アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が表紙を飾る『blt graph.vol.100』(東京ニュース通信社)が、週間0.4万部を売り上げ、4/8付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で1位を獲得した。4月6・7日に横浜スタジアムにてデビュー5周年記念ライブ『5回目のひな誕祭』を控え、5月8日には11thシングル「君はハニーデュー」をリリースする日向坂46からエース・小坂が約3年半ぶり3度目となる表紙に登場。100号目を記念して24ページの超ロンググラビアに加え、別冊付録として小坂の両面クリアファイルが付いてくる特別仕様となっている。鮮やかな花柄のワンピースやラフなパーカー姿で多彩な表情を見せたグラビアに加え、「5回目のひな誕祭」を前に、あらためてグループの活動に対する考え方や、小坂の“今”について語った1万字インタビューも掲載。「日向坂の柱になりたい」という決意も語られている。このほか、櫻坂46三期生連続グラビア企画「Begin To Bloom」には小田倉麗奈、僕が見たかった青空から八木仁愛、俳優として活躍する大久保桜子、STU48から石田千穂が登場。巻末グラビアには、アイドル界きってのスタイルを持つ日向坂46のキャプテン・佐々木久美が、これまでとは一味違ったグラビアを見せる。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008/4/7付」よりスタート「オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別「写真集」は「2010/5/24付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024/4/8付:集計期間:2024年3月25日~31日>
2024年04月06日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が、3日発売の『週刊少年サンデー』19号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場している。大の『名探偵コナン』ファンだという小坂が、同誌表紙で怪盗キッドの扮装姿を披露した。昨年はホームズコナン衣装&黒ずくめの衣装に扮した小坂は、今年も『名探偵コナン』とのコラボ企画を実施。12日に公開する『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』のロケ地・函館で巡礼撮影を敢行した。映画に登場する蘭、和葉をイメージした衣装に加えて、今回の映画のキーマン・怪盗キッドにも扮装。あまりにも“ハマっている”キッド小坂に注目したい。特別付録には、原作者・青山剛昌氏直筆コメント入りの両面プレミアムシートがつく。
2024年04月03日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えるものの夫と意見がかみ合わず、仕方なく加奈子が妥協すことに。しかしその後、夫が浮気をしているということを息子から聞かされたのです。加奈子はすぐに探偵に浮気調査を依頼。すると、すぐに浮気の証拠写真が集まったのでした。自分を裏切った夫に強い悲しみと怒りが込み上げた加奈子は、夫の会社の懇親会で浮気の写真をビンゴの景品のくじの封筒に紛れさせ、会社の人たちに夫の失態を知ってもらうことを思いつきます。そして、懇親会当日、それを実行することに。 すると、加奈子の想定通り、会場は一時騒然に!夫の信頼は地に落ちてしまったのでした。そして懇親会の一件以降、夫は家に帰ってきませんでした。しかし、1週間が経過すると、突然離婚届を持って家に帰ってきたのです。 加奈子が離婚届にサインをして渡すと、夫は「もう帰らない」と言うと、その場を去ろうとしました。夫は振り向くと同時に「あとさ」と話しかけると、加奈子に向かって「今の加奈子、俺にそっくりだよ」と言ってきて……? 「俺にそっくりだよ」夫の言葉を聞いた瞬間、妻は… 夫が扉を閉めて出て行ってしまうと、手が震えだした加奈子。 すると、頭にこれまでの出来事がよぎりました。 宝くじに当たったこと。 宝くじに当たってから、自分が変わってしまったこと。 そ自分の手で夫の社会的地位を崩壊させたたこと。 「ああああ~……………っ」 「わああああ~……!!」 すると、泣き崩れてしまったのでした。 ◇◇◇ 夫に「俺にそっくりだよ」という言葉を言われ、自分のこれまでしてきたことを振り返ると、泣き崩れてしまった加奈子。泣き崩れた理由はさまざまあると思うのですが、恐らくその1つに自責の念にかられてしまったことが挙げられるような気がしました。夫と離婚できることを目標に頑張ってきたわけですが、まさかこのような絶望感に打ちひしがれる日が来るなんて、加奈子自身も想像していなかったのではないでしょうか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月05日日向坂46の小坂菜緒が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。20周年を迎えるブランド「MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)」のステージに登場した小坂は、ふわふわのファーベストにホワイトトップスに爽やかなグリーンのシースルースカートを合わせたコーディネートを披露。耳には、存在感のある花型イヤリングで、よりガーリーさを引き立てる。ランウェイでは優しいほほ笑みを浮かべていた。同ブランドのステージには、齋藤飛鳥、香音、菅田将暉の弟・菅生新樹、鈴木ゆうからが登場し、ファンからの歓声を浴びた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いになっていたわけですが、ある日、とうとう息子もその渦に巻き込まれてしまったのでした。加奈子は部屋に閉じこもった息子をフォローするため、部屋の前で息子に話しかけていると、突然割り込んできた夫。 夫は自分の支持率を上げるため、加奈子の印象を下げるようなねつ造を息子に話しかけるのですが、すかさず加奈子は全力で否定。しかし、息子からは「お父さんもお母さんも嫌いだ」と言われてしまったのでした。 ショックを受ける加奈子対し、夫は「これで諦めはついたか?」と言ってきて……? 「諦めはついたか?」夫の言葉に妻は……? 「加奈子は嘘だと言っていたけど、多分想太は信じてたよ」 「俺は加奈子への愛を見せたし、それに対して加奈子は明らかに拒絶していた」 「俺も想太も加奈子に男がいることに確信を持てたね」 さらに夫は、「そんな状態で離婚して、想太はついていくのかな?」と、とどめのひと言を加奈子に言い放ったのでした。 ◇◇◇ 加奈子にとって息子がすべてというのを分かっていた夫は、このように追い込むことで、加奈子の思考を変えさせて離婚を回避しようとしていたのかもしれません。なんだかやり方が姑息な気がしてしまいましたが、加奈子はどうするのでしょうか。しかし、このようなやり方でしか加奈子を引き留められないのだとを考えると、なんだか虚しく思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年08月26日直木賞作家西加奈子×監督ふくだももこ×うらじぬの×ファーストサマーウイカ、この4人の個性が掛け合わさって、すごい映画ができた。タイトルは原作と同じ『炎上する君』。8月4日(金) から、渋谷シネクイント他でロードショーされる。脇を固める役者も、あれ?この人は……と、ドラマ・演劇ツウなら活躍を知る俳優たちばかり。ちなみに、ファーストサマーウイカは来年のNHK大河ドラマ『光る君へ』でなんと清少納言役を演じるそうだ。上映時間は42分。そのわりに濃厚な作品。びんびん圧倒されます。『炎上する君』いきなり、ちょっと目のやりばのないシーンから始まる。場所は高円寺。昼間、高架下の一角で、なぞめいた覆面マスクの女性ふたりが、ぼうぼうの脇毛をみせびらかすように踊り狂う。それにファンとおぼしき若者たちが熱狂している──。なんじゃ、こ、これは。踊っているのは梨田(うらじぬの)と浜中(ファーストサマーウイカ)。唯一無二の親友だ。映画はふたりが、なぜ、こういうことになっちゃったのか、を描いていく。場面は高円寺の銭湯「なみのゆ」に転じる。一番風呂の湯船につかったふたり。彼らの至福の時間だ。おかっぱ頭の梨田、湯の中ですらメガネを外さないおさげ頭の浜中、ふたりは、たんたんと会話をしている。「梨田よ、昨夜の炎上をみたか」。「50代の男性と14歳の少女の真剣な恋愛は本当か、というあれか。笑止! だが、浜中よ……」。女性蔑視やLGBTQに対する偏見の現実を語る。特に外見至上主義、ルッキズムに対しては心を痛めている様子だ。会話は、昔風のいい方をすれば「バンカラ」を気取っている、硬派な大昔の学生風。大まじめにやられるとこれはギャグ。小劇場のお笑いコントをみてるようで、かなりおかしい。ふたりの最近の関心事は、高円寺のあちこちに出没する、足がぼうぼう燃えている男のことである。「足が炎上している男とは、どういうことなのだ。比喩か?」「神か?」「私たちと同様に傷つき、怒っているのか?」「これは、何としても会わなければ」。ふたりは、高円寺中を、探し回ることになる……。監督・脚本はふくだももこ。父親が突然女装し母親になる『おいしい家族』(2019)、30代女性の結婚を描く『ずっと独⾝でいるつもり?』(2021) とコンスタントに作品を発表する監督であり、2016年には小説 『えん』で第40回すばる文学賞を受賞した小説家でもある。ふくだ監督は、「世界中でわたしが一番撮りたいと思っている“うらじぬの”が最も魅力的に映る物語として、敬愛してやまない作家・⻄加奈子のこの作品を選んだ」という。ルッキズムに傷つく親友同士が、 ⾜が燃えている男の噂を聞きつけ探し始める、という⾻格はそのままに、キャラクターの背景やストーリーを大胆に改変している。ふたりのバンカラ言葉は原作と同じだ。梨田は人の機微に敏感だ。容姿をイジられているお笑い芸人、同性が好きなことをただの勘違いだと決めつけられているインディーズバンドの女性ボーカル、そして、炎上する君……、そんな抑圧を受ける人の気持ちを察し、「君たちは全然悪くない!」とエールを送り続けるのが、うらじぬの 演じる梨田だ。その梨田の一途な姿に共感して、君は真の友だ、と行動を共にする浜中。ふたりの、熱血友情シスターフッドムービー。いいねえ。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)LesPros entertainment
2023年07月24日俳優の阿部サダヲと日向坂46の小坂菜緒が出演する、関西電力の新CM「CO2 を減らすために」編、「すすめ!ゼロカーボン!」編が、28日より関西エリアと福井で放送される。新CMには、前作に引き続き阿部が教授役、小坂が大学生役で登場。小坂が、変わり者の阿部教授に“地球温暖化問題とゼロカーボン”について質問しようとすると、教授の農作業を手伝わされることになり、「またかぁ……」とこぼしてしまう。そして教授のテンションに「何なん?」とツッコミを入れる。撮影は、制作の都合上、ラストカットから行われる逆撮りでスタート。イレギュラーな状況にもかかわらず阿部は見事に演じ切り、演技力で現場を圧倒した。一方、シリーズ2作目の出演とあってリラックスした様子の小坂は、麦わら帽子と長靴姿で農作業の演技に初挑戦。微笑ましいNGで現場をほっこりさせる場面も見られ、終始明るいムードで撮影を終えた。■阿部サダヲ&小坂菜緒インタビュー――新CMの見どころをお聞かせください。阿部:前回から引き続き、少し変わった教授という役柄でしたが、温暖化対策として大学の構内で勝手に畑を作って緑化を進めたり、未来のジオラマを作ったり、前回以上にキャラがパワーアップしているところを見てほしいですね。小坂:阿部サダヲさんと一緒に農作業をするシーンで、私自身クワを持って畑を耕すお芝居は初めてだったので、うまくできたかわかりませんが、ぜひ注目して見ていただきたいなと思います。――普段から行っている“エコな取組み”についてお聞かせください。阿部:基本的に電気はあんまり点けないようにしていて、まず家に帰ってくると、息子の部屋の電気を消します。なぜでしょうね、必ず点いているんですよ(笑)。小坂:スーパーなどで買い物をする時、マイバッグを持ち歩いて、なるべくレジ袋を使わないような生活をしています。――ゼロカーボンにちなんで、今年“ゼロ”にしたいものは?小坂:ゼロストレスで、思い切りリラックスして、リフレッシュできるような日を作りたいと思います。――CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。阿部:今回のテーマはゼロカーボンで、私も知らなかったんですけど、CO2の約4割が電気を作る時に排出されているそうです。だから関西電力は、CO2削減、そしてゼロカーボンに全力で取り組んでいます。今回のCMをきっかけに、皆さんが地球環境と電力のことを考えるきっかけになってくれればいいなと思い、全力で演じさせていただきました。ぜひお楽しみください。小坂:地球温暖化と電気の関係や、ゼロカーボンのことは、まだ知られていないんじゃないかなと思いますので、このCMを通じて、少しでも伝えられるといいなと思います。
2023年01月26日舞台を中心に活躍しながらドラマ「あのときキスしておけば」や映画『Red』などに出演するうらじぬのが主演、ふくだももこ脚本・監督のもと西加奈子の傑作短編小説を映画化する『炎上する君』。この度、キャスト情報と劇中歌・エンディング曲が発表された。本作は、株式会社レプロエンタテインメントが主催する映画製作プロジェクト「感動シネマアワード」でグランプリに輝いた企画として制作された作品。「『うらじぬのを撮りたい!』きっと世界中で、私が一番うらじさんを撮りたい映画監督だ。そして、うらじさんがもっとも魅力的に映る物語は、西加奈子さん原作の『炎上する君』しかないと思った」と語るのは、小説、演劇、ドラマと幅広く才能を発揮するふくだももこ監督。ふくだももこ監督2010年に上梓された原作では、唯一無二の親友である梨田と浜中が、女を外見で判断する男を敵視し、知性によって安定した生活とキャリアを生きるところから始まり、2人は徐々に冒険と解放を求めるように。そんな折に足元が燃えている「炎上する男」という不思議な存在のうわさを聞きつけて…という内容を、ふくだ監督が大胆に脚色。2022年現在にも通じる原作小説の先進性と普遍性を炙り出すシスターフッドムービーが完成した。うらじぬのうらじさんが演じるのはおかっぱ頭で、日々生えてくる脇毛に憤る梨田。梨田の唯一無二の親友・浜中には、ドラマ「ファーストペンギン!」など俳優としてもめざましい活躍を見せるファーストサマーウイカ。パブリックイメージとは異なる、銭湯に入る時もメガネを外さない、おさげの浜中を演じている。ファーストサマーウイカ物語のキーパーソンとなる「炎上する男」はオーディションで選ばれた齊藤広大。梨田と浜中の行きつけの銭湯で働く少女・トモにはミスiD 2019グランプリの中井友望、その銭湯の常連客には南久松真奈、トモのバンドメンバーには大下ヒロト、中山求一郎、當山美智子、梨田と浜中がある行動をするきっかけとなる芸人に影山徹など、映画、演劇、ドラマで活躍する演技巧者が集まっている。梨田と浜中が脇毛を見せながら踊り狂う劇中歌にはゆっきゅんの「DIVA ME」。さらに、物語の余韻に寄り沿うエンディングテーマには、同じくゆっきゅんの「NG」が起用された。ゆっきゅん政治家の女性蔑視発言のような明確な抑圧だけでなく、居酒屋での会話、お笑い芸人のネタ、ポケットティッシュに印字された広告など、見て見ぬ振りをしながらやり過ごしてきた、しかし確実に誰かの心を抉る日々の現実。傷つき、憤り、絶望する梨田と浜中が、世にも奇っ怪な「炎上する男」を探す。キャスト&監督らのコメント到着うらじぬの/梨田 役西加奈子さんとふくだももこ監督のほとばしるエネルギーを一身に受けて作品に臨んだ今春は、いつにも増して灼熱でした。とっても良い汗をかきました。いつも隣にいてくれたファーストサマーウイカさんも、かっこいい汗をかかれていました。この企画が立ち上がってから本当にたくさんの方々の支えがあって、生き生きと燃え盛る躍動の物語が出来たと思います。ありがとうございます、と、皆様どうぞよろしくお願い致します!ファーストサマーウイカ/浜中 役他人と違っていたいのに、他人と違うのが怖い。自分のNOは誰かにはYESで、唯一無二でいたいのに、無意識に共感のいいねを求めている。自己評価と世間体のはざまで炎のようにゆらぎゆらめく若者の心と身体。原作とは違った時代と世界線で描かれる梨田と浜中の葛藤が、誰かの光になりますように。ゆっきゅん/劇中歌・エンディング曲私の楽曲が初めて映画の中で流れるのが『炎上する君』であることを光栄に思います!「DIVA ME」の使い方がDIVAすぎて痺れました。ふくだももこ監督、うらじぬの様、ファーストサマーウイカ様、みんなまとめてあんたがDIVA。「NG」も新しい聴こえ方がして、物語の中で音楽が使われるってこういうことなんだ!と新鮮でした。ぜひ多くの方に観ていただけますように!ふくだももこ/監督・脚本西加奈子さんの小説「炎上する君」を初めて読んでから、10年が経った。あの頃、まさか自分が西加奈子原作の映画を撮れるなんて、夢にも思っていなかった。そして「今だ!」と背中を押してくれたのは、主演の“うらじぬの”さんの存在だ。うらじさんの演じる梨田を一番近くで見たい!という欲望が私を突き動かした。だけど3年前に企画がはじまってから、一度目はコロナで、二度目は私の産後うつで、映画が止まってしまった。それでも、うらじさんは信じてくれていた。そして、最高の相棒“ファーストサマーウイカ”さんが現れた。ふたりの演じる梨田と浜中が、何度も何度も私を救ってくれた。今、心から『炎上する君』を撮れたことが本当にうれしい。この映画に関わってくれた人たちみんなを抱きしめたい。私は私のために、この映画をつくりました。みなさんの心には、どんなふうに映るでしょうか。『炎上する君』は2023年、公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:炎上する君 2023年公開予定©LesPros entertainment
2022年10月25日俳優の阿部サダヲと日向坂46の小坂菜緒が出演する、関西電力の新CM「阿部教授の冬支度」編、「教授 冬の電力を考える」編が、15日より放送される。新CMは、阿部が教授役、小坂が大学生役でCM初共演。「冬の電力のためにできること」をテーマに、小坂が変わり者の阿部教授に振り回されながらも、エネルギーに関心をもっていくが、最後には教授の変わった言動に「全力や……」などとツッコミを入れてしまう。「教授 冬の電力を考える」編の撮影では、監督から「好奇心旺盛で真っ直ぐな教授を演じてください」という指示がでると、阿部はファーストテイクから物凄いスピードで文字を書くという演技を披露。制作サイドも予想していなかった芝居で監督をうならせた。一方、気持ちが入ると関西弁になってしまうという設定の大学生を演じた小坂。阿部教授に対してのセリフは、敬語だったこともあって関西弁がやりにくい場面もあったが、大阪出身ということもあり、本番ではかわいらしい関西弁で現場をわかせた。さらに、撮影日が20歳の誕生日直後ということで、バースデーケーキがサプライズで登場すると、驚きながらも笑顔でろうそくを吹き消した。■阿部サダヲ&小坂菜緒インタビュー――撮影の感想、今回演じた役柄についてお聞かせください。阿部:大学教授は新しい役でしたが、すごく興味があったので、率直に嬉しかったですね。今回演じた大学教授は少し変わった人で、たとえば冬の節電に備えて早々と冬支度を始めたり、突然地面に方程式を書き始めたりとか、ちょっと極端なところもありますが、とても純粋なキャラクターです。また、CMのテーマが「冬の電力問題」ということで、私自身も今年の夏、「節電要請」とか、「電気が足りない」というニュースで、改めて電気の大切さを痛感しました。小坂:今回は阿部サダヲさん演じる大学教授と、エネルギーのことを一緒に考える大学生という役柄でしたが、普段あまり意識していなかった電力の問題や節電について、私自身気づかされるきっかけになりました。――CM出演のオファーが届いた時の率直なお気持ちをお聞かせください。小坂:15歳まで大阪に住んでいたこともあって、関西電力さんはすごく親しみのある会社なので、CMのお話をいただいた時はとても嬉しかったです。――この冬の節電対策をお聞かせください。阿部:自分の家で出来ることは、子どもがよく開けっ放しにしちゃう便座を下げることですね。これは結構節電になると伺いました。あと、暑かったら脱ぐというのはありますけど、脱ぐって限界があるじゃないですか。逆に着るのは限界がないと思うので、この冬は着込もうかなと思います。小坂:私もこの冬は着る毛布を着て過ごすとか、なるべく電気を使わず、暖かく過ごせるよう頑張りたいと思います。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。阿部:エネルギーのことを考えるちょっとしたきっかけになればいいなと、全力で演じさせていただきました。ぜひお楽しみください。小坂:これから私もCMを通じて、エネルギーのことを伝えていきたいと思います。
2022年10月13日アイドルグループ・日向坂46・小坂菜緒が3日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。小坂は「It BRAND」ステージに、カチューシャをつけたガーリーなコーディネートで登場。笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端ではウインクを披露し、観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月04日漆硝子メーカー・丸嘉小坂漆器店と、ハリオ ランプワークファクトリー(HARIO Lampwork Factory)がコラボレーションしたアクセサリーシリーズ「Jeweki(樹液)」が登場。ピアス&イヤリングを、2022年8月7日(日)より、丸嘉小坂漆器店 直営店や、ハリオ ランプワークファクトリー 直営店などで発売される。漆硝子メーカー×「ハリオ」のピアス&イヤリング「丸嘉小坂漆器店」は、ガラスの透明感に、漆の艶やかな質感を絶妙にマッチさせた”漆硝子”の製品を展開するメーカーだ。今回は、丸嘉小坂漆器店が展開する、漆硝子のテーブルウェアブランド“百色(hyakushiki)”から、初となるアクセサリー「Jeweki(樹液)」シリーズが登場。アクセサリーは、ハリオ ランプワークファクトリーとコラボレーションしたものとなっている。アクセサリーは、耐熱ガラスメーカー「ハリオ」のガラス職人がひとつひとつ手作りで作成したガラスパーツに、丸嘉小坂漆器店の職人が漆塗りの仕上げを行った。両者の技術を詰め込むことで、今までにない漆硝子のアクセサリーを作り上げている。ラインナップするのは、ピアス&イヤリング。カラーは、透明感のあるオレンジの”透漆”と、マットな質感の”白漆”の2色を用意している。モデルは、全5型を展開。「tawawa(撓)」は、たわわに稔る実に、雫がしたたるようなデザインが魅力だ。思わず触れてみたくなるリズミカルなシルエットで、耳元を華やかに彩ってくれる。「tsurana(連)」は、漆の雫が連なる様子を表現した、存在感のあるフォルムが特徴的。「tsubusa(粒)」は、一粒の雫がこぼれ落ちる瞬間をとらえた、可憐なデザインとなっている。いずれも、動く度にゆらゆらと揺らめき、柔らかく上品な輝きを放つ。また、小ぶりのサークル型に、漆の露のような繊細なモチーフをあしらった「arawa(露)」と、漆の雫のようなフォルムのガラスを輪のように連ねた「meguri(輪)」も取り揃えている。【詳細】百色(hyakushiki) 「Jeweki(樹液)」アクセサリー発売日:2022年8月7日(日)取扱店舗:丸嘉小坂漆器店 直営店、ハリオ ランプワークファクトリー 小伝馬町店・室町店・渋谷店・名古屋店・福岡店、丸嘉小坂漆器店 オンラインストア、ハリオ ランプワークファクトリー公式オンラインストア、ズット オンラインストア、藤巻百貨店<8月11日(木)より>アイテム(ピアス&イヤリング):「tawawa(撓)」9,900円「tsurana(連)」9,350円「tsubusa(粒)」8,800円「arawa(露)」8,800円「meguri(輪)」12,100円カラー:透漆、白漆【問い合わせ先】丸嘉小坂漆器店TEL:0264-34-2245
2022年08月06日舞台『青少年アシベ』が、7月13日に東京・大手町三井ホールで開幕。公演初日を迎え、舞台写真と芦屋アシベ役の熊谷魁人、阿南スガオ役の小坂涼太郎、原作の森下裕美、笑平からコメントが到着した。『青少年アシベ』は、テレビアニメ化もされたヒット作『少年アシベ』の主人公たちが、小学2年生から高校生に成長し、その青春を描いた作品。舞台版のテーマは“最大の友情”で、ゴマちゃんがいる水族館の館長になった主人公アシベ(熊谷魁人)と、家族での海外赴任から日本に帰ってきたスガオ(小坂涼太郎)を中心に、イケメンに成長し人気者の麻原遊馬(谷水力)、昔と変わらずボーイッシュな加藤マコト(松田彩希)、兄のことが大好きな坂田新一(田中尚輝)、 “スガアシ”を追いかける腐女子となった荒川ユミコ(佐久間比呂美)、ユミコと共にBL漫画を作る天地まお(松谷賢示)、女の子に見える不思議な男の子の東山健司郎(ぎんしゃむ)らが青春ストーリーを繰り広げる。熊谷魁人劇中では、TVアニメ『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』で「ゴマちゃん」の声を担当していた東山奈央が、舞台版でも「ゴマちゃん」の声として出演しているほか、全員で「ネパールダンス」を披露する場面もあり、観客と共に楽しめる振付や、舞台のために制作したオリジナルの主題歌も見どころとなっている。左から小坂涼太郎、熊谷魁人舞台『青少年アシベ』は7月17日まで同所で上演中。芦屋アシベ役 / 熊谷魁人 コメント■初日を迎えるにあたっての気持ち最初は座長として座組みをどうやって成功に導くか、原作の世界観をどう立体的にしていこうかなど、様々なことで悩みましたが、頼れる俳優陣に恵まれ初日を迎えることができ、今はやっとこの作品をお客様にお届けできる喜びの気持ちでいっぱいです。■作品や役に関しての見どころ作品の最大のテーマとして友情を掲げていて、シーン毎に友に対する色々な想いがあります。アシベや周りの仲間たちが魅せる友情の素晴らしさに注目していただきたいのと、主題歌はこの作品の真っ直ぐな気持ちを表している歌詞と皆さんと一緒に踊れる素敵な振りになっていて、フィナーレを皆さんと飾れるのがとても嬉しいです。一緒に盛り上がりましょう!!■お客様へのメッセージ舞台「青少年アシベ」、無事に初日を迎えることができました。これも作品を応援して下さる、皆さんのお陰です。ありがとうございます。原作ファンの方は勿論、この世界を初めて体験する方も楽しんで頂ける作品になっていると思います。アシベくんの青春の清涼感をこの夏、皆さんに味わって頂けたら嬉しいです。阿南スガオ役 / 小坂涼太郎 コメント■初日を迎えるにあたっての気持ち初日を迎えることができました。油断せず最後まで走り抜けられることを願って精一杯演じたいと思います。出演が叶わなかった小池唯さんの分まで楽しみます!!■作品や役に関しての見どころキャストの仲の良さが伝わればなと思います!そして、みんなで踊れる可愛らしいダンスがあります!是非注目してみてください!■お客様へのメッセージ学生時代を思い出してほっこりする。そんな作品になっております!高校の文化祭をみたかのような、懐かしい気持ちになってくれたらなと思います。是非、楽しんでくださいねー!!原作 / 森下裕美 コメント物語の最初は全てゼロです。ゴマちゃんもアシベもスガオも最初はいなかった。アシベがゴマちゃんに出会って関係性ができて、初めて物語が始まったのです。「青少年アシベ」も、私と作画の笑平さんが繋がって、今回のお芝居のプロデューサー菅谷さんに繋がり、出演して下さる俳優さん達に繋がりました……いつもの「青少年アシベ」より、たくさんの人の想いが詰まった物語を楽しんで下さい。原作 / 笑平 コメント多くの方が色んな場所で色んな想いを持ってたくさん頑張って頂きました。本当にありがとうございました。皆様たくさん観に行きましょう…!<公演情報>舞台『青少年アシベ』7月13日(水)~17日(日) 東京・大手町三井ホール原作:森下裕美・笑平『青少年アシベ』(双葉社 アクションコミックス)演出:加藤真紀子脚本:倉科未和【出演】芦屋アシベ:熊谷魁人阿南スガオ:小坂涼太郎麻原遊馬:谷水力加藤マコト:松田彩希坂田新一:田中尚輝天地まお:松谷賢示荒川ユミコ:佐久間比呂美東山健司郎:ぎんしゃむララ・ライト:森公平アミル:塩見奈映チット・チット・プー:市川美織スガオの母:芳賀優里亜スガオの父:兼崎健太郎 ほかゴマちゃんの声:東山奈央【チケット料金】(税込 / 全席指定)S席:12,800円 ※S席特典付き・客席前方ブロックA席:7,800円チケット購入リンク:【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(平日12:00~15:00)関連リンク公式HP::
2022年07月14日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が出演する、ファイントゥデイ資生堂の新WEB動画「GET READY WITH 小坂菜緒 ~ファンに会いに行く日の朝~」編が、20日に公開された。「#推せる自分で会いに行こう」プロジェクトのアンバサダーを務める小坂が登場し、すっぴん姿を披露する新WEB動画。アラームが鳴り、小坂が目を覚ますと「今日は久しぶりにファンの皆さんに会えるということで、すごくワクワクしています」、「小坂と一緒に朝の準備しませんか? 題して、GET READY WITH 小坂菜緒」とカメラ目線で語りかけ、朝の準備をスタートする。洗顔シーンの撮影では、使用するヘアバンドのサイズが大きく何度も落ちてしまうハプニングが発生。現場からは、「小坂さんの顔が小さいので仕方ない(笑)」と笑いが起こった。
2022年06月20日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が出演する、ファイントゥデイ資生堂のコンセプトムービー「推せる自分で、会いに行こう。」編が、13日に公開された。新ムービーには、「#推せる自分で会いに行こう」プロジェクト」第1弾のアンバサダーを務める小坂が登場。「推し」に会える日までのさまざまな準備や、身だしなみをケアすることで気持ちにスイッチを入れていくファンと、ファンに会える日を心待ちにダンス練習に励む小坂の姿を描いている。新曲「僕なんか」の振り付けを練習するシーンの撮影では、1人で懸命に振り付けを体に覚え込ませながら、躍動感のあるダンスを披露。その姿に現場からは「かっこいい」「引き込まれる」と声が漏れた。小坂も「いつもだと日向坂46のメンバーと練習していますが、今日は1人だったので、自分1人だけで迫力を出すために力が入りました!」と話し、「『僕なんか』は、どちらかというと“自分なんて……”と思う気持ちを描いた楽曲ですが、今回の撮影では、“自分なんて……”という気持ちを晴らして踊ることができたのかなと思います!」と撮影を振り返った。■日向坂46 小坂菜緒インタビュー――撮影を終えていかがでしたか?アイドルとしてCMを撮影するのは経験したことがなかったので新鮮でした。――アンバサダーにオファーされた時の気持ちを教えてください。「まさか自分が」と驚きの気持ちが大きかったです。自分を通して、色んな方々に商品を使っていただけるのかなと思うと、「頑張ろう!」という気持ちで撮影に挑みました。――印象に残ったシーンはありますか?自分自身、日常的に鏡を見ることが多いのですが、まさかその様子を撮影してもらうことはなかったので、改めて自分自身の様子に気をつけたい、日々ケアしていきたいと思いながら鏡の前での撮影をしていました。――小坂さんは推される側の存在として心掛けていることはありますか?応援したいなと思っていただけるようにガムシャラに頑張っていきたいと思います。ファンの方は推している相手が笑っていたり、楽しんでいたりする姿を見ることが好きだと思うので、皆さんの前ではたくさん笑顔で楽しい姿を見せていけるように頑張りたいと思って活動しています。――今後推して欲しい新たな一面はありますか?自分の声を好きと言ってくれる方がたくさんいるので、声を届ける仕事をしていきたいと思っています。――舞台袖から舞台に歩むシーンが撮影されていましたが、どのような気持ちでしたか?ライブの感覚とすごく似ていると思っていました。舞台袖にいるときはすごく緊張していますし、大丈夫かなと思っていて、いざステージに立つときは「よし!」という気持ちで立っているので、今回の撮影も似たような気持ちでした。――1人でのダンスシーンの撮影はいかがでしたか?すごく新鮮でした。いつもは周りにメンバーのみんながいるのですが、1人でダンスを踊る新鮮さと、メンバーがいない分一人で迫力を出すために力が入りました。――新曲「僕なんか」の振り付けでしたが、どのような気分でしたか?「僕なんか」は、僕なんか僕なんか……という否定的な気持ちが描かれた楽曲で、振り付けにもそれが表現されているのですが、自分なんか……とみなさんも思うことはあると思うのですが、そういった気持ちを晴らせるようなものになったのではないかなと思います。――小坂さんが身だしなみで意識している点はありますか?ヘアケアはしっかりしていますね、顔に加えて髪の毛も見られているのかなと思うので。ライブでのパフォーマンスでも髪の躍動感が大事になってくるので、艶やダメージケアは整えるようにしています。――男性の身だしなみで小坂さんが大切だと思うポイントはどこでしょうか?私自身もですが、乾燥は気になります。目に見えて分かってしまうので、乾燥を防いでウルウル・ツヤツヤかどうかは気にしてしまいます。自分をきれいにすることは、身も心もきれいになることと同じだと思うので、(そのような男性は)素敵だと思います。これから夏の時期になり、汗をかくことも増えるので、べたつきやニオイは今回の動画にも登場している「エージーデオ24 メン」を使ったり、肌の質感もうるおいのある男性の方が好感を持てると思うので、乾燥する時は「ウーノ」のスキンケアを使ったりするのもいいと思います。――日向坂46のメンバーで“推し”は誰でしょうか?潮紗理菜さんです。加入前からずっと大好きな方で、パフォーマンスと普段のギャップにすごく惹かれます。メンバーと接するときは笑顔で優しいのですが、パフォーマンスするとすごくカッコ良くなる姿のギャップが大好きですね!――「推せる自分で会いに行こう」というテーマに関して、小坂さんはどう思いますか?私たちアイドルとファンの関係性は、ライブやイベントの時にしか会えないので、自分が最高の姿で会いに行きたいと私たちもファンの方も思うので、今回のテーマは共感できましたね。――推してくれているファンの方へ、メッセージをお願いします。自分のことを好きでいてくれたら嬉しいです。皆さんの応援の声があるからこそ、今の自分があると思っています。一言で言うならば……幸せです!
2022年06月13日アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子が出演する、「日向坂46 新メンバーオーディション」の新CM3本が、14日に公開された。27日で3周年を迎え、30日・31日には初の東京ドーム公演を控えている日向坂46。現在開催中の「日向坂46 新メンバーオーディション」は「迷おう。それが始まりだから。」というテーマのもと、3期生が加入した「坂道合同オーディション」以来、約4年ぶりのメンバー募集となる。1期生の加藤と齊藤、2期生の小坂が出演した新CMでは、それぞれが自身のオーディションとこれまでの活動をオーディション当時の映像やライブ映像をバックに、インタビュー形式で振り返る。「小坂菜緒」編では、オーディション応募当時のエントリーシートをサプライズで渡された小坂が、「ちょっと待って! 全部若いなんか……懐かしい!」と驚きのリアクション。「人前に立つことも苦手」「送るのに時間もかかってしまって、応募締め切りのギリギリに送りました。私はここにいたいんだろうなって思って。それが最後の一歩になりました」と応募にいたるまでの心境を明かしている。「加藤史帆」編は、加藤が「アイドルになれて良かった。本当に良かった」と語るシーンから始まり、いちアイドルファンだった自身がアイドルとして活動する現在を「不思議な気持ちがする」と吐露。そして「日向坂46はまだまだこれからのグループ。目標はたくさんあって、これからも青春を謳歌していきたいと思います」と笑顔を見せる。「齊藤京子」編では、齊藤が「声も低いので、アイドルって感じじゃないだろうなって思ってました」とオーディション当時を回顧。これまでの活動についても「夢見ていたことを毎日経験させていただいているような日々で、夢が叶ったなって思いました」と語った。オーディション応募締め切りは、4月4日(17:00)まで。2次審査まではリモート形式で行われ、3次・4次審査を通過した研修生最終審査は5月29日に実施。新メンバー合格発表は8月を予定している。
2022年03月14日日向坂46が加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子が出演する日向坂46新メンバーオーディションの新CMを公開した。今年でデビュー3周年を迎え、坂道合同オーディション以来約4年ぶりに新メンバー募集オーディションを開催している日向坂46。「迷おう。それが始まりだから。」というテーマのもと現在募集を募っているが、新たにメンバーが出演する新CMが完成。加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子がオーディション当時の映像とともにそのときの迷いや加入後の心境などを自分の言葉で語るCMとなっている。CMはオーディション特設サイトでも視聴することが出来る。新メンバーオーディションは、2次審査までリモート形式で実施。5月29日に都内某所で行われる最終審査を経て、合格発表は8月頃を予定している。日向坂46 新メンバーオーディション 加藤史帆編日向坂46 新メンバーオーディション 齊藤京子編日向坂46 新メンバーオーディション 小坂菜緒編<オーディション情報>日向坂46 新メンバーオーディション応募期間:3月7日(月) 正午~4月4日(月) 17時まで応募方法:WEB応募【審査の流れ】1次審査:4月4日(月)17:00までエントリー可能2次審査(オンライン):4月16日(土)・17日(日) / 4月23日(土)・24日(日)3次審査(面談審査1):5月5日(木・祝) 大阪 / 5月7日(土)・8日(日) 東京4次審査(面談審査2):5月28日(土) ※東京都内某所にて行います。研修生(メンバー候補生)最終審査:5月29日(日) ※東京都内某所にて行います。新メンバー合格発表:8月予定特設サイト:関連リンク日向坂46 オフィシャルサイト日向坂46 オフィシャルTwitter日向坂46 オフィシャルTikTok:日向坂46 オフィシャルYouTubeチャンネル
2022年03月14日映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』で女子高生テストジャンパーを演じて新境地を拓く日向坂46のエース、小坂菜緒さん。エネルギッシュな役柄と穏やかな自らの意外な共通点、心の中に秘めた情熱。そして活動の支えになっている“絶対的ヒーロー”の存在についても静かに、そして熱く語ってくれました。試行錯誤で乗り越える。それが一番、私らしい。1998年の長野オリンピックで、男子スキージャンプ団体の金メダルを陰で支えたテストジャンパーたちの勇姿を描いた映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』。この作品で唯一の女子高生テストジャンパー小林賀子を演じる小坂菜緒さん。「最初に聞いたときはスキージャンパーという全く違う生き方を役柄を通して経験できることがうれしかったです。でも男性ばかりのチームで紅一点。しかも鍵になるセリフも多くて、だんだん『私に務まるかな?』と焦りが出てきました(笑)」女子のスキージャンプ競技がオリンピックになかった時代。それでも賀子は前を向き、口癖の「ソウルとパッション」で男性ジャンパー陣を引っ張る。「賀子は誰に対しても堂々と意見を言えて、実際の私とは全く違う子。でもそこに憧れて自然とセリフにも力がこもった気がします。特にお父さんと大ゲンカする場面は印象的でした。私は一度も両親とケンカしたことがないので、誰も見たことのない私が映ってると思います」と、控えめに話す小坂さんだけど、グループ活動ではひとたび舞台に立つと熱いパフォーマンスでファンを魅了する“ギャップの人”。だからこそ賀子の情熱には「共感しかない」。「後から映像を見て『こんなことしてたんだ』って知るくらい夢中で、パフォーマンス中のことはあまり覚えてないんです。一つのことに熱中しやすくて、負けず嫌いで、すごくあきらめが悪い(笑)。そういうところは賀子とそっくりです」映画の中でもその負けず嫌いパワーは、絶体絶命のピンチに陥ったチームを救う。「ピンチに直面したとき、私ならまず『自分にできることは何か』を考えます。その原因は自分にもあると思うから。それこそグループに入りたての頃は、人見知りでなかなかみんなと話せなかったり…(笑)。でもそれもどこか、自分で壁を作ってた部分があったはず。だから『私はみんなと一緒にいて楽しいよ』って気持ちで自分から話しかけるようにしたら、いつの間にか輪の中にいました!」そうして「考える」ことが好きだという小坂さん。「最近は帰宅後の過ごし方を考えるのが趣味。今晩は…入浴してからごはん食べて、マッサージしながらユーチューブ見て、寝る!(笑)グループ活動でもつねに何かしら考えてます。でもそうやって前向きに試行錯誤して進むのが私らしいなって」物語の中でも奇跡を起こすのは、最後まであきらめない前向きさ。そして奇跡の裏には陰で支えるヒーローの存在が…。ところで小坂さんにとってのヒーローとは一体誰ですか?「日向坂46の一期生さんです。私の人生で初めて、夢を与えてくれた存在。一期さんがいなければ、きっとこの世界には入っていませんでしたから」グループの中心的存在となったいまも思いは変わらない。「センターに立つ曲のときも、支えられているのを感じます。これからも見習い、その背中を追いかけていきたいです!」こさか・なお2002年9月7日生まれ、大阪府出身。読書家でアニメ好き。愛称こさかな。映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は、5月7日から全国ロードショー予定。Tシャツ¥19,800(ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)首から掛けたビーズストラップ〔TシャツとSET〕¥33,000(チャンス)クリアピアス¥7,700(マシェーテ) 共にH3O ファッションビュロー TEL:03・6712・6180バッグ¥28,600ソックス¥1,650(共にラコステ/ラコステお客様センター TEL:0120・37・0202)スニーカー¥14,300(プーマ/アトモスピンク フラッグシップ原宿店 TEL:03・6419・7170)ショートパンツはスタイリスト私物※『anan』2021年5月5日-12日合併号より。写真・嶌原祐矢スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・北原 果(KiKi inc.)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2021年05月09日西加奈子の小説「漁港の肉子ちゃん」が、明石家さんま企画・プロデュースによりアニメ化、2021年初夏に公開されることが決定。ビジュアルと超特報映像が到着した。本作は、第152回直木賞を受賞した西さんの累計発行部数35万部超えベストセラー小説「漁港の肉子ちゃん」が原作。『海獣の子供』の渡辺歩が監督を務め、『かぐや姫の物語』『海獣の子供』で作画監督を務めたスタジオジブリ一期生の小西賢一がキャラクターデザイン・総作画監督を、「凪のお暇」の大島里美が脚本を担当。なお、アニメーション制作は、圧倒的クオリティと世界観で世界中に多くのファンを持つ、『海獣の子供』『映画 えんとつ町のプペル』の「STUDIO4°C」が手掛ける。そして、この小説に惚れ込んだ明石家さんが、劇場公開アニメ映画を初プロデュース。「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」で、ドラマの企画・プロデュースを務めているが、アニメ映画をプロデュースするのは今回が初めてだ。本作は、漁港の船に住む2人きりの母娘、肉子ちゃんとキクコの軌跡と成長が描かれる。公開決定と同時に到着したビジュアルには、洗濯物が掛かる船の上にいるお団子をもった笑顔の母・肉子ちゃんと、読書中の娘・キクコの姿が描かれている。そして超特報では、全てを包み込んでくれそうな優しくて大らかな肉子ちゃんの姿が確認できる絵コンテが登場。キャラクターたちがどう動き出すのか、期待の膨らむ映像だ。コメント明石家さんま西加奈子さんが、直木賞を受賞された直後、本屋さんに「サラバ!」が置いてあって、それでパッと本をめくったら、エジプトの人間は、「かわいいね」「儲かりまっか」「明石家さんま」という日本語を知っているみたいなことが書いてあったので、これは"明石家さんま”が出てくる話やなと思って、買って読んだら、その1行しかでてこなくて。(笑)その後に西さんの作品を何冊か読ませていただいて、そこで「漁港の肉子ちゃん」に出会いました。大偶然の出会いです。大阪弁の使い方がめちゃくちゃうまいなと。「漁港の肉子ちゃん」はすごく良い感動的な作品なので、映像として残したいと思い、(映像化の)オファーをしたところ西さんがすぐOKしてくださって。最初にお話してから5年くらい待っていただいてようやく実現しました。今回のアニメ映画化は、エネルギーが引き寄せた産物です。ご期待ください。西加奈子Q:さんまさんプロデュースでアニメ映画化のお話を最初に聞かれた際についてA:さんまさんは、自分が小さな頃から知ってる、いわばお札の中の人みたいな存在だったので、信じられない思いでした。Q:さんまさんとはじめてお会いになった際のさんまさんの印象についてA:直木賞をいただいた後に、「さんまのまんま」という番組に出演させていただきました。初めてお会いしたさんまさんは人間ならざる存在感で、近距離で「めちゃくちゃ大きな祭」を見ているような気持ちになりました。Q:小説「漁港の肉子ちゃん」をどのような思いで書かれましたか。A:私の理想の世界を描きました。自分で書きながら、全ての登場人物を愛さずにいられませんでした。渡辺歩さんまさんがアニメーションにチャンスを下さったのが何よりも嬉しいです。さんまさんは、お打ち合わせさせていただく度に「気付き」を下さいます。『大切なのは作り手が面白いと思うこと』この御言葉を常に胸に勤しんでます。西先生の書かれる小説はどれも映像的要素が満載で好きです。肉子ちゃんのある意味ファンタジー味すら感じる強烈なキャラクターに魅了されました。観てくださった方が、他の誰かに教えたくなる様な映画を目指したいです。『漁港の肉子ちゃん』は2021年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年01月01日明石家さんまが、惚れ込んだ小説を基に劇場公開アニメ映画を初プロデュースすることが分かった。原作は、第152回直木賞を受賞した西加奈子の累計発行部数35万部を超えるベストセラー小説『漁港の肉子ちゃん』。この度、本作のビジュアルと“超特報”映像が公開された。明石家さんまは、2018年に世界配信されたNetflixドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』で、ドラマの企画・プロデュースを務めているが、劇場公開されるアニメ映画をプロデュースするのは今回が初めてとなる。アニメーション制作を手がけるのは、『鉄コン筋クリート』、『海獣の子供』、『映画 えんとつ町のプペル』のSTUDIO4℃。監督は、『ドラえもんのび太の恐竜 2006』、『海獣の子供』で監督を務めた渡辺歩が担当。脚本を『凪のお暇』などの大島里美、『かぐや姫の物語』、『海獣の子供』で作画監督を務めたスタジオジブリ一期生の小西賢一がキャラクターデザイン・総作画監督を務める。漁港の船に住むふたりきりの母娘、肉子ちゃんとキクコの軌跡と成長を描いた本作。公開されたビジュアルには、洗濯物が掛かる船の上にいるお団子をもった笑顔の母・肉子ちゃんと、読書に集中する娘・キクコが描かれている。超特報では、「おおきくて、まんまるで底抜けに明るい肉子ちゃんがみんなに幸せを運んでくれる」というナレーションがはいり、数枚の絵コンテからも、すべてを包み込んでくれそうな優しくて大らかな肉子ちゃんの姿が確認できる。アニメーションとなることで、“肉子ちゃん”が、よりいっそうパワフルでハートフルなキャラクターとして描かれる期待膨らむ仕上がりとなっている。明石家さんま、西加奈子、渡辺歩監督のコメントは以下の通り。■企画・プロデュース:明石家さんまコメント「西加奈子さんが、直木賞を受賞された直後、本屋さんに『サラバ!』が置いてあって、それでパッと本をめくったら、エジプトの人間は、“かわいいね”、“儲かりまっか”、“明石家さんま”という日本語を知っているみたいなことが書いてあったので、これは"明石家さんま”が出てくる話やなと思って、買って読んだら、その1行しかでてこなくて(笑)。その後に西さんの作品を何冊か読ませていただいて、そこで『漁港の肉子ちゃん』に出会いました。大偶然の出会いです。大阪弁の使い方がめちゃくちゃうまいなと。『漁港の肉子ちゃん』はすごく良い感動的な作品なので、映像として残したいと思い、(映像化の)オファーをしたところ西さんがすぐOKしてくださって。最初にお話してから5年くらい待っていただいてようやく実現しました。今回のアニメ映画化は、エネルギーが引き寄せた産物です。ご期待ください」■原作:西加奈子コメント(明石家さんまプロデュースでアニメ映画化のお話を最初に聞かれた際について)「さんまさんは、自分が小さな頃から知ってる、いわばお札の中の人みたいな存在だったので、信じられない思いでした」(初めて会った明石家さんまの印象について)「直木賞をいただいた後に、『さんまのまんま』という番組に出演させていただきました。 初めてお会いしたさんまさんは人間ならざる存在感で、近距離で“めちゃくちゃ大きな祭”を見ているような気持ちになりました」(小説『漁港の肉子ちゃん』をどのような思いで書いたか)「私の理想の世界を描きました。自分で書きながら、全ての登場人物を愛さずにいられませんでした」■監督:渡辺 歩コメント「さんまさんがアニメーションにチャンスを下さったのが何よりも嬉しいです。さんまさんは、お打ち合わせさせていただく度に“気付き”をくださいます。『大切なのは作り手が面白いと思うこと』この御言葉を常に胸に勤しんでます。西先生の書かれる小説はどれも映像的要素が満載で好きです。肉子ちゃんのある意味ファンタジー味すら感じる強烈なキャラクターに魅了されました。観てくださった方が、他の誰かに教えたくなるような映画を目指したいです」『漁港の肉子ちゃん』2021年初夏公開
2021年01月01日日向坂46の金村美玖と小坂菜緒が、23日発売の雑誌『アップトゥボーイ Vol.298』の表紙&巻頭25ページのグラビアに登場する。“なおみく”と呼ばれる2人が初めて『アップトゥボーイ』の表紙を飾ったのは2018年2月発売号。けやき坂46の2期生として加入した当時、同い年でともにおとめ座、血液型も同じという2人に編集部は“運命の出会い”を感じたという。それから3年、グループのみならずアイドル界を代表するコンビへ成長した2人を「3年後の答え合わせ」というテーマで、3年前と同じカメラマン・西田幸樹氏が撮り下ろす。今号は日向坂46大特集号として、佐々木美玲、河田陽菜、濱岸ひよりも登場。佐々木が娘のように可愛がる後輩2人との初めてのグラビアを、3人の関係性が楽しめる14ページの大ボリュームで掲載する。さらに裏表紙と巻末10ページを飾るのは、ソロとしてはVol.251以来、実に4年ぶりの登場となる齊藤京子。これまでの齊藤のグラビア企画でありそうでなかった“80年代アイドル”をモチーフとし、“国民の彼女”こと、齊藤の魅力が炸裂するグラビアに。 裏表紙も80年代の雰囲気でデザインされた。
2020年12月18日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が2月29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。小坂は、韓国のファッションブランド「17㎏」のステージでラストを飾り、“スクールガール”をテーマにしたコーディネートで登場。前髪をピンでとめたデコ出しヘアで、可愛らしさをアップさせた。ランウェイの先端では投げキスを披露。そして、カメラに向かってキュートな笑顔を見せた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施した。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年03月02日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで2月26日(水)、日向坂46の加藤史帆と小坂菜緒が、 国民的キャラクターである「ドラえもん」50周年記念作品『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の映画公開イベントに出席した。USJでは、2020年3月6日(金)~5月10日(日)の期間限定で、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』と、恐竜の世界を描いた世界的大ヒットシリーズ『ジュラシック・ワールド』とコラボレーションしたグリーティングを実施。それに先駆け「ドラえもん」好きの加藤史帆と恐竜好きの小坂菜緒が招かれ、 夢のコラボレーション・グリーティングが実現した。加藤さんは「ドラえもんがユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来るのは初めてのことですよね。本当にすごいことだなと思います。子どものころから見ていましたが、改めて、どんな世代でも作品の世界に入り込めるストーリーと映像が本当にすごいな、と心の底から思いました」と語った。そして同じく小坂さんは、「大好きなドラえもんと一緒に大好きな恐竜と一緒に冒険しているみたいな気持ちになれ、ワクワクドキドキしっぱなしでした!」と、一足はやく体験できたグリーティングに大興奮していた。加藤さんと小坂さんは、特別招待の子どもたちも待ち望むなか、 映画公開に合わせて「ジュラシック・パーク」エリア内でスタートするスペシャルグリーティング『「映画ドラえもん のび太の新恐竜」Meets「ジュラシック・ワールド」』特別バージョンを一足はやく体験。ひみつ道具 探検隊セットを身に着けた「ドラえもん」がエリアに登場するとゲストも興奮。このコラボレーションでは、 パークオリジナルの「ドラえもん」フード&グッズも多数登場。“恐竜の世界”を冒険する「ドラえもん」デザインのオリジナルグッズのほか、クリームシチュー味の「ドラえもん まん」が特長のロコモコ風プレート「ドラえもん のび太の新恐竜プレート」をはじめ、 デザートやドリンクなど、オリジナルメニューが楽しめる。そのほか、 フォト・オポチュニティ「ドラえもん&ジュラシック・ワールド・フォト・オポチュニティ(1800円)」を販売するなど、エリア全体で豪華なコラボレーションが展開する。2020年3月6日(金)~5月10日(日)の期間限定。(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020(C) 2020 Universal Studios. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもん のび太の新恐竜 2020年3月6日より全国東宝系にて公開© 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020
2020年02月26日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が、23日発売の漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)47号の表紙を飾った。日向坂46の小坂菜緒が『週刊少年サンデー』47号に登場父の影響で漫画家・あだち充氏の大ファンになったという小坂。『週刊少年サンデー』では、あだち氏の世界観を再現するようなグラビアに挑戦した。どこか懐かしい制服姿は『タッチ』の南ちゃんを意識している。あだち愛を語るインタビューも。また、『H2』の古賀春華とコラボしたポストカード付録もついている。
2019年10月24日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。小坂は「one spo」のステージに、チェック柄のセットアップにバイカラーのコート、ニーハイソックスというコーディネートで登場し、太ももの“絶対領域”を披露。歓声が沸き起こる中、モデルとして堂々とランウェイを歩いて観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日小坂涼太郎が客演する、theatre PEOPLE PURPLE『STRANGE CLAN』の開幕が迫る。初日を約1週間後に迎えたある日、稽古に臨む小坂に話を聞いた。【チケット情報はこちら】TVドラマ『99.9 刑事専門弁護士』シリーズの脚本などで知られる劇作家の宇田学が作・演出を手がける本作。第二次世界大戦中のイギリス・ロンドン郊外を舞台に、戦争孤児の少女・オリヴィアの視点を通じて、タイトルの和訳でもある“奇妙な一族”の秘密が描かれる。小坂は街でオリヴィアと出会う心優しい一族の青年、ノア・アトウッド役を演じる。近年、演劇『ハイキュー!!』シリーズをはじめ、舞台『刀剣乱舞』や『BRAVE10』など、2.5次元作品への出演が続いた小坂。久しぶりのストレートプレイにあたって「ワクワクしています!」と喜びつつ、「宇田さんや他のキャストとたくさん会話して、ノアとして生きようと思っています」と意気込む。作品の魅力を「予想もつかない展開」と「個性豊かなキャラクター」とする小坂に、ノアをどうやって演じるか尋ねると「常に明るく存在して、感じたままに反応しようと思っています」。宇田から「小坂くんの持っている優しさが、この舞台には必要」と期待されているように、自身の持ち味を生かした自然体の演技が求められている。劇団公演にキャスティングされたのは初めて。作品ごとに集まる公演と比べて「すでに集団としてまとまっている中に入るので、最初のうちは戸惑いがありました」と率直な気持ちを述べる。しかし最近はSNSに稽古場のにぎやかな様子をアップ。「いろいろな人たちと触れ合えてすごく楽しい」と刺激を受けている様子だ。初顔合わせとなる宇田の印象については「役者の気持ちや意向を汲みながら演出してくださる優しい方」とコメント。『探偵が早すぎる』など、過去に彼が手がけたTVドラマを動画配信サービスで“一気見”するほど作品に魅了されている近況を紹介しつつ、「いつか宇田さんのドラマに関われるよう、この作品をがんばっていきたい」と抱負を述べた。theatre PEOPLE PURPLE『STRANGE CLAN』は、8月29日(木)から9月1日(日)まで東京・あうるすぽっとにて上演される。チケット発売中。取材・文:岡山朋代
2019年08月29日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」を体調不良のため欠席した。昨年6月1日発売の7月号から同誌の専属モデルとして活躍している小坂。開演前に、「小坂菜緒さんは体調不良のため欠席となりました」とアナウンスが流れた。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。
2019年08月22日アイドルグループ・日向坂46の佐々木久美、佐々木美玲、小坂菜緒、渡邉美穂が12日、都内で行われた「MTV VMAJ 2019-THE LIVE-」MC発表会に登場した。このたび、大丸松坂屋百貨店による「大丸・松坂屋アプリ」のスタートにあたり、「MUSIC WORLD」と題したライブ招待キャンペーンを実施。招待対象イベント第1弾として9月18日に東京・新木場で開催される「MTV VMAJ 2019-THE LIVE-」のMCを日向坂46が務める。同ライブは、優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ 2019」のスペシャルイベントで、受賞者のライブパフォーマンスに加え、視聴者投票で最も投票を集めた「最優秀ビデオ賞」の発表が行われる。キャプテンの佐々木(久)は「このイベントは知っていたんですけど、MCとして日向坂46を使っていただけると聞いてびっくりしました。MCはあまりやったことがないので不安もあるんですけど、力を合わせて頑張っていければと思います」と意気込みを語った。先輩グループである欅坂46は、「MTV VMAJ」で2017年・2018年と2年連続で受賞し、ライブにも出演。小坂は「すごくキレのあるパフォーマンスですごく圧倒されました。私たちもいつかVMAJのステージに立てるように頑張りたいと思いました」と刺激を受けたという。その後、一人ひとりフリップに書いた「MTV VMAJ 2019-THE LIVE-」への意気込みを発表。佐々木(久)は「私たちも3月27日に『キュン』というデビューシングルを出させていただいたので、そのMVが優秀賞に選ばれるようにプロモーションを頑張りたいと思います」とグループとしての受賞も目標に掲げた。そして、佐々木(美)は「受賞されたアーティストのみなさんの魅力をもっともっと引き出せるように頑張りたい」、小坂は「日本の音楽も世界中のより多くの方々に発信できるように頑張りたい」、渡邉は「当日までにミュージックビデオを100本見る」とそれぞれ発表した。
2019年06月12日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が3日、東京・渋谷マークシティー(井の頭線渋谷駅改札前スペース)で行われた渋谷警察署の「痴漢被害防止キャンペーン」に登場し、観客900人以上が殺到した。デビューシングル「キュン」が発売初週で47万枚を売り上げ、女性アーティストのファーストシングルとして歴代最高の初週売り上げを記録した日向坂46。同楽曲でセンターを務める小坂が、「痴漢被害防止キャンペーン」にゲストとして参加した。小坂は、痴漢被害を防ぐために気をつけるべきことを勉強。「混んでいる電車の車両、乗車場所に気をつける」、「周囲を警戒して不審な行動をしている人がいたら気をつける」、「通勤時間や通勤の車両を変えてみる」という3つのポイントを教わった後、「痴漢被害防止宣言」を行うとファンから歓声が上がった。その後のトークで、デビューシングル「キュン」について「とてもキュンキュンするストーリーになっていて大好きです」とコメント。サビの“キュンキュンダンス”が話題だが、「すごく可愛い振り付けで、多くの方々にまねしていただいてうれしいです」と喜び、「覚えて踊ってください」と呼びかけた。また、7月17日に発売される2ndシングル「ドレミソラシド」について、「すごくいい作品になると思うので楽しみにしていてください」と紹介すると、ファンから「はーい!」と元気いっぱいの返事が。さらに、この日発表された主演映画『恐怖人形』(今週公開)についても「ジャパニーズホラー映画になっているんですが、撮影中に怖いって思った瞬間もあったので、すごく楽しみにしていただきたいです」とアピールした。
2019年06月03日映画『さくら』が、2020年秋に全国ロードショー。北村匠海×小松菜奈×吉沢亮が、3兄妹として共演する。直木賞作家・西加奈子のベストセラー小説を実写化家族をテーマにした、直木賞作家・西加奈子のベストセラー小説『さくら』が実写映画化。物語では、一家のヒーロー的存在である長男の交通事故をきっかけに運命が大きく変わっていく長谷川家の3兄妹と、どんな時も変わらずに家族に寄り添う愛犬の”さくら”の姿を温かな眼差しで描く。キャスト(登場人物)3兄妹役に、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮長谷川家の3兄妹を演じるのは、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮の人気若手俳優3名。次男の大学生・薫を北村匠海、美形の妹・ミキを小松菜奈、人気者の長男・一を吉沢亮が担当する。寺島しのぶ×永瀬正敏が夫婦役にまたそんな兄妹の両親にあたる母・つぼみ役に寺島しのぶ、父・昭夫役に永瀬正敏が抜擢。さらに3兄弟妹の人生のターニングポイントに登場する顔ぶれには、フレッシュな顔ぶれが勢ぞろい。ミキにできた初めての友達・カオル役を欅坂46の小林由依、一の恋人・ 矢嶋優子役を水谷果穂、薫の同級生・須々木原環役を山谷花純がそれぞれ演じる。そのほか、昭夫の学生時代の同級生でゲイバーを営む・溝口先史を加藤雅也、“フェラーリ“と呼ばれる謎の男性を趙珉和が担当する。監督は『3月のライオン』の矢崎仁司個性豊かなキャストを束ねるのは、映画『3月のライオン』『ストロベリーショートケイクス』などで知られる矢崎仁司監督。詩情溢れる作品を多数生み出してきた手腕で、絶望の中に希望を紡ぐ家族の物語を色彩豊かに表現していく。あらすじハンサムで人気者の長男と、異常なまでに長男を愛する容姿端麗で破天荒な妹、平凡な次男のボク。そして、どんな時でも変わらず家族に寄り添う愛犬のさくら。ちょっと風変わながらも幸せな家族が、一家のヒーロー的存在の兄が交通事故に遭ったことによって、運命が大きく変わっていく・・・。【詳細】映画『さくら』公開時期:2020年秋全国公開原作:西加奈子『さくら』監督:矢崎仁司出演:北村匠海、小松菜奈、吉沢亮、寺島しのぶ、永瀬正敏、小林由依、水谷果穂、山谷花純、加藤雅也配給:松竹
2019年04月05日直木賞作家・西加奈子のベストセラー「さくら」が、2020年、映画化されることが決定。北村匠海、小松菜奈、吉沢亮といま注目の若手が“兄弟妹”役で共演し、家族の物語を描く。西加奈子の原点というべき傑作が映画化!「きいろいゾウ」「まく子」が映像化されている西さん。今回映画化が決定した「さくら」は、ある家族の姿を色彩豊かに温かな眼差しで描く、50万部突破のベストセラー小説だ。ハンサムで人気者の長男と、異常なまでに長男を愛する容姿端麗で破天荒な妹。そして、平凡な次男のボク。ちょっと風変わりだけど幸せな家族が、一家のヒーロー的存在の兄が交通事故に遭ったことによって、 運命が大きく変わっていく。そして、どんなときでも変わらず家族に寄り添う愛犬のさくら。ごく普通の家族に次々と投げられる神様からの絶望とも思える変化球を、やさしいユーモアを交えてリズムよく返球していく希望に満ちた物語。次男/北村匠海「力を合わせて」そんな家族の物語で過酷な運命に立ち向かう兄弟妹を演じるのは、ドラマ、映画、CMなどで活躍する実力派若手俳優たち。長谷川家の次男、大学生の薫を演じるのは、永野芽郁とW主演を務めた『君は月夜に光り輝く』が現在公開中、「グッドワイフ」ではまた新たな一面を見せ話題となった北村さん。「一つの家族の大きな愛、小さな愛、一匹の犬にまつわる、愛情。端的には言えない、愛と情の物語です。丁寧に一言一言を紡いで力を合わせて作り上げていきたいと思います。頑張ります」とクランクイン前の意気込みを語っている。妹/小松菜奈「感じた想いを大切に」超美形の妹・ミキを演じるのは、『溺れるナイフ』『恋は雨上がりのように』の小松さん。「原作からも浮き出てくるリアルな家族のやり取りと喜怒哀楽の光景がとても微笑ましく、その中で感じる生きるとは何か・愛とは何か・家族とは何か、そんなメッセージが伝わる心温まる再生物語だと感じました」と作品の印象を語った小松さんは、「今回演じさせていただく末っ子のミキと常に向き合い、とても奮闘する日々になると思いますが、自分の感じた想いを大切にミキとして生きていきたいです」とコメントしている。長男/吉沢亮「妹、ワクワク」そして、人気者の長男・一を演じるのは、『銀魂』『ママレード・ボーイ』『BLEACH』など話題作に立て続けに出演、海外からも注目を集める『キングダム』の公開も控える吉沢さん。楽しみであり不安もあると心境を明かす吉沢さんは、「監督と話し合いながらこの一家の光であり影である一という役を精一杯生きたいと思います」と意気込み、「僕自身男4人兄弟で、女姉妹に憧れていました。妹、ワクワク」とお茶目に語っている。なお、監督は海外からも高い評価を受ける『ストロベリーショートケイクス』『無伴奏』の矢崎仁司が務める。『さくら』は2020年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年04月02日