タレントの関根勤(70)、村重杏奈(25)が28日、都内で行われた『SUUMO住みたい街ランキング 2024 首都圏版』記者会見に登場した。1位の横浜は、シングル男性、夫婦+子ども世帯からの得点を伸ばした。横浜市は周辺自治体と差が大きかった子育て支援に力を入れた結果、夫婦+子ども世帯で対昨伸び率が33%と大幅に増加した。横浜は6年連続1位の絶対王者ながら、今年は伸び率でも1位を獲得するなど万全の体制と整えた。関根は横浜、強いですね」と驚きの表情に。続けて「横浜流星くんもいる。彼の影響もあるのかな。イケメンだから」とトークすると村重は「イケメンですけど、絶対ないですよ」と冷静にツッコミを入れて笑わせた。同ランキングは、リクルートが首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城)に居住している人を対象に実施したWEBアンケートを集計したもので、国勢調査の構成にあわせて「都道府県×性別×年代」で割り付け。年代は20~40代で調査数9335人に、2023年11月13日~23日の期間で調査した。具体的な集計方法の算出として、「あなたが今後、住んでみたいと思う街(駅)はどこですか」に、「最も住んでみたい街(駅)」が3点、「2番目に住んでみたい街(駅)」が2点のように上位3つを回答してもらい、配点したものを合算してランキングを作成。その結果、住みたい街(駅)の1位・横浜(JR京浜東北線)は1683点、2位・大宮(JR京浜東北線)は1054点、3位・吉祥寺(JR中央線)は996点、4位・恵比寿(JR山手線)は952点、5位・新宿(JR山手線)は777点となった。■『SUUMO住みたい街ランキング 2024 首都圏版』1位:横浜(JR京浜東北線)2位:大宮(JR京浜東北線)3位:吉祥寺(JR中央線)4位:恵比寿(JR山手線)5位:新宿(JR山手線)6位:目黒(JR山手線)7位:池袋(JR山手線)8位:品川(JR山手線)9位:東京(JR山手線)10位:浦和(JR京浜東北線)11位:渋谷(JR山手線)12位:鎌倉(JR横須賀線)13位:中目黒(東急東横線)14位:武武小杉(東急東横線)15位:流山おおたかの森(つくばエクスプレス)16位:舞浜(JR京葉線)17位:船橋(JR総武線)18位:中野(JR中央線)19位:桜木町(JR京浜東北線)20位:表参道(東京メト銀座線)21位:さいたま新都心(JR京浜東北線)22位:立川(JR中央線)23位:北千住(東京メトロ千代田線)24位:みなとみらい(みなとみらい線)25位:柏(JR常磐線)26位:有楽町(JR山手線)27位:自由が丘(東急東横線)28位:つくば(つくばエクスプレス)29位:秋葉原(JR山手線)※同率29位:川越(東武東上線)※同率31位:藤沢(JR東海道本線)32位:川崎(JR浜東北線)33位:三鷹(JR中央線)34位:二子玉川(東急田園都市線)35位:海老名(小田急小田原線)※同率35位:和光市(東武東上線)※同率37位:千葉(JR総武線)38位:荻窪(JR中央線)39位:新浦安(JR京葉線)※同率39位:水戸(JR常磐線)※同率41位:浦安(東京メトロ東西線)42位:所沢(西武池袋線)43位:代々木上原(東京メトロ千代田線)44位:銀座(東京メトロ銀座線)※同率44位:たまプラーザ(東急田園都市線)※同率46位:三軒茶屋(東急田園都市線)47位:津田沼(JR総武線)48位:練馬(西武有楽町線)49位:江ノ島(江ノ島電鉄線)50位:新横浜(JR横浜線)
2024年02月28日横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」に、小芝風花が出演することが分かった。本作は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く物語。現在放送中のドラマ「大奥」に主演する小芝さんが演じるのは、吉原の老舗妓楼「松葉屋」を代表する遊女・花の井(五代目瀬川)。蔦屋重三郎(横浜さん)と共に親に捨てられ吉原で育った幼なじみで、何でも話せる良き相談相手。時に蔦重を助け、助けられながら、共に生まれ育った吉原の再興に尽力を注ぐ。とある理由から、長らく途絶えていた伝説の遊女の名跡“瀬川”を継ぎ、その名を江戸市中に轟かすこととなる。五代目・瀬川は、史実に残る“名妓”として知られ、1400両(現在のおよそ1億4000万円)で落籍された出来事や、その後の悲運な人生が戯作などで語り継がれることとなる。今回、大河ドラマ初出演となった小芝さんは、「”伝説の遊女”ということで余計に緊張しております。凛と美しくもあり、時にはバシッと蔦重の背中を押すような男前さも持ち合わせている花の井を、精一杯演じたいと思います」と心境と意気込みを語っている。なお小芝さんは、本日放送の「あさイチ ラジオ前に“もういっちょ集合!”~いま人気・音声メディア~」にも生出演する。大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月19日2025年放送予定の横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」(つたじゅうえいがのゆめばなし)の公式Xが、横浜さんの未公開映像を公開した。大河ドラマ「おんな城主 直虎」の森下佳子が手掛ける本作は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く物語。横浜さんが蔦屋重三郎を演じるほか、渡辺謙(田沼意次役)、染谷将太(喜多川歌麿役)、宮沢氷魚(田沼意知役)、片岡愛之助(鱗形屋孫兵衛役)が出演する。今回公開されたのは、10月の新キャスト発表会見後、改めて意気込みを語った映像。コメント欄には「来年の大河が待ち遠しいです」、「全力で応援します」、「ドキドキしてきたビジュアル楽しみだなー」、「2025年が待ちきれない」、「流星くんの蔦重、楽しみに待ってます!!」、「これからもワクワクしながら、情報公開を楽しみに待ってます」などと放送を待つ視聴者から多くの“楽しみ”という声が寄せられている。また公式Xでは、横浜さんのほかにもそれぞれキャストのコメントが公開されている。大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日日本最大のフランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2024」よりメインビジュアルが到着した。1993年に始まり、横浜の文化イベントとして定着している横浜フランス映画祭。今期は3月20日(水・祝)から24日(日)までの5日間、春の横浜で開催される。今年もフランス人キャスト・監督が数多く来日してオープニングイベント並びに舞台挨拶(Q&A)を実施、また未来を担う学生に向けたマスタークラスや、日本の映画の作り手との橋渡しを担うサイドイベントを実施するなど、フランス映画と文化を存分に楽しめる一大イベントとなっている。ユニフランス代表のダニエラ・エルストナーは「フランス映画の多様性と豊かさ、活気あふれる表現、新しい一面を開花させたものを必ずお届けいたします」と映画祭開催について力強く宣言している。この度公開されたのは、フランスと日本にバックグラウンドを持つクリエイティブ・デュオMerch Studio.(マーチストゥディオ)による横浜みなとみらい21地区をイメージしたスタイリッシュなメインビジュアル。Merch Studio.は日本でも人気のパリ発祥ファッションブランド 「Carne Bollente(カルネボレンテ)」のデザインチームが最近活動を開始したデザイン事務所。デザインとファッション業界において合計10年の経験を誇り、「BEAMS JAPAN」、「UNDERCOVER」、「Agnes B.」など、名だたるブランドとのコラボレーションを成功に導いたクリエイティブ・デュオは、創設者兼クリエイティブ・ディレクターのテオドール・ファメリ(Theodore Famery)と、創設者兼マネージングディレクターの遠藤聖(Hijiri Endo)で構成され、若者を中心に多大な支持を得ている。2人は今回の取り組みについて「日仏のデュオとして、このプロジェクトに貢献できたことを光栄に思います」と語り、赤と青のコントラストが鮮やかな目を引くデザインについては、開催地である横浜みなとみらい21地区のシンボルである観覧車に、レッドカーペットに見立てた赤富士を組み合わせ、開催地のシンボルと映画の魅力をシームレスに融合させたデザインを目指したという。「私たちの目標は、みなさまをフランス映画の魅惑的な世界へと導くこと」と言い切るMerch Studio.は、日本の映画ファンに向けて、「ボンジュール・ヨコハマ!私たちが愛してやまない最も不思議な文化のひとつである『映画』を発見し、その世界にどっぷりと浸っていただけるよう、心からお祈りしています。私たちのデザインが少しでも皆様のフランス文化の楽しみのお役に立ち、忘れられない思い出作りに貢献できれば、こんなに嬉しいことはありません」と熱いメッセージを送った。映画祭会期中には、当デザインのグッズ(Tシャツ、トートバッグ等)が販売される予定。また、2月5日(月)には公式HPにて、作品ラインアップとチケット発売情報が掲載予定だ。「横浜フランス映画祭 2024」は3月20日(水・祝)~3月24日(日)、横浜みなとみらい21地区を中心に開催。(シネマカフェ編集部)
2024年01月24日しぶんぎ座流星群やペルセウス座流星群と並ぶ『年間三大流星群』の、ふたご座流星群は、1年の最後に繰り広げられる天体ショー。天候や月の条件を加味しても、ほかの流星群と比べると、毎年安定して多くの流星を見ることができます。2023年のふたご座流星群は、条件も期待大。美しい星々とともに、素敵な夜を迎えることができそうです!2023年の『ふたご座流星群』は絶好の条件で期待大!2023年、ふたご座流星群がもっとも活発になるのは、12月15日。国立天文台によると、同月13日がちょうど新月で月明かりの影響がほぼないため、たくさんの流星を観察することができるとのことです。ふたご座流星群の観測に適しているのは、極大時刻に近い同月14日の夜から、翌15日の明け方。天候にもよりますが、この日に見える流星の数は、なんと1時間あたり、ここ数年でもっとも多い70個に達する可能性があるのだとか。※写真はイメージ国立天文台も『絶好の観察条件』と太鼓判を押す、2023年のふたご座流星群は、逃すわけにはいきません。2023年に幕を下ろす前に、この1年間を振り返ってみてはいかがでしょうか。また、流れ星に来年の『願いごと』を唱えてみてもいいかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年12月06日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、神奈川県横浜市に展開するブランド直営店「ガーミンストア横浜」(神奈川県横浜市金沢区白帆5番2 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド3F)を移転リニューアル。同じフロアの別区画にて、2023年12月9日(土)にオープンします。ガーミンストア横浜(イメージ)※写真はイメージですGarminは、1989年アメリカ合衆国にて創業以来、複数のGPSを活用した高精密で正確無比な測位情報と、多彩な計測技術を強みに、他に類をみない専門性を備えたGPS機器およびGPSスマートウォッチを開発。航空・船舶・自動車・アウトドア・フィットネスの分野にて、多くのユーザーから高い信頼性を得ています。日本では、2017年にガーミンジャパン株式会社が設立され、本格展開が開始しました。「ガーミンストア横浜」は、2021年12月にオープン以来、横浜・神奈川エリアから多くの方に来店いただいているGarminのブランド直営店です。この度の移転で、店舗面積をこれまでの約3倍となる約67m2に拡張し、Garmin製品をフルラインアップの品揃えとなります。取り扱うのは、フラッグシップモデル「fenix」「epix」「MARQ」シリーズをはじめ、ランニング、ゴルフなどスポーツとヘルス&ウェルネスをサポートするバラエティ豊かなスマートウォッチを中心に、ダイビングコンピューター、GPSMAP、サイクリスト向け機器、プロも愛用するレーザー計測器や弾道計測器などのゴルフギア。さらにシーンやファッションに合わせてワンタッチで取替え可能なバンドなどのアクセサリー商品や、アウトレット製品も豊富に取り扱います。Garminのスマートウォッチは、すべてのモデルが日々のヘルスケアに対応するライフログ機能を持ち、デザインも豊富。目的だけでなく、ファッションテイストでも選んでいただけます。店内にはタッチ&トライスペースを設置し、スマートウォッチだけでなく、ゴルフギアやサイクリストから注目を集めるインドアサイクルトレーナー「Tacx」シリーズまで、全アイテムのお試し操作が可能です。また、Garmin製品の修理も店頭で受け付けます。※修理対応が終了している製品もあります。三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドは、神奈川県の南東、金沢区にあるアウトレットモール。横浜・八景島シーパラダイスや金沢公園、潮干狩りが楽しめる海水浴場「金沢 海の公園」など多くの観光施設が集積するエリアにあり、観光からお買い物、デートなど幅広い目的で県内外はもちろん、全国、海外からも多くの方が訪れる神奈川の人気スポットの一つです。横浜中華街やみなとみらい地区へのアクセスも良く、春はお花見、夏は海水浴、秋は紅葉、冬はインドアレジャーと1年通して人気を博しています。また、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドは、海辺の環境を活かし、ショッピングだけでなく、アジア最大級のマリーナを眺めながら食事を楽しめる飲食施設や、アウトドアイベントなども豊富。Garminのスマートウォッチの機能性を体感いただくのにもおすすめです。「ガーミンストア横浜」は、この度の移転リニューアルにより、Garminストアの中でも屈指の商品ラインアップを実現しており、サポートスタッフも専門知識豊富な人材を登用。見やすい店内と親切な接客で、地元の方はもちろん、観光で訪れた方、海外からのお客様にも満足いただける製品選びをサポートします。オープンを記念して、ウェアラブル製品をお買い上げの方に、「ガーミンストア横浜」オリジナル手ぬぐい(「ガーミンストア横浜」限定デザイン/非売品)をプレゼント※など、お得なキャンペーンも実施します。※無くなり次第終了。Garmin製品は、これからのギフトシーズンにも、新年の新たな目標のサポートにもおすすめです。気になるアイテムをリアルにタッチ&トライできるGarminの直営ショップで、機能もデザインも満足いただける逸品を見つけて、充実のスポーツ&ウェルネスライフを実現してください。【店舗概要】店舗名 :「ガーミンストア横浜」オープン日 :2023年12月9日(土)所在地 :三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド神奈川県横浜市金沢区白帆5番2三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド3FTEL 080-7934-3776※12/13(水)以降045-349-2718に変更予定※現在の店舗は12/3(日)で閉店しています営業時間 :10:00~20:00 ※三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドの営業時間に準ずる【年末年始】・12/31(日):10:00~18:00 ※全館アーリークローズ・1/1(元日):9:00~20:00※ショップのみ1時間アーリーオープン・1/2(火)、1/3(水)、1/7(日):9:30~20:00※ショップのみ30分アーリーオープン定休日 :三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドの営業日に準ずる敷地面積 :67.03m2(20.27坪)主な取扱い商品:スマートウォッチ、スポーツ用GPS計測器、サイクルインドアトレーナー「Tacx」シリーズ 等アウトレット製品取扱い※ラインアップは変更になる可能性があります。新製品など随時追加予定。【オープン記念キャンペーン】期間:オープン~2024年1月9日(火)までウェアラブル製品をお買い上げの方に「ガーミンストア横浜」オリジナル手ぬぐい(非売品)をプレゼント!※無くなり次第終了とさせていただきます。「ガーミンストア横浜」オリジナル手ぬぐい写真はイメージです●ウェアラブル製品2点同時お買い上げで定価より10%OFF●アクセサリー同時購入1点10%OFF、2点以上なら15%OFF※一部対象外商品あり※2本同時購入で定価から10%OFFに関しては、他割引、他キャンペーンとの併用はできません。ご了承ください。●ウェアラブル製品購入時に初期設定無料サービス店舗の詳細は、以下のURLからご覧ください。 【Garminについて】Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本店舗・製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日国内映画賞のトップを飾る第48回報知映画賞の各賞が決定。『ヴィレッジ』『春に散る』の演技が評価された横浜流星が、昨年の助演男優賞に続いて主演男優賞を初受賞。また、主演女優賞は『レジェンド&バタフライ』『リボルバー・リリー』の演技が評価された綾瀬はるかが初受賞した。『リボルバー・リリー』報知映画賞は、スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として1976年に誕生。年末から年明けにかけて日本各地で開催される映画賞の中でも、先陣を切って発表されるため、その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めている。『月』作品賞・邦画部門は宮沢りえ主演、石井裕也監督による『月』が受賞し、同作に出演した磯村勇斗、二階堂ふみがそれぞれ助演男優賞、助演女優賞に選ばれ、3冠。監督賞は『ゴジラ-1.0』山崎貴監督が受賞した。第48回報知映画賞各賞作品賞・邦画部門『月』作品賞・海外部門『グランツーリスモ』アニメ作品賞『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』監督賞山崎貴『ゴジラ-1.0』主演男優賞横浜流星『ヴィレッジ』『春に散る』主演女優賞綾瀬はるか『レジェンド&バタフライ』『リボルバー・リリー』助演男優賞磯村勇斗『月』助演女優賞二階堂ふみ『月』新人賞アイナ・ジ・エンド『キリエのうた』(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズヴィレッジ(2023) 2023年4月21日より公開©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studiosキリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Bandグランツーリスモ 9月15日(金) 全国の映画館で公開月 2023年10月13日より新宿バルト9、ユーロスペースほか全国にて公開(C)2023『月』製作委員会ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月28日佐藤浩市と横浜流星がW主演を務める瀬々敬久監督作『春に散る』のBlu-ray&DVDが2024年3月6日(水)より発売されることが決定。また、2023年12月20日(水)からはNTTドコモの映像配信サービス「Lemino」にて独占配信が開始される。ノンフィクションの傑作『深夜特急』三部作をはじめ、数々のベストセラーを世に放ってきた沢木耕太郎による原作を映画化した本作は、ボクシングを通じて〈生きる〉ことを問う人間ドラマ。佐藤浩市と横浜流星を主演に迎え、世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいくボクサーの姿を描く。佐藤浩市が元ボクサーの広岡仁一を、横浜流星が仁一と出会い諦めかけていた夢に再度挑戦する黒木翔吾を演じる。さらに、山口智子、橋本環奈、哀川翔、片岡鶴太郎、坂東龍汰、窪田正孝ら豪華キャストが集結した。この度リリースとなる通常版DVDスタンダード・エディションのほか、Blu-ray/DVD(2枚組)のコレクターズ・エディションには、魂が震える白熱のボクシングシーンの裏側など、濃密な撮影の日々を追った約70分に及ぶメイキングや豪華キャスト陣が登壇したイベント集などの映像特典に、アウターケースとミニプレスシート(16P)が付く。「GAGA★ONLINE STORE限定」プレミアム・エディション(2枚組)さらに、GAGA★ONLINE STOREでは、コレクターズ・エディションの商品内容に台本&B2ポスター、そして作中に登場する翔吾VS中西の世界タイトルマッチのSTAFFパスレプリカがセットになった、ここでしか手に入らない豪華版プレミアム・エディションを限定販売する。発売元:映画『春に散る』製作委員会販売元:ギャガ©2023映画『春に散る』製作委員会『春に散る』Blu-ray&DVDは2024年3月6日(水)発売、DVDレンタル開始。2023年12月20日(水)よりLeminoにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年11月20日寒さとともに年末年始の足音が聞こえてきた、11月中旬。1年の終わりと始まりが同時に来る年末年始は、きっと誰もが「今年中に終わらせたい」「来年はこんなことをしたい」といった目標を立てているでしょう。目標や願望がある時は、自分で努力するだけでなく、不思議な力を借りてみてもいいかもしれません。2023年の『しし座流星群』の見頃は?11月になると、しし座流星群が観測できます。しし座の頭部に値する位置に放射点がある、しし座流星群。2023年の秋も、しし座流星群の見頃がやってきます!国立天文台によると、しし座流星群がもっとも活発になるのは、11月18日未明と翌19日の未明。幸い、今年は月の条件がよく、月明かりの影響が少ないため、1時間に3個ほど流れ星を観測できるそうです。また、18~19日は一部の地域を除いて天気がいいため、天体観測がしやすい環境といえるでしょう。※写真はイメージ天気はいいものの、全国的に風が強いため、風邪をひかないよう防寒対策はしっかりとしてくださいね。今年中に叶えたい目標と、来る2024年に向けた夢の、どちらもOK。流れ星を見たら、3回願いごとを唱えてみましょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月18日俳優の横浜流星が16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。ディオール ジャパン アンバサダーの横浜は、シルクのシャツにカシミアのコートを合わせ、ホワイトゴールドのブレスレットとリングを着用。ディオールに身を包みオーラを放ち、クールな表情でフォトセッションに応じていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。
2023年11月16日毎年、11月に観測できる、しし座流星群。その名の通り、しし座の頭部に値する位置に放射点があり、過去にも多くの流星が確認されています。なんと2001年には、日本で1時間あたり千個以上の流星が観察されたこともありました。そんな、しし座流星群が、2023年の秋も天体ショーを繰り広げます!2023年の、しし座流星群をチェックしよう!2023年のしし座流星群は、18日になると、もっとも流星が活発になる極大を迎えます。国立天文台によると、見頃は18日未明と翌19日の未明。1時間に3個ほど流れ星を観測できると予想されています。天体観測で重要なのは、月の条件です。月明かりが強いと星が見えづらくなってしまうため、できるだけ暗い場所で観測する必要があります。今回のしし座流星群は、幸いなことに月の条件がいいのだとか!きっと、天体観測に慣れていない人でも、流れ星を見つけやすいことでしょう。※写真はイメージ今回のように月の条件がいい場合でも、できる限り暗い場所で観測するのが重要。できるだけ安全性を確保した上で、街頭の少ない場所を選ぶのがオススメです。また、夜は気温が下がるため、しっかりと防寒対策をして素敵な思い出を作ってくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年11月08日昔から「願いごとを3回唱えると叶う」というロマンチックないい伝えがあるように、流れ星にはどこか神秘的な魅力を感じますよね。光のすじが空を駆ける美しさや、すぐに消えてしまう儚さは、宇宙がいかに広大かを視覚的に教えてくれます。2023年の『おうし座流星群』がやって来る!2023年11月、おうし座流星群が極大を迎えます。同月6日には、おうし座南流星群が。また、同月13日には、おうし座北流星群が極大を迎えるとのことです。国立天文台によると、見頃は11月中旬頃まで。天候にもよりますが、1時間に2つほど流れ星を観測できるといいます。※写真はイメージもっとも活発なタイミングを極大と呼びますが、それ以外の日でも観測することは可能。残念ながら、おうし座南流星群の極大である6日は全国的に天気が悪いものの、ほかの日でも流れ星を見ることができそうです。暖かい日もあるとはいえ、冬が迫ってきている11月。天体観測をする際は、身体を冷やさないようにしてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月06日NHKは10月5日、東京・NHK放送センターで会見を行い、横浜流星が主演する2025年放送の大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」(つたじゅうえいがのゆめばなし)に、渡辺謙、染谷将太、宮沢氷魚、片岡愛之助が出演することを発表した。本作の主人公・“蔦重”こと蔦屋重三郎は、文化隆盛の江戸時代中期に日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた時代の寵児。この日、発表されたのは、そんな重三郎の生涯に多大な影響を与えるキャラクターたちを演じる俳優陣だ。会見には横浜さんをはじめ、計5人が顔を揃えた。渡辺謙渡辺さんが演じるのは、幕府新時代を目指す改革者にして、絶対的権力者の田沼意次。「教科書で習った『お主も悪よの~』のイメージを払拭し、新しい人物像をお届けできれば。文字通り“べらぼうめ”の気持ちで、1年間を駆け抜けたい」と抱負を語り、主演の横浜さんに対しては、「大河ドラマは、相当いろんなことにぶつかりながら、たくさんのことを習得できる時間」だとエールを送った。脚本を手掛ける森下佳子とは、娘で俳優の杏が朝ドラ「ごちそうさん」に主演した縁もあり、「娘がお世話になったので、ご恩返しできれば」。また、同席した染谷さんに対して「驚いたんだけど、染谷、大河5本目なんだよな?俺だってまだ6本目なのに(笑)」と会場を笑いに包んだ。染谷将太その染谷さんは、美人画で江戸に旋風を巻き起こした天才絵師の喜多川歌麿役に挑むことに。「歌麿さんという人物は、あまり史実が残っておらず、諸説あるので想像をかき立てられる役なので、ある種自由に演じていいのかなと。蔦重さんと一緒に困難に立ち向かう姿も描かれると思うので、新しい歌麿を楽しみにしていただければ」と意気込みを語った。宮沢氷魚大河初出演の宮沢さんは、田沼意次の嫡男・田沼意知を演じる。意次の後継者にして、悲劇のプリンスという役どころで、「スマートでチャーミングな意知を演じたい」とコメント。片岡愛之助愛之助さんは、重三郎に本屋商売を教える師であり、業界最大の敵となる鱗形屋孫兵衛で、4度目の大河出演を果たし「蔦重にとっては、兄のような親のような目線で、いろいろなことを教える師匠であり、後にライバルになる。どんな風に追い越されていくのか、(脚本に)どう書かれるのか楽しみ」と期待を寄せた。横浜流星実力派が居並ぶなか、主演の横浜さんは「実感が湧いてきましたし、喜びと責任感を感じ、身が引き締まる」と背筋を伸ばし、「オリジナル脚本なので、自由に想像を膨らませながら、それを飛び越えるような作品を皆さんと共に、作り上げていければ」と話していた。▼「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」物語18世紀半ば、世界有数の大都市へと発展した大都市・江戸。蔦屋重三郎は、江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれ、幼くして両親と生き別れ、引手茶屋の養子となる。貸本屋から身を興して、その後、書籍の編集・出版業をはじめる。折しも、時の権力者・田沼意次が創り出した自由な空気の中、江戸文化が花開き、多彩な文人が輩出。蔦重は文化人たちと交流を重ね、「黄表紙本」という挿絵をふんだんにつかった書籍でヒット作を次々と連発。33歳で「江戸のシリコンバレー」こと、日本橋通油町に店を構えることになり、“江戸の出版王”へと成り上がっていく。蔦重が見出した才能の多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。しかし、田沼意次は失脚、松平定信による寛政の改革では、蔦重の自由さと政治風刺は問題になり、財産の半分を没収される処罰を受ける。その後も幕府からの執拗な弾圧を受け続けるが、反権力を貫き通し、筆の力で戦い続けるも、病魔が襲う――。2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月~NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日秋の横浜駅西口でトリック・オア・トリート!ファミリー仮装ウォークや、SNSで話題の似顔絵マシーンも登場!(一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・左藤 誠)は、2023年10月29日(日)に、横浜駅の西口周辺(横浜市西区南幸以下、横浜駅西口エリア)の公共空間や商業施設を活用した「横浜西口ハロウィン2023」(以下、同イベント)を開催します。これは、同イベントをきっかけに横浜駅西口エリアにお越しいただき、街の魅力に触れていただくことで、横浜駅西口エリアの賑わい創出を目的に開催するものです。周辺の店舗と企業が一体で協力し、2016年から開催、今年で8回目となります。昨年のファミリー仮装ウォークの様子(イメージ)【主な内容】〇ファミリー仮装ウォーク親子で仮装をして横浜駅西口をねり歩くファミリーパレード。多くの人が行き交う横浜駅西口エリアをパレードすることで、非日常の気分をお楽しみいただけます。〇ハロウィンマーケットここでしか買えない、今しか買えないアーティストの、ハロウィーンに関連したクオリティーの高いアクセサリーやアート作品などを販売する店舗が出店します。〇ロリポップラリー横浜駅西口エリアに設置した5つのラリーポイントを、お子さまがお菓子を集めながら楽しく回遊していただきます。〇ヨコハマ西口イートテラス/キッチンカーランチタイムなどにゆっくりとくつろげる「イートテラス」を設置します。農園が作るピザやドリンク、スイーツなどを提供するキッチンカーと合わせてお楽しみいただけます。○似顔絵マシーン1~2分程度で似顔絵を描いてもらえる、人気イラストレーター「Ricco.」さんの今話題の似顔絵マシーンです。〇ハンドペインティングハロウィンモチーフの絵柄を手にペイントしてもらえる、学校法人岩崎学園の生徒とコラボしたブースです。横浜西口エリアマネジメントでは、今後もさまざまな取り組みを実施することで、横浜駅西口エリアの活性化や魅力創出に寄与してまいります。「横浜西口ハロウィン2023」の概要1. 日程2023年10月29日(日)(雨天決行・荒天中止)※「ヨコハマ西口イートテラス(会場:Niigoひろば)」のみ、雨天中止となります。※開催の可否は、当日の朝7時に、横浜西口エリアマネジメントのウェブサイト、Instagram、facebookでお知らせします。2. 会場・横浜駅西口商業施設(相鉄ジョイナス、横浜モアーズなど)・横浜駅西口エリアの公共空間(Niigoひろば、横浜駅みなみ西口広場、横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道、周辺路面店など)3. 参加費無料(一部イベントおよび飲食や物販などは、有料です)4. 内容■ファミリー仮装ウォーク【雨天決行】親子で仮装をして横浜駅西口エリアをねり歩くファミリーパレード。多くの人が行き交う街をパレードすることで、非日常の気分をお楽しみいただけます。参加のお子さまには、パレード開始前にバルーンアートを、ゴール地点でお菓子をプレゼントします。○受付・スタート・ゴール横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道○開催時間(1)11:30~12:00(受付時間 11:15~11:30)(2)13:30~14:00(受付時間 13:15~13:30)(3)15:00~15:30(受付時間 14:45~15:00)○参加人数各回先着70人(大人含む)、合計210人(事前申し込み制)○参加方法10月4日(水)16時から専用の申し込みサイト(URL: )で、先着順にお申し込みを受け付けます。○参加特典パレード前にバルーンパフォーマーによる、バルーンアートをプレゼント。ゴール時には、ハロウィーンならではのお菓子をプレゼントします。■ハロウィンマーケット【雨天決行】公共空間を活用し、ここでしか買えない、今しか買えないアーティストのハロウィーンに関連したクオリティーの高いアート作品を販売する店舗などが出店。○出店場所横浜駅みなみ西口広場○開催時間11:00~20:00○出 店 数10店舗○出店内容アクセサリーや雑貨・インテリアなど、ハロウィーンに関連した商品などを展開。■ロリポップラリー【雨天決行】合言葉は「トリック・オア・トリート!」。横浜駅西口エリアに設置した5つのラリーポイントをお子さまがお菓子を集めながら、楽しく回遊していただきます。○受付Niigoひろば(住所:横浜市西区南幸2丁目15-13)○開催時間10:00~17:00※最終受付は 15:00となります。○受付開始時間10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00○参加人数各回先着50人、合計 300人(事前申し込み制)○参加方法10月4日(水)16時から専用の申し込みサイト(URL: )で、先着順にお申し込みを受け付けます。○ラリーの流れ・受付で「お菓子を入れる袋」と、ラリーポイントが記載された「ラリーマップ(チラシ)」を配布・各ラリーポイントでお菓子をもらう○ラリーポイント(1)Niigoひろば(2)ドン・キホーテ横浜西口店(3)横浜駅みなみ西口広場(4)相鉄ジョイナス(パパブブレ前)(5)横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道■ヨコハマ西口イートテラス【一部雨天中止】ランチタイムなどにゆっくりとくつろげる「イートテラス」を設置します。○設置場所・開催時間Niigoひろば11:00~17:00(予定)※雨天中止横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道11:00~17:00(予定)※雨天決行■キッチンカー【雨天決行】ドリンクやスイーツなど軽食を提供するキッチンカーを設置。カフェ気分でくつろげる空間をご提供します。○設置場所・開催時間Niigoひろば11:00~17:00(予定)横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道11:00~17:00(予定)■似顔絵マシーン【雨天決行】1~2分程度で似顔絵を描いてもらえる、証明写真機になりきった箱で似顔絵を描く人気イラストレーター「Ricco.」さんの今話題の似顔絵マシーンです。○設置場所横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道○開催時間・人数(1)11:00~12:30(30組60人)(2)13:00~14:30(30組60人)(3)15:00~17:00(40組80人)※10:00から整理券を配布。(なくなり次第、受付終了)○利用料金1人600円(税込)※12歳以下は1~2人につき600円(税込)■ハンドペインティングハロウィーンモチーフの絵柄を手にペイントしてもらえる、学校法人岩崎学園の生徒とコラボしたブースです。〇設置場所・開催時間横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道11:00~17:00※各イベントの詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。・横浜西口エリアマネジメント 公式ウェブサイト内(横浜西口ハロウィン2023) ・FUTURE PUB’LIC ヨコハマニシグチ(横浜西口エリアマネジメント 公式フェイスブック) イートテラス(イメージ)ハロウィンマーケットの様子(イメージ)5. 主催一般社団法人横浜西口エリアマネジメント㈱相鉄ビルマネジメント/㈱髙島屋/㈱横浜岡田屋/㈱横浜ステーシヨンビル/㈱ルミネ/横浜西口商和会商店街/西口幸栄商店会/横浜駅西口五番街商店会協同組合/パルナード管理協議会/㈱ミツウロコ/イオンモール㈱/相鉄ホテル㈱/㈱相鉄アーバンクリエイツ6. 後援エキサイトよこはまエリアマネジメント協議会/横浜市環境創造局7.協賛㈱伊藤園/㈱大林組/㈱オカムラ/鹿島建設㈱/㈱加藤組鉄工所/川本工業㈱/コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱/サッポロビール㈱/東急建設㈱/㈱日建設計/㈱松田平田設計/㈱三井住友銀行/三井住友信託銀行㈱/㈱横浜銀行8.協力相鉄ジョイナス/横浜タカシマヤ/横浜モアーズ/ニュウマン横浜/シァル横浜9.その他・同イベントによる、駐車場の割引サービスはありません。・イベントの様子を静止画や動画で撮影し、後日ウェブサイトやポスターなどに使用させていただく場合がございます。ご参加いただいた方には、その旨をご了承いただいているものとします。10.お問い合わせ横浜西口ハロウィン2023事務局045-451-0863(平日10時~17時)LXzP2CHhc9XGHCAWmy7D.pdf : リリース・「横浜西口ハロウィン2023」を開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月04日俳優・横浜流星の2024年カレンダーが、12月4日(月)に発売することが分かった。「初めて恋をした日に読む話」や「着飾る恋には理由があって」、「新聞記者」などに出演し、佐藤浩市とW主演を務める『春に散る』が現在公開中、2025年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主演にも決定し、日本を代表する俳優のひとりへと成長を遂げた横浜さん。今回発売が決定した来年の横浜さんのカレンダーは、“ワイルドな大自然とレトロな街並み”が舞台。自身が選んだお気に入りの地・北海道でオールロケを行い、旭川の雄大な風景と小樽の街並みをバックにそれぞれ撮影した。大自然の中で見せる生命力あふれる表情と、レトロな街並みに映える洗練された佇まい。雰囲気の異なる2つの街で撮影することで、横浜さんの持つ正反対の魅力を同時にとらえた。ボートを楽しむ自然体や、スーパーブルームーンに照らされ、美しい小樽の夜景を望む幻想的な一枚など、ここでしか見ることのできない写真たちは、B5サイズのカードタイプで収録。カレンダーとして楽しんだあとも、長く飾って鑑賞することができる。雰囲気の異なる2パターンの撮影に臨んだ横浜さんは、「どちらも、スケールの大きな写真に仕上がっていると思います」と自信を見せ、「北海道は、空気が澄んでいて、自然に囲まれていて、僕自身大好きな場所です。リラックスした雰囲気が表情に出ていると思うので、是非楽しんで頂きたいです!」とメッセージを寄せている。また、ネット書店での購入特典・ポストカード(後日詳報)に加え、FC限定お渡し会が4年ぶりに開催されることも決定した。「横浜流星2024年カレンダー」は12月4日(月)発売。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日現在公開中の映画『春に散る』より、主演のひとり、横浜流星がミット打ちをする映像が、公式SNSに公開された。佐藤浩市と横浜さんが主演する、8月25日より上映中の本作は、沢木耕太郎の同名小説を、瀬々敬久監督が映画化。不公平な判定で負けをした元ボクサー・広岡仁一(佐藤さん)と、同じく不公平な判定で負け、心折れるボクサー・黒木翔吾(横浜さん)という、2人の男の再起をかけた感動ドラマ。今作でボクサー役を演じ、ボクシングプロテストにも合格した横浜さん。今回公開された映像では、鏡張りの部屋で力強いパンチを繰り出す、ミット打ちの様子が見られる。SNSでは「言葉を失うような凄い動画」、「速すぎて見てるだけでもついていけない」、「パンチだけでなく身体の動きが俊敏で見惚れちゃいます」、「早くて何回も見てしまう」、「観てて全然飽きない」、「永遠に見ちゃうやつ……」、「目を閉じてもミット打ちの音が脳内で再生されるような状況まで繰り返し見ました。まだ見ます」、「ボクサーにしか見えない」、「無限リピできる」と感嘆の声が寄せられている。『春に散る』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年09月07日映画『春に散る』(8月25日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、片岡鶴太郎、坂東龍汰、松浦慎一郎が登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。○横浜流星と坂東龍汰のボクシングシーンを見守る佐藤浩市作中でボクサーの大塚役の坂東、中西役の窪田正孝とも試合があったという横浜は「撮影前から顔合わせて練習を重ねていました。松浦さんがいろいろ型を作ってくださるんですけど、ボクシングの練習を重ねていくにつれてお互い役になっていくので、松浦さんが作った型から『翔吾だったらこう動きたい』『大塚だったらこう動きたい』というのは、コミュニケーションを重ねてみんなで作っていきました」と振り返る。その姿を見ていたという佐藤は、「スパーリングのところは2人ともヘッドギアをつけてるんで、けっこう当たってるんですよね。俺とか鶴さんとかコーナーで見てるんだけど『ちょっとやばいね』という感じで。『触れてるな、頭』みたいな風に見てました。坂東、危なかったよなあ」と語りかける。坂東は「本当に、目が怖いんですよ。肉体もなんですけど、流星くんは目がキラッて入る瞬間があって、怖かったです」と苦笑。横浜は「当てあってましたよ。恨みっこなしですよ、役なんで」と言いつつ、「でも坂東くんだったから当ててできたいうのはやっぱりありますよね。ボクシングも経験してるし、本当に初心者だったらこちらも躊躇しちゃうし、信頼関係で成り立つものだなと思います」と感謝ししていた。今回演じた大塚について、坂東は「東洋チャンピオンのベルトを持っているという役柄だったので、その前に高校ボクシングのドラマでちょっとやってたんですけど、体も全部見えますし、流星くんと戦わなくてはいけないというので、ボクシングにとことん嘘がないように練習するというところから入りました。松浦さんにお世話になりながら強くしてもらいました」と明かす。横浜が「練習の日が重なったりして、体とかも一緒に鏡見ながら、『いいじゃん』みたいなことやってたよね」と言うと、坂東も「『背中いいな』『胸いいな』とか」と同意。さらに横浜が「坂東くんは特に変わっていきましたよね」と褒めると、坂東は「たしかに最初は全然ウェイトとかやってなかったので、やり始めて(変わった)。流星くんはもう、初めて会った時からバッキバキなんです。常に多分バキバキなんでしょうね、日常から」と語った。
2023年09月05日映画『春に散る』(8月25日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、片岡鶴太郎、坂東龍汰、松浦慎一郎が登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。この日のMCが、長年ボクシングの実況を行っている赤平大アナウンサーだったことから、ボクシング関係者に同作の感想を聞いたそうで、キャスト陣に質問をぶつけることに。実際の東洋太平洋チャンピオンからの「特に足の運び、特にディフェンスの際のサイドステップ、それからコンビネーションを打つ際の足の運び、これは素人ではできないです。どうやって練習したんですか?」という質問には、横浜も「東洋太平洋チャンピオンに少し認めてもらえた気がして、本当に嬉しいですね、その言葉」と喜ぶ。横浜は「僕はずっと空手ベースで、格闘技を知らない人はほとんど一緒なんじゃないかと思うかもしれませんが、空手が足を引っ張ることしかなかったんですよ。スタンスもだし、それを埋めるにはボクシングの練習を重ねていくことしかない。松浦さんには親身に指導してもらって、修正していきました」と振り返った。スタンスについては「ボクシングの方が広い。空手のが狭いのと、あんまりフットワークを使わないですね。空手は素手だし、パンチも蹴りも使うので、我慢比べみたいな感じで、フットワークがあんまりいらないので。ボクシングは足が大事だったし、最初の練習とか、足が筋肉痛になりました。こんなに下半身を使うんだ、大事なんだと思いました」と説明した横浜。松浦も「下半身の動きを見れば大体わかります。上半身だけでごまかしてるのか(もわかる)。今回は引いても大丈夫なように3人(横浜、窪田正孝、坂東)は努力している」と太鼓判を押していた。
2023年09月05日俳優の佐藤浩市と横浜流星がW主演を務める、映画『春に散る』(8月25日公開)の本編映像が3日、公開された。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。今回解禁された本編映像は、2人の人生を賭けた戦いが始まるシーン。仁一のパンチでダウンした翔吾は、そこから仁一を探し続け、ようやく再会を果たした。そしていきなり「ボクシングを教えてほしい」と懇願。あしらう仁一だが、翔吾の“負け方”を聞いて表情を変える。畳み掛けるように「運命なんだよ」と力説する翔吾だが仁一は「断る」と頑なで、そこに次郎(哀川翔)が「テストしてやろう」と持ちかけ土手でのテストが始まる。(C)2023映画『春に散る』製作委員会
2023年09月03日佐藤浩市と横浜流星を主演に迎え、瀬々敬久監督が沢木耕太郎の傑作小説を映画化した『春に散る』。この度、本作より佐藤さんと横浜さんが演じる仁一と翔吾の本編映像が解禁となった。アメリカから40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、心が折れていたボクサーの黒木翔吾。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願。2人は世界チャンピオンを共に目指していく。今回解禁された本編映像は、そんな2人の人生を賭けた戦いが始まるシーン。仁一のパンチでダウンした翔吾は、そこから仁一を探し続け、ようやく再会を果たした。そして仁一にいきなり「ボクシングを教えてほしい」と懇願。あしらう仁一だが、翔吾の“負け方”を聞いて表情を変える。そして畳み掛けるように「運命なんだよ」と力説する翔吾。あくまでも頑なな仁一に、「テストしてやろう」と哀川翔演じる次郎が持ちかける。そこから土手でのテストが始まる…というシーン。公開後、「命を削るほど悔いなく生きる者たちの姿が超胸熱!」「今年ベストが出た!」といった声が早くも上がっている。『春に散る』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年09月03日映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。今作を通してボクシングのプロテストにも合格した横浜は、迫力のボクシングシーンについて聞かれると、「リングに立つとその人の人生が出るんですよ」と明かす。「だから翔吾に関して言えば今この瞬間を大事に悔いなく生きられたらと思ってたし、仲間がいるので、仁さんや仲間の思いを拳に乗せて、一つ一つ大事に闘志に火を燃やしてリングに立っていたので、そういう彼らのファイトを見て、心から皆さんを熱狂させられたらいいなと思っています」と語った。そのシーンを観ていたという小澤も「結構時間をかけて撮ってて、ぶっちゃけて言うと4日かかってるんですよ、最後の試合を撮るのに。流星も窪田もストイックにボクシングをされてて、現場で見てると感動するんですよね。ストイックさがそのまま映画のスクリーンに反映されてる」と絶賛。山口も「物語ではあるけれど、リアルなドキュメンタリー映画でもあると思います。本物だから。本当の輝きだから」とプッシュしていた。また“胸熱”になる瞬間について聞かれると、横浜は「映画」と回答。「胸を熱くするのもそうだし、心を豊かにするのは他にないかなと。胸を熱くさせられましたし、熱くさせる自信があります」と胸を張った。
2023年08月25日映画『春に散る』(8月25日公開)の完成披露試写会が19日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、AIが登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。清楚なレースワンピースで登場した橋本に、会場に集まった観客も歓声で迎える。同作について「怪我をしてほしくないとか痛そうとか、マイナスな気持ちになったりすることもある。最後の戦ってるシーンとかは、そういう気持ちが全くなくなるわけではないと思うんですけど、応援したくなるし、心を突き動かされる。普通に日常を生活していてそこまで熱量が上がるものって難しいと思うので、それがボクシングとか格闘技にはあるのかなと観ていて思いましたね」と感想を述べる。「感動して泣くとか叫んだりとか、声が出てしまうみたいなものってすごいよなと思います。そこまで動かされるのが」と魅力を表した。またこの日は主題歌を担当したAIが登場し、橋本が「力強い歌声がすごい響きますし、これだけ映画にマッチした曲が素敵だなと思いました」と言うと、AIは「嬉しすぎて。こんな言ってくれて、最高の気持ちです」と喜ぶ。実際に会場でAiが生歌を響かせると、橋本は「これだけ力強い歌声を間近で聞けるとは思ってなかったので嬉しいですし、『命をかけて作る幸せ』とかボクシングに通ずる歌詞だと思います。ダイレクトに響くのがすごというか、音源で聴いてたのもすごいなと思ったんですけど、生で聞いて本当に感動しました」と語った。
2023年08月22日映画『春に散る』(8月25日公開)の完成披露試写会が19日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、AIが登場した。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。プロモーションで大阪、名古屋なども回っていたというW主演の2人。横浜は佐藤に対し「学ぶことしかないので、とにかく何か少しでも得て吸収できればと思って、一挙手一投足見逃さずいました」と振り返る。一方、佐藤は「私は、順番で一生懸命話してるんだけど、客席はみんな流星しか見てないんだよ」と愚痴を言うが、客席からは「浩市〜!」という男性の力強い声がかかり、会場には拍手が起こる。佐藤は「ありがとう!」と言いながらも「目線が置いてかれる。『あ、こんな感じか』と思いながら、一抹の寂しさを感じながら一生懸命しゃべりました」と苦笑。横浜は、佐藤から学ぶ部分について「すべてです。お芝居もそうだし現場の佇まいもそうだし、人としても役者として向き合っている浩市さんを見ていて、すべて学ぶことがありました。何か浩市さんに近づければと思って、ハットを被らせてもらって。名古屋限定です」と語った。この日は主題歌の「Life Goes On」を担当する歌手のAIも登場し、「こんな並んでいいんでしょうか? 本当にすいません。よろしくお願いしますl みなさん!」と恐縮。映画については「3回泣きました」と感想を述べ、「緊張しすぎる! こんなみなさんが見ている中で!」と言いながらも、生歌唱を披露する。AIの歌声に、佐藤は「映画の終わりに歌を聞いた時に、また皆さんの中で熱いものが込み上げると思います」、横浜は「いやもう本当にすごかったです。言葉が出てこないというか。これはプラス料金払わないといけません。こんな機会なんてなかなかないですし、幸せな時間をありがとうございます」と感謝していた。
2023年08月22日沢木耕太郎のベストセラー小説『春に散る』を、現代日本映画界を代表するひとり、瀬々敬久監督が佐藤浩市と横浜流星のダブル主演で映画化。いよいよ8月25日(金) に公開される。ここ数年秀作が続出するボクシング映画、である。さすがに食傷気味では、と敬遠してはいけない。観終わって「スゴい」ときっと思われるはず。名優たちの演技も出色。心に残る作品です。『春に散る』この原作小説、実は晩年の高倉健を主人公にした映画のシノプシス(あらすじ)として書かれたものが骨格になっているという。その時、映画化は見送られたが、主人公の年齢を多少下げた設定にして、新聞小説として書かれ、ベストセラーになった。不当な判定で敗れ、失意のうちにアメリカにわたった元ボクサーの主人公・広岡仁一は、ボクシングの世界ではチャンピオンになれなかったが、ホテル経営者として成功。40年ぶりに帰国する。心臓の病気を抱え、リタイアして、日本で余生を安穏に暮らそうと考えていたのだが、若いボクサー黒木翔吾との出会いが、彼の、闘う男の魂に再び火をつける。広岡を佐藤浩市、翔吾は横浜流星が演じている。酒場の諍いから、表に出ての殴りあいになり、一発であっさりと相手を叩きのめす佐藤の演技は、実に様になっている。翔吾に教えを請われ、渋々トレーナーを引き受ける。最初は「やめとけ」と冷ややかだった彼が、どんどんのめり込んでいく。高倉健が演じたら、もっとストイックなヒーローで、全てを後ろ姿に表し、若者はその背中を追う、といった形になったかもしれない。が、この映画の展開はそうはならない。原作にない「年寄りはムチャクチャなんだよ」というセリフは、佐藤の現場でのアドリブだそうだが、翔吾と一緒にのたうち回り、自己矛盾を抱えたまま、もがきあがろうとする姿が佐藤の演じる広岡像だ。広岡の帰還は、さまざまな人間たちの人生に波風を立てる。例えば、彼がかつて所属したボクシングジムを親から引き継いだ令子。27年ぶりにスクリーンに登場の山口智子が演じる。映画は多くを語らないが、おそらく、かつて広岡の事が好きで、渡米前後にひともんちゃくあったのだと想像できる。さらに、かつてこのジムで「三羽烏」とよばれていた元ボクサーの健三(片岡鶴太郎)と次郎(哀川翔)。疎遠になっていた実兄の娘(橋本環奈)。翔吾とリングで相まみえる大塚(板東龍太)、チャンピオンの中西(窪田正孝)。翔吾の母(坂井真紀)……。沢木耕太郎の著書のタイトルに『世界は「使われなかった人生」であふれてる』というのがあった。映画で「ありえたかもしれない人生」「使われなかった人生」に思いをはせるエッセイ集だ。本作も一本の映画になりそうな「使われなかった人生」であふれている。それぞれの登場人物がわずかなシーンだけでも印象的にきっちりと描写される。そういえば、瀬々敬久監督の代表作ともいえる『64-ロクヨン-』もそうだったなあと思い出す。そんな人間ドラマに加えて、あえて「スゴい」といわせてもらいたいのがボクシングのシーンだ。ボクシング指導と監修にあたったのは、松浦慎一郎。ボクシング界の功労者に贈られるエディ・タウンゼント賞を受賞した名トレーナー。横浜流星も窪田正孝も、彼のトレーニング指導を受けた。流星からは「今まで松浦さんが作ったことのないボクシングシーンにしてください。 そして、 プロから見てカットでごまかしていると思われないようにしてください」 と真剣な眼差しで頼まれたという。特にクライマックスの世界戦では、全12ラウンドを4日間にわたって撮影。実際のプロの試合でセコンドを務めたことのある片岡鶴太郎いわく「全くウソがない。本物の世界戦としての、肉体とスキルになっていた」。松浦慎一郎が手がけたこれまでの作品は、『百円の恋』『あゝ、荒野』『ケイコ 目を澄ませて』。えーっ、ここ数年、「スゴい」といわれたボクシング映画、そのほとんどに関わっているんじゃないの。そうなんです。このうちの1本でも観た方なら、ボクシング・シーンのリアルさ、わかっていただけると思う。そのなかでも、1.2の迫力です。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2023 映画『春に散る』製作委員会
2023年08月21日佐藤浩市×横浜流星W主演映画『春に散る』より、新たな場面写真が公開された。横浜さん演じる不公平な判定で負けて心が折れていたボクサー・翔吾が、ボクシングに真剣に向き合い、戦う姿を切り取った今回の場面写真。真剣な眼差しで拳を握り、試合前に天を仰ぐ姿からは、並々ならぬ覚悟がうかがえる。空手で世界チャンピオンになった経歴や、『きみの瞳が問いかけている』ではキックボクサーを演じるなど、身体能力が高い横浜さんは、近年のボクシング映画の傑作に、必ずこの人ありと讃えられる松浦慎一郎と共にトレーニングをスタート。松浦さんは、横浜さんから「今まで松浦さんが作ったことのないボクシングシーンにしてください。そして、プロから見てカットでごまかしていると思われないようにしてください」と真剣な眼差しで頼まれたという。また、4日間にわたって撮影された世界タイトルマッチでは、第11ラウンドは現場でアドリブに変更。「流星君に『僕が作ったことのないシーンはこれだ』と持ち掛けると、『やりましょう』と。リスクはあると説明しましたが、窪田君も『流星君なら大丈夫でしょう』と」と回想した松浦さん。「僕のすべてを出し切りましたし、やはり流星君と窪田君だから、挑戦できたことだと思います。当時は毎日ピリピリしていましたが、終わってみれば幸せな環境でした」とふり返っている。窪田正孝との“アドリブ”のファイトシーンは必見だ。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年08月20日俳優の佐藤浩市と横浜流星がW主演を務める、映画『春に散る』(8月25日公開)のメイキング映像が16日、公開された。同作は沢木耕太郎氏による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。今回公開されたのは、メイキング映像。決戦シーンに向けて、横浜、窪田正孝はクランクインの8カ月前からトレーニングを開始し、本物のボクサーからも称賛される“世界チャンピオン”とその挑戦者に相応しい肉体を作り上げ、技を磨き上げた。実際のボクシングの試合同様に、全12ラウンドを4日間に渡って撮影。その迫力を佐藤も「芝居だからというエクスキューズがなく、役だけでなく、リアルな役者同士としても、相手に負けたくないと思っていることが前のめりに出て、ワンカットワンカット全部にそれが映っている」と称賛。横浜自身も先日行った完成披露試写会で「窪田君に負けたくない気持ちが表に出すぎて」と闘争本能が丸出しだったと打ち明けている。また、ボクシングのライセンスを取得し、チャンピオンのセコンドを務めたこともある片岡鶴太郎も、別のイベントで「全くウソが無い、本物の世界戦としての、肉体とスキルになっていた」と保証している。メイキング映像では、元世界チャンピオンの内山高志氏が、トレーニング中のキャストを訪問した様子も公開。窪田、横浜それぞれに指導し、実際にパンチを受け、2人のパンチを褒める一幕も収められた。また、この度映画の公開を記念して、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈がYouTube特別企画「3本勝負」が行われることも決定。鑑賞意欲を上げるために、「スープリュームビジョン対決」「かるた対決」「パターゴルフ対決」3つの企画に挑戦する。公開日は今後明らかになる。(C)2023映画『春に散る』製作委員会
2023年08月16日佐藤浩市と横浜流星を主演に迎え、沢木耕太郎の原作を映画化した『春に散る』。横浜さんがボクシングプロテストに合格したことでも大きな反響を呼んだ本作から、横浜さんと窪田正孝を元世界チャンピオン・内山高志が指導するトレーニング映像が解禁となった。ボクシングの決戦シーンに向けて、横浜さん、窪田さんはクランクインの8か月前からトレーニングを開始、“世界チャンピオン”とその挑戦者に相応しい肉体を作り上げ、技を磨き上げた。撮影では、なんと実際のボクシングの試合同様に、全12ラウンドを4日間に渡って撮影。その迫力は佐藤さんいわく「芝居だからというエクスキューズがなく、役だけでなく、リアルな役者同士としても、相手に負けたくないと思っていることが前のめりに出て、ワンカットワンカット全部にそれが映っている」と称賛。横浜さん自身も先日行った完成披露試写会で「窪田君に負けたくない気持ちが表に出すぎて」と闘争本能が丸出しだったと打ち明けている。また、ボクシングのライセンスを取得し、チャンピオンのセコンドを務めたこともある片岡鶴太郎も、別のイベントで「全くウソが無い、本物の世界戦としての、肉体とスキルになっていた」と、本作のボクシングシーンを保証している。解禁となったメイキング映像では、元世界チャンピオン・内山さんが、トレーニング中のキャストを訪問した様子が公開。窪田さん、横浜それぞれに指導をし、実際にパンチを受け、ふたりのパンチを褒めるひと幕も。ボクシング関係者もこぞってその迫力を絶賛、監督が「二人の動きが早すぎてカットがかけられないときもあった」と語るほど、横浜さん、窪田さんらが並々ならぬ気合で作り上げたボクシングシーンは期待できそうだ。また、本作の公開を記念して、佐藤さん、横浜さん、橋本環奈がYouTube特別企画「3本勝負」が行われることも決定。動体視力を測る「スープリュームビジョン対決」「かるた対決」「パターゴルフ対決」の3つの企画に挑戦する。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年08月16日俳優の佐藤浩市と横浜流星がW主演を務める、映画『春に散る』(8月25日公開)のメイキング写真が11日、公開された。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。メイキング写真では、ボクシングシーンで真剣な眼差しで映像をチェックする横浜と坂東龍汰の姿や、元世界チャンピオンの山中慎介が撮影に駆けつけ、窪田正孝に指導をする姿、そして本物の師弟関係をうかがわせるように肩を組み噛みしめるような笑顔を浮かべる佐藤と横浜の姿など、白熱のボクシングシーンの舞台裏を写し出している。先日行われた舞台挨拶で「カットで止めない限り、2人は戦い続ける。役の上でも役者同士としても2人の負けたくないという気持ちが前のめりに出ているので、ワンカットワンカット全部にそれが映っている。それくらいハードルを上げても見応えのあるシーンになっている」と佐藤も語っていたように、“演じる”だけではない役者達が全身全霊で挑んだ壮絶なボクシングシーンの裏側を捉えた。劇中で使用されている対戦ポスター画像も高j会。ファイティングポーズを決める翔吾(横浜流星)と大塚(坂東龍汰)、そして挑発的な表情をみせる翔吾と中西(窪田正孝)の2枚のポスターは本当のボクシングの対戦ポスターさながらの出来上がりとなっている。(C)2023映画『春に散る』製作委員会
2023年08月11日多くの流れ星を観測できることから、3大流星群の1つに数えられる、ペルセウス座流星群。夜空に線を引くようにスッと流れる星を見られたら、幸せな気持ちになりますよね。2023年、ペルセウス座流星群が観測できる時期が、いよいよやってきました!ペルセウス座流星群が8月11~14日で見頃!国立天文台によると、同年のペルセウス座流星群は、8月11~14日の4夜が見頃とのこと。同月13日の17時頃に極大となることが予想されています。いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、日の出に近付くにつれて流れ星の数が多くなるそうです。※写真はイメージもっとも多くの流れ星が見られるのは、同月14日の夜明け近く。空の暗い場所で観測すれば、1時間に最大で30個の流星が見られますよ!また、同月13日も多くの流れ星が観測できるのだとか。空の暗い場所という条件を満たせば、1時間に最大で25個の流星が観測できるようです。目が暗さに慣れるまで、空の広い範囲を見渡しながら、最低でも15分程度は観測を続けましょう。2023年のペルセウス座流星群は、月明かりの影響を受けにくいため、天気に恵まれれば観測しやすいそうです。家族や友人と夜空を見上げ、素敵な夏の思い出を作ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月11日沢木耕太郎の同名小説を原作に、ボクシングを通じて“生きる”を問う映画『春に散る』から、ボクシングプロテストに合格した横浜流星、佐藤浩市、坂東龍汰、窪田正孝のボクシングの壮絶な舞台裏を写したメイキング写真と対戦ポスターも解禁された。今回解禁されたメイキング写真では、ボクシングシーンで真剣な眼差しで映像をチェックする横浜さんと坂東さんの姿。元世界チャンピオンの山中慎介が撮影に駆けつけ、窪田さんに指導をする姿。そして本物の師弟関係をうかがわせるように肩を組み噛みしめるような笑顔を浮かべる佐藤さんと横浜さんの姿など、リアルを極限まで徹底的に追求した白熱のボクシングシーンの舞台裏を写し出している。先日行われた舞台挨拶で、「カットで止めない限り、二人は戦い続ける。役の上でも役者同士としても二人の負けたくないという気持ちが前のめりに出ているので、ワンカットワンカット全部にそれが映っている。それくらいハードルを上げても見応えのあるシーンになっている」と佐藤さんも語っていたように、まさに“演じる”だけではない役者たちが全身全霊で挑んだ壮絶なボクシングシーンの裏側を垣間見ることができる。さらに、劇中で使用されている対戦ポスター画像も解禁。ファイティングポーズを決める翔吾(横浜さん)と大塚(坂東さん)。そして挑発的な表情をみせる翔吾と中西(窪田さん)の2枚のポスターは本物のボクシングの対戦ポスターさながら、迫力満点の出来上がりとなっている。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年08月11日