ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は小室哲哉がプロデュースするオーケストラコンサート「billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」の全国5都市6公演でのツアー開催を決定した。来る4月21日に、自身がリーダーを務めるユニット・TM NETWORKとしてデビュー40周年を迎える小室哲哉。TM NETWORKの40周年ツアーでも、アップデートし続けるアレンジ・サウンド・演出、そしてそのパフォーマンスでファンを熱狂させ続け、また音楽プロデューサーとしても名義の「FREEDOM」(機動戦士ガンダムSEED FREEDOM主題歌)が、Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で2週連続1位を獲得するなど、令和のエンタメシーン最前線に返り咲いている。そんな小室哲哉が、一昨年の初のフルオーケストラコンサートから約1年振りに第2弾となるオーケストラコンサートを開催。今回は少数精鋭のオーケストラを率いて、小室自身が頭に描く音をより高い次元で響かせる。タイトルも自身のプロデュースを掲げた「ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」。前回からよりパワーアップし、プロデューサーとして、そしてアーティストとしての「今」の小室哲哉の魅力が満載のステージになることが間違いないだろう。◎公演情報billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro[読み]ビルボードクラシックス エレクトロ プロデュースド バイ テツヤ コムロ開催日時・会場:【愛知】6月29日(土)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:00 開演18:00【東京】7月19日(金)LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30 開演18:30【福岡】7月26日(金)福岡サンパレスホテル&ホール コンサートホール 開場17:30 開演18:30【兵庫】7月28日(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場16:15 開演17:00【北海道】8月12日(月・祝)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場17:00 開演18:00【東京】9月3日(火)東京文化会館 大ホール 開場17:30 開演18:30音楽プロデューサー・編曲:小室哲哉出演:小室哲哉 ※ゲストボーカルも出演予定指揮・オーケストラアレンジ:藤原いくろう<チケット>(全席指定・税込)S席13,000円 A席11,000円 ※未就学児入場不可チケット販売スケジュール(1)小室哲哉オフィシャルファンクラブTETSUYA KOMURO STUDIO会員先行GOLD会員先行(抽選)3月10日(日)10:00~3月14日(木)23:59GOLD&STANDARD会員先行(抽選)3月17日(日)10:00~3月24日(日)23:59(2)ビルボードライブ会員「Club BBL」先行(抽選)3月21日(木)15:00~3月25日(月)23:59(3)ローチケ独占先行(抽選)3月23日(土)10:00~3月27日(水)23:59(4)プレイガイド先行(抽選)3月29日(金)~順次受付(5)一般発売(先着)4月20日(土)10:00~公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】道新文化事業社<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【愛知】サンデーフォークプロモーション052-320-9100(全日12:00~18:00)【東京】ディスクガレージ 【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00~15:00/日祝休)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月10日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は2023年11月23日抽せんの第1847回ロト6で1等505,533,800円が出た富山県「魚津カーマチャンスセンター」と11月16日抽せんの第1845回ロト6で1等200,000,000円が出た愛知県「東海通MEGAドン・キホーテUNYチャンスセンター」の喜びの声を紹介しよう。「ついに出ました!富山県ではロト6で最高額5億553万円です。富山県魚津市は海岸から富山湾上に蜃気楼が見られる名所として有名なんですが、今回は蜃気楼みたいな幻ではありません。現実に当てられた人も売り場にちゃんといらしています」こう興奮気味に話すのは、店長の伊東隆史さん。この売り場はあいの風とやま鉄道「魚津駅」から徒歩約12分。ホームセンターDCM魚津店の一角にある。これまで大きな当たりは出ておらず、今回が売り場から出た初の“億”になる。「当てられたのは毎週、ロト6とロト7を併せて5000円分購入するのがルーティーンとしている常連の男性です。たいへんな熱心にロトの当せん数字の統計を勉強されていて、これまでも何度か100万円前後を当てられていました。今回も当たったことは知っていて、売り場には抽せんの翌日朝いちばんに当せんくじを持参されました」(伊東店長)伊東店長によれば、この男性は自分が予想した数字を4つは同じ数字にしてあとの2つを変える“流し買い”という買い方をしていたようで、1等以外にほかの等級も当てていたというから驚き。「そのお客さんは5億円を当せんしてからも『もう一度当てたい』と毎週以前と同じく5000円ずつ購入されています。私もいろんなお客さんから『あてずっぽうに買っても当たらないよ。やっぱり研究が大事だよ』とよく言われるんですが、それを見事に実践されている方ですね」(伊東店長)一方、1等2億円が出た愛知県「東海通MEGAドン・キホーテUNYチャンスセンター」その名の通り、名古屋市港区の東海通ぞいにあるMEGAドン・キホーテUNYの壁面にある売り場。「こちらは今回の2億円を当てたお客さんはまだ売り場には来ていません。『どんな人が当てたんだろうね』と販売員同士でうらやましく話しています」と、熊本一行店長は笑顔で話す。この売り場からは13年前にロト6で1等6390万円が出たことがあり、ロトでは2度目の大当たりという。「先日、年末ジャンボで100万円を当せんされたお客さんが『ここの販売員さんから“本日は一粒万倍日ですがいかがですか!”と勧められ購入したら当たった。吉日は本当にいいんだね』とお礼を伝えに見え、販売員と喜び合ったばかりです」(熊本店長)熊本店長によれば、ほかにも強風の中、幟を出している販売員の作業を手伝ってくれた常連さんがその後来店し「4等当たったよ、いい事すると返ってくるんだね。ありがとう」と喜んで報告してくれたこともあったという。熱心な数字選びで5億円を呼び寄せた男性から、一粒万倍日といった吉日、善行を積むなど、人によって、幸運の招き方はさまざま。あなたも自分に合ったやり方で、億万長者を目指してほしい。【売り場データ】「魚津カーマチャンスセンター」富山県魚津市上村木2-10-22 DCMカーマ魚津店「東海通MEGAドン・キホーテUNYチャンスセンター」愛知県名古屋市港区港明1-10-28 MEGAドン・キホーテUNY東海通店北入口前
2024年03月03日フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーが、12月19日発売の『週刊FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。2023年4月から『めざまし8』のメインキャスターを担当している小室瑛莉子アナウンサー。12月19日発売の『週刊FLASH』のグラビアページに登場し、初めてのグラビア撮影に挑戦した。6ページにもわたるグラビアページのテーマは"小春日和の朝に起きたら"。「冷蔵庫には必ずストックがあるほど大好き」と話す納豆を食べる朝食シーンから始まり、「普段は着ることのないようなワンピースで、生地感も含めて好みでした」と話す鮮やかなグリーンのワンピースを纏ったり、ニットにコートを羽織って散歩したりと"小春日和の朝"を楽しむ彼女のやわらかな表情を捉えている。また、小室アナが担当する『めざまし8』に早朝の打ち合わせから密着取材。笑顔の小室アナが入ると一気に和むスタジオの雰囲気や、真剣な表情で番組を進行する姿を紹介する。小室アナは「初めてのグラビア撮影はとても緊張しましたが、祖母の家のようなどこか懐かしさを感じる邸宅で、朝食を食べるシーンから撮影できたのが良かったです。親近感が湧くような写真が撮れていたら嬉しいですね。自分の魅力は意識せずにそのままでいること。常に等身大の飾らないままの自分でいたいと思っています」と語っている。ほか、同誌では、グラビア界のトップを走る雪平莉左が表紙&巻頭グラビアを飾っており、"あざとかわいいレースクイーン"佐々木萌香の最新デジタル写真集『FLASHデジタル写真集 佐々木萌香 アザトカワイイ昼下がり』から厳選アザーカットを独占公開。また、「制コレ22」でグランプリを受賞した蓬莱舞が爽やかな水着グラビアを披露している。【編集部MEMO】小室瑛莉子は、1999年3月2日生まれ。神奈川県出身。2021年にフジテレビ入社。『めざまし8』(月曜・木曜)のメインキャスター、『ぽかぽか』(金曜)『深夜のハチミツ』の進行役を担当している。青山学院大学在学中には「ミス青山コンテスト2019」で準ミス青山にも選ばれた。
2023年12月19日12月18日、小室哲哉(65)が3億円近い借金を抱えていることが報じられた。「Smart FLASH」によると小室は’22年1月、スマホゲームなどの事業を手掛ける企業「THE WHY HOW DO COMPANY」(以下、ワイハウ社)と業務提携契約を締結。同社は小室の創作活動を応援するとして、2億4344万円を貸し付けているという。また、同社は小室が所有する2社の子会社化を通じて「資金の仮払い」や「経費の立替」を行っており、それらを含めると“借金”の総額は2億9234万円にのぼるという。約3億円の借金を抱えることとなった小室。ワイハウ社の社長である田邊勝己氏はSmartFLASHの取材に対し、「小室さんの日常には、莫大な費用がかかります」とも語っている。90年代に大ヒット曲を連発し、時代の寵児となった小室。最盛期には100億円以上の資産があったとされるが、その金遣いの荒さは常々物議を醸してきた。TRFのメンバー・DJ KOO(62)は’22年10月放送の『爆笑×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で、当時の小室とのロンドンレコーディングを回想し、こう述べている。「ちょっと何日か休みがあったんですけど、ロンドンのヒースロー空港で、(小室が)『僕、上海寄って買い物して帰るから』って。衝撃でしたね」「新宿で買い物をして帰るのとは違いますから、ケタが。バッグを買うとか言っていましたけど、いっぱい持っているんですよ、もうすでに。ショッピングがてら上海ってスゲーなって思いましたね」さらに、「KOOちゃんはチケットあげるからロスで遊んで帰れば?」と小室から言われ、ファーストクラスのチケットを貰ったとも語っている。「小室さんはロサンゼルスやハワイ、インドネシアのバリ島などに別荘を所有し、飛行機移動は常にファーストクラス。ファーストクラスを全席買い切ったこともあるそうです。またフェラーリやキャデラックなどの高級車を何台も所有。その後売却してしまいましたが、2億円以上するベンツを手に入れたことも」(音楽関係者)豪遊生活を送っていた小室だが、’00年頃を境に暗転していく。前妻ASAMIとの離婚による慰謝料の支払いに追われ、香港の音楽事業の失敗では70億円もの損失を出すことに。「それでも、ド派手な金遣いは変わりませんでした。’02年に行ったKEIKOさん(51)との披露宴にかかった金額は5億円といわれ、二次会の景品は2千万円以上もするフェラーリまで並んだそうです。また、KEIKOさんとの新生活にかかった生活費は月800万円とも報じられていました」(前出・音楽関係者)しかしついに‘08年、“5億円詐欺事件”で逮捕。当時、小室が経営するプロダクションの口座には、6000円あまりしか残高がなかったという。「逮捕後に刊行された自著『罪と音楽』で、小室さんはKEIKOさんとの結婚生活について綴っています。2人の結婚生活は贅沢三昧と報じられることもあったものの、KEIKOさんが“おねだり”したことは一度もなかったと小室さんはいい、むしろ『自分が見栄を張ってブランド品を買い与えていた』と明かしています」(前出・音楽関係者)今も日常的に莫大な金を必要としている小室。まだ見栄に固執しているのだろうかーー。
2023年12月19日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は10月23日に抽せんがあった第1838回ロト6で1等1億6千5百6万7,400円が出た東京都「竹の塚イトーヨーカドー前チャンスセンター」と宮城県「イオン栗原チャンスセンター」を紹介しよう。「ここ足立区竹の塚は東京の北端に位置し、東武スカイツリーラインの駅名はカタカナの『ノ』ですが、町名は平仮名の『の』を用いて『竹の塚』、売り場名は駅に合わせて『竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター』となっています」と話すのは店長の榎本隆弘さん。じつはこの竹の塚からは今年6月22日抽せんのロト6で「竹ノ塚イイダチャンスセンター」から1等3億8千万円が出たばかり。そして昨年11月14日抽せんの第1741回ロト6では今回の「竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター」から1等2億8千万円が出ており、竹の塚という狭いエリアから1年の間に3本のロト6の1等が出るというまさに奇跡の爆当たりぶりなのだ。「残念ながら『竹ノ塚イイダチャンスセンター』はこの夏、スーパー『イイダ竹ノ塚店』の閉店に伴って売り場を閉鎖したばかり。そこへ再び今回『竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター』が大当たりとあって“宝くじの神様が竹の塚エリアに集中して幸運を振りまいている”と町中が湧きたっています」(榎本さん)これほど都内で竹の塚だけから億万長者が相次いでいる“幸運の源”ではと囁かれているのが地名の由来ともなっている「古墳」の存在だ。「竹ノ塚周辺は白旗塚古墳を始めとして一帯に無数の古墳(塚)が存在し、そこに竹が自生していた様子から『竹塚』と呼ばれるようになったと伝えられています。実際、白旗塚古墳のある白旗塚史跡公園に行くと、円方の古墳を前に埴輪が並んでいて、古代を思わせる景色。公園を流れるせせらぎの中から水がこんこんと湧きだしているようで、たいへんエネルギーを感じるエリアなんです」(榎本さん)今回、同時に1等1億6千円超が出た「イオン栗原チャンスセンター」は宮城県北西部に位置する栗原市、東北新幹線のくりこま高原駅から徒歩3分のイオンスーパーセンターにある。「じつはこの売り場の近くにも近郊に知る人ぞ知る30数基の古墳が群集する、県の指定史跡『鳥矢ケ崎古墳群』があります」と話すのが店長の児玉直樹さん。この売場では、過去にも2年間でミニロト1等が3回も出たり、年末ジャンボミニで1等が出たりと、以前から地元では“当たる売り場”として評判なのだという。「先日も大当たりした常連の男性から『新しいトラクターを買ったよ!』と報告があったばかり。ほかのお客さんは『憧れの100万超の高級腕時計を買った!』と販売員に見せていただいたそうです(笑)。私たち販売員は、お客さんの当たりの瞬間に立ち会える事が何よりの喜び。もしかしたらこれほど大当たりに恵まれるのは“鳥矢ケ崎古墳群”パワーかもしれません」(児玉店長)1年間で3本のロト1等が出続ける奇跡の「古墳の街」竹の塚。かたや30数基の古墳が群集する『鳥矢ケ崎古墳群』があるくりこま高原。古来、古墳はお墓であると同時に、人々の平和と繁栄を願う儀式が行われる聖地であったとされる。古代より開運パワーが秘められていた“古墳パワー”売り場で、あなたも次の億万長者を目指してみてはいかが?【売り場データ】「竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター」東京都足立区竹の塚5-18-5「イオン栗原チャンスセンター」宮城県栗原市志波姫新熊谷11 イオンスーパーセンター栗原志波姫店ATMコーナー隣
2023年11月26日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は10月16日抽せんの第1836回「ロト6」で1等3億9923万4500円が出た広島県「八本松ゆめマートチャンスセンター」と愛知県「鳴海なるぱーくチャンスセンター」の驚異の億招きエピソードを紹介しよう。「広島県で今年最初のロト1等は『安古市ゆめタウンチャンスセンター』(7月13日抽せん・ロト6の1等2億5千万円)で、それ以降4カ月間で、今回の『八本松ゆめマートチャンスセンター』までロト1等が4本(ロト6・3本とロト7・1本)。ひと月1本の頻度で1等が出ている驚異の大当たりぶりです」こう興奮気味に話すのは「八本松ゆめマートチャンスセンター」の平井裕史店長。たしかにこの期間に東京都からはロト1等が1本しか出ていないことと比較すれば、まさに奇跡のの大当たりぶりだ。「5月にG7広島サミットがあって、世界の目が広島県がそそがれたことから運気が上がっているのではということをよく聞きます。今回の大当たりぶりに、地元では“億招きサミット”との声も上がっているほどです(笑)。また『八本松ゆめマートチャンスセンター』でいえば、売り場のある『ゆめマート八本松店』が今年9月に全面リニューアルオープンしとても綺麗になったのも大きな運気向上に繋がっていると思います」と話すのは、平井裕史店長。さらに、この売り場では新しい販売員が配属になった19年の年末ジャンボで2等1千万円が出たことから「販売員が変わると吉」と常連客の間で話題になり、今年の5月に販売員の交代があったことから“そろそろ出るかも”と言われていたとのことだ。売り場の運気でいえば愛知県「鳴海なるぱーくチャンスセンター」の店頭には幸運の招き猫“なるみちゃん”がいる。「22年8月に売り場が新しくなったのですが、そのときに売り場のシンボルに置かれたのが“なるみちゃん”です。それ以降、たてつづけに100万円の当たりが出て、23年9月にはロト7で2等935万円が出たばかり。ハロウィンの季節だったので、その“なるみちゃん”に魔女の仮装(写真)をさせたところ、今回のロト1等3億9千万円が出たんです」(熊本一行店長)ここで熊本店長は少し声のトーンを落とし、囁き声になってこう明かした。「じつは3億9千万円を当てたお客さんは売り場にいらしています。おとなしい常連のお客さんで『販売員のみなさんのおかげです』とうれしい言葉をいただきました。もちろん“なるみちゃん”のことも撫ぜていかれましたよ」売り場では先日も子連れの若い夫婦がスクラッチで100万円当せん。「あーここで買ってよかったあ」と声を上げていたとか。「愛知県はいま、地元出身の棋士・藤井聡太さんが将棋界に8つあるタイトルを独占する史上初の八冠を独占した話題で持ちきり。“藤井八冠パワー”で愛知県全体の運気が上がっている気がします。“藤井パワー”と“なるみちゃんパワー”のダブル効果のおかげではないでしょうか」(熊本一行店長)ロトは自分で数字を選ぶ宝くじのため、売り場はどこで購入しても同じという考え方もある。しかし実際にロトで1等が出た売り場を取材すると、売り場の運気の大切さが伝わってくる。“億招きサミット”パワーの広島県と“藤井八冠”パワーの愛知県。いま運気アゲアゲの2県からからは今後も大当たりが続きそうだ。【売り場データ】「八本松ゆめマートチャンスセンター」広島県東広島市八本松東3-10-2 ゆめマート八本松店「鳴海なるぱーくチャンスセンター」愛知県名古屋市緑区浦里3-232 なるぱーく1F食品スーパーバロー右隣エレベーター前
2023年11月10日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は9月28日抽せんの第1831回「ロト6」で1等2億4千596万2100円が出た神奈川県「大船ルミネウィングチャンスセンター」と10月5日抽せんの第1833回「ロト6」で1等2億円が出た山形県「鶴岡バルチャンスセンター」の奇跡の億招きエピソードを紹介しよう。9月28日に1等約2億4千万円が出た神奈川県「大船ルミネウィングチャンスセンター」はJR大船駅と江の島方面へ向かう大船モノレールをつなぐ通路にあるこぢんまりとした売り場だか、いつも買い物客や観光客でにぎわっている。「大船と言えば駅の西側の山際にそびえる大船観音寺の大船観音像が有名です。全長約25メートルもある白衣の観音様で大船の町を見下ろすまさに町のシンボル。売り場もちょうど観音様に見下ろされている先に位置しているんです」と、語るのは斎藤茂樹店長。今回大当たりが出たのは、ちょうど毎年大船観音寺で開催されているキャンドルナイトの週にあたり、パワースポットで有名な大船観音様がライトアップされ、荘厳で幻想的な世界を創り出す時期だったという。「じつは、この観音様は中に入ることができて、胎内には荘厳な千体仏や観音様への伝言帳があり、私も観音様に高額当せんのお願いを伝言帳につづってきたばかりでした。そして先日も観音様に恋愛成就の祈願に行かれた帰りに売り場に来られたカップルが購入したスクラッチが1万円当せん。『すごい、観音様パワーだ』と喜んでいるのを目撃しました。今回の1等約2億4千万円も観音様のご利益と思えてなりません」(斎藤茂樹店長)つづいて、10月5日に1等2億円が出た山形県「鶴岡バルチャンスセンター」は山形自動車道の鶴岡インターチェンジ近くにある「主婦の店」パル店前に05年に開業し、13年から百万円が9本当せんしている地元の人気売り場。「20年11月にミニロト1等1587万円が出て『つぎは億当たりだね』と常連さんから言われていました。たまたまですが、今回の1等が出る2日前に、売り場の大掃除をして、窓ガラスをピカピカに磨いたところでした。よく風水師の人が“宝くじの神様はきれいな場所を好む”とおっしゃっていますが、それを実感しているところです」(高橋昭光店長)売り場のある鶴岡市は、東に日本屈指の霊場として知られる霊峰出羽三山(月山:羽黒山:湯殿山)を望む。売り場では縁起物として、鈴の音によって幸運を招くとされる出羽三山神社の福鈴守を店頭に設置。お客さんに鳴らしてもらうゲン担ぎも行っている。「出羽三山神社はパワースポットとして有名。きっと今回1等2億円に当せんされたお客さんも店頭で福鈴守を鳴らして購入されたにちがいありません」(高橋昭光店長)ロトは自分で数字を選ぶ宝くじのため、売り場はどこで購入しても同じという考え方もある。しかし実際にロトで1等が出た売り場を取材すると、やはり購入する売り場の持つ運気が億招きに大きく影響していることは今回のエピソードが物語っている。売り場の運気を味方にして、あなたも目指せ億万長者!【売り場データ】「大船ルミネウィングチャンスセンター」神奈川県鎌倉市大船1-4-1 ルミネウィング2F左エスカレータ横「鶴岡パルチャンスセンター」山形県鶴岡市美咲町3-13 スーパーマーケット「主婦の店」パル店外側通路
2023年10月29日「小室圭さんの“業務”がまた増えたようです。小室さんが正式にニューヨーク州の弁護士となって半年余り。一般的に言えばまだ“見習い期間中”のはずなのですが、次々に担当業務が増えているのは、それだけ所属している法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)』から期待されているということなのか、それともLSになんらかの別の思惑があるのか、謎は深まるばかりです」そう言って、首をかしげるのは小室さんの動向を取材し続けているNY在住の日本人ジャーナリストだ。「小室さんはこの6月に、『Global Trade&National Security(国際貿易と国家安全保障)』というセクションに異動したばかり。そして8月下旬にこのセクション内で《Emerging Companies&Venture Capital(新興企業とベンチャーキャピタル)》《Venture Capital Investments(ベンチャーキャピタル投資)》という業務を担当することになりました。それらの動きだけでも目まぐるしく、注目を集めていたのですが……」さらに小室さんが専門チーム「G-BRIDGE」での業務を担当することが判明したのは9月中旬のことだった。この専門チームについてニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんに解説してもらった。「おもに米国連邦政府と企業を結び付ける橋渡しをするのが仕事です。具体的には、LSの既存のクライアントである政府と企業のマッチング、さらには政府が一般企業と契約する際の法的サポート、一般企業が政府とビジネスする際の入札関連サポート・契約支援・国際貿易などに関する助言……となります。米国の中央省庁である司法省や国土安全保障省のような機関との信頼関係があるLSだからこそできる業務といえます」またニューヨーク州弁護士の資格も持つ清原博弁護士によれば、「たとえば民間の企業が新しいアイデアを持っており、それを政府に売り込みたいとします。しかし、政府のどの窓口にそのアイデアを売り込んだらいいかわからない……、そうしたときに『G-BRIDGE』に所属する弁護士たちが手助けをするわけです」■小室さんが執筆した新しいレポートも小室さんにとっては抜擢ということになるようだ。LSのホームページには9月12日付で新しいレポートが掲載されている。サイバー攻撃に迅速に対応するための法律に関するレポートだが、執筆者として小室さんも名前を連ねているのだ。レポート作成時の働きぶりも認められたということなのか……。小室さんが「G-BRIDGE」で働くことのメリットは多いという。「仕事の幅が広がるため収入が増えますし、政府とのネットワークを築くこともできます。また政府関連の仕事に携わっていれば、永住権獲得に有利に働くケースもあるのです」(リッキー徳永さん)だが、このチームでは小室さんは異色の存在でもあるという。「弁護士資格を取得したばかりの“新人”というだけではありません。小室さん以外の6人の弁護士は、みんなワシントンD.C.のオフィスに所属しているのです」(前出・日本人ジャーナリスト)ワシントンD.C.には米国政府の中枢であるホワイトハウスがあるだけではなく、ほかにも連邦政府の関連機関が集中している。「小室さんが現在所属しているセクション『国際貿易と国家安全保障』では、たとえばニューヨーク州とワシントンD.C.というように複数の弁護士資格を持っている人が多いのです。小室さんも将来的には、ワシントンD.C.の弁護士資格も取得すると、仕事の幅がより広がると思います」(リッキー徳永さん)ニューヨーク州の弁護士資格だけでは、州外での活動に一定の制限が設けられるという。だがニューヨーク州の法曹関係者はこう語る。「LSも小室さんにワシントンへの転勤と、新たな弁護士資格の取得を勧めているようです。ですが小室さんにはNYを離れる意思はまったくないと聞いています」前出の日本人ジャーナリストも次のように言う。「小室さんには、物価も家賃も安い隣州のニュージャージー州からLSに通勤するという選択肢もありましたが、小室夫妻はあえてマンハッタンでの生活を選びました。それは夫妻が日本にいるころから思い描いていたのが、美術館などが多くあり、芸術関係の環境も充実しているNYでの自由な生活だったからに、ほかなりません。知人に他州へ移住する気はないのかと聞かれたときにも、小室さんは『一生NYで暮らしたいです』と言っていたそうです。LSの上司の転勤の勧めに簡単にNOと言えるのも、自分は元プリンセスの夫だという特権意識があるからだと思います」清原弁護士によれば、NYでも「G-BRIDGE」の仕事を続けていくことは可能だという。「NYには新興企業のクライアントも多いですから、それらの企業から政府に何か売り込みたいという要望を小室さんが受ければ、ワシントンD.C.の先輩弁護士に取り次ぐ形になるでしょう」次々に担当業務を増やし、チャンスを与え続けているLS。しかしそんな期待も、小室さんにとっては、ありがた迷惑ということなのかもしれない。
2023年09月29日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は7月24日抽せんの第1812回ロト6で1等3億7,289万2,500円が出た奈良県「天理イオンチャンスセンター」の大当たりの“不思議な法則”を紹介しよう。「売り場のある奈良県天理市は万葉の道として有名な『山辺の道』のほぼ真ん中にあります。『山辺の道』は奈良市春日山から桜井市の三輪山まで、奈良盆地の山の淵を通る古代大和時代につくられた日本最古の道として知られていますが、じつはいまこの道が“億を運ぶ道”となっているのでは?と、地元の宝くじファンの間でひそかな噂になっているんですよ」こう話すのは、今回、ロト6で1等3億7千万円が出た「天理イオンチャンスセンター」の清水文彦店長。万葉集で「三輪山の山辺真麻木綿短木綿かくのみ故に長くと思ひき」(高市皇子)など数多くの歌の舞台となっていることでも有名な「山辺の道」。4世紀にはすでに整備されていたとされ、飛鳥・奈良時代には奈良の都と桜井市の三輪山を結ぶ道として多くの人が行き交った古道だ。現在も、当時の面影を伝える趣を残し、ハイキングコースになっている(『山辺の道』の石碑写真参照)。この古道がなぜいま“億を運ぶ道”と囁かれているのか。清水店長はこう明かす。「それは『山辺の道』で結ばれている天理市と桜井市の宝くじ売り場で起きている“大当たりの連鎖”です。話は15年のドリームジャンボに遡ります。このとき姉妹店の『桜井オークワチャンスセンター』からドリーム1等・前後賞7億円が出たのですが、同時に『天理イオンチャンスセンター』からもミニ2等700万円が出ました。当時、販売員の間では『なにか大当たりの縁があるのかな』と話したと言います。2度目の“連鎖”は19年です。6月に『桜井オークワチャンスセンター』でロト6の2等2500万円が出たので『つぎは天理の番かな』と冗談で話していたら、本当に7月にロト7の1等5億8429万円が出たんですよ」そして今回が3回目の“連鎖”。今年1月に「桜井オークワチャンスセンター」からミニロト1等1千万円が出たことから「つぎは天理の番かな」と話していた矢先、ロト6の1等3億7千万円が出たのだという。「2度あることは3度あるではありませんが、本当に2つの売り場で血脈がつながっているかのように、大当たりの“連鎖”が続いています。この不思議な“連鎖”の原因はもちろんわかりません。ただ万葉の時代から人々の思いを運んできた日本最古の道『山辺の道』で二つの売り場が地理的につながっていることから、宝くじファンの間では『山辺の道』が現代の“億を運ぶ道”になっているではないかと囁かれているんです」(清水店長)今回のロト6の1等に先駆けて「天理イオンチャンスセンター」では、60代の常連の男性がナンバーズ4(第6225回)でストレート120万円を当てて、販売員と大喜びしたばかりだったとか。まさにいま売り場は爆当たりパワーが全開。奈良観光の折にはぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。【売り場データ】「天理イオンチャンスセンター」奈良県天理市東井戸堂町381 イオンタウン天理 入口横「桜井オークワチャンスセンター」奈良県桜井市粟殿70 オークワ桜井店
2023年08月20日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は6月22日抽せんのロト6で1等3億8千万円が出た東京都「竹ノ塚イイダチャンスセンター」ほか同じ足立区竹ノ塚駅周辺エリアの売り場からロト6の1等当せんが相次ぐ奇跡の爆当たりの現場を紹介しよう。「足立区竹の塚は東京の北端に位置し、東武スカイツリーラインの駅名はカタカナの『ノ』ですが、町名は平仮名の『の』を用いて『竹の塚』、売り場名は駅に合わせて『竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター』となっています」こう話すのは、売り場責任者の榎本隆弘さん。昨年11月14日抽せんの第1741回ロト6で1等2億8千万円が出て、一躍注目の売り場となったが、その売り場名となっている『イトーヨーカドー竹の塚店』が今年3月、45年続いた営業に幕が下ろされ閉店。いまは建物の解体作業が始まっている。「地元ではたいへん大きなスーパーで、街のシンボルといってもいい存在がなくなってしまって非常に寂しい気持ちですが、宝くじ売り場は変わりなく営業しています」(榎本さん)売り場では、ロト6の1等以前にもこんなおめでたいエピソードがあったという。「イトーヨーカドーに買い物に行く前に、娘さんからプレゼントされたというジャンボ宝くじ1袋10枚の当せん確認に来店された地元の初老の女性がいました。販売員がその場で開封しお調べしたところ、何と億越えの高額当せん。喜ぶより仰天してしまってあわてている女性に販売員は、この後の買い物はやめて真っすぐ家に帰るよう、くれぐれも気を付けてとアドバイスしました。プレゼント品ですから、この売り場で購入したくじではないのですが、地元で億を当てた人が出たということで、本当にうれしかったです」(榎本さん)そして今回6月22日抽せんのロト6では、なんとこの売り場から2キロほどしか離れていない「竹ノ塚イイダチャンスセンター」から1等3億8千万円が出たのだ。1年間に全国で120本前後しか発生しないロト6の1等がなんと竹ノ塚駅周辺から約半年間に2本も出たのは奇跡としかいいようがない。「竹ノ塚イイダチャンスセンター」の売り場責任者の青山究さんも驚きの表情を隠さずこう話す。「じつは先日も、いつもロト6やロト7等のオンラインくじを買っている常連の50代の男性がたまたまその日は100円くじの販売最終日で連番だけが僅かに残っていたため、販売員に勧められるままに購入したところ、なんと1等前後賞1500万円の大当たり。販売員のおかげと大喜びしたばかりでした。宝くじの神様が竹ノ塚エリアに集中して幸運を振りまいている感じです」(青山さん)そんなふたりの売り場責任者が、相次ぐ爆当たりの幸運の源ではと話すのが「古墳」の存在だ。「竹ノ塚周辺は白旗塚古墳を始めとして一帯に無数の古墳(塚)が存在し、そこに竹が自生していた様子から『竹塚』と呼ばれるようになったと伝えられています。実際、白旗塚古墳のある白旗塚史跡公園に行くと、円方の古墳を前に埴輪が並んでいて、古代を思わせる景色(写真)。公園を流れるせせらぎの中から水がこんこんと湧きだしているようで、たいへんエネルギーを感じる場所です。古来、古墳はお墓であると同時に、人々の平和と繁栄を願う儀式が行われる聖地であったといいますから、古代より開運パワーが秘められたエリアだと思います」(青山さん)あなたも東京の北端にある「古墳の街」竹ノ塚で次の億万長者を目指してみてはいかが?【売り場データ】「竹ノ塚イトーヨーカドー前チャンスセンター」東京都足立区竹の塚5-18-5 イトーヨーカドー竹の塚店跡地前「竹ノ塚イイダチャンスセンター」東京都足立区東保木間2-9-17 コモディイイダ竹の塚東店
2023年07月06日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は5月18日抽せんのロト6で1等4億7千万円が出た大阪府「小西商店」を紹介しよう。「この売り場はとにかくロトの当たりがたくさん出ていて、なんでこんなにロトばかり当たるんかなと思うとったんです。そしたらとうとう1等4億7千万円でっしゃろ。たまげとります」こう話すのは、「小西商店」の店主の小西清一さん(写真・左)。売り場があるのは大阪市大正区の平尾商店街。1963年(昭和38年)に創業したたばこ屋兼パン屋さんで、清一さんの母(故・静枝さん)が女手一つで切り盛りしていた店を清一さんが引き継いで現在にいたっている。宝くじの販売を始めたのは07年からだ。「このあたりは以前は大小さまざまな工場があり、平成の半ばまではこの商店街も賑わっていました。ところが最近、地場産業が衰退し、つぎつぎと工場がなくなって商店街も寂しくなるばかり。そんななかで、今回のロト6の1等4億7千万円は地元にとっても久々にビックな吉事だと思います」(以下、コメントはすべて小西さん)そんな「小西商店」が宝くじ販売を始めて16年。その間には、小西さんも驚愕の出来事が待っていた。「ウチに宝くじを買いに来るのは99%地元の人。みなさん、顔見知りと言っていいほど常連さんばかりです。もう13年前のことですし、お話ししてもいいでしょう。この売り場から10年の6月と11月、ミニロト1等が続けて2回出たんですが、当てたのは同じ人なんです」その人は近所に住む70代の自営業Aさん。店に来ては小西さんに「最近、事業もうまくいっていてなにをやってもうまくいくんや」と、色つやのいい顔で語っていたという。「最初の10年6月の当たりは1等1011万円。売り場初の1000万円超えの大当たりで、誰が当てたのかなと思っていたらAさんでした。Aさんは毎回、数字を店の機械が選ぶクイックピック購入しかしない人なので『この機械のおかげや』と言ってくれて(笑)」その後も毎週、Aさんは店に顔を出し、ロト全般をクイックピックで購入。すると11月、なんと2度目のミニロト1等739万円もクイックピックで的中させたのだという。これには小西さんも「ほんまにこんなに運のいい人がいるんやな」と、ゲン担ぎに、Aさんに握手をしてもらったという。「いま思うと、そのころのAさんはほんまに顔に覇気があって、自信が全身からみなぎっていました。運がいい人は見た眼でわかる。そんな感じでしたよ。『ツキまくって怖いくらいや』と言ったAさんの笑顔がいまも忘れられません。そのAさんもいまはもう80代になられて、当時の雰囲気とは変わられましたが、いまでも元気にしてはられますよ」それ以降もロト7で3等100万円が3本出るなど「小西商店」はまさに“ロト激当たり”売り場に。昨年9月にはナンバーズ4でストレート105万円が出て、そろそろ「億」が出るのではと思っていた矢先の今回のロト6の1等4億7千万円だったという。「今回は自分で数字を選んだ人が当ててますので、あの超幸運なAさんではありません(笑)。今回の当せん数字は『01』『06』『14』『15』『23』『24』と『30』『40』番台がひとつもないかなり偏ったもの。こんな数字の選び方をするのは執念でずっと同じ数字を買い続けてきた人のような気がします。やっぱり大当たりする人はAさんのような超幸運な人か、もしくは執念で買い続ける人だと思いますね」ここ3年間、コロナ禍の運動不足で体重が10キロも増えたという小西さん。今回の大当たりを知った常連さんからは「布袋さんみたいな体型になって後光がさして見える。小西さんが億招きしたんやないか」と冷やかされると笑う。大阪の下町にあった知られざる“ロト激当たり”売り場。これからの大当たりにも期待したい。【売り場データ】「小西商店」大阪府大阪市大正区平尾3-23-12
2023年06月02日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は5月8日抽せんのロト6で1等2億円が出た岐阜県の「高富平和堂チャンスセンター」と5月11日抽せんのロト6で1等2億5822万円が出た大阪府「貝塚イオンチャンスセンター」を紹介しよう。5月8日に1等2億円が出た「高富平和堂チャンスセンター」は岐阜県山県市市内のショッピングセンター「平和堂高富店」内にある売り場。05年よりこれまでに100万円以上の高額当せんが35本出ている地元で人気の売り場だが「億」が出たのは初めて。平田智史店長は、今回の大当たりをこう語る。「売り場名になっている『高富』は03年に1町1村が合併して山県市になる前、ここが『高富町』だったことに由来しています。『高富』という地名は織田信長の時代までは『高処見』と表記されていたのを、豊臣秀吉の治世のときに高い富を願って『高富』に変えられたと伝わっています。秀吉の経済的な豊かさを求める気持ちがこの地名には込められているとか。いまNHK大河ドラマ『どうする家康』でムロツヨシさん演じる秀吉が存在感ある演技で話題ですが、まさに秀吉ゆかりの地から出た2億円なんですよ」最近も売り場のすぐ近くに住む70代の男性がロト6の4等1万円を当て「末等以外が当たるのは初めて」と喜んだばかりで、勢いそのままに今回の1等2億円が出た形だ。平田店長自身、億招きのゲン担ぎには余念がなかった。「岐阜県には『ぎふ七福神めぐり』といって、県内で七福神を祀る6つのお寺(寿老人と福禄寿がひとつのお寺にあるため6寺)を巡って、七福神の御朱印をすべて揃えると満願成就するといわれています。じつは今年2月、私と販売員で6つのお寺を回ったばかり。いちばん最後に詣でたのがこの売り場にいちばん近い弁財天を祀る吉祥寺に当せん祈願したばかり。そのご利益かと、販売員一同とよろこんでいます」(前出・平田店長)つづいては5月11日抽せんのロト6で1等2億5822万円が出た大阪府「貝塚イオンチャンスセンター」。貝塚市郊外の貝塚イオン店頭にある売り場だ。黒柳知至店長はうれしさあふれる笑顔でこう話す。「この売り場も億は初めてです。ただし予感はありました。売り場の近くに貝塚市の史跡『丸山古墳』があり、市民に公開されています。この古墳は4世紀後半のものとされる前方後円墳で、天正13年(1585年)には豊臣秀吉が積善寺城を攻めた時に本陣を置いたと伝わる由緒ある場所なんです」大阪府では19年に『百舌鳥・古市古墳群』が世界遺産に登録された際、周辺の売り場から億が続出して“古墳パワーが億招き”とニュースになった。『丸山古墳』は世界遺産のエリアの外にあるが、同時期に築かれた貴重な史跡。黒柳店長は、最近なかなか売り場から当たりが出ず、藁をもすがる思いで、今年2月に古墳の一番小高い場所に立ち、売り場の方角に向かって『どうか高額当せんが出ますように』と当せん祈願をしてきたという。「すると本当に不思議なことに売り場からそれまでの倍近いペースで10万円クラスの当たりが出始めました。3月にはずっと100円くじだけを10年以上購入している50代の男性が1等の組違い賞10万円を当て、販売員と大喜びしたばかり。『これは波が来ている』と販売員と話し合っていたところの大当たりでした。古墳時代から秀吉をへて現在に繋がる『丸山古墳』のパワーを肌で感じています」と、ここでも「秀吉」が億招きのキーワードに!黒柳さんはさっそく当せんがわかった翌日、販売員有志とふたたび「丸山古墳」の頂に上り、お礼参りをしてきたという。まさにムロツヨシもびっくりの「秀吉」ゆかりの地の売り場からのロト1等が連続して出るという奇跡。億招き「秀吉」パワーにこれからも注目しよう。【売り場データ】「高富平和堂チャンスセンター」岐阜県山県市高木1473 平和堂高富店左入口右横「貝塚イオンチャンスセンター」大阪府貝塚市地蔵堂74-2 イオン貝塚 入口
2023年05月21日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は4月28日抽せんのロト7で1等10億円が出た長野県「村井チャンスセンター」と4月20日抽せんのロト6で1等2億5910万円が出た茨城県「牛久カスミチャンスセンター」を紹介しよう。ロト7で1等10億円が出た「村井チャンスセンター」は松本市と塩尻市の境界近くにあるショッピングセンター「ザ・ビッグ松本村井店」内の宝くじ売場。16年の年末ジャンボプチで1等1000万円が出るなど“小当たり”は続いていたが、売り場として初めての“億”が今回の大当たりだ。宮崎泰壽店長はこう話す。「じつは16年の年末ジャンボプチで1等1000万円が出る直前に、この売り場に配属されたのが販売員の大久保恵子さんで、売り場にとっては、非常に“運”のいい販売員でした。彼女が65歳で定年退職することになり、たまたま最後の出勤日がこの4月28日。まさに今回のロト7で1等10億円が出た抽せん日だったんです。これこそまさに“置き土産”と、売り場の常連さんの間でも話題になっています」さっそく、退職した大久保さんに直接、話を聞くと、「偶然にも最後の勤務日に抽せんがあったロト7で売り場から大当たりが出たと聞いて、震えが止まりませんでした。こんなこともあるんですね。感激しています。7年余りいた売り場ですので、いろいろな思い出がありますが、なかでも忘れられないのが、今年85歳になる男性の常連さんが一昨年、ロト7で3等170万円あまりを当てたときですね。『当たったよ』という笑顔がいまも目に浮かんできます。この売り場は、となりに銀行のATMがあり、お金に縁があるものが並んでいることでも縁起のよい売り場と評判なんです。私は退職しましたが、これからも当たりが出続けると思います」つづいて、ロト6の1等売り場である「牛久カスミチャンスセンター」の販売担当・田中義広さんからはこんなエピソードが聞けた。「売り場があるのは地元では有名なスーパーチェーンのカスミフードスクエア牛久店の駐車場。近くにはブロンズ立像としては世界最大級の全高120メートルの牛久大仏で知られる牛久浄苑があり、ジャンボ前には、販売員が思い思いに当せん祈願に伺っています。今回は当せんがわかった翌日にお礼参りに行ってきました」この売り場からは18年11月にロト7で1等8億4789万円が出ていて、それ以来の“億”当せんとなった。「本当にロトに強い売り場で、じつはこのロト6の1等が出た次の回(4月24日抽せん)でも、常連の70代の男性が3等26万円を当ててるんです。このお客さんはずっとロト6、ロト7を毎回欠かさず購入している人で『これで孫にプレゼントをしてあげられる』と、喜んで帰っていきました。ちょうど私が牛久大仏にお礼参りしてきた直後で、思わず胸の中で牛久大仏に手を合わせました」(前出・田中義広さん)かたやラッキー販売員の退職の“置き土産”、かたや世界一の牛久大仏のお膝元。両売り場ともつぎの大当たりに期待したい。【売り場データ】「村井チャンスセンター」長野県松本市村井町南2-21-60 ザ・ビッグ松本村井店 ATMコーナー隣り「牛久カスミチャンスセンター」茨城県牛久市神谷6-1-3 カスミフードスクエア牛久店
2023年05月12日肉料理に特化したグルメフェス「第3回 肉祭 2023」が、2023年5月3日(水・祝)から5月7日(日)までの5日間、神奈川県川崎市の「等々力緑地〜催し物広場〜」にて開催される。「第3回 肉祭 2023」厳選肉料理が集結緑あふれる等々力緑地を舞台に行われる「肉祭」は、全国から厳選された肉料理に焦点を当てたグルメフェス。開催3回目を迎える今回も、素材にひと手間を加えたバリエーション豊かなメニューが集結する。焼き物から丼まで多彩なメニューメニューラインナップは、シンプルな焼きものからアイディアの詰まった丼まで様々。伊勢醤油を使ったタレで仕上げる「<べこべこ>厚切り牛タン串」、60年以上変わらない伝統味が自慢の「<なるとキッチン>若鶏半身揚げ>、上質な馬肉を炙った桜ユッケを特製たれと共に丼にした「<食匠 なる花>炙り桜ユッケ丼」など、個性豊かな肉料理の数々が用意されている。クラフトビールやスイーツもこのほか、肉料理と相性抜群のクラフトビールや、SNSを中心に話題を集める「10円パン」などのスイーツも楽しめる。開催概要「第3回 肉祭 2023」開催期間:2023年5月3日(水・祝)~5月7日(日)開催時間:10:00~20:00※最終日は18:00予定。会場:等々力緑地~催し物広場~(神奈川県川崎市中原区)アクセス:・東急東横線 新丸子駅から徒歩約15分・武蔵小杉駅から徒歩約20分、バス約9分入場料:無料※場内の飲食物は全て有料。【問い合わせ先】肉祭 実行委員会TEL:03-6811-1135(平日10:00~18:00)
2023年04月14日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は3月31日抽せんの第516回ロト7で1等10億円が出た岡山県「岡南(こうなん)ハピータウンチャンスセンター」と4月6日抽せんの第1781回ロト6で1等6億円が出た沖縄県「西原シティチャンスセンター」の奇跡の億招きエピソードを紹介しよう。ロト7で1等10億円が出た岡山県「岡南(こうなん)ハピータウンチャンスセンター」は22年7月1日にオープンしたまさに開店ほやほやの売り場。「じつは今年3月23日抽せんのロト6で1等2億円が出た熊本県『西熊本イオンタウンチャンスセンター』が昨年10月リニューアルしたばかりで“新装や改装した直後の売り場は億が出る”と聞き、内心、この売り場からも出るのではと期待していました」と、喜びを隠さず話すのは販売担当の岩崎千恵美さん。今回の大当たりが出る前から、予兆となる小当たりが続いていたという。「先日は年配のお母さんと娘さんが年末ジャンボの当せん確認にきて10万円が当たっていて『明日から二人で旅行に行くの。お土産代ができた』と大喜びしたばかり。その前には、小さい男の子を連れたお父さんが買ったスクラッチで1万円を当て『回らないお寿司を食べに行きました』と販売員に報告がありました(笑)」この売り場がツイている理由は“新装開店”したばかりだけではない。前出の岩崎さんが地元の地図を片手にこう打ち明ける。「地図を見るとわかるんですが、売り場のある岡山市南区には『福』や『富』の町名や地名がなぜかいっぱいあるんです。この地図に載っているだけで『大福』『新福』『平福』『福島』『福田』『福富中』『福富西』『福富東』『福成』『福浜町』『福浜西町』『福吉町』といった『福』の字が付く地名だけでなく、富の付く『富浜町』や宝くじを購入するのに最適な一粒万倍日と同じ『万倍』という地名も。この売り場は宝くじに縁起のいい町名や地名に取り囲まれているんですよ。こんな『福』と『富』といったおめでたい地名が招いてくれたロト7の1等10億円ではないかと販売員一同で話しています」つづいて、4月6日抽せんのロト6で1等6億円が出た沖縄県「西原シティチャンスセンター」では、大当たり前に不思議な自然現象が続いたとか。「まず売り場前に蛇がいるのをお客さんが見つけ、毒蛇の『ハブ』ではないかと騒動に。捕まえたところ、青大将という蛇で一安心。逆に『蛇は吉兆といわれるので、もしかして大当たりが出るのでは』とお客さんの間で話題になりました。その直後に今度は売り場の窓口のガラスにたくさんのカマキリが飛んできて『これもなにかの知らせかも』と、販売員同士で話していた矢先の6億円でした」(販売担当・濱田隆志さん)この売り場はジャンボの億が3回出ていて地元では“当たる”と評判の売り場。販売担当・濱田さんはその由縁として、こんなエピソードを明かしてくれた。「昨年のハロウィンジャンボの最終日でした。お客さんの行列の整理に当たっていた警備員の人が『こんなにみんなが並ぶ当たる売り場なら私も買ってみようか』と閉店間際に、ナンバーズ3を購入したところ、なんとストレートの5万円が大当たり。『こりゃ、皆さんが並ぶのも無理はない』と驚いた顔で話してくれたのが忘れられません」かたや縁起のよい町名にかこまれた“新装開店”売り場、かたや自然現象の吉兆がまことになった売り場と、億招きという奇跡には人知では計り知れないさまざまなエピソードがあるもの。今回の二つの売り場は今後も大当たりが期待できそうだ。【売り場データ】「岡南ハピータウンチャンスセンター」岡山県岡山市南区築港新町1-18-5 天満屋ハピータウン岡南店南側正面入口「西原シティチャンスセンター」沖縄県中頭郡西原町嘉手苅117-2 サンエー西原シティ店頭
2023年04月12日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。3月23日抽せんのロト6(第1777回)では1等2億円が熊本県「西熊本イオンタウンチャンスセンター」から出たことがわかった。「じつは、売り場のボックスを22年10月にリニューアル。それまで黄色だった外壁をオレンジに変更したばかりでした。宝くじ売り場には『売り場が新しくしたらと億が出た』というケースが多数あり、期待をしていたところ、まさかの大当たりでした」と、話すのは、店長の兼尾信行さん。兼尾さんの言葉通り、たとえば21年サマージャンボで1等・前後賞7億円が2本同時に出る“奇跡”が起きた鹿児島県「天文館チャンスセンター」や新装オープンしてわずか半年の22年年末ジャンボ1等と後賞8.5億円が出た愛知県「名駅前チャンスセンターユニモール店」など、直近でも新装改装した直後に大当たりが出た売り場は全国に数多い。新たにそこに加わったのが、今回の「西熊本イオンタウンチャンスセンター」というわけだ。「売り場は、JR鹿児島本線西熊本駅から徒歩5分のイオンタウンB街区内に位置します。周辺は、熊本市のベットタウンとして栄え、休日には、ファミリーでの来客も多い売場です。改装と同時に売り場の向きも変わりまして、以前は窓口が西を向いていたのですが、それが北北西向きに移動。この方向には、パワースポットとして有名な熊本城や加藤清正公(熊本城を築城した戦国時代の武将)を祀る加藤神社があり、常連のお客さんからは『パワースポットのご利益だよ』との言葉をいただいています」(兼尾店長)事実、昨年の改装以降、22年年末ジャンボミニ2等100万円が4本、初夢宝くじ2等100万円がと“小当たり”がつづき「そろそろ大当たり」と販売員一同が期待していた矢先の2億円だったという。「先日も『これまで300円しか当たったことがない』という50代の主婦のお客さんが初めて5万円を当てて『宝くじって、本当に当たるのね』と販売員と大喜びしたばかり。これからも地域の人気売り場として大当たりを出しつづけますよ」と、兼尾店長。“改装パワー”はまだまだ大当たりを呼びそうだ。【売り場データ】「西熊本イオンタウンチャンスセンター」熊本県熊本市南区島町3-1-1 イオンタウン西熊本
2023年03月31日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。3月3日抽せんのロト7(第512回)では1等10億円が大阪府「高槻コノミヤチャンスセンター」から出たことがわかった。「当てたのはクイックピック(数字選択は売り場の発券機任せ)で購入したお客さま。お客さんの運と売り場の機械の運がシンクロした奇跡だと思います」と話すのは、販売担当の美﨑幸子さん。その美﨑さんが「じつは…」と、今回の抽せんがあった3月3日の2日前のことを打ち明けた。「たまたま新大阪駅近くの新幹線の高架線をドクターイエローの黄色い車体が通過していくのを目撃したんです。これまでも、何度か、ドクターイエローを見た直後に売り場から大きな当たりが出たことがあったので、今回ももしや?と期待していました」「ドクターイエロー」とは新幹線の保守作業車(通称)。その役割と車体の色が黄色いことから、鉄道ファンを中心に新幹線のお医者さん「ドクターイエロー」の愛称で親しまれている。運行日が限られ、走行時刻も公開されておらず、なかなか遭遇できないことから、鉄道ファンの間から生まれたのが「見るとラッキーなことがある」という“伝説”なのだ。そして今回、美﨑さんが「ドクターイエロー」を目撃した当日の1日から、売り場では吉兆が起きていたという。「常連の男性がナンバーズ3で4万円をゲット。販売員が喜んでいたら、別の常連さんから『久々に大きいのが当たった』と報告が。これはいい運気がきていると話していたら、ロトの1等10億円が出たんです。じつは売り場写真を見ていただくとわかりますが『高槻コノミヤチャンスセンター』は日よけののれんの色が黄色。これは全国でも珍しい色で先々代の店長が、どうしてもこの売り場だけは幸運を招くようにと、のれんの色を黄色にこだわったと聞いています。そのご利益か、ちょうど10年前、13年3月にはロト6(第737回)で一人のお客さんが1等3500万円と2等1300万円が同時にゲットする奇跡が起きたんです。今回はまさに『ドクターイエロー』と『黄色いのれん』の幸運のダブル『黄色』が招いた大当たりだと思います」(美﨑さん)あなたも、新幹線の幸運の「ドクターイエロー」を見かけたら、宝くじにチャレンジしてみたらいかが?【売り場データ】「高槻コノミヤチャンスセンター」大阪府高槻市栄町1-2-3 コノミヤ高槻店 店頭
2023年03月09日これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。1月30日抽せんのロト6(1762回)では1等2億1129万6300円が瀬戸内エリアのふたつの売り場から出たことがわかった。そのうちのひとつは日本一“おめでたい”名前の売り場として宝くじファンに人気の岡山県「藤田ダイキチャンスセンター」だ。「看板にも大きく掲げていますが、売り場名のなかに“ダイキチ”の文字が入っているんです。縁起の良い地名や意識してラッキーな名前を付けた売り場はほかにもありますが、偶然に『大吉』と読めるようなおめでたい売り場は全国でもここだけだと思います。また店頭の看板には、地元特産の『千両ナス』にあやかり『藤田ダイキ特産“億万両ナス”』を大きく描き、億招き。おかげさまで、名前やナスのゲン担ぎにあやかろうと、遠方からも購入にくるお客さまがたくさんいます」(安楽誠店長)その名前に負けることなく、16年サマージャンボ1等7億円ほか、これまでに高額当せん累計16億円超(平成15年以降100万円以上)を誇る大当たり売り場。ただこれまでロトの1等は出たことがなく、今回、ついにロトの億が出たことになる。「以前、買い物に来た50代の男性が、売り場の窓の『本日は大安』の張り紙を見て『大吉売り場で大安の日の買うなんて最高だね』と買ったドリームジャンボが1等1億円大当たり。『大吉と吉日のダブルパワーは本当だった』と大喜びされていました。今回のロト1等はクイックピック(数字選択は売り場の発券機任せ)で購入したお客さま。これも売り場にツキがある証しだと思っています」(前出・安楽店長)もうひとつの1等が出たのは、名産のタマネギ畑が広がる兵庫県淡路島南部にある「南淡路イオンチャンスセンター」。こちらも今回の1等はクイックピック購入からが出ており、売り場のツキも後押ししたと言えそうだ。「じつは当売場のほど近くに、国生み神話で神々がつくり出した最初の島、日本発祥の地と言われているオノコロ島に由来している『おのころ島神社』 があります。いまからちょうど10年前、13年1月に初詣に行った販売員が高額当せんを祈願したところ、その年のドリームジャンボで1等1億円の大当たりが出たんです」(成澤暢彦店長)それ以来、売り場では、毎年「おのころ島神社」への当せん祈願を続けているとか。「19年のロト6の1等7324万1900円につづき、今回が2度目のロト6の1等。本当にこの幸運は神がかりです」(前出・成澤店長)瀬戸内エリアで“激ツキ”のふたつの売り場からでた今回のロト1等。まだこれからも億招きの奇跡は続きそうだ。【売り場データ】「藤田ダイキチャンスセンター」岡山県岡山市南区藤田560-236 DCMダイキEX岡山店正面出入口左側「南淡路イオンチャンスセンター」兵庫県南あわじ市賀集八幡北字東内378-1 イオン南淡路店駐車場内
2023年02月16日小室哲哉が、ビルボードライブツアー『Tetsuya Komuro「HIT FACTORY #2」guest Beverly』とフルオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』を開催することが決定した。2月24日(金) にビルボードライブ横浜、3月1日(水) にビルボードライブ大阪、3月9日(木)・10日(金) にビルボードライブ東京で行われるビルボードライブツアーには、Beverlyがゲストとして出演。小室とBeverlyは、2018年1月に小室と浅倉大介によるユニット・PANDORAが手がけた人気曲「Be The One」にBeverlyがフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時から交流が続いており、2022年に発売されたBeverlyのアルバム『from JPN』には小室が書き下ろした新曲「One Vision」が収録された。また、4月23日(日) に東京文化会館 大ホールで行われるフルオーケストラ公演は、昨年11月と12月に東京と兵庫で開催された小室のオーケストラコンサートのアンコール公演。Beverlyに加え浅倉の出演も決定しており、PANDORAの再集結が実現する。フルオーケストラ公演のチケットは、1月30日(月) 10時より先行受付が実施される。<公演情報>Tetsuya Komuro『HIT FACTORY #2』guest Beverly2月24日(金) ビルボードライブ横浜1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月1日(水) ビルボードライブ大阪1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月9日(木)・10日(金) ビルボードライブ東京1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:30【チケット情報】サービスエリア:10,000円カジュアルエリア:9,500円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。チケット情報はこちら:『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』4月23日(日) 東京文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:00出演:小室哲哉ゲスト:Beverly、浅倉大介指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団【チケット情報】全席指定:12,000円(税込)※未就学児入場不可■先行抽選受付:1月30日(月) 10:00~2月15日(水) 23:59受付URL:公演公式サイト:
2023年01月27日小室哲哉初となるフルオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」西宮公演が12月9日に迫る中、同公演のセットリストが公開された。小室の誕生日に開催され、ゲストボーカルのBeverlyが圧巻の歌唱を披露した東京公演から、ゲスト奏者に浅倉大介を加え、ついに「PANDORA」再集結となる西宮公演。注目の演奏曲は2018年にリリースされ、『仮面ライダービルド』主題歌にもなった「Be The One」に決定した。小室も信頼を寄せる浅倉大介と、類稀なハイトーンボイスを操るBeverly、そして藤原いくろう率いる京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラの壮大な管弦楽が共鳴し、新たな「PANDORA」の扉が開く公演は必見である。◎公演情報billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール ※終演【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット:一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月07日小室哲哉初となるフルオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の東京公演が11月27日にBunkamuraオーチャードホールにて開催され、盛況のうちに幕を閉じた。また本日(12月1日)Billboard JAPAN.comに同公演のライブレポートが掲載された。小室哲哉が初めてフルオーケストラと共演する本公演。ピアノとシンセサイザーを操る小室が率いるのは、藤原いくろうが指揮するパシフィックフィルハーモニア東京。誰もが知るヒット曲の数々が、電子音とオーケストラサウンドの絶妙なハーモニーにより再構築されていく、すべての瞬間が貴重なひと時となった。公演後半にはゲストボーカルのBeverlyも登場し、圧巻のハイトーンボイスを披露。この日が誕生日だった小室の記念すべきコンサートに華を添えた。12月9日の西宮公演ではBeverlyに加えゲスト奏者として浅倉大介も参加し、いよいよ「PANDORA」一夜限りの再集結が実現する。小室哲哉の”歴史”に新たな1ページが加わる瞬間は見逃せない。◎Billboard JAPAN.comライブレポート<ライブレポート>オーチャードホールにて目撃する、小室哲哉初のフルオーケストラ公演 ◎公演情報billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール ※終演【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット:一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月05日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の東京公演のセットリストが事前公開された。稀代のヒットメーカー小室哲哉が初めてオーケストラと共演する本公演。指揮も務める藤原いくろうの巧みなオーケストレーションにより、「Get Wild」「Beyond The Time」といったTM NETWORKの代表曲をはじめ、「恋しさと切なさと心強さと」「愛撫」「I'm proud」など数多くのアーティストへ提供してきた名曲が披露される。今回の演奏曲について小室は、「音楽活動を地道に続けてきて、今回やっとオーケストラとの共演に到達できました。僕の楽曲がクラシック音楽からどのような影響を受けたのか発見してもらえたら嬉しいです。」と語る。ゲストボーカルにBeverly、そして西宮公演では浅倉大介も加わり、「PANDORA」再集結が実現するなど、注目度の高い本公演。小室哲哉の“歴史”をオーケストラの響きによって紐解いていくステージは、すべての音楽ファンにとって見逃せないものとなるだろう。billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日小室哲哉初となるオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-』に、Beverlyがゲストボーカルとして出演することが決定した。Beverlyと小室哲哉は、2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手がけた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、今年6月には小室哲哉が曲を書き下ろし、Beverlyが作詞を担当した新曲「One Vision」が収録された『from JPN』も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定だ。今回のBeverlyの出演に対し、小室哲哉は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエナジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」とコメント。また、Beverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。本公演は11月27日に東京・Bunkamuraオーチャードホール、12月9日に兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催される。併せて、西宮公演に浅倉大介がゲスト出演することが発表された。チケットは現在一般発売中。<公演情報>billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-東京公演:11月27日(日) Bunkamuraオーチャードホール開場16:00 / 開演17:00西宮公演:12月9日(金) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール開場17:30 / 開演18:30出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京) / 京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可購入リンク:【公演に関するお問い合わせ】東京公演:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)西宮公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00 / 日・祝 休業)公演公式サイト:
2022年11月09日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」において、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーBeverlyがゲストボーカルとして出演することが決まった。また西宮公演にはかつて小室哲哉と「PANDORA」として活動した浅倉大介の出演も決定。「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」チケット情報多くのクリエイターがほれ込む世界的レベルの実力派シンガーBeverly。2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手掛けた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、2022年6月には小室哲哉が書き下ろし、Beverlyが作詞を担当したという新曲「One Vision」が収録された「from JPN」も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定。今回のBeverlyの出演に対し、小室は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエネジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」また、一方のBeverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。PANDORA=“箱”にはボーカリスト、アート、さらにはテクノロジーとのコラボレーションによる新しいエンタテインメントが詰まっているというコンセプトで2017年にスタートした「PANDORA」。小室哲哉の引退により約18か月という短期間の活動であったが、小室哲哉が音楽活動へ復帰し、今回のオーケストラコンサートの西宮公演にBeverlyとともに浅倉大介のゲスト出演が決まったことで「PANDORA」としての再集結となり、ファンにとっては貴重な一夜となるに違いない。公演は、11月27日(日)オーチャードホール、12月9日(金)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて。チケットは発売中。
2022年11月09日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」において、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーBeverlyがゲストボーカルとして出演することが決まった。また西宮公演にはかつて小室哲哉と「PANDORA」として活動した浅倉大介の出演も決定。多くのクリエイターがほれ込む世界的レベルの実力派シンガーBeverly。2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手掛けた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフューチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、2022年6月には小室哲哉が書き下ろし、Beverlyが作詞を担当したという新曲「One Vision」が収録された「from JPN」も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定。今回のBeverlyの出演に対し、小室は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエネジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」また、一方のBeverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。PANDORA="箱"にはボーカリスト、アート、さらにはテクノロジーとのコラボレーションによる新しいエンタテインメントが詰まっているというコンセプトで2017年にスタートした「PANDORA」。小室哲哉の引退により約18ヶ月という短期間の活動であったが、小室哲哉が音楽活動へ復帰し、今回のオーケストラコンサートの西宮公演にBeverlyとともに浅倉大介のゲスト出演が決まったことで「PANDORA」としての再集結となり、ファンにとっては貴重な一夜となるに違いない。billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット販売スケジュール一般発売 10/8(土)10:00~公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日「宮内庁内でも10月25日以降に発表されるという小室圭さんの3度目の司法試験の合否が話題にのぼっています。職員たちが懸念しているのは、小室夫妻の日本帰国です。小室さんが3度目の不合格となれば、法律事務所を解雇されてしまい、物価も高騰しているNYでのセレブ生活が立ちゆかなくなり、日本に戻ってこざるをえなくなるのではないか、ということです」そう語るのは、宮内庁関係者。もっとも職員たちが心配しているのは“小室夫妻の将来”ではなく、夫妻の日本帰国後の言動が皇室に悪影響を及ぼすのではないか、ということだという。また秋篠宮ご一家に近い関係者によれば、「ご家族や国民の反対の声を押し切って結婚を決断されたという経緯もありますし、眞子さまは可能な限り、アメリカでの生活を維持しようとされるでしょう」確かに、本誌も眞子さんがメトロポリタン美術館での仕事を本格的に始動しているという情報をキャッチしている。この関係者にとって印象的だったのは、9月11日、紀子さまの56歳のお誕生日に公表されたお言葉だという。眞子さんについて、こう記載されていたのだ。《今は直接会うことが叶いませんが、庭の花の世話をしながら、木香薔薇のアーチを作り、いつか娘と一緒にゆっくり庭を歩くことができましたら、と思っております》「木香薔薇は眞子さまのお印だったお花です。外国で暮らす娘への、お母さまとしての深い愛情が伝わってくるご内容でした。ただ、あくまでも私の受けた印象ではありますが、“いつか”という表現からも、再会の時期は数カ月先ではなく、数年先と想定されているように思いました」(前出・ご一家に近い関係者)日本のみならず、在米の日本人たちも注目している小室さんの司法試験の結果。小室さんのロークラーク(法務助手)として勤務している法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)」のウェブサイトに変化があったのは、つい最近のことだった。■サイトに突如掲載されたのは……小室夫妻を取材し続けているニューヨーク在住の日本人ジャーナリストはこう明かす。「小室さんの顔写真が突然掲載されました。LSのスタッフは弁護士もロークラークも全員、顔写真やプロフィールが紹介されているのです。しかし、これまでずっと小室さん1人だけは“顔写真ナシ”でしたからね……」ウェブサイトを確認すると確かに、紺のスーツ姿で、自信たっぷりに笑みを浮かべる小室さんの写真が!実はこのウェブサイト、現在は日本からアクセスできないようになっている。前出のジャーナリストが続ける。「小室さんがLSに就職したことが報じられてから、日本からのアクセスが集中しすぎたので、そうした措置がとられたのでしょう。昨年10月、小室さんの顔写真が掲載されたこともありました。しかし、ほかの男性スタッフがほとんどスーツ姿だったのに対して、彼の写真はスエット姿という、気が抜けたものでした。そのためネットでは“カジュアルすぎ”“こんなスタッフに仕事を頼む気にはなれない”という声も上がっていました。その後写真は削除され、それ以降、1年近くもそのままにされていたのです」それにしても、なぜ合否もまだ発表されていないこのタイミングで、LSは顔写真の掲載に踏み切ったのか。「もちろんLSも、小室さんの司法試験突破の可否が注目されていることは認識しています。写真の掲載も意図的なものであり、『合否にかかわらず、当事務所はケイ・コムロとの雇用契約を解除しない』という“意思表明”にほかならないと思います。LSはこの4月にも、ウェブサイトで発表した長文レポートに、執筆者の1人としてロークラークにすぎない小室さんの名前を記載しています。その事実からも、いかに“特別待遇”を受けているかがわかりますが、それは半年たったいまも変わっていないのでしょう」(前出のジャーナリスト)では、なぜLSはそこまで小室さんを特別扱いするのか。ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんは次のように語る。「一般的に言えば、司法試験に3度連続で失敗してしまった場合、解雇や自主退職という流れになります。しかし3度目の不合格にもかかわらず、小室さんがLSにとどまり続けるとすれば、執筆能力や事務処理能力などのロークラークとしての能力を評価されているのかもしれません。もう一つ考えられるのは、元内親王・眞子さんの夫として有名な彼を雇用し続けることでメリットが見込めるということでしょう。これまでLSと取引がなかったクライアントからの依頼も増えている可能性はあります」小室さんのプロフィール写真の笑顔は、「3度目の試験を落ちてもクビにならない」という自信ゆえの高笑いだったのかーー。
2022年10月17日暑い夏も終わり、ようやく秋めいてきた10月。秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんが結婚して、間もなく1年がたとうとしている。そんななか、5日に小室さんが31歳の誕生日を迎えた。今年、現地時間7月26日と27日に、3度目となるニューヨーク州司法試験に挑んだ小室さん。試験結果は10月下旬に発表される予定だ。そんな小室さんにとって、30代のスタートは山あり谷ありの1年となった。さかのぼること昨年9月1日、眞子さんと“年内に結婚する方向で調整している”ことが報じられ、婚約内定から約4年間止まっていた時計の針が動き出したのだ。しかし、結婚は前代未聞のプロセスをたどることに。婚約や結婚に関する儀式はいっさい行われず、眞子さんは皇籍離脱に伴って受け取れるはずだった一時金も辞退。「小室さんと眞子さんの婚約内定が発表された3カ月後、母・佳代さんとその元婚約者・X氏との金銭トラブルが報じられました。そして21年4月、小室さんは計28ページ、約4万字というボリュームの文書を発表し、《誤った情報をできる範囲内で訂正しようと試みています》と金銭トラブルについて説明しました。しかしながら、秋篠宮さまが仰っていたような“多くの国民が納得する状況”にはなりませんでした。そのため、宮内庁は結婚に関する儀式などを行わないことを発表したのです」(皇室ジャーナリスト)■3年ぶりの帰国時に注目を集めた“ちょんまげヘア”同年9月27日に、結婚準備のためにニューヨークから一時帰国した小室さん。その際、肩まで伸びた髪の毛を後ろでひとつに結んだ“ちょんまげヘア”は世間からの注目を集めた。そして新型コロナウイルスによる隔離期間を終えた後、眞子さんと約3年ぶりに対面を果たしたのだった。そして迎えた10月26日、小室さんは長かった髪を切って結婚会見に臨んだ。眞子さんの発言のあと、小室さんは開口一番に「私は眞子さんを愛しております」と、眞子さんへの気持ちをストレートに語った。また結婚会見の最後には、「私は眞子さんと、あたたかい家庭を築いていきたいと思います。同時に、これからも出来る限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います」と、決意を表明したのだ。いっぽう日本を離れる直前には、佳代さんの金銭トラブルが解決するといった急展開もあった。小室さんは日本を発つ2日前の昨年11月12日夜に、X氏と互いの代理人を交えたうえで面会し、金銭トラブルの解決に合意したという。小室さんの代理人弁護士は、小室さんと眞子さんが日本を発った後、X氏が約400万円の解決金を受け取ったことを明らかにした。■新婚生活スタートも仕事と受験勉強に追われる日々結婚会見を終え、佳代さんの金銭トラブルも解決し、いよいよニューヨークでの新婚生活が始まるはずだったが……。小室さんは結婚前に受験していたニューヨーク州司法試験に、不合格になってしまったのだった。そのため、ニューヨークの法律事務所で法務助手として働きながら、受験勉強を続けることに。しかし、今年2月に再受験した司法試験ではまたもや不合格。合格点まで「あと5点」足りなかったという。2回目の試験当時、会場では小室さんの切羽詰まった様子が目撃されている。「小室さんは自宅マンションにこもりきりで試験に備えていたのか、試験直前まで目撃談は途絶えていました。試験会場で目撃された小室さんは、運動不足なのかお腹まわりがややふっくらして髪の毛もボサボサだったのです。“絶対に合格しないといけない”というプレッシャーを抱えていたからかもしれません」(現地ジャーナリスト)そんな悲壮感漂う小室さんだったが、3度目の司法試験を受験した際は、前回と異なってリラックスした様子だったという。「小室さんはラルフローレンのボタンダウンシャツに、モスグリーンのショートパンツ姿で試験会場に現れました。小室さんはマスク越しでもわかるほど、余裕のある表情をしていました。試験を目前に控えた今年6月下旬には、出勤前に眞子さんと“手つなぎデート”をしている姿が目撃されています。とても幸せそうな雰囲気だったのですが、小室さんが着ていたスーツの上着には目立つ汚れがついており、革靴も履きつぶした感がありました。現地の日本人たちからも、試験を目前にしている緊張感があるようには見えないと、言われていました」(前出・現地ジャーナリスト)1年目の結婚記念日も迫るなか、小室さんは“3度目の正直”を勝ち取ることができるだろうか。
2022年10月05日現地時間7月26日、ラルフローレンのボタンダウンシャツにモスグリーンのショートパンツ姿で司法試験に臨んだ小室圭さん。2月の試験のときと同じように、シャツのボタンを外して胸毛を見せる着こなしで、さらにはすね毛もあらわになっていた。それでも前回より余裕が感じられる小室さんを眞子さんは期待を込め自宅から見送ったのだろう。合否の発表は夫妻が初の結婚記念日を迎える10月。“三度目の正直”を果たし、自由の女神が見守るニューヨークで、弁護士になれるだろうか?
2022年08月06日小室圭さん。一刻も早く、合格して妻の眞子さんを安心させたいところだ。「結婚や恋愛において自由は尊重されるべきですが、眞子さんは将来的には天皇の姉となるのですから、国民に納得されるような結婚生活が送れるのが理想。まだまだ、小室さんはその途上だと思います」皇室ジャーナリストの近重幸哉さんはこう語る。過去にも、降嫁した女性皇族の夫が話題になることはあった。これまでの事例を振り返りつつ、その後の経歴を追ってみよう。■千政之さん(容子さん夫)三笠宮家次女の容子さんが結婚したのは、千政之さん。現在、千利休を祖とした茶道裏千家の家元である16代千宗室を名乗っている。「容子さんが4歳上の姉さん女房ということも当時は話題になりました」(近重さん)長男の妊娠が判明したときの本誌取材に、政之さんは《(生まれてくる子供の性別は)どちらでも……。ただ理想をいえば、男の子だと裏千家17代目ということになりますから、私も安心して飛行機に乗ることができます》と語った。願いはかなったが、「自由な発想をお持ちになっている」(皇室担当記者)という容子さんの性格を受け継いでか、長男は裏千家を継がずに詩人に。次男が家元修業中だ。■黒田慶樹さん(清子さん夫)「上皇陛下の長女、清子さんの夫・黒田慶樹さんは、秋篠宮さまの学習院初等科からのご学友。とはいえ、サラリーマン家庭に育ち、庶民感覚をお持ちです」(近重さん)三井銀行にいったん入行したが、31歳で退職し、東京都庁の職員に。「カメラが趣味で、都庁のある新宿のカメラ店に立ち寄ることもあるそうです」(近重さん)都内“億ション”を購入した際の、3000万円の住宅ローンも完済。都庁では都市整備部門を担当し、2021年に統括課長職へ出世した。■千家国麿さん(典子さん夫)「高円宮家次女の典子さんと、出雲大社の権宮司・国麿さんとの結婚は2014年。千家家は、皇室と同じように古い歴史をもつ家。歴史的な慶事と話題に」(近重さん)國學院大學文学部神道学科卒の国麿さんは、乃木神社、石清水八幡宮を経て、’05年に出雲大社へ。「結婚後、公の場で国麿さんの姿はあまりお見かけしません。でも、元気で仕事をしているという話も聞きます」(地元関係者)■守谷慧さん(絢子さん夫)高円宮家の三女・絢子さんと結婚した守谷慧さんは、日本生まれのフランス育ち。帰国後は私立高輪中学・高校、慶應義塾大学文学部を経て、2009年に日本郵船に就職。NGO「国境なき子どもたち」での活動を通じ、絢子さんの母・久子さまと慧さんの母・季美枝さんにご交流があった縁で2人は知り合った。2015年に季美枝さんは亡くなるが、母の遺志を継ぎ、慧さんは「国境なき子どもたち」理事に。2018年、2人は晴れて結婚する。仲むつまじく、8月には第2子が生まれる予定と報じられている。3人が旧華族、4人が学習院出身と同質的だった元皇族女性の結婚相手も時代を経るごとに多様になっている。新時代の小室圭さんと眞子さん夫婦がどのような道を歩むか温かく見守りたい。
2022年07月29日「TM NETWORKの活動を再開させたことで、小室さんのもとにはさまざまなオファーが舞い込んでいます。新曲『How Crash?』は今春に放送されたNHK Eテレのトーク番組『令和ネット論』の主題歌として起用されていました。小室さんはいま、基本的にメディア出演にはかなり積極的です。テレビ局から歌番組出演のオファーもあり、前向きに検討しているのですが、globe活動再開のオファーだけは首を縦に振らないようなんです」(音楽関係者)昨年10月、小室哲哉(63)は活動再開の際、こうコメントしている。《僕は僕なりの創作をしたい。いろいろな過ちがあっても、まだやれると背中を押してくれる友がいる。待っていてくれるファンがいる。これからの自分に残された時間にできること全てで、音楽で少しでも光を灯せたら》globeといえば、誰もが知る95年にデビューした小室自ら出演する3人組音楽ユニット。小室の元妻であるKEIKO(49)がボーカル、マーク・パンサー(52)がラップを担当し、4thシングル『DEPARTURES』は200万枚以上の大ヒット。1stアルバム『globe』は総売上455万枚となり、小室哲哉の楽曲のなかで最大のセールスを記録しているが、18年1月、小室の“引退”により活動休止中だ。前出の音楽関係者は言う。「マーク・パンサーさんは『引退を発表した小室さんから耳元で“灯火は消すなよ”と言われた』と嬉しそうに話していました。マーク・パンサーさんと千秋さんが出演してglobeの曲を歌うYouTube動画には、くも膜下出血で療養していたKEIKOさんが『うれしい』とコメントを残していたことがファンの間でも話題になっていました。だいぶKEIKOさんの体調も復活していると聞いています。それだけに、globe再結成は、相当話題になると思うのですが…」だが、小室の知人はこう語る。「ある人が最近も小室さんに“『globe』も復活させないのですか?”と聞いたら『各方面からそういうお話をいただいているのですが、彼女とは昨年2月に離婚していますし、いまは直接関わりたくないんです。だからglobe復活だけはお断りしています』と頑なだったそうです」とはいえ、小室は2013年、元恋人の華原朋美(47)と『FNS歌謡祭』で15年ぶりに共演して視聴率18.8%を記録したこともある。KEIKOとも“奇跡の共演”があれば、令和の音楽史上最大の復活劇になりそうだが――。
2022年06月22日