「Snow Man」のラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』より、特報映像とティザービジュアルが公開された。週刊少年マガジンで連載中の丹月正光によるコミックスを映画化した本作。主人公の威吹荒邦を映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となるラウール(Snow Man)が演じている。この度、新たに3名のキャストが解禁。荒邦の幼なじみで100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役に「君が心をくれたから」の出口夏希。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役を『MOTHER マザー』の奥平大兼、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧役を「リビングの松永さん」やバラエティ番組「スクール革命!」に出演する高橋ひかるが務める。特報映像では、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事、ヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウールさん)のシーンからスタート。懸賞金が掛けられた幼なじみ・赤羽骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦からクラスメイト全員がボディガードだと告げられ、驚きを隠せない。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイトと協力し戦う。またラストは、荒邦のなんとも可愛らしい表情も見られる。さらにメイキング映像も公開され、ラウールさんをはじめとするキャストのクランクインの様子や、キャスト同士の仲睦まじい姿が伺える。また、ラウールさんと高橋さんのアクションシーンも収められた。出口さんは現場の雰囲気について「なんだか居心地がいいです」と明かし、「皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!」とメッセージ。奥平さんは「やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…」と心境を語る。高橋さんも「皆、『お腹すいた~』とか『ねむ~い』って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています」と撮影現場の様子を明かし、「みんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています」と公開を待つ人たちへコメントしている。また、ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされた。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開©丹月正光/講談社©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日9人組グループ・Snow Manのラウールが単独主演する映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)において、本編映像が初解禁。さらにヒロイン・出口夏希をはじめ、奥平大兼、高橋ひかる(高=はしごだか)の出演が発表され、3人のイメージビジュアル、メイキング映像、ティザービジュアルが公開された。『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに/ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。荒邦の幼馴染で、100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役には劇場映画初のヒロインを務める出口が抜てき。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦(そめじま・すみひこ)役には奥平。さらに、3年4組のクラスメイトで、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧(とげや・ねい)役には高橋が起用された。特報映像では、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄(すご)みを効かせた表情で校内をかっ歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている荒邦のシーンからスタート。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である澄彦から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ「はあぁぁ?」と驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な寧をはじめ、それぞれ得技を持つクラスメイトらと協力し、ズタボロになりながらも、戦うハメになるのだった。ラストはいつものごとくにらみを利かせた表情で教室にいる荒邦に、正義感の強い骨子が「クラスの皆をにらまない!友達できないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップと共になんともかわいらしい表情の荒邦が…。抜群のスタイルを生かしたド派手なアクションシーン、“個性的すぎ”なクラスメイトたちにも注目だ。ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしの威吹荒邦の躍動感あふれる姿がデザイン。メイキングでは、ラウール、出口、奥平、高橋のクランクインの様子やキャスト同士の仲睦まじい姿が伺える。ラウールと高橋の本格アクションシーンも収められており、見どころ満載の映像となっている。■キャストコメント▼出口夏希――赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、「赤羽骨子のボディガード」というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。――脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて…でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、たくさん練習しました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。――共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。――高橋さんはいかがですか。高橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。――奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。――今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、みんなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時はたくさん話したいなと思います。――映画を楽しみにしている皆さんへ一言『赤羽骨子のボディガード』皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、ぜひ楽しみにしていてください!▼奥平大兼――染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感がわいてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。――ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕の2人なんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。――出口さんと高橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。高橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。――これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!――楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガード達に熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画などたくさんあると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。▼高橋ひかる――寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ!と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事がすごくうれしかったです。――原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿がすごく微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり…。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。――クランクインしてから数日経ち3年4組の皆さんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。――ラウールさんとは二度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼなくて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん!と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころがたくさんあります。魅せるときは魅せてくださるなって感心しながら、さすがだなと思っています。――寧は骨子をとても愛する役どころですが、骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることがすごくうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。――そんな骨子(出口さん)はダンスの練習をすごく一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンは何でしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像ができていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験がない中、この作品から(ダンスを)始められてるのですごく難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!――公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたらうれしいです。今回の作品(に登場するの)はみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、(公開を)楽しみにしていただきたいです!
2024年04月18日映画『赤羽骨子のボディガード』の特報映像とメイキング映像、ティザービジュアル、追加キャストが解禁された。原作は、週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミック。Snow Manのラウールが3年ぶりに単独主演を務めるほか、監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』で知られる石川淳一が担当する。公開された映像は、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウール)のシーンから始まる。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の赤羽骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ、驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイトたちと協力し、ズタボロになりながらも戦う羽目になる。ラストはいつものごとく睨みを利かせた表情で教室にいる荒邦に対し、正義感の強い骨子が「クラスの皆を睨まない!友だちできないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップとともに何とも可愛らしい表情の荒邦が映し出されている。また、このたび追加キャストとしてヒロインの骨子役で出口夏希、澄彦役で奥平大兼、寧役で髙橋ひかるの出演が決定。併せて公開となったメイキング映像では、ラウールと出口、奥平、髙橋のクランクインの様子や、キャスト同士の仲睦まじい姿が伺えるほか、ラウールと髙橋のアクションシーンも収められている。■赤羽骨子役:出口夏希 コメント――赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、『赤羽骨子のボディガード』というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。――脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて……でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、沢山練習しました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。――共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。――髙橋さんはいかがですか。髙橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。――奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。――今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、皆んなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時は沢山話したいなと思います。――映画を楽しみにしているみなさんへ一言お願いします。『赤羽骨子のボディガード』、皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!■染島澄彦役:奥平大兼 コメント――染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感が湧いてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。――ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕のふたりなんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。――出口さんと髙橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。髙橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。――これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!――楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガードたちに熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画など沢山あると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。■棘屋寧役:髙橋ひかる コメント――寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが、寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ!と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事が凄く嬉しかったです。――原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿が凄く微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり……。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。――クランクインしてから数日経ち3年4組のみなさんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。――ラウールさんとは2度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼ無くて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん!と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころが沢山あります。魅せるときは魅せてくださるなって関心しながら、さすがだなと思っています。――寧は骨子をとても愛する役どころですが骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることが凄くうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。――そんな骨子(出口さん)はダンスの練習を凄く一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンはなんでしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像が出来ていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験が無い中、この作品から(ダンスを)始められてるので凄く難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!――公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたら嬉しいです。今回の作品に登場するのはみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、公開を楽しみにしていただきたいです!■プロデューサー:加藤達也 コメント(起用理由について)【出口夏希】本作のヒロイン赤羽骨子は、荒邦が幼い頃からずっと想い続けている女の子です。可愛らしく、真面目でありながら、どこか抜けていて、少し天然な部分もある。クラス全員が彼女のために命をかけて守らなければならないと思える女性です。そんな“絶対的ヒロイン”の役を誰が演じられるだろうかと考えた時に、出口夏希さんしかいないと直感的に思いました。瑞々しいお芝居の中にも凛として、芯が強く、誰もが振り返るような天性の透明感と端正な顔立ち。それでいて、人を緊張させず、彼女が現れると一瞬で、その場の空気を変え、人を明るく朗らかにさせるオーラのある女優さんです。初めてお会いさせていただいた時に、その魅力に圧倒され、本作のタイトルを飾る絶対的ヒロインに相応しい方だなと思い、この方しかいないと今回オファーをさせていただきました。【奥平大兼】クラスの司令塔で、一見、普通に見えるのに、実はクラスの中では最強で、圧倒的なリーダーシップを発揮するカリスマ。荒邦が赤い炎であるならば、青い炎のごとく知的でクールな中に熱さを感じさせる人物。普通らしくもあり、カリスマ性もあるという二面性を兼ね備えるお芝居を演じられる人物は誰かと考えた時に、奥平大兼さんしかいないのではないかと、今回お願いさせていただきました。『MOTHER』の衝撃的なお芝居から、数々の日本映画に出演され、映画の申し子のように、日本映画に愛される俳優さん。漫画原作を実写化する際に、実際にその人物がこの世に存在するように成立させるにはと考え、正確なお芝居と役を突き詰めていく探究心をお持ちです。しかし、ふとした時に20歳のあどけなさも感じさせ、全く底が見えない“怪物感”のある俳優さんです。染島澄彦という人気キャラクターを任せるのに相応しい、ベストな方にお願いできて感無量です。【髙橋ひかる】骨子の事を1番に考え、献身的に彼女を守ろうとする親友の寧。快活で、3年4組のムードメーカー。原作にある空手の達人という設定に加えて、映画オリジナルですが骨子と寧がダンス部というものを付け加えさせていただき、ダンスもやらなければならないという、今回準備も大変で、重要な役どころです。そんな寧を演じていただくのは、誰がいいかと考えた時に、すぐに髙橋ひかるさんにお願いしたいと思いました。日頃から、ドラマや映画で活躍され、主演やヒロインを演じていらっしゃって、どちらかと言えば可憐な役どころを演じられる事が多い女優さんですが、あえて今回普段のイメージから離れた役をやっていただきたいと思いオファーさせていただきました。ストイックで努力家、内に秘めた闘志と、お芝居への貪欲さ、引き出しの多さも持たれた方。今回は見ていただいた女性が、思わず惚れてしまうような“格好いい女性”の役を作っていきましょうとお話しさせて頂き、数カ月にもおよぶアクション練習や、ダンス練習を経て完璧に演じていただきました。映画『赤羽骨子のボディガード』特報映像映画『赤羽骨子のボディガード』メイキング&キャストコメント映像<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開映画『赤羽骨子のボディガード』ティザービジュアル公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)のティザービジュアル、特報映像、追加キャストが18日、公開された。今回公開された特報映像は、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウール)のシーンからスタート。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の赤羽骨子(出口夏希)のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦(奥平大兼)から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ「はあぁぁ?」と驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧(高橋ひかる)をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイト達と協力し、ズタボロになりながらも戦う羽目になる。ラストは睨みを利かせた表情で教室にいる荒邦に、正義感の強い骨子が「クラスの皆を睨まない! 友達できないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップと共にかわいらしい表情の荒邦が収められた。荒邦の幼馴染で、100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役には本作で劇場映画初のヒロインを務める出口夏希が抜擢された。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役には奥平大兼、3年4組のクラスメイトで、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧役には高橋ひかる(※高ははしごだか)が決定した。映像内には、顔は見えないが他の3年4組のクラスメイト達の制服姿も映し出されている。ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしの威吹荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされている。メイキング映像では、ラウールと出口、奥平、高橋のクランクインの様子やキャスト同士の仲睦まじい姿が。ラウールと高橋の本格アクションシーンも収められた。○■赤羽骨子役 コメント・赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、「赤羽骨子のボディガード」というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。・脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて…でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、沢山練習しました。・クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。・共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。・高橋さんはいかがですか。高橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。・奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。⑦今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、皆んなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時は沢山話したいなと思います。・映画を楽しみにしているみなさんへ一言『赤羽骨子のボディガード』皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!○■奥平大兼 コメント・染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。・クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感がわいてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。・ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕の2人なんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。・出口さんと高橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。高橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。・これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!・楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガード達に熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画など沢山あると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。○■高橋ひかる コメント・寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ! と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事が凄く嬉しかったです。・原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿が凄く微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり…。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。・クランクインしてから数日経ち3年4組のみなさんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。・ラウールさんとは二度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼ無くて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん! と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころが沢山あります。魅せるときは魅せてくださるなって関心しながら、さすがだなと思っています。・寧は骨子をとても愛する役どころですが骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることが凄くうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。・そんな骨子(出口さん)はダンスの練習を凄く一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンはなんでしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像が出来ていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験が無い中、この作品から(ダンスを)始められてるので凄く難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!・公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたら嬉しいです。今回の作品(に登場するの)はみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、(公開を)楽しみにしていただきたいです!○■加藤達也プロデューサー コメント(起用理由)・出口夏希さん本作のヒロイン赤羽骨子は、荒邦が幼い頃からずっと想い続けている女の子です。可愛らしく、真面目でありながら、どこか抜けていて、少し天然な部分もある。クラス全員が彼女のために命をかけて守らなければならないと思える女性です。そんな〝絶対的ヒロイン“の役を誰が演じられるだろうかと考えた時に、出口夏希さんしかいないと直感的に思いました。瑞々しいお芝居の中にも凛として、芯が強く、誰もが振り返るような天性の透明感と端正な顔立ち。それでいて、人を緊張させず、彼女が現れると一瞬で、その場の空気を変え、人を明るく朗らかにさせるオーラのある女優さんです。初めてお会いさせていただいた時に、その魅力に圧倒され、本作のタイトルを飾る絶対的ヒロインに相応しい方だなと思い、この方しかいないと今回オファーをさせていただきました。・奥平大兼クラスの司令塔で、一見、普通に見えるのに、実はクラスの中では最強で、圧倒的なリーダーシップを発揮するカリスマ。荒邦が赤い炎であるならば、青い炎のごとく知的でクールな中に熱さを感じさせる人物。普通らしくもあり、カリスマ性もあるという二面性を兼ね備えるお芝居を演じられる人物は誰かと考えた時に、奥平大兼さんしかいないのではないかと、今回お願いさせていただきました。『MOTHER』の衝撃的なお芝居から、数々の日本映画に出演され、映画の申し子のように、日本映画に愛される俳優さん。漫画原作を実写化する際に、実際にその人物がこの世に存在するように成立させるにはと考え、正確なお芝居と役を突き詰めていく探究心をお持ちです。しかし、ふとした時に20歳のあどけなさも感じさせ、全く底が見えない“怪物”感のある俳優さんです。染島澄彦という人気キャラクターを任せるのに相応しい、ベストな方にお願いできて感無量です。・高橋ひかる骨子の事を1番に考え、献身的に彼女を守ろうとする親友の寧。快活で、3年4組のムードメーカー。原作にある空手の達人という設定に加えて、映画オリジナルですが骨子と寧がダンス部というものを付け加えさせていただき、ダンスもやらなければならないという準備も大変な、重要な役どころです。そんな寧を演じていただくのは、誰がいいかと考えた時に、すぐに高橋ひかるさんにお願いしたいと思いました。日頃から、ドラマや映画で活躍され、主演やヒロインを演じていらっしゃって、どちらかと言えば清楚で可憐な役どころを演じられる事が多い女優さんですが、あえて今回普段のイメージから離れた役をやっていただきたいと思いオファーさせていただきました。ストイックで努力家、うちに秘めた闘志と、お芝居への貪欲さ、引き出しの多さも持たれた方。今回は映画を見ていただいた女性が、思わず惚れてしまうような“強くて格好いい女性”の役を作っていきましょうとお話しさせて頂き、数ヶ月にもおよぶ、アクション練習や、ダンス練習を経て、完璧に演じていただきました。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。(C)丹月正光/講談社(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日歌手・俳優の山下智久が16日、都内で行われたフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00、24日スタート)制作発表に登壇した。出口夏希、水上恒司、 岡部大(ハナコ)、夏帆が参加するなか、それぞれが山下の印象を語った。『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の同名コミックを実写化。甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗を演じる。水上は「子どものときから見てきたので『山P!』がいるんですよ。どんな人んだろう、と。山下さんはやりづらいかもしれないけど…ほんっっっとに!いい人なんです。芸能界でこんなにいい人になれるか、というほどいい人」とその気さくな素顔に感心しきり。岡部も「サークルの先輩みたいな。それくらい親しみやすい」と例えた。すると山下も「ぜひ、太字で書いてください」とまんざらでもなさそう。夏帆も「すごくフラットで驚きました。大スターじゃないですか。ずっと見てきたので。なので初日とかすごく緊張していたんですけどなんでも受け止めてくださるようで、すごく安心しました」と信頼を寄せた。これに山下は「太字で書いてください」と笑顔で応じ、さらに水上も「スター性はもちろん不必要な芸能人かぶれ感がない」と驚き。「山下さんのほうから積極的に話しかけてくれる」と感動する水上に出口は「ゲームとか考えてきちゃいますから」とおちゃめな一面も披露した。山下は「やっぱり楽しい現場にしたいな、と。現場はシリアスなシーンが多いので楽屋では和気あいあい、楽しくできたら。でもちゃんと負けたら、罰ゲームあります。コンビニで制限1分間買い放題」とニヤリ。出口は「岡部さんにたくさん買ってもらいました!」と和やかな現場の様子をのぞかせていた。
2024年04月16日山下智久が主演を務めるドラマ「ブルーモーメント」制作発表が4月16日(火)に都内にて行われ、出演する山下さん、出口夏希、水上恒司、岡部大、夏帆が記者からの質疑応答を受けた。山下さんのフジテレビへのドラマ出演は彼の代表作のひとつ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」以来、7年ぶりとなったが、出演について「久々にフジテレビさんに帰ってくることができて非常に光栄でうれしく思っています。スタジオにも知り合いがたくさんいて、帰ってきたなって実感を日々感じています。新しい仲間と新しい作品を作れることにも感謝しています」と表情をゆるませていた。山下智久「ブルーモーメント」は甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘ストーリー。山下さんは、SDMのチーフ/気象研究官を務める晴原柑九朗を演じる。水上恒司この日出席した俳優陣は、山下さんとは初共演ばかり。印象について、水上さんは「子供のときから見てきたので、山Pがいるんですよ!どんな人だろうって思ったけど本当にいい人なんです!こんないい人、芸能界でなれるんだってくらい」と勢い込んで話す。岡部大岡部さんも「びっくりでしたよね。トップアイドルのイメージだったけど接しやすい!サークルの先輩みたい」と言い、出口さんも笑顔でうなずく。出口夏希夏帆さんも「大スターじゃないですか。ずっと見てきたので、初日すごく緊張していたんですけど、すごくフラットに何でも受け止めてくださる感じでいらしたので、すごく安心しました」と大絶賛。山下さんは「太字にしてください」とはにかみながらも、恐縮のそぶりだった。夏帆本ドラマをやる意義、やりがいについて尋ねられると、山下さんは「23歳くらいのとき、自分の演技の仕事に疑心暗鬼の時期があって。病院で『コード・ブルー』を撮影していてどんどん急患が運ばれる中、何もできなくて…。自分らは実際命を救えないと思っていた」と葛藤があったと明かした。しかし「オンエアが始まって手紙をたくさんいただいて。『コード・ブルー』を見て医者・看護師になろうと思ったと。実際ときがたって、ドクターになった方もたくさんいらして!ドラマの影響力、間接的ですが命さえも救うことができると誇りを持っています」と山下さんは胸を張り、「今回のドラマも見てくださる方に災害の知識、また希望を届けられる作品になると思います」と力強いメッセージを送っていた。水10ドラマ「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送、初回15分拡大。(シネマカフェ編集部)
2024年04月16日駅には『南口』や『中央口』といった、いくつかの出口が存在します。東西南北を表すシンプルな名前のほか、東京都の渋谷駅にある『ハチ公口』のように目印になるものが名前になっている出口もありますよね。目的地までスムースに行くために、どの出口から出ればいいのかを、事前に調べておくという人も多いでしょう。駅の出口に『11万いいね』のワケ鉄道旅が趣味だという、旅鉄N(@tabitetu_N)さん。このような言葉とともに、1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。「これ以上に、出口の名前と風景が合っている駅はないと思っている」旅鉄Nさんによると、出口の名前と景色が、どこよりもマッチしている場所があるとのこと。写真を見れば、旅鉄Nさんの伝えたいことが理解できるはずです…!写っているのは、茨城県日立市にある日立駅の『海岸口』からの景色。なんと、駅の出口から海を一望できるではありませんか!『海岸口』から外に出た時の開放感は、想像しただけでも気持ちよさそうですね。この光景を見て、旅鉄Nさんは「出口の名前と風景が一番合っている」と感じた模様。旅鉄Nさんの素敵な『気付き』には、11万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・なんて素敵な駅なんだろう。行ってみたい。・美しすぎて泣きそうになった。・わざわざ駅だけを観に行けるくらい、価値のある場所でした。・私も日立駅に行くたびに気分が高揚します。たまに行きたくなる駅。ちなみに、写真に写っているのは『海岸口』から見えた朝日なのだとか。旅鉄Nさんは、朝日を見るために前泊していたようで「太平洋の水平線から昇る朝日がとても美しかったです…」と感想をつづっていました。景色にふさわしい名前が付いた日立駅の『海岸口』。近くを訪れる際には、立ち寄ってみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月14日女優の出口夏希が3月29日、自身のInstagramを更新。全身ネイビーのコーディネートでクールな表情を披露し、話題を呼んでいる。○「スタイル神」「何色でも似合ってしまう」出口は「カルティエのアイコンジュエリー『トリニティ』の100周年を記念して、『トリニティ』バッグが登場しました」「サイドの3ゴールドのメタルパーツがお気に入り!」と記し、バッグを手にした写真を3枚投稿。オールネイビーで決めたシックなコーディネートで、スラリとした全身ショットを披露した。この日は、自然光の中での撮影で、肌の透明感が一層と際立っている出口。全身ネイビーのコーディネートに合わせ、クールかつ大人っぽい表情でいつもと違う雰囲気を演出し、最後に「ほんとは全身ネイビーなんじゃよ!」と自然光で見えづらくなっている色味についても言及した。こうした投稿にファンからは、「綺麗でかっこいい」「何色でも似合ってしまう好きー!」「スタイルレベチだって!」「女神様」「スタイル神」「黒かと思ったらネイビーなのね」「ハイブランドが似合う上品さ」「ずっと推せる」「ネイビーでぐちゃん」「輝きすぎて眩しい」「似合いすぎ」「スタイルもいいから様になる!」「めっちゃかっこいい!」「脚が長いなー」「ネイビーが似合うって本当に素敵です」「全身ネイビーがこんなに似合うなんてすごすぎる」「洋服一色なのに可愛すぎるって何事ですか」など250件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月05日テーマとして“好奇心の入口、世界への出口”を掲げ、「作品創造」、「京響プログラム」、「伝統芸能の継承」、「ロームシアター京都セレクション」、「ラーニング」、「コミュニティ」の6つの事業カテゴリごとに多彩な作品をプロデュース、および招聘していくことが発表された。作品のプロデュースや国内外のアーティスとの協働により、ロームシアター京都を創造の場として活かした事業を展開する「作品創造」では6作品をプロデュース。「Sound Around 004」は、音楽を軸に、ジャンルや固定観念にとらわれない表現活動を行うアーティストによるパフォーマンスシリーズの第4弾。聴くことの創造性をユーモラスに追求し、パフォーマンスやインスタレーションなどの多岐にわたる作品を発表してきた荒木優光が「げんし」をテーマにした作品を創造する。荒木は「音と音楽の境界を行き来するような、もしくはその境界の上で、パフォーマンスの時間を体験するようなことになれば」と意気込みを語る。荒木優光(photo:Kai Maetani)2024年度全国共同制作オペラでは歌劇『ラ・ボエーム』を上演。2024年末での引退を宣言している指揮者・井上道義、井上が深い信頼を寄せる舞踊家の森山開次(演出)のコンビで送る。また劇場のレパートリー演目として時代を超えて末長く上演されることを念頭にプロデュースする「レパートリーの創造」では、人間の生と性に関わる違和感を大胆かつ緻密に描く市原佐都子/Qの新作を発表する。市原佐都子 (c) Bea Borgersこのほか、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト XXI ヴェルディ:歌劇『椿姫』、高谷史郎(ダムタイプ)がロームシアター京都にて発表した『Tangent(タンジェント)』のエストニア公演、スコットランドのアーティスト、アンディ・マンリーによるこども向けのノンバーバル演劇公演『ペック』の全国公演などがラインアップされている。「京響プログラム」では、こどものためのオーケストラ入門として人気の「オーケストラ・ディスカバリー 2024」、「京都市交響楽団0歳からの夏休みコンサート」(、新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室2024 『ドン・パスクワーレ』など、若い世代に音楽やオペラに親しんでもらうためのプログラムがラインアップ。ほかにも、京都市交響楽団と異ジャンルのアーティストのコラボレーションによって、オーケストラの新たな魅力を発見する人気シリーズでは、小澤征爾も認めたジャズピアニストの大西順子を迎えた「大西順子 meets 京都市交響楽団」をお届けする。「オーケストラ・ディスカバリー 2024」より、左から)角田鋼亮(ⒸHikaru Hoshi)、鈴木優人(ⒸMarco Borggreve)、横山奏(Ⓒ平舘平)、松井慶太(ⒸAyase Shindo)「ロームシアター京都セレクション」では、ヨーロッパで注目を集めるフランスの若手振付家ノエ・スーリエの振付による『The Waves』、RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI『TIME』、第67回岸田國士戯曲賞最終候補となった兼島拓也作・田中麻衣子演出による『ライカムで待っとく』、松尾スズキの代表作を台本をリニューアルして贈る『ふくすけ2024-歌舞伎町黙示録-』、日本屈指のパーカッショニスト加藤訓子が率いる「スティーヴ・ライヒプロジェクト」ほか、若手アーティストの発掘と育成を目的に、ロームシアター京都と京都芸術センターが協働して行う創作支援プログラム“KIPPU”選出作品など、確かな実力を持った作家・演出家による話題作が数多く上演される。また、「ロームシアター京都セレクション」の一環として、10月には同劇場ほかで「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2024」も開催される。“KIPPU”2024年度参加アーティスト:プロトテアトル第12回本公演『悲しき玩具 Bang Bang』(2023年)“KIPPU”2024年度参加アーティスト:J_Dr. Holiday Laboratory『脱獄計画(仮)』(2023年)Ⓒマコトオカザキ「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2024」ロゴほかにも寄席や薪能といった伝統芸能にフィーチャーした「伝統芸能の継承」事業では、木ノ下歌舞伎主宰で、古典芸能/伝統芸能に関する執筆、講座など多岐にわたる活動が注目されている木ノ下裕一を迎えての対談企画「~芸能の在る処~」を開催する。木ノ下裕一演劇、音楽、パフォーマンスに伝統芸能、そして若い世代に向けた教育プログラムなど、幅広い層が楽しめるプログラムが目白押しとなっており、「好奇心の入口、世界への出口」というテーマにふさわしいラインアップと言えそうだ。取材・文:黒豆直樹ロームシアター京都2024年度自主事業ラインアップ【作品創造】■Sound Around 004多彩な出演者と劇場空間をフルに活かしたパフォーマンスで「音 - 音楽」の境界を探る2024年6月29日(土)・30日(日)<ノースホール>■2024年度全国共同制作オペラ歌劇『ラ・ボエーム』(全4幕、イタリア語上演、日本語・英語字幕付、新制作)作曲:ジャコモ・プッチーニ台本:ジュゼッペ・ジャコーサ、ルイージ・イッリカ指揮:井上道義演出・振付・美術・衣裳:森山開次管弦楽:京都市交響楽団合唱:きょうと+ひょうごプロデュースオペラ合唱団、京都市少年合唱団2024年10月6日(日)<メインホール>■レパートリーの創造市原佐都子 /Q 新作公演人間の生と性に関わる違和感を大胆かつ緻密に描く、次代を牽引する劇作家・演出家、市原佐都子の新作2025年2月中旬<ノースホール>■小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト XXI ヴェルディ:歌劇「椿姫」ROHM CLASSIC SPECIAL演目:歌劇「椿姫」(全3幕、イタリア語上演、日本語字幕付)作曲:ジュゼッぺ・ベルディ創設者/永久音楽監督:小澤征爾指揮:ディエゴ・マテウス(小澤征爾音楽塾首席指揮者)演出:デイヴィッド・ニース装置・衣裳:ロバート・パージオーラ管弦楽:小澤征爾音楽塾オーケストラ出演:ヴィオレッタ・ヴァレリー役:ニーナ・ミナシアンアルフレード・ジェルモン役:カン・ワンジョルジョ・ジェルモン役:クイン・ケルシー 他2025年3月14日(金)・16日(日)<メインホール>■レパートリー作品 高谷史郎(ダムタイプ)『Tangent(タンジェント)』エストニア公演欧州文化首都タルトゥ 2024※ロームシアター京都が製作した作品の他地域での上演ロームシアター京都レパートリーの創造で生みだされた高谷史郎(ダムタイプ)8年ぶりの新作が早くも世界へ2024年6月4日(火)・5日(水)会場:ヴァネムイネ劇場(エストニア)■アンディ・マンリー 『ペック』 全国ツアー※ロームシアター京都が製作した作品の他地域での上演“とりのうたごえ” にさそわれて、見て聞いて楽しむ、こどもとおとなのためのノンバーバルパフォーマンス2024年7月初旬~8月8日(木)会場:KAAT 神奈川芸術劇場、高槻城公園芸術文化劇場、 演劇 愛知県芸術劇場 他【京響プログラム】■オーケストラ・ディスカバリー 2024今年で16年目。こどものためのオーケストラ入門として人気を博すシリーズ2024年6月16日(日)、9月1日(日)、12月1日(日)、2025年3月30日(日)<メインホール>■新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室 2024『ドン・パスクワーレ』悲喜こもごものドタバタ劇! ドニゼッティの代表作を2024年10月29日(火)・30日(水)<メインホール>■クラシック × ジャズ『大西順子 meets 京都市交響楽団』指揮:角田鋼亮出演者:大西順子(ピアノ)、井上陽介(ベース)、吉良創太(ドラムス)、京都市交響楽団2024年12月21日(土)<メインホール>【伝統芸能の継承】■市民寄席第370回:2024年5月21日(火)(番組)『道具屋』月亭希遊『餅屋問答』林家卯三郎『質屋芝居』桂米左『鹿政談』笑福亭福笑第371回:2024年7月23日(火)第372回:2024年9月29日(日)第373回:2024年11月26日(火)第374回:2025年1月26日(日)<サウスホール>■第73回京都薪能 ―光源氏の夢―2024年6月1日(土)観世流能 『半蔀』(シテ)松井美樹金剛流能 『葵上』(シテ)金剛永謹大蔵流狂言 『おばんと光君』(シテ) 茂山逸平観世流能 『土蜘蛛』(前シテ)片山伸吾(後シテ)橋本忠樹2024年6月2日(日)観世流能 『須磨源氏』(前シテ)浦部幸裕(後シテ)河村晴道観世流能 『野宮』(シテ)青木道喜大蔵流狂言 『ひめあらそい』(シテ)茂山千之丞金剛流能 『土蜘蛛』(前シテ)廣田泰能(後シテ)豊嶋幸洋会場:平安神宮特設能舞台※雨天の場合はメインホール■能の世界へおこしやす ―京都薪能鑑賞のための公開講座―京都薪能を通じて能と狂言の世界を楽しむための出演者による公開レクチャー2024年6月1日(土)・2日(日)<メインホール>■能楽チャリティ公演 ~祈りよとどけ、京都より~(第1部)半能『屋島』(シテ)橋本忠樹狂言『口真似』(シテ)茂山 茂能『羽衣 和合之舞』(シテ)杉浦豊彦(第2部)能『花月』(シテ)河村浩太郎狂言『梟』(シテ)茂山忠三郎半能『融 酌之舞』(シテ)片山九郎右衛門2024年8月22日(木)<サウスホール>■対談企画 ~芸能の在る処~(全3回)<ノースホール>木ノ下歌舞伎主宰で、古典芸能/伝統芸能に関する執筆、講座など多岐にわたる活動が注目されている木ノ下裕一による対談企画【ロームシアター京都セレクション】■ノエ・スーリエ『The Waves』振付:ノエ・スーリエ出演:ステファニー・アムラオ、ジュリー・シャルボニエ、アドリアーノ・コレッタ、船矢祐美子、ナンガリンヌ・ゴミス、ナン・ピアソンパーカッション:トム・ドゥ・コック、ゲリット・ヌレンス(イクトゥス)音楽:ノエ・スーリエ、トム・ドゥ・コック、ゲリット・ヌレンス2024年4月5日(金)<サウスホール>■RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI『TIME』音楽+コンセプト:坂本龍一ヴィジュアル・デザイン+コンセプト:高谷史郎出演:田中泯(ダンサー)、宮田まゆみ(笙奏者)、石原淋(ダンサー)能管:藤田流十一世宗家藤田六郎兵衛(録音:2018年6月)2024年4月27日(土)・28日(日)<メインホール>■KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ライカムで待っとく』作:兼島拓也演出:田中麻衣子出演:中山祐一朗、前田一世、佐久本宝、蔵下穂波、小川ゲン、神田青、魏涼子、あめくみちこ2024年6月7日(金)・8日(土)<サウスホール>■COCOON PRODUCTION 2024『ふくすけ 2024 ―歌舞伎町黙示録―』作・演出:松尾スズキ出演:阿部サダヲ、黒木華、荒川良々、岸井ゆきの、皆川猿時、松本穂香、伊勢志摩、猫背椿、宍戸美和公、内田慈、町田水城、河井克夫、菅原永二、オクイシュージ、松尾スズキ、秋山菜津子加賀谷一肇、石井千賀、石田彩夏、江原パジャマ、大野明香音、久具巨林、橘花梨、友野翔太、永石千尋、松本祐華、米良まさひろ、山森大輔ミュージシャン:山中信人(三味線)2024年8月9日(金)~8月15日(木)<メインホール>■加藤訓子プロデュース『スティーヴ・ライヒプロジェクト kuniko plays reich ll / DRUMMING LIVE』出演者:KUNIKO KATO & MUSICIANS2024年8月25日(日)<サウスホール>■ロームシアター京都×京都芸術センター U35 創造支援プログラム“KIPPU”2024年度参加アーティスト①プロトテアトル第13回本公演『ザ・パレスサイド』2024年9月13日(金)・14日(土)・15日(日)<ノースホール>② Dr. Holiday Laboratory『想像の犠牲』2024年12月13日(金)~12月15日(日)<ノースホール>■KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭20242024年10月5日(土)~10月27日(日)会場:ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、THEATRE E9 KYOTO 他■ラシッド・ウランダン『Corps extrêmes ー身体の極限で』現代サーカスとコンテンポラリーダンスが融合!アスリートとアーティストによるアンサンブル2024年11月2日(土)・3日(日・祝)<サウスホール>■マルコ・ダ・シウヴァ・フェレイラ『Carcaça』ポルトガルの若手振付家マルコ・ダ・シウヴァ・フェレイラの初来日公演2024年11月15日(金)・16日(土)<サウスホール>■ドレスデン・フランクフルト・ダンスカンパニーヤニス・マンダフニス&マノン・パラン ソロダンス『SCARBO』ドレスデン・フランクフルト・ダンスカンパニーの芸術監督に就任した、ギリシャ出身の振付家ヤニス・マンダフニスが振付2024年12月21日(土)・22日(日)<ノースホール>■トリコ・A『穴』脚本・演出:山口茜出演:大石英史、おぐりまさこ(空宙空地)、佐々木ヤス子(サファリ・P)、関戸哲也(空宙空地)、長沼航(ヌトミック/散策者)、福谷圭祐(匿名劇壇)、三田村啓示2025年3月28日(金)~3月30日(日)<ノースホール>【ラーニング】■劇場の学校「演劇」「ダンス」「メディア表現」のコースを設け、国内外で活躍するアーティスト等が講師を務める2024年7~8月予定■小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト XXI子どものためのオペラ ヴェルディ : 歌劇「椿姫」より ローム クラシック スペシャル※京都府内の小学生 6 年生を対象にした学校単位での招待公演2025年3月<メインホール>■舞台芸術プロデュース講座~演劇・ダンス編~地域の舞台芸術のプロデュース/企画制作領域の専門人材の育成プログラム2024年11月~2025年1月予定<ロームシアター京都、京都芸術センター 他>■ロームシアター京都 × 京都市ユースサービス協会連携事業未来のわたし - 劇場の仕事 -15~30歳の若者を対象に、ロームシアター京都を職業体験の場として活用した事業通年■リサーチプログラム(通年※2025年3月に最終報告会を予定)メンター:吉岡洋(京都芸術大学文明哲学研究所教授)、若林朋子(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任教授、プロジェクト・ コーディネーター)【コミュニティ】■ホリデーパフォーマンス音楽をはじめ、美術や演劇など様々なジャンルのパフォーマンスを無料で楽しめるシリーズ2024年7月、11月、2025年2月に展示、パフォーマンス予定<パークプラザ3階共通ロビー、プロムナード 他>■プレイ ! シアター in Summer 2024 ステージプログラムミッドナイトシアター『はじめての一歩』from アイスランドこどもとおとなが一緒に楽しむ、セリフのない音楽劇2024年7月20日(土)・21日(日)<ノースホール>■プレイ!シアター in Summer 2024 オープンデイ家族や友達と楽しめる、ロームシアター京都の夏休み恒例イベント2024年8月12日(月・休)~14日(水)・17日(土)・18日(日)<全館>■プレイ!シアター in Summer 2024 京都市交響楽団 0 歳からの夏休みコンサート指揮:和田一樹管弦楽:京都市交響楽団演出:ごまのはえ絵本:tupera tupera2024年8月17日(土)<メインホール>■全京都洋舞協議会 65 周年記念公演京都が誇る振付家・故石井潤の創作バレエの他、新国立劇場バレエ団のプリンシパルをゲストに迎えるクラシック古典作品など2024年9月1日(日)<サウスホール>■OKAZAKI PARK STAGE 2024ロームシアター京都の中庭「ローム・スクエア」を会場にした恒例イベント2024年9月28日(土)~10月27日(日)予定<ローム・スクエア>■ユスカル ! ~若者文化市~ 2024“若者のミカタ”をテーマに、若者の多様な営みを文化と捉え、イベントを通じてその活動の一端を知ってもらうことを目的とした若者文化発信イベント2024年11月3日(日・祝)<ローム・スクエア 他>■ロームシアター京都 × 京都市文化会館連携事業「シアターデビュー !」促進プログラムナイブニ人形劇場『こいぬと機関車―CHOO.CHOO.WHISTLE.WOOF!―』from チェコアンサンブルによる良質な人形劇をつくり続けるチェコの「ナイブニ人形劇場」の作品・2024年12月7日(土)会場:京都市西文化会館ウエスティ 創造活動室・2024年12月8日(日)会場:京都市東部文化会館 創造活動室■となりの劇場 ~シニア向け演劇ワークショップ~演出家のごまのはえを講師に迎え、演劇の手法を使ったワークショップを行う通年会場:京都市内の高齢者施設■アセンブリープログラム劇場文化を育むための入り口として、気軽に参加できるワークショップや、多様な角度から同時代の社会を知り、捉え直すた めのトピックを挙げ、それにまつわるゲストを招くシリーズ企画「“ いま ” を考えるトーク」などのプログラムを開催■WEB マガジン「Spin-Off(スピンオフ)」の発行■音楽総合体験施設ミュージックサロン(パークプラザ3階)の運営
2024年03月25日女優の出口夏希が、5日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に水上恒司、福原遥、伊藤健太郎とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■出口夏希、友人に連れられ『あの花』を劇場最前列で鑑賞大ヒットを記録している同作の反響について聞かれた出口は「私の友達がみんな(この作品が)すごい好きで。この前『3回目を観に行きたい!』と一緒に連れていかれて、一番前(の席)で観ました! みんなが泣いているのを見て『ひっひっひっ』って(笑)」とエピソードを披露する。伊藤のもとにも友人からの反響が届いているそうで「少し前に地元の友達が新宿に観に行ってくれたんですが、『満席で(チケット)が取れなかった』と言っていて。まだそんな感じなんだと!」と驚いたという。続けて「違う回で観てくれて、どうだった~? って聞いたら『出口夏希やばいね……』しか言ってなかった(笑)」と笑いを誘った。これに出口は「急に(名前呼ばれて)びっくりした~(笑)」と照れた表情を見せていた。また、2月14日のバレンタインデーが近いということで、伊藤から出口へ撮影そして宣伝活動を駆け抜けた感謝の気持ちを込めて花束をプレゼント。伊藤は「僕の周りは出口夏希が良いしか言いません」といいながら花束を手渡し、出口も「ありがとうございます(笑)」と笑顔で返した。
2024年02月06日女優の福原遥が、5日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に水上恒司、伊藤健太郎、出口夏希とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■福原遥、水上恒司からのマウントに張り合い「これからもまだやるんで!」2月4日までで観客動員300万人、興行収入39億円を突破した同作。これまでに全国各地で27回の舞台挨拶をおこなってきており、そのうちの21回に参加した水上は「僕がいちばん多いんですよね!」と自慢げに話し、福原の登壇回数が16回だということを知ると「16回? まぁまぁだね!」とマウントを取る。これに福原も「これからもまだやるんで!!」と張り合い、笑いを誘った。1つの作品でこれだけの回数の舞台挨拶を経験したのは初だったという福原は「家族からも『また舞台挨拶行くの!?』と言われるくらい(笑)。こんなに(舞台挨拶を)やったのは初めてでした! めちゃくちゃ楽しかった」と笑顔で振り返っていた。
2024年02月06日映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、福原遥、水上恒司、伊藤健太郎、出口夏希が登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■水上恒司「お台場はすぐに陸の孤島と化します」大雪が降る中行われた今回の舞台挨拶に水上は、「本当にお足元の悪い中、こんなにたくさん(の方に)お越しいただいて、本当に嬉しいなと思います」と挨拶。伊藤も「家出たらびっくりするくらいの雪で、皆さん来られるのかなと心配でしたが、たくさんの方にお越しいただいて嬉しいです」と感謝を伝えた。質問コーナーなどで大盛り上がりとなった舞台挨拶だが、最後のあいさつで水上は「(舞台挨拶が行われた劇場がある)お台場はすぐに陸の孤島と化しますので、すぐに帰ってください! 気を付けて!」と集まった観客の帰路を心配。その後も「ここまでこの映画を愛していただき、ありがとうございます!」と早口気味に感謝の言葉を述べながら、「本当にすぐに帰ってください!」と呼びかけていた。
2024年02月06日映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、福原遥、水上恒司、伊藤健太郎、出口夏希が登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■水上恒司&福原遥・伊藤健太郎&出口夏希、『あの花』舞台挨拶に登場!今回のイベントには、互いを思い合う役柄と演じた水上と福原、伊藤と出口の劇中カップル2組が登壇。SNSで募集された質問に答えるコーナーでは、「『行かないで』と抱きつくストレートな百合、手紙で気持ちを伝える彰、千代の思いを受け止めるが自分の思いは告げずうまくかわす石丸、秘めたる思いがダダ漏れな千代、どのキャラの愛情表現が自分と近いですか?」と恋愛に関する質問が寄せられる。これに水上は「(石丸みたいに)かわすのはできないので、千代タイプなのかなぁ」と回答。伊藤も「僕もダダ漏れだと思います」と自身の愛情表現を明かした。福原・出口の女性陣も揃って「千代タイプ」と回答し、4人ともに愛情表現はダダ漏れだと告白した。さらに伊藤と水上は、次の質問に進む間にも「(ダダ漏れだと)告白が大変ですよね」(水上)、「ダダ漏れだとそうだよね!」(伊藤)と壇上で恋愛トークを展開していた。また、2月14日のバレンタインデーが近いということもあり、イベント終盤には水上から福原、伊藤から出口へ花束をプレゼント。花束を持ったまま行われたフォトセッションでは、報道陣からハートポーズのリクエストがあり、水上が茶目っ気たっぷりにハートポーズを披露し、会場を盛り上げた。
2024年02月05日話題のベストセラー小説を実写化したNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の製作が決定。2024年に配信されることが分かった。美術の才能に溢れ、二科展の入選を目指していた早坂秋人(永瀬廉)は、心臓に腫瘍がみつかり余命一年を宣告される。感情を押し殺しながら、毎日を淡々とやり過ごしていたある日、病院の屋上で絵を描く桜井春奈(出口夏希)と出会う。自分が描いた美しい絵を、「天国。もうすぐ私が行くところ」とつぶやき、初対面の人間に「あと半年の命」とさらりと言う春奈に、秋人は次第に心惹かれていく。春奈には自分の病を隠し続け、大切な人のために必死になることで、秋人の残された無機質な時間に彩りが生まれていく…。原作は、森田碧によるベストセラー小説「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」(ポプラ社刊)。小説投稿サイトに投稿されていた本作が編集者の目に留まり“タイトルで筋がほぼわかってしまうにもかかわらず、号泣する”と書籍化され、「よめぼく」としてSNSを中心に口コミに火が付き、シリーズ累計35万部を突破した。主演を務めるのは、Netflix作品初参加となる永瀬廉。突然余命を宣告され、色々なことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を演じる。またヒロイン・桜井春奈役をNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」でフレッシュな演技を魅せた出口夏希が務める。監督をつとめるのは、『ホットロード』、『今夜、世界からこの恋が消えても』など青春恋愛映画の名手と呼び声の高い三木孝浩。脚本は、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で三木監督とタッグを組み、『君の膵臓をたべたい』など、多数のヒット作を生みだす吉田智子が担当。音楽は、『今夜、世界からこの恋が消えても』で三木監督とタッグを組んだ亀田誠治が担当する。青春純愛映画の第一人者たちが、愛と死のはざまで刹那の輝きを放つ登場人物たちの心の機微を精巧に描き出す。永瀬廉(早坂秋人役)限られた時間のなかで一途に想い合う秋人と春奈が眩しく、その儚さに引き込まれました。期限付きの恋だからこそ、自分の余命を隠して春奈のためだけに献身を貫く日々は何よりも尊い時間で、そんな秋人の持つ優しさや強さを精一杯演じさせて頂きました。Netflixのグローバルな舞台に初参加で初主演というプレッシャーもありますが、人を愛する物語は国を問わず誰しもがきっと共感してもらえるものだと思います。互いに余命があるこの純真なラブストーリーを早く世界の皆さんに届けたいです。出口夏希(桜井春奈役)原作を読ませていただいて、涙がとまりませんでした。でも、春奈としての最後の人生はとても輝いていて、悲しいというより、幸せだったんだな。という印象でした。そこをどう表現したらいいのか、とてもとても考えました。余命宣告されたふたりが残された時間を必死に生きていく姿を見守ってください。三木孝浩監督この作品は命の短さ、儚さを悲しむのではなく、たとえ一瞬でも誰かを心から想えたことそのものが愛おしく、恋の痛み苦しみさえも生きた証として人生の輝きになることを感じられるような物語として描きました。素敵なキャストの皆さんが全身全霊で想いを注いだこの作品を観て、少しでも多くの方が胸焦がしていただけたら嬉しいです。エグゼクティブ・プロデューサー(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー)秋田周平森田碧さんの感動的な小説を、三木孝浩監督、脚本に吉田智子さん、音楽に亀田誠治さん、キャストに永瀬廉さん、出口夏希さんを迎えて映画化できることを大変嬉しく思います。限られた時間を懸命に生きた2人の“期限付きの恋”をぜひ多くの方にご覧頂きたいです。プロデュース 春名慶ふたつの命が喪われる物語ですが、悲しい結末は用意していません。残された時間を惜しげもなく、相手のために費やす秋人と春奈。最後の命を燃やし、溶け合っていく姿は誰よりも輝いています。この映画を通じて、当たり前だけどかけがえのない日常の尊さがどうか世界に伝わりますように。Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は2024年、Netflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年01月25日「離婚の予定もありません」 加藤夏希さんは2014年6月に一般男性との結婚を発表。2016年7月には第一子女児、2019年2月には第二子男児、2021年1月に第三子男児を出産しています。昨年大みそかに、第四子を妊娠中であることをSNSで公表し、Instagramに「1年あっという間でしたが、体調面含めて色々あったなーという年でした。何より妊活がスタートしたことが一番大きかったのですが、来年も健康に気をつけていきたいです」と投稿していました。そんな加藤さんのご近所であらぬ噂が流れているといい、16日にXで「そういえば、ご近所界隈で離婚をしているという噂が流れてるのを小耳に挟んだんです」と告白。しかし「我が家は本日も家庭円満 離婚の予定もありません」と、この噂をキッパリ否定しました。投稿では赤ペンで落書きされた真っ白な子ども用イスの写真もUPし、「私をよく理解し尊重してくれる旦那様には毎日感謝です!!子供のイスが大変なことになっても、画伯がいたねと言ってくれる人です」と、ユーモアを交えてパートナーへの感謝も綴りました。 妊活を経て3年ぶりの出産を予定している加藤さんは、第三子の出産後に「実は新生児の物・妊娠中の物を全部手放していた」そうで、「一から揃えないといけないものが多くて!でも産院や都や区から頂けるものもあるから、重複しないようにしないといけない…あれ、他に何かあったかな?」と、必要なものリストもXに投稿。産後すぐに必要な産褥シーツや、入院用のパジャマ、授乳ケープ、抱っこ紐、新生児肌着、哺乳瓶などの授乳セット等々……赤ちゃんを迎えるために必要なたくさんのグッズを少しずつ準備しているようです。入院バッグは2つに分けておくと便利入院準備は、妊娠後期に入る28週頃にはリストなどを作り始め、臨月に入る前の35週頃までには用意した入院用品をまとめておくことをお勧めします。手助けしてくれる家族がいる場合は、万一の緊急入院に備えて事前に用意した入院用品の置き場所などを伝えておくと安心です。必要なものは人によって様々だと思いますが、出産後必ず要るものとしては、まず「産褥ショーツ」があります。出産直後から着用して、悪露(子宮から排出される血液を含む分泌物)に対処するために必要になるものです。また、悪露の量が多い出産直後から「産褥パッド」も必要です。悪露の量は個人差があるため、安心のために大きめのものを用意しておくといいでしょう。悪露の量が落ち着くと生理用のナプキンで代用できます。「パジャマ」は授乳がしやすく診察も受けやすい前開きタイプがおすすめで、お腹を締め付けないデザインを選びましょう。産後母乳が出始めるとブラジャーが母乳で濡れてしまうこともあります。「授乳用ブラジャー」は洗い替えも含めて3、4枚は持参しましょう。使い捨てタイプの「母乳パッド」も準備しておくと安心です。赤ちゃんの退院の際、車で移動する場合は「チャイルドシート」も必須。新生児から乗れるものを選びましょう。入院時に必要なものは上記以外にもたくさんあります。産院で事前に説明を受けるかと思いますので、持参するもの・産院でもらえるもの/借りられるものなど含め確認しておきましょう。また、持ち物は全部ひとまとめにするのではなく、入院生活で必要なもの、退院する時に必要なものと別にリストアップし、バッグを2つに分けておくと、その時々で必要なものが分かりやすく慌てずにすみます。出産本番の時に必要なものは、ミニバッグに入れて入院生活で必要なものと一緒にしておくと良いでしょう。参照:【医師監修】出産準備で入院前に用意すべき必要な持ち物34選
2024年01月18日「何より妊活がスタートしたことが一番大きかった」加藤夏希さんは2014年6月に一般男性との結婚を発表。2016年7月には第一子女児、2019年2月には第二子男児、2021年1月に第三子男児を出産しています。そんな加藤さんは、昨年大みそかのInstagram投稿で「1年あっという間でしたが、体調面含めて色々あったなーという年でした。何より妊活がスタートしたことが一番大きかったのですが、来年も健康に気をつけていきたいです」と綴っています。さらに翌日元旦の投稿では「落ち着いたつわりがぶり返してきて、寝正月です。頑張ります」と、妊娠中でつわり症状があると報告していた加藤さん。Instagramのプロフィール欄も「3児のママ(4人目妊娠中)」と更新されていました。昨年から取り組んでいたという妊活が成功し、マタニティライフを過ごしているようです。一方で加藤さんは3人の子どもたちの子育て中。第一子は7歳、第二子は4歳、そして第三子はもうすぐ2歳と、まだまだ手がかかる時期です。慌ただしい日々を送っていると思われますが、昨年の投稿では「1人で3人のワンオペおでかけも慣れました」と綴って、ワンオペで子どもたちと一緒に外食を楽しんでいる様子を公開していました。子育てをしながらの妊娠でつわり症状がある場合、大変なことも多いですが、無理せず過ごしてほしいですね。妊娠する度につわりの程度が違うこともある5〜8割ほどの妊婦さんに起こるとされる「つわり」。消化器の不快な症状が主なものですが、食べれば楽になる人もいれば、食べ物はおろか飲み物も受け付けなくなる人もいるなど、感じ方には個人差があります。また、同じ人でも第一子妊娠時と第二子妊娠時とでつわりの程度が違うことも少なくありません。なお、つわりを起こしやすいのは初産婦ですが、重症化して治療が必要になると「妊娠悪阻(にんしんおそ)」は経産婦の方が多いとも言われています。もしつわりがひどくて1日に何度も吐いてしまう、食事も水分も受けつけない、急激に体重が減った、排尿回数や量が減っているといった状態になったら、すぐに産科に連絡し、指示を仰ぎましょう。第二子以降の妊娠では、子どものお世話があるため、症状があってつらくても無理してしまうケースも。家族などのサポートを受けながら、つわりの時期を乗り越えていきましょう。(マイナビ子育て編集部)参照:【医師監修】つわりがひどい人って体質なの? つわりが重くなるタイプの特徴と軽減法
2024年01月11日世界配信されるドラマシリーズや、新人俳優の登竜門といえる“朝ドラ”などをきっかけに、ますます眩しく輝く新進俳優たち。2024年もきっと、ときめきや驚きを与えてくれるに違いない5人に注目した。八木莉可子、“透明感の塊”といわれた逸材が初舞台に挑む“透明感の塊”と評された、Netflixシリーズ「First Love 初恋」が配信されてから1年あまり。満島ひかり演じる野口也英の学生時代を瑞々しく演じ、脚光を浴びた八木莉可子は、2023年10月、アジア全域のTVやOTT作品を対象にした「第5回アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」にて新人女優賞にノミネートされた。Netflixシリーズ「First Love 初恋」昨年2023年は、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で梅津貴司(赤楚衛二)の短歌のファンという秋月史子役に抜擢され、さらにスピンオフのFMシアター「歌をなくした夏」にも同役で出演。自身も「普段短歌を詠む」ことが生かされた。また、佐野勇斗主演の「おとなりに銀河」ではヒロインの“流れ星の民の姫”を演じ、ファンタジーの世界観にも馴染んでいた。そして2023年10月期「パリピ孔明」(フジテレビ系)では路上シンガーであり、アイドルユニット「AZALEA」のメンバー・久遠七海としてキャッチーなダンスや歌、ギターやベースにも挑戦。同作で共演した上白石萌歌が初めて手がける写真展では、上白石さんがフィルムカメラで八木さんを撮り下ろしている。2001年7月7日生まれ、滋賀県出身。2015年に行われたモデルオーディション「#THE NEXTASIACROSS MODEL AUDITION」で7,851人の中からグランプリを受賞して芸能界入り。「ミスセブンティーン2016」に選ばれ、「Seventeen」専属モデルを2021年まで務めた。過去に宮沢りえ、綾瀬はるかといった女優たちが出演していた大塚製薬「ポカリスエット」のCMで学校を舞台にした壮大なダンスシーンを記憶している方も多いだろう。『スパゲティコード・ラブ』2016年に「時をかける少女」で俳優デビューし、「僕たちがやりました」「チア☆ダン」、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などに出演。満島さん出演「MONDO GROSSO」のMVを手がけた映像クリエーター・丸山健志の初長編監督作『スパゲティコード・ラブ』(21)では、登場する13人の若者たちの1人、スランプに悩む広告クリエイター・黒須凛役で存在感を見せた。同10月からは、これまで中条あやみや広瀬アリスらが務めてきた日本テレビ「アナザースカイ(Google Pixel presents ANOTHER SKY)」のMCとしても奮闘中。神秘的な雰囲気を纏い、煌びやかなファッションはもちろんよく似合うが、気さくで自然体な素顔が本番組では覗く。2024年は、映画化もされた万城目学の小説を原作にした「ヨーロッパ企画」上田誠脚本・演出によるニッポン放送開局70周年記念公演「鴨川ホルモー、ワンスモア」でついに初舞台を踏む。以前から「ヨーロッパ企画」のファンであり、「京都の大学生になるのが憧れだった」という八木さん。どんな青春群像を見せてくれるのか。CMのエキセントリックな“宇宙人”ルックもなぜかハマってしまう不思議な魅力があるだけに、コメディ演技に期待が高まる。木戸大聖、「ゆりあ先生」での笑顔が話題に「First Love 初恋」で佐藤健が演じる並木晴道の若き頃を演じ、八木さんと初々しい共演を見せたのが木戸大聖。同作に出演し「Instagramのフォロワーが10倍以上」になったとシネマカフェのインタビューで明かしており、海外からの反響に素直に嬉しい様子を見せていた。2023年10月期、菅野美穂が主演を務める「手塚治虫文化賞」大賞を受賞した入江喜和の同名漫画のドラマ化「ゆりあ先生の赤い糸」にレギュラー出演を果たし、ゆりあが恋をする便利屋・伴優弥で印象深い演技を見せたばかり。ワンオペで息子を育てる優弥は、ゆりあの溜まりに溜まった愚痴さえ笑いとばし、彼女にとって癒しの存在となった。また、妻・里菜(えびちゃん)が不倫をしていたり、過去のバイク事故のために性機能障害になったことを打ち明けるなど、見た目からはわからない苦悩を抱えており、だからこそ、ゆりあだけに見せる弾ける笑顔は視聴者にも響くことに。木戸さん演じる優弥はスピンオフ配信ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」にも登場している。1996年12月10日生まれ、福岡県出身。小栗旬や綾野剛、坂口健太郎らが所属する「トライストーン・エンタテインメント」所属で、2017年「僕たちがやりました」で俳優デビュー。2018年からNHK BSプレミアム「おとうさんといっしょ」に3年間レギュラー出演し、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』『サヨナラまでの30分』『大怪獣のあとしまつ』などに出演を重ねてきた。そして2023年8月には「僕たちの校内放送」(フジテレビ※関東ローカル)で引っ込み思案な放送部員を演じて連ドラ初主演、若き“巧者”・前田旺志郎との掛け合いが見ものとなった。また、「オールナイトニッポンX」でラジオパーソナリティに初挑戦したことも。印象的な声質であるため、声優にもぜひチャレンジしてみてほしいところだ。出口夏希、月9初出演&出演映画もヒット中出口夏希は、1月8日スタート、永野芽郁主演の月9ドラマ「君が心をくれたから」に朝野太陽(山田裕貴)の妹・朝野春陽役で出演。さらに、主人公・吉岡双葉役を演じるWOWOW連続ドラマW-30「アオハライド Season2」が1月19日より放送・配信される。また、公開から週末興行ランキングで邦画作品2週連続1位の大ヒットとなった映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』にも鶴屋食堂の千代役で出演中。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』2023年10月期を代表するドラマ「いちばんすきな花」では、クワトロ主演(多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠)の4人を繫ぐ“美鳥ちゃん”(田中麗奈)の塾講師時代を演じていたことも記憶に新しい。短い登場ながらも、“関係性を他人が勝手に決めつける”ことは「暴力だ」と高校生のゆくえに話す重要なシーンを担った。2001年10月4日生まれ。「ミスセブンティーン2018」の1人に選ばれ、「Seventeen」専属モデルを務めた後(~22年)、現在は「non-no」専属モデルとして活躍中。2019年にフジテレビ第30回ヤングシナリオ大賞作品「ココア」でドラマ初出演にして初主演。Netflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」以降、2022年板垣瑞生主演の「ばかやろうのキス」でヒロインを務め、福山雅治主演の映画『沈黙のパレード』などに出演。是枝裕和監督総合演出のNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」で森七菜とW主演し、“百年にひとりの逸材”と将来を期待される戸来すみれ役を見事務めあげた。連続ドラマW-30「アオハライド Season1」咲坂伊緒の大ヒット漫画を2シーズン構成で連続ドラマ化する本格青春ラブストーリー「アオハライド」への抜擢、TBS系「18/40~ふたりなら夢も恋も~」では主人公・有栖(福原遥)を見守る親友役での出演。また、ABEMAにて「爽健美茶」のCMと連動した「君が好き.mp4」が配信されると、ABEMA TVドラマランキングでTOP10入りするなど反響を呼ぶことに。この勢いのまま、2024年もZ世代ネクストブレイクの代表格として大活躍することだろう。「君が心をくれたから」1月8日(月)より放送開始倉悠貴、映画界の圧倒的精鋭が「SHOGUN」で真田広之の息子役に2023年、水上恒司や醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海らと共演した品川ヒロシ監督『OUT』で主人公・井口達也を演じた倉悠貴。今作を含め、中田秀夫監督『禁じられた遊び』、前田弘二監督『こいびとのみつけかた』(主演)、仁同正明監督『コーポ・ア・コーポ』、さらに杉咲花演じる主人公の最初の恋人役を演じた戸田彬弘監督『市子』と、2023年はジャンルもさまざまな映画5作品が公開された。『こいびとのみつけかた』『OUT』でメガホンをとった品川監督は、“保護観察中で次に何か起きれば一発アウト”の達也を熱演した倉さんを、「目の奥に何か得体の知れないモノが潜んでいるんだけどナイーブな部分もあって今回の達也にピッタリ」と評している。『OUT』1999年12月19日生まれ、大阪府出身。2019年にドラマ「トレース~科捜研の男~」で俳優デビューし、2020年には池田エライザの初監督作品『夏、至るころ』で映画デビューにして初主演。清水崇監督のホラー『樹海村』にも出演する。その後2021年にも今泉力哉監督『街の上で』、前田監督の『まともじゃないのは君も一緒』、浅野いにお原作の『うみべの女の子』、『スパゲティコード・ラブ』と5本の映画に出演。上記の八木さんも出演した『スパゲティコード・ラブ』では大好きなアイドルへの想いに区切りをつけるため、1,000回配達を目指し走るフードデリバリー配達員として疾走した。『スパゲティコード・ラブ』また、TVでもNHK連続テレビ小説「おちょやん」(21)で主人公・千代(杉咲さん)の弟・竹井ヨシヲを演じて注目を集め、二宮健監督「生き残った6人によると」や、おかざき真里原作の「かしましめし」など途切れることがなく、ドラマ特区「犬と屑」(毎日放送)では地上波ドラマ単独初主演。自尊心の低い会社員・桜庭陽真役で、コンプレックスを抱いていた幼なじみ(中村嶺亜)の妻(三原羽衣)との愛憎サスペンスに挑んだ。ギャラクシー賞受賞のNHK夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」では自分を盛りがちな主人公の同級生を演じ、“冴えない”けれど芯に滾るものを抱えた青年役がハマることが多かった。そして2024年には、真田広之がプロデューサー・主演を務め、ハリウッドの製作陣と放つ「SHOGUN 将軍」に出演決定。真田さん演じる徳川家康からインスパイアされた戦国最強の武将・吉井虎永の息子で、自分の力を証明したいと強く願う吉井長門役を演じるという。倉さんの“得体の知れない魅力”が、世界に見つかってしまうかもしれない。「SHOGUN 将軍」は2024年2月27日(火)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。黒崎煌代、将来有望な新人俳優が爆誕朝ドラヒロインの弟といえば、現在放送中の「ブギウギ」で趣里演じるヒロイン・スズ子の弟・花田六郎を演じて連日のトレンド入りを果たしたのが、黒崎煌代(くろさき・こうだい)だ。六郎はスズ子の3歳年下の弟で、亀が好きでちょっぴり鈍くさく、至ってマイペース。だが、スズ子が自身の出生の秘密を知り、傷ついた際には思いっきりのハグ。また、病床の母(水川あさみ)に出征のため丸坊主になったことを報告するシーンや、スズ子に「死にとうない」と涙ながらにすがったシーンなどは視聴者を釘付けにした。全くの演技未経験から2022年、レプロエンタテインメントの30周年記念企画「レプロ主役オーディション」にて約5,000人の中から選ばれ合格。オーディションを通じて「ブギウギ」の青年・六郎役に選ばれた。現在、映画デビュー作『さよなら ほやマン』が公開中。バンド「MOROHA」のアフロが演じる主人公の弟・阿部シゲルを好演しており、第78回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞(男性)にノミネートされている。2002年4月19日年生まれ、兵庫県出身。趣味は「映画鑑賞」「映画を観て脚本を書き起こすこと」。映画が好きで、幼いころから俳優の性別を問わず、映画のワンシーンを覚えては再現することを遊びの中で繰り返していたという。この朴訥さ、ピュアネスと貪欲さはいまの黒崎さんにしか出せないもの。これからの活躍が楽しみな1人である。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-スパゲティコード・ラブ 2021年11月26日より渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開©『スパゲティコード・ラブ』製作委員会OUT(2023) 2023年11月17日より公開Ⓒ2023『OUT』製作委員会あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 2023年12月8日より全国にて公開(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会市子 2023年12月8日よりテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2023 映画「市子」製作委員会
2024年01月02日タレントの薬丸裕英が12月31日に自身のアメブロを更新。ハワイのスーパーでの買い出しで出口まで行列だったことを明かした。この日、薬丸は「真夜中のホノルル空港」と切り出し「ヨーロッパから次男が到着」と次男がハワイに到着したことを報告。「ターンテーブルの音しか聞こえない静まり返った空港」と写真とともにつづった。続けて更新したブログでは「妻と次男と年末の買い出し」と明かし「Sam's CLUB ハワイのCOSTCOのような会員制スーパー」と訪れたスーパーについて説明。「お目当ての安いPrime Beef」と陳列された肉の写真を公開し「約3kgのステーキ肉を購入」と報告した。最後に「会計後、出口まで行列でした」と店内の写真とともに明かし「年末の買い出しは大変です…」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年01月01日皆さんは、駐車場でのトラブルの経験はありますか?今回は駐車場で出口をふさがれたエピソードを紹介します。イラスト:ふみを見かけない車が…家が密集していて、道路が狭い地域に住んでいる主人公。ある日、家の前にいつもは見かけない車がとまっていることに気がつきました。その車のせいで自分の車が出せず、主人公は困ってしまいます。誰も乗っていなかったため、近所の家を10軒以上まわり車の持ち主を探すことになった主人公。そして…。やっと見つけるが…出典:CoordiSnapやっと車の持ち主が見つかったのですが「もう帰るから!」と去っていった持ち主。走り去る車を見て「謝罪の言葉がほしかった…」と唖然とする主人公なのでした。反省しない持ち主見知らぬ車が原因で車が出せなくなった主人公。その車の持ち主の悪びれる様子もない態度に、唖然としたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月26日女優の出口夏希が、8日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の初日舞台挨拶に、W主演を務める福原遥と水上恒司、嶋崎斗亜(※崎はたつさき)、上川周作、小野塚勇人、成田洋一監督とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■出口夏希、パーカーの色が変わるほどの号泣「止まらなくて……」ヘルシーにお腹をチラリとのぞかせた衣装で観客を魅了した出口。完成した作品を観たときのエピソードを聞かれると「持っていたパーカーがグレーから濃いグレーになるくらいワンワン泣いてしまった。内容を知っているのに最初の方からずっと(涙が)止まらなくて……隣に座っていた関係者のおじさんがびっくりされていたくらい(笑)」と振り返る。SNSでも積極的に今作をアピールしているそうで、「(パーカーの色を変えてしまう)そのくらい本当に素敵な作品になっていて、多くの方に観ていただきたいと思ってがんばっています」と話した。イベント中盤に行われた「○○で○○とまた出会えたら」をテーマにしたトーク企画では、出口は「(作中の)鶴屋食堂で皆さんとまた出会えたら」と回答。伊藤が「いちばんいい(回答)じゃん。これよ!」と絶賛すると、出口も「いちばんいいと思って!」と自画自賛し、笑いを誘う。他のキャストとの撮影シーンが少なかったという出口は「みんなと撮影中に話すことがあまりなくて……もう1回あの時間に行ってみんなとまた仲良くおしゃべりしたいなと思いました」と語った。そんな中でも印象に残っていることがあるそうで、出口は「鶴屋食堂の写真を撮りたくて、鼻歌を歌いながらセットの中に入って行ったんです」と話す。「“なにか”いるなとは思ったんですけど、人だと思わなくて。そうしたら水上さんが(直立不動で)座っていたんです! 本当に幽霊だと思ってキャ~! って叫んでしまって(笑)」と明かし、暗闇に直立不動の姿勢で座っていた水上に対して「意外とおもろいなと思った」と印象の変化を語っていた。
2023年12月08日女優の出口夏希が、28日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の完成披露試写会に、福原遥、水上恒司、伊藤健太郎、嶋崎斗亜(※崎はたつさき)、上川周作、小野塚勇人、松坂慶子、成田洋一監督とともに登壇した。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■出口夏希、人見知り発揮で松坂慶子の横にぴったりくっつく「ホッとして」魚屋の娘で勤労学生の千代を演じた出口。伊藤から「アジをすごいさばいていて大変そうだった」と話を振られると、「今回、魚屋さんの娘なのでアジさばきを練習して、さばけるようになったんですけど、2日間くらい手がずっと魚臭くて、頭が痛くなっちゃって頭痛薬を飲んでました(笑)」と意外な苦労を明かす。出口とともにアジをさばいたという福原も「2人でくさ~いと言いながら(笑)。レモン汁が臭いが取れるらしくて、手にかけてめっちゃこすってました」と撮影を振り返った。また、出口は今作の撮影に入る際に人見知りを発揮してしまったそうで「今回、松坂さんと2回目の共演をさせていただいたんですが、松坂さんがいてくださっただけでずごくホッとしてしまって、ずっと横にくっついていました。すごい優しくしてくれました」と話す。伊藤も撮影当時を思い出し、「確かにくっついていたね! そういうことだったんだ?」と納得の表情を浮かべていた。
2023年11月29日漫画家の咲坂伊緒さんの大ヒット青春ラブストーリー『アオハライド』が実写ドラマ化。櫻井海音さんは、出口夏希さんとW主演を務める。陰りを帯びたキャラクターを丁寧に演じ切りました。「僕が中学生の頃にとても流行っていた漫画なので、オファーをいただいた時は、原作ファンの期待を裏切らないような表現が僕にできるか…とプレッシャーを感じました」蒼く切なく美しい、青春のすべてが詰まった原作の世界観を忠実に再現。櫻井さんが演じる洸(こう)は、出口さんが演じる双葉の初恋の人で、中学時代に突然転校し姿を消すが、3年ぶりに双葉の前に再び現れる。しかし、あんなに優しかったはずの洸が、なぜか別人のように冷たい印象に変わっていて…。「洸は辛い経験をしたことで殻に閉じこもってしまった、どこか陰りを帯びたキャラクター。しかし根はとても優しい子で、双葉たちと触れ合っていくことで輝きを取り戻していきます。その微妙な心の動きを表現するために、原作を何度も読み返して、自分の中で洸を作り上げていきました。洸は自分の気持ちをあまり表に出さないけれど、僕は割と素直に気持ちを伝えるタイプなので、洸の態度にじれったいと思うこともあったけど、演じていく中で洸がどんどん好きになりました。原作へのリスペクトを込めて、ワンシーンワンシーン、丁寧に演じ切りました」原作の端々から感じる光、風、蒼さ、揺らぎを最大限に表現した映像美にも思わず引き込まれる。その中で繰り広げられる双葉と洸の甘酸っぱいやり取りや、もどかしく切ない距離感も見どころのひとつ。「“アオハル”を感じられる、少女漫画らしいシーンがたくさんちりばめられているので、僕も撮影中ドキドキしました(笑)。撮休の日に現場の夢を見るほど、撮影が本当に楽しくて、共演者も同世代の方ばかりだったので、撮影自体が青春でした。原作のパワーを存分に感じられるし、現在片想い中の方などの背中を押して、一歩踏み出す勇気を与えられる作品に仕上がっているので、ぜひ見てほしいです」連続ドラマW‐30『アオハライド Season1』WOWOW初の本格青春ラブストーリー。シリーズ累計発行部数1300万部突破の咲坂伊緒さんのヒット漫画の魅力を余すところなく実写化。Season1/Season2の2部作で制作。Season1は、9月22日(金)23:00~放送・配信。WOWOWプライムにて第1話無料放送。さくらい・かいと2001年4月13日生まれ、東京都出身。俳優、アーティスト。’20年、NHK連続テレビ小説『エール』への出演で俳優デビュー。Kaito名義で、バンド「インナージャーニー」のドラマーとしても活躍。ベスト¥62,700(Blanc YM/TEENY RANCH TEL:03・6812・9341)シャツ¥38,500(TAUPE)Tシャツはスタイリスト私物※『anan』2023年9月27日号より。写真・映美スタイリスト・藤井晶子ヘア&メイク・高草木 剛(VANITES)インタビュー、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年09月23日俳優の賀来賢人と女優の出口夏希が、19日から放送される味の素「ほんだし」の新CM「『ほんだし』店主」編で初共演する。「だしにこだわる和食店」を舞台に、賀来は店主役、出口は客役で登場。賀来がこだわりの味噌汁を提供すると、出口はそれを味わいながら「はぁ~」と声を漏らす。撮影を終え、賀来は「最初監督からセットのイメージは、外苑前の隠れたおしゃれな和食料理屋さんと伝えられ、それだけですぐに分かるくらいおしゃれな空間で料理させていただき、非常に光栄です」とコメント。一方の出口も、「外から戻ってきたら、スタジオがすごいもうお味噌汁の匂いに包まれていました」と現場の雰囲気を伝え、「このCMを見たら、みんな『ほんだし』でお味噌汁を食べたり、作りたくなるんじゃないかと思います」と視聴者に向けてアピールしている。
2023年09月19日連続ドラマW-30「アオハライド Season1」のTVer全話見逃し配信が決定した。吉岡双葉(出口夏希)と田中洸(櫻井海音)は、中学の同級生。ある雨の日を境に2人は互いの距離を縮め、一緒にお祭りに行く約束を交わす。ところが、洸は待ち合わせ場所に現れず、双葉に何も告げぬまま転校してしまう。高校生になり、友達から嫌われないように自身を偽るための“ガサツな女子”を演じる双葉は、クラスで孤立する槙田悠里(莉子)のことが中学時代の自分と重なり、気になり始める。そんな双葉の前に突然、洸に似た男の子が現れる。しかし、彼は“馬渕”と呼ばれていて――。本作は、2014年には実写映画化、テレビアニメ化もされた、咲坂伊緒による大ヒット作品のドラマ化。原作の名台詞・名シーンはもちろん、全13巻に込められた魅力を余すことなく実写化するにあたり、Season1/Season2の2部作で放送・配信する。そして今回、Season1の全8話が「TVer」にて見逃し配信決定。WOWOWでの放送終了後、最新話が見逃し配信。WOWOW制作ドラマの最新作が、「TVer」にて見逃し配信されるのは、本作が初となる。さらに、明日9月15日(金)6時より、WOWOWオンデマンドおよびWOWOW公式YouTubeチャンネルでは、本放送・配信に先駆けて第1話を無料配信する(第1話無料配信期限:11月30日23:59まで)。連続ドラマW-30「アオハライド Season1」は9月22日(金)23時~WOWOWプライムにて放送開始(全8話)。初回放送終了後WOWOWオンデマンドにて一挙配信。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日咲坂伊緒の大ヒット作品をWOWOWにて初めて連続ドラマ化する連続ドラマW-30「アオハライド」から、90秒の本予告映像とともにオールキャストおよび主題歌が解禁となった。高校1年生の終わり、吉岡双葉(出口夏希)は運命の再会を果たす。相手は、中学時代に転校し、突然姿を消した初恋の人・田中洸(櫻井海音)。その洸が、3年ぶりに双葉の前に現れた。しかし、洸の苗字は「田中」から「馬渕」に変わり、優しかったはずの性格も別人のように冷たくなっていた。徐々に明らかになっていく、双葉の知らなかった洸の3年間。双葉は再び、洸に憧れを抱くようになるが……。2014年には実写映画化、テレビアニメ化もされており、まさに青春ラブストーリーの決定版と名高い作品が原作。咲坂伊緒作品史上、連続ドラマ化されるのは本作が初。今回のドラマ化では、原作の名台詞・名シーンはもちろん、全13巻に込められた魅力を余すことなく実写化するにあたり、Season1/Season2の2部作で放送・配信。WOWOW初の“本格青春ラブストーリー”となる。その本作の主題歌が、足立佳奈feat.竹内唯人による新曲「この雨がやんだら」に決定。本作のために書き下ろされた楽曲となっており、双葉と洸が互いに惹かれ合うきっかけとなる雨がテーマ。足立佳奈“何度も、何度も、始まりそうで始まらなかった”双葉と洸の、近くて遠い“あと1ミリ”の距離感を感じさせる歌詞となっている。アオハライドSeason1/主題歌「この雨がやんだら」足立佳奈feat.竹内唯人ドラマオリジナルPV作詞・作曲も手掛ける足立さんは主人公の目線となって制作にあたり、主題歌について「ドラマのシーンとリンクしている歌詞も多くあり、ドラマと一緒に楽しんでもらえたら幸せです」とコメント。「この曲は、『好き』を素直に言えない2人に、急な雨が降ってくるシーンから始まります。この雨がやんだら、素直に『好き』という想いを伝えられるかもしれない。そんな可能性を主人公の目線になり考えて、この楽曲を制作しました」と明かしている。アオハライドSeason1/本予告併せて解禁された本予告映像では、楽曲も初解禁。足立さんと竹内さんの歌声が、「アオハライド」の世界観を鮮やかに彩る。また、W主演の出口さんと櫻井さんほか、志田彩良、莉子、新原泰佑、宮里ソル(円神)、曽田陵介、兼近大樹(EXIT)の出演がすでに解禁されているが、この度、脇を固める実力派俳優陣が解禁。洸と陽一の母親・馬渕あかり役に、堀内敬子。双葉や洸たちが通う青明館高校の学年主任の教師・長谷部俊夫役に、野間口徹。双葉が高校1年時に同じクラスメイトの友人・仁藤明日美役に、工藤美桜。あかりの主治医・黒田隆教役に、神保悟志。青明館高校の校長・梶原義正役に、板尾創路。洸の遊び仲間の大学生・児玉雄大役に、渡邊圭祐。そして、双葉たちのクラスの担任・一条薫役に、比嘉愛未。数々の作品に出演し、名を馳せている実力派たちが顔を揃えた。連続ドラマW-30「アオハライド Season1」は9月22日(金)23時よりWOWOWにて放送・配信(全8話)。WOWOWプライムにて第1話無料放送、WOWOWオンデマンドでは無料トライアル実施中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日注目の若手ガールを紹介するananの「It GIRL」コーナー。ここでは、No.2212(2020年8月5日発売)に初登場した出口夏希さんに注目します。今年は『舞妓さんちのまかないさん』(Netflix)や日本コカ・コーラ「爽健美茶」のCMに出演するなど、俳優として邁進中の出口夏希さん。「スカウトされて芸能界に入る前は、自分がテレビに出るなんて絶対無理だと思っていました。学校で作文を発表するだけで、緊張でガクガクになっていたんです。お仕事を始める際も、モデルのお仕事を、と話していたのにいつの間にかお芝居の仕事もしていて(笑)。今はまだまだ、お芝居をすることに慣れてきたかな、というところ。人前に出ることに抵抗はなくなりました」目覚ましい活躍ぶりなのに、謙虚で自然体。そんなところも出口さんの魅力につながっているよう。「自然体に見えるのはきっと、物事を深く考えないタイプだから。頭の容量がいっぱいになってあらゆることをすぐ忘れちゃう。だから役を引きずるという経験もまだありません。良く言えば、リセット上手なのかも(笑)」放送中のドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』では、福原遥さん演じる主人公の親友を演じている。「陽キャな役で、テンション上げて撮影に挑んでいます。福原遥さんと長澤樹さんと私が、仲良し3人組の役。撮影の合間も楽しくお喋りしています。登場人物それぞれの友情と恋愛模様、夢に向かう姿に注目してもらえたら」夢を尋ねると、「ないんです」という意外な答え。「家族や周りの人が健康でいてくれたら幸せ、と思っていて、子供の頃からそれ以上の夢や目標を考えたことがないんです。モデルも俳優も、どんなお仕事も自分ができることはなんでもやっていきたい。このペースだと30歳になるのもあっという間だと思うけど、きっとその頃も楽しく過ごせているはず!」初登場はNo.2212(2020年8月5日発売)。当時は『Seventeen』の専属モデル。等身大の役が多いと話していた。「『舞妓さん~』は自分と真逆だったし、演技の幅は広がったかも」Q. マイブームは?A. 辛いものは、永遠のマイブーム。1日1食何か食べないと気が済まない。昨日は夜に友達の誕生日会があったんですが、帰宅してから辛いラーメンを食べてしまいました。今日は仕事後に刀削麺を食べるつもり!Q. 次欲しいものは?A. 欲しいものは我慢せず、欲しいと思った瞬間ポチッとしちゃうから今はこれといってないかも。強いて言えば、サウナが欲しい!(笑)辛いものを食べすぎなのか、むくみやすくて。家にあったら最高ですよね。でぐち・なつき2001年生まれ。『non-no』(集英社)専属モデル。『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)は毎週火曜22:00~。9月22日放送・配信開始のドラマ『アオハライドSeason1』(WOWOW)では櫻井海音さんとW主演を務める。ワンピース¥358,600(エトロ/エトロ ジャパン TEL:03・3406・2655)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年8月9日号より。写真・山根悠太郎(TRON)スタイリスト・Shohei Kashima(W)ヘア&メイク・渡嘉敷愛子取材、文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年08月05日女優の福原遥と俳優の水上恒司がW主演を務める、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)のティザービジュアルと追加キャストが、公開された。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。今回、ティザービジュアルとともに7名の追加キャストが一挙に公開。彰(水上)や石丸(伊藤健太郎)と同じ隊で、故郷に婚約者を残してきた板倉役は嶋崎斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr. ※崎はたつさき)、隊の最年長で妻と生まれたばかりの子供を残して入隊する寺岡役は上川周作、代々陸軍家系の加藤役は小野塚勇人(劇団EXILE)が演じる。また、基地で勤労奉仕し石丸に淡い恋心を抱く千代を出口夏希が演じるほか、タイムスリップしてきた百合を優しく受け入れ、特攻隊員達の母のような存在である鶴屋食堂の女将・ツルには松坂慶子、百合の母・幸恵に中嶋朋子、百合の担任・ヤマダに坪倉由幸と豪華なキャストが脇を固める。コメントは以下の通り。■嶋崎斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.)短い期間の撮影でしたが、無事にやりきることができました。僕が演じた板倉という役は、戦争の時代に生きた18歳の特攻隊員です。最初はとても大人のイメージでしたが、死への怖さ、生きたいという強い意志、守りたいものがしっかりとあり、自分とはかけ離れた存在だと思っていた板倉にとても共感することができました。戦争は残酷で怖いものですが、そのような時代でも楽しむ場所はあったんだと思いました。この作品のそのような瞬間を、百合になった気持ちで映画館で観ていただきたいです。■上川周作撮影を無事に終えることができてほっとしています。演じた寺岡は特攻隊員5人の中で最年長という立場ですが、あまり意識せず現場で皆さんと肌を合わせて、セリフを交わしてみて、そこで生まれるものを大切にしようと思いながら演じました。心理的にハードな描写に、追い詰められるかと心配していたのですが、鶴屋食堂に入った時の安心感であったり、野球のシーンは心から笑ったり、思いのほか嬉しかったり楽しかったりする部分を多く感じ、意外な気持ちでした。でも、そこはその時代の方々にとっても真実なのだと思います。映画を観て誰かと話したくなったり、滅多に会えない人や遠くにいる人の声を聴きたくなったり、触れられる距離で今しかできないコミュニケーションを取りたくなる、そんな映画だと思います。是非ご覧ください。■小野塚勇人(劇団EXILE)クランクインから1か月、本当にあっという間の撮影でした。前半から重たいシーンが続いたのですが、特攻隊員5人組の絆というか、日は浅いですが気持ちは繋がっている感覚があり、非常に濃密な時間でした。僕が演じた加藤は、百合とは正反対のこの時代の常識のような人です。その信念の軸がぶれないよう、自分なりに責任を感じながら演じさせていただきました。この作品は百合と彰の恋物語をはじめ、「戦争もの」を超えたメッセージが込められています。こういう時代だからこそ皆さんにご覧いただき、強く生きようとか、もっと周りの人たちを大切にしようとか、そんな当たり前のことが幸せだと気づける作品だと思いますので、是非映画館でご覧ください。■出口夏希もう少し千代として、この時代にいたかったなという気持ちがありますが、撮影が無事に終わってホッとしています。千代を演じてとても楽しかったですし、初めて戦争の時代背景に触れて、とても貴重な時間を過ごすことができました。福原さんや松坂さんとも沢山お話をする機会があり、キャストの方やスタッフの皆さんにとても優しくしていただいて嬉しかったです。石丸と千代の恋愛模様もありますので、是非楽しみにしていただけたらと思います。■中嶋朋子どんなことにも真っ直ぐ、誠心誠意取り組む遥ちゃんを、母として見つめる素敵な時間でした。時代の隔たりを超えて、遥ちゃんと水上くんの純粋な煌めきが、この作品の魅力を、真っ直ぐ皆さんの胸に届けてくれると思います。■坪倉由幸僕はあまり出番は多くなかったのですが、主演の福原遥さんはもちろん連日撮影で、疲れてるのにも関わらず待ち時間の間も笑顔で話しかけてくれコミュニケーションを取ってくれてました。そんな福原さんも撮影の終盤、1度だけ1人現場の片隅に座りとても話しかけづらい雰囲気の時がありました。さすがに疲れてるのかな?と思ってたら直後のとてもシリアスなシーンで物凄い演技を見ました。めちゃくちゃ集中してたんですね。カットがかかったらすぐにいつもの笑顔でした。素敵な女優さんです。皆さん是非、福原遥さんを劇場でご覧ください。■松坂慶子汐見夏衛先生の原作を読ませていただいて、真っ直ぐで多感で、喜んだりときめいたり、とてもわくわくと、自分の10代の頃の感覚が蘇ってきました。ツルは、特攻隊の若い方たちにとって母親のような人です。鶴屋食堂で、十分な物資もない中、「特攻隊の方たちにおいしい食事を」という思いで、彼らと想いを一つにして生きている女性を演じさせていただきました。戦争という極限の時のお話ですが、命をかけて一生懸命生きていたこの時代を決して忘れません。この映画の百合ちゃんや彰くんと一緒に過ごすようなお気持ちで、大切な人への愛や真心や夢を感じていただけたらと思います。皆さんどうぞ映画館に足をお運びくださいね。
2023年07月19日スペシャルゲストに壮一帆、彩吹真央も決定オフィスE&N主催、水夏希芸能生活30周年記念公演『GRAN TANGO 2023』 Natsuki Mizu 30Años Aniversarioが2023年11月3日(金)~5日(日)にイイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル地下鉄霞が関駅直結)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月1日(土)より発売開始です。カンフェティにて7月1日(土)よりチケット発売開始 公式ホームページ 第一幕は水夏希構成によるブエノスアイレスタンゴレビュー。Amor y tristeza・・・愛と哀しみのタンゴ。とあるナイトクラブを舞台に、水夏希と浅田舞、二人の女性と一人の男性の愛憎の物語。第二幕は今なお愛されるタンゴの魅力を歌、ダンス、そしてフェデリコ・ペレイロ キンテートの洗練された演奏でつづります。スペシャルゲストは現代最高の歌手 ギジェルモ・フェルナンデス。そして壮一帆、彩吹真央も本場のオルケスタの熱い演奏と共に歌い上げる世界最高のタンゴショーをお届け致します。公演概要水夏希芸能生活30周年記念公演『GRAN TANGO 2023』 Natsuki Mizu 30Años Aniversario公演期間:2023年11月3日(金)~5日(日)会場:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル地下鉄霞が関駅直結)■出演者水夏希FEDERICO PEREIRO(Bandoneón)RAMIRO GALLO(Violin)JUAN PABLO NAVARRO(Contrabajo)EMILIANO GRECO(Piano)KARMEN RENCAR(Cello)CRISTIAN LOPEZGONZALO CUELLO村野みり天緒圭花浅田舞※スペシャルゲスト壮一帆(11/3.4)彩吹真央(11/5)■公演スケジュール11月3日(金) 18:00 11月4日(土)13:00 / 17:00 11月5日(日)12:00 / 16:00 ■チケット料金全席指定:12,000円(税込)■スタッフエグゼクティブ・プロデューサー:的場博子(アルゼンチン音楽著作権協会駐日代表)ステージング:名倉加代子ステージディレクター:齊藤憲三 企画選曲監修:高橋正人(アルマムジカ)アシスタントプロデューサー:石橋裕子音楽監督:PEREIRO照明:柏倉淳一衣装:とわづくりヘアメイク:寺岡ふう子振付:CUELLO撮影:HORTON映像:リズムフィルムビジュアルデザイン:田口英之、原島直子宣伝撮影: HIRO KIMURAスタイリスト:清水恵子コスチューム協力:MUTSUKO NAKAMURA、MORI AKIO特別後援:アルゼンチン共和国大使館協力:アルゼンチン音楽著作権協会SADAIC、イイノホール制作:アルマムジカ、スパークポイントプロダクションズ主催:オフィスE&Nお問い合わせ先アルマムジカ070-1260-6333(平日11:00〜17:00) office@almamusica.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月28日「18/40~ふたりなら夢も恋も~」「アオハライド」などへ出演が決定している出口夏希主演のショートドラマ「君が好き.mp4」第2話が、「ABEMA」にて放送された。本作は、吉祥寺のカフェ&ダイニング「キューブリック・ダイニング」のアルバイト・ナツキ(出口さん)が主人公。無類の映画好きの店長の思惑に巻き込まれ、常連客のソウタ(青山凌大)やホール担当が、店の休み時間に映画製作に参加。ナツキは気になるものの、参加したい思いを打ち明けられずにいた。また、思いを寄せるソウタが、映画内で恋愛シーンを演じる様子にモヤモヤしてしまう…。夢に仕事に恋にと、それぞれが抱える葛藤やモヤモヤを前向きに解消していく群像劇。第2話は、撮影を早く始めたい店長(尾上寛之)だったが、店にはなかなか帰らない常連客・チャコ(武田梨奈)の姿が。居座り続けていた理由は、“推しの卒業発表”。仕方なく撮影は中止、台本の読み合わせをしようと提案する店長だったが、店員の雅(加藤小夏)は脚本に不満爆発。読み合わせをする店内で、痺れを切らしたチャコの何気ない発言に雅が反応。チャコの思わぬ才能に、難航していた撮影の状況が一変する。チャコの素質にいち早く気づいた雅の行動、ナツキの映画製作への気持ちの変化に注目だ。「君が好き.mp4」は毎週月曜日23時~ABEMAにて放送中(全8話)。(cinemacafe.net)
2023年06月06日咲坂伊緒による大ヒット漫画「アオハライド」がこの秋、WOWOWにて連続ドラマ化されることが決定。多くの重厚な本格社会派ドラマをつくり続けたWOWOWが、史上最大級の本格青春ラブストーリーに挑戦する。吉岡双葉と田中洸は中学の同級生。一緒にお祭りに行く約束を交わすが、洸は待ち合わせ場所に現れず、双葉に何も告げぬまま転校してしまう。高校生になり、友達から嫌われないように自身を偽るための“ガサツな女子”を演じる双葉は、クラスで孤立する槙田悠里のことが中学時代の自分と重なり、気になり始める。そんな双葉の前に突然、洸に似た男の子が現れる――。本作は、「ストロボ・エッジ」「思い、思われ、ふり、ふられ」などで知られる咲坂さんの同名漫画の実写化。2011年より「別冊マーガレット」にて連載開始、現在までにシリーズ累計発行部数1,300万部を突破している大ヒット作品だ(※電子版を含む)。2014年には映画化、TVアニメ化もされている。アオハライド 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)画像:amazon.co.jpドラマ化では、全13巻に込められた魅力を余すことなく実写化するにあたり、Season1&2の2部作で放送・配信。メイン監督は、「知ってるワイフ」「純愛ディソナンス」の木村真人。脚本は、「恋仲」『ストロボ・エッジ』の桑村さや香。音楽は、「最愛」『ちはやふる』シリーズの横山克が務める。咲坂さんは「『アオハライド』は私にとっても思い入れのある作品なので、選んでいただけて感謝の気持ちでいっぱいです。連続ドラマでしかできない間の取り方や、エピソードをどのように撮ってくださるのかも含め、全てが楽しみです!」とドラマ化に期待を寄せ、「原作を読んだ事がある方も、まだ読んだ事がない方も、一緒にわくわくしていてくださると私も嬉しいです」とメッセージを寄せている。切なく揺れ動く双葉と洸の物語を、瑞々しく爽やかに演じるのは、出口夏希と櫻井海音。吉岡双葉を演じる「non-no」専属モデルの出口さんは、出演に関して「中学生の頃に原作の漫画も小説も読んでいて映画もみていた作品だったので、出演が決まった事を伝えられた時、嬉しくて思わず叫んでしまいました」と喜び、馬渕洸を演じる朝ドラ「エール」に出演した櫻井さんも「まさか自分があの『アオハライド』の“馬渕洸(田中洸)”を演じることができるとは思っていなかったので、初めてお話を聞いた時は現実味がありませんでした」と驚いたようだ。同時に公開された映像では、始まりそうで始まらなかった2人の距離感を活写。中学時代の雨宿りや、一度目をそらしてまた合わせる教室、再会シーンなど、原作の印象的なシーンが盛り込まれている。連続ドラマW-30「アオハライド Season1」は今秋、WOWOWにて放送・配信予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2023年06月02日