俳優の一ノ瀬颯(27)が18日、都内で行われたテレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)のキャスト登壇イベントに登場。同作では木村拓哉演じる主人公の部下を演じる。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。イベントには、同日出演が発表された竹内涼真(30)、山本舞香(26)、斎藤工(42)、上川隆也(58)、小日向文世(70)、天海祐希(56)も登場。一ノ瀬は「このような素敵な作品に出演することを発表される日をすごく心待ちにしていたんですけれども、やっぱり皆さんの声援を聞いて、共演されるみなさんが本当にすごい方々なんだなっていうのを改めて実感して、今この場に立てていることがすごく光栄です」と緊張気味にコメント。トークセッションでは木村が、一ノ瀬から二人っきりの車内で「木村さんのあだ名考えてきたんですけど、“タクさん”と呼んでいいですか?」と言われたことを暴露。木村は「なんでもオッケーです!」と答えたそうだが、木村の隣に座っていた天海祐希から「ダメでしょ」とジョークでダメ出し。すかさず天海と夫婦役を演じる木村が「すみません、うちの妻が」と乗ると、天海は「私、厳しいから!」とコントがスタート。一ノ瀬が、恐れ多くも「タ、タクさん…!」と呼ぶと、天海から「ちょっとビビりすぎかな(笑)。いくつか候補考えてきて!」と会場を笑わせた。
2024年04月18日アイドルグループ「#ババババンビ」に新加入したオレンジ色担当、一ノ瀬こひなが、4月4日及び4月11日発売の『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、ヤングジャンプ伝統の美少女の登龍門的グラビア企画「制コレ2024」への参加を発表した。■#ババババンビ/一ノ瀬こひなインタビュー――ヤングジャンプ「制コレ2024」への意気込みをお願いします。「私は雑誌の撮影が初めてで、とても緊張しました…!事務所の先輩たちが雑誌で披露している水着写真を見て以来、自分もいつかは挑戦してみたいと強く思っていました。その夢が今回の制コレで叶えられるチャンスを得られたので、良い結果を残せるように全力を尽くしたいです!」――4月11日に発売される号では初めての水着に挑戦しましたね。「最初は緊張のあまり、特に動きがぎこちなく、表情も硬くなってしまっていました(笑)。しかし、周囲のスタッフやカメラマンの方々の支えがあって、撮影を楽しむことができました!」――最後にいつも応援してくれているファンの方々へ一言お願いします。「「制コレ2024」出席番号10番、一ノ瀬こひなにご投票いただけると大変嬉しいです!これからもヤングジャンプに掲載されるように頑張ります!」
2024年04月12日俳優の池松壮亮と一ノ瀬ワタルが、15日から放送されるマイナビ転職の新CM「出会い」編に出演。新CMでは映画『宮本から君へ』(19)以来の共演となる2人が、サラリーマンと人間っぽいAIという間柄で登場する。今回、CM撮影終了後の現場でインタビューを実施。互いに「特別」だという再共演が実現した心境を聞いたほか、得意なもの・苦手なもののトークでは、池松と一ノ瀬が意外な一面と驚きのエピソードを明かしてくれた。○池松壮亮、一ノ瀬ワタルへの“特別”な思い「いいバディをやれた」――映画『宮本から君へ』以来の共演になりましたね。池松:5、6年くらい前?一ノ瀬:共演はそうですね。でも『サンクチュアリ』を撮影していたときに、隣のスタジオで、『シン・仮面ライダー』を撮っていたからその時に少しおしゃべりしましたね。池松:『宮本から君へ』という映画での間柄が強烈すぎて。死闘を繰り広げる間柄で、あれだけ一緒に戦ったから、本当に特別ですね。一ノ瀬:本当にそうっすね! 俺も池松さんとやった『宮本から~』以降、人生が変わったというか……本当にありがたいです。――今回の共演は感慨深いものがありますね。一ノ瀬:池松さんやっ! と思って、めっちゃ嬉しかったです。今回のCMでは池松さんがサラリーマンの役で、『宮本から~』でもサラリーマン役だったんです! 役柄としては死闘を繰り広げている関係だったんですけど、一ノ瀬ワタル的には宮本というキャラクターがすごい好きだったんです。なので俺の中ではちょっとフィーチャリングしているというか、コラボレーションしている感じがして……。池松:何を言ってるの?(笑) 繋がっているってこと?一ノ瀬:そうっすな! 嬉しかったです。――池松さんは一ノ瀬さんとの再共演はいかがでしたか?池松:嬉しかったです。やっぱり対俳優さんの中でも特別な思いがありますから、まさかこんな形で再共演ができるとは……映画を観たことある人はびっくりしますよね! 共演経験もありますけど、やっぱり相性の良さって出ると思うんです。僕としては一ノ瀬さんと2人でいいバディをやれたんじゃないかなと思ってます。――少しお話しにも出てきましたが、今回は池松さんがサラリーマン、一ノ瀬さんはAIを演じられました。一ノ瀬:ドラえもんに憧れもありましたし……そういうキャラクターになれたらいいなと思いました。池松:(一ノ瀬さんがAIを演じることについて)僕は何かの間違いだと思いました(笑)。でも、そうきたか! と。一ノ瀬さんできたか! とも思いました。撮影でも本当に楽しそうに、より愛らしくチャーミングに演じられてましたから。一ノ瀬さんがAIであることを忘れさせてくれるというか、油断してしまう。危ないAIですよね(笑)。すぐ心を開いてしまいました。見事でした。一ノ瀬:いやぁ~嬉しい!!○一ノ瀬ワタル、キックボクサー時代の過酷すぎる経験を告白――今回のCMでは、得意なことを生かして働こうというメッセージが込められていました。お二人が得意なこと、苦手なことを教えてください。池松:運動とかは昔から割と得意な方だったかなぁ。でも一ノ瀬さんも得意でしょ?一ノ瀬:いやぁ、どうだろう。運動神経というよりも結構力の部分で運動はやってきたから……。プレイステーションの『ファイティングイリュージョン K-1グランプリ98』っていうゲームでは誰にも負けたことないです! でもこんなのじゃ……(笑)池松:難しいよね。得意なことって(笑)。すっごい普通の回答だけど、死ぬほどカエルが苦手なんだよね。一ノ瀬:あっ! 俺もカエル苦手!! カエルを見ると一瞬、固まっちゃうんですよ。池松:なるなる。画面とかで出てくるのでも結構きつい。一ノ瀬:でも、タイでカエル食べたなぁ……キックボクサー時代にタイに修行に行ったときに、ジャングルみたいなムエタイジムに約2年間住んでいたんです。そこは1日に食事が2回だけで、みんな足りないから、ジャングルに飯を獲りにいくんですけど、他の選手たちがカエルとかを捕まえてきていて。“苦手だけど腹減っとるしなぁ”と思いながら食べました。――すごい経験談ですね。カエルは焼いたりして?一ノ瀬:全部煮込むだけです。キッチンもないのでレンガに鍋を置いて煮込むだけです。池松:すごいよなぁ……ほかに苦手なものはある?一ノ瀬:んん~デートとか……? 女性があまり得意じゃないかもしれないですね。いまだによくわかってないかもしれないです。池松:それ5年前も言ってましたよ(笑)。こんなこと言っていいかわからないけど、なんか本を読んでたよね?一ノ瀬:恋愛教習本は滅茶苦茶読んでました! 15万円くらいかけて……。池松:15万円かけてまだ苦手なの?(笑)一ノ瀬:そうなんすよ。定型文なら大丈夫なんですけど、イレギュラーなことが起きるとどうしたらいいか、わからなくなっちゃうんですよね。池松:応用編が必要か……。一ノ瀬:得意になりたいですなぁ……。■池松壮亮1990年7月9日生まれ、福岡出身。2003年に映画『ラストサムライ』でスクリーンデビューを果たし、注目を集める。その後、映画を中心に様々な作品に出演、近年では海外作品でも活躍。2019年公開の映画『宮本から君へ』では第93回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞を受賞した。近年は『シン・仮面ライダー』(23)、『白鍵と黒鍵の間に』(23)、『愛にイナズマ』(23)に出演した。■一ノ瀬ワタル1985年7月30日生まれ、佐賀出身。元プロキックボクサー。映画『クローズZERO II』(09)に出演し、俳優を志す。その後、映画『宮本から君へ』(19)、『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ、映画『ヴィレッジ』(23)など話題作に出演。2023年にはNetflix『サンクチュアリ -聖域-』で初主演を務めた。
2024年01月15日俳優の池松壮亮と一ノ瀬ワタルが出演する、マイナビ転職の新CM「出会い」編が、15日より放送される。新CMでは、映画『宮本から君へ』で共演した池松と一ノ瀬がCM初共演。突如「AI」を名乗る不思議な人物(一ノ瀬)が現れ、仕事について悩んでいた会社員(池松)が、転職を前向きに考えていくストーリーになっている。オフィスビルの屋上で、会社員(池松)がため息をつきながら空を眺めていると、隣に現れた人物(一ノ瀬)が突然「働くってなんだろう……って思ってない?」と話しかけてくる。男性はにこやかに「AI」と書かれた名刺を差し出すが、心を見透かされ驚いた主人公は怪訝な表情を見せる。人間離れした超高速のキーボードさばきで作業の途中だった資料を完成させられ、AIの優秀さを見せつけられた主人公は「オレいらないじゃん」と自信を喪失するが、AIは「ボクに合う仕事があるように、君に合う仕事がきっとある」と励まし、“人間とAIの共存”が大切であることを語りかける。得体の知れないAIを訝しく思いながらも徐々に心を開いていく池松の表情、そして“擬人化したAI”という奇抜な役を個性的に表現する一ノ瀬の熱演に注目だ。○■池松壮亮&一ノ瀬ワタルインタビュー――マイナビ転職のCMに出演し、久しぶりに共演された感想を聞かせてください。池松:本当にあっという間で「会社員と AI」という設定も忘れるぐらい、2人で朝からお喋りしていたら終わりました(笑)一ノ瀬:楽しかったです。いろいろ大変な時もあったけど(笑)池松:久しぶりでしたね。一ノ瀬:池松さんとは節目節目でお会いさせていただいていますけど、こんな大きなCMで……池松さんとのご縁を感じています。CMでちゃんと起用してもらったのは初めてなんです。池松:そんなところに立ち会えて光栄です。――今回は転職にまつわるCMですが、俳優以外の仕事ならどんな職業に就いてみたいですか?池松:人里離れて、森の中で何か物を作っているとか、そういうことには憧れますね。スポーツ選手とかミュージシャンとか、いろいろ考えたことはあるけど……ずっと野球をやっていたので、野球選手になりたかったです。一ノ瀬:オレもいろいろ考えたんですけど……転職するって本当に考えたら、ウサギのブリーダーやりたいなと思ったっすね。池松:やろうと思えば、今からでもできるんじゃない?一ノ瀬:いやでも、ちゃんと面接から始まって……みたいな、「ウチの子を里親に出す」ようなスタイルで。ウサギのグッズとかオレがプロデュースしたり、ウサギ第一の餌とか作れたらいいですね。池松:ウサギを飼ってるんですもんね。一ノ瀬:8匹飼っています。もう家族みたいな。ウサギのために日々がんばってます(笑)――仕事で悩んだときは、どのような方法で息抜きをしていますか?池松:お花の匂いを嗅ぐ(笑)一ノ瀬:お花の匂いですか(笑)。それだったらオレもウサギの匂い嗅ぐっす(笑)。ウサギは草食ですから、めっちゃ牧草の匂いするんですよ。ウサギは牧草を食わないといけないから、4~5種類あるんですけど、好みによって匂いがちょっと違うんですよ。甘い牧草が好きな子は甘い匂いがするんです。――AIに手助けしてもらえるなら、どんなことを頼んでみたいですか?一ノ瀬:もう今もAIに手助けしてもらっているような感覚はありますね。池松:この時期は、領収書の整理とかね。一ノ瀬:自動運転とかあったらイイっすね。事故は怖いですし。池松さんのサラリーマンを手助けできる、『働く』をもっと広げられればいいなと思っていました。――マイナビ転職のキャッチコピーは“すべての「働く」を、もっとひらく。”ですが、2024年に仕事で開拓したいこと、押し進めていきたいことはありますか?池松:常に目標とかやりたいこととか開拓したいことがありますから、毎年変わらずコツコツと地道に続けること。それをより丁寧にやりたいと思います。一ノ瀬:本当に1個1個の作品に向かっていく。開拓という点では……恋愛モノ(の出演依頼)とか来たらイイっすね(笑)。なんか楽しそうです。池松:ボクは見たいですね~(笑)一ノ瀬:何かドラマのような……あまりやったことないから、開拓できたらいいですね。池松:いいですね~。2024年の目標、恋愛モノ!一ノ瀬:よっしゃ~! できたらイイっすな~(笑)【編集部MEMO】池松壮亮は、1990年7月9日生まれ。福岡出身。主な出演作に映画『シン・仮面ライダー』、『ちょっと思い出しただけ』、『白鍵と黒鍵の間に』など。一ノ瀬ワタルは、1985年7月30日生まれ。佐賀出身。主な出演作にNetflix『サンクチュアリ‐聖域-』、映画『ヴィレッジ』、映画『宮本から君へ』など。
2024年01月11日俳優の塩野瑛久、一ノ瀬颯、岩瀬洋志が12日、東京・表参道ヒルズで行われた「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」を表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された豪華ゲストがホリデーシーズンを意識した衣装を身にまとって登場。塩野はホワイトコーデで靴はブラックに。一ノ瀬はブルーのセットアップをまとい、岩瀬は靴までホワイトでそろえたコーディネートを披露した。フォトコールには、玉城ティナ、貴島明日香、渡邊圭祐、笠松将も登場した。
2023年12月12日Netflixで配信される2部構成のビッグ・プロジェクト映画『REBEL MOON』に、スペシャルゲスト声優として洋画吹き替え初挑戦の一ノ瀬ワタルが決定した。舞台は、巨大帝国“マザーワールド”が支配する銀河。暗い過去から逃げ、惑星の片隅の平和な村で暮らしていた戦士コラ。ある日、帝国の刺客が現れ侵略を開始し、コラは蹂躙された村人の敵討ちのために立ち上がり、同じ村の“戦う農家”ガンナーと共に惑星を巡りながら共に戦う戦士〈レベルズ〉を探す仲間集めの旅へ――。「サンクチュアリ -聖域-」で主人公の若手力士・猿桜を好演した一ノ瀬さんが演じるのは、あらゆる惑星を巡るコラが仲間集めをする上での重要なキーマン、ラフマン。ザック・スナイダー作品のファンだと明かす一ノ瀬さんは、映像でも「ザック監督の作品で一番好きなのは『300<スリーハンドレッド>』で、もう何回も見てるっすね!勇気をもらえる。ザック監督のアクションはかっこいいが詰め込まれている。見ていてスカっとしますし、素敵なアクションが描かれています!」とコメント。出演が決まった心境については、「やっぱりビビったっすね~!声優さんの仕事は声の出し方が全然違うので、俺の吹替でこの作品の足を引っ張らないようにしないと…っていうプレッシャーと緊張がありました。嬉しい思いはもちろんありましたけど、それよりプレッシャーの方がありましたね。この吹替を見るまでは気が気じゃなかったです」と明かした。知り合いの声優にマンツーマンで指導をしてもらう入念な準備を経てアフレコに挑んだそうだが、実際に挑戦すると難しさに直面。「一番難しかったのは(演技の)引き算とラフマンの間に合わせるところです。“ハンター”っていうセリフがあるんですが、もう少し伸ばしてと言われたり。ちょっとオーバーに芝居をしていかなきゃいけないっていう風に教わっていたんですが、現場に入ると“それはやりすぎ”っていうのがあって、『なるほど』と思いました」とふり返る。また魅力について「本当にスケールがでかいです。マザーワールドっていう敵の国がバリバリ強大で、太刀打ちなんかできない。これはコラ、頑張らないといけないですよ!絶望に抗うコラの勇気に動かされました。こんなにコラが頑張っとるんやから、俺も頑張らないかん!っていう気持ちになれたっすな!」と熱弁している。来月には、来日記者会見とジャパンプレミアイベントの開催も予定されている本作。ジャパンプレミアには、神谷浩史(ノーブル役)に加え、一ノ瀬さんの登壇も追加決定した。Netflix映画『REBEL MOON - パート1:炎の子』は12月22日(金)世界独占配信、『REBEL MOON - パート2:傷跡を刻む者』は2024年4月19日(金)世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月28日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が出演するドラマ「いちばんすきな花」の第2話(10月19日放送)より、一ノ瀬颯が出演することが分かった。本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマにした、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。潮ゆくえ(多部さん)、春木椿(松下さん)、深雪夜々(今田さん)、佐藤紅葉(神尾さん)という、境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ある出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていく。「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で主演を務め、「ドクターX~外科医・大門未知子~」や「テッパチ!」などに出演した一ノ瀬さん。今作で演じるのは、主人公のひとりである椿の弟・楓。実家暮らしを続けながら、親が営んでいる花屋「フラワーショップはるき」の手伝いをしている彼は、周囲からいい人だと言われている兄の姿を見て、実際は“都合の良い人”に思われているのでは…と少し心配。そんなこともあり、婚約者と別れた兄の様子がいつも気になっている。一ノ瀬さんは「椿を、幼い頃から1番近くで、かつ客観的に見てきた楓は、どこか楽観的に見えつつも、芯をつくような言葉を発することがあります。そんな楓にも共感しながらご覧いただけたら幸いです!」とメッセージ。プロデューサー・村瀬健は「中でも、1話の感想で多いのが、“椿さんかわいそう、椿さんに幸せになってほしい”というものです。椿は今、日本で最も幸せを願われている男性の1人なのではないでしょうか。ドラマの中で椿に幸せになってほしいと一番思っているのが、楓です。誰よりも優しい兄・椿のことが大好きで、でも、誰よりも不器用な兄のことを誰よりも心配している弟、楓。その意味において、楓の目線は視聴者の皆さんの目線と一緒かもしれません。その楓役を、一ノ瀬颯さんに演じていただけることになりました。まさにこの役にぴったりの方だと思っています」と役を説明。そして、「生まれた時からずっと、誰よりも優しい男・椿と一緒に過ごしてきた彼もまた、誰よりも優しい男です。でも、そんな椿が損ばかりしてきたのを誰よりも身近で見てきたせいで、彼には、兄とは違う部分もあります。“花は好きだけど、花屋は嫌い”という兄の気持ちを知った上で、家業の花屋を手伝い続けている楓の本音がどこにあるのか?優しそうだけど、ちょっと何を考えているのかわからない雰囲気を持っている一ノ瀬さんが、きっと興味深く、面白く演じてくださることと思います。今後の展開と共に、ご期待ください」とコメントしている。なお、本作は初回無料見逃し配信が4日間(10月12日~15日)で200万再生を大きく突破(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)、「TVer」のお気に入り登録数もおよそ75万人に上り、注目度の高さがうかがえる。第2話では、オープニング映像を放送することも決定。ポスター撮影の際に撮られた主人公たちの写真を使用した、新たな取り組みとも言えるオープニング映像となっている。第2話あらすじ小学校の同窓会に参加した潮ゆくえ(多部未華子)は、当時仲の良かった友人の結婚式に自分だけ呼ばれていなかったことを知る。ある日、勤めている学習塾に、塾の生徒である望月希子(白鳥玉季)と同じ中学校に転校してきたという穂積朔也(黒川想矢)がやって来る。「教室移動がない教科は、好きです」と話す朔也にゆくえは昔の自分を重ね合わせる。コンビニのバイト終わりで帰ろうとする佐藤紅葉(神尾楓珠)は、バイト仲間たちが自分のイラストを褒めておけばシフトを代わってくれると話しているのを聞いてしまう。だが、紅葉が彼らを責めることは無い。春木椿(松下洸平)が実家の花屋に帰宅すると、母の鈴子(美保純)と弟の楓(一ノ瀬颯)が出迎えた。椿の新居での生活を尋ねる鈴子に、椿は結婚をしないことを告げる。友人の結婚式に参加した深雪夜々(今田美桜)は、新婦の両親への手紙に涙ぐむが、帰り道、ほかの友人たちに感動している演技がうまいと言われてしまう。アパートに帰ると相良大貴(泉澤祐希)がいた。恋人ではなく「友達からで良い」と言う相良に、夜々は…。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月17日ミスマガジン2023 読者特別賞の一ノ瀬瑠菜が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)41号のグラビアに登場している。一ノ瀬は2007年2月26日生まれ、埼玉県出身。アイドルグループ・シャルロット白色担当としても活躍し、抜群の歌唱力を誇る。キュートな笑顔が支持を受けた一ノ瀬。グラビアでは海ではしゃぐ姿やかき氷を食べる姿など、圧倒的なルックスで魅了。グラビアとアイドルの両立を目標に掲げた。
2023年09月15日池井戸潤による戦慄の田園ミステリーを、中村倫也主演で映像化する「ハヤブサ消防団」に一ノ瀬ワタル、大和田獏が出演することが分かった。舞台は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”。スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村さん)が、亡き父の故郷であるハヤブサに移住するところからスタート。穏やかな生活をスタートしたはずの太郎だったが、地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇。真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。物語の鍵を握るミステリアスなヒロインを川口春奈が演じるほか、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久らの出演が決定している。新たに発表となった一ノ瀬さんは、Netflix「サンクチュアリ -聖域-」、『ヴィレッジ』で存在感を放っている。本作で演じるのは、ハヤブサ地区に住む札つきのワル・山原浩喜。若い頃から悪い噂が絶えず、住民たちから疎まれ、連続放火事件の犯人ではないかとささやかれる怪しい男。太郎は浩喜のぶっきらぼうな言動の中に、親切な一面を感じ取り、犯人説に違和感を覚える、謎に満ちたキーパーソンだ。怪しさを爆発させる今回の役柄について、一ノ瀬さんは「浩喜がたどる運命こそがストーリー展開の鍵になってくるので、素直にうれしい。“僕の役柄、この後どうなるんですか?”と聞いたとき、“えっ!マジっすか…。そんなことになるんですか!”って思いましたから!」とコメントしている。また、一ノ瀬さんと中村さんは、「珈琲いかがでしょう」「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」に続いて、3年連続&3度目。「中村さんの現場って、キャストさんもスタッフさんもみんな和やかで、すごくいい空気が流れているんです。それはやっぱり座長の人徳!」とリスペクトを語る。中村さんも「一ノ瀬さんは今やもう“時の人”!3年連続でご一緒することなんてなかなかないので、僕自身とてもうれしいです」と喜ぶ。さらに川口さんは、「怖い役柄を演じられることが多いのでそういうイメージを持っていたのですが、ものすごく少年のような方で、とても癒されました」と役柄と素顔のギャップに驚いた様子。そして、大和田さんが演じるのは、ハヤブサ地区の温厚な住民・波川志津雄。幼い頃の太郎を覚えている数少ない人物で、太郎に物書きとしての原点を思い起こさせてくれる重要なキャラクター。しかしある日、思いもよらぬ悲劇が彼を襲う。現場では、中村さんをはじめ消防団メンバーが、デビュー50周年を迎えた大和田さんを祝福。記念のワインを贈呈されて大感激するとともに、メンバーと記念写真を撮って盛り上がったそうだ。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日現在配信中のNetflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」より、主人公・猿桜役の一ノ瀬ワタルと、猿将役のピエール瀧が、その裏側を語り尽くすインタビュー特別映像が公開された。本作は、借金、暴力、家庭崩壊…と、人生崖っぷちで荒くれ者の新人力士・猿桜が、大相撲界でのし上がろうとする姿を描く人間ドラマ。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)に入り、世界50以上の国と地域で「今日のシリーズTOP10」にも名を連ねた。また、日本の「今日のシリーズ TOP10」では、4日間連続1位を獲得中だ。テレビプロデューサーの佐久間宣行を聞き手に迎えた今回の映像。肉体作りについて、一ノ瀬さんは「稽古から撮影まで、全部で2年半。最低ラインで100kgというのがあって、一人ひとり役によって目標体重は設定されていて、それに向けて増量して稽古しました」「肉体改造も段階があった。最初は“だらしなくしてくれ”と。段々絞れてきて筋肉が浮き出てくるときとで稽古が違った」と解説。猿桜を厳しくも実は優しく見守る猿将役のピエール瀧さんも「相撲のドラマって実は少ない。力士を揃えるのが一番ハードなミッション。1年くらいかけて作り上げたっていうのが凄い」とリスペクトした。また、佐久間さんが「どんどん強くなっていくのと、大相撲に対する姿勢が変わっていくのが、身体に出るって凄い。演技力を超えたリアル。説得力がある」と絶賛すると、一ノ瀬さんは「撮影が終わったあと、毎日筋トレと稽古があって。思い返すだけでも大変(笑)」と回想。そして、本物のようなクオリティの両国国技館のセットが作られ、そこでの取組については、「(立ち合い数は)3ケタ超えてると思います。立合わないと迫力って出ないから、入念にやりました」(一ノ瀬さん)。「ワンシーンのアクションに3日とかかけるんですよ。色んな角度から3日かけて撮るんですよ…!そこから厳選したカットを繋げる」と(ピエール瀧さん)と語る。そんな全身全霊で本作に挑んだ一ノ瀬さんは、「オールアップのとき、バリ泣いたんすよね(笑)」と明かし、「3回泣いたんですけど、ピエールさんがオールアップするときも号泣、あと国技館が終わるとき、そして全部のオールアップのとき」と告白した。さらに、これから本作を観る人へ、「大相撲に興味がある人も無い人も楽しめる。没入して観るも良し、寝っ転がって観るも良し」(ピエール瀧さん)と、「この作品を見れば、皆さんの魂も震えます、間違いなく。スタッフ・キャスト一丸となって挑み続けた作品です。皆さんの胸に刺さらないはずがないと、僕は信じています」(一ノ瀬さん)と最後にメッセージを寄せている。Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」は配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年05月11日映画『ヴィレッジ』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が1日に都内で行われ、主演の横浜流星をはじめ、一ノ瀬ワタル、奥平大兼が登壇した。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人氏が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜)は、ゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲(黒木華)が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。一ノ瀬演じる透から暴力を受ける優を演じた横浜は、「普段の一ノ瀬さんはすごくキュートですけど、透のときはやっぱりすごく怖かった」と撮影当時の印象を回顧。「2人で対峙するシーンはしびれました。撮り終わったときに達成感がありましたよね?」と一ノ瀬に問いかけると、一ノ瀬も「そうっすね! 時間が結構切羽詰まっていて、日が昇るまであと30分! みたいな中で……」と緊迫したシーンの裏話を明かした。一方の一ノ瀬は、「出演した作品でアクションいっぱいしてきましたけど、やっぱ横浜さんすげぇなって……」としみじみ。「普通パンチとかビンタって当てないんですけど、角度的にどうしても当てなきゃいけなかったりすることもあって。でもそのときに横浜さんが、『大丈夫です。当たった瞬間に首を捻るんで!』って。俺、昔キックボクシングやっていたのでわかるんですけど、この技術って長年培ってできるものなんです。それをやられる俳優さんに初めて出会いました」と興奮気味に力説した。また、横浜と奥平が空手経験者、一ノ瀬が元格闘家と、格闘技経験が共通点の3人。MCから「3人が本気で喧嘩したら、すごいことになりそうですね……?」と聞かれると、奥平は「流星くんには絶対勝てないっす(笑)」と恐縮した様子。一ノ瀬も「(撮影で)胸倉をつかんだときに“この人、体幹強ぇなぁ~。絶対強い!”と思った」と横浜の格闘センスを絶賛した。劇中では周囲から恐れられる透を演じた一ノ瀬だが、舞台挨拶では終始、その愛らしいキャラクターで観客を魅了。一ノ瀬がウサギを飼っているというエピソードを奥平が披露すると、横浜も「(一ノ瀬は)知れば知るほど愛らしくなってくる。現場のみんな、一ノ瀬さんのこと好きでしたよ! かわいいって言ってましたし……」と告白する。これには一ノ瀬も「まじっすか!? そうなんすか! いやぁ~、ありがとうございます!」と大喜びして笑いを誘っていた。
2023年05月01日一ノ瀬ワタル、染谷将太、忽那汐里、小雪、ピエール瀧ら出演、ドン底な若者たちが土俵で人生の大逆転を狙う、Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」より、キャスト陣の熱が共鳴する本予告映像と、メインキーアートが公開された。本作は、借金・暴力・家庭崩壊…と人生崖っぷちで荒くれ者の主人公・小瀬清(一ノ瀬さん)が、若手力士・猿桜として、大相撲界でのし上がろうとする姿を、痛快かつ骨太に描く人間ドラマ。そんな猿桜を筆頭に、相撲愛に溢れながらも体格に恵まれない清水(染谷さん)、相撲番に左遷された新聞記者・国嶋(忽那さん)ら、ドン底でもがく若者たちの番狂わせが始まる――。映像では、頭突きに噛みつき、ガン飛ばしと、何でもありのヤンキー力士・猿桜と、彼を取り巻く個性豊かなキャラクターたちが次々登場。体格に恵まれず、力士としての芽が出ないことに悩む清水は、挫折を経験し落ち込む猿桜に「君は土俵に生きるべき人間だ!」と涙ながらに叱咤し、猿桜の心に再び火をつける。全く興味がない大相撲の伝統に反発しながらも、猿桜の破天荒な相撲に惹かれていく国嶋は、あらゆる思惑がうごめく角界に切り込もうとする。さらに、稽古や礼節を軽んじる猿桜に喝を入れ、さらなる高みへと連れていこうとする猿将親方(ピエールさん)や、猿桜を目の敵にする日本大相撲協会の犬嶋親方(松尾スズキ)など、実力派豪華キャスト陣による熱量が共鳴する。Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」は5月4日(木)より世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年04月15日ステータシー株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役:田中 比呂達)は、2023年4月1日付で元パラ水泳日本代表の一ノ瀬メイ氏とのパートナー契約を締結いたしました。一ノ瀬メイ氏と当社代表の田中当社は、一ノ瀬メイ氏の、ひたむきに努力する姿勢、様々なことに挑戦し続ける生き方に共感し、パートナー契約を締結する運びとなりました。2021年に競泳競技の現役引退を表明しており、2022年には自身の心身の健康のために陸上短距離走を始め、現在は「Well-being」「Sustainability」「Diversity&Inclusion」の3つを軸に体現・活動を行っています。今後、一ノ瀬メイ氏はステータシー株式会社をパートナー企業として、ユニフォームに当社の展開する事業「COFFEE LEATHER」を配置して着用・携行し、様々な大会に出場いたします。ステータシーでは、どんな人にとっても使い易い革小物や、サステナブルな社会の実現を目指した素材開発に取り組んでいます。アスリートとして諦めない力強さを表現する一方、エシカルな取り組みやヴィーガンのライフスタイルなど、自分や社会、地球にとって心地良い生き方を発信されている一ノ瀬メイ氏の姿勢は、ステータシーが目指す企業姿勢と方向性が共通すると考え、パートナー契約を打診しました。ステータシーは、これから一ノ瀬メイ氏を応援していきます。■一ノ瀬メイ氏からのコメント私の体現・活動していることに共感いただけたこと、また、パートナーとして共に歩むことに価値を感じていただき大変嬉しく、感謝しております。これまでそれぞれがやっていた活動の上にこれからパートナー契約という共創でなにを積み上げていけるのかとても楽しみです。今後さまざまな取り組みに期待してください。■一ノ瀬メイ氏のプロフィールパラリンピアン/モデル/講演家/俳優/イベントオーガナイザー1997年京都府生まれ 先天性右前腕欠損症日本人の母とイギリス人の父をもつ。1歳半から水泳を始め、史上最年少13歳でアジア大会に出場。2016年リオデジャネイロパラリンピックでは8種目に出場し、現在も7種目の日本記録を保持。現役引退後の現在はモデル、スピーカー、俳優業など様々なシーンで活躍の幅を広げている。公式WEB: ■日本初(※)廃棄コーヒー豆からできたコーヒーヴィーガンレザーを展開コーヒーヴィーガンレザーは、コーヒーの焙煎時などに発生する「規格外品」と「抽出後のコーヒー残差」の廃棄豆を最大で30%含んだリサイクル新素材です(国内及び、国際特許出願中)。専門の研究機関で実施された消臭と抗菌テストでは基準値を大きく上回る結果が出ました。これにより、コーヒーヴィーガンレザーで作られた様々な製品にも消臭と抗菌の効果が期待できます。※当社調べ、2023年4月3日現在コーヒーヴィーガンレザーを使用したサンプル例コーヒーヴィーガンレザー素材■ステータシー株式会社について社名 : ステータシー株式会社本社所在地 : 〒520-0812 滋賀県大津市木下町17-12代表取締役 : 田中 比呂達事業内容 : 革製品の企画、デザイン、販売設立 : 2021年4月コーポレートサイト: コーヒーヴィーガンレザー専用サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日映画『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』が、2023年4月14日(金)より公開される。監督は、坂本浩一。“忍者対サメ”の異種格闘戦映画『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』は、江戸時代を背景に“忍者対サメ”の、史上最大の異種格闘戦を描く作品。国内外で人気の二大ジャンルを融合させ、忍者、忍術、アクション、ゾンビ、スプラッター、巨大なサメと要素盛りだくさんのノンストップエンターテイメントを提供する。監督は、「パワーレンジャー」「ウルトラマン」「仮面ライダー」『破裏拳ポリマー』等、数多くの特撮ヒーローを世に送り出し、実写映画『文豪ストレイドッグス BEAST』も手掛けた坂本浩⼀が務める。平野宏周&西銘駿がW主演「ウルトラマン Z」の平野宏周が小太郎を演じ、共に戦う信助を演じる「仮面ライダーゴースト」の西銘駿とW主演を果たす。さらにヒロインの沙代を女優、看護師、空手世界一、プロレスラーという数々の肩書きを持つ長野じゅりあが演じる。主人公・潮崎小太郎…平野宏周村外れの寺にいる用心棒。村長から助太刀を頼まれ、村人を救うために鮫士郎と戦う。信助…西銘駿村人の沙代を生贄として鮫士郎に捧げようとする村長に反発。小太郎とともに戦う。沙代…長野じゅりあ百園菊魔…宮原華音小太郎の行く手を遮る女忍者。螭鮫士郎/清丸…中村優一螭鮫士郎は、邪教集団・紅魔衆の首領。不老不死の力を得る為に呪術を使い、鮫を操る事によって村で採れる真珠を強制的に村人から巻き上げていた。映画『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』あらすじ刻は江戸時代。人里離れた沖津村の浜に村人の惨殺された死体が上がる。邪教集団・紅魔衆の首領・螭鮫士郎は不老不死の力を得る為に、忍術を使い鮫を操る事によって村で採れる真珠を強制的に村人から巻き上げていたのだ。この状況に業を煮やした村長は、助太刀を頼むべく村外れの寺にいる用心棒の潮崎小太郎に会いに行く。報酬とともにその仕事を⼀旦引き受ける小太郎だが、小太郎の行く手に現れたのは菊魔と名乗る女忍者だった。村人を救う為に鮫士郎に戦いを挑む小太郎だが、その前に現れたのは、この世の物とは思えない巨大な鮫…。遂に実現する、忍者対鮫の究極バトル!生き残るのはどっちだ!【詳細】映画『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』公開日:2023年4月14日(金)監督:坂本浩一出演:平野宏周、西銘駿、長野じゅりあ、宮原華音、中村優一配給:エクストリーム
2023年01月29日美しく繊細な世界観に定評のある演出家・荻田浩一が長年温めてきた、知る人ぞ知る手塚治虫の『アラバスター』をベースに、個性豊かなキャストと共におくるオリジナルミュージカル『アラバスター』の上演が決定した。本公演の原作『アラバスター』は、1970年から1971年にかけて『週刊少年チャンピオン』に連載された作品で、美しいものを妬む、人間の深い心の闇を鋭く描いたSF犯罪サスペンスである。手塚治虫自身が“嫌悪する作品”として挙げている一方で、連載時からのファンも根強く存在している異色作だ。【アラバスター】には、自身のソロコンサートのほか、舞台やミュージカルで活躍するLE VELVETSの宮原浩暢が決定。ヒロイン亜美に思いを寄せる少年【ゲン】に、ダンスボーカルユニットLeadのメンバーとして活動しながら、ミュージカル等でも活躍する古屋敬多、アラバスターを追う冷酷無慈悲な捜査官【ロック】に矢田悠祐が抜擢。そのほか、亜美の養い親である元検事の【小沢ひろみ】と【力仁】の親子をAKANE LIV、馬場良馬がそれぞれ演じる。更に、治田敦、田村雄一、遠藤瑠美子、穴沢裕介、岩橋大が名を連ね、歌とダンスに一層深みを与える。そして、ヒロインの【亜美】を、宝塚歌劇団・月組トップスターとして活躍し、退団後も舞台や映像で幅広く活躍する涼風真世が務める。涼風は、「荻田さんWORLD(世界観)を信じ、透明な身体を持つ「亜美」として生きる覚悟です」と意気込みを語った。透明な身体を持つ亜美を、七色の声を持つ涼風がどう表現するのか、新たな表現方法にも注目だ。とある時代の日本。人や動物が透明あるいは半透明にされる奇妙かつ無差別なテロルが蔓延っている。正体不明の、まさに見えない敵であるテロリストは、ただ自ら名乗りを上げて大胆に犯行声明をぶちまける。その名はアラバスター。黒衣の下に半透明の身体を隠す男。アラバスターの仲間には眼球以外は透明な肉体を持つ少女・亜美がいる。謎めいた存在のアラバスターと亜美を中心に、愛憎に翻弄され、運命の渦に巻き込まれていくのは、亜美に思いを寄せる少年ゲン、亜美の養い親である元検事の小沢ひろみと力仁(通称カニ平)の親子、そしてアラバスターを追う冷酷無慈悲な捜査官ロック。まだ偏見と差別に満ちた世界に、「異形」に生まれたが故の懊悩が価値観や美意識に対する反逆となり、やがては苛烈な攻撃へと転じ、狂気に蝕まれた悲劇へと暴走していく。アラバスターの哀感に溢れた挽歌が、いま慟哭のように深く鳴り響く。人間の奥底に潜む“復讐・憎悪の心”と“歪んだ愛”を主題とし、欲望が渦巻く世界で翻弄される人々の運命を描いたミュージカル『アラバスター』。東京公演は6月25日(土)~7月3日(日) 東京芸術劇場プレイハウスにて、大阪公演は7月10日(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演される。<上演決定に際してのコメント>●宮原浩暢(LE VELVETS)【アラバスター役】人間の深い闇を描いたSF犯罪サスペンス、手塚治虫原作、そしてオリジナルミュージカル、これを聞いて心が躍らない訳はありません。裏切り、復讐、嫉妬から生まれた自らの歪んだ正義を振りかざし罪を犯していく渦中の人物アラバスター。全身全霊で役を生きたいと思います。そして、魅力溢れる役者達と共に、皆様をアラバスターの暗い影の世界へ誘っていきます。●古屋敬多(Lead) 【ゲン役】ゲン役で出演させていただきます、古屋敬多です。手塚治虫先生の隠れた名作といわれる『アラバスター』そのオリジナルミュージカルに出演出来ることをとても嬉しく、光栄に思います。社会に反発しながらも自分の正義に従い、強い意志で行動を起こすゲンは物語を動かすきっかけとなる人物のひとりです。そんなゲンを演じることは僕にとって新たな挑戦となりますが、魂燃やして全力で頑張りたいと思います。●馬場良馬【力仁役】皆様はじめまして馬場良馬と申します。僕は小学生の時に図書館で手塚治虫先生の漫画を読み漁っていた時代があるので、この作品に出演出来る事とても嬉しく思っています。ミュージカルに出演する機会があまり無いので不安もありますが精一杯努めて、この『アラバスター』の素敵な世界観を皆様にお届け出来る様頑張ります。●矢田悠祐【ロック役】ロック役を演じさせて頂きます。矢田悠祐です。今回演じるロックは美醜に異常な拘りを持った捜査官です。ロックはとんでもないナルシストなので、その発言に負けないように今からお肌のケアなどもしっかりしていこうと思います。皆さんにいい意味で嫌われるように頑張ります。●AKANE LIV【小沢ひろみ役】子供の頃、テレビで放映された「火の鳥」を観て、壮大なスケールで描かれた人間の愛、美、醜を表現したアニメに初めて触れ、凄い衝撃を受けました。今作も、人間の深い内面、闇を描いた作品。素晴らしいスタッフ・キャストの皆様と共に手塚先生ワールドに参加できる事を感慨深く嬉しく思います。●涼風真世 【亜美役】新たな表現舞台にチャレンジできることに感謝の気持ちを忘れず、荻田さんWORLD(世界観)を信じ、透明な身体を持つ「亜美」として生きる覚悟です。皆様、ミュージカル『アラバスター』ご期待ください。▼公演概要【タイトル】 ミュージカル『アラバスター』【原作】 手塚治虫【脚本・演出】 荻田浩一【音楽】 奥村健介【企画協力】 手塚プロダクション【出演】宮原浩暢(LE VELVETS) / 古屋敬多(Lead)馬場良馬 / 治田 敦田村雄一遠藤瑠美子穴沢裕介岩橋 大 / 矢田悠祐AKANE LIV / 涼風真世【日時 / 会場】6月25日(土)〜7月3日(日) 東京芸術劇場プレイハウス7月10日(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ【席種】S席(パンフレット付き)13,000円(税込) / S席:11,000円(税込) / A席:7,000円(税込)【チケット発売日】先行発売:5月17日(火)12:00〜一般発売:6月12日(日)10:00~【主催】 ミュージカル『アラバスター』製作委員会【問い合わせ】 東京公演:公演事務局 (営業時間:平日10:00~17:00)大阪公演:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)【公式HP】 ※手塚治虫と手塚プロダクションの「塚」は、正式には「ヽ」がつく旧字表記
2022年05月16日山田涼介主演、芳根京子と共演する「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」が4月17日スタート。康介を演じる山田さんと、康介の後輩・一ノ瀬を演じる大橋和也(なにわ男子)に“可愛い”の声が殺到、「可愛いのオンパレード」などの投稿がSNSにあふれている。山田さんが「セミオトコ」以来3年ぶりにテレビ朝日連続ドラマ主演を務める本作。老舗酒造の長男として生まれ、整った可愛らしい顔立ちで幼い頃から人気者、常に“主役”の人生を歩み、“可愛い”という武器を使って仕事も恋愛も絶好調なまま29歳まで生きてきた丸谷康介を山田さんが演じる。共演には過去の体験から“自分は脇役”と思いながら人生を歩んできて、商品開発部から営業部に異動、康介と一緒に働くことになる真田和泉に芳根さん。康介の前に現れ、康介の可愛さに興奮して悶えながらも意味深な言葉をつぶやく謎多きおっさんに古田新太。和泉と同期で関西支社から異動してきた若手社員の一ノ瀬圭に大橋さん(なにわ男子)。康介とタッグを組んできた先輩社員で康介を溺愛している鏑木悟に迫田孝也。営業1部部長で康介の上司の山室つかさに西田尚美。康介と付き合って1年になる恋人の森保莉子に鞘師里保といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。康介は新商品発表イベント会場のステージでタレントよりも注目を浴びてしまい、取材を受けることに。取材のため大急ぎでエレベーターに乗り込んだ康介は、乗り合わせたおっさんに「超絶可愛い!」と顔を触られる。その直後、おっさんは切ない表情を浮かべて立ち去ってしまう…。翌日康介は異動してきた和泉と一ノ瀬を紹介され、和泉の教育係に任命される。その後和泉と一ノ瀬を連れ得意先へあいさつに向かった康介だが、後日得意先から担当を一ノ瀬に変更するよう言われ、さらに恋人の莉子からも別れを切り出される。突然人生の歯車が狂い始め絶望する康介は、彼の様子をこっそり見ているおっさんを発見。彼は自分を“59歳の康介”だと言い、30年後の未来からやってきたと話す…というのが1話の展開。視聴者からは「かわいいかわいい丸谷くん(山田涼介)見ちゃったせいでアドレナリン出まくって寝れねー」「可愛い効果が効かなくなってくる康介さん可哀想でしたけど、可愛いかったです!」「かわいいという才能って最強…。山田くんこのドラマぴったりすぎ」など、康介を演じる山田さんの“可愛さ”に触れた投稿が多数寄せられる。また康介から担当の座を奪う後輩、一ノ瀬にも「一ノ瀬くんめちゃくちゃ可愛かった~」「一ノ瀬くんかわいすぎて泣ける」など“可愛い”の声が殺到。「ひたすら山田くんと大橋くん可愛かった」「大橋くんも山田くんも可愛すぎて可愛いのオンパレードで幸せすぎる!」など、山田さんと大橋さんの“可愛い”共演に多くの視聴者が盛り上がっている模様だ。(笠緒)
2022年04月17日リアリティを持った、等身大VTuber・一ノ瀬うるはさんに迫ります!一ノ瀬うるは/チャンネル登録者数 32.9万人・初めてやったバトルロイヤルゲームは?/『H1Z1:キングオブザキル』・一番熱中したゲームは?/『デトロイト ビカム ヒューマン』・ゲーム選びのポイントは?/楽しくできる自信があるゲームを選ぶ・配信のターニングポイントは?/『PUBG』でVTuberとコラボしたこと・1日のゲーム時間は?/3時間オンラインゲームが、友達と遊ぶツールだった。「VTuberの中では異様なくらい、自由に活動できていると思います。学校をドロップアウトした話も、家族の話もしているので」。そう話す一ノ瀬うるはさんは、長い黒髪の可愛らしいビジュアルのVTuberだ。落ち着いた語り口で、勉強優先でゲームをさせてもらえなかった話や、校則が厳しいのに髪を金髪にした話、その結果8者面談が行われた話、自主退学後にニートになった話など、プライベートも赤裸々に話す。実況者としてもVTuberとしても、珍しい経歴を持っている。「学校を辞めたあとでネットにハマって、そこでできた友達に勧められたのがオンラインで遊べるFPSゲーム。通話しながら一緒にプレイするから、友達と遊ぶためのひとつのツールでした」一ノ瀬さんのゲーム体験は、オンラインから始まった。サーバー上に広がる世界でパーティを組み敵を倒す、MMORPGの『TERA』でも遊んだそう。「RPGのバトルはFPSみたいなシューティングじゃないから、私にはスローライフのようでした。ファンタジーな世界観で、ゆったりしていて。そのあと『H1Z1:キングオブザキル』っていうバトルロイヤルゲームに出合うんです。生き残るための物資を調達して戦う必要があって、装備が不十分な状態で敵に遭遇することもある。新鮮で面白かったです」『PUBG』は、ゲーム人口の多さに惹かれたという。「『H1Z1』と違って『PUBG』は爆発的にヒットしたので、“やろうよ”って言うと人がすぐ集まるんですよ。必然的にプレイ回数も増えました」その頃、ニコニコ動画でゲームカテゴリーのランキングをチェックし、面白い動画は初回から順を追って見ていたという。『PUBG』なら、StylishNoobさんやSHAKAさんの実況が好きだった。自分でやってみようとは思わなかったが、あるとき、思いがけずチャンスが巡ってきた。「〈ぶいすぽっ!〉所属の花芽姉妹と前から友達で、“興味ない?”って声をかけられたんです。VTuberってキズナアイさんしか知らなかったから、なんぞ?って感じで(笑)。でもその頃の私はニートで、なんとなく毎日が過ぎていくし、将来は親のスネでもかじるかって思ってたから、“好きなゲームをしてお金がもらえるならいいかな”と」キャラクターはほとんど作り込まず、あくまで等身大の一ノ瀬うるはとしてゲームチームLupinus Virtual Gamesに所属。通常、VTuberのデビュー配信は一人で行うものだが、一ノ瀬さんはメンバーと一緒に『PUBG』をプレイした。「4人でゲームすることに集中してたので、配信としては4点くらい(笑)。個人で配信を始めてからも、うまく回そうなんて考えてなかった。自分のやりたいことをやって、話したいことを話すだけ。喋るのはもともと好きだったんで、そのノリだけでやってました。リスナーさんのコメントを見るのも難しかった。どこから敵が出てくるかわからないのに、いつ読めばいいんだろうって」『PUBG』を通じて、叶さんや渋谷ハルさんをはじめ数々のVTuberとコラボ配信を行い、視聴者を増やしていった一ノ瀬さん。次第に意識も変わっていった。「ひとりでゲームをしてたときは勝ち負けにこだわってましたけど、配信を始めてからは楽しむのが一番だと思うようになりました。それを見たリスナーさんも、一緒に楽しんでもらえたらいいなって」昨年末、〈ぶいすぽっ!〉のメンバー12人で歌った楽曲「Blessing ~12人で歌ってみた~」の動画が公開になった。これまで歌には触れてこなかった一ノ瀬さんのパートもあり、視聴者をおおいに沸かせた。「VTuberが誕生日や記念ごとに歌を出すのって華やかなんですよね。私はカラオケが好きだったわけでも、歌が身近なわけでもなかったけど、リスナーさんがめちゃくちゃ喜んでくれたんで、配信者としてやる価値があると思った。これからも挑戦したいと思ってます」大好きなゲーム『TERA』『リネージュII』の開発スタッフが手掛ける韓国発MMORPG。7つの種族と13のクラスからキャラクターを選び、ノンターゲティングバトルを行う。4月にサービス終了予定。いちのせ・うるは2019年に〈ぶいすぽっ!〉に所属し、YouTubeチャンネルを開設する。歯に衣着せない物言いには定評があり、コラボ配信などではツッコミ的な立ち位置を担うことが多い。『PUBG』や『APEX』の数々の大会でも優勝する実力者。登録者数は1月20日現在※『anan』2022年2月9日号より。イラスト・望月けい取材、文・飯田ネオ(by anan編集部)
2022年02月04日松竹が3月13日(土)の19:00より、桐生麻耶、尾上菊之丞、荻田浩一による一夜限りのトークライブ「桜咲く夜~歌劇家話」を生配信することが決定した。松竹はコロナ禍における自粛生活が続く中、歌舞伎座ギャラリーで好評を博していた「歌舞伎夜話(かぶきやわ)」のステイホーム特別版として、オンライン配信による「“家”話(やわ)」企画を昨年5月より開催し、「歌舞伎家話」や「紀尾井町家話」といった人気企画を生み出してきた。これまでにない顔合せによる貴重なトークに、舞台上では見られない俳優やスタッフの生の声、素顔が垣間見られる特別な空間、真剣に舞台に向き合う姿に熱い支持が集まり、多くの人に注目されている。そして新たな「家話」企画である「桜咲く夜~歌劇家話」は、“華やかなレビューの世界”を、豪華出演陣が存分に語らう一夜限りの特別配信企画。出演は、来年に創立100周年を迎えるOSK日本歌劇団のトップスター・桐生麻耶、日本舞踊尾上流四代家元にして、歌舞伎舞踊からジャンルを超えたコラボレーションなど幅広く活躍する尾上菊之丞。宝塚歌劇団出身で、独特の世界観と美意識で観る者を魅了する人気演出家・荻田浩一。これまで歩んできた道も異なる3人が一堂に会し繰り広げるトークは、歌劇の魅力から、女性が演じる男役の魅力やその楽しみ、日本舞踊家から見る歌劇の世界、レビュー制作の裏側など、ここでしか聞くことができない話題から、コロナ禍における舞台への想いなど、今だからこそ聞きたい想いや制作秘話が展開される予感だ。華麗なるレビューの世界を創り上げる3人による魅惑のトークに期待してほしい。また、コロナ禍での公演中止を経て一年越しの開幕となった「レビュー春のおどり」が、ついに東京・新橋演舞場(3月26日~28日)でファイナルを迎える。31日をもって特別専科へ移籍する「唯一無二の男役・桐生麻耶」のトップスターとしてのラストステージだ。なお、尾上は第1部『ツクヨミ~the moon~』構成・演出・振付を担当、荻田は第2部『Victoria!』作・演出を担当している。さらに、「桜咲く夜~歌劇家話」の配信に合わせ、尾上が演出を務めた2017年上演『桜鏡~夢幻義経譚~』(桐生麻耶出演)舞台映像配信も行う。「春のおどり」のオンライン配信は史上初。こちらも合わせてチェックしよう。●桐生麻耶菊之丞先生、荻田先生と改めて3人でお話しするという機会はあまりなかったので、今から楽しみです。お二人ともこちらが感動するくらいに真摯に舞台や人と向き合ってくださる。こうでなくてはなぁ……と思いました。普段は聞けない事を勇気を出して聞いてみようかなぁと思います。それも踏まえて演舞場でまた一味違う角度からステージをお楽しみいただけると嬉しいです! 楽しみにしていてくださいませませ!!【配信概要】「桜咲く夜~歌劇家話」配信日時:3月13日(土) 19:00開始(70分程度を予定)出演:桐生麻耶、尾上菊之丞、荻田浩一司会:戸部和久(「レビュー 春のおどり」第一部『ツクヨミ~the moon~』脚本)配信場所:イープラス「Streaming⁺」チケット:2,000円(税込) / 3月6日(土) 10:00発売開始※有料配信チケットは、3月20日(金) 20:00 まで発売。※配信開始後、配信終了後に購入の方も3月20日(金) 23:59 までアーカイブ視聴できます 。購入方法:「イープラス 歌劇家話」で検索<視聴価格(税込)>1.トークライブ「桜咲く夜~歌劇家話」: 2,000円2.舞台映像配信『桜鏡~夢幻義経譚~』:1,000円3.トークライブ+舞台映像 セット券:2,700円販売期間:3月6日(土) 10:00発売開始~3月20日(金) 20:00まで発売視聴期間:3月13日(土) 19:00~3月20日(金) 23:59 までアーカイブ視聴可能配信場所:イープラス「Streaming⁺」
2021年03月06日一ノ瀬ワタル、染谷将太、小雪、ピエール瀧が『ザ・ファブル』江口カン監督、「半沢直樹」の脚本・金沢知樹とタッグを組んだNetflixオリジナルシリーズ「サンクチュアリ -聖域- 」の制作、配信が決定した。1500年以上日本の伝統文化として、また神事として、神秘のベールに包まれている大相撲。その戦いが行われる土俵は、いわば“サンクチュアリ”(聖域)。本作は、崖っぷちに追いやられた一人の無軌道な若者が、金・女・名声、その全てが土俵に埋まっていると信じ、力士へと上り詰めていく物語だ。これまでタブーとされてきた“サンクチュアリ=聖域”に真正面から切り込み、泥臭くもリアリティーに満ちた力士達の“野望と闘志”を、そして彼らの驚異的な鍛錬とその強さを丁寧に描き出す。そのため、力士を演じる全てのキャストは、ハリウッドの専門家やオリンピック選手のトレーナー・栄養士の指導のもと約1年にわたる徹底的な肉体改造に挑み、6か月以上の月日をかけ相撲稽古に取り組んでいる。真のリアリティに迫る、ドラマの枠を超えた前代未聞のプロジェクト。見事オーディションから主演の座をつかんだのは、「獣になれない私たち」で無骨でありながら愛されキャラを好演し、その一方で『HiGH&LOW』シリーズや『宮本から君へ』などに出演してきた一ノ瀬ワタル。豊かな格闘技の才能と恵まれた体格を買われ、本人は相撲に興味を持たないまま、カネのためだけに相撲部屋に入門した若き見習い力士、猿桜を演じる。元プロ格闘家でもあった一ノ瀬さんの徹底的な役作りに早くも期待が高まっている。脇を固めるのは、縁あって猿桜を預かることになった相撲部屋の猿翔親方役にピエール瀧。怖いもの知らずがゆえに力士としてあってはならないような酷い態度を取る猿桜を、ときにはブチ切れながらも、その可能性を信じ育てあげる。また、その親方を日々支え、部屋の力士たちからは憧れの的である女将さん役に小雪。そして、相撲に対する愛は強いが、力士としては体格に恵まれずその世界に葛藤する猿桜の唯一無二の友人となる清水役に染谷将太が決定した。監督を務めるのは、物語に忠実な世界観を熱い熱量で描くことに定評のある江口カン。そして「劇団K助」を主宰し、大ヒットドラマ「半沢直樹」も記憶に新しい金沢知樹が脚本を担当。江口監督『ガチ★星』以来の再タッグで、かつてないスケールで“力士達の野望、闘志、葛藤、執念、歓喜、そして相撲の美しさ”を描き出す。江口カン(監督)コメント神事である大相撲。その薄皮を一枚剥けば見えてくる、欲望とエゴと意地のぶつかり合い。そして魂震わす師弟愛と友情。この物語の現場は、俳優、芸人、一度は諦めた力士たちによる、ガチの身体作りから始まった。ひたすら四股を踏み、汗と罵声が飛び交う「江口部屋」から生まれるこの作品の熱量にご期待ください。一ノ瀬ワタル(猿桜)コメント人生の転機を掴むため角界に転がり込んだ男の無法者っぷり、型破りなキャラクターに魅了されました。大相撲という狂気とも思える世界の光と影、人生を賭けて男が掴もうとするものは何なのか、物語を読む手が止まりませんでした。スタッフ、演者すべてが全身全霊で挑みます。この常軌を逸した作品を楽しみにしていてください。染谷将太(清水)コメント生まれて初めてまわしを締めさせて頂きます。相撲という国技であり、ロマンがつまりに詰まった世界。夢と欲望が張り合いぶつかり合う、飛び散る汗と涙。神聖な世界でぶつかり合うのは人間達です。台本のラストのページを思わずギュッと握りしめてしまいました。これから現場が楽しみでなりません。小雪(花 - 猿翔部屋女将)コメント日本の国技”大相撲”の世界、日本人である私も裏側は全く知り得ないサンクチュアリ、まさに聖域のタブーに切り込んだNetflixならではの刺激的な作品にまた参加させていただくことになりました。体当たりで相撲人生に挑む個性豊かな登場人物がどう描かれていくのか今からとても楽しみです。ピエール瀧(猿翔親方)コメントピエール瀧です。今回このような刺激的な作品に参加させていただくことになり、とても興奮しています。日本の角界を舞台にしたドラマ作品という物は非常に珍しく、日本国内は元より、国外の視聴者の方々にも興味深く受け入れてもらえるのではないかと期待しています。江口カン監督と作品を通して仕事をさせていただくのは初めてで、それは僕に喜びの感情をもたらしてくれました。皆で楽しみ、無事に千秋楽を迎えられる事を願っています。Netflixオリジナルシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」はNetflixにて全世界独占配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2020年12月07日森七菜主演のTBS新火曜ドラマ「この恋あたためますか」に、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でデビューし、いま人気急上昇中の一ノ瀬颯が出演することが分かった。本作は、夢破れたコンビニアルバイトにコンビニチェーン社長が急接近、一番売れるスイーツを開発しながら2人の甘い恋が生まれる、オリジナル“スイーツ×ラブ”ドラマ。中村倫也、仲野太賀、石橋静河、山本耕史、市川実日子ら豪華キャストに続き、今回出演が発表されたのは、スーパー戦隊シリーズ43作目「騎士竜戦隊リュウソウジャー」のコウ/リュウソウレッド役でデビューし、大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演するなど、今後の活躍が期待されている若手俳優の一ノ瀬さん。今回彼が演じるのは、主人公・樹木(森さん)が勤めるコンビニ「ココエブリィ」で共に働くアルバイト店員で、樹木が気を遣わずに何でも話せる大学生・碓井陸斗。同僚のスーこと李思涵(古川琴音)に思いを寄せているが、全く気付いてもらえず、悩む日々を送っている。一ノ瀬さんは「森七菜さん演じる樹木が“帰ってくる場所”としてのコンビニを、居心地の良い場所として、飯塚さん古川さんとあたため、観てくださるみなさんとも楽しい空気感を共有できればと思います!」と意気込み、「恋する役どころは初めてなので、僕が演じる陸斗の恋をみなさんに応援していただけるように、愛されるキャラクターになれるよう、陸斗も作品も愛して尽力します!」とコメントしている。「この恋あたためますか」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年09月27日中島健人、平野紫耀のW主演による「未満警察 ミッドナイトランナー」の8話が8月15日オンエア。SNSでは本間の心の内を見抜く一ノ瀬の「テレパシー」発言に盛り上がる一方、“スコップ男”の正体は柳田か片野坂か…真犯人予想合戦も白熱している。中島さんと平野さんが演じる警察学校の生徒である“警官未満”な2人が、難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本作。理性派の本間快を中島さんが、肉体派の一ノ瀬次郎を平野さんがそれぞれ演じ、教官の片野坂譲に伊勢谷友介、助教の及川蘭子に吉瀬美智子、片野坂とバディを組んでいた柳田晋平に原田泰造、柳田の現在の相棒・稲西結衣に中村ゆり、警察学校の生徒役で葉山奨之、傳谷英里香らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本間と一ノ瀬らが交番で実務実習を開始。すると警官が銃を奪われ、その銃による殺人事件が発生し、2人の交番の近くに暮らす引きこもりの野々村晴至(松尾諭)から、家に強盗が入り母親が拳銃で撃たれたと110番通報が。現場に行くと銃で撃たれ横たわる晴至の母・野々村玲子(銀粉蝶)と、腰を抜かして震えている晴至の姿が。晴至のことを心配し声をかける本間だが、晴至の気持ちを逆なでしてしまう。晴至は自力で犯人のアジトを突き止め、黒岩(葉山さん)の拳銃を奪って乗り込むが、その拳銃には弾がこめられてはいなく…というのが今回の物語。本間の表情から心の中で思ってることを的中させる一ノ瀬を「超能力者」だという本間。それに「カイくんとはテレパシーが通じるみたい」と返す一ノ瀬…2人をつなぐ“テレパシー”発言に「ジロカイちゃんテレパシーが使える仲に」「ジロちゃんのテレパシー、好き」などの声が。また、これまで本間と一ノ瀬を影で手助けした柳田の様子にも変化が。先週までの立てこもり事件で陣頭指揮を執った国枝警視正が捕われ、そこにスコップ男の姿が。さらに本間と一ノ瀬の部屋に「スコップ男の事件から手を引け」というメッセージが書かれ、外にはスコップ男。その正体はなんと柳田…というラストに、「え?柳田警部補黒幕説?!」「犯人柳田さんなのかな」など衝撃を受ける視聴者が続出。一方「先週辺りから片野坂教官が犯人だったらどうしようかと思ってたけど柳田さんなのかなぁ」「柳田警部補が黒幕と見せかけて実は片野坂教官?」など、“片野坂真犯人説”を唱える視聴者も。スコップ男の正体は!? クライマックスに向け“真犯人”予想合戦も白熱しつつある。(笠緒)
2020年08月15日「Sexy Zone」中島健人と「King & Prince」平野紫耀のW主演でおくる「未満警察 ミッドナイトランナー」の5話が7月25日放送。平野さん演じる一ノ瀬と中島さん演じる本間、2人の“友情”や、切ないラストに感動の声が集まっている。2人の警察学校の生徒を主人公に、“警官未満”な2人が難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本格警察ドラマになっている本作。中島さんが理論重視の頭脳派タイプで真面目で実直な優等生タイプの本間快を、感情先行型でありあまる体力を持って武道経験者さえもいなしてしまう肉体派タイプの一ノ瀬次郎を平野さんがそれぞれ演じている。また伊勢谷友介、吉瀬美智子、原田泰造、中村ゆり、葉山奨之、傳谷英里香らが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。出会いを求めてクラブにやってきた本間と一ノ瀬だが、その直前クラブで覚せい剤のガサ入れが行われ身柄を拘束されてしまう。警察署に連行され事情を聞かれることになる2人。無事身元の確認が取れるが、刑事の根本(渋江譲二)は「こいつらを見てないか?」と売人グループの写真を見せてくる。そこには一ノ瀬の幼なじみ・望月凛花(蓮佛美沙子)が写っていた。凛花は売人グループのリーダーだという。実は凛花は一ノ瀬の初恋の相手でもあり、交通事故で亡くなった実兄の恋人でもあった。一方、売人グループを捕まえるため刑事の丸橋(高橋努)と根本は警察学校を訪れ、教官の片野坂(伊勢谷友介)と助教の及川(吉瀬美智子)に、凛花と親しい一ノ瀬に潜入捜査をさせて売人グループのアジトを突き止めて欲しいと懇願。2人は潜入捜査のため凛花と接触する…というのが今回のストーリー。凛花は妊娠しており人生をやり直そうとしていた。そんな凛花をグループの手下・白木(桜田通)らが裏切る。しかも白木のバックには根本がついていた…衝撃を受ける凛花だが、一ノ瀬はそれを見抜いていた。根本から「思ってたより頭がいい」と言われた一ノ瀬は「頭がいいのは俺の友達だからな!」と言い返し、さらにその後本間が助けに来ると「めちゃくちゃ頭がいい俺の友達だぞ!」と叫んで“友達自慢”。これに「めちゃくちゃ頭良い俺の友達って言ってるジロちゃん素敵だよ」「頭いいのは俺じゃなくて俺の友達だからな!!!ってドヤ顔なジロちゃんかわいい」「ジロちゃんの叫びの後のカイくんのちょっと照れたような微笑みかわいい」などの声が続々。そして一ノ瀬は自らの手で凛花に手錠をかけることに…号泣する一ノ瀬の姿に「あ~5話神回だわ。ジロちゃんがやばい」「紫耀くんの泣き顔が美しすぎ」「最後のジロちゃん5歳児みたいな泣き方で可愛かった」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2020年07月25日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、田幡浩一の展覧会「マルメロと表裏」(2017年12月2日~2018年1月27日)に合わせ刊行されたアートブック『one way or another』。NADiffの書籍バイヤーによるご紹介です。■『one way or another』田幡浩一本書は、六本木のギャラリー、Yutaka Kikutake Galleryで開催された田幡浩一の展覧会「マルメロと表裏」(2017年12月2日~2018年1月27日)に合わせ刊行されたアートブック。田幡浩一はこれまで油彩とドローイングによる新たな試みとして「one way or another」シリーズを展開してきた。植物やフルーツ、ティーカップやケーキなどのどこにでもあるような静物画を分割することにより、単純な視覚的「ズレ」を平面に表すことにより、2次元と3次元を行き来させる。内側に織り込まれたページをめくる運動のなかで、分割された絵画の間をアニメーションが浮かびあがり、時間感覚を刺激し、目に見えるもののイメージと認識を脅すことで失読症的な感覚に襲われ、絵画とは何かを問いかける。本書は田幡浩一のこれまで絵画、アニメーションを立体的、本質的に捉える制作スタイルと地続きにあり、独特な空気感を帯びたアートブックだ。ページをめくって何も感じないか、何かを感じるかは常に委ねられている。【書籍情報】『one way or another』著者:田幡浩一出版社:Yutaka Kikutake Gallery刊テキスト執筆:兼平彦太郎、中尾拓哉ソフトカバー/56ページ/12作品掲載言語:日本語発売日:2017年12月1日価格:3,000円(限定300部)
2018年02月01日3月14日(火)今夜、ついに最終回を迎える草なぎ剛主演ドラマ“復讐シリーズ”第2弾「嘘の戦争」 。この度、本作が無事3月上旬にオールアップを迎え、キャスト陣からコメントも到着した。ドラマは、30年前に家族を殺され「犯人を見た」と言っても嘘つきと呼ばれて信じてもらえず、事件も無理心中として片付けられてしまい、いつしか天才詐欺師となった一ノ瀬浩一の復讐物語。最終回直前の第9話では、30年前の事件の証拠を隠し持っていた恩人・守(大杉漣)への復讐劇だったのだが、しかし実は守の娘・由美子(国仲涼子)と浩一が同じ誕生日であったにも関わらず、家族を亡くし嘘までついてしまった浩一が気がかりで、浩一の誕生日にはいつも守が傍にいてくれていたことが発覚。浩一は寸前で思いとどまり、復讐を果たさなかった。一方、浩一は興三(市村正親)が事件に関わった証拠を公開をしない代わりに、会見を開き謝罪をしろと要求。駆け引きをしていた隆(藤木直人)と興三は会見を開き、浩一が詐欺師であるという証拠をマスコミに公開、警察を向かわせた。怒りに震える浩一は、証拠公表しようとするが、隆に寝返った百田(マギー)とカズキ(菊池風磨)によってデータはすでに削除されていた。証拠も消され、警察に追われ、絶体絶命のピンチに陥った浩一はどうするのか…というところで終了。放送裏では、WBC日本対キューバ戦が関東で22.2%を越える中、関東では10.5%と2桁をマーク。8地区(関西、関東、名古屋、北部九州、札幌、仙台、広島、静岡)の平均視聴率も11.9%と9週連続で2桁を維持と変わらぬ勢いを見せた本作。そして今回、11月中旬にタイ・バンコクでクランクインした本作の撮影も、このほどついにオールアップを迎えた。まず先陣を切って千葉県でアップしたのはハルカ役の水原希子。監督から花束を受け取ると、「撮影もすごくスムーズに進んで、皆さんのチームワークの良さを感じる毎日でした。同年代のスタッフも多く、本当に毎日現場が楽しくて、いままでやってきた作品の中で一番、いい意味でも悪い意味でも自分らしくいられた現場でした」とほほ笑んだ。続いてカズキ役の「Sexy Zone」菊池風磨は、「この作品はいまの僕にとってこの上ない経験をさせていただいたと本当に思っております。すばらしいキャストの皆さんとスタッフの皆さんに囲まれて、本当に刺激的な4か月間でした」と挨拶。また草なぎさんも駆けつけ、「ありがとうね。本当に楽しかったよ!」と労い、それに加え少し早い菊池さんのバースデーセレモ二―も行われた。率先して草なぎさんがバースデーソングを歌うと、藤木直人は「95年は僕が仕事を始めた年だ」と周りを笑わせる一幕も。菊池さんは、「ありがとうございます!こんなに素敵な皆さんに祝っていただけて、僕は本当に幸せ者だなと思います。ここにいる皆さんに負けないように僕も一生懸命頑張って、すばらしい22歳にしたいと思います!」と力強く抱負を語った。そして、百田を演じたマギーは「ついに終わってしまいましたね。本当にこの百田が大好きだったので、あと半年くらいやりませんか?(笑)ぜひ、カズキと2人のスピンオフ、よろしくお願いします」と一同を笑わせ、楓役の山本美月は「途中からものすごく苦しくって『本当、嫌だ』って思ったんです。だけど、楓がつらいときにカットが掛かって周りを見たら皆が悲しそうな顔をしていて『なんて愛されているんだ、楓は!こんなに愛にあふれている子だから、きっとこれから幸せになるんだろうな』って安心しました」と撮影秘話を明かす。興三役の市村正親も「『ホテルビーナス』以来、久々に草なぎさんと一緒にお仕事できて本当に楽しかったです。僕ももっともっと精進して、これからいい役者になりたいと思いますので、ぜひまた共演のほど、よろしくお願いします!」と挨拶すると、草なぎさんは「本当にいっぱい笑わせていただきました。ありがとうございます」と熱いハグと握手をかわしていた。そして最後、監督から花束を受け取った草なぎさんは「本当に皆さん、お疲れさまでした。スタッフの皆さんとキャストの皆さんが力を合わせたことで、『良いドラマになったなぁ』『一つでも良い画を視聴者の皆さんに届けようという熱意がすばらしいドラマを生み出すんだ』と感じることができた現場でした。これからもスタッフとキャストが切磋琢磨し、お互いが向上し合えるような現場に身を置きたいと思いましたし、皆さんもそういう志の高い仕事を目指して頑張ってください! またよろしくお願いします!ありがとうございました」とスタッフにもエールを送り撮影を締めくくった。最終回は物語の最大のキーである浩一vs興三の対決がついに決着を迎える。草なぎさんは「僕はハッピーエンドが好きなんで、復讐劇だけれど見ている人にちょっと温かい気持ちになってもらって、ドラマが終わっても温かい気持ちがずっと続くような作品になったら良いな」と最終回について語っており、浩一が仕掛ける最大の罠とは?壮絶な復讐劇の果てにあるものとは?最終回も見逃せない展開となっているようだ。「嘘の戦争」最終回は3月14日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(15分拡大)。(cinemacafe.net)
2017年03月14日最終回まで残すところあと2回となった、草なぎ剛主演のドラマ「嘘の戦争」。クライマックスを迎え、本日3月7日(火)は15分拡大で放送される第9話から、今回のキーパーソンとなる俳優の大杉漣と女優の国仲涼子からコメントが到着した。草なぎさん主演の“復讐シリーズ”第2弾となる本作。30年前に家族を殺され、「犯人を見た」と言っても嘘つきと呼ばれて信じてもらえず、事件も無理心中として片付けられてしまった過去を持つ一ノ瀬浩一が、いつしか天才詐欺師となり、関係者に復讐を果たしていく物語。先週2月28日放送の第8話では、関西、関東ともに8週連続で視聴率2桁台をキープ、8地区(関西、関東、名古屋など)すべての局でも2桁を越え、その平均視聴率は13.4%とさらにアップした本作。第8話では、二科興三(市村正親)への復讐を遂げるため、婚約までした楓(山本美月)にも浩一の正体がバレてしまい、30年前の事件の証拠を恩人の三瓶守(大杉蓮)が隠し持っていた事実も判明。激高した浩一が、守に復讐を誓うところで物語が終わった。放送終了後には、思わぬ展開に話が進んだことから、「怒りで紅潮した浩一の顔、一生忘れません」「本当は優しい浩一を見ていると苦しい。最終回直前ということで益々目が離せない」「まさか園長(大杉さん)にも復讐するのか…しないで欲しい」など、SNS上にも数々のコメントが寄せられた。そして今夜の第9話では、浩一は守への復讐のため、いまは疎遠で結婚を控えている守の一人娘・由美子(国仲涼子)に接触、罠を仕掛けるという。守を演じる大杉さんは、主人公・浩一役の草なぎさんについて「草なぎさんとの撮影現場は戦いの現場なんです。俳優として戦うことはもちろんだけれど、作品と向き合う姿勢など、非常に質の高い感じがしています」と絶賛。「年齢は僕のほうが上だけれど、草なぎさんに教えられている部分が大きいなと思います。俳優という職業は肉を付けがちなのですが、逆に削ぎ落としていく作業とでも言いましょうか。常に進化しているのが草なぎ剛さんなんです。だから彼との芝居は好きなんです」と語っている。2人は、関西テレビの作品では本作のほか、好評を博した“僕生きシリーズ3部作”や「銭の戦争」など複数の作品で共演しており、気心知れた仲。怒涛の展開を見せる8話の後半や9話では「何度もテストを重ねずに、互いの持っている気持ちをライブ感と共に撮影するシーンがいくつかありました。終わった後は非常に疲れるのですが、それさえも心地よかった」と撮影をふり返っている。また、「待ち時間に彼(草なぎさん)は必ずギターを持っているので、『STAND BY ME』など、3曲くらいセッションしました。それと今度一緒にギターショップに行こうねと約束しました」と撮影合間の様子を明らかにした。9話については、「守としても、引け目を感じつつも、まさか自分が復讐されるとは思ってもみなかったかもしれない。第9話は作品全体が持っている大きなうねりのように、最終回への橋渡しをする重要な回とあって、非常に深い内容となっています」と期待を込めている。一方、草なぎさんとは時代劇「太閤記サルと呼ばれた男」(’03)以来の共演となる国仲さんは、「今回もそうなのですが、普段はふわっとされているのに、役によって雰囲気が全然変わるのでびっくりします。きっと感情のコントロールがお上手なのだと思います。本番のときのスイッチが入るのを見て、今回もすごいなと思いました」と、久々の共演をふり返る。もともとドラマ自体を楽しんでいたという国仲さん。「浩一さんが本当は自分も復讐をしたいわけではないのに苦しみながら復讐をしている姿が切ないですが、『地獄を見せてやる』という台詞にはスカっとさせられました(笑)」とコメント、9話について「いろんな人の感情が入り交じり、それぞれの抱えていることが心に刺さる回ですが、実は素敵な回でもあります」と話している。草なぎさん自身も「面白い回でもあるのですが、浩一の気持ちが痛々しい。ある種のクライマックスでもある訳ですが、親代わりの人に復讐をするのは心に圧力が掛かって正直辛いですね。すごいシーンになってくる」と評す第9話。最終回直前に魅せる恩師への悲しき復讐物語。果たして、浩一はどんな罠を仕掛けるのか?そして、興三と隆(藤木直人)はどんな反撃を仕掛けてくるのか?浩一を見守るハルカ(水原希子)、浩一の正体を知ってしまった楓、それぞれの恋の行方は?今回も見どころ満載となりそうだ。「嘘の戦争」第9話は3月7日(火)21時~22時9分(15分拡大)カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月07日初回から6週連続、8地区平均視聴率が2桁キープし絶好調の草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」。今夜2月21日(火)放送の第7話では、一瞬友情が芽生えていたようにも見える、安田顕演じる晃への復讐劇に注目だ。草なぎさんが主演する“復讐シリーズ”第2弾として放送中の本作。物語は、30年前に家族を殺され、「犯人を見た」と言っても嘘つきと呼ばれて信じてもらえず、事件も無理心中として片付けられてしまい、いつしか天才詐欺師となった一ノ瀬浩一(草なぎ剛)の復讐物語。今夜放送の第7話では、30年前、一家心中に見せかけて殺された家族の復讐を次々に果たした浩一は、ついに、事件の首謀者である興三(市村正親)に近づくことに成功。興三の娘・楓(山本美月)との結婚も決まる一方、またしても浩一の巧みな嘘に翻弄され、興三もまた「2人で話がしたい」と浩一を呼び出すが、興三は心臓発作を起こし倒れてしまう…。そして隆(藤木直人)は浩一が30年前の事件で生き残った“千葉陽一”だと疑いつつも、確固たる証拠をつかめずにいた。隆のことを気にしつつも浩一は、まず30年前のOL殺人事件に関わっていながら、これまで何の罰も受けずに生きてきた晃(安田顕)に狙いを定め、事業拡大のために工場を全面改修するよう勧める。晃が早速、隆に工事に必要な多額の費用を用立ててくれるよう頼むと、隆は意外にもそれをあっさり承諾するが、それには隆なりの考えが…という展開に。晃を演じている安田さんは、「騙されて当然の人物ですよね、晃って。でもそれぞれに事情があって、浩一から見れば憎いけれど、楓からみたら優しい兄に見える。30年前の事件を晃がどこまで真相を知っているのかが曖昧。見張りをしていたということだけで、もしかしたら被害者が亡くなったことすら知らないのかもしれない。だから、俺ってツイてねぇなぐらいしか思ってない。もし晃に罪の意識があったとしても、ずっとそれにフタをして生きてきたと思う」と役の印象を語る。また役作りについては、「クールな弟とは違って喜怒哀楽が激しい。見た目からわかる“バカ”ではなく、セリフから伝わるようにしています」と話し、「視聴者の皆さんが一番気心地よいと思ってくれる嘘をつきたいです」とコメント。共演の草なぎさんについては、「俳優としても素晴らしい方だと思います。相手の良さを引き出してくれる。まるで一流のプロレスラーのようなんですよね。だってプロレスって相手の見せ場もないと成立しないじゃないですか」と絶賛。来週第8話以降の見どころに関しては、「これから先は毎週毎週が最終話みたいな作りになっているので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピール。物語の最大のキーとなる浩一vs興三の対決は、隆も含めた二科家の反撃も開始。いよいよ終盤戦に突入した本作、ますます今後の放送は見逃せない。「嘘の戦争」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月21日草なぎ剛が主演する“復讐シリーズ”第2弾「嘘の戦争」。いよいよ物語が大きく動き出す今夜2月14日(火)放送の第6話を前に、草なぎさん演じる一ノ瀬浩一の相棒的な存在で、女詐欺師の十倉ハルカ役で出演する水原希子が、役作りのこだわりなどについて語った。本作は、30年前に家族を殺され「犯人を見た」と言っても嘘つきと呼ばれて信じてもらえず、事件も無理心中として片付けられてしまい、いつしか天才詐欺師となった一ノ瀬浩一の復讐物語。先週7日放送の第5話では、関西地区で13.2%、関東地区で11.5%を記録し、また8地区全ての局で2桁を越え、その平均視聴率は13.8%と好調だ。これまで浩一は、家族を殺害した実行犯の1人である医師・五十嵐(甲本雅裕)、嘘の証言をしたニ科家の顧問弁護士・六反田(飯田基祐)、幼い浩一に嘘の証言を強要した刑事・三輪(六平直政)、事件のきっかけとなった“OL殺人事件のもみ消し”を二科興三(市村正親)に依頼した代議士の四条綾子(ジュディ・オング)、OL殺人事件の主犯で銀行マンの九島亨(平岳大)に復讐を果たしてきた。しかし先週の第5話では、OL殺人事件には晃(安田顕)も事件に関わっていたことが発覚し、その事実を知った浩一は、ハルカの前で晃への怒りを一気に爆発させたが、楓(山本美月)との交際の挨拶をするため、感情を押し殺して興三や隆(藤木直人)が待ち受ける二科家へ乗り込んだ。ハルカが抱く浩一への恋心について水原さんは、「浩一は自分のことをベラベラとしゃべる人ではないけれど、そういうところがミステリアスで男性的。タイに居るときも、きっと一緒に色んな事を乗り越えてきたり、お互いに弱みを見せてみたりしてきたのだと思う。だからハルカが浩一に寄せる想いはピンク色の恋模様ではなく、家族のようなもっと大きな気持ちだと思う」と説明し、「とにかく色んな理由で浩一を失うのは怖いと思っていて苦しくて複雑。これまで知らなかった過去を知って、弱いところを見せられれば見せられるほど、ハルカは不安で心配でたまらなくなる」とハルカの心情を分析する。また役作りについては、「浩一に対しての焼きもちや自分から離れてほしくないという気持ちは、例えば仲のいい親友を誰かに取られたくないという気持ちくらいから始めていきたいと思いました」と言い、「だから普段のハルカちゃんはボーイッシュで男勝り、フランクでなんでも頼める雰囲気でいたいなと思っています」と明かしている。そして第6話では、二科家に乗り込み表向きは楓との交際の挨拶にやってきた浩一が、実際は嘘をつきあう、興三や隆との直接対決から始まる。以降特に“浩一vs興三”の対決は物語の最大のキーとなり、隆も含めた二科家の反撃も開始。またその裏で繰り広げられる愛憎劇も動きが…。浩一を支えるハルカが抱える複雑な恋心、そして再び急接近するハルカと楓など、怒濤の展開を繰り広げていくという。「嘘の戦争」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月14日ただでさえ寒いこの季節――テレビの中でも、思わず背筋の凍るようなゾクッとするドラマが根強い人気を集めています。最初に大きな事件が起こるも、主人公にはその犯人がわからない。事件の全貌は明かされず、視聴者も同じ目線で物語を見進めるので、感情移入度もバッチリです!本日は、そんな手に汗握ると話題のドラマをピックアップしてご紹介致しましょう。■草なぎ剛が演じるのは、天才詐欺師悲しくも痛快な復讐の連鎖――「嘘の戦争」「SMAP」解散後、初のドラマ出演となる草なぎさん。およそ2年前、前作「銭の戦争」では、順風満帆なエリート証券マンが、金と権力に裏切られ人生の階段を急降下――心を殺し、金のみを信じて復讐の人生を辿る主人公を見事熱演し大きな注目を呼びました。そんな復讐シリーズの第2弾となる今作「嘘の戦争」でも、草なぎさんは再びその確固たる演技力を見せつけてくれています。演じるのは、家族が殺された未解決事件の真実を暴くため、天才詐欺師となり復讐に挑む主人公・一ノ瀬浩一。幸せな家庭を壊した、犯人は一体誰なのか?詐欺師ならではの手法で事件関係者に巧みな罠を仕掛け、破滅させていく様は毎話圧巻です!次から次へと明かされていく衝撃の事実。彼が最終目標として掲げている大手医療企業の会長・二科興三(市村正親)は本当に黒幕なのでしょうか!?「僕の生きる道」シリーズなど、草なぎさんと共演回数の多い大杉蓮さんや、裏切りの名脇役と言えばこの人=マギーさんなど、まだまだ気になる存在が多いので、注意してご視聴くださいね。加えて、恋愛面でも、本作はハラハラが止まりません。浩一の嘘を見破ることができる唯一の仲間・ハルカ(水原希子)VS復讐のためとはいえ、結婚を約束した恋人・楓(山本美月)。静かに燃える、2人の恋の炎――バッチバチです(笑)。愛と憎しみの三角関係に揺れる男女の行方にも、是非注目してみてはいかがでしょうか。■小雪×伊藤 でこぼこコンビの相性は抜群企業倒産に潜む悪を裁け!「大貧乏」そしてもうひとつ、ゾクゾクするのがこちらの作品。小雪さん演じる極貧シングルマザーが、理不尽な社会に立ち向かう奮闘劇「大貧乏」です。TBS「A LIFE~愛しき人~」の裏枠で苦戦を強いられているというニュースが目につきますが、日9らしいほっこりヒューマン×ミステリーのコラボはとても面白く、安心して視聴できる一作となっていますよ。2人の子どもを女手ひとつで育てている主人公・七草ゆず子は、勤めていた会社の急な倒産で、給与に貯金…その全てを失い、“大貧乏”へと転落してしまいました。最初は途方に暮れていたゆず子でしたが、同窓会で再会した弁護士・柿原新一(伊藤淳史)の助言で、会社の倒産には裏があり、その引き金として自分自身も僅かながらに関与していたことを知るのです。子どもたちが懐いている柿原と共に、でこぼこコンビを結成。しかし、事件の核心に迫るにつれ、身の回りは警告と言わんばかりの脅しが襲い掛かります。挙動がいかにも怪しい経理部長・浅岡(滝藤賢一)や、逆に優しい笑顔が恐くも見える会社社長・天満(奥田瑛二)など、黒幕の正体には様々な憶測が飛び交っていますね。回を追う毎に、予期せぬ方向へと展開していく犯人探しの旅。2017年若手注目俳優として名高い成田凌の不思議な動きを見落とさぬよう、ちりばめられているヒントを探してみてくださいませ。以上、冬クールおすすめの謎解きドラマでした。3月に迫る最終回に向け、是非ご家族で“黒幕予想”を楽しんでみては…?(text:Yuki Watanabe)
2017年02月07日Q.あなたが山道を歩いていると、人に出会いました。実はその人は人間に化けたある動物です。その動物は次のうちどれでしょうか。1.ネコ2.キツネ3.ヘビ4.タヌキこの心理テストでは、あなたの「ウソつき度」がわかります。動物は人間に例えられる存在。深層心理において「自分自身の一面」を示します。その中でも、化ける動物は周囲に対して自分を作った時の行動を表します。つまり、あなたが周囲の人にウソをつくときにどのように振る舞うのかがわかるのです。それではそれぞれ結果を見ていきましょう。■1.ネコ・・・ウソつき度35パーセントくらい「ネコ」を選んだあなたのウソつき度は35パーセントくらい。あなたはおおざっぱで詰めが甘いところがあり、ウソをついても見破られてしまう方です。また、相手に気付かれそうになると感情的な反応をしてごまかそうとする面があります。それがきっかけで相手に反感を持たれてしまい、かえって不信感を高めてしまうなんてこともあるでしょう。■2.キツネ・・・ウソつき度60パーセントくらい「キツネ」を選んだあなたのウソつき度は60パーセントくらい。あなたはコミュニケーション能力が高く、実際にはなかったこともまるであったかのように話せるところがあります。話をしているうちに自分自身でも本当のことだったと信じてしまうこともあるでしょう。一方で、調子に乗って話を盛り過ぎてしまい、ウソがバレてしまう詰めの甘さがあるでしょう。■3.ヘビ・・・ウソつき度85パーセント以上!?「ヘビ」を選んだあなたのウソつき度は85パーセント以上!?あなたは顔色ひとつ変えずに平然とウソをつけるところがあります。また、状況を読んで、それに合わせた感情を意識的に出すことで違和感を持たれないようにすることも。ウソを最小限にすることで内容に真実味を与えてボロが出にくくする用心深さもあり、ウソの上級者の素質があるでしょう。■4.タヌキ・・・ウソつき度10パーセント以下「タヌキ」を選んだあなたのウソつき度は10パーセント以下。あなたはウソをつくとついつい顔に出てしまうところがあります。また、根が正直なのでウソをつこうと思っても、気が付いたら本当のことを言ってしまっていることもあるでしょう。一方で、ウソがばれていてもその天然っぽさで周囲からは許されるキャラクターでもあります。■おわりにあなたの診断結果はいかがだったでしょうか。ウソは悪いことですが、人を助けることもあります。ウソとどうやって付き合っていけばいいのか考えてみるのもいいかもねしれませんね。(藤間丈司/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月23日来年1月期放送の草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」。この度、本作の撮影が気温30度を超えるタイ・バンコクにてクランクインを迎えたことが分かった。昨年1月に放送された復讐物語「銭の戦争」から2年、再びスタッフたちが集結して制作するシリーズ第2弾「嘘の戦争」。主演には草なぎさんが続投し、藤木直人、水原希子、菊池風磨、マギー、姜暢雄ら豪華キャストが集結。さらにスケールアップし、完全オリジナルストーリーで描かれる。そして、ついに今月19日(土)、バンコクはスクンビット通りにほど近い繁華街のゴーゴーバーにて、詐欺師・一ノ瀬浩一役の草なぎさんが先陣を切ってクランクイン!鏡で覆われた壁と天井、ネオンとミラーボールが輝く店内、日本では考えられないようなド派手な店に、度肝を抜かれた草なぎさんは「すごいね!」と思わず笑ってしまうほど。この日は、タイでの撮影の中でも一番大掛かりな撮影とあって、日本人スタッフ、タイ人スタッフ、エキストラなど総勢200名を超す大規模な撮影となった。草なぎさんに続いて、一ノ瀬浩一の相棒的な存在で女詐欺師の十倉ハルカ役の水原さんも、白いブラウスにシフォンスカートという清楚な衣装に身を包みクランクイン。撮影したのは、タイで日本人が日本人を騙すという“日日詐欺”をして稼いでいる浩一とハルカのやり取りだ。草なぎさんは劇中で流暢なタイ語のセリフにも挑戦。撮影の合間には、現地スタッフと何度も発音の確認をする場面も見られた。水原さんとの撮影を終えた草なぎさんは、そのほかホテルのロビーで詐欺を仕掛ける相手を見つけようとしている最中に、30年前に浩一の家族を殺した“傷のある男”に遭遇。その瞬間、30年間眠っていた“怒り”という感情を取り戻し、日本に帰国し復讐を決意するというドラマの肝となるシーンの撮影も行った。撮影初日には、1時間以上続くスコールが3回も降るなど、ハプニングにも見舞われたロケだったが、朝から晩まで、丸々3日間のタイでのハードな撮影を無事終えることができた。撮影を終えた草なぎさんは「なんかタイに馴染んじゃって、もうずっと居ようかな。日を追うごとに、僕はタイに来るべくしてきたんだなと実感してしまったので、もう帰りません(笑)そのぐらいしっくりきて、撮影も順調です」とコメント。またタイ語でのセリフについては、「現地に来たら実は日本で覚えてきたタイ語と違ってた」と明かし、「タイに来て撮影して良かったなと思える映像が、画面から伝わってくると思います。バンコクならでは独特の雰囲気と『嘘の戦争』がスタートするにふさわしい映像になっていますので、ぜひとも皆さんに見て頂きたいなと思っています。絶対に見逃さないでください!」と確かな手ごたえを熱弁した。さらに今回は最大の敵役として、藤木さん演じる二科隆らの父親、ニシナグループの会長・二科興三役を市村正親が演じることが決定!草なぎさんとは公私ともに親交の深い間柄という市村さんは、「今回は剛君のドラマだから『やろう!』ってすぐ返事をしました」と明かし、「今回は悪役だから、剛くんに対して普段とは違う接し方をすると思うけど、そこは勘弁して(笑)。心の中では愛を持って見ているけど、表面的には敵意をむき出しで」とコメント。一方、共演するのはすごく照れくさいと話す草なぎさんは、「それを越えて集中して現場に入ったら、新しい僕を引きだしてくださるんじゃないかなと。体当たりしていきたい」と期待を語った。「嘘の戦争」は2017年1月期毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年11月26日