俳優の井上順(77)が、きょう26日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。喜寿になった井上の生活に欠かせない2つの食べ物は「いりこ」と「干し芋」。特に干し芋は手間暇かけて手作りしていると明かす。幼い頃に両親が離婚。父が再婚して生まれた異母妹がいるといい、その異母妹と22年ぶりに再会。兄姉を早くに亡くしたため、異母妹の存在に元気を貰えていると語る。また新たな趣味もでき、ますます生活が生き生きしているそう。16歳でザ・スパイダースに入り、60年以上になるが、戦友・堺正章からサプライズメッセージも届く。
2024年03月26日俳優の西島秀俊が主演を務める、TBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(毎週日曜後9:00)の最終回(17日)に小田井涼平と麻丘真央(22/7)がゲスト出演することが決定した。小田井が演じるのは、地方ラジオの「FM駿河」でディレクターを務める高橋役。天才チェリストとして名を馳せていた羽野蓮(佐藤緋美)と以前から関わりがある高橋。蓮は晴見フィル存続のため、高橋にあるお願いをしに向かうが…。麻丘が演じるのは、晴見フィル最後の活動となる音楽フェスの係員役。声優やアイドルとして活躍している麻丘だが、過去にはフェンシングの全国大会で優勝した経験も持つ。TBSドラマへの出演は今作が初となる。本作は、金曜ドラマ『凪のお暇』(19年)、『妻、小学生になる。』(22年)などを手掛けた大島里美氏によるオリジナルストーリー。劇伴を『テセウスの船』(20年)、『日本沈没―希望のひと―』(21年)などを手掛けた菅野祐悟氏が担当。東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一氏がオーケストラを全面監修し、東京音楽大学がオーケストラの演奏部分を全面バックアップ。今作が初共演となる西島秀俊&芦田愛菜が不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語を紡ぐ。■最終回のあらすじ音楽を通して5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)。雪解けした2人の様子に、海(大西利空)も大輝(宮沢氷魚)もホッとする。一方、晴見フィルは仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘する。そんな中、蓮(佐藤緋美)は古谷(玉山鉄二)と大輝と共にあるところに向かっていた。そこでの予想外の行動に突き動かされた団員たちは、晴見フィルが存続する方法がないのか模索し始める。 その折、俊平は志帆(石田ゆり子)のもとを訪ねていた。響と和解したことを伝える俊平。そこで正直な気持ちを伝える…その矢先、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入る。音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平は悩む。しかし、晴見フィルにとって命運をかけた最後の公演を控えていて…
2024年03月17日タレントの井上咲楽(24)が2月29日、自身のインスタグラムを更新。祖父が亡くなったことを伝えた。井上は「先日、祖父が亡くなり、最後に会いに栃木に行ってきた」としっかりと顔を見てお別れをしてきたことを報告。祖父とは亡くなる直前にも、一緒の時間を過ごせていたそうで「先々週にお酒一緒にのめて本当によかった!」と心境をつづった。また、東京に帰る前には「いとこと、いとこの子どもと叔母と宇都宮のペニーレインでご飯を食べた」と明かし、食事会での写真をアップ。「『さくらちゃんは、おばさん?おじさん?』『どうしてテレビに出てるの?』と子供の素直な質問になんと答えていいかこまった。たしかに20歳も離れてたらおばさんだよなあ」とほっこりエピソードを明かし、「あまり会う機会がなくなってしまった親戚と会うようになったのもじいじのおかげ」と感謝した。
2024年03月01日浅田真央の3作品目となるアイスショー「Everlasting33」が6月2日~16日に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催される。2017年に競技生活を引退後、フィギュアスケーターとして「浅田真央サンクスツアー」「BEYOND」と2つのアイスショーの全国ツアーを行ってきた浅田真央。キャストの選出、振付、演出、楽曲、衣装、ツアーグッズとショーの細部に至るまで全て彼女自身がプロデュースし、座長として観客に衝撃と感動を与えた。日本全国で66万人以上に感動を届けてきた浅田真央の次なる挑戦は、劇場型アイスショー。クラシックから映画音楽まで、浅田が現役時代に使用したことのない全曲新プログラムでの構成。ステージから張り出したスケートリンクの前にはオーケストラが並び、全曲生演奏によるショーを届ける。さらに、空中演技“エアリアル”や、スケート靴を脱ぎダンサーとともに新たなジャンルのダンスも披露する。33歳となった浅田真央。自身の年齢である33という数字、そして33本の薔薇の花言葉からインスピレーションを得てショーのタイトルを「Everlasting33」に決めた。Everlastingは“永遠”という意味。本作は、浅田が愛するスケートを通して届ける“永遠の愛の物語”となる。○■浅田真央 コメント33歳の今、新たなアイスショーをお届けします。今回のタイトル「Everlasting33」は、33本の薔薇の花言葉、そして33という数字に込められた意味からインスピレーションを得てつけました。テーマはその名の通り、“永遠の愛”。家族や恋人、友人への愛だけでなく、フィギュアスケートへの愛や、表現への愛。様々に存在する愛への想いを一曲一曲に込めて滑ります。そして全曲、現役時代に滑ったことのない新たな楽曲でお送りいたしますので楽しみにしていてください。また今回は、私にとって初めての試みとなる“劇場型”のアイスショー。劇場でのアイスショーは世界でも例がありますが、舞台上からさらに張り出したリンクを設けてお送りする今回のスタイルは、世界初の挑戦となります。オーケストラによる生演奏、エアリアルやタップダンス、アイスダンスの要素を入れた振付など、劇場だからこそできる“初”の要素がたくさんありますが、それが殊更“挑戦”ではなく、「Everlasting33」のストーリーを創り上げる、表現のひとつとして見ていただけるものにしたいと考えています。エンターテインメントであり、ひとつのストーリーでもある――。これまでお届けしてきたショーとは全く違う、今だからこそつくることのできる作品になると思います。フィギュアスケートの新たな魅力をお見せできるようなスペシャルなショーをお届けいたしますので、是非多くの方に劇場に足を運んでいただけたらと思います。そして・・・劇場に演劇やミュージカル、バレエやオペラを観に行くように、アイスショーもその一つとして仲間入りできたら、とてもうれしいです!○■浅田真央 プロフィールフィギュアスケーター。1990年生まれ。愛知県出身。2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得。世界選手権優勝3回、四大陸選手権優勝3回、GPファイナル優勝4回、全日本選手権優勝6回。2014年ソチ五輪では、フリーで世界中が感動する演技を披露した。2017年に現役引退後、3年間にわたりアイスショー「浅田真央サンクスツアー」を全国で開催。2022年9月からは自身がプロデュースする2作目のアイスショー「BEYOND」の全国ツアーを行い、10カ月間で103公演を開催した。2024年6月、自身初となる劇場型アイスショー「Everlasting33」を東京都立川市にて開催予定。また、2024年11月には立川市に自身の名前を冠したスケートリンクが開業予定。現役引退後もフィギュアスケートを通じ挑戦を続け、活動の場を広げている。
2024年03月01日浅田真央の3作品目となるアイスショー『Everlasting33』が、6月2日(日) から16日(日) に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催されることが決定した。2017年に競技生活を引退後、フィギュアスケーターとして『浅田真央サンクスツアー』『BEYOND』とふたつのアイスショーの全国ツアーを行ってきた浅田。今回は初の試みとして、スケートリンクの枠を超え、劇場空間でのアイスショーに挑戦する。アイスショーは、クラシックから映画音楽まで、浅田が現役時代に使用したことのない全曲新プログラムで構成。またステージから張り出したスケートリンクの前にはオーケストラが並び、全曲生演奏によるショーが届けられる。さらに、空中演技“エアリアル”や、スケート靴を脱ぎダンサーとともに新たなジャンルのダンスも披露される予定だ。なおショーのタイトル『Everlasting33』は、自身の年齢である33という数字、そして33本の薔薇の花言葉からインスピレーションを得たものとなっている。チケットの最速抽選先行は、3月3日(日) 11時より開始される。■浅田真央 コメント33歳の今、新たなアイスショーをお届けします。今回のタイトル『Everlasting33』は、33本の薔薇の花言葉、そして33という数字に込められた意味からインスピレーションを得て付けました。テーマはその名の通り、“永遠の愛”。家族や恋人、友人への愛だけでなく、フィギュアスケートへの愛や、表現への愛。様々に存在する愛への想いを一曲一曲に込めて滑ります。そして全曲、現役時代に滑ったことのない新たな楽曲でお送りいたしますので楽しみにしていてください。また今回は、私にとって初めての試みとなる“劇場型”のアイスショー。劇場でのアイスショーは世界でも例がありますが、舞台上からさらに張り出したリンクを設けてお送りする今回のスタイルは、世界初の挑戦となります。オーケストラによる生演奏、エアリアルやタップダンス、アイスダンスの要素を入れた振付など、劇場だからこそできる“初”の要素がたくさんありますが、それが殊更“挑戦”ではなく、「Everlasting33」のストーリーを創り上げる、表現のひとつとして見ていただけるものにしたいと考えています。エンターテインメントであり、ひとつのストーリーでもある――。これまでお届けしてきたショーとは全く違う、今だからこそつくることのできる作品になると思います。フィギュアスケートの新たな魅力をお見せできるようなスペシャルなショーをお届けいたしますので、是非多くの方に劇場に足を運んでいただけたらと思います。そして……劇場に演劇やミュージカル、バレエやオペラを観に行くように、アイスショーもそのひとつとして仲間入りできたら、とてもうれしいです!<公演情報>浅田真央アイスショー『Everlasting33』6月2日(日) ~16日(日) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN【キャスト】スケーター:浅田真央田村岳斗柴田嶺今井遥小山渚紗中村優山本恭廉松田悠良マルティネス・エルネスト今原実丘小林レオニー百音ゲストダンサー:HideboHSeishiro指揮:井田勝大米田覚士演奏:シアター オーケストラ トウキョウ【スタッフ】総合演出:浅田真央音楽監督:井田勝大公式サイト:
2024年03月01日今年デビュー15周年イヤーを迎えた阿部真央が昨年10月27日にSpotify O-Eastで開催した『Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』東京公演より「ロンリー」のライブ映像が公開された。「ロンリー」はライブの定番曲でもあり、公開された映像では、早々にソールドアウトとなった本公演の観客と一体となったコールアンドレスポンスが印象的な内容となっている。阿部は、映画館や小劇場、能楽堂、歌舞練場を回るソロツアー『15th Anniversary Abe Mao Solo Live Tour 2024』と、Zeppツアー『15th Anniversary Abe Mao Zepp Live Tour 2024』を開催する。チケットは先行受付を2月19日(月) まで実施中。阿部真央「ロンリー」ライブ映像<ツアー情報>阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Solo Live Tour 2024』8月25日(日) 京都・先斗町歌舞練場OPEN16:30 / START17:008月30日(金) 東京・I’M A SHOWOPEN18:30 / START19:009月13日(金) 愛知・千種文化小劇場OPEN18:00 / START19:009月15日(日) 福岡・大濠公園 能楽堂OPEN16:00 / START17:00阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Zepp Live Tour 2024』10月4日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)OPEN18:00 / START19:0010月10日(木)北海道・Zepp SapporoOPEN18:00 / START19:0010月17日(木) 福岡・Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:0010月24日(木) 愛知・Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:0010月25日(金) 大阪・Zepp Namba(OSAKA)OPEN18:00 / START19:00■オフィシャル先行(抽選):2月19日(月) 23:59まで()関連リンクオフィシャルサイトスタッフX音源配信
2024年02月13日2月14日(水) 午後10時より放送されるWOWOW×井上芳雄によるミュージカル番組「生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』」の第11回に、望海風斗がゲスト出演する。本番組は、井上が「ミュージカルの素晴らしさをもっとたくさんの人に伝えていきたい」「劇場に足を運んでいただきたい」という思いから“生放送”にこだわり、ミュージカルの“いま”を届けるトーク&ミュージックショー。井上と望海は、2022年の『ガイズ&ドールズ』、2023年の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』での共演や、お互いのラジオ番組へのゲスト出演、コンサートやテレビ番組など様々な交流が続いている。望海が宝塚歌劇団在団時には、井上のコンサートにゲスト出演したり、『井上芳雄×望海風斗 Dream Collaboration』が音楽配信されたりと、数多くのコラボレーションが行われてきた。今年夏には、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』での再共演も決まっており、生放送ではどんなコラボレーションが生まれるのか、ふたりのトークと歌に期待が高まる。バレンタインデーの放送回となる当日は、スタジオからの生放送で井上がオープニング曲を歌いながら登場し、抽選で当選した観客に薔薇を手渡す「芳雄のミュー」ならではの演出も予定されている。■望海風斗 コメントついに『芳雄のミュー』に出演させていただけるということで、当日が楽しみで仕方ありません!芳雄さん×生放送!!きっとジェットコースターに乗っているような感覚で時が過ぎていくことでしょう。私の心拍数がおかしなことになりそうですが、しっかりと芳雄さんのペースについて行きます。今年の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』も今から楽しみです!<番組情報>生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』#112月14日(水) 午後10:00より [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]で放送・配信※WOWOWオンデマンドでは2月16日(金) 午後2:00のリピート放送終了後よりアーカイブ配信詳細はこちら:
2024年02月07日2024年1月2日放送のバラエティ番組『さんまのまんま 39年目も昇り調子SP』(フジテレビ系)にゲスト出演した、俳優の井上真央さん。司会を務めるタレントの明石家さんまさんから「結婚しないの?」と聞かれ、自身の結婚についてコメントしました。井上真央「ネットでは何回も結婚しかけてる」ネット上では、毎年のように「結婚するのでは…」と、噂話が広まるという井上さん。同番組の出演時に、本人の口から意見を述べています。結構ネット上では、噂話が広まって、何回も結婚しかけているんです。ネットの情報を見た人からは、よく「おめでとう」っていわれてしまいます。でも、本当に何もありません。否定をしなければ、肯定したと思われてしまいますよね。さんまのまんま 39年目も昇り調子SPーより引用また、井上さんは「自身のことを隠していたほうが楽しいし、面白いネタもないので」という理由で、SNSはやっていないようです。そのため、ネット上で広まる結婚の噂話について、否定や肯定をするのが難しかったのでしょう。今回、番組に出演し「自分の口からいうことができてスッキリした」とも話しています。ちなみに、番組内で井上さんはフランスでは新年によく食べるという菓子『ガレット・デ・ロワ』をお土産として持参。ホール型のパイ生地に、小さな陶器が隠されていて、切り分けて陶器が出てきた人が祝福されるようです。井上さんが切り分けたピースの中に、見事、陶器が入っていました!番組の視聴者からは、井上さんのコメントに対し、多くの声が集まっています。・ちゃんと本人の口から聞けてよかった!・2024年、真央ちゃんに幸せがたくさん訪れますように。・いいたくてもいえないことって、ありますよね。自分の考えをしっかり持って仕事に励んでいる様子の、井上さん。本人が発信する正しい情報を聞いて、多くの人が安心したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月09日女優の大地真央によるコンサート GMO インターネットグループ presents『PURE GOLD〜大地真央 50周年記念コンサート〜』のプレスコールが29日に東京・日比谷シアタークリエにて行われた。同公演では大地の芸能生活50周年を記念し、『マイ・フェア・レディ』『エニシング・ゴーズ』『ローマの休日』『サウンド・オブ・ミュージック』など、これまで出演してきた数々の名作ミュージカルから選りすぐりのナンバーを届けていく。第一部“Over the Moon”では豪華ゲストを迎え、その日限りのコラボレーションを行い、第二部“This is MAO”では、大地の50年の歩みと次の誕生に向けたステージを繰り広げる。プレスコールでは「エニシング・ゴーズ」(ミュージカル『エニシング・ゴーズ』より)、「ナイト&デイ」(ミュージカル『パナマ・ハッティー』より)、「ファッシネイティング・リズム」(ミュージカル『レディ・ビー・グッド』より)を披露。会場ロビーには、コンサートを記念して大地の夫・森田恭通氏が監修し、同氏が代表を務めるデザイン会社・グラマラスが制作した特製金屏風も飾られる。東京公演は日比谷シアタークリエにて11月29日〜12月3日、大阪公演はシアタードラマシティにて2月5日〜6日。また、12月2日18時公演はuP!!!、TELASAにてライブ配信される。○■大地真央 コメント初舞台から50周年の集大成として、11月29日(水)から12月3日(日)東京・シアタークリエ、12月5日(火)12月6日(水)大阪・シアタードラマシティにて、50周年記念コンサートを行わせていただくこととなりました。これもひとえに、日頃からご支援くださっている皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。今回はその感謝の気持ちをコンサートという形でお届けしたいと思っております。公演の内容を考えるにあたって50年を振り返り、出演させていただいた当時を懐かしみながらも、今の大地真央をお届け出来ますよう、お稽古に励んで参りました。ゲストには、素晴らしい方々が、日替わりでご出演してくださいます。皆さん、お忙しい中お時間を作ってくださり、駆けつけてくださることは、心から幸せな、身にあまる光栄と今から胸を熱くしております。更に、荒木飛呂彦先生が「大地真央」を描いてくださり、夫の森田恭通は記念に屏風を作ってくれました。1階のロビーで是非記念撮影をして帰っていただけますと幸いです。
2023年11月29日2024年にデビュー15周年を迎える阿部真央が、2024年1月に東阪のビルボードライブでワンマンライブを開催することが決定した。ビルボードライブの開催は、11月23日(木・祝) に大阪・BIGCATで行われた全国ツアー『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』の最終公演で発表された。ライブは本人の誕生日である2024年1月24日(水) に東京・ビルボードライブ東京、1月28日(日) に大阪・ビルボードライブ大阪にて、各日2回公演で開催される。なお阿部がビルボードライブでワンマンライブを行うのは今回が初となる。<ライブ情報>阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Billboard Live Tour 2024』阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Billboard Live Tour 2024』告知画像2024年1月24日(水) 東京・ビルボードライブ東京1stステージ:開場16:30 / 開演17:302ndステージ:開場19:30 / 開演20:302024年1月28日(日) 東京・ビルボードライブ大阪1stステージ:開場14:30 / 開演15:302ndステージ:開場17:30 / 開演18:30【チケット情報】サービスエリア:7,500円カジュアルエリア:7,000円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。※別途指定料が掛かる席がございます。ABEMANIA FC1次先行 ※応募者同行者ともに年額会員受付期間:11月29日(水) 23:59まで FC2次先行 ※応募者年額会員もしくは月額会員、同行者は非会員OK受付期間:12月4日(月) 18:00~12月10日(日) 23:59関連リンクオフィシャルサイトスタッフX音源配信
2023年11月24日タレントの井上咲楽(いのうえ・さくら)さんがInstagramを更新。投稿された写真と動画に、ファンから絶賛の声が上がっています。井上咲楽、ロングヘアをバッサリカットもともとは、太く濃く生えた眉毛が特徴だった井上さん。2020年12月、バラエティ番組にて人生初の眉毛カットに挑戦し、イメージがガラリと変わった姿に大きな反響が集まりました。「別人かと思った」「これは惚れる」眉毛カットをした井上咲楽の姿に反響イメチェン後は、トーク番組『新婚さんいらっしゃい!』(日本テレビ系)でMCを務めるほか、CMに出演したり、雑誌に掲載されたりと、活躍の幅を広げています。そんな井上さんは、2023年8月18日、再びイメチェンを果たした様子。「超似合ってる」「かわいい!」などの声が上がる、実際の投稿をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽 | いのうえさくら(@bling2sakura)がシェアした投稿 ずっと伸ばしていたというロングヘアをバッサリとカットし、ミディアムヘアにイメチェンをしたのです!中学生以来、ずっとロングヘアだったという井上さんにとって、今回の決断も相当なものだったでしょう。結果、大満足の仕上がりになったようで、「イメチェンが楽しい!」と、前向きなコメントをつづっていました。【ネットの声】・似合っていて、めちゃくちゃかわいい!惚れちゃうよ~!・どんどんきれいになっていく。ロングヘアもよかったけど、ミディアムヘアの井上さんも似合っています!・美容院で思ったより髪を短く切られて落ち込んでいたのですが、井上さんの長さと同じくらいなので、嬉しいです!自らの魅力をどんどん上げていく井上さんの活躍から、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年08月19日阿部真央が、ポニーキャニオンのIRORI Recordsと提携したプライベートレーベル“KAGAYAKI RECORDS”の設立を発表した。プライベートレーベルの設立は、本日7月5日(水) に東京・duo MUSIC EXCHANGEで開催されたファンクラブイベント『あべまにあ限定イベント2023』の中で発表された。夏にはレーベル設立後初の新曲リリース、そして秋にはアコースティックセルフカバーアルバムのリリースを予定している。併せてレーベルロゴと阿部の新ビジュアルが公開となった。また、10月から11月にかけて全国10カ所を巡るアコースティックライブツアー『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』の開催が決定。なお地元・大分公演のみ『Acoustic Live Tour "I’ve Got the Power” ~in hometown~』と題し、弾き語りワンマンとして行われる。■阿部真央 コメントこの度、阿部真央プライベートレーベル“KAGAYAKI RECORDS”をポニーキャニオンIRORI Recordsと提携のもと設立致しました。「ここから生まれる作品が、多くの人の輝く未来へのきっかけになってほしい」そんな願いをレーベル名に込めました。KAGAYAKI RECORDSで音楽を通して、私のこの夢を実現させていきたいと思います。これから阿部真央とKAGAYAKI RECORDSをどうぞ宜しくお願い致します。<ツアー情報>『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』告知画像10月6日(金) 愛知・名古屋ElectricLadyLandOPEN18:00 / START19:0010月14日(土) 福岡・DRUM LOGOSOPEN18:00 / START19:0010月15日(日) 大分・CANTALOOP ⅡOPEN17:00 / START17:30※『Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power” ~in hometown~』10月21日(土) 新潟・新潟LOTSOPEN17:00 / START18:0010月22日(日) 石川・金沢EIGHT HALLOPEN17:00 / START18:0010月27日(金) 東京・Spotify O-EASTOPEN18:00 / START19:0011月7日(火) 北海道・札幌cube gardenOPEN18:30 / START19:0011月9日(木) 宮城・仙台darwinOPEN18:30 / START19:0011月17日(金) 広島・広島LIVE VANQUISHOPEN18:15 / START19:0011月23日(木・祝) 大阪・BIGCATOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】大分公演:前売5,500円(税込)そのほかの公演:前売6,000円(税込)※全自由※ドリンク代別途必要■オフィシャル先行受付受付期間:7月28日(金) 18:00~8月7日(月) 23:59特設サイト:関連リンクオフィシャルサイトスタッフTwitter音源配信
2023年07月05日井上芳雄が10月に開催されるボストン・ポップス来日公演にゲスト・ヴォーカルとして出演することが決定した。ボストン・ポップスが日本で公演を行うのは20年ぶりとあって、すでに大きな注目を集めているが、10月6日(金)から8日(日)の東京国際フォーラムホールA、10月12日(木)と13日(金)の大阪・フェスティバルホールに続いて、10月10日(火)にサントリーホールでの追加公演が決定。ゲスト・ヴォーカルを井上芳雄が務める。当日は『サウンド・オブ・ミュージック』『美女と野獣』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』といったミュージカルや映画の名曲が披露される。井上は、ボストン・ポップスの演奏と共に、『レ・ミゼラブル』の「Stars」、『アラジン』の「ProudofYourBoy」など計6曲を披露する予定だ。■井上芳雄 コメント今回、ゲストとして参加させて頂けることを心から光栄に思います。あれは忘れもしない、僕が14歳の時の年越し。当時アメリカに住んでいた僕たち家族は、ちょうどボストン旅行中で、ボストン・ポップスのコンサートで新年を迎えました。それ以来、ボストン・ポップスは僕にとって特別な存在です。あの輝かしい演奏と共に、僕の愛するミュージカルのナンバーを歌わせて頂けるなんて、これ以上の幸せはありません。今からとても興奮しています。特別な時間をご一緒できますように!井上芳雄ボストン・ポップス on the Tour 2023OSCAR & TONY 日本公演10月10日(火) 18:30開演サントリーホール■チケット情報出演:指揮キース・ロックハート演奏ボストン・ポップス・エスプラネード・オーケストラゲスト井上芳雄(ヴォーカル)【演奏予定曲目】ハリウッド万歳『サウンド・オブ・ミュージック』序曲『雨に唄えば』より“雨に唄えば”(ヴォーカル:井上芳雄)『レ・ミゼラブル』より“星よ”(ヴォーカル:井上芳雄)『ウエストサイド物語』より“マンボ”『ボヘミアン・ラプソディ』より“ボヘミアン・ラプソディ”『美女と野獣』序曲『アラジン』より“自慢の息子”(ヴォーカル:井上芳雄)『トイ・ストーリー』より“ 君はともだち”(ヴォーカル:井上芳雄)『リトル・マーメイド』より“アンダー・ザ・シー”『バック・トゥ・ザ・フューチャー』組曲『オペラ座の怪人』序曲『サンセット大通り』より“サンセット大通り”(ヴォーカル:井上芳雄)『タイタニック』より“マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン”(ヴォーカル:井上芳雄)『パイレーツ・オブ・カリビアン』の楽曲アンチェインド・メロディ『ハリーポッターと賢者の石』より“ヘドウィグのテーマ”『E.T.』より“フライング・テーマ”42nd ストリート
2023年06月20日俳優の井上芳雄が主演を務める、ミュージカル『ベートーヴェン』が上演されることが15日、明らかになった。同作は『エリザベート』『モーツァルト!』『レベッカ』『マリー・アントワネット』『レディ・ベス』など、日本ミュージカル界でも屈指の人気作品群を手掛けてきたミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)とシルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)のゴールデンコンビの最新作。構想10年以上の歳月を費やし、偉大な音楽家の一人であり「楽聖」とも称される、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの謎に満ちた人物像とその生涯に肉迫した野心作となる。ベートーヴェンは当代随一のピアニストとして、作曲家として、それ以前に当たり前であった教会や宮廷のための音楽を一般大衆向けに解放した革命的な功績を持ち、のちの音楽家に多大なる影響を及ぼした。音楽家の生命線とも言える聴力を失うという不運と苦悩に苛まれながらも、創作意欲が生涯衰えることはなかった。今回、クンツェ&リーヴァイは、ベートーヴェンの愛をテーマに、【父からの虐待】【弟との確執】【貴族からの独立】【幻聴による強迫観念】そして【叶わぬ恋】と、様々なエピソードを織り交ぜながら、実際にベートーヴェンが残した膨大な楽曲群を紐解きつつ、メロディに歌詞をつけ、旋律を再構築し、各シーンに当てはめていくというアプローチを試みているという。劇中には「悲愴」「月光」「英雄」「運命」「田園」「皇帝」「エリーゼのために」「第九」などのメロディが頻繁に登場し、物語の世界へと誘う。2023年1月に韓国で世界初演の幕を開け、5月15日に千穐楽を迎えるが、12月に東京・日生劇場で日本初演を迎えることとなった。孤高の音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン役には井上芳雄が決定。ベートーヴェンの想い人“トニ”ことアントニー・ブレンターノ役を花總まり、ベートーヴェンの弟カスパール・ヴァン・ベートーヴェン役を海宝直人/小野田龍之介(Wキャスト)、“トニ”の義理の妹ベッティーナ・ブレンターノ役を木下晴香が演じる。さらに野心家の弁護士バプティスト・フィッツオーク役で渡辺大輔、カスパールの妻ヨハンナ・ベートーヴェン役で実咲凜音、ベートーヴェンのパトロンの一人フェルディナント・キンスキー公役で吉野圭吾、銀行家であり“トニ”の夫フランツ・ブレンダーノ役で佐藤隆紀(LEVELVETS)/坂元健児(Wキャスト)が出演する。
2023年05月15日彩吹真央の初のバースデーコンサート『MAO AYABUKI SONG BOOK 2023』が6/10(土)、東京・I’M A SHOWで開催される。「バースデーコンサートというのはちょっと恥ずかしさもあるんですが......」と語る彩吹だが、開催中止となった『JUDY GARLAND SONG BOOK 2020』に再挑戦したいという強い思いがあったようで「また必ずジュディ・ガーランドの歌を歌いたいと思っていました。私は6/9生まれ、ジュディは6/10生まれなので、2つ合わせたバースデーコンサートになっています」。ゲストはLE VELVETSの佐藤隆紀。佐藤は「僕は彩吹さんの色気のある中音域から低音域がすごく好きなんです。歌声の素晴らしさはもちろん知っていましたが、昨年のコンサート(※『彩吹真央&京フィル レインボーコンサートin春秋座』)でデュエットさせてもらって、声の合う感じがすごく心地よかった。またぜひご一緒したいと思っていたので、とても嬉しいです」と素直に出演を喜ぶ。セットリストについて、彩吹は「ジュディ・ガーランドの歌はもちろんですが、普段あまり舞台で歌わないJ-POPーー今井美樹さんなどの歌いたかった曲や懐かしい曲に挑戦したいと思っています」と話す。その他、出演した『CLUB SEVEN 20th Anniversary』の名物・50音順メドレーで数小節しか歌わなかった曲や、佐藤と共演したミュージカル『マリー・アントワネット』の楽曲、ヒット作を生み出してきたM.クンツェ&S.リーヴァイ関連の曲なども考えているそう。まさに“ジュークボックス”のようなコンサートになりそうだ。バースデーコンサートということで、誕生日プレゼントに欲しい物を尋ねると、彩吹は「物欲があんまりなくなっちゃって......」。元々物欲が強くはなかったが、コロナ禍で断捨離を経験し物への執着が減ったといい「稽古期間中や公演期間中は外食できないけれど、お休み期間は会えなかった人に会って、美味しいごはんとお酒を楽しむことが好き。そういう時間にお金をかけるようになりました」と明かす。それに対し佐藤は「じゃあプレゼントはお食事券ですね!」。観客へのメッセージとして、佐藤は「お客様には彩吹さんの魅力もたくさん感じていただきたいですし、僕たちの歌を聴いて感動して帰っていただきたいと思っています。ぜひぜひよろしくお願いします!」と話し、彩吹は「私はメンバーになりたいぐらいLE VELVETSのファンですが(笑)、このコンサートでシュガーやLE VELVETSの魅力も知って頂く機会になったら。肩肘張らずに音楽を楽しめて、生まれてきて良かったなと喜び溢れる空間にしたいと思います」と語った。取材・文:五月女菜穂
2023年05月01日数多の名舞台を生み出してきた“二大レジェンド女優”大地真央と花總まりが、初共演を果たして話題を呼んだ『おかしな二人』(ニール・サイモン作)。2020年の上演時には、コメディエンヌぶりに定評のある大地に、コメディ初挑戦となる花總が果敢に挑んで客席を湧かせた本作。待望の再演となる今回も女友だち役の宮地雅子や平田敦子、山崎静代(南海キャンディーズ)と、スペイン人兄弟役の芋洗坂係長、渡辺大輔が続投。新たに青木さやかが加わり、大いに笑って楽しめる舞台を展開している。1970年代のアメリカ、マンハッタン。TVの敏腕プロデューサーだが無精者のオリーブ(大地)は、今日も荒れ放題の部屋でミッキー(青木)やレネー(宮地)、シルヴィア(平田)、ヴェラ(山崎)とカードゲームに興じている。そんな中、離婚問題で傷心のフローレンス(花總)がやってきて、女たちは大わらわ。オリーブは彼女との同居を提案するが、病的なほどキレイ好きなフローレンスとの生活はハプニングの連続で……。大地は自由で奔放、自立した女性のオリーブがまさにハマり役。次々に着用する70年代風の衣裳が目にも楽しく、別れた元夫にお金を振り込んでしまう弱さも見せて、なんともチャーミングだ。花總は、いつもの姫役者ぶりをかなぐり捨てての熱演。それでもセリフの間合いやふとした動きまで、キッチリとフローレンス像を通しての“喜劇”であるのがさすが。おたまを振り回す花總の姿は必見だ。フィナーレにはショーシーンも付いて、最後まで大地・花總の豪華コンビを楽しめる演出となっている。青木、宮地、平田、山崎は、普段はゴシップ話で盛り上がりながらも、オリーブやフローレンスの窮地には頼もしさを発揮する女友だち役を個性豊かに表現。オリーブと同じアパルトマンに住むスペイン人兄弟役の芋洗坂係長と渡辺は、英語が苦手という設定から珍妙なやりとりで笑わせる。とはいえ、こちらも安易な笑いには走らず、兄弟の温かくマジメな性格が伝わる役づくり。物語に気持ちのよいアクセントを加えていた。ゲネプロの前に行われた囲み会見では、「間違いなくパワーアップしていると思うので、見どころは全部です(笑)」(大地)、「おかしな2人じゃなくて、おかしな8人というくらい全員が面白くて。お客様と一体となって楽しめれば」(花總)と語った2人。「舞台に出ている日は元気になる」(青木)、「大地さんと花總さんの温かさで稽古も楽しかった」(宮地)、「パワーアップしている2人に一生懸命追いつきたい」(平田)、「(前回のコロナ禍での稽古と違い)今回は向き合って稽古ができたので、団結力が強まった」(山崎)と、この座組みならではの言葉が次々と。「たくさんの方に笑顔になっていただければ」(渡辺)、「再演が決まった時から心待ちにしていた作品」(芋洗坂係長)との言葉に全員がうなずくなど、ここでも抜群のチームワークを見せての会見となった。取材・文/藤野さくら
2023年04月12日フィギュアスケーターの浅田真央さんが、自身の名を冠するスケートリンク「MAO RINK」の建設に向けたプロジェクト「MAO RINK PROJECT」の始動を発表した。ジュニア時代から数多くのタイトルを獲得、シニアデビュー後も世界選手権やGPシリーズ、オリンピックで輝かしい戦績を残し、数々の世界記録を打ち立てるなど、長きにわたり世界のトップ選手として戦い続けてきた浅田真央さん。日本中から愛され、日本にフィギュアスケートブームを起こし、2017年に現役を引退。2018年からはアイスショー『浅田真央サンクスツアー』を開催、およそ3年間公演を重ね、ファンに感謝の想いを伝えた。そして2022年からは新たなアイスショー『BEYOND』を開催。座長としてプログラムや演出、映像、照明、衣装から音楽まで全てにこだわった、今までにない極上のエンターテインメントをつくり出し、反響を呼んでいる。浅田さんを含めた11人のスケーターたちがノンストップで滑る、バレエ・オペラ・ジャズetcとフィギュアスケートが融合した圧巻のアイスショーだ。『BEYOND』は現在も公演中で、全国各地で多くの人々を魅了している。そして次なる夢として目指すのが、自分のスケートリンクをつくること。第二の人生の大きなチャレンジとして発表したのが「MAO RINK PROJECT」だ。「私は5歳のときにフィギュアスケートを始めました。フィギュアスケートと共にいろいろなことを乗り越え、成長し、ここまで来ることができました。選手生活を終え、今スケーターとしてスケートの魅力を届けている立場で、次に何ができるかを考えた時に、自分のスケートリンクをつくって、子どもたちにフィギュアスケートを教えたいという夢ができました。その夢の実現に向けて、動き始めたところです」「MAO RINK」は、再開発が進み、緑豊かでおしゃれな街として人気急上昇中の東京・立川に2024年秋オープン予定。最寄り駅は多摩モノレールの立飛駅で、『BEYOND』立川公演が開催された「アリーナ立川立飛」や、大型商業施設「ららぽーと立川立飛」のすぐ近くだ。浅田さんがこの「MAO RINK」で実現したいのは「スクール」「アカデミー」「アイスショー」の3つだという。「スクールでは子どもから大人の方までスケートを体験して、スケートを好きになってもらいたいですね。そして、スクールで学んだ子どもたちが世界に飛び立っていけるような環境を整えたいです。私も、世界で活躍できるスケーターを育てたいという想いがあります。また、私は今も『BEYOND』で全国を公演していますが、これからもフィギュアスケート、エンターテインメントの魅力を伝えていくために『MAO RINK』でもアイスショーを開催したいと思っています」その3つをかなえるため、「MAO RINK」には様々な施設の構想が進んでいる。「まずはメインリンクとサブリンクです。私も、子どもの頃からスケートリンクの環境が良いとは言えなかったので、練習にすごく苦労しました。『MAO RINK』では、同じ建物の中にメインリンクとサブリンク、2つのリンクをつくります。フィギュアスケーターは、リンクがなければ練習ができません。もちろん選手だけでなく一般の方も、多くの皆さんが練習できる、楽しめる環境づくりをしたいと思っています。建物にはトレーニング施設とスタジオもつくります。技術を上げるためにも、怪我をしないためにも、身体づくりは大切です。またフィギュアスケートは美しさと表現力が必要なスポーツなので、リンクの中にバレエやダンスなどの芸術を学べるスタジオがあるといいな、という想いがずっとありました。そして、レストランです。練習のために朝から晩までずっとリンクにいるスケーターのために、身体に優しい、安心安全で手作りの、しかも温かい食事をいただけるレストランができればと思っています」ほかにも選手時代に着用したコスチュームや獲得したメダルを展示するギャラリーや、グッズを販売するショップなども構想されている。桜の木を眺められる広々としたテラスもあり、周辺の人々にとっても憩いのスポットとなりそうだ。「レストランにはこだわりの食事をご用意しますし、春には桜が満開になりますので、お花見スポットとしても楽しんでもらえればと思います。選手だけでなく、地域の皆さんにも集まっていただき、笑顔があふれるような場所になればうれしいです」「サブリンクはガラス張りで、春には桜の木を見ながらスケートができます。またリンクはすごく寒いので、少しでも身体が温まるようなスープなどをレストランで提供したいです。私も子どもの頃は、リンクに練習に行くのは気が進まないという日もありました。なので、子どもたちに『MAO RINKに行きたい!』と思ってもらえるような、明るいスケートリンクにできたらいいなと思います」世界のトップを走り続けてきたフィギュアスケーター・浅田真央さん。今は新たな人生の夢、フィギュアスケート界の新しい夢に向けて走り出している。<開催情報>浅田真央アイスショー『BEYOND』栃木公演:2023年4月22日(土)~2023年4月23日(日)北海道(札幌)公演:2023年5月13日(土)~2023年5月14日(日)新潟公演:2023年5月27日(土)~2023年5月28日(日)愛知公演:2023年6月10日(土)~2023年6月11日(日)宮城公演:2023年6月24日(土)~2023年6月25日(日)詳細はこちら:
2023年03月30日フィギュアスケーターの浅田真央が出演する、宝酒造・松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング日本酒の新CM「THE JAPANESE SPARKRING SAKE」編が、公開された。新CMでは、アンバサダーの浅田が振付師・Seishiro氏と再タッグ。和の要素を取り入れたダンスとブルーの衣装で同商品の世界観を表現している。今回、振り付けを手掛けたSeishiro氏は、浅田が現在開催中のアイスショーツアー「BEYOND」でも一部の演目で振り付けを担当。新CMの振り付けは“静から動”をコンセプトに、和の舞踊を取り入れ、能のような静けさから、水流が流れるような優雅な所作、そしてそこから一気に躍動する緩急のある動きで、つぼみから朝霞とともに美しく咲く花を表した。■浅田真央インタビュー――衣装について今回の衣装は、帯があったり、帯締めがあったり、日本の着物の要素を取り入れつつ、「澪」ブルーをイメージして作られています。泡のキラキラをイメージしたアクセサリーとともに、「澪」の魅力を表現する特別なドレスになっています。――世界で愛されている「澪」について日本の文化や日本のお酒が、世界中の人に愛されているのはすごくうれしいことですし、とても誇りに思います。私もアンバサダーとして、「澪」の素晴らしさをもっともっと日本の方にも世界の方にも伝えていけたらいいなと思います。――新しい「澪」の味わいについてフルーティーさが増していて、華やかなお酒に進化したなと感じました。2つとも全く違う味わいで、分けて飲むことができるので、さらに楽しむことができるんじゃないかなと思います。こんなに味わいが違うんだなというのは驚きでしたし、さらに好きになりました。本当にお米だけで作るお酒なので、進化することはとても難しいんじゃないかなと思いますが、作ってくださっている方の努力で、これだけ進化できるんだなということを感じたので、私もがんばろうと思いました。■Seishiro氏インタビュー――振付のイメージは?今回の舞台は能楽堂に近い部分があるので、その日本の独特の静けさに浅田真央さんの美しさと力強さがマッチすればいいなと思いました。つぼみから花が咲いて開く感じが、自分では「澪」の中のイメージなので、スパークリングとして朝露が溜まったものが一気に弾けていくような所作を入れています。手を突き出すシーンも、日本舞踊の中で上品な仕草から一気に大胆な四股がパッと広がるものが、マッチしているなと思って、日本舞踊と、自分の中で持っている現代舞踊をミックスさせながら作りました。――浅田真央さんの表現をどのように感じましたか?今回の振付で、浅田真央さんは私の感覚をすごく上手に汲み取ってくれました。特に手先は人間性、品格というものが出るので、目線や手の仕草も加えて、より品格がある、奥ゆかしい表現ができていたと思います。――手先の表現に込められた意味は?人が見た時、日本のものっぽいなというのは、所作に出てくると思います。手の角度一つ一つによって意味が変わるものもあるので、そういうところに手先の表現というのは繋がっているんだなと、私も振付をしながら改めて思いましたし、逆に浅田真央さんもそこをすごく読み取ってくれる方だと思いました。――CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。今回のコンセプトの「動から静」というものが皆さんに伝わってくれたら嬉しいなと思います。たくさんの方に観ていただきたいですね。
2023年03月30日6月10日(土) にI’M A SHOWにて開催される彩吹真央のコンサート『MAO AYABUKI SONG BOOK 2023』のメインビジュアルとチケット情報が公開された。本公演は宝塚歌劇団を卒業後、ミュージカルをはじめ様々な舞台で活躍中の彩吹真央が自身の誕生日時期に合わせて行う初のバースデーコンサート。ミュージカル、ポップスをはじめ幅広い楽曲をジャンルレスでお届け。また、2020年に開催が中止となった『JUDY GARLAND SONG BOOK 2020』への再挑戦の意味を込めて、ジュディ・ガーランドの名曲も披露する。そして、ゲストにはLE VELVETSの佐藤隆紀の出演が決定。2人が奏でるデュエットや音楽監督の大貫祐一郎率いるバンドパフォーマンスにも注目だ。公演は、6月10日(土) 15時開演と18時開演の2回。チケットの一般発売は、4月22日(土) よりスタートする。佐藤隆紀(LE VELVETS)■彩吹真央 コメント今回のコンサートは、私が普段歌わない懐かしい J-POP、最近出会った曲、歌ってみたいミュージカル曲、そして2020年に中止した『JUDY GARLAND SONG BOOK 2020』からジュディ・ガーランドの歌など、ジュークボックスのように様々な楽曲を盛り込んだコンサートです!ゲストにLE VELVETSの佐藤隆紀さんをお迎えし、更にパワフルにお届けします!僭越ながら私のバースデーコンサートではありますが、皆様が心からお楽しみ頂ける6月10日にしたいと思います! 有楽町マリオン I’M A SHOWでお会いしましょう!■佐藤隆紀(LE VELVETS)コメント出演のお誘いをいただきとても嬉しく思っております。彩吹さんの歌声は、力強さと繊細さを兼ね備え、時に色気をも感じさせてくれます。一緒に歌わせてもらっている時は、声の相性も良いなぁと感じており、とても気持ちよく歌わせてもらっています。誕生日の時期に合わせて行う初のバースデーコンサートということで、花を添えられるように頑張りたいと思います!ビジュアル撮影風景・コメント動画<公演情報>『MAO AYABUKI SONG BOOK 2023』6月10日(土) I’M A SHOW15:00 開演 /18:00 開演 ※開場は開演の45分前【出演】彩吹真央大貫祐一郎(音楽監督・ピアノ)、森田晃平(ベース)、堀倉彰(キーボード)、坂上領(フルート・EWI)■ゲスト佐藤隆紀(LE VELVETS)※両公演に出演【チケット料金】全席指定:9,000円(税込)※未就学児入場不可※入場時、別途ドリンクチャージ代600円を頂戴します。■一般発売日4月22日(土) 10:00〜チケットはこちら:問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00〜15:00)公式HP:
2023年03月24日井上真央主演の金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」第8話が3月3日放送。直木の口笛を頼りに唇を近づける悠依…“人間と幽霊のキス”に視聴者から「あまりにも切ない」「今まで見たキスシーンで1番」といった声が寄せられている。愛する人を殺されてしまった女性のもとに、婚約者が魂となって現れる。殺人事件を追う刑事が2人の間を繋いでいく…というストーリーが展開するラブストーリーでありミステリーでもある作品だ。中学時代に里親施設で出会った直木と再会、交際を始めるが彼が何者かに殺されてしまった相馬悠依に井上さん。悠依に口笛で自分の存在を伝えられるようになった鳥野直木に佐藤健。直木がそばにいると命が削られてしまうことが判った刑事の魚住譲に松山ケンイチ。譲にそっくりな夫を自動車事故で亡くした脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。直木に様々なアドバイスをする霊の樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。夏英の夫の車と衝突し自らも霊になった原田弥生に菊地凛子。学習塾や子ども食堂もやっている洋食屋ハチドリのオーナー・池澤英介に荒川良々。殺人事件の被害者・高原涼香に近藤千尋。希也にさらわれた尾崎莉桜に香里奈。千代の命令で涼香を殺した田中希也に永島敬三。少女たちを“働かせている”武藤千代に神野三鈴。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。譲が千代の自宅に乗り込んだ際、子どもたちがいなかったのは、危険を察した千代が子どもたちと莉桜らを別の場所に移動させたからだった。千代は子どもに金を渡し解放すると、希也に莉桜を殺し自首するよう告げる。一方、樋口は譲の姉・叶恵(平岩紙)とともに譲が霊に乗り移られても弱らない方法を見つけ出す。そんななか希也が莉桜とともに車の中で発見されるのだが、希也は死んでいて莉桜も危険な状況だった。直木を殺した証拠が見つかったことから事件は一気に解決するかと思われていたが…というのが今回の物語。だが譲は少年時代の希也の身元引受人が英介だったことを突き止め、英介が直木殺しの真犯人ではないかと推測する。だがその頃、莉桜の身を案じ病院に駆け付けた悠依に英介が声をかける。英介は中学時代の悠依や直木を世話していた里親・勝の家に向かい、そこで悠依を前にした英介は“豹変”する…。目を見開き、ぶどうグミを食べながらドライバーを手にする英介に「荒川良々怖すぎて寝れん」「荒川良々さんの不気味さに戦慄が走る…」「グミを無心で喰らう荒川良々こぇぇえええ!」などの声が続出。一方、直木とずっと一緒にいたいと考えていた悠依だが、その考えが「残酷」だと気づき、直木に「消えてもいいよ」と告げる。口笛で答えようとする直木だが、悠依は見えない直木の口元を予想して“キス”をする。驚く直木がそのキスに応え、悠依の頬に触れようとすると静電気が発生して、悠依は直木に触れられたことを知る…。生身の人間と幽霊の“キス”には「あまりにも切ないキス………だった」「なんちゅーキスシーンなんだ今まで見たキスシーンで1番かも」といった反応が寄せられている。【第9話あらすじ】悠依は尋常じゃない様子の英介を前に、平静を装い会話を続けていた。そのとき直木が近くにいることに気づいた悠依は心強く思う。譲も近くで悠依を助ける機会を伺っているが、悠依に危険が及ぶ可能性があり動けずにいた。そんな中英介は20年前のこと、そして直木との間に何があったのかを語り始める…。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年03月04日幽霊、転生……ファンタジックな設定が多い今年の冬ドラマ。本誌ドラマウオッチャーたちが注目しているのは、演技派女優の熱演ぶり!そんな寒い夜にじっくり見たい作品をご紹介します。題して、「女性による女性のための2023冬ドラマ座談会」――変化球ドラマで女優の名演が光る!20代編集K(以下、K):1月ドラマはバリエーションがあるなかでも、ラブストーリーが話題ですね。40代記者H(以下、H):『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系・火曜22時~)は、映像がキレイよね。永瀬廉(24)が広瀬すず(24)をおんぶする夜のシーンとか、映画みたいに美しいなあって。60代記者N(以下、N):北川悦吏子さんが描く田舎娘を、完璧に演じるすずちゃんが素晴らしい!方言も滑らかで、今期の主演女優賞をあげたいですね。30代記者S(以下、S):音楽の道を志す永瀬くんのキャラクターもハマってますよね。感情をあまり表に出さない役は彼の雰囲気にピッタリ!K:吉高由里子(34)の『星降る夜に』(テレビ朝日系・火曜21時~)は、冒頭のキスシーンに驚きました。S:本当、いきなりだったよね(笑)。でも、今回の北村匠海(25)って、出会ってすぐチューしちゃっても納得できる色気がありますよね。“雄(おす)み”っていうか。H:10歳年下でも男らしいし、恋しちゃうのはわかるなあ。また、産婦人科医役の吉高由里子の演技も説得力があるから、すぐに物語に入り込めました。K:人間ドラマとしても見応えがあると思います。井上真央(36)主演の『100万回言えばよかった』(TBS系・金曜22時~)も、最初、佐藤健(33)が幽霊になっちゃうとかどうなんだろう?と思ったけれど、関係性の深掘りが丁寧で、まったく気にならないです。S:松山ケンイチ(37)も、うだつの上がらない刑事役がハマっていますよね。幽霊の佐藤健に乗り移られたときと戻ったときの演じ分けもすごい。サスペンス的な要素もあって、展開がかなり気になります。K:死んだ人つながりでは、安藤サクラ(36)主演の『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系・日曜22時30分~)がめちゃくちゃいいですね!N:サクラちゃん、天才!バカリズムの脚本がすごすぎるし。H:親友役の夏帆(31)や木南晴夏(37)との女子会のシーンとかリアルだよね。S:たまごっちやmixiなど、懐かしネタも同世代にはたまらない!H:生まれ変わりを繰り返すなかで、伏線をちりばめつつ回収していく。昔の恋人の松坂桃李(34)がなぜ、10億円を稼ぐ男になったのか、早く知りたくない?(笑)N:目が離せないといえば、『罠の戦争』(カンテレ、フジテレビ系・月曜22時~)ですよ。草彅剛(48)が演じる代議士秘書の頭の回転が速すぎて、ついていけない(笑)。H:草彅の平静のときと、怒ったときの表情が全然違って、うまいなあって。K:櫻井翔(41)が刑事を演じる『大病院占拠』(日本テレビ系・土曜22時~)も伏線回収のスピードが速いですよね。どんどん謎が解明されていく。S:翔くんのアクションも新鮮。あんなタフな役は今までやったことがないんじゃないかなあ。あと、妻役の比嘉愛未(36)の演技が光っていると思います。■医療&刑事ドラマは個性派ぞろいN:今期は、女優さんたちの演技の素晴らしさが目立っていますね。H:私は、『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系・月曜21時~)の北川景子(36)のお芝居が好きです。ロースクールの教員役で、まっすぐ生徒の心に寄り添う姿が素敵だなあって。S:山田裕貴(32)が演じる先生が、見た目も個性的だから、対照的で面白い。N:あのクセの強さ、たまらない(笑)。K:『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系・水曜22時~)の門脇麦(30)もいいですよね。元天才少女のバイオリニスト役ですが、過去のトラウマや不安に心が揺れる姿がリアルで。S:田中圭(38)の指揮者もカッコいいですよね。音楽ものは癒されます。H:気楽に、リラックスして見られるドラマっていいよね。菜々緒(34)と鈴木伸之(30)が夫婦を演じる『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系・木曜22時~)は毎回、夫婦“あるある”に共感しながら、忍者話も面白く見ています。S:お互い忍者と知らずに夫婦になった設定は、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの『Mr.&Mrs.スミス』みたいですよね。あんな対決が早く見たい!K:今期は作品のバリエーションが豊富ですよね。堤幸彦監督の『Get Ready!』(TBS系・日曜21時~)は仮面をかぶった闇の医療チームの活躍を描いていて、かなり異色。N:「Get Ready!」の合図やエースって呼び名が一見、特撮ものみたいだけど、“生きる価値とは?”という深いテーマが日曜劇場らしいです。S:『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系・木曜21時~)の演出は、堤幸彦作品で助監督だった木村ひさしさんなので、こちらも異色ぶりでは負けてない。クセのある人物設定や小ネタに、『SPEC』っぽさもあります(笑)。K:西島秀俊(51)と濱田岳(34)コンビは、木村監督の『シェフは名探偵』のときからですよね。コミカルな演技と重厚感のある演技、両方見られるのがいいですね。H:『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系・金曜23時15分~)は、発達障害をテーマにしているところがチャレンジングだなあって。自身も発達障害がある医師役の山崎育三郎(37)と、ADHDの研修医・松本穂香(26)、2人の演技に毎話泣かされています。K:脚本は、『Dr.コトー診療所』の吉田紀子さんなんですよね。今期は『星降る夜に』の大石静さん、『100万回言えばよかった』の安達奈緒子さんなど、ベテランの脚本家が新しい切り口に挑んでいる作品が多い気がしますね。【本誌ドラマウオッチャーおすすめトップ3】60代記者N:1位『ブラッシュアップライフ』/2位『罠の戦争』/3位『夕暮れに、手をつなぐ』40代記者H:1位『罠の戦争』/2位『100万回言えばよかった』/3位『リエゾン』30代記者S:1位『ブラッシュアップライフ』/2位『女神の教室』/3位『夕暮れに、手をつなぐ』20代編集K:1位『ブラッシュアップライフ』/2位『100万回言えばよかった』/3位『罠の戦争』
2023年02月11日恋愛ドラマが数多くある今期、中でも話題となっているのが金曜22時から放送中のドラマ、井上真央主演の『100万回 言えばよかった』だろう。幽霊が見える!?ファンタジーラブストーリー井上真央と佐藤健の恋愛ドラマかと思いきや、なんと佐藤健は『幽霊』だという衝撃の展開からスタートした本作。行方不明になった恋人が幽霊になってやってきた。ということはすでに直木(佐藤健)は亡くなっているのか…?唯一、幽霊となった直木と言葉を交わせるのが魚住譲(松山ケンイチ)。直木と悠依(井上真央)の間に入り、通訳をすることに。しかし、直木も言葉は交わせるが自身がどうなったのか記憶がない。初回は井上真央と佐藤健の仲睦まじいシーンに癒されながらも、サスペンス要素が非常に強く、少しずつ明らかになっていく殺人事件の真相から目が離せない。SNSでは様々な考察が飛び交い、盛り上がっている。松山ケンイチと佐藤健のコミカルなやりとりにキュンドラマの中でも視聴者が特に盛り上がっているのは幽霊の直木と魚住の会話シーンである。事件とミステリのシリアスな雰囲気の中に訪れるクスッと笑える時間がなんとも癒しだ。悠依と3人で対話するシーンでは、直木が「『結婚したい』って言うつもりだった」と漏らしたことに対して「それも俺が彼女に伝えるの?」と言わんばかりに困惑する魚住。「言わなくていい!」と返され、安心したかのように頷く松ケンは、とてもお茶目で可愛らしかった。また直木が会話の中では「悠依」と呼ぶにも関わらず、魚住が伝えるときは「あなた」と言い換えるのも、気遣いと少しの照れが混じっていて魚住のキャラクターに愛着が湧くのである。徐々に仲も深まりつつある二人の関係がこれから楽しみだ。もはや鉄板となった佐藤健の恋愛ドラマ若手俳優や人気アイドルが主演を張るなか、近年、佐藤健の恋愛ドラマが何かとヒットしている。『恋は続くよどこまでも』(TBS系)や、Netflix オリジナルドラマ『First Love 初恋』など、ドSな口調と少し恋愛不器用なキャラクターが佐藤健に絶妙にマッチしているのだ。33歳にして大人の色気と、笑った時のあどけなさ、好きな人を見つめる真剣な眼差しの演技は、やはり若手との大きな差だろう。大人の魅力を醸し出す佐藤健にこれからも魅了されたい。ラブストーリーなら最強の安達奈緒子脚本!ドラマファンの中で、安達奈緒子と言えばラブストーリーで有名な脚本家である。過去には『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)、『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)、『G線上のあなたと私』(TBS系)など、ヒット作を数多く生み出している。その特徴は、恋愛とお仕事、恋愛と友情、恋愛とサスペンスなど、彼女の脚本は恋愛と別ジャンルの掛け合わせが非常に上手い。しかも、どちらもかなりいいバランスで配合され、結果的にお仕事ドラマとしても100点、恋愛ドラマとしても100点といったような素晴らしい作品が仕上がるのだ。本作も同様、恋愛とサスペンスのバランスが非常に良い。恋人が行方不明になっているという主人公の状況は非常にシリアスなものだが、ドラマ自体重くなりすぎず、時にはコミカルなやりとりが挟まれているのも、視聴者が見やすい構図ができている。ドラマはキャストや主題歌も大事だが、面白くなりそうかどうかを判断するには脚本家が重要な判断材料となる。これはきっと面白くなる、第2話でそう感じた私の勘を是非とも信じてほしい。恋愛とサスペンスの融合、『100万回 言えばよかった』の今後の展開に期待したい。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日「100万回 言えばよかった」の3話が1月27日放送。井上真央演じる悠依の“告白”と、それを受け号泣する佐藤健演じる直木…その姿に「なんと強くて優しい告白」「真っ直ぐな告白も、佐藤健の泣きもめちゃくちゃよかった」などの感想がSNSに投稿されている。愛する人を突然失った美容師と、彼女にプロポーズしようと決めた矢先、魂だけになってしまった幼なじみの料理人。そして霊が視える家系に生まれた刑事が織りなすラブストーリーとなる本作。出演は中学時代に里親施設で共に暮らした直木と2年前に20年ぶりの再会を果たし、恋人同士になった「美容室ミーレ」店長の相馬悠依に井上真央。悠依にプロポーズしようとするも、何らかの理由で突然“魂”だけの存在になり、刑事の魚住譲を通じて悠依にメッセージを伝えることができる鳥野直木に佐藤健。代々霊が見える家系で直木の魂が見えるため悠依と彼を繋ぐ存在となるが、同時に直木に疑いの目も向けることになる先浜警察署刑事課・巡査部長の魚住譲に松山ケンイチ。車に轢かれそうになった悠依を助けたことで知り合いになり、その後悠依を診ることになる脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。前回“魂”だけの存在であることが明かされた樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。直木がシェフをしていた洋食屋ハチドリのオーナーである池澤英介に荒川良々。譲が追う事件の被害者である高原涼香に近藤千尋といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。悠依は直木のマンションの防犯カメラの映像を見る。譲から「見覚えのある人がいたら教えて欲しい」と言われるが、直木以外に知っている顔はいなかった。その後「美容室ミーレ」に女性客が来る。悠依はその女性に、以前どこかで会っていないか問いかける。そして彼女が直木の事件に関わってるかもしれない尾崎莉桜(香里奈)だと気づく…というのが今回の物語。「香里奈さん登場で一気にサスペンス感増し増し」「香里奈最近、怪しい役多い」「また香里奈ちゃん怪しい役だなぁー」といった声が上がる。一方で「ミステリー好きとしては香里奈ミスリード、犯人はあの方かな」「やっぱり初回から荒川良々が怪しく感じる」など、直木が“魂”になってしまったことに莉桜は関係なく、別に“真犯人”がいるのではとする声も寄せられる。そんななか、直木の母親が悠依に会いたいと申し出てくる。譲が立ち合い2人は面会するのだが、そこで直木の母から語られたのは弟の骨髄ドナーとしての役目を負わされてきた過去だった。その後、悠依は姿が見えないがそばにいるはずの直木に「私はあなたのことが好きです。この世界で一番…」と“告白”。そのストレートな言葉に直木は号泣する…。この告白シーンにも「悠依が見えない直木に向かって告白。「理屈じゃない、ただ好きなの」わかるう」「なんと強くて優しい告白シーンなのか…悠依ってすごい」といった感想が。「真央ちゃんの告白、からの健さんのお芝居良すぎて無理」「井上真央ちゃんの真っ直ぐな告白も、佐藤健の泣きもめちゃくちゃよかった」と井上さんと佐藤さんの演技にも賞賛の声が送られている。【第4話あらすじ】悠依の独白のような直木への告白を聞いた譲は、力になりたいと考えるも自分に何ができるか思い悩む。そんななか河川から直木の携帯電話が発見される。殺人事件の容疑者にされたままの直木は、自分の遺体が見つかっていないことを不審に思い、行方不明の自分の身体を捜し始める…。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年01月28日井上真央(36)主演のドラマ『100万回言えばよかった』(TBS系)が1月13日にスタートする。同作は恋人の直木(佐藤健)を突然亡くした井上演じる悠依が、幽霊となった直木の姿が見える刑事の譲(松山ケンイチ)とともに奇跡を起こそうとする姿を描いたストーリーだ。井上がTBSの連続ドラマで主演を務めるのは実に16年ぶりのこと。民放の連ドラ主演も’17年10月期の『明日の約束』(フジテレビ系)以来5年ぶりであるため、SNSでは《真央ちゃん久しぶり!ドラマ楽しみだなー》《井上真央がドラマ出るの久しぶりだからほんとに嬉しい》と同作に期待する声が上がっている。そんな井上だが、’05年のドラマ『花より男子』(TBS)で連ドラ初主演を果たすと、一躍人気女優となり、『花より男子』シリーズだけでなく’09年の映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』や’11年の『八日目の蝉』といった話題作に次々と出演。さらに’11年の連続テレビ小説『おひさま』(NHK)でヒロインを演じ、同年末の『第62回NHK紅白歌合戦』では紅組の司会も務めた。そして’15年の『花燃ゆ』(NHK)では、大河ドラマ初主演も果たしている。しかし’16年に事務所を移籍して以降、井上の露出は激減。また井上は『花より男子』で共演した松本潤(39)との熱愛も囁かれていたため’17年、30歳になったタイミングで「結婚によって電撃引退するのでは」と一部メディアが報じていた。そこで同年3月、本誌は“引退危機”について井上本人に直撃している。正午過ぎ、愛犬を散歩させるために自宅から現れた井上に恋愛や結婚について聞いたところ、彼女は「いやいやいや、ちょっとここでお答えするのもアレなんで。事務所を通してお答えさせていただきますよ」と返答。それまで週刊誌の直撃取材に対して頑なに口を閉ざしてきた井上だが、この日は本誌記者が質問を重ねていくと次第に“現状”を明かすように。「松本さんとご結婚が近いと報じられてますよね」というと「いやいや、全然全然!」といい、引退報道については「あれには、私もびっくりしました。でも、しょうがないですね。いろいろ言われるのがこのお仕事なので」「まったくないですよ。はい(笑)」と話した。「今はすべてをリフレッシュする期間だと?」と本誌が問うと、「はい、お仕事もこれから始めます」と答えていた。1月7日、『100万回言えばよかった』の制作発表会見で「兎年なので、年女で……。『だから何?』っていう話なんですけど、『今年の力を全てこのドラマに』って思っています。全ての力を3月まで出し切って、あとはどうしよう……。健康で乗り切りたい」と意気込んでいた井上。まだまだマイペースな活動が続きそうだ。
2023年01月13日井上真央、佐藤健、松山ケンイチが共演する、切なくて温かいファンタジーラブストーリー「100万回 言えばよかった」より、不思議な世界観を具現化したポスタービジュアルが公開された。井上さん演じる愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依、佐藤さん演じる魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木、松山さん演じる直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく刑事・魚住譲が写し出された今回のビジュアル。この撮影時に初顔合わせとなった3人は、軽く挨拶を交わしてからすぐに撮影が始まり、「互いを知るための時間が必要だ」と、笑いながら口を揃えて話す。だが、初対面という雰囲気を感じさせることなくカメラを見据え、出来上がった渾身の一枚が、今回のポスタービジュアルとなった。注目はなんといっても、表情や視線の力強さ。それは愛情か、悲しみか、それとも決意なのか、様々な心情が読み取れるようだ。さらに、ファンタジー作品ならではのこだわりも。3人はどこか透けている雰囲気で、淡い光を配置することで幻想的に演出。これまでの作品にはない唯一無二の関係性の3人。その切なくも温かい表情は、新たな物語の幕開けを予感させる。そんなポスター撮影の様子は、TBS公式YouTubeチャンネルやドラマ公式SNSにて公開される。なお、本作が「Paravi」と「Netflix」で国内配信、さらに「Netflix」では世界配信することも決定した。TBSのドラマがNetflixで配信されるのは、「日本沈没ー希望のひとー」「君の花になる」に続く3作品目となる。「100万回 言えばよかった」第1話あらすじ幼なじみでお互いを運命の相手だと確信していた相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまう。最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す中、悠依は刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会う。後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話しかけるが、なんと直木は幽霊の姿となっていたのだった。直木は、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。「100万回 言えばよかった」は2023年1月13日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(※初回15分拡大)。各話の初回放送直後Paraviにて配信。1月14日(土)よりNetflixにて配信開始、その後海外にて順次配信予定。(cinemacafe.net)
2022年12月24日マカロニえんぴつが新曲「リンジュー・ラヴ」を発表。2023年1月よりスタートする井上真央主演の金曜ドラマ『100 万回 言えばよかった』の主題歌となる。マカロニえんぴつの新曲「リンジュー・ラヴ」2021年にリリースした楽曲「なんでもないよ、」がストリーミング再生回数3億回を突破したことで話題のマカロニえんぴつ。2022年は最新EP『たましいの居場所』のリリースや、全国ライブツアーの開催などでも注目を集めた。そんなマカロニえんぴつが、新曲「リンジュー・ラヴ」を、井上真央主演の金曜ドラマ『100 万回 言えばよかった』に書き下ろし。これまで数々のテレビCMや映画主題歌を務めてきた彼らが、満を辞してゴールデンタイムのドラマ主題歌を担当する。新曲「リンジュー・ラヴ」について、ヴォーカル/ギターのはっとりは「物理的には側に居られずとも想いだけは強く寄り添う、そんなテーマで曲を書きました。」とコメント。人間の優しさが伝わる優しい一曲に仕上がっているという。井上真央主演ドラマ『100 万回 言えばよかった』主題歌になお、ドラマ『100 万回 言えばよかった』は、映画『きのう何食べた?』や連続テレビ小説『おかえりモネ』などを手がけた脚本家・安達奈緒子が描く完全オリジナル作品。井上真央、佐藤健、松山ケンイチといった豪華俳優陣が贈る、切なくて温かいファンタジーラブストーリーとなっている。<はっとりコメント>ドラマの脚本を拝見したとき「もう戻れない恋」ではなく「もう触れられない愛」というイメージが湧きました。決して悲しい歌ではなく、人間の温もりが伝わる優しい歌。物理的には側に居られずとも想いだけは強く寄り添う、そんなテーマで【リンジュー・ラヴ】を書きました。【詳細】マカロニえんぴつ 新曲「リンジュー・ラヴ」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※テレビドラマ『100 万回 言えばよかった』主題歌。■TBS系金曜ドラマ『100 万回 言えばよかった』放送日時:2023年1月スタート 毎週金曜よる22:00~22:54出演者:井上真央、佐藤健、松山ケンイチ
2022年12月15日1月スタートの井上真央主演ドラマ「100万回 言えばよかった」の放送を記念して、井上さんの連続ドラマ初主演作「花より男子」シリーズが、本日12月9日(金)より配信されることが決定した。今回、「TVer」をはじめとする各動画配信サービスで期間限定配信されるのは、井上さんが主演を務めた人気ドラマ「花より男子」(’05)と、その続編「花より男子2(リターンズ)」(’07)。神尾葉子による大人気コミックをドラマ化した本作は、超金持ち名門高校に通う貧乏な少女・牧野つくし(井上さん)が、学園を牛耳る御曹司の4人組「F4」(松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力)とぶつかり合い、様々なトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の明るさと雑草魂でけなげに立ち向かっていくストーリー。また続編は、「F4」が英徳学園を卒業した1年後の物語。高校3年生となったつくしは、N.Y.へ旅立った道明寺からぱったりと連絡がなくなり、不安な日々を過ごしていたところ、ロッカーに“赤札”が貼られる事件が発生。道明寺の命令だと耳にしたつくしは、N.Y.へ向かう。新キャスト・ゲストも加わって、物語はパワーアップした。そして、来年放送予定の井上さん主演の新たな物語「100万回 言えばよかった」は、非情な運命とその運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、大切な人を想う心の機微を紡ぐ、切なくて温かいファンタジーラブストーリー。井上さんが、運命だと思った相手を突然失い、悩みながらも少しずつ前を向いて歩み出す主人公を演じるほか、ある事件に巻き込まれて命を落とし、魂となって現世をさまよう男役で佐藤健。2人の運命に寄り添わざるをえない刑事役で松山ケンイチが共演する。「花より男子」「花より男子2(リターンズ)」は12月9日(金)22時54分~Paraviにて全話配信(※2023年3月17日までのアーカイブ配信)。12月9日(金)22時54分~TVer、TBS FREE、GYAO!、Yahoo!にて順次配信。金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」は2023年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月09日井上真央、佐藤健、松山ケンイチが共演する、切なくて温かいファンタジーラブストーリー「100万回 言えばよかった」に、『新聞記者』「七人の秘書」のシム・ウンギョンが出演することが分かった。本作は、井上さん演じる愛する人を突然失ってしまった主人公・悠依と、彼女にプロポーズしようと決めた矢先、魂だけになり、それでも悠依を側で見守る直木(佐藤さん)、そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲(松山さん)を中心に描く物語。“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかける。今回新た出演が決定したシム・ウンギョンが演じるのは、脳神経内科医師ソン・ハヨン。悠依とひょんなことから出会い、徐々に関わりを持つようになるという役どころで、ストーリーにスパイスを与える存在だ。「私自身あまり出演したことがないラブストーリーの作品なので、緊張しています」と心境を明かしたシム・ウンギョンは、「今の時代にちょっと珍しい作品になると思います」とコメント。「私が演じるソン・ハヨンというキャラクターは温かい人と聞いているので、その温かさをどのように表現できるか今研究中です!2023年に皆さんの心を温めてくれる作品になると思うので、楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」は2023年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月05日2022年11月11日、タレントの井上咲楽さんは、お湯が入っていた電気ポットに足をぶつけ、やけどをしたことをTwitterで報告。後日、形成外科を受診した井上さんは、真皮まで傷害がおよぶほどの熱傷を負っていたと診断されたといいます。夜中に電気ポットの熱湯を足にぶっかけてしまい、火傷しました!みなさんもお気をつけて。。!火傷の程度は全然浅いのですが火傷したことにびっくりして子供みたいに泣きました!笑— 井上咲楽 (@bling2sakura) November 11, 2022 同月26日、Instagramを更新した井上さんは、やけどをした後の容態について「動くことができなかった」と説明。実家がある栃木県から、妹が一人暮らしをしている井上さんのもとにやって来て、身の回りの世話をしてくれたと明かしました。井上さんの足の状態を気にしながら、妹は皿洗いや買い物などあらゆる家事を代わりに行ってくれたそうです。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽(@bling2sakura)がシェアした投稿 やけどをした井上さんの状況と、妹とのエピソードに、多くのファンからコメントが寄せられました。・動けないって…。心配になりました。早く治るといいですね。・なんて優しい妹さん。どうか身体に気を付けてください。・家族の愛を感じる話ですね!井上さんも安心したのでは。一人暮らしとあって、井上さんはやけどを負ってからの生活に、不安や不便さを感じていたことでしょう。治療中に実家から駆け付けた妹さんは、何よりも安心できる存在となったはずです![文・構成/grape編集部]
2022年11月29日プロボクサーの井上尚弥の密着映像を収めたドキュメンタリー番組『井上尚弥 Road to Undisputed Champion 〜12.13への誓い〜』が、29日(12:00~)からdTVで先行独占配信される。12月13日に東京・有明アリーナで開催される「NTTドコモ Presents PXB WORLD SPIRITS WBA・WBC・IBF・WBO世界バンタム級王座統一戦 井上尚弥vsポール・バトラー」に先立ち配信される同番組。“日本ボクシング史上最高傑作”と称される井上が、いかにして世界中が注目する世紀の一戦に向かうのか、日々の練習から海外合宿まで密着している。さらに12月上旬には、千原ジュニアをMCに迎え、ボクシング界のレジェンドがゲストと共に井上の魅力や4団体王座統一戦の展開予想などを語る特別番組を配信。2023年1月には、井上のこれまでのボクシング人生を振り返るドキュメンタリー番組も配信される予定だ。また、「世界バンタム級4団体王座統一戦」のdTV独占生配信を記念し、特別展示も開催。12月1日から28日まで東京・SHIBU HACHI BOXで、井上がWBC王座獲得時に着用したガウンやトランクスなどを展示する。
2022年11月25日