予約の取れない大人気専門店!今やアジア系の料理のみならず、様々な可能性を広げているパクチー。そんなパクチーの専門店として世界で初めてオープンした「パクチーハウス東京」。美味しい料理はもちろん、パクチーの爆発的な人気とも相まって予約が取れないことも多い人気店です。「交流する飲食店」をコンセプトに作られた店内は、大きな丸テーブルに椅子が並んでいます。相席も推奨されているので、パクチーが好きな人同士が新しく出会う場にもなっているんです。貸し切り営業は行っておらず、いつでも開かれた空間としてお客さんにパクチーの様々な魅力を提案しています。提供されているメニューも、おひたし、ごま和え、かき揚げ、ご飯物やシャーベットまで、全ての料理にパクチーが使われています。その香りなどから好き嫌いがはっきり分かれるパクチーですが、専門店ならではの切り口で、様々な可能性を提案してくれます。このお店を通じてパクチーが好きになったという人も。「ノーパクチー・ノーライフ」を合言葉に、今後も新たな驚きを提供してくれそうなお店です。経堂駅から歩いて5分「パクチーハウス東京」は、世田谷区経堂にあります。電車の場合最寄り駅は小田急線の「経堂駅」です。駅の南口を出て「三井住友銀行」の横の道を直進します。ローソンやナチュラルクレープを超えた先にある「吉川水産ビル」の2階です。車の場合「経堂駅」を目指しましょう。経堂駅入口の交差点から駅方面へ曲がり、一方通行の道を直進すると、左手にあります。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「パクチーハウス東京」の営業時間は下記の通りです。営業時間:18:00~23:00(ラストオーダーは22:00)定休日:特になし曜日を問わず営業していますので、仕事帰りやお出かけの帰りにも立ち寄ることが出来ますね。なお、予約は1ヶ月前から可能です。非常に人気が高いお店ですので早めの予約をお勧めします。とはいえ、交流がコンセプトのお店ですので、一人で行ってみると新たな出会いがあるかもしれません。パクチーの新たな魅力を続々発見!世界初のパクチー専門店は伊達じゃない!見た目のインパクトがあるメニューも多く、写真を撮影するのも楽しくなってしまいます。パク天(789円)新鮮なパクチーをかき揚げのようにカラッと揚げた一品です。鮮やかな緑がインパクト抜群。パクチーが混ざっている「パク塩」でいただきます。油で揚げることでパクチー独特の香りも緩和されているので、パクチーが苦手な人にもおすすめ。パクパクピッグパクポーク ビッグパクパクパクポーク(1,200円)メニューの名前にインパクトがありますが、要するに豚バラ煮込みのパクチー添えです。ごま油のきいた中華風の味付けをした豚バラに、パクチーの香りがマッチします。正式名称を噛まずに言えるかどうか、チャレンジしてみてくださいね。パク塩アイス(400円)デザートメニューにもしっかりパクチーが活用されています。アイスにパク塩やパクチーの葉、花の蜜、種が使われているため、これまでにないパクチーの味を感じる事が出来ますよ。パクチーのイメージを覆す画期的なメニューです。パクチーを追加して欲しいときは、大きな声で「追パク」(追加注文)しましょう。声の大きさによって出てくる量が変わるようですよ。パクチーの様々な魅力を引き出し、ますます私たちをトリコにしていく「パクチーハウス東京」。世界初の専門店の味を、心ゆくまで堪能してくださいね。スポット情報スポット名:パクチーハウス東京住所:世田谷区経堂1-25-18 2F電話番号:03-6310-0355
2017年04月07日パクチーハウス東京都内でも治安が良く住みやすいと学生にも人気の街、世田谷区の経堂。その経堂駅から歩いて4分のところにある「パクチーハウス東京」は、世界で初めて出店されたパクチー料理の専門店です。“交流の場”をコンセプトにつくられたこのお店では、各国の料理にパクチーをコラボさせたメニューを、たくさんの人と語り合いながら楽しむことができます。そんな「パクチーハウス東京」の、パクチストにも人気の絶品パクチー料理をご紹介しましょう。パクチー100%のパク天「パク天」は、新鮮なパクチーを100%使い、かき揚げのように揚げた天ぷらです。食べる際には、パクチーが入った“パク塩”と呼ばれる専用の塩につけていただくのがこのお店のおすすめです。油で揚げているため、パクチー特有の香りが緩和されて、パクチー嫌いの人でも食べることができます。パクチーは薬味として使われるイメージが強いですが、パクチーをメインとして食べることができるので、パクチストにはたまりません。パクチーを添えた豚バラ煮込みこのメニュー、実は「パクパクピッグパクポークビッグパクパクパクポーク」という長い名前があるのです。つまるところ、豚バラの煮込みなのですが、このネーミングセンスにお店のユーモアを感じられます。豚バラを中華風に味つけしたものに、生のパクチーをたっぷりとのせた料理です。ごま油と酸味を効かせた中華味に、パクチーの香りがマッチし、意外な融合を味わうことができます。このメニューを注文するときは、ぜひ正式名称で頼んでみてください。塩気が絶妙なパク塩のアイスパクチーハウス東京ならではのデザートメニューである「パク塩のアイス」アイスにパク塩・パクチーの葉・花の蜜・種を使っており、パクチーの新しい味わいを体験できます。アイスにパク塩を加えることで、アイスの甘みをさらに引き出してくれる絶品デザートです。パクチーに抵抗がある人は、このメニューからチャレンジしてみると良いかもしれません。きっとパクチーのイメージが180度変わります。パクチーハウス東京には、これまでのパクチーのイメージを覆してくれる絶品メニューがたくさん揃っています。「パクチーなんて食べられない」という人も、このお店で克服できるかもしれません。店舗情報店名:パクチーハウス東京住所:世田谷区経堂1-25-18 2Fアクセス:小田急線 経堂駅徒歩3分。営業時間:18:00-23:00(LO22:00)定休日:Facebookページなど確認
2017年01月20日これぞ"NoパクチーNoライフ"!世田谷区の経堂駅から歩いて4分のところにある、「パクチーハウス東京」。世界で初めて出店された、パクチー料理の専門店です。各国の料理とコラボレーションしたパクチー料理は、パクチーが苦手な人でも抵抗なく食べることができます。世界初ということもあり、予約もなかなかとれないほどの人気ぶり。そんな「パクチーハウス東京」の魅力について迫っていきます!パクチーを通じて交流できる空間づくりパクチーハウス東京のオーナーである佐谷恭さんは、“交流ができる場”というのをコンセプトに、お店づくりを行っています。貸し切りは一切行わず、相席を全面的に勧めることで、語り合える交流スペースを提供しているのです。そのため、席も大きな丸テーブルに多めの椅子が並べられており、他のお客様とも関わり合いを持てるような仕組みになっています。パクチーというのは、好きでも嫌いでも語れる食材です。パクチーに苦手意識のある人でも、他のお客様と交流する中で好きになるチャンスがあります。50種類超え!豊富すぎる絶品パクチー料理パクチーハウス東京のパクチー料理は、約50種類ものメニューから選ぶことができます。また、メイン料理やサラダだけでなく、デザートからカクテルにまでパクチーが使われているのです。これまでパクチーが苦手だった人も、デザートなら意外と美味しく食べられてしまうかも!このお店に来ている半数の人は、元々パクチーが苦手だったと言うから驚きです。また、世界各国の料理とパクチーのコラボレーション企画もあり、月によってフランス料理やイラン料理など、さまざまな国の料理が提供されています。世界から料理人を招いているので、パクチーにマッチした本場の味を堪能できるのです。世界でも初の試みとなったパクチー料理の専門店。パクチストにはたまらない料理から、パクチー嫌いを克服できる料理まで、幅広いジャンルのパクチー料理を堪能できる「パクチーハウス東京」。あなたはまだ本当のパクチーの魅力に気づいていないかもしれません♡店舗情報店名:パクチーハウス東京住所:世田谷区経堂1-25-18 2Fアクセス:小田急線 経堂駅徒歩3分。営業時間:18:00-23:00(LO22:00)定休日:Facebookページなど確認
2017年01月19日昨年夏、東京・原宿でパクチーのイベント「パクチー祭。 -LOVE ME CORIANDER- 」が開催され、大盛況。東京・経堂にあるパクチー料理専門店「パクチーハウス」は熱狂的なファンもいるほどの人気店だ。……そう、パクチーには人々を魅了する不思議なパワーがある。そこで今回は、パクチーを使った焼きそばレシピを紹介。おなじみ焼きそばにパクチーをプラスして、お手軽パクチー料理に挑戦してみよう!○パクチー塩焼きそば材料(2人分)豚バラ薄切り肉 100g / 焼きそば(蒸し) 2玉 / パクチー 30g / ゴマ油 小さじ1 / 鶏がらスープの素(顆粒) 大さじ1 / 黒胡椒 適量 / 塩 適量つくり方1.豚肉は幅1㎝に切る。パクチーは粗めにざっくり切る。焼きそばは袋の上からもんでほぐしておく。2.フライパンにゴマ油を入れて火にかけ、中火で豚肉を炒める。豚肉にしっかり火が通ったら焼きそばを入れて、全体に油がまわるようよく混ぜ、鶏がらスープの素と黒胡椒を加えてさらに混ぜ合わせる。塩を加えて味を調えたら火からおろす。3.パクチーを加えてさっくり混ぜたら完成。レシピ考案を担当していただいたフードユニット「FOODPARK」によると、「豚肉をしっかり炒めて油を出してから麺と合わせると、豚肉の旨味が引き立ちます」とのことだ。このワンポイントアドバイス、お忘れなく!○著者プロフィールFOODPARKフードカメラマン 福田栄美子、料理家・栄養士・飲食店コンサルタント 橋本加名子、編集ライター・料理家 須永久美の3人によるフードユニット。「おいしそう! 」「食べたい! 」、そんな印象をふっと抱かせる食いしんぼう達の好奇心とプロの視点で、料理本やカタログ・販促物制作、料理イベント、出張講座、飲食店プロデュースなどを行っている。※オフィシャルサイト「FOODPARK」
2015年01月22日