マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。まだ2歳になっていない娘を育児しながらの妊娠生活は、思っていた以上に大変で……!? 2人目を授かると、幸せな気持ちのほかに新たな不安が生まれて… 最初は第1子の娘のことで手がいっぱいだと思っていたマキノさんでしたが、いざ念願の第2子を授かると、幸せな気持ちでいっぱいに……。 一方で「小さな子ども2人を育てていけるのか」という新たな不安も生まれていました。 さらにつわりが始まると、つわりに耐えながら1歳9カ月の娘・くうちゃんの育児をおこなう毎日。 幸いマキノさんのつわりは軽かったようでしたが、それでも大変だったのです。 つわり中は、くうちゃんが当時ハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯が炊けるにおいが苦手になってしまったマキノさん。 炊飯器でお米を炊き終わるまでは寝室に避難し、くうちゃんと一緒に寝室で遊んでいたのでした。 体調が万全ではない中で、食事を作ったり、娘の遊びに付き合うのは大変ですよね。幸いつわりは軽いほうだったというマキノさんですが、それでも当時つらかったというのがひしひしと伝わってきました。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年04月18日家事育児に協力的かどうか「夫は仕事でほとんど家におらず、家事育児は一切手伝ってくれませんでした。そのため私はワンオペ育児で毎日クタクタに…。仕事が忙しいのは仕方がないですが、もう少し家のことに協力的になってほしいです。」(30代女性)結婚は人生の大きな節目です。その前に、パートナーとの現在の関係を見直すことは非常に重要です。何か違和感を覚えたり、未来への不安を抱えていたりすることがあれば、それは今一度考え直すべきサインかもしれません。パートナーとのコミュニケーションにひそむ違和感心の中でパートナーに対して気になっていることがあるけれども、それを直接話すことができない場合、これは関係における警告信号と捉えるべきです。こうした違和感を見過ごすと、将来思わぬ問題に直面するかもしれません。一緒にいて心からリラックスできるかパートナーとの時間を過ごした後に、ほっと安心するような感覚がある場合、それは一緒にいる際に無理をしている証拠かもしれません。結婚後はより多くの時間を共有することになるため、この点は特に重要です。家事の負担と金銭面での心配あなたが家事を分担することに関して不満を持っているのであれば、それは結婚後も続く可能性が高いです。また、パートナーの収入やお金への姿勢が不安な要因となっている場合、これも将来のトラブルへと発展する恐れがあります。未来への不安を招く問題点これらのチェックポイントに多く当てはまる場合、すぐに関係を断ち切る必要はないかもしれませんが、結婚へ進む前に真剣に考慮すべきです。避けられない問題が存在するなら、結婚するべきかどうか再度考えることをお勧めします。(Grapps編集部)
2024年04月13日たつごろうさんは、育児休暇を取得するなど育児にも積極的に携わり、YoutubeやInstagramで男性目線の育児や子ども用の簡単レシピなどさまざまな発信をしています!今回は、ママが入院した際に、パパと当時2歳目前のきい君が2人で過ごした数日間の動画をご紹介します。きい君はイヤイヤ期真っただ中、パパは体調不良……。無事、ワンオペ育児を乗り切ることができるでしょうか!?ママが入院をすることに ママが入院をすることになり、パパときい君が数日間、2人で過ごすことになりました。普段から育児をしているパパですが、きい君は最近イヤイヤ期の真っただ中!パパも少し不安な様子です。 きい君は早速お昼寝!ママを病院に送り、自宅についた頃にはきい君はすやすやと夢の中。 パパはきい君がお昼寝をしている間に、ごはんの準備をおこない、軽く休憩……と思っていましたが、あっという間にきい君がお目覚めです(笑)。 さぁ! ごはんを食べよう! まずは、お昼ごはんを食べることに。順調にごはんの時間♪ と思っていたのですが…… 雲行きが怪しくなってきた…… あれ? なんだかきい君、ご機嫌斜めです。「わぁぁーーん!!」 きい君は椅子から降りたくなってしまったのか、ごはんを食べる気分ではなくなってしまったのか……大泣きです。 ここからイヤイヤが止まらない……!?ママが居ないことが不安なのか、きい君のイヤイヤが止まりません。 靴下……履きたくなくてイヤイヤ。 着替えもイヤイヤ……。お茶を飲んでもイヤイヤ。何をやってもグズついてしまう時間が続き、パパもお手上げです(涙)。 イヤイヤ期のお子さんを持つ親御さんならみんなパパの気持ちがなんとなくわかりますよね。パパの奮闘ぶりはぜひ、動画でもご覧くださいね。 お外に出て気分転換♪ きい君もパパも気分転換をするために、お外にお出かけです♪きい君、楽しく遊んでいるようでパパも一安心!このまま、気分良くおうちでも過ごせるかな? さぁ! 夕方からも頑張ろう! お外ではご機嫌に過ごすことができたきい君ですが……早速、ちょっと雲行きが怪しい……(笑)。 夜ご飯の時間は、やっぱりイヤイヤが発動してしまったようです。きい君も、いつもと違う環境での初日。色々と頑張ったね。 パパも同じく普段と違う1日を頑張りました! 終わりは見えないけれど、きい君をたくさん抱っこしてあやしています。 パパ、決してきい君に当たらないところがすごいですよね。 寝る前には、きい君もパパも笑顔に きい君は、パパにたくさん抱っこをしてもらい、空腹も満たして笑顔が戻ってきました。パパもそんなきい君の姿を見て一安心♪なんとか、おやすみできそうです。 イヤイヤ期のきい君の育児に手こずっていましたが、2人で無事1日目を過ごすことができました。 2日目も3日目もイヤイヤ期は続く…… とにかくイヤイヤが続いた1日目を終えて、2日目、3日目もパパはワンオペ育児に奮闘中。 保育園にきい君を預けている間に、つかの間の休息を取り、夕方からの育児に備えます! イヤイヤは継続中…… きい君が保育園から帰宅。2日目も3日目も相変わらず、イヤイヤは絶好調です! 何が嫌なのかがわからないから、ママもパパも困ってしまう「イヤイヤ期」。今回、パパもきい君のたくさんのイヤイヤを目の当たりにして、疲労困憊。 それでも、きい君としっかり向き合って育児に励む姿に、視聴者からも「パパお疲れさまです」、「うちもイヤイヤ期なのでわかります!」とたくさんの声が届いていましたよ。 にっこり笑顔で頑張れる! イヤイヤ期真っただ中なので、泣いていたりグズついていることも多いですが、やっぱりにっこり笑顔を見るだけで、疲れた気持ちも吹っ飛んでしまいますね。 ママへのお絵かきのプレゼントも一緒に作ります♪早く、ママに会いたいですね。 ワンオペ育児もラストスパート! いよいよママが帰ってくる日が近づいてきます。ワンオペ育児もやっと終わりが見えてきました。 寝かしつけもいつもよりも気合が入ります(笑)。 寝かしつけを終えたパパは思わずガッツポーズです!3日間、本当にお疲れ様でした。 最後に、飾り付けをしてパパも眠りにつきます。ママもきっと喜んでくれることでしょう♪明日からまたパパとママ、きい君での3人のにぎやかな生活が楽しみですね。 画像提供・協力/たつごろう
2024年04月13日【関係が急冷却!?】パートナーにやりがちな冷め言動「私の夫はまったく家事も育児もしてくれず、いつもワンオペ状態でした。ある日ついに限界に達し…。思わず子どもに怒鳴ってしまいました。それを見た夫が『お前は自分の子どもが可愛くないのか!』と怒鳴ってきました。一体どの口が言ってるんだろう…と思ってしまいました」(女性)たった一言で関係が冷え込むきっかけになることもあります。今回は、結婚生活や恋愛において関係を冷やす言動をお伝えします。とにかく否定ばかり誰しも思いやりのない否定的な発言には、うんざりしてしまいます。特に自分の行動を棚に上げて相手を否定するのはNGです。自分中心の会話ではなく、相手に寄り添うことで円満な関係を保つことができそうです。過保護な行動あまりにも相手をサポートしすぎると、自分が信頼されていないのでは…と感じることがあります。たまには自分がサポートされる姿勢を見せることで、あなたへの気持ちを再確認するきっかけとなるかもしれません。感情の波を控えめに感情が高ぶりすぎると、どう対応していいかわからず困惑してしまうことがあります。落ち着いて物事を話し合うことで、お互いの理解を深めることができるでしょう。過去の恋愛話は封印過去の恋愛について話すことは、相手を不快にさせたり、不安を感じさせたりする可能性があります。過去を振り返るのではなく、現在や未来に目を向けて、ふたりの関係を大切にしましょう。相手を理解し尊重このような行動を控えることで、パートナーとの関係をより深めることができます。大切なのは、相手を理解し、尊重することにあると言えるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月07日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。育児をしない夫に対してはる子さんはモヤモヤ……。心が限界だと感じたはる子さんは「ひとりで出かけたい」と夫に話します。はる君の様子が気になりつつも、産後初めてのひとり時間を満喫。しかし帰宅後、夫の態度は冷たく、不機嫌そうで……。そんな夫の態度に、はる子さんは心の限界を感じて涙があふれます……。 思えば最初から違和感はあった 夫ははる子さんを寝室に連れて行き、ひとりでゆっくり休むように言いました。ベッドに横になり、はる子さんは夫に対するこれまでの違和感を振り返ります。夫は夜早く帰ってくるようになったものの、育児をする訳ではなく……。この違和感を放置していたせいで、夫婦の気持ちのズレが大きくなってしまったのだとはる子さんは感じました。 心配で寝つけないはる子さん。はる君のお風呂タイムが気になって、夫が忘れているタオルやおむつの準備をし始めます。はる君のお世話自体が嫌なわけではない……とはる子さんは自分の気持ちをたしかめるのでした。 はる子さんは以前から夫に対して思うところがあったようですが、争いを避けるため、自分の気持ちを我慢していたようです。初めての育児に手いっぱいの状態で、じっくり考えたり、気持ちを整理したりするのは難しいですよね。夫と本音で話し合い、はる子さんの違和感を解消できると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月29日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。りささんは自由気ままに過ごす夫が羨ましく思え、夫に「入れ替わりたい」と口に。すると、なんとりささんと夫は本当に入れ替わってしまったのです。しかし、夫の体に入ったりささんは起きないまま。夫は慣れないりささんの生活にてんやわんやで……。自分がママになるしかないと覚悟を決めたはずの夫でしたが、実際にその生活がスタートすると、たった1週間で限界に。 やったことがない料理に悪戦苦闘、保育園のお迎えがあるので、仕事も思ったように進みません。さらに、帰宅してからは絶賛イヤイヤ期の娘に振り回され……。そして、一番夫を苦しめたのがつわり。自分が体験してみて、やっとりささんのつらさを理解し始めました。早く目を覚まして… りささんの代わりに仕事をしていて、1通のメールに目が留まった夫。そこで、2人目を妊娠したことによって、りささんが頑張って取り組んできたプロジェクトから外されたことを知りました。 そして、「早退させてもらったら?」「仕事と育児の両立は大変そう」という過去の自分の発言が、りささんを傷つけていたことに気付きます。妻の気持ちなんて、まるっきりわかっていなかった……。夫は、早く会ってりささんに謝りたい気持ちでいっぱいに。 たった1週間でしたが、夫が今まで仕事を理由にどれだけ自分が家事や育児を押し付けていたのかを知るには、十分すぎる時間でした。 育児も家事もすべて押し付けられていたのもつらかったと思いますが、りささんにとって何よりもつらかったのは、夫が自分の気持ちに寄り添ってくれないことだったのではないでしょうか。「何もわかっていなかった」と気付いてくれたことは、とても大きな意味があるように思います。夫にはその想いを忘れずにいてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月28日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。しかし、妊娠は病気ではないという義母からは、義実家で普通に家事を押し付けられ……。りささんは、自由に過ごす夫が羨ましく思え、「入れ替わりたい」と言ってしまいました。すると、その言葉が現実になったようで……!?交通事故に遭ったりささん夫婦でしたが、幸い命に別状はなく、おなかのなかの子も無事でした。しかし、夫の体に入ったりささんは意識が戻らずにいました。また2人が入れ替わっているとは思っていない義両親は、当然りささんの姿を見ても息子とは気付きません。そのため、いつものように塩対応……。そして夫は、自分の置かれている状況を客観的に見て「自分がママになるしかない」と覚悟を決めたのです。早く目を覚まして… 覚悟を決めて挑んだはずのママ生活でしたが、夫はたった1週間で限界に達してしまいました。料理はやったことがない、仕事を覚えようにも、保育園のお迎えまでの限られた時間では思ったようにできず、娘は絶賛イヤイヤ期……。 さらに夫を苦しめたのは、自分ではコントロールできないつわりの症状でした。朝はメイクをする余裕などなく、時間ギリギリでなんとか出社すると「メイク道具、貸すわよ?」と心配される始末。 毎日こんなことをしていたのか……!? タスクだらけで余裕のない毎日を過ごしていたことを知り、夫は愕然としてしまい、りささんが目を覚ましてくれるのをただただ願うばかりでした。 いくらつわりの症状がきつくても、当たり前のように保育園に送る時間はやってきますし、出社時間も迫ってきます。体調が万全ではないなかで、マルチタスクをこなすのは本当に大変ですよね。それを身をもって知ったからには、夫の意識も変わっていってくれればいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月27日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。平日は終電で帰ってくる夫。土日もどちらか仕事になることが多く、はる子さんは子どもと2人きりで過ごす日々が続いています。夫は予定があって出かけても時間を気にせず帰宅し、休日は昼まで寝ていることも。夫の態度にモヤモヤが溜まっていき、はる子さんではついに限界を感じて……?夫への不満が大きくなる一方で、はる子さんはその気持ちを話せずにいました。 子どもはかわいい。だけどひとり時間もほしい… はる子さんからの返信がないことを心配し、慌てて帰宅した夫。はる子さんが週末にひとりで出かけたいことを伝えると、「もっとコミュニケーション取って、事前に伝えてよ」と呆れている様子です。翌日、はる子さんは改めて夫と話し合い、その日はひとりで出かけられることになりました。一方の夫は予定が狂ったのでイライラしており、仕事が忙しいからベビーシッターや一時保育を利用したほうがいいのではないかと言い出します。 何もせずに最初から第三者に頼むのは諦めたことにならないのかと、はる子さんは夫の考えに疑問を持ちました。 結局、夫との話がまとまらないまま、出かける準備を始め……。「行ってきます」と挨拶をしても、夫は機嫌を損ねてこちらを見ようともしません。しかし、今の状態に限界を感じていたはる子さんは、自分のためにも家を出たのでした。 赤ちゃんとの生活は幸せな一方で、育児は24時間ずっと続くので自分の時間がほしいという状況になるのは自然ですよね。夫は妻の気持ちがわからず不機嫌になっていますが、はる子さんにとっては久しぶりのひとり時間。育児から少し離れて、リフレッシュできるといいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月27日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。はる子さんは久しぶりのひとり時間を満喫しています。それには理由があって……? なんだかモヤモヤする日々 はる子さんの夫は、平日は基本的に終電帰り、土日もどちらかが仕事です。ある日曜日、夫は友人の結婚式に参列。昼過ぎには帰ってくると言っていたのに……帰宅したのは19時過ぎでした。時間を気にせずに出かけ、週末もお昼まで寝ている夫にだんだんとモヤモヤが溜まっていくはる子さん。そしてついに、「全部投げ出したい」という衝動にかられます。自分が限界だと感じたはる子さんですが、夫にはその気持ちを話せず。さらにモヤモヤが大きくなっていくのでした。 はる子さんの夫は仕事が忙しすぎて、子育ての大変さをわかっていないかもしれません。初めての育児は不安になることも多く、はる子さんは毎日気を張って過ごしているはず。 はる君は2人の子どもなのですから、休みの日は早く起きたり、はる子さんの話を聞いたりと、時間がない中でも工夫して協力しながら子育てをしてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月26日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。しかし、義母からは妊娠は病気ではないと言われ、義実家でもつわりに耐えながら当たり前のように家事をしていました。りささんは、自分の好きなように動ける夫が羨ましく思えて、夫婦で出掛けているときに、つい「あなたと入れ替わりたい」と本音が漏れてしまいました。その言葉に、運転中だった夫は動揺して、ハンドル操作を誤ってしまい……。義両親と一緒にでかけていたりささん夫婦でしたが、夫がハンドル操作を誤ってしまい、交通事故に遭ってしまいました。 目を覚ますと、2人は病院のベッドで横になっていました。先に目を覚ましたのは夫。そこに、1匹の猫がやってきて「今から2人を入れ替えるね」と言います。 そして、そのとおり、自分の姿がりささんになっていることに気付いた夫は、混乱して絶叫してしまいました。もう、受け入れるしか… 2人が入れ替わっていることなど知る由もない義両親は、真っ先に自分の息子の状態を確認します。医師の話によると、幸い2人も命に別状はなく、りささんのおなかの子も無事とのこと。 そして、医師から入院の手続きをするように言われた夫は、書類を書くからと、しがみついている娘に一旦離れるように言いますが、娘はそれを拒否。ならば……と、母に娘の面倒を見ていてほしいと言いますが、目を覚まさない息子につきっきりの母は聞く耳を持たず……。 あらためて自分の置かれている状況を客観的に見てみて、夫は「俺がママをやるしかないよな……!?」と、まだ完全に理解が追い付いていないならがも、受け入れるしかないことを悟ります。そして娘をギュッと抱きしめ、りささんとして振舞う覚悟を決めたように思える夫ですが……。 夫も妻もおなかの赤ちゃんも問題ないとのことでよかったですね。入れ替わることを願ったりささんは、まだ眠っていたいのかもしれませんね。これから妻の体に入った夫は、娘とおなかの子をひとりで育てていかなければいけません。初めは誰でも初心者。頑張ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月26日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに休日も、義実家でコキ使われていて、ゆっくり休む暇もありません。特にフォローをする素振りもなく、自分の実家でのんびり過ごす夫を見て、ついイラついてしまいます。義両親と一緒にでかけることになったりささん。つわりで体調がすぐれないため、留守番していたいと夫に伝えます。しかし、それを横で聞いていた義母は「妊娠中だって嫁は働くもの!」と言われてしまい、断れない雰囲気。結局そのまま出発しましたが、車内で思わず夫が好きなように生きていることに対して、文句を言ってしまいます。さらに「替われるものなら、あなたと入れ替わりたい」と本心を告げたところ、夫はハンドル操作を誤ってしまい……。気付くと大変な事態に!どんな状況!? ベッドに横たわる、りささんと夫。先に目を覚ましたのは夫のもとへ、猫が近づいてきて「りさは夫と入れ替わりたいから、今から2人を入れ替えるね」と、言ってきました。猫が話しているという状況が理解できずに夫が混乱していると、猫はスッと姿を消してしまったのでした。 その瞬間、りささんが目を覚ました……と思ったのですが、実際に目を覚ましたのはりささんの体を借りた夫。つまり、さっき猫から言われたとおり、2人はどうやら入れ替わってしまったようです。 現実離れした状況に、思わず「うそだああああああ!」と叫んでしまった夫。りささんが叫んでいるように見えていた義両親や娘は、一体何事かと怪訝そうな表情を浮かべていました。 猫が話しかけてくるのも、体と中身が入れ替わってしまうのも、すぐに現実だと受け入れるのは難しいかもしれません。ただ、りささんの願いが叶ったよう。もし、みなさんがパートナーと入れ替わったら、どうしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月25日皆さんは、パートナーの行動に悩んでしまったことはありますか?今回は育児をしない夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:akira育児を一切しない夫夫と共働きで育児をしている主人公。外仕事をしている夫は、事務職の主人公が簡単な仕事をしていると思い込んでいました。そのため、家事や育児をすべて主人公に押しつけてきたのです。ある日、ワンオペ育児に限界を感じた主人公は…。出典:CoordiSnap「1人では大変だから協力してほしい!」と、夫に泣いて頼んだ主人公。しかし夫は「俺よりも稼いでくれれば代わってやるわ」と、厳しい条件を提示してきたのです。主人公の気持ちに寄り添おうとしない発言に、夫への愛は一気に冷めてしまい…。その後、主人公は家事や育児、仕事を適当に済ませるようになり、夫とも話さなくなったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫と離婚する共働きにもかかわらず、家事や育児を押しつけてくる夫には不満がたまってしまうでしょう。どうしてもつらいときは、夫と離婚することも1つでしょう。(40代/女性)両親に相談する1人で抱えてしまうと、仕事や育児に支障をきたしてしまうかもしれません。夫のことを両親に相談し、自分の心を落ち着かせます。(30代/女性)今回は育児を一切しない夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月25日夫の両親からも私の両親からも、遠く離れた場所で私の子育ては始まりました。夫は朝から晩まで仕事、私はいわゆるワンオペ育児です。買い物などに出かけるときはいつも娘を連れて行き、グズらないように急いで帰宅。お風呂のときは脱衣所で待たせておき、自分の体を急いで洗って娘をお風呂に入れていました。ひとりでゆっくりする時間はまったくない日々でした。※コロナ禍前の体験談です うめき声をあげる娘娘が生後8カ月くらいのころでした。おすわりもだんだんしっかりできるようになり、周りの物にも興味を持ち始めました。けれどもまだおしゃべりもできないし、ずりばいやハイハイもできず、興味を持った物の場所まで自分で行けません。 私が用事をしていてかまってあげられないでいると、「うぅ~あぁ~」となんとも言えないうめき声をあげるのです。まるで、「退屈だ~」と訴えているようでした。私は、娘がうめき声をあげないよう、ピリピリしながら常に娘の様子に気を配っていました。 イライラ爆発、ついに怒鳴るだんだんと娘の何とも言えないうめき声にイライラし、神経質になっていました。常に娘とべったりのワンオペ育児に疲れていた私は、ついに生後8カ月の娘に向かって「うるさい!」と大きな声で怒鳴ってしまったのです。 娘は突然の大きな声にびっくりして、体を飛び上がらせました。まだ言葉の意味もわからない娘に怒鳴ってしまった私は、罪悪感でいっぱい。娘を抱きしめて「ごめんね」とつぶやきました。 ホッとしたひとりの時間あるとき、家のすぐそばの保育園が数時間からでも子どもを預かってくれるということを知り、2時間だけ預かってもらうことにしました。私はその2時間でずっと気になっていた窓の掃除をして、ひとりでゆっくりコーヒーを飲みました。ひとりの時間は神経が解放されるよう……。 「ちゃんといい子にしているかな、泣いていないかな」と心配でしたが、2時間後に迎えに行くと娘は楽しそうにしていて、私も娘を愛おしく感じました。思い切って保育園に預けてみてよかったと思いました。 わが子でも、ずっとべったり一緒にいるのはつらいときもあります。私はこの保育園の一時預かりをきっかけに、ファミリーサポート制度にも登録し、月に数時間預かってもらっていました。子どもの様子を気にせず自分の時間を持つことは、私自身とてもリフレッシュになったのです。ママの余裕のある笑顔は、子どもを最高の笑顔にしてくれると気づきました。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:仲 かおり9歳の1人娘と認知症の姑との3人暮らし。夫は単身赴任中。趣味の野菜作りとライターの活動で自分の時間を楽しんでいる。
2024年03月25日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに、つわりで家事も満足にできない様子を見た夫からは「要領がわるい」と責められ、モヤモヤしてしまうのでした。つわりで簡単な夕食しか出せなかったりささんに対し、夫は「要領がわるい」と言いました。キャリアを諦めたくないと、今まで必死に頑張ってきたのに、すべて否定されたような気持ちに。そして、せっかくの休日も、夫の無神経な行動は続きます……。居心地がわるい… せっかくの休日も、りささんは義実家でつわりに耐えながら台所に立っていました。その横で、義父と談笑する夫……。ただでさえ慣れない場所なのに、娘の相手をしながら料理をするのは楽ではなく、のんびり過ごしている夫を見てイライラが止まりません。 さらに、義両親からの小言も止まらず、りさささんを助けてくれるはいない状況です。なんとか頑張って動いていたものの、ついに限界を迎えてしまい、空いている部屋で休ませてもらうことに……。横になりながら、夫が義両親に「仕事と育児の両立が大変そう」と話しているのを聞き、りささんは自分がうまくこなせていないのを責められているような気持ちになりました。 実家に帰ると、ゆっくり寛ぎたくなる気持ちはわかりますが、妻が妊娠中でつわりもきつい状態であるなら、すこしは配慮してほしいですよね。妊娠中、なるべくストレスのない環境を用意してあげるのも、家族ができるサポートの1つではないでしょうか。みなさんは、妊娠中に夫からしてもらって嬉しかったサポートはありますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月23日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。3日間ワンオペで育児をした結果、ついに主人公に認められた夫。「これからも家族3人で仲よくやっていきましょう」という主人公の言葉で、夫は笑顔を取り戻しました。しかしそのとき、夫のスマホに後輩から連絡がきて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#68出典:instagram安心する夫出典:instagramスマホの通知に気づき…出典:instagramすぐに返信出典:instagramすると後輩は…出典:instagramアドバイスしてほしいことが…出典:instagram会って話したいと言う後輩出典:instagram助けてあげたいけれど…出典:instagram次回予告出典:instagram主人公に認められてやっと一安心した夫ですが、後輩からの「助けてください」というメッセージに驚きます。「何があったの?」と尋ねる夫に対し「アドバイスしてほしいことがある」と言う後輩。さらに「どうしても会って話したい」と言ってきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月22日1歳差の年子で1歳・2歳・3歳の子どもたちを育てる日々。夫は仕事がとても忙しく、ほぼワンオペ育児状態でしたが、追い打ちをかけるように夫の単身赴任が決まり……。それでも子どもたちに向き合うために私が心がけたことをご紹介します。元々ほぼワンオペ育児状態のわが家わが家は元々ほぼワンオペ状態でしたが、子どもたちがパパを好きでいてくれるように毎日写真や動画を見せて、とにかくパパを褒めていました。おかげで子どもたちはなかなか会えなくてもパパ大好き! 特に末っ子の1歳の娘はパパがいるとニコニコ笑顔でした。ほぼワンオペ状態とはいえ、そんなパパ大好きな子どもたちのため、毎日の育児に奮闘していました。 パパ大好きな子どもたちのケアパパが単身赴任になったことを、2歳と3歳の上2人は何となく理解している様子でした。しかし問題はパパ大好きな1歳の末っ子。パパが使っていたコップなどを見ては泣いたりしていました。それと同時に以前は朝までぐっすり眠っていたのに夜泣きが始まったり、体調を崩したり……。心身ともに不安定な状態でした。 週末にパパが帰宅し、また出発した日は抱っこしていないとずっと泣き通すほど寂しい様子。私自身も社会復帰後に完全ワンオペ育児でてんてこ舞いだったこともあり、どのように接していいのかわからなくなってしまいました。 完全ワンオペ育児だから「1日1ハグ」育児・家事・仕事と心身ともにヘトヘトでした。気がつけば余裕がなく怒ってばかりの日々。触れ合う時間さえ忘れていました。これではダメだと考えて、思いついたことが「1日1ハグ」。どんなに忙しくても1日1回以上は3人それぞれを抱きしめることにしました。それまで離れると泣いていた1歳の末っ子もひとり遊びを再開してくれ、2歳と3歳も笑顔で過ごせる時間が少しずつ増えていったように思います。 今でも完全ワンオペ育児は続いていますが、3人でお手伝いをしたがるようになってくれたり、「ママ大丈夫?」と聞いてくれたりするように。どんなに忙しくても触れ合うことって大切なことなんだなと感じられ、子どもたちと過ごす時間を今まで以上に大切にできるようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ 著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。
2024年03月22日今回は、ワンオペ育児中のエピソードを紹介します。女性は出産を終え、ワンオペ育児に奮闘する日々。大変な1年間は、あっという間に過ぎていきました…。ワンオペ育児をしていたとき慣れない育児に奮闘中あっという間に1年が経過この子のためにも…!保育園が決まらず…義母のアポなし訪問産後のワンオペ育児だけでなく、復職に向けた準備も大変ですよね…。忙しい最中に、義母がアポなし訪問をしてきたようですが…!?作画:たなご。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年03月21日夫婦のどちらかが仕事で忙しいと、ワンオペ育児になりがちですよね。今回は、ワンオペ育児中に起こったイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:kiki***半年間赤ちゃんとの生活で…我が子はかわいいけど…限界なので…イライラした夫の一言とは…仕事で忙しいかもしれませんが、夫にも育児の大変さを少しは理解してほしいところ…。夫に相談して、育児の負担を分散できるようになるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年03月18日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。主人公に「やればできるじゃん!」と言われて、調子に乗る夫。しかしハッと我に返り、主人公の気持ちに寄り添うことを意識します。そして主人公を気遣い始めますが、主人公は夫の変化に驚きつつも不安を感じて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#57出典:instagramそして…出典:instagram寝ている夫出典:instagram焦って飛び起きた出典:instagram娘がいない!出典:instagram主人公と一緒にいた出典:instagram寝落ちしたことを謝罪出典:instagram次はない…!出典:instagramやってほしいことがある出典:instagram夫は娘の寝かしつけをしながら寝てしまいました。目が覚めた後、一緒に寝ていたはずの娘がいないことに夫は焦りますが、主人公が娘をあやしているのを見てホッとします。そして主人公に謝ったあと「次はなにをしたらいいの?」と聞くと「やってほしいことがある」と言われて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月18日4歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回はきのこの子さんのワンオペ育児エピソードをご紹介します。とある日の夕食時、息子2人と食卓を囲んでいたきのこの子さん。3人で「いただきます」をすると、突然事件は起こってしまったのです……! ワンオペ育児の食事現場は、想像以上に○○で…!? 開始早々、「つかれたぁぁぁ」とぐずり出した」長男君。 さらに次男君は、近くにある物をポイポイと床に投げて遊んでいました。 きのこの子さんが長男君に構っていると、今度は次男君が大声で発狂……! 2人の息子の気を紛らわすため、きのこの子さんは突然歌を歌を歌い始めました。 「なにその歌~!楽しいね」 ママの歌になごむ息子たちでしたが、食事に会話がシフトすると、再びごね始める長男君。 すると、ママにアニメのキャラクターのモノマネを求め始めたのです。 「やったらちゃんと食べるんだよ」 全力でモノマネを始めるきのこの子さんでしたが、長男君の食事はまったく進まず……。 ふと次男君を見るとセルフお茶うがいを始めていて、もうてんやわんやな状態に! そして、追い打ちをかけるように長男君が暴れ出すと、お茶碗がひっくり返り、中身がこぼれてしまうという大惨事に見舞われてしまったのでした……。 ワンオペ育児だと長男君と次男君、それぞれ同時に対応しなければいけないので大変ですよね。食事がスムーズに進むよう、ママがサービス満点の全力サポートをしているにもかかわらず、一切報われていないのがなんとも切なく感じました……! 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年03月15日予約していた直行便が欠航で紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズ投手の杉浦稔大さんと結婚し、現在6歳の長女、4歳の長男、2歳の次男の3人のお子さんがいます。日ハムのキャンプ地である沖縄で数日間の家族旅行を楽しみ、現地に残るパパと別れて北海道へ帰るため、子どもたちを連れて那覇空港へと向かった紺野さん。新千歳行きの便に乗る手はずでしたが……「嘘でしょ?ちょっと待って、欠航だと⁉」。なんと1日1便しかない直行便が、悪天候のため、まさかの欠航。「マジか……嘘でしょ?」と軽くパニックです。実は昨年も、沖縄行きの便が欠航となるハプニングに見舞われましたが、今年は行きが大丈夫だったため安心していたそう。まさかの帰りの便で欠航という非常事態ですが、同じ直行便だと振り替えられるのが最短でも5日後となってしまうため、羽田経由の乗り換え便で帰るという対応に。子どもたちを抱えながらも臨機応変な対応を取れる紺野さん、さすが旅慣れていますね。お昼寝できなかった次男は手続き中ずっとぐずぐずモードでしたが、その反動か搭乗するやすんなりお昼寝。これには「大勝利です。ここまでずっとぐずぐずだったけど、頑張った甲斐がありました」と、思わずガッツポーズです。続いて長男も寝てくれ、平和なスタートを切ったのですが……乗り換えの羽田空港に到着すると、またハプニングが勃発。フライト中に長女が作った飛行機のおもちゃを次男が壊してしまったのです。泣き出してしまった長女をフォローしながら、状況のよくわかっていない次男を諭すなど、1人でママは奮闘します。とはいえ、羽田からのフライトでは事前に用意しておいたシール帳が大活躍。動画コンテンツも楽しみながら落ち着いて過ごせましたが、機内が揺れるごとに子どもたちのお菓子やおもちゃが落下し、「何回拾ったことか。下に物を拾う作業が多い」と、疲れが見え始めます。ようやく北海道が見えて着陸態勢に入ったときには、飛行機酔いをしてしまった長女が戻してしまいました。子連れでの飛行機旅にも慣れている紺野さんですが、搭乗中に子どもが嘔吐してしまったのは初めてのことで、すぐエチケット袋に手をかけるも間に合わず「離陸着陸の時とか揺れるような天候の時は、エチケット袋のピリピリは破いておきましょう!あのピリピリを破く数秒も惜しかった」「本当に申し訳ない」と、恐縮しきり。ただ、CAさんがとても優しく対応してくださり、救われたと感謝していました。沖縄から北海道まで過酷なワンオペ移動を無事やりとげた紺野さんに、動画のコメント欄では「もう、凄すぎて言葉を失いました」「3人連れての飛行機は尊敬」「頑張ってるこんこん見てると育児頑張ろうと励まされます!」「子育てのリアルが詰め込まれてますね」と、応援や共感のメッセージがたくさん寄せられていました。紺野さんは13日、第四子を妊娠中であることを公表。赤ちゃんのいる体で、2歳~6歳の子どもたちを連れて無事に飛行機旅行をこなした紺野さん、ますます脱帽です!出産は夏頃を予定しているそうで、母子ともに元気で過ごせるといいですね。
2024年03月14日皆さんは、子育てについて悩みはありますか?今回は「ワンオペ育児に疲弊する妻」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)ワンオペ育児で限界に…夫と生後1ヶ月の娘と暮らしている主人公。娘が生まれてから、ほぼワンオペで子育てをしています。夫も育休を取得する予定でしたが、夫は勘違いして1ヶ月先に育休をとっていました。激怒した妻ですが、仕方なく1ヶ月間ワンオペで育児をすることに。そして1ヶ月後、夫はようやく育休に入りますが…。生後1ヶ月の子どもにポテトチップスを買ってくる始末…。失神しかけた!?ある日、夫に娘の寝かしつけを教えて仮眠をとろうとした主人公。すると突然、体がふらついて…。出典:Instagramその場で倒れ込み、失神しかけた主人公。そのことで「私、限界なんだ…」と気づいた主人公は、夫に育児をもっと厳しく教えようと決心するのでした…。読者の感想急に失神しかけるなんて、主人公の体調は本当に限界のようですね。夫に頼れるところは頼って、あまり無理をせずに育児をしてほしいです。(30代/女性)夫も仕事で忙しかったようですが、ワンオペで育児をしていた主人公も大変だったことでしょう。夫婦で助け合いながら、家事や育児をやっていけるといいですね。(20代/女性)
2024年03月11日夫の仕事が繁忙期だったこともあり、主人公・千恵はこれまでワンオペで育児をしてきました。夫が育児に参加するのは休日のみ。しかし、千恵は春から仕事復帰。夫婦2人で力を合わせなければ乗り越えられないと、夫にも育児してもらおうと心に決めます。その第一歩として、夜泣きをした子どもの抱っこを夫に頼むことに。ところが、たった3分で夫が「もう限界」と音を上げるのでした…。■夫にも育児参加してほしい!千恵は0歳息子と夫の3人暮らし。ある日、息子の保育園が決まり、千恵が職場復帰することに。千恵はこれまで夫に育児を与えてこなかったのですが、職場復帰に向けて夫にも協力してもらおうと考え、自分がお風呂に入っている間に息子の面倒を頼むのですが…。■もう限界 すぐ育児を断念する夫手が痛いと言った翌朝、筋トレをしている夫を見てびっくり。昨日のあれはなんだったのか…。息子との関わり持つ努を力をしない夫に対し、千恵は焦りを感じはじめました。腕が痛いため、息子を抱っこ出来ないと、まだお風呂に入っている千恵に言います。ゆっくりお風呂にも入れない千恵。別の日では、千恵が美容院に行くためにオムツなども準備して夫に託したのに美容院に着いてわずか10分で夫から着信。腹痛で辛いから帰ってきてとメッセージが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■仮病常習犯の夫 読者は?まずは、夫が「指が痛い」「お腹が痛い」と何かと言い訳をして妻・千恵を頼る姿に激怒する読者の声です。仮病と言うことが読者にはバレていました…!・妻が風呂入ってる数分間すら子どもの世話できないとか仮病で逃げるとか、恥ずかしくないの??とマジでこれ系の役立たず夫全員に聞きたい。職場の人間がその姿見たら「こいつ終わってるな」レベルよ。役立たずなのもうちょい恥じてみろっての。・子供と関わりたくない言い訳ですね。歳だけとって自立はできても自律ができない大人。・家事育児から逃げる夫の末路みたいにならなきゃいいけどね…。・捻挫って翌日に負荷かけてもいいほどに治らんからね。結局自分が楽したいだけだろ。頼りにならない男だ。・「赤ちゃん抱っこで捻挫」からの片手ダンベルって、嘘を隠す気すらないな。嘘で逃げ続けてるうちに信用をなくして、本当の病気の時に信じてもらえなくて酷い目に遭えばいいのに。・手首痛いなら抱っこ紐を使えばいいのに。腹痛ならトイレ行ってください。逃げたいだけなんだろうけど。・箸しか持った事ないわけじゃないよね?女より筋肉と力あってそんなわけあるか。自分の趣味なら疲れ知らずのくせに。・ジムや友達と遊ぶ時は夜までやれる体力あるのに、家事育児に関してだけ体力が無くなるのはどうして?不思議。また、千恵が夫を甘やかしている事を指摘する読者の意見です。・奥さん、女神か!もし奥さんが手首ネンザしたとしても、なんとか我が子を抱こうと努力するでしょう!?無理ならバウンサーでもなんでも使って何とかしようとするでしょ!腹痛だって同じでしょ?親になるってそーゆーことじゃない?甘やかしてはいけません!・抱っこしてスクワットすれば、腕と足の筋トレ出来るやん!つま先立ちすればふくらはぎもいける!!・9カ月やらせないのは失敗だね、ちゃんと使わないと。最後に、育児から逃げているような態度の夫に対して、悲観的な意見です。・こんなことをしてると、子どもから嫌われるし、必要とされなくなるし、奥さんももちろんこんな旦那要らないから、孤独な老後まっしぐらだね。・赤ちゃんの時期なんてあっという間だし、どんなに後悔してもその時期は戻ってこないのにね。育児にノータッチの父親って勿体無い事してると思うわ。1話目から、夫の仮病に気が付いている読者が大半でした。なぜ千恵が夫の嘘に気が付かないのか、疑問に思っている読者も。見え透いた嘘でやりたくない事から逃げる子どもじみた夫に呆れかえる読者…。今後、千恵が職場復帰してから夫婦関係がどうなるのか…。仮病で育児から逃げまくった夫に天罰も…!?▼漫画「夫は仮病常習犯!?」
2024年03月08日長女を出産したころ、夫は仕事で帰りが遅く、私はいつもひとりで家事や育児をこなす日々を過ごしていました。ワンオペ育児に不満がたまる中、長女が生後10カ月のときに職場復帰。家事や育児にフルタイム勤務が加わり、私はストレスがたまる一方で…… ワンオペ育児に不満がたまる日々ワンオペ育児に不満がたまる中、私は夕飯づくりに時間がかかりイライラ。その横でのんびりしながら「何をそんなにイライラしてるの?」と言う夫の言葉にさらにイライラが増し、「代わりに食事くらい作ってよ! 私は家政婦じゃないし!」と言い残し、家を飛び出してしまいました。 人生最初で最後のプチ家出衝動的にバッグだけ持って家を飛び出し、行くあてもなく車に乗ってドライブ。何となく近所の高台にある公園に行き、自動販売機で買ったコーヒーを飲みながら夜風にあたって冷静さを取り戻しました。不満がたまっていたとはいえ、当たってしまったことや、いくら夫がいても子どもを置いてきてしまったことなどを反省……。 家を出てから2時間ぐらいたったので家に帰りました。これが私にとって、人生最初で最後になるであろうプチ家出です。家に帰ってみると作りかけの食事はそのままでしたが、夫は長女に離乳食のストックをあげてお風呂に入れてくれていました。 話し合いで家事・育児を分担長女を寝かしつけたあと、きちんと夫婦で話し合いをしました。仕事から帰ってひとりで長女の相手をしながら食事を作って食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけ。食事の片づけに洗濯物にと、ワンオペ育児に疲れていたこと、それが当たり前だと思っている夫にイライラが募っていたことなど伝えました。 夫は、「短時間でもひとりで家事や育児をしてみて大変だった。いつもひとりで全部させて申し訳ない」と言ってくれました。とはいえ、仕事が終わって帰る時間が遅いことは変わらないので、食事の片づけや洗濯物をたたむなど急いでしなくてもいい家事を分担することに。これが夫がイクメンになる1つのきっかけとなった1日でした。 その後は、家事や育児を一緒にしてくれるイクメンになった夫。料理だけは苦手で滅多にしてくれませんが、アイロンがけや掃除機をかけてくれるなど頼もしい存在です。不満をためて爆発してしまうより、夫婦で話し合って協力体制を作ることが大切だと実感しました。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2024年03月08日征矢は大学のとき、付き合っていた弓香とデキ婚。娘の奏を出産後、弓香は体調を崩して大学を休学し、一日中家で過ごすものの、家事も育児もほぼ放棄。征矢はワンオペ状態で奏を育てましたが、奏が中学生になると反抗期がやってきて…。■父親がワンオペで子育て状態にところが奏が2歳になっても、弓香は何もせず家で過ごしていました。奏がママと遊びたいと言うと…そして奏が5歳になっても、弓香が家事育児をすることはほぼなく、征矢が一人で頑張って担っていました。奏が小学生になったある日、重い病気にかかり入院することに。そんな時、征矢は部長から呼び出され、転勤の誘いがありました。征矢にとっては大型のプロジェクトに参加できるチャンス。結局、征矢は出世コースを諦めて家族との時間を最優先することにして、マンションも購入。爽は無事退院し、病気の再発もなく、小学校に通うようになっていました。そして弓香の態度は相変わらず、日々冷たいもので…。奏が退院して3年が経った頃、「中学受験がしたい」と言い始めました。応援したいという弓香。征矢は塾や学費、ローンの返済も考えるとかなり厳しいと思いましたが、もう一度奏と話して応援することに決めました。■父に対する娘の暴言の裏に…パパっ子だったはずの奏から「うざい」と言われ愕然とする征矢。ついに反抗期か、その後も奏から征矢に対する暴言は続き…。母親と普通に話しているだけマシなのかと、自分に言い聞かせる征矢でしたが。奏が学校へ出て行った後。土日も家にいられなくなった征矢。平日は深夜帰り、休日は図書館で過ごす日々が数年続き、疲れきっていました。征矢は弓香が奏に吹き込んでいた内容を聞き絶句。冒頭で征矢は「父親の役目を終えた」と話していましたが、この先、どう展開していくのでしょうか…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年1月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からはさまざまな意見が母親の弓香に対しては「ひどすぎる」「寄生虫のよう」など批判的なコメントが殺到。また、なぜ働きに出ず、家にいて家事もしないのかという疑問の声も多く聞かれました。・娘もだけど、母親がひどいし、ズル過ぎる。自分のことしか考えていないし、思春期であっても母親としてのフォローが必要。父親が何でもできる人だけに悲しいね。・奥さんは何やってるの? 夫婦としても家族としても破綻してない? 何もしていない母親でも、父親の悪口だけはしっかりと伝えてるんだね。・なんで奥さんは働きもせず、家事もせず、ほぼ子育てもしていないのか。それで結婚している意味ある? ・娘が寄生虫みたいな母親と態度がそっくりになってきましたね。奥さんの態度が悪すぎる。大学中退で奨学金を返してもらって、おんぶにだっこでいいご身分なのに、パートに出るのもイヤだなんて。わがままぶりを娘が学習したとしか思えない。・これは母親が酷すぎる。最低の母親にこの娘ありという感じ。・弓香は1日何をして過ごしているの? ずーっと家にいて何もせず、奏の味方風に過ごしているの? もう受験は終わったし、家事をしない理由にはなっていないよね? ・子どもに嘘を吹き込むのはダメですね。というか見ていれば、父親がどれだけやっているか、娘もわかりそうなものだけど。上昇志向だけで大事なものが見えてない母と娘。・最低の妻で、最低な母親ですね。まさか自分の旦那を最低な父親に陥れるなんて。子どもだってそのうち所帯を持てば、母親の嘘に気づきますよ。その時に一人ぼっちになるのは、こういう母親なんでしょうね。・これはもう家庭内モラハラです。会話を録音して弁護士と協力して離婚したほうがいい。奥さんから慰謝料を請求してもいいレベルです。・妻は最低ですね。夫がいない時に娘に嘘を言いふらす。離婚した方が正解だと思いますが、旦那さんも子どもを小さい頃から育てたから悩むと思います。娘の奏に対しても辛辣なコメントが集まりました。・この母にしてこの子ありですね。母親が父親を蔑ろにする家庭で育ってきた娘としては仕方がない姿かと。でも常に家族ファーストの父親的には理不尽すぎる環境。裕福な家庭の子女が集まる学校でのストレスを父親にぶつけているんだろうけど。・この娘さん、ひどいの一言ですね。母親も何もしない。父親が母親と娘の奴隷のようで、健気に頑張っている分、痛々しい。・家事、育児、仕事を父親だけがするという構図に、娘は疑問を何も感じていないのかな。なんで母親が何もしないのかっておかしいって思わないのかな?・母親の悪い影響を受けてる。父親が悪いと摺りこまれている。・中学生にもなれば、お母さんが働いていないのに 家事もせず、お父さんの悪口ばかり言うのおかしいってなんで気がつかないのかな? ・妻らしき怪物はどうでもいいけど、娘は思春期とは言っても母親の行動に疑問を持たないほど頭が悪い。洗脳されているのも、周りにまともな人間がいなさすぎる。 ・高校3年にもなって、母親がおかしいって理解できない奏の思考もおかしい。毒親に毒されて本当にダメ人間になっちゃうよ。・娘も性悪すぎます。いくら母親に刷り込まれたからといって、幼少期に面倒をみてくれた父親を蔑ろにしていいわけないです。父親が不憫すぎます。・母親が何もしてないのを娘は見ているはずなのに、何とも思わないのか疑問です。小中学生ならともかく、子どもも大きくなれば視野が拡がり、もう少し周りが見えてくるものですが、勉強しかしてなくて精神的に全く成長してないのでしょうか? こんな子がそのまま育つと母親のような、ろくでもない人間になる危機感がないのかな? 父の征矢に対するコメントは賛否両論。「気の毒」、「不憫」という声も多かったですが、一方で「鈍感」「自業自得」と言った声も。・父親が頑張っているのはわかるが、子どもが生まれるときにもっと妻と今後を話し合うべきだった。妻は産後鬱に見えたが、違うとしても、妻が娘に辛く当たったときも妻を野放しにした。対処というか、妻ともっと話すべきだった。・主人公が気の毒過ぎる。ATM&ただ働き家政婦じゃないですか…。妻に優しい性格とデキ婚に付けこまれてしまって、娘に悪口を言ってのるは毒妻の仕業。続きが気になります。・反抗期だからといってあんな口答えを許す必要はない。舌打ちなんて最低行為。ちゃんと言い聞かせてそれでも変わらないなら、お弁当、洗濯は自分でやらせるべき。・家庭のために頑張って働いているのに、こんな扱い…見ていてかわいそうすぎる。・デキ婚とはいえ、この嫁と結婚したのが運の尽きにしか見えない…。人が良すぎて気がつかないのが不幸なのか幸運なのか。働きもしない口だけの妻なんて最悪。出世コースに誘われてるし、それを断って定時上がり部署&副業までこなせるとは、優秀なのよね。早く妻子から自由になれることを祈ります。・それにしても奥さんの異常さに気づかない主人公さんは、見事なお人好しですね。・「夫は金だけをたっぷり持ってこい」って言われているようなものだ。働かない、家事育児もしてこなかった妻を甘やかした結果でもある。・夫婦のどちらかが優し過ぎるともう片方は図に乗りがち。夫がなにより娘と妻をとても大事にしているのでひたすら尽くしていて見ていて辛い。冒頭で父親の役目を終えていたけど離婚もしてる感じだった。先が気になる。・なんでこの旦那、こんな妻の言うことを全部間に受けてるの? 逆にそっちの方が気になる。家のことをなーんにもしないで家にいるだけのお荷物のくせに、この妻の言うことが正しいって思える方がおかしいんだけど。・仕事しながらすべての家事・育児をこなすのがどんなに大変か…。言うならば騙されたのはご主人の方ですよね。娘さんは見てればわかりそうなものなのに。・ただただ征矢がかわいそうだし、弓香が酷すぎ。弓香に洗脳されてるとはいえ奏も恩知らずすぎる。最後には征矢が救われてほしい。・夫はかわいそうだけど…学生の彼女相手に避妊しなかったんだから自業自得だよね。彼女はそれで大学も中退して、人生が変わってしまったんだから、騙されたって思うのもわからなくもない。残った奨学金を払ってあげて、主婦にしてあげて、自分が家事を全部こなしたからチャラだと思っているのかもしれないけど、そう簡単じゃないよ。・こんな女性と結婚してしまったのは夫の責任。甘えさせてしまったのも夫の責任。でも子どもを利用するのはダメ。・夫が鈍すぎる。もっと早い段階で妻のおかしさに気づいて行動するべきだったと思います。お坊ちゃん育ちで、他人の悪意に気づきにくい、性善説の人にありがちですが。・妻が他力本願でひどいのは確かだけど、主人公も人の話を聞いていないというか、自分の見たいものだけを見て、自身の理想を押しつける点で、どっこいどっこいだなと。娘を妻から守りたいという父の気持ちもわかりますが、娘からしたら親の経済状況で進路の幅が狭まっているのは事実だし、娘に自分を認めてほしいという父のエゴが全て悪循環ですね。征矢が鈍感という意見もわかりますが、さすがに弓香の態度はひどいですし、娘の奏も反抗期とはいえ、父親に対する暴言は目に余るものがあると思います。果たして夫婦、親子関係はどうなっていくのでしょうか。▼漫画「父をやめる日」
2024年03月03日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。娘が眠っているうちに自分も眠ろうと思った主人公。しかしその瞬間、ふらついてしまいます。自分が失神しかけたことで限界が近づいていると感じた主人公は、しっかり休める環境を作らないと娘にも影響が出てしまうと考え、夫にさらなる厳しい指導をすることを決意しました。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#43出典:instagram翌日出典:instagram疲れ切った様子の夫出典:instagramほとんど寝れなかった出典:instagramミルクの時間がきて…出典:instagramオムツ交換や着替えも…出典:instagram寝かしつけもうまくいかず…出典:instagram育休初日だけど…出典:instagram育児の大変さに気づき始めた出典:instagram次回予告出典:instagram寝かしつけを教わった翌日、疲れ切った様子で朝を迎えた夫。娘のオムツ交換や着替えをしたり、寝かしつけをしていてほとんど寝れなかったのです。そして夫は「育児ってきつくね!?」と大変さに気づき始めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月28日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!サトミ(24)は、現在3カ月の赤ちゃんを育てるママ。しかし、日々のワンオペ育児で疲れ切ってしまい、せっかく出産をお祝いしに来てくれた友人たちにも怒鳴ってしまう始末。ストレス爆発寸前の彼女が抱える、誰にも話せなかった母親ならではの葛藤とは!?...サトミを縛っていたのは、「母親だから色々諦めなければいけない」という彼女自身の思い込みだったのかもしれません。昔みたいには遊べなくとも、それぞれのライフスタイルに合わせた付き合い方で、今後も素敵な友人関係が続けられるといいですね!原作:mamagirl編集部作画:hazumi
2024年02月27日■体調不良でも助けてくれない..ある日のこと。翠は朝から体調が悪く、寛太にリモートにできないか相談しました。しかし、あっけなく断られ、一日中家で息子と過ごしていました。体調不良の中での育児は想像以上に過酷でした。しかし、寛太は体調を気遣う言葉もなく、さらには自分の体調不良アピールを被せてきたので、さすがに翠もイライラが止まらなくなってきました。そんな時、追い打ちをかける出来事が…。立ち上がることもできない急な腰の激痛に耐えながら、翠は救急車を呼び夜間病院へ行きました。寛太の対応がどうしても許せず、翠の中で怒りを抑えられなくなっていったのです。入園式にも仕事で来ないなんて!一緒に参加したいと思っていた入園式ですら仕事を優先する夫。一生に一度の家族のイベントなのに…。入園式に夫婦揃って参加している方々を見て、翠は切ない気持ちになっていました。この夫婦に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年7月20日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■「大変アピール」が鼻につく?まずは、夫の寛太に対する意見をご紹介します。特に、家族の体調不良に対して無関心だった態度に対して、批判的なコメントが多くありました。・子どもやパートナーの病気や体調不良の心配もしないようなやつは、いらない。人としてどうかと思う!・1人目の子育ては1人でしちゃだめだ。「昔はみんなしていた」という年寄りの言うことなど聞いてはいけない。昔は周りに手伝ってくれる人がたくさんいた。全治8か月ともいわれる産後の体調が戻るまで、自分のことしか考えない夫など捨てて実家に帰るべし。・入園式は何ヶ月も前から分かってる、それでも調整出来ないってことは、父親としてその程度ということです。妻の健康も心配できない、子育てもしない、この夫はいらないのでは?・このクソ旦那にも尿管結石の苦痛を味わわせてやりたいですね。 アレはマジで尋常じゃない痛みだった。 本当に苦しくて辛かった。・早く実家に戻って身体を休めて下さい!旦那は勝手にひとりで暮せばよろしい。次にご紹介するのは、意外にも多かった妻・翠に対するコメントでした。「自分の理想を勝手に押し付けている」「自分の方が大変アピールって感じ」「夫が仕事なら仕方がないのでは?」などの意見が…。・これ、勝手に自分で自分の首を絞めてない? 離乳食なんて、瓶詰でいいじゃない。亭主の晩ご飯だってレトルトのカレーとご飯で十分だし。手作りにこだわって、自分で自分を忙しくして「大変だ~」って言ってるだけじゃない?なんで熱が出たときに離乳食と晩ご飯なんか作ってるの??・この奥さんの頼りたくて仕方ない感じが、余計拗らせてる感じもする。 お互いが余裕ないから、自分の方が大変ってアピール合戦してる感じ。・奥さんすごいキレてるけど、私は仕事だし当然と思ってたけど。うちも私が熱があっても心配もせず仕事に行ってたし、実家も遠いから熱あるなか子どもを見てたし、検査に子どもも連れて行ってたし。 なにかと旦那さんにたよりすぎじゃない? 奥さんが甘えすぎてていらつく。・なぜ、夫の仕事が大変なのを知っていながら、知人に頼るでもなく、さらに夫を追い詰めて、妻は悲劇のヒロインぶるのか理解不能。問題が起きたなら解決し、より良い家庭環境を構築しようとせず、夫を罵倒し続ければ環境が改善すると本気で思ってるなら、サイコパスな妻ですね。・私も女だけど、この女性にイライラする。 この人は働いたことないのかな。それと、相手を変えるにはまず自分を変えないといけないのに、一方的に意見を押し付けているようにしか思えない。・ゴチャゴチャ不満いってる姿がいちいちムカつきます。妻が病気になっても心配しないのも、検査のとき子どもを見るのを嫌がったのも、入園式に興味を示さないのも、文句があるなら離婚すればいいだけです。それが出来ないなら我慢して受け入れればいいだけです。・まあでも、男ってこんなもんだよ。「腰が尋常じゃなく痛いから、救急車呼んで!」と指示しないと動かない。ここで女の気持ちに寄り添えるような男は理想的に見えるかもしれませんけど、そんなマメな男はよその女にもマメだったりします。とにかく何でも口に出して具体的に指示するしかないね。・どちらも配慮が足りないですね。 母親は工夫不足な気がします。転勤族なら実家が遠い&ワンオペ育児は当たり前なので、そういうときは一時預かりやシッターを探すのも手です。・最初二人で全部やっていたから変化にイライラするのはわかるけど、 旦那さんも責任ある立場になって、いっぱいいっぱいの時期なのだと思う。 お互いに自分が大変ばかりで思いやりがない。最後にご紹介するのは、入園式に参加しなかった夫に対してのコメントです。夫が仕事で学校行事等に参加できないのは仕方がないし、怒ってもしょうがないという意見も目立ちました。参加できない夫の気持ちも理解してというコメントも。・私もずっと入園式も入学式も運動会も一人だったけど、そんなふうに思ったことなかった。夫は仕事を頑張ってるって思ってたから。・夫の不在を気にしすぎ。うちはいるほうが手がかかるから、子どもと自分だけだと天国な気分です。子どもを一人占めできて、幸せじゃないですか。ご主人も仕事なんかより、子どもの行事の方が楽で楽しいから出たいはず。 そんな気持ちを思いやるのも大切かと。・子どもの行事に参加したくない父親はいないよ。ただ、急な仕事が入ったとき、業種によっては時間すら調整が出来ないことは、多々ある。 男目線でいえば「何、被害者ぶってるねん」という気持ちしかない。・入園式のほうが大事かどうかは人によると思う。個人的には入園式のほうが大事だけど。基本的にこの女性は自分の常識を夫に押し付けている気がする。・我が家は主人の仕事柄、行事に参加するのは諦めていました。だからかこんな感じのご夫婦を見るとそこまで執着しないといけないことなのかなと感じます。 子育てはまだまだ長いです。行事に参加することが大事なのではなくて、普段から話を聞いてくれたり、日常のコミュニケーションが大事だと思います。 今の常識に振り回されない方が良いと思います。・入園式に両親参加って、別にみんなじゃないし…。うちは幼稚園だったけど夫は普通に仕事でしたよ。入園式って本人もまだ良くわかってないし、別に母親だけで十分じゃないですか? 卒園式もその後の入学式も別に夫が参加したくて会社を休むなら行ったらいいし、休まなくても別になんとも思わなかったな。確かに両親揃っての出席も増えているとは思うけど、そうじゃない家も多いと思いますよ。 「夫が社畜」と一言で言っても仕事が忙しい時期は誰にもあるもの。それに育児のピークが重なってしまうこともしばしばですね。それぞれが相手の状況を見て見ぬふりしていれば信頼関係も崩れていってしまいます。二人は互いの信頼関係を取り戻すことはできるのでしょうか…。▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2024年02月26日付き合っている時も結婚してからも、誰もが羨むほどの純風満帆な幸せを築いていた明日香と聡。しかし「完璧な夫婦」と周囲に言われ続ければ続けるほど、追い詰められていった明日香。聡に釣り合う女性でいるために気丈に振る舞い、弱さを隠して笑顔を作る毎日に、心は限界を迎えていた。言いたいことも言えず、初めての育児はうまくいかず、孤独とストレスに押しつぶされるなか、ついに聡への不満が爆発してしまう。ろくに休めていないことや、ワンオペ育児の不安を、聡にさらけ出すことにした。仕事中心の生活を変えない聡に、明日香のSOSは届くのか…。■一度は育児に参加してくれると約束したのに…本音をさらけ出し、こうやって夫婦で一緒に乗り越えていくと思っていたのに、3ヶ月後に思わぬ一言を聞くことになった明日香。聡の思いとは?「やっぱり手伝えない」と夫に言われて…寝る時間がない? 頭が回らない? 明日香だって産後ゆっくりなんて寝てないし、泣き声ばかり聞いていて頭もぼーっとしているのです。だいたい「家事を手伝う」って何。聡にとっては、母親がひとりで家事と育児をすることが前提なのだと改めて気付かされたのです。明日香はやらなくていいことをしている、要領の悪いお母さん。ママ友も作れないお母さん。そう言われている気がしました。高級レストランなんて行けるわけがない!何もわかっていない聡に腹が立った明日香。赤ちゃん連れでホテルのレストランが楽しめるはずないし、おしゃれして出かけるよりも、今の私は家でのんびりと家族団らんのひと時を過ごしたい!もう私と娘に関わらないで…。それから数ヶ月後ー聡が明日香を拒絶するようになっていったのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年12月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■やっぱり無理って何? 外注で解決すべし!まずは、聡に対してのコメントをまとめてみました。仕事の調整をして、少しは家事や育児をした方がいいという意見がほとんど。自分ができないことを妻がやって当たり前と思うな!という意見が多くありました。・なんで仕事の調整をして、家族を助けないんだろう。仕事は失っても取り返す手段はいくらでもあるのに、苦手だからって家事や子育てから逃げるなんてひどいです。「任せる=放り出す」ということ。もともと無責任で、自分の世話も母親にやってもらってたんでしょうね。・この旦那が面白すぎる。そのデキる女性の上司にあなたが聞いて、家事・子育て・仕事を3つとも両立させろよ(笑)。自分ができないものを相手に求めるな。・相手がしてほしいことを手伝うのが優しさ。夫が高級レストランを予約するのも、服を買うのも押し付けです。そのお金があったら、家事代行ヘルパーさんを2〜3回お願いすれば、妻は眠ったり身体を休められるのに。・高級レストラン行って、赤ちゃんが泣いても全部面倒見てくれるなら行ってもいいけど、普段何もしたことない人に赤ちゃんを任せるなんて不安しかないしなー。・お子さんを奥さんの付属物だと考えてないですか? だから「参加する」とか「手伝う」なんて言葉が出るんです。子どもを産んだら女性は変わると言いましたが、当たり前です。ちょっと目を離したら死んでしまう生き物を育てているんです。問題なのは、あなたが一緒に変わっていないことです。 でも、強制されることではないのでお好きにしたらいいと思います。したことも、しなかったこともいずれ自分に還ってくるものなので。 ・的外れなことをやって怒られたら拗ねたまま? 大人のくせに? 父親のくせに? 自分が奥さんをそれだけ追い詰めてる。なんて、考えもしないんだろうなあ。・そもそも聡は、こだわりのある奥さんってわかっているのなら、今何を求めて いるのか、よく聞いたり、観察して 声かけしてあげれば、奥さんの気持ちは だいぶ晴れると思う。ただ話を聞いて、奥さんの寝る時間を作ってあげることでもいいのかもしれない。 次にご紹介するのは、意外にも多かった明日香への厳しい意見。仕事が忙しい人に家事もやれだなんてひどすぎる。聡が言うように、自分の理想を他人に押し付けているだけでは?・旦那さん言うように、すべてを完璧にする必要がないのにしようとして、かといって人にも預けられない。おそらく旦那さんがずっと家事育児をがんばっても、どんどん要求がエスカレートしていくんじゃないでしょうか。旦那さんの方はそれに早く気づいて手をひいてそう。・外で激務の仕事をやって、家でも家事育児を手伝ってってたら旦那さん死んじゃうって。そもそも子どもが生まれる年齢って、仕事も激務になること多いからワンオペはしょうがないと思う。乗り切るしかない話。・奥様が育児ノイローゼであることはわかります。 それでも、わがままかな。私も夫が「手伝う」とよく言っていて、その言葉には疑問もありますが、お互い様だと思っているので、この奥様のようには感じません。 それに3ヵ月間かなり手伝ってくれたなら、赤ちゃんも成長していて、だいぶ楽になってますよね。一度、赤ちゃんから3日間離れることをおすすめします。 この漫画を見てイラっとしました。・妻が自分の理想を夫に押し付けていると感じた。 会社なら現実をもとに議論して、ちょうどいい目標にするが、 家庭内の主婦はネットの情報とか自分のこだわりで勝手に目標を高く置いて、 夫がそれにあわせないと不満を爆発させる。それは間違っていると思います。・この母親、馬鹿みたい。話し合いもしたくないのに何言ってんの?夫も悪いのかもしれないけど、被害者面するな。言いたいことを言えなくて、他人の目を気にして何したいの?・これはこの女性に問題しかないと思う。同情の余地もなく、ご主人が可哀想です。・ほら見たことか。男女関係なく「離婚する!」「結婚は失敗だった」なんて口走るお子様は、相手がそれをどう受け取るかよく考えたほうがいいですね。最後にご紹介するのは、家事と育児は外注して解決すべきと言う意見です。夫が協力できないなら、第三者にお金を払ってやってもらえばいいだけのこと。そうすれば、妻の負担も少なくなるはず。・奥さんも正社員で、夫も高給取りなんでしょ。それなら、外注一択のケースじゃないの。この夫婦、本当に仕事ができているのでしょうか?夫が「家事は外注しようよ、お金なら出すからさ!」って一言言えば済む話ですよ。・うーん、寝不足で仕事に支障が出るほどなのは確かによくない。そして奥さんが完璧主義者なのも多分そう。でも、夫の言う解決策はぼんやりしすぎ。 やっぱり無理だって簡単に言えちゃうのもね…。これで奥さんも無理って言ったらどうなるか考えたことあるかな? 子どもが死ぬよ? 家事代行とかシッターとかお金で解決するのも手だと思うけど。一度は家事と育児をやると言った聡も手を引いてしまい、より孤独感がました明日香。そんなときに的外れなディナーへのお誘いをしてしまったことで、さらに夫婦の溝は深まるばかり。続きが気になる方は、第一話からチェックしてみてくださいね。▼漫画「夫婦の歯車はいつから狂った? こんなはずじゃなかったのに【私たち…仮面夫婦です Vol.1】」
2024年02月23日実は訳あって只今パパン1人で子ども3人の面倒を見ています。今日はそんなワンオペ子育てあるあるを漫画にしてみました。共感できる方も多いのでは?わが家の朝はお兄ちゃんのお弁当作りや、部活動の朝練もあって早い。午前中は皿洗いと洗濯と掃除でほぼ終了。子どもの洗濯物の多さ、どうにかなりませんかね?一息ついたらすぐアリッサが帰ってきて、おやつの用意。おやつって絶対必要か?休む間もなく夕飯の準備。気がつけばご飯作ってばっかりです。うとうとしながら深夜仕事。こんな日に限って子どもが朝5時に起きてきます。勘弁して〜!
2024年02月23日