●『ゴールデンカムイ』で一人二役を怪演2009年に「第24回MEN’S NON-NOモデルグランプリ」を受賞し、モデルとしてデビュー。芸能生活15周年を迎えた柳俊太郎(32 / ※「柳」の正式表記は旧漢字)。2021年には雑誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルを卒業し、2012年からスタートさせていた俳優業へと活動の場を移した。現在、放送中のテレビ東京系ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』(毎週火曜24:30~)で演じる夫役も話題を集めている。そしてスクリーンでは、壮大な原作漫画を実写映画化した『ゴールデンカムイ』にキャストとして名を連ねている。“不死身の杉元”こと、元陸軍兵の杉元佐一役の山崎賢人(「崎」はたつさき)を主演に、日露戦争終結直後の北海道を舞台とし、アイヌの莫大な埋蔵金を巡る争奪戦を描くサバイバルアクションの『ゴールデンカムイ』。2月4日までの公開17日間で、観客動員数111万人、興行収入16.3億円を突破するなど大ヒットを記録している。柳が演じるのは、大日本帝国陸軍第七師団一等卒の双子の軍人、二階堂浩平と洋平。インパクト大の一人二役の重責を見事に果たした。これまでにも柳は、『るろうに剣心 最終章 The Final』の乙和瓢湖、『ヒル(WOWOW)』の金髪のヨビ、主演映画『僕の名前はルシアン』の美しきサイコパスなど、さまざまな作品で印象を残してきている。そんな柳が、「役者としてのモチベーションになった」作品のほか、“その存在は大きい”という、公私ともに縁が深い山崎賢人について語った。さらには、ミステリアスに見える柳の「ものすごい緊張しいなんです」との意外な素顔も。○二階堂兄弟の一人二役は「かなり繊細な作業」――野田サトルさんの原作コミック『ゴールデンカムイ』は、もともと読まれていたと聞きました。出演が決まったときは。めちゃくちゃ嬉しかったです。まさか一員になれるとは。しかもいただいた役が、二階堂という非常にインパクトのある役だったので、作品のいいスパイスになれればと思いました。ただ、そのためにはいろいろ作っていくべきものがあるなと。決まってからは嬉しいというより、演じるにあたって「戦わなきゃ」という気持ちになりました。――原作を大切にしているのが伝わる映画化で、原作ファンからの支持も厚く大ヒットを記録しています。自分が演じるからこそといった部分は、どこを意識されましたか?原作というモデルがあるので、そこに沿った役作りはします。ただ今回に関していえば、たとえば最後のアクション部分は原作を膨らませたオリジナルのシーンで、より二階堂の人柄が見えると感じましたし、モデルに沿ったなかで自分なりのアクションや動きを作っていく必要がありました。楽しかったですが大変でした。ただでさえインパクトのある役なので、オリジナルの部分でがっかりさせるわけにはいきませんから。――双子の役です。どのように撮影していったのでしょうか。自分も双子役は初めてでした。今回は、最初に浩平をやって、その後に洋平をやっていきました。ただ、段取りでは2人必要になるんです。当然、僕の体は1つですから、同時にはできません。それでボディダブルの方にやっていただくんです。そのために、事前に自分の頭の中で全体をイメージして、その方に「僕は浩平としてこういう動きをするので、洋平としてこう動いてほしい」と伝えていきます。でもどうしても自分ではないので、差が生まれますよね。それに対応していく必要があったりするので、かなり繊細な作業でした。――そうした作業を経て、実際に画面で自分が2人いるのを観たときは。面白かったです。出来上がるとこうなるんだと。ただ、自分に関してはなかなか評価しがたいです。作品全体に対しては、みんなの原作へのリスペクトや熱、愛をスクリーンで感じることができましたし、この壮大な世界観をよくここまで生のものとして作り上げたなと感動しました。でも、どうしても自分自身への反省点はいっぱいあります。作品が素晴らしいので、自分もスパイスになれているのかなとは思っていますが。――浩平と洋平、印象に残っています。柳さんは、これまでにも多くの作品で、印象的な役柄を演じてきました。そうしたキャラクターの濃い役に関しては、自分でやりたいからなのか、それとも求められることが多いのでしょうか。出るからには印象を残したいとは思っています。狂気的な部分だけではなく、自分にしかできないだろうというところを見せたいという気持ちはあります。もちろん原作ものの場合、そこから外れないようには気を配りますが、その中でも何か自分にしかできないようなものを出せればとは思っています。あと原作にはない生っぽさを、自分が演じたときに、どれだけ観ている人に感じてもらえるだろうかということは考えています。○山崎賢人はプライベートでもよく会う仲――柳さんはモデルデビューから15年。役者としても10年以上キャリアを積まれてきました。振り返って、ターニングポイントになったような作品、時期を教えてください。一つひとつの作品がすべてそうなんですけど……。それこそ『ゴールデンカムイ』で主演を務めている山崎賢人の存在は大きいです。プライベートでもよく会う仲なのですが、最初はドラマの『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(14・日本テレビ系)、そこから『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(17)、『今際の国のアリス』(20)、またドラマ『アトムの童』(22・TBS系)で、この『ゴールデンカムイ』と。――5作目ですね。共演シーンは少ないんですけど、何度も同じ作品に出て来てるんです。仕事場で会うと、彼のスケールがどんどん大きくなっていくのを感じて、すごくいい刺激を受けます。いま挙げた中の『今際の国のアリス』は自分自身にもいい影響がありました。人生的にいろいろ悩んでいる時期だったのですが、あの作品に出会って「楽しい」と思えたんです。ちょうどNetflixでの配信ものが広まり始めた時期で。●「緊張していないような顔」の奥にある“ネガティブ力”――確かに『今際の国のアリス』を観たときは、日本でもこの規模でできるんだと驚きでした。そうなんです。なんだか世界が広がったというか、モチベーションに繋がったというか。もちろん作品は規模の大小だとは思っていません。それでも、日本でもこういうものが作れるんだという衝撃はありましたし、役者としてのモチベーションになったのは事実です。そのときも賢人の「でっかい舞台でこれだけ頑張っている」姿を近くで見たのも刺激になりました。――いろいろ悩んでいたというのは。コロナ禍に入ったときだったんですよね。――そうでした。社会全体に暗いムードがありましたね。時期的なこともあって、余計に『今際の国のアリス』冒頭の渋谷のシーンには度肝を抜かれました。そして柳さんの演じた“ラスボス”はすごい存在感でした。コロナでよくないニュースがたくさんあって、どうやって生きていくんだろうと考えたり、撮影もずっとストップしていた時期もあったりして。ずっと家にいた中で、あのでっかい規模の作品がドーンと配信されて、気持ち的に変わったところがありました。ああいう中でもできるんだと。それに、ただでさえ人と人との繋がりがなくなっていた時期に、世界中の人からインスタにメッセージがきたんです。繋がりがなくなっているはずなのに、地球の反対側のブラジルの人からもメッセージが来て。――それは感動しますね。「すげえ! こんなことがあるんだ!」って。間違いなくモチベーションのひとつになりました。これだけの人を喜ばせられるんだと実感できて。しかも日本人だけじゃなく、外国人の方もこんなに喜んでくれるんだと。それを感じられた作品でした。○緊張しすぎて力を発揮できなかった過去――性格的にはご自身は変化してきていますか? 現場での居方とか。自分は反省の繰り返しで、仕事に対してはめちゃくちゃネガティブなんです。それにものすごい緊張しいで。緊張しすぎて力を発揮できなかったみたいなことが、それこそ子供の頃のサッカーの試合とか、ほかのスポーツの試合のときでも毎回だったんです。あれが大人になってもまだ続くのかと。――でも学生時代は、サッカーでもバレーでも活躍されてますよね?(高校バレーの宮城県大会で準優勝)いや、「もっとできたのに」という気持ちがあります。――お芝居でも「緊張しなくなったらおしまいだ」と、みなさんよく言いますが。それでも緊張したくないです。「緊張しないほうがもっとできるんじゃないか」と自分は思ってしまうんですよね。本当に小さな頃から緊張しいで。たとえばクラスの授業中に「この問題分かる人!」と先生が言っても誰も手をあげなかったりして、「じゃあ、柳」と指されたりすると、もう顔が真っ赤になって何も答えられなくなってました。○大人になって緊張が顔に出ないタイプに――そうなんですね。なにか緊張が解けるおまじないとか、ゲン担ぎを試したりは。それこそ調べたりするのは好きですよ。たとえば肉を食べると気持ちが強くなるとか。土を食べると何かの菌が腸に作用して緊張しなくなるとか聞いたときには、土食べようかと思いましたもん。いや、食べないですけどね、土。でもいろいろ調べるのは好きです。――経験を重ねたことで、本番では切り替えられるようになったとか。後輩も出て来て変わったといったことはないのでしょうか。今でもずっと緊張してます。ただ昔は緊張が顔にまで出るタイプだったのが、大人になるにつれて、緊張していないような顔をできるようにはなりました。だから、「緊張してる」と言っても「全然緊張しているように見えない」と言われます。めっちゃ緊張してるんですけど。だから後輩がいたとしても、緊張がバレてないと思います。――そこは術を。後輩の前ではかっこつけてるのかもしれません。バレてたら恥ずかしいですけど(笑)。――最後に、現在キャリア15年ですが、たとえば30年後にはどのようになっていたいですか?いま32歳なので、30年後というと還暦すぎですよね。そのとき自分は芝居、やってるのかな。正直、そこまで執着はしてないんです。ただ、もしやっていたとしたら、芝居をずっと好きなんだということなので、それっていいなと思います。あとはとにかく健康で。計画とかはできないタイプなので、目の前のことをしっかりやっていけたらと思います。■柳俊太郎1991年5月16日生まれ、宮城県出身。雑誌『MEN’S NON-NO』専属モデルを軸としたモデル活動を経て、俳優デビュー。『東京喰種トーキョーグール』シリーズ、『るろうに剣心 最終章 The Final』などの話題作に出演。Netflixドラマ『今際の国のアリス』のラスボス役で強烈なインパクトと高い身体能力を見せつけた。主な出演作に映画『東京プレイボーイクラブ』(12)、『弱虫ペダル』(20)、主演映画『僕の名前はルシアン』(23)、Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(23)、『ゴールデンカムイ』(24)、ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(14)、『ヒル(WOWOW)』(22)、『けむたい姉とずるい妹』(23)、大河ドラマ『どうする家康』(23)、『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』(24)など。待機作に、2024年5月公開の『バジーノイズ』がある。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2024年02月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「茶がゆ」 「ユリネと豆腐のグラタン」 「アサリと小松菜の酒蒸し」 「ヨーグルトのハニーキウイソース」 の全4品。 サツマイモが入った茶がゆに、ヨーグルトのデザートを添えて。 【主食】茶がゆ ほうじ茶の香ばしい香りとサツマイモの甘さが、ほっとする味です。 調理時間:20分 カロリー:374Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) ご飯 茶碗1杯分 サツマイモ 1本 お茶 (ほうじ茶)700~800ml 【下準備】 サツマイモはひとくち大に切り、水にさらす。 ご飯は水洗いして、ザルに上げる。お茶は、常温に冷ましておく。 【作り方】 1. 鍋にサツマイモとお茶を入れて、中火にかける。沸騰したら、弱火にしてご飯を加える。15~20分加熱する。 【副菜】ユリネと豆腐のグラタン ユリネを和風のグラタンに。ホクホクおいものような食感です。 調理時間:10分+焼く時間 カロリー:333Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) ユリネ 1個 酢 少々 木綿豆腐 1/2丁 白ネギ 10cm 薄口しょうゆ 小さじ3/4 バター 10g 小麦粉 大さじ2 豆乳 (成分無調整)300ml 塩コショウ 少々 顆粒だしの素 小さじ3/4 ピザ用チーズ 40g 刻みのり 適量 【下準備】 木綿豆腐は厚さ1cmに切り、ひとくち大に切る。熱湯でサッとゆでて、ザルに上げる。 ユリネは1枚ずつはがし、水洗いする。木綿豆腐をゆでた熱湯に酢を加えて、かためにゆでてザルに上げる。 白ネギは斜め薄切りにする。グラタン皿に分量外のバターを薄くぬる。 【作り方】 1. 鍋にバターを熱して、溶けたら白ネギを加えて炒める。しんなりしたら、小麦粉を加える。弱めの中火で、粉っぽさがなくなるまでしっかり炒める。 2. 泡が出てきたら、豆乳を一気に加えて泡立て器で混ぜる。ダマがなくなり、トロミがついたら顆粒だしの素、薄口しょうゆを加える。塩コショウで味を調える。 3. グラタン皿に、木綿豆腐とユリネを入れて(2)をかける。ピザ用チーズをのせて、250℃で10~15分焼く。焼き上がったら、刻みのりを散らす。 【副菜】アサリと小松菜の酒蒸し シンプルな味付けで、小松菜がたっぷり食べられます。 調理時間:10分 カロリー:36Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) アサリ (砂出し)150g 小松菜 1/2束 酒 大さじ2 塩 少々 【下準備】 アサリは殻をこすり合わせて水洗いし、ザルに上げる。 小松菜は根元を切り落として3cmに切る。 【作り方】 1. 鍋にアサリと酒を入れて、蓋をして中火で加熱する。沸騰後、小松菜を加えて弱火にする。アサリの殻が開いたら塩で味を調え、器に盛る。 【デザート】ヨーグルトのハニーキウイソース 消化酵素を含むキウイは、食後のデザートにオススメです。 調理時間:5分+漬ける時間 カロリー:118Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) キウイ 1個 ハチミツ 小さじ4 プレーンヨーグルト 150g ミントの葉 適量 【下準備】 キウイは皮をむいてイチョウ切りにする。フォークで粗くつぶして、ハチミツをからめて10分程度置く。 【作り方】 1. 器にプレーンヨーグルトを入れ、準備したキウイをのせる。ミントの葉を添える。
2024年01月07日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、クリスマスシーズン到来に合わせ、出町柳駅のホームに設置している『LOVE な ベンチ!』のイルミネーションを刷新いたしました。2021年に初めて設置した『LOVE な ベンチ!』は今冬で3年目を迎え、ますますパワーアップ。これまでも、季節に合わせて、社員が愛情を込めて手作りした四季折々の装飾を施してまいりましたが、今回も自作のハート型イルミネーションによる「クリスマス仕様」となっており、やさしい光が希望に満ち溢れた空間を演出しています。『LOVE な ベンチ!』は、コロナ禍で辛かった時期、お互いをおもいやる気持ちや人の温もりの素晴らしさを、当社からの感謝の気持ちとともにお伝えさせていただきたい、そんな想いで制作したのが始まりでした。電車をバックに、ご家族、ご友人、恋人同士、老若男女を問わずそれぞれの愛情や感謝の気持ちを、思い出の一枚として撮影いただくとともに、末永く記憶に残していただけましたら幸いです。このほか、八瀬比叡山口、宝ケ池、八幡前、鞍馬の各駅においては、沿線の保育園や幼稚園、中学校の皆さんとも連携した装飾とイルミネーションを実施しております。このクリスマスには、ぜひえいでん沿線でお楽しみ下さい。ハート型のイルミネーションを施した『LOVE な ベンチ!』2021年登場初代クリスマスベンチ2022年登場2代目クリスマスベンチ1.出町柳駅『LOVE な ベンチ!』イルミネーション設置期間2024年2月14日(水)まで(予定)※クリスマスツリーは、クリスマス終了後に撤去し門松バージョンに変更予定。点灯時間初発~終発設置場所出町柳駅1番線ホーム付近2.その他の駅の装飾およびイルミネーション期間2024年1月31日(水)まで(予定)点灯時間15時~23時装飾内容宝ケ池駅:1番線、4番線ホーム壁面に、菊の花幼稚園園児の作品を掲出八瀬比叡山口駅:社員による駅舎イルミネーションおよびクリスマスツリー展示(※)八幡前駅:上下線ホームに、同志社中学校生徒による装飾、京都市森林組合提供のもみの木のクリスマスツリー展示(※)鞍 馬 駅:鞍馬山保育園園児の作品を掲出※クリスマスツリー展示は2023年12月25日(月)までの予定です。装飾およびイルミネーションの様子(八瀬比叡山口駅)装飾およびイルミネーションの様子(鞍馬駅)231221_eiden.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月21日俳優の柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)が、20日に都内で行われた映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会に山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーとともに登場した。○■山崎賢人ら、柳俊太郎の言い間違いに爆笑第七師団一等卒で双子の軍人・二階堂浩平・洋平を一人二役で演じた柳は、「このインパクトの強いイカれた兄弟を演じることができて、非常に幸せに思いました」とコメント。双子を1人で演じた柳は「双子って俺どう芝居すればいいんだろう……と単純にそこから疑問だった。でもボディダブルという方がいて、まず自分が演じたものを覚えてもらって、自分が浩平をやっているときに洋平をやってもらって……。スタッフさんも『次は(浩平と洋平)どっちだっけ?』となっていて」と難しさを明かす。柳が話している間、終始笑っていた山崎・山田・矢本の3人。柳が「こんがらがりました」と「こんがりました」と言い間違えていたことがツボに入ってしまったようで3人で爆笑していた。
2023年12月20日あなたは、「ゆ」から始まる食べ物をいくつ思いつきますか?この記事では、料理・野菜や果物・お菓子・飲み物など、「ゆ」から始まる2文字・3文字・4文字・5文字・6文字以上の食べ物をまとめて紹介します。しりとりやクロスワード、古今東西ゲームなどで役立ててくださいね。■【料理・食材編】ゆから始まる食べ物まずは、「ゆ」から始まる料理・食材を紹介します。*・湯葉・ゆかり:三島食品が販売する赤ジソのふりかけ・ユッケ・湯漬け:ご飯に熱い湯をかけた食べ物・ゆでだこ・湯豆腐・ゆで豚・ゆし豆腐:沖縄の柔らかいおぼろ状の豆腐料理・ゆで卵・雪見鍋:大根おろしをたっぷり入れた鍋・ユーリンチー(油淋鶏)・ゆかりごはん:赤しそのふりかけを混ぜたごはん・柚子胡椒・湯だめうどん:冷水で締めてから再度お湯で温めたうどん・幽庵焼き:調味液に漬けた魚を焼いた料理・柚子ちりめん:柚子で味付けしたちりめんじゃこ・ゆで落花生・ゆり根きんとん:ゆり根を裏ごしして甘く味付けしたきんとん・ゆり根まんじゅう:裏ごししたゆり根を片栗粉などで団子にしてあんをかけた料理・ユッケジャンスープ*▶次のページでは、「ゆ」から始まる野菜や果物を紹介します。■【野菜・果物編】ゆから始まる食べ物続いては、「ゆ」から始まる野菜や果物を紹介します。*・柚子・ゆり根:オニユリやヤマユリの球根部分・ゆきな(雪菜):雪の中で栽培される伝統野菜・ユウガオ:カンピョウの原料である野菜・夕張メロン*▶次のページでは、「ゆ」から始まるお菓子を紹介します。■【お菓子編】ゆから始まる食べ物続いては、「ゆ」から始まるお菓子を紹介します。*・ゆべし:味噌、砂糖、米粉の生地にくるみや柚子を入れた和菓子・雪の宿:三幸製菓が販売するミルククリームをかけたせんべい・ゆであずき・柚子ジャム・雪見だいふく:ロッテが販売するアイスをもちで包んだスイーツ・柚子シャーベット*▶次のページでは、「ゆ」から始まる飲み物を紹介します。■【飲み物編】ゆから始まる飲み物続いては、「ゆ」から始まる飲み物を紹介します。*・柚子茶・雪国:ライムとウォッカとホワイトキュラソーを組み合わせたカクテル・雪印コーヒー:雪印メグミルクが販売する乳飲料*□ゆから始まる食べ物はいろいろな種類がある!「ゆ」から始まる食べ物は、「雪」や「ゆで」などの言葉が先頭にくる言葉がたくさんあります。クロスワードパズルなどで、ぜひ「ゆ」がつく食べ物が必要な時に思い出してください。(にほんご倶楽部)※画像はイメージです
2023年11月14日東山【京料理ほうざん】二条城【京ゆば処静家二条城店】祇園四条【京料理いそべ】祇園四条【豆腐料理とおばんざい京都豆八】蹴上【南禅寺料庭八千代】東山【京料理ほうざん】気軽にほっこり、湯豆腐と京料理、伏見の銘酒をともに味わう湯豆腐がリーズナブルに味わえるコース『司会席』地下鉄の東山駅から徒歩5分。【京料理ほうざん】は、東山エリアの有名社寺にも近く、散策の道すがら、手頃な価格で湯豆腐やゆば、京料理が楽しめる懐石のお店です。山科の老舗豆腐店から仕入れる豆腐は、大豆の風味が濃厚。湯豆腐単品はもちろん、ゆば刺しなど全10品が付く湯豆腐懐石コース『司会席』もオススメです。テーブル席とカウンターで気軽にくつろげる雰囲気純和風の暖簾をくぐると、店内はテーブル席がメインのカジュアルな和空間。カウンター席は壁に面しているので、一人でも気兼ねなく過ごせます。「ほっこり温か、気持ちがくつろげる接客が目標」という大女将が厳選した日本酒は、すべて伏見の老舗酒蔵【増田徳兵衛商店】のもの。湯豆腐とともにぜひ味わってみてください。京料理ほうざん【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東山駅 徒歩5分二条城【京ゆば処静家二条城店】国産大豆100%、自家製の京ゆばを『ゆば尽くし』のコースで満喫一人鍋で贅沢に味わう『ゆば煮鍋』(コース内の一品)地下鉄二条城駅から徒歩1分。【京ゆば処静家二条城店】では、自家製ゆばを『ゆば尽くし』のコースで味わえます。提供される京ゆばは国産大豆100%の特製豆乳を使い、本店の美山工房で丁寧に手づくり。大豆の旨みがつまった京ゆばを、刺身、陶板焼き、サラダ、佃煮、プリンなど、さまざまな調理法で満喫できます。全席カウンター。通な料理を気軽なスタイルで店内はカウンター席のみで全9席。京都らしい趣と高級感がありながら気軽に楽しめ、デートにも一人でも利用しやすい雰囲気です。メニューはコースのみのため、ディナー・ランチを問わず事前予約は必須。「席のみ予約」で来店時にコースを選ぶこともできます。京ゆば処静家二条城店【エリア】二条城【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】二条城前駅 徒歩1分祇園四条【京料理いそべ】円山公園の四季の風情とともに味わう、自家製「京生ゆば」のコース旬の食材と自家製の生ゆばの椀物『甘鯛の高台寺蒸し』(食材は季節によって変わります)京阪祇園四条駅から徒歩10分。八坂神社に隣接する円山公園内にある創業50余年の日本料理店【京料理いそべ】。店舗内併設のゆば厨房で毎日一から手づくりで仕上げる「京生ゆば」は、国産100%の大豆で濃厚かつクリーミーな味わい。そんな自家製ゆばをふんだんに取り入れた懐石コースやお弁当(3日前までに要予約)などが揃います。広々とした店内。窓が大きく円山公園の自然を身近に感じられる知恩院や高台寺など、人気の東山エリア散策にとても便利なロケーション。広い店内は、一人から最大40名まで対応可能。円山公園の自然を目の前に、さじき席や座敷など、京都らしい空間でゆっくりくつろいで食事ができます。2Fの座敷はママ会も歓迎、ベビーカーの預かりなど、子ども連れにやさしいサービスもあります。京料理いそべ【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分祇園四条【豆腐料理とおばんざい京都豆八】先斗町の町家で、京・豆腐料理の“いま”を味わい尽くす!豆八オリジナルの豆乳湯豆腐『ぶぶ豆腐』京阪祇園四条駅から徒歩3分。【豆腐料理とおばんざい京都豆八】は、独創的な豆腐料理とおばんざいが楽しめるオシャレな町家和食店です。オリジナルの豆乳湯豆腐『ぶぶ豆腐』は、単品でもコースにも登場する看板メニュー。京都美山産の大豆と水だけを使った、豆腐のような弾力の『くみあげゆばのさしみ』もオススメです。京町家らしい座敷席。掘ごたつの個室やカウンター席もあり京町家の雰囲気ある店内は、京都らしく居心地のいい空間。1Fはゆったり座れるカウンター席と掘りごたつ式の個室、2Fは靴を脱いでくつろげる座敷と、シーンに合わせて選べます。ヘルシーな豆腐料理やおばんざいがリーズナブルに楽しめ、交通のアクセスも抜群。デートに、女子会に、気軽に利用できるお店です。豆腐料理とおばんざい京都豆八【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】祇園四条駅 徒歩3分蹴上【南禅寺料庭八千代】季節の彩りを映す庭園美を愛でつつ『南禅寺名物湯豆腐』を堪能創業当時から変わらぬ味を守り続ける『南禅寺名物湯豆腐』地下鉄の蹴上駅から徒歩5分、南禅寺の参道に店を構える【南禅寺料庭八千代】。看板メニューの一つ『南禅寺名物湯豆腐』は、滋賀県産の大豆・一等「福豊」と京都の地下水を使用し、昔ながらの手づくりにこだわった豆腐を使用しています。利尻昆布と枕崎産の本鰹節をふんだんに使っただしも、得も言われぬ味わいです。美しい庭園を眺めながらゆったり過ごせる座敷「料庭」と称するとおり、美しい庭を眺めながら上質の日本料理が楽しめる優雅な空間。京都でも指折りの景色である、東山を借景とした小川治兵衛作の庭園を堪能できます。広々とした座敷や歌舞伎の寄席に倣った掘りごたつ席など、異なる顔がある店内は、京都を訪れるたびにまた行きたくなるお気に入りの場所になりそうです。南禅寺料庭八千代【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】蹴上駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月25日「アジアコンテンツ&グローバル OTTアワード」にて、「ガンニバル」主演の柳楽優弥がアジアエクセレンスアワードを受賞した。累計発行部数350万部を超える二宮正明のサスペンスコミックをドラマ化した本作は、日本のディズニープラスにて配信開始後1か月で最も視聴された日本発オリジナルドラマシリーズとなるなど、配信直後から大きな話題になった。この度、韓国釜山にて開かれた「アジアコンテンツ&グローバル OTTアワード」にて、主演を務める柳楽優弥が本作での活躍はもちろん、デビューから約20年に及ぶエンターテインメント界での活躍と貢献が評価され、アジアエクセレンスアワードを受賞。見事栄誉を獲得した柳楽さんは「素晴らしい賞を頂けて大変光栄です。ここ最近で一番緊張してます」と受賞の喜びと大舞台での率直な感想を語った。そして、シーズン2を楽しみにしているファンに向けて「今『ガンニバル』シーズン2の撮影していて、この賞を受賞出来たことで、シーズン2に何か還元出来ればと思います。改めて、関わってくださったスタッフとキャストの皆さんに感謝したいです」と、期待の高まるコメントを残した。「アジアコンテンツ&グローバル OTTアワード」は、アジア全域でテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象に優れたコンテンツの功績を讃えるイベント。昨年までのアジアコンテンツアワードが名称新たに、アジアから世界へとその枠組みを広げ、新しい部門ができるなど、これまで以上に多種多様で良質なコンテンツが集結。ディズニープラスからは、韓国ドラマ「ムービング」、「刑事ロク 最後の心理戦」などがノミネートされていた。「ガンニバル」シーズン1はディズニープラス「スター」で独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月10日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」の「スター」にて独占配信中の「ガンニバル」で主演を務める柳楽優弥が、「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」にて最優秀主演男優賞にノミネートされた。本作は、二宮正明による累計発行部数215万部を超えるサスペンスコミックを原作にした、昨年12月より配信中のヴィレッジ・サイコスリラードラマ。監督は『さがす』の片山慎三、脚本は『ドライブ・マイ・カー』の大江崇允が務めた。柳楽さんが、後藤家が支配する供花村に左遷されてきた駐在の阿川大悟を演じ、「人が喰われているらしい」という噂の真相を探ろうとするうちに、村で起こる全ての出来事に疑心暗鬼となり、自分の家族を守るため必死になるほど、やがて自身も暴力性と狂気に飲み込まれていく。今回、柳楽さんがノミネートされた「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」は、アジア全域でテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツを対象に優れたコンテンツの功績を讃えるイベント。昨年までの「アジアコンテンツアワード」が名称新たに、アジアから世界へとその枠組みを広げ、新しい部門ができ、これまで以上に多種多様で良質なコンテンツが集結。また、本イベントで日本発ディズニープラス「スター」オリジナルシリーズがノミネートされるのは、今回が初の快挙となる。なお授賞式は、現地時間10月8日(日)に釜山にて開催を予定している。「ガンニバル」はディズニープラススターにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月13日小学3年生のときに不登校になり、“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(14)。なんと、まさかの“登校宣言”をしたのだがーー。8月30日、ゆたぼんは「【ご報告】不登校なのに不登校じゃなくなりました」と題した動画を自身のYouTubeチャンネルにアップ。中学2年生時の出席日数は0日だったとした上で、中学3年生の現在はオンラインのフリースクールに通っており、担任などと話し合いのもとそこで勉強した分の時間は出席日数に加算されていると明かした。文部科学省のサイトによると、フリースクールとは、不登校の子供に対し、学習活動、教育相談、体験活動などの活動を行っている施設のことを指す。民間の施設ではあるが、ゆたぼんのように学校側が代理で出席を認めるケースもあるようだ。小学生のころは時々学校に通っていたというゆたぼんだが、「中学入ってから1回も学校に行ってへん」と不登校を貫いていた。だが中学卒業7カ月を前に、「行ってみようかなと思っている」と少し迷いが出たことを明かし、「制服とかも買ったし上履きとかも買った」とコメント。「俺が学校行くとか先のことはまだわからんねん」としつつも、「高校どうするかとかは今考え中」と進路について悩んでいると素直な心境を語っていた。とはいえ動画の最後には、「学校に行きたい子は行ったらいいし、行きたくない子はいかんでええ、学校だけが全てじゃない」と変わらずの“ゆたぼん節”も炸裂させていた。過去に「(学校に通う)まわりの子たちがロボットに見えた」など過激な言動が波紋を呼ぶなど学校に否定的だったゆたぼんから飛び出した、まさかの登校への迷い。大きな転換期を思わせる内容だが、アップから1日経った現在でも再生回数は5000回ほど。数年前は560万回再生される動画もあったことと比較すると、その勢いは落ち着いてきている印象だ。一方、同じ中学生でも着々と登録者数を伸ばしているYouTuberグループがーー。男子中学生同士の微笑ましいやりとりが人気の「ちょんまげ小僧」だ。自己紹介の切り抜き動画がTwitter(現X)上で拡散されたことをきっかけに、注目度が急上昇。8月21日にはチャンネル登録者数が100万人を突破し、現在は130万人を超えるなど破竹の勢いを見せ、人気YouTuberの仲間入りを果たした。ちょんまげ小僧のメンバーは、学校に通う普通の中学生4人組。親しみを感じさせる中学生の等身大なやりとりと、大人顔負けの編集技術の高さのギャップに心を掴まれるファンが続出しているようだ。今回の動画で「学校行かなくても友達も作れるし色んな経験なんてできるし、学校だけが全てじゃない」と語っていたゆたぼん。差が広がるばかりのちょんまげ小僧の活躍に何を思うのか。
2023年09月01日アイドルグループ・ふぉ~ゆ~が出演する、ウサギオンラインのスペシャルコンテンツ「USAGI ONLINE MEETS ふぉ~ゆ~/10th anniversary USAGI ONLINE for you」編が、23日に公開された。スペシャルコンテンツは、パステルピンクの外壁がかわいらしい「USAGIアパートメント」を舞台に、そこで暮らすふぉ~ゆ~の4人のもとへ「USAGI ONLINE」でショッピングした洋服が届けられるシーンからスタートするショートムービー。ハッピーなトーンの音楽を背景に、両手をウサギの耳のように頭の上で動かしたり、10本の指をバースデーキャンドルに見立てて吹き消したりと仕草がキュートな“USAGIダンス”を披露し、最後には4人がウサギ姿に変身し、笑顔で手を振る。撮影は“USAGIダンス”のシーンからスタート。セットの中に入り、4人で振付や複雑なステップの確認、動き出しのタイミングなど入念な打ち合わせを終えると、本番ではキュートなポージングを次々とりながら、切れ味鋭いダンスを披露した。ファーストテイクから、ミスなく完璧なダンスを見せた4人にスタッフから「かっこいい!」「素敵!」と声がかけられると、辰巳雄大は「うまくいきすぎて……。ドッキリじゃないよね?」と、グループ初の単独広告出演に半信半疑。スタッフからドッキリを否定されると、「あ~よかった!」と安堵の表情を浮かべていた。
2023年08月23日柳楽優弥主演ドラマ「オレは死んじまったゼ!」のキービジュアルと場面写真が公開された。ある日、ゴミ収集車にひかれて死んでしまった場末のクラブのホスト・桜田(柳楽優弥)は、気がつくと事故現場で自分の遺体を見つめる幽霊になっていた。周りの人間には自分の声は聞こえず、姿も見えていないことに気づいた桜田は、やがて街で幽霊の桃山(賀屋壮也)に出会うと、彼らがシェアハウスのように住んでいるそば店の2階へ連れて行かれる。そこには、桃山に加え、元看護師の幽霊・咲(川栄李奈)、女子高校生の幽霊・凛(長澤樹)、幽霊歴およそ400年の千利休(三遊亭好楽)が暮らしており、そば店の主・四ノ宮(草村礼子)は人間にもかかわらずなぜか彼らの存在を感じ取れるのだった。桃山の誘いにより5人目の幽霊として彼らと生活を共にすることになった桜田は、幽霊としてのルールを教わるべく、深夜の地下の駅へと出向く…。本作は、柳楽さん演じる場末のクラブのホスト・桜田和彦が、不慮の事故で命を落として幽霊となり、個性的すぎる幽霊たちと暮らす中で、ゴミみたいだと思っていた自身の人生を見つめ直し、人知れず抱えていた後悔と向き合っていく姿を描くヒューマンドラマ。キービジュアルは、5人の幽霊たちと、彼らと日々を過ごす人間が集合した家族写真風の一枚。本作の切なくも優しくユーモラスな世界観が、ポップなタイトルロゴや桜田のセリフからも感じられるデザインとなっている。さらに、“愛が分からない”という悩みを抱える看護師・佐々木咲が、娘と過ごしている生前のカットや、売れないスタンダップコメディアンだった桃山が、死の直前まで一緒にいた親友・トモ(葵揚)とのカット。そば店に居候している幽霊たちが食卓を囲むほのぼのしたひとコマ、平成初期に亡くなった女子高生・小森凛のギャル姿、ホスト時代の桜田の熱狂的追っかけ・末續町子(松田ゆう姫)がうちわで応援している様子。第1話にゲスト出演する加賀翔(かが屋)がカメラをいじる場面写真も公開された。なお、9月2日(土)には“俳優・柳楽優弥特集”として、柳楽さんの出演映画『誰も知らない』、『包帯クラブ』、『HOKUSAI』の放送&配信が決定した。連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」は9月1日(金)23時30分~WOWOWにて放送・配信開始(全7話)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月10日柳楽優弥主演「オレは死んじまったゼ!」の新キャストが発表され、最新予告映像が解禁された。柳楽優弥が13年ぶりにWOWOW連続ドラマに主演し、映画『そうして私たちはプールに金魚を、』でサンダンス映画祭の日本人初グランプリを受賞した長久允が、優しく、切なく、ユーモラスに描き出す本作。この度、本作に川栄李奈、松田ゆう姫、賀屋壮也(かが屋)、長澤樹、草村礼子、三遊亭好楽の出演が決定。柳楽さん演じる、“死んじまった”場末のホスト、桜田とともに、家族のように一つ屋根の下で暮らす、個性豊かなキャラクターたちを演じる。川栄さんが演じるのは、過労が原因で亡くなった元看護士の幽霊、佐々木咲役。既婚者で小学生の娘がいたが、“愛”が何かが分からないという悩みを人知れず抱えている役どころ。口が悪くぶっきらぼうだが、不器用な優しさを併せ持つ咲と暮らすうち、桜田にはこれまでにない、ある感情が芽生えていく。本作が連続ドラマ2作目の出演となる松田さんは、ホスト時代の桜田の熱狂的な追っかけである末續町子役を演じる。強い霊感をもつ町子は、幽霊となった桜田のことも変わらず熱烈に推し続け、やがて幽霊たちが暮らす古びた蕎麦店に入りびたることに。実は桜田の死にまつわるある重要な秘密を知る、キーパーソンでもある。お笑いコンビ「かが屋」のメンバーで、近年ドラマや映画にも活躍の場を広げる賀屋さんが演じるのは、売れないスタンダップコメディアンの幽霊・桃山鉄郎役。死んで間もない桜田に声をかけ、一緒に暮らす提案をするなど面倒見がよく、桜田とは唯一無二の友情を育んでいく。個性豊かな幽霊たちをつなぐ潤滑油のような存在でもあるが、その死因にはある切ない理由が秘められていて…。TBS系ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」にもレギュラーキャストとして出演中の若手注目女優である長澤さんが演じるのは、17歳で他界し、いまも現世をさまよい続ける女子高生の幽霊・小森凛役。家庭環境が複雑で何事にも冷めた高校生だったが、亡くなった当時流行っていたパラパラにだけは全力で取り組んでいた。夜な夜な家を抜け出しどこかへ出かけているようだが、果たしてその理由とは?草村さんが演じるのは、桜田たちが暮らすひなびた蕎麦店の主・四ノ宮克子役。優しくおおらかで、幽霊たちの分の食事も用意するなど“幽霊家族”の存在を認識し、ともに暮らすことを楽しんでいるようにも見えるが、霊感があるのかどうかは謎…という役どころだ。そして連続ドラマへのレギュラー出演は本作が初となる好楽さんが演じるのは、誰もが知る歴史上の偉人、織田信長、豊臣秀吉に仕えた茶道の祖である千利休の幽霊。天正19年に切腹して以来この世に居続けている利休は、スマホも楽々と使いこなし、現代での暮らしを楽しんでいるキャラクター。成仏する気がさらさらなく常に達観している利休は、ともに暮らす桜田たちをどっしり構えて見守る意外と頼もしい存在でもある。そんな個性豊かな俳優陣がそろった本作の劇中音楽を手掛けるのは、若者を中心に絶大な支持を集めるシンガーソングライター、長谷川白紙。そして主題歌は、1967年にリリースされ大ヒットした「ザ・フォーク・クルセダーズ」の楽曲「帰って来たヨッパライ」を長谷川さんが大胆に現代風にリメイクした同名曲だ。解禁された最新予告映像では、長久監督ならではの映像世界と、長谷川さんによる楽曲の数々が絶妙に混ざりあい、ユニークな世界観を生み出している。■コメント佐々木咲役・川栄李奈「オレは死んじまったゼ!」佐々木咲役で出演させていだだきます。とてもアットホームな現場で、仲良く楽しく撮影に参加させていただきました。そんな良い雰囲気が映像にも出てるかと思います!今までにないカメラアングルだったり、長久監督が創り出す世界観にも最後まで惹き込まれると思います。個性豊かなキャラクターばかりで毎話あっという間の30分になっています。とても温かいドラマですので、みなさんぜひご覧下さい。末續町子役・松田ゆう姫役を頂いて台本を読ませていただいて、これはホラー?コメディ?いやヒューマンドラマなのか、と想像を巡らせてとてもワクワクしました。実際に撮影が始まってからも出演者の皆さん、スタッフの皆さんが本当に最高すぎて、日々いろんなことを勉強させていただきました。いつまでも終わらないでほしいと思うくらい幸せな現場でした。いろいろな要素がミックスされているこのドラマを、是非楽しんで観てもらえたらうれしいです。桃山鉄郎役・賀屋壮也(かが屋)「オレは死んじまったゼ!」出演させていただきます、かが屋の賀屋です!WOWOWのドラマはうちの母がいつも楽しみにしているので出演できてとてもうれしいです。主演の柳楽さんをはじめ共演させていただいた方々、長久監督はじめスタッフの皆さんがとても優しくて撮影を終えるのがとても寂しかったです。撮影をしながら映像を観させてもらっていたのですが、めちゃめちゃかっこいいのでこの作品が世に出るのが待ち遠しいです。是非観てください!!小森凛役・長澤樹本作への出演が決まった時はすごくドキドキしました!とてもうれしかったです!同時に役への真剣さと愛着が日を追うごとに増していくのを体感しました。現場でも強く感じた長久監督の底抜けな明るさと寄り添う優しさが溢れ出ている作品になっていると思います。ほかのスタッフの方々も全員本当にすてきな方ばかりで、楽しかった思い出しかないです(笑)。こんなにも最高なキャストさん、監督、スタッフさん達に囲まれたら絶対面白い作品になる! と思っています! 皆様に観ていただける日が今からとっても待ち遠しいです!千利休役・三遊亭好楽「千利休役は好楽さんしかいない」という長久監督の声にだまされた。ほかの達者な役者さんたちに救われた。私のせりふに対して監督は「いいね、素晴らしい棒読みですね」。全く褒めてない声なのに気分良くやれたのは、才能豊かな若い監督のマジック。人間の死に対しての考え方、誰でもやってくること、それに対してどう短い人生を送るのか、そういうテーマの作品なのではないでしょうか。視聴者の皆様、長久允の世界を思う存分楽しんでくださいませ。連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」は9月1日(金)23時30分~WOWOWにて放送・配信(全7話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日アイドルグループ・ふぉ〜ゆ〜のオリジナルダンス劇『SHOW BOY』の公開ゲネプロが1日に東京・日比谷シアタークリエにて行われ、ふぉ〜ゆ〜(福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介)、中川翔子が取材に応じた。同作は2019年に初演を迎えたオリジナルダンス劇。豪華客船を舞台に、ふぉ〜ゆ〜4人それぞれを軸にしたストーリーがオムニバス的に展開され、演技・歌・ダンスとパフォーマンスが盛り込まれる。2021年の再演を経て、よりパワーアップして開幕を迎えることとなった。3回目の上演について聞かれると、松崎が「根本的には変わってないんですが、細かいところをブラッシュアップしてお届けするのでわかりやすいというか、ストーリーに沿ってその瞬間、瞬間に描かれたものをブラッシュアップですよね。もっともっと表現することによって、さらに違う角度でお客様にお届けできる『SHOW BOY』になってるかなと思います」と説明するも、メンバーから「マツ(松崎)が動きが激しいときは、動揺してる時です」「最近、ブラッシュアップって言葉を覚えた」と解説が入る。辰巳は「当時の僕らと今の僕らを比べたときに、仕事内容も関係性もそうですし、特に年齢も重ねて当時のままやるのではなく、新たな『夢を諦めないで続ける』という部分とか、メッセージ性を意識して、ウォーリーさんが今の僕らに合わせていろんなセリフやシーンを追加してくださった」と新たに生まれ変わった見どころも。福田はしゃべり出す前に手に「人」と書いて飲み込み、辰巳から「小ネタいいから!」とつっこまれながら、「自分たちでいうのはちょっとあれなのかもしれないんですけど、事実なので言わせていただくと、あの頃(初演時)よりちょっと売れてるんで」と自信を見せる。福田は「超売れてるわけじゃないですよ、あの頃よりちょっと売れてるんですよ。そこちょっと間違えないでください」と主張し、辰巳も「まだハッピーアワーも行きますし」と同意。福田は改めて「あの頃よりちょっと売れてる僕らが、あの頃の『SHOW BOY』をやるのは不可能なんですよ。となると、5年間で僕らが経験してきた演劇体験だったり、ショービジネスに対する想いだったりとか、ブラッシュアップされているわけです。細かい部分が深化したと僕は思っております。で、そうなればなるほど、前回よりも楽しくなる、物語にお客様が入り込めるような作品になっていると僕は思います」と熱く語った。次に越岡がしゃべり出そうとすると、福田が越岡の手を取り文字を書いて飲み込ませるが、「今、“入る”って字だった!」とボケるという一幕も。越岡は「4年前に堂本光一くんが観に来て言ってました『面白いぞ。これはふぉ〜ゆ〜ずっとやっていくべきだ』とずっとおっしゃってたので、今年も連絡して光一くんにはどっかで観に来てもらおうかなと思ってます」と宣言。ただしまだ連絡はしていないそうで、「これから」と言いつつ、辰巳が「まだ井ノ原(快彦)さんにしかしてないです。井ノ原さんは絶対に来るって言ってました」とフォローしていた。注目ポイントを聞かれると、それぞれ「中国語と女性の役」(松崎)、「マジック」(辰巳)、「お金を失ってしまう姿、ピアノ」(越岡)と挙げる中、福田は「タップダンスをやるんですけど、この『SHOW BOY』をきっかけに本格的に始めて続けていくうちに、僕は言ってないんですよ。僕は言ってないんですけど、タップの先生が『ジャニーズで1番タップダンスがうまい』と言ってくれた」と明かす。「坂本(昌行)さん、東山(紀之)さん、Travis Japanがタップをやってたりしますけど、それよりもはるかに僕がうまいと、先生が言ってました」と豪語し、「ライフワークになりそうな感じのタップダンスなので、そこは注目してほしいところですし、もし関係者の方でタップダンスを使う作品とかあると思いますので、オファーの方はジャニーズ事務所の方によろしくお願いします」と呼びかけた。中川は「毎回アドリブを変えていく」と宣言し、さらには「芸能界に向いてないんじゃないかというくらい踊りに対して苦手意識があったのに、クリエのセンターでふぉ〜ゆ〜に囲まれてセンターで踊るの、めっちゃ気持ちいいですよ、本当に。気持ちいい〜! と思いながらやってます。どんなにくよくよしてもステージに立つと、うわーってアドレナリン出るみたいな感じを『SHOW BOY』で味わえるので、とても幸せな夏だなと思っています。歌って踊る中川翔子はなかなか見れないので、ぜひ見に来て欲しいなって思います」とアピールした。最後に辰巳は「オフブロードウェイに『Sleep No More』というホテルを丸ごと使ったお芝居をやっているんですけど、僕はいつか本当の豪華客船で、お客さんが自由に役者について行って、その人の人生を最後まで見届けるという舞台をやりたいという目標がある」と野望も告白する。「新たな第一歩になるように、この舞台を死ぬまでやりたい。『SHOW ジジイ』までやり続けたいと思いますので、今回も暑い夏、皆さんと一緒に楽しみたいと思います」とメッセージ。松崎は「前にもちょっと聞いたことあると思う方いらっしゃるかと思いますが、言わせてください。2023年、『SHOW BOY』を一言で表します。ショボいとは言わせねーぞ。シアタークリエに来てクリエ!」という決め言葉で締めた。東京公演は日比谷シアタークリエにて7月1日〜21日、大阪公演は新歌舞伎座にて7月28日〜30日、愛知公演は愛知芸術劇場 大ホールにて8月12日。
2023年07月02日期間限定で大人気ブランド『柳宗理』のおまとめ買いセールを開催。ソルヴィータ-Solvita-の運営会社である、ギフト・リビング用品の企画・販売をしているアピデ株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:中村雅昭)は、期間限定で柳宗理が全品最大30%OFFになるセールを開催します。柳宗理おまとめ買いセール開催柳宗理おまとめ買いセール大人気デザイナー柳宗理のおまとめ買いセールを開催。柳宗理のやかんや片手鍋、ボウルやカトラリーなど取り扱いも充実しております。【セール詳細】2点ご購入:10%OFF3点ご購入:20%OFF5点以上ご購入:30%OFF※柳宗理商品全品対象。※柳宗理商品のみでのおまとめ買いが対象。期間:2023年6月17日(土)~2023年6月30日(金)23:59迄柳宗理 : 柳宗理おすすめアイテム柳宗理 マグマプレート鉄フライパン25cm(蓋付)|《公式通販》ソルヴィータ : 計算された使いやすさの柳宗理の鉄フライパン。食材とランダムな点で接触し、油なじみが良く、こげつきやこびりつきを抑える。表面積が増えたことで、より多くの熱を受け、素早く食材を加熱。鉄フライパンならではの耐久性があり、強火調理や金属製ツールの使用などハードな使い方も可能。柳宗理キッチンツール6pcs|《公式》ソルヴィータ(Solvita) : 柳宗理で揃える6種類のステンレス製キッチンツールセット内容:バタービーター、ターナー、スキンマー、フォークレードル、レードル(L)、レードル(M)。オールステンレス製でさびにくく、においがつきにくいことやお手入れがしやすいキッチンツールです。柳宗理ステンレスケトルつや消し|《公式》ソルヴィータ(Solvita) : 柳宗理の少し平べったい形が特徴的なケトル。熱伝導率から、蒸気穴、ハンドルのグリップ、注ぎ口のかたち、そのすべてが、使う人の立場に立って、丁寧に、完璧に、デザインされています。本体に使用しているステンレスもまた、熱伝導率を高めるため、側面、底面で微妙にその配合が違いお湯が早く沸く仕上がりに。ソルヴィータ-Solvita-についてSolvitaは、イタリア語のSole(太陽)とVita(暮らし)を組み合わせた造語です。暮らしのなかで生じる様々なニーズや悩み、疑問にお応えし、大切な「いま」をよりすてきにあたたかくしていただけるよう、厳選した商品や暮らしに役立つ情報を発信します。(1) 創業75年超のギフト用品・生活雑貨専門商社が運営国内外1,000社以上の取引メーカーによるキッチン用品、家電、美容雑貨、グルメ、ギフトなど幅広いカテゴリーの取り扱い商品と、豊富な経験を有するバイヤーによる厳選した商品をお届けします。また、長年の経験とノウハウによる、ギフト対応・配送・アフターフォローなど、充実・正確・安心なサービスもご提供します。(2)メディア機能暮らしのなかで生じる様々なニーズや悩み、疑問などにお応えする情報を、サイト内のメディア(MAGAZINE)で発信してまいります。おすすめ商品をスタッフが実際に使用したレビュー記事や、ベテランのギフトコンシェルジュがアドバイスするギフトマナー記事など、記事の種類や内容も日々充実させてまいります。【パンを食べるのが楽しみなる!?】イイトコバターを楽しむセット : 【開催中】新規会員登録キャンペーン無料会員登録をするだけで、スグに使えるポイントプレゼント!期間:2023年1月1日(日)~対象:無料会員登録特典:300ポイント付与【開催中】LINE新規お友達登録キャンペーン今だけLINE新規お友達登録いただくとすぐに使える300円offのクーポンプレゼント!期間:2023年1月1日(日)~対象:会員特典:300円offクーポン(2023年12月末まで有効)※クーポンは会員登録しないとご利用いただけません。過去のお知らせやキャンペーン情報はこちら > サイト概要サイト名: ソルヴィータ - Solvita -URL : 運営: アピデ株式会社会社概要商号: アピデ株式会社代表者: 代表取締役社長中村雅昭所在地: 〒540-0003大阪市中央区森ノ宮中央1-9-7創業: 1945年12月事業内容: ギフト用品・生活雑貨の卸売及び輸出入資本金: 10,000万円URL: お問合わせ先アピデ株式会社デジタルマーケティンググループTEL:06-6941-0050Mail: info@solvita.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月17日柳楽優弥主演の連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」が、9月にWOWOWにて放送・配信決定。メインカットと第1弾となる特報映像が公開された。本作は、柳楽さん演じる場末のクラブのホストが、ある日突然“死んじまった”ことから始まる“幽霊”ヒューマンドラマ。柳楽さんは俳優キャリア20年にして、主演最新作で初の“幽霊”役を演じる。2010年の「TOKYO23~サバイバルシティ」以来13年ぶりのWOWOW連続ドラマ主演となる柳楽さんが演じるのは、未来に希望を持たず、ただただ無為に人生をやり過ごしている売れないホスト・桜田和役。桜田が不慮の事故で命を落とし、自分と同じく成仏できずにいる個性的すぎる幽霊たちと一つ屋根の下で暮らす中で、「ゴミみたい」だと思っていた自身の人生を見つめ直し、人知れず抱えていた後悔と向き合っていく姿を描く。生きることに執着がなかった桜田が、幽霊たちと過ごすうちに失われていた人間性を幽霊となって初めて取り戻していく物語。最近では「ガンニバル」での狂気の演技で世界的に注目を集める柳楽さんが、そのイメージとは正反対のキャラクターをどのように演じるのか注目だ。そんな本作のメイン監督を務め、完全オリジナルで全話の脚本を担当するのは映画『そうして私たちはプールに金魚を、』で、サンダンス映画祭の日本人初グランプリを受賞、近年は森田剛主演の短編映画『DEATH DAYS』などでも話題を集めた長久允。WOWOWで作品を手掛けるのは、2021年に放送・配信された連続ドラマ「FM999 999WOMEN’S SONGS」以来となる。柳楽さんと初タッグの長久監督は、2021年に映画『写真の女』でデビューした串田壮史とともに、独自のエモーショナルな映像世界と小気味よいユーモアセンスで、幽霊たちのいとおしい日々を魅力的に描き出す。柳楽優弥<柳楽優弥コメント>長久監督の『そうして私たちはプールに金魚を、』を観たことがあり、とても好きな監督だったので今回参加できて嬉しかったです。映像表現に遊び心がある面や、監督のクリエイティブなセンスを感じる編集が好きなので、この座組のチームワークの中で長久組ワールドに入れることにワクワクしました。僕が脚本を読み終わった後に感じた”不思議と前向きになる感覚”を視聴者の皆様にも感じて頂ける気がします。ぜひご覧下さい。<監督・長久允コメント>この度、「FM999」に続いてWOWOWさんでオリジナルドラマを制作させていただくことになりました。それも主演に柳楽さんを迎えて!最高です。ありがとうございます。私は今まで生きるとか死ぬとかばかりを物語の中心に据えてきたのですが、改めて、「死んだ後」について向き合って描いてみました。つまり「幽霊」の物語です。死んでから、どう生きていくか。と言う話です。幽霊ものですが、ホラーではありません。ある種のホームコメディです。これから発表されるキャスト、スタッフの面々もとても贅沢な方々です。ぜひ、放送をお楽しみに!!連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」は9月よりWOWOWにて放送・配信(全7話)。(text:cinemacafe.net)
2023年06月12日柏市民文化会館指定管理者ASTN共同企業体主催、『柳亭小痴楽・春風亭柳枝「二人会」』が2023年6月25日 (日)に柏市民文化会館小ホール(千葉県柏市柏下107)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 今、話題の若手落語家、ともに真打である柳亭小痴楽と春風亭柳枝がはじめて柏で二人会を開催!古典落語を得意とし、落語を愛してやまない二人が、柏で初の「ふたり会」を開催します。どうぞ、お聴き逃しなく!プロフィール柳亭 小痴楽(りゅうてい こちらく)階級:真打出囃子:将門平成17年10月 「ち太郞」で初高座平成20年6月 五代目柳亭痴楽門下へ「柳亭ち太郞」平成21年9月 痴楽没後、柳亭楽輔門下へ平成21年11月 二ツ目昇進 「三代目柳亭小痴楽」となる。令和元年9月 真打昇進平成23年12月 第22回北とぴあ若手落語家競演会 奨励賞趣味:読書、サッカー、バスケットボール、洋服、おかし春風亭 柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)階級:真打出囃子:都囃子平成16年3月 明治学院大学文学部芸術学科卒業平成18年4月 春風亭正朝に入門平成18年11月 「正太郎」として前座になる平成21年11月 二ツ目に昇進令和3年3月 真打昇進。「九代目春風亭柳枝」を襲名【受賞歴】平成27年 第14回さがみはら若手落語家選手権準優勝平成27年 第26回北とぴあ若手落語家競演会大賞平成28年 読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝公演概要『柳亭小痴楽・春風亭柳枝「二人会」』公演日時:2023年6月25日 (日)13:30 開場/14:00 開演会場:柏市民文化会館小ホール(千葉県柏市柏下107)■出演者柳亭小痴楽/春風亭柳枝■チケット料金前売:2,500円当日:2,800円(全席指定・税込)※未就学児入場不可主催:柏市民文化会館指定管理者ASTN共同企業体 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はインフルエンサー、タレントのみとゆなさんです。SNSの総フォロワー数70万人超え。ファン“みともだち”が急増中!恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』に出演し、一躍人気に。「出演前は約800人だったインスタのフォロワーが、現在は28万人に。カメラの前ではありのままの姿でいたので、自然体の私を応援してくれてすっごく嬉しいです。ファンとは友達のような一番近い存在でいたくて、“みともだち”と呼んでいます。交流できるイベントも開催したいな」。10代ラストイヤーに突入。「10代のうちに演技にも挑戦するのが目標。プライベートでは、車の免許を取って、友達を乗せて遊びに行きたいです」おにぎりとおみそ汁の組み合わせが定番。朝ごはんはこれ。おにぎりの具は梅、おみそ汁はわかめ×豆腐が好きです。ハマる飲み物が次々と変わります。今はほうじ茶ブーム。前は午後の紅茶のストレートばかり飲んでました。この春、念願の一人暮らしデビュー。苦手な虫の対策グッズと、お掃除アイテムを揃えて万全の状態です!みとゆな2004年生まれ。同世代のティーンを中心に支持を集め、2023年「流行予想ランキング」のタレント部門では1位、TikToker部門で3位にランクイン。SNSをフル活用し、多方面に活躍中。※『anan』2023年4月12日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・倉橋奏音(PUNCH)文・松田唯花(by anan編集部)
2023年04月11日グラビアモデルでタレントの米倉みゆさん(29)は、デビュー前はIT企業で秘書を務めていたとか。身長169cmの美脚スレンダーボディから“奇跡の8頭身アイドル”と呼ばれ、ファンが急増中。先日、自身のインスタグラムに自然の中で水着脚長ショットを公開したところ注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!自然の中でサウナを満喫したみゆさん奇跡の8頭身に注目集まる この投稿をInstagramで見る 米倉みゆ(よねさん)(@yone__miyu630)がシェアした投稿 「このなーーーーんにもない風景をただぼーーーーーっと眺める時間は贅沢でしたねえ…」と熊本県にある吉原ごんべえ村でサ活したことを報告したみゆさん。1枚目には山の中の自然溢れる場所から水着で振り返り笑顔のみゆさんの写真が。スラリと伸びた長い脚に目を奪われてしまいますね。コメント欄には「スタイルと笑顔と髪あげてるの良すぎて直視出来ん!」「こんな山ん中に美女いたらビックリですね」「その笑顔に癒やされますね」とみゆさんの美貌に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。みゆさんは通称“サ活”にハマっているようで、訪れたサウナ施設の投稿も多いようです。美脚スレンダーボディで魅せるサ活スタイルから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈「すごい、、いい体型」小嶋陽菜さんセクシーなランジェリー姿に「女の子の神様」と大反響
2023年01月30日ディズニープラス「スター」で独占配信されている柳楽優弥主演の『ガンニバル』。このたび、柳楽のインタビューを交えた、主人公・阿川大悟の特別映像が公開された。累計発行部数215万部を超える二宮正明氏のサスペンスコミック『ガンニバル』を実写ドラマ化。狂気の世界へと誘われて行く主人公の警察官・阿川大悟役を柳楽優弥が務め、供花村を支配する後藤家次期当主・後藤恵介役を笠松将、大悟の妻・阿川有希(ゆうき)を吉岡里帆が演じるなど、演技派俳優陣が脇を固める。監督は、『岬の兄妹』、『さがす』が国内外で絶賛された片山慎三氏、脚本は『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した大江崇允氏。プロデューサーは『闇金ウシジマくん』シリーズを手掛けた岩倉達哉氏、『ドライブ・マイ・カー』の山本晃久氏が務める。ついに最終話の配信を目前迎える本作。日本ドラマの常識をはるかに超えたクオリティは各方面で称賛の声が上がっており、特に絶賛されているのが本作の主人公・阿川大悟を演じた柳楽の“狂演”だ。SNS上でも「ボケカスが!言いながら人をぶん殴ってる柳楽優弥が最高すぎるのでみんなガンニバルみてほしい」、「主演の柳楽優弥くん、鬼気迫る『暴力警察官』が最高です!狂気に満ちた、いい目をしてらっしゃる!」、「過去作でもけっこうありましたが柳楽優弥×バイオレンス最高ですね」、「もう同年代でこの狂気を出せる役者はいない」などと、柳楽の狂気をはらんだ演技に絶賛の声が相次いでいる。公開された大悟の特別映像は、「ボケカスが!」、「バカタレが!」、「面倒くせぇ」と、警察官とはとても思えないセリフを吐き捨てる大悟の凄みが画面いっぱいに充満するシーンから幕を開ける。徐々に見えて来る供花村の隠された狂気に触れていき、物語が進むにつれて狂気を帯びてくるようにも見える大悟。柳楽は自身が演じた大悟というキャラクターについて「惑わされたり、自問自答もあるし、何が本当なのか分かんないっていう環境の中に身を置いて、それでも力強く生きていくしかない」と語っており、どんな環境においても自分の信念を曲げない、エネルギーに満ち溢れた人物だと分析している。そんな大悟はエネルギーを、正義なのか悪なのかの区別もつかない、凶暴な力へと変えていく。カメラを回す後藤家の人間に凄みを利かせ、ためらいもなく猟銃で人を殴り、暴力を楽しんでいるかのように拳を振り下ろす姿など、観る者も思わず息を飲むほどの緊張感を作り出している。ラストで大悟が言い放つ、供花村を守りたい気持ちだけなく、狂気性が同居する「やるなら来いよ、相手になるぞ」というセリフは、視聴者の耳に不穏な余韻を残す。“怪演”を超える“狂演”で劇中唯一無二の存在感を放っている柳楽。狂気の世界に身を投じた大悟は果たして最終話でどのような結末を迎えるのか? 最終話で魅せる大悟の剥き出しの狂気に注目だ。(C)2023 Disney
2023年01月28日柳楽優弥主演のヴィレッジ・サイコスリラー「ガンニバル」より、監督たちのこだわりが生み出す世界水準の作品の裏側を語る特別映像【スケール編】が公開された。本作は、累計発行部数215万部を超える、二宮正明が放つ衝撃のサスペンスコミック「ガンニバル」の実写化。狂気の世界へと誘われていく主人公の警察官・阿川大悟を柳楽さんが演じるほか、村を支配する後藤家次期当主・後藤恵介役で笠松将、大悟の妻・阿川有希役で吉岡里帆が出演している。公開された映像では、本作について「こんなこと普通できない」(柳楽さん)、「すごく刺激的でした」(笠松さん)、「違う次元の場所に行く」(吉岡さん)と口を揃えて圧倒されたと語る。監督の片山慎三は「日本の美しい景色の中で様々な恐ろしいことが行われている」と日本が世界に誇る美しい自然の中に潜む狂気を描こうと尽力したといい、脚本を手掛けた大江崇允は「ひとつの小さな事件が何百年の歴史を紐解いていく物語になっている」と壮大なストーリーになっていると話している。また、視聴者から怒濤のスリリングな展開の連続に圧倒されたとの声が出ているシーンの数々も収録。道路を封鎖し、トンネルを貸し切って撮影したカーチェイスシーン、日本の様々な土地を巡り出来上がった供花村の風景、神秘的かつ不穏な雰囲気を醸し出す洞窟など、柳楽さんが「毎日しっかり映画史に残るようなベストショットを探している」と語る通り、ひとつひとつの画に徹底的にこだわり抜いた本作の世界に誰もが引き込まれる。そして、ダイナミックなカメラワークやこだわり抜いたロケーションのもと、狂気に満ちていく登場人物たちの姿を通じて、人間の業を抉る濃密な心理描写と、ダイナミックなカメラワークが生むサスペンス&アクションを融合させた本作の映像世界。柳楽さんは「ここに関わる意味が絶対にあるなという風に思える作品でした」と参加できたことへの喜びを語っている。「ガンニバル」はディズニープラス「スター」にて独占配信中。(cinemacafe.net)
2023年01月20日柳楽優弥主演、片山慎三監督の「ガンニバル」より、キャラクターポスターと特別映像が解禁された。本作は、二宮正明による衝撃のサスペンスコミックを『さがす』の片山慎三監督、『誰も知らない』の柳楽優弥主演で実写ドラマ化した日本発ディズニープラス「スター」オリジナルシリーズ。この度解禁されたのは、主人公の阿川大悟(柳楽優弥)、供花村を支配する<後藤家>の次期当主、後藤恵介(笠松将)、大悟の妻、阿川有希(吉岡里帆)と、その娘ましろ(志水心音)、村の秘密の核心に迫るきっかけとなる人物、寺山京介(高杉真宙)そして、後藤家の前当主後藤銀(倍賞美津子)、「この村では人が喰われているらしい」という「供花村(くげむら)」のうわさの真相を追う阿川大悟とその一家と、物語のカギを握る人物たちを映した全5種類。「暴走する愛に、喰われる」ある事件をきっかけに駐在として供花村へ左遷された警察官の阿川大悟。彼は自分の家族を守るために、「人が喰われているらしい」という村のうわさの真相を追うが、徐々に自分の内に潜む狂気に飲み込まれていく。娘のましろが背を向けていることに目もくれず、事件に執着し続ける、先にあるものとは?「一族の掟に、喰われる」“後藤家に関わってはいけない”とうわさされる異質な一族、後藤家を束ねる後藤恵介。白装束に身を包んだ異様な後藤家の一同を背にしながら、こちらをにらみつける恵介は次期当主という責任を背負いながら“後藤家を守るためなら何でもする”と言わんばかりの恐ろしいほどの意思を感じさせる。「異常な村に、喰われる」阿川大悟と共に供花村に越してきた、妻の有希と娘のましろ。大悟のことを支えながら、供花村の村人たちとも仲良くなりつつあったが、徐々に村の平穏な日常が狂気にのみこまれていく。逃げ場のない異常な村で、不安な表情を浮かべる2人は正気でいられるのか?「過去の恐怖に、喰われる」「村の誰かに顔を喰われた」と衝撃的な事実を打ち明け、供花村の真実に近づくためのカギを握る寺山京介。“顔を喰われた”過去に執着し、供花村の真相を探る大悟に近づく京介もまた、真相究明のために危険な橋を渡る。左手で抑えた精巧なマスクの下は、どのような顔になっているのだろうか。「血の支配に、喰われる」後藤家の前当主・後藤銀と後ろには謎の大男“あの人”が映し出される。血の結束で後藤家を束ねてきた銀は、ある日山で無残な遺体として発見され、事件が大きく動き出す。後藤家が一族に深く執着する理由とは?そして、“あの人”と後藤家との関係とは...?未だ多くの謎に包まれる本作だが、それぞれの立場によって抱える思いと、その内に抱える狂気にも似た思いに蝕まれていく不穏さを感じさせるキャラクターポスターとなっている。さらに、キャラクターポスターと合わせて解禁となったキャラクター映像は、狂気に染まっていく警察官・阿川大悟編と、供花村の絶対権力を有する後藤家編の2種。阿川大悟編では、家族を心より愛し、村人に受け入れられ徐々に供花村での生活に慣れていく大悟は、「この村では、人間が喰われているらしい」という常軌を逸したうわさと、村で起きたある事件をきっかけに、後藤家、村人全てに疑いを抱き始める。家族を守るためという、“愛”が暴走していき、大悟の心の奥底に潜んでいた狂気を呼び覚ます。家族のために真相を探っていたはずが、徐々に村の謎に魅入られ、捜査を楽しむような素振りを指摘されるほど狂気の渦に引きずり込まれていく大悟。そして大きく映し出される「人殺し」の文字、大悟が起こした過去の事件の真相とは?そして後藤家編は、大悟と同じく【家族を守る】という使命を持つ恵介の姿が。「ワシにとっての人間は、目の前の主らだけじゃ」後藤家の目の前で、当主・後藤銀が言い放つ、この恐ろしいセリフが、後藤家がこの供花村で絶対的な権力を持っている証であり、そんな後藤家を守るという使命を全うしようと、自分たちの一族を詮索する大悟と対立していくことになる。抗えない血に支配され、後藤家の掟を守る恵介の覚悟と葛藤が見え隠れする映像だ。阿川大悟が正しいのか、後藤家が正しいのか、一言で表せない本作の魅力について、柳楽さんは「サスペンス要素もありますが、僕自身は何より家族の再生が(物語の)軸にあるのかなって思いました。大悟の持っているものって、わかりやすい正義というよりは、何かを守ろうとするときに生まれる「狂気」なんですね。そういう一線を越えてしまう危険性って、普通の人にもあると思うんです」と、サスペンスや正義など一括りにはできない人間の弱さや、心の闇を生々しく表現した作品と話す。また、笠松さんは「もともといろんな顔を持つキャラクターが好きで、後藤恵介もそのひとり。恵介に関しては一見、怪しいですけど、彼の立場、彼が過ごしてきた環境を考えると、そういう背景が徐々に見えてきます。話が進むにつれて、どの人間の、どの行動が正義なのか、どんどんわからなくなってくると思います」と語っている。「ガンニバル」は12月28日(水)17時~ディズニープラス「スター」にて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年12月28日俳優の柳楽優弥が11月30日、シンガポール マリーナベイサンズにて開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」に、女優の吉岡里帆らとともに出席した。ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介する同イベント。ディズニープラス「スター」で12月28日より独占配信される柳楽主演の『ガンニバル』も紹介された。累計200万部を超える大ヒット漫画シリーズを実写化した本作は、のどかな村に駐在として着任した警官、阿川大悟が“この村では人が喰われているらしい…”という、おそろしい噂の真相を探る物語。表向きは平穏に見える村、友好的な村人たちだが、不穏な出来事が次々と大悟とその家族の身に降りかかり、やがて恐ろしい真実に気付き始める物語が描かれる。監督は片山慎三氏。脚本家・プロデューサーはアカデミー賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』のコンビである大江崇允氏と山本晃久氏。出演は柳楽優弥、吉岡里帆、笠松将ら。本作のプレゼンテーションには、作品を代表して、片山監督、柳楽、吉岡の3人が登場した。期待してほしいシーンを聞かれた柳楽は「本作はサイコスリラーです。そのドキドキ感とか、回を追うごとに緊張感が出てくるんです」と作品の緊迫感に期待してほしいと語り、「それだけでなく、家族愛を描いていたりするので、エンターテイメントとして面白いと思います」と本作の違う一面を明かした。片山監督は「全世界の人に一気に配信されるということで、恥ずかしいものにしてはいけないなと。自分の中で、すごくプレッシャーを感じながらも、やはり人口300人ぐらいの小さな村で起こる物語ですけれども、いろいろな日本のきれいな美しい風景の中で撮影したいなと思って、本当に日本中のいろいろなところで撮影しました」と語った。イベントの最後には、今回の各国の登壇者全員が再度ステージに登場し、ディズニーを代表するキャラクター、ミッキーマウスとの写真撮影が実施された。また、プレゼンテーション後には、ブルーカーペットイベントも実施。カーペットには、各国のプレゼンテーションに参加したキャスト・スタッフが参加し、大きな盛り上がりを見せたイベントに参加した印象を聞かれると柳楽は「ミッキーに会える機会なんてないので、その時点ですごいイベントに参加出来たなと思います。世界に向けての作品作りというのが、これから大事になってくるというのを感じました 」と興奮した様子で語った。同イベントには日本から、『House of the Owl(仮題)』(ディズニープラスにて2023年独占配信予定)に出演する田中泯と新田真剣佑らも参加した。(C)2022 Disney
2022年12月01日連日、メディアを賑わしている“少年革命家”の不登校系YouTuber・ゆたぼん(13)。さかのぼること小学3年生の時、ゆたぼんは宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱くことに。担任の言うことを聞く同級生がロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と思い、“不登校”を決意。そして、’17年3月にYouTuberデビューを果たした。初投稿は兄妹3人でじゃんけんをして遊ぶという内容で、以後は“歌ってみた”や“食べてみた”といった企画が並んだ。ところが、’18年8月に転機が。「不登校は不幸じゃない!」と題する動画が注目を浴び、新聞やメディアでも取り上げられることとなった。さらに、同年12月にアップした「【ロボットになるな!】不登校の天才YouTuber『麦わらのゆたぼん』」と題する動画は、500万回以上もの再生回数を記録。一躍YouTube界でも“若手の注目株”として名を馳せた。そして今年6月30日からは“不登校の子供たちに元気と勇気を与える”ことを目的に、実業家であり父の中村幸也氏とともに日本一周旅行をしている。しかし、クラウドファンディングで集めた約487万円を赤字にして物議を醸すことに。また、“攻めた”言動が非難の的となることもしばしば。10月11日に投稿した動画で、コラボ相手の勧めによりブランデーをかけたアイスを食べたゆたぼんだったが、「未成年飲酒では?」と批判が相次ぎ、動画は削除されることに。このことについて自身に非はなかったものの、その後に配信された動画でゆたぼんは「アンチってすぐ邪魔したり、足を引っ張ったりとかしてくるんで」と批判の声をアンチ呼ばわり。以降もアンチへの敵意を隠すことはなく、Twitterで《アンチのことは『餓鬼畜生』って言うらしいで》(11月1日)、《これが少年革命家ゆたぼんやで 俺を超える13歳がおったら教えてな》(11月2日)と挑発するような投稿を続けている。■ゆたぼんは“周りを見て真似る”という経験があまりない?そんなゆたぼんのことを現役の教師は、どう見ているのだろうか?そこで本誌はかつて中学校で教鞭をとり、現在は高校で働く教師のAさんに話を聞いた。最初に、Aさんはこう前置きをする。「不登校の生徒は、それぞれ事情を抱えています。『令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について』では、不登校の最たる要因は“無気力・不安”と報告されています。いっぽうで、経済的な事情や病気などの理由で学校に行けない子もいます。ですから、ゆたぼん以外の不登校児を一概に括ることはできません。そのことを念頭に置いていただきたいと思います」(以下、カッコ内はすべてAさん)Aさんは、ゆたぼんに対して教育者として気になる点が3点あるという。まずは敬語の使い方だ。「ゆたぼんが、敬語で話しているのをあまり見ないように思います。もちろん“ですます”で話していますが、敬語とは“ですます”を使っているから大丈夫というわけではありません。ゆたぼんには、フランクすぎる場面が多く見られます。学びは、周りを真似ることから始まります。そして、敬語は上下関係のなかで身につくもの。自分とよく似た年齢の集団に属して身近な人や先輩たちと共に暮らすなかで、子供は『自分も敬語を使わなきゃ』『こういう風に話さなきゃ』と学んでいくんです」■「アンチ!」と言い続けて、視野がどんどん狭くなる続いてAさんは、ゆたぼんが何かと「アンチ」と口にする点を挙げる。「『アンチやから』といって意見を受け付けないのは、あまり好ましいことではありません。“敵か味方か”と分断して考えることは、思春期ではたびたびあること。とはいえ、決して望ましいことではありません。反対意見を踏まえて、『一理あるのかもしれない』と捉えることが難しいということですし、今後この点が加速すれば、視野がどんどん狭くなります。物事の考え方に影響が出ると思います」“アンチが多数いる”という点もゆたぼん特有だと、Aさんは指摘する。「そもそも、不登校の子にアンチと呼べる存在がいるのかどうか……。強いて言うなら、『学校に行きなさい』と圧力をかける、自分と考え方の違う親御さんなどではないでしょうか。言い換えると“あれほどアンチを抱えている不登校児はゆたぼんくらい”ということです。しかし、ゆたぼんが『アンチ』といって腐す声にも貴重な意見がありますから、それを無視するのは望ましいことではないですよね。YouTubeでの活動を協力している親御さんが、『この路線を続けていこう』と思っていらっしゃるのかもしれませんが……」そして3つ目として、“継続力”が懸念点だという。「ゆたぼんはYouTuberとして、動画の中でボクシングなど様々な企画に取り組んでいます。ただ、一つのことを長期的に続けるということも大切。長期的に打ち込むことで築いた人間関係や、培われたスキルは今後の糧にもなります。今している日本一周が、それにあたるかどうかは判断しかねます。それに、まだ13歳ですしね。とはいえ“継続は力なり”と心得ておいたほうがいいと思います」
2022年11月17日現在、不登校の子供たちに夢や勇気を与えるべく日本一周を旅している“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)。連日メディアを賑わすなか、父親である中村幸也氏の言動も波紋を呼んでいる。YouTubeやTwitter上での強気な発言や物議を醸す行動から、たびたび批判をあびるゆたぼん。それ故、ネットニュースに取り上げられることも多いが、10月25日、中村氏はTwitterにこう投稿。《まだ13歳のゆたぼんに対して言葉の粗探しをして揚げ足取りしてる奴らって本当に終わってるな。しかもクソみたいなメディアもそれに乗っかってPV稼ぎとか。子どもが間違ったことを言うだけでネットで集団でいじめてる奴らは学校で何を学んできたんだ?これが日本の義務教育を受けた奴らの成れの果てか》さらに28日には《ゆたぼんみたいに「自由にやりたいことをやって生きてる人」を嫌う人が本当に嫌ってるのは、実は「自由にやりたいことをやって生きたいのに、それができない自分自身」だったりする。自由に生きてる人に嫉妬して、それをごまかすために粗探しして必死で叩いて、惨めな自分を正当化してるだけで本当哀れ》とツイート。ゆたぼんを守るために、強い言葉で批判に猛反論する中村氏。しかし、逆効果となっているようだ。「中村氏はゆたぼんに批判的な人を“アンチ”と呼び、これまでも《否定するのが生きがいになっている害悪害虫》などと、喧嘩腰で反論してきました。その行動が“アンチ煽り”になっているんです。ゆたぼんは《俺を超える13歳がおったら教えてな》とツイートするなど普段から強気。そのいっぽうで、今回の日本一周旅の資金としてクラウドファンディングで487万円を集めたものの、旅の途中で赤字になり、YouTubeで投げ銭を呼びかけて物議を醸しました。日ごろから炎上気味のゆたぼんを中村氏は父として擁護しているつもりなのでしょうが、強い言葉で煽ることでより批判を招くことに。結果的に、矢面に立っているゆたぼんに非難が集中する事態となっています」(スポーツ紙記者)■「ゆたぼん君が可哀想でならん……」また31日、ゆたぼんは日本一周旅について「100万円の投げ銭があった」とYouTubeで報告。すると、中村氏はTwitterにこう投稿した。《ゆたぼんが100万円投げ銭してもらった事を批判してる奴のツイート見に行ったら、プレゼント企画みたいな懸賞ツイートを必死にRTしている奴らばかりで笑ったわ。匿名で批判してるアンチのほとんどが何も挑戦せずに嫉妬してるだけ。お前らが嫉妬するのは勝手だけど、挑戦してる子どもの足を引っ張んなや》しかし、ネットでは《何も分かってないな 批判されてるのはゆたぼんじゃない、お前だよ》など中村氏を批判する声が――。さらに現在、SNSではゆたぼんに対して同情する声も上がっている。《相変わらず、父親さんの口が悪くて、ゆたぼん君が可哀想でならん……なんでアンチが湧くか考えたらどうなの?》《ゆたぼんって子可哀想。なんでまだ13歳なのに矢面に立たされているのか》《普通に暮らす事って、簡単なようで難しくもあるんだよ。同じ中学生の子を持つ親として、ゆたぼんを見てると本当に哀れで、可哀想で仕方ない》
2022年11月05日話題を集めるYouTubeで“少年革命家”ゆたぼん(13)。強気な発言や波紋を呼ぶ行動から賛否わかれるゆたぼんだが、“大物実業家”からは不評だったようで……。ゆたぼんは“自分と同じ不登校の子供たちに勇気と元気を与えたい”という目標を掲げ、6月30日から日本一周ツアーを開始。しかしつい先日、日本一周ツアーのためにクラウドファンディングで集めた資金487万円だけでは足りず、大赤字であることを告白して、投げ銭を募集することに。直後に100万円の投げ銭が提案され大喜びしたものの、振り込み詐欺であることが発覚し、意気消沈した様子を動画で公開。その後、別の支援者から100万円の投げ銭が実現し、大喜びする動画が更新され、ネット上を騒がせていた。一連の出来事には多数の批判も寄せられたが、ゆたぼんはTwitterで《俺を超える13歳がおったら教えてな》《迷惑系アンチが逮捕されたらしいどんどん逮捕されたらええねんアンチは人に迷惑かけてるだけやしホンマに終わってるからな 》などと、煽るような投稿を。いっぽうで、一部では擁護する声も。脳科学者の茂木健一郎氏(60)は10月29日に自身のYouTubeチャンネルで、ゆたぼんへの関心が世間で高まっていることを“ゆたぼん劇場”と称し、こう賞賛していた。「なんで“ゆたぼん劇場”になるのかっていうと、ゆたぼんが一生懸命生きてるからなんだよね」「一生懸命生きたら“劇場”がそこに生まれるのって皆さん気づいてました?」「ゆたぼんがああいう風に頑張っている姿は、僕は貴いと思う」そんななか、辛辣な言葉を放ったのは実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(50)だ。11月3日、自身が手がける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルを更新。動画内で、ゲストである茂木氏から「ゆたぼんとかどうなんですか?」と投げかけられると、堀江氏はこう切り捨てた。「別に興味ないです。なんであの人が、そんなにみんなに注目されてるのかが、まず理解できないです」さらに茂木氏から「なんで興味ないの?」と、理由について言及された堀江氏は「僕、若いだけで注目されてるやつって価値ないと思ってて」と持論を展開。さらに、ゆたぼんに対して「あいつ多分若いだけで注目されてるやつじゃないですか」と、述べた。堀江氏は続けて、「ゆたぼんが例えば今25歳だとしたら、別にバカなやつじゃないですか。何にもカスリもしないようなやつじゃないですか、正直」と、ゆたぼんが若さゆえに注目されていることを強調。そう思う理由について、次のように語った。「僕はだから基本的にこの人がどういう人物なのかっていうのを、考えているんですね、いつも。だから若いだけで注目されてるやつっていうのは、分かるんです。浅いなーとか、アホだなーとか」「なので僕はあんまりすごい全然、全然こう注目しないというか」最後にはゆたぼんの今後について「消えていきますよだから。めちゃくちゃ若いっていう付加価値だけで生きてる人って、大体消えていきますよね。今まで何人も見てきたんで、そういうやつを」と断言していた。ネット上ではこの辛口コメントに、共感する声が上がっている。《まぁ、これに関してはホリエモンが正論》《そうなんだよな。同じことを高校生、大学生がやっても意味がないし、ただイタイだけになる。でもまだコドモだから注目を集める》《なるほど自分も腑に落ちた笑》ゆたぼんにとっては、ホリエモンも“アンチ”ということなのだろうかーー。
2022年11月04日10月21日、自称“少年革命家”のゆたぼん(13)が自身のYouTubeチャンネルを更新。現在、ゆたぼんは自身と同じ不登校の境遇に悩む子供たちに勇気を与えるという名目で、専用車「スタディ号」にて日本を一周する企画を実施している。今回投稿された動画は「アンチは『不登校でも生きられる』と知れ」と題されたもの。動画内で、ゆたぼんは鳥取県に住む40代男性・ツチヤマさんの自宅を訪れ、非水洗式のトイレや五右衛門風呂、バーベキューなどを楽しんだ。動画の後半には、ゆたぼんがツチヤマさんの不登校でも幸せに生きていけたという体験談に耳を傾ける場面も。ツチヤマさんが「どんだけ高学歴でもどんだけいい会社に就職しても、それで人生反対なわけじゃなくて。学校行く行かないっていう枠を取払って、みんな本当に納得のいく人生を歩んでいってほしいなと思っています」と語ると、ゆたぼんは「ありがとうございます!いや本当にもうその通りだと思います」とうなずいて共感を示した。さらにゆたぼんは「高学歴であっても本当に不幸だっていう。まああの、俺のYouTubeでね、アンチとかそういうのおるんで、アンチとかも学校行っててもこういうことしかできないんで。学校行ってなくてもこういうことができるよっていうことを、あの証明してくれてるので本当にすごいなと思います」とコメント。不登校でも自由に生きていけることを強調した。この動画の更新にあわせて、ゆたぼんは自身のTwitterを更新。自宅に招いてくれた40代の男性に感謝を述べたうえで、《アンチも『不登校でも生きられる』ってことをもっと知った方がええで》と投稿し、改めてアンチに対抗する姿勢をみせた。ゆたぼんは直近でも、10月17日にTwitterで《動物園行ったらみんな人気の動物とかカワイイ動物と写真撮るやろでもウンチとは写真撮らんやろwアンチはウンチやから誰も写真撮りたがらんねん!!人気者の俺にウンチが嫉妬してて臭いだけや》と投稿。アンチのことを汚物呼ばわりしていた。ゆたぼんの一連の投稿に対し、SNS上では《アンチは今まで無難な選択肢、安全牌ばかり選んで生きてきたから、そうじゃない生き方もあるということがわからないのでしょう!》《不登校先輩これからも頑張ってください》と賛同の声が。その一方で、ゆたぼん自身がアンチへの反論のために“不登校は生きていけない”と決めつけているのではないかと、疑問を呈する声も上がっている。《不登校は死ぬような前提でモノを言うな。そういうとこ直そうね》《あなたが今やるべき事は、「不登校でも生きられる」ことの証明ではありません。「不登校で生き辛さ」を抱えてる人を助けることです。今まで何をやってきたんですか?》《不登校では生きられないなんて誰が言ってるんだ?そんなコメ見た記憶がない。むしろ不登校のイメージを貶めて誤解を生んでいるのは君達親子と口汚くアンチ叩きしているこの支援者じゃないのかな?》
2022年10月22日俳優の柳楽優弥、女優の上白石萌歌が出演する、アダストリア「niko and…(ニコ アンド)」の新WEB動画「彼女は着替えて、また旅に出る」編 Story1+2が18日より、特設サイト及び「niko and…」公式YouTubeにて公開される。今回の動画は、9月に公開した上白石出演動画「彼女は着替えて、また旅に出る」編 Story1の続編。柳楽演じる謎の男を映した今回の動画と、前回の動画を横並びにすることで、一つの物語が完成するという仕組みで、最後は二人が“出会うはずがない出会い”を果たす。脚本は、お笑いコンビ・かもめんたるの岩崎う大が担当している。今回が初共演となる上白石と柳楽。上白石に「柳楽優弥に聞いてみたいこと」を聞くと、「柳楽さんは本当に、すごく幼いころからお芝居されてきて、生きている年数イコールお芝居をされている年数になるくらい、ずっとお芝居をされてきていると思うので、お芝居をやるうえで大事にしていることとか、私今22歳なんですけど、22歳くらいのときにどんなことを考えていたかとか、知りたいです」という質問が。その質問に対し、柳楽は「当たり前なことがまずできないとなって自分に思うし、習ってきたので、どんなに忙しくても台本をしっかり覚えて、現場に来たいなと思ってますね。当たり前のことなんですけどね」と回答。また、自身が22歳の頃については「ちょうど僕、初舞台をやった時で。キャリアとしては何年か経ってるのですが、自分としてもっとどうやったら演技が上手くなるんだろう、っていうことを今よりももっと迷いながら考えてた時期なのかなって、今思いました」と振り返った。
2022年10月18日累計発行部数200万部を超える衝撃のサスペンスコミックの実写ドラマ化、柳楽優弥主演「ガンニバル」より、ファーストルックとなる超ティザービジュアルと場面写真が到着した。監督は片山慎三と川井隼人、脚本は大江崇允が務める本作の舞台は、都会から遠く離れた山間にある供花村(くげむら)。柳楽さん演じる警察官の阿川大悟は、ある事件をきっかけにここの駐在として左遷された。ある日、一人の老婆の奇妙な死をきっかけに、彼は少しずつ村の異常性に気づく――というあらすじ。公開されたファーストルックとなる超ティザービジュアルは、まるで助けを求めるように虚空を掴んでいるような、倒れた人間の力なく伸ばされた手のようなものが写し出されている。また、何者かに噛まれた痕が残されており、この先に待ち受ける展開に期待が膨らむ。また、血に染まりながらも冷徹な表情で拳銃を向ける阿川や、遺影のようなものを持つ白装束の村人たちが森の中で何かをしている不穏な場面写真も到着した。そして、日本での配信開始日が12月28日(水)に決定。全7話で初週2話配信となることも合わせて発表された。また先日行われた「D23 Expo」では、ディズニーのインターナショナル・コンテンツ&オペレーションズのチェアマン、レベッカ・キャンベルとのメディアセッションにて、ディズニープラスで配信する米国以外の国々が制作するオリジナルコンテンツを紹介。そんな中、本作は日本代表として場面スチールなどを用いて紹介され、会場からは大きな歓声が上がり、日本のみならず世界からも期待されている超大作であると実感させるステージとなった。「ガンニバル」は12月28日(水)よりディズニープラススターにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月13日山崎賢人主演の新・日曜劇場「アトムの童」に、柳俊太郎が出演することが分かった。本作はゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く、完全オリジナルストーリーのドラマ。2021年まで「MEN'S NON-NO」の専属モデルを務め、近年は『るろうに剣心 最終章 The Final』「ナンバMG5」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演している柳さん。今回演じるのは、山崎さん演じる主人公・安積那由他に深く関わる人物で、緒方奏絵(戸田菜穂)の息子・緒方公哉。ピュアで責任感の強い公哉は、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する通称「インディー」と呼ばれるゲーム開発者の那由他に大きな影響を与える人物。この物語の“若き天才ゲーム開発者vs大資本企業”の構図にも関わっており、詳細は放送で明らかになる。「主人公の那由他と隼人の人生にとって重要なキーパーソンです」と演じるキャラクターについて明かした柳さんは、「とても青い3人でのシーンを皆さんに楽しんでいただけると思います」とコメント。また「松下洸平さんとは初めてでしたが、主演の山崎賢人くんとは3度目の共演で8年前から知っていたので、3人での芝居はとても自然体で楽しめました」と撮影をふり返っている。「アトムの童」は10月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月02日俳優の柳楽優弥と女優の伊藤沙莉が出演する、スマートニュースの新CM「ニュース」編ほか6本が、7月1日から放送される。新CMでは、初共演となる柳楽と伊藤が、同じ会社の先輩・後輩役で登場。ノリとテンションで生きてきた”情報をまだ持たない”先輩(柳楽)と、国際情勢からグルメ、筋トレまで幅広い知識を効率的に得る”情報をもつ”後輩(伊藤)が、商談やランチタイム、休憩時間にどのような差がでるのかを、リアルなやりとりで描いている。撮影では、演技派の2人らしくアドリブを披露。「激辛ラーメン」編は、SmartNewsの「激辛チャンネル」で調べた有名激辛ラーメン店に入る2人が描かれているが、実は柳楽が辛いものが苦手だということが判明。「辛いの苦手だった」のセリフを多様なパターンで演じながら、アドリブで「お店入る前に辛いの苦手だって言ったほうがよかった?」と聞く柳楽に、「明確に激辛ラーメンって言ってるんだからそりゃそうでしょ」と伊藤も即興で返した。■柳楽優弥&伊藤沙莉インタビュー――撮影を終えての感想をお聞かせください。柳楽:結構長めなシューティングができて楽しかったです。なかでも伊藤さんと会えたのがすごく嬉しかったし、楽しかったです。伊藤:(柳楽さんが)めちゃくちゃ筋トレをさせられてましたよね。負荷がかかるポーズを結構なテイク撮影されていたので「大変そう……」と思いつつ、後ろから楽しく見させていただいていました。柳楽:汗だくになりました(笑)。――普段どのようなジャンルのニュースを見ていますか。柳楽:「グルメ」ですね。最近スパイスカレーを作るのにハマっていて。次は自分流のレシピでチャーハンにもチャレンジしたくて。プロの方のレシピだったり、自己流にアレンジして作っている方の記事を読んだりします。後は「運動」もチェックします。サ活とか。どのぐらいサウナに入るのがいいのかなどを調べています。伊藤:「お笑い」のニュースはよく見ますね! 兄の仕事の関係もあって。あとは「ダイエット」情報をひたすらみて、あんまりやらないっていう(笑)。「1日1分でいい」という記事を見て、”1分でいいんだ”って感動するのですが、その後、忘れちゃって結局やってません(笑)。――「見つけよう。世界を、もっと」が新CMのメッセージですが、初共演で見つけたお互いの印象は?柳楽:伊藤さんが子役の時のドラマを見ていましたのですごく嬉しいですし、今日はじめてお会いして、演技といえども即興やアドリブがあるじゃないですか。そんな時に、笑顔で返してくださり、嬉しかったです。元気になるようなトーンの声がすごく素敵で、大好きです。伊藤:ありがとうございます(照)。めちゃくちゃ緊張してたんですけど、実際にお会いするとびっくりするぐらい、想像を超える優しさで、驚きました。あまりに優しくてびっくりしました! 同じことを2回言うほど(笑)。隙間時間にお話してくださったりして、(緊張を)ほぐしてくださったので、私としてはその場にもいやすかったですし、空気も和やかになったのでありがたかったです。――撮影の合間にしていることは?柳楽:スマホを見ていることが多いかも知れません。ニュースだったり、動画だったり。映画が好きなので、映画の公開情報とかを楽しく見ています。あとは、「グルメ」とか、「サウナ」とか、「筋トレ」とか、「伊藤さん」とか(笑)。伊藤:ハハハ……絶対ウソ!(笑)――新CMの注目ポイントを教えてください。柳楽:筋トレとラーメンのシーンが特に印象に残っています。筋トレでは何テイクも重ねたところが印象的で、ラーメンでは伊藤さんと仲良くラーメンを食べたのが楽しかったです。伊藤:結構アドリブとしてのかけ合いが多かったので、実際CMになったときにどこが、どういう風に使われるのか、完成形がとても楽しみです。(柳楽さんとの)掛け合いがとても楽しかったです。柳楽:好きですか? アドリブ。伊藤:ふってくださったものにのっかるのは好きです。自分からはあまりできないので(笑)。柳楽:私はのっかってくれたのにのっかるのが好きです(笑)。伊藤:あ~だからたくさん返してくださったんですね(笑)柳楽:そうそう。のっかりあいました(笑)。
2022年06月30日