湯田温泉【ニジノアト】新山口【福の花新山口店】新山口【海鮮長州小郡店】山口【肉道わぎゅう屋】山口【うな道とり道】湯田温泉【ニジノアト】洋食と和食が融合したメニューをカジュアルな空間で堪能プリップリの身に、旨みが凝縮された『活ロブスターのスパイス焼き』湯田温泉駅から徒歩5分にある、一軒家居酒屋【ニジノアト】。オーナーの阿部氏は地元の有名料亭の5代目、料理人の佐藤氏はフランス料理歴40年以上のベテランです。畑の違う二人がタッグを組んで生み出す和食や和洋食、フランス料理をゆったりと堪能しませんか。地元で獲れる魚や旬の野菜、鹿児島県産黒毛和牛などこだわりの食材にも出合えます。オシャレでカジュアルな内装が居心地いい壁一面に描かれた虹色のアートが目を引く店内に、カウンターとテーブル席を用意。入口付近には特注のワインセラーがあり、ワインはもちろんこだわりの日本酒や冷製の前菜が並んでいるのでチェックを。グループでも一人でも気軽に訪れやすい一軒です。ニジノアト【エリア】湯田温泉【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】湯田温泉駅 徒歩5分新山口【福の花新山口店】山口県の郷土料理と地酒を落ち着ける個室でゆったりと大自然の中でびのびと育てられた、黒かしわ&長州どりを使用山口の地酒と郷土料理を一緒に味わえる【福の花新山口店】。落ち着いた空間で楽しめるのは、幻の山口地鶏と言われる「長州黒かしわ」や銘柄鶏「長州どり」。自社の養鶏場から直送されるので、鮮度抜群です。周りを海で囲まれた山口県ならでは、旬の魚もぜひ。そして締めには、川棚温泉由来の『瓦そば』をお楽しみあれ。個室は少人数用や大人数用があるので使い勝手が便利水に恵まれた山口県は日本酒の宝庫です。県内のいたるところに昔ながらの酒蔵が点在しているなかでも、世界に誇る銘酒”獺祭”が有名。地元の料理と共に、選りすぐりの地酒をゆるりと楽しんで。飲み放題付きのコースもあるので、予算に合わせて予約を。福の花新山口店【エリア】山口市その他【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】新山口駅 徒歩10分新山口【海鮮長州小郡店】山口県の地魚や地野菜をくつろぎの空間で味わえる昔ながらの居酒屋オープン時からの名物『海鮮太巻寿司』新山口駅から徒歩3分で辿り着く【海鮮長州 小郡店】。山口県産の食材を駆使した料理と地酒が満喫できます。自慢のメニューは、大人気の『海鮮太巻寿司』や、地魚をリーズナブルに楽しめる海鮮料理など。地野菜を使った一品も、地酒やこだわってセレクトした焼酎にぴったり。鉄道の街、小郡らしく昔のSLの写真が飾られたカウンター昔ながらの居酒屋の雰囲気漂うカウンター席にはネタケースがあり、目の前で板前の包丁さばきが楽しめます。一人で訪れてカウンターで会話を楽しみながら過ごすのもよし、広々とした座敷席で飲み放題付きのコースを吟味するのもよし。ブルーのネオンを目指してカジュアルな一軒へ。海鮮長州小郡店【エリア】山口市その他【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】新山口駅 徒歩3分山口【肉道わぎゅう屋】山口県が誇る長荻(ちょうしゅう)和牛の柔らかさや甘みをとことん味わうブランド牛のその日ごとの部位が登場する『長萩和牛 赤のステーキ』【肉道わぎゅう屋】は、山口県のブランド和牛肉「長萩(ちょうしゅう)和牛」が楽しめるステーキレストランです。肉質の特徴は、子牛から出荷まで一貫飼育され、牧草などを食べてのびのびと育ったからこその柔らかな食感、そして甘み。A4等級以上を揃える肉を炭火で焼き上げます。ガーリックを効かせた自家製オニオンソースと共に口に運んで。天井が高く、席の間隔もゆったりとしたカジュアルな店内ウッディで明るい雰囲気の店内には、カウンターとテーブル席が配されています。多彩な肉をじっくりと味わうなら、『肉盛り宴会コース』を選んでみては。最大20人まで利用できます。単品飲み放題を当日追加注文OKなのもうれしいポイント。ランチの気軽な一人利用もできるので、旅の途中にぜひ立ち寄って。テイクアウトもあり。肉道わぎゅう屋【エリア】山口市その他【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】山口駅 徒歩7分山口【うな道とり道】趣のある町家で昼は浜名湖の鰻、夜は地鶏の焼鳥を味わえる長州どりのさまざまな部位が味わえる『おまかせ10串盛り合わせ』山口市の中心街、中心商店街にある【うな道とり道】。昼に味わえるのは、浜名湖から直送される鰻。うな重やひつまぶしはもちろん、白焼きもオススメです。夜は、外がパリッ、中がふっくらで極上の味が楽しめる焼鳥を。地元のブランド、長州どりならではの旨みを、あっさり風味のタレが引き立てます。緑あふれる庭園を眺めながらの食事は格別築170年の風情たっぷりの町家は、重厚な雰囲気が漂います。美しい中庭があり、ゆったりとした気分で過ごせるのが魅力。個室もあり、少人数はもちろん、最大で60人までの宴会にも利用できます。テイクアウトもできるので、宿に持ち帰って味わいたいときにも重宝する一軒です。うな道とり道【エリア】山口市その他【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】山口駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月14日タレントの山口めろんが、漫画家の大石浩二氏と結婚することが13日、山口が所属する松竹芸能のホームページで発表された。ホームページでは「この度、弊社所属タレントの山口めろんが漫画家の大石浩二先生と結婚することになりましたので報告させていただきます。今後とも、山口めろんをよろしくお願いいたします」と伝えられた。山口の特技はピアノ(歴:27年)で、日本大学芸術学部の音楽学科ピアノコース卒業という経歴を誇る。ヤマハヤングピアノコンテスト金賞、2018年のフジテレビ系「芸能界特技王決定戦TEPPEN」ピアノ部門優勝などといった受賞歴がある。大石氏は熊本県出身のギャグ漫画家で、『いぬまるだしっ』などといった作品を誇る。13日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、山口との2ショット写真を添えて「天真爛漫で、優しく、元気で、大変ツッコミどころのある、まるで僕の作品に登場するキャラクターのような方です。漫画に登場するヒロインやヒーローは作家の理想像であることが多いのですが、まさに理想が具現化した方だな、とお付き合いを重ねるたびに実感しこの度結婚と至りました」と伝えていた。■山口めろんコメント全文いつも応援して下さってる皆様へ私事で恐縮ですが、この度、漫画家の大石浩二先生と結婚することになりましたのでご報告させて頂きます。もともと大石先生の漫画が大好きで、ずっと愛読していたのですが私主催のコンサートにお誘いしたのをきっかけに、仲良くなりました。お付き合いさせて頂いているうちに、面白くて可愛くてピュアな大石先生を一生守っていきたいと思うようになりました!これからは大石先生が描くギャグ漫画のような笑いの絶えない家庭を築いていきたいと思います。まだまだ未熟ですが、2人で力を合わせ、これまで以上に精進していきますのでこれからも温かく見守って頂けると幸いです。よろしくお願いしマスクメローン!山口めろん■大石浩二氏コメント全文いつも応援してくださる読者の皆様へ突然のご報告となりますが、この度、大石浩二はタレントの山口めろんさんと結婚することになりました。お相手の山口めろんさんは、出会う前からテレビやSNSなどを通して応援していたのですが、ご縁があっておつき合いさせていただきました。天真爛漫で、優しく、元気で、大変ツッコミどころのある、まるで僕の作品に登場するキャラクターのような方です。漫画に登場するヒロインやヒーローは作家の理想像であることが多いのですが、まさに理想が具現化した方だな、とお付き合いを重ねるたびに実感しこの度結婚と至りました。ギャグ漫画家に、こんなラブコメ漫画みたいなことがあっていいんでしょうか。これまで私たちを応援し、支えていただいた皆様に心から感謝すると共に、それぞれの活動がよりよいものになるようお互いを支え合い、漫画家として成長していきたいと思っていますので、これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです。どうか今後ともご指導(主に画力、歌唱力)のほどよろしくお願いします。大石浩二
2024年04月13日山口百恵作品の初のオーケストラ公演がいよいよ今夏、実現する。「西本智実『ノスタルジー』with三浦祐太朗-山口百恵名曲集-」公演では、西本智実指揮によるイルミナートフィルハーモニーオーケストラとヴォーカリスト三浦祐太朗が共演。「横須賀ストーリー」「秋桜」「いい日旅立ち」など、時代を彩った山口百恵の名曲が華麗で壮大なオーケストラサウンドと共に披露される。「懐かしい音楽を聴くと、瞬時に遠い記憶の光景が甦り、郷愁を覚えます。そして、音楽には喜びも悲しみも共感しあえる力があります。時代を超越して、歌い演奏される名曲集 本公演『ノスタルジー』が、皆様と共にその感動を分かち合い、共鳴し合うひと時となり、誰にとっても心豊かな時間となりますように」。2013年から10年余のヴァチカン国際音楽祭での活躍、そして2025年大阪・関西万博のイタリアパビリオン・アンバサダー就任など世界で活躍する西本智実が舞台への思いを示す。また、三浦祐太朗は、「西本智実さんをはじめとする素晴らしいミュージシャンの方々と、母・山口百恵の歌の世界を表現できる事、大変嬉しく思っています」と次代を担うアーティストとしての心情を語る。国内外の音楽ファン注目のもと、『ノスタルジー』の初演(7月21日)は日本のクラシック音楽の中心・東京オペラシティコンサートホールで開催。息子・祐太朗の熱い歌声と共に“山口百恵の世界”が真夏の輝きのなかで蘇る。本日(3月30日)、東京公演のチケット販売スタート。◆演奏曲ミュージカル/映画「キス・ミー・ケイト」より『So in love』(作曲:コール・ポーター)「横須賀ストーリー」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)「夢先案内人」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)「イミテイション・ゴールド」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)「ありがとうあなた」(作詞:千家和也/作曲:都倉俊一)「曼殊沙華」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)映画「ひまわり」より(作曲:ヘンリー・マンシーニ)「秋桜」(作詞・作曲:さだまさし)「プレイバック Part2」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)「心の花」(作詞: 渡辺なつみ、SIWOO/作曲: SIWOO、宇田川翔)「絶体絶命」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)「歌い継がれてゆく歌のように」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲(作曲:ピエトロ・マスカーニ)「美・サイレント」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)「JOY」(作詞:三浦祐太朗/作曲:高木博音)映画「ロミオとジュリエット」より(作曲:ニーノ・ロータ)「いい日旅立ち」(作詞・作曲: 谷村新司)「さよならの向う側」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)※曲目は変更される場合があります。【公演概要】RENAISSANCE CLASSICS西本智実『ノスタルジー』with三浦祐太朗 -山口百恵名曲集-◆主催:RENAISSANCE CLASSICS、(公財)埼玉県産業文化センター(大宮)◆後援:エフエム東京(東京・大宮)、FM COCOLO(大阪)、ラジオ関西(大阪)◆協力:ディスクガレージ(東京・大宮)、夢番地(大阪)◆企画制作:RENAISSANCE CLASSICS、オフィスTEN◆開催時期&開催会場2024年7月21日(日)開演14時、東京・東京オペラシティコンサートホール9月1日(日)開演14時、大阪・ザ・シンフォニーホール12月7日(土)開演15時、大宮・ソニックシティ大ホール◆音楽監督&指揮:西本智実◆ヴォーカリスト:三浦祐太朗◆管弦楽:イルミナートフィルハーモニーオーケストラ◆チケット:プラチナ:9,000円ペアチケット17,000円S:7,500円ペアチケット14,000円※税込、全席指定、特製プログラム付※9/1大阪公演はプラチナ完売◆一般発売:[東京公演]2024年3月30日(土)10:00〜[大阪・大宮公演] 発売中◆公演オフィシャルサイト: ◆お問い合わせ東京・大宮公演:DISK GARAGE 大阪公演:YUMEBANCHI(大阪)06-6341-3525 (平日12:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月30日《真似のしようがない人でした。感服です》3月18日、ラリードライバー・篠塚建次郎さん(享年75)の訃報に接し、こうコメントを発表したのは三浦友和(72)。日本屈指のドライバーだった篠塚さんは数年前からすい臓がんを患っており、今月に入って容体が急に悪化したのだという。篠塚さんは’87年に友和の姉・ひろ子さんと結婚。友和・百恵さん(65)夫妻の義理の兄にあたる。世界一過酷といわれる自動車耐久レース「ダカールラリー」で日本人初の総合優勝(’97年)をはたすなど、ラリー界をけん引してきた偉大な義兄の現役中、百恵さん夫妻はレースのことを常に気にかけていた。「海外でのレース結果をニュースで聞いては、日本で留守番をするひろ子さんに電話をかけていたそうです。たとえいい結果が出なくても、まずはケガがなかったことを喜んでいました」(自動車業界関係者)篠塚さんは’71年に三菱自動車工業に入社し、30年以上専属ドライバーとして活躍した後、’03年に日産自動車がバックアップするチームに移籍している。このチーム遍歴が“三浦家の愛車”と密接なかかわりがあったと芸能関係者は語る。「百恵さんは’86年末ごろに運転免許を取得していますが、最初に購入した車は三菱自動車のギャランでした。じつは、篠塚さんがドライバー業と並行して営業を担当していた三菱車がギャランなんです」長男・祐太朗(39)、次男・貴大(38)の成長に合わせ、愛車はギャランからやはり三菱のパジェロへ。4WDの大型車を、百恵さんは軽快に乗りこなしていた。当時、本誌の取材に近所の主婦は次のように語っている。「百恵さんは運転をお義兄さんの篠塚建次郎さんに習ったと言っていました。三菱車を購入したのも、お義兄さんの影響だそうですよ」伝説のアイドル百恵さんなら、どんな高級輸入車に乗っていても不思議ではないだろう。それでも国産車を選んだ背景には、義兄を尊重する思いがあったのだ。百恵さんは世界的ドライバー直伝のハンドルさばきで、ぜんそくを患っていた実母の通院、子供たちの幼稚園への送迎、ときには家族を乗せて山梨県の清里にある友和の両親が経営するペンションへ。家族だけでなく、キルト教室の仲間を乗せてイベント会場へ出かけるときもパジェロは大活躍。百恵さんにとって、三菱車はともに人生を歩んできたといっても過言ではない愛車だった。ところが、友和と百恵さんの結婚25年の銀婚式のタイミングで、愛車は日産自動車の銀色のエクストレイルに変わっている。「この少し前、篠塚さんは『自分としては、あくまで現役のドライバーとして、新しい可能性を求めて、退職の道を選択した』と話し、日産のチームに移籍しています。日産車への買い替えは、百恵さんの義兄を立てる優しさだったのでしょう」(前出・芸能関係者)友和もまた、篠塚さんのことを尊敬し、ひろ子さんに対しことあるごとに、「いい旦那さんだよ。おれは好きだし、誇りに思う」と話していたという。篠塚さん夫妻の結婚から37年にわたって、2つの家族は車以外の“絆”でも強く結ばれていた。清里のペンションで過ごす際は、祐太朗、貴大、そして篠塚さん夫妻の長男・建太さん(36)が“3人兄弟”のように遊んでいたと、以前の本誌インタビューで篠塚さん夫妻は語っている。「祐太朗も貴大も、百恵に『もう寝なさい』って言われると、ちゃんと言うことを聞くんです。ところが、建太だけは『イヤだもん、僕』って(笑)。好き嫌いも多くて、しょっちゅう弟(友和)から『わがまま言わずに食べろ』って怒られていました。建太にとって弟はとっても怖い存在だったんです」(ひろ子さん)海外のレースで家を空けることの多かった篠塚さんに代わり“厳しい父”の役割を担うこともあった友和にあこがれた建太さんは、絲木建汰として俳優デビューをはたした。’90年代半ば以降は、友和の両親を東京・国立の自宅に迎え、やがて百恵さん夫妻が介護にあたった。前出のインタビューで、ひろ子さんはこう感謝を述べている。「2人でいつも90代の両親の面倒をみてくれて。とくに百恵は、絶えず両親のことを気にかけてくれます。両親にとっても、百恵は私以上に娘らしいんじゃないですか。私以上に、両親のことを知っていますしね」家事、育児、介護の苦労などをみじんも見せずに、いつも自然体でいる義理の妹を、篠塚さん夫妻は“百恵ちゃんは主婦の鑑”と称賛し、感謝していたのだ。やがて、篠塚さん夫妻が国立を訪れる機会が増えると、ひろ子さんが夕食を作り、その間に百恵さん夫妻が映画デートに出かけることもあったという。2つの家族が互いを尊重し、エールを送り合う、そんな関係性は、百恵さんにとっても心の支えの一つだったに違いない。篠塚さんの座右の銘は「継続は力なり」だった。愛車の運転席に座るたび、百恵さんは情熱と優しさにあふれた“お義兄さん”を思い出すことだろう。
2024年03月27日「百恵さんご自身は息子さん2人だったから、初孫が産まれたとき、女の子と聞いてかなりうれしかったみたいです。今はお孫さんにメロメロで、日々すくすくと育っていく姿を見て、喜びを感じているようです」そう語るのは三浦家を知る芸能関係者だ。百恵さん(65)、三浦友和(72)夫婦の長男・三浦祐太朗(39)の妻・牧野由依(38)が第1子である女児を出産したのは22年3月。もうすぐ2歳となる百恵さんの孫は健やかに成長しているようだ。「お孫さんの性格はおしとやかというよりもおてんばな感じで、“少し目を話すとちょこまか動き回って大変”と牧野さんは話していました。彼女が仕事の現場に連れてきて、スタッフがあやしてあげることもあるのですが、誰からもかわいがられていて、周りに愛されて育っているなあという印象です」(前出・芸能関係者)孫をかすがいに百恵さんと牧野さんの嫁姑関係は良好だという。「百恵さんは、妊娠中の牧野さんとLINEでやり取りをして、何を食べたらいいかなどの相談に乗ってあげていたそうです。お孫さんが生まれてからはミルクや離乳食の作り方、ベビー服についてのアドバイスもしていたとか。百恵さんは口を出しすぎることなく、ほどよい距離感で子育てのサポートをしていて、牧野さんもその気遣いに感謝しているそうです。2人は頻繁に連絡を取り合っていて、牧野さんはお孫さんの写真をよく送ってあげていると聞きました」(前出・芸能関係者)牧野から送られてくる写真の中でも、特に百恵さんが喜んでいるのが孫と動物のツーショットのようだ。「祐太朗さん、牧野さん夫婦の家では、トイプードルを二匹飼っています。22年、祐太朗さんはInstagramで『食後の娘と、寄り添う犬』という文章とともに、生まれたばかりの娘と愛犬を膝に乗せた写真を公開し、『かわいい!』と話題となりました。百恵さんも同じくトイプードルを二匹飼っていて愛犬家として知られていますから、大好きなお孫さんとワンちゃんという最高の組み合わせを見て、癒されているのでしょう」(前出・芸能関係者)しかし、孫は犬だけではなく別の動物も気になっているようで――。「牧野さんが一度、都内の猫カフェに連れていってから猫に夢中なようです。最近は猫と戯れるお孫さんの写真がよく送られてくるらしく、百恵さんは猫について調べることが多くなったのだとか。ネットでいろいろな猫の画像を検索しては『このコもかわいいわよ』などとお孫さんのために画像を送ってあげているそうです」(前出・芸能関係者)百恵さんが愛孫のために猫を飼い始める日も近いかも。
2024年03月02日「今日、たまたま実家から来たんですよ。朝、母がおにぎりにぎってくれて」そう語ったのは、百恵さん(65)の長男・三浦祐太朗(39)。2月9日、『生島ヒロシのおはよう定食/一直線』(TBSラジオ)に出演したときのことだ。ほっこりする親子話かと思いきや、百恵さんのおにぎりには変わったところがあるようでーー。「異様にデカいんですよ。コンビニのおにぎりを皆さん、想像していただいて、あれの2倍くらいあるんです」実際に持ってきたおにぎりの中身は、鮭マヨネーズ。昔はさらに大きく、なんとコンビニサイズの2.5倍はあったという。「百恵さんの“巨大”料理エピソードは数知れず。餃子も通常の2倍の大きさだったといいます。祐太朗さんは“お前の母ちゃんのおにぎりデカくね?”と友人に指摘されたこともあるとか」(スポーツ紙記者)この日、百恵さんが愛を込めた“巨大おにぎり”で息子を叱咤激励したのにはわけがある。21日に祐太朗が初のベストアルバムを発売するのだ。もちろん、『いい日旅立ち』など百恵さん楽曲のカバーも収録されている。「1週間前の出演回でもアルバムの話になり、パーソナリティが“百恵さんから歌のアドバイスはあった?”と質問を。祐太朗さんは『日本語をとにかく大切に』『歌謡曲はその日本語が伝わってなんぼ』と指導を受けた、と答えていました」(前出・スポーツ紙記者)さらに百恵さんからは、実践的なアドバイスも。祐太朗は前出のラジオでこう明かしていた。「日本語を伝えるっていう技術の一つとして、『鼻濁音に注意する』っていうことは言われましたね。“がぎぐげご”って発音するんじゃなくて、メロディの中でもちょっと鼻にかかるように発声するっていう」音楽関係者は語る。「15年以上音楽活動をしていますが、祐太朗さんは芽の出ない時期も長かった。百恵さんは今でも先輩歌手として、できる限りのことは教えたいのでしょう。彼がカバー曲を出したきっかけも、『祐太朗の声で、私の歌っていた曲を聴けるのはうれしいことだよ』という百恵さんの一言でした」同ラジオでは、子育ての話題でも盛り上がった。’22年、祐太朗夫妻に娘が誕生。百恵さんにとっての初孫だ。母からの子育ての助言について聞かれ、祐太朗は、「僕が異様に手のかかる子どもだったみたいで、片時も母親から離れなかった(中略)。『それに比べたら……』ってよく言っていましたね」と応じていた。前出のスポーツ紙記者は分析する。「祐太朗さんも40歳目前。とはいえ百恵さんにとっては、まだ“手のかかる子ども”なのだと思います。息子たちの独り立ちを期待しつつも、いろいろと心配して世話を焼いてしまうのでしょうね。母業からの“いい日旅立ち”はまだ先になりそうです……」4月に不惑となる長男を気遣い、おにぎりをちょっぴり小さくした百恵さん。アルバムがヒットしたら、また元に戻るかも……?
2024年02月23日タレントのギャル曽根が12日に自身のアメブロを更新。タレントの山口もえに抱っこされた次女の様子を明かした。この日、ギャル曽根は「産まれてからずっと抱っこしてもらいたかったもえさんに会えました」と報告。「もえさんに抱っこしてもらった娘」と次女を抱っこする山口の写真を公開し「めちゃくちゃリラックスしてました」と次女の様子を明かした。続けて、その後の次女について「すぐ寝ましたー」と報告し「さすが3児の母」と山口を称賛。「なんでもポジティブに変換してくれるもえさんに癒されました」と抱っこ紐で次女を抱えた自身と山口の2ショットを公開し「沢山笑って、沢山話して、すごく楽しい時間でした またすぐ会いたいなぁ」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年01月14日2024年の始まりに、山口祐一郎の歌とトークを堪能する。これまで山口ともたびたび共演してきた人気・実力共に折り紙つきの俳優たちによるトーク&コンサートは、まさに新年を祝うにふさわしいひと時となるに違いない。今回山口のもとに集まったのは、石川禅、浦井健治、大塚千弘、今拓哉、涼風真世、中川晃教、平方元基、平野綾、保坂知寿、吉野圭吾(以上、50音順)という顔ぶれ。山口と日替わりキャスト4名、計5名でどのようなステージを繰り広げるのか。そして、どのようなナンバーを歌う予定なのか。取材に応じてくれた山口と平方・平野に尋ねてみたのだが……「それは言えない」と口をそろえる。どうやら想像を超えた驚きが待っているらしい!?3人の公演についての思いや、お互いをどうとらえているのかなど、和気あいあいとしたトークを聞きながら探ってみた。日本演劇界、とりわけミュージカルにおいて、山口祐一郎がずっと最前線に立ち続けていることは言うまでもない。その長いキャリアの中で、『エリザベート』や『レディ・ベス』、『レベッカ』などで共にステージに立ってきた平方・平野を、彼は「息子」「娘」と呼ぶ。ふたりとハグして「息子と娘がこんなに立派になって。お父さんは嬉しい」と話す山口……そう、彼の目線は“父”なのだ。泰然と構え、おおらかに人を受け入れる懐の深さと、多分に漂わせている茶目っ気と。自然と周りの人に敬愛されている父親像を感じさせる。それを裏づけるかのように、平方も「祐さん(山口)がいると安心感が全然違うんですよね。もちろん舞台上の祐さんも好きですけど、舞台裏での優しさやチャーミングさが大好きなんです。すごく憧れるし、自分もそういうふうになりたいと思うけど、自分じゃ絶対無理だなとも思う。本当に素敵なんですよね」と語った。ふたりの初共演は、2012年の『エリザベート』。当時の稽古場での山口の姿を、平方は「ほかの人が(トートを)演じている間も、祐さんは柱の向こう側でずっと演じていた。当たり前のことかもしれませんけど、当時の僕はその姿を見て『こういう芸事に携わって稽古をする時には、こんな気持ちでいないといけないんだ』と思いました。今でも、どこの稽古場に行っても祐さんのあの姿を思い出す」のだという。そして、その後舞台袖などで交わすようになった何げない会話が嬉しい、とも。「『どうやって緊張をといてますか?』とか、自分が思っていることを素直に話すことができる。誰も見ていない、秘密の時間です」。さて、今回ふたりは舞台裏でどんな会話を交わすのだろう。そして、平野と山口の初共演は2014年の『レディ・ベス』。初対面だった製作発表の際、声優でもある平野の声は山口にとって非常にインパクトのあるものだったようだ。当時の映像を見ると「二度見されている」のだと、平野は笑った。帝国劇場初主演だった平野は公演中も緊張しっぱなしだったそうだが、そんななかでも頼りになったのがロジャー・アスカムを演じた山口の存在だったという。「私が舞台に登場する前、アスカム先生が最初に出ていくんですよね。だから舞台袖で祐一郎さんの背中を見て『よし!』と思ってから出て行くことを習慣づけていました。そうすると、すごく安心感があるので」その後ふたりが共演した作品の中では、特に印象的だったものとして2016年『エドウィン・ドルードの謎』、2019年『レベッカ』の話題に。『エドウィン・ドルードの謎』でヒロインのローザ・バッドを演じた平野には、終盤に観客の度肝を抜くようなシーンがあった。「ローザ・バッド」ならぬ「パッド」だと、貴婦人の衣裳の中からパッドを外して投げつけるのだ。その際の思い切りの良さが、山口には印象的だったのだろう。「こんな女優さん見たことありません!自分はまだまだ世の中を知らないな、世の中にはいろいろな人、いろいろな考え方があるんだと深く学んだコメディーでした」と笑みを浮かべた。そこからの『レベッカ』での夫婦役。平野は「真面目な作品(『レディ・ベス』)や愉快で楽しいコメディー(『エドウィン・ドルードの謎』)をやらせていただいてからの夫婦役」だったので、なおさら思い入れが強いようだ。中でも、カーテンコールで「宇宙人」と山口に紹介されたことが印象に残っているという。『レディ・ベス』の際にも二度見された声質のユニークさに加え、保坂知寿が演じたダンヴァース夫人との激しい対決シーンを「宇宙人VSゴジラ」と、東宝作品ならでは(?)の表現で称えたようだ。こうしたエピソードを挙げるふたりを見つめ「優しくて思いやりのある娘や息子に囲まれて、お父さん、本当に幸せです」と話す山口は、既に一人称が「お父さん」。お父さんとその弟妹、そして子どもたちによるファミリー・コンサートという側面もある……のかもしれない。劇場という空間に、その時・その場だけの“何か”を求めて今回の『Yuichiro & Friends』については、既に「傑作ミュージカルの数々のナンバーは勿論、これまでに聴いたことのないジャンルも登場予定」と明かされている。セットリストは初日までシークレットのお楽しみとしても、ヒントくらいはもらえないものかと聞いてみたのだが、「教えてあげないよ!」と山口はにっこり。ただ、構成・演出を担う山田和也は数々の作品で山口とタッグを組んでいるだけに、彼の魅力を知り尽くしている。それだけに、選曲にも大いなる仕掛けが施されていそうだ。実際、平方・平野もラインナップを見て「『えっ!? 』ってなった」と口をそろえた。「そういう発想も、考え方もあるんだ。それを聴いてみる、または歌わせてみる、そしてそういう歌っている現場に自分も参加してみる。それが楽しい、または特別な時間になるかもしれない。そんな山田さんのアイディアにびっくりですよ。ひとつの曲も、アレンジや楽器の編成、テンポなどによってまるで変わるじゃないですか。だから(用意されている曲も)ジャンル分けはできません」と山口が語るナンバーとは、いったい何なのだろうか。平方が明かす。「聴きたいけど、でもないだろうなと思っていた曲がリストの1曲目に来ていたので『えぇっ!?』と驚きました。きっとお客様はびっくりするだろうし、僕も傍で聴けるのが本当に嬉しい。祐さんが自分では選ばない曲をどういうふうに歌ってくれるのか、本当に想像つかないです」。平野も「その曲名を見た時の衝撃がすごすぎて、自分が歌いたい候補曲を出す時に迷ってしまって。これまでの共演作品で祐一郎さんとデュエットさせていただいた曲はたくさんあるし、すごく歌いたいんだけど、今回のコンサートの方向性を考えるとそういうことじゃないな、『これをやったら面白いだろうな』というふうに考えないといけないんだな、と思って。だからどんな曲が来ても『どんとこい!』と思ってなきゃ」という。3人にそこまで言われてしまうと、これは楽しみにせざるを得ないだろう。一方で、コンサートとなると従来の舞台公演のようにひとつの世界観・ストーリーがあり、それに即したキャラクターを演じるわけではない。1曲ごとにそれぞれの作品の世界を背負うことになる。その難しさ・面白さも、経験豊富なメンバーだけに重々承知のことのようだ。実際、平野は「歌い出した瞬間に、その作品・その場面を想像していただくことを常に心がけて歌っています。ただ、今回はゲストの組み合わせによっていろいろ変わってくるだろうし、『このふたりでこれを歌うんだ』という意外な組み合わせもあると思います。その時、その瞬間に歌える曲を歌えたらいいですね」、平方も「作品の中ではその曲・その場面の感情を吐露しますけど、コンサートではその1曲だけを切り取るのでやっぱり難しい。だから役柄だけでなく、その場面に通じるようなことでの自分の経験やそこからくる気持ちものせて、お客様に届けたいし、共鳴できたらいいですね。そういう意味では、普段の舞台とは別の楽しみ方を心がけている部分はあります。でもあまり素の平方元基感が出てきてしまうとそれもどうかと思うので、きちんとやりたい」と話す。そうしたふたりの声を受けつつ山口が語ったのは、コロナ禍に著名なチェロ奏者が自宅での演奏をインターネットで配信した時のこと。偶然だったのか、それとも演出だったのか、演奏中にキッチンでやかんのお湯が沸いた音が鳴ったのだそう。「彼は最初から最後までずっと弾き続けた。そして終わった時にゆっくりと湯気を出しているやかんを見て、にっこりした。それが何を表しているのかは、観た方によって全部(解釈が)違う。コロナ禍や戦争の影響で現実の方がリアリティーがなくなって、演劇やミュージカルの表現は『こういうものだ』と思われていたものがあっさり取り払われてしまいました。でもそこで言えるのは、例え舞台装置などを何も使わなかったとしても、劇場という空間は本当に魅力的で、その時間と空間に参加した人たちしか理解できない、経験できない“何か”がある」その“何か”を見出す、必見の公演は1月6日(土)~26日(金)、シアタークリエにて。2月に大阪公演あり。取材・文:金井まゆみ撮影:藤田亜弓<公演情報>『Yuichiro & Friends-Singing! Talking! Not Dancing!-』演出:山田和也出演:山口祐一郎石川禅 浦井健治 大塚千弘 今拓哉 涼風真世 中川晃教 平方元基 平野綾 保坂知寿 吉野圭吾(50音順/日替出演)※公演期間中の1月18日(木)から、一部セットリストが変更になります。【東京公演】2024年1月6日(土)~26日(金)会場:シアタークリエ【大阪公演】2024年2月3日(土)・4日(日)会場:大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティチケット情報:()公式サイト:
2023年12月22日「赤が好きなのかしらね」「義理の娘さんのために作ったのかしら」イベントにおとずれていた女性たちの視線の先には、多数の布が縫い合わされてできた縦40×横48センチの赤いマザーズバッグ。製作したのは百恵さん(64)だ。横にはキルト仲間による一回り小さい色違いのバッグも並んで展示されていた。’87年から36年にわたってキルトを製作し続けている百恵さん。彼女の最新作が、11月下旬に東京都国立市で開催されたキルト教室「キルトおぶはーと」の展示会で披露されていたのだ。今回、マザーズバッグを作る際に使用された布は特別なもののようだ。キルト教室に通っていた生徒は明かす「長年キルトを作ってきたなかで、友人たちからもらったプリント布を再利用したそうです。縫うときにはその時々の思い出がよみがえってきたといいます」夫・三浦友和(71)に半纏を贈るためにキルトを始めて以降、家族のために縫い続けてきた百恵さん。今回の再生キルトバッグを渡す相手とはーー。「長男・祐太朗さん(39)のお嫁さんである牧野由依さん(37)ではないでしょうか。1歳のお孫さんと一緒に公園に行くときなどに利用してもらえればと思っていることでしょう」(芸能関係者)再生キルトバッグにはある願いが託されているようだ。芸能関係者は続ける。「百恵さんは、母子家庭で育ち、決して裕福ではない幼少期を過ごしました。お母さまからは『1円を笑うものは1円に泣く』と伝えられていたといいます。今回の再生キルトバッグは、お嫁さんにお母さまからの教えを受け継いでほしいという思いが込められているのではないでしょうか」百恵さんが引退後の’81年に出版した自叙伝『蒼い時』(集英社)でも、《無駄にお金を使うことほど、馬鹿なことはない》とつづられていた。そんな彼女の倹約の精神は長男の嫁に伝わっているようだ。牧野の知人は明かす。「牧野さんも日ごろからあまり無駄遣いはしません。ハイブランドの服などはあまり着ないで、普段着としてユニクロなどの服を愛用しています。9月にiPhoneの画面を割ってしまったときは、嘆き悲しんでいましたね。また娘さんの1歳の誕生日にプレゼントしたファーストシューズは牧野さんが手作りしたもの。どんなに高価なものよりも、愛情のこもった贈り物がいちばんということを理解しているそうです」代々受け継がれていく倹約の教え。いつの日か孫娘にも伝わっていくことだろうーー。
2023年11月29日「三浦友和さん(71)の役者としての仕事ぶりが認められて、11月3日に旭日小綬章の受章が発表されました。また11月10日は次男・貴大さんの38歳の誕生日でした」(芸能関係者)祝い事が続いた三浦家。そんななか、’10年にデビューし俳優一筋13年、愚直に努力し続けてきた貴大に悩みが生まれていた。9月18日にSNSのThreadsを更新し、こうつづっていた。《あと5年くらいがんばりてえ》“意味深投稿”をしていた貴大の胸中とはーー。「貴大さんが『30代半ばのころにずっとキツくて。芝居も本当にやめようと思った』と話していました。引退を示唆しているのではないでしょうか」(三浦家の知人)投稿を見たファンからは《そんなー》《余裕でがんばれますよ!大丈夫!》などの声があがっていた。「貴大さんはデビュー当初、“親の七光り”と言われたものの、13年の間に大河ドラマを含む100本を超える作品に出演し、役者として高く評価されています」(前出・芸能関係者)そんな貴大が引退を仄めかしたのにはある理由が。映像制作関係者が明かす。「20代のときは、無我夢中で仕事に取り組んでいたそうですが、30代に入って大きな変化を感じたのだとか。現場で要求されることが増え、よりプレッシャーを感じるようになったそうです。撮影初日は緊張してセリフが出てこず、腹痛が伴う日もあると聞いています。本人としては“いつか仕事のオファーが来なくなってしまうのでは”と不安に思っているのだとか」貴大は再びThreadsで10月末から11月上旬にかけ弱音を……。《メンタルが豆腐のため、緊張すると寝られません。40歳まであと2年。せめて絹豆腐から木綿豆腐に進化したいですね》11月3日、友和は叙勲に際してコメントを発表していた。「古希を過ぎ、これから俳優としてどう生きるか迷いのある中、励ましの光をいただいた気持ちです。映像俳優としてこれから何ができるのか慎重に探りながら精進してまいりたいと思います」ここに「百恵さんと友和さんから貴大さんへのメッセージが秘められていたのでは」と、前出の三浦家の知人が言う。「もともと百恵さんは子供たちに対して厳しく叱ったりせず、見守るタイプだといいます。生じることを教えて『引退はまだまだ先!』と叱咤激励したかったのでしょう」百恵さんたちからの“愛の鞭”は次男に届くのかーー。
2023年11月18日「彼女は葬儀には出席していないと思いますが、“恩師”を失ったショックは大きいでしょうね」そう語ったのは山口百恵さん(64)が歌手時代にマネージャーを務めていた男性だ。10月8日、3人組フォークグループ「アリス」のメンバーでシンガー・ソングライターの谷村新司さん(享年74)が逝去した。百恵さんは谷村さんを“恩師”と慕っていた。「百恵さんのシングル累計でもっとも売れたのが、谷村さんが作詞作曲した『いい日旅立ち』です。この曲が縁で、彼女が’80年に芸能界を引退してからも家族ぐるみで交流があったと聞いています」(芸能ライター)谷村さんは’73年に百恵さんがデビューしたころから注目していたという。「当時はラジオ全盛期。谷村さんは’72年から人気深夜番組『セイ!ヤング』で火曜日のパーソナリティを務めていました。彼は番組中に共演者のばんばひろふみさん(73)と一緒に何度も『百恵ちゃーん!』と叫ぶほど、百恵さんのことを推していました」(前出・芸能ライター)その後、2人は音楽を通して出会う。谷村さんは初めて百恵さんと会ったときのことを、’80年10月11日放送の『ザ・コンサート』(TBS系)でこう振り返っている。「彼女と僕の照明チーフさんが同じ人で、彼の紹介で楽屋に挨拶に行きました。(中略)それで僕は一つすごく素敵だなと思ったのが、『今度電話します』って彼女が言ったんです。(中略)そしたらね、電話かかってきて。『山口です』って。びっくりしました。すごいうれしかったんです。ああ、もうこの人とは自分は結ばれるんじゃないかって(笑)」谷村さんは電話で運命を感じたが、名曲『いい日旅立ち』も2人の電話のやり取りから生まれた。《2時間ほどで作って、彼女に電話をすると、「聴かせてください、いますぐに」って。受話器を耳に挟んで、ギター弾きながら歌った。作ったときは、出来はまあまあかなって思ってたら、彼女、「素晴らしい!」。思わず僕も、「そうでしょう!」》(『週刊女性』’00年10月10日号)この名曲がリリースされたのは、’78年11月。当時、谷村さんは百恵さんの夫・三浦友和(71)や複数の男性スターとともに彼女の“恋人候補”と報じられた。「彼女が三浦くんとご婚約発表するまでにね、いろんな相手は誰かってありましたでしょ。私まで出てきたんですよ、週刊誌にね」(前出『ザ・コンサート』より)前出の百恵さんの元マネージャーはこう証言する。「恋人関係ではありませんでしたが、当時すでに大スターだった百恵さんに対して、ふつうの女性として接してくれる谷村さんを心の底から信頼していたと思います。彼女は幼いころから不遇な家庭環境だったこともあり、父性を感じさせてくれる10歳年上の谷村さんの優しい雰囲気が大好きだったのでしょう。谷村さんはテレビで見るイメージのままで、いつもニコニコしていて怒ったところを見たことがありません」■引退後も谷村さんを「パパ」と慕い…百恵さんと谷村さんの絆が伝わってくるエピソードがある。彼女の最後の舞台となった’80年の引退コンサートの構成を担当した演出家・宮下康仁さんは’21年、本誌の取材にこう明かしている。「中継元のTBSのプロデューサーが提案したコンサートの曲目に百恵ちゃんが猛反発したんです。そこで、TBSは谷村さんを介して彼女を説得しようとしました。すると、彼女が『私の大事な友達をなんだと思ってるの!』と余計に怒ってしまい、『もう放送はいらない』とまで言ったんです。最終的に私がなんとか説得し、収まりました」百恵さんの引退後も2人の交流は続いていたと谷村さんは語っている。《今でも時々連絡を取り合って近況を報告したりしていますが、普通の奥さん、お母さんだと思いますよ。ずっと僕のことをパパと呼んでくれて、『パパ、私いくつになったと思う?もう何歳よ』なんて、そういう会話をしていますね(笑)》(『週刊文春』’14年5月22日号)百恵さんは谷村さんへ欠かさず贈り物をしていたという。「自身のラジオ番組で、『毎年、夏ごろになると山口百恵さん夫妻からとてもおいしい桃をいただきます』と話しており、ブログでも写真付きで紹介していました」(谷村のファン)あの曲が再度2人を繋いだことも。’03年、谷村さんが鬼束ちひろ(42)に『いい日旅立ち』のカバーをオファーした際、百恵さんにはメールで報告したという。《(百恵さんからは)『彼女だったらいいと思う』と。鬼束さんのお母さんがモモ(百恵さんのこと)と同い年だと知らせたら、がく然としていましたけどね》(スポーツ報知’03年10月18日付)さらに、百恵さんの長男・三浦祐太朗(39)も同曲を通じて谷村と交流を深めた。「’15年、祐太朗さんは音楽番組で『いい日旅立ち』を谷村さんとコラボで披露し、それ以降ライブでも歌うようになりました。ヒット曲に恵まれていなかった彼と、息子を心配する百恵さんのために、谷村さんが一肌脱いだのでしょう」(前出・芸能ライター)谷村さんが生んだ『いい日旅立ち』は、親子2世代にわたる絆とともに永遠に歌い継がれるだろう。
2023年10月24日「昭和の歌姫・山口百恵さん(64)と、平成の歌姫・宇多田ヒカルさん(40)の初対面が、近々実現するかもしれません」こう語るのは音楽関係者。日本を代表する歌姫同士の“奇跡の対面”。その裏には大物歌手の存在がーー。事の発端は、宇多田がゲスト出演した8月20日放送のテレビ番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)。同番組で司会を務める松本人志(59)から、会いたい人を聞かれた宇多田は、「私、前川清さん(75)にお会いしてみたかったんです」と告白。さらに「母親が19歳のときに前川清さんと結婚されて、あっという間に離婚しちゃったんですけど。(お会いしたら)面白いかなと思って」と理由を語っていた。宇多田の母・藤圭子さん(享年62)の元夫だという理由でテレビ越しに対面を希望された前川。その胸中とはーー。「宇多田さんと一度も会ったことがない前川さんは、突然の“指名”に喜び、ぜひ会いたいと周囲に話しているそうです。前川さんと藤さんは、離婚した後も良好な関係でした。宇多田さんが世に出る前に、前川さんは当時再婚してNYにいた藤さんから電話がかかってきて『娘は天才なのよ』と“予告”されたこともあったとか。前川さんは、『宇多田さんと藤さんの声がそっくり』と言い、前々から機会があれば会ってみたいと思っていたそうです」(芸能関係者)’98年にデビューし、スターダムを駆け上がった宇多田。’10年に一度活動を休止するも、’16年に再開し、今も第一線で活躍している。そんな彼女がどうしても前川に会いたいのには訳が。「’13年に藤さんは自死しています。このとき、大変なショックを受けた宇多田さんは、自死遺族の集会に通うなどして、母の死と向き合い、前に進んできました。母がどういった人物だったのかを改めて知るためにも、 元夫である前川さんと一度、話がしたかったそうです。前川さんから見た母の姿や、思い出を聞くことで、母との日々を見つめ直すよい手掛かりになると考えているのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)宇多田は8月22日に自身のXを更新。藤さんの自死から10年で学んだことをつづっていた。《人が亡くなっても、その人との関係はそこで終わらない。自分との対話を続けていれば、故人との関係も変化し続ける》宇多田から受けた“面会ラブコール”。その裏で前川がある計画を秘密裏に進めていると、前出の音楽関係者は明かす。「宇多田さんとの初対面を果たしたのちに、ゆくゆくは宇多田さんと百恵さんを引き合わせたいと考えているそうです。実は百恵さんと前川さんは家族ぐるみの付き合いなのです。百恵さんの次男・三浦貴大さん(37)と、前川さんの長男・紘毅さん(37)は中学校と高校の同級生で、親友だといいます。このため家族ぐるみで仲がよく、息子たちがバンドを組んで文化祭に出演した際には、百恵さんと前川さんの奥さんが並んで演奏を聴いたことも。百恵さんが前川さんの自宅に訪れたこともあり、今でも連絡を取り合っていると聞いています」百恵さんは現役時代に藤さんと歌番組で何度も共演している。「’70年代に音楽番組『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)で、百恵さんと藤さんは、たびたび顔を合わせていました。ポップスと演歌で、ジャンルは違いましたが、日本を代表する歌手同士、お互いに通じ合うことも多かったのではないでしょうか」(映像制作関係者)百恵さんの引退後も、2人の“絆”は途切れなかったようだ。「宇多田さんは幼いころから歌手になるのが夢でした。藤さんはそんな彼女に自宅で昔のラップミュージックから、クラシックまでさまざまな音楽を聞かせていました。そのなかのひとつとして、百恵さんの曲がたびたび流れていたようです」(前出・芸能関係者)宇多田は’16年9月に放送された音楽番組『SONGS』(NHK)で、藤さんから受けた影響をこのように語っている。「誰しも原点があって、私の原点は母だったから、私の世界、あらゆる現象に彼女が含まれてるのは当然じゃんと。私の体は親からきてるものですからまあ当然かと思えるように」■宇多田が伝説のパフォーマンスを百恵さんを藤さんから教わった宇多田。その影響はあまりに大きかったようだ。「’00年に開催された宇多田さん初の全国ツアーの際に、百恵さんの名曲『プレイバックpart2』をカバーしていました。また’10年12月に開催された活動休止前の最後のコンサートでは、宇多田さんはステージ上にマイクを置き、退場しました。これは百恵さんが引退コンサートで、マイクをステージに置いて去っていった伝説のパフォーマンスをオマージュしたものです」(前出・芸能関係者)百恵さんも宇多田の楽曲を好んでいるようだ。前出の映像制作関係者が明かす。「7月に宇多田さんが主題歌を担当した映画『キングダム 運命の炎』が公開されました。この映画には貴大さんが前作から出演しており、百恵さんは、宇多田さんが主題歌を担当することを知って、喜んだと聞いています」前川が2人を引き合わせようとするのには別の理由もーー。「今年は百恵さんのデビュー50周年ということもあって、前川さんとしてはお祝いの意味もかねることができればと思っているのではないでしょうか。また宇多田さんにとっても、百恵さんとの対面で、今後の音楽活動に必ずやプラスに働くと考えているのでしょう。天国の藤さんがそれで喜んでくれるなら……という願いもあるようです」(前出・音楽関係者)“奇縁”が結ぶ2大歌姫の初対面。百恵さんも藤さんとの思い出がプレイバックするはずだ。
2023年09月07日東京日本橋の山口県アンテナショップ「おいでませ山口館」にて、「第9回周南地域うまいっちゃフェア」を開催します。山口県周南市が認定する「しゅうなんブランド」認定品や、旬のフルーツである梨やぶどう等、地域の美味しい逸品を販売、PRします。この機会にぜひ、山口県アンテナショップ「おいでませ山口館」にご来場ください。第9回周南地域うまいっちゃフェア周南地域うまいっちゃフェアについて山口県の周南地域(周南市、下松市、光市、田布施町)が連携しながら、特産品等を通じて、首都圏にお住いの方々に故郷を懐かしんでいただくとともに、周南地域の魅力の発信・拡散を図り、事業者の販路拡大につなげることを目指します。開催場所山口県アンテナショップ おいでませ山口館(東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル1階) 開催期間2023年9月1日(金)から9月14日(木)10時30分~19時まで(初日は14時から開始、最終日は14時で終了)2023年9月2日(土)、3日(日)は、集中イベント開催1,000円以上のお買い上げで、特産品が当たるスピードくじに挑戦できます。(各日先着50名様)問い合わせ先〒745-8655山口県周南市岐山通1丁目1番地周南市役所産業振興部農林課6次産業化・地産地消担当藤村、磯村TEL (0834)22-8369 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日9月16日(土)・17日(日)・18日(月,祝)に山口県にて開催される野外フェス「WILD BUNCH FEST. 2023」のタイムテーブルが発表された。WILD BUNCH FEST.2023 公式HP初日は10-FEET、2日目は [Alexandros]、そして最終日はYOASOBIがトリを務める。また、オープニングアクトとしてbokula.、超能力戦士ドリアン、BiTE A SHOCKの出演が決定。「Bandits Stage」、「Pirates Stage」、「Tube riding」、「Alley oop」の4つのステージで、3日間で総勢66組のアーティストが出演する。入場チケットは、8月19日(土)10:00~より一般発売。★往復シャトルバス券も発売中!新山口駅 ⇔ 会場(山口きらら博記念公園)Pコード:246-842※セブン-イレブン「マルチコピー機」にて直接販売のみ■WILD BUNCH FEST. 20239月16日(土)・17日(日)・18日(月,祝)10:00開場 / 11:30開演 / 20:00終演予定会場:山口きらら博記念公園(山口県)※オープニングアクトは開場中の出演
2023年08月18日女優の山口智子(58)が7月31日、都内で行われた映画『春に散る』のイベントに登場。27年ぶりの実写映画出演となった山口は、この日が50代以上の観客による「大人試写会」だったこともあり、“エイジング”に関する話題で会場を盛り上げた。会場で注目を集めたのは山口の金髪ヘアスタイル。黒髪ストレートのイメージが強い山口だけに、その“激変”ぶりはネット上でも様々な意見が投稿された。《ドラマ『ロングバケーション』のイメージから時が止まってたので、ちょっとビックリ》《58歳なんだから、シワなどあるのは普通。それでも綺麗です》《この髪型似合ってない!!せっかくのストレートが》また、「大人の悩み相談」コーナーでスタイルを維持するためのエクササイズについて聞かれた山口は、「エクササイズというものが大っ嫌いなんですよね。ジムも大嫌い」と回答。さらに、「私にとって一番効果があるのは脳みそを使うことで、ものすごいエネルギー消費量があると実感している」「おすすめはむっちゃ頭を使うことと、むっちゃ感動すること」「夢中になれることでむちゃくちゃドキドキすると、すごくカロリーを消費すると思う」などと熱弁した。そんな人気女優でありながら飾らない姿や話しぶりに対しては、歳をとっても変わらない“山口らしさ”が感じられた。ネット上でも好感の声が数多く上がっている。《あの山口智子さんがもう2年すると60歳か…。ずっと、良い年のとり方をしたいなーと思うときには思い浮かべる人の中の1人です。これからも色々な演技を見たいな。おばあちゃん役とかもいずれ見てみたいかも。》《顔が変わるくらいの過剰なエイジングケアはしてないだけ。歳を重ねただけのシワなどがあって、その時に合う役柄を演じる。ステキな女優さんの生き方だと思います。》
2023年08月03日オリジナル曲と母・三浦百恵(元山口百恵)カバー曲が組み合わさった“ハイブリッド”なプログラム広島ホームテレビ(所在地:広島県広島市)は、主催で2023年12月2日(土) 「三浦祐太朗スペシャルライブ2023」をはつかいち文化ホール ウッドワンさくらぴあで開催いたします。フルバンドで迫力のある演奏優しさ溢れる伸びやかな歌声で幅広い世代から支持されている三浦祐太朗。「さよならの向う側」など、母・三浦百恵(元山口百恵)の名曲から自身のオリジナル曲まで、彼のルーツと現在のモードを共存させた豪華なプログラムを、バンド編成でお届け。進化を続ける歌声を、音響の素晴らしいウッドワンさくらぴあでお楽しみください。公演概要公演名:三浦祐太朗スペシャルライブ2023日時:12月2日(土) 15:00開演(14:15開場)会場:はつかいち文化ホール ウッドワンさくらぴあ 大ホール出演者:Vo&Gt.三浦祐太朗、Gt.石川恭平、Key.髙木博音、Ba.岡田典之、Dr.みぶー料金:6,500円(全席指定・税込)※未就学児童の方のご入場はお断りさせていただきます。〔チケット情報〕一般発売7月29日(土)■ウッドワンさくらぴあ (0829)20-0111■ウッドワンさくらぴあオンラインチケット ■エディオン広島本店(東館9階)■ローソンチケット【Lコード:62052】 ■チケットぴあ【Pコード:243-996】 ■イープラス ※ローソン・セブン-イレブン・ファミリーマートで店頭販売あり2023三浦祐太朗 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月28日「祐太朗さんは1歳になった娘さんを連れてよく、国立市にある実家に帰るそうなんです。娘さんが生まれてからは、祐太朗さんとご両親とのコミュニケーションも増えたそうで、『やっと親孝行らしいことができたのかな』と彼も安堵している様子でしたよ」そう話すのは、三浦友和(71)と百恵さん(64)夫妻の長男で歌手の三浦祐太朗(39)を知る音楽関係者。祐太朗と妻・牧野由依(37)の間に女の子が誕生したのは’22年3月。友和と百恵さんにとっては初孫だ。「キルト仲間から、百恵さんはお孫さんの誕生をそれはもう喜んでいたと聞きました。ご自身は息子さん2人だったから、女の子だったのがうれしかったみたい。百恵さんが、お孫さんに会いに祐太朗さんの家に遊びに行くこともあると聞きます」(百恵さんの知人)今年5月には“山口百恵”の歌手デビュー50周年を迎え、特集を組むメディアもあるが、当のご本人はすっかり“おばあちゃん”気分を楽しんでいるようでーー。「最近の百恵さんは、友和さんと一緒に息子さんご夫婦に教えてもらった流行りの幼児向けのアニメなどを見てお勉強されていると聞きましたよ」(前出・音楽関係者)いくつか祐太朗から勧められた作品があるようだ。「お孫さんが特にハマっているのが『シナぷしゅ』なんだそうです」(前出・音楽関係者)『シナぷしゅ』は’20年からレギュラー放送が始まったテレビ東京系の知育番組。アニメや歌のコーナーなどがあり、“赤ちゃんが泣きやむ!”と幼い子をもつパパママの間でも人気だという。「子供のみならず大人にも熱狂的なファンがいる『ちいかわ』のアニメ(フジテレビ系『めざましテレビ』内で放送)も百恵さんはチェックしていて、気に入って見ているようだと聞きました。ほかには『ぐでたま』なんかもご存じだとか。多くは、祐太朗さんがYouTubeで、“お勉強用”に再生リストを作ってくれたのを見て知ったようです。百恵さんも友和さんも、お孫さんと一緒に楽しむために張り切って見ているようですよ」(前出・音楽関係者)アニメについては、三浦家みんなが好きな作品もあるようで……。「祐太朗さんも牧野さんも、娘さんがもう少し大きくなったら、友和さんが日本語吹替版で声優を務めたアニメ映画『Mr.インクレディブル』(’04年)を娘さんに見せてあげたいと考えているんだそう。百恵さんも大好きな作品だそうで、家族みんなで見る日が来るかもしれませんね」(別の音楽関係者)10代のころはクールさが魅力だった伝説の歌姫も、いまやすっかり“まごかわ”のようだ。
2023年06月09日タレントの山口もえさん(45)が、夫であるお笑いコンビ爆笑問題の田中裕二さん(58)の草むしりショットを投稿し、反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!爆笑田中さんの草むしりショット公開きれいな自宅のお庭公開 この投稿をInstagramで見る 山口もえ Moe Yamaguchi(@moe_yamaguchi0611)がシェアした投稿 「夫と雑草抜き。私は飽きたので夫を撮ってる…笑。抜いても抜いてもでてくるね。雑草の生命力見習います」と、一生懸命に雑草抜きをしている田中さんの写真を公開したもえさん。きれいに手入れされたお庭や植物も素敵ですが、やはり田中さんのプライベートショットにフォロワーは興味津々。コメント欄には「田中さんの雑草抜く姿、癒しですね」「田中さん優しい♡」と仕事が忙しそうなイメージですが家のお手伝いをしてくれる姿に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。また、「一瞬息子さんかと(笑)」と勘違いしたとのコメントも多く見られほっこりする投稿に。もえさんのインスタグラムにはお弁当や家族ショットなど幸せオーラ満載な投稿が多く、フォロワーから人気を集めています。次はどんなオフショット写真が投稿されるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月24日Gi-FACTORYは、和歌山・徳島・大阪・広島で開催している大型野外グルメイベント『全肉祭』を2023年6月3日~6月4日の2日間、山口県山口市にある山口きらら博記念公園にて第1回開催を行います。全国各地から集まる美食を食べつくそう!■第1回 全肉祭 in 山口開場:山口きらら博記念公園・舗装エリア特設会場(山口県山口市阿知須509-50/無料駐車場8,000台)日程:2023年6月3日~6月4日時間:10:00~21:00店舗数:約60店舗■全肉祭とは畜産肉料理はもちろん、魚肉や果肉などあらゆる肉をテーマとして全国を対象に出店を募集・選考し、各地の美食が集う大型野外グルメイベント■両日通っても楽しみ尽くせないボリューム・総メニュー数300アイテム以上!?2日間では絶対に食べきることが出来ません・グルメ出店の他、企業ブースによる無料体験やサンプリングも!?ワインの試飲コーナーもご用意・お子様も退屈させないお遊びブースもご用意。大型エアー遊具や射的・スーパーボールすくいなどの縁日コーナーもご用意・観覧無料のステージ企画アイドル生ライブや迫力満点のファイヤーパフォーマンスも・初日、6月3日(土)は、地元の花火大会阿知須浦まつりも近隣で開催されますので、花火と肉をがっつりお楽しみいただけます。朝から晩までたっぷり楽しい2日間夜のファイヤーパフォーマンス集団は必見の価値あり!アクセス抜群!会場の駐車所約8,000台、無料でご利用いただけます。※出店店舗の募集は既に締め切っています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式Instagram
2023年05月08日Gi-FACTORYは、和歌山・徳島・大阪・広島で開催している大型野外グルメイベント『全肉祭』を2023年6月3日~6月4日の2日間、山口県山口市にある山口きらら博記念公園にて第1回開催を行います。ポスター画像■第1回 全肉祭 in 山口開場 :山口きらら博記念公園・舗装エリア特設会場(山口県山口市阿知須509-50/無料駐車場8,000台)日程 :2023年6月3日~6月4日時間 :10:00~21:00店舗数:約60店舗■全肉祭とは畜産肉料理はもちろん、魚肉や果肉などあらゆる肉をテーマとして全国を対象に出店を募集・選考し、各地の美食が集う大型野外グルメイベント■両日通っても楽しみ尽くせないボリューム・総メニュー数300アイテム以上!?2日間では絶対に食べきることが出来ません・グルメ出店の他、企業ブースによる無料体験やサンプリングも!?ワインの試飲コーナーもご用意・お子様も退屈させないお遊びブースもご用意。大型エアー遊具や射的・スーパーボールすくいなどの縁日コーナーもご用意・観覧無料のステージ企画アイドル生ライブや迫力満点のファイヤーパフォーマンスも・初日、6月3日(土)は、地元の花火大会阿知須浦まつりも近隣で開催されますので、花火と肉をがっつりお楽しみいただけます。朝から晩までたっぷり楽しい2日間夜のファイヤーパフォーマンス集団は必見の価値あり!アクセス抜群!会場の駐車所約8,000台、無料でご利用いただけます。■全肉祭 公式Instagram ※出店店舗の募集は既に締め切っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日「百恵さんは3月下旬に3年ぶりにキルト展に新作を出展。同じころ、初孫が1歳を迎えるなど、充実した日々を過ごしているようです」(芸能関係者)この4月に、‘73年の映画『としごろ』でのデビューから50周年を迎えた三浦百恵さん(64)。相変わらず公の場に現れることはなく、芸能界との交流もほとんどない。ただ、そんな百恵さんにも芸能人の親友がいるという。「浅田美代子さん(67)です。‘73年2月にドラマ『時間ですよ』(TBS系)でデビューした浅田さんは百恵さんの同期。歌手デビューの時期も近く、当時は同じレコード会社に所属していました。浅田さんのデビュー曲『赤い風船』は週間売り上げ1位を記録し、“ミヨちゃん”の愛称で親しまれました。いっぽうで、百恵さんのデビュー曲はあまり売れなかったこともあり、当初は2人の間でライバル意識もあったようです。しかし次第に百恵さんは、天然で楽観的な性格の浅田さんを姉のように慕うようになりました。お互いに忙しすぎて、プライベートで交流できる時間はあまりなかったようですが、レコード会社の営業を一緒に回ったこともあったといいます」(音楽関係者)2人をさらに強く結びつけたのが、のちに百恵さんと結婚する三浦友和(71)だった。「浅田さんは‘75年に映画で友和さんと兄妹役で共演し、公私ともに親しくなりました。 百恵さんと友和さんのデートのカムフラージュとして、浅田さんが加わって3人で食事に行くこともあり、百恵さんと浅田さんの友情はより深まったそうです」(前出・音楽関係者)浅田は’77年に吉田拓郎(77)と結婚し、芸能界を一時引退(‘84年に離婚)。「拓郎さんが友和さんの憧れのミュージシャンだったこともあり、百恵さんと友和さんが‘80年に結婚した後は、家族ぐるみで付き合っていました」(前出・芸能関係者)その後、浅田は‘83年に芸能界に復帰。友和と同じ事務所に所属するようになったこともあり、現在まで百恵さんとの交流は続いているという。「百恵さんに子どもが誕生したときには、浅田さんは自宅までお祝いに駆け付けたそう。2人でカラオケを楽しむこともあるといいます。百恵さんもカラオケ好きで、自宅にはカラオケ機器があるほどですからね」(前出・音楽関係者)2人とも自分の持ち歌を歌うのかと思いきや……。「浅田さんのおはこは松田聖子さん(61)の『SWEET MEMORIES』。百恵さんのほうは、中森明菜さん(57)の『北ウイング』を、明菜さんのまねをして歌うそうです。近い将来、カラオケで2人の50周年を祝うこともあるかもしれませんね」(前出・音楽関係者)豪華すぎる2人のカラオケタイム。2人の“聖子vs明菜”の夢の対決はいつになるのかーー。
2023年04月21日達成感、満足感を味わえる第3回やまぐち萩往還マラニック&ウォークは、2023年7月16日(日)に山口県山口市で開催します。マラニックとはマラソンとピクニックをあわせた造語です。同イベントではマラニックの部3種目と、ウォークの部1種目が行われます。毎回、体力への挑戦や、史跡・歴史の道を探索したいとの目的で全国から参加者が集まる人気のイベントです。開催概要について会場は湯田自動車学校。種目はマラニックの部が100km、65km、33kmの3種目。ウォークの部33kmです。マラニック参加費はマラニック100kmが15,000円、65kmが12,000円、33kmが7,000円。ウォークの部33kmが7,000円です。制限時間はマラニックの部の100kmと65kmが15時間、33kmが10時間、ウォーキングの部33kmが12時間。順位表彰はなく完踏者には完踏メダルと完踏証(ネットタイム)が発行されます。萩往還を楽しもう100kmと65kmは、湯田自動車学校から萩往還梅林園まで旧街道の萩往還を往復します。マラニックの部33kmとウォーキングの部は、湯田温泉自動車学校で受付後、バスでスタート地点の萩往還梅林園に移動し、湯田自動車学校を目指します。100kmのコースには、携帯の電波がつながらない区間もあり、天候や気温によっては完走することが厳しい場合も想定されます。完走のための細かな計画と準備でマラニックを楽しみましょう。(画像は公式サイトより)【参考】※「やまぐち萩往還マラニック&ウォーク」の公式サイト
2023年04月14日「今回は落ち着いた感じの作品ね。とても素敵」女性たちの視線の先にあるタペストリー。180センチ×140センチという大きなキルト作品だが、水色の大きな枠の中には色鮮やかで多種多様な布が縫い付けられている。『タイムトラベル』と題名を添えた作者は、三浦百恵さん(64)だ。芸能界を引退後、キルト作家としても活躍してきた百恵さん。およそ3年ぶりとなる新作が展示されたのは、3月下旬に東京・中野区で開催されていた展示会「鷲沢玲子のキルトフェスタ2023」。図録には百恵さんのコメントも寄せられていた。《長い年月で頂いたものが増え、この可愛いプリント布を何とか活かしたいとシンプルに仕上げました。「この布はあの時に」「これはあの人が」と、下さった友や頂いた時を思い、楽しく温かな気持ちで針を進められました》なんと、これまでに友人たちから贈られてきた布をつなぎ合わせて、作品を仕上げたという。「百恵さんの人となりがとてもよく表されていますね。もともと決して裕福とは言えない家庭環境で育った百恵さんは、慎ましく生活することをしつけられていました。キルトの制作においても、生地は必要な分だけを買い、なるべく余りを出さないよう心がけているそうです」(芸能関係者)そんな百恵さんの“清貧”ぶりは、道具にも徹底されている。「30年以上愛用しているキルトに使うお針箱は『ミスタードーナツ』でおまけにもらったアルミ缶箱なのです。’19年に出版した作品集『時間の花束Bouquet du temps』(日本ヴォーグ社)のなかで明かされています」(前出・芸能関係者)新作に友人から贈られた布が使われたように、百恵さんはキルトで生まれた“縁”を大切にしてきた。彼女と同じ教室に通っていた生徒が明かす。「百恵さんがキルトを習うきっかけにもなった友人がおられたのですが、若くして亡くなられてしまいました。百恵さんは大変悲しまれていましたが、作りかけだった彼女のキルトを引き継ぎ、完成させたそうです」必要なのは友情と清貧。新しいキルトには、そんな百恵さんの“人生訓”が込められているのだ。図録のコメントには《不自由を強いられる日々。手しごとの時間に感謝を》とも書かれてある。コロナ禍は百恵さんにとっても厳しいものだったのか……。「1年前に生まれたお孫さんが新たな生きがいになっているそうですよ。おかげでキルトの創作意欲も増しているのだとか」(前出・生徒)長男で歌手の三浦祐太朗(38)と妻で声優の牧野由依(37)との間に授かった初孫。これまでも数々のキルトを家族に贈ってきた百恵さんは、おくるみなどを作ったという。百恵さんらしさあふれる新作『タイムトラベル』にも、初孫に伝えたい“祖母の愛と教え”がいっぱいつまっているようだ。
2023年04月07日TOKIOの元メンバー・山口達也氏(51)が、「株式会社山口達也」を設立したことが24日、明らかになった。山口氏は同社のホームページで、《私がこの度患っている「アルコール依存症」は、完治しないと医師に宣告されましたこの病気と一生付き合って行こうと決めましたこの病気を克服する方法はただ一つ、「アルコールを一生一口も飲まない」事です》と決意の言葉を掲載。2018年に未成年女性に対する強制わいせつの容疑で警視庁に書類送検された山口氏。その後、所属していたジャニーズ事務所を契約解除され、‘20年9月には酒を飲んでバイクを運転したとして、道交法違反の疑いで現行犯逮捕された。ホームページ上では、《2018年、2020年に私が起こしてしまった事件、事故につきまして、誠に申し訳ございませんでした改めてお詫び申し上げます》と謝罪と反省の言葉も掲載している。さらに、《これまでの経験を活かし「アルコール依存症の周りにいる方々」、「依存症全般」に対する講演活動また自分の経験を活かした「企業向けの危機管理セミナー」を開催したいと考えています》とし、今後は講演活動やセミナー活動をしていく考えのようだ。今回の会社設立による再始動を受けて、一部では“TOKIO復活の可能性浮上”とも報じられているが……。「確かにTOKIOはジャニーズアイドルながら野外音楽フェス『サマーソニック』に出演するなど、ロックバンドとして一定の評価を受けていましたし、そもそもTOKIOが結成されたのも、ギターを弾いていた城島茂さん(52)とベースの山口さんが出会い『バンドをやろう!』と意気投合したことがきっかけだったと聞きます。しかし、“再始動”とはいえ、いまの山口さんに再び音楽活動をしようという気持ちがあるのかどうかは疑問ですね」(芸能関係者)本誌は2020年10月、山口氏が“音楽を封印した”ともいえる現場を目撃している。彼の私物が作業員によって貸し倉庫に運び込まれていったのだが、そのなかにサーフボードなどに交じって、ベースを収納した楽器ケースもあったのだ。当時、本誌が取材した依存症治療の専門家は、「アルコール依存症の治療で大切なことは、自身の安全地帯を増やしていくことで、彼がサーフィンや楽器の趣味を継続することは治療として有効。しかし、もし趣味の仲間達と一緒にいることが、逆に飲酒の機会を増やしてしまうのなら、主治医がいったんその趣味を棚上げするよう指示した可能性はある」と、“断捨離”が“治療”の一環であった可能性を指摘していた。株式会社山口達也のホームページでは、2022年以降に飲酒運転防止インストラクター資格や、メンタル心理カウンセラー資格、依存症予防教育アドバイザー資格を取得していることを明らかにした山口氏。その覚悟に注目が集まるーー。
2023年03月24日山口県周南市は、周南市のご当地グルメや地域の特産品を集めた「広島出張 山口県周南ミニマルシェ」を2023年3月19日(日)にビームス広島 裏 にて開催いたします。現在、地域おこし協力隊を募集中でもある鹿野地区の特産品「せせらぎ豆腐、まぼろしの油揚げ、渋川こんにゃく、豆乳ババロア」のほか、周南市産のクラフトビール・地酒などご当地グルメや地域の特産品を集めました。ぜひこの機会に、周南のとっておきを体感してください。「広島出張 山口県周南ミニマルシェ」イベント概要開催日時2023年3月19日 (日) 11:00 から 17:00まで※商品がなくなり次第終了開催場所【広島】ビームス広島裏〒730-0035広島市中区本通り3-10試飲・試食予定商品・まぼろしの油揚げ(大潮田舎の家)・せせらぎ豆腐(大潮田舎の家)・豆乳ババロア(大潮田舎の家)・こんにゃく(しぶかわ工房)・大根の醤油漬け(しぶかわ工房)・日本酒 周南三蔵飲み比べセット(はつもみぢ、山縣本店、中島屋酒造場)・クラフトビール(スカイホップブルーイング)・周防コーヒードリップパック(周防コーヒーファクトリー)・高瀬茶 ZUTTO CHA (観光コンベンション協会)・伊豆屋菓子舗青のり羊羹(伊豆屋菓子舗)※一部商品については販売も行う予定です。周南市シティプロモーションスペシャルサイトマルシェでご紹介する商品の生産者などの人柄や商品に込めた想いなどは、周南市シティプロモーションスペシャルサイトでご覧いただけます。●周南市シティプロモーションスペシャルサイト[ ]{ }周南市地域おこし協力隊募集中!周南市では、周南市鹿野の渋川地域で行うプロジェクトをお手伝いいただける地域おこし協力隊を募集中です。マルシェ会場に、募集に関しての質問などにお答えするコーナーを設置していますので、お気軽にご相談ください。【鹿野・渋川地区】求む!地域のプランナー食の担い手・仕組みづくりプロジェクト↓[周南市鹿野・渋川地域]食の担い手・仕組みづくりプロジェクト~求む!地域のプランナー~|ニッポン移住・交流ナビ JOIN : 同日開催おさんぽマーケット3月18日(土)、19日(日)は同会場にておさんぽマーケットも開催されます。詳しくは、こちらをご覧ください。↓おさんぽまーけっと : 主催・問合せ先周南市役所シティプロモーション課〒745-8655 山口県周南市岐山通1-1Tel:0834-22-8238E-mail:[ citypro@city.shunan.lg.jp ]{mailto: citypro@city.shunan.lg.jp } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月15日「お孫さんは、もうつかまり立ちもできるようになったそうですよ。年始には新年の挨拶を兼ねて、友和さんと百恵さんに顔を見せに来てくれたようです」(芸能関係者)三浦友和(70)と百恵さん(64)夫妻の長男・三浦祐太朗(38)に、女の子が生まれてはや10カ月。3月には1歳を迎える初孫の成長に、百恵さんも顔をほころばせているのではないだろうか。ただ、祐太朗の妻で人気声優の牧野由依(37)には「育児ストレスがたまっているようだ」と話すのは、牧野を知る音楽関係者だ。「初の子育ての喜びをかみしめながらも、“疲れた”“自分の時間がない”と周りに弱音を漏らすことがあるんです。口ぶりは軽い調子ではあるんですが、彼女の場合、出産後すぐに仕事に復帰しているので、本当にたいへんなんだろうなと思いますね」牧野は出産の半年後にはミニアルバムを発売し、ライブもこなすなど、“働くママ”として奮闘中。「仕事があるときは、お子さんを保育園に預けてから仕事に行って、終われば保育園に迎えに行き、帰ったら家事をして、気が付いたら一日が終わってる……なんて生活だそう。料理も少しは手を抜けばいいのにと思うのですが、家族の健康のためにバランスのいいメニューを考えたり。牧野さんも“好きでやっていることだから”と考えてはいるようですが、両立は疲れるようです」(前出・音楽関係者)そして時折、夫への不満が口をついて出てしまうようなのだ。「祐太朗さんについて“もう少し家事や育児をやってくれたらいいなぁ”と周囲にこぼしていたことがあるのです」(前出・音楽関係者)祐太朗の父・友和といえば、元祖“イクメン”“家事メン”だ。「百恵さんが出産したころ、友和さんは仕事が少なかった時期だったこともあって、オムツ替えから離乳食づくりまで、子どもたちの面倒をよく見ていたそうです。また、いまでもふだんからトイレ掃除や洗濯をしていて、昔から夫も家事をするのは当たり前という考えです」(スポーツ紙記者)そんな家庭で育った祐太朗だけに、レギュラー出演するラジオ番組でも時折、子育てエピソードを語るなど、自分では育児に参加しているという思いはあるようだ。「牧野さんも、祐太朗さんは一生懸命協力しようとしてくれているとは感じているようです。ただ、夫が協力をしているつもりでも、妻から見ると十分でないと不満に感じてしまうのは“あるある”ですよね」(前出・音楽関係者)牧野は、義父である友和については「気配りがすごい」と話していたことがあるといい、「“お義父さんみたいに言わなくても自然にやってくれるようになるといいけどね”とも知人と話していたようです」(前出・音楽関係者)百恵さんも困惑しそうな祐太朗の新米パパぶり。“理想の夫婦”への道はまだまだ険しいようだ。
2023年01月27日中日ドラゴンズの2022年シーズンを振り返る球団史上初のドキュメンタリームービー『Truth of Dragons 2022』のナレーションをサカナクションの山口一郎が務めることが決定した。本作は、1月21日(土)から29日(日)まで配信される球団史上初の長編ドキュメンタリー。球団オフィシャルカメラだからこそ記録することができた貴重な映像を積み重ねて、中日ドラゴンズの激動の1年を振り返る。山口は自身を「相当なドラゴンズフリーク」と語るほどのドラゴンズファンで、ナレーション担当に際し「来年も、その先も続くシリーズになってもらいたいですね」とコメントを寄せた。また、本作の視聴終了後にアンケートに回答すると、抽選で山口一郎直筆サイン入り特製ポストガードがプレゼントされることも発表になった。【山口一郎コメント】ドラゴンズの動画でナレーションを担当させてもらうことに対して、大変光栄に思います。僕は相当なドラゴンズフリークでいろいろな動画をチェックしてきたつもりですが、見たことない映像がたくさん入っていて、「あの時こんなことが裏で起こっていたんだ!」というのが分ったりして、ドラゴンズのことがより好きになりました。来年も、その先も続くシリーズになってもらいたいですね。『Truth of Dragons 2022』配信:PIA LIVE STREAM公開時期:1月21日(土)~29日(日)視聴券販売期間:1月16日(月)~29日(日)視聴券:1500円グッズ付き視聴券:2700円(オリジナルマグカップ&キーホルダー付き)■チケット情報
2023年01月21日「客席には、百恵さん(63)世代と思しきファンが涙している姿もありましたよ。懐かしさからなのでしょう」(ライブを訪れた観客)12月10日に開催したコンサートで『夢先案内人』や『イミテイション・ゴールド』など、母である“山口百恵”の名曲の数々を歌い上げた三浦祐太朗(38)。この日の会場は、三浦家の地元・東京都国立市に近い立川市のホール。地元に近いとあって長男の勇姿を見に、もしや百恵さんも?「百恵さんは、この日はいらっしゃらなかったそうです。“自分が行くと周囲に気を使わせるかもしれないから”と、舞台やライブなどは遠慮されることが多いと聞いたことがあります」(音楽関係者)ただ、意識はしていたようだ。自身が通っているキルト教室の仲間に「息子のコンサートがある」ということを話していたという。「『やる』ってことを聞いたので、『じゃあ(教室の)みんなで行くわ』という感じで見に行きましたよ」(キルト教室の関係者)会場に行けない自分の代わりに仲間たちが長男を応援してくれたのは、百恵さんにとってもうれしいことだっただろう。そんななか、最近、母子で盛り上がる“ある話題”があるそうだ。「祐太朗さんは最近マーベル作品にハマっているそうなんですが、実は百恵さんも大のマーベルファンだそうです」(芸能関係者)そもそも百恵さんは映画好き。本誌は三浦友和(70)との夫婦映画デートを目撃したこともある。ある映画ライターによると、「『スパイダーマン』や『アイアンマン』など、アメコミが原作のマーベル映画は、以前は男性ファンが多かった印象ですが、近年は女性ファンも増えています。熱狂的に夢中になる人も多いですね」実際、祐太朗は7月に自身のラジオで「めっちゃ熱く語り始めて」と、百恵さんのマーベル作品へのハマりぶりについて語っていた。「夏ごろに話をしていたのなら、ちょうど公開直後だった『ソー:ラブ&サンダー』の話で盛り上がったのではないでしょうか。『マイティ・ソー』シリーズの第4弾で、クリス・ヘムズワース(39)演じる主人公のソーはマッチョなイケメンで、女性人気が高いキャラクターです。百恵さんもソーが“推し”なのかもしれませんね」(前出・映画ライター)祐太朗の妻・牧野由依(36)を知る音楽関係者によると、「牧野さんもアメコミ好きと聞いたことがあります」というから、嫁姑の共通の話題でもあるのかもしれない。「’22年の三浦家は友和さんが3本、次男の貴大さん(37)が5本の映画に出演と大活躍。さらに2人ともドラマ出演もあります。百恵さんはご家族の映像作品はチェックされているといいますから、家族にスーパーヒーローにと“推し活”に忙しい1年だったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)’70年代にみんなに“推されていた”百恵さん。いまは“推す”楽しみに目覚めたのかもーー。
2022年12月24日「三笘の1ミリを見た時は、正直出てると思った(笑)。VARを見てスポーツの進化を感じた」「フィギュアスケートでは、ビデオ判定で回転不足が映っていても、審判がそう判定しないことがあると思う。だから、私はビデオ判定を気にせずに試合に臨んでいた」12月14日放送のニュース番組『ABEMA Prime』(ABEMA)で、こう語ったのはプロフィギュアスケーターの安藤美姫(34)。これは日本時間12月2日に行われたカタールW杯の日本対スペインで議論を呼んだ三笘薫選手(25)の決勝点を演出したライン際ギリギリであげたクロスについて語った持論だ。現役時代は世界選手権で2度優勝するなど一時代を築き、引退後はプロスケーターとしてだけでなく、バラエティ番組やコメンテーターとしても活躍している安藤。プライベートでは、13年に未婚のまま長女・ひまわりちゃんの出産を公表して、SNSでは愛娘との日々を発信し、ママタレとしての支持も厚い。シングルマザーとして日々奮闘する安藤だが、まだひまわりちゃんが幼かった頃に密かに会う“意中の人”がいた。それは現役引退を発表してから1年が経とうとしていた14年10月のこと。午後3時過ぎ、安藤がいたのは新横浜駅のバスターミナル。誰を見送りにきたのかと思いきや、すぐそばには当時交際が報じられていたスペインのハビエル・フェルナンデス(31)の姿が。バスを待つ間、肩を寄せ合いながら見つめ合うなど終始ラブラブな様子の2人。そして到着したバスにハビエルが乗り込もうとすると、名残惜しそうに安藤は目をつむりながら自らハビエルに唇をあわせる。ハビエルを乗せたバスを愛しそうにずっと見送っていたのが印象的だった。長らく交際を続けていた2人だが、17年に破局が報じられた。普段メディアの前では凛とした姿を見せる有名人も、オフでは大切な人と触れ合いたいのは我々と同じようだ。これまで本誌は安藤以外にも有名人たちが普段は見せない“スキンシップ”の現場を目撃している。改めて振り返りたい。NHK時代は『あさイチ』や『紅白歌合戦』で司会を務めるなどトップに君臨し、18年3月のフリー転身後は『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターとして存在感を見せている有働由美子(53)。最近では今年8月にロシアの軍事侵攻を受けるウクライナに自ら入り、連日中継で現地の様子を伝えてジャーナリストとして評価する声も多い。『news zero』ではキャスターとして常に緊張感の中にいる有働だが、実は支える人がいた。空調設備などを扱う静岡県の老舗企業の5歳年下の御曹司・Aさんだ。13年夏ごろからAさんのアプローチをきっかけに2人は交際をスタートさせ、密かに愛を育んでいた。しかし、“いた”と書いたのは、今年8月に「週刊女性Prime」が2人の破局を報じたのだ。記事によると、2人が破局したのは昨年でバツイチで前妻との間に3人の子供がいるAさんが結婚に踏み切れず疎遠になったことが原因だという。今はAさんと別々の道を歩む有働だが、本誌は交際時の2人の“甘い夜”を目撃している。13年11月のある日、仕事終わりの有働はAさんと2人でスーパーへ。店内でも有働がAさんの腕に手を回すなど、かなりの親密ぶりが伺える。その後、2人は手をつなぎながら有働のマンションへ帰宅し、Aさんは翌朝そこから仕事に向かっていた。昨年10月にも有働のマンションから出てきたAさんの姿を目撃していたが、その直後に別れてしまったということだろうか。2人が再合流する道は果たして――。最後は“伝説のアイドル”山口百恵さん(63)。三浦友和(70)との結婚を機に、1980年10月の引退コンサートをもって芸能界を引退して以降は妻、そして母として三浦家を支え続けてきた。友和がインタビューで“一度もケンカをしたことがない”と語るなど、芸能界切ってのおしどり夫婦として知られる2人。明治安田生命が実施する「理想の有名人夫婦ランキング」では15年連続で首位を独走し、20年には殿堂入りした。そんな2人の貴重なデートを目撃したのは、04年7月のこと。参院選の投票が行われていたこの日、2人は車で自宅がある国立市の投票所へ。しかし、駐車場について投票所へ向かおうとすると、2人は通り雨に見舞われてしまう。すると、すぐさま車へ戻る友和。ビニール傘を持ってきて、百恵さんが濡れないようにと優しく傘をさしたのだ。そんな友和の優しさに百恵さんも嬉しそうに顔をほころばせながら、2人で投票所へと歩いていった。放送中のドラマ『クロサギ』(TBS系)や12月16日公開の映画『ケイコ 目を澄ませて』に出演するなど今も引っ張りだこな友和との間には、変わらぬ夫婦愛があった――。
2022年12月17日今年3月、長男・三浦祐太朗(38)に第一子が誕生し、初孫ができた三浦百恵さん(63)。`80年に芸能活動から引退、三浦友和と結婚した彼女だが、今なお注目を集め続けている。このたび本誌は、彼女の担当マネージャーを`74~`75年に務めた長谷川和正氏にインタビュー。女優・山口百恵の仕事ぶりと、三浦友和の秘話を語ってもらった。(以下、カギカッコ内は長谷川氏)「百恵で最初に思い出すのは、“赤いシリーズ”と呼ばれたドラマの第一作『赤い迷路』(’74年)に出演したときのこと。撮影が始まったある日、彼女が俺に『ちょっと……』なんて呼んできた。何かと思えば台本を取り出して『このシーン、どう思います?』って俺に聞くから『百恵が泣く場面だよな』と答えたら、百恵は『(この台本で)本当に泣ける!?』って。まだデビュー2年目の新人なのにすごいなって驚いたのを覚えているよ。一方で、そのドラマには松田優作も出ていたんだけど、たびたび演出家とぶつかって大声をあげていたんだよ。百恵はそれを見て俺に『あんなに言わなくてもいいのにね』なんてよく言っていたよ。とにかく、まだ高校生だったのに大人びていたよね」仕事で手を抜くことは決してなかったという百恵さんだが、のちに夫となる三浦友和の百恵さんに対する第一印象は「決して良くなかった」と長谷川氏は言う。「2人が共演した映画『潮騒』(’75年)のロケが三重県の神島で行われたときのこと。友和は先に撮影に入っていて、あとから百恵も現場入りした。到着した日の晩に、友和や共演者たちと飲んでいると、友和が百恵のことをよく言わないんだよ。俺がなんで?って聞くと『アイドルは嘘つきだから』なんて言う。友和は役者という意識が強かったからか、上辺を取りつくろっているように見えるアイドルが苦手だったようなんだ。『島に来たばかりで、“街の人はあったかい”とか言うけど、街の人の人情なんか分かるはずないだろう』と。酔っぱらっていたからだろうけど、俺に言うなよって思ったね(笑)」しかし、その後の2人はご存じの通り結婚し、芸能界でも“理想の夫婦”と呼ばれて久しい。「俺が担当していた頃の百恵が憧れていたのは(西城)秀樹だったんだよ。実際に仲も良かったしね。どのようにして百恵と友和が交際するようになったのかは見てないけれど、友和はとっても真面目な男だから、百恵にとっても良かったよな。もし友和と会ったら、神島での夜のことを問い詰めたいよ(笑)」
2022年12月12日