「可愛すぎだろっっ!」男性がうっとりする【彼女の一言】って?時に男性は彼女の一言でメロメロになってしまうことがあるようです。今回は、そんな言葉たちを3つ紹介します。「好きなんだよ!」彼女から聞きたいフレーズのは、シンプルだけれど効果満点な「好き」という一言。大人になってしまうと、気恥しさから「好き」という気持ちをなかなか素直には表せないものです。そんな中「大好きだよ」と素直に伝えられたら、彼もきっと心の底から感動することでしょう。ストレートだけに、その言葉は彼の心にずっと響きます。「あと少しだけ、一緒にいたいな」「まだ一緒にいたいな」というセリフは、彼の心をほっこりさせられる素敵なフレーズ。デート中に「時間がもっと欲ほしい」と伝えることで「デートがとても楽しい」と思ってくれているんだと彼に感じてもらえると思います。それに加えて、デートが終わるタイミングで言えば、その後の一日をデートの余韻ですごせそうです。ちょっと照れるかもしれませんが、時間を割いて会うのですから、思い切って伝えてみてはどうでしょうか。「いつもありがとう」あまりにも日常的なので見逃されがちですが、笑顔で「ありがとう」と伝えられることは、男性にとって大きな喜びです。例えばデートの際、彼が支払いを引き受けてくれたら、その度に「ありがとう」ときちんと伝えることが大切です。何年も経ったカップルでも、ありがたみを感じ、言葉にして伝えることは忘れてはいけませんよ。この言葉は、彼にキュンとさせる有効な手段にもなりますので、ぜひ、表情を豊かにして素敵なありがとうを伝えてみてください!彼に伝える心がけが必要!気持ちを伝えるたびに、彼がおもわず「かわいい」と思う機会になると思います。長い付き合いを経て「言わなくてもわかってくれるでしょ」と思わずに、彼に対する思いを伝えていきましょう!(愛カツ編集部)
2024年04月17日ニッポン放送と京都を代表する劇団「ヨーロッパ企画」のタッグで贈るエンタメ舞台シリーズ第4弾『鴨川ホルモー、ワンスモア』が4月12日、東京・サンシャイン劇場で開幕。脚本・演出の上田誠をはじめ、主演を務める中川大輔、共演する八木莉可子、鳥越裕貴、清宮レイ(乃木坂46)、佐藤寛太、浦井のりひろ(男性ブランコ)、平井まさあき(男性ブランコ)、岩崎う大(かもめんたる)、槙尾ユウスケ(かもめんたる)が取材に応じ、意気込みを語った。本作は、第170回直木賞を受賞した万城目学のデビュー作にしてベストセラーとなった小説「鴨川ホルモー」とその外伝的続編「ホルモー六景」を、“ワンスモア”とタイトルを新たに再構築。京都を舞台に、ナゾの競技サークルに参加することになった学生たちの、甘酸っぱくもバカバカしい日々を描き出す青春群像喜劇だ。脚本・演出を務める上田氏は、「もともとは1人称の青春小説なんですけど、今回は18人のキャストで、群像謎競技巨大コメディに作り変えました」と説明。原作小説は「かなり緻密なルール設計がなされていて、オリジナルの要素が入り込むのを拒む性質を持っている」といい、「それを理解した上で、そこから逃れるような、舞台ならではの色合いを出せればいいなと思った」と脚色における“ワンスモア”を語った。演劇界、俳優界のみならず、さまざまなジャンルの出演者が集結しており、「皆さんにホルモー訓練をし、“鬼語”を習得していただき、初日を迎えました。強豪校と呼んで、差しさわりない仕上がりになっています。優勝を目指したいと思います」と自信を示していた。以下、取材会に出席したキャスト陣のコメント■中川大輔(稽古を終え)圧倒的な充足感があって、すごくいい状態で本番に臨めるなと思っています。稽古の時、上田さんが言っていたんですけど、観たら生命の喜びみたいなものを感じられたって言ってくれて、それってすごくいい演劇なんだなと思って、そういうものを毎公演、皆さんに届けられるよう、全力で演じていきたいなと思っています。■八木莉可子今回、初めて舞台に挑戦させていただくんですけど、キャストの皆さん、スタッフの皆さんが、本当に優しくて。今回はエチュードを通して、舞台が作られているんですけど、本当にキャストの皆さんが仲良くて、その仲の良さが実際に、この舞台に現れているんじゃないかと思っていて、それをお客様にも感じ取っていただければ。誰もが経験したことのある、青春の青い部分や、ちょっと恥ずかしいという気持ちが詰め込まれていた群像劇になっているので、そういう部分を肯定してもらえたらうれしいなと思います。■鳥越裕貴稽古中、どうしても“鬼語”がしっくりこなかったんですが、みんなでしゃべっているうちに、どんどん馴染んできました。時には仲が良すぎて、怒られもしましたが(笑)、そういうのを経て、本当に“鬼語”で会話できるぐらい、ホルモーの世界に浸かっています。皆様にも何かひとつ、“鬼語”を持って帰っていただけるよう、しっかり頑張ります。■清宮レイ(乃木坂46)去年の夏頃に、今回のお話をいただいてから、あっという間に今日の初日を迎えることができて、すごく緊張しているんですけど、ホルモーの試合とか、何度も何度もみんなで練習を重ねて、“鬼語”も体に染み付いて、もう自信しかないので、真面目に頑張ります。■佐藤寛太本当に毎日毎日、稽古をやっていて、自分たちが出てないシーンでも、客席に座ってお芝居を見て、学ぶこともすごく多いですし、若い皆さんのお芝居が毎日どんどん変わって展開していって、先輩方もすごい面白い芝居を作り上げていくので、すごくワクワクドキドキしております。今日から本番ということで、すごく楽しみです。■浦井のりひろ(男性ブランコ)(双子役を演じる)ヨーロッパ企画の角田貴志さんと顔が似ている、というありがたい偶然のおかげで、今回出演させていただいた。大学時代に戻って楽しいサークル活動をしているような40日間の稽古でした。最後まで駆け抜けます。■平井まさあき(男性ブランコ)稽古がとても楽しくて、もう40日間経ったんだというのが実感です。一丸となって作って、実際にお客さんがご覧になったらどういう反応になるのか、とても楽しみにしています。楽しみが多いと書いて「楽多(たのた)」です。■槙尾ユウスケ(かもめんたる)今回は女性役なんですが、最近はネタでもあんまり女性役をやってなくて、メイクも最近のトレンドを取り入れて頑張っています。“鴨”川ホルモーと“かも”めんたるで縁があるかな(笑)。男性ブランコは、尖ってる芸人だと勝手に思っていたんですが、いざ一緒に稽古をすると、優しくて話しやすくて、仲良くなれました。■岩崎う大(かもめんたる)ホルモー競技のシーンは、横から見ていてすごくハード。皆さんの動きを見ていると、部活を頑張っている連中の笑顔みたいで、部活を頑張ってこなかった自分としては、なんであのキラキラをまた見せられなきゃいけないんだと(笑)。そこが見どころですし、ホルモーから離れるのが、さみしくなる体験ができる作品なので、見終わった頃にはホルモーをやりたくなっていると思います。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>ニッポン放送開局70周年記念公演『鴨川ホルモー、ワンスモア』原作:万城目学(『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』角川文庫刊)脚本・演出:上田誠(ヨーロッパ企画)■キャスト中川大輔八木莉可子鳥越裕貴清宮レイ(乃木坂46)佐藤寛太/石田剛太酒井善史角田貴志土佐和成中川晴樹(ヨーロッパ企画)藤松祥子片桐美穂日下七海ヒロシエリ/浦井のりひろ(男性ブランコ)平井まさあき(男性ブランコ)槙尾ユウスケ(かもめんたる)岩崎う大(かもめんたる)【東京公演】2024年4月12日(金)〜29日(月・祝)会場:サンシャイン劇場【大阪公演】2024年5月3日(金・祝)・4日(土)会場:サンケイホールブリーゼチケット情報:()公式ホームページ:
2024年04月12日舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』ゲネプロ前初日前会見が12日、東京・池袋サンシャイン劇場で行われ、中川大輔、八木莉可子、鳥越裕貴、清宮レイ(乃木坂46)、佐藤寛太、男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)、かもめんたる(岩崎う大、槙尾ユウスケ)、上田誠(脚本・演出)が登場した。同舞台は、万城目学氏のデビュー作『鴨川ホルモー』を18年ぶりに再構成。ヨーロッパ企画・上田誠氏とニッポン放送が手がける舞台シリーズ第4弾となる。4月12~29日まで東京・サンシャイン劇場で、5月3・4日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演する。きょう初日を迎えるのを目前に、主演の中川は「20日くらいで全通しして、そこから20日間磨いていく作業をしてきたので、圧倒的充足感があって、すごくいい状態で本番に望めるなと思っています、けいこのときに上田さんが『観たら生命の喜びを感じられた』と言ってくれて、それってすごくいい演劇なんだなと思ったので、そういったものを皆さんにも届けられるように全力で頑張ります!」と意気込み。今回舞台初挑戦となる八木は「キャスト・スタッフさんもに優しくて。本当にみんなが仲良くなって、その仲の良さが実際にこの舞台に現れてるんじゃないかなと思っています。大学生とかのお話になってるので、結構青い部分であったりとか、誰しもが経験したことがある、ちょっと恥ずかしいっていう気持ちとかがたくさん詰め込まれた青春群像劇になってるので、皆さんもそんな青い時期をよかったなと思い出してもらえたらうれしいなと思っています」と語った。また、清宮も「あっという間に初日を迎えてすごく緊張しているんですけど、ホルモーの試合も、鬼語も体に染みついて自信しかない。楠木(役名)らしく真面目にがんばります!」と決意した。
2024年04月12日俳優の八木莉可子、乃木坂46の清宮レイが12日、東京・池袋サンシャイン劇場で行われた舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』ゲネプロ前初日前会見に登場した。舞台を通して仲良くなったというエピソードを明かした。会見中も隣同士で仲の良さそうな雰囲気を見せる2人だが、清宮は「2人一緒の楽屋だったんですけど、昨日から一緒に歌ったりしてました(笑)。私は(八木のことを)“りっちゃん”って呼んでいるんですけど、稽古の最初の方に仲良くなりたくて、本当は別の方向だったんですけど一緒に帰りたくて、『私もこっち』って嘘つきました(笑)」とかわいらしいエピソードを披露した。八木も「そうなの?」と驚いた様子を見せるが「でもすごく仲良くなって、さっきも一緒にいてくれてすごくうれしかったです」とにっこり。共演者から楽屋で『青春アミーゴ』を一緒に踊っていたことを明かされると2人は照れ笑い。八木は「私が緊張してたら、(清宮が)一緒に踊ってくれて、うれしかったです(笑)」と仲良しエピソードを明かした。同舞台は、万城目氏のデビュー作『鴨川ホルモー』を18年ぶりに再構成。ヨーロッパ企画・上田誠氏とニッポン放送が手がける舞台シリーズ第4弾となる。4月12~29日まで東京・サンシャイン劇場で、5月3・4日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演する。会見には、中川大輔、鳥越裕貴、佐藤寛太、男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)、かもめんたる(岩崎う大、槙尾ユウスケ)、上田誠(脚本・演出)も登場した。
2024年04月12日お笑いコンビ・サバンナの八木真澄が、あす13日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)にゲスト出演する。今回は、さんまに聞いてもらいたい話を持ち寄る好評トーク企画「さんまの小耳に挟ませたい!」で盛り上がる。八木は芸歴30年で、相方・高橋茂雄がレギュラー10本以上なのに対し、自身はゼロ。一方で「僕、今年50歳、去年家を買ってるんです!」と大阪に新築一戸建てを購入したと明かし、「80歳まで32年ローン」だと語る。そこで「生き延びるために必死で営業頑張ってます!」とぶっちゃける八木の、イベント会場などで場を盛り上げる“営業”に番組が密着。吉本興業2023年営業ランキングで3位に入り、いまやオファーが殺到するマル秘テクニックを公開され、さんまも「えらい!」と感心する。このほか、アンミカ、Aマッソ(加納、むらきゃみ)、さんまの命の恩人(?)だという61歳スタントマン・辻井啓伺さんらが登場する。
2024年04月12日ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカル・八木勇征が6日、台湾・台北のZepp New Taipeiで自身初の海外ファンミーティング『YUSEI YAGI「O’ver」1st ASIA FAN MEETING IN TAIPEI』を開催した。2021年にFANTASTICSとして台北市観光大使を務めているが、ソロでは初めて台北を訪れた八木は「初めてのファンミーティングを台北で開催できて非常にうれしい反面、少し緊張もしていましたが、たくさんのファンの皆さんが空港で出迎えてくれたのには本当に驚きましたし、ファンの皆さんの温かさと愛を感じました」と喜びを伝えた。現地メディアに向けに行われた会見の冒頭では、3日に台湾東部で発生した地震について「日本で情報を知りとても心配でした。今回のファンミーティングを開催すべきか迷いましたが、こういう時だからこそ、直接出向くことで微力ながらでも自分にできることを精一杯努めていきたいと思います。そして、エンタテインメントを通して、少しでも力になれたらと思います」「台湾各地、特に花蓮(ファーリェン)の皆様が1日でも早く平穏な日々が戻ることを心から願ってます」と思いを寄せた。そして、流ちょうな中国語で「こんにちは、八木勇征です。よろしくお願いします」「FANTASTICSのボーカルです、愛しています」とあいさつ。「初めて台湾に来たので、夜市を散策して、小龍包、チキンカツ、マンゴーかき氷などの地元の美食を食べたい」「アジア各国のドラマにも出演してみたい」と話した。ファンミーティングでは、宇多田ヒカルの「First Love」をアカペラで歌唱。澄んだ歌声でファンを魅了すると、「とても緊張する!」と水を飲む姿が初々しく映り、そのギャップにファンはメロメロとなった。2階席へサプライズ登場する演出や、イベント参加者へ特別なプレゼントを用意するなど、ファンを大切にする姿勢も随所に見られた。さらに、FANTASTICSのメンバーからの応援と祝福のビデオメッセージが届くなど、グループの絆でもファンを沸かせた。八木の初めての台北ファンミーティングを祝福するため、昨年LDH JAPANの台湾子会社「LDH愛夢悦」のCEOに就任し、LDHの台湾での活動を牽引するEXILE AKIRAが花束を持ってサプライズ登場する一幕も。AKIRAとともに台湾でも大人気の八木の出演ドラマ『美しい彼』の名せりふを再現し、会場の盛り上がりは最高潮となった。最後には、EXILEから受け継いだ「Choo Choo Train」とFANTASTICSの人気曲「Flying Fish」の2曲を披露。次回はFANTASTICSのメンバーも連れて、さらに素晴らしい時間を過ごすことを現地のファンへ約束し、初のファンミーティングを締めくくった。
2024年04月07日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、伊藤沙莉が演じるヒロイン・寅子と、その幼少期を演じる笹乃葉さらの「貴重な2ショット」が公開された。公式SNSは「子ども時代の寅子×学生時代の寅子!ここでしか見ることができない貴重な2ショットです!」と投稿。さらに「そして仲よしの猪爪家もカラーでお届け!直明の蝶ネクタイが決まってますね」と伊藤、石田ゆり子、岡部たかし、上川周作、永瀬矢紘らの“家族写真”も添えた。ファンからは「人公の幼少期が第1週の開始から出演されないのは珍しいな~と思っていましたが、やはり幼少期の回はあるんですね」「これは幼少期回はあるってこと?」「寅子ちゃんの子供時代かわいい家族写真素敵です」「沙莉ちゃんと子役の子、顔が似てる!」「毎度毎度、まあよく似た子役の子を探してきますよねご出演が楽しみにどんなはて?が聞かれるのか」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月05日お笑いコンビ・サバンナとレイザーラモンが2日、東京・ラフォーレ原宿で『サバンナ八木×レイザーラモンHG 未確認生物の世界展 by GASHO2.0』取材会に登場した。サバンナ・八木真澄が考案した独創的な未知のキャラクターが、かわいらしいアート作品となって展示・販売。八木はさほど商売っ気を見せず「ぶっちゃけ儲からない」と笑わせていた。八木がインスタグラムなどに投稿している“未確認生物”の原案を、レイザーラモンHGがイラスト化。ラフォーレ原宿「愛と狂気のマーケット」で展示・販売が4月1日から始まり、書籍『未確認生物図鑑』(発行・ヨシモトブックス、発売・ワニブックス)も2日に発売となった。構想に約4年を要したという。書籍に掲載された100体のイラストは、金属に塗装する2.5次元アート「Metal Canvas Art」となり、各5点限り、1つ3万9600円で販売。また、トレーディングカードやアクリルキーホルダーなどのグッズもそろった。八木はトレーディングカードについて「ロット数が少ないから異常に高いです。2枚で990円」と独特のアピール。「めっちゃ高いやん!」とツッコまれると、八木は「高いもんは高いと言っとかなあかん」「(世界展では)ぶっちゃけ儲からない。ここに関してはもう宣伝費」と胸を張った。5000部刷った書籍には期待しているよう。“吉本興業の営業王”とあって、八木は「手売りをする自信がある。今、営業で日本全国行ってるんで、ガチで手売りをしたい。トランクケースで持っていって、営業の2ステの合間に売る」と予告していた。同所で4月30日まで開催。
2024年04月02日元夢みるアドレセンスの荻野可鈴(28)が1日、自身のインスタグラムで結婚を発表。妊娠も報告し、夏頃に出産と伝えた。荻野は投稿で、「私事ではございますが、かねてよりお付き合いをさせていただいていた方と入籍いたしました」と報告。エイプリルフールでの発表だが「4月1日の新年度ということで、本日ご報告させていただきます。嘘みたいな話ではありますが嘘ではありません。本当です」と発表した。続けて「またこの度、新たな命を授かり家族が増えることになりました。出産は夏頃の予定です」と、妊娠と出産予定時期も伝えた。結婚のお相手について「とても穏やかでマイペースな彼と出会ってから、せっかちで心配症だった私も自分のペースで日々過ごすことができ、彼と一緒にいる自分のことも好きになれました」と紹介。また妊娠について「そんな私たちのもとへ我が子がきてくれたことに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。最近ではぽこぽこと動くお腹がとても愛おしく、毎日幸せを感じています。残り少ない夫婦2人の時問も大切にしながらマタニティライフを楽しみたいです」とつづった。最後にファンに向けて「人妻になっても私は左手の薬指以外何も変わりません。むしろ変わらなすぎてちょっとは変わってくれと願われるくらいかもしれませんが、今後とも温かく見守っていただけますと幸いです」と締めくくった。荻野は1995年10月12日生まれ、山梨県出身。A型。アイドルグループ・夢みるアドレセンスの元メンバーで、2019年12月に同グループを卒業した。(以下、コメント全文)いつも応援してくださっている皆様へ私事ではございますが、かねてよりお付き合いをさせていただいていた方と入籍いたしました。エイプリルフールではありますが、4月1日の新年度ということで、本日ご報告させていただきます。嘘みたいな話ではありますが嘘ではありません。本当です。またこの度、新たな命を授かり家族が増えることになりました。出産は夏頃の予定です。とても穏やかでマイペースな彼と出会ってから、せっかちで心配症だった私も自分のペースで日々過ごすことができ、彼と一緒にいる自分のことも好きになれました。そんな私たちのもとへ我が子がきてくれたことに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。最近ではぽこぽこと動くお腹がとても愛おしく、毎日幸せを感じています。残り少ない夫婦2人の時問も大切にしながらマタニティライフを楽しみたいです。最後にファンの皆様、人妻になっても私は左手の薬指以外何も変わりません。むしろ変わらなすぎてちょっとは変わってくれと願われるくらいかもしれませんが、今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。荻野可鈴
2024年04月01日1998年に放送され平均視聴率28.5%、最高視聴率35.7%を記録した人気ドラマ『GTO』が、当時と同じ反町隆史(50)主演で『GTOリバイバル』として26年ぶりに放送されるというニュースが報じられたとき、SNSを中心に大きな反響が巻き起こった。時代は大きく変わり、コンプライアンスが重視される世の中になったいま、破天荒な教師・鬼塚英吉はどう令和の若者に“熱い授業”を繰り広げるのか――。今回反町演じる鬼塚のパートナーとなる教師・綾原美結を演じる岡崎紗絵(28)と、鬼塚の生徒となる八木莉可子(22)、畑芽育(21)、日向亘(20)が、熱く燃え滾った撮影の日々を振り返った。(取材・文・撮影:磯部正和)■伝説のドラマに出演!胸の内は…1998年に放送されて以来、何度となく「続編」の放送を期待する声が上がっていた『GTO』が、26年の歳月を経て復活した。もちろん主人公の破天荒教師・鬼塚英吉を演じるのは反町隆史だ。鬼塚が副担任として赴任する私立相徳学院高等学校3年1組の生徒役には今を時めくフレッシュな若手俳優が集まった。彼ら、彼女らは当然のことながら1998年版『GTO』放送時には生まれていない。市川すずか役を演じる八木は「再放送や、いまはNetflixでも配信されているので、何回も観ていた作品でした」と語ると「伝説的なテレビドラマと聞いていましたし、まさか自分が出させてもらえるなんて思っていなかったので、とても驚きました。父も母も作品を観ていたので、出演が決まったときは喜んでくれてうれしかった」と率直な感想を述べる。一方で「鬼塚先生はもちろん、生徒役の方も、いまだに役名で呼ばれるぐらい印象的なキャラクターばかりだったので、自分で大丈夫なのかな…」と不安も大きかったという。同じく3年1組の生徒・宇野晴翔役の日向は「僕も生まれていなかったのですが、両親がどちらも『GTO』に熱中していたようで、生徒役で出演できると聞いてすごくうらやましがっていました。特に反町さんが鬼塚先生を演じるという報道があったときは興奮していました」と家族みんなが喜んでくれたと明かす。遠藤凛役として出演する畑は「マネージャーさんから『GTO』をやるんだよと言われたときは、ただ情報を教えてくださったのかと思って『そうなんですね』と、自分の話ではないと思って答えてしまっていたんです。でも自分が出演すると聞いたときはびっくりしてしまって…。さらに26年前の反町さんの続編と聞いてさらに驚いてしまい、その状況を飲み込むまで時間が掛かりました」とかなりのサプライズだったという。そんな生徒たちの担任・綾原美結役を務めるのが岡崎紗絵だ。現在28歳の岡崎にとっても1998年の『GTO』は記憶にない世代。「当然リアルタイムの思い出はありませんが、やっぱりこのお仕事をさせていただいているので、その伝説ぶりは良く聞いていました。私たち世代でも内容を知っている方はたくさんいます。しかも“あの”鬼塚先生と対峙する教師…驚きと共に光栄でありつつ、しっかり受け止めなければという緊張感はすごかったです」とオファーを受けたときの気持ちを振り返る。■26年経っても反町隆史演じる鬼塚英吉は「グレートティーチャー」だった岡崎にとって自身初となる教師役が『GTO』という大きな作品。岡崎は「気持ち的にはまだ生徒側だったんですけれどね」と照れくさそうに語ると「でもよく考えたらさすがに制服は厳しいですからね。確かに実年齢からすれば、教師をやってもおかしくない年だなと納得しながら現場に入りました」とクランクインしたときの思いを述べる。教壇に立って生徒たちに向き合うと「生徒として先生を見ていたときとは全く違う感覚でした」と語り、「1クラス30人ぐらいの生徒たちの目を一心に受けて、すごく緊張感がありましたし、立ち位置としても生徒たちの思いをしっかり受け止めるという意味で、すごく視野を広く臨まなければという思いが強かったです」と当時を振り返った。岡崎演じる綾原は、鬼塚先生の理想を受け入れたいと思いながらも、現実とのはざまに悩むような教師だ。岡崎は「鬼塚先生とは温度感で言うと、真逆にいるような先生なのですが、芯にある理想は鬼塚先生に近い。その部分をどう表現するのかが肝になるのかなと思っていました」と役へのアプローチ方法を語る。実際対峙した反町には「本当にパワフルでエネルギッシュ。26年という時間は流れているので、生徒への伝え方などは、今の時代に即したものになっている部分はありますが、ご本人が発するエネルギーはすさまじかった」と岡崎自身もほだされる部分が多かったといい、「役としてはもちろんですが、岡崎紗絵としても心動かされ感動してしまうシーンが多かったです」と鬼塚先生のパワーに圧倒された。そんな反町のエネルギーは、生徒たちにも響いているようだ。畑は「オーラがすごすぎて、その場にいるだけで圧倒されました。当たり前なのですが、改めて背筋が伸びる思いで対峙させていただきました。反町さんがその場にいらっしゃるだけで現場が締まりますし、存在感もすごく頼り切ってしまいました」と語る。八木も「すずか的には最初に鬼塚先生が教壇に立たれたときは斜に構えたような態度なのですが、実際反町さんが(鬼塚先生のトレードマークである)星の模様のTシャツを着ていらっしゃったのを見て、八木莉可子的には『わー鬼塚先生だ』と舞い上がってしまいました」と伝説の存在に圧倒された明かす。日向は「僕は役柄的に反町さんとは1対1のシーンだけだったのですが、あの茶化したような感じでくる中で、時々ハッとさせられるようなセリフを言うんですよね。そのときに反町さんの佇まいや間みたいなものがすごくて、僕のなかでは心にグサグサ刺さっていました。26年前に生徒を演じた方たちも、鬼塚先生の指導を受けてきたんだな…と思うと、すごく特別な時間だったなと思い出すだけで浸れます」と反町のカリスマ性に大きな刺激を受けたようだ。■令和の時代に『GTO』を放送する意味とは!?本作には98年の放送当時に生徒役だった窪塚洋介、池内博之、山崎裕太、徳山秀典、小栗旬らが当時の役で出演する。彼らにとっても『GTO』が特別な作品であることがうかがえる。今回は連続ドラマではなく、1話限りのスペシャルドラマではあるが、この作品を共にした生徒役の俳優たちも思うところはあるという。畑は「私だけかもしれませんが、共演した皆さんには『「GTO」で共演したんだよな』って勝手に親近感を持っています。誇らしさを共有できているのかな」と語ると、八木も「みんなと一緒にまた教室に戻ってきて、鬼塚先生の授業を受けたいという思いはありました」と同意する。日向も「やっぱり(生徒役で出演していた俳優たちは)気になります。どこかでまた同じ現場になったら、勝手に仲間意識は持つと思います」と短い撮影期間ではあったが、確実に共有するものが多かった現場だったようだ。令和に放送される『GTOリバイバル』。畑は「26年前の作品は連続ドラマということもあり、教室全体で解決する空気感がありましたが、今回は1話限りの放送。教室全体というよりは個人での問題になってきてしまうので、『負けないようにしないと』という焦りはありましたが、反町さんのおかげでとても熱い現場になったと思います」と語る。八木も「抱える問題は現代寄りの題材になっていますが、根っこの部分はいまと変わらないのかなと思います」と感想を述べ、日向は「いまはコンプライアンスが以前より厳しくなっていることもあり、なかなか生徒と先生がコミュニケーションをとるのも難しい時代になっていますが、『GTO』にはそんなものを乗り越えた魂と魂のぶつかり合いがある。そこに感銘を受けたので、いまの時代でもきっと伝わると思います」と自信をのぞかせる。八木や畑、日向の思いを聞いていた岡崎は「撮影は短かったのですが、生徒たちの揺れる心を見ていたので、自然とスッと教師になれた気がします」と語ると「改めて生徒役の俳優さんたちを見ていて、もう私が生徒役をやるのは厳しいかなと思いましたね」と苦笑い。それでも「回想シーンとか、ぼんやりとした映像だったら、もしかしたら制服を着てもいけるのかな」と発言して八木らを笑わせていた。放送日が近づくにつれ、さらに期待が膨らんできた『GTOリバイバル』。岡崎は「当時世代だった方はもちろん、私世代、そして10代、20代前半の生徒役の俳優さんたちの世代の心にも訴えかけられるものがある作品になっています」と語ると「いまの時代のようにルールや決まり事のなかで過ごしていくことももちろん大切なのですが、『それ以上に大事なことってあるんじゃない?』ということを、スッと引き出してくれる。この作品を観て『いま現役の高校生たちがどう思うんだろう』ということにも、非常に興味があります」とメッセージを送る。生徒役を演じた八木、日向、畑も、1998年当時の豪華キャストが出演していることや、コンプライアンスが厳しい現代において、鬼塚先生が果たす役割の意味について「ぜひ観てほしい」と熱い思いを寄せていた。
2024年03月31日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第1話が、4月1日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第1話のあらすじ昭和6年・東京。女学校に通う猪爪寅子(伊藤沙莉)は父・直言(岡部たかし)、母・はる(石田ゆり子)から次々とお見合いを勧められる。女学校を出たら結婚し、子供を産み、家庭を守るのが当然とされていたからだ。だが、納得できない寅子。やりたいことはないものの、結婚するのも何かが違う…。同級生で親友の花江(森田望智)に「親不孝」と言われ、三度目の正直と意気込んだお見合いの席で、寅子は調子に乗ってしまう。
2024年03月30日「可愛すぎだろっっ!」男性が嬉しいと感じる“モテLINE”って?好きな人と連絡先を交換した後、LINEの送信頻度やメッセージの内容について悩むことはありませんか?今回は、デートする前の「適度なLINEのコミュニケーション」とについて詳しく説明します。[nextpage title="i^0jLINE0n0000000000h0o"]LINEの頻度は、相手の興味に合わせて「好きな女性からのLINEは、どれだけ多くても嬉しいです!」(23歳/男性)具体的に言うのならば「相手に合わせることが大切」です。毎日何通ものメッセージが届いても喜ぶ人いれば、その逆もいます。好きな相手との距離を縮めたいのなら、その人がどのようなタイプなのか探り、それに応じてコミュニケーションの頻度を調整することが重要です。LINEの内容は、相手に気遣いを意識「落ち込んでいるときに気を使って食事の誘いをしてくれると、思いやりのある人だと感じますね」(26歳/男性)まずは、状況を読んで、相手を気遣いLINE送ることが重要です。例えば、相手が仕事中だとしたら「まだお仕事中ですか?」と一言挟む、もしくは「お疲れ様です!」と一つ間をおいてからメッセージを送るなど、相手の立場を考慮した内容を考えましょう。[nextpage title="iR0jݖa0O0d0_00k0o"]LINEでの距離感は、居心地のよさが大切「いきなりあだ名をつけられて、しかもイマイチで。それが自分のあだ名になってしまうかと思うと恐ろしく思いました。しかも、出会ったばかりでは否定することもできず、困りました」(25歳/男性)上手な距離感のはかり方は、相手に合わせて調整することが必要です。決定的な法則や絶対的な正解はありません。相手を思いやる心が大切「相手を考えたLINEを送る」ことが、理想的な関係作りにおけるカギとなるでしょう。楽しく、そして心地のよい関係が築きやすくなるよう、ぜひこの記事を参考にしてみてください。(愛カツ編集部)
2024年03月19日「可愛すぎだろっっ!」男性が恋に落ちるLINEテク♡長く付き合っていると、少なからず会えない時期もあるでしょう。そんなときに甘いメッセージが飛んできたら、それは彼にとって最高の癒しになるはずです。今回は、男性が「彼女のかわいさが伝わる」と感じるLINEのパターンについて一緒に見ていきましょう。「会いたい」の一言を伝える「仕事が忙しくてなかなかに会えない時間が続くとき『会いたい』と素直に伝えてくれると、嬉しくなります。そう言われる度に、彼女が自分を思っていると感じます」(25歳/男性)会えない事を素直に「寂しい」と顕わにしてくれる彼女は、とても愛らしく映ることでしょう。しかし「なぜ私と会えないの?」などの尋問調は彼を肩身狭くさせてしまうので要注意です。「好きだ」という気持ちをストレートに表現する「彼女はそんなに頻繁に『好き』といった感情を口に出さないけれど、この間LINEでそれを伝えてくれました。普段言わない分、本当にそう思ったときだけ言ってくれているのだと感じ、ドキドキします」(27歳/男性)男性も女性も、相手と会えないときは不安に感じるもの…。そんなときこそ「好き」と伝えて心をホッとさせましょう。ちょっとした応援メッセージを送る「資格取得の試験前や過酷な勤務時間が続くときは、恋愛なんて後回しにしたくなるけど、そんなときでもLINEで背中を押してくれると、一生懸命頑張ろうと思いました」(26歳/男性)彼が忙しいときこそ、彼女からの支えが一番の力になるものです。大変なときこそ、彼に応援のメッセージを送りましょう。程よいヤキモチを見せる「会えないときに、同僚とのランチをした話をしたら『いいな、一緒に食事したかったな』『女の子はいたの?』と彼女からメッセージがありました。そんな嫉妬心を見せられると、ほんとうにかわいいと思います」(26歳/男性)激しい嫉妬心ではなく、好きな相手を思う心からくるささやかなヤキモチを伝えましょう。それは男性にとってとても魅力的に感じます。心をつかむキュンとするメッセージ男性は会えないときにこそ、彼女への気持ちは深くなるものです。だからこそ、LINEで彼の心に刻まれるメッセージを送りましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月16日「可愛すぎだろっっ!」男性が惹きつけられる女性の身だしなみ顔立ちが美しいとされる女性だけが、男性からの視線を集めるわけではありません。それよりもっと繊細な要素、どことなく目を惹く「雰囲気」の方が、男性を引き寄せる強い力を持っています。今回は、モテる女性が身にまとっている身だしなみの秘訣を探ります。1:似合うを尊重するヘアスタイルヘアスタイルは、人の外観における重要な要素で、自身のパーソナリティを力強く表現します。トレンドに合わせて、気分次第で髪型を変えたいと思うこともあると思いますが、それが自分に似合うかどうかとはわかりません。さまざまな髪型を試し、美容師と相談しながら、自分にマッチするヘアスタイルを突き止めましょう。ちょっとしたアレンジでも見た目を変えることは可能です。2:ナチュラルなメイクコミュニケーションをとるときは、相手と視線を合わせて会話する場面も多いはずです。メイクの好みが人それぞれ違うものですが、男性は一般的に自然体のメイクがいいと感じます。マスカラやアイライナーをブラウンに変えるだけでも、より甘い印象を出すことができます。メイクの技術を磨けば、十分に個性を引き立てることが期待できるでしょう。3:骨格に合った洋服選び骨格と服装の組み合わせは、その人を引き立てる服装を選ぶ上での重要な要素となります。同じスカートでも、フレアなものが似合う人もいれば、タイトなものが似合う人もいます。さまざまなアイテムを試して、骨格診断を受けてみるなど、自分に最適なスタイルを見つけ出してみましょう。自己最善のスタイリングをなかなか自分に自信が持てないかもしれませんが、それは「自分に似合うもの」を見つけられていないからかもしれません。似合うものを選んでスタイリングしている女性は、それだけで魅力的に映ります。いろいろ試してみて、自分の魅力を引き立てるスタイリングを探ることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年02月22日「可愛すぎだろっっ!」男性がずっと一緒にいたいと思う“癒やし女性”の特徴男性が女性に心惹きつけられる瞬間は、女性の人間性を感じられるときです。今回は、男性はどのような女性に癒やされると感じるのか、その特徴を紐解いていきます。寄り添う困難なときや深い痛みを抱えているとき、男性は心強い支えを求めます。何も言わずに側にいてくれる女性が、その支えになるでしょう。求められていないアドバイスをするのではなく、ただ静かに笑顔で寄り添うことが、男性の心をほぐし「明日も頑張ってみよう」という勇気を与えることができるのです。気持ちが安定している感情の起伏が激しい女性は男性にとっても困るもの。すぐに怒ったり泣いたりする女性は、男性にとって疲労感を感じる存在となります。小さなことでイライラしたり、怒ったりする女性は男性にとって心地よさを感じない存在です。一方で、落ち着いた女性は、男性の心に安らぎを与えます。彼の意見を尊重する自分の意見を否定されるのは、男性でも女性でも、不快でしょう。男性にとっては、意見を否定されることは、まるで自分の存在自体が否定されているかのように感じます。彼の意見や考えを素直に受け入れ、一緒に考えてくれる女性は、男性にとって心地よい存在となるでしょう。話をずっと聞いてくれる自分の話を最後まで静かに聞いてくれる女性の存在は、男性にとってまさに癒し。そんな瞬間に「この人には理解してもらえる」と感じることができます。途中で話をさえぎるような行為は、男性にとって悪印象になりがちなので気をつけましょう。癒やしの存在になれるかも?♡男性がどのようなときに癒やされると感じるを理解することは、恋を進めるうえで重要なポイントです。まずは、これらを意識して癒しの存在になりましょう!(愛カツ編集部)
2024年02月13日反町隆史主演、4月1日に放送されるカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」の主題歌を「BLUE ENCOUNT」が担当することが決定。さらに、岡崎紗絵、小手伸也、八木莉可子、畑芽育、日向亘、鈴木浩介らが新キャストとして発表された。1998年の夏に放送された反町さん主演の連続ドラマ「GTO」が26年の時を経て、新作スペシャルドラマとして復活する本作。今回反町さん演じる鬼塚英吉が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”に扮する犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。そんな相徳学院で働く教師や、鬼塚が関わるクラスの生徒、そしてその保護者などを演じる新キャストが解禁となった。岡崎さんが演じるのは、相徳学院3年1組の担任で、日本史教師の綾原美結。“裁ノカ笑”が現れてから校内の問題は減っていることもあり、どこかもどかしさは感じながらも、生徒にはあまり介入すべきでないというスタンスで教師をしている。鬼塚が3年1組の副担任となり、生徒と真正面から向き合うその姿勢に影響を受けていく役どころ。小手さんが演じるのは、相徳学院の教頭・富士山田剛司。とにかく事なかれ主義で、校内で問題が起こり自身の平穏無事な生活が乱されないよう、学校の規則やルールを主張し、権力者にはしっかり気に入られようとする。かつての内山田教頭(中尾彬)をほうふつさせる役どころだ。八木さんが演じるのは、美結(岡崎紗絵)が担任、鬼塚が副担任をつとめる3年1組の生徒、市川すずか。クラスでは優等生キャラだが、2人で暮らす仕事一筋の父・市川晃一との関係がうまくいっておらず、家でも会話をしない。畑さんが演じるのは、同じく3年1組の生徒、遠藤凛。仲の良い両親のもと幸せに暮らしていたが、父の会社の不正が“裁ノカ笑”に暴かれてしまい、倒産。両親は働きづめで、無理して凛を私立の相徳学院に通わせている。日向さんが演じるのは、3年1組の生徒、宇野晴翔。野球の推薦で入学するも、ケガによって野球ができなくなってしまったことで、父親から「クズ」「死ね」などと日々ののしられている。鈴木さんが演じるのは、すずかの父であり、衆議院選候補者の市川晃一。当時はお金がなく、妻に十分な治療を受けさせられずに死なせてしまった負い目から、家庭を顧みず仕事に没頭している。また、今回の主題歌楽曲「POISON」は、1998年放送の「GTO」主題歌として一世を風靡した「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を「BLUE ENCOUNT」がリバイバルアレンジする。反町さん自身もフィーチャリングとして参加。往年の名曲の雰囲気を残しながら、“ブルエン”らしいストレートでソリッドなギターロックにリバイバルしている。<田邊駿一(Vo./Gt.)コメント>こんなにも光栄なオファーをいただける日が来るなんて夢にも思っていませんでした。毎週リアルタイムで観ていたファンとして誠心誠意 制作に取り組んだ新たな「POISON」。反町さんの熱い想いと歌声で、想像を遥かに超える傑作が完成したと思います。2024年、大人になったあの頃の生徒と今の鬼塚英吉が共に肩を組み現代へと放つ応援歌。そんなイメージを携え衝動のままに作り上げました。「BLUE ENCOUNT」Photo by @ogata_photo<反町隆史コメント>今回26年ぶりに復活するドラマ「GTOリバイバル」を製作するにあたり、今の鬼塚を表現する方法の1つとして、僕の楽曲「POISON」を、今の年齢の鬼塚の声で録り直させてくれないかという製作サイドからのオファーがありました。僕も長く音楽活動から離れていましたので、色々考えた結果、同じ事務所のBLUE ENCOUNTの皆さんが以前からGTOのファンだと知っていたこともあり、新しいアレンジも含めてお任せするということになりました。BLUE ENCOUNTさんらしいサウンドのリアレンジにより楽曲が新しく生まれ変わりました。是非聞いていただければと思っております。キャストからもコメント到着!<岡崎紗絵コメント>初めてお話を頂いた時は、あの伝説のドラマに出演させて頂くことができるのかと本当に驚きと嬉しさで胸がいっぱいでした。26年の時を経て帰ってきた「GTOリバイバル」。どんな物語になるんだろうと、楽しみで仕方がなかったです。撮影では初めての教師役に緊張しました。もう生徒側じゃなくなったんだというちょっとした寂しさもありつつ(笑)しっかりと務めを果たせるよう、気持ちを持って撮影に臨んでいました。反町さんとは別の作品で共演させて頂いたこともあり、それ以来だったのですが、現場でも変わらず本当に熱く優しく支えて頂いて、まさに"GTO"(グレート ティーチャー オニヅカ)そのものだと感じました。生徒間の問題、それぞれが抱える苦悩、人との繋がりが薄れてきている世の中に熱くぶつかっていく、心に訴えかける「GTO」の姿に皆んなが感化されていきます。それは生徒だけではなく、教師や学校全体も動かされていきます。"人として何が大切か"を教えてくれる、それが見どころです。最強で最高な鬼塚英吉先生の授業を是非観て頂きたいです。<小手伸也コメント>「反町さんの鬼塚が復活!」と聞いた時は、驚きと懐かしさに思わず歓喜したGTOど真ん中世代の自分ですが、僕の役柄が「教頭」というGTOにおける名物ポジションだと知った瞬間は、正直アゴが外れそうになりました(笑)。しかし、ギリギリまで緊張を押し隠して臨んだ撮影日、久し振りにお会いした反町さんは、僕が知るどの反町さんよりもアグレッシブでパワフルな、まさに「座長鬼塚」といった佇まいで、その固い握手と実は同い年という周りが驚く共通点(笑)で、堂々と胸をお借りできました。シーン作りでも僕をすごく信頼してくださり、二人でアイデアを出し合ったり、とても有意義な撮影でした。そうした現場の空気を感じてもらいつつ、令和に甦ったGTOを一層楽しんでもらえたら幸いです!<八木莉可子コメント>「市川すずか」を演じさせていただきます、八木莉可子です。お話をいただいた時は、小さい頃からテレビの再放送などで何度も見ていたGTOに自分が出演させていただける事に、信じられない気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいでした。歴史のある作品なので自分がお芝居をさせていただく事に不安もあったのですが、反町さんが大切なシーンの前にアドバイスを下さったりお話をして下さったりして、目一杯、役にぶつかることができました。鬼塚先生の伝えるメッセージが、時代を超えて現代を生きる私たちの心に、強くやさしく届いたら、と思います。<畑芽育コメント>「GTOリバイバル」についてお聞きしたとき、反町さんの演じられる鬼塚先生がまた見られることにとにかく驚きました。放送当時、社会現象を巻き起こすほどの大きな反響のあったあの「GTO」に、まさか自分が出演できるとは思ってもみなかったので、嬉しさと鳥肌が止まりませんでした。暑い夏の撮影でしたが、それ以上に反町さんの存在や現場の雰囲気そのものが熱く、活気が溢れていて、私も負けじと頑張らねばと奮い立たせられる瞬間が多くあり、忘れられない時間となりました。多くの方にご覧いただきたいですし、特にこの時代を生きる10代20代の方にも刺さるテーマになっているのではと思います。放送を楽しみにしていただけると嬉しいです。<日向亘コメント>名作ドラマが26年振りに新作として帰ってくる。そんな素敵なタイミングで出演させていただけること、とても光栄に思います。準備段階から深川監督と何度も本読みをさせて頂いて、クランクイン後もシーンごとに沢山セッションして僕演じる宇野が抱える苦悩や葛藤から出る痛々しさや、脆さを繊細に表現できるよう様々な演出をして下さいました。先生とのシーンが多く、中には緊張感に包まれるシーンもありました。鬼塚先生と対峙するシーンは反町隆史さんの気迫に圧倒されないよう精一杯ぶつかって演じました。是非ご覧ください!<鈴木浩介コメント>今回、伝説のドラマの復活に少しでも参加できたこと本当にうれしく思います。撮影期間も楽しかったです。個人的には、ここ最近の撮影現場の中で、断トツお弁当のラインナップがおいしくて(笑)お弁当を食べに来るのも楽しい現場で、幸せでした。反町さん演ずる鬼塚に、まさか出会えると思ってなかったので、こっそり興奮してました。ぜひ、たくさんの方々に観てもらえたらと思います。カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」は4月1日(月)21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月05日FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日ニッポン放送と「ヨーロッパ企画」上田誠のタッグで贈るエンタメ舞台シリーズ第4弾『鴨川ホルモー、ワンスモア』の合同取材会が開催。出演者の中川大輔、八木莉可子、男性ブランコの浦井のりひろ&平井まさあき、脚本・演出を務めるヨーロッパ企画の上田、原作・万城目学が出席した。原作は、2006年に発表された万城目のデビュー作にしてベストセラーとなった小説『鴨川ホルモー』とその外伝的続編『ホルモー六景』。日本古来の陰陽道を取り入れた奇想天外な設定を、緻密な構成と独創的なユーモアと個性豊かなキャラクターで描き、「第4回ボイルドエッグズ新人賞」受賞、「本の雑誌」エンターテインメントで2006年度の第1位、「2007年本屋大賞」6位などに選ばれ話題を呼んだ。合同取材会が始まると、まずは先日『八月の御所グラウンド』で第170回直木賞を受賞した万城目にキャストを代表して中川から花束が贈られると、万城目は「ありがとうございます!」と満面の笑みを浮かべた。冒頭の挨拶では、「こんな(万城目先生が賞を取った)素敵なタイミングで演じられることが嬉しいです。良い流れに乗って、舞台も成功させたいです!」と意気込みを語る中川。また、初めての舞台出演となる八木も「とても緊張しています。ですが、上田さんから楽しみながらやってほしいと言われたので、楽しみながら、精一杯しがみついて頑張りたいと思います!」と気合い充分だ。中川大輔八木莉可子ヨーロッパ企画の舞台に初参加となる浦井は、「今から本当にワクワクしています。普段は相方とふたりでコントをしているので、これだけの人数と一緒にやるというのはあまりないことなので、皆さんの顔を平井に置き替えて緊張しないようにします」とコメント。もともとヨーロッパ企画、そして原作のファンだという平井は「素晴らしいスタッフ・キャスト陣に囲まれて、こんな楽しそうな現場に呼んでいただいて、“最も高い”と書きまして“最高”です!」とコメントし、報道陣の笑いを誘った。男性ブランコ原作が発表されたのは18年前だが、なぜ今このタイミングで舞台化するのか質問が飛ぶと、上田は「以前『たぶんこれ銀河鉄道の夜』という舞台をやった時に、万城目先生が観に来てくれたんです。その際、舞台化にオススメの原作を聞いたら『鴨川ホルモー』と即答されて。おそらく冗談で言われたと思うのですが、僕は“これ、あるな!”と思いました。それから“大群像劇コメディ”にしたいと構造を始めて、原作に描かれているのと別の、裏の物語も組み込んで仕上げていきたいと思っています」と思いを語った。また、タイトルにある「ワンスモア」という部分については、「何をワンスモアにしようか、考えている最中」とのこと。まだ制作中という内容だが、「もともとワンスモア要素が入った作品なので、“これはワンスモアだな”と思ってもらえるような作品にしたい」という。上田誠まだ台本がない状態ということだが、上田のコメントを聞いた中川は「僕も『たぶんこれ銀河鉄道の夜』を観て、原作のアップデート具合や物語の飛躍がすごいと思いました。今回もどれくらい原作がワンスモアされるのか、楽しみです」とますます期待が高まった様子。八木も「奇想天外すぎて、どんな舞台になるのか全く想像がつきません(笑)。ですが、もともとヨーロッパ企画さんが本当に大好きで、まさか自分がヨーロッパ企画の舞台に参加できるなんて思ってもいませんでした。必死にしがみついていけたら」とやる気を見せた。中川以外のメンバーは京都や滋賀出身者が集まっている今回のキャスティング。しかし、キャスティングの理由はそれだけではなく、上田は「主人公・安倍からにじみ出る人柄、繊細さが中川さんと重なって、原作に忠実なイメージでお願いしました。早良は、情熱家でサークル内を翻弄する悪い面も持っている。憎いけど憎み切れない芯の通ったイメージが八木さんにハマりました。三好弟と松永は原作に詳しく描かれているキャラクターではないものの、男性ブランコのふたりなら『鴨川ホルモー』の世界に入ってくれるだろうと思いました」と明かした。原作執筆時を振り返り、万城目は「まだデビュー前だったので、どうすれば世に出るのか試行錯誤しながら、結果や評価がわからないまま書きました。それが世に出て、映画や舞台になっていくとは。当時、技量が明らかに足りなくて、キャラクター一人ひとりに設定を与えられなかった悔いがありました」とのこと。今回の舞台化で「それを上田さんが引き継いで、今回全員に役割を与えて書いてくれたのが嬉しい」と喜びを語った。万城目学多くの期待が寄せられる作品で主演を務めることについて、中川は「人が発しないような言葉“鬼語”を発する場面があるので、喉がもつのかが不安です。舞台のジャンルはコメディということですが、演じる安倍はもがき苦しむ役なので、僕自身も恥も外聞も捨ててやっていきたいと思います」と改めて意気込みを語った。今回、せっかくキャスト4名が揃ったということで、上田が書いた寸劇風のラジオCM用の原稿をもとに、役として演じてもらう企画を実施。実際にCMとしてニッポン放送でオンエアされるということで、上田の演出にも熱が入る。「新歓コンパのシーンなので、男性ブランコのふたりには10人分のガヤガヤを出してほしい」「中川さんと八木さんには繊細なやりとりをしてほしい」など細かい指示にしっかり答え、なんと1発でOK。しかし、報道陣から笑いが漏れてしまい、上田から「収録だという自覚を持ってもらわないと!」と記者たちにも厳しい指導が飛ぶ。2パターン目は、中川が不安だと言っていた鬼語を練習する場面。「鬼語に照れが見える」という理由でリテイクが出てしまったが、その反省を活かして2回目でしっかり照れを無くし、バッチリ息の合った掛け合いを見せていた。『鴨川ホルモー、ワンスモア』は、4月から5月にかけて東京・サンシャイン劇場、大阪・サンケイホールブリーゼで上演。1月28日(日) 10時よりチケット一般発売が開始となる。<公演情報>ニッポン放送開局70周年記念公演『鴨川ホルモー、ワンスモア』原作:万城目学(『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』角川文庫刊)脚本・演出:上田誠(ヨーロッパ企画)■キャスト中川大輔八木莉可子鳥越裕貴清宮レイ(乃木坂46)佐藤寛太/石田剛太酒井善史角田貴志土佐和成中川晴樹(ヨーロッパ企画)藤松祥子片桐美穂日下七海ヒロシエリ/浦井のりひろ(男性ブランコ)平井まさあき(男性ブランコ)槙尾ユウスケ(かもめんたる)岩崎う大(かもめんたる)【東京公演】2024年4月12日(金)〜29日(月・祝)会場:サンシャイン劇場【大阪公演】2024年5月3日(金・祝)・4日(土)会場:サンケイホールブリーゼチケット一般発売日:1月28日(日) 10:00より()公式ホームページ:
2024年01月26日「可愛すぎるだろっ!」男性をメロメロにさせるLINEテク♡LINEで男性と距離を縮めるのは難しいと思うかもしれません。ですが、LINEで彼をドキッとさせる秘訣があるのです。今回は、男性が心揺れた「LINEのテクニック」を紹介していきます。[nextpage title="u7`'00O0Y0P0LINE0h0o"]感情表現をわかりやすくする「彼女とのLINEで、僕が褒めたりデートに誘ったときの彼女の反応が可愛いんです。『うれしい、楽しみ!』などとストレートに感情を伝えてくれるんです。それが私にとっては非常に魅力的で、彼女との会話が楽しいと感じます」(32歳/男性)LINEでは簡潔にまとめる傾向にあるため「無愛想」「冷たい」などの印象を与えてしまうこともあります。喜びや楽しみといったポジティブな感情は、少し大げさに表現することで伝わりやすくなるでしょう。文章やスタンプで自己表現する「私はアウトドアやキャンプが好きで、LINEの絵文字でもよくそれを表現します。ですが、多くの女性からは『どういう意味?』と質問されることが多いんです。でも、最近仲よくなった彼女は、絵文字に対して『私も使ってみよう!』とポジティブに反応してくれます。彼女の言葉使いや文章も自分に似てきて、それが嬉しいんです」(30歳/男性)あなたも、彼のスタイルに合わせるといいかもしれません。その結果、男性はあなたに対して「可愛い」「気が合う」と前向きなイメージを抱くでしょう。[nextpage title="u7`'0`0M0d0Q0000000o…"]かわいいスタンプを使う「彼女はいつも可愛らしいスタンプを使ってくるので、とても癒されます。彼女のスタンプは彼女自身に似ていて、また話の流れにも合っています。僕はLINEするの得意じゃないんですが、彼女からもらった素敵な犬のスタンプを使っています」(28歳/男性)スタンプの使い方も大切です。適切なスタンプを使うことで、会話が楽しくなります。スタンプが二人の会話のきっかけになるかもしれませんよ。LINEで彼をドキッとさせよう「楽しい」「気が合う」というポジティブな気持ちを呼び起こすLINEが「かわいい」と感じる秘訣かもしれません。どれも簡単に試せるテクニックなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年01月21日「俺のカノジョ可愛すぎっ!」男が惚れ直す、彼女の好きなところとは?多くの男性が、心から惚れた女性に対して「これが僕の彼女なんだ!」と誇らしげに思うことはよくあります。ですが、どのような瞬間で、そのような感情を引き出すのでしょうか。今回は男性が「彼女を誇りを感じる」瞬間を紹介します。誰に対しても思いやり深い「デートの途中、道に迷っている人を見つけた彼女が、積極的に道順を教えていて。その親切心が素晴らしいと感じました」(30歳/男性)彼女が思いやりを持って接してくれるだけでなく、誰に対してもそうである姿は、多くの男性にとって魅力的です。その優れた行動を見て、男性は彼女に感銘を受けることでしょう。部屋着の姿が可愛すぎる「職場で出会った彼女と暮らし始めてです。いつもはスーツ姿の彼女が、家でゆっくりとくつろいでいる姿が新鮮で魅力的に感じました」(24歳/男性)同棲していなくても、家ですごすデートの際には部屋着を見せる機会があるでしょう。普段、見ることのないレアな格好から、彼女への想いをさらに深めるはずです。イメージチェンジが可愛すぎた「長い間彼女と付き合ってきて、彼女のロングヘアに慣れてきたんです。だから僕が好きなショートカットに変えてくれたときの彼女の姿に、思わず息を飲みました。その日は一緒にたくさん写真を撮りましたね」(28歳/男性)こうしたイメージチェンジは、男性が彼女のよさを再認識し、新たな魅力に気づくきっかけにもなります。髪型だけでなく、服装や化粧についても、違うスタイルを試してみてはいかがでしょう。めざそう、自慢の彼女!日常生活でのちょっとした行動が「彼女を自慢したい」と感じる要素になるようです。彼の愛を深めるためにも、今回のエピソードを参考に行動してみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年01月19日「可愛すぎだろっっ!」男が嬉しいと感じるLINEメッセージとは?コミュニケーションアプリと言えば「LINE」が思い浮かびますよね?お互いがメッセージを読んだことが確認でき、リズムよく会話が進められるLINEは、恋愛においても非常に重要なツールです。今回は、男性がもらって嬉しいと感じるLINEメッセージについて紹介します。[nextpage title="u7`'0L0F00W0DLINE0h0o"]会いたい気持ちが伝わるメッセージ「LINEは、相手の表情や声のトーンを感じ取ることが難しいので『お土産買ってきたよ』とか『次、会おうね』というようなデートにつながるようなメッセージは分かりやすいアピールだから嬉しいです」(21歳/男性)男性は何よりも明確なアプローチに心を動かされるもの。特に、会いたいという気持ちを伝えるメッセージはとても好評です。自分に興味を持ってくれていると感じられるメッセージは、男性を特別な気分にさせます。朝にくる応援メッセージ「1日の始まりに『おはよう』メッセージを送ってくれる女性はいるけど『今日も気をつけてね』とか言ってくれる女性はあまりいない。そういうLINEをもらうと、見守られている感じが持てて癒やされます」(33歳/男性)他の女性が送るようなメッセージは避け、一歩踏み込んだメッセージを送るのも一つの手です。自分の頑張りを応援してくれるメッセージには、誰だって嬉しくなるでしょう。彼が話したことを掘り下げて話したり、彼を気遣うのも大切です。[nextpage title="0S00o[ 0W0Y0N0f"]プレゼントを送ってくれる「LINEのギフト機能を利用して行きつけのカフェの券を送ってくれたときは、本当に嬉しくてテンションが上がった。プレゼントを受け取るというのは無条件で嬉しいことだから、男性で喜ばない人はいないと思う。それに感謝の気持ちを伝えるだけでなく、毎日のトークも楽しくなります」(29歳/男性)プレゼントによって、二人の距離を縮めるのもおすすめです。相手に親切なアプローチを行うことで、LINEの会話が続きやすくなるでしょう。日々のLINEのやり取りから、相手が何が好きなのかをひそかに探りましょう。男性が喜ぶのは「特別なLINE」男性が喜ぶのは、特別感のあるLINEです。心からのメッセージを送って「この子は自分のことが好きなんだ」という思いをを伝えましょう。思いやりがたっぷり詰まったメッセージを送れば、あなたに夢中になるはずですよ。(愛カツ編集部)
2024年01月13日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。オープニングを飾った、人気ファッションスタイリストRIKU OSHIMA氏が手がけたスタイリングショーのラストとして、アーティスト活動のみならず俳優としても活躍しているFANTASTICSの八木勇征がサプライズ登場。大歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。なお、トップバッターは女優の永野芽郁が務め、そのほか杢代和人、ブリッジマン遊七、菊池日菜子、せいら、小宮山莉渚、香音も同ステージに出演した。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日アンジュルムの佐々木莉佳子が、アンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業することを発表した。佐々木はグループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、自分の可能性を自らで感じ、一人で何ができるか挑戦するため来春のコンサートツアーをもって卒業する。具体的な時期については、後日発表される。併せて、佐々木からコメントが到着した。■佐々木莉佳子 コメントいつも、愛してくださっている大切なみなさんへ。私、佐々木莉佳子は来年の春ツアーをもってアンジュルムおよび、ハロー!プロジェクトを卒業します。幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー!プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です。その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー!プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています。大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります!少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように。そして、わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるね。みんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!!最後の最後まで応援よろしくお願いします。みんな笑顔で居てね。
2023年12月22日ニッポン放送開局70周年記念公演「鴨川ホルモー、ワンスモア」が、来年4月より東京・サンシャイン劇場、大阪・サンケイホールブリーゼにて上演が決定した。2浪したのち京大に入学した安倍が、怪しい先輩の誘いと早良さんへの一目ぼれに任せて入った「京大青竜会」なるサークルは、千年の昔から脈々と続く謎の競技「ホルモー」をするサークルだった。当惑とときめき、疑いつつ練習、そしてこの世ならざる奴らとの邂逅。俺たちが開けたのはなんの扉だったろうか。世界の謎よりも魅惑的な彼女の鼻、そして押し寄せるリグレット。すべては思い返せば喜劇。鴨川ホルモー、叶うならワンスモア――。本作は、ニッポン放送と上田誠(ヨーロッパ企画)のタッグで贈るエンタメ舞台シリーズ第4弾。万城目学のデビュー作にしてベストセラーとなった小説「鴨川ホルモー」とその外伝的続編「ホルモー六景」を原作に、上田さんが魅力たっぷりにセンセーショナルに舞台化。キャストは、京大新入生で謎のサークル「京大青竜会」に入る主人公・安倍役に、「仮面ライダーゼロワン」で注目を浴びた中川大輔。安倍と同じく1回生で「京大青竜会」に入会し、安倍に一目惚れされる早良京子役に、先日放送終了した「パリピ孔明」に出演した八木莉可子。安倍と共に「京大青竜会」に勧誘を受けた帰国子女・高村役に、ヨーロッパ企画製作の映画『リバー、流れないでよ』での好演が記憶に新しい鳥越裕貴。「京大青竜会」の同期で無口で不愛想な楠木ふみ役に、「乃木坂46」の清宮レイ。スポーツマンな「京大青竜会」のメンバー・芦屋満役を、「劇団EXILE」の佐藤寛太。ほかにも、かもめんたる・岩崎う大と槙尾ユウスケ、男性ブランコの浦井のりひろと平井まさあき、石田剛太・酒井善史・角田貴志・土佐和成・中川晴樹と劇団「ヨーロッパ企画」の主要メンバーが脇を固め、藤松祥子、片桐美穂、日下七海、ヒロシエリも出演する。なおチケット一般発売日は、来年1月28日(日)10:00より東京・大阪一斉となる。<キャストコメント>・中川大輔「いつかヨーロッパ企画の舞台に出たい」と公の場でもプライベートでも話していたので、今回お話を聞いた時は驚きました。しかも演目は「鴨川ホルモー」。想像するだけでわくわくしてきます。京都は撮影で長期滞在したこともあり、大好きな街なので、あの市内の景色を思い浮かべながら京大青竜会の怒涛の青春を駆け抜けたいと思います。僕が演じる安倍は京大生です。自分とは思考回路が全く違う人間ですが、出来うる限り理解して、彼の可笑しみを表現できたらなと思います。初めての主演舞台ですが、原作ファンのみなさん、そして劇団ファンの皆さんにも満足してもらえるよう全力で演じていきますので、皆さんぜひ劇場に足をお運び下さい!・八木莉可子早良京子を演じさせていただきます、八木莉可子です。実は以前からヨーロッパ企画さんが大好きで…。今回ヨーロッパ企画さんとご一緒させていただける事になり、夢のような気持ちです。しかも原作は万城目学さんの「鴨川ホルモー」。実は今回が初舞台で、緊張や不安も大きいのですが、とっても素敵な原作と素敵な役者の皆さまに、心をずっしりと支えていただいている気持ちです!京都の摩訶不思議なお話をつくれる事に、感謝とワクワクでいっぱいです。『鴨川ホルモー、ワンスモア』よろしくお願いします!・鳥越裕貴この度、舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』にて高村役を演じさせて頂きます、鳥越裕貴です。まさか自分が地元の友達と小説や映画で楽しんできた作品の舞台版に出演する事になるとは思いもしなかったです。友達も驚いていると思います。そして、大好きなヨーロッパ企画さん!素敵なキャストさん方の中でしっかり高村を演じられればと思います。果たして、高村の"ちょんまげ"は見れるのか?!もう、色々と楽しみで仕方がないです!・清宮レイ今回、このニッポン放送さんと、ヨーロッパ企画・上田誠さんのシリーズ第4弾に参加することができ、本当にうれしいです!過去に出演させていただいたメンバーからも楽しいお話をたくさん聞いているので、私も今からワクワクが止まりません!すでに待ちきれなくて物語の舞台となる京都へ勝手に下見に行ってきました。もう準備万端です!初めての大学生役ですが、見に来てくださる皆様に楽しんで頂けるよう、ご一緒する同世代の方々や、ヨーロッパ企画の皆様とともに精一杯役を務められたらと思っております。・佐藤寛太この舞台のお話が来た時に、「どうやって?」という疑問がまず浮かび、あらすじをいただいた時に、その謎はますます深まるばかりでした。舞台の内容もエチュードで芝居をしながら話を構成していくと伺っていますし、今現在、どんな舞台になるのか全く想像がつきません。何一つとして保証はないのですが、全てを受け入れて、上田さんについていこうという心の準備はできており、きっとうまくいくと信じています。来てくださった方が、劇場を後にする時に来て良かったと心から思えるものを創作したいと思っておりますので、楽しみに劇場へお越しいただけると幸いです。・浦井のりひろあのヨーロッパ企画さんの舞台に参加させていただけるだなんて!しかも「鴨川ホルモー」の舞台版!京都出身としては恐悦至極でございます。少し前から、見たドラマや映画の脚本が偶然上田さんだったり角田さんだったりして、いつの間にかヨーロッパ企画さんのエンタメに取り囲まれていたんだなあと感じています。演劇スペシャリストのみなさんとまずは「角田さんに雰囲気が似ている」の一本槍でコミュニケーションを図ろうと思います!・平井まさあきこんにちは男性ブランコ平井と申します。今回、舞台版「鴨川ホルモー」に一枚噛ませていただくことなりました。好きな作品「鴨川ホルモー」が原作で、なおかつ好きな劇団のヨーロッパ企画さんと共に舞台をやらせていただくことに、喜びを噛み締めております。噛めば噛むほど喜び汁がじゅわりと染み出してきます。相方以外、まだ同じ作品で共演したことのない凄腕の演者さんばかりです。凄腕だけでなく凄胸でもあると思うので、その凄胸を借りる気持ちで、この舞台のおもしろさの礎になれたら本望です。皆さんぜひ劇場に凄足をお運びください。・槙尾ユウスケ今回は女性役での出演ということで、今からとても緊張しています。数年前と比べて、女性メイクや女性の格好をする機会がめっきり少なくなったので、腕が鈍っていると感じます。顔のたるみを引き上げたり今の自分に合ったメイクの仕方を研究したりするなど、ベストを尽くしてこの舞台に臨みたいと思います。昨年の『たぶんこれ銀河鉄道の夜』に続いて今回もヨーロッパ企画の方々とご一緒できるのも嬉しいですし、男性ブランコの二人との初共演もとても楽しみです!・岩崎う大『たぶんこれ銀河鉄道の夜』に続いて再び上田作品に出られること、非常に楽しみです。上田さんと鴨川ホルモーの相性は大分良さそうなので、そこに水を差さないように頑張ります。男性ブランコもいるので、とりあえずみんなで協力して一緒に史上最高のコメディを一旦創りあげたいと思います。ニッポン放送開局70周年記念公演「鴨川ホルモー、ワンスモア」は2024年4月12日(金)~29日(月・祝)サンシャイン劇場、5月3日(金・祝)&4日(土)サンケイホールブリーゼにて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年12月05日ニッポン放送と「ヨーロッパ企画」上田誠のタッグで贈るエンタメ舞台シリーズ第4弾『鴨川ホルモー、ワンスモア』が、2024年の4月から5月にかけて東京・サンシャイン劇場、大阪・サンケイホールブリーゼにて上演されることが決定した。原作は、2006年に発表された万城目学のデビュー作にしてベストセラーとなった小説『鴨川ホルモー』(角川文庫刊)とその外伝的続編『ホルモー六景』(角川文庫刊)。日本古来の陰陽道を取り入れた奇想天外な設定を、緻密な構成と独創的なユーモアと個性豊かなキャラクターで描き、「第4回ボイルドエッグズ新人賞」受賞、「本の雑誌」エンターテインメントで2006年度の第1位、「2007年本屋大賞」6位などに選ばれ話題を呼んだ。出演は、京大新入生で謎のサークル「京大青竜会」に入ることになった主人公・安倍役に、現在『コタツがない家』『くすぶり女とすん止め女』などドラマに出演し、メンズノンノ専属モデルとしても活躍する中川大輔。安倍と同じく京大1回生で「京大青竜会」に入会し安倍に一目惚れされる早良京子役に、モデルや俳優として活動し、10月より『アナザースカイ』新MCに就任した八木莉可子。安倍と共に「京大青竜会」に勧誘を受けた帰国子女でやや常識はずれな京大1回生の高村役に、2.5次元系作品のみならず、ドラマ・映画などに活躍の場を広げ、今年公開のヨーロッパ企画製作の映画『リバー、流れないでよ』にも出演した鳥越裕貴。安倍たちと「京大青竜会」の同期で無口で不愛想な京大1回生の楠木ふみ役に、「乃木坂46」4期生の中心メンバーで、舞台・映画・バラエティでも活躍する清宮レイ。さらに、スポーツマンでイケメンな京大1回生で「京大青竜会」のメンバー・芦屋満役を、映画『正欲』での突き刺さる演技が印象深い劇団EXILEの佐藤寛太が演じる。そして、演劇界でも注目を集めるお笑いコンビ「かもめんたる」の岩崎う大と槙尾ユウスケが前作『たぶんこれ銀河鉄道の夜』に続き再登板。今回はもう一組、2021年キングオブコント準優勝、昨年のM-1グランプリファイナリストのお笑いコンビ「男性ブランコ」の浦井のりひろと平井まさあきの出演も決定した。さらには、石田剛太、酒井善史、角田貴志、土佐和成、中川晴樹と劇団「ヨーロッパ企画」の主要メンバーが脇を固め、藤松祥子、片桐美穂、日下七海、ヒロシエリと総勢18名のキャストが顔を揃える。<キャスト コメント>■中川大輔/安倍 役「いつかヨーロッパ企画の舞台に出たい」と公の場でもプライベートでも話していたので、今回お話を聞いた時は驚きました。しかも演目は『鴨川ホルモー』。想像するだけでわくわくしてきます。京都は撮影で長期滞在したこともあり、大好きな街なので、あの市内の景色を思い浮かべながら京大青竜会の怒涛の青春を駆け抜けたいと思います。僕が演じる安倍は京大生です。自分とは思考回路が全く違う人間ですが、出来うる限り理解して、彼の可笑しみを表現できたらなと思います。初めての主演舞台ですが、原作ファンのみなさん、そして劇団ファンの皆さんにも満足してもらえるよう全力で演じていきますので、皆さんぜひ劇場に足をお運び下さい!■八木莉可子/早良京子 役早良京子を演じさせていただきます、八木莉可子です。実は以前からヨーロッパ企画さんが大好きで……。今回ヨーロッパ企画さんとご一緒させていただける事になり、夢のような気持ちです。しかも原作は万城目学さんの『鴨川ホルモー』。実は今回が初舞台で、緊張や不安も大きいのですが、とっても素敵な原作と素敵な役者の皆さまに、心をずっしりと支えていただいている気持ちです!京都の摩訶不思議なお話をつくれる事に、感謝とワクワクでいっぱいです。『鴨川ホルモー、ワンスモア』よろしくお願いします!■鳥越裕貴/高村 役この度、舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』にて高村役を演じさせて頂きます、鳥越裕貴です。まさか自分が地元の友達と小説や映画で楽しんできた作品の舞台版に出演する事になるとは思いもしなかったです。友達も驚いていると思います。そして、大好きなヨーロッパ企画さん!素敵なキャストさん方の中でしっかり高村を演じられればと思います。果たして、高村の"ちょんまげ"は見れるのか?!もう、色々と楽しみで仕方がないです!■清宮レイ(乃木坂46)/楠木ふみ 役今回、このニッポン放送さんと、ヨーロッパ企画・上田誠さんのシリーズ第4弾に参加することができ、本当にうれしいです!過去に出演させていただいたメンバーからも楽しいお話をたくさん聞いているので、私も今からワクワクが止まりません!すでに待ちきれなくて物語の舞台となる京都へ勝手に下見に行ってきました。もう準備万端です!初めての大学生役ですが、見に来てくださる皆様に楽しんで頂けるよう、ご一緒する同世代の方々や、ヨーロッパ企画の皆様とともに精一杯役を務められたらと思っております。■佐藤寛太/芦屋 満 役この舞台のお話が来た時に、「どうやって?」という疑問がまず浮かび、あらすじをいただいた時に、その謎はますます深まるばかりでした。舞台の内容もエチュードで芝居をしながら話を構成していくと伺っていますし、今現在、どんな舞台になるのか全く想像がつきません。何一つとして保証はないのですが、全てを受け入れて、上田さんについていこうという心の準備はできており、きっとうまくいくと信じています。来てくださった方が、劇場を後にする時に来て良かったと心から思えるものを創作したいと思っておりますので、楽しみに劇場へお越しいただけると幸いです。■浦井のりひろ(男性ブランコ)/三好 弟 役あのヨーロッパ企画さんの舞台に参加させていただけるだなんて!しかも『鴨川ホルモー』の舞台版!京都出身としては恐悦至極でございます。少し前から、見たドラマや映画の脚本が偶然上田さんだったり角田さんだったりして、いつの間にかヨーロッパ企画さんのエンタメに取り囲まれていたんだなあと感じています。演劇スペシャリストのみなさんとまずは「角田さんに雰囲気が似ている」の一本槍でコミュニケーションを図ろうと思います!■平井まさあき(男性ブランコ)/松永 役こんにちは男性ブランコ平井と申します。今回、舞台版『鴨川ホルモー』に一枚噛ませていただくことなりました。好きな作品『鴨川ホルモー』が原作で、なおかつ好きな劇団のヨーロッパ企画さんと共に舞台をやらせていただくことに、喜びを噛み締めております。噛めば噛むほど喜び汁がじゅわりと染み出してきます。相方以外、まだ同じ作品で共演したことのない凄腕の演者さんばかりです。凄腕だけでなく凄胸でもあると思うので、その凄胸を借りる気持ちで、この舞台のおもしろさの礎になれたら本望です。皆さんぜひ劇場に凄足をお運びください。■槙尾ユウスケ(かもめんたる)/立花美伽 役今回は女性役での出演ということで、今からとても緊張しています。数年前と比べて、女性メイクや女性の格好をする機会がめっきり少なくなったので、腕が鈍っていると感じます。顔のたるみを引き上げたり今の自分に合ったメイクの仕方を研究したりするなど、ベストを尽くしてこの舞台に臨みたいと思います。昨年の『たぶんこれ銀河鉄道の夜』に続いて今回もヨーロッパ企画の方々とご一緒できるのも嬉しいですし、男性ブランコの二人との初共演もとても楽しみです!■岩崎う大(かもめんたる)/菅原 真 役『たぶんこれ銀河鉄道の夜』に続いて再び上田作品に出られること、非常に楽しみです。上田さんと鴨川ホルモーの相性は大分良さそうなので、そこに水を差さないように頑張ります。男性ブランコもいるので、とりあえずみんなで協力して一緒に史上最高のコメディを一旦創りあげたいと思います。■脚本・演出:上田誠ホルモーなる謎めいた競技をめぐる、京都の大学生たちの青春群像劇でありリグレット劇です。春ごろに万城目先生から思いがけない導きをいただき、17年前に書かれた傑作奇書を一も二もなくワンスモアさせていただく運びとなりました。僕も他ならぬ京都で大学時代をすごし、演劇サークルの打ち上げの2次会では鴨川沿いへと繰り出したものです。演劇サークルに入りたてのころは、日々が謎先輩やカラフルな同級生たちとの出会いの連続だったし、ときめきや棘のようなできごとや、ワンスモアと叫びたいリグレットに満ちていました。当時はそれなりに切実で、今振り返ると喜劇です。そんなのすべてがそうですが。友人のマンションのあの夜の冷え方や、喫茶店の日当たりをよく覚えています。その真ん中に劇があり、先輩たちが作るそれはとても謎めいていました。そして劇をとりまく日常の方がむしろイベントフルでした。思いがけず自分語りになってしまいましたが、鴨川ホルモーを読んで、強烈に思い返すのはそういう季節です。カラフルな俳優たちやおもしろ先輩がたが鴨川デルタに集まってくれました。『鴨川ホルモー』、それから『ホルモー六景』で語られたことや語られなかったこと、2次会の土手のあちこちに落ちて煌めいていたものを、拾い集めて語ってゆくような劇になりそうです。喜劇にします。■原作:万城目学前回公演『たぶんこれ銀河鉄道の夜』を鑑賞後、一個の小説をステージ上の物語に組み替えるメソッドを確かに体得したかに見える上田誠氏に「もう、何でも作れますね」と伝えたら、「何か、おすすめの作品ありますか」と訊ねられました。「うーん、鴨川ホルモー?」瓢箪から駒。言ってみるもんやで精神万歳。このひと言から、話が進み始めました。実は『鴨川ホルモー』は十七年もむかしに書かれた小説です。それを今の若者たちが演じ、物語に新たな命を吹きこんでもらえることが何よりうれしい。「ワンスモア」はその新たな命の証であります。<公演情報>ニッポン放送開局70周年記念公演『鴨川ホルモー、ワンスモア』原作:万城目学(『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』角川文庫刊)脚本・演出:上田誠(ヨーロッパ企画)■キャスト中川大輔八木莉可子鳥越裕貴清宮レイ(乃木坂46)佐藤寛太/石田剛太酒井善史角田貴志土佐和成中川晴樹(ヨーロッパ企画)藤松祥子片桐美穂日下七海ヒロシエリ/浦井のりひろ(男性ブランコ)平井まさあき(男性ブランコ)槙尾ユウスケ(かもめんたる)岩崎う大(かもめんたる)■あらすじ2浪したのち京大に入学した安倍が、怪しい先輩の誘いと早良さんへの一目ぼれに任せて入った「京大青竜会」なるサークルは、千年の昔から脈々と続く謎の競技「ホルモー」をするサークルだった。当惑とときめき、疑いつつ練習、そしてこの世ならざる「奴ら」との邂逅。俺たちが開けたのはなんの扉だったろうか。世界の謎よりも魅惑的な彼女の鼻、そして押し寄せるリグレット。すべては思い返せば喜劇。鴨川ホルモー、叶うならワンスモア。【東京公演】2024年4月12日(金)〜29日(月・祝)会場:サンシャイン劇場■チケット料金(全席指定・税込)一般チケット:平日 8,500円/土日祝 9,800円U25シート:4,500円※U25シートは全日程同一金額、枚数限定、当日引換券、一般発売のみ取扱、要身分証提示※未就学児童入場不可【大阪公演】2024年5月3日(金・祝)・4日(土)会場:サンケイホールブリーゼ■チケット料金(全席指定・税込)一般チケット:9,800円U25シート:4,500円※※U25 シートは枚数限定、当日引換券、一般発売のみ取扱、要身分証提示※未就学児童入場不可一般発売日:2024年1月28日(日) 10:00より()公式ホームページ:
2023年12月05日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。受賞式後、4人そろって囲み取材に応じ、八木は「写真集で花魁というテーマで女性ものの着物を着させていただいたことがあって、そのときも身にまとっただけでテンションや気分が変わる、魔法のようなアイテム」と着物の魅力を語り、「このような賞を受賞させてもらえたことがびっくりですし、こんな風にIKKOさんの隣に立たせてもらえて光栄です」と喜んだ。授賞式でIKKOが「背負い投げ~」を披露した際に大ウケしていた八木。「ツボですよね」と言い、IKKOに誘われて一緒に「背負い投げ~」とコラボすると、「本当に世代なんで」と声を弾ませた。その後のフォトセッションでは4人そろって「背負い投げ~」「どんだけ~」を披露。4人とも笑顔で楽しんでいた。
2023年11月09日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。八木は「このたびは素敵な賞を受賞させていただきすごく光栄です。僕自身も和服や着物だったり日本特有の伝統あるものがすごく好きで、今年も去年も映画やファンイベントのときに和服を着用させていただく機会が多かったです。和服って改めて素敵だなと思っていた矢先に素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と喜び、「今後はもっともっと貫録のある着物の似合うかっこいい渋い大人の男になれるように頑張りたいと思います」と誓った。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。
2023年11月09日篠原涼子&山崎育三郎のW主演で贈る新ドラマ「ハイエナ」に、八木勇征(FANTASTICS)がレギュラー出演することが分かった。本作は、韓国で大ヒットした弁護士ドラマ「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」の日本版リメイク。型破りなアウトロー弁護士と生真面目な超エリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げる。篠原さんが一匹狼で勝利のためにはどんな手段でも使う雑草魂の弁護士・結希凛子、山崎さんが代々裁判官の法曹界のエリート一家に生まれ、自身も国内最大手法律事務所の若きエースである弁護士・一条怜を演じるほか、瀧本美織、中尾明慶、高橋克典らも出演する。W主演を務めた「美しい彼」の清居奏役が注目を集めた八木さんが演じるのは、怜の後輩で新人弁護士の谷原樹。台本を読み、「新人弁護士というキャラクターも初めての役柄ですし、普段あまり使わない法律の用語なども沢山あり、凄く刺激的な印象でした!豪華な共演者の方々と、大人気作品に携われることが嬉しいです」と出演を喜ぶ。続けて、「新人弁護士でフレッシュ、そして弁護士としての使命感を強く持っていて、真っ直ぐで芯がある性格だなという印象です。山崎育三郎さん演じる一条怜のことをとてもリスペクトしていて、僕も樹みたいな後輩がいたら、尊敬の眼差しを向けられると、気が引き締まるのだろうなと思います(笑)」とキャラクターについて説明。また、プロデューサーの栗原美和子は「八木勇征さんと初めてお会いしたのは、FANTASTICSのライブ会場でした。『キラキラしたアーティストだな!』というのが第一印象でしたが、その後にドラマ『美しい彼』を拝見して、俳優としての才能に釘付けになりました。新人でありながら、とても繊細な演技をしている!惹き付けられた私は、すぐに俳優・八木勇征にオファーをしました。作品の具体も何も無いのに(笑)その後、企画中だった当『ハイエナ』が確定になり、すぐに新人弁護士役で正式に出演依頼したというわけです」とキャスティング経緯を明かし、「真っ直ぐな青年だけれどコミカルな一面もある役ですので、新たなステージにステップアップしてくれるに違いありません」とコメントしている。「ハイエナ」は10月20日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日高砂熱学工業株式会社(東京都新宿区新宿6-27-30、社長:小島 和人/以下、当社)は、俳優の八木莉可子さんを起用した新CM「環境クリエイターズ」篇を2023年10月5日(木)より全国(一部地域除く)で放映を開始いたしました。当社は2023年5月にパーパス「環境革新で、地球の未来をきりひらく。」を発表しました。今回のCMでは、そのパーパスの実現に向けてさまざまな社会課題の解決に挑戦する社員=環境クリエイターの姿やその想いを、八木莉可子さんが透き通った清らかな空気のような存在として表現しています。八木さんの視線の先には様々な環境クリエイターが登場します。その姿は、生活者の目の届かないところにあり、見ることができません。しかし、高砂熱学の生みだす空気を通じて感じることができることを伝えています。高砂熱学CM「環境クリエイターズ」篇 30秒 【CMの見どころ】清らかな空気と美しい環境に包まれた「空調空間」は、巨大なモニターを設置した、LEDスタジオで撮影されました。八木さんの背景に映る景色は合成ではなく、風景が映し出された大きな液晶モニターの前に八木さんが立ち、演じていただきました。また、CM楽曲は、手嶌葵さんの歌う高砂熱学オリジナルソング。作曲家の村松崇継さんと作詞家のいしわたり淳治さんに制作いただきました。(※近日、楽曲タイトルとともに、フルコーラス版と合わせて発表予定)目にはみえないけれど、いつもそばにいて人々の生活を見守っている。そんな「環境クリエイター」高砂熱学の存在を、カタチにしていただきました。八木莉可子さんと高砂熱学の「空気」が織りなす美しい世界を、手嶌葵さんの清らかな歌声とともにお楽しみください。【CMカット】見ることができない高砂熱学の生みだす空気を感じている八木さん清らかな空気と美しい環境に包まれた「空調空間」様々な領域で活躍する高砂熱学の「環境クリエイター」が登場します【俳優・アーティストプロフィール】俳優:八木莉可子2001年7月7日滋賀県生まれ。2015年エイジアクロスモデルオーディション「#THE NEXT」でグランプリを受賞し、14歳でデビュー。2016年ポカリスエットのイメージキャラクターに起用される。Netflixドラマ「First Love 初恋」他、NHK総合夜ドラ枠「おとなりに銀河」ではヒロインとして出演を果たし、俳優として活躍の場を広げる傍ら、様々なブランド広告イメージに起用されるなど今最も注目されている俳優である。<八木莉可子さんコメント>高砂熱学さんのCMのお話を最初にいただいたとき、私たちのくらしをつつみ、支えてくれている「空気調和」という存在の大切さや、その技術で様々な環境課題に取り組まれている人々がいることを初めて知りました。今回のCMでは、環境クリエイターが創り出す価値やその想いがまっすぐに伝わるように、精一杯演じさせていただきました。このCMを通して、視聴者のみなさんにもそのことを感じてもらえたらとても嬉しく思います。歌手:手嶌葵福岡県出身。「The Rose」を歌ったデモCDをきっかけに、2006年公開のジブリ映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」でデビュー。2011年には映画「コクリコ坂から」の主題歌を担当。その後、2016年に「明日への手紙」がTVドラマ主題歌に起用され大きな話題となり、2021年には、高視聴率となったTVドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」の主題歌として「ただいま」が起用されている。その聴き手の心を揺さぶるその類稀なる歌声は、デビュー以来、数々の主題歌やCMソングに求められ続けており、国内に限らず海外公演も積極的に展開している。>手嶌葵オフィシャルホームページ 作曲:村松崇継静岡県出身。国立音楽大学作曲学科卒業。作曲家として映画・テレビドラマの音楽やCM、舞台・ミュージカルの音楽を数多く手がける。日本アカデミー賞優秀音楽賞を3度受賞。様々なジャンルのアーティストへ楽曲を提供する一方で、自らもピアニストとしてソロアルバムを発表、コンサート・ライブ等でオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行う。> 村松崇継オフィシャルホームページ 作詞:いしわたり淳治1977年生まれ、青森県出身 作詞家/音楽プロデューサー/作家。1997年にロックバンドSUPERCARのメンバーとしてデビューし、全楽曲の作詞を担当する。2005年のバンド解散後は、Superfly、Little Glee Monster、矢沢永吉らの作詞、チャットモンチー、9mm Parabellum bullet、flumpool、ねごと、NICO Touches the Walls、GLIM SPANKYらのプロデュースを手がける。現在までに700曲以上の楽曲制作に携わり、数々の映画、ドラマ、アニメの主題歌も制作。【CM概要】■名称 : 高砂熱学 CM「環境クリエイターズ」篇 30秒■出演 : 八木 莉可子■楽曲 : 手嶌 葵(高砂熱学オリジナル楽曲)■放映開始日 : 2023年10月5日(木)~■放送エリア : 全国(一部地域除く)■CM特設サイト: ■スタッフリスト・クリエイティブディレクター プランナー/コピーライター 山田 尚武 株式会社電通・プランナー/コピーライター 若杉 幸祐 株式会社電通・ビジネスプロデューサー 中田 智夫 株式会社電通・ビジネスプロデューサー 河内 宏太 株式会社電通・クリエイティブプロデューサー 廣塚 正巳 株式会社電通クリエーティブフォース・プロデューサー 高野 鉄也 株式会社21インコーポレーション・プロダクションマネージャー 中田 恵里伽 株式会社21インコーポレーション・プロダクションマネージャー 根本 馨 株式会社21インコーポレーション・演出 脇田 歩 株式会社21インコーポレーション・撮影 渡邊 研司 フリーランス・照明 梶 真樹人 株式会社Cocolo・美術 大野 博史 フリーランス・特機 堀川 翔生 ドラゴンフォース株式会社・ドローンオペレーター 磯 匡敏 株式会社エナジーパワー・LEDテクニカルプロデューサー 東田 高典 ヒビノ株式会社・ヘア(八木莉可子) 佐藤 知子 mod's hair・メイク(八木莉可子) NAO YOSHIDA フリーランス・スタイリスト(八木莉可子) 皆川bon美絵 株式会社the few・ヘアメイク・スタイリスト(サブキャスト) TATSU 株式会社AURA・キャスティング(八木莉可子) 村瀬 耕平 株式会社電通キャスティングアンドエンタテインメント・キャスティング(八木莉可子) 二所宮 將太 株式会社ホイッスル・キャスティング(サブキャスト) 船引 宏修 株式会社イー・スピリット・音楽制作プロデューサー 伊藤 秀紀 有限会社秀音楽事務所・ミキサー 大野 鉄平 株式会社オムニバス・ジャパン・カラリスト 根本 恒 株式会社KASSEN・オフライン編集 中田 勇一郎 フリーランス・オンライン編集 村田 元 株式会社オムニバス・ジャパン 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日結城佑莉(ゆうきゆうり)シンガーシングクリエイターの結城佑莉(ゆうきゆうり)が9月27日(水)にニューデジタルシングル「浮かぶように」のリリースが決定した。結城は自身の楽曲の作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを一人で手掛ける令和ポップ世代のシンガー・ソングクリエイターで、6月にリリースしたシングル「いつか花になる」は全国のラジオ局・番組で24のパワープレイを獲得し、一気にその知名度を上げ話題になった。結城佑莉は「浮かぶように」に関して以下のようにコメントしている。-----------------------------------当たり前だけど、日々生活をするうえで他人と影響を与え合うことは避けられないわけで、尊いことだけどたまにひどく恐ろしくなってしまう瞬間もあると思います。その両義性に満ち満ちた場所で、難しいことは考えずに、まあそんなもんかとぷかぷか浮かぶようにいられたらいいなと思いながら作りました。お楽しみいただければ幸いです。-----------------------------------また「浮かぶように」は9月14日に放送されるFM大阪『Rhythmic+ WORLD』内で初オンエアされる。リリース情報デジタルシングル「浮かぶように」結城佑莉デジタルシングル「浮かぶように」2023年9月27日(水)配信リリースTOP | 結城佑莉(ゆうきゆうり) Official HP : Twitter投稿 : instagram投稿 : 結城佑莉〈ゆうきゆうり〉「いつか花になる」MV 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月13日