オン(On)と韓国発の「ポスト アーカイブ ファクション(POST ARCHIVE FACTION)」のコラボレーションウェアやシューズが登場。2024年5月3日(金)より、オン トーキョーほかにて発売される。オンがポスト アーカイブ ファクションと初のコラボ2018年誕生した韓国発のブランド「ポスト アーカイブ ファクション」。衣服やオブジェを再構築し、アシンメトリーな構造やシワ加工技術、重厚なパネリングなど、考え抜かれたデザインで独自の世界観を表現している。コラボレーションでは、パフォーマンス性能と現代的なスタイルを結びつけるアパレルとフットウェアを展開する。「クラウドモンスター 2」をアレンジしたコラボスニーカー中でも注目は、オンから今年2月に登場した「クラウドモンスター」ファミリーの新作「クラウドモンスター 2」をベースにしたコラボレーションスニーカー。足に入れた瞬間から続く快適な履き心地と、凹凸のあるロッカー形状が生み出すユニークなライド感を備えた「クラウドモンスター」をアップデートした1足だ。コラボレーションでは、アッパーをミニマムなデザインにアレンジしたシューズを、ベージュとブラックの2色で用意する。高い通気性のブレーカージャケットやランニングウェアこのほかアパレルでは、高い通気性を確保した快適な着心地のブレーカージャケットや、軽量のランニングパンツ、トップスなどを展開する。詳細オン×ポスト アーカイブ ファクション「CURRENT FORM 1.0」発売日:2024年5月3日(金)販売店舗:オン トーキョー、一部取り扱い店、オン 公式オンライン価格:・Running Jacket PAF 35,800円・Breaker PAF 30,800円・Shorts PAF 15,800円・Running Pants PAF 25,800円・Running-T PAF 15,800円・Running Long-T PAF 18,800円・Short Tights PAF 13,800円・クラウドモンスター 2 PAF 25,800円【問い合わせ先】オン・ジャパンTEL:050-3196-4189
2024年04月20日映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』が2024年7月19日(金)より全国の映画館で公開される。人類初の月面着陸にまつわる“ウワサ”を描く映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』は、1969年7月20日に記録が残る人類初の月面着陸プロジェクト「アポロ計画」達成の“ねつ造説”を題材にした物語。NASAに雇われたPRマーケティングのプロが、わき目も振らずに「アポロ計画」のイメージ戦略に奮闘し、やがて極秘に進められた“月面着陸のフェイク映像を撮影する”というプロジェクトに加担する姿を描くなど、長年噂されてきた壮大な疑惑をオリジナル脚本でユーモラスに映し出している。スカーレット・ヨハンソンが世界中を欺くPRのプロに美しい容姿と巧みな話術でNASAや世界中の人々を軽快に欺くPRのプロ、ケリー役は、スカーレット・ヨハンソン。映画『マリッジ・ストーリー』や『ジョジョ・ラビット』ではアカデミー賞ノミネートをはじめ、数々の賞を受賞した。本作ではプロデューサーとしても名を連ねる。そんなケリーと敵対するNASAの発射責任者コール役に扮すのは、チャニング・テイタム。アクションやラブストーリーから、映画『ザ・ロストシティ』のようなコミカルな役まで、幅広い演技を見せている。また物語のキーパーソン、ニクソン大統領の側近であるモーは、ウディ・ハレルソンが演じる。監督は、ゲームの中の世界の“モブキャラ”に焦点を当てた映画『フリー・ガイ』でプロデューサーを務めたグレッグ・バーランティが担当する。ケリー…スカーレット・ヨハンソンPRマーケティングのプロ。「アポロ計画」のプロジェクトを全世界にアピールするため、様々な手を使って奮闘する。コール…チャニング・テイタム実直なNASAの発射責任者。手段を選ばないケリーのやり方に反発する。モー…ウディ・ハレルソンニクソン大統領に仕える政府関係者。月面着陸のフェイク映像を撮影するという極秘プロジェクトをケリーに告げる。映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』あらすじ1969年、ケネディ大統領が宣言した「アポロ計画」はスタートから8年が経つも実現せず、アメリカは米ソ宇宙開発競争で後れをとっていた。この悲惨な状況を打破すべく、政府関係者モーを通してNASAに雇われたのが、PRマーケティングのプロ、ケリーだった。ケリーは、アポロ11号の宇宙飛行士たちを「ビートルズ以上に有名にする!」と意気込み、月面着陸に携わるNASAスタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく。実直で真面目なNASAの発射責任者であるコールは、ケリーのやり方に反発するが、PR作戦は順調に効果を見せ、やがて月面着陸は全世界が注目する話題に。そんな時、モーからケリーに「月面着陸のフェイク映像を撮影する!」という衝撃的なミッションが告げられる。“嘘の月面”での撮影準備が始まるが…。【作品詳細】映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』公開日:2024年7月19日(金)監督:グレッグ・バーランティ出演:スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム、ウディ・ハレルソン原題:FLY ME TO THE MOON
2024年04月12日2024年春夏、おしゃれ愛好家の中でも再び熱い視線が注がれているのが「デニム・オン・デニム」。以前から定着している着こなしということもあって、今っぽさを演出しずらいという人も多いのでは。今回は、野暮ったさを払拭した垢抜けコーデの秘訣を海外のおしゃれ賢者に学びます。人気のジョーツやトレンドのミニスカートなど、目新しいデニムと合わせて旬な着こなしを。ランウェイを飾った最旬「デニム・オン・デニム」ニナリッチ(左)のクロップド丈デニムジャケットやデヴィッド・コーマ(中)のミニスカート合わせ、ヴァレンティノ(右)のジョーツとのセットアップなど、さまざまなブランドが鮮度あふれる「デニム・オン・デニム」を発表しました。ほかにも、シャネルやステラ マッカートニーからデザイン性の高いリュクスなデニム・オン・デニムが登場するなど今季気になるスタイリングの一つです。最旬デニム・オン・デニムはジョーツが決め手!2024年春夏は、ヴァレンティノやドリス・ヴァン・ノッテンも発表したジョーツのデニム・オン・デニムが話題です。インフルエンサーのエリカ・ボルドリンは、ビジューが施されたミュウミュウのデニムブルゾンに、近年徐々に愛用者が増えつつあるジョーツを合わせた、まさに最新のデニム・オン・デニムを披露してくれました。トーンの異なるデニムは、足元をブラックで引き締めることでうまく攻略できそう。旬度の高さを感じさせるクロップド丈デニムジャケットデニム・オン・デニムの着こなしには慣れているというベテランさんは、クロップド丈のデニムジャケットにトライしてみてはいかがでしょうか? エッジの効いた丈感のジャケットコーデを披露してくれたのは、ノルウェー・オスロ在住のデジタルクリエイター、ニーナ・サンドベック。白のTシャツやタンクトップ、さらにブラレットなどをインナーに合わせれば爽やかに仕上がります。ミニスカートのトータルデニムが新鮮これまではロングスカートのデニムを合わせたデニム・オン・デニムが定番でしたが、2024年春夏は断然ミニスカートがおすすめです。ジャーナリストのIsa Hernáezはパトゥのデニムジャケットとスカートをセットアップで着こなしていました。ジャケットのカットオフデザインやペプラムデザインのスカートが大人可愛いエッセンスを宿してくれます。フォーマルOK! リュクスに進化したウェアラブルデニムパリの街角で肌触りのよいなめらかな素材を使ったデニム・オン・デニムを披露してくれたのは、アメリカのソーシャライト、オリビア・パレルモ。カジュアル度の高いデニムですが、濃いインディゴブルーをチョイスすればきちんと感のあるフォーマル仕様にも。テーラードジャケット、ハイヒール、ミニバッグを合わせることでモダン & リュクスな着こなしに。周りと差がつく高いデザイン性が魅力誰とも被りたくないという人には、ディテールワークにこだわったデザイン性の高いデニムがおすすめです。ステラ マッカートニーのオーガニックコットンデニムをセットアップで着用したのは、モデルでソーシャルメディアクリエイターのエマ・ブルックス。アイレットにレースを通して編み上げたデザイン性の高いデニムが魅力です。インナーは無地のトップスではなくプリントものをONするのが上級。ジョーツやミニスカート、クロップド丈ジャケットなどと合わせることで、簡単に垢抜け「デニム・オン・デニム」が完成します。さらに、デコラティブなデザインやカジュアルになりがちなデニムをリュクスに昇華するなど、新鮮なスタイリングが鍵となりそう。Senior Writer:H_aco
2024年04月12日スカーレット・ヨハンソンとチャニング・テイタム初競演で贈る映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の日本公開日が、7月19日(金) に決定した。本作は、月面着陸55周年を機に、もうひとつの月面着陸にまつわる舞台裏を完全オリジナル脚本で、ユーモラスかつスタイリッシュに描いたエンタテインメント作品。人類初の月面着陸、その舞台裏で起きていた奇想天外な極秘プロジェクトの顛末を描く。1969年、アメリカ。ケネディ大統領が宣言した人類初の月面着陸を成功させる国家的宇宙プロジェクト「アポロ計画」がスタートして8年。人類の大きな夢は未だ成功せず、失敗続きのNASAに対して国民の月への関心は薄れていった。悲惨な状況を打破するため、ニクソン大統領に仕える政府関係者モー(ウディ・ハレルソン)は、PRマーケティングのプロ、ケリー(スカーレット・ヨハンソン)を雇う。目的のためなら手段を選ばないケリーは、月面着陸に携わるNASAスタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく。そんなケリーに対し、真面目なNASAの発射責任者コール(チャニング・テイタム)は反発するが、彼女は聞く耳を持たず、コールの代役まで雇ってしまう。しかし、ケリーの見事なPR作戦により、月面着陸は全世界注目の話題となり、盛り上がりはピークに。そんな時、モーからケリーにある衝撃的なミッションが告げられる……「月面着陸のフェイク映像を撮影する」。断ったら政府に消される──。月面着陸のフェイク映像を撮影するという超極秘プロジェクト。早速ケリーはアームストロング船長の代役や撮影監督を雇い、厳戒態勢の中、NASAのケネディ宇宙センター内部に作られた〈嘘の月面〉での撮影準備を進めるが……。「そんなことは絶対に許さない!」仲間の月面着陸成功を信じて猛反対するコールと、偽の月面着陸制作に邁進するケリー。対立する2人の前に更なるトラブルやアクシデントが勃発し、ついにアポロ11号は発射の時を迎え、月面着陸までのカウントダウンが始まる。併せて、本作の予告編が全世界で公開された。『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』予告<作品情報>『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』7月19日(金) 全国公開公式サイト:
2024年04月09日スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタムが初共演した話題作『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』が7月19日(金)より全国公開されることが決定。予告編が解禁された。1969年、アメリカ。ケネディ大統領が宣言した<人類初の月面着陸を成功させる国家的宇宙プロジェクト=アポロ計画>がスタートして8年。人類の大きな夢は未だ成功ならず、米ソ宇宙開発競争で後れを取る中、失敗続きのNASAに対して国民の関心は薄れ、予算は膨らむ一方。この悲惨な状況をなんとかしようと、ニクソン大統領に仕える政府関係者モー(ウディ・ハレルソン)を通してNASAに雇われたのは、PRマーケティングのプロ、ケリー(スカーレット・ヨハンソン)。このプロジェクトを全世界にアピールするためなら手段を選ばないケリーは、アポロ11号の宇宙飛行士たちを「ビートルズ以上に有名にする!」と意気込み、月面着陸に携わるNASAスタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく。そんな彼女に対し、実直で真面目なNASAの発射責任者コール(チャニング・テイタム)は反発するが、やり手のケリーは聞く耳を持たず、コールの代役まで雇ってしまう始末。しかし、ケリーの見事なPR作戦により、月面着陸は全世界注目の話題に。そんな時、モーからケリーに「月面着陸のフェイク映像を撮影する!」という衝撃的なミッションが告げられる。月面着陸のフェイク映像を撮影するという超極秘プロジェクト。早速ケリーはアームストロング船長の代役や撮影監督を雇い、厳戒態勢の中、NASAのケネディ宇宙センター内部に作られたフェイク映像の撮影準備を進めるが…。月面着陸55周年を機に、もう一つの<月面着陸>にまつわる舞台裏を完全オリジナル脚本でユーモラスかつスタイリッシュに描いたエンターテインメント。“争奪戦になるほどの脚本”に、豪華キャストの参加が続々とニュースになっていた本作。その美貌と巧みな話術でNASAや世界中の人々を軽快に欺いていくPRのプロ、ケリー役にはスカーレット・ヨハンソン。本作ではプロデューサーとしても名を連ねている。ケリーと敵対する実直なNASAの発射責任者コール役にはチャニング・テイタム。この2人の初競演に加え、重要なキーパーソンとなるのがモー役のウディ・ハレルソン。ニクソン大統領の側近として超極秘ミッションを企てる男という一見シリアスなキャラクターだが、彼が演じることで奇抜かつ憎めないベテランならではの演技を披露している。監督は『フリー・ガイ』のプロデューサーのグレッグ・バーランティが務める。解禁された予告編では、仲間の月面着陸成功を信じて猛反対するコールと、偽の月面着陸制作に邁進するケリー、対立する2人が直面するトラブルやアクシデントが捉えられ、アポロ11号発射のカウントダウンが迫っていく様子が切り取られている。『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』は7月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日ケーウェイ(K-WAY)から、トゥモローランド(TOMORROWLAND)限定のブルゾンが登場。トゥモローランドの一部店舗にて発売される。トーン・オン・トーンの限定ブルゾントゥモローランド限定ブルゾンのベースとなるのは、ケーウェイがインラインで展開している「ボードワン(BAUDOUIN)」。撥水性のある定番素材を採用したフード付きブルゾンのファスナーの色合いをアレンジし、トーン・オン・トーンにまとめた。カラーは、ペーシックなブラック、淡いライトブルーやライトグレーに加えて、鮮やかなイエローの全4色を取り揃える。詳細ケーウェイ フォー トゥモローランド取扱店舗:トゥモローランド 仙台パルコ店・ルミネ大宮店・柏高島屋ステーションモール店・ルミネ有楽町店・渋谷スクランブルスクエア店・ルミネ新宿店・ルミネ横浜店・ルミネ立川店・新潟ビルボードプレイス店・タカシマヤ ゲートタワーモール店・ルクア大阪店・アミュプラザ博多店・アミュプラザ鹿児島店価格:26,400円カラー:ライトブルー、ライトグレー、ブラック、イエロー
2024年03月08日スイス発のスポーツブランド・オン(On)は、2024年春夏の新作トレイルランニングシューズとハイキングシューズを、オン トーキョー(On Tokyo)および全国の取扱店などにて発売する。ブランド初のトレイルランニングシューズ「クラウドサーファー トレイル」まず、ブランド初展開となるトレイルシューズ「クラウド サーファー トレイル」は、定番モデルの「クラウド サーファー」を元に、トレイルランニングに適したクッション性とスムーズに重心移動ができる新モデルだ。ラバー素材のアウトソールが、悪条件の路面でもグリップ力、トラクション、耐久性を発揮。またアッパーには、柔軟性に優れたエンジニアードメッシュが採用され、軽量で快適な履き心地を実現している。オン史上最も軽量なハイキングシューズも一方、オンのハイキングシューズの中で最も軽量な「クラウド ホライズン」の必見。ハイキング用にぴったりな快適性やクッション性を備えている。さらに、軽めのハイキングに合わせて設計されたラバーアウトソールは、悪条件でもグリップ力、トラクション、耐久性を完備。“ゆったりとした”フィット感で、長時間の着用でも快適な履き心地を叶える。なお、2足ともウォータープルーフ加工のモデルも展開する。【詳細】オン 「クラウド サーファー トレイル」「クラウド ホライズン」発売日:2024年2月26日(月)取扱店舗:オン トーキョー、オン公式オンラインストア、その他取扱店舗価格:・「クラウド サーファー トレイル」19,580円カラー:アロエ、ミネラル エクリプス、ブラック ハンター、アイス フレーム、ダストロス、シードリングサイズ:メンズ 25.0~32.0cm、ウィメンズ 22.0~28.0cm・「クラウド サーファー トレイル ウォータープルーフ」21,780円カラー:モーヴ、フレーム ブラック、エクリプス サファリ、ミネラルサイズ:メンズ 25.0~32.0cm、ウィメンズ 22.0~28.0cm・「クラウド ホライズン」20,680円カラー:アロエ、フロスト フロッグ、マホガニー アロイ、フロスト、アイボリーサイズ:メンズ 25.0~32.0cm、ウィメンズ 22.0~28.0cm「クラウド ホライズン ウォータープルーフ」22,880円カラー:リード、ミネラルブラック、エクリプス、サファリ、オリーブ、ミッドナイト、グラシャーサイズ:メンズ 25.0~32.0cm、ウィメンズ 22.0~28.0cm【問い合わせ先】オン・ジャパンTEL:050-3196-4189
2024年03月02日映画『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』が、2024年2月23日(金)より期間限定で、全国の映画館にてリバイバル上映される。90年代の名作映画『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』がリバイバル上映90年代の名作映画を劇場の大スクリーンでリバイバル上映する人気企画「フィルマークス ナインティーズ」。これまで『レオン 完全版』や『バッファロー’66』、『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』、『ナイト・オン・ザ・プラネット』などをリバイバル上映してきた。今回、第7弾として選ばれたのは、『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』。死期の迫った男2人によるアクション・ロード・ムービー『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』は、死期の迫った2人の重病患者が、未だ見たことのない海を見ようと病棟を抜け出すアクション・ロード・ムービー。シンプルなストーリーに破天荒なアクション、観る者の心に残るラストなどで、1997年の初公開当時に大きな話題となった作品だ。当時、ポスト・ニュージャーマン・シネマの決定版と称され、日本国内でも単館系劇場興収の記録を叩き出し、2009年には日本版リメイクも制作。なおタイトルは、ボブ・ディランによる楽曲でロックの古典とも称される「天国への扉」から取られたものだ。「知ってるか、天国じゃ、みんなが海の話をするんだぜ──」など、数々の名セリフも飛び出し、現在に至るまで愛されている『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』。この機会にぜひ映画館で堪能してみてほしい。あらすじ死期の迫った重病患者で病院で同室となったマーチンとルディは、死ぬ前にまだ見たことのない海を見ようと病棟を抜け出し、車を盗んで旅に出る。実はその車はギャングのもので、中には大金が積まれていた。そんなことは露知らず、余命わずかで怖いものなしの彼らは道中、犯罪を繰り返し、ギャングと警察の両方から追われる羽目に…。上映情報映画『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』公開日:2024年2月23日(金)より1週間限定上映公開劇場:全国41館※公開劇場は順次追加予定。※一部劇場の上映予定が変更となる可能性あり。※劇場により、上映日・上映期間が異なる。料金:1,600円均一※各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可。※チケット販売は、各劇場にて実施。※上映日や上映時間は各劇場に要確認。監督:トーマス・ヤーン脚本:トーマス・ヤーン、ティル・シュヴァイガー出演:ティル・シュヴァイガー、ヤン・ヨーゼフ・リーファース、ティエリー・ファン・ヴェルフェーケ、モーリッツ・ブライプトロイ、フープ・シュターペル、レオナルド・ランジンク、ラルフ・ケアフォート、コーネリア・フローベス、ルトガー・ハウアー原題:Knockin’ on Heaven’s Door<公開劇場>[北海道]札幌シネマフロンティア[宮城]MOVIX仙台、イオンシネマ石巻[茨城]MOVIXつくば[栃木]MOVIX宇都宮[群馬]MOVIX伊勢崎[埼玉]MOVIXさいたま、ユナイテッド・シネマ春日部[千葉]キネマ旬報シアター[東京]新宿ピカデリー、イオンシネマむさし村山、イオンシネマ多摩センター[神奈川]シネコヤ、小田原コロナシネマワールド、イオンシネマ座間、イオンシネマみなとみらい[石川]ユナイテッド・シネマ金沢[福井]福井コロナシネマワールド[長野]イオンシネマ松本[静岡]静岡東宝会館、シネプラザ サントムーン[愛知]ミッドランドスクエア シネマ、安城コロナシネマワールド、イオンシネマ名古屋茶屋、イオンシネマ常滑[京都]MOVIX京都[大阪]シネ・リーブル梅田、なんばパークスシネマ、ユナイテッド・シネマ岸和田[兵庫]塚口サンサン劇場、キノシネマ神戸国際[広島]八丁座 壱・弐[香川]イオンシネマ綾川[福岡]福岡中洲大洋、ユナイテッド・シネマ福岡ももち、シネプレックス小倉、イオンシネマ大野城[熊本]ユナイテッド・シネマ熊本[宮崎]宮崎キネマ館[沖縄]シネマパレット、シネマプラザハウス1954(3月1日(金))©CINEPOOL/DREFA&TELLUX MUNCHEN
2024年01月26日ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)から、「ッフェス(FFFES)」第2弾アイテムが登場。2024年3月より発売予定だ。「ッフェス」第2弾、沖縄の野鳥“ヤンバルクイナ”がモチーフ“For, Feel, Find, Endangered Species”の頭文字から命名された、ザ・ノースフェイス パープルレーベルのプロジェクト「ッフェス」。絶滅危惧種(Endangered Species)について知り、自然環境への理解を深めてもらうための活動として2023年秋冬シーズンに始動し、毎シーズン1種類の生き物と1人のアーティストをクローズアップする。2024年春夏シーズンは、沖縄島北部の山地・やんばるの森にだけ生息する、"飛ぶことができない”鳥「ヤンバルクイナ」にフィーチャー。アーティストのキキ ハセガワ(KIKI HASEGAWA)によるアートワークを用いたTシャツ、トートバッグ、バンダナを展開する。ナチュラルな風合いの白Tシャツ中でも注目は、無染色ならではのナチュラルな風合いの白Tシャツ。胸元に「ヤンバルクイナ」のワンポイント刺繍を施したデザインと、背面に黒い「ヤンバルクイナ」の染み込みプリントを配した2種を用意する。いずれもアクセントとして、左袖にブランドのネームラベルをオン。ゆったりとしたオーバーシルエットなので、ユニセックスで着用できるのも嬉しい。トートバッグ&バンダナもまた、中央に「ヤンバルクイナ」のモチーフを大きく配したショルダートートバッグや、グラフィックをあしらったコットンバンダナも取り揃える。【詳細】ザ・ノース・フェイス パープルレーベル「ッフェス」第2弾発売時期:2024年3月予定・FFFES Graphic Tee 14,300円サイズ:WS,WM,S,M,L,XL・FFFES Embroidered Graphic Tee 14,300円サイズ:WS,WM,S,M,L,XL・FFFES Graphic Tote 11,000円・FFFES Graphic Bandana 各3,730円【問い合わせ先】ナナミカ マウンテンTEL:03-6416-3012
2024年01月15日マーティン・スコセッシ監督作Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が1月12日(金)よりApple TV+にて世界配信される。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく――。本作はデイヴィッド・グランの同名小説を原作とした、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描く。スコセッシ監督とは6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオが主演を務め、レオナルドとは27年ぶり、スコセッシ監督作品では初共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固める。ほかにも、レオナルドの妻役にリリー・グラッドストーンが大抜擢され、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞ノミネート経験のあるジェシー・プレモンス、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーも参加している。本作はゴールデングローブ賞やクリティクス・チョイス・アワードなど数多くの賞にノミネートされ、第81回ゴールデン・グローブ賞で見事、リリー・グラッドストーンが主演女優賞(ドラマ)を受賞。また、アメリカン・フィルム・インスティチュートが選ぶ「今年の映画」のリストに選出され、アカデミー賞のメイクアップ&ヘアスタイリング賞、音響賞、作曲賞、歌曲賞のショートリストに名を連ね、パームスプリングス国際映画祭のアワード・ガラにてヴァンガード賞受賞。ニューヨーク映画批評家協会の作品賞を含む20以上の批評家協会賞を世界で獲得し、ニューヨーク・タイムズとザ・ニューヨーカーの2023年ベスト映画で第1位に選ばれるなど、スコセッシ監督、レオナルド、ロバートの初タッグ作品に相応しい実績となった。Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は1月12日(金)よりApple TV+にて全世界配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2024年01月10日ナショナル・ボード・オブ・レビューが賞を発表した。作品賞に輝いたのは、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画ではさらに、マーティン・スコセッシが監督賞、リリー・グラッドストーンが主演女優賞を獲得している。主演男優賞は『The Holdovers』のポール・ジアマティ。この映画は脚本部門(デビッド・ヘミングソン)、助演女優部門(ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)でも受賞した。助演男優賞、脚色賞は『哀れなるものたち』で、それぞれマーク・ラファロ、トニー・マクナマラ。ブレイクスルー演技賞は『A Thousand and One』のテヤナ・テイラー、新人監督賞は『Past Lives』のセリーン・ソンだった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月07日ニューヨーク映画批評家サークル賞が発表された。作品賞に輝いたのはマーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画に出演したリリー・グラッドストーンも主演女優賞を受賞した。監督賞は『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン。主演男優賞は『Passages』のフランツ・ロゴフスキ。助演男優賞は『May December』のチャールズ・メルトン、助演女優賞は『The Holdovers』のダヴァイン・ジョイ・ランドルフ。脚本賞は『May December』、長編アニメーション賞は『君たちはどう生きるか』、国際映画賞は『Anatomy of a Fall』だった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月01日11月30日(現地時間)、第89回ニューヨーク映画批評家協会賞が発表された。作品賞は、マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』、監督賞はクリストファー・ノーラン(『オッペンハイマー』)、主演女優賞はリリー・グラッドストーン(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)、主演男優賞はフランツ・ロゴフスキ(『パッセージ』)、助演女優賞はダヴァイン・ジョイ・ランドルフ(『The Holdovers』)、助演男優賞はチャールズ・メルトン(『May December』)、アニメ映画賞は宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が受賞した。「Variety」誌によると、ニューヨーク映画批評家協会賞作品賞を受賞した映画は、アカデミー賞の作品賞に候補入りすることがほとんどであり、2009年から今年まで候補入りを逃したのは『キャロル』と『ファースト・カウ』のみとのこと。スコセッシ監督がニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞を獲得したのは、『グッドフェローズ』『アイリッシュマン』に続く3度目。80年以上の歴史を誇る同賞で、ほかに作品賞を3度受賞した監督は、ハリウッド黄金期に活躍したウィリアム・ワイラーとフレッド・ジンネマンだけである。(賀来比呂美)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibliキラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年12月01日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。デイヴィッド・グランの同名小説を原作とする本作は、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された映像では、アーネストと結婚したことによって悲劇の運命を辿ることとなったモリーの姉妹にフォーカス。床に臥している母、白人の男と結婚し体調が良くない姉、酒好きだが母から1番に愛されている姉、そして大事な妹。映像では姉妹のひとりであるリタを演じるジェーン・コリンズが「四姉妹の絆はとても強く、物語の基盤です」と語り、グラッドストーンも「この四姉妹が物語の中心です。モリーは家族を愛し、よき姉であろうとします」と語っている。物語では、モリーは姉妹らに反対されることなくアーネストと結婚する。しかし、以前から富を狙った白人たちが町に仕事のためと押し寄せ、オセージ族の人々を襲う事件が連続して起き、早々に町を出ていく者たちは絶えない。「殺人が起き、皆、不安を抱き始めます」というグラッドストーンの解説、そして「私たちは標的よ」というリタの台詞の通り、モリーらは次第に疑心暗鬼になっていく。そんなモリーと、モリーと深い絆で結ばれ互いを支え合っている姉妹を前に、ディカプリオ演じるアーネストは「愛と信頼」を問われることになる――。モリーを演じたグラッドストーンの演技について、スコセッシ監督は「本作でも輝いているリリー・グラッドストーンに感謝しています。リリーはすばらしい役者です。何にも言う必要がない。その目と顔にすべてが表れている。カメラを向けずにはいられませんでした。」と絶賛している。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月27日ママはロングスカート、キッズはワンピースを主役にして、親子でフェミニンな雰囲気を満喫。甘くなり過ぎないよう、ジャケットをオンしたり、ダークトーンを選んだりして、ほどよく引き算したのがポイント。[ MAMA ] 高橋唯子さんCOORDINATE ITEM[ アウター ] Uhr/ウーア[ トップス ] Uniqlo and Mame Kurogouchi/ユニクロ アンド マメ クロゴウチ[ ボトムス ] Uhr/ウーア[ シューズ ] Maison Margiela/メゾンマルジェラ前髪をオールバックにして、レディなコーデにちょっぴりスパイスを投入。デザイン性の高いリングを複数づけして、手元からおしゃれを格上げ。『メゾンマルジェラ』のパンプスは、スクエアトゥが上品。カラーの異なるヒールもさりげないアクセントに。[ GIRL ] アオイちゃん・3歳COORDINATE ITEM[ ワンピース ] Uhr/ウーア[ つけ襟 ] Uhr/ウーア[ ソックス ] 韓国子ども服[ シューズ ] 韓国子ども服付け襟×ワンピースをダークトーンでまとめた分、カラフルなヘアクリップを散りばめて子どもらしさも演出。ソックスとシューズは、ママの韓国旅行のお土産だそう。メタリックシルバーがアクセントになりグッド!
2023年10月22日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演のディカプリオが、物語の主人公であるアーネスト・バークハートについて語っている。ディカプリオは自身が演じたアーネストという男について「当時の貪欲さをリアルに表している」とコメントしている。叔父ウィリアム・“キング”・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼り、オクラホマ州のオセージ族の町にやってきたアーネスト。叔父に仕事の面倒をみてもらい、ドライバーとして働き始めた彼は、町で見かけて声をかけたモリーと恋に落ちる。そして、アーネストは叔父ヘイルの勧めもあり、すぐにモリーと結婚し夫婦となる。映像ではディカプリオが「ヘイルはそれを利用して彼女の富を狙う」と話し、さらにスコセッシ監督が「アーネストはヘイルに操られ、非道な道へとはまり込んでいく」と話す通り、アーネストはヘイルの恐ろしい計画に巻き込まれていく。当初、主人公はアーネストではなく、捜査官トム・ホワイトだったという。しかし台本を読んだ監督とディカプリオ、そして脚本のエリック・ロスは「オセージについての話なのに、なぜ我々はトム・ホワイトの映画を作ろうとしているのか?」と立ち止まったという。ディカプリオは「FBI捜査官が窮地を救うという、またいつものような白人救世者の物語に、簡単に陥る可能性があった」と振り返っている。原作者であるデイヴィッド・グランから映画化について「この話を映画化するのであれば、この出来事すべてにおけるオセージ族の役割を理解することが重要」と話があったことも明かしており、スコセッシ監督とディカプリオらの中で、アーネスト・バークハートを主人公に物語を描くことが決まった。アーネストという人物について、演じたディカプリオは「とても複雑で、とても暗く、人物の観点からもとても魅力的だった」と話す。さらにアーネストを主人公としたことについて「スコセッシが得意とするのは、葛藤を抱えた、それほど好ましくはないキャラクターに人間味をもたらすこと。それこそが映画の焦点となるべきものだった。部外者による犯人の究明ではないのです」とも話している。そして、アーネスト役に挑戦し突き動かされたというディカプリオは、「アーネストはオセージ族の文化に同化し、カメレオンのようになった」と語っており、そんなアーネストを演じるため、ディカプリオはオセージ・コミュニティの人々と何度も話し合い、人物像を深く掘り下げていった。そして、ディカプリオは自分の目を通した視点を求めた結果、自身のキャリアにおいて最も複雑で葛藤の多い演技の仕事に取り組んでいることを自覚したという。映像には、「金が好きなのさ、女房も金も大好きだ」と何とも言えない“ダメ男”の顔で笑うアーネストのシーンに加え、「迷惑をかけてすまない」とモリーを前に俯き後悔を口にするアーネストのシーンも含まれている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月19日マーティン・スコセッシが監督を務めた映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、2023年10月20日(金)より劇場公開される。主演はレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロが共演。マーティン・スコセッシ監督の新作サスペンス映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とし、アメリカの歴史に影を落とす実際の事件を題材にしたサスペンス作品だ。舞台は1920年代のオクラホマ州、アメリカ先住民族のオセージ族は、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にした。しかし、すぐにその財産に目をつけた白人たちがオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪。やがて殺人に手を染めていった。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、主人公のアーネスト・バークハートとオセージ族のモリー・カイル夫婦の愛を通して描く。歴史的な悲劇を軸に、交錯していく真実の愛と残酷な裏切りに注目だ。マーティン・スコセッシは監督に加え、『DUNE/デューン 砂の惑星』のエリック・ロスとともに脚本も手掛けている。尚、映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は第76回カンヌ国際映画祭で初上映。今後の賞レースの行方にも注目だ。レオナルド・ディカプリオ×ロバート・デ・ニーロがスコセッシと豪華タッグ主人公・アーネスト・バークハート…レオナルド・ディカプリオオクラホマに移住し、先住民族であるオセージ族の女性、モリー・カイルと結婚。モリー・カイル…リリー・グラッドストーンアーネストの妻。石油によって巨万の富を得たオセージ族出身。ウィリアム・“キング”・ヘイル…ロバート・デ・ニーロアーネストの叔父。アーネストをオセージ族の町に迎え入れ、アーネスト・モリー夫婦を利用しようと企む。オセージ族の人々からは信頼を得ており、モリーともすでに家族ぐるみで交流があった。事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気、生活を心配するなど優しい一面を見せるものの、オセージ族からすべてを奪おうとする残忍さを隠し持っている。主演を務めるのは、マーティン・スコセッシとは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオ。また、ディカプリオとは27年ぶりの共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固め、豪華なトリプルタッグが初めて実現した。さらに、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーもキャストに名を連ねている。映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』あらすじ地元の有力者である叔父のウィリアム・ヘイルを頼ってオクラホマへと移り住んだアーネスト・バークハート。アーネストはそこで暮らす先住民族・オセージ族の女性、モリー・カイルと恋に落ち夫婦となるが、2人の周囲で不可解な連続殺人事件が起き始める。町が混乱と暴力に包まれる中、ワシントンD.C. から派遣された捜査官が捜査に乗り出すが、この事件の裏には驚愕の真実が隠されていた。【詳細】『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』原題:KILLERS OF THE FLOWER MOON公開日:2023年10月20日(金)監督:マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、タントゥー・カーディナル、カーラ・ジェイド・マイヤーズ、ジャネー・コリンズ、ジリアン・ディオン、ウィリアム・ベルー、ルイス・キャンセルミ、タタンカ・ミーンズ、マイケル・アボット・ジュニア、パット・ヒーリー、スコット・シェパート、ジェイソン・イズベル、スターギル・シンプソン脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシプロデューサー:マーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピエグゼクティブプロデューサー:レオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマー、ニールス・ジュール画像提供 Apple / 映像提供 Apple
2023年10月19日レオナルド・ディカプリオやロバート・デ・ニーロらの共演で送る、マーティン・スコセッシ監督の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、10月20日(金)より劇場の大スクリーンで公開。この度、日本時間10月17日、本作のプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて開催された。プレミアの会場となるのは、映画の都ロサンゼルスのハリウッド中心地にあり、本年度アカデミー賞授賞式の会場予定劇場として発表されているドルビーシアター。会場の目の前に登場したレッドカーペットには、映画ファン200名以上と、ムービー30台以上、スチールカメラマン50人以上が集まり、熱気あふれる雰囲気に包まれた。そんな中、レッドカーペットに登場したのは、マーティン・スコセッシ監督や脚本を担当したエリック・ロスをはじめ、本作の原作著者デイヴィッド・グラン、撮影のロドリゴ・プリエト、プロダクション・デザインのジャック・フィスク、衣装のジャクリーン・ウェストなど、長年、スコセッシ監督とタッグを組んだ重鎮から、近年の賞レースに絡む名作に関わり続けているフィルムメイカーなど、世界最高峰の映画製作者たち。主演のディカプリオやスコセッシ監督作品で初共演となったデ・ニーロはハリウッド俳優組合ストライキのため出席は叶わなかったが、このカーペットに登場したフィルムメイカーが持つアカデミー賞受賞&ノミネート数の総数は、なんと総勢35(受賞3、ノミネート32)におよび、本作のクオリティの高さが伺える豪華なプレミア・レッドカーペット・イベントとなった。スコセッシ監督はいま、本作のオセージ族に起きた悲劇の事件を映画化したことについて、「何が起きているのか知っていながら何の行動も起こさなければ、私たちも加担していることになる」とコメント。「歴史の流れを変えることはできないかもしれないが、私たちは声を上げなければならないと思います。30年代のヨーロッパで起きていたことや現在起きていることを考えて、とてもナーバスになる。私たちは50年前に起きたことを若い世代に伝え続けなければならない。歴史は繰り返すんだ。違う形になっても必ず繰り返す」と話した。オセージ・コミュニティの全面的な協力のもと、製作のあらゆる段階でコミュニティと関わりながら進めたというスコセッシ監督。コミュニティからの支持を得られたことについて監督は、「彼らの力なしには成し得なかった。彼らは舞台裏だけでなくカメラの前で両方の役割を担っていました」と明かす。さらに「私は酋長であるスタンディング・ベアー氏らとともに、オセージ文化にどっぷり浸かっていました。興味深かったのは、映画の中で語っている家族は、オセージ族の人々が演技をしており、彼らはその家族の末裔なのです。アーネスト(レオナルド・ディカプリオ)側も、他の側も両方です。それはとても興味深いことです。彼らは母親たち…祖父や両親らから教わったことをたくさん覚えています。それを話したがらない。彼らは、映画の中で話されているように、オセージ語を学び直さなければならなかったのです。そして今、オセージ族の若者たちは、彼らの伝統について興味を持ち始めています。ですから私たちは、彼らが立ち戻り、最終的に自分たちを再構築して、他の先住民族の模範となることを願っています」と語った。そして、過去に5度のタッグを組んだディカプリオと、9度のタッグを組んだデ・ニーロの2人の集結が実現したことについて聞かれると「タイミングが良かったんだ!その奇跡がとても嬉しい」と笑顔。スコセッシ監督は最後に、「皆さんが劇場に足を運んで、鑑賞し作品に心を洗われ、楽しんでもらえたら、この映画は、心に残る作品になると信じています。私も映画を楽しんでもらいたくて製作している時には、ポップコーンを食べながら、次の日のことを忘れて、楽しんで過ごすのもいい。でも、今回は少し違った映画経験になるかもしれない。そうなることを願っています」と、公開を待ち構えるファンに向けてメッセージを贈った。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月18日オン・オフ兼用できる優秀ボウタイシャツを【グローバルワーク】で発見! 今回はトレンド感たっぷりな「2WAYボウタイシャツ」のコーデをご紹介。大きなリボンがポイントになった華やかなトップスです♡気分に合わせてアレンジ自在!出典:.st「2WAYボウタイシャツ」は大きなリボンがポイントになったシャツブラウスです。気分に合わせて首元のアレンジで楽しめます。リボンを結ばずボウタイとして、リボンを外してバンドカラーブラウスとしても着用可能! 適度にハリのあるポリエステル素材でキレイ見えするため、お仕事シーンでも活躍してくれます。大きめリボンを生かしたガーリーコーデ出典:.stホワイトのブラウスはどんなシーンにも合わせやすい万能アイテムです。さらにイージーケアで、洗濯後シワになりにくいのも嬉しいポイント♡ ジャンパースカートを合わせれば、デートやお出かけにぴったりなガーリーコーデが完成します。ツイードベストを重ねた旬スタイル出典:.st鮮やかなブルーが目を惹く華やかなボウタイブラウス。よりトレンド感をアップしたいなら、ベスト合わせがおすすめです。ツイードベストを重ねると、韓国っぽきれいめスタイルに仕上がります。すっきりとしたバンドカラーは重ね着に◎出典:.stボウタイはボタンで簡単に取り外し可能♪ すっきりとしたバンドカラーにすれば、キャミワンピのインナー使いにもおすすめです。あえてデニムで外してカジュアルダウンした、上級者コーデですね※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:yamako
2023年10月17日レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演のマーティン・スコセッシ監督作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より特別映像が解禁された。デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする本作は、1920年代のオクラホマ州を舞台に、石油の発掘を発端に起きた残酷な連続殺人事件を描くサスペンス。この度解禁されたのは、キャリア50年を積み上げたロバート・デ・ニーロが演じるウィリアム・“キング”・ヘイルについて、スコセッシ監督や主演のディカプリオらが語る特別映像。ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイルは、主人公のアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦を利用しようと企む人物。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・”キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。ディカプリオは「実際、ヘイルは悪の典型だった」とヘイルという人物について解説。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。コメントでスコセッシ監督は、そんな2つの顔を持つヘイルについて「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。『彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ』」とでも言うように。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」だという。スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を語っている。ロバート・デ・ニーロといえば、アカデミー賞助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』(74)などの“悪役”を思い浮かべる人も多いが、最近では『マイ・インターン』(15)や『ダーティ・グランパ』(16)など、優しくユーモアのある役も話題となるなど、2つの別々の顔を思い浮かべる人も多いはず。そんなデニーロが、本作ではオセージ族から全てを奪おうとするヘイルという悪の顔を隠し持つ男を演じており、善良な笑顔から途端に180°切り替わるデ・ニーロの演技に、「真の極悪人の恐ろしさ」を感じることは間違いないだろう。次々と人を騙し、操り、消していくデ・ニーロ演じる“キング”に慄きつつも、その魅力に引き込まれる特別映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月16日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像と場面写真が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。そんなアーネストとモリー夫婦を利用しようと企むのが、ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイル。今回公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演ディカプリオらがヘイルという“悪”について語っている。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・“キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。映像では、ディカプリオがヘイルという人物について話しており、「実際、ヘイルは悪の典型だった」という。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。そんな2つの顔を持つヘイルについて、スコセッシ監督は「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。“彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ”」とコメント。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」とし、スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を明かしてる。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月16日ロエベ(LOEWE)とスイスのパフォーマンスブランド「オン(On)」によるコラボレーションスニーカー「クラウドティルト(Cloud Tilt)」が登場。2023年10月12日(木)より、ロエベおよびオンの一部店舗ほかにて発売される。ロエベ×オンのコラボスニーカー「クラウドティルト」第3弾となる今回のコラボレーションでは、超軽量でありながら、快適な履き心地とスムーズな重心移動を叶えるオンのミッドソールテクノロジー「クラウドテック フェーズ(CloudTec Phase)」を採用した、「クラウドティルト」スニーカーが登場。流線的なシルエットと空洞が特徴の「クラウドティルト」のミッドソールには、履く人の動きに合わせて順に圧縮されていく「クラウド」ソールを採用。高いフィット感を得られるニットソック構造のメッシュアッパーと組み合せることで、デザイン性と機能性、さらに快適性も備えた1足となっている。ロエベのアナグラムロゴをデザインまたアッパーには、左右にそれぞれにオンのロゴとロエベのアナグラムを大胆に配置。ラグジュアリーなムードをプラスした。豊富なカラーバリエーション2度の発売にわたって展開される、全10色の豊富なカラーバリエーションも魅力的。2023年10月12日(木)には、オールホワイトやオールブラックといったモノトーンをはじめ、メンズのカーキグリーンやブルー、ウィメンズのパープルローズやオールネイビーなどを発売。 また2024年1月には、サンドやグレー、レッドカラーなどが登場予定だ。詳細「クラウドティルト」発売日:2023年10月12日(木)※ロエベ公式オンラインでは10月11日(水)より先行発売販売店舗:ロエベ 一部取り扱い店舗、オン 一部店舗、ロエベ公式オンライン、オン公式オンライン■ロエベ取扱店舗<ウィメンズ>カサロエベ 東京、 表参道、 うめだ阪急、 伊勢丹新宿、 渋谷パルコ、 大丸神戸、 福岡岩田屋、 ギンザ シックス、 そごう横浜、 松坂屋名古屋、 沖縄 DFS<メンズ>カサロエベ東京、 表参道、 阪急メンズ東京、 伊勢丹新宿メンズ館、 渋谷パルコ、エストネーション六本木ヒルズ、 そごう横浜、 松坂屋名古屋【問い合わせ先】ロエベ ジャパン クライアントサービスTEL:03-6215-6116
2023年10月13日スイス発のスポーツブランド・オン(On)は、新作ランニングシューズ「クラウドフロー 4(Cloudflow 4)」を、2023年10月5日(木)から「オン トーキョー(On Tokyo)」および全国の取扱店などにて発売する。オン第4世代パフォーマンスシューズ「クラウドフロー 4」新作ランニングシューズ「クラウドフロー 4」は、オンの軽量パフォーマンスシューズの第4世代であり、従来モデルと比べて“最軽量”を誇る大幅アップデートを経た1足。最軽量×推進力×スピード軽やかさに加え、ランニングの際に前へ前へと押し出してくれるような高いエネルギーリターンをもたらすクッショニンングや、着地時のエネルギーから推進力を生み出す機能的なパーツ「スピードボード(Speedboard)」によって、より一層スピードを感じられるのも魅力だ。通気性に優れたハイテクウーブンアッパーには、100%リサイクルポリエステル素材を採用。加えて、ヒール構造を一新したことで履き口がより快適になり、ホールド力もアップしている。ミッドソールも進化さらに、ミッドソールもアップデート。まるで雲の上を走っているかのような走りを叶えるクッショニングシステム「クラウドテック(CloudTec)」が、密度の異なる2層構造であしらわれている。加えて、ソールにはラバーパッドを施すことで、濡れた路面でも高いトラクションを発揮し走りやすい仕様となっている。スタイリッシュな配色ホワイトにイエローの差し色を配したモデルや、ブラック×ホワイトのバイカラーをはじめ、カラーはウィメンズ、メンズそれぞれ各5色を展開。いずれも、スタイリッシュな配色に仕上げている。【詳細】オン「クラウドフロー 4」発売日:2023年10月5日(木)展開店舗:オン トーキョー、全国の取扱店、オン オフィシャルオンラインショップ価格:18,480円サイズ:メンズ 25.0cm~32.0cm、ウィメンズ 22.0cm~28.0cmカラー:・メンズ ホワイト | ヘイ、ホワイト | サンド、グレイシア | シャンブレー、ブラック | ホワイト、ブラック | ストーム・ウィメンズ ホワイト | ヘイ、ホワイト | サンド、フェード | ウィステリア、ブラック | ホワイト、フェード | アイアン※ブラック | ストーム(メンズ)、フェード | アイアン(ウィメンズ)に関してはアルペン限定カラー。※「クラウドフロー 4 ディスタンス」はビームスとアトモスにて10月26日(木)~限定発売。※各店舗の取り扱いに関しては店舗まで問い合わせ。
2023年10月08日10月20日(金) から上映される映画『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』より、主演のレオナルド・ディカプリオらのコメント含む特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とするサスペンス。1920年代のオクラホマ州で、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。その財産に目をつけた白人たちが、オセージ族を脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。監督を務めるのは、主演のディカプリオと6度目のタッグとなるマーティン・スコセッシ。そして、ディカプリオとは27年ぶり、スコセッシ監督作品では初共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固めるというトリプルタッグが初めて実現した。そのほか、共演には『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞ノミネート経験のあるジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』で昨年度アカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーなど、豪華キャストが集まった。特別映像は、列車に乗りオクラホマへとやって来たアーネストが、叔父であるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の家に迎え入れられるシーンから始まる。これから始まる悲劇の物語を、スコセッシ監督は「語られてこなかった悲劇を伝えたいと思った」と語る。アメリカの暗部に勇気をもって光を当て描いたという本作で重要なのは、「友情や愛に生きる人々の身に搾取や殺人が起きたことだ」という。主演を務めるディカプリオも「彼らの歴史は語るべきテーマだ」と話し、監督との撮影を「誠実に描くことを監督は常に意識していた」と振り返る。さらに映像では、物語の軸となる2人、アーネストが町で見かけたオセージ族の女性モリーに運転手を買って出るという出会いのシーンも。アーネストは持ち前のユーモアのセンスで出会ったばかりの冷静で物静かなモリーを笑わせ、2人の出会いは平和かと思われた。しかし、そんな2人の出会いに目を付けたのがアーネストの叔父ヘイル。結婚を勧めるヘイルだが、彼のもくろみを「石油の受益権のため」と監督は言い切る。すぐに夫婦となった2人だが、アーネストの側には、地元の有力者である叔父ヘイルの存在が。そして、夫婦のすぐ近くで不可解な連続殺人事件が起き始める。最後には、オセージ族の人々に起きた悲劇を「彼らを正当に描くことで壮絶さを伝えたかった」というスコセッシ監督や、「監督は使命感を抱いてこの物語を真摯に描いた」と語るディカプリオの姿も映し出され、スコセッシ監督が本当に描きたかったことが伝わる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像 語られざる悲劇篇<作品情報>『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』日本版ポスター監督:マーティン・スコセッシ脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン ほか公式サイト:
2023年10月06日『犬界きってのイケメン』といっても過言ではない、ジャーマンシェパード。知能の高さと優れた身体能力、忠誠心の強さから、世界各国で警察犬や災害救助犬、警備犬など、さまざまな場で活躍しています。キリッとしつつも、どこか温かみのある顔立ちは、ジャーマンシェパードの大きな魅力といえるでしょう。ジャーマンシェパードを動物病院に連れて行った結果ジャーマンシェパードの兄弟である、TOBIくん、BOBIくんと暮らす飼い主(@TobiandbobiInfo)さん。ある日、飼い主さんは愛犬を連れて『お出かけ』をしました。きっと、犬は「遊びに連れて行ってくれるのかな?」と胸を弾ませていたことでしょう。…しかし、この日の目的地は動物病院。そう、健康維持のため、注射を打ってもらう予定があったのです。自分の順番が回ってきた時の、TOBIくんの姿をご覧ください!30kgもある大きな体で飼い主さんに抱きつき、注射におびえるTOBIくん。その姿は、まるでか弱い子犬のよう。『イケメン』『強そう』といった、ジャーマンシェパードのイメージとは大きく異なります!普段のキリッとした姿とのギャップに、心を射抜かれる人が続出。「ごめん爆笑した」「これが『ギャップ萌え』か…!」といった声が上がっています。飼い主さんによると、TOBIくんは注射が終わるまで、ずっと全身でしがみついていたのだとか。きっと、大好きな飼い主さんならば、怖い注射から守ってくれると思ったのでしょう。強い信頼感あっての行動といえますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月01日「ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会 2023」が9月16日(土)の文京シビックホール 大ホールでの公演を皮切りに、全国32都市・51公演が開催される。「ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会 2023」のチケット情報はこちら本コンサートは、ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの音楽を、ニューヨークで活躍するヴォーカリストとオーケストラの生演奏でお贈りする、大人のための音楽会。21回目を迎える今年は「With You ~愛を奏でる」をテーマに、アニメーション映画『美女と野獣』をフィーチャーするほか、「ディズニー100:ディズニーが育んだ物語」と題し、19作品をフィーチャーした特別なメドレーなど、ディズニーの輝く名曲の数々を楽しめる構成だ。ミュージカル『Godspell』などの地方公演に出演し、ディズニー・オン・クラシックには2度目の出演となるシェイレン・ハージャー(Shaylen Harger)。今回『美女と野獣』のベル役を歌うことについて「小さい頃に見て大好きだった作品。あの頃の気持ちや何が大好きだったのかを思い出しながら、役をどう表現しようかと考え準備しています」。日本の観客については「米国と比べてリアクションが控えめで、楽しんでいただけているのか心配していましたが、コンサートの途中で涙を流している姿などを見て、皆さんの“内なる子ども”が深く感じてくださっているのだと知りました。今回もお客様とつながって、喜びや幸せを共有できたら」と話す。ミュージカル『スウィーニー・トッド』など、地方公演での主要キャストを経験し、今回が初来日となるヒュー・エントレキン(Hugh Entrekin)。今回の野獣役については「実をいうと結構難しい役。最初は誰に対しても尊敬も愛もない彼が、誰かを、そして自分を大切にする過程を描かなくてはいけないから。今回の『With You』というテーマにも通じますが、愛にたどり着く素晴らしい過程を表現することになるので、僕自身も楽しみです」。恐らくファンにとってはお馴染みの指揮者、リチャード・カーシー(Richard Carsey)は「日本に来て毎回すごいなと思うのは、一つひとつの行いが綺麗で丁寧で誇りを持って行われていること」と話す。そして「我々がこのディズニー音楽に対する愛を一生懸命表現して、皆さんにお届けします。ディズニーに対する愛をお客様とも共有したいと思います」と語った。取材・文:五月女菜穂
2023年09月26日『ザ・ヴァンパイア ~残酷な牙を持つ少女~』のアナ・リリ・アミリプール監督最新作『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』(原題:MONA LISA AND THE BLOOD MOON)が11月17日(金)より全国公開されることが決定。日本版予告編とポスタービジュアルが解禁された。長編監督デビュー作『ザ・ヴァンパイア ~残酷な牙を持つ少女~』がサンダンス映画祭をはじめ世界各地の映画祭で絶賛され、続く2作目の『マッドタウン』はヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、世界中から高い評価を得ているアナ・リリ・アミリプール監督。「次世代のタランティーノ」との呼び声が高いアミリプール監督の最新作は、ビジュアル・音楽・カルチャー、全てが独特の世界観にあふれた新感覚ムービー。オリジナル脚本を自ら手掛け、第78回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されるなど各国映画祭で注目を集めた。イラン系アメリカ人のアミリプール監督は、本作のアイディアが生まれた経緯について、「アメリカで育った私は、よそ者であることを常に自覚していた。本当の居場所はどこかといつも考え、そんな時に力を与えてくれたのは、ファンタジー映画に登場するヒーローだった」と、コメント。続けて、「彼らを見ると自分の存在を理解してくれていると感じ、自由を求める気持ちがさらに強くなる。そんなヒーローを描きたいと思い、モナ・リザというパワフルで超自然的な能力を持つキャラクターが生まれた」と、自らの幼少期の経験が大きく影響していることを明かした。ケイト・ハドソン-(C)Getty Images出演は、〈モナ・リザ〉をある計画に引き込むシングルマザーのダンサー役に、『あの頃ペニー・レインと』、『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』のケイト・ハドソン。謎の少女〈モナ・リザ〉を演じるのは、『バーニング 劇場版』でデビューして以来、Netflix製作のホラー映画『ザ・コール』やオリジナルドラマ「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」でメインキャストを演じ、10月にはオリジナル映画『バレリーナ』の配信を控えるなどいま注目を集める韓国人俳優チョン・ジョンソ。本作でハリウッドデビューを果たした。2人を追いかける巡査ハロルドには、人気コメディシリーズ「ジ・オフィス」のクレイグ・ロビンソン。モナ・リザに恋する自称DJのファズには、『デッドプール』やザック・スナイダー監督のNetflix映画『レベル・ムーン(原題)』のエド・スクライン。撮影には、『ミッドサマー』、『ヘレディタリー/継承』などアリ・アスター監督作でお馴染みの名カメラマン、パヴェウ・ポゴジェルスキが参加し、不穏な月が微笑むネオンカラーの街を舞台にポップでダークなおとぎ話を作り上げた。解禁となった予告編は、「全警官へ、一人の少女が精神病院から逃走」という不穏な緊急警報が鳴り響く中、隔離室から少女が逃げ出すシーンから始まる。少女の名は、モナ・リザ・リー、通称〈モナ・リザ〉。スーパーパワーに目覚めた彼女は外の世界で次々に人々を操っていくが、一方で子どものようにピュアな表情を見せるなど、無邪気に振舞う様子も窺える。「自由になるんだ。力を抜いて解き放つんだ」というセリフとともに、予測不可能な展開が繰り広げられていく。果たして、彼女はいったい何者なのか…?鮮やかな色彩に彩られた、疾走感あふれる予告編となっている。併せて解禁されたのは、何かを見上げるモナ・リザと、その背後にある赤い月“ブラッドムーン”が映し出されたポスタービジュアル。モナ・リザが出会う人々と印象的なモチーフが切り取られたカラフルなデザインとなっている。『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』は11月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日各国映画祭にて注目を集めた話題作『サムシング・イン・ザ・ダート』(原題:SOMETHING IN THE DIRT)が11月24日(金)より公開されることが決定。ポスタービジュアルと予告映像が解禁された。ロサンゼルス近郊の古アパートへ越してきたリーヴァイ(ジャスティン・ベンソン)は、中庭で隣人のジョン(アーロン・ムーアヘッド)と出会う。すぐに意気投合した2人はある日、リーヴァイの部屋で“奇妙な現象”を目の当たりにする。部屋に置かれていた結晶体が妖しい光を湛えながら浮遊したのだ。2人は恐れ慄きながらも、一攫千金を夢見て現象を証明するドキュメンタリー映画を制作することに。彼らはロサンゼルス各所で現象についての手がかりを発見するが、じわじわと深い迷宮へ嵌っていく…。監督を務めたのは、マーベル・スタジオのオリジナルシリーズ「ムーンナイト」、「ロキ」シーズン2の監督に抜擢されるなど、ハリウッドから熱い注目を集める気鋭のコンビ、ジャスティン・ベンソンとアーロン・ムーアヘッド。彼らがそれぞれ脚本、撮影、そして主演も担った本作は、国内外の映画祭で高く評価され、シッチェス・カタロニア国際映画祭における批評家賞の作品賞にあたるホセ・ルイス・グァルネル批評家賞に輝いたほか、批評家からも熱狂的な支持を集めた。解禁された予告映像は、部屋に置かれていた結晶体が妖しい光を湛えながら浮遊するシーンから始まる。超常現象を目撃した男2人は一攫千金を夢見て、それを証明するためにドキュメンタリーを制作することに。男たちはロサンゼルスの各所で現象に関わる謎の石板などを発見するが、次々と奇妙な出来事に見舞われていく…。果たしてLAの街に巣食う謎に囚われた男たちが導く衝撃の真相とは?予測不能のストーリーとオリジナリティ溢れる映像世界に、期待が高まる予告映像となっている。併せて解禁となったポスタービジュアルは、中央に妖しい光を湛えながら浮遊する結晶体が映し出されている。その下に敷かれたのは、本作の舞台となるロサンゼルスの地図。さらに英語ロゴには主人公となる2人の男たちを捉えた不穏な場面カットの数々が。2人が予想だにしない現象に巻き込まれることを予感させるビジュアルとなっている。『サムシング・イン・ザ・ダート』は11月24日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日子供たちに大人気のヒーロー『アンパンマン』は、実は母親にとっても正義の味方!「アンパンマンが『やって~!』っていってるよ」という魔法の言葉を唱えるだけで、筆者の娘は素直にいうことを聞いてくれます。そんな娘の大好物は、味の素株式会社(以下、味の素)が製造・販売している冷凍食品『それゆけ アンパンマンポテト』(以下、『アンパンマンポテト』)。久しぶりに「アンパンマンポテトを食べたい」といわれたので早速調理した結果…なんと失敗してしまいました!シナシナになってしまったアンパンマンは正義の味方の見る影もなく、しなびた野球ボールのように…。味もポテトを食べているとは思えないほどベチョッとして、まるでゴムのようです。ポテト感も全然ありません。大失敗のアンパンマンポテトを見た娘にも「ママこれはないんじゃない?ヘタクソすぎるよ」といわれてしまいました…。そこで本記事では、意外と難しい『アンパンマンポテト』を上手に作るコツをつかむべく、焼き方を徹底検証してみました!電子レンジで『アンパンマンポテト』を調理まず最初にチャレンジしたのは、電子レンジを使った調理方法です。一番簡単でお手軽な調理方法として、販売元である味の素のウェブサイトでも推奨されています。しかし「簡単だけれど、失敗しやすい」「上手にできなかった」と、ネット上での失敗談が多い調理方法でもあるよう。ちなみに筆者が失敗したのも、電子レンジでした。どうやら筆者が失敗した原因は『加熱時間』にあったようです。久しぶりに作るとはいえ、以前は毎日のように調理していた『アンパンマンポテト』。「これくらいだったよね?」と適当な秒数で加熱したのが、愚かな過ちでした…。失敗をもとに、きちんとパッケージに記載されている秒数とワット数で再チャレンジ!筆者の電子レンジは600Wだったので、3つのアンパンマンポテトを並べ、30秒加熱します。でき上がった『アンパンマンポテト』がこちら!キャラクターの顔が崩れることなく、パッケージ記載の見本に近い仕上がりになりました。食感も全体的にしっとりとしてホクホク。柔らかいので、幼い子供でも食べやすそうです。やはり、パッケージに書かれている調理方法をきちんと守ることが大切ですね。トースターで『アンパンマンポテト』を調理次にやってみた調理方法はトースター。一番手軽においしくできる方法として、人気の調理方法です。実は今回の実験にあたり、筆者のママ友に『アンパンマンポテト』の調理方法について聞いてみたところ、なんと5人中5人全員が「トースターを使っている」との回答が。みんなが口をそろえていうのなら、おいしく仕上がるに違いありません!期待をしながらトースターで調理してみました。筆者のトースターは800Wだったので、パッケージに書かれている通り、3分30秒で焼きました。焼く時の注意点として、食パンなどほかの食品を使った直後、トースターが温かい状態で『アンパンマンポテト』を焼くと、予熱で焦げやすくなるかもしれません。トースターがしっかり冷えた状態から調理をスタートしましょう。焼き上がりはこちらです。いい具合に焼き目がついて、見た目からしてとってもおいしそう!肝心の味は、外はカリカリとしていて中はふんわり。まさに揚げたてポテトの食感です。さすがママ友が満場一致でおすすめするだけのことはありますね!娘もひと口食べて「サクサクして、おいしい!」とご満悦のよう。しかしトースターを持っていない家では、カリカリ食感の『アンパンマンポテト』を食べることはできないのでしょうか。「せっかくならトースター以外でもカリッとおいしく食べられる方法はないかな?」と考えました。フライパンで『アンパンマンポテト』を調理そこで、味の素のウェブサイトには掲載されていませんが、フライパンを使用して揚げ焼きにする調理方法にチャレンジ!フライパンに少し多めの油を引いて、十分に温まったら『アンパンマンポテト』を入れます。筆者は大さじ3弱程度の油を使用して、揚げ焼きにしました。油が少ないとくっつきやすくなるので要注意です。焦げつかないように、様子を見ながら両面を焼いたらでき上がり!フライパンで焼いた『アンパンマンポテト』も外はカリカリ、中はもっちりフワフワ。トースターで調理した時と遜色ないおいしさというか、むしろトースターよりもサクッとしていました!より揚げたて感が加わった『アンパンマンポテト』に大満足です。それぞれの調理方法で作った『アンパンマンポテト』の見た目を比較してみましょう。左が電子レンジ、真ん中がトースター、右がフライパンで調理したものです。パッケージと比べると、電子レンジで調理したものが見た目が一番近いと思いました。パッケージに記載の『アンパンマンポテト』には焼き目は付いていないので、電子レンジで調理した『アンパンマンポテト』が正統派な感じがします。しかし筆者の好みでいうと、優勝はフライパンで揚げ焼きにした調理方法。フライパンで焼いたほうがトースターの時より揚げ立て感が強めになります。揚げ立てのカリカリポテトが大好物な筆者には、サクッと感がたまりませんでした。筆者の娘も「揚げ立てみたいで、一番おいしい」と太鼓判!どうやら最初の失敗は挽回できたようで、安心しました。調理してみて、なかなか奥が深いなと感じた『アンパンマンポテト』。久しぶりに食べた娘も幸せそうでした。みなさんもお好みの調理方法で食べてみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年07月27日世代を超え、世界中で愛され続けている氷上のミュージカル「ディズニー・オン・アイス」の2023年名古屋公演が、7月21日に開幕した。「ディズニー・オン・アイス」とは、その名の通り、ディズニーの演目をプロのフィギュアスケーターたちの滑りと、豪華な演出でみせるというもの。氷の上とはとても思えない数々のアクロバティックなパフォーマンスや、色鮮やかな舞台演出の美しさに、日本ガイシホールに集った観客は魅了されたのではないだろうか。しかも、今年はウォルト・ディズニー・カンパニーが創立100周年を迎える特別な年にふさわしい演目となった。マジック・モービルに乗ったミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィーと一緒に、『アナと雪の女王』『アラジン』『ライオン・キング』『モアナと伝説の海』といった大人気ディズニー作品の世界へと旅に出るストーリーだ。『アナと雪の女王』『アラジン』『ライオン・キング』『モアナと伝説の海』さらに、『メリー・ポピンズリターンズ』『トイ・ストーリー4』がディズニー・オン・アイスに初登場!『メリー・ポピンズ リターンズ』『トイ・ストーリー4』ショーのフィナーレではミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィーが“ディズニー100”の特別なプラチナの衣装を身にまとって登場した。フィナーレ愛知公演は7月31日(月)まで。その後も全国各地で公演を行い、9月22日(金)~24日(日)の三重公演で幕を閉じる。会場には大人から子供まで、中にはディズニーキャラクターに扮した格好で楽しむ人も。世代や時を超えて、特別な時間を届けてきた「ディズニー・オン・アイス」の、記念すべき年ならではのショーをお見逃しなく!『ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder』■チケット情報【名古屋公演】日程:7月21日(金)~7月31日(月)会場:日本ガイシホール【三重・津公演】日程:9月22日(金)~9月24日(日)会場:津市産業・スポーツセンター サオリーナ characters and artwork ©Disney, Disney/Pixar characters ©Disney/Pixar
2023年07月24日