俳優の原田龍二の妻・愛さんが17日に自身のアメブロを更新。原田に完璧と言われた料理を公開した。この日、愛さんは「たけのこごはんとたけのこの土佐煮?作りました」と報告し、料理が並べられた食卓の様子を写真で公開。原田からも好評だったそうで「完璧~ というお言葉をいただきました」と明かし「ご飯はちょっと甘めに味付けするのが我が家風です!」と調理ポイントを紹介した。続けて「あとは冷やしゃぶ豚サラダでごちそうさまでした」と述べ「季節の物は良いですね」とコメント。「山椒を少々ふりかけても美味しかったです!」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月18日俳優の森川葵(28)が18日、都内で行われた『サーモスブランド120周年記念 プレス発表会』にゲストとして出席した。今年3月まで放送された中京テレビ・日本テレビ系バラエティー『それって!?実際どうなの課』では、ビリヤードのトリックショット、皿回しやスプーン曲げなど数々の難関ミッションを、達人も驚く脅威のスピードでクリア。バラエティーの法定速度を守らない“ワイルド・スピード森川”の異名を持つほどの衝撃的な活躍をしてきた。トークセッションで森川は、そんな挑戦を諦めずに続ける秘訣を伝授。「自分はできると信じること。ちょっとでも『できないかも』と思うとできなくなってしまうので、『絶対できる、絶対できる』と思うことが秘訣かなと思います」と強い気持ちが大切だと話した。俳優としてさまざまな役にも挑戦しているなかで、役作りについて聞かれると「役作りに関しては、めげない心だけでうまくいかないところもあるんですけど、役を任されたからには、私にしかできないと思って、私が一番その役を愛してあげることが大事かなと思って、毎回お芝居をしています」と語った。この発表会後に行われた囲み取材では、今後挑戦したいことを聞かれ「旅行ができるようになってきたので、(これまでの)挑戦とは少し違いますが、いろんな国を見てみたい、行ってみたいですね」と、旅行を挙げた。またサーモス120周年にちなんで「ずっと続けていること」を聞かれると、「私、文を書くのが好きで、本当にこっそり昔からブログを書いていたりとか、最近だとエッセイの連載があって、それで文を書いていて。気持ちを口に出すのがそんなに得意ではないんですよ。だから落ち着いた状態で文字を書くのが好きで、それをずっと若い頃から続けています」と意外な一面を告白した。なお、この発表会には同社代表取締役・片岡有二社長も登壇し、120周年ロゴ、飛躍のための新たなタグライン「次の心地よいを作る。」、ブランドパーパス「確かな品質と豊かなアイデアでライフスタイルを創造する」を発表。20日からテレビ放映する新ブランドCMも初公開した。あわせて、魔法びんのグローバル企業として知られる同社が、新領域であるアパレル小物に進出し、『あったかルームソックス』などを展開するサブブランド「&ONDO」を立ち上げることを発表した。
2024年04月18日俳優の森川葵(28)が18日、都内で行われた『サーモスブランド120周年記念 プレス発表会』にゲストとして出席。マジシャンでお笑いタレントのマギー審司(50)とともにサーモス製品を使ったマジックを披露した。森川は、今年3月まで放送された中京テレビ・日本テレビ系バラエティー『それって!?実際どうなの課』では、ビリヤードのトリックショット、皿回しやスプーン曲げなどの数々の難関ミッションを、達人も驚く脅威のスピードでクリア。バラエティーの法定速度を守らない“ワイルド・スピード森川”の異名を持つほどの衝撃的な活躍をしてきた。この日はその器用さを生かして、マギー審司とともにサーモス製品を使った手品に挑戦。マギー審司が“空の紙袋”から、サーモスのジョッキを取り出し、その中に入った水を森川が飲むというマジックを披露すると、会場からは拍手が起こった。ただ、この空の紙袋の裏側には穴が開いているというタネも明かし、これには森川も苦笑い。以降も“マギー一門”のマジックは続き、最後には切ったロープをサーモスの魔法びんのなかに入れるとつながるというマジックも実演。マギー審司が「ただし、その再生に120分かかるので、実は120分前に切ったものがこちらに…」と、同じ魔法びんを取り出すと、森川が「120分前はロープが切れてました」とフォロー。魔法びんから見事1本のつながったロープを取り出し、集まった報道陣からは驚きの声が上がった。マジックを終えて、森川は「マギー審司さんは、小さい頃からテレビで見ていたので『耳がでっかくなっちゃった』などを近くで見られて本当にうれしかったです。会場が静かで、緊張でがちがちだったのですが、マギーさんが入ってから会場の雰囲気が明るくなって本当に助かりました」と感想を語った。なお、この発表会には同社代表取締役・片岡有二社長も登壇し、120周年ロゴ、飛躍のための新たなタグライン「次の心地よいを作る。」、ブランドパーパス「確かな品質と豊かなアイデアでライフスタイルを創造する」を発表。20日からテレビ放映する新ブランドCMも初公開した。あわせて、魔法びんのグローバル企業として知られる同社が、新領域であるアパレル小物に進出し、『あったかルームソックス』などを展開するサブブランド「&ONDO」を立ち上げることを発表した。
2024年04月18日俳優の原田龍二の妻・愛さんが30日に自身のアメブロを更新。病院へ駆け込み、検査を受けた結果を明かした。29日のブログで38.2℃の熱を出したことを明かしていた愛さんは、この日「夜中も体が痛かったり鼻が詰まったり鼻をかんだり飲み物飲んだりしながら朝になりました」と説明し「土曜日 午前中空いてる病院があるので駆け込みました!」と病院を訪れたことを報告。「只今車で待機中です!今も物凄い鳥肌ブルブルブルブル」と車内での自身の姿を公開した。続けて更新したブログでは、検査の結果について「インフルエンザBでした」とインフルエンザに感染したことを明かし、薬を受け取ったことを報告。自身について「息子の部屋で隔離してます笑」と説明し「ひとまず寝ますね お休みなさい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですよね」「ゆっくり休んでください」「早く良くなりますように」などのコメントが寄せられている。
2024年03月31日俳優の原田龍二の妻・愛さんが29日に自身のアメブロを更新。歯科医院を受診する際に心配していたことを明かした。この日、愛さんは「花粉症の時期辛い場所」というタイトルでブログを更新し「この時期しんどいなぁ」とコメント。「歯医者さんへ」と歯科医院を受診したことを報告し「良かった 鼻水 くしゃみ 止まってくれてました」と述べた。続けて「鼻水垂れたらどうしようかな?とか鼻が詰まってたらどうしよう?はたまたおっきなくしゃみしたらどうしよう」と心配していたことを明かすも「よかったよかったセーフでした」と安堵した様子でつづった。
2024年03月30日俳優の原田龍二の妻・愛さんが16日に自身のアメブロを更新。本当に厳しくて心配な息子の学費の支払いについてつづった。この日、愛さんは「今朝は娘より先に出かけた原田パパ」と玄関で舌を出した原田の写真を公開し「行ってらっしゃい!!」とコメント。「今日も風が強い」「洗濯物は部屋干しにしようかな」と述べ「今日のお弁当は麻婆豆腐と海老ケチャマヨ 卵焼き」と弁当の写真も公開した。続けて「今朝は息子の学費の支払い」があったそうで「1ドル150円という世界は。本当にきびしいです」と明かし「頑張れ日本」とコメント。アメリカに留学中の息子について「サッカーの練習 楽しんでいるようで何よりです」と述べ「楽しいという少ない言葉ではありますが...聞けてよかった 心配な気持ちが少しほぐれます」と親心をつづった。また「いつから私こんなに心配症になったかなぁ?」といい「それは円安が大きく影響してます。はい」とコメント。「お願いします どうにかしてとめてください!!円安」と述べ「今日はそんな心配も吹き飛ばす大好きなモノを食べてきます」「今日も良い一日になりますように」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月17日森川葵がTBSドラマに初主演する「訳アリ女ダイアリー」が3月2日(土)午後2時より放送されることが分かった。新東京テレビ入社3年目の河野美知留(森川葵)はドラマ制作部に所属する25歳の若手社員。いつかは自分の考えたドラマを作りたいと強く思っていた美知留のもとに、ひょんなことからドラマプロデューサーとしての仕事の話が舞い込む。制作予定だったドラマのプロデューサーが入院することになり、その代打として、美知留が急遽抜擢されたのだった。ドラマプロデューサーデビューとなる美知留は、ベタなドラマではなく、アップデートした新しいドラマを作ろうと意気込み、42歳のベテランディレクター・斉藤昭子(臼田あさ美)と35歳の気弱な脚本家・有澤佳代(吉住)、そして上司の護間二郎と共にドラマの脚本について打ち合わせを進める。だが、年代も性格も異なる美知留、昭子、佳代の相性はかなりイマイチ。価値観の違いから脚本の話し合いは一向に進まず、会議室の中は大混乱!さらにはそれぞれ私生活にある事情を抱えていていることが明らかとなり…。20代・30代・40代と、年代で異なる価値観によって生じるズレや人生における悩み。美知留・昭子・佳代によるコミカルでリアルな会話劇に加え、それぞれ事情を抱える彼女たちがどんな結末を選ぶのかにも注目だ。脚本を担当するのは、数々の人気バラエティで放送作家を務め、日曜劇場「ドラゴン桜」(2021年)などのドラマ脚本も執筆するオークラ。「バナナマン」や「東京03」などのコントも手掛けるコメディーの名手が、女子たちの赤裸々な本音をリズミカルな掛け合いで描く。■コメント――台本を読んだ感想を教えてください。森川さん:実際、私たちがドラマに参加するまでの間に、プロデューサーさんや脚本家さんがどういう話し合いを重ねているのか全然知らなかったので、こんなやり取りがあるのかも!?と考えながら読むのはとても面白かったです。臼田さん:仕事をする上でベテランディレクターの方とも接する機会があるので、私の役はあの方の要素もあるのかな? とイメージを湧かせることができました。あとは、3人の会話を楽しみながら演じられたらいいなと思い、撮影に臨みました。吉住さん:佳代は私自身と同じくらいの年齢で、子どもがいる役。私にもし子どもがいたらこんな感じかな? と想像して演じました。ドラマを撮り終えてからも街で子どもを見かけると、かわいいな~とつい目で追ってしまいます(笑)。――本作の象徴的な会議室のシーンをはじめ、撮影はいかがでしたか?森川さん:私はとにかくセリフ量が多かったです! 場所が会議室から変わらない中、ただただ喋り続けるのは面白くないので、抑揚をつけるとか身振り手振りをつけるとか工夫するのが難しかったです。吉住さん:撮影が4日間だったのに、半年分は喋ったって言ってましたよね(笑)。私は(セリフが少なくて)ラッキーって感じで(笑)。森川さんに作品を支えていただきました。臼田さん:美知留は熱い気持ちを持っているキャラクターなので、テンション高く演じないといけなかったこともあり、余計大変だったと思います。昭子が美知留を見守るのと同じように、私自身も森川さんに「頑張れ! 頑張れ!」という気持ちでいました。吉住さん:休憩時間には、お二人ともすごく気さくに話してくださってうれしかったです。私はドラマに出演させていただくことがあまりないので、自分のお芝居で精いっぱいでしたが、お二人がアドリブをつけてくださったシーンもあってお芝居って楽しい!と感じました。――本作の見どころを教えてください。吉住さん:3人の言葉に共感する部分もあると思いますし、最後はスカッとするので楽しんでご覧いただきたいです。臼田さん:ドラマ作りの裏側をちょっとのぞき見したような気分が味わえるので、そこも楽しんでください。森川さん:3人の会話劇を中心にいろんな人生ドラマが織り込まれているので、見れば見るほど面白くなっていくと思います。視聴者の皆さんがどのように感じたかすごく気になる作品なので、たくさんの方にご覧いただきたいです。土曜☆ブレイク「訳アリ女ダイアリー」は3月2日(土)14時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月14日俳優の原田龍二の妻・愛さんが29日に自身のアメブロを更新。電話で問い合わせするも落胆した出来事を明かした。この日、愛さんは「原田パパのJALのマイレージをWAONに移してみたんです」と明かし、原田について「ポイントとか、全然ほったらかし」と説明。「やってみたものの私もやった事がない操作であたふた全然わからない」と述べ「そんな時は電話でお問い合わせだわ」と思ったそうで「電話をかけてきいてみた」と電話で問い合わせたことを報告した。一方で「iPhoneにはWAONの移行はできない」と言われたといい「カードはあるか、、などなど手取り足取り電話で応対してもらいました」と説明。「カードもみつかりポイントもカードに移行完了させ」と報告しつつ、原田について「本当に使えるのかよ?」「使えるとこないじゃんと、なにやら文句を言っていて」と明かし「こんな大変な手続きしたのに」「この態度ですか?」と納得のいかない様子でつづった。また「ありがとうって言われて良いと思う」と述べ「もーがっかり」と落胆した様子でコメント。「大好きなコンビニで使えますからぜひまずは私にご機嫌とりにアイスでも買ってきてほしいもんです。そして本当に使えるか、確認してください」とコメントし「思いがけずイラッとスイッチが入りました」と告白した。最後に「原田パパ寝てる間にも私は一生懸命色々と検索してどうにかならないかとやっていた」といい「ってことで老眼かけて寝てる姿のせちゃうもんね」と老眼鏡をかけて眠る原田の姿を公開。「すみません ささやかな反撃です」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年01月31日俳優の原田龍二の妻・愛さんが25日に自身のアメブロを更新。アメリカに留学中の息子の病院でかかった費用について明かした。24日のブログで、愛さんは息子について「コーチが病院へ連れて行って下さり検査待ち中!と連絡が入り」と明かし「4時間経ってやっとインフルエンザだったと連絡がありました」と報告。「ひとまず原因がわかって一安心できました」と安堵した様子で述べつつ「その後どうなったのか、また連絡がないのでわからないのですが」「ひとまず、もうしばらくは安静にですね」と心配そうにつづっていた。この日は「息子のその後」というタイトルでブログを更新し「しばらく連絡がこないけれど寝てるんだろうなぁ?!と思いながら連絡を待っていました」と説明。「本人ビックリというくらい爆睡していたようで目覚めたと連絡が入りました!喉はまだ痛いけれど熱は36.5度になったそうです」と明かし「よかったよ~」と安堵した様子でつづった。続けて「早くサッカーしたいだろうに」と述べ「もうしばらくの辛抱ですよ!」とコメント。「病院でかかった費用は薬代の15ドルだけだったそうです」と明かし「仕組みがよくわかりませんがよかったよ」「一安心です」とつづった。最後に「こちらも今日は寒かったですね!」と述べ「各地で雪のトラブルも発生していますから雪の地方の皆さまは本当に大変ですよね」とコメント。「今夜もあたたかくしてやすみましょうね」と呼びかけ「みなさまもお風邪などひかれませんように!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月27日俳優の原田龍二の妻・愛さんが24日に自身のアメブロを更新。インフルエンザに感染したアメリカに留学中の息子を心配する様子をつづった。この日、愛さんは「今日は久しぶりに巣鴨仲間のサッカーママ達とランチへ行ってきました!」と述べ「美味しいもの食べながら色々と話しながら」「サッカーママの時間て長いよね~なんて話していました」とランチでの様子を報告。一方で「息子から熱がどんどん上がったという連絡もきたりして」と息子から発熱したという連絡が届いたことを明かした。続けて「ヒヤヒヤと、、心ここに在らずみたいにスマホを気にしてしまったりもした」といい「みんなが本当に励ましてくれて本当にありがたいなぁって幸せな気持ちで過ごしていました」とコメント。息子については「コーチが病院へ連れて行って下さり検査待ち中!と連絡が入り」と明かし「4時間経ってやっとインフルエンザだったと連絡がありました」と報告した。また「ひとまず原因がわかって一安心できました」と安堵した様子で述べつつ「物凄い時間がかかって待たされていたようです」と説明。「高熱の時はつらいですよね、、がんばりました」と息子を労い「その後どうなったのか、また連絡がないのでわからないのですが」「ひとまず、もうしばらくは安静にですね」と心配そうにつづった。最後に「ただの心労かと思っていましたが、、原因がわかるだけでホッとしました」と述べ「早く良くなりますようにと祈るばかりです」とコメント。原田について「神社へ祈願してから帰ってきたと言っていたので心配だったようです」と明かし「外国での病院。ほけんなどは入っていますが少しどうなるのかそちらもドキドキ、ひやひやしますね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月25日俳優の原田龍二の妻・愛さんが23日に自身のアメブロを更新。健康診断の結果を受け再検査になったことを報告した。この日、愛さんは「健康診断の検査結果を聞きに行ってきました」と報告し「なんだかんだ原田パパドキドキしてたんじゃなーい?病院に着く前少々テンション高めでした 笑」とエレベーター内での原田との2ショットとともに様子を説明。「去年と何が違うかな??」と述べ、原田について「去年はLDLコレステロールが高めでした」とつづった。続けて「今年は、、下がっておりました!」と数値が下がっていたことを明かし「とっても嬉しそうですがまだ注意が必要」とコメント。「糖尿検査は少しだけオーバー」していたといい「甘い飲み物を気をつければ大丈夫でしょう!とのこと」と述べ「ウエストは太くなっておりました!!が、、メタボやその他胃がん肺がん大腸も問題ないとのことでした」と報告した。また、自身については「LDLコレステロールは去年ちょっと1mg/dlオーバー 特に問題はないと言われていましたが今回は正常内でした」と明かし「去年に引き続き貧血気味という数値でした」と説明。「骨粗鬆症など肺がん胃がんは大丈夫だった」と述べつつ「大腸が、、もう一度検査になった」と再検査になったことを告白した。さらに「何か思い当たりますか?」と尋ねられたといい「思いあたる部分があったのでもう一度検便をする事になりました」と報告。「それでも反応がまたあればカメラ検査です」と述べ「ドキドキ」と心境を明かしつつ「その他は健康でした!!よかった」と安堵した様子でコメントした。最後に、原田については「これからも更に運動し続けよう!と張り切っていました」と報告し「ひとまず気になる部分はありますがだいたい問題はなかったので良かったです」とコメント。「私はもう一度検査しますが早め早めのだといいですね」と述べつつ「お尻のカメラはまだやった事がないのでやることになったら下剤とかが嫌ですね~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月24日俳優の原田龍二の妻・愛さんが17日に自身のアメブロを更新。前歯が抜けて歯科医院を受診し、医師から言われたことを明かした。この日、愛さんは「実は私の前歯は差し歯なんです」と告白し「実は昨日歯が落ちまして 歯抜けだったんです」と説明。「速攻で歯医者さんに電話をして今日つけてもらいました」と歯科医院で治療を受けたことを報告し、自撮りショットを公開した。続けて、歯科医師から「根っこが浅いようで、、また落ちるかもしれません」と言われたといい「そうだとしたら、もう根本を抜かなければとか」と説明。自身について「八重歯だったんです」と明かし「14歳でTVのお仕事をさせてもらい事務所から八重歯を治すように差し歯にするように言われて、、たしか16歳で前歯が差し歯になりました」と振り返った。また「本当に歯は大事なので」と述べ「息子も娘も八重歯がありましたが矯正をして綺麗な歯にしました!」と子ども達について説明。「しばらくはおせんべい気をつけて食べなければと思いました」とコメントし「みなさまも歯は大切に」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月19日俳優の原田龍二の妻・愛さんが2日に自身のアメブロを更新。起床して左目に異変を感じたことを明かした。この日、愛さんは「今朝は朝起きると目が開けにくくてなんだか涙が流れるようで」と目に違和感を感じたことを明かし「顔を洗ってもすっきりせず」と説明。「逆さまつ毛?何か入ったかな?ものもらいかな?といった感じ」と述べ「左の目がおかしかったのです」と左目の異変を告白した。続けて「目がおかしいと鼻も鼻水がたれてくるし左側だけ」と明かし「体って不思議ですね!」とコメント。「しょぼーーーんな感じの顔」と自撮りショットを公開し「目が重くて重くて」とつづった。また、原田に「どんどん目薬流して」と言われたというも「目薬って流すの?なんて思いながら何度か抗菌目薬を指していくうちにゴロゴロした感じが治り鼻水も止まりました」と報告。「なのでお化粧もしちゃいました」と化粧後の自撮りショットも公開し「復活お見苦しいドアップですが失礼しました」とコメントした。最後に「今日は家族で出かけてきます」と明かし「準備して行ってきます」と報告。「抗菌目薬は一家に1つあると便利ですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月03日俳優の原田龍二の妻・愛さんが1月1日に自身のアメブロを更新。帰宅時に娘から届いた連絡の内容を明かした。この日、愛さんは「心配ですね、、、」というタイトルでブログを更新。「帰り道に娘から地震が長くて気持ち悪い!と連絡が入り地震を知りました」と述べ「赤信号で車が止まるとユサユサと揺れていたので驚きました」とつづった。続けて「かなり大きな地震だったようなので心配ですね」とコメント。「どうか被害が広がりませんように」と祈るようにつづり「どうぞみなさまお気をつけてお過ごしくださいませ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月02日俳優の原田龍二の妻・愛さんが30日に自身のアメブロを更新。不用品を売りに行き想定外で驚いた買取金額を公開した。この日、愛さんは「みなさま大掃除などお忙しいでしょうか?」と問いかけ「原田パパも何やらお部屋のいらないものを整理して」と原田について説明。「昨日ブックオフに本やCDを売りにいきました」と様々な商品の買取、販売を行う『BOOKOFF(ブックオフ)』を訪れたことを報告した。続けて「いくらになったと思う?」と聞かれたそうで「150円くらい?」と推測したことを説明。しかし「バカだよそれはもっといくよ」と言われたといい「じゃあ1500円!0を1つ増やしてみました」とつづった。一方で「なんと想定外!!」と述べ「えーーそんなに~」と「合計¥8,415」と記されたレシートの写真を公開。「びっくりしましたすごいじゃない!!」と驚いた様子でコメントし「そしてくじをもらってきてました」「当たりますように」と写真とともにつづった。最後に「今日はお墓参りに行こうと思っているのに子供達が起きてきません」と明かし「叩き起こしてきまーす」と説明。「みなさまも忙しいと思いますが今年も残り2日お付き合いくださいませ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2023年12月31日俳優の原田龍二の妻・愛さんが23日に自身のアメブロを更新。原田と受けた健康診断で指摘されたことを明かした。この日、愛さんは「健康診断受けてきました!」と報告し、原田との2ショットを公開。自身について「体重が去年より2キロ減り」と明かし「痩せ型のようなのでこれ以上はやせないように!との事でした」と指摘されたことを説明した。続けて「原田パパは対照的に体重が増えてますので」と述べ「去年もコレステロール値が高めだったので」「今年もきっと高めとなるでしょう」と推測。「詳しい結果はまた後日です」と報告しつつ「何事もないように願いますが」とつづった。また「昨日の9時以降から食べていないのでお腹空いてきましたね~」と述べ「この後何を食べようかしら?」とコメント。「ひとまず無事に終わりましたよかった」「一年に一度今年も受けれて良かったです!」と安堵した様子でつづった。
2023年12月23日お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造と俳優の中村蒼が出演する、花王・サクセスのブランドムービー「あのころの自分に会って……」編が、15日から公開される。ブランドムービーでは、AI技術で20歳若返った原田と現在の原田が共演。露天風呂に浸かりながら“いい年のとり方”について中村と話していた原田がサウナ室に入ると、AI技術により再現された20代の原田と対面する。20代の原田から「今を大切に」という言葉を投げかけられ、あの頃の夢や情熱を思い出した原田は、中村と共にお風呂上がりに育毛トニックを使用しながら、“まだまだこれから”と前向きな表情を浮かべる。○■原田泰造 インタビュー――AI技術によって、20代後半の原田さんが再現されていますが、昔のご自身をみてどう思いましたか?面白くて何度も見ました。20代後半の僕は今考えるととても軽率でなんの根拠もないのに自信家だったと思います。なのに夢だけは沢山ある。それがちゃんと表現されていると思います。さっきからニヤニヤしながら見ています。過去があるから今がある。前を向く力にサクセス。ピッタリだと思います。――その時の自分に、今の自分だからこそ言っておきたい、後悔していることやアドバイスがあれば教えてください。まさか将来自分がクイズ番組をやるとは思ってもいなかった。学校で習う勉強に頼むから少しは力を入れてほしい。――息子さんが、今回ご自身が再現されているのとほぼ同い年の現在27歳かと思います。ご自身の27歳と比較されてどうでしょうか?息子と若い頃の僕が似ているところは独立心が強く学生生活が終わると直ぐ一人暮らしを始めるところが似ていると思います。全然、実家に帰ってこない所も似ています。サウナや食事にたまに付き合ってくれます。――実際に小学校の作文にて、“今を大切に”と記載されたそうですが、今も大切にされている言葉なのでしょうか?今を大切には僕の永遠のテーマです。小学生の時に作文を書いた時、自分で書いておきながらなんていいタイトルなんだと感動したのを覚えています。この頃の僕はテレビのバラエティ番組やドラマや映画それから漫画、同じクラスの友達や女子、色んな事に興味を持ちすぎて大変だったような気がします。今を大切にしていたと思います。○■中村蒼 インタビュー――前回に引き続き、サクセスのCMを撮影されていかがでしたでしょうか?また原田さんとサクセスのブランドムービーを撮影できて嬉しかったです。今回は“いい歳の取り方とは”について話していてそれは僕も常に思っている事でした。先の事なんて考えたところで分からないのにどうしても考えてしまって不安になる。でも今回のブランドムービーにもある様に“今を大切に”と今を楽しんで人生を歩んでいる原田さんに言われると何だか救われる様な気持ちになりました。ブランドムービーという短い時間ですが観ている方にも何か届いてくれるといいなと思いました。――20代後半の若い原田さんをみた印象はいかがでしたでしょうか?若かったです(笑)。でも今もとてもかっこよく渋さもあって原田さんの様に歳を重ねていけたらなと思いました。そしてその頃からこれまで第一線で活躍し続けている原田さんは本当に凄いなと改めて感じました。
2023年09月15日ミュージカル『アナスタシア』のプレスコールが11日に東京・東急シアターオーブで行われ、葵わかな、木下晴香が取材に応じた。同作は、第70回アカデミー賞で歌曲賞、作曲賞にノミネートされたアニメ映画『アナスタシア』に着想を得て制作されたミュージカルで、2017年にブロードウェイで初演を迎えた。帝政ロシア時代の最後の皇帝一族が殺害されたが、皇女アナスタシアだけは難を逃れて生き続けているという歴史上の謎「アナスタシア伝説」にもとづいた物語で、記憶をなくした主人公アーニャ(葵/木下 ※Wキャスト)が、自分の過去を取り戻し、愛する家族と自分の心の帰る場所を見つける旅路を描く。他、海宝直人、相葉裕樹、内海啓貴、堂珍嘉邦、田代万里生、大澄賢也、石川禅、朝海ひかる、マルシア、堀内敬子、麻実れいが出演する。○ミュージカル『アナスタシア』2020年の公演は大半が中止、待望の再演プレスコールでは「パリは鍵を握っている」(葵、相葉、大澄)、「すべてを勝ち取るために」(海宝、石川)、「ネヴァ川の流れ」(田代、木下)、「俺のペテルブルク」(内海、木下)、「遠い12月」(木下、内海)、「それでもまだ」(堂珍)、「過去への旅」(葵)が披露され、フォトセッションにはステファン・フラハティ(音楽)、リン・アレンス(作詞)も登場した。2020年の公演はコロナ禍で大半が中止となり、今回が待望の再演に。葵は「決まる前から絶対やりたいと思っていたというか、もう私の中でも半分以上決定事項だったというか。絶対に自分の人生の中でもう1度この演目をやるぞと決めていたので、再演のお話をいただいた時は、制作の方も他のキャストの皆さんも同じ心づもりでいてくれたんだなということが感じられて、作品をいい風に消化できるようなチャンスをいただけたと、希望を持てるような気持ちになったのを覚えています」と心境を明かす。木下も「作品との巡り合わせとタイミングが大事だったりするから、連絡をいただいた時はほっとした感覚があったというか。『よかった、もう1回アーニャとして旅路を届けられるチャンスをもらえる』とすごく嬉しく、稽古場からみんなとそういう思いをシェアしながら取り組んでこれたなと思っています」と振り返った。2人は稽古中から助け合っていたそうで「これまでに全て同じ役を演じていて、もともと信頼関係がある私たちだと思うので、図らずとも常に共有し合うことは多かったですし、気持ちの面でも支えてもらうことが多くて、きっとこれは本番が始まってからも千秋楽まで続いていくことかなと思うので、いつも頼りにしています」と感謝。木下も「やっぱり普段からなんでも話せる仲であることが大きくて、役のこと、お芝居のこと、ちょっとしたことでも(話せる)。昨日もセリフのことを聞いたくらい、引っかかったことがあったら共有して解決したり、2人でアーニャに向き合ってこれた実感があるので、感謝しています」と返していた。同作の見どころについては、葵が「アニメーションがすごく有名で、それを具体化するにあたって、大人のミュージカルにしないといけないと思っていたと聞いて。『アナスタシア』が持つ夢のある世界はすごく魅力的だなと思うんですけど、大人が演じて大人も観に来て下さるような作品になっている。歴史的事実や役作りも含めて、夢と現実のバランスが常に存在している世界観が、特徴なのかなと思うんです」と表す。「きらびやかな反面、みんなが共感できるような泥臭い一面もあって、そういう二面性がお客様の背中を押したり、心に寄り添ったりしてくれると思うので、自分もそれを大切に生きたいなと思います」と熱く意気込んだ。また木下は「舞台稽古になったときに、改めて舞台装置と衣装というものの力を感じて。もちろんミュージカルって総合芸術で、音楽お芝居とダンスと含めて作品だと思うんですけど、いつもより助けられて、一つ一つの要素が持つ力が大きくて、莫大なエネルギーを届けられる作品だと思います」と見どころについて語った。東京公演は東急シアターオーブにて9月12日〜10月7日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて10月19日〜31日。
2023年09月11日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の牧浦乙葵さんです。弱冠19歳のミュージカル俳優!カラオケにお笑いと趣味も多数。13歳で東宝芸能のオーディションに合格し芸能界入りした牧浦さん。「幼少期に劇団四季の『ライオンキング』を観て、“舞台側に立ちたい”と思ったのがきっかけです。自分のキャリアに手応えがあったのはミュージカルの『薄桜鬼 真改』。『歌声が良い』と反応をいただけて嬉しかった」。多忙を極める彼女の趣味はカラオケとお笑い。「最近はAマッソさんの『紙媒体』というコントにハマってます!暗唱できるほど繰り返し見ていて、移動時間はずっとお笑いの動画をチェックしているんです」趣味のカラオケは朝5時までフリータイム。同じ曲を繰り返し歌います!最近はLiSAさんの「炎」で自己記録更新。ベレー帽がお気に入り。自作することも!実家にはたくさんの帽子が。ベレー帽やニット帽はかぎ針編みで自作も。しながわ水族館は年間パスで通ってます!水族館が大好き。おでこが広いから「シロイルカに似てる」と言われます。まきうら・いつき2003年、大阪府生まれ。’16年、事務所所属。’22年、ミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一篇でヒロイン役、舞台『魔法使いの約束』祝祭シリーズPart1で家なし魔女役担当。※『anan』2023年6月7日号より。写真・土佐麻理子文・高木 望(by anan編集部)
2023年06月06日映画『BAD LANDSバッド・ランズ』が2023年9月29日(金)に全国公開される。監督は原田眞人。主演は安藤サクラ。原田眞人が黒川博行の傑作小説『勁草』を映画化映画『BAD LANDSバッド・ランズ』は、直木賞作家の黒川博行による重厚な傑作小説『勁草』を原作とする映画。『検察側の罪人』や『関ヶ原』 『ヘルドッグス』など、数々の話題作を手掛けてきた原田眞人が監督・脚本を務め、実写映画化する。映画で『BAD LANDSバッド・ランズ』で描かれるのは、特殊詐欺を生業とする主人公のネリと、その弟ジョーによるストーリー。後戻りのできない闇の世界へ踏み入ってしまったネリとジョーの向かう先は天国か、地獄か?予測不可能なクライムサスペンスエンタテインメントが繰り広げられる。安藤サクラが主演、弟役に山田涼介主演を務めるのは、『ある男』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞し、『万引き家族』や『怪物』にも出演する安藤サクラ。また、安藤演じるネリの弟・ジョー役を、Hey! Say! JUMPの山田涼介が演じる。安藤サクラと山田涼介は初共演となる。橋岡煉梨(ネリ)…安藤サクラ特殊詐欺を生業とし、その成果によって弟のジョーとともに生き延びてきた。特殊詐欺グループの受け子のリーダー格であり、警察の張り込みにも目ざとく気付く。一方、自身も生活をする「ふれあい荘」の住人たちを束ねており、住民たちからの人望も厚い。体調不良の者が出ると病院へ連れて行くなど面倒見の良い一面も。矢代穣(ジョー)…山田涼介(Hey! Say! JUMP)ネリの弟。黒い革ジャンがトレードマーク。刑務所から出所してきたばかりで他に頼る宛が無く、高城に仕事を紹介してもらおうと姉のネリを頼りにやってくる。特殊詐欺に手を染めることでしか生きていくことの出来ない“危うさ”を持つ一方で、血が繋がらないながらも唯一の家族であるネリを心の拠り所にし、守ろうとする側面も持っている。尚、ジョーを演じる山田涼介は、原田眞人とのタッグは『燃えよ剣』以来、2度目となる。曼荼羅(まんだら)…宇崎竜童「ふれあい荘」に住む元ヤクザで、幼いころからネリのことをよく知る存在。高城…生瀬勝久表向きはNPO法人「大阪ふれあい事業推進協議会」の理事長。裏の顔は特殊詐欺グループの名簿屋。佐竹…吉原光夫大阪府警で特殊詐欺の捜査をする捜査一課の刑事。日野…江口のりこ大阪府警にある特殊詐欺合同特別捜査班の班長。新井ママ…天童よしみネリも加担する特殊詐欺の道具屋であり、「亥誠組」とのつながりを持つ。教授…大場泰正博識ながら「ふれあい荘」に住み特殊詐欺の受け子をして生きる通称“教授”。胡屋…淵上泰史グローバル・マクロ投資家の大物で、総資産500億ドルにものぼるゴヤ・コーポレーションの会長。林田…サリngROCK裏賭場の帳付、さらに裏社会での黒い仕事を仲介する謎多き女。映画『BAD LANDS バッド・ランズ』あらすじ<持たざる者>が<持つ者>から生きる糧を掠め取り生き延びてきたこの地で、特殊詐欺に加担するネリと弟・ジョー。二人はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出す…ただそれだけだったはずの2人に迫る様々な巨悪。果たして、ネリとジョーはこの<危険な地>から逃れられるのか。【作品詳細】映画『BAD LANDSバッド・ランズ』公開日:2023年9月29日(金)出演:安藤サクラ、山田涼介、生瀬勝久、吉原光夫、大場泰正、淵上泰史、縄田カノン、前田航基、鴨鈴女、山村憲之介、田原靖子、山田蟲男、伊藤公一、福重友、齋賀正和、杉林健生、永島知洋、サリngROCK、天童よしみ、江口のりこ、宇崎竜童監督:原田眞人脚本:原田眞人プロデュース:原田眞人原作:黒川博行『勁草』(徳間文庫刊)音楽:土屋玲子
2023年06月02日ファッション雑誌『Seventeen』の元専属モデルで俳優の森川葵さんが、自身の誕生日である6月17日にファースト写真集『Ebipilaf(仮)』を発売することに!Instagramで写真集のカットを公開しました。写真集には攻めたオトナの写真も収録 この投稿をInstagramで見る 森川葵 Morikawa Aoi(@aoi_morikawa0617)がシェアした投稿 青のキャミソールに超ショートパンツ姿の森川さんが、ベンチに横たわり目をつむる…。そんな大人の色気が漂う写真を紹介しながら、ファースト写真集の発売を報告。「どうせ出すなら全部出しちゃえということでかなり大人えっちな森川も撮ってもらいました」というコメントに、「すでに大人えっちです」「どきどきわくわく」「脚長っ!」と絶賛の声が寄せられています。今回の撮影で「体を美しくしなやかに見せるために普段とはちがう筋肉の使い方をしてたら体バキバキだったし冷たい海に入りながら笑顔やポージングを綺麗に決めることの大変さを学びました」と話す森川さん。これからもどのような姿で魅了してくれるのか、チェックしていきたいと思います!あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月16日●ディズニー作品初参加「夢の中にいる感じ」 父親としての顔もネプチューンとして第一線級で活躍する一方、俳優としてもコンスタントに映画・ドラマに出演し、高い評価を受けている原田泰造。そんな彼が、来年100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが贈る最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』(公開中)で主人公サーチャー・クレイドの日本版声優に挑んだ。50代になって巡り合った「ほぼ初めて」という声の芝居。長年エンターテインメントの最前線で活躍してきた原田にとって、この年齢になったことで感じた思いとはどんなものだったのだろうか――。「まだまだ夢の中にいるような感じなんですよ」と初となるディズニー・アニメーション作品に参加した思いを語った原田。映画やドラマなどで渋い演技を披露しているが「声優は、昔に少しだけやらせてもらったことがあったのですが、ほとんど覚えていなかったので、初めてに等しかったんですよね」と苦戦することも多かったという。それでも「映像が素敵で、サーチャーと一緒に驚いたり、息を飲んだり……と冒険しているような感覚。とても面白かった」と充実したアフレコ体験だったという。自分で声を吹き込んだキャラクターが作品の中で動き回るのを観ると「スゲー。本当にディズニー作品に参加したんだ」と実感が湧いてきた。トリオを組むネプチューンの名倉潤や堀内健からも「おめでとう」と声を掛けてもらい、家族も「おーまじか」と自分以上に興奮していたという。前述のとおり、最初はディズニー作品に参加しているという実感はなく「フワフワした感じ」だったという。さらに「自分の声が作品の世界観を壊してしまったらどうしよう」というプレッシャーも襲ってきた。しかし物語に入り込むと、そこは壮大で胸躍るファンタジーの世界が広がっていた。原田は「本当にワクワクするような冒険の旅に魅了され、気がついたら不安みたいなものはなくなっていました」と語ると、「そんな壮大な世界である一方、普遍的な家族の絆の物語であるので、そこはスッと入っていくことができました」と作品の大きなテーマに触れる。○■年々出不精に「出掛けると言えばサウナぐらい」原田が言及するように、本作はサーチャーを中心に、父である偉大な冒険家・イェーガー、サーチャーの息子イーサンという親子3代の物語でもある。自身の夢を追い求めるイェーガーを観ていたサーチャーは冒険嫌いになり「安定こそが一番の幸せ」という考えを持つようになる。そしてその思いを息子のイーサンにも受け継がせようとする。「この3人は、多くの人が備えているような気質を持ち合わせているので、誰にでも感情移入しやすいキャラクターだなと思いました」と感想を述べると、「サーチャーと僕が似ているところは、冒険嫌いなところですかね」と笑う。アクティブなイメージがある原田だけに意外な回答に感じられたが「もう、僕はずっと家にいます。奥さんや子供たちはイェーガーみたいに冒険好きで、いろいろなところに出かけるのですが、僕はほとんど家にいますね。年々出不精になってしまって……まあ自分の部屋が好きなんですよ。出掛けると言えばサウナぐらい」と笑う。さらに、サーチャーのように自分の考えを子供に主張するようなところがあるのか聞いてみると「もう子供は成人しているのですが『お前の幸せはこれだ』みたいな父親ではなかったですね。たまに『え、それはやらないほうがいいんじゃないかな』って言うぐらい。基本はやりたいことを応援していたと思います」と語ってくれた。またサーチャーは、イーサンの友達の輪にも入っていくようなところがあったが「僕のお父さんがあんな感じだったんです。野球をしているところに来て混ざろうとしたり……。それがすごく嫌だったので、僕は絶対そういうことをしない父親になろうと思っていました(笑)」と語ると「サーチャーって『俺についてこい! お父さんだから頑張るぞ』ってタイプじゃないですよね。ずっと巻き込まれていく感じ。それでも息子を守らなければ……と一生懸命。それが格好良く映りましたね。僕も家族を引っ張っていくタイプではないし、(サーチャーの妻)メリディアンがしっかりしているところも、うちの家庭に似ているかも」と笑っていた。●「認められたい」という気持ちが強かった若手時代からの変化現在52歳の原田。この年齢になってディズニーの世界に足を踏み入れた。「すごく楽しかったですね」とキラキラした目を向けると、「とてもありがたいことでした」と今回のチャレンジについて語る。お笑い界でも俳優としてもベテランの域に突入しているが「あまり番組や作品に臨む姿勢は若い頃と変わっていないんですよね」と振り返ると「でも楽にはなってきたし、今が一番面白いかな」とつぶやく。その要因を問うと「若い頃はどうしても結果を求めるというか、認められたいという気持ちが強かったけれど、今はとにかく楽しみたいなという気持ちが強いからですかね」と回答する。自分がしっかりと楽しめれば、周囲の評価はまったく気にならなくなったという。本作も「とても楽しくできた」というと「これからもずっといまやっている芸能の仕事を大切にしながら、自分のキャパシティのなかで続けていけたらいいなと思います」と柔らかい表情を見せる。すでに確固たる地位を確立しているように思えるが「この仕事がなくなったら嫌だなと心から思うんですよ。だから大切にしていきたいですね」としみじみ語った。■原田泰造(はらだ・たいぞう)1970年3月24日生まれ、東京都出身。ネプチューンのメンバー。バラエティやCMで活躍する一方、俳優としても数々の作品に出演し高い評価を得る。主な出演作に大河ドラマ『篤姫』『龍馬伝』や連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)、ドラマ『全力失踪』(NHK BS)、『サ道』(TX)、映画『ボクの妻と結婚してください。』(16)、『ミッドナイト・バス』(18)、『アイネクライネナハトムジーク』(19)、『夏への扉 -キミのいる未来へ-』(21)など。
2022年12月01日グラビアアイドルの日向葵衣さん(29)は「今一番撮影会で行列ができるグラドル」として有名。圧巻のHカップにくびれのあるウエストというボンキュッボンボディの持ち主。自身のSNSには、きわどい衣装でのショットを投稿し、フォロワーを楽しませているようです。先日もハイレグ度200%という、きわどい衣装のショットが投稿され注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!ハイレグ度200%のほぼ裸同然ショット「局部隠してるだけ」と反響 この投稿をInstagramで見る 日向 葵衣 / ???????????????????????? ????????????(@aoi_hnta)がシェアした投稿 「ハイレグ度、200%。新作DVDのアザーカットだよん」と大胆な衣装でポージングをする葵衣さん。細い布が局部を隠してるだけのほぼ裸同然とも言える姿に、フォロワーたちは「水着?布がほとんど無い」「裸よりエロいかも」「もう局部隠してるだけで、裸同然」と大胆な衣装にチャレンジする葵衣さんに絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。ダイナマイトボディを刺激的な衣装でよりセクシーに魅せて楽しませてくれる葵衣さん。次はどんなほぼ裸同然ショットを見せてくれるのかドキドキしますね!あわせて読みたい🌈Tバック隊長まいてぃさんのミニ丈チャイナ服に「パンツ!!パンツ!!」「パンツ忘れちゃってる?」とファン興奮
2022年11月21日原田知世が、デビュー40周年を記念したスペシャルコンサート『原田知世 40th Anniversary Special Concert “fruitful days”』を10月16日に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催した。今年デビュー40周年を迎えた原田は、これまで応援してくれたファンへ感謝の気持ちを伝えるべく、2022年は歌手活動をメインに展開。本公演は4,000人の観客を動員し、定刻から5分を過ぎたころ、場内が暗転し演奏がスタート。そしてステージ中央に赤いワンピースを身にまとった原田が現れると、大きな拍手が起こった。1曲目はラヴソングカバーアルバム『恋愛小説3~You & Me』(2020年)からナイアガラ・トライアングルの「A面で恋をして」。歌い出しからトレードマークの透明感はそのままに、伸びやかなヴォーカルが会場内を包み込む。原田をサポートする伊藤ゴロー率いるバンドは、ここ10年近くレコーディングやライヴを共にしているメンバー。この日はストリングカルテットやホーンが加わり、原田含め総勢11名がステージに立った。最初のMCでは、「今日が40周年最後のライヴになります。今回は大好きなゲストの方が次々とステージに上がってくださいますので、“知世まつり”に参加するような気持ちで楽しんでください」と語った。「恋をしよう」、「ユー・メイ・ドリーム」(シーナ&ザ・ロケッツのカバー)と華やかなナンバーが続いたのち、先ほどのMC通り、早くも1人目のゲストである大貫妙子がステージに招かれた。披露されたのは、原田のデビューミニアルバム『バースデイ・アルバム』(1983年)で大貫が提供した名曲「地下鉄のザジ(Zazie dans le métro)」。初録音から40年におよぶ深い信頼関係を物語る、相性抜群のデュエットを聴かせた。そして、デビュー当時に主演ミュージカルの主題歌として松任谷由実から提供された「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」をしみじみと歌ったのち、2人目のゲストの土岐麻子がステージに登場。土岐が作詞を手掛け、デュエット・ヴァージョンも録音した「ping-pong」を軽やかに披露した。第1部の最後では、『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の主題歌になった「冬のこもりうた」を、スクリーンに投影される美しい映像をバックに感動的な歌唱を繰り広げた。休憩をはさんだ第2部は、最新作『fruitful days』収録の「Like This」からスタート。降りたままのステージ幕にさまざまなイメージが投影され、その背景で幻想的な演奏が繰り広げられる。曲が終わって幕が上がり、原田のシルエットがステージ後方に浮かび上がると、楽曲は川谷絵音提供の「ヴァイオレット」へ。そして、白いワンピースに着替えた原田はファルセットを交え、切ないメロディを凛とした表情のヴォーカルで歌い上げた。続いては、ポップエレクトロニカバンド、pupaで活動を共にした高野寛が3人目のゲストとして登場し、高野が作詞を手掛けた『fruitful days』収録曲「邂逅の迷路で」を演奏。高野のギターとコーラスが加わることで、楽曲がよりドラマチックに変貌を遂げたのが印象的だった。そして、最後のゲストとしてムーンライダーズの鈴木慶一がステージに招かれた。鈴木は1992年から96年にかけて原田のプロデュースを手がけ、アイドルからアーティストへの扉を開いた歌手・原田にとっての最重要人物。高橋幸宏とのユニット、THE BEATNIKS名義で『fruitful days』に提供した「アップデートされた走馬灯」にギターとコーラスで参加。同曲は今回がステージ初披露となった。コンサートの終盤には、自身で作詞を手がけた「夢の途中」や、「もっと多くの人に届けたいので、これからも大切に歌っていきたい」と紹介した「一番に教えたい」という、現在の原田の想いが込められたナンバーが並んだ。そして本編ラストは「銀河絵日記」。作家 / 作詞家の高橋久美子が手がけた人生をあてのない旅になぞらえた歌詞を軽やかで芯のある歌声で表現し、これから先の原田を予感させるパフォーマンスとなった。今日この時を皆さんと共に過ごせていることを本当に幸せに思いますアンコールは、まず1997年のヒット曲「ロマンス」。ファンへの感謝のしるしとしてこの曲のみ観客も撮影OKとなり、原田はステージの左右まで歩いていき客席に笑顔を振りまく。演奏後には、胸いっぱいの表情で「14歳の私はこんな日が来るなんて、あの時は想像できませんでした。本当にたくさんの素晴らしい出会い、そして愛をいただきながら、ここまで歩んでくることができました。なにより、一緒に歩んできてくださった皆さんが温かく見守ってくださっていて、こうして今日この時を皆さんと共に過ごせていることを本当に幸せに思います。40周年で、いつも応援してくださっている皆さんにお返しをする一年にしようと思ってやってきましたが、逆にたくさんの勇気や力を皆さんからいただきました」と語った。そして最後は「時をかける少女」。ここで観客が携帯電話のライトを点灯し左右に振るサプライズが。客席全体が星空のような空間となり、まさに時をかける素敵な演出となった。原田は感激のあまり涙を流し、時おり声を詰まらせる場面もあったものの、最後まで大切に歌いきった。心にしみるパフォーマンスに、客席からは惜しみない拍手が送られた。歌い終わり、出演者全員がステージから去ったあとも、原田は何度も観客に向けて感謝の気持ちを繰り返していた。なお11月2日には初のオフィシャルカバーアルバム『ToMoYo covers』がリリース予定だが、アルバムからの先行シングル第2弾となる、kiki vivi lilyの「ロマンス」が10月19日に配信リリースとなる。MELRAWやLAGHEADSのメンバーで構成されるk.v.l Bandによるトラックに、唯一無二のウィスパーヴォイスと趣向を凝らしたコーラスワークが乗る、軽やかでフレッシュなカバーに仕上がっている。撮影:三浦憲治<公演情報>原田知世 40th Anniversary Special Concert “fruitful days”10月16日(日) 東京・東京国際フォーラム ホールAセットリスト1. A面で恋をして2. 恋をしよう3. ユー・メイ・ドリーム4. 地下鉄のザジ(Zazie dans le métro)(with 大貫妙子)5. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ6. ping-pong(with 土岐麻子)7. 冬のこもりうた~休憩~8. Like This9. ヴァイオレット10. 邂逅の迷路で(with 高野寛)11. アップデートされた走馬灯(with 鈴木慶一)12. 夢の途中13. 一番に教えたい14. 銀河絵日記Encore15. ロマンス16. 時をかける少女原田知世(vocal)伊藤ゴロー(bandleader, guitars) / 佐藤浩一(piano, keyboards) / 鳥越啓介(bass) / みどりん(drums) / 織田祐亮(trumpet) / 藤田淳之介(saxophones) / 伊藤彩ストリングカルテット(violin:伊藤彩, 沖増菜摘, viola:三木章子, cello:結城貴弘)<リリース情報>原田知世『原田知世のうたと音楽~デビュー40周年記念ベスト・アルバム』Now On Sale●限定盤(2CD+DVD):5,500円(税込)原田知世『原田知世のうたと音楽~デビュー40周年記念ベスト・アルバム』限定盤ジャケット●通常盤(2CD):3,850円(税込)原田知世『原田知世のうたと音楽~デビュー40周年記念ベスト・アルバム』通常盤ジャケット【CD収録内容】■Disc11. 悲しいくらいほんとの話2. 時をかける少女3. ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ4. 愛情物語5. 天国にいちばん近い島6. 雨のプラネタリウム7. 彼と彼女のソネット8. さよならを言いに9. 早春物語10. 100 LOVE-LETTERS11. ロマンス12. シンシア13. 恋をしよう14. Tears of Joy15. 空と糸 -talking on air-■Disc21. くちなしの丘2. Anywhere / pupa3. FINE4. 名前が知りたい5. 夢の人(I’ve Just Seen a Face)6. September7. やさしさに包まれたなら8. 地下鉄のザジ(Zazie dans le métro)9. 銀河絵日記10. 冬のこもりうた11. A面で恋をして12. A Doodlin’ Song(duet with 細野晴臣)13. ヴァイオレット14. 一番に教えたい15. 時をかける少女(2017 version)【DVD収録内容】※限定盤のみ■Music Video Selection・ロマンス・シンシア・空と糸 -talking on air-・くちなしの丘・FINE・夢の人(I’ve Just Seen a Face)・September・ロマンス(2017 version)・銀河絵日記・A面で恋をして■Live at Bunkamura Orchard Hall 2022・冬のこもりうた・時をかける少女購入リンク:『ToMoYo covers~原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』11月2日(水) リリース価格:3,300円(税込)『ToMoYo covers~原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』ジャケット【収録内容】1. 天国にいちばん近い島(土岐麻子)2. 早春物語(藤原さくら)3. ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ(中納良恵)4. シンシア(堀込泰行)5. ロマンス(kiki vivi lily)6. ヴァイオレット(indigo la End)7. 冬のこもりうた(橋本絵莉子)8. くちなしの丘(キセル)9. 時をかける少女(Plastic Plastic)予約リンク: vivi lily「ロマンス」10月19日(水) 配信リリースkiki vivi lily「ロマンス」ジャケット関連リンク公式サイト:::ユニバーサル ミュージック 原田知世サイト:
2022年10月17日深町秋生の問題作「ヘルドッグス 地獄の犬たち」を名匠・原田眞人監督が実写映画化した『ヘルドッグス』。主演を務めるのは、原田監督と映画『関ヶ原』、『燃えよ剣』と時代劇でタッグを組んだ岡田准一。初の現代劇となる本作でも、技闘デザイン(アクション構成)を担当した岡田は、原田監督との現場は「ハリケーンみたい」と笑う。そんな岡田演じる元警察官でヤクザ組織に潜入捜査を行う兼高とバディを組む制御不能のサイコボーイ・室岡を演じるのが坂口健太郎だ。圧倒的な熱量で周囲を巻き込むハリケーンのような原田監督の現場は、彼にとっても俳優として大きな気づきがあったようだ。“相性98パーセント”というバディを組んだ岡田と坂口が熱すぎる撮影現場を振り返った。ハリケーンのような現場では、ハプニングすらも正解に!本作について岡田が原田監督から相談されたのが「ジャパニーズフィルムノワールというか、モノクロ時代のフィルムノワールを撮りたい」ということだったという。岡田自身「台本を読んでセクシーであり暴力的であり、ぶっ飛んだ世界観だなと感じたんです」と感想を述べると「キャストたちを見たとき、MIYAVIさんがいて大竹しのぶさんがいて、その他にも濃いキャラクターばかりで(笑)。さらに朝ドラとかでさわやかなイメージだった坂口君がこんな作品に出ていいのかなと思いつつ、このメンバーでどんなフィルムノワールになるのか」とワクワクしながら現場に入ったという。過去2度原田監督とタッグを組んできた岡田だったが、本作でも「ハリケーンのような人」は健在だったようで「既存のやくざ映画ではないというのは大前提だったので、あれこれ筋道立てて考えていてはついていけない。監督の熱量を浴びるような覚悟で臨むこと」に徹した。坂口も初の原田組の感想を「息つく間もなく終わりました。本当に怒涛の日々でした」と振り返ると「1日の撮影が終わるとものすごい疲労感でした。しんどかったという意味ではなく、心地よい疲労感で、非常に充実した毎日を過ごしていました。現場で起きていることがものすごくスピーディーで、突発的に起きたことも原田監督はすくい上げる方なので、ボーっとしていると飲み込まれてしまう感じ」と岡田と同じようにハリケーンに襲われたような現場だったと語る。現場で起こるハプニングすらも作品に取り入れるというドキュメンタリー性。台本上は“ミス”とカウントされるようなことでも、面白ければそれが正解になる。役に対する既成概念を取っ払わなければ対応することができない。原田組に必須な俳優としての能力とは?原田監督の撮影スタイルはハリウッド方式だという。岡田は「全方向から回数を重ねて撮る。カメラサイズも変えるので、テイク数的には多い」と特徴を挙げると「引きの画は基本的なサイズがあり、動きも合わせるのですが、寄りのときは好きに動いていいというスタイルなので、何度テイクを重ねても新鮮さが失われることがないんです。特に決まりきったカメラワークを求められていないので、画に入るすべての人が、どこの場所にどう映るかを意識しなければいけない。その意味では、自分の役だけではなく、全体像を俯瞰で把握していなければ務まらない」と原田組は非常に頭を使う現場だという。坂口も「俳優陣に求められるクオリティが非常に高い」と語ると「フィジカルだけではなく脳みそもすごく使う。僕が演じた室岡は、サイコパシーな一面を持っているのですが、表面的な演じ方では面白みがない。いろいろと考えることが多かったのですが、現場で室岡のことだけを考えていると弊害が出てくる瞬間もありました。シーン全体のことを考え、監督がいま何をすくい取ろうとしているのかを敏感に察知しないといけない。いろいろなことを一度に考える必要がありました。それも疲労感につながっていると思います」と撮影を振り返っていた。今回、初の原田組を経験した坂口は「原田組だからなのか『ヘルドッグス』という作品だったからなのかは分かりませんが、かなり特殊な現場だったと思います」とほかの作品とは一線を画していた撮影だったことを明かすと「これまでの作品が決して緩いということではないのですが、どんなことがあっても対応する図太さみたいなものは、原田組を経験して身についた気がします。本作のあと違う現場に行ったとき『なんかアクションの動き分かってんじゃない?』って言われたことがあったのですが、それは原田組で岡田さんとのお芝居を経験できたからだと思います」と変化を述べていた。岡田准一のすごさは「ケガをしないこと」アクションを含め、がっつりと対峙した岡田と坂口。岡田は「アクションは一歩引いてやらなければいけないことが多いのですが、いざやり始めると結構極端な方が多いんです。でも坂口くんは割と中庸というか、バランスがすごく良いのでやりやすかったです」と感想を述べると、坂口も「岡田さんはとても自在な方。アクションはもちろん、技闘デザインも担当されているので、たくさんの方々の芝居を受け、エネルギーをぶつけられていると思うのですが、ちゃんとすべてに反応されている。僕自身も岡田さんの胸を借りられるからこそ、いろいろなチャレンジができました」と頼りになる背中だったという。さらに坂口は「何よりケガをしないことがすごい」と岡田のフィジカルの強さを絶賛すると「安全に配慮して撮影は行われますが、言ってもちょっと打撲しちゃったり、擦りむいたりはあるものですが、岡田さん全然そういうのもないですよね」と感嘆していた。多くのカタルシスが得られるという原田組だが、撮影は体と頭をフル稼働しハードさを極める。岡田は「撮影中はあきらめるしかないですね」と疲れには抗わないというが、それでも限界に近づいたときは「漢方薬ですかね」と笑う。坂口も「今回の撮影はスイッチをオフにする必要がないぐらいスッと寝てしまいました」と“特別”な体験だったことを強調していた。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開取材・文:磯部正和
2022年09月14日「六本木クラス」第9話が9月1日放送。新に自らの想いを告げた葵、「私じゃだめですか」と涙を流す葵に新が告げた「好きになるな」という言葉に、SNSでは「酷だなぁ…」「胸がズキッとした」「これは全てを破壊する呪いの言葉」などの反応が相次いでいる。2020年に韓国で放送、Netflixで配信され日本でも大ブームとなった韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日本の六本木に舞台を移してリメイクした本作。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子に父の命を奪われたが、権力によってその事実を揉み消され、逆に自分が刑務所送りになってしまったが、その間に長屋親子への復讐を誓い六本木に自分の店「二代目みやべ」をオープンした宮部新を竹内涼真が演じる。高校時代に新と出会い、人気インフルエンサーとしての能力を駆使して「二代目みやべ」を急成長させてきたマネージャーの麻宮葵に平手友梨奈。新が想いを寄せているが長屋ホールディングスで働いている楠木優香に新木優子。父の権威をふりかざし傍若無人にふるまってきたが、父の茂から切り捨てられる長屋龍河に早乙女太一。茂の愛人の子どもで葵のことが好きな長屋龍二に鈴鹿央士。「二代目みやべ」で働く内山亮太に中尾明慶。綾瀬りくにさとうほなみ。龍河を切り捨てても長屋ホールディングスを守った会長の長屋茂に香川照之といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。葵から「もし、どうしようもなく私のことが好きでたまらなくなったら、長屋の後を継いでよ」と言われた龍二は、その言葉がきっかけとなり「二代目みやべ」を辞める。葵に「一発逆転を狙う」と告げ、新には茂の愛人として欲を出すな、分をわきまえて行動しろと言われてきたが、新の生き方を知って衝撃を受けたと辞める理由を話し、二代目みやべを後にすると茂のもとを訪れ、長屋入りを直訴する…。「龍二も新を見てて、野心が出てきたってことか」「龍二きゅん、葵のために継ぐの?」「確かに葵ちゃんには全てをかける価値がある」などの声がSNSに投稿される。料理対決で勝利したあと、新は現場に居合わせた優香、龍二も連れて飲みに行く。その場で龍二は新に「葵を女として見たことはありますか」と質問、「葵は俺にとっての妹で大切な仕事のパートナー」と断言する新の言葉に、葵は涙を流しその場を離れる。後を追った新に葵は「社長。愛してる」と、自らの想いを伝える。「私じゃだめですか」と涙を流しながら問いかける葵に、新は「好きになるな」と告げる…。この新の言葉にSNSでは「新さんの「好きになるな」は傍観者の私でも胸がズキッとした」「すでに好きなのに、好きになるなって酷だなぁ…」「好きになるな。はズルいって。逆の立場になって考えてよ!新だって優香のこと一方的に好きじゃん?」「妹みたいな存在って言われたり好きになるなって言われたり 葵ちゃんズタズタ」「これは全てを破壊する呪いの言葉だろー」などの声が殺到中だ。【第10話あらすじ】料理対決番組の結果に納得のいかない茂は、次の勝負の結果次第では龍二に長屋を継がせないと告げる。すると龍二は番組の件を全て自分に任せて欲しいと申し出る。一方番組の影響で「二代目みやべ」は行列ができるほどの大賑わいに。しかし葵が休暇に入ってしまったうえに、フランチャイズ展開も進めていたためてんやわんや。そんな中、投資家たちから投資の話を白紙に戻したいと連絡が入る…。「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年09月02日竹内涼真主演「六本木クラス」第8話が8月25日放送。龍河に襲われ殴られる葵…そこに現れた新が葵を助け、そして優しくハグする…その際の葵の表情に視聴者からは「デレデレじゃないか!」「お目目キョロキョロ可愛い」などの声が送られている。Netflixで配信され日本でも一大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日本の六本木を舞台にリメイクする日韓共同プロジェクトとなる本作。居酒屋「二代目みやべ」をオープンするが妨害に遭い、ビルごと購入して移転した宮部新を竹内さんが演じ、「長屋ホールディングス」に来ないかと誘われる麻宮葵に平手友梨奈。高校時代から新を知る楠木優香に新木優子。新の父・信二を殺めた過去を持つ長屋龍河に早乙女太一。龍河の父で日本の外食産業トップに君臨する長屋ホールディングス会長の長屋茂に香川照之。茂の愛人の子どもである長屋龍二に鈴鹿央士。「二代目みやべ」で働く内山亮太に中尾明慶。綾瀬りくにさとうほなみといったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。葵を長屋ホールディングスへスカウトするため龍河が「二代目みやべ」に現れる。葵はカフェで龍河を持ち上げ気分を良くさせると、彼は12年前の事件のことをベラベラ話し出した。すると葵はその内容を公にすると告げ、怒って掴みかかろうとする龍河をかわして店の外に逃げ出すが、追いかけてきた龍河に襲われる。葵を殴りつけスマホを奪おうとする龍河だが、そこに新が現れ葵を助ける。そして龍河は逮捕。葵は龍河が信二を轢いたことを自白した音声をネットに流したことで長屋の株は暴落。その隙を狙って新は長屋ホールディングス専務の相川京子(稲森いずみ)に茂の解任決議を出しましょうと提案する。しかし葵は解任決議を承認させるには2つ条件があると話す。それは龍河の立件と茂が彼を長屋に残すことだと…というのが今回のストーリー。序盤で龍河に襲われた葵を抱きしめる新。2人のハグに「葵ちゃんと新の温かいハグは良きでした…」といった反応とともに「ハグ、ハグ!葵の表情」「大好きな社長にハグされた葵ちゃんの嬉しそうな顔よ!デレデレじゃないか!」「ハグ来たー葵ちゃんお目目キョロキョロ可愛い」など、愛する新にハグされた葵の表情に注目するコメントも多数。一方、警察への出頭を決めた龍河だが、茂は突如記者会見を開き、全ての罪を龍河に被せ彼を“切る”…。マスコミを前に必死に涙をこらえ「全て僕の過ちです」と答える龍河を演じた早乙女さんには「表情変化というか特に目元口元の表現力が豊かすぎて…衝撃と悔しさの瞳よ」「ここまでのヒール役がこなせるなんて、凄い」「目元口元だけでも伝わる感情の変化と演技力はレベチです」など絶賛の声が送られている。【第9話あらすじ】茂の解任決議は否認され大勝負に出た新たちは負ける。それでも相川に「絶対勝ちなさい」と背中を押された新は、改めて茂への復讐を誓う。そんななか「二代目みやべ」のもとへ再び料理対決番組への出演のオファーが来る。迎えた料理対決の1回戦。対決を前に緊張するりくを新たちがスタジオで見守っていると、そこへ優香と龍二が現れる…。「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年08月26日アイドルグループ・櫻坂46が、19日・20日に山梨の富士急ハイランド・コニファーフォレストで「W-KEYAKI FES.2022」振替公演を開催。グループからの卒業を発表している尾関梨香と原田葵がラストステージを飾った。同イベントは、当初7月21日と7月23日に日向坂46が、7月22日と7月24日に櫻坂46が単独ライブを行なう予定だったが、櫻坂46メンバーの新型コロナウイルス感染を受けて、日向坂46の単独ライブのみ実施。約1カ月を経て振替公演が行われた。グループ名にちなんだ桜色のジャケットと白のスカートを着た櫻坂46メンバーが登場し、先月行われた日向坂46の公演と同じく、欅坂46時代の楽曲「太陽は見上げる人を選ばない」を披露。キャプテンの菅井友香が「一度は断念せざるを得ないと思っていたこのフェスですが、たくさんの方々のおかげで開催することができました。今日は一緒に最高の夏の思い出を作りましょう!」と声をかけると、ファンからは盛大な拍手が送られた。そして、OVERTURE後、新たな衣装で再登場し「Buddies」、「なぜ恋をして来なかったんだろう?」をパフォーマンスし、会場を盛り上げた。MCでは菅井が延期になったことに触れ、「あのとき、日向坂46のみんながつないでくれたバトンを受け取ることができて、こうして最終日を迎えられて、本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と日向坂46に感謝を伝える場面も。また、ライブMC恒例となっている「尾関はどう?」という菅井からの振りに、この日がラストステージとなる尾関は「来たね、必殺技(笑)。これも今日で最後だよ。寂しい気持ちもあるんですけど、今はBuddies(ファンの総称)の皆さんとメンバーと、すべての皆さんでたくさん笑って過ごしたいなと思います」と心境を吐露。また、同じくラストステージとなる原田も「メンバーと配信ご覧になっている皆さんとここにいるBuddiesの皆さんと、雨を吹き飛ばしたいなと思います!」と意気込みを口にした。ライブ中盤は、「偶然の答え」や「五月雨よ」をパフォーマンスしたほか、「無言の宇宙」では、卒業した渡邉理佐に代わり原田がセンターポジションで登場し、ファンを驚かせた。そして卒業する尾関と原田のリクエストで欅坂46時代のユニット曲「コンセントレーション」、「カレイドスコープ」をファンの前で初披露。難易度が高い大人びたパフォーマンスとキュートなダンスを展開した。本編のラストにはウォータースクリーンを使った演出で「BAN」を披露し、会場の盛り上がりが最高潮を迎えるなか、幕を閉じた。アンコールでは、白いドレスを着た原田がステージに再登場。「3年前にこの場所で復帰したとき、多くの方が拍手と歓声とともに、温かく待っていてくださったことが本当にうれしかったです。そのとき、絶対にファンの皆様に直接お会いしてお礼を言って、笑顔になってもらうまで卒業しないぞと思い、グループに復帰しました」と、同会場で行われた「欅共和国2019」で休業から復帰したことを振り返った。「ここにいなかったら出会えていなかった人や場所、感情がたくさんあって、ここにいたからこそ手放したくない宝物がたくさんできました。ですが、もっともっと成長するため、一人の素敵な人となれるよう、卒業してからも精一杯真っ直ぐ歩いていきたいと思います」と卒業を決めた理由を語り、「そして、これからはグループがもっともっと成長していく姿を、陰ながら応援していたいと思います。これからも櫻坂46、尾関梨香、原田葵をよろしくお願いいたします」と涙ながらに挨拶した。続いて、赤いドレスを身にまとった尾関がステージに姿を現し、笑顔でファンに手を振ると手紙を朗読。「7年前、グループに加入した私は、皆さんが思うアイドルらしさ全開ではなかったかもしれません。もっとかわいらしくいたいなと、時には自分のキャラクターに悩んだこともありました。だけど、皆さんとお話しすると『いつも自然のままの尾関が好き。ありのままでいてね』と言ってくださったので、ずっとずっと私らしい“尾関スタイル”で居続けることができました」とファンに7年間の感謝を伝えた。さらに、「メンバー、Buddiesの皆さん、今ここにいる皆さん、配信を観てくれている皆さん、みんなひとりの人間です。生きていく上でたくさんいろんなこともあると思いますが、どんなときも自分を大切にして、ずっと笑っていてください。約束です。それから、大好きな櫻坂46をこれからも、Buddiesの皆さんで守り続けてください。心から本当に皆さんに出会えて幸せでした」とメッセージを送った。■櫻坂46「W-KEYAKI FES.2022」8月20日公演セットリストM1:太陽は見上げる人を選ばないOVERTUREM2:BuddiesM3:なぜ 恋をして来なかったんだろう?M4:MicroscopeM5:それが愛なのねM6:偶然の答えM7:五月雨よM8:思ったよりも寂しくないM9:無言の宇宙M10:コンセントレーションM11:カレイドスコープM12:ブルームーンキスM13:恋が絶滅する日M14:車間距離M15:流れ弾M16:BANEC1:音楽室に片想い~バスルームトラベルEC2:バレエと少年EC3:危なっかしい計画
2022年08月22日女優の葵わかながこのほど、都内で実施されたABEMAオリジナル恋愛番組『HEART SIGNAL JAPAN』(8月24日22:00配信スタート)のスタジオMC合同取材に出席。大の猫好きだが「動物にあんまり好かれない……」と悩みを打ち明けた。同番組は、日韓共同制作のABEMAオリジナル恋愛番組にして、韓国人気No.1恋愛番組を日本で初リメイク。韓国を舞台に、今回はシリーズ史上初となる9人の“韓国男子×日本女子”の恋の駆け引きが展開される。番組中には、意中の相手だけに送れる匿名のメッセージ「ラブライン」で自身の思いを届けられる。好きな人からのシグナルをつかみ取ることができるのか? という点が見どころの一つ。そんな本作にちなんで、心を動かされた瞬間を問われた葵は「私、猫が大好きで、実家で2匹飼っている。本当に、猫と会話をしたいなと思うくらい猫が好き。実家に帰ったとき、どうやったらこの気持ちを猫に伝えられるか日々やっている。でも期間が空くと忘れられちゃう」とガックリ。「なかなか触らせてもらえなかったりするので、遠くからでも『やっほー』みたいな感じで愛情のシグナルを送り続けているんですけど、年々返ってくるシグナルが減ってきている。だいぶ、知らない人みたいな感じになっている。がんばってシグナルを送り続けたい」と意気込んだ。さらに、2匹の猫について説明。「1匹が2歳で、もう1匹が1歳。小さいです。上の猫はお母さんの知り合いの方が保護して家に来た。下の子は、私の友達の知り合いのお家で保護された猫で、私が最初に面会に行って、車で猫ちゃんを家まで送ったりした。けっこう、私がもらってきた猫、くらいの気持ち。自分の家で飼おうと思っていた猫ちゃんが実家に行くことになったという経緯がある」と説明。もしもその猫と言葉が通じるなら「『私のことだけ、覚えてな』って言いたい」と照れ笑いを浮かべた。そして、「動物にあんまり好かれない……」と悩みを吐露。「この子だけには私を愛してほしい。でもまったく好かれてないです」と肩を落としていた。他方、お笑いタレントの丸山礼は「私、鎌倉に好きな人がいたときがあるんですよ」と告白。「鎌倉まで行って、デートして、居酒屋バイトのために東京に帰らないといけなくなった。めっちゃ急いでたんですけど、せかせかしているように見られたくなかったので早歩きしたんですね。夏場なんでめちゃくちゃ汗かいて、めっちゃ股擦れしたんですよ」と回顧。「股擦れがマジで痛くて(笑)。家に着いて、そこからバイト先に行くまでに、股擦れをなんとか処理しなきゃいけないと思ったんですけど、けっこうもう、(傷になって)ただれてるんですよ(笑)。それを絆創膏とかで隠したりしてるときに『私、何してんだろう?』と思ってすごい自問自答した。とにかく急がないといけなくて、ズボン履いて行ったんですけど遅刻してしまった。(遅刻の理由を)どう説明していいか分からなかったな……。汗かくと思い出してしまいますね」と述懐した。同取材会には、EXITのりんたろー。も出席した。
2022年08月16日2011年に亡くなった俳優・原田芳雄さんの孫・原田琥之佑(こうのすけ)が10日、都内で行われた映画『サバカン SABAKAN』(8月19日公開)の完成披露舞台挨拶に出席した。本作は、1980年代の夏の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険に出る2人の少年、久田孝明(番家一路)と竹本健次(原田琥之佑)のひと夏を描いた物語。撮影は、2021年8月から9月にかけて、長崎県を中心に実施。主演の番家も、共演の竹本も、本作が映画デビューとなる。舞台挨拶には、竹本役の原田、久田の母・良子役の尾野真千子、久田の父・広重役の竹原ピストル、大人になった久田役の草なぎ剛、金沢知樹監督が出席。番家も登壇予定だったが、新型コロナウイルス陽性のため欠席し、ステージには番家の等身大パネルが用意された。原田は初めての映画撮影を振り返り、「緊張しましたね。初日からガックガクだったので。山に登ったりして足がガクガクで、言葉もガクガクで、全部ガクガクで。撮影が終わったあとは、『あ、はい』しか言えなかった。ずっと緊張していました」と明かし、「一路の笑顔に救われました」と話した。また、共演者から芸能界で生きていくためのアドバイスをもらった原田。尾野は「そのままでいい! そのままのびのび成長していってください」と言葉をかけ、草なぎも「そのままで。原田くんにしかない魅力がある。で、感謝の気持ちを忘れずに。感謝の気持ちを持っていれば、絶対にうまくいくと思う」とメッセージ。竹原は「やりたいようにやったらいいと思います」と伝え、金沢監督は「本当に嫌なことがあったら俺は逃げていいと思う。(頑張るだけでなく)どっちも大事」とアドバイスしていた。
2022年08月10日