マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、2024年春夏の新作バッグ「トライベッカ ホワイトデニム」を、マイケル・コース 銀座店限定で発売する。ホワイトデニムの「トライベッカ」銀座店限定で2023年冬にデビューした「トライベッカ」は、ニューヨーク・マンハッタンに位置するエリア「トライベッカ」に着想したショルダーバッグ。キルティング加工したラムレザーと、煌びやかなゴールドチェーンで、華やかなダウンタウンを表現しているのが特徴だ。銀座店限定で展開される「トライベッカ ホワイトデニム」は、エレガントなゴールドチェーンとハードウェアはそのままに、春夏らしいオフホワイトのフレイドデ二ムを採用。ホワイトデニムにはダメージ加工を格子状に施すことで、アイコニックなキルティング模様へと昇華させた。【詳細】「トライベッカ ホワイトデニム」発売日:2024年3月28日(木)店舗:マイケル・コース 銀座店価格:70,400円■ノベルティ3月28日(木)~4月23日(火)までの期間、「トライベッカ ホワイトデニム」の購入者に先着でオリジナルギフトを用意。※数量限定、なくなり次第終了。【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年04月01日B&B Italiaの正規輸入総代理店を行う株式会社progetto81(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:武井 総司)は、この度、B&B Italia Osakaにて、昨春発表されたB&B Italiaの新製品を24年3月23日(土)に発表いたします。この度、B&B Italia Osaka にて、昨春発表されたB&B Italiaの新製品を発表いたします。「今回は、B&B ItaliaのクリエイティブなDNAとパラドックスをコントロールする能力を尊重し可能な限り驚きのあるものにしたかった。」と語る、アーティスティック ディレクターのピエロ・リッソーニが掲げる“Solids”をテーマに空間を展開しています。常に驚きを世界へ発信してきたB&B Italiaの新作をぜひこの機会にご覧ください。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。期間 :2024年3月23日(土)~4月21日(日)会場 :B&B Italia Osaka〒542-0086大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目13-15 三栄心斎橋ビル 1,2F営業時間:11:00~18:00(水曜定休)<B&B Italia 新作製品>Dambo by Piero Lissoni<Dambo(ダンボ)>“<Dambo(ダンボ)>は、新しい座り方を提案する左右非対称のアームレストが特徴のソファです。私はこのソファを、日常生活の満ち潮と引き潮の中にある島としてイメージしました。技術の粋を極め、不要なものはすべて取り除き、完全に分解することができます。さらにクッションの構造にはちょっとしたサプライズも加えました。美しいのはその存在感で、思いがけない場所を作り出せると同時に、カジュアル過ぎない、クラシックな雰囲気を作ることもできます。”ー ピエロ・リッソーニEryt by Piero Lissoni<Eryt(エリット)>“<Eryt(エリット)>は、B&B Italiaと何年も前からやりたかったプロジェクトです。その核心には、シンプルさと人間らしさを尊重する考え方があり、木材の可能性を最大限に引き出しています。幅が広く、高さが低く、常に位置を調整する必要がありますが、存在感がある個性的なアームチェアと言えるでしょう”ー ピエロ・リッソーニTortello by Edward Barber & Jay Osgerby<Tortello(トルテッロ)>“新しいシーティングコレクション<Tortello(トルテッロ)>ソファとアームチェアをデザインしました。彫刻的なフォルムのゆったりとしたプロポーションで、非常に柔らかく、究極の快適さをもたらします。インフォーマルなフォルムは、さまざまな座り方を可能にし、注目の作品となるでしょう。”ー エドワード・バーバー & ジェイ・オズガビーLemante by Kensaku Oshiro<Lemante(レマンテ)>“幾何学は創造の源です。シンプルな所作で、無限の可能性の世界が広がります。<Lemante(レマンテ)>はこのように、シンプルな方法で、2つの正方形から生まれました。”ー 大城健作Alys 10 by Gabriele & Oscar Buratti<Alys 10(アリス 10)>“<Alys 10(アリス 10)>のアイデアは、空間の中でより際立ち、より存在感のあるベースとレザーで覆われたソフトで丸みを帯びた形状のベッドフレームの実現です。特徴的なヘッドボードは、厚みのあるレザーシートで、ベース部分を“挟む”ことで自然なカーブを描いています。”ー ガブリエレ & オスカー・ブラッティQuiet Lines by Gabriel Tan<Quiet Lines(クワイエット ラインズ)>“ベッドルームは、自分を見つめ直し、静けさを求め、祈りを捧げる場として、かつてないほど重要な場所となりつつあります。<Quiet Lines(クワイエット ラインズ)>は、感覚を呼び覚ましながら休息を誘うというパラドックスを取り入れたベッドルーム向けのシリーズです。サーキュラーデザインの原則に基づき、各パーツは簡単に分離・分解ができるようにデザインされています。”ー ガブリエル・タンHeri O' by Monica Armani<Heri O'(ヘリ オー)>“シンプルでありながら洗練された<Heri O'(ヘリ オー)>は、記憶と同時代性のバランスをとるシンボルです。私は、すぐに人を迎え入れ、その人を知ってもらえるような椅子をつくりました。凛とした佇まいながら、しなやかさを備えた外見は、明確な構造と張地のある座面を際立たせています。”ー モニカ・アルマーニTetrami by Naoto Fukasawa<Tetrami(テトラミ)>“いくつかの理由で私は水平に横たわる長方形が好きです。このような形をした家具は殆どが脚が別に付いているものですが、この棚は縦に仕切りが2枚あって、それが伸びて脚になっています。誰もが思い描くミニマルな形が実現でき、どこでどう使っても美しいと思います。”ー 深澤直人■会社概要社名 : 株式会社progetto81創立 : 2015年4月所在地 : 東京都港区北青山2-5-8 青山OM-SQUARE 1F代表者 : 代表取締役CEO 武井 総司資本金 : 1億円事業内容: 家具並びにインテリア用品の卸、販売及び輸出入、家具並びにインテリア用品の企画及び提案URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月25日マイケル・マン監督最新作『Ferrari(原題)』が邦題『フェラーリ』で7月5日(金)に公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作は、F1界の“帝王”と呼ばれたエンツォ・フェラーリの情熱と狂気を圧倒的熱量で描く衝撃の実話。『フォード vs フェラーリ』で製作総指揮を務めたマイケル・マンが監督と製作を務め、構想30年を経て完成させた意欲作だ。エンツォ・フェラーリは、元レーサーにして、カーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者。だが、その私生活は謎に包まれ、1988年に亡くなってから現在まで、多くの毀誉褒貶に晒され続けている。映画は1957年、59歳だったエンツォの波乱と激動の1年を描く。難病を抱えた愛息ディーノを前年に亡くし、社の共同経営者でもある妻ラウラとの夫婦生活は冷え切っていた。さらに、秘かに愛し合っていた女性リナとその息子ピエロとの二重生活は、思いがけずラウラの知るところに。ふたりの女性との愛憎と婚外子の認知問題に加え、業績不振により破産寸前のフェラーリ社は、競合他社からの買収の危機に瀕していた。私生活と会社経営で窮地に立たされたエンツォは起死回生を賭け、イタリア全土1000マイル縦断の公道レース“ミッレミリア”に挑む——。主人公エンツォ・フェラーリを演じるのはアダム・ドライバー。製作総指揮も担ったドライバーは、会社経営とレースには情熱と狂気をぎらつかせ、一方、愛する者たちには優しさと人間味を感じさせるエンツォという人物を陰影深く演じた。特にふたりの女性、ラウラ(ペネロペ・クルス)とリナ(シャイリーン・ウッドリー)との複雑な男女関係の機微がドラマの大きな見どころとなっている。さらに“ミッレミリア”のレース・シーンを再現するにあたり、マン監督の下に精鋭スタッフが結集。疾走するレーサーの表情から雄大に広がる景観までをダイナミックな構図で捉えた撮影は、『Mank/マンク』でオスカー受賞のエリック・メッサーシュミット。膨大なリサーチを尽し、1957年当時の風俗、風景を今に甦らせた美術デザインは、『裏切りのサーカス』のマリア・ジャーコヴィク。そして、マン監督とは『ヒート』以来タッグを組んでいるミキサーのリー・オーロフ、アンディ・ネルソンらによる迫力と臨場感溢れる音響設計も絶大な効果を上げている。本日(3月12日=フェラーリ社創業日)解禁となったティザービジュアルは、ドライバー演じる主人公エンツォが流線形のマシーンの隣を歩く姿を収めたもの。その偉大な業績とは裏腹に、エンツォの孤独なシルエットが浮かび上がる。また、同時に解禁となった特報では、激しく過酷なレースシーンと重厚なドラマを重ねながら、エンツォ自ら「私の車に乗るなら、必ず勝て」と檄を飛ばす様が切り取られている。加えて、「壮大で濃密なドラマ(ギレルモ・デル・トロ)」、「名優たちの競演(アレハンドロ・G・イニャリトゥ)」、「傑作(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)」と本作を讃える映画監督たちのコメントが映しだされている。『フェラーリ』特報映像『フェラーリ』7月5日(金)公開監督:マイケル・マン(『ヒート』)脚本:トロイ・ケネディ・マーティン原作:ブロック・イェイツ著『エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像』出演:アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシー2023年/アメリカ/英語・イタリア語/カラー・モノクロ/スコープサイズ/132分原題:FERRARI字幕翻訳:松崎広幸/PG12配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ公式サイト()公式Twitter(@FerrariMovieJP)()(C)2023 MOTO PICTURES, LLC. STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年03月12日マイケル・マン監督最新作『Ferrari(原題)』が、邦題『フェラーリ』として、7月5日(金)より全国公開されることが決定。ティザービジュアルと特報が解禁された。エンツォ・フェラーリ。元レーサーにして、カーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者。だが、その私生活は謎に包まれ、1988年に亡くなってから現在まで、多くの毀誉褒貶に晒され続けている。本作は、1957年、59歳だったエンツォの波乱と激動の1年を描く。難病を抱えた愛息ディーノを前年に亡くし、社の共同経営者でもある妻ラウラとの夫婦生活は冷え切っていた。さらに、秘かに愛し合っていた女性リナとその息子ピエロとの二重生活は、思いがけずラウラの知るところに。2人の女性との愛憎と婚外子の認知問題に加え、業績不振により破産寸前のフェラーリ社は、競合他社からの買収の危機に瀕していた。私生活と会社経営で窮地に立たされたエンツォは、起死回生を賭け、イタリア全土1000マイル縦断の公道レース「ミッレミリア」に挑む…。F1界の“帝王”と呼ばれた男の情熱と狂気を圧倒的熱量で描く、衝撃の実話。製作・監督は巨匠マイケル・マン。『ヒート』、『インサイダー』など数々の傑作のメガホンを取り、『フォードvsフェラーリ』では製作総指揮を務めたマン監督にとって、『フェラーリ』は構想30年に及ぶ執念の企画。主人公エンツォ・フェラーリを演じるのは、クリント・イーストウッド、スティーヴン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ、ジム・ジャームッシュ、そしてリドリー・スコットら、錚々たる巨匠たちから引く手あまたの、アダム・ドライバー。会社経営とレースに情熱と狂気をぎらつかせ、一方、愛する者たちには優しさと人間味を感じさせるエンツォという人物を陰影深く演じている。さらに、2人の女性、ペネロペ・クルス演じるラウラと、シャイリーン・ウッドリー演じるリナとの複雑な男女関係の機微が、ドラマの大きな見どころともなっている。またドライバーは本作で、製作総指揮も務めた。そして、「ミッレミリア」のレース・シーンを再現するにあたり、マン監督の下に精鋭スタッフが結集。疾走するレーサーの表情から雄大に広がる景観までをダイナミックな構図で捉えた撮影は、『Mank/マンク』でオスカー受賞のエリック・メッサーシュミット。また、膨大なリサーチを尽し、1957年当時の風俗、風景をいまに甦らせた美術デザインは、『裏切りのサーカス』のマリア・ジャーコヴィク。そして、マン監督とは『ヒート』以来タッグを組んでいるミキサーのリー・オーロフ、アンディ・ネルソンらによる迫力と臨場感溢れる音響設計も絶大な効果を上げている。フェラーリ社の創業日となる3月12日に解禁となったティザービジュアルは、ドライバー演じる主人公エンツォが流線形のマシーンの隣を歩く姿を収めたもの。その偉大な業績とは裏腹に、エンツォの孤独なシルエットが浮かび上がっている。併せて解禁となった特報では、激しく過酷なレースシーンと重厚なドラマを重ねながら、エンツォ自らドライバーたちを叱咤激励する様が切り取られている。加えて、「壮大で濃密なドラマ(ギレルモ・デル・トロ)」、「名優たちの競演(アレハンドロ・G・イニャリトゥ)」、「傑作(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)」といった名匠たちの激賞コメントが並んでいる。帝王と呼ばれた男の、起死回生を賭けたレースを描く本作に、大きな注目が集まる。『フェラーリ』は7月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、2024年春の新作バッグ「コルビー(COLBY)」が登場。洗練されたワンショルダーの新作「コルビー」マイケル・コースの新作バッグ「コルビー」は、スタイリッシュなワンショルダータイプのハンドバッグ。ボディと同素材のトップハンドルが特徴で、必需品をスマートに収納できる絶妙なサイズ感も魅力だ。存在感のあるバックル&マグネット式フラップバッグのセンターには、存在感のあるラージバックルをプラス。パイピングのディテールやフロントに備えた2つの立体ポケットなど、ヴィンテージバッグのような風合いを持ちつつも、マグネット仕様のフラップで実用性を兼ね備えたバッグに仕上げている。ベーシックカラーからネオンカラー、ゼブラ柄もしなやかで上質なスムースレザーは、ベーシックなホワイトやブラックに加え、シルバーやネオンピンクがラインナップ。そのほか、モノクロのバイカラーでまとめたネオプレン、ゼブラ柄をあしらったヘアカーフなど、豊富な素材とカラーを展開。カジュアルなコーディネートからジャケットスタイルやドレスまで、幅広いファッションにマッチしてくれる。詳細マイケル・コース 2024年春 新作バッグ「コルビー」発売日:2024年2月27日(火)~順次取扱店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・「コルビー」スムースレザー 各60,500円 ※ネオンピンクは4月展開予定・「コルビー」ネオプレン 60,500円・「コルビー」ヘアカーフ 各80,300円 ※4月展開予定・「コルビー」シグネチャー 60,500円 ※5月展開予定【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年03月10日マイルズ・テラーが『Michael』に出演することになりそうだ。マイケル・ジャクソンの伝記映画で、監督はアントワン・フークア。ジャクソンの甥ジャファー・ジャクソンが主演を、今年のオスカー主演男優部門にノミネートされているコールマン・ドミンゴがジャクソンの父を演じる。テラーの役はジャクソンの弁護士とのことだが、まだ正式契約には至っていないという。映画の北米公開は来年4月。テラーの次回作は、スコット・デリクソン監督の『The Gorge』。共演はアニャ・テイラー=ジョイ。文=猿渡由紀
2024年02月01日B.A ローションなどとスキンケアラインをセットに株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が最高峰ブランド 「B.A」から、春夏のハリ肌と透明感を目指す限定キット「B.A シーズナルセレクション」を、4月1日に数量限定で発売する。「B.A シーズナルセレクション」は、B.A ローション、B.A ローションイマース、B.A ミルク、B.A ミルクフォームのいずれか1品と、B.Aのスキンケアラインのミニサイズをセットにした限定キットだ。高弾力な泡で、透き通るような洗いあがりを実現する洗顔クリーム「B.A ウォッシュ」と、美容成分を抱え込み、なめらかにのび広がり密着するマスクが、糖化やくすみのある角層を洗い落とすディープ洗顔料・マスク「B.A ディープクリアライザー」、独自の乳化技術でくすみをケアする「B.A クレンジングクリーム」のミニサイズがセットとなる。膨らむようなハリ肌を目指すローションなどを選択可能「B.A シーズナルセレクション」ではB.Aのスキンケアラインのミニサイズと、膨らむようなハリ肌を目指すローション「B.A ローション」、毛穴が目立たず、透明感あふれるようなハリ肌を目指す「B.A ローション イマース」、引き締まったハリ肌を目指す美容液を配合した引き締め泡乳液「B.A ミルク フォーム」などが選択できる。同限定キットは、コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」などにおいて、4月1日から販売が開始される予定だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月30日マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)から、新作バッグ「トライベッカ(TRIBECA)」が登場する。「トライベッカ」バッグニューヨーク・ソーホーエリアに隣接している、マンハッタンの北側エリア「トライベッカ」。1960年以降、多くのアーティストがアトリエを構えた場所で、現在ではギャラリー、ブティック、レストランが集まるおしゃれなエリアとして人気を集めている。キルティング加工したラムレザー今回は、そんなダウンタウン“トライベッカ”に由来するショルダーバッグをリリース。キルティング加工した、ラムレザーのバッグ「トライベッカ」を展開する。プッシュロック風のハードウェアフラップには、リュクスなムードを演出するプッシュロック風のハードウェアをオン。ショルダーストラップは、ゴールドのチェーンにレザーを合わせた。ベーシックカラーやゴールドなどカラーは、ブラックやホワイトといったベーシックカラーから、レッド、ブルー、ゴールドといったアクセントカラーまで幅広く用意。サイズはラージとスモールの2種類が揃う。【詳細】「トライベッカ」発売時期:2023年12月展開店舗:全国のマイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム:・ラージ コンバーチブル チェーンショルダー 68,200円・スモール コンバーチブル チェーンショルダー ブラック/ホワイト 60,500円、ゴールド 68,200円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2023年12月11日現在、サウジアラビアで開催中の紅海国際映画祭にウィル・スミスが出席。トークセッションにて、2007年に主演し大ヒットした『アイ・アム・レジェンド』の続編製作の進捗状況について語った。※以下、『アイ・アム・レジェンド』ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。続編では、マイケル・B・ジョーダンと共演するというウィル。「明日、マイケル・B・ジョーダンと電話することになっています。ぼくらはすごく仲が良くて。ちょうど脚本が届いたばかりなんですよ」と話し、笑顔を見せたウィル。『アイ・アム・レジェンド』で演じたロバート・ネビルは最後に死んでしまったが、ウィルによれば続編は、「DVDに収録された別エンディングでは私が演じたキャラクターは生きているので、その続きが描かれます」とのことだ。映画ファンは「DVDに別エンディングがあったなんて知らなかった」「まずはそのエンディングを観てみよう」「むしろDVD版のエンディングの方を、劇場版にするべきだった」「1作目の大ファンだから、2作目にも期待しています」などの声を寄せている。『アイ・アム・レジェンド』は、リチャード・マシスンの小説「地球最後の男」を原作とした実写映画。舞台は、ウイルス感染により人口のほとんどが死滅した地球で、ウィルは荒れ果てたニューヨークで愛犬と共に暮らす主人公のロバート・ネビルを演じた。(賀来比呂美)■関連作品:アイ・アム・レジェンド 2007年12月14日よりサロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて公開© 2007 Warner Bros. Entertainment Inc.
2023年12月04日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から2023年のクリスマスに向けた新作バッグが登場。パテントレザー×「MK」ロゴのボストンバッグマイケル・コースがクリスマスに向けて提案するのは、煌めく装飾を取り入れた華やかなバッグ。中でも注目したいのは、艶めくパテントレザーにイニシャルロゴをエンボス加工で表現したボストンバッグ「グレイソン(GRAYSON)」だ。スモール・ミディアム・エクストララージの3サイズ展開で、いずれも長さの調整・取り外し可能なショルダーストラップ付き。カラーは、ブラック、シルバー、ゴールドの3色が揃う。メタリックレザーのバッグなだらかな曲線を描くショルダーバッグ「ミラ(MILA)」も要チェック。光沢感のあるメタリックレザーにパドロックチャームやチェーンストラップを合わせ、華やかな印象に仕上げた。カラーは、シルバーとゴールドの2色からセレクトできる。ラインストーンが煌めくショルダーバッグ煌めくラインストーンを全面に配した「ケンダル(KENDALL)」は、アクセサリー感覚で持ち歩けそうなショルダーバッグ。シルバートーンの「MK」ロゴが程よいアクセントになっている。カラーバリエーションは、ブラックとピンクの2色。【詳細】マイケル・コース 新作バッグ展開店舗:全国のマイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・グレイソン エンボスロゴ パテント サッチェル ミディアム 63,800円サイズ:高さ20cm×幅28.5cm×マチ16cm・グレイソン エンボスロゴ パテント ダッフル クロスボディ スモール 51,700円サイズ:高さ12.5cm×幅18.5cm×マチ9.7cm・ミラ メタリックレザー ショルダー スモール 51,700円サイズ:高さ12.5cm×幅21.8cm×マチ5cm・ケンダル スタッズ スエード ショルダー スモール 59,400円サイズ:高さ16cm×幅22.5cm×マチ5.7cm※2023年11月下旬現在発売。※一部商品は一部店舗にて発売。【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2023年11月30日ミュージカルや映像など俳優業をしながら、プロデューサーとしても精力的に活動するマイケル・K・リーが企画したイベント『Michael meets Masa & Haruki』が、12月3日(日) 18時より東京・ステラボールにて開催されることが決定した。本イベントは、新たに出会う俳優とそれぞれのライフヒストリーやターニングポイントとなった楽曲を歌い繋ぎトークをする至福のひとときを観客と過ごせればとの思いでスタートするシリーズ企画。初回に出演するのは、実力派シンガーとして確固たる地位を築いている藤岡正明と、自身もワールドワイドに活躍する丘山晴己。チケットは、11月23日(木・祝) より一般発売がスタート。<イベント情報>『Michael meets Masa & Haruki』12月3日(日) 東京・ステラボール開場 17:15 / 開演 18:00出演:マイケル・K・リー藤岡正明丘山晴己MC:山野靖博【チケット料金】価格:12800円(税込)一般発売:11月23日(木・祝) 10:00~11月28日(火) 23:59当日引換券:11月29日(水) 10:00~公演当日開演時間まで※当日券は開演1時間前より劇場でも販売有チケットはこちら:公式HP:
2023年11月21日マイケル・B・ジョーダン主演作『クリード』シリーズの第4弾が製作されることが分かった。同シリーズでプロデューサーを務めてきたアーウィン・ウィンクラーが、「Deadline」のイベントで明かした。ウィンクラーは、「現在『クリード4』の製作を予定しています。本当にいい物語とプロットがあります。ストライキのせいで少し遅れてしまっているのですが、いまから1年後くらいには撮影前の準備に入れるでしょう」とのこと。また、ウィンクラーと共に第3弾の製作を務めたエリザベス・ラポーゾは、「第3弾が成功したこと、もっと観たいという人たちがたくさんいることは本当にうれしいです」と語った。第4弾の監督は、第3弾『クリード 過去の逆襲』で長編監督デビューを果たしたマイケルが続投するという。ウィンクラーは「彼が(監督に)なるでしょう。とてもいい仕事をしましたからね。カメラの扱いも慣れていますし」とマイケルの監督ぶりに太鼓判を押している。マイケルは今年初め、米情報番組「Good Morning America」に出演した際に「また監督をやってみたいかと聞かれて「やるべきです」と答えた。「最初の挑戦で学んだすべての教訓を生かして、またやりたいです。(監督業が)すごく好き。大好きなんです」と話していた。(賀来比呂美)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年11月21日鬼才デヴィッド・フィンチャーが監督を務めたNetflix映画『ザ・キラー』より、マイケル・ファスベンダー演じる暗殺者が自身の掟を唱える、まるで殺し屋の手引書のような配信直前本予告映像が到着した。本作は、緻密な計画と冷静沈着な判断で完璧に任務を遂行してきた凄腕暗殺者が、とあるニアミスにより自身がターゲットになってしまい、さらには大切な人の命も狙われたことで、キラーの復讐が始まる極上のサイコサスペンス・スリラー。パリの街に溶け込む無難な服を身に纏い、高級マンションに住むターゲットを監視する主人公の暗殺者。一匹狼で行動する彼のモットーは、“綿密な計画の上、無駄のない暗殺を遂行すること”。映像では、音楽を聴きながらヨガをし、ターゲットを仕留めることだけに意識を集中させる暗殺者の姿が映し出される。「成功の秘訣は非常に単純なものだ。特別に教えてやろう」と観る者に語りかけると、銃でのせめぎ合いや暗闇での肉弾戦など殺し屋のハードボイルドな仕事ぶりが展開される。しかしある日、初ミスを犯して命を狙われる羽目になり、家族のもとにも刺客が送られ、家族を傷つけられた彼は怒りの感情に任せた復讐の殺しを始める。そして、「深呼吸だ」「落ち着け」「成功したければやるべきことをやれ」と自分を落ち着かせるかのように言い聞かせるほど、緊迫した様子が続いていく。Netflix映画『ザ・キラー』は11月10日(金)より独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月03日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、新作シリーズ「エンパイア シグネチャーロゴ」が登場。アイコニックな“MK”ロゴを再定義マイケル・コースが2023年秋に発表した新作コレクション「エンパイア シグネチャーロゴ」は、アイコニックなブランドロゴプリントを建築的でシックなモチーフとして再定義。マイケル・コースが美学の中心に据える、タイムレスかつモダンな魅力を表現した。シックなロゴが生み出す洗練ルック「GIGI エンパイア シグネチャーロゴ トート 」は、ニュートラルカラーのエンパイアロゴプリントがどんなルックにも相性抜群なトートバッグ。スモール、ラージそれぞれに10インチのタブレットや16インチのノートパソコンが入るちょうど良いサイズ感のトートバッグは、どんな場面にも洗練された装いをプラスしてくれる。ショルダーストラップを付けることで、2WAY バッグとして使用することも可能だ。「エンパイア シグネチャーロゴ」シリーズには、カメラバッグやトートバッグの他、レディ トゥ ウェアやスーツケースなどさまざまなアイテムがラインナップ。シックで洗練されたアイテムは、ライン使いにもぴったりだ。【詳細】マイケル・コース新作シリーズ「エンパイア シグネチャーロゴ」展開店舗:全国のマイケル・コース店舗、オンラインストア価格例:・PARKER エンパイア シグネチャーロゴ 2 IN 1クロスボディ ラージ 66,000円・GIGI エンパイア シグネチャーロゴ トート ラージ 60,500円・MILA エンパイア シグネチャーロゴ ショルダー マイクロ 39,600円・JET SET エンパイア シグネチャーロゴ ストライプ ダブルジップ カメラバッグ スモール 48,400円・エンパイア シグネチャーロゴ スーツケース 99,000円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2023年10月21日『ダークナイト』三部作、『グランド・イリュージョン』シリーズの名優マイケル・ケインが、BBC Radio4の「Best of Today」に出演。「引退すると言い続けてきましたが、いまがその時です」と俳優業引退を表明した。「主役を演じて素晴らしい評価をもらったこともある」と俳優として残した実績に満足している模様。「いま、私が得られる役は90歳の男性か85歳くらいの男性です。主役といえるものではないでしょう。90歳で主役を演じる男性というのは無理がある。若い男性や女性を起用するんじゃないですか。だから、辞め時かなと思って」と引き際を考えたことを明かした。最近届いた脚本を読んでみたところ、自分の役のセリフが99ページ中15ページしかなかったというのも引退の決め手に。「小さな役を引き受けて、ひどい評価を受けたらと思うとね…」と考えたという。マイケルは『アルフィー』『探偵スルース』『リタと大学教授』『愛の落日』でアカデミー主演男優賞候補となり、『ハンナとその姉妹』『サイダーハウス・ルール』で同助演男優賞を受賞。俳優として最後の出演作は『The Great Escaper(原題)』となる。2014年にDデー(ノルマンディー上陸作戦決行日)の70周年記念行事に出席するため、老人ホームを抜け出したバーナード・ジョーダンの実話を基にした映画。マイケルはバーナードを演じている。(賀来比呂美)
2023年10月16日2023年9月28日、映画『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツ魔法魔術学校のアルバス・ダンブルドア校長を演じた、俳優のマイケル・ガンボンさんの逝去が発表されました。82歳でした。『ハリー・ポッター』シリーズのInstagramアカウントでは、追悼の投稿がされています。マイケル・ガンボン氏の訃報に接し、信じられないほどの悲しみを感じています。彼はそのユーモア、優しさ、気品で世界中のハリー・ポッターファンに計り知れない喜びをもたらしました。私たちは彼の思い出を永遠に心に刻みます。harrypotterfilmーより引用(和訳) View this post on Instagram A post shared by Harry Potter Film (@harrypotterfilm) ガンボンさんは、アイルランドの首都であるダブリンで生まれ、幼少期にイギリスに移住。1998年には、エリザベス女王からナイトの爵位を授与されています。同シリーズでダンブルドア校長の役を務めていた、俳優のリチャード・ハリスさんの死後、3作目となる『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から役を引き継ぎました。包容力とユーモアがあるダンブルドア校長の役柄は、人々の心をつかみ、世界中に多くのファンがいます。訃報に際し、日本からは「ダンブルドア役のお2人とも亡くなられて悲しい」「素晴らしい映画をありがとうございました。どうぞ安らかに」などのコメントが寄せられました。ガンボンさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツの校長ダンブルドアを演じたマイケル・ガンボン(82)が亡くなった。家族が発表した声明によると、「肺炎のため病院で妻のアンと息子のファーガスが見守る中、安らかな眠りにつきました」とのこと。マイケルは『ハリー・ポッター』の1作目、2作目でダンブルドアを演じたリチャード・ハリスが2002年に亡くなったことにより、3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から同役を務めた。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(C) APOLLOハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフは、「Variety」誌に「マイケル・ガンボンは私が一緒に仕事をしてきた中で、最も素晴らしく、多大な努力をしていながらそれを感じさせないという俳優の一人でした。そんなとてつもない才能を持つマイケルですが、私がこの先によく思い出すであろうことは、彼がいかに仕事を楽しんでいたかということです」「彼が亡くなったと聞いて大変悲しいです」などと追悼メッセージを寄せた。ロン役のルパート・グリントは、「マイケルのことを聞いてとても悲しいです。撮影現場での毎日、彼はいつでも温かく茶目っ気を忘れませんでした。子どもの頃の私を魅了し、人生に楽しさと奇抜さを見出すための個人的なロールモデルになりました」と自身のインスタグラムに投稿。その他にもジェームズ・フェルプス(フレッド役)、ジェイソン・アイザックス(ルシウス・マルフォイ役)らがSNSでマイケルへのお悔やみメッセージを送っている。マイケル・ガンボン、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、アラン・リックマン/Photo by Stephen Lovekin/Getty Images(賀来比呂美)
2023年09月29日ツヤのあるストレスフリーな髪へと導く炭酸シャンプーtellas株式会社が、同社ヘアケアブランドb.ris(ビーリス)の「b.ris organic sparkling shampoo」をリニューアルして、7月1日に発売。7月1日から7月31日までの累計出荷本数が、180万本を突破したことを発表している。「b.ris organic sparkling shampoo」は、高濃度5,000ppmのシルキームース泡で頭皮と髪を包み込み、ツヤのあるストレスフリーな髪へと導く炭酸シャンプーだ。今回のリニューアルでは黒大豆投入発酵液や大豆発酵エキス、乳酸桿菌/豆乳発酵液、α-グルカンオリゴサッカリドといった美容液成分を追加。頭皮の環境を整え、髪のダメージケアを行い、よりうつくしい髪へと導く。うつくしい髪をイメージしたパッケージデザインに「b.ris organic sparkling shampoo」は、リニューアルで発酵成分などが追加されたほか、商品デザインも一新された。うつくしい髪をイメージしたパッケージデザインになり、従来の爽やかな水色はそのままに、少しだけ落ち着いた水色をメインカラーとしている。同商品の通常価格は税込み3,865円、定期便初回価格は税込み1,980円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※b.ris organic sparkling shampoo
2023年08月17日「B.A クリーム」を本品にした特別なコレクション株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が最高峰ブランド 「B.A」から、限定セット「B.A プレシャスコレクション C Ⅳ」を、12月1日に数量限定で発売する。「B.A プレシャスコレクション C Ⅳ」は「B.A クリーム」を本品として、「B.A ローション 」のミニサイズと「B.A グランラグゼ Ⅳ」の個包装タイプ、「ハンドエッセンス」をセットにした特別なコレクションだ。「ハンドエッセンス」では、B.A グランラグゼ Ⅳと共通の「アーシィ フローラルウッディ」の香りがハンド全体を包み込む。肌感触や香りからも美しさが高まるような感性品質となっている。ポーラ最高峰美容液「B.A グランラグゼ Ⅳ」セット内容の1つ(本品)である「B.A クリーム」は、うるおいと艶による立体感、いきいきとはじけるようなハリ肌へと導く。また、「B.A ローション」は、ふっくらとしたハリ・弾力感を肌に与える処方設計「エピ・ボリューム処方」を採用。みずみずしく膨らむようなハリ肌を目指すローションとなっている。生命の静なる時間に着目した理論を採用し、全方位に解き放つ、輝きと立体感を目指すポーラ最高峰美容液「B.A グランラグゼ Ⅳ」を、今回は2週間使用できる個包装タイプとして提供する。同限定セットは12月1日から、全国有名百貨店等ポーラコーナー82店舗を含む約2,800店などで販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)▼外部リンク株式会社ポーラ プレスリリース
2023年08月11日「B.A ローション」やスキンケアラインがセットに株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が最高峰ブランド 「B.A」から、限定セット「B.A プレシャスコレクション L&F」を、11月1日に数量限定で発売する。「B.A プレシャスコレクション L&F」は、「B.A ローション」と「B.A ローション イマース」、「B.A ハイドレイティング カラークリーム」と「B.A セラムクッションファンデーション」のいずれか1品と、B.Aのスキンケアラインのミニサイズをセットにした数量限定商品だ。セット内容の1つである「B.A ローション」は、ふっくらとしたハリ・弾力感を肌に与える処方設計「エピ・ボリューム処方」を採用。みずみずしく膨らむようなハリ肌を目指すローションとなっている。生命感あふれるような水ハリ艶を目指す同セットでは、透明感あふれるような水ハリ艶を目指す「B.A ローション イマース」や、均一でつるんとなめらかな水ハリ艶をまとう「B.A セラムクッションファンデーション」なども選択可能。各セット共通アイテムとしてローションと置き換えて使用できる「B.A ローションマスク」や、目もとの独自構造に着目した新処方「3Dビルドアップ処方」を採用した「B.A アイゾーンクリーム」なども同梱される。同限定セットは11月1日から、全国有名百貨店等ポーラコーナー82店舗を含む約2,800店などで販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2023年08月04日『クリード 過去の逆襲』がPrime Videoにて8月9日(水)よりレンタル開始、8月26日(土)より見放題独占配信開始されることが決定した。3月3日に全米公開され、スポーツ映画として史上最高となる5,860万ドルのオープニング興行収入を記録、最終的な全米興収は1億5,620万ドルという「ロッキー」「クリード」シリーズ最高の数字となり、全世界興収は2億7,520万ドルという大ヒットとなった本作。ボクシングで華々しい成功をおさめたチャンプ、アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)の前に、幼なじみでかつてボクシングの天才と呼ばれたダミアン・アンダーソン(ジョナサン・メジャース)が現れ、誰にも言えない過去と対峙することになる、というストーリー。米批評サイトRotten Tomatoesでは 一般鑑賞者のスコアが96%と非常に高く、批評家の評価でも88%FRESH と高評価を受けた。主演・監督は『ブラックパンサー』や『ウィズアウト・リモース』のマイケル・B・ジョーダンが務める。J.コール、ビッグ・ショーン、ケラーニ、J.I.D、アリ・レノックス、Bas、「EARTHGANG」、Cozzら豪華アーティストによる楽曲も本編を盛り上げている。『クリード 過去の逆襲』は8月9日(水)よりPrime Videoにてレンタル開始、8月26日(土)より見放題独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年07月26日ボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』のブルーレイとDVDが10月4日(水)に発売されることが決定し、本作で監督・主演を務めた、マイケル・B・ジョーダンのインタビューが到着した。本作は、自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続く待望の第3弾。マイケル・B・ジョーダンが、ロッキーのサポートを受けながら数々の激戦を繰り広げてきた主人公アドニス・クリードを演じ、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の征服者カーン役で圧倒的な存在感を見せたジョナサン・メジャースが、クリードの幼なじみで“最強の敵”となるデイムを演じる。『クリード』シリーズを通じて主人公アドニスを演じ、三部作の集大成となる本作で監督も務めたマイケル・B・ジョーダン。「このような大きな映画に関わることができて、とても恵まれているし、幸運なことだと思う。だって自分のキャリアはインディペンデント映画の、セリフもないようなエキストラからスタートしたんだから」と振り返る。「でも、そうした環境にいたからこそ、照明や撮影、音響といった、映画づくりにおいて必要なことを学び、成長してきたんだと思う。そこで見て、学び、そして質問できるような環境があったからこそ、カメラの後ろにいる時の振る舞い方や、監督になるために必要なことなどを学ぶことができた。自分のキャリアにおいて、そのような環境に身を置くことができたのは本当にラッキーだった。撮影現場では、次に何が起こるのか予測できるようになったし、自分の限界も分かったからね。僕は自分自身にチャレンジすることが大好きなんだ」と笑顔を見せた。そうして完成した本作は、『ロッキー』サーガ史上最大のヒット作となった。それゆえ、「また監督をやりたいと思っているんだ」と充実感をにじませるマイケルは、「今度は自分が出演しない作品にもチャレンジしてみたい。役者としての自分の演技を気にすることなく、物語を語る上で、目の前の役者の演出に100%集中できるような作品とかね。それが僕にとっての次のチャレンジだと思う。でも誰もがこういう恵まれた立場に立てるとは限らない。才能のある人でも、僕のような機会を得られない人はたくさんいるからね。だから、何事もおごることなく、できる限りチャレンジしていきたいと思っている」と決意を語った。最後に、“ここは何度でも観返してもらいたい”というポイントについて「何度か映画を観ると、デイムが“日記”のようなものを持っているのが分かると思う。例えば若い頃のアドニスとデイムが、試合の前に次の対戦相手について話しているところにその日記が出てくるんだけど、その日記にはデイムがどうやって攻撃を仕掛けていくか、という思考が綴られているんだ。それからデイムが出所後にアドニスと再会した時に入ったダイナーでも同じ日記がテーブルの上に置いてあって。アドニスから『最近はどうしてる?仕事はどうした?』と尋ねられた時には、すでにアドニスを倒してやろう、攻撃してやろうと決めていることがうかがい知れるんだ。そしてデイムの初試合のシーンでも、その日記がロッカールームに置いてあることに気づくと思う。だから作品を通して、デイムがアドニスの人生をかき乱してやろう、アドニスを倒してやろう、と考えている象徴としてその日記が出てくるんだ。これは僕が仕掛けたイースターエッグ(隠されたメッセージ)みたいなものだね」と語った。『クリード 過去の逆襲』特典映像『クリード 過去の逆襲』()10月4日(水)4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売/ブルーレイ、DVD レンタル開始■ブルーレイ&DVD セット(2枚組)5,280円(税込)【映像特典内容】●撮影の舞台裏●かつてないライバル●未公開シーン集 ※シーン29※シーン40※シーン103■4K ULTRA HD&ブルーレイセット(2枚組)7,480円(税込)※映像特典はブルーレイ&DVDセットと同じ内容になります。発売元︓ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元︓NBC ユニバーサル・エンターテイメント※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。2023年/アメリカ/116分(C)2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
2023年07月13日マイケル・マン監督の最新作『Ferrari』が、ヴェネツィア映画祭でプレミアされるようだ。エンゾ・フェラーリの伝記映画で、主演はアダム・ドライヴァー。ペネロペ・クルスが妻役を演じる。ほかにシェイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシーらが出演する。北米配給権は、A24や配信会社を制してネオンが取得。北米公開日はアワード狙いのクリスマスに設定された。ネオンはオスカー作品賞を受賞した『パラサイト半地下の家族』、今年のオスカーで3部門に候補入りした『逆転のトライアングル』の北米配給も手がけている。この作品のキャンペーンにも力が入りそうだ。文=猿渡由紀
2023年07月11日ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)から、NBAプレーヤー「ザイオン・ウィリアムソン」の新作バスケットボールシューズ「ザイオン 3」が登場。2023年10月より、ジョーダン ブランド取り扱い店舗ほかにて発売される。ジョーダン ブランド新作「ザイオン 3」スニーカーニューオリンズ・ペリカンズに所属するバスケットボールプレイヤー、ザイオン・ウィリアムソンのシグネチャーシューズ「ザイオン」の第3世代スニーカー「ザイオン 3」がお目見え。⾜の動きのコントロール、コートの接地感と衝撃保護という3つの機能を備えた「ザイオン 3」は、“沼から抜け出るような努力”をデザインに反映。アッパーにはザイオンの足形が泥の中から飛び出すような3Dイメージを用いて、色が飛び散るようなカラーリングや素材を採用している。シリーズ最薄のソールで確かなグリップ力を実現立体的なTPU素材のミッドソールには「ザイオン」シリーズの象徴的な"Z"アイコンをデザイン。挿⼊式のミッドソールは“フォーミュラ 23 フォーム”と前⾜部の“ズーム エア”の採用により、反発感のあるクッション性と同時に快適さと安定感を実現している。またソールは「ザイオン」シリーズで最も低い設計になっており、細やかで激しい足元の動きにも対応できる。バリエーションは、ホワイトやミントグリーン、ブラックなどをベースに“飛び散る”ようなカラーリングが目を引く個性豊かなモデルを用意する。詳細ジョーダン ブランド 新作シューズ「ザイオン 3」発売日:2023年10月~販売店舗:ジョーダン ブランド取り扱い店舗、ナイキ公式オンラインストア価格:17,600円【問い合わせ先】ナイキ カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2023年07月06日MJ関西は、2023年6月25日(日)に「マイケルジャクソンTribute 2023 START WITH US~僕達からはじめよう~」を大阪・道頓堀グリコ看板前にて開催いたします。2009年6月25日(現地時間)に他界したking of popことマイケルジャクソン氏を偲び、フラッシュモブダンスを通してマイケルジャクソン氏の功績を伝えてゆき、全国の人々へと繋げてゆきたいという思いでマイケルジャクソンファンが集い始めました。社会現象ともなり各メディアにも多く取り上げられました。コロナ禍後の今年は3年ぶりの開催となります。大阪の代表的なシンボルでもある道頓堀グリコ看板前で、ファンによる彼のダンスや歌でのマイケルジャクソンTributeです。また、マイケルジャクソン氏が生前行っていたチャリティーの精神に則り、児童虐待防止運動オレンジリボン募金も毎回あわせて行っております。たくさんの観客【テーマ】マイケルジャクソンTribute 2023 START WITH US~僕達からはじめよう~【日時】大阪 6月25日(日) 16時、17時、18時【集合】12時(道頓堀グリコ看板前)*ビートイットフラッシュモブは当日参加も受け付けています。本番前にレッスンも行います。【概要】“START WITH US”とは?マイケルジャクソン氏が亡くなってから14年、幻のコンサートとなった映画「THIS IS IT」、この『EARTH SONG』の中で、彼はこう言っていました。People are always saying,“They'll take care of it.The government'll--Don't worry.They'll--”“They”who?It starts with us.It's us.Or else it'll never be done.みんな決まってこう言う。「誰かがやってくれる。政府かな。心配するな。誰かがやるよ。」と。「誰か」って?さあ僕たちから始めよう。コロナ禍明けの今年、“START WITH US~僕達からはじめよう~”■主催(MJ関西)HP(MJ関西): Facebook : Twitter : Instagram : 【イベントに関する注意事項】■許可なく踊ったりゲリラ行為をすることは絶対におやめください。■当日撮影される可能性がありますので困る方はマスクやサングラス等で自己防衛をお願いします。■当イベントにおける不慮の事故や怪我等においては当会では一切責任は負えません。■このイベントは自主イベントですので経費(場所代・音響等)は参加費でまかなっています。■開催にあたる経費としまして、一人1,000円の参加費を募っております。■経費を除いた余剰金は全てオレンジリボンに毎年寄贈しております。【同時開催のオレンジリボン運動寄付の様子】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日「B.A ローション」などのミニサイズがセットに株式会社ポーラが最高峰ブランド 「B.A」から、9月1日に「B.A アイゾーンクリーム スペシャルボックス」を数量限定で発売する。「B.A アイゾーンクリーム スペシャルボックス」は、「B.A アイゾーンクリーム」本品に、「B.A ローション」と「B.A ミルク」のミニサイズを加えた限定ボックスだ。「B.A アイゾーンクリーム」はアイケアアイテムで、新処方「3Dビルドアップ処方」を採用。クリームが肌に溶け込むようになめらかになじんで、目覚めるようなハリと透明感、生命感あふれるような目もとへと導く。全国有名百貨店等ポーラコーナー82店舗などで販売ミニサイズとしてセットになる「B.A ローション」は、ふっくらとしたハリ・弾力感を肌に与える処方設計「エピ・ボリューム処方」を採用。みずみずしく膨らむようなハリ肌を目指すローションとなっている。「B.A ミルク」は、コクのあるオイルが肌に溶け込み、やわらかな弾力感とツヤ感を与える。同限定ボックスは、全国有名百貨店等ポーラコーナー82店舗を含む約2,800店などにおいて、税込み19,800円で販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2023年06月06日ボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』が本日5月26日(金) に公開。それを記念して物語の核心に迫る特別映像「壮絶なドラマ編」が公開された。本作は、自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続く『クリード』シリーズの第3弾。ロッキーのサポートを受けながら数々の激戦を繰り広げてきた主人公アドニス・クリードをマイケル・B・ジョーダン、アドニスの幼なじみで“最強の敵”となるデイムをジョナサン・メジャースが演じる。公開された映像は、「7年間闘い続けてきた。そして栄光を掴んだ」というアドニスの独白から始まる。ある日、ジムの経営者としても成功を収めている彼の前に、18年の刑期を終えて出所したデイムが現れるが「ふたりの再会によって互いの過去が衝突し全てが変わる」と指摘するのはメジャース。アドニスの秘められた過去によって家族同然だったデイムは最強の敵として立ちはだかることになる。続いて妻ビアンカを演じるテッサ・トンプソンが登場し、「アドニスは幼少期に心に大きな傷を負った」と説明する。幼き日のアドニスとデイムが警官に銃を向けられ両手を挙げる衝撃の映像がインサートされていく。メジャースは「世界チャンピオンになるかどうかはさして重要じゃない。アドニスと闘うことに意味がある」と、人生の全てを奪ったアドニスへの復讐に燃えるデイムの心を代弁。そして妻のビアンカに「あなたが止めるのよ」と励まされたアドニスは、封印してきた過去と闘うことを決意する。「続編だがすべての起源を描く物語だ。役柄に忠実な描き方を探るのが楽しかった。アドニスの戦いを描き進めることにもやりがいを感じた」というジョーダンは、先日の来日時に「この物語のテーマのひとつは“赦し”だ」と語っている。『クリード 過去の逆襲』特別映像「壮絶なドラマ編」<作品情報>『クリード 過去の逆襲』公開中公式サイト: Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年05月26日DC最新作となる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』から、フラッシュ編に続く第2弾として、ベン・アフレックとマイケル・キートンがそれぞれ演じる“2人のバットマン”が登場する特別映像と、伝説の車“バットモービル”に腰掛けるバットマンの姿を映し出したキャラクターポスターが解禁となった。バットマンといえば、スーパーマンと並びDCを代表する大人気ヒーローの1人。幼い頃に両親を殺されたことをきっかけに犯罪者を憎み、故郷・ゴッサムシティを脅かす悪を手段を選ばず制裁する“ダークナイト”として活躍する。これまでマイケル・キートン、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベイル、ベン・アフレック、ロバート・パティンソンなど数々の名優たちが演じてきた世界中で愛され続けるキャラクターだ。本作では、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン演じるバットマンと、『バットマン』『バットマン リターンズ』以来、実に30年以上の時を超えDCU(DCユニバース)にカムバックするマイケル演じるバットマンの、“2人のバットマン”が登場。SNS上でも「キートンのバットマンを令和の時代に見られるなんて...」「マイケルのバットマンとベンのバットマンが別の世界線で世界を守ってると思うとアツすぎる...!」「バットマンちょい役じゃなくてめちゃくちゃ活躍しそうじゃん!?」など、本作でのバットマンの活躍への期待に満ちたコメントが数多く寄せられている。今回解禁された映像では、そんな“2人のバットマン”の活躍が1分間に凝縮。本作では、ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”にフラッシュをスカウトし、フラッシュの良きメンターとして導いてきたベンのバットマンと、フラッシュが過去を変えたことで歪みが生じた世界に現れたマイケルのバットマンが、それぞれ物語の非常に重要なカギを握る。絶体絶命の危機に現れた“唯一の希望”バットマンは、フラッシュとスーパーマンのいとこ・スーパーガールと共に世を滅亡の危機から救うべく時空を超えて立ち上がるのだ。そんな世界中が待望している“伝説のバットマン”のカムバックだが、アンディ・ムスキエティ監督によると、マイケル自身にとってもこのカムバックは非常に大きな意味を持つものだったという。監督は、「マイケルはクールな男だから、あまり感情を表に出さない。でも彼が初めてバットケイブのセットに到着したときは、彼の熱い感情がはっきり感じられた。彼はセットを見つめながらしばらくの間じっとしていたんです。彼の心の中の感動が撮影クルー全員に伝わってきました」と語り、マイケルがバットマンとして再来した日の様子をふり返っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月25日2023年の米「TIME」が選ぶ「最も影響力のある100人」に選ばれるなど世界が注目する俳優マイケル・B・ジョーダンが、主演・初監督作の『クリード 過去の逆襲』のPRのために待望の初来日、ボクシングの聖地・後楽園ホールでジャパンプレミア レッドカーペットイベントに参加した。5月17日、マイケル・B・ジョーダンが日本ボクシングの聖地である後楽園ホールに降臨。およそ300人の熱狂的なファンが見守る中、和太鼓の演奏に迎えられ、真っ赤なスーツ姿のマイケルがボクシングの試合さながらのド派手な演出で登場した。初監督にして大ヒット作を世に送り出したマイケルの登場に、会場は一気にヒートアップ。フォトセッション中に客席から飛んだ「I love You!」の声にマイケルが「I love You too.」と言葉を返すと、ファンから大きな歓声が上がった。フォトセッションを終えると、リングの周りに登場した特設のレッドカーペットをめぐり、終始笑顔でファンサービス。手作りのメッセージボードやボクシンググローブ、フィギュアなど思い思いの品を持ち寄ったファンからの熱い声に応え、時間をかけて丁寧にサインやセルフィーに応じた。再びリングに上がったマイケルは、「本当に今日は来てくださってありがとうございます。みなさんの愛と応援が熱くて感動してしまいました。10年ずっと日本に来たいと思っていて、やっと日本の地を踏めたので、これは本当に現実のことなのかなと思っています」と喜び、「日本の文化は、ストーリーテラーとしても、若き監督としても、役者としても自分に影響を与えたものなので、僕の人生の3年をかけて作り上げた『クリード 過去の逆襲』を日本のみなさんとやっと分かち合えることを楽しみにしています」と感謝を述べた。さらに大のアニメ好きとして知られるマイケルは、洋画のイベント開催は初となる日本ボクシングの聖地・後楽園ホールのリングに立ち、「実はさっき、『はじめの一歩』の舞台のひとつと思い出させていただき、ヤバいなと思いました」と歓喜。「『はじめの一歩』が大好きな自分が今ここにたっている今はまさに聖地巡礼だと思います」とも明かした。最近見たアニメ作品を尋ねられると、「ブラッククローバー」「アオアシ」「ハイキュー!!」のタイトルを挙げ、「自分にとってのアニメの魅力はストーリーテリングで、そこに描かれているハートが本当に好きです。せっかく日本にいるので、早くアニメ関係のさまざまな体験をしたいですね」とアニメ愛を滲ませる様子も。つづけて、主演、監督、製作と3役で挑んだ『クリード 過去の逆襲』について、「この作品のテーマは『許し』で、その許しがもたらすインパクトと、「有害な男らしさ(トキシック・マスキュリニティ)」です。男子が自分の感情をうまく言葉にできないとどういうことになるのかを描いています」とコメント。「また、血が繋がっていてもいなくても、“家族”というものが私たちにとってすべてで、大事にすべきものであるということ。そして、負け犬(アンダードッグ)の勝利の物語を描きたかった。人生というのはだれにとっても大変なもので、あえてヒーローが、みんなが抱えているのと同じ葛藤を抱きながらも、最後には勝利する姿を描きたかった。皆さんが、今どんな大変なことと対峙していたとしても、本気の思いがあれば乗り越えられるんだということを伝えられたら嬉しい」と作品に込めたテーマを明かした。本作が『ロッキー』&『クリード』サーガの歴史を塗り替える世界的大ヒットになったことには、「本当に言葉がでないくらい嬉しいです。皆さんが心から楽しんでくださって、いろんなことを考えてくださったりして、こういう経験ができたことを本当に恵まれていると思います」と喜び、「これからも努力を続けて素晴らしいストーリーを語り続け、映画を作っていきたいという気持ちを新たにしました。僕は人間が大好きです。自分のアートの仕事を通して、バックグラウンドがどんなものであろうと、人と人をつなげることができたら最高です」と抱負を語った。さらにイベントには、世界チャンピオンに輝いた4人の日本人ゲスト、元WBC世界バンタム級王者で4度王座を防衛した薬師寺保栄、元WBA世界スーパーフライ級王者で2度王座を防衛した飯田覚士、元WBC世界スーパーバンタム級王者で7度王座を防衛し、日本人として初めてラスベガスで防衛を果たした西岡利晃、元WBC世界バンタム級王者で12度王座を防衛した山中慎介も登場した。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年05月18日ボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズの最新作『クリード 過去の逆襲』のレッドカーペットイベントが5月17日(水)、東京・後楽園ホールで開催され、監督と主演を務めるマイケル・B・ジョーダンが出席。駆けつけた約300人のファンと対面し、サインや写真撮影に丁寧に応じ「皆さんの熱気に感動しています。この10年間、ずっと日本に来たかったので、ようやくその夢が実現しました」と初来日に感激しきりだった。ボクシングの聖地である後楽園ホールで、ハリウッド映画の本格的なレッドカーペットイベントが開催されるのは、史上初。さらに、大の日本アニメ好きを公言するジョーダンは、「先ほど、この場所が『はじめの一歩』の舞台にもなったと聞きました。そんな特別な“聖地”に足を踏み入れることができ、感謝と敬意の気持ちでいっぱいです。何と言うか……、やばいですね(笑)。ギーク魂に火がついています」と瞳を輝かせていた。さらに、最近見た日本のアニメとして、『ブラッククローバー』『ブルーロック』『ハイキュー!!』などを挙げ、「日本のアニメは、アクションだけではなく、そこにハートが込められている。そこが自分にとっては大きな魅力なんです」と“ギーク魂”を燃え上がらせていた。この日は、元WBCバンタム級王者の薬師寺保栄と山中慎介、元WBA世界スーパーフライ級王者の飯田覚士、元WBC世界スーパーバンタム級王者の西岡利晃という4人のレジェンドが勢ぞろいするサプライズも。山中氏から「クリード」特製チャンピオンベルトを贈呈されたジョーダンは、「皆さんは現実の世界で勝利を収めた、本当のチャンピオンですから、同じ場所に並ぶことができて、光栄です」と感無量の表情だった。薬師寺氏は「プロに転向しては?」とボクサー役を極めたジョーダンの演技と動きを絶賛。歴代チャンピオンからも、「動きに見とれてしまいました」(山中氏)、「これまでのシリーズで、最もリアル」(飯田氏)、「家族のシーンにも感動した。一番の見どころ」(西岡氏)と絶賛のコメントが相次いだ。ジョーダンは「プロの皆さんから見ても、本格的だと言ってもらえる作品を目指したので、こんな光栄なことはありません」と敬意を新たにしていた。自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続く『クリード』シリーズの第3弾。マイケルがロッキーのサポートを受けながら数々の激戦を繰り広げてきた主人公アドニス・クリードを演じ、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の征服者カーン役で存在感を見せたジョナサン・メジャースがクリードの幼なじみで“最強の敵”となるデイムを演じる。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『クリード 過去の逆襲』5月26日(金) 公開公式サイト:
2023年05月17日