年末の走り納めに!「ランナーズフルマラソンチャレンジ2023 in 大井川リバティ」は、2023年12月17日(日)に静岡県島田市で開催します。今回の大会もペースメーカーも走り、ランナー達をサポートしてくれます。同大会では、各地のマラソン参加費が高騰している折、昨年より4,000円値下げしての実施となります。開催概要会場は、島田市陸上競技場前緑地広場、種目は、フルマラソン(42.195km)、参加費は、11,000円、制限時間は、5時間30分です。ペースメーカーは、30km地点までペースメーカーを配置され、フルマラソンのゴールタイムを2時間50分以内、3時間以内、3時間15分以内、3時間30分以内で配置する予定です。走りに集中できる公認コースコースは、島田市陸上競技場緑地公園を発着会場とし、大井川リバティ河川敷に設定された1周10kmの周回コースを走ります。給水は、10km周回コース上4ヵ所(2.5km毎)設けてあります。同大会は、MCC(マラソンチャレンジカップ)加盟大会なので、大会新記録を更新して優勝したランナーには賞金を贈呈されます。(画像は公式サイトより)【参考】※「ランナーズフルマラソンチャレンジ2023 in 大井川リバティ」の公式サイト
2023年07月31日ランニングの楽しみ方は自由第41回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会は、2023年1月22日(日)に香川県小豆島土庄町で開催します。大会テーマは「健やかに走ろう、距離への挑戦」で、体力と健康を確認するための大会で記録より完走を目的にしています。開催概要について会場は香川県小豆島土庄町。種目はフルマラソン、ハーフマラソン、10kmです。参加料は5,000円。定員は全種目合計3,100名で先着順となります。制限時間はフルマラソン5時間30分、ハーフマラソン3時間、10km1時間50分です。晩秋の島の風景を眺めながら走る瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、自然に恵まれた絶景が数多くあります。数々のドラマや映画のロケ地としても使用されてきた絶景の宝庫です。コースは土庄町役場をスタート・ゴールとして、小豆島北側の海岸線道路を走り折り返します。各種目もアップダウンがありますが、特にフルマラソンのコースは何度もアップダウンを繰り返します。同大会は、体力と健康を確認することを目的としたイベントです。種目を選びは自分の体力と相談し、無理をせずカメ(タートル)のようにマイペースで走ってみてはいかがでしょうか。(画像は「瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会」より)【参考】※瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会の公式サイト
2022年11月13日大会初フルマラソンの部スポーツ向けサプリメントや健康食品の開発及び販売を行うSAURUS JAPAN 株式会社が、2022年12月25日(日)に『第8回SAURUSマラソンチャレンジin長居公園~Break your limit ~今までの自分を超えよう~~』を開催します。同大会は自己ベストを目指すランナーに向け、挑戦する機会を提供することをミッションとして開かれるものです。コロナ禍における2020年11月のオンラインマラソン大会からスタート。リアルではこれまで4度開催され、今回初となるフルマラソンの部が設けられます。挑戦する人をサポート同社ではSAURUSシリーズのアミノ酸商品を燃料に挑戦し、結果を出し、周囲に影響を与えるランナーをSAURISTと呼び、SAURISTに2022年を締め括る「自己ベストを目指せる大会」を提供するため、フルマラソンによる第8回大会の開催を決定しました。一方で、ランニング初心者でも目標を持って挑戦できる場となるようハーフマラソンを同時開催し、幅広くランナーを受け入れます。現在、早割参加費での申し込みを受け付けており、11月21日(日)からは通常参加費にて12月18日(日)が申し込み締め切りです。完全フラットな周回コースを会場に、ペーサーがペースメイクをサポート、マラソン中や前後には同社のアミノ酸商品を提供。全部門男女優勝者には賞品、各部門男女1位~3位までに賞状、完走者全員に完走証が発行されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※『第8回 SAURUS マラソンチャレンジ in 長居公園』大会HP
2022年11月11日新緑と清流の里を走ろう津山加茂郷フルマラソン全国大会は、2022年4月17日(日)に岡山県津山市で開催します。今回で29回目を迎える大会で、地域の歴史、風土、特産品などを全国に紹介すること、参加者と住民の交流を深めることを目的に開催しています。完全往復コース大会が開催される津山市加茂町は、岡山県の北部に位置し鳥取県に接した町です。同大会は、緑あふれる自然豊かな場所を走ります。例年4月に開催されており、桜の開花時期に重なることも多いイベントです。参加費は7,000円。定員は1,600人を2組に分けてスタートします。制限時間は6時間(10km地点:1時間30分、折り返し地点:3時間)です。大会コースは未公認で加茂町スポーツセンターを発着会場とします。前半は長い上り坂、折り返して後半は下る高低差200m以上もあるタフなコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2021年12月02日ひとりフルマラソンでも完走の証が届くアールビーズスポーツ財団は、全国のランニング愛好家とTATTA(タッタ)を使って競い合う「2020日本全国TATTAフルマラソン」を2020年10月31日(土)・11月1日(日)に開催します。夏の頑張りを形にしてみませんか各地のマラソン大会は、新型コロナウイルスの拡大を受けて、大会が延期や中止となり、多くのランナーは、走り込みの成果を試す場を失っています。そんな中、開催される「TATTAフルマラソン」は、GPSトレーニングアプリ「TATTA」を活用したバーチャル大会です。全国各地、好きな場所や時間でスタートできる自由度の高い大会ですが、フルマラソンを完走した証(完走メダル)も届く驚きの大会です。全国各地で自由に走る同大会は、コースやスタート時間は決められていません。条件は、「TATTA」アプリを使い、2020年10月31日もしくは11月1日に42.195km以上を制限時間8時間内に一度に走り切る事です。ランキングは、実走行距離の平均ペースからフルマラソンのタイムを算出し順位を付けます。エントリー費用は、一般:5,000円、完走サポート福袋付き:20,000円・50,000円の3種類があります。この夏の走り込みの成果を発揮する場面として参加してみてはいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2020年09月12日anan総研マラソン部部員3名が東京マラソン出場決定! そこで、5回に分けて東京マラソンの魅力を、出場部員目線でお伝えします。第1回は、東京マラソン財団が運営するアプリ内「ONE TOKYOマンスリーバーチャルマラソン(12月大会)」を体験。はたして、見えないライバルたちと競い合った結果はいかに…?写真・角戸菜摘 文・山本杏奈【anan総研マラソン部 東京マラソン2020への道 vol.1】当日は絶好のラン日和! 朝から元気いっぱいのふたり2019年12月14日(土)の朝9時、黄色く色づいたイチョウの葉が舞うなか、皇居前に集合したのは、2020年の東京マラソンに出場予定の森田裕香さん(左・anan総研メンバーno.355)と浅井裕美さん(右・anan総研メンバーno.80)のふたり。森田さんはマラソン歴1年弱ながら月間100kmのランニングを習慣化しており、東京マラソン2020に初めて参加する前に2019年の金沢・横浜・湘南国際マラソンに出場済み。ランニング歴4年目の浅井さんは東京マラソン2017のほか、大阪マラソンや名古屋ウィメンズマラソンなどフルマラソンに7度出場しており、3年ぶりの東京マラソンに向けて、すでに気合十分な様子!今回2人が参加するのは、スマートフォンアプリを使用して10kmランのタイムを計測するイベント。走る場所にとらわれず、全国各地のランナーたちが簡単にバーチャルマラソンを体験できます。森田さん 普段スマホを持って走る機会がないので、今日の練習は新鮮。ワクワクしています!浅井さん 楽しみながら走ることと、6分/kmのタイムを目標に頑張ります!バーチャルマラソンを体験する前に、anan総研マラソン部の大角コーチと入念にストレッチ。月に数回コーチの指導のもとマラソン部として練習会を開催しているだけあって、ストレッチ中も「今日の目標タイムは?」「最近は朝走ることも多いんです」など、和やかな雰囲気で会話が弾みます。2001年の箱根駅伝で早稲田大学6区を走り抜けた実力者・大角コーチも、バーチャルマラソンを高評価。大角コーチ 普段1人で走ることが多い人にとって、誰かと競い合える機会は良い刺激になるはずです。東京マラソン財団公式アプリ「ONE TOKYO APP」とは?東京マラソン財団の公式アプリ「ONE TOKYO APP」は、ランニングスポーツを愛するすべての人をサポートするために開発されたもの。今回anan総研マラソン部メンバーが参加するマンスリーバーチャルマラソンをはじめ、ラン記録や走力別のクラス分けなど、フルマラソン完走のためのコンテンツを多数提供しています。毎月第二土曜日に開催されているマンスリーバーチャルマラソンは、ONE TOKYO APPを使って全国のランナーたちが10km完走とそのタイムを競うもの。参加資格である「6時~12時までの間に10km以上走ること」さえクリアすれば、コースの場所や形状はランナーが自由に決めてOK! バーチャルマラソン終了後には10kmを完走したラン記録を集計し、公式サイト上でランキングが掲載されます。見事完走したランナーにはオンライン上で「記録証」も発行されると聞き、ますますやる気がアップする2人。いよいよ、バーチャルマラソンスタートです!気温6度。皇居で10kmバーチャルマラソン開始!今回、anan総研マラソン部メンバーが走るのは、1周約5kmの皇居外周。千鳥ヶ淵公園や皇居外苑を臨みながらのランニングはテンションも上がります。出走時の皇居周辺の気温は6度。実際に過去の東京マラソンでは出走時間(10時前後)の気温が5度~7度の開催年も多く、本番に向けた予行練習としてはバッチリです。浅井さんと森田さんは、目標タイムを60分に決定! 鮮やかなランニングウェアに身を包み、颯爽と走り出しました。順位やタイムは……? anan総研マラソン部の2人の結果はいかに爽やかな汗を流しながら、フィニッシュ地点に到着した2人。「ONE TOKYO APP」を開いて結果を確認します。森田さんの記録は距離10.0km(皇居外周2周)/タイム1:00:39と、設定していた目標通り。バーチャルマラソン参加者全体では、371人中225位でした。完走した証明として、順位や名前が記録された記録証を受け取ります。ちなみに同走していた浅井さんのアプリをチェックすると、なんと途中で誤って終了ボタンを押してしまい、バーチャルマラソンの記録が500mしか計測されず…! 10km完走したにもかかわらず、思わぬミスによって記録をつけられなかった浅井さん。落ち込みつつも、さっそく次回のバーチャルマラソンに向けて闘志を燃やしていました。浅井さん うっかりミスが悔やまれます。次回開催日は良いタイムと記録証をゲットします!(笑)13時になると、MVM参加者の全記録の集計が完了。12月14日に大会に参加したライバルたちの記録がランキングで発表されます。2人も自分たち(森田さん)の記録とランキングを見比べながら、東京マラソンに向けての練習課題や目標を話し合っていました。森田さん MVMに参加するのは初めての経験でしたが、「他の人も一緒に走っている」とイメージすることで、予想以上にモチベーションが高まりましたね。驚いたのは、ONE TOKYOアプリの使いやすさ。距離を計測してくれるだけでなく、走ったコースがマップ上で表示されたり、ラップタイムが表示されたりと機能性もばっちりでした。ラン記録を共有する機能もあったので、さっそく友達にメッセージで共有したんです浅井さん 見えない相手と意識を高められるので、1人で練習するときよりも楽しく走れました。バーチャルマラソンですが、実際の大会に参加している感覚を味わえますね。東京マラソンに向けて少しずつ気分を上げるためにも、またチャレンジしたいです!次回のMVM開催日は、2020年1月11日(土)。いつもの練習にプラスアルファを加えてくれる本大会は、モチベーションアップにも効果的です。ぜひ、いつもの練習コースを利用して、MVMに参加してみては?
2019年12月27日人気のマラソン大会徳島市で開催される「とくしまマラソン2020(フルマラソン)」は、2020年3月22日(日)に開催されます。沿道からは阿波おどりなど「徳島ならでは」のおもてなしや熱い応援、地元食材を使った給食などが味わえる魅力満載のイベントです。徳島と言えばここ大会が開催される徳島市は、徳島県の東部に位置しています。徳島と言えば阿波踊り、他にも「鳴門の渦潮」や「祖谷のかずら橋」「大歩危・小歩危」など美しい自然、歴史を感じる町並みが楽しめます。また、県民に愛され続ける徳島ラーメンが有名で、徳島を訪れた時には是非、食べて欲しい逸品です。基本的にフラットなコースとくしまマラソンはフルマラソンに加えて、前日にファンラン、今年から車いすロードレース(8.5km)が行われます。フルマラソンのコースは、徳島県庁前をスタートし、吉野川北岸・南岸を中心に走り、徳島市陸上競技場へゴールします。アップダウンの少ない初心者におすすめしたい大会です。(画像は公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2019年11月11日きつくなったら、マイペースに切り替えてもOKサンケイスポーツは、フルマラソンを理想のペースで走りきるための「サンスポ30&10K 淀川記録会」を10月27日(日)に大阪・淀川河川公園の特設周回コースで開催します。11月からのフルマラソンへ向けた調整、自分への挑戦、長い距離を仲間と走りたい人など、初心者からベテランランナーまで参加できる記録会です。安心して練習できるきっかけフルマラソン前にやっておきたい効果的な練習の1つに30㎞走が思う浮かぶ人が多いのではないでしょうか。しかし、独りで走り始めると足が止めてしまう、目標とするペースで走れないなどの思いを抱えていませんか。同記録会では、初心者からベテランまで目標タイムに応じたペースランナー(フルマラソン3時間、3.5時間、4時間、4.5時間、5時間以内を想定)と一緒に走ることできます。種目は、30kmと10kmが実施されます。フルマラソン本番に向けて調整開催日時は、10月27日(日)11時スタート(30km)、会場は、淀川河川公園西中島地区(大阪市淀川区)、参加費は、30km:4500円、10km:3500円になります。コース上では、給水(水、スポーツドリンク)や給食(パン、バナナなど)を提供される予定なので不安なく走ることができるはずです。(画像はプレスリリースより)【参考】※産経新聞社のプレスリリース
2019年06月19日練習不足を補うフルマラソンの完走目指すランナーにとって30Km走は、必須と考えられているトレーニングです。誰もがフルマラソンを走る前には1度はやっておきたいと思う練習ではないでしょうか。しかし、独りでは、なかなかできないものです。マラソンシーズンに向けた良い練習秋からのマラソンシーズンに向け、自己ベスト更新、初完走を狙う人向けの「大阪30K秋大会」が開催されます。同大会では、30Kmと20Kmの部があり、フルマラソンへチャレンジしない人でも脚づくりやレースペース体得などを体感することが可能です。疲労の疑似体験ができる同大会の開催は、2019年10月12日(土)、大阪府(大阪市淀川区)で行います。目標タイムに応じたペースランナーが付いているので自分が設定したペースで走ることができます。同大会で、30Km以降に訪れる疲労状態を疑似体験してはいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】大阪30K秋大会 公式サイト
2019年05月26日2018年11月11日(日)、岡山県岡山市で行われた「おかやまマラソン2018」。anan総研マラソン部からは、岡山出身の平野絢子さん(no.256)が出場! 初マラソンのレポートから、岡山の楽しみ方まで、前編後編に分けてお届けします。こちらの後編は、初マラソンとなる平野さんのマラソンレポート!文・薮内加奈初めての大会出場で初フルマラソンにチャレンジ⁈倉敷ショートトリップの翌日、今回のメインイベント、「おかやまマラソン2018」のゼッケン受け取り会場へ。初マラソンに挑戦するという平野さん。過去の大会出場経験は?平野さん はい、一度もありません。なんなら、今までの最長走行距離は、anan総研マラソン部の合同練習で走った13km。ハーフマラソンすら走った経験はありません(笑)。不安しかありませんが、コーチのご指導もいただきましたし、多分大丈夫です(笑)。無謀とも言える?! チャレンジに、同行したanan編集部員もビックリ! ですが、本人はいたってマイペース。前日に開催されていた「おかやまマラソンEXPO」を「お祭りみたいで楽しいですね〜」と満喫していました。ちなみに、「おかやまマラソンEXPO」では「縁結びinおかやまマラソン2018」という男女のランナー同士のカップリングイベントも! マラソンにエントリーした男女同士で自己紹介タイムやフリートーク、マッチングタイムなどが行われていたようで、平野さんも「ラン好きという共通の趣味は、マッチング確率が高そう! 彼がいなかったら、参加したら楽しかったかなぁ〜」と興味津々でした。憧れの有森裕子さんからエールが!ゼッケン受け取りの後に会いに行ったのは、「おかやまマラソン2018」大会スペシャルアンバサダーであり、バルセロナ・アトランタ五輪女子マラソンのメダリスト、有森裕子さん。 なんと今回特別にお話できることに!平野さん 初めてづくしのフルマラソンなんです。ペース配分はどうしたらいいですか?有森さん スタート直後は、大勢の中で走らなければいけないので、どうしても周りのペースに飲まれがち。スタートは抑え気味で、「ゆっくりでいいんだ」って言い聞かせて。周りのランナーがバラけて視界が広がってきてから、自分のペースを徐々に掴んでいくように。「おかやまマラソン」のコースは、上り下りが定期的に交互にくるので、上りは歩き、下りになったらまたゆるく走り始めるくらいの気楽さで。特に初マラソンは気負って全コース走り切ろうと思わないほうがいいと思いますよ。平野さん そう言ってもらえてちょっと安心しました。前日なのにすでに緊張しちゃって…(笑)。当日朝走る前にするべきことはありますか?有森さん 緊張するのは当たり前! 緊張はマイナスじゃない。朝は体を起こすために、スタートの3時間前には起床するのがベスト。8時45分スタートだから5時30分すぎに起きると体も動きやすくなります。あとは、朝は寒さでエネルギーを取られるので、走る前に、何か炭水化物は軽くとっておくこと。適度に糖分があり、膨張剤が入っていないカステラがオススメ!平野さん カステラ、すぐに買いに行きます! 最後に、有森さんの考える「おかやまマラソン」の魅力ってなんですか?有森さん “途切れない応援” です! 沿道では常に応援してくれる人がいるので、走っていてとても勇気づけられますね。特に一番きつい30km地点にも沿道に大勢の方がいらっしゃるので、パワーをもらえるのが「おかやまマラソン」の醍醐味なんだと思います。本番当日。紅葉色めくジップアリーナ岡山からいざスタート!11月11日(日)朝7時30分、「おかやまマラソン2018」大会本番当日。朝7時すぎにスタート地点である、集合場所のジップアリーナ岡山に到着した平野さん。平野さん 前日は早く寝ようと思ったんですが、やっぱり緊張してあまり眠れず…。もうこれは楽しむしかない! 有森さんにアドバイスいただいたカステラを準備してきたので、食べて頑張ります! 目標は完走!「おかやまマラソン2018」スタート!快晴に恵まれた、2018年の「おかやまマラソン」。スタートの号砲と同時に、エントリーした約16,000人が岡山の街へと走り始めます。今年も、JR岡山駅前のメインストリートをカラフルなウェアに身を包んだランナーが駆け抜けます。「おかやまマラソン」名物、「おもてなし給食」は今年も健在。地元名物のきびだんごや黄ニラ餃子をはじめ、今年初登場、有森さんもイチオシだったシャインマスカットもランナーから大人気でした。有森さんが「おかやまマラソン」の一番の魅力と言っていた、どのエリアでも途切れぬ声援が。地元の応援団の気合たっぷりの応援がランナーを勇気づけていました。西日本豪雨の被害者へのエールも、ランナーへの応援に。初大会初フルマソン無事完走! おつかれさまでした!!フィニッシュ会場は、スタート地点横のシティライトスタジアム(岡山県総合グラウンド陸上競技場)。最長走行距離が13kmで挑んだ平野さんも、笑顔で完走しました!!タイムは5時間29分26秒。備前焼で作られたフィニッシャーメダルを手にし、感慨もひとしお。初マラソン、いかがでしたか?平野さん いや〜キツかった! でも楽しかったです!! 最初は周りのペースに合わせてしまい、けっこうスピードを上げてしまって。20km手前くらいまでは「あれ? 余裕かも」と思ったのですが、30kmくらいから足が動かなくなって…。途中で少し歩いて休憩しながら回復を待って、何とか完走することができました。地元出身ということもあり、親や友達が沿道に応援に来てくれたのが本当に嬉しかったです! 高校時代に毎日見ていた風景を眺めながら走れて幸せでした。何もかもが初めてだった、今回のフルマラソン。まだまだランビギナーですが、せっかくこのフルマラソンのために装備も購入したので、これからも走ることを続けていきたいです!【おかやまマラソン2018レポート】前編・倉敷デニムトリップはコチラ!
2018年12月28日気軽にサックリ走れる大会 春の淀川を代表するビックマラソン大会「第2回なにわ淀川フルマラソン(2019年3月30日)」と「第9回なにわ淀川ハーフマラソン(翌31日)」が2日間に渡り、大阪・淀川河川公園に開催します。受付は、11月29日から始まっており、2019年1月31日までにエントリーすれば早割り価格で参加できます。フラットなコースで自己ベスト記録が狙いやすい今回で9回目を迎えるハーフマラソンは、毎年約7000名が参加するビックマラソン大会です。昨年からは、参加者の要望から別日程でフルマラソンの開催を始まりました。種目はフルマラソン、ハーフ以外にも、10キロ、5キロ、2kmファミリーランがあります。コースは、高低差がほとんどなくフラットなコースなので記録も狙え、また初心者には走りやすく、体力に合わせて気軽に参加することができます。なんと制限時間がない制限時間は、フルマラソンは、7時間となりますが、ハーフマラソン4部門の制限時間がありません。さらに、4部門にもペースメーカーが導入されています。また、例年好評な初心者向けのランニングクリニックも行っています。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スポーツワンのプレスリリース
2018年11月30日都内から日帰りで参加できるフルマラソン千葉県佐倉市は「第38回佐倉朝日健康マラソン大会」を2019年3月24日に開催します。同大会は、千葉県で唯一のフルマラソン公認大会として実施されます。今回の大会から、ランナーが走りやすいようにコースをリニューアルされています。爽やかな春風のもと記録を狙う大会種目は、フルマラソンの部、10kmの部、3kmの部になります。フルマラソンの部では、日本陸連登録競技者が条件となりますが、同大会新記録で優勝したランナーには記録に応じ最大100万円、日本新記録達成者には1億円をアールビーズスポーツ財団から贈呈されます。記録より景色を堪能コースは、岩名運動公園陸上競技場を発着点として、佐倉市の自然を代表する印旛沼沿いを駆け抜けます。フルマラソンでは、桜並木や異国情緒豊かなオランダ風車などを眺めながら、景色を楽しむことができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※佐倉市のプレスリリース
2018年11月20日アディダス(adidas)が、エリートランナー向けレーシングシューズのニューモデル「アディダス アディゼロ サブツー(adidas adizero Sub2)」を3月16日に発売。アディダス アディゼロ サブ ツー」(1万8,000円)アディゼロ サブツーは、そのネーミングが示すように、フルマラソンにおけるサブ2、つまり“2時間切り”を目標とするエリートランナーに向けたモデル。アッパーからソールに至るまで、これまでの「adizero」シリーズで培ってきたテクノロジーやマテリアルをさらに進化させることで、限界に挑むランナーのさらなるスピードをサポートする。軽量メッシュによる単一層アッパーは、進化したマイクロフィットラストを採用することで、軽さとフィット性を追求。ミッドソールには、BOOST™フォーム史上、最軽量を実現した新素材「BOOST Light(ブーストライト)」を搭載した。また、ストレッチウェブアウトソールをさらに改良したマイクロウェブアウトソールにより、グリップ力をさらに高めている。ウィルソン・キプサング選手アディダス契約アスリートである、ケニアのウィルソン・キプサング選手は、2017年2月に東京で開催された大会において、本モデルを着用して出場。日本国内最高記録として初めて2時間4分の壁を破る2時間3分58秒の記録を樹立し優勝。2月25日の18時よりアディダスオンラインショップ、全国のアディダス直営店、SteP SPORTSなどで先行予約をスタート。3月16日より、アディダスオンラインショップ、全国のアディダス直営店、SteP SPORTS、アートスポーツ、コイケスポーツ、太陽スポーツ、B&D、ヤノスポーツにて発売予定。また、2月26日以降、アディダスが運営するランナーをサポートするコミュニティー「adidas Runners」のセッションにて、「adidas adizero Sub2」の貸出を実施。セッションに参加することで、事前に試すことができる。
2018年02月27日女優の高梨臨が、きょう23日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『アナザースカイ』(毎週金曜23:00~23:30)で、人生初のフルマラソンに挑む。今回高梨は、3年前に映画の撮影で1カ月半滞在したハワイを訪問。以前訪れた際、「ハワイの人たちの温かい心に触れて、自分ももっと、人に優しくなろうと思えました」と変化があったという。そんな思い出の地で、ステーキサンド、スナック菓子、パンケーキなど、食べることが大好きだといい、ハワイの味を食べつくす。そして、ホノルルマラソンと同じコースでフルマラソンにも挑戦。これまで20キロまでしか走ったことがなく、高梨は「自分の中では未知の領域でしたが、走り終えた時にどんな気持ちになるんだろう、どんな景色が見えるのだろうという好奇心がありました」と背景を明かす。その上で、「この挑戦がどのような結末になったのか、ぜひご覧いただけるとうれしいです」と見どころを語っている。
2016年09月23日本日9月23日(金)放送の「アナザースカイ」に、女優・高梨臨が出演。映画の撮影で1か月半滞在したというハワイを再び訪れ、人生初のフルマラソンに挑む。本番組は、今田耕司と瀧本美織がMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れるという旅バラエティ。今回ゲストとして登場するのは、ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」や「5→9~私に恋したお坊さん~」、「不機嫌な果実」など様々な話題作に出演する高梨さんだ。番組では、海外で一番長く過ごした場所というハワイを再訪し、ステーキサンド、スナック菓子、パンケーキなど…食べることが大好きだという彼女が思い出の味を食べつくす!そして、消極的で人見知り、自分の意見を言えなかった自分を変えてくれたこのハワイで、人生初のフルマラソンに挑戦した。デビューから8年――。走り続けてきた彼女が過去の作品に苦しめられ、悩んだときに思い立ったこの挑戦。食べること、将棋、書道、漫画…。多趣味で好奇心旺盛な彼女が誰にも負けたくないという、“根性と負けん気”。その気持ちを一つ心に結わえ、ホノルルマラソンと同じコース42.195kmを駆け抜ける。いままで20kmまでしか走ったことのない彼女が、未知の域で見た新しい景色とは一体…。3年前、映画の撮影で初めてハワイを訪れたという高梨さん。行くまではハワイの人気さが分からなかったという彼女だが、「毎日、ハワイの景色を見て、空気を吸っていくうちに、自分の心の中の殻がどんどん破れて、開放的になっていることに気がつきました。ハワイの魅力は、色々な人を受け入れる温かい心だと思います」と徐々にハワイの良さを実感していったそう。そして、「国籍、言葉関係なく、ハワイにいる人たちはみんな温かく迎え、助けてくれました。ハワイの人たちの温かい心に触れて、自分ももっと、人に優しくなろうと思えました。そんな私を見つけてくれたのは、ハワイという場所だと思っています」と新たな自分を発見できた場所でもあると語っている。また、ハワイで初めてのフルマラソンにチャレンジすることについては「自分の中では未知の領域でしたが、走り終えたときにどんな気持ちになるんだろう、どんな景色が見えるのだろうという好奇心がありました。この挑戦がどのような結末になったのか、ぜひご覧いただけると嬉しいです」とコメントしている。「アナザースカイ」は9月23日(金)23時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月23日近年注目され、各地で増加しているフルマラソン。体脂肪計などのメーカーとして有名なタニタが2007年に行った「ランニング愛好者と体脂肪」の調査報告書では、次のことが分かっています。・ランニング歴が長いほど、体脂肪率が低くなる・たくさん走るほど、体脂肪率が低い・フルマラソンランナーと体脂肪率の関係では「完走タイムが早いほど、体脂肪率が低い」元オリンピック・ショートトラックスピードスケートの選手で、現在は「健康と美容」についてのキャスターを務める勅使川原郁恵(てしがわら・いくえ)さんに、フルマラソンを完走するために欠かせないことについてお話を伺いました。■完走すると2,000キロカロリー以上を消費する2011年の東京マラソンに参加し、3時間58分で完走したという勅使川原さん。フルマラソンを走ると、どのくらいのカロリー消費があるのでしょうか。「マラソンのカロリー量は、『自分の体重×42.195キロメートル』で計算することができると言われています。例えば、体重が60キログラムの人は約2,500キロカロリーの消費、50キログラムの人であれば約2,100キロカロリーの消費になります。ごはん1膳(ぜん)(ぜん)で約230キロカロリーですので、体重60キログラムの人がフルマラソンを完走すると、お茶わん約11杯分のカロリーを消費したことになります」それはかなりの消費量です。ではここで、勅使川原さんに、「フルマラソンを完走するためのトレーニング」について、レクチャーしていただきましょう。1.フルマラソンに出るまでのトレーニング期間を6カ月と目標を設定します。ランニングが初めての人はまず、「1日30分以上のウォーキングを週に3回」から始め、走る足、動く体をつくっていきましょう。2.1カ月後には毎日1時間の運動を1カ月後には、平日は1回につき30分ウォーキング&30分ジョギング=1時間の運動を、休日は1回60分のジョギングをします。週2回、例えば月曜日と金曜日と決めて、休養を入れることがポイントです。最初の2週間~1カ月は、1キロメートルを7分ぐらい(1時間で約8.5キロメートル)のペースで走り、体を慣らします。また、運動前に、ランジ(肩幅程度に足を開いて、背筋を伸ばし立つ。片方の足を一歩前に大きく踏み出し、2~3秒おいて元に戻す。もう一方の足も同様に)を片方の足10回ずつ・両足で20回×1セットを行います。足とおなかの筋肉強化につながります。筋肉痛や体調不良が起これば、すぐに休みましょう。3.その後は3カ月余り、体調を見ながら速度を上げ、距離を伸ばしてみます。4.本番前2週間は、1時間でおよそ10キロメートルを走るようにします。そのとき、2時間ほど続けて走ることができるかを確認します。苦しいときは無理をせずに、ウォーキングに切り替えたり、休息を取りましょう。毎回、運動前後はストレッチを10分以上は行うようにしましょう。■目標、記録、ゴールした自分の姿をイメージする継続の秘訣(ひけつ)について、元アスリートならではの勅使川原さん流の考え方を教えてください。「現役時代はいつも、目標を明確にして練習メニューを考えていました。1カ月単位など大ざっぱでいいので計画を立て、記録ノートを作る、手帳に今日走った距離だけでも記しておくと自分の練習方法を体得することができるでしょう。そして、ゴールした自分の姿など、いつもいいイメージを具体的に持ちましょう。モチベーションアップにつながります。また、疲れはできるだけその日のうちに解消し、翌日に残さないことが重要です。ウォーミングアップ、クーリングダウンは時間をかけ、体をいたわります」最後に、勅使川原さんは、マラソンの効能についてこう話します。「いろいろな研究報告があるように、マラソンは体脂肪率を低下させることが分かっています。体脂肪率が低くなることで全身がシェイプアップされ、それがメンタル面にも良い効果をもたらします。ですから私は、マラソンは心身ともに若さを保つためのよい方法だとお勧めしています。特に、フルマラソンの完走は達成感を強く感じることができるので、普段の生活に刺激が生まれます。ストレス解消の効果は大きく、仕事と趣味と体力づくりといった、メリハリがある毎日を送ることができます。仕事でのモチベーションがアップすることにも直結するでしょう」2,000キロカロリー以上を消費し、体脂肪率ダウンでシェイプアップ、若さをキープ、メンタル面にも良い効果が……。これはもう、今からすぐに始めて、半年後にはフルマラソンに挑戦です。監修:勅使川原郁恵氏。ショートトラック・スピードスケートの種目で‘98年長野五輪、2002年ソルトレークシティー五輪、さらに’06年トリノ五輪と、3度のオリンピック出場・入賞を果たす。引退後、朝日新聞のプリンセスウォーカー、(社)日本ウオーキング協会のウォーキング親善大使などを経て、多くの企業のウォーキング・アドバイザーを務めながらメディアや講演など多方面で活躍中。温泉ソムリエ、野菜ソムリエなどの資格をも有し、「年代を問わない美と健康」を提唱している。著書の『ウォーキングでナチュラル美人ダイエット』(扶桑社1,365円)は、ウォーキングでけんこう骨や骨盤、精神面などへ働きかける方法とその効果をわかりやすく解説した好評の一冊。(阪河朝美/ユンブル)
2012年07月01日自身初のフルマラソン挑戦を宣言!モデルとして幅広く活躍する道端ジェシカが6日、東京のナイキ原宿で開かれたナイキランクラブのイベントで、自身初となるフルマラソンにチャレンジすることを宣言した。挑戦するのは「名古屋ウィメンズマラソン2012」だそうだ。自身のブログでも、あらためてその表明を行っている。この日のイベントには、ナイキランクラブに所属する女性約50人が集結。彼女もピンクを基調にしたおしゃれなランニングスタイルで登場した。いわゆる“美ジョガー”のようで、彼女もトレーニングに週3~4日は走っているのだとか。1カ月に1度はハーフ(21km)を走るというからかなり本格的だ。3.11の想いもこめ、美しく走る☆集まった女性ランナーらに、ロングランの前には腹筋運動をするといいといったドバイスや、自身のトレーニング方法、食事方法なども語ったそう。ウェアやシューズ選びについてもトークを展開したという。「名古屋ウィメンズマラソン2012」は2012年3月11日に開催を予定している。ちょうど震災から1年となる日だ。この意味深い日を思い、とにかく完走することを一番に目標に挑戦したいという彼女。フルマラソンへ、意欲満々だ。なお、彼女はナイキが行うキャンペーン「Make Yourself」にも参加するとのこと。自己実現することの大切さ、素晴らしさを女性に発信する活動も進めていくそうだ。パワーあふれる彼女の美しさから、目が離せない。元の記事を読む
2011年11月08日