【著者インタビュー】『子育てママに知ってほしいホンモノの自己肯定感』Five Keys・井上顕滋インタビュー|子どもの未来を左右する「ビリーフ」とは株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( にて2024年3月26日(火)、著書『子育てママに知ってほしいホンモノの自己肯定感』を刊行した、Five Keys代表 井上顕滋氏のインタビュー記事を公開しました。著者インタビュー【著者インタビュー】『子育てママに知ってほしいホンモノの自己肯定感』Five Keys・井上顕滋インタビュー|子どもの未来を左右する「ビリーフ」とは2023年、何らかの問題を抱えて学校に行けなくなった子どもが過去最高の人数に達したと報じられました。不登校だけではなく、いじめや引きこもりなど子どもに関する問題は年々深刻になってきています。それらの問題に根底にあるキーワードのひとつが子どもの「自己肯定感」かもしれません。 そこで今回は日本初の非認知能力専門塾「Five Keys」の代表であり、著書『子育てママに知ってほしい ホンモノの自己肯定感』を刊行した井上顕滋氏にインタビュー。ホンモノの自己肯定感を育てるために家庭でできることについて伺いました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介叱らない子育てによって生まれた問題――『子育てママに知ってほしいホンモノの自己肯定感』を執筆するに至った思いを教えてください。1980年代の後半頃から子育てのスタンダードが変わり、「叱らない子育て」というものが主流になりました。子ども自身の気持ちや主体性を尊重しましょうという考えそのものは悪いことではありませんが、それが行き過ぎることでワガママと主体性の境界線がなくなってしまったように感じます。それによって社会に適応できない子どもが増加しました。――不登校やいじめなど、子どもに関する社会問題とも関係がありそうですね。子育てで悩んでいるお母さんから、本当にたくさんの相談をいただきます。皆さんしっかり勉強をして、ある意味テキスト通りに育てたという方がほとんどです。でもうまくいかない。それは本当の意味で原因を理解していないからなんです。これは正しく伝える必要があるなと感じました。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 『子育てママに知ってほしい ホンモノの自己肯定感』(井上 顕滋 [著]/幻冬舎)子育てに正解はないが間違いはある──。ホンモノの自己肯定感が無限の可能性を引き出す。自己肯定感が子どもの成長を大きく変える。ホンモノの自己肯定感を育むために欠かせない「優しさ」「厳しさ」の2つの愛情近年、「自己肯定感」という言葉が老若男女問わず広く知られるようになりました。自己肯定感とは簡単にいうと「自分らしさを認め、自分を受け入れる感覚」のことです。自己肯定感は子育てにおいても重視されていて、自己肯定感が高い子は何事にも積極的でポジティブにとらえることができ、くじけずに何度でもチャレンジすることができる傾向があるといわれています。また、ありのままの自分を受け入れることができるので幸せを感じやすいとされます。一方で自己肯定感が低い子は新しいことに挑戦するのを怖がったり、何か壁にぶつかったときに、あっさり諦めてしまったりする傾向があるのです。これらは子どもに対する親の関わり方によって大きな違いが出るとされており、子どもへの接し方ひとつで自己肯定感は高くも低くもなっていくのです。著者はこれまで20年以上にわたって数多くの企業の研修に携わり、その研修プログラムの一部として自己肯定感を高める方法を伝えてきました。そして、この手法を子どもにも分かるようなプログラムにつくり直せば、子どもたちのなかに逆境にも立ち向かっていけるホンモノの自己肯定感を育むことができるはずだと考え、「こども成功塾」を設立して、芯が強く目標を達成できる子どもを育てるためのセミナーを保護者向けに実施してきました。著者はその経験を通して、より効果的に子どもの自己肯定感を高める接し方として「母性愛」と「父性愛」という2種類の愛情を注ぐことを重視しています。自己肯定感の土台をつくるのは「生まれてきてくれてありがとう」と子どものありのままを受け入れて愛する母性愛であり、「優しさ」にあたります。それに対し、社会のルールや規範という「厳しさ」のなかで目標を達成する力を育む父性愛も同時に子どもに注ぐ必要があります。もしこの父性愛が欠けてしまえば、自分自身を肯定する気持ちそのものは強くとも、かえってそれが裏目に出て、失敗を恐れ挑戦できなくなってしまったり、困難なことに出合うとあっさり諦めたりしてしまうといった、偏った自己肯定となってしまう恐れがあります。母性愛を注いで自己肯定感の土台をつくり、そのうえで父性愛を注ぐことで、子どもは自分のありのままを認め、かつそれを自信に変えて何事にも立ち向かっていける「ホンモノの自己肯定感」を高めていくことができるのです。本書では、このホンモノの自己肯定感を育むうえで欠かせない母性愛と父性愛とはどのようなものか、どう子どもに注いでいけばよいのかについて解説しています。芯が強く目標を達成できる子どもを育てるための道しるべとなる一冊です。書籍情報はこちら : 著者井上 顕滋1970年生まれ。2004年 Result Design株式会社を設立。最先端の心理学および脳科学を学び、それらを融合させることで人それぞれの持つ能力を最大限に引き出す、独自の能力開発メソッドを確立。3000社以上の企業で経営者・経営幹部への指導や研修を行い、「1年間で離職率8分の1」「2年間で経常利益26.8倍」「営業成約率平均31.9%アツプ」などの実績を持つ。エグゼクティブコーチ、メンタルトレーナーとしてオリンピック出場の日本代表選手や世界一に輝いたプロスポーツ選手のサポートも行っている。自らも経営者として30年以上の部下育成の経験をもつ。2011年に未来の成功者を育てるため、小学生を対象とする日本初の非認知能力専門塾Five Keysを設立。2015年には非営利型一般財団法人日本リーダー育成推進協会 (JLDA)を創設し代表理事に就任。現在は特別顧問。講座などを通じてこれまで指導した小学生の保護者は4万人を超える。インタビュー記事はこちら : お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月26日向井理主演ドラマ「テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1」に、内田理央、荒川良々、上川周作、伊藤淳史が出演することが分かった。多家良啓介(向井さん)は、近隣住民が気軽に立ち寄る町の交番に勤務する親切な警察官。実は多家良は“過去のミス”により交番勤務をしていた。ある日、通報で現場へ駆けつけると、経営コンサルタント・鹿野博之が参加する資金繰りに苦しむ経営者のための相談会に現れた須永良二が、「騙された」と暴れていた。その頃、警視庁捜査二課では特別捜査官採用で配属された宮部ひかりが、課長・岩合拓真に着任の挨拶をしていた。ひかりは早速、トラブルを起こした須永の元へ主任の山本貫太と共に事情を聞きに行く。融資の相談を鹿野にすると、ある条件を満たせば融資を受けられると言われていたが、鹿野に騙し取られた上に、全国中小企業金融公庫から融資返還の督促状が届く事態に。しかし、警察から捜査されることになったのは須永だった。そんな状況に、多家良は矢柴等の元を訪れ…。本作は、近年のネットの普及と共に拡大し続ける様々な詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら、法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメント。交番勤務の警察官・多家良の裏の顔、“詐欺師・K”の正体を追う警視庁捜査二課の特別捜査官・宮部ひかりを内田さん、“詐欺師・K”の相棒・矢柴等を荒川さん、多家良の同僚・阿部直樹を上川さん、ひかりが所属する捜査二課の課長・岩合拓真を伊藤さんが演じる。内田さんは「勧善懲悪のダークヒーロードラマということで、ムカムカとスカッとが詰まっている作品です。私もまだラストを知らないのでドキドキしながら撮影に挑んでいます。最終回まで是非お楽しみください!」とコメントし、荒川さんは「なんか、恋愛とかも入ってくるんでしょうか。どんな展開になることやら…楽しみです」と話す。上川さんは「阿部はとても人懐っこい、面白い性格です。向井さん演じる多家良さんとの交番のシーンではそのキャラクターを活かして、作品の中でほっこりとするようなシーンになればいいなと思っています」と役柄について語り、伊藤さんは「各話しっかりとした深いお話になっていますので、いろんな世代の人たちにも楽しんでもらいたいですし、僕自身もそういう魅力的な作品に関わることができてとても嬉しく思っているので、是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。テレビ東京開局60周年 ドラマ8「テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1」は4月26日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回放送15分拡大)、Season2は6月29日WOWOWにて放送・配信開始(毎週土曜22時~)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日Juice=Juice石山咲良のファースト写真集『咲良』の発売記念イベントが、3月14日(木) に東京・書泉ブックタワーで開催された。全編沖縄で撮影された写真集には、19歳を迎えた彼女の移り変わる佇まいや面差し、神秘的な魅力を持った麗しい表情から、大好きな海や自然、生き物、花を見て感動し喜ぶ無邪気な笑顔まで、ここでしか見ることができない石山の姿が収められている。撮影にあたって彼女は元Juice=Juiceの稲場愛香の写真集などを参考にし、表情やポーズを研究。またコンディションを整えるため、母親には食事面などでサポートしてもらったという。加えてお気に入りの写真について「ワンパターンじゃなくて、いろんな角度のいろんな自分を見せられるように挑んだ中で、笑顔の撮影をするのが苦手な私が自然に笑っているショットが撮れました」と裏側を明かした。そんな写真集について石山は「タイトル『咲良』は初の写真集ということもあり、親が付けてくれた自慢の名前にしました。普段ははしゃいでいる印象が強い私だけど、写真集では大人っぽい私など、様々な表情を楽しんでいただける作品になったんじゃないかなと思います。家族やスタッフさんの支えもあり、素敵な衣装と場所で撮影が出来て、思い描いた100点の作品が出来たので、ファンの方だけでなく、ちょっとだけ私の事を気にしてくれている方がいればぜひ手に取って頂きたいです」とコメントしている。■石山咲良 コメント全文私が写真集のお話を頂くとは思っていなくてわくわくと不安で初めての感覚になりましたが、やるからには自分も納得できるような素敵な作品にしよう!という思いで挑みました。撮影にあたって、尊敬している稲場愛香さん(元Juice=Juice)の写真集を全冊見て教本としつつ、その他たくさんの写真集を参考にし、表情やポーズを研究しました。撮影に向けてのコンディションを整えるためにお母さんに食事面などサポートをしてもらいました。ワンパターンじゃなくて、いろんな角度のいろんな自分を見せられるように挑んだ中で、笑顔の撮影をするのが苦手な私が自然に笑っているショットが撮れました。私のお気に入りの自然な笑顔ショットです。沖縄でのオールロケ撮影だったのですが、私は雨女なので雨が降るかと思いましたがお天気に恵まれました。初めての沖縄は、沢山の自然に囲まれた美しい景色の中、撮影中にはヤモリや猫が現れ、生き物好きの私には最高の撮影でした!タイトル『咲良』は初の写真集ということもあり、親が付けてくれた自慢の名前にしました。普段ははしゃいでいる印象が強い私だけど、写真集では大人っぽい私など、様々な表情を楽しんでいただける作品になったんじゃないかなと思います。家族やスタッフさんの支えもあり、素敵な衣装と場所で撮影が出来て、思い描いた100点の作品が出来たので、ファンの方だけでなく、ちょっとだけ私の事を気にしてくれている方がいればぜひ手に取って頂きたいです。<書籍情報>Juice=Juice石山咲良 ファースト写真集『咲良』発売中Juice=Juice石山咲良 ファースト写真集『咲良』書影仕様:A4判・全112ページ価格:3,500円(税込)撮影:西村康Juice=Juice 公式サイト:
2024年03月15日2024年1月31日、元ボクシング連盟会長の山根明さんが亡くなりました。84歳でした。サンケイスポーツによると、山根さんはがんで闘病しており、大阪府大阪市内の病院で息を引き取ったといいます。山根明氏(やまね・あきら=アマチュアを統括する前日本ボクシング連盟会長)31日、大阪市の病院で死去、84歳。大阪府出身。関係者によるとがんで闘病していた。葬儀・告別式は近親者のみで行う予定。サンケイスポーツーより引用なお、葬儀・告別式は近親者のみで執り行われるとのことです。山根さんは、2000年に開催されたシドニー五輪で日本代表監督、常務理事などを務め、2011年にアマチュアボクシングの競技統括団体である日本ボクシング連盟の会長に就任。選手を国際大会へ積極的に派遣し、ロンドン五輪では複数メダルの獲得をバックアップしました。しかし、2018年に助成金の流用や審判不正などの疑惑が発覚し会長を辞任。翌2019年には連盟から除名されましたが、その後もテレビ番組などで活躍しました。山根さんの突然の訃報は、多くの人に衝撃を与えたようです。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日【著者インタビュー】『7つの"デキない”を変える"デキる”部下の育て方』著者リザルトデザイン代表 井上顕滋氏|“叱れない”時代に部下を育てるためには?株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( にて2024年1月30日(火)、著書『7つの"デキない”を変える"デキる”部下の育て方』を刊行した、リザルトデザイン代表 井上顕滋氏のインタビュー記事を公開しました。著者インタビュー【著者インタビュー】『7つの"デキない”を変える"デキる”部下の育て方』著者リザルトデザイン代表 井上顕滋氏|“叱れない”時代に部下を育てるためには?さまざまな組織でパワハラ問題があとを絶ちません。このような問題が注目される一方で、人を指導する立場にある人が指導方法の難しさに直面しているのも事実です。 人を育てることが難しい今の時代、上司や先輩はどのように考えればいいのでしょうか? 『“デキる”部下の育て方』著者である、リザルトデザイン株式会社代表の井上顕滋氏に話を聞きました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介同じような苦しみを持つ人の励みになったら――『“デキる”部下の育て方』をお書きになった背景からお聞かせください。今は昔に比べて部下の指導が難しくなっていると思います。そもそも若い世代が減ってきているので、あらゆる業種で人材不足が叫ばれている。単に人数の問題だけではなく、働く人の仕事に対する認識もずいぶん変わってきていますよね。「最近の若いモンは」と言う人は昔からいましたけど(笑)、昔の感覚のまま頭から部下を否定するようなやり方を続けている上司の方もいます。それは全体にとってあまりハッピーな方法ではないですよね。――確かにおっしゃる通りです。この本のタイトルは「デキる部下の育て方」ですが、編集さんとのやり取りの中で「ダメな部下の変え方」という案も出ていました。でも私は「ダメな部下」という言葉は使いたくなかったんですよね。どうしてもダメな人って確かに一部いるかもしれないけれど、実際には、上司の関わり方を変えるだけで、大きな変化、成長をすることはよくありますし、会社の仕組みを少し変えたり、風土づくりに力を入れたりするだけでも、問題が解決することがよくあるんですよね。それに本人の責任ではなく、幼少期の育てられ方に原因があるケースが多いのも事実なんです。そういった本当の原因を認識せずに、その部下を「ダメ」と否定するのは嫌だな、と。「ダメ部下」のレッテルを貼られた方だってたまったもんじゃないし、それじゃモチベーションが上がらないからパフォーマンスも上がらない。パフォーマンスが上がらないから同僚やマネージャーの負担も増えるしストレスも溜まる。それによって風当たりがますます強くなっていく…。――まさに悪循環ですね。さらに今は上司の方も強く指導ができません。パワハラだと言われてしまうから。これじゃあ出世もしたくないですよね。実際にマネージャーをやっている方を見ていても、精神的にしんどそうな方がとても増えているなと感じます。――今回のご著書は、そんな部下の育て方に悩んでいる上司の方に向けられた本なんですね。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 『7つの“デキない”を変える “デキる”部下の育て方』(井上 顕滋 [著]/幻冬舎)部下の育成に悩む管理職を救う“デキる”部下育成メソッド!心理学・脳科学に基づいて、成長しない部下の改善点を7つのタイプに分けて分析。それぞれのタイプにあわせた適切な対処法を人材育成のプロが解説!集中できない、協力できない、ミスをしても反省しない──。こうした「デキない」を抱える部下に対して一生懸命指導しているのに、一向に成長しないと悩んでいるマネジメント層の人は少なくありません。管理職1,715人を対象にしたラーニングエージェンシーの「管理職意識調査」(2021年)によれば、管理職の悩みの第1位は「部下の育成」で、約半数の管理職が部下の育成に悩んでいることが明らかになっています。著者は心理学、脳科学に基づいた人材育成・指導の独自メソッドを確立した、人材育成のプロフェッショナルです。20年以上にわたってさまざまな企業の研修に携わってきた経験から、部下の「デキない」を7つのタイプに分けて分析し効果的に改善していく方法を確立して、数多くの成果を上げてきました。例えば、部下が「集中できない」という問題を抱えている場合、その部下に対してただ「集中しろ」と言い続けても効果がないことがあります。著者は、部下が仕事に集中できない原因には「仕事の楽しさを感じられていない」あるいは「仕事の意義や価値を理解できていない」といったことがあるため、自分の成長を実感させ仕事に楽しみを見いだせるようにすることが重要だと考えています。そのため「集中できない」部下に対しては、上司が部下の成果や成長を認めて褒めてやることが効果的だといいます。本書では、部下の「デキない」を「集中できない」のほかに、「スケジュールを守れない」「指示やアドバイスを聞かない」「指示待ちで主体的に動かない」「ほかの社員らと協力しない」「新しいことに挑戦できない」「失敗しても反省しない」の7つに分類し、それぞれ異なる対処をすることによって改善に導くメソッドを紹介しています。またマネジメント層のマインドセットについても触れ、部下の能力を最大限に引き出せる達人になるにはどうすればよいかを解説しています。「デキない」部下を貴重な戦力に変え、部下育成に悩みを抱える人の助けとなる一冊です。書籍情報はこちら : 著者井上 顕滋1970年⽣まれ。Result Design株式会社を2004年に設⽴。企業研修、経営者、経営幹部への指導実績は3000社を超える。エグゼクティブコーチ、メンタルトレーナーとしてオリンピック出場の⽇本代表選⼿や世界⼀に輝いたプロスポーツ選⼿もサポートしている。世界最先端の⼼理学および脳科学を各分野の世界的権威から徹底的に学び、⼈それぞれのもつ能⼒を最⼤限に引き出す、独⾃の能⼒開発メソッドを確⽴。クライアント企業に対する実績として「1年間で離職率8分の1」「2年間で経常利益26.8倍」「営業成約率平均31.9%UP」などがある。⾃らも経営者として30年以上の部下育成の経験をもつ。2011年に未来の成功者を育てるため、⼩学⽣を対象とする⽇本初の⾮認知能⼒専⾨塾Five Keysを設⽴。2015年には⾮営利型⼀般財団法⼈⽇本リーダー育成推進協会(JLDA)を創設し代表理事に就任。現在は特別顧問。インタビュー記事はこちら : お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月30日俳優の阿部顕嵐が、3月に東京・大阪で上演されるミュージカル『WITHOUT YOU』来日公演のオフィシャルサポーターを務めることが発表された。ミュージカル『RENT』オリジナルキャストであるアンソニー・ラップによる自伝『WITHOUT YOU』を舞台化した本作は、『RENT』の作者ジョナサン・ラーソンとの出会いから『RENT』が成功を収めるまでの道のり、また大切な家族との別れと愛を描いた物語を、「Seasons of Love」をはじめとする『RENT』の名曲の数々とオリジナルの楽曲にのせてノンストップで届けるワンマンミュージカル。オフィシャルサポーターに就任した阿部は、「大好きなミュージカル『RENT』のオリジナルキャストである、アンソニーラップさんの自伝的ミュージカルと聞いてワクワクが止まりません」とコメント。また「僕自身もいろいろな挑戦をし続けている役者のひとりなので、アンソニーさんがひとりでステージに立つ凄まじさや、彼の素晴らしい自伝ミュージカルを、僕らしい形で伝えていきたいと思います」と意気込みを寄せた。ミュージカル『WITHOUT YOU』は、2024年3月3日(日) から10日(日) に東京・IMM THEATER、3月16日(土)・17日(日) に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。チケットは先行受付中。■阿部顕嵐 コメント全文この度ミュージカル『WITHOUT YOU』来日公演オフィシャルサポーターを務めさせていただきます阿部顕嵐です。大好きなミュージカル『RENT』のオリジナルキャストである、アンソニーラップさんの自伝的ミュージカルと聞いてワクワクが止まりません。「Seasons of Love」を含む『RENT』のすばらしい楽曲の数々を聴けるのがとても楽しみです。僕自身もいろいろな挑戦をし続けている役者のひとりなので、アンソニーさんがひとりでステージに立つ凄まじさや、彼の素晴らしい自伝ミュージカルを、僕らしい形で伝えていきたいと思います。<公演情報>ミュージカル『WITHOUT YOU』来日公演脚本・出演:アンソニー・ラップ演出:スティーヴン・マーラーミュージカル『WITHOUT YOU』告知画像東京公演:2024年3月3日(日) ~10日(日) IMM THEATER大阪公演:2024年3月16日(土)・17日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティチケット情報:()公式サイト:
2024年01月18日山根康広のデビュー30周年を記念したオリジナルアルバム『I AM』とベストアルバム『PIECE OF LIFE~30TH ANNIVERSARY BEST ALBUM~』が、12月6日(水) に2作同時リリースされた。10年ぶり、通算11枚目となるオリジナルアルバム『I AM』は、未発表曲4曲を含む全11曲を収録。山根の変わらぬメッセージ、夢、希望、そして人生観を注ぎ込んだ作品となっている。山根康広「WITHOUT U」また、デビューから30年の軌跡を辿るベストアルバム『PIECE OF LIFE~30TH ANNIVERSARY BEST ALBUM~』は、180万枚を超えるミリオンセラーを記録した「Get Along Together -愛を贈りたいから-」をはじめ、数々の時代を飾った名曲全30曲が収録されている。山根康広「Get Along Together -愛を贈りたいから-」■山根康広 コメント今の自分を、音楽を通して伝えたい……。そんな想いから『I AM』と名付けたオリジナルアルバムと、活動30年の中で想い出に残る楽曲を、皆様の人生の一欠片(ひとかけら)になってもらえれば……と想いを込めたベストアルバム『PIECE OF LIFE』をリリース致しました。是非お聞き下さい。<リリース情報>山根康広 オリジナルアルバム『I AM』発売中山根康広『I AM』ジャケット【収録曲】1. VELVET MOON RIDER2. 夕立3. WITHOUT U4. 栄光の季節5. 19846. THE ANTHEM-魂の応援歌-7. 破れかけた僕らの愛は8. WALKERS9. IN THE MIRROR10. GUARDIAN11. DIAMOND SIGN配信リンク:山根康広 ベストアルバム『PIECE OF LIFE~30TH ANNIVERSARY BEST ALBUM~』発売中山根康広『PIECE OF LIFE~30TH ANNIVERSARY BEST ALBUM~』ジャケット【収録曲】■Disc11. Get Along Together -愛を贈りたいから-2. GOOD-BYE LOVE ROAD3. YELLを君に4. 恋人よ5. 永遠の約束6. 恋という名の翼7. FINAL CHANCE8. Everyone9. ALWAYS-いつまでも変わらない-10. STAGE -Born in 66-11. She’s my Lady12. Mr.FRIENDS13. ALWAYS Ⅱ14. 少年15. 観覧車16. I’LL BE THERE■Disc21. BOYS & GIRLS2. on the BACK STREET3. SIDE BY ME ずっと伝えたくて・・・4. この愛をかけて5. TAKE A CHANCE6. SINCERELY7. 夜間飛行8. 八月の詩9. 林檎の木10. WHITE LOVER11. 唇よ愛をさけべ12. CLOUD 913. 愛しのマリア14. MUSICMAN配信リンク:
2023年12月07日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんと山根良顕さんがパーソナリティを務める、ニッポン放送のポッドキャスト番組『オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン』。2023年11月30日の配信では、田中さんが自身の結婚式の様子を語りました。新郎の田中が、結婚式の挨拶で涙したワケ田中さんは、同年1月22日に一般女性と結婚。両家合わせて30~40人程度の身内で結婚式を行い、親族以外で招かれたのは山根さん1人だったといいます。山根さんは「いい結婚式だった」と振り返り、田中さんの亡き母親の写真が置いてあったことに触れました。お母さんの写真が立ってたじゃない?俺はアレをもう見るだけで涙が出てんのにさ、田中が「『写真を立ててでもお母さんの参加をしましょう』みたいなのを奥さんが申し出たんです」みたいな挨拶して。田中もその時点で泣いてて、俺もやっぱり泣いちゃったのよ。アンガールズのジャンピンーより引用田中さんとともに、たびたびバラエティ番組に出演していた母親の三枝子さんは、2021年に逝去。母親の生前では叶わなかったものの、写真を通して晴れ姿を見せることができて、田中さんも万感の思いだったことでしょう。結婚式の様子に、視聴者も涙をこぼしたようです。・田中さんの結婚式のことを知って、涙腺が崩壊した。・思い出に深く刻まれる、いい結婚式だなぁ。・素敵すぎる、笑いあり涙ありの結婚式。末永くお幸せに!母親も、田中さん夫婦の結婚式に、天国で涙と笑顔をこぼしたことでしょう。2人が結ばれたことを、誰よりも祝福しているはずです![文・構成/grape編集部]
2023年12月05日安田顕が、小芝風花主演の新木曜劇場「大奥」に出演することが分かった。陰謀家で将軍の重要な秘密を握る物語のキーマン、田沼意次を演じる。時は江戸中期、主人公・五十宮倫子(小芝風花)が、徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から大奥へ渡ると、1,000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた…。たった一人の天下人の寵愛を受けるべく、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる――。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。現在、「セクシー田中さん」に出演中の安田さんが演じる田沼意次は、貧乏な旗本出身ながら、破竹の勢いで出世を果たし、小姓から将軍の側近である側用人、さらには幕政のトップの老中にまで上り詰めた。上昇志向の塊で権謀術数に長けた政治家であり、大奥総取締・松島の局(栗山千明)と結託し、幕府を思いのままにするべく、自身の出世をはかる。また、田沼は家治のある重要な秘密を握っていて…。今回の役の印象や役作りについて安田さんは、「現代にも通ずる資本主義的な考えを持っていた田沼意次はすごいなと思っています。裏表がはっきりしているというよりは、悪い顔が裏だとしたら、その延長線上に表の顔があるような気がしています」と話し、「悪いことをしているという自覚は全くなくて、自分の信条のもと突き進んでいった結果、周りから見たら受け入れがたい人物になっている。全ては自分の志のために行動している人なのかなと思っています。なので、この田沼意次の姿を見て、この姿を見た誰かが“自分もこういうことやってしまったな”という気付きになってくれたらいいなと思います(笑)」とコメントしている。木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月05日昔話「桃太郎」を題材に、鬼の血を引く者たちと桃太郎の血を引く者たちの争いを描く“新世代ダークヒーロー鬼譚”として人気上昇中の漫画『桃源暗鬼』(秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載)が、舞台『桃源暗鬼』として2024年2月に上演される。(東京公演:天王洲 銀河劇場 2024年2月17日~2月25日、大阪公演:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ 大阪公演 2024年2月29日~3月3日)6月に始動した「『桃源暗鬼』プロジェクト」の第1弾であり、主人公の一ノ瀬四季を阿部顕嵐が務めるほか、立花裕大、高橋怜也、草地稜之、廣野凌大、綿谷優奈、灰塚宗史、山崎紫生、田口 涼、竹村晋太朗、岡田六花・岩本佳子(Wキャスト)、北村 諒、石川萌香、船木政秀、松田賢二 他らが出演。一ノ瀬四季が、自分が鬼の子孫であることを知り、現代にまで続く鬼と桃太郎の子孫同士の戦いに身を投じていくことになる。常に各所から引っ張りだこの阿部だが、2023年を振り返るとどんな年だったのか。また、自身が目指すゴールや、体を鍛える思いについても話を聞いた。○■阿部顕嵐の2024年は「直接目で触れられなかった人に…」――阿部さんの2023年は『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage、『ラビットホール』、『BREAK FREE STARS』、独演会『風姿花伝』、7ORDERの活動など、とても忙しそうだったイメージがあります。僕としては、そんなに大変とは思っていないです。ただ今年は「ステージの年だな」という印象があるかもしれません。年によっての方針というか、流れみたいなものってありますね。――もう年末も近づいてきまして、2023年を振り返るとどんな年でしたか?2023年は、ここ数年で1番ステージに立った回数が多い年なんじゃないかな。舞台しかり、ライブしかり、頻繁に出させていただいていました。来年はまたちょっと違った動きをするとは思います。だから直接会える機会は少なくなるかもしれないんですけど、逆に僕のことを直接目で触れられなかった人に、もっとリーチしていけるような年にしたいなと思ってます。――「年によって」というのは、能動的に見えているものなんですか? それとも仕事を受けているうちにそうなっていくんですか?「やっているうちに……」という感覚はあります。道が拓けていく、という表現が合っているかはわからないですが。常に「これをやりたいな」とか、「ああなりたいな」とかは思っているけど、ゴールはずっと変わってなくて。その時その時で変化があって、道は変わるかもしれないけど、ゴールが決まっているからこそ迷ってはいないです。メディアにとらわれずに、自分がいいと思った作品を、自分の好きな人たちと一緒に作ることが、僕のゴールなんです。でも、たぶんそれが1番贅沢なことで。映画でも舞台でもドラマでもいいし、日本だけじゃなく世界に発信していきたい。いろいろと出ていけたらと思っています。○■体を鍛え、ウエストも10cm増――最近は体を鍛えられているとも伺いました。ずっとジムに行っています。かっこいい体がいいなと思って、今、狂ったように行っています(笑)。公演が終わってからも行きます。大阪でも行きました(『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023- 大阪城ホール公演)。常に行きます。もう、それがストレス発散になっちゃっているんです。お酒を飲むのもやめました。お酒を飲むと、筋肉が分解されちゃうんで! 筋肉のことしか考えてないです。甘いものも控えてますね。ウエストも10cmくらい増えたんですが、僕にとってはいいことなんです。前が細すぎたので、今ちょうどいいぐらいです。――ストイックですね! お酒が好きな人はどうしたらいいでしょうか?それ……ジムに置き換えることができます(笑)。健康体になれますよ! 人間って、1カ月ぐらいでルーティンが出来上がるらしいです。1カ月同じことを行動すれば、それが日常になるらしいので、ぜひ頑張ってみてほしいです。――ちなみに、筋肉のゴールはあるんですか?自分が「かっこいい体になったな」と思えたら、ゴールです。だけど、わざとらしく披露するのも恥ずかしいから、さりげなく「脱いだらかっこいいな」というのが理想です(笑)。たとえば脱ぐシーンがあったりして、「あれ、意外とあるじゃん?」と思っていただけるのが1番かっこいい。とにかくジムは絶対行った方がいいです!■阿部顕嵐1997年8月30日生まれ、東京都出身。俳優、7ORDERのボーカルとしても活躍する。主な出演作に『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズ(19年~)、「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」THE MUSICAL(20年)、ミュージカル『October Sky-遠い空の向こうに-』(21年)、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビットホール』、『BREAK FREE STARS』(23年)、ドラマ『さよなら、ハイスクール』(22年)、映画『ツーアウトフルベース』(22年)など。12月16日~17日に阿部顕嵐 独演会『風姿花伝』第二期上演を控える。
2023年11月19日昔話「桃太郎」を題材に、鬼の血を引く者たちと桃太郎の血を引く者たちの争いを描く“新世代ダークヒーロー鬼譚”として人気上昇中の漫画『桃源暗鬼』(秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載)が、舞台『桃源暗鬼』として2024年2月に上演される。(東京公演:天王洲 銀河劇場 2024年2月17日~2月25日、大阪公演:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ 大阪公演 2024年2月29日~3月3日)6月に始動した「『桃源暗鬼』プロジェクト」の第1弾であり、主人公の一ノ瀬四季を阿部顕嵐が務めるほか、立花裕大、高橋怜也、草地稜之、廣野凌大、綿谷優奈、灰塚宗史、山崎紫生、田口 涼、竹村晋太朗、岡田六花・岩本佳子(Wキャスト)、北村 諒、石川萌香、船木政秀、松田賢二らが出演。自分が鬼の子孫であることを知った一ノ瀬四季が、現代にまで続く鬼と桃太郎の子孫同士の戦いに身を投じていくことになる。今回は主演を務める阿部顕嵐にインタビュー。ダークヒーローが好きだという阿部は「ただ観て終わりの作品」にしたくないという思いを明かす。また、2.5次元舞台に出演する際に考えていることについても話を聞いた。○■阿部顕嵐が感じた『桃源暗鬼』の面白さとは――かなり熱い少年漫画の舞台化になるんじゃないかと思ったんですが、現在の印象としてはいかがですか?まず、「桃太郎と鬼」という日本の古典物語がテーマになっているところに、面白さを感じました。大学の講義で、芥川龍之介が「桃太郎と鬼はどちらが正義なのか」と書いていたこと(短編『桃太郎』)を習って、頭に残っていたんです。正義というものは時代によって違うだろうし、今回の『桃源暗鬼』は主人公がダークヒーローで。気になっていた、自分が好きなテーマの作品をやらせてもらえることがうれしかったし、面白みを感じました。――今回キャストの方は、今まで共演してこなかった方も多いのかなと思います。僕としては、(廣野)凌大がいたら、安心かな(笑)。凌大の眼鏡キャラ、絶対いいですよね。凌大には全信頼を置いているから、もうなんの心配もないです。立花(裕大)くんは相棒みたいな形になるので楽しみですし、北村諒くんは『ACTORS☆LEAGUE in Games 2023』の時にご挨拶して、少し面識があるからこそ、気になる存在です。――北村さんは、7ORDERのメンバーの安井謙太郎さんと共演もされてましたよね。なら大丈夫です! (高橋)怜也くんは1回ドラマ(『さよなら、ハイスクール』)で共演したんですけど、それっきり全然会ってなかったので、またこうやってご一緒できるのはうれしいです。歌が上手なんですよね。――そんな中で、阿部さんが座長として皆さんを引っ張っていくことになるのかなと思います。北村くんと怜也くんと凌大以外は初めての方ばかりだけど、楽しくやっていきたいです。稽古は、桃太郎側と鬼側の境目がないくらい、楽しくやりたい(笑)。わちゃわちゃで仲良く、みんなでいいものを作りたいなという思いしかないです。○■2.5次元舞台は「原作へのリスペクトが1番」――阿部さんは出演される作品の振り幅も大きいと思いますが、改めて2.5次元舞台に出られる時の極意みたいなものはありますか?ずっと携わらせていただいたのは『ヒプステ』(『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage)で、あとはコロナ禍で1公演だけ配信できた「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」THE MUSICALくらいなので、そんなに大きなことは言えないですけど、演じてみて思ったのは、やっぱり原作へのリスペクトが1番だというところです。とにかく、原作ファースト。自分が1番の原作ファンにならないと、原作が好きな方に受け入れていただけないと思っているし、自分のエゴをいかに消すかを心がけています。ただ、僕はどんな作品も基本的にそのスタンスではあって、“自分”ではなく、いかに作品を愛してもらえるか、常に考えています。だからこそ、今回の稽古中は『桃源暗鬼』しか読みたくないです。漫画好きとしては、いろいろな作品を読みたい気持ちもありますけど、稽古中と公演中は『桃源暗鬼』しか読まずに行きます!――たしかに、「迷った時は原作に立ち返る」という話も聞いたりします。やっぱり困ったときは、原作に戻るのがすごく大事だなと思います。『桃源暗鬼』はアニメ化もしていなくて、舞台で初めて動きのある表現が出てくるわけだから、ありがたいですが、自分で動きを作っていかないといけない。逆に、もしこの先、他のメディアミックスがあるなら、影響を与えられるくらいの動きをしたいなと思います。例えば、声優さんに真似していただいたり、「舞台であんな動きをしていたから、漫画やアニメにも取り入れたい」という話が出たりしたらうれしいです。――原作者の漆原侑来さんも、X(旧Twitter)で阿部さんが四季を演じられることをとても喜んでました。僕のことをもともと知ってくださっていたそうで、うれしいです。僕、漫画を描ける方のこと、すごく尊敬しているんです。その方の生み出す漫画で、どれだけの人の英気を養ってるのかと。まだお会いできてはいないんですけど、もしお会いできたら、「面白い漫画をありがとうございます」と感謝を伝えたいです。――感謝を伝えられる機会はありそうですか?もしかしたら稽古場に来ていただけるかもしれないし、お忙しかったら、本番を観に来ていただけるだけでもうれしいです。舞台化を喜んでくれているからこそ、期待を裏切ることだけはしたくないというプレッシャーもあります。やっぱり、原作者の方に認められるものを作らないと、と思いながら臨んでいます。――改めて、こんな作品にしたいという思いはありますか?バトルや殺陣が多くなりそうと聞いています。ダークヒーローというだけあって、観終わった方が帰る頃には「悪役もいいな」と思ってもらえるような作品にしたいです。考えさせられさせるというか、「世の中の悪役って本当に悪役なのか」と考えてもらえるような作品にしたい。どの作品でも思っているんですけど、ただ観て終わりの作品だとあんまり意味がないというか、それは娯楽にすらなっていないんじゃないかな、と。何か一つ持ち帰っていただけるような作品にしたいですし、「鬼、かっこいいな」と思ってもらえたらうれしいです。■阿部顕嵐1997年8月30日生まれ、東京都出身。俳優、7ORDERのボーカルとしても活躍する。主な出演作に『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズ(19年〜)、「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」THE MUSICAL(20年)、ミュージカル『October Sky-遠い空の向こうに-』(21年)、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビットホール』、『BREAK FREE STARS』(23年)、ドラマ『さよなら、ハイスクール』(22年)、映画『ツーアウトフルベース』(22年)など。12月16日〜17日に阿部顕嵐 独演会『風姿花伝』第二期上演を控える。
2023年11月17日安田顕(49)とシナモンという“異色コンビ”が共演することで話題になっていた、料理番組『シナモンと安田顕のゆるドキ☆クッキング』(TBS系・土曜9時25分〜)がついにスタート!シナモンとの関係性や番組への意気込みなど、ざっくばらんに語ってもらいました。「料理は得意か不得意かと聞かれたら不得意です(笑)。焼きそばにしても炒め物にしても、何にでも納豆を入れちゃうんです。ことごとく失敗します(笑)」(安田・以下同)安田は、オファーがきたときの率直な感想をこう振り返る。「『僕でいいんですか?』っていう気持ちでした。サンリオさんのキャラクターと自分があまりにもかけ離れているものですから(笑)。ミスマッチを面白く思ってくださったということなんでしょうね」このように、当初は“ミスマッチ”と思っていたようだが、実際に収録をしてみると……。「シナモンの言葉がミストシャワーのように効いてすごく癒されています。何度か収録を経て、シナモンは僕にとって、すごく近しい友達といった感じです」具体的には、シナモンとのこんな会話に癒されたという。「『無理しなくていいんだよ』『嫌って言っていいんだよ』っていつも言ってくれるんです。『きちんとしないとお料理じゃないの?』というのも響きましたね。時短だって手抜きだって、別にいいじゃない。何かの上に何かをのせれば料理になるんじゃないのって。すごく気持ちが楽になります」そんな癒しにあふれた番組だが、もはや「ゆるいのでほぼ料理はしない」そう。「もちろんまったくしないということはないですが、あくまでも“ゆるドキ”なので(笑)。料理番組というより、人間再生みたいな感じですね。短い時間ですが、土曜の朝に見ていただければ、その後も一日優しい気持ちで過ごせるんじゃないかと思います」
2023年10月21日植木豪の演出作品『BREAK FREE STARS』が、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」の木村慧人、「7ORDER」の阿部顕嵐を始めとする多彩なキャストで上演されることが決まった。植木の演出によるノンバーバルダンス作品『BREAK FREE』(2018年)を基に、新たな“ダンスパフォーマンスステージ”に生まれ変わった『BREAK FREE STARS』。本作は、HIPHOPを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤が描かれた作品である。主人公・アース/囚人番号44らを取り締まる刑務官・ソーマを演じる阿部に話を聞いた。「豪くんにとって大事な作品に出演させていただけることがすごく光栄」だと話す、阿部。「豪くん」とは、阿部が出演していた『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズで演出として共にシリーズを支えてきた植木豪のことである。「ヒプマイ」公演終了後に「顕嵐がいてくれて良かった」と言ってくれたというエピソードからも、ふたりの信頼関係の厚さが伝わる。ヒップホップが禁じられた世界で、アースたちと対立するソーマ役を演じることについいて阿部は、「お客様から見て『嫌なやつ』だと思ってもらえるように立ち回ることが今回の大きなテーマのひとつ。彼の過去などはっきりと描かれていない部分も多いので、そこを想像してもらえるように演じなくてはいけない。セリフのない部分での表現が舞台で伝わるように、お客様の視線をコントロールして自分に向けることも必要」と分析する。まず台本を通して読み、作品としての構造とその中での自身の役の立ち位置などを読み解いてから役づくりを考えるという阿部の、論理的かつ自身の感性も大切にしたアプローチに期待したい。本作でフィーチャーされているヒップホップについては、「抑圧された社会に銃などではなく歌やラップ、踊りで自分を表現して訴えかけるものだから、反骨精神や一人ひとりのアイデンティティが重要。僕自身、自分のアイデンティティや自分が表現できることは何かを考えるようになった」と語る。共演者には面識のあるメンバーも多く、「本当にいい人たちで、居心地が良い。いかに作品を良くしていくかをみんなで考えながら挑みたい」という。作中には、自身のダンススキルを発揮する場面もある。「自分を出すべきところとそうではないところ、引き算を意識して臨もうと思っています。この作品でヒップホップのパワーにふれて、『次の日からこれを始めてみようか』とか、お客様が前向きになれるきっかけが作れたら嬉しいですね」と意気込む。IHIステージアラウンド東京の360度ステージをヒップホップのパワーが席巻する公演は、10月23日(月)~11月5日(日)まで。取材・文:金井まゆみ撮影:石阪大輔<公演情報>『BREAK FREE STARS』演出:植木豪脚本:亀田真二郎/大西雄仁出演:木村慧人(FANTASTICS)後藤 大・高橋駿一・松田昇大・吉岡 佑・宇佐卓真・Toyotaka・HILOMU・RYO・高野渉聖SHINSUKEDoltonKIMUTAKUKENTAGeN神谷亮太河島樹来阿部顕嵐2023年10月23日(月)~11月5日(日)会場:IHIステージアラウンド東京チケット情報:
2023年10月12日松岡茉優主演、芦田愛菜、加藤清史郎ら共演のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第7話が9月2日放送。荒川良々演じる教頭・我修院学の姿に「かっこ良すぎて号泣」「一生ついていく」と絶賛する声が上がっている。本作は、卒業式の日に生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつくと始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。松岡さん演じる九条の夫・蓮役に松下洸平、3年D組の生徒に芦田愛菜、加藤清史郎、山時聡真、詩羽、當真あみ、奥平大兼、窪塚愛流、本田仁美(AKB48)ら旬の若手キャストが集結しているほか、鵜久森の母親役に吉田羊、江波の幼馴染み・浜岡役に青木柚が出演している。主題歌は菅田将暉の本ドラマの為の書き下ろし楽曲「ユアーズ」で、衝撃的なストーリー展開が話題となっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鵜久森(芦田愛菜)が非業の死を遂げて以来、休校が続く鳳来高校。校内の立ち入り禁止区域で起こった悲劇は世間の注目を集め、教員たちはマスコミの対応に追われるが、鵜久森の身に一体何が起きたのか、その真相は依然として分からないままだった。かけがえのない教え子を亡くして失意の九条里奈(松岡茉優)は、運命を変えられなかった自分を責め続けていたが、鵜久森の母・美雪(吉田羊)から鵜久森が「人生を変えてくれた最高の教師だ」と言っていたことを聞かされる。さらに「笑って学校に行ける日々を作ってくださって本当にありがとうございます」と言われ、ふさぎ込んでいた心が突き動かされる。また、夫・蓮(松下洸平)の支えにも胸を打たれ、顔をあげ鵜久森の死を“運命”で片付けないため、彼女を「命を失った生徒」ではなく「最後までその命を燃やし生き抜いた生徒」であったと証明するため、29人の生徒が待つ3年D組の教室へと向かう…というのが第7話のストーリー。鵜久森の死は、警察によって不慮の事故、あるいは鵜久森自身が起こした出来事だという見解がだされ、教員たちはこの結論で片付けようとしていた。しかし、里奈は4月に3年D組の教室で起こっていた映像を教員たちに見せ、鵜久森がこの日から自分の力で戦っていたこと、本人の勇気で変えていったこと、そして、「大人が見ている表面的な世界だけで結論をつけるべきではないこと」「彼女の身になにが起きたのか、それを知るために、私達は何でもしなくてはならないということ」を伝える。さらに里奈は3年D組の教室で警察の見解を伝え、自分はそうは思っていないこと、鵜久森が生きることを誰よりも強く大切に思っていたこと、そして、鵜久森が辛い時に目をそむけた生徒達全員で、鵜久森の生き様と向き合わなければいけないことを伝える。しかし、生徒達の中でも「向き合いたい」「向き合うべき」「それどころではない」という意見に分かれ、里奈は生徒達だけで話合う時間を設ける。鵜久森が二周目の人生であることを聞かされていた東風谷(當真あみ)は、里奈もまた二周目の人生であることを確信し、一周目の自分がどうしていたかを問う。そして、しばらく泣いていたが、冬には他の生徒と同じように鵜久森の席の前で笑っていたことを聞かされ「わかりました。私はそんな私を変えます。私も何も向き合えなかった私を変えてきます」と決意を里奈にぶつける。これに対しSNSでは「東風谷さん頑張れ」「強くてかっこいい」という声が上がった。一方、冒頭で警察の見解で片付けようとしていた教頭・我修院学(荒川良々)にSNSでは「教頭が怪しい」「教頭なんか知ってる?」という声が上がっていた。しかし、里奈の言葉を受け、自分が教員になったきっかけが生徒たちから「先生かっこ良い」と言われたかったことを思い出したと告げ、「なすべきことをしに行きますか」と教員たちと共に3年D組に向かい、生徒がすべきなのは考えること、そして、責任を背負うのは大人であることを伝えた上で頭を下げ「今回の件について学校として向き合わせてください」と生徒に伝える。さらに記者会見では、現状の見解で結論とするのは尚早だということ、そして、全力で今回の出来事の本質と向き合うことを話した上で、「関係のない人が憶測で言葉を投げかけるのはやめてください」とお願いする。学校は未来ある人がたくさんいる場所であること、その未来ある生徒を憶測で判断して欲しくないことを強張し、「何か言葉を投げたい時、我慢できない時があれば私に言ってください」「責任があるのは生徒でも教員でもない、私です。私1人です」と主張する。この姿にSNSでは「一生ついていく」「かっこ良すぎて号泣」「疑ってごめん」という投稿で溢れた。しかし、依然として鵜久森の身に何があったのかは明かされることはなかった。そして、7話のラストシーンで東風谷の家を星崎が訪ね、制服姿の浜岡(青木柚)が来ていたことを伝える。これに対しSNSでは「浜岡ーー!!」「やっぱり」という声があがる一方で「星崎も怪しい…」と考察が続き、「早く次が見たい」と第8話を待ちわびる声も上がっている。第8話あらすじ「我々は、全力でその理由と向き合いたいと思っています」九条(松岡茉優)と3年D組の本気がもたらした学校の記者会見は、鵜久森(芦田愛菜)の母・美雪(吉田羊)の心にしっかりと届く。自分も今以上に向き合わなければ…と顔を上げる美雪。しかし、向き合うべきは娘を追い込んだ“何か”ではない。あの日、娘は何をするためにあの場所へ行ったのか、最後にどんな顔をしたのか、ただそれが知りたい。だからこの件で誰かが追い詰められるようなことは望まない…。そんな美雪の思いを九条も力強く受け止める。だが、教室では一つの事実を獲得した生徒達がある人物を追いつめる。クラス全員から疑いの目を向けられたのは、相楽(加藤清史郎)。浜岡(青木柚)が鵜久森の事件の日に学校に来ていたこと、そしてその浜岡と相楽が繋がっていたこと、それが露見した教室内で、相楽はクラス全体を凍り付かせる衝撃の一言を口にする。「アイツは、俺のせいで死んだ」と。彼のその一言の意味とは何か 。自分の“本当”を曝け出せない貴方へ。過去に、自分に、見て見ぬフリを続けた人物は、全てと向き合う一日を過ごす。彼は本当に…犯人なのか?「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月03日7ORDERの阿部顕嵐が、独演会『風姿花伝』第二期公演を開催することが31日、明らかになった。同公演は、昨年12月に開催され、三味線奏者のKIJI氏と共に日本舞踊やトークを行い、ステージ上で活け花を披露するなどの内容が好評を博した。オフィシャルファンクラブ限定公演となっている。チケットは、8月1日12時よりオフィシャルファンクラブ『I OF THE STORM』にて受付開始し、新規会員もチケット購入可能。今回は明治座と同じエリア “日本橋・浜町” にある、「HAMACHO HOTEL」とのコラボ企画“阿部顕嵐おすすめの浜町エリアお散歩&宿泊プラン” を11月1日〜12月17日に実施予定で、対象期間中、本プランに参加し宿泊するとホテルでも使える“阿部顕嵐オリジナル・アメニティ”がプレゼントされる。詳しい企画内容は、8月15日の発表を予定している。公演は東京・明治座にて12月16日〜17日。
2023年07月31日TVアニメ『【推しの子】』の大ファンのオーイシマサヨシさんと米村姫良々(きらら)さん。なぜ『【推しの子】』がこれほど見る者の心を掴むのか、対談で考察します。推しキャラや名言についても熱弁!(米村さん、アイのピンクのステージ衣装で登場)オーイシマサヨシ(以下、オーイシ):はじめまして、オーイシマサヨシです。…って、なんだこの完成度の高い衣装はっ!?撮影ないのに心意気!米村姫良々(以下、米村):ありがとうございます。衣装さんがご厚意で作ってくださったんですよ~!――おふたりとも原作漫画からの『【推しの子】』ファンだと聞きましたが、ハマったきっかけを教えていただけますか?オーイシ:僕はヲタ友のSnowManの佐久間大介くんがきっかけです。「めちゃくちゃいい漫画があるんですよ」って言われて1巻読んだら見事にハマりました。そのときから『【推しの子】』応援団長なんですけど、今回は劇中歌「サインはB」を作らせていただいています!米村:私も1巻を読んで面白すぎて…、でもあまりにも先が気になってしまうので何巻か進んでから一気に読みたいなと思っていたんです。オーイシ:わかります!サスペンス要素も謎解き要素もあって惹きつけられるからなあ。米村:だけどアニメが始まったタイミングでたまらず一気読みしました!いまも毎週漫画で最新話を追いかけてます。――数々のエンタメに触れてきたおふたりが心奪われるほどの魅力は特にどのような部分に感じられますか?オーイシ:すごい部分がたくさんありすぎて…。まずショービジネスの描写のリアルさ。アイドルの裏側、恋愛リアリティショー、芸能コースのある高校の雰囲気…。それは原作の赤坂アカ先生の徹底したリサーチがあってこそ。そのリアリティには鳥肌が立ちます。米村:私はまだ芸能界の裏側みたいな部分はわかりませんでしたが、リサーチの細かさに驚いてます。オーイシ:まあ、裏であんなふうに糸を引いてる存在は実際にはいないと思いますけど(笑)。何より脚本の素晴らしさ!アニメ史上類を見ない初回90分。そこで「これはただのアイドルものじゃない、復讐劇なんだ」ということを描き切っている。現代の人って忙しいから“1話切り”する人も多いでしょ。だから1話でしっかり世界を提示しないと2話、3話とついてきてくれないんですよね。米村:私も1話だけ見ることもあります。でも、今回はすでに漫画で物語を知ってるのにもかかわらず、毎週楽しく全話食い入るように見てます!オーイシ:それは脚本、キャスト、音楽とチームがひとつになって原作のエッセンスを凝縮してるから。…といろいろ言いましたけど、とにかく面白いから!ブームの理由はそれに尽きます。――魅力的なキャラクターの中でもおふたりの推しキャラは?米村:私はアイちゃん。特に「サインはB」が流れて、会場の熱気が再現されたライブシーンには引き込まれました!オーイシ:あの曲、作ってよかった~!同じアイドルとして、アイのようになりたいですか?米村:う~ん…でも私は子供2人の母をやりながらアイドルなんて絶対できないので…。オーイシ:そこかいっ(笑)。米村:アイはそんな秘密を完璧に隠し通して、アイドルとして夢を見せてくれる。才能はもちろんその覚悟も含めてすごいです。オーイシさんは誰推しですか。オーイシ:僕も永遠の推しはアイだけど…いまは可愛い元天才子役・有馬かな単推しです!米村:…あ、いいと思います。オーイシ:いま、なんか3秒くらい間があった…!?米村:あはははは。でも、かなちゃん推し多いですよね。あのちょっと自己肯定感が低いかんじが推したくなるっていうか。オーイシ:まさに!天才子役として売れた過去があるのにその後伸び悩んで…そのトラウマがありますから。僕も21歳で音楽デビューして大変な時期もあったけど、アニソンに出合っていまがあるから…有馬かなの気持ち、すごいわかる。たとえ褒めてもらってもその裏の本音を察知して落ち込んだりね(笑)。米村:そういう心情の描写も細やかですよね。私もハロプロの中でも研修生期間が史上最長で、その間に悩むことも多かったから、かなちゃんに共感します。でもかなちゃん同様私も自己肯定感低めだからこそ、自信あふれるアイに憧れます。重ね合わせて好きになるというよりは、憧れて好きになるタイプなんですね。オーイシ:そういうことかぁ。なら現役アイドルとしてアイに憧れてアイドルグループ結成を目指すルビーのことはどう見てますか?米村:ルビーはアイの後継者を夢見ていますが、それを目指せる自己肯定感の高さがすごい!行動力もあってSNSも頑張ってて…考えてるだけで行動できていない自分を反省しちゃいます。オーイシ:もう十分行動しとるわ、そんな完成度の高い衣装(笑)。あーでも確かにSNSの描写もリアルですよね。――おふたりは芸能人としてSNSとどう付き合っていますか。オーイシ:僕は息をするようにエゴサしてます(笑)。なかにはグサッとくる言葉もありますよ。「こういう見た目のオタク、うちの大学に5人いる」とか(笑)。個性勝負のアーティストにとってはネガティブな言葉だけど、トークのネタにしたり、なんとか楽しんでます!…ってそんな、気の毒な人を見る顔すな(笑)。米村:あっいえいえ(笑)。私の場合は褒めというより冷静な意見を知りたいときに、エゴサしています。というのもファンの方は私がどんな顔してようと何してようと「可愛い」「面白い」って言ってくれるんです。その言葉はありがたいんですけど、過信しちゃいけないと思って。オーイシ:大人!自分は若いとき批判的な意見には真っ赤になって反論してました。「俺の音楽がそんなわけねえ!」って(笑)。でも自己肯定も視野が狭くなると「うぬぼれ」になっちゃう。謙虚さも周りを見る冷静さも持っていてこそ、ほどよい自己肯定感を保てますからね。――作品中でも周りの評価や、才能ある同世代に影響されて揺らぐ姿が繊細に描かれています。そういった心情に関する部分で印象的なシーンはありますか。オーイシ:SNSにまつわるシーンですね。特に恋愛リアリティショーで炎上したとき、インフルエンサーのMEM(メム)ちょが言う「謝罪は日本人の道徳的には正しいけど、炎上対策としては下の下なんだよ」ってセリフは刺激的だけど、自己肯定感を守るという意味ではリアルな処世術と言えるのかもしれないな。米村:私はアイがドラマ撮影のシーンで「ここではたった一人、カメラに可愛く思ってもらえばいい」って言う場面が衝撃でした。私にとってMV撮影とかでカメラに可愛く撮ってもらうのって本当に難しいことだから、その一言でアイの天才ぶりを再確認して憧れが尊敬の域に…!あとライブでの笑顔が評判になったとき「なるほど、コレ(この笑顔)がイイのね覚えちゃったぞ~」って言う場面も天才だなと。オーイシ:あのシーンは狂気じみたアイの魅力にぞくっとしますよね。最後にかな推しの僕としては「有馬かなキュンキュンポイント」も…(笑)。かながステージからアクアを見て「あんたの推しの子になってやる!」って言うシーンには、ぐっときました。自分の中から生まれる自己肯定感って崩れやすいけど、こうして他人が照らしてくれることで生まれる自己肯定感って強いなって僕も日頃から思っているから。「サインはB」のフレーズにある「ちゃんと見えてる君のサイリウム」はそういうことだったりします。――最終回を迎えましたが、早くも第2期の制作決定が報じられました。オーイシ:この先も面白くなっていくのでアニメ化楽しみです。米村:最後までとなるとシーズン4、5…?でもまだの方はまず1期を。アイやルビーから元気と勇気をもらって、前向きな気持ちになってほしいです!オーイシマサヨシ2001年にバンド「Sound Schedule」でデビュー。その後、大石昌良としてソロデビュー。アニソンシンガーのカタカナ名義でアニソンも数多く手掛け、『【推しの子】』の劇中歌「サインはB」が人気に。米村姫良々(きらら)(OCHA NORMA)2004年4月30日生まれ、愛知県出身。ハロー!プロジェクト「OCHA NORMA」のメンバー。座右の銘は臥薪嘗胆。7月26日「ちょっと情緒不安定?…夏」を含む最新シングルが発売。アニメが好き。TVアニメ『【推しの子】』原作は、赤坂アカと横槍メンゴによる同名漫画(2020年より『週刊ヤングジャンプ』にて連載中)。伝説的な人気を誇る夭逝のアイドル・アイと彼女の子で双子のアクアとルビーを中心に、華やかだがシビアで残酷な芸能界やアイドルの世界をリアルに描いた作品。各配信サイトで配信中。©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会※『anan』2023年7月19日号より。取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2023年07月17日京都発の日本茶スタンド「八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)」から、新作抹茶シェイク「八十八シェイク」が登場。京都・良葉舎と東京・浅草の2店舗で販売される。夏に贈る“抹茶シェイク”店主がこだわり抜いた、京都府産の高品質なお茶を取り扱う「⼋⼗⼋良葉舎」。これまでも上質な抹茶を使用した様々なドリンクを展開してきたが、2023年夏は京都の厳選一番茶を使用した濃厚な抹茶シェイク「八十八シェイク」を提案する。香り高い宇治のブレンド抹茶に合わせたのは、コクのある波照間産の黒糖。苦み・甘み・旨みのバランスのとれた一杯は、さっぱりとした中にも抹茶の奥深い味わいを感じることが出来る。より抹茶の風味を楽しみたい人は、オプションメニューである、自家製“抹茶泡”をトッピングするのがおすすめだ。なお八十八浅草店では、「八十八シェイク」の限定フレーバーも同時発売。黒糖入り、または季節の果物“パイン×キウイ”入りの2種から選択できるほか、ほど良い酸味のある“泡ヨーグルト”もオプションとして追加することが可能だ。【詳細】・八十八シェイク 900円 ※+350円で泡抹茶トッピング可能発売日:2023年6月23日(金)~なくなり次第終了展開:八十八良葉舎、八十八浅草・浅草限定 八十八シェイク 黒糖入り900円/季節の果物入り1,000円※ +200円(税込)で「泡ヨーグルト」トッピング可能。販売期間:2023年7月1日(金)~なくなり次第終了販売店舗:八十八浅草<店舗情報>・八十八良葉舎住所:京都府京都市右京区嵯峨朝日町22-66TEL:075-881-1881・八十八浅草住所:東京都台東区花川⼾2-14-3TEL:03-5830-6824
2023年07月10日お笑いタレント『アンガールズ』の山根良顕さんが、2023年7月8日にInstagramを更新。同月の6日に出演したバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)のコーナー『ダレダレ?コスプレショー』で披露した、コスプレ姿を公開しました。実年齢よりも高齢に見えるよう施された化粧のおかげで、迫力満点です! この投稿をInstagramで見る ungirls yamane アンガールズ山根(@ungirls_yamane)がシェアした投稿 写真だと、一見して誰だか分かりづらいほど見事な変身ですね!山根さんが扮したのは、アニメ『転生したらスライムだった件』で主人公たちに剣技を指南する、ハクロウというキャラクター。『大鬼族(オーガ)』のため、額にはツノが生えています。投稿には、こんなコメントが寄せられました。・なかなかの迫力ですね!・目と鼻山が根さんですね。・そのままでいいほど、よく似合っています。・この姿で相方の田中さんとコントをしてほしい。…しかし!動くと山根さんだということが分かりやすかったようで、番組内では早々に正体がばれていました。総メークに3時間、コスプレ衣装の総額は約42万9千円とのことですが、手を掛けたことで返って本人になじみすぎたのかもしれませんね。今後のコスプレ姿も多くの人に期待されています。[文・構成/grape編集部]
2023年07月08日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、ハロー!プロジェクトのOCHA NORMAメンバー、米村姫良々さんがサマーブラウンメイクにトライ!米村姫良々×サマーブラウンメイク夏の日差しに映える、キラキラ輝くブラウンメイクに挑戦してくれた、米村姫良々さん。「いつものアイドルメイクとまったく違う、おしゃれで抜け感のある大人っぽいメイクで、新しい自分に会えた感じ。すごく新鮮!最先端!(笑)夕暮れどきに海に行って、たそがれたくなりますね」ライブなどではセルフメイクが多い米村さん。こだわりポイントはたくさんあるけど、なかでも時間をかけるパーツはまつ毛。「まず、ホットビューラーで根元からバチバチに上げます。下地やマスカラは、繊維のありなしや、テクスチャー別に5本を重ねづけ!とにかく盛りまくります。なかでも、いちばんのお気に入りはフィービーのマスカラ。色は、黒以外使いません」メイクは基本的にあまり変えず、気に入ったアイテムを使い続けることが多いそう。「垂れ目っぽくアイラインは下げ気味に、涙袋をぷっくり描いて、チークは丸く濃いめにつける、というのが、私のライブのときの定番メイク。メンバーの窪田七海ちゃんがいつも流行りのコスメを教えてくれるので、試させてもらったりもしています」最近、美容のためによく食べているのはアボカド。「むくみにいいと聞いて、多いときは1日2つくらい食べています。でも脂質が多くて高カロリーだと聞いてちょっと心配になってます(笑)」Makeup PointAひと塗りで鮮やかに発色する、夏にぴったりのブロンズ系パレット。NARS クワッドアイシャドー 03140¥6,710 限定発売(NARS JAPAN TEL:0120・356・686)Bパールをひそませた、鮮やかすぎないパープルレッドの眉マスカラ。上品な赤みが肌の透明感を引き立てる。RMK アイブロウ カラー 05¥3,520(RMK Division TEL:0120・988・271)C艶やかでセンシュアルなメロウブラウン。なめらかな塗り心地。アディクション ザ リップスティック エクストレム シャイン 017¥4,070 7/7限定発売(ADDICTION BEAUTY TEL:0120・586・683)大きなラメ入りのブラウン系カラーで囲み目にして目力を強調。Aの(1)キラキラのグリッター入りカラーを指に取り、アイホールより広めに、ワイパーのように動かしながらつける。涙袋には、(3)を太めのチップでオン。(2)は目頭と目尻を縁取るようにのせて。眉はBで、眉頭は立て気味にしてキリッと、目尻にかけて自然に流して整える。リップは透け感のあるCを。上唇はオーバーめにつけることでより女性らしく。Kirara’s Beauty Rules1、撮影前は食事とお風呂でむくみ対策。「むくみやすいので、撮影の前日は塩分を控え、納豆やアボカドでカリウムを摂って水分を排出する食生活を心がけています。当日の朝は湯船に浸かるのがマスト。41°Cのお湯に15分入ると、顔がスッキリするんです。もちろん今日も入ってきました!」2、ライブ中は前髪死守!「前髪にはこだわりがあります!特にライブ中は絶対に崩したくなくて、自分で考えたテクニックは、巻いた前髪の根元をスプレーでガチガチに固めた後、毛先に二重のりをつけておでこに固定すること。これをしておくと、どれだけ汗をかいても崩れません」3、翌日のスケジュールに合わせた睡眠を。「普段の睡眠時間は5~6時間。でも、撮影当日に顔をベストコンディションにもっていくには、いろいろ試した結果4時間くらいがいいということに気づいたんです。だから撮影前日は4時間睡眠にしています。その代わり、休日は20時間くらい寝てます(笑)」よねむら・きらら2004年4月30日生まれ、愛知県出身。ハロー!プロジェクトのOCHA NORMAメンバー。8/5から「Hello! Project 2023 SummerCITY CIRCUITOCHA NORMA CONCERT 2023 SUMMER~もっとグローイング・アップ!~」を開催予定。ジャケット¥25,300キャミソール¥8,800パンツ¥23,100(以上アンティミテ/アンセミック TEL:03・6801・6096)イヤリング¥19,800リング¥11,000(共にジュエッテ TEL:0120・10・6616)※『anan』2023年6月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・河嶋 希(io)取材、文・古屋美枝
2023年06月25日女優の高月彩良が、9月23日から東京・紀伊國屋ホールで上演される舞台『燕のいる駅‐ツバメノイルエキ-』に出演することが22日、わかった。土田英生氏(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、“世界の終わり”という思いがけない現実に直面した人々が交わすさりげない会話と、その奥底に潜む心情をリアルに描いた会話劇。1997年の初演以降、普遍的なテーマ性が高く評価され、様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演されてきた。2005年には相葉雅紀主演で再演、2012年には土田氏が自ら演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された。今回、土田氏が大幅に脚本をブラッシュアップ。2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑む。高月は、同作に下河辺友紀役で出演することが決定。今作で戯曲に初挑戦する。のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」に駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の1コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。そして他に人の気配がないこと。そして、空には奇妙な現象が起きていた……。東京公演は、紀伊國屋ホールで9月23日から10月8日まで、大阪公演は、松下 IMP ホールで10月14日に上演される。コメントは以下の通り。■高月彩良舞台『燕のいる駅』に出演させて頂くことになりました。豊かな日常会話が繰り広げられていく中で、ただ笑えたり、その明るさに妙な重さを感じたり、「一つの駅」で起こっていく様々な出来事を楽しんで頂ける作品だと思います。この作品を通して、新たな高月彩良を見て頂けるのではないかなと思っています。私自身、そして下河辺としてもこの「駅」と言う空間を楽しみながら、大切に演じてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年06月22日福原遥、深田恭子W主演の「18/40~ふたりなら夢も恋も~」に安田顕の出演が決定した。夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖(福原さん)と、恋を後回しにしてきたアラフォービジネスパーソン・成瀬瞳子(深田さん)のシスターフッド(=女性の絆)と、それぞれの恋を描く本作。安田さんが演じるのは、消防士として働きながら男手一つでひとり娘の有栖を育ててきた仲川市郎。7年前に最愛の妻を突然の病気で亡くしてしまった市郎は、娘に寂しい思いをさせたくないと不器用ながらも必死に育ててきた。そんな中での娘の予期せぬ妊娠。複雑な感情を抱える市郎は、苦しみながらも父親として娘とどう向き合っていくのか…。安田さんは、演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーであり、映画やドラマ、舞台を中心に活躍。これまでに「SPEC」シリーズや『下町ロケット』など数々の話題作に出演し、唯一無二の存在感を発揮している。今回、娘役として共演する福原さんとは、TBS連続ドラマの初レギュラー出演作がともに2008年に放送された金曜ドラマ「エジソンの母」であるという共通点がある。本格的な共演は今作が初めてとなる安田さんと福原さんだが、父と娘の間に生まれる様々な困難や葛藤、そして愛と絆をどのように演じるのか、期待したい。■安田顕コメントこの年代になって父親役をいただけるのは本当にありがたく、とても光栄に思っております。ドラマとしてある意味チャレンジな題材を取り上げていると思っていて、あえて今の時代の女性の生き方や悩みをドラマで描くことで、世間の皆さんにも認知していただけることが非常に大切なのではないかと思います。私が演じる仲川市郎は、親ひとり子ひとりなので、娘に気を遣うところもあるだろうけど、娘の有栖が愛おしくて仕方がないので、辛い顔をするのではなく前向きに接していけるような父親を演じられたらと思います。非常に興味深く面白いドラマになっておりますので、ぜひ皆さんご覧になってください。よろしくお願いします。■プロデューサー・韓哲コメントこの物語を構想しはじめた頃に、脚本の龍居由佳里さんと仲川市郎役は安田顕さんしか考えられないと意見が一致しました。オファーを受けていただいたときは念願が叶い喜び合いました。18歳の娘が予期せぬ妊娠をするシングルファーザーという難しい役ですが、安田顕さんにどう演じてもらえるか楽しみが尽きません。福原遥さん、深田恭子さんはじめ、既に発表している素晴らしい俳優のみなさんと、唯一無二の存在感を放つヤスケンさんとの共演をどうぞご期待ください。「18/40~ふたりなら夢も恋も~」は7月、毎週火曜日22時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年06月05日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席した。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。綱は「花をモチーフにしたアイテムが今流行っているみたいで、モノトーンに花を合わせることでアクセント的なかわいさをプラスしました」と紹介。井上は「春間近ということで、鮮やかな水色の服に、ジャケットだとかっちりしすぎちゃうので、ベストで程よいかっちりさにしました」と説明した。ホワイトデーにちなんだトークも展開。好きな人とのデートを成功させるコツを聞かれると、綱は「事前準備」と答え、「僕はデートになると緊張しちゃうので。オーディションとかも準備をしっかりしたら緊張しないから、デートも事前準備をしたら」と話した。井上は、この時期にデートするならどんなプランを組むかという質問に、「春ということで、色の鮮やかな服を着られるタイミングでもあると思うので、街をショッピングデートしたい」と答え、「そういうのも事前に伝えておかないと、日焼け止めとか必要じゃないですか。事前に伝えてあげてショッピングデートとかもいいなと思います」と優しさを見せた。また、今日の服でどんなところにショッピングデートに行きたいか聞かれると、井上は「表参道」と回答。「本当は横浜とか行きたいんですけど、カッチリしすぎじゃない?」と続け、綱が「そんなことないよ」と返すと、「横浜に行きます」と変更した。一方、綱は「海辺にドライブとかどうでしょうか」と話していた。
2023年03月14日5人組のガールズグループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」のSAKURAこと宮脇咲良さんが、デジタルハリウッド大学の新CMに出演することが発表されました。「みんなを生きるな。自分を生きよう。2023」と題されたCMでは、なにかに挑戦しようとする人の背中を押すナレーションとともに、宮脇さんが躍動感溢れるダンスを披露。宮脇さんの「失敗を恐れずに挑戦し続ける姿」と同大学の思いが重なり、このCM起用が決まったといいます。2月8日から大学の特設ウェブサイトで公開されるほか、10日からはテレビ放送される予定です。ネットでは宮脇さんのキレキレのダンスに注目が集まっている一方、どうしても気になるのがデジタルハリウッド大学という大学名。そもそも何を学ぶ大学なのか、そもそもデジタルハリウッドとはどんな意味なのでしょうか。私立でも国立でもない「株式会社立」東京都千代田区に本部を置くデジタルハリウッド大学は、2005年に誕生した比較的新しい大学です。国立や私立という枠組みではなく、株式会社が設立する「株式会社立」の大学という珍しい形態で、日本にあるのは同大学含めて4大学のみ。英語にすると「Digital Hollywood University」となり、頭文字をとって「DHU大学」とも呼ばれています。駿河台キャンパスと八王子制作スタジオの2つのキャンパスを有しており、通常の授業は駿河台キャンパスですべて行われています。八王子制作スタジオは、屋内外での映像撮影のほか、3DCGや映像、Web、グラフィックなどさまざまなジャンルの課題制作に取り組める施設として利用されているそうです。一学科一学部のみの単科大学デジタルコミュニケーションを学べる日本で唯一の単科大学で、デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科のみという一学部一学科制を採用しているのも珍しい点です。ただデジタルコミュニケーションを横断して学べるカリキュラムが設置されているため、デジタルに特化して学びたい方などはうってつけでしょう。ちなみに、「大学受験パスナビ」のデータによると大学の偏差値は47.5で、共通テスト得点率は67%となっています(*1)。全国平均が偏差値50なので、入学自体はそれほど難易度は高くはないといえるでしょう。日々変化するデジタル領域。失敗を恐れずに挑戦し続けるマインドを養うにはぴったりかもしれません。*1: デジタルハリウッド大学 | 偏差値共テ得点率 | 大学受験パスナビ[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日グローバルガールズグループ・LE SSERAFIMの宮脇咲良(SAKURA)が出演する、デジタルハリウッド大学の新CM「みんなを生きるな。自分を生きよう。2023」編が、10日に放送される。新CMには、韓国を中心に活動する宮脇が登場。「選ぶって怖いこと。うまくいくかなんて全然わからないから」というナレーションとともに、緊張した様子の宮脇が控室でメイクをするシーンからスタート。「でも私たちは、後悔しないように努力することができる」と指先まで神経を尖らせ、一切妥協しないキレのあるダンスを披露する。■宮脇咲良インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか? 60秒という長いCMですが、感想をお聞かせください。最近はメンバー達といる時間が多いので、1人でCM撮影したり1人でダンスを踊ったりするのはなかなかない機会でちょっと緊張していたのですが、私の表情やダンスでCMを制作いただけるということで緊張感をもって臨みました。――今回こだわって踊った点はありますか?CMの中にスローモーションでダンスが出る場面があり、基本ダンスをスローモーションで流されるということはないので、手先や表情の変化にかなり気を付けて踊るようにしました。こんなにもスローモーションで自分のダンスが出ることもあまりないので、「ここはもうちょっとこうしよう」というように常にモニタリングしながら修正して撮影いただきました。――いつもダンスはどのくらい練習されていますか? また何をもって満足するものなのでしょうか?スケジュールの空き時間のほかに、スケジュール終わりにみんなで集まって深夜まで練習することもあります。常に満足できる結果が出るまで練習はやめないのが私たちLE SSERAFIMのモットーかな、と思います。基本、私たちメンバーとダンスの先生の中でいつも言っているのが「満足したら終わり」だということです。常に完璧というのはないと思っているので、何かクリアできたらまた次の課題ができて、終わりのない作業にはなってきますが、その日の最善を尽くすというのが私たちの中にはあるので「今日はここまでは完璧にしよう」など目標を決めて練習をするようにしています。――宮脇さんはどういう学生時代を過ごされていましたか?小学生の頃から夢が多かったです。ミュージカル女優さんにもなりたかったですし、ステージに立つことも好きでしたし、お医者さんにもなりたいと思っていたので、勉強も頑張りながらミュージカルの教室も通っていました。中学2年生の頃からアイドル活動を始めて、まだその段階では夢を1つに絞りきれていなっかたのですが、高校生の頃から芸能界でやっていきたいという気持ちが強くなり、そこから本格的に活動を始めた感じです。――高校生時代のご自身にメッセージを送るとしたらどのような声をかけますか?「遠回りはない」という言葉をかけたいですね。今まで本が好きでよく読んでいたりとかミュージカルを習っていたことがアーティストとして活動していくなかですごく助けになっていき、昔はもっと近道がないのかなとか探したりしましたが、どんな道も今の自分を作り上げるなにか手助けになると思うので、その時やっていることを全力でやっていて欲しいと思います。――高校生にとっては受験だったり、社会人だと新生活が始まったりする時期ですが、選択に迷っている方に対してどのようなメッセージを送りますか?誰しも人生の選択をするときはすごく迷い、悩むと思います。私自身も実際たくさん悩みましたが、それほどその物事に対して真剣だという証拠ですよね。実際選んでからでないと後悔するかうまくいくかはだれにも分かりません。その道を選択した瞬間になにかが決まるのではなくて、選んだ後そこからどう努力をするかで、正解だったかどうかが決まると思います。自分自信を信じて日々挑戦してほしいですし、くじけたり悩んだりするときも、初心を思い出してなぜ自分がこの道を選んだのか、というのを思い出して常に挑戦する気持ちを持っていて欲しいです。――ご自身も作詞をされていますが、表現者・クリエイターとして挑戦していきたいことがあれば教えてください。今のように作詞作曲も自分の言葉で自分の気持ちで歌を通して気持ちを伝えたいというのは常に強く思っていますし、カメラが好きなのでミュージックビデオなど映像系の制作にも携わって、メンバー達が作った曲をいつか自分が撮影したり出来たらいいな、と思います。
2023年02月08日7人組アーティスト・7ORDERの阿部顕嵐が出演する、明治 フラクトオリゴ糖のWeb CM 連続失恋ドラマ「フラクト君は選ばれない!?」が1日より公開される。同CMでは「“善玉”菌のえさとなり」「“天然”にも存在するオリゴ糖」で、「腸内フローラを改善し、お腹の調子を“整える”」フラクトオリゴ糖の化身としてのフラクト君を、WebCM初挑戦となる阿部が演じる。ドラマ仕立てのCMは全部で4話となり、先輩に片思いのフラクト君の姿を描く。普段から捨て犬に傘をさしてあげるなど「“善人”過ぎる」せいでフラれる(第1話)、人が集まってくる最悪のタイミングで告白してしまう「天然過ぎる」せいでフラれる(第2話)、デスクなどが完璧に「整い過ぎてる」せいでフラれる(第3話)、と毎回先輩にフラれてしまうフラクト君。第4話では会社の屋上で先輩と抱き合い、いい雰囲気になったにも関わらず、上空からなぜかUFOが落ちてきて、先輩が記憶を失うという、最後まで恋が実らないコミカルなドラマとなっている。撮影は朝早くからスタートしたのですが、監督より「朝6時半なんですけど、もう気持ちテンション高めでお願いします」と冗談交じりでアドバイスが入ると、阿部もスイッチを切り替え、朝からエンジン全開に。屋上のシーンでは監督から「軽く抱き合って、UFOが降ってきて」と企画説明があり、阿部は「(設定が)無茶苦茶ですよね(笑)」とツッコミつつも、抱き合うシーンの動きを監督と細かく確認し合うなど、常に真剣に撮影に挑んでいたという。最後はスーツを脱ぎ、裸のサウナのシーンの撮影に。プライベートでもよくサウナに行くとのことで、スーツの時と違ってかなりリラックスした様子を見せた。○収録後インタビュー・撮り終えての感想をお願いします。第一に面白いなっていうのはありまして、僕がお芝居すると、カメラの前にいるスタッフも笑ってくれるから、充実感のある撮影ですごく楽しいです。あとは、フラクト君のフラクトオリゴ糖の扱いってどういう扱いなんだろう皆さんってちょっと思いました。個人的に。フラクト君がすごく失恋するから、なんでフラクト君って失恋するんだろうって、そもそものテーマがどうしてなんだろうってちょっと思っています。・「善人過ぎる」「天然過ぎる」「整い過ぎてる」「やっぱり優しい」の4タイプのフラクト君が登場しますが、ご自身に最も近いのはどれですか?「優しい」「優し過ぎる」っていうのは、僕は結構プライベートですごく優しいので、プライベートもオンも。だからそこは本人に近いというか、僕に近いなと思います。例えばご飯に行くときとかも、相手に合わせられますね、何でも。自分が食べたいものがあるときは言いますけど、それ以外のときは相手がなにか食べに行きたいって言ったら、それに行こうみたいな感じで。遅刻も全然許せます。何時間でも許せますね僕は。一日遅れても全然許せますよ。その間自分で使うので時間。言ってくれれば許します。・フラクトオリゴ糖は“腸活素材”としても注目されてますが、ご自身“腸活”をされてますか?僕は結構ファスティングとか、水を1日2リットル飲むとか、ヨーグルトを毎日食べるとか飲むとかっていうのはすごく気にしていて、腸活というか一応健康のためということで気にしているので。あと食物繊維を摂るとか、タンパク質も動物性とか植物性とかあるじゃないですか、そういうのも結構見て、カロリーも見て、食べ物とか飲み物は口に入れるようにしています。・食品の成分表も確認しますか?(成分表を)一応見ますね。見るけど、全部食べますよ、食べたかったら。一応確認して、どういうものが入っているんだろうとか。ちゃんと制限しているときはすごく制限して気にして食べますね。・“腸活”している女性のことはどう思いますか?(腸活を)気にしている女性っていうのはすごく素敵だなって僕は思いますね。なんでもかんでもいいとかじゃなくて、ちゃんと気にかけて生活するっていうのはストレスのかかることだと思うんですけど、それをしているってことはストイックなんだなって思って、僕的には好感ですね。・WebCMが連続失恋ドラマですが、ご自身が失恋した時はどうしますか?自分ごとなんですけど、失恋はしたことがなくて(笑)。もしするってなったら、相手の責任ではなく、自分に非があるんだって思って、失恋した相手に振り向いてもらうっていうのはアレですけど、何年後、何十年後に会ったときに魅力的な男性だと思ってもらうために自分磨きを頑張りたいなって、この経験を活かしてって思います。
2023年02月01日『君の名前で僕を呼んで〜5th anniversary〜』の公開ゲネプロが27日に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて行われ、醍醐虎汰朗、阿部顕嵐が登場した。同作は17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた映画『君の名前で僕を呼んで』の日本公開5周年記念イベント。主人公エリオを演じたティモシー・シャラメ、相手役オリヴァーを演じたアーミー・ハマーの魅力、イタリア出身のルカ・グァダニーノ監督の繊細な演出で日本でも大ヒットを記録した。第1部は「朗読劇 君の名前で僕を呼んで」、第2部「映画スペシャルトーク」の2部構成に。朗読劇では今回が初めての朗読劇となる醍醐虎汰朗がエリオ役、阿部顕嵐がオリヴァー役となった。大ヒット朗読劇『私の頭の中の消しゴム』で知られる名手・岡本貴也が演出を務め、舞台美術は作中の2人が滞在するエリオの別荘のプールを再現。生演奏に乗せて、2人の濃密な一夏を表現した。上演は恵比寿ザ・ガーデンホールにて1月27日〜29日。
2023年01月27日2023年1月26日、お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが結婚を発表しました。長年『モテないキャラ』で知られていた、田中さん。しかし、2021年頃に『15年ぶりの恋人』ができ、バラエティ番組などでなれそめを明かしていました。田中さんによると、2023年の元旦にプロポーズを行い、同年1月22日に入籍をしたとのこと。おめでたいゴールインの発表に、ネットからは多くの称賛する声が上がっています。アンガールズ田中卓志の結婚に、相方・山根良顕も祝福結婚が発表されたのは、『アンガールズ』の冠番組である、ニッポン放送のポッドキャスト特別番組『アンガールズのジャンピン』。相方である山根良顕(やまね・よしあき)さんは同番組で田中さんを祝福し、後に自身のTwitterアカウントでこのように想いを明かしました。めでたいね〜反応薄いとか、もっと色々聴かないの?とか言われそうだから先手打っておこうw多分田中が彼女が出来ても、結婚しても別に不思議な人だと思ってないからだろうな人としてちゃんとしてるし、そんなに気持ち悪く無いからねw20年以上一緒にいるから #アンガールズANNP — アンガールズ山根良顕 (@ungirls_yamane) January 26, 2023 大学時代からの付き合いであり、『アンガールズ』として20年以上ともに活動をしてきた、田中さんと山根さん。田中さんの結婚発表に「リアクションが薄い」と思われそうな反応だった理由について、山根さんは「田中が結婚をしても、人としてまったく不思議じゃないから」と述べました。長い付き合いだからこそ、山根さんは田中さんの人柄のよさを理解しているはず。投稿からは、山根さんの強い『相方愛』が伝わってきます。分かりやすく派手なリアクションで祝福をせずとも、相手への愛や絆が伝わってくる山根さんのメッセージ。投稿は拡散され、多くの人がその内容に心打たれたようです。・田中さんの幸せを『当たり前のこと』と受け取っていることに感動した。・そんなこといわれたら泣いちゃうやんけ~!本当にいいコンビだなあ…。・「そんなに気持ち悪くない」で笑った。なんて温かいコメントだろう。2013年に結婚し、1児の親でもある山根さん。相方、そして友人だからこそ、多くは語らずとも誰より田中さんの幸せを喜んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日北良株式会社(岩手県北上市、代表取締役:笠井 健、以下「北良」)は2022年10月に開催されたCEATEC AWARD 2022において、WOTA株式会社(以下「WOTA」)およびMUSVI株式会社(以下「MUSVI」)と共同出展した「WHOLE EARTH CUBE 自律分散型インフラを搭載したサステナブルでレジリエントな次世代の居住空間」がパートナーズ部門グランプリを受賞しました。CEATEC会場「WHOLE EARTH CUBE」展示の様子CEATEC 2022は、経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描くことを開催趣旨として今年10月、3年ぶりにリアルの展示会が開催されました。北良は、東日本大震災にて被災した医療機関や在宅患者、災害支援を行うDMATへの酸素ボンベの供給を行いました。その後、熊本地震、西日本豪雨など数々の災害でWOTAとともに感染症の防止を目的とした手洗い、シャワーの提供などの被災地支援を行ってきました。こうした大規模災害での支援の経験から、有事の際に災害弱者となる在宅医療患者の命を守る空間が必要と考え、電力や上下水、ガスなどのインフラを搭載し、患者とその家族を収容し生活できる移動可能な完全オフグリッド型モバイルモジュー ルとして「WHOLE EARTH CUBE」を開発しました。循環再生型の上下水システムや太陽光、LPG発電などを備え、ISO40ftコンテナ規格により既存の物流での輸送が可能。人工呼吸器など在宅医療を受ける患者が必要とする機器を全て使っても、患者と家族が必要なインフラが供給できるよう実証実験を進めています。CEATEC2022では、災害対策だけでなく、Society 5.0における社会課題を解決するキーデバイスとしての役割についても高い評価を頂きました。CEATEC AWARD 2022の発表はこちらからご覧いただけます。関連ページ:CEATEC AWARD 2022 パートナーズ部門 グランプリ「WHOLE EARTH CUBE 自律分散型インフラを搭載したサステナブルでレジリエントな次世代の居住空間」 3年ぶりのリアル開催となったCEATEC 2022CEATEC AWARD 受賞製品の発表■一般の方からのお問い合わせ先<北良株式会社 「WHOLE EARTH CUBE」に関するお問い合わせ>北良株式会社 お問い合わせフォーム: <WOTA株式会社に関するお問い合わせ>WOTA株式会社 お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月11日7ORDERの阿部顕嵐と森田美勇人が、それぞれの公式YouTubeチャンネルによるコラボ企画を行うことが17日、明らかになった。この度、2人だけによる初の展覧会『チャンネル顕嵐ふらーっと森田美勇人展』を、2022年9月30日〜10月17日まで渋谷モディ1Fイベントスペースにて開催することが決定。80〜90年代にタイムスリップした2人が、それぞれの好きな世界を表現し、グランジやポップスが混ざり合う、オリジナリティ溢れる2人らしい空間を撮り下ろしの写真等で創り上げるという。また本企画のオリジナルアイテムの販売や、来場者も参加できる等身大パネルが設置されたフォトブースも設置。期間中オリジナルアイテムを税別5,000円以上購入で、10月17日に開催されるイベントへ抽選で招待するという。入場料は税込800円、営業時間は11:00〜20:00で最終日のみ15:00まで。
2022年09月17日俳優の安田顕が6日、都内で行われた映画『バッドガイズ』(10月7日公開)の特別試写会&吹き替えキャスト登壇イベントに、尾上松也、河合郁人(A.B.C-Z)、長田庄平(チョコレートプラネット)、ファーストサマーウイカと共に出席し、2度も職務質問を受けたことを明かした。本作は、ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーションがタッグを組んだクライム・コメディ。権力者や富豪たちから華麗なテクニックで財宝を奪う怪盗集団・バッドガイズが、伝説のお宝である黄金のイルカを手に入れるために奮闘する姿を描く。安田が演じたのは、松也扮する“天才的スリ”にしてカリスマ的リーダーのミスター・ウルフの親友で“金庫破り”のスネーク。安田自身は自覚がなかったというが、周囲からは「蛇っぽいから合っているねって言われました」と明かすと、河合や長田からも「似ていますね、蛇っぽい」と納得する声が。スネークを演じうる上で、安田は「当てた声を本国に送るということで、(声を担当するマーク・マロンの)声を真似して録ったんです。そうしたら『声色を真似しなくてもいい。スネークのひねくれもので嫌味臭いけれど、そのなかから醸し出される悲哀や寂しさの表現に期待しています』と言われたので、その部分を意識しました」と役へのアプローチ方法を語っていた。見た目だけで“悪”と思われてしまう登場人物たちにちなんで「見た目で判断された苦い経験」というトークテーマに、安田は「自分では見た目が怪しいとは思わないのですが、職務質問を2回も受けたことがあります」と回答する。どんなシチュエーションか聞かれた安田は「昔あったシアターアプルという劇場にいくとき、昼の歌舞伎町を上下スウェットでボロボロのボストンバックを持って歩いていたら声を掛けられて。あとは夜中にコンビニに買い物に行こうと思ってパジャマとサンダルでふらふらしていたら『ちょっといいですか』って呼び止められました」と振り返る。安田の姿を想像した松也ら登壇者は「それはね」と納得した表情だった。さらに作品タイトルにちなんで「ついついやってしまう悪い癖」について聞かれた安田は「僕はせっかちで撮影が終わるとすぐに帰りたくなっちゃうんです。終わった瞬間帰ることができるように、たまにだぼだぼの衣装のときは、服の下に私服を着ていることがあります」と告白すると、共演者から驚きの声が上がっていた。
2022年09月06日