俳優の中山優馬、元NMBメンバーでタレントの山田菜々、山田寿々が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」にシークレットゲストとして出演。きょうだい初共演を果たした。まさかの3ショットに会場となった京セラドームは歓声とどよめき。女性デュオ「もにゅそで」のラップに乗せて浴衣姿でランウェイを歩き、トップでは真ん中の優馬が姉と妹の肩に手置いてポーズを決めた。優馬は「いままで共演してこなかったので初共演。僕ら関西出身なので関西コレクションさんに声をかけられたので、ぜひ3人で出たかった」と明かした。菜々は「今日は3人で出られると聞いて気合を入れてきた。ありがたい」といい、会場には親も駆けつけていることを紹介して「親孝行できてうれしい」とにっこり。寿々は「貴重な機会をいただけてうれしかった。緊張して何がなんだか分からない」ときょうだい揃ってのランウェイを振り返った。ステージ終了後、優馬がMCを務めるTikTok LIVEに、菜々と寿々がゲスト登場。再びきょうだい3人でトークを展開した。優馬が「自分でもこの3人で画面に映っているのが不思議」といい、「どうやった?」と2人に問いかけ。寿々は「大舞台での初共演で緊張していたから終わってほっとしている。(ランウェイ)でお兄ちゃんと何回かぶつかった(笑)」と照れ笑い。また、菜々は2021年3月末に当時所属していた芸能事務所を退所し、芸能生活引退を発表。優馬から「引退していたのになんで出ているの?」と聞かれると、「誘ってきたのそっちやん?」と苦笑いを浮かべた。TikTok LIVEではランウェイ前に“ゆる~く”円陣を組んだや、菜々がランウェイ後に足の親指がつってしまったことが明かされた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月20日アイナ・ジ・エンド(AiNA THE END)の新曲「帆」が配信リリース。アイナ・ジ・エンドの新曲「帆」ゲリラ配信アイナ・ジ・エンドの新曲「帆」は、2023年12月31日(日)にゲリラ公開された楽曲。2023年6月のBiSH解散後、「キリエ・憐れみの讃歌」や「アイコトバ」「華奢な心」とバラードが続いている中でサプライズリリースされた本楽曲は、ハスキーな歌声やシャウト、そしてコンテンポラリーダンスでその表現力を存分に発揮した、アイナ・ジ・エンドの真骨頂ともいえる一曲となっている。作品情報アイナ・ジ・エンド 新曲「帆」配信リリース日:2023年12月31日(日)
2024年01月07日映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、亀梨和也(KAT-TUN)、菜々緒、吉岡里帆、三池崇史監督とともに登場した。同作は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。○■映画『怪物の木こり』公開記念舞台挨拶に吉岡里帆が登場二宮(亀梨)の婚約者・映美を演じた吉岡は、美背中あらわなドレスで登場。作中では「殴られて首絞められて、私が1番痛めつけられてると思う」と苦笑し、「初めて完成作を観たときに、首を絞められて鬱血しすぎて、ヒゲに見えて。ヘアメイクさんが鬱血した痕をつけてくださってるんですけど、それが一瞬ヒゲに見えて、『知らないおじさんが映ったのかな?』と思ったんです」と意外な観点を明かす。「ヒゲに見えた人いませんでした?」と観客に尋ねると、何人か挙手し「いらっしゃいますね」と納得していた。周囲のキャストは爆笑で、亀梨は「どんな話なの? (おじさんに)変身するの?」とツッコむ。吉岡は「本当に見ていただきたいんですけど、生々しいんですよ、皮膚感が。私は監督のバイオレンス映像大好きで、かっこいいなと思いつつも、ギリギリのラインで生々しく見えるようにしてくれたのを現場で感じましたし、映像からも感じました」と説明した。
2023年12月02日映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、亀梨和也(KAT-TUN)、菜々緒、吉岡里帆、三池崇史監督とともに登場した。同作は倉井眉介氏による同名小説の実写化作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨和也)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なサスペンスとなる。○■映画『怪物の木こり』公開記念舞台挨拶に登場した菜々緒体のラインに沿ったシースルーのドレスで、大胆なセクシーさを見せた菜々緒。最後に亀梨と対峙するシーンについて聞かれると「すごいアドレナリンが出ちゃって。空気感がとても異様なものになっていて、カメラが回っている時以外、全然話さなかったですよね」と振り返る。「緊張感がすごくて、心臓がバクバクなってしまって、血糖値が上がる感じが私の中であって。マイクに心臓の音拾っちゃうくらい緊張しちゃったんです」と明かした菜々緒は、実際にマイクに心臓の音が拾われて、撮り直しもしたという。亀梨は「僕らは『監督に操られたんじゃないか』と思って。カメラのアングルも、普段入らないようなところにバーンと入ってくるんですよ」と訴える。菜々緒も「目の前にカメラがあったりとかしましたよね」と同意し、亀梨は「撮影現場のシチュエーションに緊迫感があった」と語った。一方、三池監督は「大変ですよ。こんな、この人の隣に立ってるの。バクバクよ」と、セクシーな菜々緒に緊張している様子で、菜々緒は「今!?」とツッコむ。「一種の拷問ですよね。この人の横で普通に監督面して立っている」と苦笑し、周囲は爆笑していた。
2023年12月02日女優の吉岡里帆さんが、自身の公式Instagramに谷間あらわなくつろぎショットを公開しました。日常をのぞき見しているようなナチュラルな姿を公開 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 ベッドの上で膝を抱えて横になり、くつろいでいる吉岡さん。ゆったりとしたグリーンの部屋着からのぞく豊満な谷間がセクシーな1枚です。自宅でのリラックスタイムを切り取ったような写真に、フォロワーから「圧巻の絶景」「表情がヤバい」「可愛すぎてキュン」「凄いバスト」「里帆様、サービスショット過ぎ」と多くの声が集まっています。吉岡さんは、11月に渡辺えりさん演出の舞台『ガラスの動物園』『消えなさいローラ』の二本立てに出演予定。尾上松也さん演じる文学青年・トムの姉・ローラ役で、脚が悪く極度に内気というキャラクターに挑戦します。むずかしい役どころをどう演じるのか、演技力に注目が集まります!
2023年09月21日女優の吉岡里帆が出演する、ニベア花王「ニベア クリームケア ボディウォッシュ W保水美肌」の新CM「うるおい逃さない編」が7日より、放送される。○■吉岡里帆のなめらかな美肌にも注目新CMは、降り注ぐ陽ざしが美しいベッドルームのシーンから始まり、「W保水美肌」で洗い流した、みずみずしくうるおう肌に幸せを感じる吉岡の様子が明るくフレッシュに描かれる。忙しい日々の中でも入浴の時間を大切にしているという吉岡のうるおった美しい肌とともに、みずみずしい洗いあがりの気持ちよさを表現。ベッドの上を転がる吉岡の幸せそうな表情や、うるおいの球体をギュッと抱きしめる優しい表情、洗いあがりのみずみずしくなめらかな美肌にも注目だ。○■吉岡里帆 インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?今回、新商品ということもあり、スタッフさんと話し合いの時間というのをすごく大切にしていました。撮影の中で一番大事にしていたのが、やっぱり肌が内側からみずみずしくなっていくというところだったので、内側からエネルギーが湧いてきて、肌のみずみずしさに自分がどんどんプラス思考になっていくような、そういうポジティブな表現というのを気をつけながら撮影しています。――ボディウォッシュの使用感は?本当に洗いあがり自体がさらっとしたさっぱり感があるので、それがまず気持ちがいいなというところと、あとは香りが良い! 自分から香るような……やさし〜くなんですけど、香りもいいなと思いました。――美しくあるために心がけていることは?仕事が忙しくなってきたりすると、疲れがその日のうちに取れなかったり……がよくあるので、できるだけ湯船に浸かって、ゆっくりお風呂の時間をとって、疲れを洗い流すっていうのが、一番生活で意識していること。毎日できることかなと思うのでやっています! あとストレスを溜めすぎないように。その日の疲れとか悩みとかは、その日のうちに解決する! っていうのを気をつけています。――吉岡さんのストレス解消法は?わりと何でもストレス解消になるんですけど(笑)。おいしいものを食べるとか、お風呂にゆっくり浸かって、あとは好きな映画観て、とか。何でもないことなんですけど、それを日々の生活に取り入れるのは大事にしています。“オンオフ”をちゃんとしっかり作る。仕事は仕事の時間にガッと頑張って、帰ったらオフみたいな、メリハリをつけています。――こだわりの入浴方法は?よくぬるめのお湯の方が体に良いっていうのを聞くんですけど、私は熱いお湯が好きで(笑)。なかなか温度を下げられなくて……。今日は疲れた! っていう時は、熱いお湯に肩まで浸かるっていう、美容法とはちょっと真逆かもしれないんですけど、その入浴法が好きで。あと、バスソルトとか香りものとか、バスオイルみたいなものとか、いろいろ混ぜてちょっと贅沢使いみたいなことをして、入浴しています。——ちなみに何度ぐらい(のお湯)で入られるんですか?43度です。——結構熱いですよね?結構熱いですよね(笑)。たまにびっくりします、熱くて。こんな熱かったっけ? みたいな(笑)。でもそれが、やめられないです……!——長い時間入るわけではなく?短い時もあるんですけど、大体15分以上は入るようにしてます。——すごく汗かくんじゃないですか?タコみたいになります、(お風呂から)上がったら(笑)。真っ赤になっています。——それがすごく新陳代謝を促すんでしょうね。ずーっと重くなっていたのが、ぱぁって晴れる感じがして、あたたかいお湯が好きな理由なんですけど。あとお風呂の中でできるパックとか、お風呂の中でできる美容みたいなのも、すごく好きで。その日によって、変えて使ってみたりとかしています。——それは、みずみずしいお肌(をキープするための)ヒントになりそうです。スキンケアって、やればやるほど(肌は)応えてくれるので、日々のケアが一番大事かなと思っていて。お風呂は毎日入るので、そのお風呂の中で毎日ちょっとずつケアするっていうのが大事だと思うので、そのように過ごしています。——それがやっぱり美の秘訣でいらっしゃるんでしょうね。それが効いててくれたらいいなと思って、頑張ってて(笑)。(このCM撮影に)呼んでいただけたので、頑張ってよかったなと思います。——「W保水美肌」は、すっきり洗えるのに肌がみずみずしくうるおうのが特徴ですが、吉岡さんご自身がスッキリとした気分になりたい時にやることは何かありますか?とにかく運動! 運動は一番手っ取り早くスッキリした気持ちになれるので。ジムとかピラティスとか、行ける時は、合間にさっと予約を入れて、行ってます!——ジムで、例えば何をします?前まで背中を鍛えていたんですけど、最近足首を鍛えるようにしています。足首がちょっと弱いのか、安定感が出ないので、歩いた時とかラインがきれいに見えるように足首を鍛えています。——特にそのピンポイントな部分だけを鍛えるというトレーニング法があるんですね。ピンポイントでやると、そこにだけでも自信が持てるというか。部分部分で、集中的にやると結果が見えてくるので、ここに集中してやるぞ! って。それこそボディウォッシュだと、やっぱり「ボディのスキンケアだけは頑張るぞ」みたいなモチベーションになるので。「これだけ私はちゃんとやってるぞ」みたいな自信になるかなと思って、“ピンポイントトレーニング”をしています。——ピラティスはいかがですか?ピラティスも続けています。そんなにハードな動きではないので、ゆっくり少しずつできる技が増えてく感じなんですけど。ちゃんと効果を感じています。——やっぱりお風呂も運動も「汗をかく」ものばかりですね。汗をかいて、デトックスじゃないですけど、やっぱりお風呂で洗い流して、1日を気持ちよく終わる瞬間が一番清々しい気持ちになるので、汗はかいた方がいいですよね!——最後にCMをご覧になるみなさんへメッセージをお願いいたします。新しいボディウォッシュのみずみずしくうるおう世界観をフレッシュな表現でお届けしています。べたつかずにさらっとうるおって保湿できるボディウォッシュ、ぜひ試してみてください!
2023年09月07日女優の吉岡里帆が主演を務める映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)のメイキング映像が10日、公開された。○■映画『アイスクリームフィーバー』メイキング映像公開同作は川上未映子の短編集『愛の夢とか』(講談社)内収録の「アイスクリーム熱」の実写化作。10代~30代の4人の女性の“思い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。今回、菜摘(吉岡)と貴子(詩羽)が働くアイスクリーム屋「SHIBUYA MILLION ICE CREAM」のシーンと、佐保(モトーラ世理奈)と菜摘がお互いに向けてアイスを投げ合うシーンのメイキング映像が公開された。菜摘がアイスを作り、佐保に手渡しするという場面は、猿田彦珈琲本店の実店舗を貸し切って撮影。現場では、学生時代にアイス屋でバイト経験があったという詩羽から、吉岡がアイスのすくい方についてレクチャーを受けながら撮影に挑んだそう。本来は佐保がアイスを受け取り、颯爽とお店を去っていくというシーンになるはずが、メイキングでは、佐保がアイスを受け取り歩き出した瞬間に、コーンからアイスがボトッと床に落ちてしまうというハプニングも。思わず笑ってしまいながらも申し訳なさそうに「ごめんなさい!」と謝る吉岡の隣で、無邪気に笑う詩羽や、思わぬ事態に笑みがあふれるモトーラの姿も映し出されている。また、佐保の自宅でのカットは菜摘と佐保がふたりきりでアイスを作りながら心を通わせていくという、本編でも重要なシーンの1つ。失敗したアイスをお互いに向けて投げ合うという一風変わった映像だが、実は撮影で使われているのは千原徹也監督の自宅だという。そんなこともお構いなしに思い切りよくアイスを投げ合い、カットがかかった後も笑い続ける吉岡とモトーラの微笑ましい姿が収められており、キャスト陣の素顔を見ることのできるメイキング映像に仕上がっている。
2023年08月10日女優の吉岡里帆さんが、自身のInstagramに「"InRed" cover」とメッセージを添えて、全身ブラックコーデのクールな姿を公開しました。美しくてカッコいい姿を披露!1枚目はハヤりのアメリカンスリーブで縦のラインが強調されたブラックコーデ、2枚目は透けたシースルーのシャツからチューブトップブラが見えるセクシーなコーデです。ふだんはやさしい笑顔が印象的な吉岡さんですが、今回投稿された画像はどちらもクールなキメ顔!投稿を見たファンからは、「なんですか、このイケメンは!」「大人っぽくてめっちゃ可愛い」「ナチュラルなメイクも良いですね」「ブラックコーデ似合ってるしカッコいい」と大反響です。モデルとして雑誌の表紙も務める吉岡さん。バツグンのスタイルで着こなすさまざまなファッションからも目が離せません!
2023年07月24日映画『君は放課後インソムニア』(6月23日公開)の公開御礼舞台挨拶が6日に都内で行われ、森七菜、奥平大兼、上村海成、安⻫星来、永瀬莉子、川﨑帆々花、池田千尋監督が登場した。同作はオジロマコト氏による漫画の実写化作。石川県七尾市を舞台に、不眠症に悩む高校生・中見丸太(奥平)が、文化祭の準備を抜け出して入った物置になっている天文台で、同じく不眠症の曲伊咲(森)と出会うことから始まる青春ストーリーを描く。七夕前夜に行われた本イベントではキャスト陣が浴衣姿で登場し、森は「みんな浴衣でキレイですよね。さっきもみんなのことをガン見していました。だって見ちゃいますよね、キレイなんだもん」と笑顔を見せる。奥平も「プライベートではなかなか浴衣は着ないですね。初めてなんで、ちょっとテンションがあがっています。みんなすごくキレイで、僕も本当なら派手な色の浴衣を着たいなと思ったんですけど、今日はカッコよく決めようと思って、この浴衣にしました」とコメントし、池田監督も「みんな、それぞれのキャラクターにあった浴衣を着ているなと思いました」と太鼓判を押した。イベントでは“ひと足早い七夕前夜の星空にお願いしたいこと”をそれぞれのキャスト陣が発表。奥平は「水族館に行きたい」と発表し、「今まで水族館の良さが分かってなかったんですけど、最近、シャチの動画を見ていて。シャチってめちゃくちゃデカくて、海だといろんなものを食べちゃう生き物なんですけど、人間にはめっちゃ優しいんですよね。しっぽを振ったりして、めっちゃ可愛いと思って。一緒に写真を撮りたいなと思っています」とコメントする。森は「夏だし、フェスに行きたいなと思ったんですけど、でもやっぱり“この映画がたくさんの人に届きますように”だと思って。この夏は個人的にドラマもあるんですけど、去年一生懸命撮った映画が公開されているので、たくさんの人に届いてほしいなと思っています」と願いを語った。
2023年07月07日亀梨和也(KAT-TUN)、菜々緒、吉岡里帆らが共演する映画『怪物の木こり』がこの冬、公開されることが決定した。絵本「怪物の木こり」に登場する怪物の仮面で顔を隠し、斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットに選ばれたのは、弁護士・二宮彰。しかし彼は、犯人をも凌駕するほどの冷血非情なサイコパスだった。警視庁の天才プロファイラー戸城、二宮の婚約者の映見、二宮の協力者であるサイコパス医師・杉谷、過去の殺人事件の容疑者・剣持ほか、様々な人物の思惑が複雑に絡み合い、捜査は混迷を極めていく。犯人はなぜ脳を奪うのか。そして、なぜ二宮が狙われるのか。事件の謎を解き、犯人の正体を暴かなければ殺される…極限状況に追い込まれた二宮の逆襲が始まる――。本作は、2019年第17回「このミステリーがすごい!大賞」を受賞した同名小説の実写映画化。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリー、その驚愕の結末とは?ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続する衝撃作が、超刺激サスペンスとして映画化される。連続殺人鬼に狙われる弁護士・二宮彰を演じるのは亀梨和也。目的のためには手段を選ばず、殺人すらいとわない狂気のサイコパス役に挑戦した亀梨さんは、役作りについて「監督・プロデューサーさん・スタッフの皆さんと台本についてお話をさせていただく機会があり、今までに無いような表現・キャラクターの特徴をどう出していくか相談させていただき、演じる方向性を決めさせていただきました。『サイコパス』というワードは印象が強いのですが、過度に強い表現をしてしまわないよう、欲望を抑えながら演じました」と語る。捜査本部で孤立しながらも、連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子を演じる菜々緒は、「三池監督からはプロファイラー捜査員として、サイコパスな要素も取り入れて欲しいという要望があったので、現場検証や捜査シーンの時など、事件や証拠に執着する様子を意識しながら演じさせていただきました。原作とは少し違った戸城嵐子になっていると思います」と役柄について説明。父親の不審死にふさぎ込む二宮の婚約者・荷見映美を演じる吉岡里帆は、亀梨さんとの初共演について「亀梨さんの演じるサイコパスな二宮は色っぽく、儚さもあり、ただ単に憎むことのできない不思議な魅力があるように感じました。皆様もきっと二宮に翻弄されることかと思います」とコメントしている。目的のためには殺人をもいとわないサイコパス二宮が、連続猟奇殺人犯に襲撃され、復讐を誓うという衝撃的な内容の本作。3者の静かな狂気の表情をとらえたポスタービジュアルも完成した。そのほか、二宮の協力者のサイコパス医師・杉谷九郎役で染谷将太、過去の殺人事件の容疑者・剣持武士役で中村獅童。柚希礼音、みのすけ、堀部圭亮、渋川清彦らも出演する。本作の監督は、世界中に熱狂的ファンを持つ三池崇史。亀梨さんとの初タッグについて「『自分の感性の赴くままに自由に演じてほしい』と伝えました。無垢で繊細な剥き出しの亀梨和也をご賞味ください。きっと、夢に出ますよ」とメッセージを寄せている。『怪物の木こり』12月1日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:怪物の木こり 2023年12月1日より公開©2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年06月07日タレントで女優の吉岡里帆さんが、雑誌『ar』の表紙を務めた報告とともに、クールビューティーなバニー姿の画像を投稿しました。色気たっぷりなバニー姿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 吉岡さんは合計3枚の写真を紹介。1枚目はピンクのタイトめなファッションでうさ耳をつけたクールビューティーな姿、2枚目は淡い色合いのトップスに白のパンツを合わせた画像、3枚目は雑誌『ar』の表紙です。誌面では、吉岡さんがふだんから実践しているボディケア方法をとことん細かく紹介いるとのこと。「一緒に高め合いましょ」のメッセージに、フォロワーからは「とても可愛い」「素敵です」「ボディケアいろいろ参考になりました」「うさ耳りほぽにハートを鷲掴みにされました」などの声が寄せられています。この夏も主演映画の公開が控えている吉岡さん。活躍から目が離せません!あわせて読みたい🌈“乳テロ”「セクシーすぎ」「エロかわ」車内でセクシーランジェリー露わ、グラビア芸人・高田千尋さんに反響
2023年06月02日ジバンシィは2023年5月18日、新たなジャパン・アンバサダーに、女優・菜々緒を迎えることを発表します。Courtesy of GIVENCHY2009年より本格的な芸能活動をスタートした菜々緒は、テレビ、映画、雑誌といった様々な舞台で自身のキャリアを築いてきました。特に、ドラマ出演では数々の賞を受賞し、その唯一無二の圧倒的な存在感が多くの注目を集めています。ジバンシィの新ジャパン・アンバサダー就任について、菜々緒は次のようにコメントしています。「今回、ジバンシィの新ジャパン・アンバサダーに選んで頂いたことを、大変嬉しく光栄に思います。ジバンシィは、私を女優としても女性としても格上げしてくれるタイムレスなブランドです。私の大切なテーマである”エレガンス”を、ジバンシィというブランドを通して表現できることを今からとても楽しみにしています。」クリエイティブ・ディレクターであるマシュー・M・ウィリアムズは、ジバンシィにとって初となる日本人女優のアンバサダー就任について、「私は菜々緒の女優としての才能と、彼女自身が持つエネルギーとスタイルにとても感心しています。理想的なジャパン・アンバサダーである彼女とのコラボレーションが非常に楽しみです。」と語りました。アンバサダー就任にあたり、菜々緒と親交の深いフォトグラファーのレスリー・キー氏がポートレートを撮影。ジバンシィに身を包んだ菜々緒のエレガンスと力強さを兼ね備えた姿をとらえました。お問い合わせ:ジバンシィ ジャパン0120-218-025
2023年05月20日映画『君は放課後インソムニア』(6月23日公開)の完成披露上映会が17日に行われ、森七菜、奥平大兼、上村海成、安斉星来、永瀬莉子、川﨑帆々花、池田千尋監督が登場した。同作はオジロマコトによる漫画の実写化作。石川県七尾市を舞台に、不眠症に悩む高校生・中見丸太(奥平)が、文化祭の準備を抜け出して入った物置になっている天文台で、同じく不眠症の曲伊咲(森)と出会うことから始まる青春ストーリーを描く。イベントでは、キャストがそれぞれに「ハマっているもの」をフリップで紹介。奥平は「鯨の鳴き声」と答え、「海の生物にハマってて、シャチがめっちゃかわいいなと思って水族館の動画を見てて、その関連で鯨が出てきたんですけど、鯨の鳴き声、皆さん聞いたことありますかね? 変な鳴き声するんですけどそれがめっちゃ落ち着くんですよね」と力説する。「不気味なんですけど、聞いてると海に沈んでる感覚になれて、寝れない時とかに聞いてるんですよ。おすすめで、ぜひ聞いてみてください。営業なんですけど」という奥平に、森は「鯨の方だったんだ」とつっこんでいた。一方、森が「カメラ」とフリップを掲げると、奥平は何か言いたそうに笑いを堪え、「プメラじゃないんですか?」とツッコミ。「プに見えません?」となおも言い募る奥平に、森は「フン!」と怒りを表明するも、「ちょっと間違えたなと思いました」と苦笑していた。肝心のカメラについては、「写ルンですみたいなやつとか、自分の一眼みたいなやつで撮ったりもしてたんですけど、すごい楽しくて。役で初めてから結構好きで」という森。池田監督は「七菜ちゃんが撮った写真を元にして、君ソムシャツを作ってくれたんですよ。スタッフ、キャストみんなに配ってくれて、普通に日常生活で着てます。すごいお洒落なんです。七菜ちゃんがデザインして写真撮って」と森のセンスを称えていた。
2023年05月17日『ヨコハマ映画祭』『日本アカデミー賞』で、映画『ハケンアニメ!』などの演技が評価されて主演女優賞を受賞した吉岡里帆さん。初めて表紙を飾ったファッション誌『sweet』の告知をInstagramに投稿しました。吉岡さんの魅力を堪能できる投稿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 「sweet 初cover!」と記した吉岡さん。「ミッフィの付録♡」とメッセージをつけて、4枚の画像を公開しました。1枚目では、花柄のワンピースで美脚を披露。2枚目では、ダメージジーンズでキリッとした男前な表情に。3枚目では、ピンクのセットアップで大胆くびれショットを。そして4枚目は、妖艶な表情でこちらを見つめる『sweet』の表紙。吉岡さんの魅力があふれたこの投稿に、フォロワーから「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」「初カバーおめでとうございます」「年齢を重ねる度に色気が増して素敵になっていく里帆ちゃん」などの声が寄せられています。美脚や大胆くびれなど、スタイルの美しさにも注目が集まる吉岡里帆さん。次の投稿も見逃せません!あわせて読みたい🌈「胸元が...」「人妻の色気」板野友美さんの大胆シースルードレスにファン歓喜
2023年04月04日クリーミーでとろける食感のグラタンは、定番の家庭料理のひとつです。しかし、毎回、同じような献立になってしまうことも。そこで今回は、グラタンに合うサラダからスープ、副菜、主菜(洋風・和風)、主食24選をご紹介します。グラタンの献立に迷ったら、ぜひ気になる料理を作ってみてくださいね。いずれのレシピも食卓に華やぎを与えてくれます。グラタンに使う具材によって、作るおかずを変えれば、マンネリ化せず献立に変化をつけられそうです。▼子どもも喜ぶグラタンレシピはこちら!■グラタンに彩りを添える<サラダ>レシピ4選・キャベツのユズコショウサラダせん切りにしたキャベツにユズドレッシングをかけたサラダです。香り豊かで、後を引きます。さっぱりとしているため、濃厚なグラタンとの相性も抜群です。貝割れ菜をキュウリやニンジンに代えてもOK。ちょっと具材にアレンジを加えるだけで、風味を絶妙に変えられます。・シャキシャキグリーンサラダアスパラとベーコンが入ったサラダ。レタスのシャキシャキ食感とベーコンのカリカリ食感が美味しいハーモニーを奏でてくれます。ベーコンは細切りにし、フライパンでカリカリになるまで炒めてくださいね。ドレッシングのボウルに野菜を入れ、全体にからめてから器に盛りつけて、ベーコンを散らしましょう。・マカロニバジルサラダバジルペーストを使うだけで、マカロニサラダの風味が格段にアップ! マカロニのほか、ブロッコリー、ウズラの卵を使っています。バジルマヨが具材によくからみ、たまらない味わいです。こちらのレシピでは、ライスマカロニを使用していますが、お好みのマカロニで構いません。・豚しゃぶサラダグラタンにサラダだけをプラスする場合、作りたいのがこちらのレシピ。ボリューム満点な豚しゃぶサラダです。モッツァレラチーズ、アボカド、ルッコラ、玉ネギを合わせて、洋風に。フレンチドレッシングと混ぜ合わせていただきましょう。具だくさんで食べ応えがありますよ。■グラタンの風味が引き立つ<スープ>レシピ4選・オニオングラタンスープ玉ネギをレンジで加熱しておくことで、炒め時間を短縮することができます。本格的な味わいで、何度も作りたくなりそう。グラタン×オニオングラタンスープの組み合わせも良いものです。スープを器によそった後、バゲットをのせ、ドライパセリを振ってから召し上がれ!・ブロッコリーのスープブロッコリーとジャガイモ、白ネギを使った野菜たっぷりのスープです。スープをミキサーにかけるとき、熱すぎる場合は粗熱をとってからミキサーにかけることをおすすめします。野菜の旨味がギッシリ詰まっていて、コクがある一杯です。グラタンとも好相性!・トマトクラムチャウダーアサリの汁まで入れた旨味あふれるクラムチャウダー。トマト風味でクリーミーなグラタンにもマッチします。しっかり味でパスタのソースとして使うことも可能です。お好みで、粉チーズとドライパセリを散らしてから召し上がってくださいね。・水菜とベーコンの洋風おみそ汁和と洋が融合したみそ汁です。水菜、ベーコン、ミニトマトを使って作ります。器によそってから、オリーブ油をかけ、粉チーズを振るのがポイント。風味が良く、食欲をそそられますよ。サラサラとした舌触りで食べやすいのも魅力です。ご飯にかけて食べても美味。ぜひお試しください。■もう一品ほしいときにオススメな<副菜>レシピ5選・キュウリのマヨ和えキュウリと油揚げのマヨ和えです。適度な酸味とゴマの香りがやみつきになります。お好みで、カニ風味カマボコやちくわを加えても美味しいです。パパッと手軽に作れるので、「もう一品ほしい!」と思ったときにピッタリ。この副菜を追加するだけで、食卓が賑やかになりますよ。・ナスとシラスのくったり煮万能調味料「麺つゆ」を使って簡単に! 冷めても美味しいので、たくさん作って常備菜にしておくのもオススメです。最後に、貝われ菜を散らせば彩り鮮やかになります。ナスに調味料がしっかりしみ込み、グラタンの副菜としてはもちろん、ご飯との相性も◎です。・スピード副菜! レタスとハムのふんわり卵食材を混ぜて炒めるだけのスピード副菜です。ふんわりとした卵、レタスの爽やかさ、ハムの旨味が融合した、味わい深い一品です。卵がお好みの固さになったら火を止めて、器に盛ってくださいね。短時間で作れて便利です。卵料理とグラタンの組み合わせを楽しみましょう。・ワカメのおろし和えとろ〜りチーズが入ったグラタンには、さっぱりとした副菜もよく合います。ワカメと油揚げを大根おろしでいただきましょう。ワカメの歯ごたえもアクセントになった満足度の高いおかずです。箸休めにもなりそう。お好みで、しょう油をかけてからどうぞ。・カリフラワーのマリネ洋風のお手軽副菜が作りたくなったら、こちらがベスト。ボウルでマリネ液の材料を泡立て、器で混ぜ合わせ、トロミがついたらカリフラワーを加えて、器に盛れば完成です。あっさりしていてグラタンに合います。お弁当のおかずにも向いているので、作り置きしておくと何かと役立ちそうです。■グラタンと一緒に食べたい<洋風>のレシピ4選・生ハムフライドポテトグラタンを主役とした献立にしたいのなら、こちらのレシピをプラスするのもアリ。生ハム入りのジャーマンポテト風フライドポテトです。粒マスタードの風味が効いていて、単品で食べても大満足できますよ。イタリアンパセリを散らせば、お店のメニューのような見た目に。ぜひ生ハムとポテトの美味しいコラボをご堪能ください。・鮭のムニエルシンプルな鮭のムニエルです。こちらのレシピでは、オランダ豆のソテー、茹でポテトを添えていますが、キノコ類や野菜のソテーに代えても問題ありません。お好みのものをチョイスしてくださいね。冷蔵庫に残っている食材を添えても良さそうです。余った卵白はラップで包んで冷凍保存ができるため、スイーツやフリッターを作る際に、活用可能です。・漬けて焼くだけ! ローストポークボリューム満点な献立にしたい場合は、ローストポークを加えてもいいでしょう。豚ロース肉に下味をつけてからオーブンで焼くだけ! 一口頬張ると、ジューシーで柔らかな味わいが後を引きます。下準備だけ先にしておけば手間がかかりません。ベビーリーフなどと一緒に盛りつけると彩りがキレイになります。・チキンオーブン焼きグラタンと同じくらいのメインをもう一品用意したいときにオススメなのがこちらのレシピ。色鮮やかな野菜を鶏肉で蒸し焼きにします。切った野菜を敷き、鶏もも肉の皮面を上にして覆うようにしてのせ、オーブンで焼けばOKです。仕上げに、粗びきコショウとEVオリーブ油をかけ、レモンとクレソンを添えましょう。ホームパーティーにも最適な華のある一品です。■グラタンに合う<和風>のレシピ4選・大根と豚バラの煮物ショウガをたっぷり添えて食べる、大根と豚バラの煮物です。香り良くさっぱりとしています。柔らかい大根と豚バラの旨味が見事にマッチ。食材に味がしっかりしみ込んで、美味です。豚バラ肉の臭みと脂が気になる場合は、サッと湯通ししてください。和食とグラタンのコラボも良いものですね。・ジャガイモのユズポン炒めユズの上品な香りがフワッと広がる炒め物。あっさりとしていて、濃厚なグラタンにも意外と合います。青のりを振ることで、風味がアップ。ジャガイモとさつま揚げを使ったおかずは、子どもからも大好評です。多めに作っておき、翌日のお弁当のおかずにしてもGOOD。・カボチャとツナの揚げ物カボチャとケチャップのコラボレーションがたまらない揚げ物です。カボチャは電子レンジで加熱することで時短を図れます。衣のボウルにカボチャ、ツナを加えてよく混ぜ合わせ、170℃の揚げ油にひとくち大ずつ落とし入れ、揚げるだけで出来上がりです。サクッとした食感で家族みんなから喜ばれますよ。・手羽先の白みそ焼き手羽先に白みそをからめて、グリルで香ばしく焼きます。白みそのまろやかな風味が効いていて、あっという間に完食してしまいそうです。グラタンとも想像以上に合います。こちらのレシピでは、添え野菜にキャベツとニンジンを使っていますが、お好みの野菜に代えても大丈夫です。■グラタンにピッタリな<主食>レシピ3選・ガーリックトーストグラタンの主食と言えばパン! 特にガーリックトーストとはベストマッチします。こちらのレシピは、カリカリ食感でガーリックの風味がフワリと広がり、文句なしに美味しいです。簡単に作れるのもうれしいポイント。フランスパンはトースターで焼くと香ばしさが増します。・黒コショウとバターのシンプルなワンポットパスタ洋食のメイン料理の付け合わせとして大活躍する黒コショウとバターのパスタ。固形スープの素を入れてスパゲティーを茹で、バター、粗びき黒コショウを加えて、塩で味を整えれば完成です。10分で作れるため、時間がないときにもピッタリ。グラタンと一緒に盛りつけても良さそうですね。・ひとくちおにぎりクリームシチューとご飯を一緒に食べるように、グラタンとおにぎりを組み合わせても◎です。こちらのレシピでは、みぶ菜漬け、サケフレーク、ちりめん山椒の3種類を用意しますが、お好みの具に代えても、もちろん構いません。シンプルな塩おにぎりにしてもOK。一口サイズで食べやすいです。グラタンをメインにほかのおかずを少しずつ小皿に入れて食卓に並べたり、反対に大皿に盛りつけて好きな量を各自で小皿に取るのもいいかもしれませんね。たくさんのおかずが並んだ食卓はテンションが上がります。グラタンの献立は、記念日や誕生日会、ホームパーティーにもオススメです。
2023年02月12日女優の吉岡里帆さん(30)は、1月15日に30歳の誕生日と芸能生活10周年を迎えました。Wアニバーサリーというおめでたい日に写真集『日日』を発売。写真撮影に向けて2か月前からピラティスでトレーニングを頑張り、痩せすぎず肉付きを残しながら鍛えたという体作りのこだわりを明かしています。先日、体育座りで水着水濡れショットを公開し反響が!早速チェックしてみましょう! 透明感満載な水濡れ水着ショットに反響 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 「10周年迎えました!」と芸能生活10周年を迎えたことを報告した里帆さん。また、同時に発売したWアニバーサリー写真集『日日』のカットを公開。水着で体育座りをしながらこちらを見つめる里帆さん。濡れた肌に濡れ髪で、すっぴんにも見える美少女感溢れる姿に思わず手を止めた方も多かったのでは。コメント欄には「女神度は増すばかりですね」「それにしても、美人にもほどがあります」「見えそうで見えない、チクショー」と絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。30歳を迎えた里帆さんの今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈板野友美さん水着で美ボディ全開「出産前と変わらない」「スタイルいいママ他にいる?!」の声
2023年01月20日品格とマナー、その正体は内なる美しさ。それらがありありと反映される“ファッションと言葉”において、俳優・吉岡里帆さんの流儀とは?吉岡里帆さんが考える品格とマナーは、正しく、ふさわしくあることだけではなく、もっと温かなものが宿る。それは人やモノに対する愛着や心遣い。「纏うことについては、お手入れが行き届いていることがすごく大切であり、マナーとして心がけていることでもあります。よそいきのコートとジャケット、サテンのブラウスなどは、昔は家で手洗いをしていたけれど、クリーニングに出して、日常使いの服とはきちんと分けておくようになりました。衣装を選ぶときは、作品とマッチしているか?共演者の方と並んだときに浮かないか?を意識しています。個人的な部分では、体型に合った服を選ぶこと。壇上に立つときは、照明が当たった姿を想像して、少し輝くような素材を。舞台挨拶で着る衣装は、テレビ出演時よりちょっとインパクトが強いものでもいい感覚があるので、肌見せの仕方も工夫して、全身を覆い隠さず、デコルテや足首などでほんの少しだけ肌を見せることも大事にしています。品格という点では、私はきれいに磨かれた黒いレザーに見出しがち。最近、靴の手入れを覚えたばかりですが、黒のレザーは磨くほどにツヤが生まれるので愛着もわきますし、手入れされたもの特有の美しさを感じます。30代のファッションは、“自分に似合うものを少しだけ”がテーマ。たくさん欲しがるのをやめて、お手入れを楽しみながら、長く愛せるアイテムを少しずつ揃えていきたい。その積み重ねが自分らしさになり、自分らしさに磨きをかけた先に品格が宿るはず、と期待を込めて。そして、スカーフが似合う大人になりたい。おしゃれ上級者のアイテムというイメージなので、いつかさらりと取り入れられたら」続いて、纏うことと同様に、その人の内面が色濃くあらわれる紡ぐことについて。吉岡さんの言葉選びは多彩で丁寧で、印象的でもある。「言葉に関しては、ラジオの仕事が大きな学びを与えてくれています。毎週尊敬している方をゲストに迎えて、緊張感を持ってお話をさせていただける。普段なら接点のないジャンルの方や年代の方にもお会いできるので、そこで皆さんの言葉選びに触れて、見ていらっしゃるものを知り、また新しい世界に出合わせてもらう。素敵な先輩たちの存在も大きくて、石田ゆり子さんはとても丁寧で優しい口調の中に、クスッと笑えるエピソードを挟んで心をほぐしてくださり、アンミカさんは初めてお会いしたとは思えないほど分け隔てのないフレンドリーさと明るさで、その場の雰囲気をパッと華やかにしてくださる。そして、お会いする度に驚かされるのは大竹しのぶさん。いつも誰よりもお忙しくされているのに、私が今どんな仕事に取り組んでいるのかを知ってくださった上で、『体調、崩してない?』と気にかけてくださって、すごくうれしくなります。品格のカタチは人それぞれではあるけれど、皆さんの言葉に共通して感じるのは優しさ」言葉が持つパワーは励みにも、救いにもなっているという。「仕事帰りの車の中で、マネージャーさんと反省会みたいなことをしていて、『あのコメント微妙だったかな?』『どうしたら面白かったかな?』といった話をよくするんです。その度に、マネージャーさんが『吉岡さんはそのまんまでいいんですよ』と言ってくれる。実は、その一言に毎回救われています。私は、今まで生きてきた中で言葉というものに何度も何度も背中を押してもらってきました。だから自分が言葉を紡ぐとき、その言葉は優しくて前向きでありたいな、と思っているんです」吉岡里帆 Wアニバーサリー写真集『日日』30歳&デビュー10周年。その節目を迎えるまでの1年間を追いかけたWアニバーサリー写真集『日日』が発売されます。これまでの感謝と、これからの決意を込めて。デビューから10年、立ち止まることなく元気に仕事を続けられたのは、応援してくださる方の存在があってこそ。みなさんに楽しんでいただけるように、そしてこれからも挑戦をやめずに面白い作品づくりをしていきますという決意を込めて作った一冊です。撮影が行われたのは長崎県・五島列島。緑の色合いが濃く生命力に満ちていて、風の吹き方も背中を押されるような感覚で、大きなエネルギーに包まれるような懐の深さを感じられる環境でした。撮影期間中は天候が不安定な予報でしたが、最終日の海での撮影はあまりにも天気が良くて、見たことがないほどきれいな海。私にとっても忘れられない光景です。あわせて29歳からの1年間も追いかけていただいたのですが、写真を見ると、心を許した近しい人だけに見せるようなリラックスした表情もたくさんありました。性格的に、やるならいいものを残さなきゃ!と肩に力が入りがちですが、写真集の中には想像以上に無防備な自分がいます。これから迎える30代は、培ってきたものをベースにもう少し自由なマインドで臨めそうな予感があります。写真集『日日』は30歳に向かう心の変化や時間経過をつぶさに捉え、10年間での忘れたくない大切な記憶や感覚を、言葉と写真に託した大切な作品です。吉岡里帆 Wアニバーサリー写真集『日日』1月15日(日)発売!通常版 2530円/小社刊よしおか・りほ1993年1月15日生まれ、京都府出身。主な出演作は、映画『ハケンアニメ!』『島守の塔』、ドラマ『しずかちゃんとパパ』、舞台『スルメが丘は花の匂い』など。現在、出演ドラマ『ガンニバル』がディズニープラス スターで独占配信中。ジャケット¥72,600パンツ¥31,900(共にソブ/フィルム TEL:03・5413・4141)キャミソール¥41,800(カオス/カオス表参道 TEL:03・6432・9277)ピアス¥1,085,700リング¥836,000(共にTASAKI TEL:0120・111・446)ベルト代わりにしたスカーフ¥2,090(原宿シカゴ/原宿シカゴ 神宮前店 TEL:03・5414・5107)パンプス¥35,200(ピッピシック/ベイジュ TEL:03・6434・0975)※『anan』2023年1月18日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・樋口かほり(KIND)ヘア&メイク・吉崎沙世子(io)取材、文・長嶺葉月(by anan編集部)
2023年01月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の横溝菜帆さんです。芸歴は年齢とほぼ同じ。子役から演技派俳優へと成長!公開中の映画『かがみの孤城』に声優として参加。ドラマ『義母と娘のブルース』など、これまでも話題作に多数出演。「芸能活動を始めたのは1歳の時。仕事で出会う方々の素敵な姿を見て、物心つく頃には私も俳優になろうと思っていました。幼時より作品への関わりが深くなり、よりやりがいを感じています」。現在中学3年生。勉強より仕事が楽しいとか。「でも学校は大好き。友達とK‐POPを歌ったり踊ったり、他愛もない時間が楽しくて。高校生になったら学園ドラマに挑戦したいです」キラキラしたものに目がなくて。アクセサリーをケースに飾ってみたら、目にするたびに幸せな気分に。いつか釣り番組に出てみたい。父の影響で釣りが趣味。今まで釣ったなかで一番の大物はイシガキダイ。特技は8年続けているフラダンスです!口角上げて踊ると本当にハッピーになれるんです。かわいい衣装も魅力。よこみぞ・なほ2008年生まれ。NHK連続テレビ小説『スカーレット』やドラマ『君と世界が終わる日に』シリーズ(日本テレビ、Hulu)、映画『七人の秘書』など出演作多数。※『anan』2023年1月11日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年01月10日女優の吉岡里帆が出演する、DIC・DIC 岡里帆シリーズの新CM「今日もどこかで、DIC。~近赤外線コントロール黒顔料」編が、5日から関東圏で放送される。化学が大好きで化学のことになるとつい情熱的に語ってしまう“DIC 岡里帆”を、吉岡が演じるCMシリーズ。第4弾となる今回は、吉岡が悩める中学生に寄り添いながらアドバイスを送る。■吉岡里帆インタビュー―――本日の撮影はいかがでしたか?今日は久しぶりにDIC 岡里帆に扮装して撮影したんですけど、本当にチームが心強いといいますか、皆さんの技術が本当に素晴らしくて、私は安心して撮影に挑むことができました。監督の演出が本当にユーモアたっぷりで、笑いの絶えない撮影になったかなと思います。――「バーチャルプロダクション」を使用しての撮影はいかがでしたか?すごいですよ! もうびっくりしました。(「バーチャルプロダクション」を使った撮影は)初めてなんですけど、自然な植物とこの映像が融合しているといいますか、あれ、外かな? みたいな感覚になるぐらいリアリティがあって、こんな技術がもうあるんだなぁと。感慨深い気持ちです。DICらしい、進歩した技術を感じるような撮影セットだと思うので、そこも内容とあわせて楽しんでいただきたいです。――15日にはお誕生日を迎えられますが、節目を迎えられるにあたっての思いや、今年の目標を教えてください。30歳を迎えるという節目の年に、こうやってDICのお仕事を続けさせていただけるのが本当に嬉しくて。長い間CMに出演させていただいて、これまで色んな大自然に行ったり、カラフルなドレスを着たり、ものすごい長尺のセリフをぶわ~っとしゃべったり。CMを通して色んな方法を用いて、DICの素晴らしさを伝えてこれたかなと思うんですけど、これからはもうワンランク進歩した、新しい伝える方法があるのかなと今日の撮影からも感じたので、私もブラッシュアップして撮影に挑んでいきたいなと、とても意気込んでおります!私の個人的なお仕事での目標だと、やっぱり年相応の役をやっていけるようになりたいなと思うので、大人な女性として、良いパフォーマンスをしていきたいなと思っております。その年代その年代で思うところって全然違うと思うので、気持ちに寄り添った、作品に寄り添った役者でいたいなと思っています。――新年を迎え、長期休み中の人も多い時期ですが、吉岡さん流の冬の楽しみ方を教えてください。冬は、私は割とインドアになってしまうので、極力あったかいお家でぬくぬく過ごしたいです(笑)。みかんがめちゃくちゃ大好きで毎年箱で買うんですけど、今年も箱で買って、こたつとかで……まあこたつは家にないので、床暖房(笑)? と、あったかい毛布に包まれて、美味しいスイーツとか美味しいみかんとか食べながら漫画でも読んでゆったり過ごしたいです。冬生まれのくせに、寒いのがあんまり得意ではなくて。なので今日も(室内での撮影で)嬉しいです(笑)! 真冬の撮影の時とか良いですよね。極寒の時とかにも寒い景色を映していただいて(笑)、撮影したいです。――「さめてるの、逆にアツいよ!」という動画のテーマにちなんで、今“アツい”ハマっているものやマイブームはありますか?昔から家で植物をたくさん育てていて、毎年株(家にある植物の数)がどんどん増えていくんですけど、ずっと育ててたレモンが先日ちょっと枯れてしまいまして。なので弱った植物を再生するっていうのを今は重点的に、お家に帰ったらちょこちょこお手入れして、“楽しむ”っていうより“育てる”に近いんですけど、何とか元気になってくれと願いながら家の子たちと向き合ってます。――「近赤外線コントロール黒顔料」は、熱くなりやすいという黒顔料の“弱点を克服”した顔料ですが、吉岡さんは悩んだときや落ち込んだとき、どのように乗り越えていますか?近赤外線コントロール黒顔料は、「黒いのに熱くなりにくい」という相反する魅力があると思うので、私もマネするなら……やっぱり弱ったり悩んだりした時こそ、すごい馬鹿力を発揮して気持ちを起こすといいますか。「気の持ちようかな~」と年々年を重ねて感じることが増えてきたので、弱った時こそ、あえて元気に。悩んだ時こそ、絶対大丈夫だと思い込んで。根性論で乗り越えてます(笑)。運動も大好きで最近ピラティスとかにもハマってるんですけど、悩んだり弱ったりしてる時って運動をしに出かけるまでが気持ちを起こすのが大変だと思うので、自分はアスリートばりに「メンタルも強いぞ!」と思い込んで、ガッと外に出る。できるだけ外に外に気持ちを押し出すように、心を健やかに保つようにしています。――動画を観る方へメッセージをお願いします。DICのCMをいつもご覧になっていただいている皆様、ありがとうございます。今年も、新しいCMをDIC 岡里帆として撮らせていただきました。今回登場した相棒は「近赤外線コントロール黒顔料」という、黒いのに熱くなりづらいという、素晴らしい相棒です。世の中にはまだまだ私の知らないことがたくさんあるんだなと自分も勉強しながら、今回出演させていただきました。皆様にもぜひDICの面白い子(製品)たちを知っていただきたいなと思いますので、CMと一緒に「近赤外線コントロール黒顔料」のことを愛していただけたらなと思っております。そして、今日はこの撮影環境にも実はものすごい技術が使われているんだぞ!というところに注目していただけたらなと思っています!
2023年01月05日女優の吉岡里帆が、映画『アイスクリームフィーバー』(2023年夏公開)の主演を務めることが20日、明らかになった。同作は川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社刊)内収録の『アイスクリーム熱』の実写化作。10代~30代の4人の女性の“想い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。監督の千原徹也は「映画制作をデザインする」と題し、長年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築し、従来の映画製作のやり方に囚われない手法で企画立案した。吉岡はアイスクリーム屋のアルバイト・常田菜摘役で主演を務め、アイスクリーム屋の常連客の作家・橋本佐保役にモトーラ世理奈が決定。菜摘のアルバイトの後輩・桑島貴子役に音楽ユニット・水曜日のカンパネラでボーカルを務める詩羽が扮し、本作で映画デビューを飾る。アイスクリーム屋の近所の銭湯に通う、仕事が生きがいの高嶋優役は松本まりかが演じる。○吉岡里帆 コメントアイデアが止まらないアートディレクター千原徹也さんの記念すべき初監督作品ということで、新しい試みたっぷりの面白い現場でした!モトーラ世理奈ちゃんと沢山笑い合ったのが一番の思い出。仲良しのスタッフさんや共演者の方も多く、クランクインからチームワークばっちりで改めて参加できて良かったなと感じました。アートに特化している座組みなこともあり、美術や衣装、細やかな世界観の表現にも注目して頂きたいです。アイスクリームが食べたくなりますよ。○モトーラ世理奈 コメント千原徹也さんからこの映画のお話を聞いたのは、一昨年『東京デザインが生まれる日』でご一緒した時でした。千原さんの"作る"思いがこもった映画です。私もその一部となれてとても嬉しいです。アイスクリームの冷たくて甘い、きゅ〜っとした気持ちになります。ぜひアイスクリームも食べに行くワクワクした気持ちで観に行ってほしいです。お楽しみに!○詩羽(水曜日のカンパネラ) コメント映画『アイスクリームフィーバー』に桑島貴子役で出演させていただきます、水曜日のカンパネラの詩羽です。「今度映画撮るから詩羽も出てくださいよ〜」と(千原さんらしい)ラフなお誘いをしていただき、気づいた時にはクランクイン、そしてクランクアップをしていました。私が演じた貴子は、アイスクリーム屋でアルバイトをする10代後半のまだ怖いものを知らない少女。でも実は"何も知らない"わけではなくて、知っているけど分かっているけど分からないフリをするのが上手で、笑って誤魔化すのが得意な少女なんじゃないかなと思っています。私も無敵だと思っていたあのキラキラした学生時代にたくさんの壁にぶつかってきた身だったので、どこかで本心ではなかったり誤魔化して人一倍自分と対話をする貴子にとても共感する部分が多く、撮影中は演じるというよりも感じたままに貴子として過ごす日々を送ることができました。千原さんの初監督作品である映画に、私も初演技として参加することができてすごく幸せです。映画の中では初めてのダンスにも挑戦させていただきました。『アイスクリームフィーバー』を通し、わたし詩羽の新たな一面をたくさん感じて楽しんでいただけたら嬉しいです。○松本まりか コメントこんな自由な発想で作る映画、参加しないなんて選択肢があるでしょうか?千原さんから溢れ続ける、多様多彩なアイディアクリエイティブ、そして情熱。台本に記された監督の、この作品への突き刺さるような序文を読み、もうすでに心は決まっていました。これまでの概念を壊し新しく面白い挑戦をしよう演技とはいえない演技を楽しもう転んだっていいじゃんわからないものを否定するのではなく楽しもうファッションとデザインと映画映画を越えて広がっていく景色「異物こそ愛ス」SHIBUYAのニューカルチャーがここからまたひとつ誕生するんじゃないかと、わくわくしながら絶賛撮影中です♪お楽しみに〜○千原徹也監督 コメント「映画制作をデザインする」と題し、企画を立てたのは、もう3年半前のことです。夢だった映画監督をデザインという視点から構築し、スタッフ、キャスト、制作方法、宣伝方法まで今までにないやり方を目指して、できた映画です。内容も、感じたことのない異色のラブストーリーになっています。複雑に絡み合う時間軸や心情は、少々難解かもしれませんがそれぞれの解釈で楽しんでいただけたらと思います。僕は、デザインの力で映画は変わると思っています。たくさんの人の力でここまできました。公開が本当に楽しみです。(C) 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
2022年12月20日女優の吉岡里帆が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催される。このたび、同展の開催を記念してプレビューが開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華著名人が登場した。吉岡は、胸元がセクシーなトップスに、バラがデザインされたスカートをあわせたコーディネートで色気を放ち、「真っ赤なバラをあしらったスカートがポイントになっています。バッグもサイズがすごくかわいくて、パーティーのシチュエーションにぴったりかなと思います」と話した。また、年末年始は「毎年決まったメンバーで仕事のねぎらい会をするというのが恒例行事になっていて、今年は5人の女性たちで集まります」と予定を明かし、クリスマスについては「これ言うと渋いんですけど(笑)、毎年人間ドックを受けています。一番空いているので」と語った。
2022年12月19日12月23日(金) に公開される映画『かがみの孤城』のプレミアイベントが実施され、當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、梶裕貴、宮﨑あおい、原恵一監督が登壇した。本作は、2018年本屋大賞を史上最多得票数で受賞した辻村深月による同名ベストセラー小説の劇場アニメ化作品で、原作は累計発行部数170万部を突破している人気ファンタジーミステリーだ。イベントでは、鏡の世界で巻き起こる物語という本作の世界観にちなみ、監督ほかキャスト、スタッフが、劇中の鏡を思わせる幻想的な鏡の中から登場し、本作ならではのファンタジックで壮大な演出でイベントが開幕。ある日突然鏡の世界へ招かれる主人公・こころの声を演じた當真あみは初めての舞台挨拶に緊張しながらも、1,000人を超えるオーディションの中からこころ役に決まった瞬間を振り返り「最初は驚きました。原作も読んでいて、アニメも好きで、声優として関われることができて本当に嬉しい」と語り、「お母さんにすぐ報告したら良かったねと喜んでくれた」と笑顔で明かした。當真あみ原監督は「(オーディションで選ぶときは)もちろん悩んだ。最終的に、原作のこころと當真さんの今がピタッとしっくりクロスしました。今だから出来ることだなと思う。(イベント中の)今もこころがしゃべっているようにしか聴こえない」と大絶賛。こころが鏡の世界で出会う、サッカーが得意で誰にでもフラットに接する爽やかな少年・リオンの声を演じた北村匠海は、自身の役にちなんで「(昨日のサッカーW杯で日本がドイツに勝利したことに触れ)日本勝ちましたね! 凄すぎ! リオンも、この世界の中でこの勝利を喜んでいたと思う」と熱く語り、会場をわかせた。監督が「アフレコ収録時は通常2~3時間で休憩を入れるのですが、『そのまま続けます』とまったく休憩をとらなかった。気持ちを切らせたくなかったのだろうと役者魂を感じた」とアフレコ時のエピソードを披露すると、「向かっていく感情のふり幅があって最後までやりきって座らずマイクに向かわせてもらった」との北村の返しに、「高倉健さんみたいにずっと立ってました(笑)」と監督がツッコむ場面も。北村匠海しっかり者で皆のお姉さん的な存在・アキの声を演じた吉柳咲良は「原作を読んでこんな孤城があったらいいなと思っていたので、実際に行けた気がして嬉しかったです」、飄々としたどこか浮世離れした雰囲気の少年・スバルの声を演じた板垣李光人は「本格的な声優が初めてだったので、緊張感はあったけれど、監督からいつもどおりでいいと言われ、肩の力を抜いてできました。スバルとテンションが似ていたのでやりやすかったです」、幼少期から生活のすべてをピアノに費やす眼鏡女子・フウカを演じた横溝菜帆は「演じたフウカはさっぱりとした喋り方が特徴の女の子で、私とは少し違うのですが、人見知りな部分は似ていました」、恋愛気質で惚れっぽくマイペースなウレシノを演じた梶裕貴は「繊細な感情を持っていて、かつコミカルなキャラクターのウレシノという役を頂き、年齢や性別を超越できるのが声優の醍醐味なので、この役は声優冥利につきます」と、それぞれ役作りで意識したことや、アフレコ時に印象に残ったエピソードを披露した。吉柳咲良こころを優しく見守るフリースクールの先生・喜多嶋先生の声を演じた宮﨑は「梶さんと同じ85年生まれなので、今回若い人が多いのでお母さんのような気持ちで参加させていただいてます。監督は迷いのない演出をされる、道を照らして背中を支えてくださる方」と原監督をリスペクト。対して監督は「ご一緒するのは3回目。今回も理解度が高く、微妙な調整をしてくれて、予定より早く終ってしまいました。敗北感があります(笑)」と絶賛した。宮﨑あおい本作にちなみ、「ある日突然、『どんな願いでもひとつだけ叶えてやろう』と言われたらどんな願いを叶えたいか?」というトークテーマでは、こころと引っ込み思案なところが似ているという當真は「人と話すことは好きなのですが、自分から話しかけるのが苦手なので、国籍をも超えるぐらい、鬼のようなコミュニケーション能力がほしいです」、吉柳は「気持ちを汲み取ってあげたいので、人の心が見えるようになりたい」、横溝は「猫が好きなので、猫の部屋が作れるぐらいお城のようなおうちを建てたい」など、若手女性陣からの温かな「願い」に他キャストも笑みがこぼれる。横溝菜帆一方、北村は「小栗旬さんのような、184cmくらいのたっぱが欲しいんですよね。30歳までは伸びると聞いたので毎日牛乳飲んでます(笑)」と話すと、板垣も「ここ半年で身長が1.5cmぐらい伸びたんですよ、168~9cmぐらいあれば170cmと言ってもバレないですかね(笑)。(北村さんのように)牛乳飲みます」と乗っかり笑いを誘った。板垣李光人宮﨑は「抜群の音楽センスが欲しい。どんな楽器も歌も踊りもできちゃうような、今はセンスゼロです(笑)」という願いで新たな一面を垣間見せ、先日第一子が生まれたばかりの梶は「ここにいる皆さんのような素敵なお兄さんお姉さんになってもらいたいので、子どもの健やかな成長を願っています」と話すと、会場は祝福の拍手に包まれた。梶裕貴最後に作品を楽しみにしているファンに向けて、原監督は「強い映画になりました。その強さは観た人によって違う想いで伝わると思う。本編が完成したら改めて観ていただき、強いものを持って帰ってもらいたい」、當真は「登場人物の個性がそれぞれ違って輝いていて、表情やキャストの皆さんの声など、アニメならではの魅力が詰まっています」とアピールし、いよいよ完成する本編への期待と意気込みを語った。キャスト降壇後には、会場の観客にここでしか観られないスペシャル映像が初披露され、会場は映画完成への期待感と高揚感に包まれた。<作品情報>『かがみの孤城』2022年12月23日(金) 全国公開『かがみの孤城』ビジュアル原作:辻村深月『かがみの孤城』(ポプラ社刊)監督:原恵一脚本:丸尾みほ主題歌:優里「メリーゴーランド」(ソニー・ミュージックレーベルズ)■出演當真あみ / 北村匠海吉柳咲良 / 板垣李光人 / 横溝菜帆 / 高山みなみ / 梶裕貴矢島晶子 / 美山加恋 / 池端杏慈 / 吉村文香 / 藤森慎吾 / 滝沢カレン / 麻生久美子芦田愛菜 / 宮﨑あおい映画『かがみの孤城』予告編公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2022年11月25日12月23日公開の映画『かがみの孤城』のプレミアイベントが24日、都内で行われ、當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、梶裕貴、宮崎あおい、原恵一監督が出席した。2018年本屋大賞を史上最多得票数で受賞した辻村深月のベストセラー小説『かがみの孤城』を、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』などの原恵一監督が劇場アニメ化した本作。学校での居場所をなくして部屋に閉じこもっていた中学1年の女の子・こころ(當真あみ)を主人公に、彼女が部屋の鏡の中で出会った見ず知らずの中学生6人と出会い、彼らたちと次第に心を通わせる様子を描いたファンタジーミステリーだ。公開まで残り1カ月を切ったこの日は、観客を迎えての舞台あいさつを実施。主人公・こころの声を担当した當真は「こういう舞台あいさつが初めてでとても緊張しているんですが、キャストの皆さんやたくさんのお客さんに来ていただけてうれしいです」と感謝の言葉を口にしながら「この作品は登場人物の個性が違った輝きを放っていて素敵な作品になっています。小説とは違ったアニメーションならではの魅力がたくさん詰まっているので、是非劇場で観ていただけたらと思います」とアピールした。當真は声優初挑戦ながらも主人公の役を1,000人も超える応募者からオーディションで射止めた。「本当に驚きでしたが、うれしいという気持ちが一番強かったです。決まった時はお母さんに連絡して『良かったね』と一緒に喜んでくれました」と母親と喜びを分かち合ったといい、演じたキャラクターについては「引っ込み思案な女の子でそういう部分は私にもあります。自分の思ったことをすぐに伝えられないところが似ているなと思います」と共通点を語った。また、こころが鏡の中で出会うサッカーが得意で誰にでもフラットに接する爽やかな青年・リオン役を演じた北村は「日本、勝ちましたね。凄すぎですよ。きっとリオンもこの世界の中で昨日の勝利をとても喜んでいると思います」とサッカーワールドカップでドイツに勝利した日本代表の奮闘を称えた。城に隠された鍵を見つけると願い事が叶うという物語の内容にちなみ、「どんな願いでも一つだけ叶うとしたら、どんな願いを叶えたい?」という質問に當真は「誰とでもコミュニケーションを取れる鬼のようなコミュニケーション能力が欲しいです」と答え、宮崎は「私は抜群の音楽センスが欲しいです。どんな楽器でも弾けてどんな歌でも歌えてダンスも踊れたら人生楽しそうだな~と。音楽にノッているのは幸せそうだと思うので、音楽センスがほしいです」と回答した。北村は「身長182cmまで伸ばしてくれという。小栗旬さんが182cmなんですよね。小学生の時にご一緒して関係が今も続いているんですが、願いが叶うならあれぐらいのタッパが欲しいです。牛乳飲んでますので」と願望を語った。最近身長が1.5cm伸びて165cmになったという板垣もそれに呼応して「168~9cmあったら170cmと言ってもバレませんよね。あと3~4cmぐらい伸びないかな」と明かしていた。映画『かがみの孤城』は、12月23日より全国公開。
2022年11月25日アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆が20日、都内で行われた「CanCam 40th Birthday Night Vol.2 supported by リゼクリニック・メンズリゼ」メディア取材会に出席した。昨年11月に創刊40周年を迎えた女性ファッション誌『CanCam』。40周年イヤーの締めくくりとして、現役専属モデル全員が登場するYouTube生配信イベントを開催。イベントに先立ち会見が行われ、専属モデル13人全員、トラウデン直美、楓、まい、宮本茉由、石川恋、中条あやみ、山下美月(乃木坂46)、加藤史帆(日向坂46)、菜波、小室安未、ほのか、生見愛瑠、佐々木莉佳子(アンジュルム)が集結した。会見では、イベント本番と同様、専属モデルたちが、1980年代、1990年代、2000年代のファッションで登場。加藤は2000年代の衣装として、エビちゃん(蛯原友里)風OLファッションを披露した。そして、この日のモデルたちのファッションで着てみたいものを聞かれると、加藤は「山下美月ちゃんのお洋服を着たい」と1980年代のバブリーファッションに身を包んだ山下を挙げ、「一緒に着てバブリーダンスを踊りたい。一緒に踊って動画とか撮りたいなって最近ずっと思っていました」と願望を告白。また、「あやみ姉さんのヒョウ柄がすごくかっこよくて。私、小学校の頃からヒョウ柄が好きなんです。筆箱もヒョウ柄でした。なので、リアルに今着たいなと思いました」と、中条の1990年代ファッションにも惹かれていた。
2022年11月20日女優の吉岡里帆さんは、2017年放送のドラマ『カルテット』で〝目が笑っていない〟魔性の女役を演じ、大ブレイク。多数のドラマやCMに出演しています。そんな吉岡さんのドレス姿が反響を呼んでいます!ジュエリーより美しいドレス姿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 先日、ティファニー『ブルー ブック 2022:ボタニカ』新作ハイジュエリーコレクションのお披露目イベントが開催されました。このイベントに、吉岡さんが「ご招待頂きました」と登場!胸元が開いた白いドレス姿で、ブローチやイヤリングなどハイジュエリーを身に着けた写真をSNSで公開しました。吉岡さんは、「あまりに綺麗な宝石を見たせいかまだ夢うつつです…」と、陶酔したよう。ジュエリーの美しさに負けない曲線美、そしてまっすぐ見つめる瞳も美しくて、目が離せなくなります。この投稿に、「ハイジュエリーより里帆ちゃんが眩しい」「ジュエリーにも負けない美しさ。めっちゃ素敵です!」「宝石に負けない輝きです。ため息のでる美しさだなぁ」「美しすぎてスマホ画面割れるかと思いました。宝石も里帆ちゃんも綺麗…女神様すぎます!!!プリンセス里帆さま」などのコメントが寄せられています。おかしのグミが大好きだったり書道が得意だったりと、いろんな一面がある吉岡さん。今後も目が離せません!あわせて読みたい🌈「お尻、最高」篠崎愛さんの妖艶ショットに「セクシー」「ナイスボディが進化」とファン悶絶
2022年09月29日アニメーション映画『かがみの孤城』に北村匠海、宮崎あおい、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、高山みなみ、梶裕貴、麻生久美子が参加することが分かった。本作は、学校での居場所をなくし、家に閉じこもる中学生のこころを主人公に、鏡の中の城で巻き起こるファンタジーミステリー。こころと共に鏡の中の世界に招かれる6人として、誰にでもフラットに接する爽やか少年リオンを北村さん、しっかり者で、皆のお姉さん的な存在のアキを吉柳さん、飄々としたどこか浮世離れした雰囲気のスバルを板垣さん、幼少時から生活の全てをピアノに費やす眼鏡女子・フウカを横溝さん、皮肉屋でゲーム好きなマサムネを高山さん、恋愛気質でマイペースなウレシノを梶さんが演じる。北村さんは「細かな心情、アニメーションならではの呼吸感、空気感。台本を読み進めるのがすごく楽しくて、それでいて彼らの気持ちがすごくよくわかる。そんな作品でした」と収録した感想を述べ、吉柳さんは「たくさんの方々の心の救いになるような、大切なことを教えてもらえるような作品」と語る。声優初挑戦となる板垣さんは「事務所の先輩でありいつかご一緒したいと思っていた北村匠海さんと作品をつくれたことが個人的にはとても嬉しいです」と喜び、横溝さんは「この作品は、個性的な子供たち7人が、それぞれが置かれた境遇で悩みを抱えながらも、困難をどのように乗り越え、支え合いながら成長していくかが見どころだと思います」と作品をアピール。数々のアニメーション作品に参加している人気声優の2人は「マサムネのセリフ部分は声に出して読み進め、世界観や距離感を想像していましたが、アニメーションで動いている彼はそれ以上に表情豊かで、演じるのも楽しかったです。このお話はファンタジーの中に壮絶なリアルが含まれていて、身が固くなる瞬間もありました。そして振り返れば、学生でいた時間は短かく、とても濃密だったのだと感じました。子供から大人に何をどうやって求めるのか、大人は子供に何をすることができるのか。この作品が、良い会話のきっかけにしていただけると幸いです」(高山さん)、「7人の子供たちを演じる様々な役者陣の中で、しっかりと"声優としての存在意義"を感じていただけるよう、緊張感と責任感を持ってアフレコに臨みました。いちファンである辻村深月先生、そして原恵一監督作品に携わることができ幸せでした。新たにアニメーション映画として誕生した本作を、ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです」(梶さん)とそれぞれコメントしている。また、こころの母を麻生さん、こころを優しく見守るフリースクールの先生・喜多嶋を宮崎さんが演じる。麻生さんは「私も子を持つ母親なので、演じていて、色々考えさせられることが多かったです」とふり返り、宮崎さんは「子どもたちの見ている世界を今より少し広げてあげられる様な作品になるのではないかと思っています」と語った。『かがみの孤城』は12月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:かがみの孤城 2022年12月23日より公開©2022「かがみの孤城」製作委員会
2022年09月20日女優の吉岡里帆が13日、都内で行われたティファニー「ブルー ブック 2022:ボタニカ」ガラ イベントに出席した。同イベントは、植物の美を表現した最新作「ブルー ブック 2022:ボタニカ」の日本での初お披露目を祝したもの。吉岡は、白のロングドレスをまとい、ピアス、リング、ブローチを着用。「ピアスの先の色がすごくかわいらしいピンク色なんですけど、ピンクスピネルという希少な石が使われていて、かわいらしくてつけているとフェミニンな感じにもなるんですけど、強さもみなぎってくるようなジュエリー。リングは5カラットもあるのでキラキラしていて指から石の重さを感じます。ピンクサファイアのブローチは可憐なあしらいで、ドレスも可愛らしい感じなんですけど、すごいハッピーな気持ちになるブローチだなと思いました」とジュエリーの魅力を伝えた。そして、どのようなシチュエーションでこのジュエリーを着用したいか聞かれると「ゴージャスなパーティーですかね」とほほ笑んだ。イベントにはそのほか、ティファニー グローバルアンバサダーのROSE (BLACKPINK)やティファニー ジャパンフレンドの三吉彩花をはじめ、UTA、窪塚洋介、寺島しのぶ、町田啓太、齋藤飛鳥、滝沢眞規子が参加した。撮影:加藤千雅
2022年09月13日連載第回目は、副菜としての代表格、ひじき煮をご紹介します。さっと作れて、常備菜としてストックできるので、うれしい煮物レシピですよ。『ひじき煮』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL.キレイ食材は、枝豆。夏に旬を迎える枝豆。未成熟な大豆を収穫したもので、枝付きのまま使われることが多かったことから「枝豆」と呼ばれるようになったと言われています。日本では古くから穀物用の大豆として栽培されてきました。全て国内で生産され、千葉県が最も生産されています。普通のエダマメ以外にも山形県特産の「だだちゃ豆」や丹波地方特産の「丹波黒大豆枝豆」なども有名ですね。枝豆は 「豆と野菜両方の栄養的特徴を持った緑黄色野菜」 で、非常に栄養価が高い野菜です。タンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維、鉄分などなど、うれしい栄養素ばかり。さっと塩ゆでするだけで美味しくいただける枝豆。調理が簡単なのもうれしいお野菜なので日々の食事にプラスしてみてはいかがでしょうか。材料はこちら!【材料(2人分)】芽ひじき:30gにんじん:中1/2本油揚げ:1/2枚枝豆:適量(調味料)だし汁:200ml酒:大さじ1みりん:大さじ1しょう油:大さじ2きび砂糖:大さじ1ごま油:適量まず、下準備を始めます。~その1:油揚げは熱湯をさっとかけて油抜きをします。油揚げに熱湯を回しかけ、ペーパー等でおさえて水気を切ります。まず、下準備を始めます。~その2:芽ひじきを水で戻します。芽ひじきはさっと水で洗います。ボウルに芽ひじきとひたるぐらいの水を加え、30分程置いて戻します。まず、下準備を始めます。~その3:枝豆は熱湯でゆでます。熱湯に塩(分量外)をひとつまみ加え、枝豆を入れ茹でます。3〜4分ほど茹でざるに上げます。粗熱を取り、さやから出します。では、作ります!具材を切ります。にんじんは皮を除き、細切りにします。油揚げはたて半分に切り、5㎜幅程度の細切りにします。戻した切り干し大根は手でぎゅっと絞り、水気をしっかり切ります。鍋にごま油を熱し、芽ひじきとにんじんを加え、炒めます。鍋にごま油を熱し、戻した芽ひじきと切りとにんじんを加えます。中火の火力でさっと炒めます。調味料を加えます。全体に油が回ったところで、調味料(だし汁と酒、きび砂糖、みりん、しょう油)を加えます。落とし蓋をして弱めの中火で煮ます。落とし蓋をして弱めの中火で10分程煮ます。煮汁が少なくなったところで火を消します。煮汁が少なくなったところで枝豆を加え、さっと和え、火を消します。器に盛り付けます。おいしさのアレンジポイント!今回は枝豆を仕上げに加えてますが、ゆで大豆を加えるのもおすすめです。
2022年07月10日1981年の日本初演から今年で42年目を迎えるブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』。森新太郎が昨年に続いて演出を務める本作に、壮一帆がダーリング夫人役で初参戦を果たす。すっかり夏の風物詩となったこの魅惑のミュージカルへの意気込みを語ってくれた。「ピーター・パンに恋していました!」――。誇張でもプロモーション用の宣伝文句でもなく、少女時代の壮一帆にとって、ピーター・パンはまぎれもなく憧れの存在であり、夢の国へと連れて行ってくれる特別な存在だったという。「よく遊びに行ってたお友達の家にディズニーアニメ版のVHSがあって見せてもらって、ピーター・パンのことが大好きになったんです。他人の家で繰り返し見て(笑)、夢の世界に連れてってくれる頼りがいのあるところに惹かれて、冒険にワクワクして…画も音楽もセリフも全部覚えてます」ダーリング夫人は、ウェンディ、ジョン、マイケルらの母親。「家族にとって、絶対的に安心できる包容力を持った存在だなと思います。光で全ての人を包み、救う“菩薩様”のようなイメージですね。私とは正反対のキャラクターですが(笑)、だからこそ演じがいがあります。この作品に関しては、役を私に近づけるのではなく、私自身がどこまでダーリング夫人に近づけるかが大事。多くのみなさんが抱いているイメージを壊さないようにしっかりと演じ切りたいです」。夢の国に足を踏み入れることができるのに加えて、もうひとつ、壮が本作のオファーを喜んだ理由が演出を務める森新太郎の存在。2020年、森演出による『佐渡島他吉の生涯』に出演することになっていたが、コロナ禍で上演中止に。壮にとっては2年越しの夢が叶うことになる。「玄人向けの舞台ではなく、全世代が楽しめるこのミュージカルの夢の世界で、森さんがどんな演出をされるのか楽しみです。みなさん、『(森の演出は)細かいよ』とおっしゃるんですが、全てに応えたいです」本作が人生初の観劇体験の子もいるだろう。そんな子どもたち、そして子どもたちと一緒に劇場に足を運ぶ大人たちに向かって壮はこう語る。「映像作品と違って、その場の空気感や呼吸を生で感じられるのが演劇の最大の魅力。あの空間で俳優と夢の世界を共有してほしいし、親御さんにも一緒に感動して帰ってもらいたいです。私自身、演じながら『ピーター・パン』で描かれるように、大人になって気づかなくなってしまった感覚を感じられるのを楽しみにしています!」
2022年04月26日・最高すぎる。・本人に見えない。・いい意味で「誰?」って思った。俳優の吉岡里帆さんがInstagramに投稿した写真に、ネットがざわついています。吉岡さんといえば、2017年から日清食品『どん兵衛』のCMに出演。フワフワな耳や尻尾をつけた『どんぎつね』役を演じており、清楚でかわいらしい姿は多くの人を魅了しています。 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 しかし、2022年2月18日に投稿された写真は、吉岡さんのイメージをガラリと変えるものでした…。投稿された写真がこちらです! この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 ブロンドヘアに濃い目のメイクで、黒い衣装に身を包む吉岡さん。笑顔が印象的な吉岡さんとは打って変わり、妖艶な雰囲気を放っています…!吉岡さんは同投稿で、人気漫画が原作の映画『ホリック xxxHOLiC』に、『女郎蜘蛛』役として出演することを告知。作中に登場する女郎蜘蛛は、いわゆる『悪女』のポジションです。いつもと違う印象の容姿は、そのためだったようですね。『ホリック xxxHOLiC』は、同年4月29日に公開予定。吉岡さんが作中でどのように『悪女』を演じるのか、注目が集まります![文・構成/grape編集部]
2022年02月19日