。あらかじめセットされた制作キットを使うので、未就学児でも簡単に作ることができます。ハサミに慣れていない低学年は、切れ目の入ったスポンジシールから好みの形を選んで貼り、高学年は自分で好きな形をハサミで切り抜くようにできるなど、幅広い年齢に対応したプログラムとなっていました。その中で、小3男子の心をとらえたのが、カプセルはんこ作りを説明する映像に登場するキャラクター。色とりどりの空カブセルのキャラクターが「カプセルはんこがつくりたーい!」と歌って踊る映像にくぎ付けとなり、その日一日、ずっと歌っているほどの気に入りようでした。肝心のエコはんこは、愛猫の顔を模してかわいくできました。おもちゃという身近なものを通して、企業のエコ活動や取り組みについても学べ、楽しく工作を体験できました。ラストスパート! まずは体験イベントに参加してみよう夏休みも残りわずかですが、自由研究や工作をテーマとした小学生向け体験イベントやワークショップは、まだまだ各地で開催されています。「自由研究・工作はまだ手つかず」というお子さんほど、こういったイベントへの参加がおすすめ。バンダイの「カプセルはんこ エコ工作」のように、短時間で工作も研究もできるプログラムもありますので、悩む前にまずは参加してみてはいかがでしょう。 ▼「夏休み2017 宿題・自由研究大作戦」HP ※上記記事は、2017年の開催内容となります。来年以降、参加する際のご参考としてください。
2017年08月22日小学生のお父さん・お母さん3000人にアンケートしたところ、「夏休みの宿題、実は手伝っている」は7割を超え、「自由研究を負担に感じている」も約7割という結果が!※2017年一般社団法人日本能率協会実施アンケートより。そんな「がんばりたい気持ちはあるけど、何をがんばればいいのかわからない!」という自由研究難民の小学生親子を救うのが体験型イベント「夏休み2017 宿題・自由研究大作戦」。東京・仙台・大阪3会場で開催され、合わせて約3万人の親子が参加しました。そこで、エキサイト編集部員も小3息子と一緒に東京会場を体験取材! 自由研究のタネを探す、いや、ここで自由研究を終わらせてしまおうという勢いで参加しました。 自由研究の完成まで、動物のプロがアフターフォロー自由研究の定番テーマといえば、動植物や昆虫を観察したり調べたり。それを、もう一歩踏み込んで、子どもの探究心をくすぐってくれるのが、WWFジャパンの「ようこそ! 動物のおうちへ!」です。WWFジャパンがこういったイベントに参加するのは、今回が初めてだそう。今回のプログラムのために作られたワークブックを元に、まず最初、絶滅が心配されている動物(シロクマ、オランウータン、ウミガメ)の中から好きな動物を選びます。その動物を紹介する映像を見ながら、動物のプロフィール、生息エリア、動物が思っているだろう本音や不満を、スタッフと楽しく話しながら子ども達はワークブックに書き込んでいきます。最後に、「動物を守るために、わたしたちができることは?」という問題が出されて、20分のプログラムが終了。スタッフからのヒントを元に、この後は、子ども達自身で調べて答えをみつけ、ワークブックを仕上げれば自由研究も完了…となるわけです。このプログラムでありがたいのが、自由研究を進めるうえでわからないこと、困ったことがあったら、WWFジャパンのスタッフがメールで相談にのってくれるところ。アフターケアも万全です。 ▼WWFジャパン「ようこそ! 動物のおうちへ!」公式ホームページ 見て、触って、考える! 体験できる自由研究・工作は多種多彩そのほか、「こどもビヒダス研究所(森永乳業)」など食品をテーマとしたブースや、「水だけでピカッと光る! マグネシウムライト!!(エス・ワイ・エス)」など科学の不思議に迫るブース、「匂い香づくり教室(香老舗 松栄堂)」など女子向けブースなど、さまざまな業種・業態の企業・団体が43ものブースを出展し、自由研究の「種」を提案していました。息子はWWFジャパンのプログラムにヒントを得て、田舎のおばあちゃんの家周辺(クマも出没するほど野生動物の宝庫!)に生息する動物調べに決定! 親子共々、自由研究に一筋の光が見えた瞬間でした(ホッ)。この日、息子はもう一つ、体験取材に挑戦しました。それは、いつもお小遣いを握りしめて「何が出るかな~?」とハンドルを回すのが快感のガシャポンでおなじみ、バンダイのブースです。ここで提案しているのが、「カプセルはんこ エコ工作」。その様子は、「悩める小3男子が行ってみた! 自由研究のお助けイベント体験レポ―トpart2」に続きます。「夏休み2017 宿題・自由研究大作戦」開催概要【開催場所】東京・東京ビッグサイト仙台・夢メッセ みやぎ大阪・インテックス大阪1号館【開催期間】東京:7月21日~23日仙台:7月28日~29日大阪:8月3日~4日【参加料】無料【参加方法】公式ホームページで入場登録後、メールで送られてきた登録証を当日、受付で提示すると入場できます。予約制プログラムは事前抽選、整理券制プログラム・当日受付プログラムは当日先着順となります。 ▼「夏休み2017 宿題・自由研究大作戦」HP ※上記データは、2017年の開催内容となります。来年以降、参加する際のご参考としてください。
2017年08月10日昭和から平成の今まで、男の子のヒーローとして人気を博し続けている「仮面ライダー」。昨年は45周年のアニバーサリーイヤーを迎え、様々な記念アイテムも登場しました。世代を超えて人々を惹きつける「仮面ライダー」の魅力はどこにあるのか。今回は、仮面ライダーの世界をより楽しむことができる「なりきり玩具」をはじめとした様々なアイテムを商品化している(株)バンダイの皆さんに、玩具の開発秘話やトリビアをうかがってきました!■「変身シーン」は一番の見せ場。変身ベルトの玩具は毎年びっくりするようなアイデアを考えています「仮面ライダー」は1971年にスタートし、今までに多数の仮面ライダーが登場しています。長きに渡り、受け継いでいるモチーフは「変身ベルト」と「バイク」の2点。なかでも一番の見せ場である「変身シーン」での“なりきる楽しみ”を提供するために、バンダイでは「変身ベルト」を最重点アイテムと位置づけ、非常に力を入れて開発しているそうです。開発者の皆さんの胸にあるのは、常に「今までで最高のものを作ろう」という思い。特に変身玩具の“ギミック”には例年、非常に趣向を凝らしているそうです。「最先端の技術を取り入れればOK」という単純なものではなく、色々な技術の組み合わせによって“新しい見え方”になるような工夫を施しているのだとか。例えば、2012年の「仮面ライダーウィザード」では、男の子向けでは珍しい“指輪”をキーアイテムに、手をかざして変身するギミックを導入。2013年の「鎧武」はフルーツの形をした錠前をセットし、ベルトにある“刀”でカットすると変身が始まるスタイル。2015年の「ゴースト」では目玉をセットするとベルトがまばたきをし、変身が果たされる……等々。目の形のベルトは「ちょっと怖い!?」なんて意見もあり、バンダイとしても冒険だったそうですが、「偉人の魂が宿る」というコンセプトも含め、大変人気を博したそうです。最新作「仮面ライダーエグゼイド」では、主人公が医者でゲーマーということもあり、「ライダーガシャット」と呼ばれるゲームカセットモチーフのアイテムを変身ベルトに差し込むと変身が始まるスタイルになっています。新しい「ガシャット」は随時発売されており、拡張は無限大。歴代の“レジェンドライダー”たちの力を宿せるガシャットもあり、それぞれの変身音のリミックスや変身後の姿がベルトに映し出されるなど、非常に凝ったギミックが施されています。2人目・3人目のライダーではまた違う工夫をしたり、周辺アイテムの拡充に注力したり、近年は“奥行きのある遊び方”を特に意識しているとか。数年前に思いついたアイデアが何年後かに玩具で実現することもあるそうです。おもちゃ屋さんへ足を運び、子どもの反応を見に行くことはしばしばあるそうですが、バンダイとしては、世のブームやニーズを汲み取るというよりは、自分たちの発案から「今年はこのおもちゃで行こう!」と提示していく姿勢を大切にしているそう。「ありがたいことに、毎年好評をいただけています」とのことでした。■昭和ライダーから、平成ライダーへ。YouTubeでは特別動画も!仮面ライダーは、大きな枠組みで言うと、1971年から始まった「昭和仮面ライダー」と、2000年以降のシリーズ「平成仮面ライダー」に分けられます。平成に入ってからは毎年新作シリーズが放映されており、現在のエグゼイドは平成での18作目となっています。昨年からはテレビ本編以外にYouTube上の公式チャンネルで番外編も放映されており、なかには300万回以上の再生数を誇るものも。ここでしか見られない“裏ストーリー”が映画やテレビに繋がっている……といった仕掛けもあり、マニア心もくすぐっているようです。2月24日からは、エグゼイドがナムコの人気ゲーム「パックマン」「ゼビウス」「ファミスタ」とコラボしたスペシャル動画も登場。ちなみに“ゲーム”の仮面ライダーであるエグゼイドはレベルアップを続けており、現在レベル50まで到達しているライダーがいるそうです。今後どこまでレベルアップするのか楽しみですね。 ■大人向けのシリーズも登場。開発者たちも驚くようなトリビアも!?また近年は、大人向けの本格変身ベルトも登場しています。その名も「コンプリート セレクション モディフィケーション」。当時の変身ベルトとの比較写真を見てもわかりますが、相当に本格的な仕上がりで、当時子どもだった大人たちやコレクターたちからも大好評だそうです。バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」でしか買えない限定品なので、気になる方はチェックしてみては? (※写真の商品の販売は終了しています。)「平成シリーズの初期を見ていた子どもが、今はもう社会人やパパ・ママになっているんですよね」と担当のお二人。初代「クウガ」はオダギリジョーさんが務めたことでも有名ですが、以降も水嶋ヒロさん、菅田将暉さん、福士蒼汰さんなどが主役を務め、若手俳優の登竜門ともなっているようです。子どもと一緒に見ているうちに、ママのほうがハマってしまう、そんなブームも話題になりましたよね。大人の人気も高い仮面ライダーですが、昨年はテレビ朝日の人気番組『アメトーーク!』でも「仮面ライダー芸人」が二度放映になりました。そのなかでは、開発者たちもびっくりするようなトリビアも登場していたようで、ひとつは「近年のシリーズには毎年メイン玩具のどこかに数字が隠されている」……というもの。玩具としては、特に意図したものではないそうですが、最新作では「「ガシャット」の形が数字の9に見える!」なんて囁かれているとか。開発者の皆さんもさまざまな反応を嬉しく受け止めているそうで「色々な見方があって、仮面ライダーへの愛を感じます!とのことでした。幅広い世代に人気の仮面ライダーの玩具ですが、「今後も変わらず男の子が夢中になる、王道の“かっこいいヒーロー”になりきれる商品を追求していきたいです」「引き続き、ご期待ください!」とのことでした。幅広い世代に愛されながら、進化を続ける仮面ライダーの玩具。今後もどんな面白いギミックが登場するか、注目ですね!取材協力/株式会社バンダイ
2017年02月28日今年も無事に終わったお正月。子どもたちは各所からお年玉をもらい、1年で最も懐が豊かな時期かもしれません。でも、親としてはどこまで本人の自由に使わせていいものか、教育的な側面から悩む部分もありますよね。今どきの子どもは、お年玉を誰からどのくらいもらっているの? どんなものに使っているの? 最新の情報をお届けします。■お年玉平均額は? 一番くれるのはやはりあの人たち!まずはもっとも気になる金額面。株式会社バンダイが行った、「小中学生のお年玉に関する意識調査」(小学1年生から中学3年生の子どもを持つ親(子どもと一緒に回答できる方)900人対象、2017年1月実施)によれば、今年の小・中学生のお年玉の平均額は25,711円となっています。詳細は以下。<小中学生のお年玉の平均金額>・小学1〜2年生……19,473円・小学3〜4年生……22,810円・小学5〜6年生……25,223円・中学生……32,130円・小・中学生全体……25,711円小学校低学年でも、平均2万円前後の金額をもらっている実情が明らかに。全体的に子どもの数が減っている分、一人がもらえる額が上がっている、という背景もあるのでしょう。中学校に上がると、3万台をゆうに超える額に。成長はうれしいものの、自分が子どもや親戚の子どもにあげる額も年々上がっていくのかと思うと、なかなか大変だな……というのが親世代の正直な感想かもしれません(笑)。また、お年玉をもらった人数は、平均5.01人。一番は祖父母で(93.4%)、ついでおじ・おば(74.3%)、父母(65.6%)という順となりました。おじいちゃん、おばあちゃんの支援力が一番大きいのは、皆さんも予想どおり、といったところでしょうか。■「子どもが自由に使えるお金」は総額のうち、どのくらい?とはいえ同時に、「2〜3万円ものお年玉を、すべて子どもの自由に使わせている家庭はそれほど多くない」という事実も分かりました。同調査では、「子どもからお年玉を預かっている」という親が66.2%、全体の3分の2をしめています。さらに、子どもが自分で自由に使える平均額は、小学生では総額の約35.1%程度。「好きなもの1つだけ購入して残りは貯金」「年間のお小遣いとして1年間やりくりさせる」といったルールを課している家庭も多く見られました。一方、中学生になると、自由に使える額もアップして、総額の55.9%。親も「計画的に使う」「無駄遣いしない」とは伝えるものの、使い方は基本的に本人の意思に任せている家庭が多いようです。「お金の使い方を教える」のも、大切な教育のひとつ。お年玉はそのいい学習機会だと考えて、なんらかの決まりごとを作ってみるのもよさそうですね。■お年玉を何に使っているの?続いて、お年玉の使い道にも注目してみましょう。<お年玉の使い道 総合トップ10>1位:貯金(39.2%)2位:お菓子やジュースなどの飲食物(29.1%)3位:ゲーム機・ゲームソフト(28.3%)4位:文房具、雑貨(23.9%)5位:おもちゃ、カードゲーム(22.6%)6位:書籍(マンガ以外)(22.1%)7位:マンガ(21.2%)8位:ゲームセンターで遊ぶ(13.6%)9位:衣服・衣類雑貨(10.1%)10位:映画館で映画を観る(9.8%)ダントツの一位は「貯金」でした。小学生全体、中学生全体、女子総合のランキングにおいても、1位を獲得しています。女子に至っては、45.5%という高い数字が。女の子のほうが、堅実な傾向が強いようですね。また注目すべきは、男子総合のランキング。「ゲーム機・ゲームソフト」(39.5%)が1位を取っており、トップ5に「おもちゃ、カードゲーム」が入っていたり、「書籍」より「マンガ」のほうが上位で5位だったりと、大きな特徴が表れています。「ゲーム、おもちゃ、マンガ」という三種の神器(!?)を好むのは、男の子に顕著な傾向といえそうです。一方、女子総合のトップ5を見ると、「文房具、雑貨」「書籍(マンガ以外)」がランクインするなど、中学生全体のランキングと近しいラインアップになっているのも印象的。女の子のほうが比較的、大人っぽいものを好む時期が来るのが早い、そんな傾向はあるのかもしれません。 ■お正月に楽しかったことは? 伝統的な行事も人気!最後に、お正月に楽しかったこと、うれしかったこと」の結果もご紹介。<お年玉に楽しかった・うれしかったこと 総合トップ10>1位:お年玉をもらった(58.7%)2位:祖父母の家に遊びに行った(41.1%)3位:初詣に行った(22.8%)4位:お雑煮・おせち料理・豪華な料理を食べた(18.2%)5位:テレビをみた(14.0%)6位:年賀状のやりとりをした(12.1%)7位:家族みんなで年越しをした(11.3%)8位:テレビゲームで遊んだ(8.8%)9位:初売り、ショッピング(福袋の購入除く)へ行った(7.2%)10位:ゲーム(ボードゲームなど)で遊んだ(6.4%)「毎年もらうのが楽しみ」「貯金が増えてうれしい」など、やはりお年玉は子どもたちにとって欠かせない重要なイベントのようですが、祖父母の家に遊びに行く、初詣やおせち、年賀状などお正月らしい行事を楽しんでいる子どもも少なくないのが印象的でした。「普段会えない人と遊ぶ・会うことができるから」など、家族や親戚と一緒に過ごせることを喜ぶコメントも。実家が遠く、帰省が大変なご家庭もあるでしょうが、一緒に過ごせる時間はやはりプライスレス、と言えそうです。年に一度の、お年玉。使い方を今からお子さんと一緒に考えてみたり、お小遣い制度を含めてルールを決めてみたり、来年渡す額を考え直したり……等々、ぜひ皆さんのご家庭でも上記参考にしてみてはいかがでしょうか。
2017年02月20日街じゅうにクリスマスイルミネーションがあふれる季節。そろそろ“パパママ・サンタ”さんたちも、子どもの希望を探ったり、お財布の中身と相談を始める時期ではないでしょうか。そこで今回は「プレゼント、いくら使おう?」「何をあげよう?」とお悩みの方に、株式会社バンダイが調査した「今年のクリスマスに関する意識調査」(0〜12歳の子どもを持つ親600人対象、2016年10月実施)より、今すぐ参考になる情報をお届けします。■親の半数近くが「5千円台」を予定。「1〜2万円以上」高額ゾーンも増加まずは、最も気になる金額面。今年は半数近くの親が5000円台のプレゼントを予定していると回答しています。クリスマスプレゼントの予算 価格帯別ランキング1位 5000円台(44.8%)2位 1〜1.5万円未満(15.0%)3位 3000円台(14.8%)4位 2万円以上(5.8%)5位 2000円台(3.7%)ランキング全体を見ると、予算をおさえぎみのお家は2〜3千円台、奮発ぎみのお家は1〜2万円超といった傾向が読み取れます。ちなみに平均額は6815円。高額ゾーンが増えたことにより、昨年より約300円ほどアップしていますが、実際予算どおりにプレゼントが購入されるかどうかは冬のボーナス次第…といったところでしょうか!? ■今年の一番人気は「ゲームソフト」。“学び系おもちゃ”も人気!では、実際にどんなプレゼントが人気なの? ということで、同調査で「予定しているプレゼント」としてあがった総合1位は、は、ずばり「ゲームソフト」でした。特に男児に人気が高く、男児親では約6人に1人、女児親では約10人に1人がゲームソフトをプレゼントに選んでいます。 親から子へのクリスマスプレゼント トップ51位 ゲームソフト(12.5%)2位 ぬいぐるみ・人形・フィギュア・ロボット(10.8%)3位 絵本・本・図鑑(8.2%)4位 車玩具(7.3%)5位 知育玩具(7.0%)3位や5位には“学び系”のおもちゃもランクイン。どうせならば知的発達や心の成長を促すような、有益なプレゼントをあげたい! と考える方も少なくないようですね。「車好き」「虫好き」といった特定の興味分野を持つ子どもの親御さんからは、さらに知識を深めてあげられるようなプレゼントをしたい、といった回答も見られました。昨年ランキングトップだった「知育玩具」は今年は5位となりました。 親の願いと子どもの意向が合致すれば万々歳なのですが、それがうまく合致しない場合があるのかもしれません。ちなみに、欲しいおもちゃの情報は、多くの子どもたちがテレビアニメやテレビCMから得ていると回答。その他ネット動画で情報を得ているとの声もあがりました。そのほか、店頭で実際に遊んで楽しかったおもちゃを欲しがる子や(2割弱)、小学生になると、自分の友達から欲しいものの情報を得る子(1割強)も増えるようです。幼い頃、「◯◯ちゃんが持っているから、私も(僕も)欲しい〜!」と駄々をこねた記憶がきっとみなさんにもあるのではないでしょうか。それを聞いて悩む側になる日が来るとは、なんとも感慨深いものですよね。なお、性別ごとのランキングでは、車や電車系のおもちゃは男児親に人気が高く、ぬいぐるみや人形、絵本や本などは女児親に人気が高い…という納得の結果になっていました。 ■祖父母プレゼントも恒例!? 「2個以上もらう」という子どもも!また最近では、プレゼントを2個以上もらえる子どもも増えているようです。同調査では約4人に1人の子どもが、「サンタさん以外からももらう」と回答しており、その回答者の7割以上は「祖父母からもらう」ことが判明。「最近の子どもは6つの財布を持っている(父母+双方の祖父母)」なんて表現されることもありますが、少子化が進んでいることもあってか、ひとりの子どもがもらえるプレゼントの数量や総額は、やはり多少なりとも増えているようです。楽しい会やパーティーへの参加を予定しているのか、「イベントでプレゼントをもらう」といった回答も複数見られました!クリスマスは、老若男女みんなで楽しめる冬のビッグイベント。幼い頃、サンタさんが来るのを眠れないほど楽しみに待っていたあの気持ちを思い出すと、自分の子どもたちにも、そんな思い出を作ってあげたいな…と思います。今年のクリスマス、愛する子どもたちに、みなさんはどんなプレゼントを贈りますか?協力/出典バンダイこどもアンケート 「今年のクリスマスに関する意識調査」HP:
2016年11月30日千葉県・幕張メッセで開催された「次世代ワールドホビーフェア ’16 Winter」の東京大会(会期:1月23・24日)のバンダイブースにて、最新レーシングホビー『ゲキドライヴ』シリーズの発表・体験イベントが行われた。『ゲキドライヴ』は、「リンクユニットシステム」と呼ばれるフロント、センター、リアからなる3つのユニットで形成され、コースに合わせたカスタム(パーツ組み替え)のしやすさを追求したリアルレーシングホビー。小学生の男児をターゲットにしながらも、フリーレーンでの「競り合い」や「追い抜き」といった白熱のレース展開が楽しめる商品となっている。現在、漫画雑誌『月刊コロコロコミック』(小学館)にて、漫画家・おおばあつし氏による『ゲキドライヴ』をテーマにした漫画作品『激レーサー 走太郎!!』の連載がスタートしている。会場では小・中学生限定で、実際に「リンクユニットシステム」を用いたGDマシンのカスタム体験会を実施。キーフレームをベースに、フロント、センター、リアそれぞれのユニットを組み合わせてマシンを完成させ、設置されたフリーレーンでその走りを実感することができた。スピードだけではなくマシン同士のぶつかり合いもポイントになっていることから、高い戦略性が求められるレース展開に注目が集まった。当日、参加者には参加賞として「ゲキドラステッカー」がプレゼントされた。販売ブースでは1月23日にリリースされたばかりのスピード重視の「GD-001 ドラゴンゲイル」、パワー重視の「GD-002 ナイトクーガー」、バランス型の「GD-003 バーストフェネクシオン」の3種(各1,296円/税込)が発売されており、高級車を思わせる黒いボディの「ナイトクーガー」は早くも完売するなど人気ぶりを見せていた。(C)BANDAI
2016年01月25日バンダイより、12月18日に映画最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開となるSF大作「スター・ウォーズ」のキャラクターを独自の技術でデザインしたアパレルブランド「STAR WARS plastic model apparel」の新商品が発表された。現在、「プレミアムバンダイ」にて販売がスタートしている。「STAR WARS plastic model apparel」は、バンダイが展開しているプラモデルシリーズ「STAR WARS plastic model」をモチーフとしてデザインしたアパレルブランド。プラモデル組み立て前のパーツの状態である「ランナー」をモザイク状に組み上げてデザインされたDARTH VADER柄や、高画質プリント・ラメプリント・発泡プリントを使い分けることで、キャラクターらしさやプラモデルらしさを表現したSTORMTROOPER柄など、すべてオリジナルでデザインされている。ラインナップは「STAR WARS DARTH VADER ランナー柄Tシャツ」、「STAR WARS 1/12 scale STORMTROOPER柄Tシャツ」、「STAR WARS PLASTIC MODEL ランナー柄Tシャツ」(各4,212円/税込)、「STAR WARS PLASTIC MODEL ランナー柄ロングTシャツ」(5,292円/税込)、「STAR WARS PLASTIC MODEL ランナー スタートロール柄トレーナー」(6,372円/税込)、「STAR WARS DARTH VADER ランナー柄パーカー」(6,372円/税込)の全6種。商品サイズはM/L/LLの展開となる。なお。12月18日からはヨドバシカメラ、ビックカメラ(一部店舗)、LOFT(一部店舗)、ヤマシロヤなど一般店頭でも発売が開始される。(C) & TM Lucasfilm Ltd.
2015年12月18日バンダイ コレクターズ事業部は、30か所以上が可動する男女2種のモデル用フィギュア「S.H.Figuarts ボディくん(Pale orange Color Ver.)」、「S.H.Figuarts ボディちゃん(Pale orange Color Ver.)」と、7種類の小道具パーツが付属するデラックス版「S.H.Figuarts ボディくん DX SET(Gray Color Ver.)」、「S.H.Figuarts ボディちゃん DX SET(Gray Color Ver.)」を発表する。販売開始は2016年4月。販売店は全国の画材店、ホビーショップ、玩具店、家電店・量販店、インターネット通販など。価格は4,320円 / DX SETは6,480円。同製品は、イラストレーターや絵師がイラスト制作の際のモデルとして最適な造形・可動を追求したフィギュア。手足や腰をはじめ全身の30か所以上が可動するほか交換用の手首(左右4種)が付属し、イラストレーターや絵師が思い描く理想のポーズをつけることが可能。しかも、イラスト作成用モデルとして重要な「可動制限」がかかっており、フィギュアのポーズをつけることが苦手なユーザーでも、自然なポーズをつけられる仕掛けになっているという。さらに、デラックス版の「S.H.Figuarts ボディくん DX SET(Gray Color Ver.)」と「S.H.Figuarts ボディちゃん DX SET(Gray Color Ver.)」には、模造刀やモデルガン、PC、タブレット、スマートフォンなどの小道具パーツが付属し、本体と組み合わせることでより豊富なシーンづくりが可能となっている。また、同製品は「商品の写真をトレースして速くイラストを描く」という新たな画法も提案している。「ボディくん」には漫画家・イラストレーターの星野リリィ氏が、「ボディちゃん」にはイラストレーターのbob氏が新画法で描きおろしたイラストおよびメイキング入りのミニブックが付属する。なお、同製品は、10月30日~11月1日に東京都・秋葉原で開催されるイベント「TAMASHII NATION 2015」にて、星野リリィ氏、bob氏、由良氏3名のクリエイターによるイラストや、そのメイキング動画とともに披露されるということだ。 ちなみに星野リリィ氏のメイキング動画は、TAMASHII NATIONS公式「魂ウェブ」の「ボディくん」シリーズ特設ページにおいて、11月4日より公開されるとのことだ。
2015年10月30日バンダイは20日、都内のバンダイ本社にて新たなレーシングホビー『ゲキドライヴ』シリーズを発表した。2016年1月23日の発売で、価格は1,296円(税込)。『ゲキドライヴ』は、「リンクユニットシステム」と呼ばれる、フロント、センター、リアからなる3つのユニットで形成され、コースに合わせたカスタム(パーツ組み替え)のしやすさを追求したリアルレーシングホビー。小学生の男児をターゲットにしながらも、フリーレーンでの「競り合い」や「追い抜き」といった白熱のレース展開が楽しめる商品となっている。初回のラインアップは、スピード重視の「GD-001 ドラゴンゲイル」、パワー重視の「GD-002 ナイトクーガー」、バランス型の「GD-003 バーストフェネクシオン」の全3種で、価格は各1,296円(税込)。今後も月1回のペースで新たなマシンが順次発売されるという。本商品の最大の特徴となるのが、フリーレーンでのレース。90度のバンクを含む、仕切りのない巨大なコースを、遠心力でダイナミックに曲がりながら疾走し、フリーレーンだからこそ発生する「競り合い」や「追い抜き」、予期せぬ「クラッシュ」など、ゴールするまで結末がわからないレース展開を楽しむことができる。また、「リンクユニットシステム」でマシンを組み上げた後、マシン後部にあるキーをロックする「レーサーズロック」アクションを採用。これはエンジンを始動するようななりきり要素となっており、マシンをコースにリリースするシーンを華々しく演出できるという。もちろん、多様なオプションパーツを用意し、全長約3.6mの自宅走行用コース「RC-01 マスタースピードウェイ」(10,800円/税込)、エンジン性能を向上させるモーター「CP-001 パワーカスタムモーター」(540円/税込)、駆動性能を向上させるギヤ「CP-002 ハイスピードギヤセット」(216円/税込)、ギヤの回転効率をアップさせるメンテナンスオイル「CP -004 レーシングギヤオイル」(594円/税込)などが同時発売される。そのほか、漫画雑誌・コロコロコミック(小学館)と協力し、2016年1月号(12月15日発売)より漫画家・おおばあつし氏による連載を開始。2016年2月号(1月15日発売)の別冊付録では、店頭でマシンを1台購入すると、「ドラゴンゲイル」のプロトタイプ「ドラゴンゼロ」のボディを入手できるチケットを同梱する(「次世代ワールドホビーフェア ’16 Summer」でも同様のチケットを入手可能)。さらに、自動車メーカーとのコラボレーションも今後予定されているという。発表会では、「第1回 ゲキドライヴ グランプリ in バンダイ」と銘打たれたレースを開催。ゲスト実況として登場したモータースポーツアナウンサー・ピエール北川氏は、レース後に「サイド・バイ・サイド(並走)になったり、抜きつ抜かれつを繰り広げたりと、ここまでリアルなレース展開を味わえるとは思っていなかったので、鳥肌が立った。小学2年生の息子がいるので、『ゲキドライヴ』でコミュニケーションを取りたい」と製品をアピールした。『ゲキドライヴ』シリーズは、2016年1月23日に発売開始。全国の模型店、玩具店、百貨店、家電量販店の模型・玩具売場、インターネット通販などで販売される。(C)BANDAI
2015年10月21日バンダイは、小学生男児をターゲットにした新たなレーシングホビー「ゲキドライブ」を、2016年1月23日に発売することを発表した。価格は各1,298円(税込)。「ゲキドライブ」は、「競り合い」や「追い抜き」といった白熱のレースを楽しめるリアルレーシングホビー。マシンは「リンクユニットシステム」と呼ばれる、フロント、センター、リアからなる 3つのユニットで形成されており、コースに合わせたスピーディーなカスタムが可能。モーター、タイヤ、ギヤなどの多種多様なカスタムパーツのセッティングを走行するコースに合わせ、スピーディーかつ手軽に楽しむことができるという。特徴は、フリーレーンでのレーシングスタイルで、90度のバンクを含む、仕切りのないコースを遠心力でダイナミックに曲がりながら疾走。フリーレーンだからこそ発生する「競り合い」や「追い抜き」、そして予期せぬ「クラッシュ」など、ゴールするまで結果がわからない白熱のレースが展開される。マシンの初回ラインアップは「GD-001 ドラゴンゲイル」「GD-002 ナイトクーガー」「GD-003 バーストフェネクシオン」の全3種で、価格は各1,298円(税込)。さらにパーツとして、「CP-001 パワーカスタムモーター」(540円/税込)、「CP-002 ハイスピードギヤセット(3.25:1)」(216円/税込)、「CP-003 タイヤホイルセット 01(24/24)」(378円/税込)、「CP-004 レーシングギヤオイル」(594円/税込)、「CG-001 レーシングキャリーケース」(3,240円/税込)、「RC-01 マスタースピードウェイ」(10,800円/税込)。これら商品は、2016年1月23日より全国の模型店、玩具店、百貨店、家電、量販店の模型・玩具売場、インターネット通販などで発売される。
2015年10月20日バンダイとYahoo! JAPANが運営する子供向けWEBサイト「WONDER!スクール(ワンダースクール)」にて、「ハロウィン特集☆2015」がスタートしている。「WONDER!スクール」は、Yahoo! JAPANとバンダイによる子供向けの完全無料WEBサイトで、「子どもの夢中を応援する」を掲げ、楽しい授業とみんなの作品でいっぱいの「がっこう」がコンセプト。完全無料サイトでで子供たちの夢中になれるものを探し、工作・手品・スポーツ・料理・オシャレといったさまざまなことを動画で学べる「授業」と、デザイン・プラモデル・ファッション・音楽など自分の好きなことに挑戦できる「コンテスト」で構成されている。現在は「かぼちゃランタンの作り方」や「ハロウィンレシピ」など、ハロウィンを一層楽しむための「ハロウィン特集☆2015」を展開中。写真や動画の撮影で簡単に応募できる「ハロウィンコンテスト」は、ハロウィンの飾り付けや仮装、お菓子や料理、パーティーの様子など、身の回りの"ハロウィン"を写真や動画に撮って投稿。子供たちが自慢の"ハロウィン"をさまざまな人に見てもらえる企画となる。審査のポイントは、「写真をどれだけ上手に撮れたか」「ハロウィンの楽しい雰囲気が、写真を見た人に伝わるか」「写真に自分ならではの工夫があるか」の3点。応募条件は日本在住の18歳以下で、応募締切は11月15日、結果発表は11月30日を予定している。グランプリ作品には「特別な表彰状と商品券3万円分」(1名)、他にも「WONDER!スクール賞」として子供たちに人気の賞品、「赤外線ヘリコプターナノファルコンα ブラック」(2名)、「アイカツ!アイドルプロデュース手帳」(5名)、「マジックスティック ガーリーポップ」(2名)、「マジックスティック クールポップ」(2名)、「大回転オセロ」(2名)など、豪華プレゼントが用意されている。詳細は特設サイトまで。また「WONDER!スクール」では、ガンプラのパッケージ(外箱)を自由に楽しくカラーリングして投稿し、毎月1名の優秀作品が選出される「ガンダムフロント東京ガンプラパッケージカラーリングコンテスト」(12月31日締切)、紅葉風景や秋刀魚といった"ちいさな秋"を写真に撮って応募する「キッズフォトグラファーコンテストあなたがみつけた「ちいさな秋」」(10月14日締切)など、さまざまな企画を展開中。さらに11月9日からは、人気食玩の『破幻のジスタ』と『破幻のジスタ乙』(11月発売)を使用した、自分だけのオリジナルカスタマイズされた"俺のジスタ"を応募する『破幻のジスタ乙「俺のジスタ」カスタマイズコンテスト』(2016年1月17日締切)もスタートする。
2015年10月11日8月22日~23日の2日間にわたって千葉県・幕張メッセで開催された「C3×HOBBY キャラホビ2015」のバンダイブースにて、バンダイが展開するフィギュアシリーズ「アーマーガールズプロジェクト」(AGP)の新商品が展示された。「アーマーガールズプロジェクト」(AGP)は、バンダイが培ってきたロボットと美少女、そして"纏う"技術を組み合わせた、「アーマー」と「オンナノコ」をテーマにしたキャラクターフィギュアプロジェクト。TVアニメ第2期にも注目が集まる『艦隊これくしょん -艦これ-』からは、「大和」「愛宕」「高雄」「武蔵改」「大和改」「榛名改二」「金剛改二」がラインナップされている。「C3×HOBBY キャラホビ2015」の「AGP」コーナーでは、これまでの『艦これ』シリーズのラインナップに加えて、2015年10月発売予定の『AGP 艦これ 金剛改二』、現在「プレミアムバンダイ」で二次受注が行われている『AGP 艦これ 榛名改二』なども展示。さらに、参考出品の『AGP 艦これ 霧島改二』に加え、「ワンダーフェスティバル2015[夏]」にも展示されていなかった『AGP 艦これ 比叡改二』もお披露目されていた。
2015年08月27日バンダイのホビー事業部が16日、公式Twitterアカウントにて、新たなプラモデルシリーズの展開を思わせる画像を投稿している。計2回に分けられたツイートには、それぞれ別角度から映したプラモデルのランナーのような画像に「New Hobby」というワードが。そして「New Hobby mousugukaikin」「New Hobby International Tokyo Toy Show 2015」という一言が添えられており、6月18日~21日に東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2015」(6月18日~19日商談見本市、20日~21日一般公開日)に合わせて、何らかの新商品のアナウンスがあると思われる。投稿された画像のランナーは、従来のプラモデルとは異なり、曲線が多く余剰ランナーが残らないような構成にも見え、当日の発表に注目が集まる。同社のホビー事業部は、人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデル「ガンプラ」を中心に、『妖怪ウォッチ』や『ダンボール戦機』、『スター・ウォーズ』『ワンピース』『ポケットモンスター』『エヴァンゲリオン』『TIGER&BUNNY』『Bトレインショーティー』といったさまざまな作品・ジャンルのプラモデルを発売。「東京おもちゃショー2015」でも、「ガンプラ」の"新生 -REVIVE-"「HGUC」シリーズをはじめ、『スター・ウォーズ』や『妖怪ウォッチ』、『ふなっしー』など、さまざまな展示が予定されている。
2015年06月16日バンダイのベンダー事業部は、ネットクレーンゲームサービスを運営するネッチと共同してカプセルトイ「ガシャポン」をインターネット経由で購入できる世界初のサービス「ネット de カプセル」を発表した。2015年7月よりテスト販売を予定している。いまや世界共通語として、日本国内のみならず世界各地で販売されているバンダイのカプセル玩具シリーズ「ガシャポン」。バンダイは、1977年のカプセル自販機市場参入以来、多彩なキャラクターと時代のトレンドに合わせた商品を発売しながら、市場におけるシェアナンバーワン企業としてこれまで業界をリード。昨年3月には、直径約62mm、横約103mmと筒型の新パッケージ「ガシャポンカン」も発表しており、こちらも大きな話題となった。今回発表された「ネット de カプセル」は、公式サイト上で好きな「ガシャポン」を回すことができ、数日後に自宅に購入した商品が届く新サービス。パソコン、スマートフォン、タブレットとなどインターネットブラウザ機能があれば利用可能で、ブラウザを通じて公式サイトからサービスを利用することができるという。発売されるガシャポンは、玩具店などで販売されている商品で、サービス開始の段階では30種類40台体制を予定。これまでは地方での購入が難しかった『妖怪ウォッチ』のメダルなど人気商品もラインナップに含まれている。利用料金は、同サービスの公式サイトから購入したカプセルポイント(CP)を利用し、購入するCPは1,000円単位。CPの購入は7月の段階ではクレジットカードのみとなるが、今後ウェブマネーやビットキャッシュなどの販売も予定している。「ガシャポン」1回の値段は、200円~600円で1個につき100円の送料が含まれており、追加の送料は離島などでも発生しないという。カプセルの購入する際には、リアルタイムで映像が流れるため、ガシャポンを回している臨場感はもちろん、実際の商品はカプセルに入ったままの状態で届く。従来のカプセルから取り出すワクワク感はそのままに、「自宅にいながらガシャポンを楽しめる」という新たなサービスとなる。
2015年06月15日バンダイは、スタジオジブリのアニメーション映画『天空の城ラピュタ』に登場するマシンを立体化したデスクトップモデル第2弾商品を、2015年6月17日に公開することを発表した。商品の詳細は17日発表となるが、それに先がけて『40秒で支度しな!「想造ガレリア」第2弾 事前登録キャンペーン』を、6月1日~15日に「プレミアムバンダイ」で実施。本キャンペーンは、第2弾商品の購入に必要な"支度"を事前に整えるための企画で、6月15日「プレミアムバンダイ」の会員登録をすることで、2つの特典を得ることができる。1つ目は、事前登録で記名したメールアドレス宛に「想造ガレリア」シリーズ第2弾の情報をいち早くお届け。商品公開後に、よりスムーズに購入することが可能となる。そして2つ目は、抽選で「想造ガレリア」シリーズ第1弾として2013年に予約販売された『「想造ガレリア」 天空の城ラピュタ ロボット兵』が抽選で30名に、「プレミアムバンダイ」ポイントが50名にプレゼントされる。応募詳細については、キャンペーン特設サイトまで。(C) Nibariki企画/スタジオジブリ・バンダイ
2015年06月03日●『ガンダム』や『仮面ライダー』ではなく、なぜ海外の映画作品だったのか皆さんは、バンダイから発売中の「クレイジーケース」シリーズをご存知だろうか。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場する「デロリアン」や、『バットマン』に登場する「バットモービル」などを模したiPhoneケースなどがラインナップされているケースブランドである。この説明だけ聞くと「ふーん。そうなんだ」という感じかもしれないが、実物を見ると「えええっ!?」と驚いてしまうに違いない。なぜかって、めちゃくちゃ精巧に作られているのだ。以前、縁あっていくつかの「クレイジーケース」をレビューする機会を得たのだが、そのクオリティの高さたるや、箱から出すなり「マジかよ……」と思わず苦笑いしてしまうほどであった。特に『スター・ウォーズ』のミレニアム・ファルコンICカードケースは、オフィシャルの設定資料をもとに作りこんだらしく、映画に出てこなかった部分まで完全再現。外装はもちろん、ほんの数ミリしかないアンテナ内部のパーツまで完璧に作られていたのには心底驚かされた。こだわっているのは見た目ではない。例えば「バットモービル」のiPhoneケースは、iPhoneのライトをつけることでバットシグナルが点灯するし、タイヤ部分をスライドさせることでカメラを露出させるというギミックが搭載されている。「ミレニアム・ファルコン」ICカードケースに至っては、ICカード端末にタッチすることで、本体後部がハイパードライブをイメージしたブルーに発光するようになっているのだ。すごすぎて笑えてくる。薄々感づいているかもしれないが、これらのギミックには「かっこいい」という以上の意味は何もない。ということはつまり、開発者は「ケースとしての機能性を高めるためにギミックをつけた」わけではなく、「つけたいからつけた」ということになる。要するに、「クレイジーケース」とは、純度100%の「作品愛」が生み出したシロモノなのだ。……ていうかこれ、どんな人が作ったんだろうか。そして、その人の頭の中はどうなっているのか。いろいろ気になって仕方ないので、直接バンダイにお邪魔して話を聞いてみることにした。インタビューに応じてくれたのは、本シリーズの仕掛け人である開発者のボーイズトイ事業部グローバルチームサブリーダー・矢野航亮氏と、ジョンズ・パトリック氏、プロモーション担当の事業戦略チームサブリーダー・大田原智康氏だ。○なぜiPhoneケースだつたのか。生まれた経緯――まずは「クレイジーケース」が生まれた経緯から教えてください。矢野:私はもともとフィギュアが好きなのですが、自宅に飾るだけでなく、もっとオープンなあり方――日常生活の中でもっと"見せていく"場面があってもいいのではないか、と以前から思っていました。そこで思いついたのがiPhoneケースです。iPhoneケースには、さまざまな商品がありますが、かっこいいものや面白いものは意外と少ない。それならかっこいいフィギュアと組み合わせることで、大人が持ち歩ける面白いガジェットを生み出せるんじゃないかと考えたのです。――"見せる"ということなら、常に持ち歩くことになるiPhoneケースはぴったりですね。ただ、なぜiPhoneケースだったのでしょう? 他にも持ち歩けるものはいろいろあると思いますが。パトリック:他の案として、ポーチや筆箱もありました。ただ、市場の大きさを考えると、やはりiPhoneはシェア率も高いですし、日常生活にはかかせないものです。話題にもなりやすいですし。――となると、次になぜ『バットマン』や『スター・ウォーズ』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』といった海外の映画作品だったのか――というコンテンツの選択についてはどうでしょう。例えば、まず商品化を考えた時、バンダイが持つ強力なIP『ガンダム』や『仮面ライダー』などのアイデアはなかったのでしょうか?矢野:もちろん候補には挙がっていました。ただ、まずは"大人"を夕ーゲットに突き詰めることにしました。大人が持っていてイケてるもの、オシャレ感を感じるものにしたかった。そうすると世代的にも「バットモービル」や「デロリアン」はファンも多いし、見た人が誰もが憧れますから。大田原:『ガンダム』や『仮面ライダー』も、今や世代をまたいで人気を獲得している日本産のコンテンツなので、純粋な国内市場を考えれば、選択としてはありえますね。矢野:そういった中で第一弾を「バットモービル」にしたのは、iPhoneにばっちりはまりそうな形をしているので企画しやすかったということもあるんですよ。――「バットモービル」を見て「iPhoneにはまりそう」という発想もなかなか出てこないと思いますが……(笑)。矢野:そうですかね?(笑)。――ただ、こうして立体化されるものを見ると大きさもちょうどよく、iPhoneケースでなくとも、フィギュアとして普通にありそうなサイズです。矢野:そこもボイントですね。iPhoneはモデルが変化していくので、ケースもいつか買い換えることになります。そういう中で「クレイジーケース」は、造型的にも完成度が高いので、ケースの役目を終えた後も、普通にフィギュアとしてディスプレイを楽しめるんです。大田原:仕事によっては「クレイジーケース」をつけられない方も、逆にプライベートと仕事で付け替えるという楽しみ方もできますね。●泣く泣く断念した「デロリアン」のギミック――確かに。これだけクオリテイが局いなら、飾っておきたいとも思えます。矢野:ただ、やはり一番はiPhoneに装着して持ち歩いてほしいです。例えば会議や飲み会の時に机の上に置いておく。そういうシーンでも、普通のケースよりも絶対「バットモービル」や「デロリアン」の方がかっこいいのは問違いない! 取引先でさりげなく出したら、「おおっ! ってなりますよ(笑)。営業の話のタネとしてもぴったりじゃないでしょうか。――「バットモービル」が出てきたら「えっ!?」っと驚きますね。矢野:でしょう! しかも光ったり動いたり音が鳴ったりしますからね。めちゃくちゃかっこいい!○ギミックへの情熱とこだわり――そのギミックについてもお聞きします。身も蓋もないことを言ってしまうと、触っていて楽しいけれど、iPhoneケースとして必要なギミックではないですよね。どうしてケースにギミックをつけようと?矢野:人によっては無駄だと思うかもしれませんが、このギミックこそが「クレイジーケース」の真骨頂です。私が原作映画の大ファンということもあり、ファン目線ならここを再現してほしいと思う部分を突き詰めました。例えば「デロリアン」なら、ワープの発光ギミックは絶対に必要なんです。造形的に「ミスターフュージョン」(突出した原子炉)はなくした方がいいという話も出たのですが、それじゃダメなんです。『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』ではミスターフュージョンがゴミ箱になっていて、あそこに燃料を入れるのが良いんですよ! だから絶対残しましょうと押し切りました。――情熱が伝わってきます(笑)。大田原:ちょっと変わったケースだけなら他にいくらでもありますが、ここまで精巧に再現しつつ、これだけのギミックを取り入れることは技術的にもバンダイにしかできないことだと思います。これまでに玩具で培ってきた企画やデザイン、設計などの技術を注ぎ込みました。――ギミックで苦労したことはありましたか?矢野:iPhoneケースとしての仕様上、仕方なくあきらめたこともあります。「デロリアン」のボンネットは、普通の車と逆で前に向かって開く。なので商品でもそういうギミックをつけて、開いたところからカメラを出そうとしたのですが、どうやってもiPhoneの写角と合わない……これは泣く泣く断念しました。――ここまで趣味性の強い商品なら、いっそのことカメラ機能は無視するという案はなかったのですか?矢野:それはダメです! なぜなら、そんなケースを私は使いたくないですし、造型だけなら弊社でなくても作れます。これだけのギミックを搭載していながらも、きちんとカメラが使えて、指紋認証もできて、操作しやすいiPhoneケースにしたかったのです。パトリック:他にも、ヘッドライトを光らせるためのアクリルパーツが入っているのですが、普段はこいつがカメラを覆ってしまっているんですよ。だからカメラを使おうとしたらアクリルパーツをスライドさせて開けてやらないとダメです。この調整が本当に大変で大変で……。矢野:できた時は感動したよね。できたーーーーーーーー!!!!! って。大田原:iPhoneの底面もきちんと空けてあるんですよ。イヤホンやLightningケーブルと干渉することなく使えるんです。パトリック:「バットモービル」の方も iPhoneを固定しているバックルにこだわっています。ホームボタン部分を空けてあるのですが、そうすると指紋認証するのに指が届かない。そこで、ホールの縁を斜めにカットすることで指が入るようにして、バックルをつけたまま指紋認証できるように調整しました。矢野:この径を調整するのがめちゃくちゃ大変で……。パトリック:何度も直しましたよね。――そこまで苦労しても付けたかった、と。矢野:欲しいでしょう! 「iPhoneを守れ!」みたいな。大田原:僕らは考え方が基本的にボーイズトイだよね(笑)。矢野:後はケースをつけたままコントロールセンターを呼び出せることも、かなり苦労しました。iOSの仕様で、こちらからはコントロールできないこともたくさんあります。――そこはもう、どうしようもないところですよね。パトリック:企画が動き出したときは、iPhone5用に開発していたのですが、その後iPhone6が出るという話になり、改めて開発し直しましたからね。矢野:やっぱりiPhone6でしょうと。でも単に拡大すればいいわけじゃなくて、中の構造からすべて変更しないといけなくて、これもすごく大変でした。大田原:苦労話は尽きませんね(笑)。●YouTubeはバンダイトップクラス! 海外からも大きな反響――完成度の高さを目の当たりにすると、苦労された結果がしっかり形になっていると感じます。ギミックもそうですが、造型としてもすごいですよね。ディテールの再現度には驚かされます。こんな表面の細かい部分まで作りこむのか! と。矢野:ありがとうございます。iPhoneケースというと、皆さん「だいたいこんなもんかな」と想像するじゃないですか。それを超えたかった。実際、再現度には自信があります。とはいえ、実際はやはりiPhoneケースとしての制約があるので、本物に比ベると若干のデフォルメがかかっているんですよ。例えば「デロリアン」のiPhoneケースは、車体横のシルバーと黒の比率が本物とは違っている。なぜかというと、iPhoneが入らないといけないので、本物よりも車高が高くなってしまいます。「デロリアン」なので本当は薄くしたいのですが、構造上どうしようもないのです。そこで車体の黒の比率を多くすることで、ボディを少しでも薄く見せることができました。ここは何度も修正したところですね。――ものすごいこだわりですね。○YouTubeはバンダイトップクラス! 海外からも大きな反響がパトリック::かげさまで映画会社の皆さんにも好評をいただくことができました。先日、「デロリアン」をユニバーサルスタジオジャパンに持っていったのですが、すごく反応がよくて、めちゃくちゃびっくりされました。矢野:バンダイ社内でも使っているのですが、そっちの反応もすごいです。「今まで一番いい仕事をした」なんて言われますよ(笑)。――ちなみに、なぜ「クレイジーケース」というプランド名に?大田原:ブランドとして覚えやすいことと、海外で販売しても内容が伝わるからですね。――実際、海外での反響も大きいと聞いています。大田原:そうですね。「デロリアン」の PVはYoutubeで60万再生されて、バンダイトップクラスの再生数になりました。コメント欄もほぼ海外ユーザー様からの書き込みなんです。「なんてクレイジーなんだ!」なんてコメントがあるとうれしくなりますね(笑)。これだけの造形とギミックを詰め込んだケース、全世界を探してもここにしかないでしょうからね。矢野:友人が「クレイジーケース」を持ってニューヨークへ行ったらしいのですが、お店に入ったら店員さんにすごく驚かれたそうです。――わかります(笑)。ただ、こうした尖った企画は前例がないわけですから、果たしてヒットするのか不安になりませんでしたか?矢野:ヒットするという確信は正直なかったですね。でも、何より自分が欲しかったんですよ。自分だったら買っちゃうんだから、じゃあ皆、欲しいはずだよなと(笑)。○尖った企画はどのようにして生まれるのか――こうしたアイデアは、どのようにして生み出されるのでしょう。アイデアについて心がけていることはありますか?矢野:単純に言えば、常に考えることです。私は机の前に座って考えるのは苦手で、町を散歩したり歯磨きしたり、音楽を聴いたりしている時に思い浮かぶことが多い。それから、雑誌や映画を見たり、漫画を読んだりと、流行っているものにはジャンル問わず触れておくのは大切でしょう。ただし、トレンドを追うだけではダメです。トレンドはすぐ過去のものになってしまいますから。むしろ過去のトレンドを見ることで、周期的にやってくるブームを読むことが重要です。「デロリアン」にしても、2015年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の未来にあたる年ですから、盛り上がることはわかっていて、2年前から企画をスタートさせていました。一歩先を行く発想を心がけています。――そんな矢野さんはまもなく香港勤務になるそうですね。今後挑戦したいことなどありますか。矢野:最近、アジアでも日本のアニメや特撮が人気なんです。文化は違っても、面白いと思う瞬間って、国籍はあまり関係ないと思います。香港ではアジアの子供たちが夢中になれる商品を生み出せたら最高ですね。ファン目線の作りこまれた造型と、こだわりのギミック、そして実用性を兼ね備えた「クレイジーケース」は、担当者の熱い情熱があったからこそ生み出された商品だった。果たして、今後はどんな"クレイジー"なケースが登場するのだろうか。2015年6月発送予定『CRAZY CASE TAB BATMOBILE PREMIUM COLOR EDITION(クレイジーケース タブ バットモービル)』と『CRAZY CASE TAB MILLENNIUM FALCON PREMIUM COLOR EDITION(クレイジーケース タブ ミレニアム・ファルコン)』、そして『CRAZY CASE BACK TO THE FUTURE II DELOREAN TIME MACHINE(クレイジーケース バック・トゥ・ザ・フューチャーII デロリアン タイムマシン)』は、現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中。(C)&TM Lucasfilm Ltd.TM & (C)DC Comics.(s15)TM & (C)Universal Studios and U-Drive Joint Venture.
2015年04月17日