皆さんは、ヒヤリとした経験をしたことがありますか?普段気を付けていても、予想できないアクシデントが起こってしまうことはありますよね。今回は、思わずヒヤリとしたエピソードを紹介します。急な大荒れ…!大学生の頃、ウインドサーフィンをしていました。ある程度乗れるくらいの腕があったのですが、急に天候が変わり、強風が吹き始めて大荒れ。あっという間に流されてしまったことがありました。海岸がほとんど見えないところまで流されてしまったので、慌てて戻ろうとしましたが、逆に沖に流される一方でした…。助かるかと思いきや…警察や救助の人たちのヘリコプターが低空飛行で飛んできたので、これで助かると思いきや…。私のことを見つけられず、通り過ぎてしまいました。その後、命からがら陸に辿り着いて助かりましたが、8時間も海にいたことが後で分かりました…。(男性/会社員)ウインドサーフィンで絶体絶命!まさに「ヒヤリとした」という言葉がぴったりな、衝撃のエピソードでしたね。無事であったことに感謝しつつ、これからの教訓にしたいと思える体験談でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月06日どうもこんにちは、のばらです。育児中は予想外の出来事に「ヒヤリ」とすること、多いんじゃないでしょうか。そりゃあもう心の臓がいくつあっても足りませんてアナタ。つい先日も、こんなことがありました…。たまたま車通りのない道で、たまたま息子が自分から戻って来てくれた。今回は「たまたま」幸運なことが重なったから無事だったものの、何かがひとつでも違っていたら…もぉぉう考えただけでも恐ろしい…今後はますますしっかり気を引き締めて、わが子を鉄壁のディフェンスで守り抜きたいと思います!
2019年02月15日みなさんはお正月はどのように過ごしますか? 家でまったり、または家族でお出かけなどいろいろな過ごし方があると思います。わが家のお正月は私の実家で親戚と新年会をしたりイルミネーションを見に行ったりします。実家に帰ると子どもを見てくれる大人が増えるので、私も気が緩んでしまい、あるとき大変なことになってしまう一歩手前の出来事がありました。■家族みんなで外出中にヒヤッ!私の両親と人気スポットのイルミネーションを見に行ったときのことです。(※旦那は友達と会うため不在)お正月はイベントもやっていたりして、とにかく人、人、人!!! すごい人混みです。イルミネーションを見ている途中、長男がトイレに行きたいと言うのでトイレに行くことに。私の母もついでにトイレに行きました。その間次男は父(じぃじ)に見てもらうことに。人が多いせいかトイレが混んでいて少し時間がかかってしまいました。■あれ? 父と次男はどこいった?トイレから出ると父と次男がいない!近くでイルミネーションでも見てるのかな? なんて思ってキョロキョロしているとパッと目につく子がいました。年配の男性に抱っこされていて次男と服装が似ていました。「あの子の服、うちの子と同じ…」と思って顔を見てみると、なんと次男でした。慌てて男性のところに行き「うちの子ですが、どこにいたんですか?」と聞くと「その辺ひとりでウロウロしてたからインフォメーション行く途中だったんだよ」と。人混みの中たまたま目について次男を見つけられましたが、あの時見つけてなかったら大騒ぎだったと思います。見つけられてよかったとしばらく心臓がバクバクしていました。そして次男を見ていた父はというと、次男を外に待たせてトイレに行っていました。この時、次男はまだ2歳。言葉の意思疎通ができてきたとはいえ、ひとりで待つなんてできるわけがないです!父になんで置いていったのか聞くと「少しくらい待てると思った」そうです。待てるわけないでしょ? と激怒してしまいましたが、普段育児をしていない、育児に不慣れな人はこういう感覚の人もいるんだと思いました。私も父が見てくれているから大丈夫だと完全に気が緩んでいたので反省です…。■子どもをお願いするときは…自分の子を守れるのは自分しかいないとあらためて考えさせられる経験でした。世の中良い人だけではないですもんね。こういう経験は稀だったと思います。家族や親戚を信用していないというわけではないのですが、ふだん育児をしていない人に子どもを見ててもらうときは、本当に念を押すくらい子どもから目を離さないようにと言うべきですね。みなさま、良いお正月になりますように!
2019年01月03日まだ長男なーが1歳半のころ、私の不注意でやけどをさせてしまったときのことです。それは夕飯の支度をしていたときのこと。それを母に相談したところ、母はよくおんぶしながら家事をしていたとのことで、私もおんぶをしてみることに。するとピタッと泣きやみ、これで落ち着いて夕飯作れる~と思っていました。コンロのうしろには冷蔵庫があり、フライパンで魚を焼いている間に野菜でも切ろうと振り向いて冷蔵庫を開けたときのことでした。何かがガシャンと落ちた音と同時に、「なーが何かイタズラしたな」と思いました。案の定、焼いていた魚が床に落ちていました。私もつい大声で「鮭落ちてるー!!」と言ってしまったせいか、なーは大泣き!!「火を止めないと!」と思いコンロを見ると、そこにあったはずのフライパンがありませんでした。床にも落ちてない…フライパンを取り上げ、なーを下ろして「危ないからやめてね」と注意をしたのですが、泣き方が尋常じゃない。ふと足を見ると左足の側面が真っ赤に…!フライパンを持ったときにフライパンの底が足に接してしまい、やけどを負わせてしまいました。急いで冷やして皮膚科に行きました。7歳になった今でもうっすらとやけどの痕は残っていて、今でも本当に申し訳なく思います。ちょっと私が気を付けていれば防げたことなのに…。まさかフライパンに手を出すなんて思ってもいなくて気が抜けていました。それ以降おんぶで料理は怖くてしていません。■その後の対策うちはキッチンの設計上フェンスをつけるのが困難だったので、またケガをされるより泣かせてるほうがいいと思い、泣いたらあやしつつ料理をしたり、ちょっと珍しいおもちゃを出したり、その期間はかなり手抜きをしまくりました…(笑)昼寝している時間に…とも思ったのですが私にくっつかないと寝ない子だったので離れることができず、その時間を料理や家事にあてることはできませんでした。おんぶをしていると後ろは見えないし、1歳半にもなるといろいろ興味が出てきて触れられるものはいろいろ触ります。おんぶで家事をする方は多いと思いまずが、ケガや事故などには本当に気を付けてくださいね。<こちらも参考に> ・乳幼児のやけど 事故防止ガイド - 東京くらしWeb - 東京都 ・乳幼児のやけどの危険 - 東京都
2018年09月27日社団法人東京指定自動車教習所協会は12日、第3回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!「危なかッター」の入賞作品を発表した。同キャンペーンは、9月に実施された「秋の全国交通安全運動」の一環として、交通安全の啓発を目的に、道路での危険な場面や、”あわや交通事故”というようなヒヤリとした体験の募集を行ったもの。全国より応募のあった作品は3,980点。投稿作品に対してWebサイト上で1万6,323票のユーザー投票が行われた。同協会会員による審査により、「危なかッター賞」1作品と、今年新設の自転車に関わる作品の中から選出の「自転車特別賞」、ユーザー投票により選ばれたカテゴリー賞8作品、もっともリツイートが多かった「twitter賞」1作品、「いいね!」が多かった「facebook賞」1作品、計12作品の入賞作品が決定した。「危なかッター賞」は、各カテゴリーの投票上位10作品、合計40作品の中から「危なかッター」選考委員会の選考により決定。受賞作品は、「車運転しながら助手席に落としたものを拾おうとかがんでしまった。ハンドルも動いてガードレールにガガガガガ・・・><。」危なかッター。(みょんママさん)に決定した。「自転車特別賞」には、「自転車で走っていたら、路上駐車の車のドアがいきなり開いてぶつかりそうになりました。」危なかッター。(やすらぎタンポポさん)が選ばれた。カテゴリー賞「クルマ」の1位は、「危なかッターに投稿する内容を運転中に考えていたら事故りそうになった・・・」危なかッター。(少年Kさん)。「歩行者」は、「横断歩道を渡っていたらものすごいブレーキ音が。ギリギリ止まったからよかったけど、もう少しでひかれるところでした。」危なかッター。(ミクだよさん)となった。その他の入賞作品や投稿作品などは、同協会Webサイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日