反町隆史主演ドラマ「GTOリバイバル」に、池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人と、26年前のメンバーが再集結することが分かった。1998年放送の連続ドラマ「GTO」が、新作スペシャルドラマとして復活。今回、反町さん演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。ここで問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に裁ノカ笑に扮する犯人がいるのではないか、とのうわさもあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。そんな本作に、1998年版「GTO」に出演していた6名の出演が決定。かつての鬼塚の教え子である村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、菊池善人(窪塚洋介)、依田ケンジ(徳山秀典)、吉川のぼる(小栗旬)を、時を経てそれぞれ演じる。高校生だった彼らは、あれからどんな道を歩んできたのか、鬼塚の親友・冴島龍二(藤木直人)も含め、彼らの意外な26年後の姿に注目だ。そんなかつての教え子や親友との再共演が決まったことに、反町さんも「当時を思い出し、懐かしくなりました。26年間も『GTO』に対しての愛情と思い出を持ち続けていてくれたことが本当にうれしい」とコメントしている。また、鬼塚がバイクに腰かけて前を見据えるポスタービジュアルも完成した。キャストコメント池内博之26年ぶりに『GTO』をやると聞いた時は正直なところ耳を疑いました。しかも村井役としてオファーをいただき驚きしかありませんでした。また当時のように坊主頭?とかこの年齢で制服?とか色々と想像してしまいました。笑長い年月が過ぎ、またこうして反町さんはじめキャストの方々と再会し、一緒にお芝居ができるなんて幸せでしかありません。見どころ満載の本作、是非沢山の方々に観ていただけたら幸いです。山崎裕太26 年という歳月を経てもまた復活できるということ自体、本当に凄いドラマなんだと実感してます。この 26 年の間に沢山の作品をやらせて頂いてますが、こんなにも世間の皆様にすんなり復活を受け入れてもらえるドラマは他に見ないのではないかと。この作品に携われた事も、この時代に復活してまた携われる事も嬉しく思ってます。『GTO』メンバーとは、あれから今だに連絡を取ったり会ったりする間柄でしたが、現場で『また明日ねー』って言ってる感じがなんかもう、青春だったあの頃をフラッシュバックさせて、いちいちエモーショナルな気分になりました。反町さんとの関係性もあの頃の共演者との関係性も何も色褪せぬまま 26 年経っている事が不思議でまるでパラレルワールドにいるようでしたね。あるラストシーンでは僕も池内も窪塚も小栗も鳥肌たってました。40 超えたおっさん達が語彙力を失い『なんか凄いね』『なんかエモいね』ばかりで出演者の僕らも震えながらそのシーンを見ていました。窪塚洋介26年前、現場でも現場の外でも朝から晩までワイワイやってた“かけがえのない3ヶ月間"を思い出しながら、今の自分たちの立ち位置を踏み締めるような、とても感慨深い素敵な撮影となりました。当時のメンバーと少し照れながら、誇らしくもある気持ちで迎えたクランクインのファーストシーンは、芝居をしながらお客さんの視点になってしまうような、経験したことのない不思議な感覚に皆で包まれていました。鬼塚先生のラストカットの後ろ姿を見送ったあと「…エモ過ぎる」と4人全員が同時に声に出してましたね。笑2024年の今を生きる高校生諸君、そしてファンの皆さん、我らがG.T.O.の暴れっぷりマジで"グレート"なんで乞うご期待です!!……あーO.A.楽しみだなあああ、てあの頃こんな気持ちだったなあああああ。徳山秀典あれから26年が経ったという実感がほとんどありません。あまりに記憶の奥底すぎて。しかし撮影現場に向かう途中、様々な思いをめぐらし、懐かしさと新鮮な気持ちが甦りました。現場に着けば反町さんから『久しぶり!お前変わらないな、出演してくれてありがとう』この一言がとても感慨深く、あぁ、鬼っちだ。と地に足が着いたのを思い出します。GTO復活が決まり、衣装合わせで懐かしい顔ぶれを見て、現場で皆でずっとエモい…と言ってました。あの時生徒だった僕たちから、今の視聴者の皆様や現場の生徒達へバトンを繋げる役目を担えて幸せな、夢のような時間でした。そして変わらぬ鬼塚先生はやはりとびっきりグレートでした。小栗旬二十数年ぶりにこんな形で皆さんに再会できるとは思わず、久々にお会いした鬼塚先生はあの頃と何も変わらない鬼塚先生でそれにも驚きました。こういう事が起こると、この仕事を続けていて良かったなと思える瞬間でもあり、一つ一つの出来事がなんだか不思議な感覚で夢の中にいるようでした。ただただ興奮しました。藤木直人『GTO』が復活するなんてまさに青天の霹靂!想像すらしていませんでした。四半世紀前の作品、僕にとって初めて連ドラにレギュラーとして参加させていただいたのがこの『GTO』。再び演じる事が出来るなんて感慨深かったです。僕はほぼ反町くんとのワンシーンのみの出演でしたが、再会した時グータッチで迎え入れてくれたのが嬉しかったです(笑)。あの時代ですら言いたい事が言えないそんな世の中でしたが、コンプライアンスが厳しくなった今、鬼塚英吉がどんな事を巻き起こすのか?是非是非楽しみにしていて下さい!カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」は4月1日(月)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月23日山口県周南市では、今年で50回目を迎える夏の大イベント「徳山夏まつり」を7月22日(土)に開催します。そして、今回は周南市誕生20周年記念として開催!さらに、今年は5年ぶりに歩行者天国による企業・団体のミコシ練り歩きやステージを設営しての行事が復活します!他にも魅力的な催し物が盛りだくさんです。【徳山夏まつりの詳細情報はコチラ】 第45回徳山夏まつりの様子周南市誕生20周年記念第50回徳山夏まつり【開催日時】令和5年7月22日(土)17:00~22:00【開催場所】山口県周南市 平和通り・青空公園、JR徳山駅前周辺、中心商店街【主催】徳山商工会議所【後援】周南市ミコシ練り歩き遠石八幡宮 御神輿渡御神事/18:50 渡御/19:30企業みこしの競演がついに開催!スタート/19:30①周南青年会議所②周南公立大学③西京銀行④徳山ビルサービス⑤山口フィナンシャルグループ⑥周南市役所⑦出光グループ⑧徳山商工会議所青年部(青友会)⑨徳機グループ⑩東山口信用金庫⑪周南システム産業⑫トクヤマ各イベント会場①ステージ広場(平和通り八正寺前)○お笑いライブパーマ大佐/ぶるぼん○ヒーローアクションショー聖獣天神劉凱(リュウガ)○音楽ライブMIOSIC(ミオジック)○紅白もちまき17:00とフィナーレ時司会/KRYアナウンサー山田怜司・青木京子②青空公園会場○キッチンカー出店(徳山商工会議所青年部・青友会)○飲み物販売・ペットボトル空気砲を作ろう(徳山商工会議所女性会)③徳山駅前会場(JR徳山駅北口駅前広場)○おさんぽまーけっと15:00~19:00お菓子・ハンドメイド雑貨など20店舗程度出店④西京銀行前会場○消防車・自衛隊車輛展示 17:00~19:00お問い合わせ徳山商工会議所〒745-0033山口県周南市みなみ銀座1丁目26番地TEL 0834-31-3000E-mail tcci@tokuyama-cci.or.jp 周南市役所観光交流課〒745-8655山口県周南市岐山通1-1TEL 0834-22-8372E-mail kanko@city.shunan.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日山口県周南市、下松市、光市に位置する徳山下松港の開港100周年を記念し、2月1日から2月28日まで開催した「徳山下松港開港100周年想い出写真コンテスト」の受賞作品が決定しました。コンテストは「港の写真部門」、「想い出写真部門」、「周南工場夜景部門」3つの部門で作品募集を行い、合計475の応募作品がありました。その中から見事受賞に輝いた各部門の部門賞1作品、優秀賞3作品と周南工場夜景部門の入賞10作品をご紹介します。港の写真部門皆さんの好きな場所からの徳山下松港の風景写真部門賞(1作品)受賞者:末冨勝義 さん撮影地:周南市築港町【写真にまつわるエピソード】帆船の素晴らしく美しい姿に朝夕夜と停泊中に何度も見に行きました。友人たちと色々と話をしながらの楽しい時間でした。タイトル「美しき夜を迎える」優秀賞(3作品)受賞者:神田毅 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】太華山ハイキングで山頂よりの下松、光方面の眺望が良くて思わず撮りました。海と空のグラデーションがとても綺麗でした。タイトル「晩秋の下松港」受賞者:上杉裕昭 さん撮影地:周南市馬島【写真にまつわるエピソード】大津島からの帰りに、船上から撮影しました。馬島港の防波堤の上の柵で羽を休めているウミネコを撮影しましたが、背景に周南コンビナートが見えていたので、いい写真が撮れたと思います。タイトル「ウミネコが憩う徳山湾」受賞者:ayumoon1727 さん撮影地:晴海埠頭(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】周南市のシンボルでもある工場夜景と、開港100周年記念で寄港していた『海王丸』とのコラボです。工場夜景好きにはたまらない1枚が撮れました。タイトル「豪華な景色」想い出写真部門徳山下松港で撮った想い出の写真部門賞(1作品)受賞者:梅田理紗子 さん撮影地:瀬戸内海海上【写真にまつわるエピソード】友人との旅行で徳山港発のスオーナダフェリーを利用しました。フェリーのデッキ上での想い出の1枚です。タイトル「ビジットのV」優秀賞(3作品)受賞者:藤井千代 さん撮影地:周南市築港町【写真にまつわるエピソード】大好きなじいちゃんは若い頃は船乗りで毎日徳山港に来てました。そしてじいちゃんの最期の外出先も徳山港でした。じいちゃんと一緒に映った最後の写真。その3ヶ月後に空に旅立ってしまったじいちゃん。海が大好きだったじいちゃん。私にとっては思い出がたくさん詰まった1枚です。タイトル「じいちゃんの大好きな海」受賞者:gachapincafe さん撮影地:周南市築港町【写真にまつわるエピソード】そらから魅(み)る超絶景 in 周南として2021年冬に開催された熱気球の体験搭乗イベントの日の一枚。熱気球と工場夜景を同時に堪能出来た夜でした。タイトル「工場夜景と共に」受賞者:kekekemy さん撮影地:晴海親水公園(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】11年前の5月に、職場の同期と撮りました。入社1年目で、新人歓迎会に向けて、同期とここで連日、出し物の練習をしていました。今は同期がバラバラになりましたが、ここに行くと毎回当時を思い出し、記憶の中で同期が集結しています。タイトル「永遠の同期」周南工場夜景部門徳山下松港が誇る周南工場夜景の写真部門賞(1作品)受賞者:古賀雄也 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】太華山より徳山駅周辺を撮影してみました。太華山からみる夜景は、本当に周南の工場を一望をできて素敵な場所です。ガスタンクと煌びやかな工場は本当に素敵でした。タイトル「徳山湾に浮かぶコンビナート」優秀賞(3作品)受賞者:mazijaneko さん撮影地:周南市大字櫛ヶ浜【写真にまつわるエピソード】昼を見送り夜を迎える頃、工場のプラントは金属特有の無機質な表情から一変、輝きを帯びた鮮やかな姿に変わった。煌びやかなその灯りはとても暖かく、一日の終わりを労ってくれているかの様だった。タイトル「優しい灯り」受賞者:photo.suki.1103 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】新南陽方面の工場夜景が、まるで宙に浮いてるかのような錯覚と周南コンビナートの奥行き感を楽しめる写真となっています。タイトル「太華山より望む」受賞者:小林哲朗 さん撮影地:TOSOH PARK 永源山(周南市大字富田)【写真にまつわるエピソード】永源山公園の展望台から撮りました。深夜で町が眠っている中、煌々とした工場にパワーを感じます。その対比を撮りました。夜中に一人で撮っていたので怖かったです。タイトル「つながり」入賞受賞者:mokkspeed さん撮影地:周南大橋(周南市開成町)【写真にまつわるエピソード】周南大橋から見るキラキラ工場に感動しました。皆さんにも是非、行って見て頂きたいスポットです。タイトル「周南キラキラワールド」受賞者:重永靖之 さん撮影地:晴海親水公園(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】いつも周南地区の工場夜景はとっても綺麗で撮影しております。ちょうどカメラマンやカップルや何人かの人が夜景を眺めてそれぞれがいろんな時間を過ごしてるんだなと思いパシャリと撮影致しました。タイトル「それぞれの時間」受賞者:黒原祐一さん撮影地:晴海親水公園(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】周南工場夜景の撮影ポイント では超定番の晴海親水公園ですが、親水公園ということがわかるように引いた場所から撮影し、ヤシの木の間に工場を配置しました。右端に人を入れてあるのもポイントです。タイトル「周南のラスボス」受賞者:ayumoon1727 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】初めての太華山。眼下に広がる煌めきはどこを切り取っても綺麗で素晴らしく、何枚も撮ってしまいました。また訪れたい場所です。タイトル「浮かぶ煌めき」受賞者:小林駿太 さん撮影地:周南大橋(周南市開成町)【写真にまつわるエピソード】写真右下にある、道路沿いの灯りがおもしろくて撮りました。奥には滑り台、中心に煙突。ここはお気に入りの場所です。タイトル「出勤前」受賞者:kekekekemy さん撮影地:周南大橋(周南市開成町)【写真にまつわるエピソード】2023年2月23日、「工場夜景の日」の綺麗な景色を独占。タイトル「工場夜景に架かる橋」受賞者:梅田理紗子 さん撮影地:徳山湾【写真にまつわるエピソード】大分県からの帰りのフェリーから、待ち受ける徳山の灯火が綺麗でした。タイトル「航海帰還、終着点の人工光」受賞者:福屋重臣 さん撮影地:晴海埠頭(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】迫力の周南コンビナートを切り取りました。タイトル「マックスパワー」受賞者:古賀雄也 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】徳山下松港開港100周年記念で寄港した日本丸と海王丸を太華山から周南の工場夜景と一緒に撮影してみました。近くで見る日本丸、海王丸の迫力も凄かったですが、周南の工場夜景の中でも存在感のある帆船はさすがだなと思いました。この構図で撮れた事が凄く嬉しかったです。タイトル「帆船と工場夜景のコラボレーション」受賞者:桑田昭二 さん撮影地:周南市青山町【写真にまつわるエピソード】工場と新幹線が融合する”ゆめ”のある風景が周南工場夜景です。タイトル「特等席の工場夜景」多くの作品をご応募いただき、まことにありがとうございました。受賞作品は今後、周南市が制作する紙媒体や周南市のWEBサイトやSNSでプロモーション用写真として使用します。また、受賞作品の写真展を2023年4月以降に予定しています。詳細が決まり次第発表いたします。本件に関する問い合わせ先【港の写真部門・想い出写真部門】周南市シティプロモーション課TEL 0834-22-8238Email citypro@city.shunan.lg.jp 【周南工場夜景部門】周南市観光交流課TEL 0834-22-8372Email kanko@city.shunan.lg.jp 〒745-8655山口県周南市岐山通1-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日リアルインサイトの鳥内 浩一が主宰する「興心舘」の経営指導で評判の興心舘王道學教授「徳山暉純」氏の書籍「聖徳太子が遺してくれた成功の自然法則」が1年以上の制作期間を経て出版いたしました。本書で明かされる聖徳太子が遺した成功法則の起源は、古来から何千年もの間、指導者=リーダーと言われる人々が学び続け、脈々と受け継がれてきた學問にさかのぼります。神道をはじめとする日本の精神、仏教をはじめとするインド哲學、孔孟思想・老荘思想をはじめとする中国哲學の集大成、それを経営へと応用させた『景氣學』、さらにはギリシャ哲學まで含めた學問の王道が一つに凝縮された、富・健康・人間関係・・・全てに通ずる成功と繁栄の法則、政治・経済・経営・科学技術・医療・教育・・・あらゆる學問の原点を、本書ではとても分かりやすく、面白く、深く、「徳山暉純」氏が解説いたしました。お一人様一冊に限り、定価2,750円の本書を送料(550円)のみで提供いたします。 【徳山 暉純氏プロフィール】日産グローバル株式会社 代表取締役日本産業 鮎川義塾 主宰有限会社 朱鷲 取締役株式会社O.D.O 監査役日本の精神、インド哲學、中国哲學など東洋思想を継承する家系に生まれ、日本の文化振興活動に尽力。大阪四天王寺大講堂壁画の作成、上野の森美術館展覧会、各種文化教室等を開催する。また、日産グローバル株式会社取締役・鮎川義塾 塾長として、渋沢栄一氏や鮎川義介氏らの現物資料から思想を紐解き、経営學に応用させた『景氣學』を教えるとともに、自ら40年以前に起業した事業を運営する一方、 百数十社の経営指導にもあたる。著書著者は35年ベストセラーの「梵字手帖」はじめ「手帖版 梵字の書き方」「手帖版 梵字般若心経」「梵字 四十九院・五大・心経」「文字仏の世界」30冊以上。【主催者プロフィール】株式会社リアルインサイト代表取締役:鳥内 浩一(とりうち ひろかず)株式会社リアルインサイト 代表取締役東京大学ならびに同大大学院卒業後、複数のコンサルティング会社を経て、2005年より教育ベンチャーのラーニングエッジ株式会社に経営陣として参画。世界トップレベルの研修コンテンツを日本で普及させる活動を行う。2011年4月、利益の追求を至上命題とする西洋資本主義の限界からの脱却を目指し、株式会社リアルインサイト設立、代表取締役に就任。人類の持続可能な発展、最大幸福・最小不幸の「十方よし世界」実現に向けて、1. 真のメディア 2. 真の教育機関 3. 真のコミュニティ構築を軸に経営・政治・経済・歴史・健康(医食住)関連の分野で様々な事業を展開。【会社概要】会社名 :株式会社リアルインサイト所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13番16号ヒューリック銀座ウォールビル7階代表取締役:鳥内 浩一設立 :2011年4月資本金 :300万円事業内容 :インターネットメディア・教育研修 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月10日山口県周南市、下松市、光市に位置する徳山下松港は、2022年2月10日に開港100年を迎えました。約1年間にわたり港エリアでは様々なイベントが行われ、地域住民や全国から訪れた皆さま方にたくさんの想い出を残しました。この想い出の場所で皆さまが撮った「とっておきの想い出写真」、「みんなに自慢したい風景写真」を募集し、皆さまと想い出をつないでいくことで、徳山下松港への愛着を深めていただきたく「徳山下松港開港100周年想い出写真コンテスト」を2月1日から開催いたします。素敵な写真とエピソードを応募いただいた方には、厳正な審査の上、周南市の特産品詰め合わせなどの賞品をプレゼントさせていただきますので、この機会にぜひご参加ください。▼「徳山下松港開港100周年想い出写真コンテスト」特設ページ ▼特設ページバナー徳山下松港開港100周年想い出写真コンテスト実施について期間2023年2月1日(水)から2023年2月28日(火)まで募集部門【#想い出写真部門】徳山下松港で撮った想い出の写真を投稿してください。例)家族、友人、恋人などと撮影した、徳山下松港にまつわる想い出写真などを投稿してください。【#港の写真部門】皆さまの好きな場所からの徳山下松港の風景写真などを投稿してください。【#周南工場夜景部門】徳山下松港が誇る周南工場夜景の写真を投稿してください。#想い出写真部門サンプル港の写真部門サンプル周南工場夜景部門サンプル応募方法1. twitterによる応募方法① 周南市公式twitter(@ShunanCity)をフォロー <外部リンク>②「とっておきの想い出写真」、「みんなに自慢したい風景写真」を「#徳山下松港開港100周年想い出写真」と「#(募集部門)」、「写真にまつわるエピソード」をつけて写真を投稿※1回の投稿に複数枚写真が添付されている場合は1枚目を応募作品といたします③ 受賞者の方にDMにて結果をご連絡2. Instagramによる応募方法① 周南市公式Instagram (@Shunancity)をフォロー <外部リンク>②「とっておきの想い出写真」、「みんなに自慢したい風景写真」を「#徳山下松港開港100周年想い出写真」と「#(募集部門)」、「写真にまつわるエピソード」をつけて写真を投稿※1回の投稿に複数枚写真が添付されている場合は1枚目を応募作品といたします③ 受賞者の方にDMにて結果をご連絡3.応募フォームによる応募① 下記リンクの応募フォームに必要事項を入力し応募 <外部リンク>②「とっておきの想い出写真」、「みんなに自慢したい風景写真」を応募フォームに添付し、募集部門、写真にまつわるエピソード、氏名、住所、メールアドレスなどを入力し応募※1回の応募につき1枚の写真での応募となります。③受賞者の方にメールにて結果をご連絡応募規定1. 賞品のお届け先が日本国内の方2. おひとり何回でも応募いただけます。撮影された時期は問いません。3. twitter、Instagramの投稿を公開設定にしている方(アカウントの利用についてはtwitter、Instagramの利用規約を参照ください。)4. 応募作品は、応募者本人またはご家族が撮影した未発表作品のもの。個人のWEBサイトやSNSで公開した作品は可(著作権などの権利の全てが応募者に帰属するもの)5. 他のコンテストとの二重応募でないもの6. 他者が映っている場合は事前に許可を得ること(他者の権利を侵害する恐れのないもの)7. 公序良俗に反しないもの賞品【#想い出写真部門】部門賞1点周南市の特産品詰合せ1万円相当+徳山下松港100周年記念グッズセット優秀賞3点周南市の特産品詰合せ3千円相当+徳山下松港100周年記念グッズセット【#港の写真部門】部門賞1点周南市の特産品詰合せ1万円相当+工場夜景ハーバリウム優秀賞3点周南市の特産品詰合せ3千円相当+工場夜景ハーバリウム【#周南工場夜景部門】部門賞1点周南市の特産品詰合せ1万円相当優秀賞3点周南市の特産品詰合せ5千円相当入賞10点周南市の特産品詰合せ1千円相当【副賞】部門賞、優秀賞については、応募作品をポストカード(30枚セット)にしてプレゼント結果発表、賞品発送応募作品の中から厳正な審査のうえ、受賞作品を決定いたします。受賞された方には、twitterまたはInstagramの市公式アカウントよりダイレクトメッセージまたは事務局よりメールにてお知らせいたします。当選通知後は、ご連絡の内容に従ってプレゼント配送に必要な情報をご連絡ください。ご連絡をいただきましたら、当選確定となり商品を発送させていただきます。注意事項1. 応募方法の基準を満たした投稿については、本キャンペーンにご応募いただいたものとみなします。2. 本キャンペーンにご応募いたたいた作品は、市のホームページや市公式SNSでご紹介させていただく場合があります。3. 入賞作品はサイズ変更やトリミング、明るさなどの加工をさせていただく場合があります。4. 以下の場合には、受賞を無効とさせていただきます。① 応募規定違反があった場合② 応募者のアカウント、投稿が非公開となっていた場合③ 当選発表前に市公式アカウントのフォローを外した場合④ 受賞者へのメールに対して、指定の期限までに返信いただけない場合関連リンク徳山下松港開港100周年記念特設サイト WEBとらいあんぐるタウン誌編集部が徳山下松港開港100周年想い出写真コンテストに参加してみた(※1月28日公開) 主催・問い合わせ周南市シティプロモーション課〒745-8655山口県周南市岐山通1-1Email citypro@city.shunan.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月26日山口県周南市では、徳山下松港の代表的な工場夜景鑑賞スポットで、日本夜景遺産にも認定されている晴海親水公園を会場に、2022年7月17日(日)「第6回周南みなとまつり ミナトのミーツ」を開催します。今回は徳山下松港開港100周年を記念して、港や海、水をテーマに、暑い夏に家族で楽しめる各種イベントを企画しています。ミナトのミーツ会場の様子(2021年10月)「ミナトのミーツ」とは周南市の魅力である「海」や「港」というロケーションを生かし、様々な催しを通して周南市の魅力を発信するイベントで、今年で6回目を迎えます。イベント内容おもな内容として、ボートの遊具やスライダーで遊べる「水遊びエリア」、ヒトデやウニに触れるタッチングプールを備えた「移動水族館」、シャボン玉を一斉に飛ばす「シャボン玉ショー」、海岸に流れ着くガラス片「シーグラス」を活用した「シーグラスフォトフレームづくり」、本物の化石を発掘できる「化石発掘体験」など、お子さま連れで楽しめるイベントを多く企画しています。音楽戦士ビートさんシャボン玉ショー飲食ブースでは、ふくのから揚げや周南市鹿野産のポークを使用したソーセージなど、周南市内の飲食店を中心に13店舗が出店予定。また、吉本興業所属の山口県住みます芸人「山口ふく太郎・ふく子」の「BEEF TRUCK(ビーフトラック)」もやってきます。山口ふく太郎・ふく子さんのBEEF TRUCKスペシャルふくふくバーガー第6回周南みなとまつりミナトのミーツ開催チラシ開催概要【イベント名】徳山下松港開港100周年記念事業第6回周南みなとまつりミナトのミーツ【日 時】2022年7月17日(日) ※小雨決行【時 間】10:00 - 16:00【会 場】晴海親水公園山口県周南市晴海町6-3無料駐車場あり【入場料】無料【公式Twitter】@minato_no_meets 【公式Instagram】minato_no_meets 地図 : 主催・お問合せ先主催:周南みなとまつり実行委員会お問合せ:一般財団法人周南観光コンベンション協会山口県周南市みなみ銀座1丁目14番地202TEL : 0834-33-8424周南市役所観光交流課山口県周南市岐山通1丁目1TEL:0834-22-8372 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月30日舞台『巌窟王 Le theatre』の囲み取材が、こくみん共済coopホール(全労済ホール)/スペース・ゼロにて行われ、橋本祥平、谷口賢志、前嶋曜(JBアナザーズ)、遠山景織子、徳山秀典の5名が出席した。15年前に放送されたアニメ『巌窟王』をベースに舞台化された本作。フランスの小説家、アレクサンドル・デュマが描く古典名作『モンテ・クリスト伯』を原作とし、アニメ版では、復讐の生贄となる少年・アルベールの目線から物語を構築し、残酷でイノセントなドラマを描いたことで人気を博した。会見では、キャストたちが改めて公演に向けての意気込みを語った。アルベール・ド・モルセール子爵役の橋本は、「稽古初日から約1ヶ月間、本番に向けて挑んできたんですが、あまりにも稽古内容が濃すぎて、体感的には半年ぐらいやってきたような気がします」と濃密な稽古期間を振り返る。また、アニメ版でアルベールを演じた福山潤との対談も実現したことに触れ、「福山さんから、“役者たちの芝居の幅が狭まってしまうから、キャラクターの声に寄せなくていい”とのお言葉もいただきました。自由にのびのびと作ってきた作品です」とコメント。モンテ・クリスト伯爵役の谷口は、アニメ版をリアルタイムで観ていたことを明かし、「当時は役者としてくすぶっていた時期。何か新しいものを観ないと、と思って、一番最初に観たのがアニメ『巌窟王』でした。そのときに、このモンテ・クリスト伯爵を演じてみたいと思って、生きてきたんです。そして、巡り合うことができました」と、喜びをあらわにした。アルベールの親友、フランツ・デピネー男爵を演じる前嶋は「この1ヶ月、やれることはやってきました。その想いを全力でお客さんに届けたいです」と真摯に語り、アルベールの母親、メルセデス・ド・モルセール役の遠山景織子は、「アニメを観て、この作品が大好きになりました。ストーリーもそうですが、舞台上の映像も素晴らしいので、そこを観て欲しい。メルセデスを情熱的に演じたいと思います」と意気込んだ。フェルナン・ド・モルセール将軍役の徳山は「舞台は復讐劇ですが、それぞれのキャラクターに深い愛があります。それを舞台上でどこまで表現できるかが僕らの課題。素晴らしいラストになればいい」と期待を寄せる。共演者の印象を聞かれた橋本は、今回の座組を「大人チームと子供チームで分かれていて、バランスが良い」としつつ、「賢志さんはお芝居面で引っ張ってくれていて、遠山さんはド天然な方なので、場のムードを和ませてくれています。徳山さんは面倒見がよくて、僕らの芝居も見てくれていました。そして前島くんは、一番最後まで稽古場に残っているぐらい、一生懸命、ひたむきに頑張っている姿が印象的でした」とそれぞれの印象を明かした。今回、異形なビジュアルメイクの谷口は、「本来、吸血鬼などの人間ではない役を演じるときは、色や形ではなく芝居で表現したいし、芝居だけで伝わるようにしないといけない」としつつも、「2.5次元というジャンルになると、ビジュアル面から表現することができる。それがこのジャンルのいいところ。他の作品とは違う面白さがありますね」と笑顔を見せた。最後にファンへ向けてのメッセージを求められた橋本は「僕らにとっても、お客様にとっても、2019年最後の舞台になるかもしれません。今年最後の作品にふさわしいように、必死に頑張りますので、この世界観にどっぷりと浸かっていただけたら」とまとめつつも、「最後にこの言葉を贈ります。“待て、しかして希望せよ”」と、谷口演じるモンテ・クリスト伯爵の有名なセリフを声高らかに放つ。するとすかさず、「それ俺のだから!」と谷口から突っ込みが入り、報道陣を笑わせる一幕も。最後まで座組の仲の良さを見せつけ、この日の囲み取材は終了した。舞台『巌窟王 Le theatre』は12月20日(金)〜28日(土)まで、こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロで上演される。取材/榎本麻紀恵
2019年12月26日人気ゲーム「サクラ大戦」の原画作品の展覧会「サクラ大戦~松原秀典原画展~」が開催。会期は、東京会場が2019年8月9日(金)から12日(日・祝)まで、大阪会場は9月6日(金)から8日(日)まで。「サクラ大戦~松原秀典原画展~」では、日本を代表するアニメーター/イラストレーターである松原秀典の原画作品約30点を展示。会場でしか見ることの出来ない躍動感あふれる“帝都花組”や”巴里花組”“紐育星組”らのキャラクターを描いた作品が集結するほか、初公開となる描き下ろし版画も発表する。なお、展示作品は一部を除き実際に購入することが可能となっている。また、東京と大阪の各会場では松原本人が来場しトークショーとサイン会を実施。サイン会には、版画作品および会場で販売される「サクラ大戦」オリジナルグッズを税込1,500円以上購入したゲスト先着100名が参加することが出来る。【詳細】サクラ大戦~松原秀典原画展~■東京会場会期:2019年8月9日(金)~8月12日(月・祝)時間:11:00~19:00(最終日18:00閉場)会場:ギャラリーエピキュート住所:東京都千代田区外神田6-15-14 外神田ストークビル6階■大阪会場会期:9月6日(金)~9月8日(日)時間:11:00~19:00(初日は14:00開場、最終日は17:00閉場)会場:ブリーゼプラザ住所:大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー8階 805<トークショー&サイン会>・東京会場日時:8月12日(月・祝) 15:00~・大阪会場日時:9月8日(日)14:00~※各会場とも定員100名。※会場内で販売する版画作品および「サクラ大戦」オリジナルグッズ購入先着100名に参加整理券を配布。【問い合わせ先】アートコレクションハウスTEL:03-5846-1971(受付時間 12:00~19:00 火曜日、水曜日定休)
2019年07月21日1997年の土曜21時枠で放送された連続ドラマ「ぼくらの勇気~未満都市」が、今年で放送から20年…そして主演の「KinKi Kids」も今年でデビュー20周年を迎えたことを記念し、本作が今夏、スペシャルドラマとして放送決定!堂本光一、堂本剛をはじめ演出・堤幸彦、プロデューサーは櫨山裕子が担当と制作スタッフも20年前と同じ布陣が実現するという。ある街に大地震が起きたというニュースが流れる。友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)、同じく高校生のタケル(堂本剛)は、物々しい警備を潜り抜けフェンスで囲まれた街に潜入した。そこに広がっていたのは大人が死に絶え子どもたちだけになった無秩序な混乱だった…。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら仲間とともに暴力に支配された子どもだけの街に秩序を取り戻していった。そして戦いの最後にヤマトは言った「俺たちはあんたたちみたいな大人にはならない」「そして20年後の今日、俺たちでまたこの場所に集まろう」と。あの日から20年…。彼らは約束の日に久しぶりの再会を試みる。来る者来ない者…実はそれぞれにみんな内に沸々としたものを抱えていた。僕たちがなりたかったのはこんな自分だったか?ひょっとしたら自分はいつの間にかなるまいと誓った大人になっているんじゃないか?そんなとき、強大な敵が彼らの前に再び現れる。1997年10月期クールとして放送され、平均視聴率は16.8%を獲得、主演の「KinKi Kids」が歌う主題歌の「愛されるより 愛したい」はトータルセールス160万枚以上を記録するなど、大人気を博したドラマ「ぼくらの勇気~未満都市」。主演の堂本光一さん&堂本剛さんは当時18歳。そのほか「嵐」の松本潤&相葉雅紀をはじめ人気のジャニーズJr.の面々や、矢田亜希子、徳山秀典らが共演した。この度、奇しくも連続ドラマの最終回で「20年後、またこの場所で会おう」と言って別れた彼らが今夏、スペシャルドラマでその約束を果たすことが決定。演出は堤幸彦、プロデューサーは櫨山裕子と制作スタッフも20年前と同じ顔ぶれが揃う。光一さんは「当時の放送から20年の月日が流れましたが、改めてふり返ってみても貴重で濃密な経験をさせて頂いたと感じています。大人たちに立ち向かっていた自分たちがいまは大人になり、逆の視点から感じた真っ直ぐな思いを再びヤマトを通して表現できる楽しみを噛み締めています」と喜びを明かし、「当時ご覧頂いていた方は勿論ですが、初めて観る方々にも楽しんでもらいながら思いが伝われば幸いです」と今回のスペシャルドラマをアピール。そして剛さんも「20年の時を経て、再びタケルに出会える喜びを感じています。あの頃の若さゆえの真っ直ぐな正義感、純粋な気持ちを懐かしく思いながらも、大人になったタケルを生きたいと思います」と喜びを語り、「多感な時代に出会ったスタッフの皆さんとまたこうして一緒に物作りが出来るご縁に感謝をしながら楽しみたいと思います」と綴った。そのほかの出演者や主題歌など、今後の続報にも期待だ。「ぼくらの勇気~未満都市」SP(仮)は今夏放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月14日皆が憧れるステージで活躍する大人って、どんな子ども時代をすごしたのでしょうか? 夢を叶えた大人はどんな風に育てられたのか、人生まだまだヒヨっこのちゃずがインタビュー!第2回はアニメーターの松原秀典さんにインタビューにいきました。松原さんは今話題の映画『この世界の片隅に』のキャラクターデザインと作画監督を担当された方。他にも『ああっ女神さまっ』『サクラ大戦』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』等の作品も手がけられたベテランのアニメーター(キャラクターデザイナー、イラストレーター)さんです!松原秀典プロフィールアニメーター、キャラクターデザイナー、イラストレーター1965年生まれ。富山県出身。株式会社カラー所属。ガイナックスに入社後、『ふしぎの海のナディア』『新世紀エヴァンゲリオン』などに参加。『サクラ大戦』『ああっ女神さまっ』ではキャラクターデザイン、作画監督を務める。映画『とある飛空士への追憶』でもキャラクターデザインとして参加。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズでは作画監督、デザインワークス、原画として参加。最近では映画『この世界の片隅に』でキャラクターデザイン、作画監督として参加している。■『この世界の片隅に』は、見たら結婚したくなる作品!?ちゃず─大ヒット中の『この世界の片隅に』。ヱヴァンゲリヲンなどとは全く違うテイストでご苦労はなかったですか?松原─この作品が始まった当初、前にやっていたカッコいいアニメの絵柄が手に染み付いていたので、監督には「もうちょっと下手に描いてくれ」なんて言われたりしましたよ(笑)。僕自身、こういうやわらかい絵柄はあまりやったことがなかったので、少しテイストを合わせるのに苦労した部分もありました。ちゃず─作画監督というのは、具体的にどういうお仕事になるんですか?松原─ひと言で簡単に言ってしまえば、線画の段階での「全体の絵柄の統一」です。ちゃず─私、すずちゃんの目が時々漫画的な表現になるところが好きです!松原─あれのおかげで、この作品の世界観ができたようにも思います。原作の漫画でもそういう表現になっているのですが、あれを採用するかしないかで、作品の幅が変わったんじゃないかなと。あと僕がちょっと気をつけたのが、ご飯のシーン。子どもに「お箸をちゃんと持ちなさい」と教えている以上、ちゃんと絵でも表現しなくちゃなと。ちゃんと持ち替えるキャラクターと、適当にやっているキャラクターと、意識して描き分けています。子どもがいると、どうしてもそういうこと考えてしまいますよね。いろんな方に、感覚的に想像させられる作品にはなったのかなと思っています。ちゃず─場面場面で違ったタッチが入ってくるのも、すごく作用しているように拝見しました。松原─原作のこうのさんが、ありとあらゆる実験的な描き方にチャレンジしてらっしゃったので。漫画自体は黒と白の線画なのですが、それに近いもの、それに代わるものとしてどんな表現があるかを監督は色々考えられたようです。すずちゃんが絵を描いているシーンが結構あるのですが、「絵の中で絵を描いている」という二重構成なんですね。現実と虚構が両方とも絵だと境界が曖昧になってしまうので、ちょっと不思議な表現を監督は入れようとしたのかな、と。「この鳥は本当にいたのか?」と思えてくるようなところとか。ちゃず─そういう曖昧さが想像力につながっているのかもしれませんね! すずちゃんの大人の女性っぽい表情も気になりました!松原─二人きりの世界とパブリックな世界で見せる顔は皆違うよね。その感じを出そうとすると、表現が細かくなるのかもしれません。僕は作品の内容を管理する側で、アニメーターにシーンを割り当てる時に、「このシーンは女性のあの人に描いてもらおう!」なんて考えて割り振って。「どんなのを描いてくるかな?」なんてちょっとワクワクしたりもしています。ちゃず─史実に関しては、忠実に再現をされたのですか?松原─忠実というより忠実風、ですね。資料がカラーで残っていない以上、完璧というわけにはいかないので。地域や性格、職業なんかによっても、戦争の受け取り方は違っていただろうし。服などに関しては調べるだけ調べて、かといって何もかもリアルに描くのではなく、ふんわりと原作に合わせて描きました。ちゃず─モンペにしていた着物も華やかでかわいかったです!松原─昔の写真を見るとね、びっくりするくらい派手なんですよ。戦争前の女学生の服なんて、今の女子高生のスカートより短かったくらい。既製品の使い回しという意味では、派手な着物をモンペにしているので、生地は派手だったりもしてね。ちゃず─どのくらいの期間、この作品に携わっていたのですか?松原─監督たちは準備から完成まで6年かかったそうですが、僕は2年半くらい。作画に関しては、がっつり取り組んでいたのは1年半くらいで、その間は毎日描いていました。監督は「見たら結婚したくなるような作品」を目指していたらしいですよ(笑)。 ■東京は海外のような場所だった!? 夢を叶えるまでの道ちゃず─松原さんがこの仕事を始めたきっかけは?松原─僕は富山出身なのですが、僕が若い頃は、東京は夜行で何時間もかけてやってくるような場所で、海外とあまり変わらないような感覚だったんです。でもアニメーションや漫画みたいな仕事は都会にしかないものだったので、やりたいとなると行くしかない。でもかなり遠い。だから夢だと思っていました。田舎で普通に暮らしていくための仕事も考えていました。ちゃず─この職業に就くハードルを感じてらしたのですね…。松原─はい、ものすごく。なので、一段クッションとして、まずはアニメ系の専門学校に行きました。そこからフリーのような形で、委託で仕事を始めて。ちゃず─最初から社員ではなかったんですね? 大変じゃなかったですか?松原─大体皆そうなんじゃないかな? 作品ごとに集められて、スタジオのなかに入るんだけど、その作品が終われば、また次の作品へ行く、という形です。腕が上がると色々と声がかかるようになって、あちこち移動するようになっていく。人のつながりで助けたり、助け合ったりしてきたという感じです。苦労とか頑張ったとかあんまりないですね。皆、頑張ってるじゃないですか。どんな仕事をやっていても、大抵の人は努力していると思うので。■パパとしての日常ちゃず─松原さんが育った家庭は? どんな子どもだったんですか?松原─うちは放任に近かったです。親が離婚して、教育的な環境下にはなかったんですよ。上京も自分で決めました。コミュニケーションほぼゼロの家庭だったので、結果的に自分の好きにできる環境だった、というか。僕は堅実な性格なので、そういう状況でなかったら地元にいたと思うのですが、家庭という土台がなくなっていたので、だったら東京でも同じかなと思い。小さい頃にそろばんと習字を一瞬かじったくらいで塾にも大学にも行っていないので、自分の子供の習い事のことも正直よくわからないんですよね。ちゃず─お子さんに絵を教えられることはあるのですか?松原─まだしていないですね。英才教育をしたいとも全く思いませんが、一個だけ、英語が話せたらすごくいいな、というのはありますね。奥さんが話せる人で。話せるとどこでも行っちゃえるので、あれはうらやましいです。思うだけで、やらせてはいないのですが(笑)。ちゃず─それもひとつの方法ですね! 最後に十年後へのお子さんへのメッセージをいただけますか?松原─僕はもういい歳(51歳)ですが、上の子は5歳、下の子3歳なので、最低でも17年後までは頑張らなくちゃな、なんて思いますね。普通に育ってくれればいいし、それだけで十分有難いです。ただ、今のところ子供たちのなかで、父親は家にいないことになっているだろうな、と。将来的にその影響出てきちゃうのかな…なんて思うと気にかかっています。でも正直、この仕事だと普通なんですよね。今作でもピーク時は半年間、2〜4日に1回しか家に帰れませんでした。朝バタバタするなかで一瞬、顔を見られるくらいで。子どもからすれば、僕は「たまに朝いるだけの人」で。どんな感じに見えているんだろうな…。ちゃず─お休みは全然ないんですか!? 松原─普段はあるんですけどね。この半年間はなかったです。作品によっては追い込まれることも多々ある、という。本人はつらいと思ってないのですが、周りから見るとそう見えるかもしれません。少ないですが、休みのときは必ず家族と行動していますよ。ちゃず─お子さんには、どんなふうに接しているんですか?松原─その時その時をかみしめるような感じですかね(笑)。いつも一緒にいられるわけじゃないので、「抱っこ」と言われたら必ず抱っこしてあげるとか。すぐ大きくなっちゃうし、そのうち重くなったらできなくなっちゃうし。世のお母さんたちからも「小さいときは一瞬しかないから、もっとかわいがればよかった!」なんて証言をよく聞くじゃないですか。会っている時間が短いせいか、僕の中ではまだ小さいイメージなんです。服を着せたり、ボタンを止めてあげたり、靴を履かせたり、奥さんからすれば「それはもう自分でできるのよ」ということでも、やってあげたいんですよね。あまり普段やっていないせいで、そういう小さな手伝いをやりたくて。「うざがられるまではやっていたいな〜」なんて思っています(笑)。ちゃず─こうやってお父さん側の本音を聞かせていただけると、また違う視点が得られるな、と思ったインタビューでした。帰り際には、照れつつも「一番大事にしているのは、奥さんと子どもが笑顔でいることです」という温かいひと言も。忙しい仕事のなかでも、ご家族の存在が何よりも支えになっている様子に感銘を受けつつ、そのあたりの思いが、きっと『この世界の片隅に』の世界観にも反映されているんだな…!なんて思った、ちゃずなのでした!映画『この世界の片隅に』HP: アニメ『龍の歯医者』HP:
2016年12月28日「欅坂46」が初主演&総出演の新土曜ドラマ24「徳山大五郎を誰が殺したか?」の初回放送日が、7月16日(土)に決定。これに併せて、ドラマを彩る豪華キャストに、 嶋田久作、 相島一之、江口のりこらが出演することが明らかとなった。私立欅学園3年C組の教室。生徒たちが登校した途端、担任教師の徳山大五郎の遺体を見つけて誰もが右往左往している。「まだ生きてるかも?」「人工呼吸とかすれば…」そのうちに背中にナイフが刺さっているのを見つけ、死んでいることを悟る。こうなったらどこかに隠さなきゃ…。やばい、時間がない。「あそこなら入るんじゃない?」ひとりの女生徒が指さした先は、なんと教室のある場所。「意外と見つからないかも!」「入るかな?」「手足とか切っちゃえば?」かくも無責任で、残酷な、女子高生たち。そうして教室に先生の遺体があることを、バレないように必死に隠しながら過ごす奇妙な学校生活が始まる。学園の教師や、担任教師の妻、不倫相手、刑事、記者…毎回誰かが教室を訪れ、遺体に気付かれるかもしれないピンチが続く。果たして隠し通すことはできるのか。そして、誰が先生を殺したのか――!?本作は、デビューシングルが女性アーティストのデビューシングル初週売上で新記録を更新した「欅坂46」が総出演で贈る、シュールな笑いに包まれた学園ミステリードラマ。また、企画・原作は秋元康が担当している。そして「欅坂46」総出演の脇を固めるキャスト陣が発表。番組冒頭から遺体で発見され隠し続けられる徳山大五郎役を、独特の存在感と幅広い演技で観ている者を魅了する嶋田さん、欅学園の校長である参宮橋校長役を、劇作家・俳優・演出家と多岐にわたり活躍している岩松了が好演。また、担任が行方不明になり、代わって3年C組を担当する神崎役に個性派女優の江口さん、古文の先生である竹村哲也役に、演技派俳優の相島さん、そして、“物の気持ち”を大切にする用務員の橋部役を、現在放送中のドラマ「お迎えデス。」でも幽霊という独特のキャラクターを演じきった今野浩喜が演じ、3年C組の生徒たちを毎回ヒヤヒヤさせるという。なお、本ドラマの主題歌となる「欅坂46」2ndシングルのタイトルが「世界には愛しかない」に決定。10代の心象風景とリアリティを、意表をついた“ポエトリーリーディング”で表現。未来に向かって自分の気持ちに正直に進んでいく強い意志を、疾走感あふれる爽快なメロディーで鮮烈に伝える青春ソングに仕上がっているそうだ。共演者たちからコメントが到着した。■嶋田久作(徳山大五郎役)「欅坂46」の皆さんの新鮮な感性に触れながら、日々撮影に勤しんでいます。何もせずただひたすら目を開けて「もの」と化してます。自身には貴重でスリリングな役柄ですが、視聴者の方々はどう受け止められますか。ドラマの中でしっかり働いてくれれば嬉しいです。よろしくお願いします。■江口のりこ(神崎役)徳山大五郎を誰が殺したか…、タイトル通り、演者である私も誰が殺したのかわかりません。わからないまま演じているわけですが、これが楽しいです。視聴者のみなさんにも楽しんでもらえたら嬉しいです。■今野浩喜(橋部役)用務員橋部役の今野です。生徒たちが多すぎて本当に名前を覚える所から四苦八苦しています。学校の先生って凄い。カメラが回っていないときの教室は本当に女子校感丸出しです。携帯のインカメラを鏡にして髪を直す生徒多数。早急にこの空気に溶け込めるよう頑張ります!■相島一之(竹村哲也役)徳山大五郎を誰が殺したか?何故女子高の教室に死体が?何故その死体が嶋田久作さんなのか?何故この女子高は可愛い娘ばかりなのか?そしてあいじまは1話以降いつ出るのか?このドラマはミステリーに満ちている!是非その事件を目撃してください。土曜ドラマ24「徳山大五郎を誰が殺したか?」は7月16日より毎週土曜0時20分~テレビ東京にて放送開始。※「Amazonプライム・ビデオ」にて7月10日(日)より独占先行配信開始。(cinemacafe.net)
2016年06月14日舞台「ドリアン・グレイの肖像」の製作発表会見が7月13日(月)に開催され、主演の中山優馬をはじめ、徳山秀典、舞羽美海、仲田拡輝(ジャニーズJr.)、金すんら、演出のグレン・ウォルフォードが出席。中山さんは劇中でも弾くことになるピアノの練習の成果を披露した。19世紀末の文豪オスカー・ワイルド唯一の長編小説にして、これまで世界各国で舞台化、映像化されてきた本作。圧倒的な美を持つ青年ドリアン・グレイが自身の肖像画の中の永遠の若さに嫉妬し、背徳におぼれていくさまを幻想的に描き出す。中山さんは初めてのストレートプレイであり、座長を務めることについて「緊張とプレッシャーがあったんですが、グレンさんにお会いして『私を信じてくれれば大丈夫』と言っていただけて、またキャストの方もみなさん、優しくて安心しました。いまは稽古場に行くのが楽しみです。みなさんに助けていただきつつ、いいものを作っていければと思います」と意気込みを語る。仲田さんにとってもストレートプレイは初めての経験となるが、ポスターに書かれた自身の名前について「仲田拡輝(ジャニーズJr.)とほかの人の2倍スペースを取ってるので(笑)、2倍頑張れということだと思ってます!」と自らを鼓舞する。中山さんとはプライベートでも仲が良く頻繁に会って食事をしたりしているが、ある時に食事をして「一緒に舞台をやりたいね」と話していた3日ほど後に今回の話が届いたそうで、共に「嬉しいです」と笑顔を見せた。これまでジャニーズ事務所の先輩である滝沢秀明などの座長としての振る舞いを間近で見てきた中山さんだが「先輩方が何をしていたかを思い返している」と先輩を見本に新米座長として奮闘中のようで、早速、稽古場で“ドリアン・グレイの肖像”Tシャツを共演陣やスタッフに配ったという。稽古は始まったばかりだが、共演陣はそんな中山さんの座長ぶりを称賛!徳山さんは「驚くほど聡明な方です」とニッコリ。役柄としてはドリアンを自分色に染めようとする貴族だが「(中山さんを)どうしてやろうかと(笑)。本番が楽しみです!」と語る。仲田さんは中山さんについて「あらを探しても出てこないので嫉妬してしまう。非の打ち所がない」と語り、「あえて言うなら、稽古場に寝グセのまま来ることがある(笑)」と明かすが、金さんは「それさえも美しい!」と手放しでほめちぎる中山さんは“輝ける青春”とまで呼ばれるドリアンとの共通点を問われ「探すのが難しいけど…あえて、こういう答えを。美青年であるところです(笑)!」と堂々と語り会場は笑いに包まれる。「いろんなところで『美青年役でしょ?ピッタリだね』とお世辞でも言っていただいているので、何も考えずに『美青年なんだ』と受け入れていこうと思います(笑)」と逃げることなく“美青年”という設定を受け止める覚悟を示した。劇中、ピアノに似た鍵盤楽器ハープシコード(チェンバロ)を演奏しながら歌うシーンもあり、この1~2か月ほど、家などでも練習を積んでいるという中山さん。この日は報道陣を前に、実際に舞台で弾く楽曲の短いバージョンを披露!演奏を終えると「こんなに緊張するものかと…。本番が楽しみになりました!」と笑顔を見せていた。「ドリアン・グレイの肖像」は8月16日(日)より開幕。東京・新国立劇場、大阪・森ノ宮ピロティホール、福岡・キャナルシティ劇場で上演。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日現在、東京・天王洲 銀河劇場で上演中の舞台『最後のサムライ』の記者会見が行われ、主演の市原隼人のほか、徳山秀典、岡本玲、ソニン、演出家のイヴァン・キャブネットらが出席した。【チケット情報はこちら】同作は、市原隼人の舞台初主演作品。市原は、300年続いた徳川幕府が終わりを迎え、明治維新の荒波が日本を揺るがした時代に実在した長岡藩士・河井継之助を演じる。市原は「素晴らしいスタッフとキャストで出来上がったこの作品の主演を務められるのは本当に幸せ。役者にとって舞台とは、役者のあり方を学べるとても重要な場。舞台に立てる喜びを感じながら、日々精進していきたい」とコメント。役作りについては「実際に新潟県の長岡市にある河井継之助の記念館に行って、そこの館長と話をして、そのうえで継之助がどういう人物であったか、周りの人間にどういう風に見られていたのか、という事を考えました。あとは稽古場で信頼できる人々と、お芝居を通して役を作り上げました」と語った。ただの藩士であった継之助の才能を見抜き、家老まで押し上げる長岡藩主・牧野忠恭を演じる徳山は、市原が演じる継之助について「市原くんはデビュー当時から知っていて、まっすぐな方だという印象があります。今回市原くんが演じる継之助という役は、まっすぐを通り越して変人と言われた人物。お芝居を見て、市原くんには継之助が憑依しているように感じたので、市原くんは良い意味で変人なんだと思いました(笑)」と役作りに太鼓判を押した。妖艶な花魁、小稲と紅小壺の2役を演じるソニンは「侍達が闘っている中で、艶やかな衣装を着た自分がお芝居の中のアクセントになれば良いなと思います」とコメント。さらに、演出のイヴァン・キャブネットについて「アメリカの人が想像している侍や日本へのイメージを押し付けられたらどうしよう、という不安もあったのですが、日本の歴史なども凄く勉強されているのにまず感銘を受けました。そのうえで演出ではアメリカの方らしい演出を上手く組み込んでくださっている」と語った。ブロードウェイで演出を手がけるイヴァン・キャブネットは「これまでのカンパニーの中でも、出演者は1番勤勉にお芝居に取り組んでいるし、才能のある人が揃っている。自分の中でも誇りに思える作品になったと思います」と自信をのぞかせた。また、市原について「お芝居の中でも、練習のなかでもリーダーを務めてくれた。頭も良いし、本当に素晴らしい役者さんだと思いました」と賞賛した。舞台『最後のサムライ』は3月15日(日)まで、東京・天王洲 銀河劇場で上演。チケットは発売中。
2015年03月06日市原隼人が舞台初主演に挑む『最後のサムライ』(3月4日(水)から東京・天王洲 銀河劇場にて)。開幕に向けて熱気あふれる稽古場を取材した。明治維新の荒波が日本を揺るがした時代に、画期的な改革を成し遂げながら武士道を守り抜いた男、長岡藩士・河井継之助の一生を描く舞台。取材したのは2月28日に行われた公開稽古。第一幕のハイライトシーンが公開された。市原は河井継之助という豪放磊落な武士の姿を見事に演じ、親しみやすい笑顔からシリアス表情なまで様々な感情を体現していた。どの場面も真剣そのもの。その姿から舞台初主演への気合が見てとれる。継之助の妻役には数多くのドラマや舞台にも出演している岡本玲。夫のことを誰よりも理解して心配しているおすがを演じる。愛らしい可愛さのなかに、家を留守にすることが多い継之助を信じて支える健気さが窺えた。歌手ながら演技派女優としても名高いソニンは、妖艶な花魁・遊女として登場。江戸吉原一の遊女であり、継之助を虜にしてしまうが、時折見せる表情は物憂げで、目が離せない。出演はほかに徳山秀典、中村誠治郎、阿久津愼太郎ら。演出はブロードウェイで活動する新進の演出家イヴァン・キャブネット。イヴァンの英語による演出指導を、通訳を介しながらも真摯に聞き入れ、指導された内容について議論する市原の姿が印象的であった。舞台は3月4日(水)から15日(日)まで。チケット発売中。
2015年03月03日市原隼人が初主演を務める舞台「最後のサムライ」が来週からの公演を前に、都内のスタジオにて2月28日(土)、マスコミへの公開稽古を行った。本作は、300年続いた徳川幕府が終わりを迎え、明治維新の荒波が日本中を揺るがす中、“最後のサムライ”と呼ばれた男、河井継之助の奮闘を描いたもの。激動の日本に西洋文化を取り入れ、画期的な改革を成し遂げながら、武士道を守り抜いた男の一生を描いた時代劇だ。この日、主演の市原さんのほかにも、徳山秀典、中村誠治郎、阿久津愼太郎、岡本玲、ソニンなど個性派キャストが集結。その中でも、やはり座長・市原さんの気合いは別格。「日本人として、いまの日本を支えた歴史を少しでも多くの人に伝えたい」という想いをもって挑んだといい、時代を変えようとした革新者・継之助のスピリットを継承するかのような熱演を魅せた。また公開稽古を終え、3月4日の公演初日に向けて「最後の最後まで、全てのキャスト・スタッフが自分の務めるべき仕事と向き合い精進してまいりました。演出家のイヴァンがニューヨークから持ってきた新たな風を余すことなく、熱を冷まさず、僕たちキャストを通して、皆様にお届けできればと思っております。ぜひ、お楽しみいただけることを心より願っております」と熱いコメントを寄せた。舞台「最後のサムライ」は3月4日(水)~3月15日(日)まで天王洲・銀河劇場にて上演。(text:cinemacafe.net)
2015年03月02日JR西日本はこのほど、山陽新幹線で携帯電話がつながりにくかった区間のうち、新岩国~徳山間と徳山駅~大平山トンネル一部区間について改良工事を終えたと発表した。11月21日始発からサービス開始予定。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社の携帯電話での通信が可能になる。山陽新幹線では現在、新大阪駅から新岩国駅の先の第2玖珂トンネルまで、携帯電話が途切れずに使用できる状況となっており、今回の改良工事で徳山駅付近まで通信可能となる。今回のサービス区間延長に続き、大平山トンネル(一部)~新山口間も今年度中にサービスを開始する予定。小倉~博多間についても工事の実施が決まった(着工時期は未定)。※写真は本文とは関係ありません。
2014年10月24日カルチュア・コンビニエエンス・クラブ(CCC)はこのほど、山口県周南市に建設を予定している新たな徳山駅ビルの基本設計と実施設計を内藤廣建築設計事務所に発注すると発表した。同事務所はこれまで、三重県の「海の博物館」、島根県芸術文化センター、日向市駅などの設計を手がけている。周南市が昨年11月にまとめた基本構想によると、「このまちへ来る人へのおもてなしの場」「このまちに住んでいる人たちの居場所」「人が集い楽しむこのまちの賑わいと交流の場」の3つが新駅ビルのコンセプト。基本構想の実現にあたっては、「代官山蔦屋書店」「武雄市図書館・歴史資料館」に代表されるCCCのコンセプト企画力やノウハウなどを活用するため、周南市とCCCとが連携して進めることになっている。新駅ビルは、「駅ビルらしい出会いや集い、そして旅立ち、門出になぞらえたフロア構成」(CCC)になる予定。コミュニケーションが生まれる場としてのカフェ、知の集積としての図書館や書店を中心に、展望スペースや待合室などの交流スペース、地域情報・行政サービス・観光案内などのスペース、商業施設、交番などの機能を持つ複合施設の建設をめざすとしている。2015年度には現駅ビルの解体に着工。新駅ビルの開業は2018年の見込み。
2014年01月30日ベトナム戦争の現実を鮮烈に切り取った写真「安全への逃避」で1966年のピューリッツァー賞を受賞、世界中に今も多くのファンを持つフォト・ジャーナリスト、澤田教一。彼の短くも濃い人生と、妻サタとの絆を描く舞台『ホテル マジェスティック』が、玉木宏の主演で上演される。タイトルになっている“ホテル マジェスティック”は、ホーチミン(旧サイゴン)で現在も経営を続けている老舗ホテル。ベトナム戦争時は海外から集まった特派員が多数滞在し、取材の起点となったことでも知られている。これが初舞台となる玉木を支えるのは、酒井美紀、徳山秀典、秋山真太郎(劇団EXILE)、紫吹淳、そして別所哲也ら実力派の面々。12月21日、脚本の樫田正剛と演出の星田良子も交え、都内で制作発表が行われた。『ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~』チケット情報緊張気味に登壇した玉木は、「20代の頃から舞台に挑戦したいと思っていたので嬉しい。澤田さんとは比べ物になりませんが、僕も写真を撮るのが好きなので、1枚の写真で物語や意味を伝える難しさを感じることがある。その共通点を大切に演じたい」と意気込みを語った。妻サタ役の酒井は「戦場に行くことに反対するものの、夫の気持ちを尊重して自分も付いていくサタさんの強さと覚悟はすごい。同時に、誰にでもある家族を思う気持ちを表現できたら」と熱く話した。続いて、米軍に所属する傭兵・湯川役の徳山は「傭兵になるに至った裏側、理由まで意識してやりたい」、澤田の同級生で商社マンの中嶋を演じる秋山は「澤田とのやりとりを通して戦争の哀しさを伝えられれば」と、それぞれに本作への想いを語った。澤田の同僚の女性カメラマン、平良を演じる紫吹が「女性の戦場カメラマンと聞いて、まず思い浮かんだのは山本美香さん。どんな気持ちでいたかは想像しか出来ないけれど、そういった人たちの想いが伝わるような舞台にしたい」と話すと、玉木が真剣な表情でうなずくひとコマも。それを受けるように、「戦争の写真を撮ることが仕事の人たちにとって、生きる意味やジャーナリズムを気持ちの中でどう整理しているのか。その部分もしっかりと考えながら舞台に立っていたいですね」と澤田の上司・大河内役の別所も話した。途中、サタさんからのメッセージが読みあげられると、「気が引き締まる思い」と感動の面持ちの玉木。夫婦の出身が青森であることから、劇中のサタとの会話は津軽弁になるとか。口ベタだが一度決めたら後に引かないと言われた武骨な澤田を、玉木がどう演じてくれるのか。新境地で見せる、玉木の新しい表情に注目だ。公演は来年3月7日(木)から17日(日)まで東京・新国立劇場 中劇場、3月20日(水・祝)から24日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて。ともにチケット発売中。取材・文佐藤さくら
2012年12月25日玉木宏が初舞台にして初座長を務める舞台『ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~』(3月、東京・大阪・名古屋で上演)。今作品はベトナム戦争を撮影し、ピュリツァー賞を受賞した戦場カメラマンの澤田教一とその妻、そして同僚や友人らとの人間模様を描くオリジナルストーリーだ。実在したカメラマン澤田を演じる玉木にインタビューした。『ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~』チケット情報玉木は役への心構えについて「戦場カメラマンというとかなりシリアスなイメージをもたれる方もいるかもしれませんが、それよりも澤田さんの人間らしさを表現できればと思っています。資料を読む限り、澤田さん自身、最初からカメラの腕が飛びぬけてうまかったり、完璧な人というわけではなかったんです。ピュリツァー賞をもらい評価されていく中で『これじゃダメだ』と自分が変わっていったような方なんですよね。そういう人間くささが出せればいいなと今の時点では思っています」と気負いがない。また、澤田が撮影した写真を見てこんな感想をもったという。「戦場カメラマンの方って、撮った後はどうしてるんだろう? といつも気になっていたんです。澤田さんの代表作である『安全への逃避』という写真は家族が川を渡りながら逃げ惑っている姿を捉えたものですが、これを撮った後、澤田さんはやはりこの家族を助けたそうなんです。そういう人間性があるからこそ撮れるものなのかもしれないと思う」。初舞台については「舞台は20代半ば頃からずっとやりたいと思っていたんです。いろんなタイミングが重なって今回ようやくできることになった。とにかくうれしいというのが一番でした」と率直な気持ちを語った。共演は酒井美紀、徳山秀典、秋山真太郎(劇団EXILE)、紫吹淳、別所哲也ら。脚本は劇団方南ぐみの樫田正剛、演出は星田良子が担当する。公演は東京・新国立劇場中劇場にて3月7日(木)から17日(日)まで上演。その後、大阪・森ノ宮ピロティホールにて3月20日(水祝)から24日(日)まで、名古屋・名鉄ホールにて3月26日(火)から27日(水)まで巡演する。チケットは12月22日(土)より一般発売開始。なお、玉木宏のインタビュー全容はチケットぴあ『今週のこの人』のコーナーにて掲載。
2012年12月21日玉木宏の初舞台となる「ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一その人生と愛~」の製作発表会見が12月21日(金)に都内で行われ、玉木さんを始め、共演の酒井美紀、徳山秀典、秋山真太郎(劇団EXILE)、紫吹淳、別所哲也らが出席した。1965年、単身ベトナムへと飛び込んだカメラマン・澤田教一。戦場を駆け抜け、凶弾に倒れた彼の人生を、妻のサタやサイゴンで世界中のジャーナリストが集う“ホテル マジェスティック”で出会った人々との交流などを通じて描き出す。初舞台にして初主演を務める玉木さんは「20代の半ばくらいから(舞台を)やりたいと思ってました」と明かす。この日が顔合わせで稽古も年明けからということで「稽古をやってみないとまだ分からないですね。どういう順番でスタートしていいのかも分からない状態なので。つまずくこともあるかと思いますが、みなさんのお力を借りたい」と心境を語った。教一の11歳年上の妻・サタを演じる酒井さん。女性として惹かれる部分も多かったようで、「サタさんの強さに心が震えました。夫が戦場に行くことに当然、反対しながらも潔い覚悟も持っている。そこで戦争をしている国に彼女も住んでしまうというのはすごいですね。強さとかわいらしい部分もあり、また純粋な家族への思いを表現できれば」と意気込みを語る。サタさんは現在、87歳で青森県弘前市で暮らしており、この日は出演陣に向けてサタさんから届いたメッセージも読み上げられた。玉木さんも酒井さんも感激しきりで「ぜひ公演に足を運んでいただけたら」と語っていた。紫吹さんは女性戦場カメラマンを演じたが、先日、シリアで亡くなった女性カメラマンの山本美香さんの存在に触れ、「私は恥ずかしながら山本美香さんの事件があるまで女性で戦場に行かれている方がいるとは知りませんでした。どういう気持ちで写真を撮っていたのか?思いを伝えたいと思います。カッコいい女性に書いていただいたので、(宝塚時代の)男役が役に立つかなと思っています」と語る。紫吹さんは、初めて顔を合わせた玉木さんにメロメロの様子。「宝塚を辞めて8年になりますが、私が宝塚でやったカッコいい男役のような人はいないと思ってたんですが、唯一ステキと思ったのが玉木さんだったんです!私は(男役を演じるとき)洋画を参考にしてたんですが、日本にもこんな人がいるんだって思いました」とラブコール。“妻”酒井さんを差し置いてのあまりに熱烈な告白に、すかさず別所さんが「落ち着きなさい(笑)」と待ったをかけ、「オレも20年前はこんな風にシュッとしてた」と割って入り、紫吹さんは慌てて「みなさん、素敵ですよ。イケメン揃いで幸せです」とフォローし会場は笑いに包まれた。別所さんはこれまで、ミュージカルでは「ミス・サイゴン」などベトナム戦争をテーマにした作品に出演してきたが、今回はストレートプレイということで「いまの時代のようにSNSで誰もが発信できるわけではない時代に、伝える側にいた人はどういう気持ちだったのか?セリフに込められた言霊を表現したい」と思いを口にした。「ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一その人生と愛~」は12月22日(土)よりチケット発売。2013年3月7日(木)より17日(日)まで東京・新国立劇場にて、3月20日(水)より24日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて、3月26日(火)、27日(水)に名古屋・名鉄ホールにて上演。公式サイト:
2012年12月21日俳優・玉木宏が2013年3月、東京・大阪・名古屋の3都市で行われる舞台『ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~』で初舞台にして初座長を務めることが発表された。今作は、ベトナム戦争を撮影し、アメリカジャーナリズム界の最高峰“ピュリツァー賞”に輝いた戦場カメラマン、澤田教一とその妻サタ、そして同僚や親友たちとの人間模様を、ベトナム戦争時に世界中のマスコミが使用したホテルマジェスティックを舞台に描くオリジナルストーリー。脚本は樫田正剛、演出は星田良子が手掛ける。玉木は主人公の澤田教一を演じる。澤田教一氏が愛用していたカメラを使っているなどカメラが趣味の玉木は「自分と澤田教一さんは共通点もあると感じています。現在は、舞台に向けて勉強している最中です」と抱負を語った。共演は妻・サタを演じる酒井美紀ほか、徳山秀典、秋山真太郎(劇団EXILE)、紫吹淳、別所哲也ら多彩な顔ぶれが揃う。公演は東京・新国立劇場中劇場にて2013年3月7日(木)から17日(日)まで上演される。その後、大阪・森ノ宮ピロティホールにて3月20日(水祝)から24日(日)まで、名古屋・名鉄ホールにて3月26日(火)から27日(水)まで巡演する。チケットは12月22日(土)より一般発売開始。
2012年10月23日GACKTの初舞台「眠狂四郎無頼控」の東京公演キャスト発表会見が4月2日(火)、東京・恵比寿ガーデンホールで行われ、南野陽子ら共演キャスト10人がお披露目された。作家・柴田錬三郎の剣豪小説シリーズから生まれたニヒリズム、ダンディズムあふれる剣客ヒーロー、眠狂四郎(GACKTさん)の活躍を描く物語。常盤津の師匠・文字若を南野さん、狂四郎を慕う女性・美保代を杏さゆり、狂四郎と敵対する剣客・三雲迅雷を嶋田久作。ほかに田中健、徳山秀典、辰巳奈都子らが出演。スケジュールについても全国7都市102公演が決定。先に決まっていた東京、大阪、名古屋に続き福岡、札幌、仙台、広島、仙台の順で巡演することが発表された。GACKTさん以外は東京公演キャストとされている。この日が初対面というGACKTさんの印象を南野さんは「隣に立っていて、とてもいい匂いがします。スターってこういうもの、そうでなくっちゃと思い出させてくれた。まぶしいです」とカリスマ性をひしひしと感じ取った様子。辰巳さんは「クールな印象だったのですが、いま、しゃべっている姿を見て、すごい、しゃべっているーって。すみません変な感想で」とGACKTさんを笑わせた。102公演の長丁場をこなすGACKTさんは「この半年間、サムライとはどういうものか?と考え、肉体的にも精神的にも自分を追い詰めてみようと思いました。1日5時間トレーニングをして、いま、肉体は80%仕上がった。精神的にも同じ感動ではなく、感動が増えていく102公演をやりたいので、食生活を制限していまは野菜しか食べていません。眠狂四郎もいろいろな精神的抑圧をクリアしたと思う。いろんなストレスを楽しみながら日々生活しています」と準備万端の様子。これまで故・市川雷蔵を始め、錚々たるスターが演じてきた役どころへの挑戦となるが「プレッシャーが全くないと言えば嘘になりますが、いろんな方がやられたことを意識してやろうとは思っていません。表現者として100%何をできるか、命がけで力を注ぎたい。比べてもらって構わない、ぜひ比べてほしい。GACKTの眠狂四郎がどういうものかを見てほしい」と決意表明。「自分の生き方を信じ、周りに流されることなく信念を持ち続ける。時に人を導く月のような存在。自分の生き方をそう考えていますが、狂四郎にも強く感じる」と狂四郎と自身を重ねた。一方で、南野さんら華やかな女性キャストとの共演には「何日も一緒にいるんだと思うとドキドキします。女優の方々はそれぞれ形、色の違う美しい花」とデレデレ。「男性キャスト陣は殺気を帯びた方ばかりで野草というイメージ」と会場の笑いを誘っていた。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:アーサーと魔王マルタザールの逆襲 2010年4月29日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 EUROPACORP–TF1 FILMS PRODUCTION–APIPOULAÏ PROD- AVALANCHE PRODUCTIONSImages et Effets 3D–BUF photos:Daniel Smith © 2009 EUROPACORP – TF1 FILMS PRODUCTION – APIPOULAÏ PROD- AVALANCHE PRODUCTIONS■関連記事:“虫の世界”を体感!『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』ファミリー試写会に12組48名様をご招待リュック・ベッソンも太鼓判のIMALU、声優に続き映画主題歌に初挑戦!IMALU声優デビュー!さんま&しのぶに「10年間は褒めてもらえない」神木隆之介&GACKT、ベッソンのラブコール受け『アーサー』続編キャストに続投フレディ・ハイモア主演『アーサー』続編が仏で大ヒットスタート!日本公開も決定
2010年04月02日