ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの木村慧人が、6月11日スタートのTBSドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(毎週火曜後11:56)でテレビドラマ単独初主演を飾ることが決定した。大学進学のために地方から上京した片桐京介は、“さっちゃん”と遠距離恋愛中。だが、ひょんなことがキッカケで知り合ったアパートの隣人の人妻と肉体関係を持ってしまう。インモラルな展開の連続で、2人の女性にそれぞれに都合のいい対応をする京介に全く共感できないが、それが逆にクセになる…背徳的三角関係ラブストーリーだ。本当の愛がわからない男・京介が選ぶのは地元の彼女か、都会の人妻か。不倫で始まる、破滅的な恋の行方とは?木村慧人が演じる主人公・片桐京介は、大学進学のため上京した18歳の青年。4年間付き合っている地元の彼女“さっちゃん”がいながら、どこか自分と似ているアパートの隣に住む人妻に心惹かれ、関係を持つようになる。この恋の行方は幸福か、それとも破滅か…。<木村慧人>お話をいただいたとき、すごく挑戦的な役柄だなと思いました。京介は親の愛を十分に受けずに育ち、愛が何なのかわからないキャラクターです。僕は真逆なので、最初はどう演じたら良いのか悩みましたが、いただいたからには自分なりの京介を完成したいと思っています。キャラクター一人ひとりの愛の形がどれも違って、色々とすごく考えさせられるストーリーになっています。僕も体当たりの演技に挑戦していますので、1話も見逃さずにぜひ全部を見て、色々な心情を感じていただけたらうれしいです。ぜひ楽しみに待っていてください!<プロデューサー・箱森菜々花>原作を読んで、誰もが心の中にある、純粋さ、寂しさ、孤独から、ふとしたきっかけで一線を越えてしまう可能性、大切な人に裏切られてしまう可能性はすぐ身近にあると感じさせられながらも、各キャラクターの予想できない行動に驚かされる内容が新しく、面白いと思いました。それぞれが悩み、もがき苦しんでいる姿に心揺さぶられる原作の物語に、ドラマオリジナルのエッセンスを盛り込み、原作ファンの方にも、ドラマから見ていただく方にも楽しんでいただける作品になっていると思います。監督、キャスト、スタッフ、みんなで作り上げた作品です。とても魅力的なキャストさんに出演していただいておりますので、続報も是非ご期待ください。
2024年04月21日9人組グループ・Snow Manの向井康二が、18日発売の週刊誌『女性セブン』(小学館)に登場。“おしゃれ番長”としても知られる向井を、ソロだからこそ見られる顔をコンセプトに春らしい装いで撮り下ろした。出演中のテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』にちなみ、特別付録にはリメイクしたネクタイをつけてさまざまなポーズを見せる姿や、モードな雰囲気の眼鏡姿など、いつまでもそっと眺めていたくなるような向井の9つの表情を詰め込んだ、付録“9面相”スペシャルシート付き。インタビューでは、出演中のドラマ『特捜9 season7』についての秘話をはじめ、同誌の人気企画『究極の恋愛2択 50 問』企画にも挑戦。「ラブレターを書くなら手紙 orメール」「子供にはパパと呼ばせたい or お父さんと呼ばせたい」など、意外な理由とともに選んだ答えとは…。 知られざる恋愛観も明らかになった。
2024年04月18日9人組グループ・Snow Manの向井康二が、13日放送のフジテレビ系バラエティー『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 幻のUMA探検隊&白羽忍者参上!SP』(後7:00)に出演する。東野幸治と小池栄子がMCを務め、ドッキリクリエイターの恵俊彰、菊池風磨、向井康二(Snow Man)をはじめとする芸能人が考案したドッキリを、数々の芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていく爆笑バラエティー番組。今回のSPでは、「マッサマン」のほか、「UMA探検隊ドッキリ」や「ドッキリでことわざを学ぶ」、「秒でドッキリ」シリーズなど、大好評企画の新作ドッキリが続々とお目見えする。おととし夏の4時間SPにて3ヶ国同時中継で開催した「バンジー・ロワイアル世界大会」、そして昨年4月に実施した“王者・菊池風磨vs挑戦者・向井康二”の1対1の「バンジー・ロワイアル リベンジマッチ」と、これまで2回バンジー対決に挑戦し、菊池に惨敗してきた向井。そんな向井が“マッサマンカレー”を覚えられなかったことを菊池がいじったことがきっかけで生まれた企画が「記憶忍者隊 マッサマン」。向井扮(ふん)するニューヒーロー・マッサマンが、自らの絶望的な記憶力の向上を図るべく、さまざまな相手と記憶力ゲームで対決するチャレンジ企画だ。“打倒・風磨”に向けて動き出した向井だったが、結果は1勝10敗と惨敗。そこで、今回はマッサマンでも勝てるかもしれない芸能界屈指のおバカタレントと対決する。“負けたら即逆バンジー”は、逆バンジージャンプ台に立ち、あるお題に沿った答えを1人ずつ順番に回答。その際、対戦相手が言った答えも全て暗記して言わなければならず、答えられなかった人は、強制的に逆バンジー台から飛ばされる羽目に。精神力と記憶力が問われる恐怖のドッキリゲームだ。今回は、SPゲストと総制作費600万円のクレーン4台を使っての三つどもえ戦を展開する。試合会場に集められたプレーヤー3人。スタッフから“これに負けたらヤバい”と言われ、なんとしてでも勝たねばならないと向井が闘志を燃やす中、ゲームマスターからお題「鳥の名前」が告げられる。すると、1巡目にもかかわらず「鳥なんて知らないよ!」と大発狂するゲストにドン引きの向井。“負けたら即逆バンジー”の三つどもえバトルの行方は。
2024年04月12日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、東京建物 Brillia HALで上演される主演ミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』公開ゲネプロ前取材会に登壇した。この4月から新会社『STARTO ENTERTAINMENT』での活動が始動したが「僕は、心機一転という思いはそこまでなく、もちろん会社には所属していますが、それ以上にHey! Say! JUMPに所属していることが大きい」と心境を明かした。「グループとして個人としてもファンの方あっての僕ら。あまり会社のことは気にしていない」と特に意識せず。新社長からのメッセージなどは「全体に向けたりとかはあったりしますが…」としつつも「なんせ4月からこのミュージカルのことが頭いっぱいだったので会社のことは気にしてなかったです」ときっぱり。「新しいことにチャレンジすることってすごく勇気がいること。年齢を重ねると僕もそうですがチャレンジすることに逃げることも覚えてしまう。社会人の方も4月から心機一転チャレンジできることは本当にすてきだと思うので、新しい気持ちで一歩を踏み出してほしいです」とエール。自身もミュージカル初挑戦に際して「30代でこういった日々新しい刺激がもらえる環境に身を置けたのはよかったです」と胸を張っていた。今作は、1992 年にニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画『ハネムーン・イン・ベガス』を、映画版の監督・脚本を担当したアンドリュー・バーグマン自ら脚本を手掛けて、2015年にブロードウェイで上演。ラスベガスとハワイを舞台に主人公・ジャック(伊野尾)とジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動を描く。
2024年04月09日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、東京建物 Brillia HALで上演される主演ミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』公開ゲネプロ前取材会に登壇した。今年2月にグラビアタレントの雪平莉左との交際が一部で報じられていた伊野尾だが、自身の結婚願望について言及した。タイトルにちなみハネムーンにいくなら「やっぱり“イン・ベガス”をここでやってるのでラスベガスに行きたいですよね。すごく華やかなので」と憧れ。共演の岸祐二から「ハワイ?」と提案されると「ラスベガス行ってハワイっていう『ハネムーン・イン・ベガス』と(同じコースと)いうのもいいですね」と頷いた。事務所の先輩たちが続々と結婚していることに触れ、自身について聞かれると「僕も、いつかは結婚したいという思いはありますが、この作品にはお母さんの呪いがでてきますけど…僕にもファンの方々の呪い…いや思いが!(笑)あるので。ファンの方々をもう少し幸せにできたらいいな、と思います」とスタンスを明かした。一方で「僕はお父さん、お母さんがいる環境で育っているのでいつかは…と思っていますけど、どうでしょうかね」としていた。すると先輩である堂本光一と共演歴のある岸が「光一が結婚してからにしよう!」とちゃかし、伊野尾は「それはぼく、なんとも言えないです(笑)」と困り顔で返していた。今作は、1992 年にニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画『ハネムーン・イン・ベガス』を、映画版の監督・脚本を担当したアンドリュー・バーグマン自ら脚本を手掛けて、2015年にブロードウェイで上演。ラスベガスとハワイを舞台に主人公・ジャック(伊野尾)とジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動を描く。
2024年04月09日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、東京建物 Brillia HALで演される主演ミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』公開ゲネプロ前取材会に登壇した。今作は、1992 年にニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画『ハネムーン・イン・ベガス』を、映画版の監督・脚本を担当したアンドリュー・バーグマン氏が自ら脚本を手がけて、2015年にブロードウェイで上演。ラスベガスとハワイを舞台に主人公・ジャック(伊野尾)とジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動を描く。同席した俳優・岸祐二は以前、ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』で堂本光一(KinKi Kids)と共演。岸は「『チャーリー』のときに光一くんと事務所の方と『伊野尾をよろしくお願い致します。という話をいただいて…『頑張ります』と(笑)」と先輩からの言伝を明かしつつ、実際にビシビシ指導しているのか問われると「とんでもないです、いい子なので」と恐縮した。しかし伊野尾は「岸さんが色んな話をしてくださるんですけど僕があまり聞いてないと『おい、光一くんに言うぞ!』って。意外と岸さんを見ているようで岸さんの後ろにぼんやりみえる光一くんをみている。より身が引き締まりました」と冗談めかし、岸は「光一くんの名前を借りて脅したり(笑)」と不敵な笑みを浮かべた。伊野尾にとって初ミュージカル作品となるが岸は「みなさんのご存知の明るく、ほがらかで、屈託ないところはもちろん落ち込んだり悔しんだりギャンブルをする場面では男らしく『どうだ!』というところ、ベッツィと対峙するときは弱かったり。役としてシンクロして、こういう男の子なんだなと説得力が増す。なんせ自然体なところがすばらしい」と伊野尾の魅力をアピール。先輩俳優の頼れる一面に伊野尾は「だんだん光一くんに見えてきました」と憧れの眼差しを向けていた。このほか松田るか、霧矢大夢、小山ゆうな(演出)も参加した。
2024年04月09日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、東京建物 Brillia HALで上演される主演ミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』公開ゲネプロ前取材会に登壇した。当初は初ミュージカルに乗り気ではなかったという伊野尾だがマネージャーから「曲数はミュージカルのなかでは多くないよ」という言葉で出演を決めたことを明かした。実際にオファーを受け「33歳で新しいことにチャレンジするのは緊張感がある。普段は歌を歌わせていただいていまけど力強いメンバー7人に支えられているのとではまた話が違う。歌に不安があったので最初は大丈夫かな。と」と消極的だったという伊野尾。だが「マネージャーさんが歌う楽曲数はミュージカルのなかでは多くないよとお話をいただいて、それなら頑張ってみようかなと」としたが「ミュージカルによく出演する高木(雄也)にみてもらったら『これは楽曲数めちゃくちゃ多いよ』って。だまされてるんじゃないかと思いましたけど、でも今思うとだまされてよかったなって(笑)」と本人いわくマネージャーの“ミュージカル詐欺”に感謝した。「歌の練習は早めにわがままを言ってさせていただきました」と密かに自主練していたという伊野尾に演出の小山ゆうな氏は「お稽古も終わった後も誰よりも遅くまで稽古場で歌のお稽古を音楽監督に見てもらったり」と裏の努力を明かすと、伊野尾は「みなさん、びっくりするほど歌がうまくて…放課後居残らせていただいて、練習しました」と苦笑した。そんな伊野尾のミュージカル俳優としての魅力について聞かれた小山氏を「わからないですよね!1回も本番やってないので!」と恐縮する伊野尾だったが、小山氏は「なによりコミュニケーション能力が高いので、みんなが伊野尾くんをサポートするためになにができるだろうと思うくらい、みんなとコミュニケーションをとっている。大所帯のセンターが合っているなと思います」と納得していた。今作は、1992年にニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画『ハネムーン・イン・ベガス』を、映画版の監督・脚本を担当したアンドリュー・バーグマン自ら脚本を手掛けて、2015年にブロードウェイで上演。ラスベガスとハワイを舞台に主人公・ジャック(伊野尾)とジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動を描く。このほか、松田るか、岸祐二、霧矢大夢も参加した。
2024年04月09日Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が9年振り2度目の舞台にして初ミュージカルに挑む『ハネムーン・イン・ベガス』が、明日4月9日(火) に東京建物ブリリアホールで開幕する。ニコラス・ケイジやサラ・ジェシカ・パーカーらが出演した同名映画(1992)を原作に、映画と同じアンドリュー・バーグマンが脚本を、『パレード』『マディソン郡の橋』『ラスト・ファイブ・イヤーズ』などで知られる作詞作曲家ジェイソン・ロバート・ブラウンが音楽を手掛け、2015年にブロードウェイで上演されたコメディ。日本には今回が初上陸となる。舞台は90年代のアメリカ。ニューヨークに住むジャック(伊野尾)は、5年越しの恋人ベッツィ(松田るか)との結婚を夢見ているが、母ビー(霧矢大夢)が死の床で残した「誰とも結婚しないで!」という言葉に縛られプロポーズできずにいた。母の呪いから逃れ、結婚式を挙げようと、ふたりが訪れたのは夢の街ラスベガス。だが滞在先のホテルに居合わせたギャンブラーのトミー(岸祐二)が、死んだ妻に瓜二つのベッツィを見初め、ジャックをポーカーで陥れてベッツィをハワイに連れ去ってしまう。ふたりを追ってハワイに向かったジャックは、果たしてベッツィを取り戻し、無事に結婚することができるのか!?出演はほかに、歌手バディなど二役の上口耕平、トミーの子分ジョニー役の小柳友、ジャックをハワイで誘惑するマヒ役の青野紗穂ら。そして『ロボット・イン・ザ・ガーデン』『ファインディング・ネバーランド』などで知られる小山ゆうなが日本版演出を、演出家としても活躍するTETSUHARUが振付を手掛ける。ニューヨーク、ラスベガス、ハワイを股にかけて繰り広げられるドタバタ騒動を、コメディのイメージがあまりない小山は果たしてどう描き出すのか。一癖も二癖もある登場人物たちを、実力派キャストの面々はどう演じてみせるのか。そしてミュージカル初出演の伊野尾が、現代ブロードウェイを代表する作曲家の生んだ名曲の数々にどう挑むのか。見どころは尽きない。『ハネムーン・イン・ベガス』伊野尾慧コメント文:熊田音子<公演情報>ブロードウェイミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』脚本:アンドリュー・バーグマン演出:小山ゆうな出演:伊野尾慧松田るか岸祐二上口耕平小柳 友青野紗穂霧矢大夢佐々木誠堀部佑介福永悠二堀江慎也柴原直樹中桐聖弥天野朋子鈴木昌実三浦優水香石井千賀中嶋紗希酒井比那横田剛基(スウィング)ルイス魅麗セーラ(スウィング)【東京公演】2024年4月9日(火)~4月29日(月・祝)会場:東京建物 Brillia HALL【大阪公演】2024年5月6日(月・休)~5月19日(日)会場:SkyシアターMBSチケット情報:()公式サイト:
2024年04月08日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの木村慧人が、3日スタートのテレビ東京系ドラマNEXT『好きなオトコと別れたい』(毎週水曜深0:30)記者会見に登壇した。主人公・郁子(堀田茜)の会社の後輩で郁子に猛アタックするハイスペック年下イケメン・青山大翔を演じた木村は「笑顔が特徴的なので笑顔の練習しました」と役作りを振り返った。今作は藤緒あい氏による同名漫画を実写化。主人公の白石郁子(堀田)は、ダメオトコなのに憎めない人たらしの黒川浩次(毎熊)との将来に明るい未来はないと感じて別れようと思いつつ、不思議な魅力の沼にはまり抜け出せずにいる。好きな気持ちだけではうまくいかないのがオトナの恋…働くアラサー女子のリアルでもどかしい葛藤ラブコメディー。青山を演じる上で木村は「普段の自分よりちょっと明るいので意識してテンションがさがらないようにしました」とこだわりも。堀田は「さわやかすぎて現場で青山くんがくると風が吹くんです」と感心しきり。劇中で、郁子はダメ男・浩次とハイスペイケメン・青山の間で揺れ動くことになるが、木村自身も「(青山が)『いけ』というときにいかないのでもどかしかったり『ここでいくんだ』とびっくりさせられるところもあった」と展開にハラハラ。堀田も「ここで、ってときに来ないのが青山くんおいうところ」と笑った。会見には毎熊克哉、紺野彩夏、柏木悠(超特急)が参加した。
2024年04月01日乃木坂46・向井葉月が、3月27日に放送された文化放送『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ プロ野球開幕直前スペシャル』において、文化放送ライオンズナイター公式マネージャーに就任することが発表された。向井葉月は、埼玉西武ライオンズの大ファンを公言しており、球場で観戦する際には『文化放送 ライオンズナイター』を聴きながら観戦するなど、生粋のリスナーとしても知られている。文化放送では昨年3月放送の『乃木坂46 向井葉月のナニモノ!』でのライオンズについての熱いトークや、昨年10月放送の『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ』で共演した埼玉西武ライオンズ前監督の辻発彦が「向井葉月さんがどれだけライオンズの試合を観てるか、どれだけライオンズを愛してるか、よ~く分かりました」と自身の公式Xで投稿するなど、ライオンズ愛を爆発させたトークで話題を呼んだ。このような向井のライオンズ愛に応える形で、今シーズンからの文化放送ライオンズナイター公式マネージャー就任が決定。「公式マネージャー」が誕生するのは、40年を超える文化放送ライオンズナイターの歴史において初のこと。3月27日(水)、文化放送・齋藤清人社長出席のもと公式マネージャー就任式が執り行われ、齋藤社長から辞令と名刺が授与された。向井は同日午後7時からの生放送特番『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ プロ野球開幕直前スペシャル』に出演。放送内での公式マネージャー就任の発表を受け、向井は 「これからもっともっと埼玉西武ライオンズを盛り上げていくマネージャーとしてファンの皆さんと一緒に頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします! 球場にたくさん足を運んで、レポーター席で選手の皆さんにたくさんお話を聞きたいと思っています」 とコメント。早速、公式マネージャーの名刺交換第1号として辻発彦と、第2号として斉藤一美アナウンサーと名刺交換を行った。その後も向井は、今シーズンのライオンズを「新戦力」「主軸」「成長株」という3つのキーワードで語るパートで、それぞれ元山飛優、アギラー、若林楽人の3選手の名前を挙げ、確かな野球観に基づいたコメントを連発。エンディングでは 「この番組でもっと語りたいし、もっと学びたいです。(公式マネージャーは)楽しいですね」 と語り、公式マネージャーとしての初仕事を締めくくった。
2024年03月28日27日放送の文化放送『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ プロ野球開幕直前スペシャル』で、乃木坂46・向井葉月が文化放送ライオンズナイター公式マネージャーに就任することが発表された。向井は、埼玉西武ライオンズの大ファンを公言しており、球場で観戦する際には『文化放送 ライオンズナイター』を聴きながら観戦するなど、生粋のリスナーとしても知られています。文化放送では昨年3月放送の『乃木坂46 向井葉月のナニモノ!』でのライオンズについての熱いトークや、昨年10月放送の『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ』で共演した、埼玉西武ライオンズ前監督の辻発彦が「向井葉月さんがどれだけライオンズの試合を観てるか、どれだけライオンズを愛してるか、よ~くわかりました」と自身の公式Xで投稿するなど、ライオンズ愛を爆発させたトークで話題を呼んだ。こうした向井のライオンズ愛に応える形で、今シーズンからの文化放送ライオンズナイター公式マネージャー就任が決定した。「公式マネージャー」が誕生するのは、40年を超える文化放送ライオンズナイターの歴史において初のこと。27日、文化放送・齋藤清人社長出席のもと公式マネージャー就任式が執り行われ、齋藤社長から辞令と名刺が授与された。向井は同日午後7時からの生放送特番『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ プロ野球開幕直前スペシャル』に出演。放送内での公式マネージャー就任の発表を受け、向井は「これからもっともっと埼玉西武ライオンズを盛り上げていくマネージャーとしてファンの皆さんと一緒に頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします!球場にたくさん足を運んで、レポーター席で選手の皆さんにたくさんお話を聞きたいと思っています」とコメント。早速、公式マネージャーの名刺交換第1号として辻発彦と、第2号として斉藤一美アナウンサーと名刺交換を行った。その後も向井は、今シーズンのライオンズを「新戦力」「主軸」「成長株」という3つのキーワードで語るパートで、それぞれ元山飛優、アギラー、若林楽人の3選手の名前を挙げ、確かな野球観に基づいたコメントを連発。エンディングでは「この番組でもっと語りたいし、もっと学びたいです。(公式マネージャーは)楽しいですね」と語り、公式マネージャーとしての初仕事を締めくくった。
2024年03月27日放送中のドラマ『リビングの松永さん』(関西テレビ)の撮影現場に潜入取材! 鈴木健太郎役を演じるSnow Manの向井康二(29)が物語の舞台であるシェアハウスのリビングを案内してくれた!まるで、自分の家にいるかのような自然体で、セットを案内してくれた向井康二。役作りのために初挑戦した長髪も、ナチュラルでよく似合っている。「実は、お兄ちゃんがロン毛なんだよね。だから、写真を送ってもらって、どういう結び方ができるか研究しました。仕上がったビジュアルをメンバーに見せたら、『お兄ちゃんにそっくり!』だって(笑)。気合を入れるとき、髪を整えるしぐさをアドリブで入れているのだけど、それは亀梨(和也)くんを意識してます!」向井が演じる鈴木健太郎は、明るく陽気なバーテンダー。本人のイメージと共通する部分も多い。「自然に健太郎らしく振る舞いたいから、あまり意識して役作りはしていないかも。でも、バーテンダーとしての所作は勉強しました。シェイカーの振り方は、まだぎこちないから、もっと練習しないと。健太郎はチャラそうに見えて、人間関係を大切にするいいヤツ。周りをよく見ているから、たまに核心を突くことも言うんだよね。でも僕は、けっこう人との距離感をはかっちゃうタイプ。それぞれいろんな事情があるからね。意外と、むやみに踏み込まないほうなのよ(笑)」そう語る向井だが、やはり現場ではムードメーカー的存在。共演者もスタッフも、彼の周りでは笑顔が絶えなかったが……。「いや、僕は二枚目担当!目の保養というか、いるだけで周りを癒す空気清浄機です(笑)。実はね、ラブストーリー初挑戦だから、けっこう緊張している。あまりオファーは来ないけど、僕は恋愛ドラマもウエルカムです!ケンティー(中島健人)みたいな、王子様系は無理だけど(笑)」ちなみに、本作のように向井とシェアハウスで暮らすには、こまやかな気遣いが必要なようで……。「キレイ好きだから、男性もトイレは必ず座ってほしい。あと、タオルと洋服を一緒に洗わないこと。マストじゃないけど、細かいこだわりがいっぱいあるのよ。ただ、毎朝おいしいコーヒーを淹れてあげるし、僕を起こせるっていう特典付きです!」
2024年02月16日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの堀夏喜と木村慧人が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。堀と木村は、今季のトレンドアイテムをはじめ、オールシーズン活用できるアイテムも取り入れたコーディネートで、買いすぎないスマートファッションを提案する「SEASONLESS FASHION STAGE」内の「DUCKDIVE」のステージにシークレットゲストとして登場。歓声が沸き起こる中、2ショットでランウェイを歩き、先端では堀が木村の肩に手を置いてピースサインを決めていた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、ブロードウェイミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』の主演を務めることが23日、明らかになった。同作は1992年にアンドリュー・バーグマンが監督・脚本を担当し、ニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画『ハネムーン・イン・ベガス』のミュージカル化作。脚本は映画版の同作を監督したアンドリュー・バーグマンが担当し、2015年にはロブ・マクルーア主演で ブロードウェイでも上演された。ラスベガスとハワイを舞台に、主人公・ジャックとジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動を描くコメディミュージカル 作品となる。 演出は、第25回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した今最も注目を集める演出家、小山ゆうなが手掛ける。主演の伊野尾が演じるのは、結婚に対して極度の恐怖心を抱く平凡な男ジャック・シンガー。2015年に上演された舞台『カラフト伯父さん』以来、9年ぶりの舞台出演で、初めてのミュージカルに挑む。ジャックの恋人 ベッツィ・ノーラン役に松田るか、ラスベガスの富豪トミー・コーマン役に岸 祐二が決定。ジャックの味方となるバディ・ロッキーとロイ・ベーコンの2役を上口耕平、トミーの部下 ジョニー・サンドイッチを小柳友、ジャックを誘惑するハワイの女マヒを青野紗穂、ジャックの母ビー・シンガーを霧矢大夢が演じる。東京公演は東京建物 Brillia HALLにて2024年4月9日~29日、大阪公演SkyシアターMBSにて2024年5月6日〜19日(日)○■演出:小山ゆうな コメント『ハネムーン・イン・ベガス』の楽曲を最初に聞いた時に ワクワクして、このミュージカルを観たい!と思いました。90年代アメリカのコメディ映画の世界とミュージカルコメディが絶妙にマッチした作品。楽しいことが沢山起こる中、実は一人一人の人物には深い痛みや葛藤が隠されていて笑いと痛みと温かさを豊かに孕んだ素敵な作品です。伊野尾さんと、先日写真撮影でお会いしましたが、撮影時も、ご自分から楽しいアイディアを沢山出され、とてもクリエイティブでユーモア溢れ、稽古が益々楽しみになりました。個性豊かなキャスト陣も、訳詞・翻訳の高橋知伽江さん、振付・ステージングのTETSUHARUさん、音楽監督の清水恵介さんを始めとするクリエイティブチームも超強力なメンバーが揃いました。皆で力を合わせて、お客様に楽しんでいただける作品にできるようベストを尽くします。○■伊野尾 慧 プロフィール&コメ前回の舞台出演から9年振りになるのですが、せっかくのチャンスなのでチャレンジしてみようと思いました。久しぶりに舞台のお仕事をいただけて嬉しいです。前回舞台に出演した際は、本当に大事なことをたくさん教えていただきました。その経験が、ドラマや他のお芝居の現場でも活きていて、お芝居だけでなく心の持ち方などたくさんの事を学べたと思っています。応援してくださっている皆さんの中には「伊野尾がミュージカル?!」と思っている方もたくさんいると思いますが、僕自身が 一番驚いています(笑)。それだけ驚きがある新しいチャレンジだと思うので、本番までにボイトレや歌の稽古などたくさんトレーニングをして本番に挑みたいです! 僕を応援してくださっている方でも9年前の『カラフト伯父さん』という舞台を観てファンになったよ、応援してるよと言ってくれる方もいらっしゃいます。この9年の間で新たに僕を応援してくださるようになった方もたくさんいらっしゃるので、また新しい自分を見せられるようにチャレンジ出来たらいいなと思います。そして、この『ハネムーン・イン・ベガス』を観て僕を好きになったよ、と言っていただけるように頑張りたいと思います。【編集部MEMO】ブロードウェイミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』あらすじ…ジャック(伊野尾 慧)は5年越しの恋人ベッツィ(松田るか)との結婚を夢見ているが、死んだ母親ビー(霧矢大夢)から言われた「誰とも結婚しないで!」という言葉に縛られ、結婚指輪を買うことさえできずにいた。そんな母の呪いから逃れ、結婚式を挙げようと訪れたのはラスベガス。滞在先のホテル・ミラノでは、ロック歌手のバディ・ロッキー(上口耕平)がカジノでショーを披露し大盛り上がり。そこに居合わせたギャンブラーのトミー・コーマン(岸 祐二)は、死んだ妻に瓜二つのベッツィを見つけると、ジャックからベッツィを奪うため、子分のジョニー・サンドイッチ(小柳 友)とともにジャックを陥れ、ベッツィを 連れてハワイ旅行に出かけてしまう。ジャックも二人を追ってハワイへ向かうが、そこにマヒ(青野紗穂)という名の女性が 現れ……。果たしてジャックは彼女を取り戻し、無事に結婚することができるのか!?
2023年12月23日三浦しをんの小説「舟を編む」を、池田エライザ演じる岸辺みどりの視点で描くドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」。この度、向井理が出演することが新たに分かった。本作は、辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語。原作の主人公・馬締ではなく、突如辞書編集部に異動となる元ファッション誌の編集部員・岸辺みどりの視点で展開される。向井さんが演じるのは、馬締(野田洋次郎)の唯一の友達・西岡正志。玄武書房の宣伝部で、元辞書編集部員の彼は、チャラそうに見えて、いざというとき機転の利く、頼れる男。辞書「大渡海」発売に向け、様々な宣伝企画を推し進める。また、昔、夏目漱石の「こころ」の遺書を読んで「長くて超ウケた」の一言で済ませたことが、未だに辞書編集部で語り草となっている。出演にあたって向井さんは「登場人物達がそれぞれ右往左往しながら『日本語』に挑んでいます。日本語がいかに難しく、いかに美しいかを感じられる作品になれるよう気を引き締めて頑張りたいと思います」と意気込みのコメントを寄せた。合わせて公開されたキービジュアルは、みどりが馬締に辞書づくりに欠かせない“語釈”の書き方を教わるシーンをとらえたもの。「右」の説明一つも人によって様々。第1話でみどりは「右」をどのように説明するのか注目だ。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2024年2月18日より毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日「面白すぎ」「クセになる」「こんな向井さんみたことない」といった声が上がり、初回放送からX(旧Twitter)トレンド1位を獲得するなどSNSを中心に話題を呼んでいるフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」。上白石萌歌演じるアマチュアシンガー・月見英子の“軍師”・孔明として、魔法のような作戦を次々に考え出し世間を魅了する向井理が、これほどコメディにハマるとは!天才軍師に見事に“転生”した向井さんはいま、第2の充実期に突入している。「パリピ孔明」現代でも違和感ナシ(!?)の孔明が馴染みすぎ「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミックを原作にした「パリピ孔明」は、向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生、歌手を目指す英子のために魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功へと導いていく。「パリピ孔明」(C)フジテレビ三国志オタクのクラブ「BBラウンジ」のオーナー・小林(森山未來)ら、キャラ濃いめのキャストたちは誰もがこの世界観に溶け込み、「女王蜂」のアヴちゃんをはじめ“本物”が続々登場、英子(EIKO)のメイン曲「DREAMER」の作詞・作曲を「YOASOBI」のボーカル・ikuraとしても知られる幾田りらが手がけるなど、音楽性やパフォーマンスではとことんガチな史上最響の音楽青春コメディだ。ハロウィンの夜、渋谷に現れた孔明は、あっという間にインターネットやスマホなどの現代機器にも馴染み、デビュー前はバーテンダーをしていた向井さんならではの手際よいカクテルづくりのシーンも。英子の超大型フェス「サマーソニア」への出場権をかけた10万イイネ企画では、コインランドリーでのジャージ姿や、あの帽子はそのままでスーツ姿を披露したり、ピンクのウサギの着ぐるみに入ったりと7変化も見どころ。「パリピ孔明」9話 (C)フジテレビKABE太人(宮世琉弥)とのMCバトルではお経ラップ、音楽番組のカメリハでは英子の代わりに「DREAMER」を口パクで披露する芸達者ぶり。豪華絢爛の衣装のまま、ボウリングだってやってみせる。その天才的頭脳をフルに巡らせ戦略を練っていると、帽子から湯気が出てくるほど。そうして、思いも寄らない奇策が飛び出してくる。その語り口は小林曰く「超孔明」ながら、根っこには音楽によって作られる天下泰平の世への思いがあるため、いつの間にか敵対関係にある者たちの仲を取り持ち、人間関係に変化を生じさせていく。「ドラマを通して音楽を聴いてもらえることで、改めて“音楽の持つ力”を感じて頂けると思います。そして、視聴者の皆さんには是非、“音楽”そのものを楽しんでご覧頂きたいです」と、いたって真面目に熱いメッセージをコメントしていた向井さん。ニューヒーローの誕生を意識しているという“水10枠”から、歴史的なヒーローが登場しそうである。【第9話あらすじ】前園ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジを訪ねてきた。ここに来るのは3回目だというケイジ。どうやらケイジはオーナーの小林(森山未來)に恨みがあるようだ。諸葛孔明(向井理)は、月見英子(上白石萌歌)が大手レーベルに強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただす。あっさり認めたケイジは「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去っていく。そして、超大型音楽フェス・サマーソニアまであと2週間。タイムテーブルが発表された。英子のステージのあとにケイジの名前を見つけた孔明と小林は、嫌な予感がして…。その頃、ケイジの事務所では、ロックバンド「イースト・サウス」のメンバー・南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止した「イースト・サウス」の2人は、ケイジに誘われ、ゴーストライターをしていたのだ。今回を最後の曲にして欲しいと懇願する南房に、ケイジは違約金がかかると脅す。一方、スタジオで新曲「Time Capsule」のレコーディングをしていた英子は、サマーソニアでの曲について話す「イースト・サウス」の2人を目撃する。そのことを英子から聞いた孔明は、イースト・サウスについて調べ始め――。「個人的な好みとしては、受ける芝居が好き」近年、クールで知的かつ洒脱なパブリック・イメージ通りの役から、今回の「パリピ孔明」や『ザ・ファブル』(19)の強烈なヤクザ・砂川のような、あっと驚く役柄も演じ分け、シリアスなドラマからコメディまで幅広い作品をこなす向井さん。いまや地上波ドラマ、配信ドラマ、映画、舞台と全方位での活躍が止まらない。『ザ・ファブル』(19)2006年に「白夜行」でドラマデビューし、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(10)で漫画家・水木しげるをモデルにした村井茂役を演じて一躍注目を集めた。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のダメ叔父さんや、大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」「麒麟がくる」などで存在感を発揮し、最近の主な出演作には、新選組の土方歳三を演じ、坂本龍馬役の永山瑛太とのコンビが格別となった正月時代劇「幕末相棒伝」(22)、お取り寄せ歴11年の不愛想な官能小説家・榎村遥華を演じたドラマ「先生のおとりよせ」(22)、ヒロイン・満島ひかりと夫婦となる脳外科医の行人役を演じたNetflixシリーズ「First Love 初恋」(22)、国際霊柩送還士を初めて描き、主演・米倉涼子の恋人・足立幸人役を演じたAmazon Prime Video「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」(23)。『イチケイのカラス』(23)よりさらに、冷たい印象を放つ史上最年少の防衛大臣・鵜城英二に扮した映画『イチケイのカラス』(23)、映画『ハナミズキ』以来13年ぶりに生田斗真と共演し、ポーカーフェイスの特命捜査対策班室長・平安才門を演じた「警部補ダイマジン」(23)、そして舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」(22-23)での大人になったハリー・ポッター役など、実に多岐にわたる。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より2019年、シネマカフェが映画『ザ・ファブル』で行ったインタビューで、自身の芝居のスタイルについて「個人的な好みとしては、受ける芝居が好き」と話していた向井さん。「相手を意識的に動かすほうが大変なので、大変なほうより楽なほうを選んでいる」と言いながらも、相手の出方次第となる、決して楽ではない“受け”の芝居への挑戦を語っていた。受けの芝居といえば、近年は女性を主人公にしたお仕事ドラマでの名脇役ぶりが思い浮かぶ。そもそも、“ひと皮向けた”印象を放ったのは、2018年1月期のTBS火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」で強烈なモラハラ男性・星名漣を演じたあたりからか。その後、「働き方改革」においてライフワーク・バランスや“働くこと”に向き合った、2019年4月期の「わたし、定時で帰ります。」では“残業ゼロ! 定時で帰る!”の主人公・東山結衣(吉高由里子)の元婚約者で、「あんな上司ほしい」とまで言われた種田晃太郎を好演。「わたし、定時で帰ります。」プレミアム試写会&舞台挨拶2021年4月期の同枠「着飾る恋には理由があって」では真柴くるみ(川口春奈)が思いを寄せる、やり手のインテリアメーカー社長・葉山祥吾に。くるみとミニマリストの藤野駿(横浜流星)の三角関係も話題となった。そして、深見じゅん原作の大人気少女コミックを30年ぶりに再びドラマ化した2022年4月期のNTV「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った~」でも、田中麻理鈴(今田美桜)がひと目惚れした運命の人、“T・Oさん”こと海外事業部の田村収役を演じた。部署を転々としながら、どこまでもポジティブな姿勢で“女性が働くこと”を描いた本作で、意外な一面を持つ仕事のできるエリートビジネスマンは“少女漫画的”にハマり役となっていた。向井理「連続ドラマW 華麗なる一族」より「パリピ孔明」の孔明役しかり、メンターや頼りがいのある上司役から、ひと皮向けば実は完璧ではなく、人間くさくてカッコ悪い一面が覗くのも魅力。そんな向井さんが堪能できるシュールなコメディ3作品をピックアップした。パロディ満載ドラマ&映画「バイプレイヤーズ」(2021)遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研ら屈指のバイプレイヤーたちと、老若男女合わせて総勢100名以上が本人役で出演するドラマ「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」に「向井理」本人役で登場。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』にも出演した。都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”で撮影中の、某・池井戸ドラマを彷彿とさせる6チャン日曜9時の銀行ドラマ「大合併」で主演、という設定。かつて朝ドラでバズりまくったが、今回は決めゼリフをバズらせて視聴率アップを狙いたいのに、いまいちバズれない不器用な俳優に扮した。向井さんは池井戸潤原作のWOWOW連続ドラマW「アキラとあきら」でエリート銀行員を演じたことがある。ハードボイルド×婚活「婚活探偵」(2022)2022年1月期にBSテレ東で放送された「婚活探偵」では、一見、強面で渋カッコいいハードボイルドな探偵・黒崎竜司に。日々名推理を披露し、主に浮気調査や結婚相手の身辺調査など、依頼人の問題を解決していた。それまで恋愛にはまるで縁のなかった竜司が一念発起し、生涯の伴侶を求めて結婚相談所に登録、婚活のためハードボイルド路線からの脱却を結婚相談所のアドバイザー・城戸まどか(成海璃子)から指南され、本気の恋を見つけていく。ぎこちないながらも素直に変わろうとする竜司は、「パリピ孔明」の孔明とは正反対の立場といえる。あえて狙ったギャップの魅力と、顔芸も見事。結婚式のウラで暗躍!?『ウェディング・ハイ』(2022)劇場公開時には「結婚式あるある」満載で「伏線回収がお見事!」などの声が上がった、バカリズム完全オリジナルストーリーとなる『ウェディング・ハイ』は、結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディ。ウェディングプランナーの中越(篠原涼子)に支えられ、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)は幸せな式を迎える…はずだったが、無事ハチャメチャな式を終えたかと思いきや、新婦の元カレ(岩田剛典)と向井さん演じる謎の男・澤田がさらなる大混乱を巻き起こしていく。登場シーンから怪しさ満点、どう見てもサイズ感が合っていないスーツスタイルに要注目だ。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2023年11月16日向井理主演ドラマ「パリピ孔明」第7話(11月8日放送)のゲストに、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、「QUEENDOM」が決定した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。竹財さんは、英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかけにくるテレビ番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー・高井戸として登場し、怪しんだ孔明に、ボウリング勝負を持ちかけられる。内藤さんは、スーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のマネジャー・夏目。七海さんは、人気シンガー・ミア西表(菅原小春)が所属するレーベルの社長・山野を演じる。竹財さんは「小者な嫌なやつをクスクス笑いながらご堪能頂ければと思います。登場人物全員がキャラが濃いなか、高井戸は薄いので皆さん探してみてください!」と呼びかけ、内藤さんは「見どころ見ごたえたっぷりな今回の作品で、僕も体を張りながら(?)頑張っています!特に後半のケイジとのシーンは、現場にいる時から自分でもクスクス笑っていたので、最後までしっかり見て頂けたら幸いです!」と見どころを明かす。七海さんも「私もパリピなエッセンスをお届けしたいと思います。お楽しみに!」とコメントした。また、DJ KOOさんが、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬役で登場。あることがきっかけで、孔明やミアたちと出会う。「lol」のhibikiとmoca、「FAKY」のAkinaとTaki、「GENIC」金谷鞠杏という5人が参加する、TVアニメ「パリピ孔明」のために結成されたスペシャルユニット「QUEENDOM」は、「ミュージックバトラー」の出演アーティストとして本人役で参加。TVアニメのOP主題歌「チキチキバンバン」を本作で披露する。DJ KOOさんは「CLUBカルチャーから夢をかなえるワクワク計略満載サクセスストーリー!!こんな音楽プロデューサーがいたら絶対ヤバいけど楽しい浩瀬!!皆さんにテンション上がってもられたら最KOO DO DANCE!!」と視聴者へメッセージ。hibikiさん(QUEENDOM)は「撮影はドラマ撮影というよりも音楽番組の撮影のような雰囲気でした。そのおかげで緊張することもなく、いつものパフォーマンスができたと思います」とふり返っている。▼第7話あらすじついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)だが、本番では新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、突っぱねられてしまう。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触し、ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明。一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)ともめ、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいが――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日ダンスパフォーマンスステージ『BREAK FREE STARS』の公開ゲネプロが23日に東京・IHIステージアラウンド東京にて行われ、木村慧人(FANTASTICS)、阿部顕嵐、高橋駿一、松田昇大が取材に応じた。同作は、2018年に世界最大の演劇祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にて日本人初の「アジア芸術アワード・ベストパフォーマンス賞」を受賞した植木豪演出のノンバーバルダンス作品「BREAK FREE」を原作に、亀田真二郎、大西雄仁が舞台作品として新たに脚本を書き下ろしたオリジナルの“ダンスパフォーマンスステージ”。ヒップホップを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤を描くエンターテインメントショーとなる。ほか後藤大、吉岡佑、宇佐卓真、Toyotaka、HILOMU、RYO、高野渉聖、SHINSUKE、Dolton、KIMUTAKU、KENTA、GeN、神谷亮太、河島樹来が出演。なお、宇佐、KIMUTAKUは体調不良のため公開ゲネプロには代役として植木、冨田昌則が出演し、演出調整のために植木、後藤が会見を欠席した。○■初座長の木村慧人、初めて権力側を演じる阿部顕嵐主人公のアースを演じる木村は「グループとしての活動で稽古に欠けてしまう時もあって、一気にセリフとダンスを覚えた時が1番大変だった」と振り返る。一方、ヒップホップを禁止する側のソーマ刑務官を演じた阿部は「逆に僕は、あんまり踊らないから大変でした」と苦笑し、高橋も「僕らは羨ましいって言ってたよね」と同意。阿部は「『踊らせてくれ!』と思ってました」と応じていた。ダンスやラップに加えバスケット、ダブルダッチのパフォーマンスなどさまざまな要素がある舞台で、高橋は「過去にダブルダッチをやっていて、ありがたいことに演目に入れてくださった。初めてダブルダッチに触れる子たちに教えたりしながら、振り付けやラップなど覚えることがいっぱいある中で、さらに要素を覚えてもらうのが大変でした。でも楽しかったです」と明かす。「言っていいのかわからないんですけど、後藤大くんが練習中にダブルダッチを跳んでくれて、『リラックスして跳ぶといいよ』と教えたら、リラックスしすぎたのか『プッ』と(おならが)出ちゃって大爆笑。一瞬シーンとなったけど、大が『おならしちゃった~!』と。もともと仲良いメンツが多いので。そういうのも和気藹々と楽しみながら稽古しました」とエピソードも。また役作りについて聞かれると、阿部は「個人的には、今まで割と反社会側が多かったので、初めて政府側、権力側で、正義でもあるんですけど、この作品だと悪に見える立ち回り。自分が今までしたことないなと思って、幅を広げるつもりでやらせていただきました」と語る。木村は「カリスマ的ダンサーという役なんですが、僕が憧れてるダンスのカリスマの方たちと一緒に踊るので、負けないように少しでも振りを覚えて、いかにアースの色に染めるように意識しました。豪さんが『アースは正義のヒーロー。明るい前向きなキャラで、アースに周りがついていくことを意識しすればいいよ』と言ってくださったので、そこは意識して役作りしました」と答えた。初座長という点について、木村は「座長というのも初めてですし、こんな大きなステージで舞台をやるのも初めてなので、すごく不安だったんですけど、周りの皆さんが支えてくださったり、豪さんがアドバイスをくださったりしたので、気負いすぎず、自分らしく座長として振る舞うことができたのかな」と自己分析。松田は「今日の朝、LINEグループで『よろしくお願いします』ということをめちゃくちゃ丁寧に書いてくれて、『座長、かっけーな』って思いました」、高橋は「僕らが疲れた時にいい笑顔で迎えてくれるんだよ。元気もらえるし、頑張ろうとなります」、阿部は「とにかくいいやつ。1番大事なんじゃないかなと思います。『慧人のために頑張ろう』と思わせられる」と絶賛する。一方で、第一印象は「慧人はシャイだよね。目が合わなかった。今は全然合うけど」と阿部。高橋は「コミュニケーションとるの苦手なのかなと思ってて、稽古が進んでくうちにニコニコしてきた」、松田も「最初喋った記憶があんまりない」と暴露し、木村は「心開くまでに時間がかかる。そこからは早いです」と苦笑していた。最後に阿部が「この会場自体、すごい機構と映像がありますけど、それに負けないぐらい僕らの身体表現が詰まってる作品なので、生で観に来て足を運んでもらって感じてほしいなと思います」とアピール。木村は「熱量がすごい舞台だなと思っています。ダンスやお芝居の熱量が皆さん届くと思いますので、そこを楽しんでいただきつつ、客席も360度回ったりするので、新しい感覚を楽しんで。僕たちのエンターテイメントを届けれたらなと思います」と意気込んだ。上演はIHIステージアラウンド東京にて、10月23日〜11月5日。○オフィシャル写真(C)『BREAK FREE STARS』製作委員会
2023年10月23日先日、放送スタートしたドラマ「パリピ孔明」の公式SNSが、向井理演じる孔明のバーテンダーシーンを公開。コメント欄が“かっこいい”の声で溢れている。本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した諸葛孔明が、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。向井さんが諸葛孔明、シンガー・英子を上白石萌歌が演じるほか、菅原小春、宮世琉弥、ディーン・フジオカ、森崎ウィンらが出演する。今回のバーテンダー姿の映像公開にSNSでは、「経験者ならでは!カッコいい!」、「さすが本物」、「すごい」、「本当にかっこよすぎる~」、「かっけぇ~」、「このお衣装でこの速さは凄いですね」、「私にもカクテル作って欲しい」、「惚れ惚れする手際のよさ」、「ずっと見てられる」などと多くのコメントが寄せられている。第2話あらすじ(10月4日放送)諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端で、その向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人は、スタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日、RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日東日本旅客鉄道・JRE POINTステージのスタートイベントが都内で行われ、足立梨花、パンサー(菅良太郎・向井慧・尾形貴弘)、鈴川絢子が登壇した。同イベントでは、JRE POINTステージの1日PR大使任命式を実施。JR東日本の制服や法被を着た足立とパンサーの3人に委嘱状が贈呈された。PR大使に任命された尾形は、「嬉しい! 左へまいります! サンキュー!」と身振り手振りで駅員の真似をしてみせる。一方の足立は「尾形さんと同じ格好なのが気になる……」と苦笑いしつつも、「出発進行サンキュー!」と尾形と仲良くポーズを取った。また、6月に手話パフォーマンスユニット・HANDSIGNのTATSUとの結婚を発表した足立。イベント当日が結婚3カ月記念日だそうで、夫・TATSUと出かけたい場所を聞かれると、「ちょうど今(出演作の朝ドラ)『あまちゃん』が再放送していて一緒に観ています。ドラマの舞台の一つである岩手県に行って聖地巡礼をしてみたい」と明かした。イベント後半には、足立とパンサーが、鉄道大好きタレント・鈴川が出題するJRE POINTステージに関するクイズに挑戦し、勝敗を競うコーナーを実施。しかし、結果は同点の引き分けとなり、急遽延長戦として、尾形の持ちネタである「サンキュー!」のJRE POINTステージ版「プレミアムサンキュー!」披露対決をすることに。この無茶振りともいえる対決を制したのは、振り切ってサンキュー!ポーズを取った足立。優勝賞品としてメズム東京 オートグラフコレクション内レストラン「シェフズ・シアター」ペアランチ券がプレゼントされると、足立は「結婚3カ月記念の日に嬉しい! 夫と一緒に行きたいです!」と満面の笑みを浮かべていた。
2023年09月28日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」より、主演・赤楚衛二のクランクアップ写真が到着した。恋愛迷子なキャラクターたちを通して、恋愛観や価値観の違いをリアルに描き出す本作。恋愛迷子の主人公・向井くんを演じた赤楚さん。最後のシーンとなったのは、向井くんの地元・鷺ノ宮。終電後の駅での撮影を終えた。自身初のGP帯ドラマの主演をやり遂げ、「この4ヶ月間、長いようであっという間でした。何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました」とコメント。そして「自分なりに “恋愛のゴールとは?”というドラマのテーマである問いかけを、本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています」と話し、「最終回、ぜひいろんな方に見ていただけると嬉しいです」とメッセージ。明日の最終話は、恋愛迷子たちの幸せに向かう気持ちが交錯する。いつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付いた向井くんだが、いまの楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくないと思う。一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。そんな中、美和子(生田絵梨花)もある決断をする。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日赤楚衛二が主人公を演じる「こっち向いてよ向井くん」の9話が9月6日に放送。赤楚さん演じる向井くんが妹・麻美の背中を押すシーンに「グッときた」や「思いやりを感じた」などの声が上がっている。ねむようこの同名漫画が原作の本作は、恋愛迷子な登場人物たちを通して恋愛観や価値観の違いをリアルに描き出したドラマ。すぐそこにいそうな登場人物たちのリアルさが、毎話話題を集めてきた。元カノとの関係を清算し一歩前に踏み出した主人公・向井くんを赤楚衛二、向井くんの恋の相談相手・洸稀を波瑠、向井くんの元カノ・美和子を生田絵梨花、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の元夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2人で朝ご飯を食べたあの日から、洸稀(波瑠)のことを可愛く思えてしまい、あやふやな関係に悩み始めてしまった向井くん(赤楚衛二)。大切な飲み友達ではあるけれど、飲んでない時だってある。一方、麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)はついに離婚が成立。麻美は家を出ていき、元気は抜け殻同然。お互い好きなはずなのに、夫婦じゃなくなったら、もう一緒にいることはできないのか――というのが9話の展開。離婚届を出し、別居を始めた麻美と元気だが、元気はお店の常連の洸稀、偶然居合わせた美和子(生田絵梨花)に事の顛末を報告。女性陣ふたりの意見に理解できない部分を感じながらも耳を傾けていた向井くんは、離婚するだけでなく家まで出て行った妹・麻美に「結局ただの離婚なんだなと思って」「結婚とか制度とかどうでもよくて元気くんと麻美、ふたりだけで良かったんだよ」「だったら今、これどういう状況?」「ふたりは普通に好きなんじゃないの?」「結局ノイズに負けたのは麻美の方だな」と疑問をぶつける。そんな向井くんの姿にSNSでは「向井くんがちゃんと自分の言葉で語れるようになってよかったねー」や「ドラマ序盤の向井くんは洸稀ちゃんからの受け売りをそのまんま口にするだけの滑稽さがあったけど、回を追うごとに落とし込んで自分の言葉にしてるのが分かった。今回も麻美んを説得したのは取っ掛かりこそ受け売りでも兄貴ならではの思いやりを感じたよ」「兄として2人を大切に想うからこそ出てくる言葉にグッときた」など向井くんの成長を喜ぶ声が上がっている。そしてその後、お互いの気持ちをさらけ出し、再スタートを切ることになった麻美と元気には「やっとお互いの思いが向き合って歩幅が揃ってそれがなんかめっちゃ刺さった」「妹さん夫婦素敵すぎた!人と一緒に居る本質ってここよね。ただ一緒にいたいって1番強い」など、ふたりの関係の修復に喜びの声が上がっている。また最後に虹の写真を洸稀に送るか迷った向井くんに、洸稀が虹の写真を送ってくるシーンでは、「お互いがお互いに虹の写真を送りたいと思って幸せを共有したいと思うのはもう特別な人なのよ」「最初の方は私も坂井戸さんエンドはベタだし嫌だなって思ってたけど二人が惹かれ合う、近づく過程がすごく自然に描かれててベタとか関係ないなって」など、洸稀と向井くんのハッピーエンドを願う声も上がっている。最終回にふたりの関係はどうなるのか、注目が集まっている。【第10話あらすじ】10年ぶりに恋をしようと頑張ってきた向井くん(赤楚衛二)は、いつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付く。しかし今の楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくないと悩んでいた。一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。また、美和子(生田絵梨花)もある決断をしていて――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月07日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」のHuluオリジナルストーリーが配信されることが決定した。「こっち向いてよ向井くん」は、雰囲気も性格もよく、仕事もできて先輩にも後輩にも好かれているが、気づけば10年彼女がおらず、恋をしていない主人公・向井くん(赤楚衛二)が、久しぶりの恋をしようと試みるも、なぜか恋がまったく始まらない、恋愛の仕方忘れてしまっている男子のラブストーリー。今回配信が決定したオリジナルストーリーは、向井くんとの恋が始まりそうで始まらなかった女性たちの、本編では語りきれなかった本音に迫る2作品。まずは、全3話展開となる、10年振りの恋に意気込んだ向井くんの前に現れた3人の女性たちへ、インタビュー形式で向井くんへの思いや当時の本音を深掘りする「向井をフッた女たち」。向井くんの会社の派遣社員・中谷真由(田辺桃子)、元気(岡山天音)の店で働くアルバイト・羽鳥アン(久間田琳加)、そして昔飲み会で知り合って一度関係を持ち、その後3年振りに再会する原チカ(藤間爽子)が登場し、アプローチを受けたとき、デートをしたとき、あのときの向井くんの行動を実はどう思っていたのか、思いをぶっちゃけている。もうひとつは、向井くんの元カノ・藤堂美和子(生田絵梨花)が、大学のボルダリングサークルの友人・杉さん(野村麻純)と智子(岡本玲)と3人で女子会を開催する「こっち向いてよ美和子さん」。「向井くんのこと、嫌いになったの?」「連絡しなよ!」なんて言い合いながら、向井くんへの思いや、元カレあるあるでガールズトークに花を咲かせる。あらすじ・「向井をフッた女たち」#1~中谷真由~向井くんが10年振りに恋をするきっかけとなった女性。「向井さんって、『あっていそうであってないパズルのピース』なのかもしれないですね」彼女はどうして向井くんをフッたのか…その真相に迫る。・「向井をフッた女たち」#2~羽鳥アン~突然キスをするなど、積極的に向井くんにアプローチした10歳下の女性。「向井くんと付き合ったとして…もって3か月だったのかもしれないですね」彼女はどうして向井くんをフッたのか…その真相に迫る。・「向井をフッた女たち」#3~原チカ~3年振りに再会した、一度関係を持った女性。向井くんと結婚に向かって付き合い始めた10年振りの彼女。「好きになろうとお互いが努力する関係ってやっぱり不自然です。今は、あのまま進んでいかなくてよかったって思ってます」彼女はどうして向井くんをフッたのか…その真相に迫る。・「こっち向いてよ美和子さん」恵比寿のスパイス&バー「パイレオ」に集まった大学の同級生、美和子、杉さん、智子の3人。お酒も進み、ネジも緩み、ついつい本音が零れる。「じゃあ、向井くんが今、突然この店に現れたらどうする?」Huluオリジナルストーリー「向井をフッた女たち」は9月6日(水)地上波第9話放送終了後よりHuluにて全話独占配信(全3話)。Huluオリジナルストーリー「こっち向いてよ美和子さん」は9月13日(水)地上波第10話放送終了後よりHuluにて独占配信(全1話)。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日向井理主演の音楽青春コメディー映画「パリピ孔明」に、森崎ウィンが出演することが分かった。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。本作の新たなレギュラーキャスト、月9「真夏のシンデレラ」に出演中の森崎さんが演じるのは、3人組インディーズバンド「JET JACKET」(じぇっとじゃけっと)のギターボーカル・RYO。楽曲「MID DAY」が動画サイトで500万回再生を記録し、一躍人気バンドの仲間入りとなる「JET JACKET」。音楽に対して熱い男・RYOは、後々、英子とアートフェスライブで対バンすることになる。そんな「MID DAY」のMVも公開。KOSENが作詞・作曲を担当し、本作のために書き下ろされた。「原作ファンである僕は、純粋にうれしかったのと、この作品が実写化されるんだ、というワクワク感でいっぱいでした」と本作への出演を喜んだ森崎さんは、「RYOはどこか自分と重なる部分が多く、改めて自分を見つめ直す機会を頂けた気がします。そして、音楽が好きで目標に向かって努力してきたRYOから自分自身も鼓舞されているような感覚になりました。ただ、RYOのギター技術や音楽スキルはとてつもなく高く、かなり練習に励みました」とコメント。「MID DAY」については、「最初デモを聴いたとき、しびれました!“カッコいい!こんなステキな曲を歌えるなんてうれしい!”と純粋に感じました。ただ、とにかくキーが高くて、JET JACKETの売りでもある高音を出すために、レコーディングでは何回も録り直しをしました。録り終えた時には、喉がつぶれそうになっていました(笑)。本当にカッコイイ曲ができたと思うので、是非多くの方々に聴いて頂きたいです。そして、サビの高音部分とキャッチーなギターフレーズもポイントなので、そこにも注目して聴いてほしいです!」とメッセージを寄せている。なお、そのほかの「JET JACKET」のバンドメンバーとして、ドラム担当のMASA役で高尾悠希、キーボード担当のTAKU役で松延知明が、オーディションで選ばれた。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月02日赤楚衛二が主人公の向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の8話が、8月30日に放送。これまで会社の同僚との恋愛を楽しんできた波瑠演じる洸稀の答え合わせに「天才すぎるな」や「脚本が素敵」など絶賛の声が上がっている。ねむようこの同名漫画を原作とする本作は、恋愛迷子の登場人物たちを通して恋愛観の違いやズレを鋭く描いたドラマ。視聴者からは毎話、共感や納得の声が上がっている。10年ぶりに再会した元カノとの関係に区切りをつけた向井くんを赤楚衛二、向井くんの元カノ・美和子を生田絵梨花、向井くんの相談相手・坂井戸洸稀を波瑠、洸稀の恋の相手で向井くんの元先輩・環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今いる場所から一歩踏み出そうと決めた向井くん(赤楚衛二)は、10年引きずった元カノ・美和子(生田絵梨花)への未練を断ち切り仕事に没頭。そんなある日、向井くんはかつて一緒に働いていた先輩の環田(市原隼人)から突然飲みに誘われる。するとそこで、向井くんは洸稀との仲を牽制されることに――というのが8話の展開。その後、コラボで洸稀と環田と一緒に仕事をすることになった向井くんは、環田からの牽制を思い出して洸稀と普通に接することができない。思わずぎこちなくなる向井くんだが、環田から「結婚を前提に付き合ってほしい」と言われた洸稀は、環田との関係を終わらせる。そして向井くんにカラオケで「私はね、パフェの上の部分しか食べたくないの」とパフェに例えた恋愛論を披露。フルーツで完璧に演出された上の部分にしか興味がなく、バニラアイスとコーンフレークだけの下の部分のような素の自分は見せたくないと言うのだった。そんな洸稀に対し、「パフェの本体って、バニラアイスのゾーンじゃないの?」と思いがけない発言をする向井くん。そのままカラオケでオールをしたふたりは、ファミレスで一緒に朝食をとることに。そしてかつて環田の家に泊まり朝ごはんを一緒に食べることを断っていた洸稀は、自分が向井くんと自然に食事をしていることに気づく。そんな洸稀の心の変化をさりげなく描き出したストーリーにSNSでは「坂井戸さんのその心の変化を、朝ご飯を一緒に何気なく食べてる自分に気付くことで表す脚本が素敵~」や「朝食を頑なに断ってた坂井戸さんが向井くんとは朝食を食べてしまうという展開。天才すぎるな」「いい脚本といい演出でほんまに楽しい」といった声が。また、本作があと2話で終わることに「昨日の向井くんが最高すぎて、あと2話で終わるなんて悲しすぎる…」や「あと2話?で終わるなんて嫌だ」など悲しみの声が上がっている。原作の部分がほとんど終わり、どのようなオリジナルストーリーが描かれるのか。残りの2話からも目が離せない。【第9話あらすじ】2人で朝ご飯を食べて以来、洸稀(波瑠)とのあやふやな関係に悩み始めてしまった向井くん(赤楚衛二)。大切な飲み友達ではあるけれど、飲んでない時だってあるし、ふたりの関係は何?一方、麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)はついに離婚が成立してしまう。麻美は家を出て行き、残された元気は抜け殻同然で――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日赤楚衛二が恋愛迷子の向井くんを演じるドラマ「こっち向いてよ向井くん」。8月23日(水)今夜放送の第7話より、場面写真が到着した。本作は、向井くんが繰り広げる男女間の“恋愛観のズレ”をリアルに表現し、その答え合わせを見せていく恋愛ドラマ。今夜は、再会をきっかけに、すっかり元サヤに収まった気でいたが、美和子(生田絵梨花)に元カレ呼ばわりされ、「もう会わない!」とヤケになってしまう向井くん。そんな中、単身赴任中の父・隆(光石研)が向井家に帰って来て、母・公子(財前直見)はピリピリ、妹・麻美(藤原さくら)はツンケン…と、家の中が酸欠状態に。一方、「パイレオ」の常連・洸稀(波瑠)と環田(市原隼人)の恋にも進展がありそうな予感。結婚とは?幸せとは?そして、10年前に別れた本当の理由…あの日の真実がついに明らかになる。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月23日赤楚衛二が主人公の向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の6話が8月16日に放送。生田絵梨花演じる美和子が向井くんに告げた一言に「抉られた」や「切ない」と衝撃の声が上がっている。10年間恋人がいなかった恋愛迷子の主人公・向井くんの成長が描かれている本作は、恋愛観や認識の違いが答え合わせ形式で楽しめる物語。優しいけどどこかテキトーな向井くんを赤楚衛二、元カノ・美和子を生田絵梨花、恋の相談相手・洸稀を波瑠、洸稀の恋愛相手・環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音、元気を手伝う芽衣を穂志もえかが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。向井くん(赤楚衛二)は10年ぶりに再会した美和子(生田絵梨花)と楽しい時間を過ごす。しかし、元カレの私物が出てきたことで向井くんは動揺してしまう。さらに別れたのは3か月前で、5年付き合っていたこともわかる。自分がもしかすると淋しさを紛らわす要員なのでは?と不安に思う向井くん。それでも洸稀(波瑠)の「寂しさを完璧に埋められたら向井くんの勝ち」というアドバイスを聞いて少し前向きモードに。一方、夫婦関係に悩む麻美(藤原さくら)は、元気(岡山天音)に好意を寄せる芽衣(穂志もえか)の宣戦布告を受けて怒り心頭で――というのが6話の展開。手作りアイシングクッキーで宣戦布告された麻美は芽衣に会いに行き、元気の店の手伝いを辞めるよう告げる。しかし芽衣は、「元気くんが夫らしく振る舞うこと、嫌がってたわりに夫の仕事に口出しして。自分はちゃっかり嫁づら…するんですね」と返す。その後、麻美は元気との関係を壊そうとする芽衣を離すため、「人はその人であることを何よりも尊重されるべきだと思うんだよ。何かに与えられた役で自分らしさを見失うなんておかしい」と前置きしつつ、元気に「そんなこと言ってる場合でもなくなった。あたしは今、役としての特権を乱用するって決めた。元気でもこれならわかると思う。あの女、大っ嫌いだから今すぐ辞めさして。じゃないと離婚する」と宣言。これに対しSNSでは「まみんいいね最高」「まみんちゃん煽り強くて好き」「一気にマミさんのファンになった」など共感の声が上がっている。一方、美和子と大学の同期・杉さんの家に行った向井くんは、杉さんの「独身でも結婚してても母になっても好きな仕事をしても、寂しいときは寂しい」という言葉に触発され、美和子に二人の関係について「俺たち…付き合ってるよね?」と切り出すも、美和子から「…違うと思う」と言われてしまう。「俺って美和子の何?」と問う向井くんに美和子は「元カレ」と一言…。これには「いい雰囲気で付き合ってると思ってた向井くんの恋が両思いじゃなかったなんて…」「うわあ。最後切ない…!!」「抉られる」など衝撃の声が上がっている。【第7話あらすじ】再会をきっかけにすっかり元サヤに収まった気でいた向井くんは、美和子に元カレ呼ばわりされてノックダウン寸前。ヤケになった向井くんは「もう会わない!」と言ってしまう。そんな中、単身赴任中の父・隆(光石研)が向井家に帰って来る。ピリピリする母の公子(財前直見)に、ツンケンする麻美。向井くんは、家の中も息苦しくて酸欠状態に。そして洸稀(波瑠)と、環田(市原隼人)の恋にも進展が――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜21時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日赤楚衛二主演ドラマ「こっち向いてよ向井くん」第7話(8月23日放送)では、向井くんの父・隆役として光石研が出演することが分かった。赤楚さん演じる恋愛迷子“向井くん”の恋の仕方の間違い探しの日々を描く本作。光石さん演じる隆は、単身赴任中で、夏休みを利用して帰省。そこで向井くんのためを思ってやったことが、向井家に波乱を巻き起こしてしまう。「初めましての方々が多いので、撮影が楽しみです」とワクワクしている光石さんは、「このお父さんは、良かれと思ってやっている事が裏目に出る、昭和のお父さん。僕はとってもシンパシーを感じます。どれだけ家族の皆さんにドン引きされるか…。見守ってやって下さい!」とコメントしている。また第7話では、再会をきっかけにすっかり元サヤに収まった気でいた向井くんだったが、美和子(生田絵梨花)に元カレ呼ばわりされ、「もう会わない!」とヤケになる。一方で、洸稀(波瑠)と環田(市原隼人)の恋にも進展があるようだ。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月16日赤楚衛二が主人公の向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の5話が8月9日に放送。10年ぶりに再会した向井くんと元カノ・美和子の連続キスに「ドキドキ止まらん」や「今日の向井くん糖分多め」などの声が上がっている。恋愛から10年離れていた向井くんが主人公の本作は、男女の感覚や価値観のズレを描いた物語。久しぶりの恋愛に失敗しながらも少しずつ成長していく向井くんの姿に、話題が集まっている。10年間恋愛から離れていた向井くんを赤楚衛二、向井くんの元カノ・美和子を生田絵梨花、恋の相談相手・洸稀を波瑠、洸稀の恋愛相手・環田を市川隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。結婚を見据えて付き合っていたチカ(藤間爽子)と別れた向井くん(赤楚衛二)は、久しぶりに参加した学生時代のサークル仲間との飲み会で、忘れられない元カノ・美和子(生田絵梨花)と10年ぶりの再会を果たす。しかし何かあるかも…と淡い期待をする向井くんに対し、美和子は他人行儀な態度。一方、麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)には、まさかの三角関係が勃発してますます修復不能に――というのが5話の展開。向井くんのイヤホンを間違って美和子が持ち帰ったことで、二人は急接近。バンドの話で盛り上がり、美和子の家でBlu-rayを視聴することになる。そして盛り上がった二人はそのままベッドイン。その後も向井くんは何度も美和子の家を訪れ、甘いキスを披露する。そんな向井くんと美和子のイチャイチャぶりにSNSでは「成長したとは言え今日の向井くん糖分多めで恋愛偏差値レベチだった」「想像の10倍ちゃんとしたキスシーンだしめっちゃイチャイチャするしでドキドキ止まらんかった」など興奮の声が上がっている。一方で来週の予告編を見た視聴者からは、「こんなに今週ちゅーしてるのにもう来週切ない雰囲気」「向井くんと美和子に次回早くも暗雲…?」など心配の声が。10年ぶりに再会したふたりの恋の行方から、来週も目が離せない。【第6話あらすじ】10年ぶりに再会した元カノ・美和子とうまくいき始め、張り切っていた向井くん。しかし美和子にはつい最近まで彼氏がおり5年も交際していたことがわかる。それを知った向井くんは、もしかして自分は淋しさを紛らわす要員なのではないかと不安に。さらにこれまで恋愛相談に乗ってくれていた洸稀も会ってくれない。一方、夫婦関係に悩む麻美は、元気の店を手伝う芽衣に宣戦布告され怒り心頭で――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月10日シンガーソングライターの向井太一が、10月25日(水) にベストアルバム『THE LAST』をCDと配信同時にリリースする事を発表した。本作には、これまでの約7年のキャリアでリリースした楽曲の中から楽曲総再生回数が3,000万回を突破している代表曲「リセット」や「道」「SLOW DOWN」「空 feat. SALU」など国内外から特に聞かれている楽曲13曲と、向井太一がこれまで楽曲提供をした作品のセルフカバー2曲と新曲1曲を含む全16曲が収録される。新アーティスト写真(3種)とアートワーク(2種)、そしてTeaserも公開。向井太一のメジャーデビューアルバム『BLUE』を手掛けたチームが本作の為に再集結し、カメラマン・ムービーはSANG-HUN LEE、グラフィティは内田洋一朗が手掛けた。また、Ayano Imai (aimai) がデザインを担当するブックレットは、初回生産限定盤と通常盤でデザインも使用されている写真も異なり、初回生産限定盤はスリーブ付き仕様に。併せて、本日から9月3日(日) 23時59分までに本作の初回生産限定盤の予約をした人全員に、この為にデザインされたアナザージャケットに向井太一の直筆サインが入る早期予約特典が付く事も決定した。さらに、10月27日(金) より全国4カ所で『THE LAST TOUR』を開催する事も決定。本公演は、BAND EDITIONとDJ EDITIONに分かれており、初日10月27日(金) の大阪公演と、最終日11月26日(日) 東京公演はBAND EDITION、11月15日(水) の名古屋公演と11月24日(金) の福岡公演はDJ EDITIONとなる。BEST ALBUM & TOUR『THE LAST』(Teaser)<リリース情報>BEST ALBUM『THE LAST』10月25日(水) CD&デジタルリリース●初回生産限定盤【CD+スリーブケース】3,850円(税込)初回生産限定盤ジャケット●通常盤【CD only】3,300円(税込)通常盤ジャケット【収録内容】※収録順未定(全16曲収録予定)・リセット ※TVアニメ『風が強く吹いている』第1クールエンディングテーマ・道 ※TVアニメ『風が強く吹いている』第2クールエンディングテーマ・SLOW DOWN・I Like It・Siren・僕のままで ※ロート製薬「ロートジー デジタル MV フェス」コラボレーションソング・FLY・HERO・Break up・Love Is Life・Bravest ※TVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』オープニング主題歌・Celebrate!・空 feat. SALU・セルフカバー(新録)・セルフカバー(新録)・新曲【早期予約特典】「向井太一直筆サイン入りアナザージャケット」※早期予約特典対象期間:9月3日(日) 23:59まで※特典は商品お渡し時の付与となります。※一部対象外の店舗もありますので、特典の有無に関しては直接各店にお問い合わせ下さい。※通常盤は早期予約特典の対象外となります。【店舗別予約・購入者特典】■楽天ブックス:アクリルキーホルダー■セブンネットショッピング:2L判ブロマイド■HMV全店(HMV&BOOKS Online 含む/一部店舗除く):L判フォトカード■Amazon.co.jp:メガジャケ ※初回生産限定盤、通常盤のどちらをご購入いただいても初回生産限定盤のジャケット絵柄のお渡しとなります。■TOY’S STORE:A4クリアファイル■全国CDショップ&オンラインショップ(※一部店舗除く):B2サイズポスター ※対象店舗は後日発表※特典の内容はショップ毎に異なります。※詳細やデザインは後日発表します。※特典は無くなり次第終了となります。※イベント・ライブ会場等でのご購入分には上記特典が付きません。※特典は一部取り扱いの無いCDショップもございますので、対象店舗発表後にお買い求め予定の店舗までお問い合わせ下さい。※ネット販売につきましても、一部取り扱いの無い場合もございますので、各オンラインショップの告知をご確認下さい。予約リンク:<ツアー情報>『THE LAST TOUR』10月27日(金) 大阪・BIGCATOPEN 17:45 / START 18:30 ※BAND EDITION11月15日(水) 愛知・ボトムラインOPEN 18:30 / START 19:00 ※DJ EDITION11月24日(金) 福岡・DRUM SONOPEN 18:30 / START 19:00 ※DJ EDITION11月26日(日) 東京・豊洲 PITOPEN 16:00 / START 17:00 ※BAND EDITION関連リンクHP::::
2023年08月04日