■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。そんな中、義母が突然ギックリ腰に。夫に声をかけても二日酔いで使い物にならず、仕方なく美月は義母を連れて整形外科へ。帰り道、義母から「あんな息子だけど理解してあげてね」と言われた美月は、「ごめんなさい、それは無理です」と切り出して…。お義母さんは私の発言に少しびっくりしたようでしたが、気持ちを理解してくれました。一番問題なのは、実家で子どもに戻る夫です。今日も、お義母さんが腰を痛めたというのに、二日酔いで寝てばかり…。私は夫を叩き起こし、しっかり話をしようと決めました。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月19日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらに夫は、2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。帰省から5日目。今日は夫に予定もなく、美月は「義母を労る時間を作りたい」と考えるが、義母が急に腰を痛めてしまい…。お義母さんのぎっくり腰は軽症とのことでしたが、夫が家事育児を押し付けて無理させたのも少なからず影響しているはず。これはさすがに夫に反省してもらわないと…!そう思っていましたが、お義母さんの口から出たのは、夫を甘やかすような言葉でした。「わかりました」なんて答えられるはずありません。生意気な嫁だと思われてもいいから、私はお義母さんに本音を打ち明ける決意をしたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月18日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と美月が怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場を理解してくれず…。さらに「母さんだってやりたくてやってるんだよ」と言う夫に、妻は「自分がラクしてるようにしか見えない」とブチギレ。しかし夫は、今日も明日も地元の友達と飲みに行くと言い出し…。夫は家事育児を私とお義母さんに任せっきりで、地元の友達と飲み会三昧。私はますます嫌気が差してきました。それに気になるのは、お義母さんの疲労が溜まっているのではないかということ。いつもより大量に食事を作り、わんぱくな息子の相手をしてくれるのはありがたいけど、相当大変なはず…。自由奔放な夫をよそに、私の心配は的中するのです。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月17日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、自由気ままな夫に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。そんな中、義母が夫と息子を連れて散歩に行くと言う。喜んで送り出す美月だったが、洗濯を終えてリビングに戻ると夫がゴロゴロしていた。さすがに「義母に甘えすぎ」と怒鳴るも、夫は「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と、妻の立場をまったく理解してくれない。そして夜、「今日は俺が夜泣きの対応をする」と言ったにもかかわらず、美月が部屋を覗くと夫は爆睡。義母が息子を寝かしつけていて…。確かに、お義母さんが久々に会った孫と接したい気持ちはわかります。だからといって、育児の大変な部分ばかりを任せる夫は、自分が楽するために、都合よくお義母さんを使っているように見えてしまいます。それを伝えると、夫は反省するどころか、明日から2日連続で飲み会があると伝えてきました。いや、聞いてないんですけど…!?次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月16日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、子守りを頼んでも爆睡するなど、本当に何もしてくれない。さらに美月は、夫のミスが原因で義母と買い物に出かけることになり、気を遣いすぎてヘトヘトになって帰宅。だが夫は「お腹が空いたから」と一人勝手に食事を終えていた。「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」と考える美月だったが、翌朝、夫は自由気ままに銭湯へ。朝食後には「あとはよろしく」と食器を下げることすらしない夫に、美月は「なぜ義母はそんな注意しないのか」と思い始める。「お客様気分でいればいいじゃん」と夫は言いますが、嫁である私の立場でお客様気分でいられるわけないのに…!その夜、夫は申し訳なさからか「蒼の夜泣き対応は俺がやる」と申し出てくれましたが、今までのこともあるし、なんだかちょっと心配でした。いつもは5分も抱っこすれば泣き止む蒼の夜泣きですが、今夜はなかなか泣き止まない様子。見に行くと、そこにはまさかのお義母さんが…!次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月15日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、子守りを頼んでも爆睡するなど、本当に何もしてくれない。さらに美月は、夫のミスが原因で義母と買い物に出かけることになり、気を遣いすぎてヘトヘトになって帰宅。だが夫は「お腹が空いたから」と一人で勝手に食事を終えていた。実は出産後に一度、独身モードが抜けない夫に喝を入れたことがあったのだが、帰省によって完全に独身モードに逆戻り。明日には「いくら実家でも家事育児を放棄されるのは困る」と伝えようと考える美月だったが、翌朝、夫は一人で銭湯へ出かけていて…。お義母さんには「何もしなくていいから」と言われるものの、本当に何もしないわけにはいきません。私もできる限りの家事を手伝おうとしますが、使い慣れない家電に四苦八苦…。さらに息子もだだをこねるので、休む暇はほぼありませんでした。そんなときに夫は一人で銭湯。さすがに甘えすぎじゃない?と思うのですが、お義母さんがいる前では言い出せず…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月14日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに一週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫はだらけ放題で、子守りを頼んでも爆睡するなど本当に何もしてくれない。帰省前、美月は夫に「義実家におむつが届くように注文してほしい」と頼んでいたのだが、夫はそれを失念。さらには自分のミスにもかかわらず、「やらなきゃいけない仕事があるから、買ってきて」と言い出す。美月は呆れながら義母と一緒に買い物へ行くも、誰がお金を払うのか、誰が運転するのかなどいちいち気を遣い、ヘトヘトになって帰宅する。だが夫は、あっけらかんと一人で勝手に食事を終えていて…。結局、お義母さんの家事を手伝ったり、息子の世話をしているのは私だけ。夫は食事が終わっても食器を下げなかったり、朝ひとりで勝手に銭湯に行ったりと、自由気ままに行動しています。自宅ではちゃんと家事育児してくれている分、その変わりように、なんだか幻滅してしまいました。せめて息子のお世話だけでもやってほしい!そう思い、夫に伝えようとしたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月13日■これまでのあらすじ美月は、夫と1歳の息子と3人暮らし。もともとGWには義実家を訪ねることになっていたが、思いがけず夫から「今年は1週間くらい行っちゃう?」と提案される。さすがに長すぎると思う美月だったが、義父は2年前に他界していて、義母はふだん一人暮らし。さらには遠方に住んでおり、孫に会う機会も滅多にないことから、それを受け入れることにする。しかし帰省すると、夫はだらけきった態度で靴下も床に放りっぱなし。美月と義母が食事の準備中にも、子守もせずに爆睡するなど、本当に何もしてくれなくて…。夫は結婚前から自由気ままな性格ではありましたが、子どもが生まれてからは、(私が厳しく言い続けたことで)家事育児を分担して行なってくれるようになりました。それなのに、実家に帰ったとたん、何もしない独身息子モードに逆戻り。子どものおむつと食事椅子の手配も「任せて!」って意気込んでいたのに、何も届いていないし…!ここから1週間、夫の自由すぎる言動に悩まされることになるのです。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月12日義実家は自宅から車で5時間以上かかる遠方だということもあり、今まで数回程度しか行ったことがありませんでした。しかも子連れで1週間も滞在するのは初めて。お義母さんは喜んでくれているようですが、私は何かと気を遣ってしまいます。そんな私の心配をよそに、夫は実家に着くなりぐうたらと、まるで子どもに戻ったかのように自由気ままに過ごし始めたのです…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『絶対に嫁を帰省させない夫』を紹介します。年末年始、義実家に帰省した主人公は、義両親に娘を会わせることのできる夫を羨ましく思っていました。自分の両親を思って残念な顔をしていると、夫に呼び出されて…。夫は主人公に「態度に出すぎ、隠す努力しろよ」と言ってきたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#3絶対に嫁を帰省させない夫出典:モナ・リザの戯言大声を聞きつけて…出典:モナ・リザの戯言嘘の告げ口出典:モナ・リザの戯言申し訳なさそうな義両親出典:モナ・リザの戯言誤解は解けないまま…出典:モナ・リザの戯言空気は最悪出典:モナ・リザの戯言気まずいままの年越し出典:モナ・リザの戯言切り替えなきゃ…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言夫は義両親に、主人公が義実家に来たくなかったようだと嘘の告げ口をしました。義両親は夫の言葉を信じ、主人公の本心に申し訳なさそうにします。主人公は義両親の誤解を解けないまま、気まずい年越しを迎えましたが…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】実家暮らしの私を追い出して、母と同居しようとする弟家族実家で母と2人暮らしをしている主人公。年末が近づいてきたある日、母が弟家族の帰省を楽しみにしていたため、義妹へ連絡をして帰省の日程を尋ねました。すると義妹は、帰省期間中に実家から出て行ってほしいと主人公に言ったのです。理由を尋ねると、義妹は、母へ同居の話をするのだと言いました。義妹が母へ家事や育児を任せっきりにするつもりだと考えた主人公は、同居を反対。しかし義妹はまったく聞く耳を持ちませんでした。3日後のこと…出典:Youtube「Lineドラマ」それから3日後のことです。慌てた様子の義妹が「どういうことですか!?」と主人公へ連絡をしてきました。どうやら母から正月の帰省を断られたようで…。問題さあ、ここで問題です。義妹が正月の帰省を断られた理由とは?ヒント主人公は母へ弟家族が同居したがっていることを伝えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「実家を売りに出して引っ越す予定があるため、同居の話をされても困るから」でした。母から帰省を断られたことを主人公へ猛抗議する義妹。そんな義妹に主人公は「困るからよ」と伝えました。実家を売りに出すことが決まっているため、母との同居ができないと伝えた主人公。それを聞いた義妹は「へ?」と困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。弟家族の帰省主人公は母と暮らしています。年末が近づいてきたある日、母が弟家族の帰省を楽しみにしているので、主人公はいつ頃来るのか聞くために義妹に連絡しました。義妹からまさかの要求出典:Youtube「Lineドラマ」すると義妹は帰省を「憂うつなイベント」と言い出し…。「来てほしいなら…」とまさかの要求をします。問題さあ、ここで問題です。義妹はどのような要求をしたでしょう?ヒントかなり上から目線です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「交通費を払え」でした。耳を疑う要求に「バカにしてるの?」と答える主人公。しかし、義妹は本気のようで、幼い子どもを連れての長距離移動や、家に主人公がいて気を遣うことを憂うつに思っていると言うのです。毎回帰省中はスマホをいじっているか、弟と遊びに行っている義妹。子どもの世話は母と主人公に任せきりなことを指摘しますが…。義妹はスルーして変わらず交通費を要求します。しかしその後、母から義妹に「来なくていいわよ」と連絡が。まさかの連絡に義妹は「へ?」と驚くのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月21日皆さんは、パートナーの秘密を知ってしまったことはありますか? 今回は「妻の帰省を快く送り出す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言3ヶ月間の帰省主人公は、夫と2人で暮らしている在宅ワーカーです。あるとき怪我をした両親の看病のために、3ヶ月間実家に帰省することになりました。長期の帰省にもかかわらず、快く送り出してくれた夫に感謝していた主人公。しかし3ヶ月後、自宅に戻った主人公は、使っていた化粧品に漂白剤が混ぜられていることに気づきます。さらに、仕事用のパソコンが寝室に移動していることに気づいた主人公は…。パソコンの記録を確認出典:モナ・リザの戯言作業時間を記録するため、起動したら自動でカメラの録画が始まる設定をしていた主人公。使っていた人物の手がかりがわかるかもしれないと、確認してみることにしました。するとパソコンに記録されていた映像には、夫と浮気相手の姿が映っていたのです。なんと夫は、主人公が帰省中に浮気相手を家に連れ込み、同棲していたのでした…。読者の感想夫が主人公を快く実家に送りだした理由が、浮気相手を呼ぶためだったとは衝撃です。夫の最低な裏切りに腹が立ちました。(40代/女性)快く送り出してくれた夫に感謝していたのに、裏切られていたとは…。夫の裏切りは残念ですが、主人公の日ごろの仕事のおかげで証拠を掴むことができてよかったと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月20日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。息子が保育園に入って数週間後、千恵が胃腸炎でダウン。しかし夫も体調不良を訴え、結局、具合の悪い千恵が息子の面倒を見ることになってしまう。仮病を疑う千恵が寝室を覗くと、夫は動画を見ながら笑っており、千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げる。その後、親友に夫の仮病疑惑を相談。「日常を変えようとするのではなく、まずはお盆に予定している大阪帰省の際に育児に参加してもらうのはどうか」とアドバイスを受け、千恵はさっそく実践することに。しかし帰省当日、夫は「熱っぽい」と言い出して…。帰省当日の朝。またも体調不良を訴え始めた夫に、同情できなかった私はーー。見事に平熱! 「俺は平熱が低い」と言い訳しだしてイライラ…。平熱が低いだなんて今まで聞いたことないけど!?ならばいっそ帰省には来ないように! と伝えたけれど、夫は「治ったら行く」と言ってその場の体裁を保ちました。小さい子どもを連れてのワンオペ新幹線移動は大変でしたが、なんとか大阪に到着!実家の父と母に気遣ってもらい、ふぅっと車で一息ついたとき…。おそらく仮病だろうなと察しつつ、そんな慶太と一緒に帰省する義務はありません。大阪で待ってくれている両親のために、私はワンオペ子連れで帰省することにしました。ワンオペ新幹線移動は予想以上に大変でしたが、なんとか到着。慶太は翌日来てくれるとのことでしたが、どうなることやら…。そう思っていた矢先、由佳子から1本のLINEが送られてきたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月12日連休や春休みなどを使って、旅行に行ったり帰省したりという方もいるでしょう。荷物の多さや使い勝手の悪さにうんざりしないためにも、持ち物は取捨選択して上手にパッキングしておきたいところです。今回は、40代主婦の筆者が実践しているパッキング術をご紹介します。化粧品は小分けorサンプルを持参©古賀令奈外出先で困りがちなのが、いつものように化粧品を使えないこと。スキンケアやベースメイク、シャンプーやボディソープなどその種類は多岐にわたり、すべて持参すると大荷物になってしまいます。愛用品を使いたい場合は、100均で購入できる小分け用のボトルに移し替えるとよいでしょう。もしくは、購入時にもらえるサンプルを持参すると、よりコンパクトになるのでおすすめ。普段使わないコスメを試す機会にするのも楽しいですよ。ボディソープやシャンプーは、1回分のサンプルサイズで販売されているものもあります。ボトル買いする前に、気になるものを購入してみるのもよいでしょう。バスタオルや予備の服は持っていかない筆者があえて持っていかないものといえば、バスタオルと予備の服です。収納面積が大きくなるものはできるだけ省くようにしています。バスタオルはそれだけでかさばるため、限りある収納スペースが大幅に占領されてしまいます。ホテルのタオルが使えない可能性がある場合はフェイスタオルを持参。フェイスタオルでも問題なく全身を拭けるので、バスタオルの必要性は感じません。子どもがいると予備の服は外出のマストアイテムになりがちですが、筆者は多くても日数分までにして、濡れたとき用や汚したとき用までは用意しません。汚した場合は翌日用の服を着ればいいですし、不足分はその日の夜に洗って乾かせばOK、と考えます。下着のパッキングでは洗濯ネットが活躍©古賀令奈パッキングは用途別で収納すると便利です。なかでも筆者が気に入っているのは、洗濯ネットに用途別で下着をセットしておく方法。おすすめは、お風呂上がりセットと朝セットの2パターンを用意すること。お風呂上がり用にはシャツや上下の下着、必要であれば靴下を。朝セットにはブラジャー、靴下やストッキング、ハンカチを入れておきます。洗濯ネットを取り出すだけで、使う下着がまとまった状態で準備できるので便利です。汚れた下着や衣類は洗濯ネットに入れられますし、帰宅後はそのまま洗濯機に入れて洗うこともできます。帰りのパッキングと洗濯の手間も減らせますよ。ネットは色柄のあるもの、目の細かいものにしておくと、中身が透けて見えにくいので良いでしょう。効率的なパッキング術で旅を快適に遠出をする際は、どうしても慌ただしくなるものです。すっきり収納できてスマートに使えるパッキング術を取り入れることで、快適に過ごしやすくなるでしょう。ご紹介した方法はどれも簡単なものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。©polkadot/Adobe Stock筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2024年02月09日年末年始といえば帰省ラッシュ。実家に帰ってゆっくり過ごした方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、anan Beauty+ clubに「地元や実家に関するエピソード」を調査。地元のおすすめグルメや、久しぶりの帰省で気づいた変化について聞いてみました。地元に帰ったら食べたくなるもの※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。地元に帰ると、その地の名物グルメや実家の味が食べたくなるもの、そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「地元に帰ったら食べたくなるものはなんですか?」と聞いてみました。女性たちのコメントをいくつかご紹介します。群馬「群馬県民のソウルフード、登利平の鳥めし弁当(竹)」(31歳・専門職)愛知「赤味噌のお味噌汁」(47歳・自営業)三重「むさしの海老カツ、あんかけパスタ」(40歳・自由業)大阪「お好み焼き、豚まん、焼肉、てっちり」(42歳・主婦)滋賀「すがきやのラーメン、近江牛の焼肉、鮒寿司」(40歳・その他)広島「お好み焼き、中華そば」(39歳・主婦)誰もが知っているグルメから、意外なものまで挙げていただきました。どれも考えただけでお腹が空きます…。筆者は年に1回程度、親戚のいる広島に行くのですが、訪れた際は必ずといっていいほどお好み焼きを食べに行きます。熱々の鉄板の上で食べるお好み焼きは絶品!お店によって味が違うので、行きつけのお店だけでなく、新しいお店を開拓することも。地元で美味しいものをたらふく食べるのって本当に幸せですよね…!地元の様子が様変わり!?住んでいる場所と地元が違うかたに、地元に帰ってビックリしたエピソードを聞いてみたところ、地元の変わり具合に驚いたというコメントが。みなさんのエピソードをご紹介します。「駅のホームで、足元にある乗車位置案内のイラストが床にびっしり書かれていてびっくり」(42歳・主婦)駅のホームって、気づくと大きく変わっていることがありますよね。普段と違っていると、乗り換えに戸惑うことも…。「家の近くにコンビニができていてビックリ。その代わり、昔からあった銭湯が潰れていて残念だった」(40歳・その他)新しくできるお店もあれば、潰れてしまうお店も。もう行けないと思うと、より行きたくなるものです。「高校生の頃いつも行っていたラーメン屋がビルごとなくなっていた」(40歳・専門職)思い出の地がなくなるのって寂しいですよね。筆者も小学生のときに通っていた駄菓子屋がなくなったときは、おセンチになりました…。「最近活性化されていて、居心地のいいスポットが増えている気がします」(47歳・自営業)地元に帰ったときに遊びに行けるスポットがあると、充実した時間を過ごせそう。せっかくの帰省、居心地のいい場所でゆったりと過ごしたいものですね。実家にも変化がありました!地元だけでなく、実家の様子が変わっていたという声も。いったいどのような変化があったのか、女性たちのコメントを見てみましょう。「家から温泉が出るようになっていた」(39歳・会社員)地元が静岡の方から、実家で温泉が出るようになったというコメントが。毎日気軽に温泉に入れるなんて、想像しただけで幸せすぎます…!「家の庭が芝生から全部砂利になっていた」(40歳・専門職)庭が少し変わるだけでも、雰囲気が変わりますよね。砂利のお庭、風情があって素敵そうです!「飼い猫が増えていてびっくり!私が行くまで内緒にされていました(笑)」(31歳・専門職)なんと嬉しいサプライズ。内緒にしていたご家族がとっても可愛らしいです…!「自分の部屋が解体されていた」(26歳・会社員)こちらはちょっと悲しいサプライズ?筆者も実家を出た瞬間に自分の部屋がなくなって寂しかったので、心中お察しします…。「父親の白髪が少し増えていた」(28歳・会社員)親の老けを感じると、なんだか切ない気持ちになることも。筆者も親の白髪を見つけるたびに、なるべくたくさん会っておこうと誓っています。「物を捨てない親なので狭い家が余計に狭くなっていた」(42歳・主婦)捨てるのが苦手だと、家に物が増えていくばかり。帰省のたびに掃除をさせられると、友人が嘆いていたのを思い出します。共感できるコメントがたくさん!anan Beauty+ clubから集められた、地元や実家のエピソードを紹介させていただきました。女性たちのエピソードを読みながら、何度も頷いていた筆者。きっと皆さんの中にも、共感しながら読み進めてくれた方がいるのではないでしょうか。普段忙しくてなかなか帰れない方も、長期休暇などはぜひ地元での時間を楽しんでくださいね。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。©taka/Adobe Stock文・比嘉桃子
2024年01月23日皆さんは、子どもを連れて実家に帰省することはありますか?今回は「子どもを連れて夏休みに帰省した女性」とその感想を紹介します。イラスト:ポン子夫と6人の子どもたち離婚をして、シングルマザーとして働いていた主人公。別の男性と出会い、3年前に現在の夫と再婚をしました。現在は、夫と6人の子どもたちと一緒に暮らしています。「毎朝嵐みたいだな」と夫が言うように、賑やかな日々を送っていました。ある日、子どもたちが夏休みに入ると家族で主人公の実家に帰省することに。実家に帰ると、年末年始に会えなかった分として、子どもたちはお年玉をもらっていました。母からのお年玉に…出典:愛カツ子どもたちは主人公の母からお年玉をもらい大喜び。母親の気遣いに、感謝する主人公。その後、主人公の実家で少しゆっくりした後は義実家へ向かうことに。実家では終始和やかに過ごすことができた主人公一家。義家族とも良好な関係ではありますが、実家とは違う雰囲気に子どもたちも主人公も気を遣います…。義母のことを考えると、思わず不安な気持ちになってしまう主人公なのでした。読者の感想お年玉をもらえるのは、子どもにとってはとても嬉しいですよね。子どもの人数が多くても、ちゃんと1人1人にお年玉を用意している母親が素晴らしいと思いました。(30代/女性)8人家族だと、かなり賑やかになりそうですね!実家と義実家を比べると、やはり義実家のほうが気を遣ってしまうでしょう…。この後も何事もなく帰省ができるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日親や親戚と会う機会になっている正月。安心感や懐かしさが込み上げる、親の手料理を楽しみに帰省する人もいるようです。お笑いコンビ『宮下草薙』の宮下兼史鷹(@admjpujpwd)さんも、正月で帰省する際、母親が作ってくれる料理を楽しみにしていました。日常的に食卓に並ぶような、いわゆる『おふくろの味』を期待していたのですが…。「久しぶりに実家に帰って『おふくろの味』が食べられるかなと思ったら、本格的なチャーシューを添えた、ゴリゴリのとんこつラーメンが出てきた」予想外な料理が出てきて、宮下さんは驚きを隠せません!きっと宮下さんの母親は、帰省する我が子に渾身の1杯を食べてほしかったのでしょう。具だくさんでお店のような仕上がりから、ラーメンに向き合った本気度がうかがえます。まさかの手料理はネット上でまたたく間に拡散され、話題をさらいました。・余計な物を入れていない、手作りのいいチャーシューだ。めっちゃうまそう。・タコ糸の巻き方が見事。さすが宮下さんのお母様。・もうこの豚骨ラーメンが『おふくろの味』だよ。最高じゃん。・宮下さんのお母さん、頭にタオルを巻いて腕組みして仁王立ちしてそう。・『おふくろの味』も進化していくんだなぁ。気合の入りように愛情を感じる。新たに宮下家の『おふくろの味』に加わった、とんこつラーメン。まだ懐かしさは感じられないかもしれませんが、2024年を乗り切るための、相当量のパワーをチャージできたはずです![文・構成/grape編集部]
2024年01月06日長距離移動、親戚とのあいさつ……発達凸凹タイプにはストレスに!?2023年もあとわずか、皆様はどのように新年を迎えるご予定でしょうか?新型コロナ5類移行後の初めてのお正月ということで、帰省される方もたくさんいらっしゃるかと思います。帰省は楽しいこともたくさんある反面、長距離移動、普段はあまり会う機会のない親戚との交流など、発達に特性があるお子さんにとっては、いつもと違う「特別」がストレスになってしまうこともあるかもしれませんね。今回は、会員の皆さんや連載ライター陣から寄せられた帰省にまつわるエピソードをまとめてご紹介します。ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、中度発達遅滞の診断を受けた娘さんがいらっしゃる読者の方のエピソードです。当時5歳の娘さんとの帰省中、道の駅で見知らぬおばあさんからの暴言を受けたことがトラウマとなり、思わぬ事態を招くことに……。海乃けだまさんは、ASD(自閉スペクトラム症)のある5歳の男の子とADHD(注意欠如多動症)のある4歳の女の子のママ。性格真逆な兄妹を連れての帰省は大変のオンパレード!多動、こだわり、かんしゃく……それでも、子連れ帰省をあきらめたくない理由がありました。切り替えが苦手で、見通し不安が強い息子さんがいらっしゃる読者の方のエピソードです。義実家に当時8歳の息子さんを預けていた際、息子さんが大パニックを起こしてしまいました。号泣する息子さんに、義父は「泣くならもう来るな!」と激怒。そのことをきっかけに、息子さんは一切帰省ができなくなってしまい……。ゆきみさんのご長男・けんと君が4歳頃のエピソードです。衝動性が強く、多動だったけんと君。遠方にあるパパの実家に帰省することになりましたが、2歳下の弟さんも動きたい盛り。公共交通機関での移動は避けて、自家用車での長距離移動に挑みました。車のトランクは偏食対策や義実家滞在のためのグッズでいっぱい……無事に乗り切ることができたのでしょうか?みんさんの息子さんのP君には、知的障害(知的発達症)を伴うASD(自閉スペクトラム症)があります。高速バスでご実家に帰省することもあるそうですが、長距離バスの車内ではP君の奇声や癇癪が心配です。普段は離れて暮らすおじいちゃん、おばあちゃんも、血がつながった家族とはいえ、お互いの生活ペースを合わせるのはやはり大変。みんさんが心がけている帰省のコツをご紹介いただきました。丸山さとこさんのご長男・コウ君はASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)があります。コウ君は乗り物を見るのが大好き!でも、実際に乗ると困ったことが…!?長時間の移動による”ストレスからの総崩れ”を防ぐために、さとこさんが実践している対策をシェアしていただきました。おわりにいかがだったでしょうか?実際に起きてしまったトラブルや、帰省のコツなど、参考になるエピソードをたくさんご提供いただきました。いくら入念に準備や対策をしていたとしても、帰省にトラブルはつきもの。楽しいはずのイベントが、つらい出来事となってしまうこともあると思います。それでも、そんなこともひっくるめて、発達凸凹育児の経験値は積み上がっていくものなのかもしれませんね。いつの日か、「あんなこともあったなあ」と懐かしい思い出に変わる日が来る……かも?願わくば、楽しい帰省となりますように!(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年12月30日年末年始は旅行に行く人や帰省する人も多いのではないでしょうか。旅は環境の変化や移動疲れなどを感じやすいことも。そこで今回は、エステティシャンの筆者が旅行や帰省時に持っていくケアアイテムについてご紹介します。保湿したい時に万能! ボディローション©寒川あゆみ冬は気温や湿度の低下によって乾燥しやすい時期。加えて旅行や帰省時には、暖かい室内で過ごしたり、防寒対策として暖かい素材の衣類を着用したりする機会も増えますよね。そのためか、筆者はいつも以上に手先や体の乾燥を感じやすいです。筆者のおすすめは、みずみずしいテクスチャーでベタつきにくい「ボディローション」です。移動中やお風呂上がりなど好きなタイミングで使え、手や体など広範囲の保湿ケアができます。1つあると家族とも一緒に使えますよ。©寒川あゆみ筆者は手だけでなく、お風呂上がりにひざ、かかと、お腹周りなどの体の保湿ケアにも使っています。小さめサイズならバッグに入れても場所を取りにくいですし、さらにポンプ式ならキャップの開け閉めの煩わしさもありません。旅行日数が少なく、そのままの容器では量が多いと感じる場合は、詰め替え容器に入れて必要量だけ持っていくのも良いですね。肌調子を維持するために! シートマスク©寒川あゆみホテルや旅館にはアメニティが揃っていることもありますが、自分が使いたいアイテムがない場合もありますよね。また、帰省時は自分のスキンケアアイテムを持っていったほうが良いこともあるはず。筆者の場合、環境の変化や旅疲れなどで肌がゆらぎやすいので、トラベル用のスキンケアと一緒に個包装タイプのシートマスクを必ず常備しています。2~3泊であれば1枚ずつ入った個包装のものを日数分、長期の場合は7枚入りのものを持っていくことが多いです。できるだけ肌をゆらがせないためにも、保湿美容液が配合されたものを選んでいますよ。旅の疲れはマッサージガンでケア!©寒川あゆみ旅行や帰省時は、目的地に着くまでの移動や人混みで疲れることもありますよね。筆者は、移動の合間や帰省中の暇な時間にケアができるように、小型タイプの充電式マッサージガンを持っていきます。©寒川あゆみふくらはぎのむくみケア、肩や首こりのケア、顔のむくみケアなどに使えるのでとてもおすすめです。マッサージガンがなくてもマッサージローラーなどでも同様に活用できます。旅行や帰省時は着替えやスキンケアアイテム、お土産以外にもこういったケアアイテムを一緒に持っていくのがおすすめです。ぜひ参考にしてみてくださいね。筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年12月27日師走は何かとイベントも多く、忙しい時期ですよね。なかでも一大イベントといえば、年末年始の帰省。年末年始は家族が集まることができるタイミングでもあり、義実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。せっかくの帰省、ワクワクする待ち遠しいイベントであって欲しいところですが、「12月がくると義実家帰省があるから憂鬱…」と感じている方もどうやら多いようです。今回はそんな憂鬱さを感じる原因となった義実家でのエピソードについて、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。女性約200人に調査!年末年始が憂鬱になる「義実家帰省エピソード」7選12月は楽しいイベントが盛りだくさん!しかし、義実家への帰省に関しては、楽しみどころか憂鬱に感じている方も少なからずいるようです。世の妻たちは、どのような出来事がきっかけとなり、義実家への帰省を憂鬱に感じてしまうようになったのでしょうか。20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。家が不衛生で長く滞在したくない…「男3人兄弟の義実家。普段掃除をするのはお母さんひとりですし、戸建てで隅々まで掃除をするのは大変なこともわかるのですが…。埃や整理整頓ができていないところが気になってしまい、1泊の帰省が限界だなといつも感じています」(32歳・会社員)「義実家はちょっと古いお家なのですが、昨年帰省した際、0歳の子どもがはいはいするリビングのラグが義父母のものと思われる毛だらけで嫌でした…。また、夫が昔使っていた部屋に布団が敷いてあったのですが、そこに虫の死骸があって、とても気になってしまいました」(34歳・会社員)帰省時に宿泊する家だからこそ、一度不衛生だと感じてしまうと拒絶反応が出てしまい、帰省のたびに憂鬱になってしまう場合も。汚いと感じたからといって相手に言うのは失礼だし、勝手に掃除するわけにもいかないし、かといって近くのホテルに泊まるのも理由を伝えるのに困ったり…。衛生面での不満は、解決が難しい面倒な問題ですよね。孫に勝手なことをする「子どもがまだ新生児の頃の話ですが、義実家に帰省した際、勝手にお白湯や果汁を飲ませようとして…。私の常識では考えられませんでした」(36歳・会社員)「出産後初めての帰省の際、まだ乳児の子どもを取り上げ、知らぬ間に家の外に連れ出したり、勝手に離乳食をあげていたことも。さらには私の食事がなかったりするなど、色々と嫌なことが多かったです。本当は帰省したくないけれど、義父母はファミリー感を大事にするタイプなので、まったく帰省しないわけにもいかず…。帰省は年に一度、日帰りにして、最短時間での滞在にするよう夫にそれとなく伝えています」(36歳・会社員)孫フィーバーでテンションが上がり過ぎたのでしょうか。義父母から子どもに勝手なことをされるのは、母親として耐え難いと感じる方も多いようです。とくに離乳食を勝手にあげるなどの行為は、アレルギーの心配もあるのできちんと確認してからにして欲しいところですよね。ものが多くてイライラ…「義実家は、ものを捨てる習慣がなく、物量がすごくて。遥か昔に家を出た夫の勉強机がまだ残っていたり、壊れて座れないソファーが置いてあったり…。スッキリさせたい私には考えられません」(31歳・会社員)収納スペースが十分になく、ものが多過ぎると部屋がごちゃごちゃして落ち着かない印象になってしまうこともありますよね。「ものを大事にする」という考えによるものだとしても、あまりにも価値観が違うと帰省のたびに気になってしまい、不快に感じてしまうこともありそうです。食生活が合わない「白米とパンが同時に出てきたときには驚きました。食生活の違いにギャップを感じてしまい、帰省がしんどいです」(34歳・主婦)「義母は、帰省のたびにすべての料理を一から手作りしてくれます。それはとても感謝すべきことではあるものの、“美味しいでしょ?たくさん食べなさい”“あなたもちゃんと子どもには手作りのものを食べさせなさい”と言われているようでプレッシャーを感じます(私は夫の食事も離乳食も、スーパーのお惣菜や市販品に頼ることが多いので)。一方、私の実家は真逆で、お客さんがくるときは、家庭料理ではなく普段食べないような豪華なケータリングを用意してもてなすタイプ。そうした価値観のギャップもあって、義実家の食事が気になってしまいます」(33歳・会社員)帰省中は義実家の食生活に合わせることになるので、食事が合わないと滞在中の憂鬱な時間が増えてしまいますよね。出てきた食事に手をつけないのは失礼に当たるので、ある程度我慢が必要であったり、せっかく食事を用意してくれた相手を喜ばせるためにも「とっても美味しいですね」など、たとえお世辞でも言わなくてはならないケースも。こうした相手へのさまざまな気遣いも、面倒と感じる理由なのかもしれません。割り切ることも大事…?いかがでしたか。義実家への帰省が憂鬱だとしても、避けては通れないイベントである以上、「短い間だから」「どうせ価値観が違うのだから仕方ない」など、割り切った気持ちで過ごすほうが、少しは楽になるかもしれませんね。©WavebreakMediaMicro/Adobe文・オリ子
2023年12月27日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「1週間実家に帰省したとき」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:スルメ王子実家に帰省主人公が夫を家に残して1週間ほど実家に帰省したときのことです。急用ができ、予定より早く家に帰ることになった主人公。家の扉を開けると…。キッチンには…出典:Grappsキッチンに主人公のエプロンを身につけた見知らぬ女性が立っていたのです。思いがけない光景に「誰!?」と驚く主人公。なんとその女性は夫の浮気相手だったのです。夫はそのとき不在でしたが、顔も見たくなかった主人公は再び実家に戻ることになったのでした。読者の感想見知らぬ女性がキッチンに立っていたなんて、驚きますよね。主人公が実家へUターンするのも納得です…。(30代/女性)不誠実すぎる夫の顔を見たくないと思う主人公に共感しました。浮気相手だけを夫婦で住んでいる家に置いていたことも衝撃です…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月25日今年も残すところあと僅か。年末年始は実家や義実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。しかしその帰省先でストレスを感じるケースも少なからずあるようで…。今回は、義実家に帰省した際に苦痛を感じたエピソードについて、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。女性約200人に調査!「義実家に帰省したくない理由」3選毎年、年末年始は義実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。しかしその帰省先で、義母と義父と過ごす時間が苦痛だと感じている方も一定数いるようです。なぜ苦痛を感じてしまったのか、その原因となった帰省エピソードについて、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。帰省してもお茶すら出てこない…「お正月に帰省した際、お節料理どころかお茶すら出てこなくて、結局夫が珈琲を淹れてくれました。さらに、ご飯も我々で出前を取ることに。翌年からは、おやつタイムにさくっと短時間顔を出すだけにすることにしました」(31歳・会社員)「お客様にはお茶を出すけれど、家族には出さない」という考えからなのでしょうか?妻としては、帰省の移動で疲れて家に着いたのに、飲みものすら出てこないと、大切にされていないのかなと悲しくなってしまいそうですよね。こうした扱いを受けたら、たしかに次回の滞在時間は短くなってしまいそう…。手土産選びが面倒「義実家は“食”にこだわりがあるようで、家にはオーガニックの食品ばかり。普通のスーパーに売っているようなものは見当たらず…。不快ではないけれど、手土産に気を遣います」(30歳・会社員)「義実家のそばに住んでいる義理の妹さんが、すごくセンスが良いということもあって、話題のものが好きで…。毎回手土産選びが面倒です」(33歳・会社員)帰省の手土産は選ぶ人のセンスも問われるので、どんなものが良いか毎回帰省のたびに悩んでしまいますよね。相手の好みがわかっていれば良いのですが、そうでない場合は相手の生活パターンや好みを想像しながら、日持ちするもの・しないもの、甘いもの・しょっぱいもの、など無数の選択肢のなかから選ぶことに…。帰省の荷造りとあわせて、気が重い準備のひとつと感じている方も多いようです。ケチっぽくて嫌!「義実家から子どもへのお年玉が、ワンコインだったことに衝撃を受けました。自分の実家は3000円だったので、ギャップというかケチというか…。なんとも言えない気持ちになりました」(34歳・主婦)義実家と自分の実家を比べて、気になってしまうことがあるという方も多いようです。「自分の実家はこんなに良くしてくれるのに、義実家はこんなことすらしてくれない…」と、ついつい比較してイライラを募らせてしまうケースも。価値観の違いと思って、できるだけ比較しない、期待しないことがストレスを溜めないためには大事なのかも?義実家とは適度な距離感を好きになった夫とはいえ、その義実家まで好きになれるかどうかはわからない部分も。一緒にいることがあまりにもストレスになるようなら、毎年無理して帰省しないという選択もあるのかも。ただ、年に数回しか会わないという場合は、「この数日だけ!」と割り切って耐えるのもアリかもしれませんね。©maroke/Adobe文・オリ子
2023年12月15日「もう~い~くつ寝~る~と~年末~♪」年末と言えば、帰省!帰省と言えば、長距離ドライブ!(我が家の場合)ということで、帰省のたびに片道4時間ほどのドライブをする我が家。この長距離ドライブでおすすめのアイテムがあるんです!それは…電源を入れたら声が響くマイク!Bluetoothでつないだらスピーカーからも声が出るらしいんですが、そんな難しい設定はしなくても十分楽しめます。我が家は車のスピーカーから流れる歌に合わせて歌っています。そんなこんなで我が家の高速道路での様子をご確認ください。盛り上がってます! 盛り上がっております!!「こんなに盛り上がって運転に支障が出ないの?」と思うかもしれませんが、運転席には最大限に配慮をしています。具体的には…マイクで声を大きくするのではなく、マイクで声を響かせるイメージ。車外のサイレンやクラクションなどはもちろん聞こえます。…というか、マイクの音量が大きくなると、車のスピーカーから流れる曲が聞こえなくなるのでカラオケができない!かなり控えめな音量なのがお分かりいただけたでしょうか…マイクでカラオケが楽しめたら、子どもたちの「まだ~?」「あとどれくらい?」も激減。移動時間が楽しくなっちゃうよ!…ということで、車内カラオケのススメでした!
2023年11月27日皆さんは、彼氏の浮気を知ってしまったことはありますか?今回は、彼氏のバイト先に行ったら浮気が発覚したエピソードを紹介します。イラスト:saaco当時の彼氏帰省せず挨拶に行っている?実は浮気相手と旅行!?年末年始に帰省せず、彼氏のバイト先に行ったらまさかの浮気発覚!バイト先の店長にバラされるなんて彼氏も思っていなかったことでしょう。浮気しない人と今後はお付き合いしたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日皆さんは、家事で苦労したことはありますか?今回は家事を手伝わない夫のエピソードを紹介します。イラスト:Kito義実家に帰省主人公が義実家に帰省したときのことです。2人の子どものお世話で、主人公は手一杯になっていました。特にお風呂に入るときはとても大変で、お風呂からあがっても子どものお世話でくたくたの主人公。「せめて夫が少しでも手伝ってくれたら…」と思いますが…。ゲームばかりで手伝わない夫出典:愛カツ夫はいつもゲームばかりで、まったく手伝おうとしません。すると、そんな様子を見かねた義母が、子どものお世話を買って出てくれました。あっという間に着替えが終わり、義母に感謝する主人公。そして義母は「もっと手伝いなさい!」と夫に喝を入れるのでした。義母に感謝ゲームばかりでまったく手伝おうとしない夫。苦労していたところを義母に救われ、感謝した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月16日結婚したばかりのある年末、夫の実家へ帰省予定だった際の前日にまさかの生理が……。まだ義家族ともそこまで仲を深められておらず、緊張する帰省がさらに気が重くなり……。生理用品はどれくらい持っていく? どこに捨てる?と、不安ばかりの中……。 生理中の帰省年末に夫の実家への帰省が決まっていて、当初は生理予定日とかかぶらない予定でした。しかし、予定よりも1週間も早くきた生理。「なんで今?」と思わずにはいられませんでした。 というのも、このとき結婚したばかりなうえに義実家は男所帯。お風呂のこと、使用済みのナプキンのことなどどうしたらいいのかなどが心配だったのです。なんとなく夫に聞いてみたものの、夫からは「わからない」との返事が。夫から義母に聞いてもらえればよかったのですが、なんとなく聞きずらく……帰省当日はジッパーバッグとおむつの臭い予防の袋を持って行きました。 そして、不安ながらも日中はなんとか過ごし、寝る際は「念には念を」と夜用のナプキンを2枚つけて就寝したのですが……。 起きると衝撃の光景が!翌朝、朝早く起き、着替えて朝食の準備を手伝いに行こうと思い布団から出ると、なんと布団に経血汚れが……! やってしまった。どうしよう……洗面台を借りる!?と私はまさかの事態にプチパニック。 自宅であればスムーズにできることが、義実家では勝手がわからずできません。焦ってしまったものの「仕方がない」と思った私は、汚れたシーツを外し、先に食事の準備をしていた義母の元へ。 恥ずかしくて情けない気持ちでいっぱいの中、正直に打ち明け義実家の物を汚してしまったことを謝罪。すると義母は、気にしていない様子ですぐにお風呂場へ誘導してくれたのです。義母の助けもあり、私は着替え、シーツの洗濯などを男性陣が起床する前にすべて片付けることができました。 義母に感謝すべて片付けが終わり、ひと息ついた際、私は改めて義母にお礼と謝罪をすることに。すると、義母はやさしく「生理は別に恥ずかしいことじゃないのよ。女性なら身近なものだからね」と声をかけてくれたのです。 そして、義実家の生理用品の場所、サニタリーボックスの場所を教えてくれ、「痛み止めもあるからね」と教えてくれました。 生理は恥ずかしいことではないとわかっていても、なかなか義母や家族には話しづらいと思っていました。ただ、このように義母に声をかけてもらいホッとした私。「正直に最初から相談していればよかったのかな」と感じ、このことをきっかけに私は生理について義母だけでなく、自分の家族にも話をすることができるようになったのです。 結婚して早々、義実家との付き合いに緊張もあった中、義母のやさしさに助けられた経験でした。とはいえ、同じ失敗をしないよう気をつけなければとも改めて感じました。今は、生理用品の種類も豊富です。その日の経血量に合う生理用品を使うなどして、少しでも憂うつな生理期間を快適に過ごせるようにしたいです。 著者/伊藤未唯作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年10月29日皆さんは、義家族の行動に悩んだことはありますか? 今回は「空港まで同行する義母」を紹介します!イラスト:いのくち実家へ帰省することを義母に報告夫と子どもと実家へ帰省しようとしていた主人公。主人公の実家は他県にあるため、車で空港まで行き、飛行機を利用します。実家に帰省することを義母にも報告することにした主人公夫婦。義母に電話をかけていた夫が、数分後、険しい表情で戻ってきて…。空港まで一緒に行きたい義母出典:lamire「母さんも一緒に空港まで行きたいって…」と言うのです。夫が電話をスピーカーにすると「私も空港行きたいから一緒に乗せていって!」とお願いしてきた義母。夫が車が狭いこと、2時間かかることを理由に断っても、義母は引き下がりません。仕方なく義母も一緒に行くことになりましたが、義母の昔話に付き合うのが嫌だと思う主人公。当日、義母は子どもが寝ていることもお構いなしで喋り続けます。さらにまだミルクしか飲めない子どもにアイスクリームをあげようとしたのです。自由すぎる義母に呆れてしまう主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月16日皆さんは義家族とうまく付き合えていますか? 今回は「帰省のための車移動に同行する義母」を紹介します。イラスト:いのくち帰省のために車で空港へ主人公が夫と子どもと共に実家に帰省したときのことです。主人公の実家へ行くためには、車で2時間ほどかけて空港に行き、そこから飛行機を使うことになります。出発前に、実家への帰省を義母に伝えておくことにした主人公夫婦。すると、義母が「一緒に空港に行きたい」と言い出したのです。仕方なく了承し、義母にはせめて車を出してもらうことにしたのですが…。義母のマシンガントーク出典:lamireおしゃべりな義母は、運転しながらひたすらしゃべりっぱなし。やっと寝てくれた子どもに話しかけたり、勝手にサービスエリアに入ったり好き放題しています。さらに、まだミルクしか飲めない幼い子どもにアイスを買ってきて食べさせようとする始末。アイスを拒否したことを「過保護やなぁ」と言う義母に、主人公は信じられない気持ちになりました。その後、義母は自分だけ串焼きを買って車内で食べて寝てしまい…。そんな義母に「今後は一緒に行動したくない」と感じてしまった主人公なのでした。自由な義母に翻弄された一緒に過ごせることが楽しくて、話かけてしまう義母の気持ちもわかりますが…。あまりに自由な言動に振り回されてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月08日皆さんは義家族とうまく付き合えていますか? 今回は「義母に嫌がらせをされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:美吉香胡義実家に帰省夏休みに主人公家族が義実家に帰省したときのことです。ちょうど義姉家族も帰省していて、義実家には大人数が集まっていました。主人公は、義母と一緒に食材の買い出しに行くことになります。大人数のため、朝食用に納豆やウィンナーなどを2~3パック買おうとする主人公。しかし、義母は「そんなに買っても食べない」と止めたのです。翌日、誰よりも早く起きた主人公は、冷蔵庫内の卵やウィンナーをすべて使って朝食を作りました。食卓の準備が終わったころに、義姉家族が「お腹空いた~用意終わった?」とやってきました。そして、そそくさと義母と一緒に食べ始めたのです。出典:lamire義母は主人公に「テーブルは狭いし、あなたは後でゆっくり食べて」と言われます。義姉家族と義母が食べ終わった後、主人公家族が食卓につきますが…。なんと、おかずは食べつくされてしまっていたのです。主人公家族は、ご飯とお味噌汁だけの朝食を食べることになってしまいました。食材が少なくてもいいと言ったのは義母。思い返せば、義母の嫌がらせは買い物に行ったときから始まっていたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫に相談夫も朝食を十分に食べられなかったはずですので、夫に相談し今後の帰省や義母との付き合いを見直したいですね。(30代/女性)義母と距離を置く義母の嫌がらせが絶えない場合は、義母と距離を置くなどの手段をとります。家族も嫌な思いをしないように、義実家には行かないようにします。(40代/女性)今回は義実家で義母に嫌がらせをされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年09月04日