お笑いコンビ・デンジャラスのノッチの妻・佐藤友美さんが23日に自身のアメブロを更新。生徒会長だった長女・叶望(かなみ)ちゃんが中学校の卒業式で務めた大役についてつづった。この日、友美さんは「本日無事、義務教育を終えたかなみちゃん 中学卒業式でした」と報告。「昨年秋まで勤めた、生徒会長と言う事もあり生徒代表の『お別れの言葉』の大役でした」(原文ママ)と説明しつつ、文章について「検索しまくり、引用しつつもかなみちゃんらしさも出しつつ2人で考えまくったぁ~」と明かした。続けて「出だしの枕言葉から」悩んだといい「だって・・・お決まりの桜咲いてないし」と述べ「なんで今年は、こんなに遅いの」とコメント。その後に「先生方の添削などあり、なんとか完成 卒業式のクライマックス 一語一句噛まずに読めた」と説明し「それだけで、安堵」とつづった。また「我が娘を誇らしく思いました」とコメントし「大役お疲れのようで早々爆睡」と叶望ちゃんの様子を報告。叶望ちゃんが卒業した中学校について「ほんとにいい子達ばかり!数名、他校に行ってしまうのは辛い」とつづった。最後に「4月からは、高校生!早いですね」と述べ「教科も増えるし、単位もあるから勉強のスタイルや習慣を変えないとですね」とコメント。「次は大学を見据えないと 情報戦のはじまりじゃー」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「かなみちゃん卒業おめでとうございます」「大役お疲れ様でした」「生徒会長も最後迄 良く頑張りましたね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月24日タレントの辻希美が23日に自身のアメブロを更新。中学校に入りかなり成長したと感じる長男・青空(せいあ)くんの様子をつづった。この日、辻は「今日は青空の野球の練習試合で青空がピッチャーをやると言う事で見に行ってきました」と報告。「青空のピッチャー姿は親バカですがめちゃくちゃカッコよくて本人もイキイキしていて凄い楽しそう」と試合中の青空くんの様子を明かし「めちゃくちゃ輝いていました」とつづった。続けて「ストライク三振も2回??あった」と振り返り「青空の野球は中学に入ってから始めてこの一年でかなり成長したなとめちゃくちゃ感じます」とコメント。「二年生になったら今以上に頑張らないとなので不安でもあるけど成長が楽しみです」と述べ「お疲れ様」と青空くんに労いの言葉を送り、ブログを締めくくった。
2024年03月24日俳優の神木隆之介(30)が13日、東京・豊島区立池袋中学校の卒業式予行演習にサプライズで登場した。先生の「皆さんにプレゼントがあるんです」という声がけで、西野七瀬からのメッセージ動画を披露。西野が「もう一人、皆の卒業をお祝い人がいるんです!後方にご注目ください」とコールすると、神木がサプライズで登場した。生徒たちは、大歓声で迎え入れた。神木は、auのCMキャラクター“高杉くん”の制服姿で登場した。壇上に立つと、事前にアンケートをとった「この春、やりたいこと」をテーマに3人の生徒とトークを展開。生徒の話を真剣に聞いた神木は「めちゃくちゃ応援しています」とエールを送り、「僕まで勇気と元気をもらいましたし、きらきらした皆を見て、僕も目標に向かって駆け抜けたいなという気持ちになりました」と感謝した。最後に、神木は「小さいころから俳優になりたいという夢を持っていましたが、目標は決めていなかったんです。目の前の作品を一生懸命やっていくスタンスなんです」と自身のスタイルを紹介。「大きい目標がないことを不安に思わなくていいと思うんです。家族や友達、恋人など自分で大切だと思う人、愛犬などを楽しませたり、笑顔にしたり、幸せにできたりしたらいいというのもひとつの目標だと思うんです。これからの人生楽しんでいただけることを祈っておりますし、応援しております」と締めた。同イベントは、auが実施する卒業サプライズの学校応援企画『さぁ何やる?青春式』の取り組みのひとつ。多くの学校からあった応募の中で、同校が選ばれた。
2024年03月13日今から28年前…私が小学6年生のときの話です。■連日頭痛におそわれた小学校の卒業が目前だった2月のある日、学校からの帰り道、私は頭痛におそわれました。その日はひとりだったため、痛みに耐えながら必死で歩いて帰宅しました。帰宅後、母に頭痛がすると伝え、痛み止めの薬をもらい、飲んで横になると、すぐに痛みは引き、楽になりました。頭痛以外の体調不良がなかったので、気にしていなかったのですが…。翌日もその翌日も頭痛におそわれました。連日の頭痛…さすがにおかしいと思った母は、病院につれて行ってくれました。検査の結果、異状なし。…え? こんなに痛いのに、異常なし!?私がそう言うと病院の先生は…。 ■中学校に対して不安はなかったが…中学校に対して、新しい生活についての不安がないか、聞いてきました。私は特に不安がなかったので「ないです」と答えました。結局、痛み止めだけ処方され、様子を見ることに。私はランドセルに薬を入れて持ち歩き、頭が痛くなったときに飲みました。それから、1、2週間は定期的に頭痛がする日が続きましたが、だんだんと間隔が空いていき…。中学校に入学するときには、完全に消えていました。中学校は、小学校のときのメンバーがそのまま変わらず進学する状態でしたし、どちらかといえば、楽しみと感じていた私でしたが、自分でもわからないうちに緊張し、体がそれを感じ取って、異変が起きることもあると学びました。わが子たちに新しい生活が始まるときは、自分の経験を生かし、気をつけてみています。
2024年03月07日「学校の理解を得るために」小学生編Upload By 丸山さとこ現在中学生の息子コウは神経発達症があります。そのため、小学校から中学校にかけて、スクールカウンセリングを利用したり担任の先生に支援をお願いしたりすることがありました。今回は、これまでに受けた支援や個別面談について振り返りました。小学校就学前の息子コウは、主にASD(自閉スペクトラム症)の特性が目立っていました。集団に対する指示が分からない、指示の意図を読み取りにくい、共同注意ができない……などの理由により、集団行動が難しい状態でした。そのため、入学後は個別の声かけや視覚支援(次の予定を壁や黒板に掲示するなど)を行っていただいていました。コウと合理的配慮について話し合う場として、小学校入学後に通常学級の担任の先生と個別の面談を行う機会をいただきました。それに際し、資料として療育園から頂いた個別支援計画書をもとに『特性・考えられる困りごと・園や家庭でのフォロー』についてA4の紙にまとめたものを持っていきました。また、2歳ごろからの成長記録や支援方法について書かれたサポートブックも持参しました。サポートブックには、私が書いた成長や対応の記録のほか、保健センターや療育園での面談の記録などもファイリングしてあったため、面談の際の資料としてとても役に立ちました。Upload By 丸山さとこ小学校入学後すぐに担任の先生と面談をする機会をいただいたこと、スクールカウンセリングの利用を始めたことはよかったと思います。学校との連携をとりやすくなりました。毎月1回利用していたスクールカウンセリングでは、特に目立ったトラブルはないときも現状の報告や相談を行うようにしていました。トラブルが起きるとしばらくはその対応に追われるため、日常で気になることが相談できないからです。ただ、スクールカウンセラーの先生により方針や考えはさまざまなため、対応をお願いしても難しい場合はあると思います。その場合は、医師やソーシャルワーカーなど学校外のアドバイスを参考にしたり、仲介をお願いしたりすることもありました。Upload By 丸山さとこまた、小学校で過ごす6年を通じて主に受けていた合理的配慮は、『集団への声かけでは指示が通らないときの個別の声かけ』でした。そのほかの支援に関しては、学年によってさまざまな状態でした。クラス全体へ支援する形で『宿題と持ち物の一覧表』を毎週いただいていた学年もあれば、「もう〇年生なので、自己管理をしていく段階です」として、机の中を確認するよう声かけをしていく形で過ぎていった学年もありました。手厚い支援を受けられた年度の方がコウは安定する傾向があり、翌年の支援が薄いとコウの崩れ方が大きいこともありましたが、その差も含めて『どのような支援が有効なのか』という実績なので、記録をとっておくことが大切であると感じました。「学校の理解を得るために」中学生編中学校入学時は、卒業した小学校の先生からのすすめもあり通常学級の担任の先生と面談を行いました。面談にあたり、診断書とWISCの検査報告書をコピーして持っていきました。検査報告書には『全体的な知的発達水準・指標得点の特徴・支援方法』などの項目が分かりやすくまとめられていたため、大変助かりました。Upload By 丸山さとこ一般的には中学校のほうが厳しくなるとされており、小学校の先生方もそれを前提として指導されていました。そのため、「中学校の活動についていけるだろうか、人間関係のトラブルは起きないだろうか」と不安でしたが、コウは意外にもスムーズに中学生活に馴染んでいきました。コウも周囲の児童も年齢が上がってきたことで、小学生の頃より他人と距離を取ることが上手になっていったようです。授業参観などでコウの様子を見ていると、周囲を見ていないために自分本位な振る舞いをしているときがあります。「これでよくトラブルにならないな!」とハラハラしますが、月に1回利用しているスクールカウンセリングにて都度相談できるため、ある程度は焦らずに見守ることができています。Upload By 丸山さとこまた、小学校と中学校で、学校の先生の理解や配慮に大きな違いはないと感じています。中学でも先生からの声かけなどのサポートはしていただいています。強いて言えば、中学校より小学校のほうが指導が厳しく徹底していた印象はあります。早期によい習慣を身につけることや、中学に向けて自己管理能力を育てていくことなど、小学校だからこその『タイムリミットのある教育環境の厳しさや難しさ』があったのかもしれません。一方、中学校は進路選択などの大きな節目が最終学年にはあるものの、『自己管理も含めて自己責任』というムードが強いなと思います。Upload By 丸山さとこ10代の半ばに差し掛かっていく頃ということもあり、徹底して生徒を指導するよりも、成長を信じて見守る部分があると感じます。その分、中学校の通常学級では細やかな配慮は求めにくいところもあるかもしれません(地域や学年によって違いはあると思います)。宿題に関しても、小学校のように先生から徹底して確認することはない代わりに『ただ本人の成績が下がるだけ』というシビアさがあるのが中学校らしさであると感じています。とはいえ、自己責任として放置されているわけではなく、「宿題はきちんと出しなさい」「前よりは出そうとしているのは分かる。でも、まだ十分ではないからもっと頑張ろうな」と普段の学校生活の中でフィードバックをしていただいています。そのことはコウの記憶にもしっかり残っており、励みになっているそうです。執筆/丸山さとこ読者の皆さんからの質問をもとにお聞きしましたそれでは、発達ナビみんなのアンケート「連載ライターのみなさんに聞いてみたいこと大募集!」にお寄せいただいた質問をもとに、丸山さとこさんの体験を教えていただきました。※お寄せいただいた質問については、一部編集部にて編集していますーー発達の特性などについて理解をしてもらいにくい先生には、どのようなコミュニケーションを取っていましたか?丸山さとこさん:先生にご理解いただくのが難しいときは、医師から診断書の形で所見を書いていただいたり、スクールカウンセラーの先生からもお伝えしていただいたりしていました。また、話し合う際には、お互いに見えている景色が違うことを念頭に置いた上で、できるだけ対立した立場にならないように心がけてコミュニケーションを取りました。それでも、どうしてもご理解いただけない場合は「今学年は仕方がない」と割り切って、別室登校も視野に入れつつ家庭でのサポートに努めるようにしていました。ーー公立中学校での合理的配慮はどんなことが行われていますか?丸山さとこさん:公立中での合理的配慮としては、席を前の方にしていただいたり、個別に声をかけていただいたりしています。持ち物の置き忘れや、机の中の整理整頓などの『確認を促す声かけ』を特にお願いしています。また、スクールカウンセラーの先生から他校での具体的な合理的配慮の事例を教えていただき、前例として担任の先生にお伝えしつつ「必要になった際は改めてご相談させてください」とお願いしています。ーー相性がよくないと感じる同級生との関係をどうしていますか?丸山さとこさん:小学校の頃は、段階に分けて対応していました。まずは、息子本人が距離を持つように気をつける。それでもトラブルが続いていたら担任の先生に介入していただくようにしていました。難しい場合もありましたが、中学生になってからはトラブルになる前にお互いに距離を取っているようです。(監修:初川先生より)コウくんの小学校中学校での理解を求めるコツのシェアをありがとうございます。具体的で参考になる事柄がいっぱいありましたね。小学校入学後の面談から始まっていましたが、入学前に相談に行くこともできます。新入生保護者会でそうしたアナウンスがある場合(心配なことがある方はご連絡くださいなど)もありますのでよく説明を聞いていただければと思いますし、ない場合は終了後に先生方に声がけして聞いてみる(別日に面談できるか聞いてみる)のもいいと思います。また、サポートブックに関しては、保護者が独自につくるのも素晴らしいですが、自治体によってはそうしたフォーマットを用意しているところもあります。就学相談の担当部署、あるいは園の先生に聞いてみるとよいでしょう。面談の際にはそうしたお子さんの得意不得意やあると助かる配慮・手立てについてまとめられたものがあると、言い忘れてしまうことなどもなく心強いでしょう。入学後の生活の中で、お子さん本人が育つことでできるようになる面、先生方の手立てによってできていること、なかなかうまくいかないことなど出てくると思いますので、それを「記録に取っておく」ことはその後の支援を検討するうえで大切だと思います。スクールカウンセラーとの相談や、あるいは通級を利用している場合は通級の先生との面談など、さまざまな方の視点で成長を見守ってもらえることはとてもよいと思います。担任の先生は主に集団の中でのお子さんをよく見てくださり、スクールカウンセラーは心理の立場から保護者からの話を聞き、場合によってはお子さんの実際の様子を見てそれが今どんな状態であるかを解説したり、その後の手立てについての助言をしたりすることと思います。小学校と中学校の違いは、先生方のスタンスが違うというよりも、求める子どもの像が中学校のほうが高いものを求めてゆく(義務教育の完成を目指している)というところが大きいと思います。中学校の先生方のほうが厳しく感じられるかもしれませんが、ある意味分かりやすくはあります。生徒にも評価基準を伝えてあり、何が良くて何がよくないかが分かりやすい環境です。そして小学校時代よりも子どもたちも成長しています。大人が子どもに対して細やかに配慮するというよりも、子ども自身が自分の得意不得意を理解しながら必要なことは自ら申し出られること、困ったら自分で先生方に伝えられることを目指してゆく時期になります。そのあたりで保護者の方が戸惑われることもありますが、保護者の方にとっては、徐々に手を放していく練習だと思っていただくとよいかと思います。そうしたところでの保護者としての不安やその準備段階におけるいろいろ(本人がなかなか言い出せないものを学校に知らせて大人の間で共通理解を持つなど)をスクールカウンセラーとの間などで扱っていけるとよいでしょう。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2024年02月27日娘の中学校の先生が、授業で「就きたくない仕事はなんですか?」という話をしてくれた話です。■教えてくれて感謝家事、育児、諸々含めて「仕事」に置き換えると大変なんだよって。前にどこかで「家事育児を時給換算すると」みたいなのを見たことあったけど、そりゃもうすごかったもんな。将来について考える授業の中のイチ場面だったみたいなんだけど、今は将来についてちゃんと話す時間があるのね。わたしが中学生の頃はそんなのなかった気がするなー(汗)。※あと「お母さん業」と書いたけど、家庭によってはお父さんがやってる場合もありますし、その家庭によりますよね。この話はわが家の場合なので「お母さん業」に置き換えました。
2023年10月07日さまざまな思い出が詰まった学校生活に別れを告げる、卒業式。卒業生は、学校での思い出を振り返り、胸がいっぱいになることでしょう。保護者の中には我が子の成長に涙を流す人もいます。感慨深く、厳かな時間ですが、時に予期せぬハプニングが発生することも…。イゴカオリ(kaori.k_15)さんは、中学校の卒業式でまさかのアクシデントに遭遇。ある意味で、一生忘れられない思い出になったようです。『中学の卒業式で担任の先生と2人ぼっちの宇宙に取り残された話』イゴさんは、3年6組で出席番号は1番。クラスで真っ先に呼ばれる役割です。そのため、体育館の中心にある道に面した、端の席に座る必要がありました。しかし、卒業式の当日、自分の席であるはずの場所が埋まってしまったのです!早急になんとかしたい事態ですが、厳粛な式の途中で、騒ぐわけにはいきません。なんとかアイコンタクトやジェスチャーで、担任に気付いてもらおうとしますが…。みんなの視線が痛くてツライ!座る合図をされても、イゴさんはその場に立ち尽くすしかありませんでした。頭が真っ白になってもおかしくない状況の中、不登校の子の席があることを思い出したイゴさんは、みんなの着席から約1.5秒遅れで座ることに成功。なんとか危機的状況を脱します!ひと安心ですが、『あるはずの席が消えた謎』が残ってしまいました。席が消えた原因が…あり得ない!席が消えた原因は、自己中心的な保護者の行動でした!自分の席を確保したかった1人の保護者が、あろうことか卒業生の席を持ち去ったのです。自分の行動が、どういう結果をもたらすのか、予測ができなかったのでしょうか…。いくら予行練習を行っても防げないハプニングに、教師も頭を抱えたことでしょう。インパクトがありすぎるエピソードに多くのコメントが殺到しました。・保護者、それ絶対にやったらダメなやつ…。・かわいそうだけど、混乱具合が面白くて笑ってしまった。・事件の真相がとんでもなかった!対応できたイゴさんは、もはやかっこいい!ほかの誰とも被らない卒業式の思い出ができてしまった、イゴさん。とんだ経験でしたが「一生語ることができるエピソードをもらえた」と思えば、結果はプラス…かもしれませんね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月07日中学生になった自閉スペクトラム症の太郎自閉スペクトラム症の太郎が通う中学校の特別支援学級では、授業は基本的に交流学級にて行い、小学生の時のような個別の指導がほぼなくなる。Upload By まゆん中学校に進学するにあたって、私はそこに不安を抱いていた。学習面の遅れは元々あり、ギリギリで追いついている感じだった。個別指導だったからこそ追いつけている部分があったと思う。いざ、中学生になり太郎の学習面の遅れは著しかった。テストも個別の部屋ではなく交流学級で受けることになり、ますます点数は下がった。しかし、提出物と宿題だけは放課後等デイサービスや祖母の支えもあり、ほぼクリアできていた。太郎自身は交流学級での生活は楽しんでいる様子であり、特別支援学級での友達関係や担任の先生との関わりも楽しそうだった。しかし、中学校生活が半年も経つ頃には、宿題の多さに不満を漏らすことが増えてきた。ただ、不満を漏らすものの提出期限には間に合わせることができていた。しかし、宿題と提出物でいっぱいいっぱいで、ほかの学習に手をつけることはできなかった。私は、「勉強をするように」というような声かけはしなかった。怠けて勉強をしてないから点数を取れないわけではないと理解していたからだ。太郎は学習したことをすぐに忘れてしまう。指導されたその時は理解したと思っていても時間が経つともう忘れてしまう。そんなところも、今後の生活にどう影響するのかと心配があった。太郎が感情を出せる場所小学生の頃から太郎は、放課後等デイサービスの先生たちに心を開いている。中学校に進学後、太郎は週に4日から5日、放課後等デイサービスへ通っている。私に話さないこと、見せない面を、スタッフの人たちが知っていることもある。特に宿題や学習について不満を漏らすことが多かったようで、「宿題が多すぎる……」とつぶやいていたと先生たちから聞いた。Upload By まゆん太郎は普段1人で行動をすることが少ない。家にいるか、放課後等デイサービスか学校だ。太郎が感情を出せる場所が家庭だけでなくて良かったと思う。放課後等デイサービスという場所があって本当に良かった。Upload By まゆんそう思うと同時に、そろそろ本当に限界なのではないだろうか……そう気づき始めた。私の予感が、その後どうなったかはまた時間を置いてつづりたいと思う。あとがき中学生になり、学習もより複雑になってきました。小学生まではなんとかついていけていましたが、中学生になり周りとの差は明らかなものになっています。お話しがあったのがワーキングメモリー、知的の部分でした。今、かかりつけ医に相談し、より詳しい検査をすすめている段階です。これから高校進学、就労の話も出てくると思うので重要なポイントになると思っています。執筆/まゆん(監修:森先生より)成長するにつれて、保護者の方だけで支えることのできる範囲にも限界が出てきますよね。学校の勉強はどんどん複雑になりますし、提出物や宿題のサポートを受けられると心強いですね。また、思春期に入ったお子さんは保護者の方にはなかなか相談できない部分も出てくるものです。放課後等デイサービスのように、お子さんにとって、学校とも家庭とも違う自分を出せる場所があると、心の平穏につながりますね。保護者には見せられない感情を出してリラックスできる場があると、日常で生じるストレスともうまく付き合えるようになるのではないでしょうか。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年10月03日娘が提案してくれた目印のおかげで、迷うことなく見つけられました!■想像以上によかった体育祭体育祭めちゃくちゃ良かった!コメントでも「見たほうがいいですよ」っていただいていたので、せめて娘たちが見てほしいところは絶対見ようと目印をきいたんだけど、ふたりとも的確に教えてくれて、迷うことなく見れました。中学生もうすこし「だりぃなー」みたいな感じでやるのかなって思ってたけど、どの子も一生懸命で他の学年の子(とくに3年生)の一生懸命さにじわっと涙腺が脆くなってしまったよ(涙)。本当に見にいってよかった(涙)。娘たちも「今度は応援団に入りたい」って言うくらい楽しかった模様です。んー!青春!見えづらいところはビデオカメラの「拡大」が使えて見やすかった、助かった~!(※入学式じゃなくて卒業式だった→ 参照 )
2023年09月30日ある日、中学生の時に美術の課題で描いた絵をSNSに投稿した、お茶(@integral_ashida)さん。その時の評定が5段階で『2』だったというのですが、仕上がりの素晴らしさに多くの人が驚きの声を上げました。美術の課題で描いた斬新なケンタウロスいうまでもありませんが、5段階評定におけるもっとも低い成績は『1』。『2』も比較的悪い評価といえます。ところが、ネット上では、低い評価を受けたとは思えないほどの高評価を受けた絵…興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください。中学生のとき、ケンタウロスの“逆”を書いたら美術の成績2だった話する? pic.twitter.com/tpIm4inJeo — お茶。 (@integral_ashida) May 11, 2022 「ケンタウロスを再構築した」ともいうべき斬新な作品!お茶さんが描いたのは、神話に登場する種族のケンタウロス。ケンタウロスは、上半身が人間の身体、下半身は馬の体が特徴的ですが、お茶さんが描いたのは上半身が馬で、下半身は人間です。文字通り、神話に登場するケンタウロスとは、真逆の体といえます。当然、お茶さんが描いたのはケンタウロスは2本脚…とてもユニークですね。この絵に対し、「最高にセンスがあると思う」「もはや天才」「上手なのに…」と才能を褒めるコメントが上がりました。お茶さんが中学生の頃に描いたケンタウロス。斬新かつ独創的すぎる作品に、先生は評価をするのが難しかったのかもしれませんね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年09月30日忘れちゃいけない学校からの連絡事項。冷蔵庫に貼るより、良い場所を見つけました!■隠せる貼付場所「大事なおたより」の意味~~~!数年前まで冷蔵庫にペタペタと貼っていたおたより類、クローゼットに張り付けています。(急な来客があったらクローゼット閉めればすっきりするので)(急な来客なんてないけどね)わたしも娘たちもスケジュール忘れずに済むので、この方法とても重宝してるんだけど、剥がすのを忘れる(汗)さすがに小学校のおたよりがまた残っていたとは……!あるあるだよね……?(ないよ!)
2023年09月02日ウーマンエキサイト編集部のライターが今回、独自目線の感想とあらすじを交えてご紹介するコミックは「4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家」。作者・じゃがいもころりんさん(以下:じゃがころさん)の長女が小6から不登校に。「たいした理由がないのに不登校って…甘えでしょう?学校行って勉強するより、好きなことだけして遊んでいたいだけ?」「そんなんじゃ…社会にでれなくなる!」と、思っていたじゃがころさん。友達付き合いができる子だし、勉強嫌いでも理解はできているのだからそのうち楽しくなるだろう、慣れるだろう、なんて気楽に考えていた、じゃがころさんですが…。娘の悩みはいっこうに解決されません…。■学校に行きたくない! 理由を聞いてみると…作者・じゃがころさんの長女は、元々ひょうきんな子で、慕ってくれる友だちもいました。そんな長女が集団を楽しめず、学校に「行きたくない」と言うようになります。理由は「意地悪するクラスメイトがいる、先生の怒鳴り声が嫌、給食を残してはいけない」など。クラスメイトの意地悪や、先生が怒るなどは、自分に対してではなくても気になっていたようです。■とうとう、小6から不登校に6年生の時、朝登校時になると腹痛や頭痛などの体調不良を訴えるようになります。このままでは良くないと思い、じゃがころさんは、あちこちに出向き解決の糸口を探しますが、どれもしっくりきません。そんなある日、娘が「ママ、私消えてなくなりたい」と言い出して…。じゃがころさんは「娘の苦しみは思ってる以上に深いこと。誰もが認めるような理由が見えなくても甘えなんかではないこと。そして休んだからと言って気持ちは全然休めていない」ということに気が付くのですが…。こちらは、作家・じゃがいもころりんさんの体験を元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからは、ネタバレになるかも!? ライターが印象的だったシーンを紹介します!■不登校による生活の乱れ ゲーム漬けは理由があった!?不登校になると昼夜逆転し、生活の乱れが気になります。ゲーム漬けになる娘に、じゃがころさんは「ゲームばかりしないで!」と言います。不登校に限らず、子どもに良く言う声掛けかもしれませんね。話を聞くと、理由があるようで…。「昼夜逆転してしまったのには、夜寝付けないという理由以外に学校が終わる時間以降に起きるほうが気持ちが楽だということ」と、じゃがころさんの気づきがあった場面です。娘さんが「学校」を気にするあまりの考えですよね。親が思っている以上に学校に囚われているということに気づかされました。ただゲームをしたいだけではなく、「学校のことを忘れたい」という意識からのものとは…!純粋にゲームが好きな子もいるかもしれませんが、現実逃避をするための手段にしている子もいるかもしれませんね。■型にはめたくなるけど 花に見る十人十色コンクリートを突き破って咲く花もあれば、手間暇かけて咲く花もある。十人十色といいますが、育てる人の都合で世話をしてもキレイに咲くとは限らないものです。じゃがころさんは「不登校の原因が発達の個性とは関係がない場合もあると思いますが、不登校になったということはその時点でもう疲れて自信を無くしている子が多いです。」と言います。今回の漫画を読みながら、「向き合う」ことが容易ではないということに改めて気が付きました。親も一人の人間。みんなと同じでないと不安になったり、自分の予定を優先できずにイライラすることもありますよね。いじめなど、ハッキリとした理由が見つけられないことに焦ることも、当たり前の感情ですよね。■「学校に行かなくて良いよ」ライター自身が経験私自身が中学1年の終わりから、中学3年の1学期頃まで不登校だったのを思い出しました。休んでは登校しての繰り返しで、休む時期が長くなっていきました。「早くに母を亡くした悲しみが、一気にきたのかな?」「思春期もあったのかな…?」と、大人になった今では思いますが、当時はとても悩んだものです。現実逃避で本ばかり読んでいました。その時父が「学校に行かなくてもいいよ」と言ってくれたので救われたものです。さて、じゃがころさんの長女は?! 結果としては、高校から社会復帰し現在大好きな絵を描く仕事に就いているのですが。どう気持ちを切り替えられたのか?じゃがころさんと長女さんの体験が、不登校で悩んでいる方の気づきにつながるかもしれません…!▼漫画「娘の不登校体験記」
2023年08月30日誰しも、1人か2人は印象に残っている先生がいるのではないでしょうか。その中には、先生にいわれたことまで覚えている人もいるでしょう。漫画家の、ふえふき(@hohindahohinda)さんにも、忘れられない先生がいるそうです。当時中学生だったふえふきさんに地理を教えていた先生は、ある日こんなことを伝えてくれました。自身の授業について「無駄です」と断言をする先生の迫力に、教室の生徒たちはザワつきます。その後もドキッとする話をやめない先生は最後に「この無駄話で直前の暗記は飛びましたね?」といい、小テストが始まることを宣言。どうやら先生は生徒たちが付け焼き刃の知識でテストに挑むのを阻止しようとしたようです…!ふえふきさんの漫画を読んだ人からはさまざまなコメントが寄せられていました。・この先生は「付け焼き刃の暗記で取った点数なんて『無駄』でしかない」って思っているんだろうな。・策士だ。こういう先生は嫌いじゃないな!・こういう性格は悪そうだけど、憎めない先生っているよなぁ。ふえふきさんによると、この先生は小テストの前に、いつも生徒たちがザワつく話をする人だったとのこと。「苦手な先生だったけど、この話は覚えている」と、ふえふきさんは先生についてつづっています。ふえふきさんの漫画を読んだ多くの人も、この先生のことを忘れないことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日娘と水筒について話していたら、ペットボトルの歴史に思いを馳せることに……。■水筒 or ペットボトル※中学校にペットボトル持ち込みは禁止されています。今もサッカーなどの試合中に水分補給してるああいう容器みたいなもんだと思うんだけど……あれを冷凍して部活に持っていったんだよね。そういや今の子はみんな、ちゃんと水筒だなぁってふと思ったんだよ。全然アリだし、なんなら「塩麦茶」という商品もあった。わたしまだ飲んだことないの。おいしいのかな??熱中症対策にはいいみたいだね。わたしが中学生って……考えたくないけど30年くらいも前っぽいのよね……。その頃ペットボトルは……普及してなかったかもしれない……(怖)
2023年05月27日「あの時、どうして、あんなことをしてしまったんだろう…」当時は真剣に考えて行動していたものの、今となっては笑い話に…ということは少なくないでしょう。そんな甘酸っぱい思い出話を、漫画家の、むらいひとみ(i_miss_bkk_thai)さんが、Instagramで公開しました。『恥ずかしい思い出』タイのバンコクにある日本人学校に通っていた、当時中学2年生の、むらいさん。何やら、うまくいかないことを抱えていたようで…。同じ学校に通う、あやちゃんとの仲がうまくいっていないと感じていた、むらいさん。「気にしすぎだよ」と、友達のナオミちゃんに声をかけられるも、気持ちがあふれ出てしまった、むらいさんは「私、何かしたかなぁ…」と、涙をこぼしました。すると、それを見たナオミちゃんは、むらいさんの腕をつかんで…!「お前ら、授業はどうした?」先生が見たのは…むらいさんの腕をつかみ、走り出したナオミちゃん。2人がやってきたのは、中学校の向かいにある、小学校の屋上でした。泣いているところをみんなに見せないようにと、ナオミちゃんなりの優しさからの行動だったのです。授業こそサボってしまったものの、ナオミちゃんに思いのたけを話すことができました。2人の姿を、たまたまその場にいた小学校の先生が目撃しますが、むらいさんの泣き顔から状況を察して、「青春してんなぁ…」と感心。思い返すと恥ずかしさもあるものの、「先生、ありがとう」と、大人の対応を肌で感じた、むらいさんだったのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日「自分で考えた」と言えばいいのに!と思った話です。■先生も気づいているかもだけどこういうとこかわいい。「ありがとうございます」って言っとけば自分の手柄になるだろうに、正直者だなぁって思ったよ。スローガンも、「仲間」と「協力」の2文字を入れて完成させなさい、とか縛りがあったみたいで、小学生よりはやっぱりハードルが高いんだね。がんばってほしいわ。
2023年05月13日初めて中学校の制服を洗濯することに。上手に洗えるかドキドキしました。■シワシワにしたくない怖気づいて保留にした(牛乳のとこだけきれいに拭いたよ)「学生服は月に1回程度で洗ったほうがいい」と書いてあったのを見たけど、まだ学校始まって1週間ちょい……。もう洗うのかい!? となって、覚悟が決めきれなかったよ(汗)。中性洗剤で手洗いするのが確実なのかな~? 結局怖くてクリーニングに頼っちゃいそう(汗)。
2023年04月29日中学校になったので、小学校の体操着をどうするか考えた話です。■お下がり?パジャマ?使えるものなら、使ってほしいなと思うけども。娘たち……家で体操着は着なさそう~。お下がりで下の子たちにあげたほうが、体操着も喜んでくれそうだなって思ってるけど、ほかに使い道があったりするのかな?
2023年04月08日中学説明会で、部活動にかかる費用の説明を聞きました。あの部活だけ桁違いでビックリ!■バレー部には知らなかった世界吹奏楽が別格だった……!こっちの世界はわたしには未知すぎるんだけど……揃えなきゃいけないものがいっぱいあるのね……。ちなみに娘たちがバレーボールに入ったら大体はジュニア時代のを引き継げるから、出費はチームTシャツくらいかな……。あと年会費と送迎くらいなので、今とそんなに変わらないっぽいかも。そういうところは助かる!(入部すればの話だけども(汗))
2023年02月18日メディアの報道でたびたび取り上げられる、学校での『いじめ』。中には、被害を受けた子供が自ら命を絶って亡くなるケースもあり、深刻な問題です。元中学校教員の、のぶ(@talk_Nobu)さんは、教育現場で働く立場から、いじめ問題について持論を投稿しました。いじめ行為をする子供について、「家庭内のトラブルでストレスを抱えている」などと考えられがちですが、のぶさんは「そういった子供はレアケース」だといいます。「いじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」は超レアケースで、ほとんどのいじめっ子は毎日楽しそうに生活してるよ」「いじめる理由は、その場のノリ、悪ふざけ、遊び程度で、いじめと自覚してないこともある」いじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」は超レアケースで、ほとんどのいじめっ子は毎日楽しそうに生活してるよ。いじめる理由は、その場のノリ、悪ふざけ、遊び程度で、いじめと自覚して無いこともある。指導はまずおおごとにして「人をいじめると大変なことになる」と学ばせるべき— のぶ (@talk_Nobu) January 22, 2023 のぶさんによると、いじめはその場の軽いノリから始まることが多いといいます。大人と比べ、想像力が未発達である子供は、相手の気持ちや立場を思いやったり、いじめ行為によって相手がどんなに傷付いているかを、認識できていないことがあるのかもしれません。そのため、のぶさんはいじめの対応は、指導を『担任の注意』だけで終わらせず、保護者を呼んで話をするなど大ごとにし、「これだけ大変なことになる」と自覚させることが大事だといいます。「担任が注意して終わり」これではダメ。おおごとにするには「いつもよりヤバい」と思わせる必要がある。聞き取りは担任、学年の生徒指導担当でやる。指導は学年主任も入る。必要なら生徒指導主事も入る。指導した日は別室で学習。加害保護者を学校に呼び、今後について話し合う。これだけやってた。— のぶ (@talk_Nobu) January 22, 2023 担任以外が指導するメリットは、担任がフォロー役の立場を守れること。もしいじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」ケースの場合、担任との関係が悪化すると、その後フォローが難しい。だから厳しい指導は担任以外がして、担任はフォロー役に回る。チームで指導するのが鉄則。— のぶ (@talk_Nobu) January 22, 2023 また、いじめの指導には、担任だけでなく、学年主任や生徒指導の教員など複数で行うことが鉄則だとつづっていました。投稿は拡散され、たくさんのコメントが寄せられています。・『その場のノリ』にすごい納得。子供の頃にいじめに遭いましたが、いじめっ子は普通に楽しそうに過ごしていました。・毎日楽しくいじめを行っているという、真っ暗な闇…。ある意味、そっちのほうが恐ろしい。・なるほど、大人がわらわら出てくるってだけで、効果がありそう。いじめを受け続けた子供は、心身を深く傷付けられるだけでなく、学校に通えなくなったり、転校を余儀なくされたりなど、大変な被害に遭います。いじめを『子供同士のケンカ』や『ちょっとしたからかい』で済ませずに、初期段階で周囲の大人が対応し、芽を摘むことが大切なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日思春期は、身長が成長していく時。入学当初、大きめに買ったはずの制服が、あっという間にパツパツになってしまう子も少なくありません。Pixivでエッセイ漫画や作品などを公開しているR君さんは、成長する時期が早く、中学生にして身長が178cmありました。身長が伸びるのにあわせて、足のサイズも大きくなったため、親を困らせたこともあったそうです。『足がデカい』足のサイズが28cmあり、ずっと仲間がいなかった投稿者さんは、同じ境遇の転校生と出会って心の安らぎを得ました。しかし、その時間はあまりにも、はかなかったのです!成長真っ盛りだった投稿者さん。すぐに身長が伸び、足のサイズも大きくなった結果、1人だけ29cmになってしまったのでした。再びの孤独に耐えねばならなかった投稿者さんの心情は、いかばかりであったでしょうか…!なお、投稿者さんの足のサイズは、2022年の時点で31.5cmだとのこと。同じサイズか、これ以上の人がいたら、話に花が咲くに違いありません。身体のいずれかのパーツが一般から外れたサイズだと、さまざまな苦労があるもの。「せめて共感し合える人がそばにいてほしい」と、願わずにはいられませんね。投稿者さんは、Twitterでも漫画を公開しています。もっとエッセイ漫画や作品などを読んでみたい人は、こちらもご覧ください。Twitter:@Rkun_pixiv[文・構成/grape編集部]
2022年12月31日来年は中学生になる双子たち。制服の試着会に行ってきました!■双子ならではのアレコレ同じ同じと思ってたけど、けっこう違ったよーー!普段着はサイズがざっくりしてるから気にしてなかったけど、制服のようにきちっとする服はわかるもんなんだねぇ。中学の制服は学校から「この日に〇〇会場で試着を設けます」というおたよりがきて、その日に試着しに行く感じでした。(もちろん個別に買いに行ってもいいみたいなんだけどね)。そしてわかっちゃいたけど、びっくりするお値段……。いろんな気持ちが渦巻きながら帰ってきたよ(笑)。そして帰り際に、男女双子ママさんと会ったんだけど。うちはどっちも女の子だから一緒に見れたけど、男女だとそうはいかないのね(よく考えたらそうだよね)。もうひとり大人を連れてくるか、時間差で試着するか….…悩むところ!
2022年12月17日特別支援学級か通常学級かUpload By まゆん小学6年生の半ば過ぎ。中学校のクラス選択について、小学校の特別支援学級の先生と話をした。特別支援学級か通常学級か。先生と私の間では太郎の状況の共有がされていた。そして先生が見る太郎と私が見る太郎への見解に差がなかった。先生と私の間では既に一択だった。「中学生になっても特別支援学級」あとは本人の意志の確認のみだった。小学生になる前とは違い、私の中で迷いはなかった。あのときはいろいろなものと葛藤していた。先生からの情報では、太郎が進学する中学校の場合、小学校と違いほぼ通常学級で授業を受けることになると聞いた(※)。私はすごく不安だった。先生も「不安ですよね?私も不安で…中学校に一緒について行きたい気持ちです…」そこまで言ってくださった。中学校では教科毎に先生が違うため、どうしても個別での授業は厳しくなるとのことだった。授業についていけず放心状態になる太郎や、緘黙になる太郎が浮かんできた。それを思うとやはり、心理的なサポートの意味でも特別支援学級が太郎にも私にも良いのではと思った。行き詰まったときの逃げ道を確保したいと思った。(※)地域によって異なりますUpload By まゆん小学6年の太郎に聞いた。中学生になったら特別支援学級と通常学級どっちがいいかと。もちろん内容も説明した。本人が理解したのかもわからないが太郎はこう言った。「わからない」Upload By まゆんそうだよな、わからないよな。形としてそれが目の前にあるわけでもないし、漠然とした未来の説明されてもなぁと私は太郎の言葉を聞いて思った。Upload By まゆん小学校から中学校へと環境が変わるし、とりあえずは特別支援学級を選択して様子を見ようと考えた。時間が経過して太郎が通常学級だけがいいと言うのであればその道も考えよう。そういう考えにまとまった。小学校の入学準備を行っていたのは、太郎の特性がまだグレーと言われているときでした。そして太郎の意思の確認も難しく、私の意志で決めなければならないことから、かなりのプレッシャーを感じていました。ところが今回、中学校へ進む前はそのプレッシャーがほぼありませんでした。太郎の特性を先生も私も理解できており、私の特別支援学級に対するネガティブなイメージも少なくなっていたからだと思います。あとは太郎本人の意思の確認をできるようになったことも大きな違いだと考えます。答えは曖昧でしたが、何も間違えてない答えだと素直に思いました。「わからない」…誰も未来のことなんてわからないですよね。執筆/まゆん(監修:初川先生)中学進学にあたって、通常学級か特別支援学級かという迷い・悩みのエピソードをありがとうございます。同じように悩んでいらっしゃる保護者の方も多いのではと思います。通常学級では、中学から教科担任制、そして1コマ50分の授業となるのが小学校との大きな違いですね。教科ごとに折々に課題が出たり、定期試験前後にドリルやノートの提出があったり、学校として提出物一覧をつくってくださるところも多くありますが、とはいえ、自分で課題や学習のスケジュールを意識しておく必要はあります。小学校までだと宿題は翌日に出すものと思い込んでいるお子さんも多いですが、中学以降はなかなかの量の課題をしばらく後に提出するタイプの宿題も出されるため、宿題は前日にやればよいと思っているお子さんは苦労することもあります。こうしたことは「中1ギャップ」と言われることもありますが、小学校と中学校のそもそもの構造的な違いは結構あるというのが私の印象です。太郎くんは進路選択について「わからない」と答えたとのこと。その通りだと思います。お子さん本人からしたら、まだ見ぬ中学校生活、何をどう選択していいかも難しいですね。中学校の学校公開が開催されていたら、授業参観に行くのも1つです。また、就学相談を通して、中学校の特別支援学級の見学・体験に行ける場合も自治体によってはあるかもしれません。中学校の様子を知る機会がある場合には足を運んでみるのもいいでしょう。
2022年12月03日服の買い替え時は、いつの間にかやってきます。身なりを整えるためには、すぐに買い換えたほうがいいのかもしれませんが、面倒で後回しにしがちな人もいるでしょう。むめい(@mumei10101)さんは、中学生の時に肌着の『キャミソール』をボロボロになるまで着ていたとのこと。その時のエピソードをTwitterに投稿し、人々の腹筋を崩壊させています。『だるだるのキャミソール』続き pic.twitter.com/6SwfvwkqzR — むめい@「カッラフルなエッッブリデイ」書籍発売中! (@mumei10101) October 7, 2022 むめいさんは、キャミソールの伸びきった肩ひもをヘアゴムで縛って調整。買い替えずに済ませていると、部活動の時に、先輩が肩の異物に気付いてしまいました!人にいえない『ずぼらな対処』でダルダルなキャミソールを着ている自覚があった、むめいさんは焦ります。ウソを並べて、純粋な先輩を煙に巻き、なんとか乗り切ったのでした。服の買い替えを後回しにしすぎたからこそ、危機的状況に陥ったといえる出来事に、さまざまな反応が上がっています。・笑いすぎてしんどい。・葬り去っていた『同じことをしていた記憶』がよみがえってきた。・親に新しいキャミソールを買ってもらってよぉ~!・どうして『軟骨』で乗り切れたんだ!純粋すぎるよ先輩!!このエピソードほどではないにしても、限界を迎えた服を誤魔化しつつ、着続けている人は少なくない模様。誰かに指摘される前に、思い切って買い替えることを検討したいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月08日相手にどんな事情があれ、振るわれた暴力は受け止めがたいもの。心の傷となって、普段の生活に影響が出ることも珍しくありません。小学生の時に、中原るん(nkhrrun)さんは同じ学校の生徒から暴力を受けました。その後の生活で、じわじわと支障が出るようになったのですが…。小学校の時の体験から、首周りの締め付け感を受け付けられなくなった中原さん。制服の第一ボタンが閉められず、何度も校則を破ってしまいます。注意する教師たちは、中原さんが第一ボタンを留められない事情を知りません。それでも、校則や教師に反抗するためでないことは、なんとなく伝わっていたのでしょう。教師によってはるだけで終わらず、中原さんの甘えるような軽口に乗って、ボタンを閉めてくれたのです。厳しさだけでなく、優しさを感じた出来事は、中原さんの思い出となったのでした。学校にはいろいろな事情を抱えた子供がいて、中には理由をうまく言葉にできない人や、伝えないことを選んでいる人もいます。すべてを察することは難しく、子供ごとに対応を変えることも大変ですが、大人には温かさを持っていてほしいもの。その温かさで、笑顔になれる子供たちは多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月15日葬儀に参列すると、渡されることがある『お清めの塩』。帰宅した時、身体に振りかけて清めるために用意されています。中原るん(nkhrrun)さんは、中学生の時、学校で『お清めの塩』をもらいました。しかし、使用するタイミングを逃してしまい…。『校長先生からの最期の教え』『お清めの塩』は、基本的には非食用。食べることを前提としていないため、塩以外の材料が混ざっている可能性があります。塩には賞味期限がないため、中原さんが食べた『お清めの塩』も、塩だけが使用されているのなら味に大差はないはず。それにも関わらず、塩の味がしなかったということは、おそらく別の材料が多く使用されていたのでしょう。5年越しに学んだ中原さんは、自分の体験をInstagramに投稿するとともに、「みんなは気を付けて!」と注意喚起しています。『お清めの塩』は、食用としても使用できることが明示されていない限り、食べないようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月08日卒業証書を授与される、卒業式。卒業生たちは、学校での思い出の日々を振り返り、胸がいっぱいとなっていることでしょう。また、保護者の中には我が子の成長に涙を流す人もいます。感慨深い時間ですが、時に予期せぬハプニングが発生し、感動どころではなくなることも。イゴカオリ(kaori.k_15)さんは、中学校の卒業式でまさかの事件が起こり、人生で指折りの『大恥をかいた日』になってしまいました。『中学の卒業式で担任の先生と2人ぼっちの宇宙に取り残された話』3年6組の出席番号1番だった、イゴさん。クラスで真っ先に呼ばれるため、体育館の中心にある道に面した、端の席に座る必要がありました。しかし、卒業式の当日は、なぜか座る順番が1人ぶんずれたようになり、自分の席であるはずの場所が埋まってしまったのです!早急になんとかしたい事態ですが、厳粛な式の途中で、騒ぐわけにはいきません。なんとかアイコンタクトやジェスチャーで、担任に気付いてもらおうとしますが…。みんなの視線が痛い!座る合図をされても、イゴさんはその場に立ち尽くすしかありませんでした。頭が真っ白になってもおかしくない状況の中、不登校の子の席があることを思い出したイゴさんは、みんなの着席から約1.5秒差で座ることに成功。なんとか危機的状況を脱します!ひと安心ですが、『あるはずの席が消えた謎』が残ってしまいました。席が消えた原因に「そんなコトある!?」席が消えた原因は、自己中心的な保護者の行動でした!自分の席を確保したかった1人の保護者が、あろうことか卒業生の席を持ち去ったというのです。自分の行動が、どういう結果をもたらすのか、予測ができなかったのでしょうか…。いくら予行練習を行っても防げないハプニングに、教師たちも頭を抱えたことでしょう。インパクトがありすぎるエピソードは、大勢の人々を驚かせました。・かわいそうだけど、混乱具合が面白くて笑ってしまった。・保護者、それ絶対にやったらダメなやつ…。・事件の真相がとんでもなかった!対応できたイゴさんは、もはやかっこいい!ほかの誰とも被らない卒業式の思い出ができてしまった、イゴさん。とんだ経験でしたが、「一生語ることができるエピソードをもらえた」と思えば、結果はプラス…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年08月26日勉強の仕方は人それぞれ。毎日の隙間時間にコツコツとやる人、時間がある時にまとめてやる人、直前になってやっと手を付ける人など、多様なタイプがいます。やる気が湧かないと、人によっては時間があるほど遊んでしまうことも。漫画家の、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんは、テスト前の後悔を漫画に描きました。『なぜか無限に信じてしまう話』なぜか無限に信じてしまう話 pic.twitter.com/shZWqZk43s — ぬこー様ちゃん@絵日記毎日18時更新 (@nukosama) August 20, 2022 部活動が禁止された『テスト週間』により、勉強をする時間が確保されていても、ゲーム三昧で浪費してしまった、ぬこー様ちゃん。当日、周囲から「全然勉強をしていない」という声がたくさん聞こえて、仲間がいると思ったのですが…ぬこー様ちゃんさんより、勉強をしている人だらけだったのです!テストの思い出を刺激されるエピソードに、同じようなタイプの人たちから反響が上がりました。・高度な心理戦。・やつらは『勉強が万全ではない』だけなんだ…やってはいるんだ…。・テストで学ぶ、人の裏切り。こうして大人になっていく。・まれに、自宅で勉強せず、授業だけで高得点を出す人がいるよな。きっと、テストの点数が低くても「やっぱりね」といえるよう、予防線を張っている人が多いのでしょう。今、学校に通っている人は、後悔しないよう勉強に励んでほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月21日新型コロナウイルス感染症の影響で、集団で行動する場合や、人が密集する場所では、マスクの着用が推奨されています。一方、2022年6月8日、兵庫県神戸市にある小学校では、生徒12人が熱中症の症状を訴え、6人が病院へ搬送。当時、30人の生徒が屋外で運動会の練習をしており、そのうちの半数がマスクを着用していました。また、同月3日には、兵庫県尼崎市の中学校で生徒22人が体育大会の練習中に熱中症の症状を訴え、病院に搬送。同月2日にも、大阪府大阪市の中学校・高校の体育大会中に生徒29人と保護者1人が熱中症とみられる症状で病院に搬送されています。FNNプライムプライムオンラインによると、学校側は「マスクを外してもいい」と指導していたものの、日頃の習慣や、抵抗感から外さない生徒が半数ほどいたとのことです。文部科学大臣「命落としかねない」同月10日、末松信介文部科学大臣が、体育の授業や登下校中にはマスクを外すよう、全国の教育委員会に通知する考えを明らかにしました。通知は、きょう発出される予定で●熱中症の危険性を周知、●体育、登下校ではマスクを外す、●生徒・児童間などの距離をあけるなどの工夫をすることが盛り込まれているという。FNNプライムオンラインーより引用また、末松大臣は「即、命を落としかねないので、体育では外してほしい。登下校でも外してほしい。熱中症の事故はどこでも起きる。熱中症の危険性を理解した上でメリハリのあるはマスク着用を」と強調。さらに、「マスク着用不要でも、子供がマスクを着けているのは知っている。他人の目を気にしていることもある。引き続き丁寧に説明していく必要がある」とも述べています。このニュースに、ネットからはさまざまな声が上がりました。・親として、学校からの「不要の際は外していい」という周知が足りないと感じていました。親がいっても、学校で周囲の子が着用していると外しにくいだろうし。この通知はありがたい。・生徒だけじゃなく、先生も、熱中症のリスクがある時は外してほしい。それがお手本にもなるしね。・我が子は「マスクを外すと目立つからイヤ」と…。こういう意識も、改善されていくといいな。不要の時は外していいと思える環境作りは大事。・命に関わるからね。部活動においても「外していい」と指導してほしい。クラスターが心配だけど…難しいところだ。もちろん、マスクを外せば熱中症にならないというわけではありません。こまめな水分や塩分補給、帽子の着用などを徹底し、その日の気温などによっては屋外での体育を中止するなど、柔軟な動きをしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月10日大学生のお茶(@integral_ashida)さんは、中学生の頃、美術の評定が『2』だったといいます。5段階評価の評定において、『5』は最高で、『1』は最も低い成績。『2』は比較的、悪い成績といえます。しかし、お茶さんが描いた絵を見ると、「こんなに独創的なのに…」と思ってしまうことでしょう。中学生のとき、ケンタウロスの“逆”を書いたら美術の成績2だった話する? pic.twitter.com/tpIm4inJeo — お茶。 (@integral_ashida) May 11, 2022 お茶さんが描いたのは、神話に登場する種族のケンタウロスです。ケンタウロスは、上半身が人間の身体、下半身は馬の体が特徴的。しかし、お茶さんが描いたケンタウロスは、上半身が馬で、下半身は人間!神話に登場するケンタウロスの特徴と、真逆の体といえます。ケンタウロスは4本脚が特徴的ですが、お茶さんが描いたのは2本脚となっているところも、ユニークです。お茶さんが描いた絵に対し、「最高にセンスがあると思う」「もはや天才」「上手なのに…」と才能を褒めるコメントが上がりました。お茶さんが中学生の頃に描いたケンタウロス。独創的すぎるため、先生は評価をするのが難しかったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年05月12日