2019年4月から『みいつけた!』に登場した4代目スイちゃん(増田梨沙)が29日、NHK Eテレで午後7時から放送されたスペシャル番組『みいつけた!みんなのスイちゃんリクエストスペシャル』をもって卒業した。最後の5分は番組初の生放送となり、視聴者へ感謝の手紙を読み、歌って踊りながら笑顔で卒業となった。この日は、5年にわたり出演してきた4代目スイちゃん、コッシー(声:高橋茂雄)、サボさん(佐藤貴史)、オフロスキーに加えて、上戸彩、賀来賢人、篠原ともえ、ずんの飯尾和樹がゲスト出演した。5年間の成長を振り返る映像が流れると、5年前のスイちゃんは身長99センチだったそうで、当時のパネルと横並び。現在の身長を聞かれると「いまね、127センチ!」と約30センチ伸びたことを打ち明けた。また、この5年間で成長したことは「ピーマンを食べられるようになった!」「うどんを食べる時、七味を入れるようになった!」などと笑いながら伝えた。スイちゃん卒業にビデオメッセージで賀来は「スイちゃん、本当にお疲れ様でした。初めてスイちゃんが『みいつけた!』に出た回を僕見ていて…赤ちゃんみたいな感覚で見てたスイちゃんが、みるみる大きくなって、子どもと一緒に見ていたので『みいつけた!』とスイちゃんと成長していった感覚がする。家族みたいな存在です」としみじみ。上戸もビデオメッセージで「2019年に私も2人目を出産したので、その時からずっとスイちゃんを見ていた」とし、「本当に愛嬌があってひょうきん。本当に1つ1つのチャーミングなスイちゃんがいつも大好きで、いつも癒されていました」とスイちゃんの虜になっていたと話した。また、トータス松本もビデオメッセージで「スイちゃん、5年間みんなを楽しませてくれてありがとう。すごいです、ごくろうさん!」と労った。番組は「ありがとう」の気持ちをこめて、もう一度見たい話や歌のリクエストを中心に構成。スペシャル番組ならではの特別企画もたっぷりあり、「スイちゃんに会いたい!」と応募してくれた視聴者のもとへ、スイちゃんがサプライズで訪問。番組後半では、生放送で、スイちゃんからみんなへのメッセージもあった。特番内でお披露目された新曲「ただいま!」は、「みいつけた!」放送開始15周年を記念して、トータス松本が詞曲を書き下ろし。トータスが番組に楽曲提供をするのは4曲目、 11年ぶりとなるが「子どもたちにとって、この番組がいつでも帰ってこられる、安心できる場所であるように」との思いが込められている。番組最後の5分は「みいつけた!」初の生放送でスイちゃんは「ありがとう。実はお手紙を書いてきました」と共演者へ感謝の手紙を読みつつ、視聴者へも「テレビの前のみんなへ。いつも応援してくれてありがとう。楽しいこと一緒に見つけられたね。いつかまた会えたらうれしいな!今までずっとありがとう!」とメッセージを送った。そして最後は歌って踊り、「みんな!今まで本当にありがとう!これからも『みいつけた!』よろしくね!ばいばい~!ばいばい~!」と笑顔で卒業した。
2024年03月29日NHKで『みいつけた!みんなのスイちゃんリクエストスペシャル』が29日、放送された。2019年4月から『みいつけた!』に登場した4代目スイちゃん(増田梨沙)が卒業することから、これまでの思い出を語った。この日は、5年にわたり出演してきた4代目スイちゃん、コッシー(声:高橋茂雄)、サボさん(佐藤貴史)らが登場。5年間の成長を振り返る映像が流れると、5年前のスイちゃんは身長99センチだったそうで、当時のパネルと横並び。現在の身長を聞かれると「いまね、127センチ!」と約30センチ伸びたことを打ち明けた。また、この5年間で成長したことは「ピーマンを食べられるようになった!」「うどんを食べる時、七味を入れるようになった!」などと笑いながら伝えた。
2024年03月29日『第18回 山井綱雄之會』が2023年5月28日 (日)に国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 恋ノ音取の小書きがついた『清経』、女性能楽師初の『道成寺(斜入)』、必見の舞台です!『道成寺』におけるシテ役は「能楽師の登竜門」と言われます。各役ともに重大な見せ場がある大曲中の大曲。シテの村岡 聖美は山井 綱雄の玄人弟子で『道成寺』初演。金春流の女性能楽師としては実に三十八年ぶりの挑戦。鐘入り「斜入」は女性史上初の挑戦となります。番組解説 羽田 昶(能楽研究家・武蔵野大学客員教授)能『清経 恋ノ音取』シテ 山井 綱雄ツレ 山井 綱大ワキ 野口 能弘笛 藤田 貴寛小鼓 飯田 清一大鼓 安福 光雄後見 本田 光洋、政木 哲司地謡 中村 昌弘、山中 一馬、本田 芳樹、髙橋 忍、本田 布由樹、辻井 八郎、後藤 和也、井上 貴覚狂言『文蔵』シテ山本 則重アド山本 泰太郎後見山本 修三郎ー 休憩 ー能『道成寺』シテ 村岡 聖美ワキ 舘田 善博ワキツレ 則久 英志、野口 琢弘アイ 山本 泰太郎、若松 隆笛 一噌 隆之小鼓 鵜澤 洋太郎大鼓 柿原 弘和太鼓 吉谷 潔後見 櫻間 金記、横山 紳一鐘後見山井 綱雄、本田 芳樹、本田 布由樹、大塚 龍一郎、岩間 啓一郎地謡 政木 哲司、金春 憲和、井上 貴覚、金春 安明、中村 昌弘、髙橋 忍、渡辺 慎一、辻井 八郎(終演予定:18時30分頃)山井綱雄プロフィール撮影:阿部隆時シテ方金春流能楽師重要無形文化財(総合指定)保持者公益社団法人「能楽協会」理事公益社団法人「金春円満井会」常務理事山井綱雄能の会「山井綱雄之會」主宰謡曲・仕舞「春綱会」主宰平成26年度 文化庁文化交流使(長期派遣型)東日本大震災復興支援能楽の会「息吹の会」同人NHK文化センター青山本校講師JR東日本「大人の休日倶楽部」講師藤嶺学園藤沢中学校非常勤講師能楽金春流は、豊臣秀吉も 絶大に庇護をした、1400年の歴史を持つ能楽最古の流派。「能楽は世界最高の芸術である」との信念の下、能楽普及と「日本の心」の啓蒙に奔走している。日本国内での能楽公演、初心者の為の能ワークショップ・能講演、若者への普及学校公演を多数開催。海外公演や、他ジャンル芸術家との共演・創作作品多数。能楽の新たな可能性にも挑む。公式ホームページ 村岡聖美 プロフィールシテ方金春流能楽師(公社)能楽協会会員(公社)金春円満井会理事み絲之會同人1983年群馬県前橋市出身國學院大學文学部日本文学科卒80世金春安明、山井綱雄に師事平成14年山井綱雄師に入門平成17年能「羽衣」にて初シテ平成22年能楽協会入会現在までに「乱」「石橋」を披く大学在学中にサークル活動を通じて能と出会い、卒業後に能楽師の道を志す。國學院大學金春会師範代、藤嶺学園藤沢中学校能楽講座の非常勤講師を勤める他、フランス(パリ)、アメリカ(ニューヨーク)、カナダ(バンクーバー、ビクトリア)などの海外公演にも参加。平成28年、同じシテ方金春流の女性能楽師柏崎真由子と林美佐とともに女性を中心とした演能会「み絲之會」を発会。女性の能の未来を模索し、技芸の向上に励んでいる。公演概要『第18回 山井綱雄之會』公演日時:2023年5月28日 (日)13:15開場/14:00開演会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■チケット料金SS席:14,000円S席:12,000円A席:9,000円B席:7,000円学生席B席:5,000円(全席指定・税込)主催:株式会社山井綱雄事務所/綱雄の会事務局 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月17日9月21日、アウトドアメーカーの「スノーピーク」が、公式ホームページ上で山井梨沙代表取締役社長執行役員(34)の辞任を発表。創業家3代目として20年3月に社長に就任した山井氏だが、辞任の理由に驚きと失望の声が広がっている。突然の辞任の理由について、ホームページでは次のように記載されている。《当社代表取締役社長執行役員である山井梨沙から、既婚男性との交際及び妊娠を理由として、当社及びグループ会社の取締役の職務を辞任したいとの申し出がありました》なんと、既婚男性と不倫の末に妊娠し、経営から退きたいと申し出たというのだ。創業家3代目として、2020年3月に32歳の若さで社長に就任した山井氏。就任前の19年12月期と比べて21年12月期の売上高を約2倍にするなど確かな経営手腕を発揮してきたが、その人気の秘訣は山井氏がこれまで語ってきた“理念”にあった。「『スノーピーク』のホームページには『自然指向のライフバリューを提案し実現するグローバルリーダーになろう』と書かれています。山井氏は幼い頃からキャンプを楽しんできた自身の経験から、自然と触れ合うことの大切さをいたるところで説いてきました」(アパレル関係者)山井氏はWebマガジン「コロカル」(20年7月13日配信)のインタビューで次のように語っている。《『スノーピークのおかげで同じ価値観の仲間ができて、本当に人生が豊かになった』という声をすごくいただけるんです。我々の目的は、商品を売ることではなく、商品を通じて自然のなかで人と人をつなげること。そして自分たちの仕事によってお客さまの人生価値を高めることです。これはたぶん、スノーピークにしかできないことです》前出のアパレル関係者は言う。「山井氏は人間と自然が触れ合うことで『人間性が回復する』とし、都市と自然が共存する未来を志向してきました。『スノーピーク』は固定ファンが非常に多いブランドとして知られていますが、山井氏のこうした考え方に共感した人々からの高い支持を受けて成長してきたのです」そんな“美しい経営理念”からはかけはなれた不倫の末の辞任劇。インターネット上では失望の声が広がっている。《祖父、父、ときて2019年に32歳で社長就任した娘がね…こんなことになったら残念すぎますわね。不倫相手の子供妊娠か…スノーピーク好きだったのに》《スノーピークの山井梨沙、既婚男性との不倫妊娠で電撃辞任と。。》《この人かなり有能だと思っていたのでまさかのこんな形で去るとは…なぁ》《スノーピーク山井社長、既婚男性との交際&妊娠で辞任って無責任過ぎるだろw》
2022年09月21日松井玲奈が主演を務め、中島歩、織田梨沙、青木柚らが共演する『よだかの片想い』より、一つの映画で様々な表情を見せてくれる主人公アイコを含め、主要キャストを写す場面写真が解禁となった。今回解禁となったのは、アイコ(松井玲奈)と飛坂(中島歩)の距離が縮まっていく中で、特に印象的なシーンを始めとした12枚の場面写真。琵琶湖でボートに乗る場面や飛坂がアイコの手をとり走り出す場面、飛坂の家で寄り添う場面を切り取ったほか、ロマンティックでありながらも初めての恋に苦悩するアイコの姿を写し出す。また、アイコの物語が動き出すきっかけとなった本の出版社の編集者である幼なじみのまりえ(織田梨沙)や、アイコの大学院の先輩で、いつも明るくアイコと自然に接し、さりげなく気にかけて恋愛相談にも乗ってくれるお姉さん的存在のミュウ先輩(藤井美菜)。アイコを優しく見守る大学院の研究室の教授・安達(三宅弘城)に、アイコのことを慕う後輩・原田(青木柚)など、アザを通して人を見てきたアイコの周りで、彼女の背中を押してくれるキャストの姿が切り取られている。さらにアイコの本が映画化されるあたり、その作品の主演を務めることになる女優・城崎美和(手島実優)との対面シーンを写す場面も。城崎と飛坂にはある関係がようで、さらに本編の内容が気になる写真となっている。『よだかの片想い』は9月16日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:よだかの片想い 2022年9月16日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©島本理生/集英社©2021映画「よだかの片想い」製作委員会
2022年07月27日『第17回 山井綱雄之會』が2022年11月4日(金)に国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★限定割引チケットあり公式ホームページ Twitter(@yamaitsunao) 山井綱雄(金春流)と佐々木多門(喜多流)による、能〈砧〉を上演します。冒頭に、羽田 昶による演目解説も行います。【番組】■解説羽田昶(能楽研究家・武蔵野大学客員教授)■狂言〈鬼瓦〉訴訟ごとがあり長い間都に滞在していた大名が、晴れて勝訴し国元への帰参が許された。これも因幡堂の薬師如来のお陰と、太郎冠者とともにお礼参りをすることに。薬師様を勧請したいとお堂をよく見ているうちに大名は突然泣き出す。国元に残した妻への思いが、温かく伝わってくる作品。■能〈砧〉九州芦屋の領主は、訴訟のために三年間も在京している。故郷に残した妻を心配し、侍女の夕霧を使わす。妻は夫を嘆き夕霧に恨みごとを言うが、里人の打つ砧の音に唐土の蘇武の故事を思い出す。秋の夜、夕霧とともに砧を打ち、心をなぐさめる。今年の暮れも夫は戻れぬという知らせが届くと、妻は失意のうちに命を落とす。夫が帰国し弔ううちに、妻の亡霊があらわれ恨みの様を見せるが、読経により成仏していく。山井綱雄プロフィールシテ方金春流能楽師重要無形文化財(総合指定)保持者公益社団法人「能楽協会」理事公益社団法人「金春円満井会」常務理事山井綱雄能の会「山井綱雄之會」主宰謡曲・仕舞「春綱会」主宰平成26年度 文化庁文化交流使(長期派遣型)東日本大震災復興支援能楽の会「息吹の会」同人NHK文化センター青山本校講師JR東日本「大人の休日倶楽部」講師藤嶺学園藤沢中学校非常勤講師能楽金春流は、豊臣秀吉も 絶大に庇護をした、1400年の歴史を持つ能楽最古の流派。「能楽は世界最高の芸術である」との信念の下、能楽普及と「日本の心」の啓蒙に奔走している。日本国内での能楽公演、初心者の為の能ワークショップ・能講演、若者への普及学校公演を多数開催。海外公演や、他ジャンル芸術家との共演・創作作品多数。能楽の新たな可能性にも挑む。公演概要『第17回 山井綱雄之會』公演日時:2022年11月4日 (金)17:45開場/18:30開演(※21:00 終演予定 )会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■出演者山井綱雄 / 佐々木多門(喜多流) / 舘田善博 / 高澤祐介 / 竹市学 / 大倉源次郎 / 亀井広忠 / 桜井均 / 金春憲和 / 横山紳一 / 山中一馬 / 本田光洋 / 金春安明 / 高橋忍 / 辻井八郎 / 政木哲司 / 本田芳樹 / 井上貴覚 / 中村昌弘 / 前田晃一 / 金田弘明■チケット料金S席(前売):10,000円、A席(前売):8,000円B席(前売):6,000円、学生席B席(前売):3,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>1,000円割引!S席 10,000円 → カンフェティS席 9,000円!1,000円割引!A席 8,000円 → カンフェティA席 7,000円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日大人気シリーズだけに世界中に多くのファンがいる『バイオハザード』。TBSアナウンサー初のゲーム実況者であり、YouTuberでもある宇内梨沙さん。ゲーマーの間ではバイオハザードの大ファンという点でも有名人だ。5歳で洗礼を受け、以来、バイオファン歴25年です。「子供の時からいろんなゲームで遊んできましたが、『バイオハザード』は1作目からずっと大好きなシリーズです」――シリーズ第1作の発売は1996年、当時は5~6歳ということになりますが。「はい、最初は兄がプレイする画面を見ているだけでした。映る映像や音がとても怖かったんですが、何度も催促していたら、自分でやれ、と兄に言われてしまい……恐る恐るプレイしました。バイオ1はラジコン操作と呼ばれる独特なカメラアングルだったのもあり、とても操作が難しかったのを覚えています」――5歳という年齢ではかなりハードルが高いですし、恐怖に耐える点でも大変だったのでは?「もちろん当時はとても怖くて序盤で諦めてしまいました。自力でクリアできるようになったのは中学生時代にやった『バイオハザード4』からです。その時の爽快感や達成感は、それまでホラーゲームに苦手意識があった私にとって大きな自信になりました」――大きなリニューアルを経て、はじめて三人称視点が取り入れられた意欲作ですね。「加えて、アクション性に大きく振った作品でもあって、やり込み要素が非常に充実している点も魅力です。本編をクリア後も楽しめ、1周目のクリアデータを引き継ぎ、2周目では強化させた武器と成長させたライフでプレイできます」――強いキャラクターで、再度プレイできるのは楽しいですよね。クリアした人だけの特権。「私の中でマイベストゲームが3作品あるんです。一つは小学校高学年の時にプレイした『ファイナルファンタジーX』。そして中学生の時にクリアした『バイオハザード4』。3つ目が大学時代にプレイし、海外のゲームに衝撃を受けた『フォールアウト3』。いずれもたくさんのゲーム体験の中で、強く印象に残った作品です。それでも、一番影響を受けたのはバイオ4かもしれません。思春期に触れたものってゲームに限らず、映画や音楽でも忘れられないものが多いですよね」――では、作品を手掛けた三上真司さんの存在もご存じなのでは。「もちろん大ファンです。現在、幸運なことにお仕事でもゲームに携わる機会があるので、今後は三上さんをはじめ、開発者の方々にも取材してみたいです」――ゲームプレイをYouTubeで実況配信。女子アナゲーマーのパイオニアでもあります。「認めてくれた会社には感謝ですし、10代の頃の自分には、そのままゲームをやり続けていいんだよ、間違っていなかったよ!と言ってあげたいです(笑)」宇内さんイチオシの作品『バイオハザード4』クリアすることで自信も得られる!?フルモデルチェンジの意欲作。各種ハードに移植され、発売から17年を経た現在も人気のタイトル。「これをクリアできたんだから何でもできる!」と当時の宇内さんは本作を通じて大きな自信を得たという。「the another order」バイオ4はアナザーストーリーも満載。『バイオハザード4』には本編とは異なるサイドストーリーやミニゲームが収録されており、やり込み要素も充実。「the another order」はその一つ。「バイオ4はエイダでも遊べるやり込み要素も魅力」と宇内さん。うない・りさTBSアナウンサー。『アッコにおまかせ!』『ひるおび!』『金スマ』など人気番組を担当。また、自身のYouTubeチャンネルも話題に。※『anan』2022年2月9日号より。写真・中島慶子土佐麻理子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)取材、文・川上浩平©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(by anan編集部)
2022年02月06日TOKIO・城島茂(48)の妻でタレントの菊池梨沙(24)が10月20日にTwitterを更新した。城島と結婚後、初めて投稿した。菊地はまず、《妊娠中ってこんなに辛いのか 不安に押しつぶされそう》と妊娠中の心境を投稿。そのツイートに《体調気をつけて》《頑張って》と、50件ほど声援が寄せられた。それに応じて菊池は《皆さん…あたたかいコメントありがとうござます。 新しい命を授かった喜びと同時に、不調や不安でつい弱音を吐いてしまいました… 》とコメントし、《こんなに勇気付けていただいて、元気が出てきました!!本当にありがとうござます》と感謝の気持ちをつづった。菊池といえば、9月28日に城島が結婚を発表した。さらに城島は結婚会見で、菊池が妊娠中であることも報告。来年3月ごろに出産予定だという。城島は菊池の懐妊を知った時の心境を「純粋に、本当に嬉しかった」と語っていた。そんな菊池にTOKIOファンからも応援メッセージが寄せられている。《優しいリ-ダ-だから、1人で不安にならないで、何でも打ち明けてみて下さいね。リ-ダ-なら絶対受け止めてくれると思いますよ 不安になるのは自然な事です!私もそうでした》《皆TOKIO大好きだから リーダーの奥さんはとっても大切な存在 初の妊娠は不安や心配も沢山あるとは思うけれど せっかくのマタニティーライフなので マタニティーならではの楽しい事をしたりして Happyに過ごしてみて下さい》《TOKIOファンの私にとってりささんのお子様は孫のような感じです!特にTOKIOデビューの頃からなのでなおさらです。こうして励ます事しか出来ませんが、妊婦生活頑張って下さい!》50歳目前で父になる城島。家庭でも良き“リーダー”として、“父の自覚”が芽生えることだろう。
2019年10月21日2019年5月17日公開の映画『コンフィデンスマンJP』のファンミーティングが19日、都内で行われ、小手伸也、織田梨沙、田中亮監督が登壇した。本作は、数々のヒット作を手掛けている脚本家・古沢良太のオリジナル作品をテレビドラマ化し、今年4~6月にフジテレビ系で放送された月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の劇場版。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、小心者のボクちゃん(東出昌大)、その2人と行動をともにするリチャード(小日向文世)らがあらゆる手段を使って金をだまし取る物語で、劇場版では香港を舞台に、すべてがスケールアップして描かれる。この日行われたイベントには、腕利きのコンフィデンスマン・五十嵐役を演じて話題を集めた小手伸也と田中亮監督が登壇。五十嵐役に続いて現在放映中のドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)では織田裕二扮する敏腕弁護士のライバル弁護士を熱演している小手は「今年はドラマが4本、CMがWEBを含めると3本、バラエティーが17本と去年からは考えられない動きです」と多忙ぶりで、「その度にSNSで『五十嵐が高校に潜入している』とか『五十嵐が企業買収を解説している』とか、『SUITS/スーツ』でも五十嵐に見えると言われています。『コンフィデンスマンJP』の風評被害ですよ」と笑いを誘いつつ、「いろいろ経験を積ませていただき、その最中の映画の撮影でしたから、だいぶパワーアップしていると思います」と劇場版をアピールした。イベントの途中からは、劇場版では100人の応募者からオーディションでダー子の弟子・モナコ役を射止めた織田梨沙が登壇。主演の長澤や東出、小日向といった芸達者なキャスト陣を前に体当たりの演技を披露した織田は「すごく貴重な経験でした。役としてももちろんですが、人としてもいい方々でしたので、色んなことを学ばせてもらったり刺激をいただきました」と共演者に感謝の言葉。そんな織田について小手は「あっという間に3人に溶け込んで、俺に対してのいじり方も一緒だったんですよ」と不満顔も、「すぐに現場の空気に溶け込み、お芝居をすることをすごく楽しんでやられる方なので、一緒に楽しめたのが大きいですね。本当のシンデレラガールが登場した以上、シンデレラおじさん的には立場が怪しいですよ(笑)」と話していた。映画『コンフィデンスマンJP』は、5月17日より全国公開。
2018年12月20日タレントで女優の出口亜梨沙が3日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『EXIT』(発売中 3,240円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。2016年にはNHKの連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演、以降はバラエティー番組などに出演するなどマルチに活躍中の出口亜梨沙。現在は関西ローカル『おはようコール ABC』(ABCテレビ)にレポーターとして出演しており、"巨乳すぎるレポーター"と呼ばれて注目を集めている。そんな彼女が初めての写真集をリリース。今年6月に初めて訪れたという台湾でロケが行われ、これまで披露してこなかった大胆ショットにも果敢にチャレンジするなど、意欲に充ちた1冊となっている。出口単独のイベントとしてはこの日が初めてで、多くの報道陣を前にして「すごく緊張しています。全然馴染んでいませんね。皆さん怖いですよ(笑)」としつつ、「初めて出来上がった写真集を見た時は感動しました。本当に出来上がったんだな~という感動と、私のために写真集を出していただいた有り難い感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。さらに、「手ブラも撮影しましたし、今回は結構しっとりと大人っぽい感じの写真を撮らせてもらいました」とセクシーな出口が見られるという。お気に入りは「台湾の温泉宿で撮影した写真」とあげて、「服の素材感とシチュエーションがすごく台湾ぽくて、しっとりとした感じに合っているしすごくお気に入りです。表情も切ない感じでいいですよ!」と推した。出口は、88cmのGカップバストを生かしてグラビアでの活動も積極的。「普段はお尻のショットがそんなにないんですけど、今回はちょこちょこ入っています。お尻もちょっと鍛えたらイケるんじゃないかなと思いますよ」と新たな発見も。今後は「大人のエロス枠」を目指すそうで、「橋本マナミさんとかグラビアはすごく大人のエロスがあるじゃないですか。演技もされていてすごいな~と思っています。色んな表情も出せる橋本マナミさんが目標ですね!」とポスト"橋本マナミ"に名乗りを上げていた。
2018年11月03日TBSラジオで放送されている『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)に出演するTBSの宇垣美里アナ、宇内梨沙アナ、日比麻音子アナ(通称「アトロク三姉妹」)が、23日に発売される雑誌『BRODY』12月号にて、素顔に迫るグラビアを披露する。同番組のパーソナリティを務めるヒップホップグループ・RHYMESTERの宇多丸がグラビアをプロデュースし、それぞれの素顔に迫るため「本」「ゲーム」「ビール」 など3人に趣味を満喫してもらったカットや、銃を持った普段とは違う一面も見えるグラビアが収録される。さらに同誌で掲載される3人のインタビューでは、ビデオ考古学者・コンバットRECが担当し、番組の裏話が語られる他、宇垣アナの回答に対して「怖い!」とコンバットRECが声を漏らす場面も。その他にも、表紙をアイドルグループ・欅坂46の今泉佑唯が務め、ロングインタビューも掲載される。
2018年10月23日15年3月3日をもって“無期限活動休止”となったBerryz工房。そのメンバーとして活動していた菅谷梨沙子(23)が3月17日、所属事務所の公式サイトを通じて今月6日に第1子を出産していたことを報告した。女の子であるという。 菅谷は「産声を聞いた瞬間、大きな幸せと達成感で胸いっぱいになりました」と喜びを噛み締めている様子。そして、呼びかけた。 「新たな生活がスタートして慣れない事ばかりで探り探りの毎日ですが、家族3人で笑顔溢れる幸せな家庭にしていきたいと思いますので、温かく見守って頂ければ幸いです」 菅谷が本誌に妊娠と結婚を独占告白したのは、昨年10月のこと。「昔から20代のうちに結婚して子供が欲しいと思っていたので」と明かした菅谷は、エコーで我が子と“対面”したときのことを「まだ小さいのにちゃんと心臓が動いていて。言いようがないほど感動しました」と語っていた。 Berryz工房のメンバーからも反応があった。発表を受けて一番にブログを更新したキャプテンの清水佐紀(26)は「天使から生まれた天使にも会いたい!!!」とコメント。菅谷は18日、ほかのメンバーにも赤ちゃんの写真を送ったそうで「めちゃくちゃ可愛かったです」「待ち受けにしてずっと眺めていたいぐらいかわいい」とそれぞれが絶賛している。 菅谷と共に、歌声でグループを引っ張っていた夏焼雅(25)もTwitterを更新。“菅谷家”への思いを語った。 《梨沙子 出産おめでとう 初めての事ばかりで 大変なこともきっとあるかもしれないけど あまり無理せず体に気をつけてね 家族 3人で幸せな家庭を築いてください ベビーちゃんに会えるのを楽しみにしてます》 Twitterでもファンたちからの喜びの声が、それぞれの思い出深い菅谷の写真と共に上がっている。 《あんなに素敵な歌姫がお母さんになるなんて…感動しかない!!》《今は、幸せをかみしめて、落ち着いたら、力強く、繊細な歌を聴かせてほしいです》《健康に気をつけて、また元気な姿、女性としてひと回り大きくなった姿見れる日を楽しみにしてます!》 実は赤ちゃんの誕生日である3月6日は、昨年6月30日に芸能界を引退した“ももち”こと嗣永桃子(26)の誕生日でもあり、驚きの声も。 《ももちと同じ誕生日だと…すごい やっぱりBerryz工房だな》《菅谷梨沙子がももちの誕生日に子供産んでるの涙出るな》《菅谷梨沙子・嗣永桃子がこんな事になるなんて10年前には想像もできなかったよね》 菅谷は今後の活動について「育児が落ち着いてから決めてまいります」としている。ファンのためにも、元気な姿をまた見せてほしい。
2018年03月19日若手俳優の中でも注目度上昇中の俳優・中川大志と女優の織田梨沙が、「リーボック」のカジュアルライン“Reebok CLASSIC”の「ZOKU RUNNER(ゾク ランナー)」の秋冬モデルの発売記念映像に出演。このほど、2人が暴走族に扮して音楽を奏でる本映像のメイキング写真が公開され、撮影の裏側が明らかとなった。「リーボック」の歴史を彩った名作ランニングシューズのヘリテージを受け継いだ「ZOKU RUNNER(ゾク ランナー)」は、日本の人、文化、ファッションからインスピレーションを受け、日本語の「続(to be continued)」 と「族(TRIBE)」の意味から名付けられた。そのストーリーからのインスピレーションをもとに、本作「ZOKU THE MOVIE」では、日本特有の「暴走(RUNNING) 族(TRIBE)」をテーマに、この作品のためだけにオリジナルにデザインされた特攻服を着用した中川大志さんが指揮者、織田梨沙さんをはじめとした出演者たちが演奏者となり、和太鼓や鮮やかにカスタマイズされたバイクのコール音を鳴らしながら、夜をイメージしたネオンをバックに音楽を奏でている。本映像に登場する中川さんは、1998年生まれの19歳。NHK大河ドラマ「真田丸」にて豊臣秀頼役を演じ国宝級イケメンと注目を浴びてから、今年4月に公開した主演映画『ReLIFE リライフ』では劇中でラップを披露し話題を集め、公開中の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』では、ウィル・ターナーの息子ヘンリー役の吹き替えを好演。さらに来年公開予定の『坂道のアポロン』にも出演が決定するなど、容姿・実力ともに今後も大注目の若手実力派俳優だ。本作のコンセプトやセットなどの世界観について中川さんは、「男臭いバイク、和太鼓、独創的な照明が不思議な空気感だと感じましたが、衣装を着て一気に気持ちが入りました。この世界観の中に“ZOKU RUNNER”が入ることによって、化学反応が起きて、本当にかっこいい作品だと思います。撮影中は、男としてテンションが上がってしまいました!」とコメントしている。そして中川さんとともに出演しているのが、1995年生まれの21歳の織田さん。昨年、映画『秘密 THE TOP SECRET』でスクリーンデビューを飾り、今年放送されたNHK大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」ではセナ役を演じ、11月から放送予定の同ドラマ最終章にも出演する。現在、サムスン電子ジャパン「GalaxyS8」のCMにも出演中で、来月8月4日(金)公開予定の『STAR SAND-星砂物語-』では主演を務めるなど、いま大注目の女優だ。本作の見どころを織田さんは「日本のかっこいいカルチャーが全て集まったと言えるくらい、素敵な作品になっているので是非見てください!」と本作に対する自信を見せるコメントをしている。監督は気鋭の若手映像作家・柿本ケンサクが務め、話題の4人組バンド「DATS」がこの「ZOKU THE MOVIE」のために制作したオリジナル曲を映像に使用、また「DATS」は作品内にも出演している。そして映像中に登場するオリジナルの特攻服は、ファッションデザインユニット・THE モンゴリアンチョップスがデザイン、制作を担当している。「Reebok CLASSIC ZOKU RUNNER」はリーボック オンラインショップ、リーボック クラシックストア、リーボック フィットハブほか全国のリーボック取扱店にて発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年07月28日織田梨沙、満島真之介、三浦貴大、吉岡里帆という今後の日本映画界を担う若手俳優陣と、寺島しのぶ、渡辺真起子、石橋蓮司、緑魔子という日本の映画界・演劇界を支えてきた名優たちが競演を果たす、日豪合作映画『STAR SAND ─星砂物語─』。このほど、織田さんら日本人キャスト陣と、本国オーストラリアやブロードウェイで活躍する俳優ブランドン・マクレランドの新たな場面写真とともに、寺島さんや渡辺さんらが本作について語るコメントがシネマカフェに到着した。ちょうど50年前、ベトナム戦争に徴兵される前に、人を殺すことを拒否し、アメリカを去ったロジャー・パルバース監督が、「“国に戦争に行けと言われても行かない。人を殺せと言われても殺さない”という勇気を知ってもらいたい」と、通常“卑怯者”とみなされる脱走兵をヒーローとして描いた本作。1945年の太平洋戦争の戦時中、戦うことを拒否した“卑怯者”の脱走兵である日本兵と米兵、そして彼らを見つめる少女が織りなす物語で、「非暴力」がテーマであるため、“反戦映画”ながら戦闘シーンなど残虐なシーンは映像化していないことも話題を呼んでいる。そんな本作から今回到着したのは、米国人脱走兵のボブ(ブランドン・マクレランド)と彼の世話を焼く洋海(織田梨沙)のロマンチックなシーンや、一転、日本人脱走兵・隆康(満島真之介)の兄であり、重傷を負って除隊した後も国への忠誠心を誓う一(はじめ/三浦貴大)と力強い瞳で対峙するシーンなどの場面写真。また、1945年の沖縄、爆撃で娘を失ったときの様子やその悲しみと憤りを、語りのみで観客に伝える儀間役の寺島さん、詮索好きに見えながら、実は洋海を心配し、気にかける隣人・吉上役の渡辺さんの姿も。さらに、2016年の現代の東京パートで、自分のやりたいことがわからず、何となく日々を送っている吉岡さん演じる女子大生・志保の真剣な眼差し、志保に成長のきっかけを与える教授役の石橋さんと老女役の緑さんの写真も到着。あわせて、寺島さんたちから本作へのコメントも寄せられている。■寺島しのぶとても重要な役どころだと思いました。織田さんはとても逞しく生きているこの役にぴったりな存在感があったように思います。■渡辺真起子沖縄の青い空と海が、ただそこにあり強く美しくあるように、織田さん演じる梅野洋海は汚れなく美しかった。この美しく悲しい物語が、未来の平和に繋がりますように。■石橋蓮司ロジャー(・パルバース監督)とは40年前からの友人で、常に彼の物の見方には賛同していましたが、今回は映画を通しての表現に参加できて、嬉しく思っています。彼の一貫した反戦思想に貫かれた、詩的な作品に仕上がったのではと思っています。■緑魔子STAR SAND…美しい響きと共に、恐い響きもする。この世で、一体どれだけの生と死が繰り返されてきたのだろう。全ての生き物は皆、1つ1つのいまを生きた。つながって現在、私たちはいまを生きている。吉岡里帆さん演じる美しくさわやかな、スマホ世代の若者の手に、洋海が集めたSTAR SANDのいっぱい詰まったビンを渡したとき、何故か一瞬時間が止まった様に静かな気持ちになった。雨あがりの小さな公園の樹木の葉っぱが、陽の光にゆれるのを永遠の様に感じた。パルバースさんありがとう。『STAR SAND ─星砂物語─』は8月4日(金)より東京・ユーロライブほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月23日グラビアアイドルの菊池梨沙がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Catch me』(発売中 4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。同DVDは日大芸術学部に通学しながら芸能活動をしている菊池梨沙の初めてとなるグラビア作品。今年2月に訪れたバリ島で撮影され、家庭教師に扮した菊池が生徒の男の子を誘惑するというドラマ仕立てで、随所で面積の小さい水着を着用しながら上からB79(Eカップ)・W56・H80というスレンダーボディを露わにするなど、処女作からセクシーな仕上がりとなっている。初めてのグラビア撮影を「最初は抵抗があり、ポーズとか分からなくて人前が苦手でどうしようかと思ったんですが、皆さん優しくしてくれるうちに色んな自分が出せると思って楽しかったです」と笑顔を見せた菊池。内容について「私が家庭教師の先生になって年下の男の子に色んな罠を仕掛けて誘惑する作品になっています。テニスなどスポーツをしているシーンや洗車など、色んなシチュエーションがあります」と紹介。恥ずかしかったシーンとして「私はお尻が柔らかくて、下の水着がどんどん食い込んじゃうんです。動いている時にすぐメイクさんから『挟まってる!』と言われて何度も直されました(笑)」と苦笑いを浮かべた。グラビアデビューを飾った菊池だが、現在は大学に通いながら官能小説を書いているとあって「将来的には自分が書いた官能小説を映画化やドラマ化し、オーディションで選んだ女の子に演じてもらいたいです。原作者になりたいですね」と制作側を志望しているという。また、同DVDでは年下の男の子を誘惑したが、プライベートの話題になると「私は年上の男性が好きで、赤ちゃんのように『よちよち』とかしてみたいんですよ~。だから2作目以降は男性を甘えさせるようなシチュエーションを是非やってみたいですね」と目を輝かせていた。菊池梨沙(きくち りさ)1995年6月3日生まれ。埼玉県出身。B型。身長157.5cm。スリーサイズはB79・W56・H80。日大芸術学部に通いながら芸能活動をしている期待のニューカマー。超絶美形のフェイスにEカップのバストとスレンダーボディーが魅力で、初めてのグラビア作品となる同DVDでは惜しげもなく披露している。2014年開催の「ミス日芸コンテスト2014」ではファイナルまで残ったほか、2015年公開の映画『リスナー』で銀幕デビューも飾った。特技はトランポリン、マラソン。
2017年06月01日生田斗真が主演を務める大友啓史監督の新作『秘密 THE TOP SECRET』の3夜連続舞台あいさつの第3夜が21日に行われ、大友監督とキャストの織田梨沙が登場した。その他の画像映画は、死んだ人間の脳から“過去の記憶”を映像化できるスキャナーを使って事件を解明する捜査チーム、通称=第九のメンバーが、迷宮入りした猟奇事件に隠された真実と真犯人に迫っていく様を描くもので、織田は事件のカギを握る女性、絹子を演じている。織田は本作が女優デビュー作だが、大友監督は「実は、オーディションの時も、そうそうたる女優陣が来てくれたんですが、絹子を演じてもらうという時に、ある種の匿名性だったり、僕らがわからない存在でいてほしいというのがあったんです。そんな中、彼女の鮮度もそうですが、絹子という役を覚悟をもってトライしてくれたんです。その覚悟がオーディションでも伝わってきた」とコメント。一方、織田は「どのシーンも自分なりに努力しましたが、やっぱり演技って難しいなと思いました」と語るも「絹子は芯があってみんなを騙して、誘惑しなくちゃいけない。取調室で、大森さん演じる眞鍋に問い詰められても動揺しないようにと頑張りました。あのシーンは、オーディションの時からやっていたので、記憶に残ってます」と振り返った。また、「この映画はミステリーとうたってはいますが、普通の謎解き映画とは少し違うところがあると思う」という大友監督は「映画の楽しみ方として、観る方の個人的な経験のバックグラウンドの中で、補填しながら見る自由ってあると思っているんです。この作品が、まさに脳内をテーマにした作品である以上、無責任と言われようと“説明をしすぎない”という部分にこだわったところがあります。その辺を上手に楽しんでもらえると嬉しいです」と語った。『秘密 THE TOP SECRET』公開中
2016年08月22日映画『秘密 THE TOP SECRET』で映画デビューを果たし、物語のキーマンである謎めいた美少女・絹子を演じた織田梨沙が8月21日(日)に行われた上映後の舞台挨拶に大友啓史監督と共に登壇。“不思議ちゃん”ぶりを見せつけた。清水玲子の人気漫画を原作に、死んだ人間の脳に残った記憶を映像化するという最新技術で、ある難事件の解決に挑む警察内のエリートチーム“第九”の活躍を描く。織田さんが演じたのは、家族3人を殺害し、死刑となった露口の長女で、事件後、ただひとり行方不明になっている少女・絹子。映画の中では刑事たちを前にしても大胆不敵な態度の絹子を堂々と演じていた織田さんだが、素顔は照れ屋の弱冠20歳。今回の演技で、うまくできたと思うシーンは?という質問に、恥ずかしそうに「ないです…。あの…、自分なりに努力はしましたけど、演技は難しくて…」と消え入りそうな声で語り、映画の中とのギャップに観客も驚いた様子。そんな織田さんを絹子役に抜擢した理由について、大友監督は「この人、よく分からないんです。ミステリアスなところ」と説明。監督によると「オーディションには錚々たる、すでに名前の売れている女優たちが来ていた」とのことだが「未知の少女・絹子ということで、その匿名性、僕らもよく分かんない存在ということを意識した。何より、彼女の覚悟はオーディションでも伝わってきた」と語った。絹子に対し、大友監督は「この世のものならざるムード、簡単にわかられちゃっては困る」と独特の謎めいた存在感を要求したとのことだが、織田さんは「友達によく『不思議ちゃん』とか『変人』とか言われます…(苦笑)」と複雑そうに語っていた。モデルとしての活動を経て、今回、初めて演技に挑戦し、生田斗真、大森南朋ら錚々たる先輩たちを向こうに回して妖しい魅力を存分に醸し出していたが「とにかく、いつもモジモジしちゃうので…。絹子はみんなを騙し、誘惑するような芯のある子なので、刑事に問い詰められても、ぶれない、動揺しないことを意識しました」と語り、大友監督も「演技になると全然違うんです」と称賛を送っていた。『秘密 THE TOP SECRET』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日元宝塚の女優・中島亜梨沙が、きょう26日に放送される波瑠主演の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)の第3話にゲスト出演する。新人刑事・藤堂比奈子(波瑠)が、驚異的な記憶力と、殺人犯への異常な探究心で、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査に当たっていく同作。大河ドラマ『真田丸』で、真田昌幸を魅了する吉野太夫を演じる中島は、今回、バレエ講師の吉田佐和役を演じる。第3話では、佐和の娘・遙香(住田萌乃)が、若い女性たちを狙う猟奇殺人事件について、現場近くで「雨合羽のオバケを見た」という証言したことから、比奈子や倉島(要潤)と知り合う。比奈子はここから、佐和を悩ませていたストーカー男性と猟奇殺人犯との関連を疑っていくが、猟奇殺人犯の魔の手が、佐和の周辺にも及んでいく。
2016年07月26日アンティークマーケットに訪れたかのようなワクワク感を提供する、東京・原宿のコンセプトショップ・NOMADIC LIFE MARKET(東京都渋谷区神宮前3-21-1 プラフロール神宮前1階)では、7月1日から14日までポップアップ企画第2弾「NLM YARD MARKET」を開催する。NOMADIC LIFE MARKETは、2016年5月21日にオープンしたばかりの新ショップ。店内では雑貨や家具、アパレルなど、時代を問わずにセレクトされた様々な新アイテムやヴィンテージアイテムをまるで海外のマーケットのように陳列し、自分のスタイルに合った何かを見つけるという“ワクワク感”を提供している。また、店内にはポップアップスペースも設けられており、常に空間が変化し入れ替わる新しい提案型コンセプトショップとなっている。今回はポップアップスペース第2弾企画として、アパレル、バリスタ、芸能、施工といった様々な業界の人々から私物を出品してもらい「YARD MARKET」を開催。出品者には、特に自身を象徴するジャンルのアイテムだけではなく、その人の周りに存在するものを出品してもらうことになっている。参加者は、女優のMEGUMIや、アパレルブランド、ベドウィン アンド ザ ハートブレイカーズ(BEDWIN & THE HEARTBREAKERS)の渡辺真史、スノーピーク(snowpeak)の山井梨沙、メタファー(METAPHORE)の川口大輔、タクタク(tac:tac)の島瀬敬章、Sawada coffeeのバリスタ澤田洋史など。
2016年06月27日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、今夏公開の『秘密THE TOP SECRET』のヒロインに200人の候補者の中から選ばれた織田梨沙さん。モデル経験はあるものの、本格的な演技は初挑戦。「演じたのはミステリアスな少女役。物語の鍵となる役だったのでプレッシャーが大きく、撮影がとても長く感じられました(笑)」。壁を乗り越えたからこそ達成感は大きく、演技の楽しさに目覚めた様子。「どんな役もものにできる女優を目指したい。自然が好きなので、将来は田舎に住んで、仕事の時だけ上京…そんな生活をするのが夢です!」◇おだ・りさ1995年生まれ。2012年にモデルデビューし、2015年に本格的に女優デビュー。ヒロインに大抜擢された初出演映画『秘密』の詳細はでチェック。◇健康のために、毎日チアシード。「栄養たっぷりでお腹も膨れて一石二鳥。ヨーグルトに混ぜて食べます」◇親戚や友人の影響で釣りが好きになりました。「この前はアジを30匹くらい釣りました。みんなで食べるのも楽しい!」◇馬に乗って自然の中を走るのが好き!「高校時代から乗馬を習 っています。この子は北 海道で出会った相棒」※『anan』2016年1月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年01月19日新人女優の織田梨沙(20)が、俳優・生田斗真が主演を務め、『るろうに剣心』の大友啓史監督がメガホンを取る映画『秘密 THE TOP SECRET』(2016年8月公開)に出演することが8日、発表された。織田が演技を披露するのは、本作が初となる。原作は、2008年にアニメ化もされ、清水玲子氏が漫画誌『MELODY』(白泉社)で連載していた同名コミック。最先端の科学技術を駆使し、死んだ人間の脳から"過去の記憶を映像化"できるMRIスキャナーを捜査に導入した科学警察研究所法医第九研究室(通称「第九」)のメンバーたちが、迷宮入りとなった猟奇事件の捜査を進めていく。天才的頭脳の持ち主だが、トラウマを持つ第九の室長・薪剛役を生田が務めるほか、岡田将生、栗山千明、大森南朋、椎名桔平も出演している。織田は1995年生まれの20歳。ナウファッションエージェンシーに所属しており、最近では集英社文庫の企画「ナツイチ 2015」のWEBムービーに出演したほか、TVCMなどでも活躍している。演じるのは、家族を惨殺した罪で死刑執行される男・露口浩一(椎名)の娘で、キーパーソンとなるミステリアスな少女・露口絹子役。怪しげながらも美しく、薪や捜査官たちを翻弄(ほんろう)していく。幾度ものオーディションを経て、大友監督により抜てきされた織田は、「初めてのことだらけだったし、個性たっぷりな絹子ちゃんを演じるのはとても難しくて、思い通りにできない自分にイライラしたり、不安ばかりでした」と吐露。一方で「自分なりに絹子目線で考え、感情を読み取れるように努力したのと、いろいろな方々にサポートしていただきながら頑張ったので多くの人に見てもらえたら」とアピールもしている。大友監督の演出については、「驚くことしかなくてずっと興奮して観察いっぱいしてました」と明かしているように大きな刺激を受けたようだ。そんな大友監督は、オーディションの際の織田を「心を震わせながら全ての感情をあからさまにし、目が離せない、忘れがたい魅力を発していた」と絶賛。「彼女ならではの凛とした凶暴なたたずまいと抜群の鮮度を武器に、現代社会に潜伏し、きっと存在しているであろう露口絹子という役の個性を手繰り寄せられるかもしれない」という思いから、起用に至った。そして、その予感は撮影中に確信に変わった。織田の役者としての特徴を「一瞬にして崩れ落ちそうなもろさと、その底にどっしりとある決して折れない強さと生命力」と表現し、「美しくスリリングな彼女の存在感は、多くの人に楽しんでいただける新鮮な魅力をこの作品に与えてくれている」と太鼓判を押している。(C)2016「秘密 THE TOP SECRET」製作委員会
2015年12月08日ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日10月8日(木)のゲストに、声優の種田梨沙と加隈亜衣が登場する。種田と加隈は、先月家庭用ゲームとして発売され、現在テレビアニメで放送中の作品『うたわれるもの 偽りの仮面』に出演中。また、11月28日(土)、29日(日)に東京・両国国技館で開催されるイベント「大アクアプラス祭」への出演も決定している。「アニメぴあちゃんねる」通常放送では、種田梨沙は学生時代から好きでハマっている有名ファンタジー映画の超レアグッズ、加隈亜衣は少し変わった特技を披露するとのこと。気になる方は本放送でご確認を。会員放送では、ふたりの学生時代の思い出の秘蔵写真を公開予定。さらに、レギュラー陣とのコラボ企画「アニメぴあちゃんねる劇場」では秋に因んだシチュエーションでのセリフ読みを行う。同企画は、シチュエーションやキャラクターをくじ引きで決めるのでいつもとは違う一面を見られる可能性も。また恒例企画の「ファッションチェック」ではゲストふたりも含めた出演者全員の服装をCCDカメラでチェックする。そのほか、「大アクアプラス祭」で出される「アマムニィ」という料理を賭けて、出演者全員で行うジェンガ対決。番組恒例、タカオユキのキャラ弁「タカ弁」をゲストのふたりが試食など、企画が目白押し。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は10月8日(木)午後8時30分より放送開始。またYouTube「アニメぴあちゃんねる」では、現在、オリジナル動画が配信されている。前田玲奈と、怪しいゆるキャラ“がまぴぃ”が、気になる話題について語る「もうすぐアレでる」。第7回のテーマは「男が追いかけたくなる女子の特徴」。前田玲奈は、果たして脈ありサインを見抜けるか!「もうすぐアレでる」は、女性向けWEBサイト、「オネガマ」とも連動中。■アニメぴあちゃんねる日時:10月8日(木)午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:種田梨沙 / 加隈亜衣
2015年10月08日伊勢丹新宿店本館5階アートギャラリーでは、2015年1月2日から6日まで「中原亜梨沙・宝居智子 華やぎの色 日本画二人展」を開催する。また、同会場では「浅香弘能の彫刻展 -華BUKIMON- 」も行われる他、同館6階催物場では若手アーティストによる作品展(5日まで)も開催。同店では正月、新春にふさわしいアート作品を随所でフォーカスする。中原亜梨沙と宝居智子による日本画展は、同年齢の2人が新春をイメージした華やかで麗しい作品を制作、両名とも約10点ずつ新作を発表する。中原が描く作品『はじまりの朝』(23×27.3cm/17万円)は、雲肌麻紙(くもはだまし)という福井県越前市で生産される和紙に、岩絵具や水干絵具などで描き、華やかな和装ながらも、凛とした眼差しの女性の顔が描かれる。この他、正面を見つめた女性の目元が美しい印象の『とばり』(3号サイズ/12万円)も販売。中原は1984年生まれで、東京藝術大学大学院修了後、三菱アートゲートプログラムに入選。現在は生活の友社の『アートコレクターズ(ART collectors’)』(2014年4月号)や『美術の窓』(2013年6月号)の表紙などを手掛けた。宝居が描く作品『扇面紅白梅図』(38×45.5cm/18万円)は、雲肌麻紙に金箔や金泥、白金泥なども画材に取り入れ、琳派(りんぱ)の要素も感じられる華やかな紅白梅図だ。『牡丹の乙女』(3号サイズ/10万円)は、絹本(けんぽん)着色という絹に色彩をつけて描く技法で女性の横顔を描いた。宝居も1984年生まれで、女子美術大学卒業後、2011年には第22回 臥龍桜日本画大賞展に桜入選。現在は日本の美しさをテーマに美人画や動植物を中心に作品を制作している。両氏は、1月2日から4日まで、各日11時から17時まで来場する。また、同会場で開催される浅香弘能の彫刻展では、刀や手裏剣などの古武器が大理石や御影石で制作され、素材特有の質感に加え、細部にまで施される彫りなどを表現。同氏のモダンで斬新な和の世界を見ることができる。会場では、黒御影石や白大理石を始め、プラチナ箔まで施される薙刀(なぎなた)の「華BUKIMON -昇炎龍- 」(230×45×125cm/220万円)、太刀(105×15×27cm/88万円)や小刀(70×15×25cm/68万円)まで販売される。同館6階催物場では「アートのチカラ -若手アーティストのWA- 」と題し、現役美大生から現在活躍中の作家まで、次世代アーティスト90名の絵画や立体作品、約400点を一堂に紹介するイベントが行われる。同イベントでは、新年の干支“未(ひつじ)”と“縁起”をテーマに、参加アーティスト全員が1人1点ずつ制作した作品と絵馬も紹介。各アーティストの作品を購入した客には、そのアーティストが制作したオリジナル年賀状がプレゼントされる特典もあるという。
2014年12月26日