松居大悟監督最新作のラブストーリー『不死身ラヴァーズ』が、4月18日から26日まで開催されている第14回北京国際映画祭に出品され、松居監督と主人公・長谷部りの(見上愛)の親友・田中を演じた青木柚が出席した。第14回北京国際映画祭は4月18日、北京雁棲湖国際コンベンションセンターで開幕。パノラマ部門へ出品された本作のレッドカーペット・イベントでは、松居監督はタキシードに蝶ネクタイ、そして雪駄という個性的なファッションで登場、青木さんはストライプのスーツというクールな着こなしで、多くのマスコミに囲まれ、会場は熱気に包まれていた。本作が上映されたのは、日本映画を中国の映画ファンに紹介する「2024北京・日本映画週間」のオープニング作品として。オープニングセレモニーに先立ち、18日にインターナショナルプレミア上映が行われると、約450席の劇場は満員御礼。Q&Aでは、会場から様々な質問が飛び、松居監督の映画『アイスと雨音』に出演していた青木さんには、前回と今作の松居監督の演出の変化について問われる場面も。「いい意味で大きく変わったところがなくて安心しました」と青木さん。「リハーサルの時に、松居監督は俳優のまわりをぐるぐると裸足で歩いたり、あぐらをかいて顔を覗き込んだりしながら演出をするのですが、それが前回も『不死身ラヴァーズ』も一緒だったので懐かしくて嬉しい気持ちになりました」とエピソードを明かすと、通訳の最中に松居監督があぐらをかいて顔を覗き込む様子を再現し、会場からどっと笑いが起きていた。また、松居監督は「この映画が海外で初めての上映で、北京にこんなに人が集まっているのを見てどう思いますか?」と質問をしつつ「サインください」とリクエストする観客に対し、「柚と一緒に来られたことが嬉しいですし、北京のみなさんとお話できたことが嬉しいです。サインについては、ここでできるかわかりません笑」と返して会場を沸かせる。ほかにも松居監督の過去作品と比較した内容や、10年の歳月を経て映画化することについてなど、松居監督や作品に対する関心の高さが伺える質問が続き、映画愛に溢れたティーチインとなった。翌19日にはオープニングセレモニーが、北京市内の映画館「英皇電影城」にて開催。同セレモニーには日本の金杉憲治特命全権大使、北京国際映画祭組織委員会の副秘書長を務める王志北京広播電視局副局長をはじめ、映画祭組織委員会の関係者が出席し、松居監督と青木さんがゲストとして登壇した。松居監督は、前日のティーチインをふり返り「これまでの作品や、日本映画の歴史を含めた質問をいただいて、すごく面白かったです。もっと話したいと思いました」と感謝の気持ちを述べ、青木さんは「(中国人ファンの)熱がすごくて驚きました。言葉に表せない気持ちです」と喜びを明かした。その後、在中国日本大使館でレセプションが開かれ、日中両国の映画・文化関係者ら約100人が出席。トークセッションで、青木さんは「中国に初めて来ることができて嬉しい」と感想を述べつつ、「撮影時は北京で上映させてもらえるとは思ってもいなかった。会場の熱気を感じて今後の日本公開をポジティブな気持ちで迎えられそうだ」と笑顔でコメント。松居監督には、レッドカーペットからレセプションまで雪駄姿で登壇していたことに対する質問が飛ぶと、「普段用とフォーマル用で使い分けており、先ほど普段用の雪駄からフォーマルな雪駄に履き替えたところだ」とコメントし、会場からは笑いを誘っていた。『不死身ラヴァーズ』は5月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:不死身ラヴァーズ 2024年5月10日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会©️高木ユーナ/講談社
2024年04月23日松居大悟監督が10年以上の構想を経て完成させた映画『不死身ラヴァーズ』より、シンガーソングライター・澤部渡が担当した今作の主題歌「君はきっとずっと知らない」のミュージックビデオが解禁。松居監督が撮り下ろしたMVには、佐藤寛太と青木柚が同作の役柄で出演、さらに原作者・高木ユーナも出演していることが分かった。原作は、講談社「別冊少年マガジン」に掲載されていた高木ユーナ著の同名漫画。松居監督といえば、「クリープハイプ」のミュージックビデオを手掛けたり、「スピッツ」のライブを描いた映画『劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro』の公開も記憶に新しい。松居監督が主題歌と劇伴の制作を「スカート」澤部さんに依頼し、書き下ろし楽曲「君はきっとずっと知らない」が誕生した。そしてこの度、映画『不死身ラヴァーズ』のスタッフが集結し、松井監督が撮り下ろした「君はきっとずっと知らない」MVがついに解禁。劇中、見上愛演じるりのの運命の相手役・甲野じゅんを演じた佐藤さんと、りのの親友・田中を演じた青木さんが同じ役柄でMVにも出演。松居監督はMV制作の経緯について「漫画から始まったものが台本になって映画になって、そこにスカート・澤部さんが音楽という彩りを加えてくれました。そうなると、主題歌のミュージックビデオは、漫画から始めたかった」とコメントしている。その言葉通り、MVは、原作者の高木先生が深夜のファミリーレストランで、イラストを描く様子から始まる。描いているのは、ファミリーレストランで楽しそうに会話をするじゅん(佐藤さん)と田中(青木さん)。イラストのように、じゅんと田中は時間を忘れて会話を楽しみ、用事があって急いで立ち去るじゅんを、田中が店の外まで見送る。その後、田中の回想と共に『不死身ラヴァーズ』の本編映像の一部が映し出されていく…。撮影されたのは今年の3月。「どんな暗闇だって、必ず朝が来るような、そんな想いをお手伝いできたら」という松居監督の想いから、都内のファミリーレストランで深夜から朝方まで撮影された。佐藤さんと青木さんは撮影当時の初夏の衣装(半袖)を着ており、さらに映画の撮影から数か月経過して撮影に臨んだそうだが、それを全く感じさせない演技を披露している。そして高木先生にもサイドストーリーがあることが判明。イラストを描く彼女を見つめるのは、ファミリーレストランの店員役で出演している澤部さん。MVに登場するイラストは、高木先生が撮影中と撮影の合間にじゅん、田中、そして澤部さんを描き上げたという。見どころは、なんといっても映画『不死身ラヴァーズ』の裏ストーリーとなっているところ。松居監督いわく「映画を見た後に見ると、より味わい深いものになっている」とのことで、じゅんと田中にどんなやり取りがあったのか、映画鑑賞前にも、そして鑑賞後に観返すことでも楽しむことができそうだ。『不死身ラヴァーズ』は5月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:不死身ラヴァーズ 2024年5月10日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会©️高木ユーナ/講談社
2024年04月21日歌手の前川清(75)、俳優の藤山直美(65)が17日、大阪・新歌舞伎座で行われた開場65周年記念『前川清・藤山直美』公演(6月1日~25日)の発表会見に出席し、息のあった“夫婦”トークで盛り上げた。第一部の芝居『だいこん役者』は、しがない旅芸人一座が巻き起こす、笑いあり、涙ありの人情劇。「川上恋次郎一座」の座長でありながら“だいこん役者”と呼ばれる川上恋次郎を前川、恋次郎をフォローして一座を引っ張る女房・唄子を藤山が演じる。前川は、自身の役柄について「まだわかっておりません。一応台本を読ませていただきまして、いつもながら、ぼおっとした、いるのか、いないのかわからないような、そんな役」とテキトー回答。実際、台本に「あとは適当に」と指示があるとぶっちゃけ、「まあ雰囲気によってなんとなく明るく楽しい舞台になるんじゃないかな」と、爆笑をさらった。さらに「長いセリフはダメ」という前川は、リアル“だいこん役者”状態。「(セリフが)ほとんど1行程度で終わっている。もうちょっとあってもいいんじゃないか(笑)」「(ストーリーの)きっかけ(セリフ)は与えられません。誰かがきっかけをだして、私が、うん、うんという(笑)」とボケ倒していた。藤山は「隣の人どうしましょう…(笑)。好きなことしゃべってますけどね」といいながら、何度も共演があるだけに絶妙にツッコミ。前川の好きなところを聞かれると「いま質問があったように、この方の“嫌いなところ”は…」と切り返し、前川の「存在」の大きさを絶賛していた。第二部は『前川清オンステージ』で楽しませる。このほか、田畑智子、山田まりや、米原幸佑、岸本加世子が出席した。
2024年04月17日高木ユーナの同名コミックを実写映画化した『不死身ラヴァーズ』の完成披露試写会が4月8日(月)、都内で行われ、主演を務める見上愛、共演する佐藤寛太と青木柚、松居大悟監督(『ちょっと思い出しただけ』)が出席した。主人公・長谷部りの(見上)は、幼い頃に出会った甲野じゅん(佐藤)を運命の相手だと信じ、中学生になると、後輩で陸上選手のじゅんに何度となく告白するが、ついに両思いになった瞬間、じゅんは忽然と消えてしまう。その後もじゅんは、高校の軽音楽部の先輩や、車椅子に乗った男性、バイト先の店主など別人となって何度も、りのの前に現れ、両思いになると消えるという不思議な現象を繰り返していく。松居監督は、原作との出合いから構想10年を経て、悲願の映画化を実現させ、「ようやく日の目を見るんだなと思っていますね。衝動的なものに対する憧れもあって、10年前の自分を追いかけながら作りましたし、今、こうしてここにいるキャストたちと出会えたから(作品が)生まれたんだとも思います」と感無量の面持ちだった。松居大悟監督主人公・りの役の見上にとって、本作は初の映画単独主演作となり、プレッシャーは「ありました」と即答。「初単独主演と銘打っていただいちゃって、それって一生(に一度しか)ない言葉じゃないですか?しかも、松居監督が『10年構想を温めた』みたいなことをおっしゃっていて、重いよと(笑)。私に背負いきれるのかなって思いました」と振り返り、「すごく不思議なパワーを持った作品。見終わった後、めちゃくちゃ元気になりましたし、作品が皆さんの生活に光を灯せれば」とアピールした。見上愛佐藤は、学生時代から松居監督の大ファンだといい、親交のある金子大地が松居作品に出演していると知り、自ら、松居監督のインスタグラムにDMで出演“逆オファー”の連絡を入れていたと告白。「いきなりは失礼かなと思いつつ、『送らなかったら後悔する』と思って送った」と熱い思いを語った。佐藤寛太DMを受け取った松居監督は、「3スクロール分くらいあったし、どうもコピペじゃないようで、ありがたかった」と佐藤の熱意に感服。さらに「自分の出演作を『このサブスクで見られます』と教えてくれた」と佐藤が熱心にプレゼンしたことも明かした。それだけに、当の佐藤は「本当にうれしかった。僕は今、幸せです!」と改めて、喜びを噛みしめていた。また、恋を諦めないヒロインにちなみ、「自分にとって、諦められないことは?」と問われると、佐藤は「ブラッド・ピットが好きで、ジムのトレーナーさんにも『ファイト・クラブ』の頃のブラッド・ピットの体に近づきたいと話している」と回答していた。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『不死身ラヴァーズ』5月10日(金) 公開公式サイト:
2024年04月08日タレントの松居直美が3日に自身のアメブロを更新。機種変更して料金が安くなったことを明かした。この日、松居は「ちょっと大人の遠足に行く予定を立てているので」と明かし「少し壊れかけた携帯の交換をしてきました」と機種変更のためにApple Storeを訪れたことを報告。「手続きはサクサクと進み、これまで使っていなかったものを外してくれたりしました」と述べ「年間7200円無駄にしていたようです」と驚いた様子でつづった。続けて「データの移行も全てやってくれました」と明かし「感謝しかありません」とコメント。Appleのスマートウォッチ『Apple Watch』のバンドも「新しくアマゾンで購入しました」と報告し『Apple Watch』を装着した自身の手の写真とともに「手、シワシワやね」と冗談まじりにつづった。
2024年04月04日女優の細川直美が17日に自身のアメブロを更新。長女からリクエストされた夕食のメニューを紹介した。この日、細川は「本日の夕食」と述べ「長女のリクエストでビーフストロガノフ」と夕食のメニューを紹介。「本当に好きなんですねぇ」とコメントし「今からいただきまーす」と完成した料理の写真を公開した。続けて「今日は日中は春の嵐の様な強風が吹いていました」と明かしつつ「夕方から風がおさまり、穏やかな夜です」とその後の様子を報告。「学校も後少しで春休みに入ります」と述べ「頑張ろう」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても美味しそう」「食べたい」「リクエストがあると嬉しいですよね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月18日松居大悟監督最新作『不死身ラヴァーズ』の新たな場面写真が公開された。高木ユーナによる同名漫画を原作とした『不死身ラヴァーズ』は、松居監督が10年以上にわたり温め続けてきた渾身のラブストーリー。主人公・長谷部りのを本作が初の映画単独主演となる見上愛、りのの運命の相手役・甲野じゅんを佐藤寛太が務める。このたび公開されたのは、りのが運命の相手だと信じるじゅんへ「好き!」という思いを伝えるシーンの数々。見上は今回演じた役柄について「自分だったらこんなにストレートに“好き”ということを伝え続けられないです」としつつ、「諦めずに伝えていくって、とても難しいことだと思うんですけれど、それを素直な気持ちで言っているところも素敵だなと思いました」と魅力を語っている。また役作りで大切にしたことについては「最初に原作を読んだ時に感じた、真っすぐな“好き”という気持ちの持つパワー」だったといい、「毎日じゅんにラブレターを渡すシーンは、衣装とメイクを変えながらどんどん“好きです”“好きです”と撮っていったんですが、そこでどのぐらい気持ちを重ねていくのか、好きという気持ちが増したり、逆にそのことを忘れられることが悲しくて落ち込んだりっていう変化をつけていきました」とこだわりのシーンも明かした。本作は原作の好きになる・なられる男女のふたりの関係性を入れ替えているが、「最初に原作を読んだ時に感じた真っすぐな“好き”という気持ちの持つパワーは、演じる時にも大事にしようと思いました」と語り、「中高生時代のりのが突っ走っていて、感情表現がオーバーな分、松居監督とも相談し、佐藤さんが演じるじゅんから受け取るものに対して、都度素直に反応して、傷つくところはちゃんと傷つく、ということを意識しました」と振り返った。さらに高木と一緒に初号試写を観終わった後、見上は高木から「本当に同じ時代に生まれてきてくださってありがとうございます」という言葉をかけられたという。「先生が原作を描かれたのは、10年前だったので、“その時だったら出演者の皆さんはきっとこの役にふさわしい年齢じゃなかったと思うから、今この時にやってくださってありがとう”と言っていただいたのが、すごく印象に残っていますし、今後もきっと忘れないと思います」と明かした。また台本の決定稿にも使用された、高木が描き下ろしたイラストも公開。りのがさまざまな場面で「甲野くん!」と想いを伝えるシーンが描かれている。<作品情報>『不死身ラヴァーズ』5月10日(金) 公開公式サイト:「不死身ラヴァーズ」製作委員会 (C)高木ユーナ/講談社
2024年03月17日女優の細川直美が6日に自身のアメブロを更新。一戸建ての住宅の大変だと感じるところを明かした。この日、細川は「昼食後に運動がてら『雪かき』をしました」と写真とともに報告し「日中に溶けてくれるかな?と様子をうかがっていましたが…部分的に残っていた」と説明。「夜、凍結して誰かが転ばないように終わらせてしまいました」と明かし「転ぶとしたら、たぶん私」とお茶目につづった。続けて「一戸建は色々と大変です」(原文ママ)と述べつつ「雪国の方からしたら10センチ程度の雪はきっと何てこと無いですよね」とコメント。「雪かきは、ホントにかなりの重労働だと感じた一日」だったといい「良い運動になりました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「雪かきお疲れ様でした」「体力を使いましたね」「ゆっくり休んでくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月07日女優の細川直美が5日に自身のアメブロを更新。寒い日の夜に堪能した大好きな鍋料理を公開した。この日、細川は「寒い夜になりました」と切り出し「そんな日はやはりお鍋料理が温まりますね」とコメント。「我が家はほうとう鍋にしました 味噌味で大好きなお鍋です」と述べ「ちょっと具材を入れすぎました笑」と堪能した鍋料理の写真を公開した。続けて「それにしても明日の朝が心配になる雪になってきました」とコメントし「こちらは既に10cm弱くらいかな?積もっています」と写真とともに報告。「いつの間にか屋上に雪だるまも並んでいます」と並べられた雪だるまの写真も公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「雪が降って寒い1日になりましたね」「鍋料理は温まりますね」「美味しそうです」などのコメントが寄せられている。
2024年02月06日松居大悟監督が10年以上に渡り温め続けてきた渾身のラブストーリーのタイトルが『不死身ラヴァーズ』となることが分かった。見上愛が主演し、相手役を佐藤寛太が務める。長谷部りの(見上愛)が“運命の相手”と信じて追いかけるのは、両想いになった瞬間、この世界から忽然と消えてしまう甲野じゅん(佐藤寛太)。2人は人生の中で何度も出会い、その度にりのは「好き」と伝え、両想いになり、じゅんが《消える》という出来事を繰り返していく。それでも諦めないりののどこまでも真っすぐな「好き」が起こす奇跡の結末とは…?構想10年、長きに渡り、「諦めることができなかった」と松居大悟監督を魅了した、高木ユーナ著の漫画「不死身ラヴァーズ」(講談社「別冊少年マガジン」所載)。連載時から「今までに読んだことがないジャンル」と漫画ファンの間でも話題になった原作を松居監督ならではの観客をあっと驚かせる映画の構成力で、切ない想いが交差する無防備な恋愛映画に仕上げた。初めて原作と出逢った時からずっと主人公の2人に強く惹かれていたという松居監督は、「完成した作品を観て、あぁやっと二人に出逢えたと思いました。今回、演じてくれた見上愛さん、佐藤寛太さんとの出逢いも含めて、これまでの時間は必要だったのかもしれません」と述懐し、ようやく製作できた喜びとともに「好きは無敵。諦めることなんてできなくて、この10年で積み上げてきたものをすべて捨てて挑みました」と作品への覚悟を覗かせる。一足先に本作を鑑賞した高木氏は「私以上に作品を愛してくださっている監督の不死身ラヴァーズ…最高にならないわけがなく、初鑑賞中はあまりの素晴らしさに自分の血が沸騰する音が聞こえました。映画でまたこうして甲野と長谷部、そして田中に会えて本当に幸せです」と感激のコメントを贈った。主人公・りのを演じるのは、本作が初の映画単独主演となる見上愛。Netflix「幽☆遊☆白書」(23)、大河ドラマ「光る君へ」(24)といった話題作へのオファーが続くだけでなく、キュートでファッショナブルなビジュアルも感度の高い若者からの注目を浴びている。見上愛松居監督が「この人が映画の中に存在してくれたら、自分の思っているところよりも遠くに行ける気がした」と惚れ込んだ見上さんは、本作では中学時代から大学時代までを溌溂と演じ、唯一無二の透明感とパワフルさを兼ね備えた存在感で観客を惹きつける。見上さんは「りのの真っ直ぐで屈託のない"好き"という気持ちが、目の前のじゅんくんに、そして観てくださる方々に伝わるように、がむしゃらに生き抜いた撮影期間でした。わたし自身も、りのというキャラクターやこの作品自体に救われた部分があります」と撮影時をふり返る。佐藤寛太りのの運命の相手・甲野じゅんを演じるのは、劇団EXILEに所属し、『HiGH&LOW』シリーズをはじめ、数々の作品でキャリアを積んだ佐藤寛太。近年では、『軍艦少年』(21)、『正欲』(23)での演技で俳優としての実力を確実なものとしている。さらに青木柚、前田敦子、神野三鈴らが脇を固める。脚本を手掛けるのは、テレビアニメ「スイートプリキュア♪」や「約束のネバーランド」、映画『海月姫』(14)、『長いお別れ』(19)などの大野敏哉。脚本を担当した映画『私の優しくない先輩』(10)が震えるぐらい好きだという松居監督たっての希望が叶った。「大野さんは、リアリズムではない方法で、軽やかで切なく、闇があるのに明るくて、なにより規範からはみ出るほど生き生きとした人物の愛情賛歌みたいなものを描く」と松居監督は語り、「本作で、りのは“今、じゅんが好きだ”という気持ちだけで突き進む。“ダサい”と言われるかもしれない姿を正面から描きたいと思って書き直した箇所は、この映画のラブストーリーとしての純度をより高めることになったのではないかと思います」と自信をのぞかせる。併せて解禁されたティザービジュアルでは、主人公・りのの弾ける笑顔が収められており、運命の相手・甲野じゅんへのまっすぐな想いが込められた「“好き”は無敵。」のキャッチコピーが添えられている。コメント全文見上愛/長谷川りの役ずっと観ていて、何度も心動かされた松居大悟監督の作品に出演することが出来て、とても光栄です。高校生時代、お休みの日はTSUTAYAで松居さんの作品を借りて1日中観ていました!当時の私が知ったら、気が動転して家中走り回っていたと思います(笑)りのの真っ直ぐで屈託のない"好き"という気持ちが、目の前のじゅんくんに、そして観てくださる方々に伝わるように、がむしゃらに生き抜いた撮影期間でした。そしてそのりのを、あたたかい座組の皆さんに見守って頂いた大切な日々でした。私自身も、りのというキャラクターやこの作品自体に救われた部分があります。ついつい、器用に上手に生きたくなってしまうけれど、不器用で下手くそでも一生懸命生きていれば万々歳だな、と。好きという気持ちは偉大だし、とんでもないエネルギーを秘めているんだな、と。なので、ハッピーな方はもちろん、ちょっと最近お疲れの方や、元気不足の方にも届いて欲しい作品です。是非、公開を楽しみにお待ちください!ちょっと最近お疲れの方や、元気不足の方にも届いて欲しい作品です。是非、公開を楽しみにお待ちください!佐藤寛太/甲野じゅん身体の底からエネルギーが漲って、全能感に脳が酔いしれる。目に映る全てが美しく、吸い込む空気は幸せに満ちていて、生きてることを全身で実感する。きっと恋に落ちることは魔法にかけられるということだ。笑うとパッと華が咲いたように輝く、長谷部さんのまっすぐな眼差しがとても素敵で、目が離せなくて。いつもどう接して良いか分からなくて、でも一緒にいたくて、居心地が良くて。松居さんがつくる世界が大好きだから、期待に応えたくて。友達のお兄ちゃんみたいに接しやすいけど、現場では淡々ともう一回って言うし、台本を読んでも分からなくて、現場になっても分からなくて、何が違うんだろ。大丈夫かな。なんて思いながらも一緒に仕事ができてるのが、嬉しくて、嬉しくて。理想と現実の果てしない差を生きる僕たちは、ものすごくダサくて、ありえないほどカッコ悪い。いつだって僕には、分からないことが分かっただけで、自分と相手との境界線でどこに線をひいたらいいのか、正解なんて来る日は無いのかもしれない。最後に全力疾走で会いたい人のもとへ向かったのはいつだろう。どこまで行っても初心者な僕たちは、みじめに失敗して傷ついて、悔やみきれなくて、それでも立ち上がるしかなくて。何度でも立ち上がるしかなくて。エンドロールが終わったとき、思い浮かんだ相手に駆け出したくなる。初めてこの作品を観た時、未だかつて無いほど恥ずかしくて、言葉が出ませんでした。僕はこれから先、この映画に救われつづけて何度も立ち上がる手がかりにしたいと思います松居大悟/監督・共同脚本10年近く暗がりにいたのは、このふたりに出会うためだったんだなと思います。この出会いが明るいところへ連れてってくれました。そして高木ユーナ先生、お待たせしてしまってすみません。"りの"と"じゅん"にようやく会えました。みんなも会ってほしいです。高木ユーナ/原作「不死身ラヴァーズを映画にしたい」松居監督にそう言われたのはもう10年以上前になります。それからずっと…連載が終わっても…松居監督は不死身ラヴァーズの事を大切に考えてくださってました。私以上に作品を愛してくださっている監督の不死身ラヴァーズ…最高にならないわけがなく、初鑑賞中はあまりの素晴らしさに自分の血が沸騰する音が聞こえました。10年の月日がかかりましたが、これはこの作品が見上さんと佐藤さんに出会うために必要な月日だったと思います。これ以上のキャスティングは本当にありません。また映画では原作と男女が逆転しています。元より私の描いた不死身ラヴァーズも性別に拘りはなく、甲野と長谷部が男女、女男、男男、女女、虫になろうが花になろうが魂が二人でさえあれば不死身ラヴァーズなので男女逆転は全く違和感ありませんでした。この映画でまたこうして甲野と長谷部、そして田中に会えて本当に幸せです。『不死身ラヴァーズ』は5月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月03日時代とともに移り行く、スイーツの流行。フィルムを外すと、たっぷりのクリームがとろっと流れ出るパンケーキは、一時期スイーツ界を席巻しました。同じ趣向を取り入れたスイーツは、2024年現在、各地で見られます。渡辺直美の期待とは違ったケーキタレントの渡辺直美さんは、同年1月12日にTikTokを更新し、ある店でケーキを注文した時の動画を投稿しました。自信満々の店員に「僕が周りのフィルムを取るよ。カメラの準備!」といわれたため、クリームがとろっと出てくる演出が見られるのかと期待したそうです。しかし、実際に撮れた映像は…。@naomiwatanabeおちゃめだね♬ Dreaming - Leeワクワクしながら録画したにもかかわらず、おしゃれな映像ではなく、フィルムを剥がす手際が悪い店員の記録だけが残ったのです!ケーキのクリームは固めで、フィルムを外しても、とろっと流れません。味はおいしかったものの「なぜカメラを回させたの…」と思わずにはいられない出来事だったとか。渡辺さんの体験に吹き出した人たちから、多数のコメントが寄せられています。・シンプルに下手で友達と爆笑した。・クリームがとろけるケーキでも、違っても、フィルムの剥がし方は絶対にそうじゃない…!・女子高生の面白い日常投稿かと思って見たけど、まさかの渡辺さんだった。・クリームがとろっと流れるタイプだったら、フィルムは上に引っ張って外してほしいよね。予想外のハプニングでオチがついた動画は、見返して何度でも笑えそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月17日女優の細川直美が15日に自身のアメブロを更新。乳がんの定期検診のために病院を訪れたことを明かした。この日、細川は「今日は半年に一度の乳がんの定期検診に来ています」と定期検診のために病院を訪れたことを報告し「慌てて出て来たから髪が…」と自身の写真を公開。「最近、半年に一度の定期検診が2つある」と明かし「それだけで、病院ばかり行っている気分になります」とつづった。続けて「やはり心配を抱えているより安心出来る方が良い」といい「少し面倒でも通う事にしています」と説明。「今日も何事もなく終わりますように」と述べ「暖かくなって来ました 皆様引き続き良い午後をお過ごしください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「検診は大切ですよね」「私も行きます」などのコメントが寄せられている。
2024年01月16日女優の細川直美が10日に自身のアメブロを更新。長女の成人式に参加した日のコーディネートを公開した。この日、細川は「娘の成人式の際のコーデのupリクエストを頂いていました」と述べ「投稿させて頂きますね」とコメント。「夜で、ちょっとヨレヨレですが…」と椅子に座る自身の姿を公開し「この日は、とにかく娘の付き人として動ける服と靴で目立ち過ぎず でも、綺麗目の服装を意識しました」と説明した。続けて「tops.pants borders at balcony」と着用している服を紹介し、全身ショットも公開。「式典の際にはこちらのお洋服にジャケットを着用しましたよ」と説明し、ジャケットを着用した自身と振袖姿と長女との2ショットを公開した。また「昨年から着物選びや前撮りなどで色々と動いていた」といい「無事に成人の日が終わってホッとしています」と安堵した様子でコメント。「皆様からの温かいコメントも嬉しく読ませて頂きました 本当にありがとうございました」と感謝を述べ「これからも、家族共々どうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけた。
2024年01月10日松居大悟が監督を務める映画『不死⾝ラヴァーズ』が、2024年5月10日(金)より、テアトル新宿ほかにて全国公開される。主演は⾒上愛。松居大悟が10年温め続けたラブストーリー、原作は⾼⽊ユーナ東京国際映画際にて観客賞を受賞した映画『ちょっと思い出しただけ』を手掛けた松居大悟監督による映画『不死⾝ラヴァーズ』が公開へ。⾼⽊ユーナの同名漫画『不死⾝ラヴァーズ』が原作となっており、物語に魅了された松居大悟自身が10年ものあいだ、何度も企画の提案をし続けてきたという待望のラブストーリーだ。松居自身が「初めて原作と出逢った時からずっと主⼈公の⼆⼈に強く惹かれていた」と明かしている。漫画連載時から「今までに読んだことがないジャンル」とファンの間で話題になった『不死⾝ラヴァーズ』が、観客をあっと驚かせるような松居⼤悟ならではの構成力で映像化。切ない想いが交差する、“無防備な恋愛映画”に仕上げている。主人公・りの役は⾒上愛、運命の相⼿役に佐藤寛太主⼈公・りのを唯⼀無⼆の透明感とパワフルさをもって演じるのは、Netflix『幽☆遊☆⽩書』、⼤河ドラマ『光る君へ』といった話題作にも出演する⾒上愛。映画単独主演を果たすのは、今回が初となる。また、りのの“運命の相⼿”役は劇団EXILEに所属し『HiGH&LOW』シリーズや『正欲』にも出演している佐藤寛太が演じる。主人公・⻑⾕部りの…⾒上愛“今、じゅんが好きだ”という気持ちだけで突き進む物語の主人公。じゅんと両想いになった瞬間にじゅんは消えてしまうが、それでもあきらめずにじゅんに「好き」だと伝える。甲野じゅん…佐藤寛太りのの運命の相⼿。しかし、りのと両想いになった瞬間にこの世界から消えてしまう。劇中では様々な姿を見せており、ギターを抱えている様子や車いすに乗る姿、思春期ならではの尖った表情、クリーニング屋で見せる朗らかな様子、そして大学生になったじゅんも登場する。脚本は⼤野敏哉映画『不死⾝ラヴァーズ』の脚本を⼿掛けるのは、テレビアニメ「スイートプリキュア♪」や「約束のネバーランド」、映画『海⽉姫』、『⻑いお別れ』といった作品を手掛けてきた⼤野敏哉。⼤野が脚本を担当した映画『私の優しくない先輩』が震えるぐらい好きだという松居⼤悟たっての希望が叶った形でのタッグとなる。映画『不死⾝ラヴァーズ』あらすじ⻑⾕部りのが“運命の相⼿”と信じて追いかけるのは、両想いになった瞬間、この世界から忽然と消えてしてしまう甲野じゅん。⼆⼈は⼈⽣の中で何度も出会い、その度にりのは「好き」と伝え、両想いになり、じゅんが《消える》という出来事を繰り返していく。それでも諦めないりののどこまでも真っすぐな「好き」が起こす奇跡の結末とは。【作品詳細】映画『不死⾝ラヴァーズ』公開日:2024年5月10日(金)原作:⾼⽊ユーナ『不死⾝ラヴァーズ』(講談社「別冊少年マガジン」所載)監督:松居大悟脚本:⼤野敏哉、松居⼤悟出演:⾒上愛、佐藤寛太、落合モトキ、⼤関れいか、平井珠⽣、⽶良まさひろ、本折最強さとし、岩本晟夢、アダム、⻘⽊柚、前⽥敦⼦、神野三鈴
2024年01月08日松居大悟監督の最新作が、2024年5月10日(金) にテアトル新宿ほかで全国公開されることが決定した。松居監督は『くれなずめ』『アイスと雨音』『私たちのハァハァ』など、独自の視点で数々の青春を描き、若者の支持を得てきた。2022年に公開された『ちょっと思い出しただけ』では、男女のほろ苦い恋愛模様が多くの観客の共感と反響を呼び、ヒットを記録。ファンタジア国際映画祭2022で部門最高賞となる批評家協会賞、東京国際映画祭にて観客賞とスペシャルメンションを受賞した。そんな松居監督の最新作で描かれるのは、彼が10年以上にわたり温め続けてきた渾身のラブストーリー。「通らなかった企画は、パソコンのデスクトップの“墓場”というフォルダに入れているのですが、この作品の台本だけはずっと“墓場”に入れられずにいたんです」と語り、諦め切れずに度々企画の提案をし続けてきたという。また初めて原作と出逢った時からずっと主人公のふたりに強く惹かれていたとも明かしており、「完成した作品を観て、あぁやっとふたりに出逢えたと思いました。今回、演じてくれたふたりの役者さんとの出逢いも含めて、これまでの時間は必要だったのかもしれません」と述べ、ようやく製作できた喜びとともに「好きは無敵。諦めることなんてできなくて、この10年で積み上げてきたものをすべて捨てて挑みました」と作品への覚悟を語った。併せて公開されたファーストルックは、「好きという気持ちを否定しないでほしい――」という言葉と、深夜、階段の踊り場で肩を寄せ合う主人公ふたりの後ろ姿が収められている。原作や物語、キャストの詳細は後日改めて発表となる。■松居大悟監督 コメント全文諦めればいいのに諦めることなんてできなくて、この10年で積み上げてきたものをすべて捨てて挑みました。好きは無敵。無防備な恋愛映画です。<作品情報>松居大悟監督 最新作2024年5月10日(金) 公開※詳細は後日発表
2024年01月05日松居大悟監督の最新作が5月10日(金)より全国公開されることが決定。タイトル・出演者・原作は未発表だが、ファーストルックが解禁された。さらに松居大悟監督からのコメントも到着した。松居大悟監督といえば、『くれなずめ』や『アイスと雨音』、『私たちのハァハァ』等、独自の視点で数々の青春を描き、若者の圧倒的な支持を得てきた。2022年に公開された『ちょっと思い出しただけ』では、男女のほろ苦い恋愛模様が多くの観客の共感と反響を呼び、大ヒットを記録。本作で、ファンタジア国際映画祭2022で部門最高賞となる批評家協会賞、東京国際映画際にて観客賞とスペシャルメンションを受賞し、近年では恋愛映画の名手としても頭角を現した。そんな、松居大悟監督が秘かに温め続けてきた10年越しのラブストーリーが、満を持して、映画化されることが決定。松居監督は、「通らなかった企画は、パソコンのデスクトップの“墓場”というフォルダに入れているのですが、この作品の台本だけはずっと“墓場”に入れられずにいたんです」と語り、諦め切れずに度々、企画の提案をし続けてきたという。初めて原作と出逢った時からずっと主人公の2人に強く惹かれていたとも明かしており、「完成した作品を観て、あぁやっと二人に出逢えたと思いました。今回、演じてくれた二人の役者さんとの出逢いも含めて、これまでの時間は必要だったのかもしれません」と述べ、ようやく製作できた喜びと共に「好きは無敵。諦めることなんてできなくて、この10年で積み上げてきたものをすべて捨てて挑みました」と作品への覚悟を語る。併せて解禁されたファーストルックは、「好きという気持ちを否定しないでほしい――」という言葉と、深夜、階段の踊り場で肩を寄せ合う主人公2人の後ろ姿が収められており、2人がどんな恋愛模様を繰り広げるのか期待が高まる。原作や物語、キャストの詳細は近日改めて発表とのこと。続報を待ちたい。松居大悟監督 コメント全文諦めればいいのに諦めることなんてできなくて、この10年で積み上げてきたものをすべて捨てて挑みました。好きは無敵。無防備な恋愛映画です。松居大悟監督の最新作は2024年5月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月05日女優の細川直美が26日に自身のアメブロを更新。子宮がん検診の結果を報告した。この日、細川は「昨日は子宮がん検診の結果を聞きに行ってきました」と報告。「先日、友人から子宮頸がん検診もだけどそろそろ子宮体がん検診もした方が安心だよ。とススメられて受けた次第です」と説明し「勿論、受診後に先生からもすすめられての検診でした」と明かした。続けて「お陰様で安心出来る結果ではありました」と検査の結果を報告しつつ「やはり年齢的に今までにない身体の変化が色々と現れているようです」と告白。「普段あまり病院に通う方ではなかった」といい「掛かりつけの病院があると安心だなぁ。なんて思うこの頃です」とつづった。最後に「とにかく健康に歳を重ねたいな」と述べ「病院からの帰り道に真っ赤な夕日と富士山が見えました」と写真とともに説明。「最近、空気が澄んでいて空がとても綺麗ですね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「安心できる結果で本当によかったです」「大切な検診ですよね」「健康で歳を重ねたいですよね」などのコメントが寄せられている。
2023年12月27日モデルでタレントのトラウデン直美が18日、都内で行われた「TGC FES YAMANASHI 2023」開催記者発表会に出席した。東京ガールズコレクション実行委員会および玉梨県は、10⽉ 21⽇に山梨県河口湖町の河⼝湖ステラシアターでファッションイベント「TGC FES YAMANASHI 2023(以下、TGC フェス山梨2023)」を開催。山梨での開催は2年連続となるが、今年も昨年に続いてトラウデン直美が出演を予定している。山梨で開催されるTGCフェスについてトラウデン直美は「山梨の会場は野外で開放感があって他の会場では感じられない気持ち良さがあります。それと会場の形が斜めにせり上がっているので、お客さんとの距離が近く感じられるのもうれしいですね」と他のTGCの会場とは違う魅力があるといい、「富士山の麓が会場なので、昨年はキャンプの格好をしたりしました。まさかお鍋を持ってランウエイを歩くとは思いませんでしたね(笑)」と振り返った。さらに、昨年はケータリングで出たシャインマスカットに舌鼓を打ったといい、「シャインマスカットがとびきり美味しかったんです。おかわりしてまたおかわり(笑)。それぐらい美味しいシャインマスカットだったので今年も食べたいですね」と関係者におねだりし、「山梨でのTGCは2回目ですが、私自身、全力で楽しみたい思います。美味しい物を食べて会場に来てくださる皆さんと交流し、欲張りに楽しみたいと思います」と今から待ち遠しい様子だった。ファッションショーやライブパフォーマンスを通じて山梨の魅力を発信する以外に、今回のイベントではTGC初の試みとなるカーボン・オフセットを採用。イベントを実施するにあたりどうしても排出される温室効果ガスを、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資することで排出される温室効果ガスの埋め合わせを行うという。環境問題にも積極的に取り組んでいるトラウデン直美は「すごくうれしいですし、素敵な取り組みだと思います。世界的に脱酸素の流れに向いていて、日本も追いつけということで沢山の取り組みをしていますが、イベントやエンタメ業界でカーボン・オフセットをしているところってかなり少ないと思います」とTGC初の試みに理解を示し、「TGCの山梨を通してオフセットするという試みは個人的にもうれしいですし、すごく期待しています」と期待を寄せていた。
2023年07月18日2023年5月25日、ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』やゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』などの作品で活躍する、声優の大空直美さんが自身のSNSを更新。かねてより交際していた一般男性と、同年2月に結婚していたことを報告しました。さらに「新しい命を授かりました」と、同年5月に妊娠が判明したことも、明らかにしています。声優・大空直美の報告に「ダブルでおめでとう!」大空さんは、自身のSNSにて直筆の文章を掲載。お相手のことや今後の活動についてつづっています。皆さまにご報告です。 pic.twitter.com/6dWHqPrOP7 — 大空直美 (@osorasan703) May 25, 2023 お相手の人柄については「どんな時も優しくポジティブで、大きな愛情で私を包み込んでくれる温かい人」という、大空さん。街で困っていた大空さんを助けてくれたことが、出会いのきっかけなのだそうです。お相手の優しい人柄が、大空さんの文章からも伝わってきますね。出産は冬を予定しており、大空さんは「大切な命が無事に生まれてくることを願うばかり」と想いをつづりました。妊娠中の仕事については、医師や所属事務所と相談しながら調節していくそう。身体に負担がかかるイベント出演などは控えるといいます。報告の最後には、大空さんからファンに向けてのメッセージが。最後にはなりますが、応援してくださっている皆さまへ心から感謝の気持ちをお伝えしたいです。いつも温かい応援と愛をいただき励まされてきました。よりいっそうの努力をもってお返ししていけるよう頑張ってまいります。今後ともよろしくお願いいたします。@osorasan703ーより引用応援するファンへ、温かい言葉で感謝を伝え、締めくくりました。投稿には、そんなファンから祝福の声が相次いでいます。・なんて素敵な報告!母子ともに健やかに過ごせるように祈っております!・ダブルでおめでとう!・漫画のような素敵な出会い…!体調に気を付けてね!・直筆の文字に気持ちがこもっていて素敵です。お幸せに。大空さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日お笑いタレントの渡辺直美さんが、2023年4月19日に自身のInstagramのストーリーズを更新。メジャーリーグで活躍する、大谷翔平選手の試合を見に行った時の出来事を明かしました。同月現在、アメリカのニューヨーク州で暮らしている渡辺さん。同州にあるヤンキースタジアムで、2年ぶりに野球の試合を観戦したといいます。その2年前、渡辺さんは隣に座っていた観客と意気投合した様子。一緒に写真を撮るほど、親睦を深めたようです。なんとその観客と、今回再会を果たしたといいます!まさかの大再会で草。「え、なおちゃんこ鍋やん!」って向こうが気付いてくれて。「あれ?久々やんけ!お元気?!」「今日大谷だから来てんのけ?」「せやで!」って盛り上がった。息子さんも大きくなってて「俺、あれからお前のインスタフォローしてんだぜ」って画面見せてくれた。野球は世界を一つにするにょ。watanabenaomi703ーより引用(原文ママ)奇跡の再会を果たしただけでなく、その観客の息子さんが立派に成長していたことにも渡辺さんは驚いたとのこと。今回の再会を受けて、渡辺さんは野球が世界の人々をつないでくれると感じたようです。渡辺さんの出来事に、「そんな奇跡が起きるんですね!」「いい話!」といった反響が上がりました。2年ぶりの野球観戦を経て、渡辺さんは人と人とのつながりを温かく思ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月19日お笑い芸人の渡辺直美が出演する、セイバン・天使のはねランドセルの新CM「キミが好きなの、キミが選ぼう。」編が、5日より放送される。新CMでは、同ブランドのイメージキャラクターに起用された渡辺が母親役で登場。家族で同ブランドの店舗を訪れ、子どものランドセル選びを表情豊かに温かく見守る。撮影では、共演した子役の馬込瑚子ちゃんのかわいさにデレデレだった渡辺。おそろいの髪型をお互いに見せつけ合うような素振りで楽しそうに会話したり、遊んでコミュニケーションを取る姿も見られた。■渡辺直美インタビュー――ランドセルについて何か思い出はありますか?私たちの世代は、女の子は赤、男の子は黒、みたいな……。でも学年に2人だけピンクのランドセルと紫色のランドセルを持っている子がいました。この2人がいたので、「いいな!」と思いながらいつも学校に歩いていました! お店で撮影した時に「えっ!? こんなに種類あるんだ!?」と思って驚きました。しかも私たちのときは、ランドセルは単色でというイメージだったので、いろいろな文字が入っていたりとか、刺繡が入っていたりとか、ラインストーンが入っていたりとかしていることは今日初めて知りました!――小学生に戻るなら何色のランドセルを選びますか?基本小学校一年生で選ぶから、めちゃくちゃピンクで星とかがすごい入っているランドセルがあって、「私が小学校1年生になる時だったらこれ選ぶだろうな」という感じのランドセルがありました! ピンクでとてもかわいらしいランドセル。今、大人になって「いいな」と思うのは、キャメルや黒などのランドセルはさっき見ていてカッコイイなと思いました!――「子どもたちが好きなランドセルを選ぶ」というコンセプトについての感想は?やっぱり私も絶対に「今、好きな色! 今、好きなデザイン!」でウワァーっと選んだりするので、親からしたら「それ6年間使うのよ?」「ちょっと大きくなったときでも、それ好きなの?」っていう不安ってあるじゃないですか。私自身は、昔から好きなものは今でも好きなので、あまり変わることはないんですよね。だから子ども達には「今、これがいい!」と思うものを是非自分たちで選んでもらいたいなと思いましたね。これだけ選択肢がいっぱいありますから、子どもたちに選んでもらいたいっていう思いを子どもたちに伝えたいCMだなと思いました。――視聴者の方へメッセージをお願いします!これから新しい生活が始まると思いますけども、そのとき毎日一緒にいるランドセルですから、子どもたちがみんな自分の好きなものを選んで、毎日楽しく学校生活を送ってほしいなと思います! 多分難しいと思う。とんでもなく種類がいっぱいあるから! でも考える時間はいっぱいあると思うので、ゆっくりゆっくり自分の好きなものを選んで、素敵な新しい生活をスタートさせてくださ~い!
2023年03月02日お笑いタレントの渡辺直美が、映画『バビロン』(2月10日公開)のデイミアン・チャゼル監督と出演したジョヴァン・アデポ&リー・ジュン・リーに直撃インタビューした映像が11日、公開された。『ラ・ラ・ランド』でアカデミー監督賞を史上最年少で受賞したデイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーほか豪華キャストを迎えた本作の舞台は、ゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた1920年代ハリウッド、サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代。富と名声、野心に彩られた映画業界で夢を叶えようとする男女の運命を描く。昨年12月にアメリカ・ロサンゼルスで開催された本作のワールドプレミアで、日本を代表するスペシャルゲストとしてゴージャスな装いで登場した渡辺直美。ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーらハリウッドを代表する豪華俳優陣と共にレッドカーペットを彩ったことで大きな話題を呼び、先日、本人のインスタグラムに投稿された豪華3ショットも大きな反響を呼んだ。そしてこのたび、本作のメガホンをとったデイミアン・チャゼル監督と、群像劇のメインキャラクターを演じたジョヴァン・アデポとリー・ジュン・リーへの直撃インタビューを実施した特別映像が公開された。チャゼル監督編では、あの『ラ・ラ・ランド』で史上最年少のアカデミー賞監督賞を受賞した、いま世界でもっとも注目される監督のひとりに話を伺うとあって、さすがに少々緊張の面持ちで現場に入ってきた渡辺。チャゼル監督はその様子を見るや否や「その衣装、最高だね! 君も(『バビロン』に)出演すべきだ!」と笑顔で語りかけ、思わぬ出演オファー!? に渡辺も照れ隠しの表情を見せつつも一気に打ち解けたムードに。監督の演出手腕のおかげで実に和やかな雰囲気となったなか、渡辺はゴージャス&クレイジーなこの作品が描くテーマや、超大規模な撮影の制作秘話などをグイグイと引き出していく見事なインタビュアーっぷりを発揮した。チャゼル監督は「“夢を追う”というのは僕自身が共感できるテーマだ。『ラ・ラ・ランド』はハリウッドが舞台だけど、誰もが熱い夢と強い願望を持ち、何かを成し遂げたいと思っている」と自身の映画作りの根底にある“夢”への想いや、作品を象徴するワンシーンである狂騒のパーティーシーンについても「どこにカメラを向けても面白い画が撮れる状態だ。観客にも僕たちと同じような没入感を味わってほしい」と熱弁。最後には日本で公開を待つ多くのファンにむけて「日本の皆さん、こんにちは。もうすぐ公開の『バビロン』、ぜひ観てくださいね。目まぐるしい展開だらけの斬新な作品で、刺激的な時間を過ごせるはずです!」とうれしいメッセージも飛び出し、2人とも終始笑顔の絶えないインタビューとなった。ジョヴァン&リーも、独自の個性が輝く渡辺のファッションに「すごくステキな服!」と感激した様子であたたかなムードで始まり、それぞれが演じた役について回顧。1920年代のアメリカという人種の壁が色濃い時代のなかで、いずれもアジア系、黒人系ながらたくましくハリウッドを駆け抜けていった先人スターたちをモデルに生み出されたキャラクターを演じた2人とあって、丁寧で入念なリサーチを重ねた共通点で盛り上がったり、数百人規模で2週間をかけて行われたというパーティーシーンの大規模撮影を思い返したりしながら、この作品の仕上がりに誇りを持っている様子が捉えられている。ブラピ、マーゴットとの共演についても、ジョヴァン「なぜ2人がスターなのか分かった。才能があるだけじゃなく、周囲への気遣いもできるんだ。キャストやスタッフへの配慮を忘れない。彼らの姿勢は、この業界で生き残るための“指針”とも言える。そんなコミュニティの一因に慣れて光栄だよ」、リー「キャスト全員を支える技量も必要よね。私もジョヴァンに全面的に同意するわ。本当に感謝の念しかない。ブラッドもマーゴットも謙虚でとても優しかった。安心できる空間を2人が作ってくれた」と感謝が口をつく2人。ゴージャス&クレイジー極まる作品のなかで、ぞれぞれが確かな存在感を見せつける演技を披露できた裏に、“座長”ともいうべき主演俳優たちの思いやりと映画作りへの信念があったことを明かした。(C) 2023 Paramount Pictures. All Rights Reserved
2023年02月11日お笑いタレントの渡辺直美が14日、自身のインスタグラムを更新し、ダウンタウンの松本人志がデザインした“楽屋のれん”を公開した。渡辺は「ミュージカルヘアスプレーの楽屋のれんをこの度松本さんがデザインしてくださいました!!人生初の楽屋のれん!!毎日楽屋を出入りするたびに松本さんからパワーを頂いて舞台に立ってました!」と報告。「お笑いとは違う舞台だったので人生で1番緊張した!!!初日もこんなに足が震える?ってくらいガクブルで芸歴16年目とは思えない嗚咽も凄かったにょwあんなの初めて!!」と打ち明け、「毎日セリフ、歌、ダンス飛ばないかな?今日も怪我しないように!声出るかな?とかずっと不安な中、松本さんののれんのおかげで地に足つけてフワフワせずに最後までやり切れました。落ち込んだ時も松本さんの名前を見たらシャキッとして前向きに頑張れました!本当に素敵なのれんをありがとうございました!!!」と感謝した。続けて、「私の2022年は新しい挑戦の年でした!上半期はアメリカでの初仕事が多くてわけわかめ下半期は初ミュージカル主演でわけわかめ、そう、ずっとわけわかめでしたwwwてかこの16年間ずっとわけわかめw」と振り返り、「そんな中、ずっと支えてくれた仲間達、友達、そして何よりファンの皆様の応援のおかげで2022年を精一杯走ってこれました!いつもありがとうございます」とつづった。
2022年12月15日お笑いタレントの渡辺直美さんが、2022年11月18日にInstagramを更新。着物姿を披露し、ファンから反響を呼んでいます。着物を題材にする書籍の表紙を飾ったという渡辺さん。「歴史ある着物をたくさん着ることができて嬉しい」としながらも、「袖を通す時に、破れないかが怖くて震えてた」と、撮影中は緊張していたようです。渡辺さんの着物姿はこちら。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 渡辺直美 Naomi watanabe(@watanabenaomi703)がシェアした投稿 着物姿だけでなく、髪形やメイクからも、和風らしさがかもし出されていますね。ファンから、和風な渡辺さんの姿に大きな反響が上がりました。・めちゃくちゃ雰囲気があって、かっこいいです!・鏡に収まった顔の写真もいいですね!・似合っていて、素敵です!渡辺さんは今回の撮影を踏まえて、「いつか私服もすべて着物にしたい」とコメントしていました。着物を普段着のように着こなすのは、難しいもの。しかし渡辺さんなら、当たり前のように着こなしていく姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月20日福永朱梨、金子大地共演の松居大悟監督作『手』がロッテルダム国際映画祭に正式出品されることが決定した。本作は、ロマンポルノ50周年記念プロジェクト「ROMAN PORNO NOW」第1弾の作品。正式出品されることが決定したのは、2023年1月25日~2月5日(現地時間)にかけてオランダで開催される第52回ロッテルダム国際映画祭・ハーバー部門。ロッテルダム国際映画祭は、新人監督の登竜門的な存在として多くの若手映像作家の作品を紹介しており、毎年約600作品が上映され、来場者数は30万人を超えるヨーロッパでは重要な国際映画祭のひとつ。また、ハーバー部門は、映画祭の中でも最新で最大のプログラムで、世界から集まる幅広い現代映画を紹介する極上のセクションとなる。今年は、『バトルクライ』(21)、『土竜の唄 FINAL』(21)が同部門に出品された。松居監督作品のロッテルダム国際映画祭への出品は、『アズミ・ハルコは行方不明』(16)以来、2度目の出品となる。映画祭の出品にあたり松居監督は、「日活ロマンポルノは、ロッテルダムの芸術溢れる町にどう伝わるのか。『手』は、オランダの皆様の心を撫でることはできるのか。楽しみにしています!」、主演を務めた福永朱梨は「『手』を一緒に作りあげたスタッフ、キャスト、映画を観て応援してくれているみなさんと万歳したい気持ちです!」と喜びのコメントを寄せた。ヒューマントラストシネマ渋谷にて6週にわたりロングランとなった本作。さらに、12月には池袋シネマ・ロサにて、「ROMAN PORNO NOW」3作品(『手』12/9~12/15、『愛してる!』12/16~12/22、『百合の雨音』12/23~12/29)の上映も決定している。松居大悟監督松居大悟監督コメント全文嬉しいです。『手』海外初上映であることはもちろん、ロッテルダムに届けられるなんて。ロッテルダム国際映画祭は『アズミ・ハルコは行方不明』以来2回目の出品になります。日活ロマンポルノは、ロッテルダムの芸術溢れる町にどう伝わるのか。『手』は、オランダの皆様の心を撫でることはできるのか。楽しみにしています!福永朱梨コメント全文ロッテルダム国際映画祭で上映されること、とても嬉しいです!『手』を一緒に作りあげたスタッフ、キャスト、映画を観て応援してくれているみなさんと万歳したい気持ちです!遠く離れた地の上映でどんな反応があるかドキドキしますが、国も性別も年齢も飛び越えてたくさんの人にこの映画が愛されることを願っています。フェリシア・マローニ/ロッテルダム国際映画祭コメント全文本作は、女性の自己認識をウィットに富んだ観察をし、感情的で官能的に誘惑や性体験の喜びを描いている。同時にさわ子は、頼もしく守ってくれる存在や相談相手という役割の裏に隠れたおじさんたちの内面のもろさを見いだし、興味深くも友好的な視点で伝えている。しかし学ぶ機会を得ながらも彼女は、彼らを哀れむわけでも軽視するわけでもなく、かわいい年下の女の子としての役割も担うこともない。繊細な表現で『手』は、目に見える以上のものを隠しつつ、女性たちの体や前進するための選択を代弁するかのようにパワフルな女性キャラクターを届けている。『手』は全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:手 2022年9月16日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開©2022 日活
2022年11月10日タレント・モデルのトラウデン直美が22日、山梨・河口湖ステラシアターおよび河口湖総合公園にて開催された「TGC FES YAMANASHI 2022」(TGC フェス 山梨 2022)に出演した。環境保全および水質保全を行うとともに、地域に密着して経済発展に貢献することを目的とする粟井英朗環境財団によるファッションショー「YAMANASHI NATURE COLLECTION presented by AWAI」のトップバッターとして、環境省サステナビリティ広報大使を務めるトラウデン直美が登場。同ショーは、自然や森や水をイメージさせるグリーンやブルーの衣装で統一され、トラウデンは黄緑のドレスに身を包み、ランウェイを歩いた。スカート部分からはスラリとした美脚を大胆に披露。抜群のスタイルで観客を魅了した。MCの広海・深海とのトークで、トラウデンは「このロケーションで歩けるの本当に気持ちいいですし、この衣装、個人的にシャインマスカット色だなと思っています」と笑顔で話し、「おいしそうでしょ!?」とお茶目にコメントしていた。初開催の「TGC FES」は、地方創生プロジェクトを目的に東京ガールズコレクション(TGC)がプロデュースする野外フェスティバル。第1弾として、美しい山々に囲まれた山梨県にて開催。テーマは「Treasure Box(宝箱)」。TGC史上初となる世界遺産をバックにしたスペシャルなロケーションである河口湖を舞台に、アーティストライブやファッションショーに加え、山梨のTreasureが楽しめるコンテンツを届けた。撮影:加藤千雅
2022年10月22日2022年9月5日に、タレントの渡辺直美さんがTikTokを更新。イギリスの北部にあるスコットランドで、ゴルフを教わっている最中のハプニングを投稿しました。ゴルフのスイングを習得しようと、渡辺さんが腕を振ると…。@naomiwatanabe6月のスコットランドの思い出♬ オリジナル楽曲 - NaomiWatanabe腕を振った瞬間、渡辺さんのスカートから異音が発生。まだ渡辺さんが「Oh my God!」しかいっていない段階で、スカートが裂けたことを察した紳士たちは笑ってしまいます!動画は、見た人たちも爆笑の渦に巻き込みました。・もってるねぇ!・面白すぎて無限ループしています。・紳士も爆笑していて、釣られて笑ってしまう。・海外の笑いの神様にも愛されていますね!動画が撮影されたのは、同年の6月のこと。渡辺さんは、ドイツを代表するフォーマル系ファッションブランド『HUGO BOSS』の撮影とイベントに出演するため、スコットランドを訪れていました。テーマがゴルフだったため、人生初のゴルフ体験となったそうです。※写真は複数枚あります。スライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 渡辺直美 Naomi watanabe(@watanabenaomi703)がシェアした投稿 撮影の時の、楽しい様子が写真から伝わってきますね。ただでさえ賑やかな現場で、こんなハプニングが起きては、笑いが止まらなかったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月09日2022年7月31日、YouTube上で『【生配信】今夜は寝かさないぞSP』と題してリアルタイム配信を行った、タレントの渡辺直美さん。動画の中で、渡辺さんが発言した後の展開に、ファンから笑い声が上がりました。『いいこと』を話した渡辺直美同年9~11月に、各地で開催されるミュージカル『ヘアスプレー』で主演を務める渡辺さん。新型コロナウイルス感染症の予防のため、マスクを着用しながら、本番に向けて稽古に励んでいるといいます。マスクを着用した状態で挑む稽古に苦しさなどを感じつつも、「楽しい」と語り、次のように続けました。何かに挑戦するのがめっちゃ好きなの、私。好きになった部分もある。根暗な部分もある。ビビりな部分もある。でも何かに挑戦した時に、それが失敗しようが、成功しようが、その先、挑戦した先しか見れない景色がある。だからそれを感じたいんだよ。それを絶対感じたいと思っているから。怖いよ、挑戦するのは。怖いんだけど、やってみた先にある景色が見たい。【生配信】今夜は寝かさないぞSPーより引用渡辺さんは、挑戦することに、意義を感じているようです。この時、普段の柔らかい雰囲気ではなく、何かの役になり切ったような口調で語りました。そのため、いつもと違う様子を目にしたファンから、「どうしたの?」といったコメントが来ていたようです。コメントに爆笑した渡辺さんは、口調の変化についてこのように説明しました。初めて見た方は失礼いたしました。いろんな人格が出てきます。なので、みなさん、私に情緒を合わせてついてきてください。テレビで初めて知った方や、ニュースでたまに見る人、いろんな人がいると思う。でもここだけが特別。本当の私はこれ。いろんな私がいるんだよ。【生配信】今夜は寝かさないぞSPーより引用渡辺さんが語った挑戦することの意義と、ファンからのツッコミは反響を呼び、さまざまな反応が上がっています。・めちゃくちゃいい言葉から、コメントの読み上げが面白すぎる!・寝る前に見たのが間違いだと思うほど、お腹を抱えて笑った!・いい話だなと思って聞いていたら、オチに笑ってしまう。話し上手なだけでなく、どのような雰囲気でしゃべるかについても、渡辺さんは長けているといえます。そんな姿も、渡辺さんの魅力ですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月02日2022年7月31日の夜、タレントの渡辺直美さんは、自身のYouTubeチャンネル『NAOMI CLUB』にて、ある企画を実施しました。その名も、『今夜は寝かさないぞSP』!タイトルの通り、翌朝まで徹夜で生配信をする企画です。配信が開始されると、すっぴん姿の渡辺さんが登場。リアルタイムで書き込まれるコメントに対応しながら、渡辺さんは視聴者とのコミュニケーションを楽しんでいました。…しかし、配信開始からおよそ1時間40分が経過すると、渡辺さんに変化が現れます。ベッドの上で寝息を立て、喋らなくなってしまったのです。そう、渡辺さんは視聴者に「今夜は寝かさないぞ」と宣言したにもかかわらず、自分が寝落ち!およそ視聴者たちが「ウソでしょ!?」「爆笑した」といったコメントを寄せながら、渡辺さんの寝る姿を眺める展開になってしまったのです。いびきをかきながら爆睡する渡辺さんを、ただひたすら5万人が見守るという、シュールさが極まった生配信。『眠る渡辺さんを見守る配信』が白熱する中、寝落ちから1時間が経過すると、生配信は突然終了してしまいました。その後、動画のコメント欄に投稿された、スタッフからのメッセージがこちらです。本日の配信につきまして、本人が朝の起床をするまで行う予定でしたが、本人のPCが落ちてしまったため配信が強制終了となってしまいました。本人は就寝中なので、このまま本配信は終了したいと思います。皆様大変申し訳ありませんでした。NAOMI CLUBーより引用コントのような展開で、ネットでは渡辺さんの生配信が話題に。「さすがは渡辺直美だ…」といった声が上がっています。渡辺さんの生配信は、当初の想定とは異なるであろう形で、多くの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2022年08月01日タレントのトラウデン直美、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史、原西孝幸が28日、都内で行われたアクアクララ「ディズニー/ピクサーデザイン」サーバー発表会」に出席した。同商品の発表会に、トラウデン直美とFUJIWARAの2人が登壇してトークショーを実施。日頃からSDGsや環境問題などサステナブルな情報発信を積極的に行うトラウデン直美、"ギャグを再利用してサステナブルなお笑い!?を実践している"という藤本、持続的にギャグを量産しウォーターサーバーならぬ"ギャグサーバー"ともいえる原西の3人が、「アクアクララ サステナアンバサダー」に任命された。アンバサダー就任に「サステナブルな暮らしを普段から色々と考えていて、サステナブルであるには便利で面倒くさくなく、気分が上がることが大事だなと思っています。今回、任命していただいて改めて地球のこととか考えられてうれしいなと思います」と笑顔を見せたトラウデン直美。一方の原西と藤本は「なぜ任命されたのか分かりません」と不安げも、関係者から「著名な人のギャグを後世に残すべくリユース(利活用)されている点と息が長く持続可能なギャグを数多く生み出しているから」と聞かされ、藤本が「パクると言われますが違うんですよね。後世にギャグを残すためにリユースしていたんです。伝わりましたね」と納得したようで、原西は「なるほど、なるほどな」とおなじみのギャグを披露して会場を笑わせた。SDGsや環境問題に配慮した同商品の発表会ということで、日頃から環境問題やサステナブルな視点で取り組んでいることを問われた3人。藤本が「コンビニでレジ袋を貰わないとかですかね」と答え、原西も「ゴミの分別はしっかりやりますよ。ペットボトルからシールを剥がしたりして」と小さなことからコツコツと取り組んでいるという。そんな2人をトラウデン直美は「当たり前に出来ることがすごく素敵ですね。普段から普通にやりますみたいな感覚で出来ることはいいことですよ」と賞賛し、自身の取り組みについては「私の場合も特別にサステナブルなことを意識したことはありません。毎日マイボトルがマイバッグに入っています。それとお洋服が好きなので、お洋服を長く使うためにデザインを変えてみたりして長く着たりします。毎日当たり前に出来るようなちょっとした積み重ねが大きいんじゃないかなと思っています」と話していた。清涼飲料水の製造・宅配事業を行うアクアクララは、ウォルト・ディズニー・ジャパン(以下、ディズニー)とのライセンス契約に基づく新商品「ディズニー/ピクサーデザイン サーバー」を新発売(7月28日より先行予約受付を開始)。ディズニーやピクサーのキャラクターを取り入れた同商品は、リターナブルボトルを採用するなど環境面も配慮したウォーターサーバとなっている。
2022年07月28日