2010年4月にテレビ朝日に入社した、菅原知弘アナウンサー。2023年7月19日現在『大下容子ワイド!スクランブル(以下、ワイド!スクランブル)』(テレビ朝日系)などの報道・情報番組を中心に出演しています。私生活では、第1子となる息子さんが2021年に誕生。菅原アナは同局のアナウンサーが共同で運用するSNSアカウントに、子供と遊ぶ姿などを投稿することもありました。テレ朝・菅原アナ「家族との時間をしっかり噛みしめたいと思います」2023年7月19日、菅原知弘アナはInstagramアカウントで、育児休暇に入ることを報告。息子さんを抱きかかえる写真とともに、視聴者へのメッセージを投稿しました。ひる10時25分からは #ワイドスクランブル「私事で恐縮ですが、今日の放送を最後に"育休"に入ります。期間は約1年間。視聴者の皆様とはしばらくお別れですが、家族との時間をしっかり噛みしめたいと思います#菅原知弘」tvasahi_announcersーより引用 この投稿をInstagramで見る 【テレビ朝日アナウンサー 公式】(@tvasahi_announcers)がシェアした投稿 菅原アナの投稿を読んだファンからは「大切な家族のための素晴らしい決断です。1年後にさらに経験値がアップした菅原アナに期待しています!」「育休、たくましいです!」などの応援コメントが寄せられています。1年間の育児休暇を終えた後の菅原アナの活躍を、多くの視聴者が楽しみにしていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月19日草凪みずほによる漫画作品『暁のヨナ』を原作にした舞台「暁のヨナ~緋色の宿命編~」が11月15日東京・EXシアター六本木にて開幕する。原作は『花とゆめ』(白泉社)にて連載中で紙・電子累計660万部を超える大人気作。2014年にはテレビアニメも放送。2016年には舞台第1弾が上演され、本作が舞台第2弾。開幕に先立ち、W主演となる生駒里奈、矢部昌暉(DISH//)をはじめ、陣内将、山本一慶、西川俊介、奥谷知弘、樋口裕太、木津つばさら出演者がフォトセッションと囲み取材に応じた。【チケット情報はこちら】謀反により父王を殺された高華国の王女ヨナ(生駒)は、専属護衛のハク(矢部)と共に流浪の身となる。旅の途中、神官に仕えるユン(樋口)と出会い、「伝説の四龍の戦士が力を貸してくれる」という神託を告げられる。高華国に伝わる建国神話「緋龍王伝説」をなぞるように「四龍の戦士」を探す旅に出る…。本作では原作の1巻から7巻にあたる、冒険の始まりから、仲間の四龍たちと出会う物語の始まり部分を描く。開幕にあたって生駒は「ヨナがどのようにひとりの女性として成長していくかが見どころ。今日を迎えるまでにすごくたくさんのことがあって、お客様にどういうふうに伝えるかを一所懸命に考えてここまで来ました。(キャスト・スタッフは)初めましての方たちばかりだったけど、いまはすごく大好きなひとたちに変わったので、そんなひとたちと作るヨナの旅を、お客様にたくさん楽しんでいただけたら嬉しいです。一所懸命がんばります!」、矢部は「迫力のあるアクションが魅力。約1か月間稽古をしてきて、みんな仲良くて、みっちり稽古をしてきたので、その稽古の成果だったり、この旅の一行の仲の良さだったりをステージ上で表現できれば。今までやってきたことをすべて出し切ってがんばります!」とそれぞれ意気込みを語った。公演は11月15日から25日(日)まで東京・EXシアター六本木にて上演。公演回によってプレゼント企画やアフタートーク、矢部昌暉によるアフターライブなども予定されている。チケットは発売中。
2018年11月15日女優の生駒里奈とDISH//の矢部昌輝が23日、都内で行われたW主演舞台『暁のヨナ~緋色の宿命編~』(11月15日よりEXシアター六本木にて上演)の制作発表会に、共演の山本一慶、西川俊介、奥谷知弘、木津つばさ、樋口裕太、陳内将とともに出席した。同作は、累計発行部数620万部を突破した草凪みずほ原作の漫画作品を舞台化したもので、謀反により父王を殺された王女ヨナ(生駒)が、流浪の身となりながらさまざまな人との出会いにより成長し、自身の運命に向き合っていく姿が描かれる大河ファンタジー・ロマン。意気込みを聞かれた生駒は「今回はヨナというお姫様の役をやるんですけど、今までは男の子の役だったり、女の子だけど自分のことを『ボク』って呼ぶような役ばかりで、女の子らしい役は自分にとっては初挑戦なので、そこを頑張りたいなと思っております」と語り、演じる上で楽しみな点や、難しさを感じている点を尋ねられると「父を殺されて、城を追い出されてから、(矢部が演じる)ハクとともに成長して行くさまをどういう風に演じればお客様に伝わるかなというところが1番難しいし、やりがいもあるなと思っています。今も悩んでいるんですけど、見にきてくださった方が“よかった”と思ってくださるようなヨナを演じられるように頑張っていけたらなと思っております」と気合を覗かせた。生駒とともにW主演を務める矢部は「僕が演じるハクは、生駒さん演じるヨナ姫の幼馴染であり専属護衛、そしてめちゃめちゃ強いということなんですけど、僕は殺陣が初挑戦ですが強いというところを見せなきゃいけないので、殺陣は頑張りたいなと思います」と力を込め、「戦っている時間が長いので、手を覚えられるかというところとか心配で、本番忘れちゃわないかなって不安はあります。男としては戦うことは好きなので、そこは楽しみでもあり、ちょっと不安でもありますね」と吐露した。また、そんな2人のラブシーンはあるか尋ねられると、2人は「それは……」と声を揃え、矢部は「見てのお楽しみじゃないですかね。原作にはありますけど、そこは見にきていただいたらわかると思います」とコメント。報道陣から「(ラブシーンがあったら)生駒ちゃんのファンは怒るのでは?」との声が飛ぶと、生駒は「今までそういう姿を見せたことがないので、逆にそれを見せたら生駒ちゃんをもっと惚れてくれるんじゃないかな」と声を弾ませたが、矢部は「僕は生駒さんファンが怖いので、そのためにも殺陣を練習しておかないと」と戦々恐々。これに生駒は「(自身のファンは)すごく優しくて、作品を応援してくれたり、私のことを応援してくださる方がたくさんいるので大丈夫です!」とコメントして矢部を安堵させていた。
2018年10月24日アイドル養成学校の男子高校生たちと共にトップアイドルを目指すゲームアプリ「あんさんぶるスターズ!」の舞台化作品「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」。この度、主要キャスト4人・小澤廉、山本一慶、松村泰一郎、谷水力に加え、追加キャスト13名が一挙発表!高崎翔太、北村諒をはじめ若手俳優が名を連ねた。原作は、2015年4月にリリースされたスマートフォン向けゲームアプリ。男性アイドルを育成することに長けた“私立夢ノ咲学院”を舞台に、主人公であるプレイヤーは新しく設立されたプロデュース科に転校してきた女子生徒となって、さまざまな男性アイドルの卵たちと触れ合い、彼らをプロデュースしながら共にトップアイドルを目指すストーリーが展開される。声優陣には梶裕貴、柿原徹也、細谷佳正、森久保祥太郎ら人気声優から、超フレッシュな新人・若手まで幅広く起用。個性豊かな30名のキャラクターたちと、それぞれに持ち味の違うグループが乙女心をくすぐり大人気になり、すでにアニメ化も発表されている。本舞台化にあたり2.5次元舞台やテレビドラマでも活躍するネクストブレイク俳優たちが勢揃い!メインキャストを務める「Trickstar」の4人には、明星スバル役の小澤廉(舞台「ダイヤのA」沢村栄純役)、氷鷹北斗役の山本一慶(舞台「弱虫ペダル~総北新世代、始動~」杉元照文役)、遊木真役の松村泰一郎(NHK「ひとりでできるもん」水沢文役)、衣更真緒役の谷水力(「猫のひたいほどワイド」水曜レギュラー)ら舞台で活躍する面々。そして今回、さらに追加キャスト13名が明らかとなった。「UNDEAD」の4人には、大神晃牙役の赤澤遼太郎、朔間零役の小南光司、羽風薫役の奥谷知弘(フジテレビ「バイキング」)、乙狩アドニス役の瑛(「表参道高校合唱部!」山田アンドリュー役)。「紅月」の3人には、鬼龍紅郎役の上田堪大(音楽劇「金色のコルダBlue♪SkyFirst Stage」土岐蓬生役)、蓮巳敬人役の小松準弥(TV「ツキプロch.」出演中)、神崎颯馬役の樋口裕太(「神様はじめました THE MUSICAL♪2016」瑞希役ほか)。「流星隊」南雲鉄虎役には、小西成弥(ミュージカル「魔界王子 devils and realist」アイザック役)。「Ra*bits」紫之創役には、櫻井圭登(『死んだ目をした少年』田中聡役)。「2wink」の双子には、葵ひなた役を山中健太、葵ゆうた役を山中翔太と本当の双子が演じる。そして、「Knights」の瀬名泉役には、「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」やミュージカル「薄桜鬼」、「TIGER & BUNNY THE LIVE」と多くの舞台でメインキャストを務める高崎翔太。もう1人鳴上嵐役には、ゲームでも同役の声を務める北村諒が続投する。演じるキャラクターと同じように、まさにこれからスターダムへと駆け上がるフレッシュな若手俳優たちが揃った本公演に期待したい。「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」は6月18日(土)から26日(日)まで、AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年04月06日