4月は育児休暇を終え、復職する人が多い季節です。子どもの送り迎えやお世話、家事に加え、久しぶりの仕事ともなると、ママの疲労ははかりしれません。最初の数週間は、テンションや気合いで乗り越えられたとしても、次第に疲れが出てくるもの。ゴールデンウィークを迎えるころには、仕事を続ける自信をなくす人もいるのではないでしょうか。そんな4月に話題になるのが「育休明けのママたちへ」と書かれたXのポストです。そこには先輩ワーママからの愛あるアドバイスが詰まっていました。育休明けのママに伝えたいことあたたかな連鎖の発端になったのは尾石晴さんの投稿でした。 この投稿は育休明けのママを応援する先輩ワーママによってリポストされ、コメント欄にはリアルなアドバイスが50ほど寄せられています。神アドバイス!「いつか後輩たちに恩送りをするつもりで今は頼る」「残業ができないことを逆手に徹底的な作業効率化」「必要以上に罪悪感に捉われない」「自分ひとりが完璧になるより、家族で総合得点アップを目指す」 これらは尾石晴さんの投稿に寄せられたアドバイスの一部です。これを見て、心が楽になった人がたくさんいるのではないでしょうか。 「仕事と子育ての両立!」と構えてしまうと、自分に対する手抜きが許せなくなってしまいます。両立できない自分に絶望してしまうこともあるでしょう。 しかし周りを見てみると、同じ境遇の中頑張っているママ、またそれを乗り越えたママがたくさんいます。頑張るママは、いわば戦友。 保育園の送り迎えですれ違う人や電車でいつも会う人が、そうかもしれません。そう考えると、少し気持ちが軽くなるのではないでしょうか。 久しぶりの職場復帰でママは心も体も疲れています。家事や育児を疎かにしないようにと張り切ってしまいがちですが、完璧を求める必要はありません。 手を抜けるところは抜いて良いのです。すべてを背負うのではなく、まわりの人やサービスをうまく頼っていけると良いですね。
2024年04月22日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の9話が、3月10日に放送。ついに和解した俊平と響の演奏に、「涙腺崩壊」や「和解できてよかった」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、父を拒絶してきた娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、大輝の祖父で歌カフェのオーナー・小村を西田敏行、フルートの瑠李を新木優子、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子で市長の娘・天音を當真あみが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晴見フィルが、敗者復活の特別枠で仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになる。晴見フィルにとっては今後の活動を続けるための最後の望みであり、最後の演奏になる可能性もあるが、再びみんなで演奏できることに古谷(玉山鉄二)たちは大喜び。しかし、遠征費用も練習場所もなく、課題が山積みだった。その後、瑠李(新木優子)の尽力で、晴見フィルは熱海にある保養施設で練習ができることに。響(芦田愛菜)も大輝(宮沢氷魚)に誘われて一緒に車で現地へ行くことにする。そんな折、ドイツのシュナイダー先生から俊平(西島秀俊)に譜面が届く。その譜面にインスピレーションを受け、俊平は久しぶりに曲作りに没頭。そして、音楽合宿で俊平の思いを知った響が動き出し――というのが9話の展開。シュナイダー先生から譜面と共に届いた手紙には、「君が指揮者を辞めた理由は僕がかつてドイツを離れ四国の小さな街に逃れた理由と同じだと思う。空っぽになった。音を奏でることが無意味になった。僕は妻を亡くして、君は娘さんの心を失って。どんなに拍手喝采を浴びようと1番大切な人がいなければ虚しいだけだと…」と書かれており、俊平への理解の言葉が綴られていた。そんな手紙にSNSでは「シュナイダー先生の手紙が俊平が戻ってこないことを責めるのでは無く、心情を理解する内容だったのが切なかった。そんな先生の音だったから俊平さんの心に響いたんだよね」や「シュナイダー先生は指揮者をやめたりオファーを断ってる俊平をどう思ってるんだと思ったら、凄くわかってくれてたし、シュナイダー先生の手紙で、俊平が指揮者辞めた理由もしっかり腑に落ちた」などの声が。また、その後、響と俊平の間に起きた過去の出来事が響の口から明かされる。俊平と一緒の舞台に立つため、苦しい思いでバイオリンを練習してきた響はコンクールの日にこれまでにない奇跡的な演奏を披露。拍手喝采を浴び自身も満足していたが、自分の中で最高の演奏をしたのに、俊平が別れ際にもっと良くなるとアドバイスを送ったことで、これ以上を求められることへの限界を感じ心が折れてしまったのだった。しかし、響はシュナイダー先生の手紙や過去に俊平が送ってくれた手紙を読んで、ついに自ら和解の一歩を踏み出す。そんな一連の親子の雪解けに「やっと仲違いの理由を教えてくれた。なるほど父にも娘にも時間と出会いと成長が必要だった。すべてに恵まれ和解できて良かった」や「ついに親子和解の時…パパと響ちゃんの一緒の演奏、涙腺崩壊」、「先週に引き続き今週も泣けた…響が遂に手紙を全部読む場面も約束の協奏曲で和解する場面も何故か、海がそれをひっそり2階で聴いて涙する一瞬の場面でぐっと来てしまいました」など和解を喜ぶ声が上がっている。【最終話あらすじ】音楽を通して5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)。雪解けしたふたりの様子に、海(大西利空)も大輝(宮沢氷魚)もホッとする。一方、晴見フィルは仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘していた。そんな中、蓮(佐藤緋美)は古谷(玉山鉄二)と大輝と共にあるところに向かっていた。そこでの予想外の行動に突き動かされた団員たちは、晴見フィルが存続する方法を模索し始める。一方、俊平は志帆(石田ゆり子)のもとを訪ね、響と和解したことを伝えていた。そして、自分の正直な気持ちを伝える。その矢先、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入る。音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平は悩むが、晴見フィルは命運をかけた最後の公演を控えていて――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の8話が3月3日に放送。天音が父親を説得するために披露した、2か月間の努力を全て詰め込んだ渾身の演奏に「涙腺崩壊」や「感動した」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、父を拒絶してきた娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、俊平の父・行彦を柄本明、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、大輝の祖父で歌カフェのオーナー・小村を西田敏行、俊平に恋するフルートの瑠李を新木優子、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子で市長の娘・天音を當真あみ、オケを嫌う市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。響(芦田愛菜)は天音(當真あみ)を心配し、大輝(宮沢氷魚)に付き添ってもらって彼女の家へ行く。しかし、応対した父親の白石(淵上泰史)は、取り付く島もない。一方、俊平(西島秀俊)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決意。四国・高松の実家には、家出して以来30年帰っておらず、その間父親には一度も会っていなかった。実は、帰省した俊平には、ある目的があり――というのが8話の展開。野球の監督を務める父と二人三脚で野球漬けの日々を送っていた俊平は、高校に入ってからはエースで4番というチームでも重要な存在だった。しかし高校2年生の時、俊平の家の横にシュナイダー先生が引っ越して来たことから俊平の運命は大きく動き出す。音楽の世界に夢中になり、甲子園予選の日に黙って家を抜け出し、シュナイダー先生の生まれた街の交響楽団の東京コンサートを観に行った俊平。その結果、俊平は父に勘当され家を出ていた。しかし、帰省した俊平は父に音楽で人の心を熱くしたいという今の胸の明かし、ようやく関係は雪解け。父は「もう帰ってくるな、しっかりやれー!」と言って俊平を送り出すのだった。そんな俊平親子の雪解けにSNSでは「もう泣けました」や「俊平と父親の30年「しっかりやれー!」で和解、本当神回だったし孫2人と手を振るシーンもまじで号泣」、「響と海にはキャラ崩壊してるやん!ってくらいデレデレのお祖父ちゃんになってほしいな~」などの声が。また、今回父親に反発し、海とともに俊平の故郷まで家出していた天音。そんな彼女が晴見に戻ると、父親の白石が車で迎えにくる。話を聞かずに強引に連れて帰ろうとする父親に、俊平が間に入る。そして天音は海にアレンジしてもらうも重音で弾くところが難しく、響にも無理と言われていた「きらきら星」を父親の前で弾き切るのだった。2か月間、夢中で練習し音楽に向き合ってきた天音のアッパシオナートが伝わるシーンに「天音ちゃんが弾き始めた時は冷静に見てたはずなのに重音の変奏が始まって、めっちゃ引き込まれて…「たった2ヶ月でここまで弾けるようになったんだよ」で涙腺崩壊しました」や「最後のバイオリン演奏シーン、実際に演奏してたの知って改めて感動した」、「ほんで市長はヒール役なのに天音ちゃんのバイオリン聴いて泣きすぎなのよ…そんなん泣かないわけないやん」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】晴見フィルが、仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになる。晴見フィルにとっては今後の活動を続けるための最後の望みであり、最後の演奏になる可能性もあるが、再びみんなで演奏できることに古谷(玉山鉄二)たちは大喜び。しかし、遠征費用も練習場所もなく、課題が山積みだった。その後、瑠李(新木優子)の尽力で、晴見フィルは熱海にある保養施設で練習ができることに。響(芦田愛菜)も大輝(宮沢氷魚)に誘われて一緒に車で現地へ行くことにする。そんな折、ドイツのシュナイダー先生から俊平(西島秀俊)に譜面が届く。その譜面にインスピレーションを受け、俊平は久しぶりに曲作りに没頭する。そして、音楽合宿で俊平の思いを知った響が動き出し――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日お笑い芸人の“東MAX”こと東貴博が27日、オフィシャルブログ『大学3年生 東MAXの悠々LIFE』を更新。生まれたばかりの妹に8歳の長女が宛てた手紙を公開し、読者から驚きと感動の声が寄せられている。○■長女から「パパ、1番上だけ読んでみて」東はブログで「うた様(長女)の提出物などを整理してたらとんでもないものを見つけた」と明かし、学校で書いたという「素晴らしすぎる作文」の画像をアップ。長女に「良い作文だね」と伝えると「パパ、1番上だけ読んでみて」と言われたそうで、その仕掛けに驚きをあらわにする。作文は「いっぱいあそぼうね」から始まり、「もうすぐ会えるね」「うまれてくるんだね」と続く。その頭文字を読んでいくと「い・も・う・と・が・も・う・う・ま・れ・る」となることに気づいた東は、「天才」「8歳でこんなの書けないよね」「やばいね~」と娘の文才に胸を打たれたようだ。コメント欄には、「すごい! うたちゃん天才だよ!」「めっちゃ良い作文」「字も上手!」といった称賛の声のほか、「感動です」「お手紙に涙腺崩壊」「おねえちゃんになる喜びが文章と字に表れています」など感想が書き込まれている。【編集部MEMO】東貴博は、2011年12月にタレントの安めぐみと結婚。2015年3月に第1子となる長女が生まれ、今月23日には第2子が誕生したことをブログで報告していた。
2024年01月29日結婚式での感動演出に【メモリプレイ】というものがあるのをご存じですか?結婚式後に動画を見た視聴者から「結婚式前に知りたかった!」と書き込み多数の涙腺崩壊演出とは!?2023年12月に2本目の1000万回達成動画生まれる株式会社サプライズモール(本社:福岡市中央区、代表取締役:村部 大介、以下 サプライズモール)は、2023年12月にYouTube動画「メモリプレイ(父から届いた最後のビデオレター)」が1000万回再生を突破したことを発表します。結婚式でのラストシーン。新婦様からご両親様への感謝の手紙。只でさえ会場中が感動に包まれるこのシーンを更に涙で一杯にする演出があるのをご存じでしょうか?その演出の名前はMemoReplay【メモリプレイ】と呼ばれる子役が登場するサプライズ演出です。新婦様からのお手紙を待つご両親の前に、「子供時代」の、「中高生時代」の、「働き出した頃」の新郎新婦(子役、役者)が表れて当時の思い出を語りかけます。突然の出来事に驚きながらも直ぐに感涙が止まらなくなるご両親の姿を映し出した動画の再生回数は数百万回に上るものもあり、今回はその中でも1000万回を超えている動画を二本ご紹介致します。亡きご両親へ捧げる”ありがとう”一本目の動画は新婦様のご両親、それから新郎様の妹様ご夫婦の前で行われたメモリプレイ。学生時代に癌でお母様を亡くされた新郎様、その当時の母への想いを役者のセリフとともに会場全体で回顧します。2千円を握りしめて神頼みにすがる新郎の想い叶わず、神様はお母様を連れて行ってしまいました。「2千円じゃ足りひんかったんかな?神様。なけなしやったんやけどな。」どこにもぶつけようのない悲しみと怒り。アーティスト【コブクロ】の感動楽曲【蕾】と共に再生される感動のエピソードに、妹様の涙で濡れたお母様の遺影も涙しているように見える一幕も。。。思わず堪えきれなくなる新郎様の背中を優しくさする新婦様の優しさにもきっと胸を打たれます。こちらの動画再生数はなんと11.194.155回。※2024年1月現在お母様の後を追うようにお父様も亡くされている新郎様と妹様。妹様の涙にはきっと兄弟にしかわからない沢山の想いがこもっているのでしょう。 父から届いた最後のビデオレター二本目の動画は、新郎様のご両親、新婦様のお母様の前で行われたメモリプレイ。子供の頃から優しく大切に新婦様を育ててくれたお父様。そんなお父様が癌に侵されたのは新婦様が看護学生時代の事でした。看護師国家試験当日の朝、病室のベッドの上から新婦様へ精一杯のメッセージを送ったお父様。お父様がいなくなってから、悲しみを乗り越えようと二人で必死に頑張った母と娘。会場中、よく見るとカメラマンまで目を真っ赤にしている様子がわかる映像に涙が止まりません。こちらの動画の再生回数は10.105.297回。※2024年1月現在記念品贈呈の際に娘を抱きしめる母の姿に二人の絆の強さを感じさせられます。 動画へのコメントにまた涙皆様から頂戴する沢山のコメントもこちらの動画の見どころの一つです。感動したとのお言葉は勿論、ご自身のエピソードや体験談、またそれにこたえる感動コメントなど、コメント欄を読んでいるだけでも涙があふれてきます。是非、お正月にご家族でこちらの動画を見て、家族の大切さを改めて感じて頂く機会にしてみてください。結婚式をした後に【メモリプレイ】を知った!コメントの中には「学生時代に動画を見て絶対自分の結婚式ではこれをするって決めてる」といったものや、「自分の結婚式のとき知ってたら絶対やってた!」というものも。これから結婚式を控えていらっしゃるカップルのお二人には是非一度ご覧になって頂きたい動画です。大切に育ててくれたご両親に、最高のサプライズプレゼントを贈りましょう。会社概要商号:株式会社サプライズモール代表者:代表取締役村部大介所在地:福岡県福岡市中央区荒戸1-9-17アンピール西公園1FURL: メモリプレイURL: お問い合わせ先株式会社サプライズモール担当:遠藤電話番号:092-753-9684E-mail: support@surprise-mall.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月02日娘さん達の小さい頃の写真を見ていたこばぱぱさんでしたが……。「だーいすちなぱぱっ」なんてもう、泣かないなんて無理です〜!コメントでは、「これは泣いちゃう」「こりゃ結婚式は大変やなwww」などのママたちの声が。子ども達の小さい頃の写真や動画。見返すと、もう色んな感情が溢れてきて涙せずにはいられませんよね! 何回でも泣けちゃいます……!こばぱぱさんの漫画はInstagramとブログ、Twitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」インスタグラマーこばぱぱ(こばぱぱ家の日常)娘を溺愛する2児のパパ。泣いて笑える日常をSNSで発信する普通のサラリーマン。可愛いイラストから切れ味抜群の変顔キモ顔がクセになること間違いなし!ブログ:こばぱぱのイクメン目指して3000里→記事一覧へ
2023年12月16日「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから!帰ってください!」一昨年の12月、本誌の直撃にこう訴えていたのはタレントの石田純一(69)。これまでも数々の発言で議論を巻き起こしてきたが、コロナ禍の”問題行動”の痛手は大きかった。’20年4月、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言のもと、県外からの来訪自粛が要請されていた沖縄県でゴルフ中に体調を崩し、コロナ感染が明らかになった石田。一時は生死の境を彷徨うほどの容態となった。「このことで、周囲への影響の大きさを痛感したかと思いきや、その後もノーマスクで出歩く姿や、飲み歩く様子がキャッチされ続けました。その余波もあってか、仕事が激減。本人もCMがなくなって6千万円ほど収入が減ったと話しており、石田さんも焦っているのか、‘20年の夏には葉山にあった別荘を売却しています」(前出・芸能関係者)さらに、家庭不和の気配も。「妻の東尾理子さん(48)が、よく身に着けていた結婚指輪を’21年の秋ごろからつけなくなったんです。また、石田さんも、食事会で『離婚するかもしれない』とこぼしていたといいます」(芸能関係者)本誌は石田の本心を探ろうと、本人を直撃。すると、石田は冒頭のように断言したのだった。あれから2年、石田はどのようにすごしているのかーー。「家庭崩壊宣言の直後、石田さんは’21年のクリスマスイブには3億円の豪邸を売却しました。売却理由の一つとして、長女が4月から有名私立小に進学するために、その近所への引っ越しを検討していたそうです。とはいえ、建ててからまだ8年でローンも1億円以上のこっていたそうなので、早急な感じは否めません」(前出・芸能関係者)■極寒の中ママチャリ送迎、焼肉店で接客…そして年が明けた’22年1月には、当時、石田の唯一のレギュラー番組であったラジオ『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!』(文化放送)が同年3月をもって終了することが明らかに。その翌月、石田はFRIDAYのインタビューで、収入減少によって《理子はあまり口をきいてくれなくなった。『子供のお迎えに行ってくれますか』とか最低限》と語っていた。レギュラー番組が消滅し、家庭崩壊の危機に陥った石田。しかし本誌は今年、再起にむけて悪戦苦闘する石田の姿をたびたびキャッチしてきた。1月下旬には、石田が極寒の中ママチャリで娘を送迎する姿を目撃。石田にしては珍しく、ショート丈の靴下をはいていた。近所の住人によると、近頃は毎朝、石田が長女を乗せて自転車で走る姿が目撃されているという。5月には焼き肉店『炭火焼肉ジュンチャン』を開業。オープンまでに、総額5千万円を費やしたといい、『アサヒ芸能』7月6日号ではその意気込みを《自分のお金が残り少なくなってきちゃって。あるうちに最後の勝負です》と語っていた。「石田さんは何としてでも、焼き肉店を成功させようと頑張っているそうです。お店に立つ日にはテーブルを回って接客。石田さん目当てのお客さんもそうじゃない方も、喜ばれていますよ。毎日23時くらいの終電に乗って、家につくのは深夜1時だそう。ハードな日々ですが、お子さんもまだ小さいので”稼がないと”という思いもあるのでしょう」(前出・芸能関係者)本誌はそんな石田が7月中旬、閉店後に近所の飲食店でひとり飲みする姿を目撃した。当時居合わせた客は「店内で飲んでいた女性から『わ~、かっこいい』と言われ、石田さんは笑顔で会釈していました」と語っており、人気は健在のよう。石田は23時過ぎにお店を出ると駅へ猛ダッシュ!その肩では“純一巻き”したセーターが羽ばたいていた。芸能活動も徐々に増えてきている。今年7月には、息子・いしだ壱成と親子初共演した映画『散歩屋けんちゃん』が公開。また10月からは、『ゴルフ大好き 対決! 我ら野球人』(BSフジ)のMCを務めており、久々のレギュラー番組となった。とはいえまだまだ完全復活とはいかないよう……。来年は、芸能界でも再活躍の年となるか!
2023年12月15日あなたには、長い間大切にしている『思い出の品』はありますか。家族や友人との思い出が詰まったものは、何物にも代えがたく、手放すのは心苦しいと感じるでしょう。ババレオ(@babareoyomeko)さんが、X(Twitter)アカウントのフォロワーから寄せられた、エピソードをご紹介します。『営業マンの優しさに涙した話』両親とともに10年以上乗り続けていた愛車を、買い替えることに決めた坂本さん。購入当時からお世話になっていた営業マンに、新車の購入を相談しに行ったのですが…。当時車を購入した母親はすでに亡くなっており、代わりに坂本さんが車を引き継いで、大切に乗っていたことを知った、営業マン。購入する新車が決まると、「今の車をぜひ買い取らせてもらえないか」と提案をしてきました。納車当日、新車の中で見つけたものとは?新車の納車日、父親と坂本さんが車に乗り込むと、あるものに気が付きます。なんと、前の車に貼っていた家族3人で撮ったプリントシールが、バックミラーに貼られていたのです!坂本さんが手放した愛車には、亡き母親や父親との思い出がたくさん詰まっていることを、営業マンは知っていました。車は新しくなっても、家族の思い出はずっと残るようにと、前の車に貼ってあったプリントシールを剥がして新車に貼ってくれたのです。なお、プリントシールにはラミネート加工がされており、簡単に剥がせるようになっていたとのこと。通常であれば、事前に持ち主に確認すべきではありますが、坂本さん家族とは長い付き合いがあったからこそ、営業マンは家族の思いを汲み取り、こうした行動をとったのでしょう。坂本さんは、営業マンの温かい心遣いと、久しぶりに両親とドライブができる嬉しさとで、胸がいっぱいになったのでした。【ネットの声】・この家族と長い付き合いの担当者だから、できたことですね。素敵なご縁だと思います。・職場で泣きました。車も家族も大切にしようと思いました。・お客さんが心から喜んでくれる接客対応ですね。素敵な話すぎます!・なんでだろう、涙で画面がゆがんでいる…。涙腺ダム崩壊です。営業マンの粋な対応に、涙する人が続出。ただ物を売るだけではなく、客の心に寄り添った営業マンの接客は、人々の心を温めました。[文・構成/grape編集部]
2023年10月25日表面上はうまくいっているように見える夫婦でも、すでに家庭崩壊に至っているケースがあります。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、家庭崩壊のきっかけになったという「夫婦のひと言」をご紹介します。1:「君の顔は好きじゃなかったから」「うちはすでに家庭崩壊して10年以上です。崩壊のきっかけは、夫が浮気をしていたのが発覚したときですね。相手の女性が若くて美人な人だったのですが、夫に浮気をした理由を問い詰めたら『もともと君の顔は好きじゃなかったのに結婚してしまった』『顔がタイプの人がいたので、つい浮気をしてしまった』と言われました。そんな理由で浮気を許せるはずもありませんが、子どもがまだ成人していないので、今も離婚はしてないというだけの夫婦関係です。そもそも妻の顔が好きじゃないからなんて浮気を正当化する理由にならないし、本当に失礼な男だなって夫に呆れています。今でも、そのときの言葉を許してはいません!」(34歳女性/埼玉県)家族だからといって、思ったことをなんでも口にしていいわけではありません。相手への思いやりに欠ける言葉が飛び出せば、たったひと言であっても信頼関係が一瞬にして壊れることもあるでしょう。2:「あの親に育てられたなんてお気の毒」「うちの妻は僕の実家と折り合いが悪く、普段はほとんど行き来がありません。どうやら妻は心の中では僕の実家を馬鹿にしているようなところがあります。それで妻と僕が喧嘩になると、必ずと言っていいほど妻から『あなたはあの親の子だから、理解できなくても仕方ないね』って見下すような発言をされています。『あの親に育てられたなんてお気の毒』という言い方をしてくることもあります。親のことは関係ないことでも、喧嘩のたびに僕の実家を引き合いに出す妻に対して気持ちが冷めてしまい、もはや仮面夫婦です」(40歳男性/神奈川県)直接的に義実家の文句を言うわけではなくても、相手の親を見下すような節が見受けられれば、言われた側は気分を害しますよね。夫婦と実家との関係は慎重にはかるべきでしょう。3:「あなたの子どもじゃないかもしれないし」「妻と子どもの教育方針について意見が対立してしまったときに、いきなり妻から『あの子はあなたの子じゃないかもしれないし』と言われてびっくりしました。うちは授かり婚で妻の妊娠をきっかけに籍を入れたのですが、言われてみれば当時の妻は独身だったわけで、僕以外にも性的な関係のある人がいても不思議ではないなってそのときに思いました。後から妻に『あの言葉はどういう真意だったの?』と聞きましたが、『頭に来ていたから、テキトーに言っただけ』と言われて、真実は闇の中です。でも、いくら喧嘩をしているからってそんな言葉が飛び出すなんて不自然だし、もしかしたら本当にうちの子は僕以外の男性の子なのかも…なんて考えてしまいます。その言葉を聞いて以来、妻のことが信頼できなくなってしまい、事実上の家庭崩壊に至っています」(35歳男性/東京都)我が子と思って育ててきた子を「あなたの子ではないかも」と言われれば、仮に冗談であったとしても気分を害するはず。夫婦関係に亀裂が入っても仕方ないほどの暴言でしょう。4:「前の妻のほうがマシだった」「夫は再婚で私は初婚です。3年ほど前に激しい喧嘩をしたときに、夫からポロッと『前の妻のほうがマシだった』と言われたのが、今でも頭から離れません。別の女性と妻を比べるなんてとても失礼だと思うし、そもそも“マシだった”なんて言い方をすること自体が嫌だなと思いました。夫は普段は温厚な紳士という感じの人なので、そういう失礼な言葉を口にすることにも驚きました。その後も普通に夫婦として生活をしていますが、それは経済的な事情があるからというだけ。あの日、夫からそう言われたことは私の中にずっと傷として残っています。結婚した当時のように夫への愛情もなければ、信頼もありません」(36歳女性/愛知県)いきなり過去のパートナーと自分を比較されれば不快になるでしょう。たとえ喧嘩中の失言だったとしても、信頼関係を修復するのは難しいのではないでしょうか。当事者にとって「許せないひと言」が発せられれば、夫婦であったとしても関係が崩壊するのは目に見えています。発言にはくれぐれも気をつけたいものですね。©KMPZZZ/Adobe Stock ©Yuliia/Adobe Stock文・並木まき
2023年10月19日ママだってモヤモヤする日はあるんだ!!どんな花よりも価値がある、まさにプライスレス!!コメントでは、「これは吹っ飛ぶ…嫌なこと全部吹っ飛ぶ…!!!♥️♥️♥️♥️」「だいすきってしてくれてありがとうっていう言葉がまた素敵(TT)❤️」などのママたちの声が。日頃のママからの愛が伝わっているんでしょうね(涙)。やさしい息子くんに私たちもつられて涙腺が……だばーでした。星田つまみさんの漫画はInstagramとブログ、Twitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:星田つまみさんInstagram:@hoshi.daブログ:なにかと徒然クライシスTwitter:@Ririshiku_Uruouお子さんたちのご飯を紹介するInstagramも更新しています!Instagram:@hoshi.dameshi---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年10月16日親として、日々成長する我が子に感激してしまう瞬間は、ふとした時にやってくることも。「ちょっと前は、ああだったのに…!」と、しみじみしてしまうのではないでしょうか。『いつの間にか』ある日、こばぱぱ(kobapapaaa)さんが、娘のかんなちゃんを保育園に送った時のこと。こばぱぱさんが、かんなちゃんを送るのは半年ぶりだったそうですが、「こんなに、大人になる!?」と驚いた出来事があったといいます。保育園の先生に敬語で挨拶し、誰にいわれるでもなく、1人で靴と靴下を脱ぎ始めました。準備ができたところで、こばぱぱさんが教室まで送ろうとすると…。「ん?パパはここまでだよ!年長さんはここでバイバイ!じゃあ、パパもおしごと、がんばってね!」なんて、大人な対応…!年中の頃は、教室までついてきてほしいといわれていたそうですが、年長になった今では、1人で行けるといいだしたのです。しかも、仕事に向かう父親をハグで送り出すなど、すっかりいい子に成長。こばぱぱさんは、嬉しさのあまり号泣してしまうのでした…!【ネットの声】・めっちゃ分かります!子供って、親の知らないところで成長していて、感動しますよね。・マジで天使やん…!これは涙腺崩壊ですって〜!・かんなちゃんが結婚する時は、きっと泣きすぎて、呼吸困難になっちゃうかもですね…!こばぱぱさんいわく、『嵐のようなイヤイヤ期』だったという、かんなちゃん。大変な時期を身近に見ていたからこそ、感動もひとしおだったのでしょうね…!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年09月22日松岡茉優主演、芦田愛菜、加藤清史郎ら共演のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第8話が9月9日放送。加藤清史郎演じる相良の姿に「圧倒的演技力」「涙腺崩壊」という声が上がっている。本作は、卒業式の日に生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつくと始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。松岡さん演じる九条の夫・蓮役に松下洸平、3年D組の生徒に芦田愛菜、加藤清史郎、山時聡真、詩羽、當真あみ、奥平大兼、窪塚愛流、本田仁美(AKB48)ら旬の若手キャストが集結しているほか、鵜久森の母親役に吉田羊、江波の幼馴染で相良との繋がりも明らかになった浜岡役に青木柚が出演。主題歌は菅田将暉の本ドラマの為の書き下ろし楽曲「ユアーズ」で、衝撃的なストーリー展開が話題となっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「我々は、全力でその理由と向き合いたいと思っています」九条里奈(松岡茉優)と3年D組の本気がもたらした学校の記者会見は、鵜久森(芦田愛菜)の母・美雪(吉田羊)の心にしっかりと届き、自分も今以上に向き合わなければ…と顔を上げる。しかし、向き合うべきは娘を追い込んだ“何か”ではなく、あの日、娘が何をするためにあの場所へ行ったのか、最後にどんな顔をしたのかただそれが知りたい。だからこの件で誰かが追い詰められるようなことは望まない…。そんな美雪の思いを九条も力強く受け止める。一方、教室では一つの事実を獲得した生徒達がある人物を追いつめる…というのが8話のストーリー。星崎(奥平大兼)が持っていた映像によって浜岡(青木柚)が鵜久森の事件の日に学校に来ていたことが里奈やクラスメイトに伝わり、浜岡との繋がりがある相楽に疑いの目が向けられる。「あなたのせいなの?」と問われた相良は「あいつは俺のせいで死んだ」とクラス全体を凍り付かせる衝撃の一言を口にした。しかし、東風谷に「言葉の意味を説明して」と言われると「説明できねぇ」と教室から出て行ってしまう。相良とずっと行動を共にしてきた迫田(橘優輝)は、相良の笑顔が5年前に突然母親を亡くした時と同じ笑顔であることを心配し、里奈に「あいつを救ってやってくれないか」と頼む。これに対しSNSでは「都合が良過ぎるのでは?」という声があがる一方で「迫田いい奴」という声も上がった。里奈は相良の家に行き、迫田に相良を救ってくれと頼まれたが断ったことを伝えた上で、弱い自分を隠すのに必死で、無自覚なフリをして人を傷付けたこと、なぜ目先のプライドを優先して弱さを隠すのか、とこれまでの相良の行動を問い詰める。そして「弱さを見せる覚悟はありますか?その覚悟があるならば明日必ず学校に来てください。これがあなたが変わる最後のチャンスです」と伝える。相良の家を訪ねた里奈が心配で近くまで来ていた蓮は、家に向かう車で「里奈の挑戦は応援する。でもやばかったら絶対助ける」と伝える。そんな蓮の姿に「カッコイイ」「蓮さまかっこよすぎる」と絶賛する投稿が相次ぐ一方で、ふと「なんかあったらとか考えちゃってさ、今回特に」と言った蓮の言葉に「今回って言った?」「信じて良いんだよね?」という不安の声も…。翌日、相良が登校し、疑いの目を向けるクラスメイトに文化祭の事件を起こしたのは自分であること、その理由が嫉妬であったこと、お金さえ払えばなんでもやる浜岡に頼んだことを打ち明ける。一方で、鵜久森と話した後に浜岡に何かしてやろうかと言われたが断ったこと、そして鵜久森に何かしたのは自分ではないことを話す。さらに、これまでの自分の言動について「すまなかった」と頭を下げた。また、相良と行動を共にしていた迫田、瓜生(山時聡真)、向坂(浅野竣哉)もこれまで自分たちがしてしまったことを土下座をして謝罪。そして相良に対し、勝手な想像で犯人だと疑ってしまったことを東風谷、阿久津らも謝罪した。それでもなお苦渋の表情を浮かべるクラスメイトに対して、里奈は「許す、許さないはそれぞれあっていい。大事なのは考え続けることだと私は思います」と告げる。相良が涙ながらに訴えるシーンでは「圧倒的演技力」「涙で前が見えない」「鵜久森にも聞いて欲しかった」という投稿が続出。一方で、沈黙を続ける西野(茅島みずき)らの姿に「なんでいじめた女子は謝らないの?」疑問の声が上がった。クラスメイトに謝罪した相良に対し里奈は「本当は、もう1人謝りたい人がいますよね」と言い、2人で鵜久森の家を訪ねる。相良は「娘さんにひどいことをしてしまいました」と母・美雪に打ち明ける。これに対し、美雪は鵜久森が「ずっとすごい同級生だって自慢してた」と相良に伝える。これを聞いた相良は、号泣しながら何度も鵜久森の遺骨に向かって「ごめんなさい」と謝罪する。この姿に「もう遅いんだよ…」という声があがる一方で「涙腺崩壊」「泣ける」「演技力にしびれた」「鵜久森さんに届け…」という投稿が相次ぎ、相良を責めずに見守る母・美雪に対しても「お母さんすごい」「こんな対応できない」という投稿や、「相良と鵜久森が友達の世界線も見たい」という声も上がった。怒涛の展開を迎えた第8話は、迫田らが浜岡の元に行き「なんで学校にいたんだ?」と問うシーンで終わり「結局、犯人は誰?」「1週間も待てない」と次週を待ちわびる声が続出している。第9話あらすじ鵜久森(芦田愛菜)の事件の後で雲隠れしていた浜岡(青木柚)を、迫田(橘優輝)たちが発見。「事件の日…なんで学校にいたんだ?」…問い詰める迫田に、浜岡は人に頼まれたからだと答える。さらにその人物は3年D組のある生徒だと言う。迫田らの報告を受けた九条(松岡茉優)は、学校に忍び込んだ浜岡が鵜久森にとって“誰にも知られたくない何か”を見つけたのではないかと推察。鵜久森が命を燃やして守ろうとしたのは、一体何だったのかと頭を巡らせることに。翌日、九条と3年D組はその「ある生徒」から直接話を聞こうとするが、その人物は登校をしなかった。その時、九条の頭を“最悪”の状況がよぎる。もしもその人物が罪の意識に苦しめられ、絶望していたとしたら。慌てて教室を飛び出し、捜索に走る九条。生徒に“最悪の終わり”を選ばせては、絶対にいけない! 九条と同じ思いのD組全員も教室を飛び出し…。ついに、一つの事件の「真相」へと迫る第9話。人は、その罪をどう背負うべきか。償うべきか。そして命を燃やした生徒は、最後どんな顔をして過ごしたのか。一つの罪の真理に迫る、衝撃の第9話。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月10日毎日1番近くで見ているからこそ、その態度にイライラしたり、もどかしさを感じたり。周りにいわれて「そっか、そうだったのか!」と子供の成長に気付くことも多いですよね。これは、3人のお子さんとの日々を絵日記で綴るhanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソード。ある日、息子レン君の水泳記録会を観覧しに行ったhanemiさん。惜しくも自己ベスト更新を逃した反抗期真っ只中のレン君にどう声をかけるべきか悩んでいたところ、なんと予想外の展開に…。記録会を終えてhanemiさんの元へ戻ってきたレン君。目を逸らし、何もいわず歩き出したかと思いきや、突然足を止め悔しい思いをhanemiさんにぶつけました。最近、レン君に無視されることが増えたと感じていたhanemiさんはハッとします。担任の先生の言葉を思い出したのです。「無視も、成長の一環」先生がいっていた通り、レン君は自分自身で悩んだり葛藤したりして、気付かない間に大きく成長していたようです。水泳の記録会は残念な結果に終わったものの、悔しさをバネに気持ちを切り替えた息子の成長に、hanemiさんは涙が出るほど感激したのでした。この心温まるエピソードに、多くのコメントが寄せられました。「ちゃんと見守ってくれる人たちがいるって幸せ」「子供も1人の人間、気持ちを尊重しながら過ごしたいです」「分かってくれている人がいるって、親としてとても心強い」それに対し、hanemiさんも「本当に周りの人たちに助けられて成り立っているんだと実感しました」と返信していました。子供が小学生になると、それまでとは違い一気にしっかりした印象になるもの。はじめは「成長したなぁ」なんてしみじみしていても、学年が上がり無視されることが増えたり、突然言葉遣いが悪くなったりすると、ついつい文句の1つもいいたくなってしまいますよね。そんな時こそ、1歩引いて「これも成長の一環かも」と見守ることができれば、今よりもっといい関係を築けるはず。[文・構成/grape編集部]
2023年09月01日いつまで一緒に寝てくれる?リビングの状況がひどすぎて、私の涙も引っ込みました(笑)コメントでは、「中学生になってもお母さんとハグしたいってところが可愛すぎるー!!♡」「深夜の片付けはつらいっ」などのママたちの声が。それにしても娘さんの言葉がかわいすぎて……。一生脳内リピートですね(TT)まむさんの漫画はInstagramとブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:まむさんInstagram:@mamu.0801ブログ:まむの巣※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年08月15日子育て中の親の誰もが通るであろう、我が子の寝かしつけ。子供が眠くなるまで絵本を読んだり、お腹や胸を優しくトントンしながら子守唄を歌ったりと、親は試行錯誤しながら我が子を寝かしつけるでしょう。2児の父親である、こばぱぱ(kobapapaaa)さんは、5歳の次女、かんなちゃんを寝かしつける際、驚いたことがありました。『寝かしつけ』「コレ知ってる?」といって歌い出したのは、かんなちゃんが2歳の頃、こばぱぱさんが寝かしつけの時に歌っていた、オリジナルの子守唄。母親が夜勤で不在時に、こばぱぱさんが手を握りながら歌っていたことを覚えていたのです。きっと、こばぱぱさん自身、1人で2人の幼い娘さんを任された、大変な時期でもあったでしょう。当時を覚えていてくれただけでなく、「めっちゃ嬉しかった」といってくれたかんなちゃんに、こばぱぱさんは号泣。涙ながらに「覚えていてくれてありがとう」と、かんなちゃんに伝えたのでした。【ネットの声】・こんなことをいわれたら泣いちゃう。子供の「嬉しい」っていう気持ちが、親にとって一番の幸せ。・パパとママが頑張っていたことを、娘さんは感じ取ってくれていたのですね。親として、声掛けの重要さを感じました。・2歳でも覚えているんだな。最高の思い出ですね。・涙腺崩壊した。親として、こんなに嬉しいことはない!子供は、親との触れ合いからあらゆることを感じ取り、育っていくもの。我が子と過ごす日々を大切にしようと、改めて思わされますね。また、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!kobapapaaa@kobapapaaaこばぱぱブログこばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか?今回は「再会」を紹介します!イラスト:ホラ子(@horako03)『再会』主人公には、何をするにも一緒の親友がいました。家に遊びに来ることも多く、主人公の母とも仲良し。しかしある日、母が病気になり入院生活を送ることになります。親友ともお見舞いに行っていたのですが、ある日主人公と親友は大喧嘩をしてしまうのでした。そんななか、母が亡くなってしまい主人公はショックを受けます。すると親友から久しぶりの連絡がきて…。気にかけてくれて…出典:instagram主人公のことを気にかけてくれた親友は「あなたのお母さんが会いにきてくれたよ」と衝撃の内容を話したのです。どうやら母は亡くなったとき、親友の目の前に現れたようで…。そしてすぐに連絡をくれ、通夜に駆けつけてくれた親友。久しぶりに再会した主人公たちは仲直りし、お互い泣き崩れたのでした。心配していた母喧嘩している2人を、母は心配していたのかもしれませんね。母のおかげで仲直りできたようでホッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日涙腺崩壊した。そうつづり、母親から届いたLINEのメッセージの内容をTwitterに投稿したのは、りり(@riry_lili)さん。母親から届いたメッセージは、母親が娘を思う気持ち、そして家族の絆が伝わるものでした。娘「浮気されて別れた…」長年付き合っていた恋人に浮気をされたという、投稿者さん。相手の希望もあり、一度は関係の修復を選んだものの、最終的に自らの意思で別れを告げたといいます。しかし、相手との縁が切れたとしても、心に負った傷が治るわけはなく、浮気をされたという事実がなくなるわけでもありません。傷心の投稿者さんの心のよりどころとなったのは、実家の母親でした。実家に帰るため、投稿者さんがLINEで連絡をとったところ、母親は娘の異変を察知したようで、「何かあった?」と心配する返信が…。恋人という身近な存在に裏切られた時の絶望感や失望感は、言葉にいい表せないものがあります。だからこそ、母親からの「1番の味方」「自慢の娘」という励ましの言葉は、投稿者さんの傷付いた心に深くしみ、失った自信を取り戻すきっかけにもなったことでしょう。何より、1人ではないという心強さも覚えたはず。投稿者さんの母親からのLINEには、「素敵なお母さん」とコメントが寄せられたほか、家族という存在の大きさを実感した人が多くいました。また、投稿者さんの幸せを願うコメントも…。・こんなに素敵な方に、愛情たっぷりで育てられたのなら、お母様のおっしゃるように、きっと素敵な男性と結ばれると思います!・親からのこういう言葉って、本当にウルッとくるものがありますよね。・すごい素敵な母親ですね。寄り添ってくれるのが、素晴らしいですね!寄せられたコメントを受け「ママの娘でよかったって本当に思いました」と、つづっている投稿者さん。母親だけでなく、多くの人が投稿者さんの幸せを願っています![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日お菓子が大好きな子供は多いですよね。そんな我が子のために、時には手作りスイーツにチャレンジする親もいるでしょう。irohamochi168さんがInstagramに投稿し、話題となっていたのは、そんなお菓子を手作りした時のエピソードです。母親の手作りアイスを食べた娘が…?母親である投稿者さんが手作りしたチョコレートアイスを、ひと口食べた娘のいろはちゃんは複雑な表情を浮かべます。そして、「どう?おいしい?」という、投稿者さんの問いかけに首を小さく横に振りました。その後すぐに「ごめんね」といい、謝り泣き出してしまった娘さん。一体、何があったのでしょうか。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る いろはもち(@irohamochi168)がシェアした投稿 娘さんは、大好きな母親の料理を「おいしくない」と思ってしまったことに、申し訳なさを感じたようです。投稿者さんが「おいしくないと思ってもいいんだよ」と優しい言葉をかけた途端、娘さんは「だって一生懸命ママが作ったお料理なのに…」と、気持ちがあふれてしまいました。尊すぎる涙の理由が反響を呼び、投稿には2023年5月現在、22万以上の『いいね』が集まり、娘さんの気遣いと優しさに、たくさんのコメントが寄せられました。・日本を超えて、世界中に見せびらかしたいほどの優しさ!・朝からもらい泣きしました。なんて心優しくて、かわいい娘さんなんでしょう。・涙腺が崩壊しました。うちの娘もこんな優しい子に育ってほしい。大人ですらつい忘れてしまいがちな、料理を作ってくれる人への感謝の気持ち。そんな大切な気持ちを、5歳の娘さんに改めて思い出させてもらった気がしますね。最後の「もうひと口食べる?」という、投稿者さんに対して、「大丈夫」と遠慮する娘さん。断り方も優しくて上手でした。大きくなっても、この優しさを持ち続けてほしいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年05月23日血の繋がりがない人は「家族」と呼んではいけないのでしょうか?家族の誰とも血の繋がっていないことに戸惑い、両親に遠慮して進学を諦めようとする人も……。今回は、大人気YouTubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」の人気の漫画動画『血の繋がっていない家族』の中から、今後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!進学しないと打ち明け……血の繋がりのない両親に金銭的負担をかけられないと、大学進学を諦めたタチバナ。「誰の子でもない」「これ以上迷惑かけるわけにはいかない」と、家族へ本音を明かして……。タチバナの本音に継父は……ここでクイズです!この後、タチバナは継父の言葉に涙することに。一体、継父からどんな言葉をかけられたでしょうか?ヒントは、ずっと一人で悩んでいたタチバナの心を楽にするような言葉で……。どんな言葉だった……?正解は「俺たちは家族だ」本当の家族だと思っていなかったのは、タチバナだけだったのです。その後、大学を卒業したタチバナは、姉弟と一緒に継父の会社を手伝いながら充実した日々を送るのでした。こんなときどうする?家族に自分の本音を伝えるのは、なかなか勇気がいりますよね。タチバナが思いを打ち明けたことにより、家族が本音で話し合えました。こんなとき、皆さんだったらどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月19日子宮頸がん検診を受けた際に、高リスク型HPVが見つかった生野甲さん。人生初となる子宮の手術をするにあたって感じたことを、実体験をもとに描きます。 これからの未来は?子宮頸がん検診で引っかかり、精密検査を受けた結果、医師に「高リスク型HPVと呼ばれるウイルスが検出されました」と宣告されてしまった生野さん。子宮頸部異形成と認められ、手術を受けることになりました。医師に「家族や恋人と相談してから手術日を決めたいです」と告げ、病院をあとにします。 その数日後、生野さんは彼氏とデートに出かけたのですが、あいにくこの日は生理前。病気や手術に対する不安と生理前の情緒不安定が重なってしまい……。 実家から遠く離れた土地で、ひとり暮らしをしている生野さん。この日は彼氏とデートなのですが、車中で彼が「そういえば、この間誘ったライブの抽選に応募したんだ。友だちと行こうと思って」と告げたことをきっかけに、生野さんは手術のことを思い出し、思考が負のループに陥ってしまいます。 ーー縁もゆかりもない土地でひとりで手術を受けて、私はここにいる意味があるのだろうかーー私にはこれから幸せな未来が訪れるのだろうか 今まで押さえ込んでいた不安や恐怖が一気に溢れ出し、思わず涙がこぼれてしまいます。生理前でメンタルが不安定なこともあり、彼氏と会って安心したことがきっかけで気が緩んだのか、涙腺が崩壊してしまって涙が一向に止まりません。すると、その姿を見た彼が「知らない土地で手術を受けるなんて不安だよな」とやさしい言葉をかけてくれ、「手術が終わって少し状況が落ち着いたら同棲しよっか」と言い出したのです。 そして、キュッと手を繋ぐ2人。生野さんはこのとき、「彼の手がガサガサしていることとか、意外とガッチリしていることとか、この手の温もりを、ずっと忘れないでいよう」と思ったそうです。 闘病中は先が見えなくて、どうしても不安になってしまいますよね。そんなとき、今回のように親しい人間からやさしい言葉をかけてもらったり、身体的に触れ合ったりすることで、不安も少しは和らぐのではないでしょうか。生野さんが闘病を終えた先の未来に、きっと彼はいるはず。今は彼の言葉や手の温もりを信じて、1つひとつ問題を解決していく段階かもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 生野甲さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 生野甲
2023年05月05日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「育児マンガ」をご紹介♪ マンガを描いているのは小学生のさゆちゃんを子育て中のママ、こじめ(@cojime)さんです! さゆちゃんとのほっこりエピソードをご紹介します。さゆちゃんはママに見せたい物があるようで、「目をつむってこっちにきて!」と呼びかけます。ママは頭の中で(何だろう……)と想像しながらも、さゆちゃんについて行きますが……!? いつも頑張ってるママへ……♡ 以前のサンタさんへの手紙は私が文字を教えながら書いたので、まったく人の手を借りず書いた手紙はこれが初めて。 娘からの手紙、うれしすぎる……! こんなことなら私もお母さんにもっと手紙書いてあげればよかった……(笑)。 夫君が単身赴任になってそろそろ1カ月を迎えようとしていますが、ようやくなんとなく慣れてきたような気がします。 少し前ストレスからかめちゃんこ体調崩してましたが、ようやく少し落ち着いたかな……という感じ。 女2人、なんとか楽しく過ごしてます! ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!
2023年02月18日年齢を重ねていくと、人の身体にはさまざまな変化が現れます。時には性格や行動などにも変化がおよびますが、そんな中で、変わらない部分もあるでしょう。TikTokに投稿された、とある高齢男性の想いが人々の心を揺さぶっています。『息子の好物』動画に映っているのは、飲食店で食事をしようと料理を注文した男性と、隣の席でサンドウィッチを頬張る高齢男性。ナポリタンがテーブルに置かれると、男性は高齢男性から話しかけられて…。@gokko5club あなたならどうしますか? #ショートフィルム #息子の好物 #ショートドラマ #ドラマ #映画 #ドラマティッカー #ごっこ倶楽部 ♬ 忘れ物 - Vaundy「うちの息子の好物なんでね」とナポリタンを覗き込んだ高齢男性。その言葉は料理をもらうための、単なる口実…ではありませんでした。高齢男性は、自分の息子への愛情から、料理を持ち帰りたくて男性に話しかけていたのです。察した男性は、どこか照れたような表情を浮かべた後、ナポリタンだけでなくエビのフリットまで譲ってしまいました。動画をラストまで見た人の大半は、男性がなぜそんなことをしたのかを察したことでしょう…。そう、高齢男性は記憶を失った実の父親なのです。目の前にいる息子が認識できなくなっているものの、高齢男性は我が子への愛情を失っていません。それを目の当たりにした男性は、胸に熱いものが込み上げ、こらえきれずに涙をこぼしました。こちらの動画は、創作したショートドラマをSNSで公開している『ごっこ倶楽部』のTikTokアカウント(gokko5club)が投稿した動画。実際に、似たような経験をしている人が多いこともあり、動画は人々の涙を誘いました。・母親の介護をしている自分、涙腺崩壊しました。・最初、貧しい人に料理をあげたのかと思ったら…男性の涙の意味が分かって、込み上げた。・うちのひいおばあちゃんも、ひ孫である俺のために持ち帰ろうと、食べ物をティッシュで包むんだよ…。・認知症の方々は、本当に「子供に持って帰りたい」ということが多いです。・今の姿は分からずとも、子供が幼かった時の記憶はずっと残っているんだな。変わらぬ愛情。人によっては脳の病気で認知機能が低下し、家族との思い出や顔を忘れるなど、日常生活に支障が出ることがあります。介護をしている人は、家族のつながりが薄れたようで、切なく感じる瞬間もあるかもしれません。しかし時折、言動から「どれほど自分が想われていたのか」がうかがえることも。その様子を描いた動画に、心揺さぶられるとともに、家族への愛情の深さについて考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日「提出すべきプリントが見当たらない」「宿題が終わっていない」など、多くの人が子供の頃に体験したであろう、危機的状況。そんな時、先生や親に「叱られたくない!」という一心で、ウソをついたり、問題を先延ばしにしたりしたことはありませんか。しかし、その場はごまかせても、後々、悪事がバレるとこっぴどく叱られますよね。叱られたくなくて、黙っていた娘…母親のアドバイスにしびれるチカ母(@Chika_mother)さんの娘さんはある日、小学校の授業で使用していた『音読ノート』を紛失してしまいました。どうやら1学期に使用していた『音読ノート』を、夏休みの間に誤って捨ててしまったようです。先生に『音読ノート』を紛失したことを伝えた、娘さん。しかし、先生はうっかり新しい物を渡しそびれたのでしょう。気まずさや叱られることを恐れる気持ちから、娘さんは、再び先生にお願いすることができないまま、時だけが過ぎていったようです。しかし、2学期の最後に『音読ノート』を提出しなければならないという事実を知り、大パニックに!問題を先延ばしにしてしまったがために、さらに叱られる可能性があります。そんな娘さんに、母親は、どのようにアドバイスをするのでしょうか…。娘が納得した、母親のアドバイスとは?先生に叱られるのが怖くて音読カードを失くしたことを隠した結果(完) pic.twitter.com/EprjR3TOeC — チカ母/いとい (@Chika_mother) February 2, 2023 チカ母さんは、まず、「『どうすれば叱られないか』ということばかりを考えている」「叱られることを受け入れなさい」と娘さんを諭します。そして、ウソをつき続ければ、ずっと嫌な気持ちを抱えなければならず、問題を先送りにすればするほど、叱られる理由が増えていくことを説明しました。母親のアドバイスに納得した娘さんは、勇気を出して先生に伝えます。すると、意外にも叱られることなく、『音読ノート』を入手することができたのです。その後、チカ母さんは、娘さんから手紙を受け取りました。手紙には感謝の言葉と、「自信がついた」というメッセージがあったそうです。アドバイスをした側として、こんなに嬉しいお礼はありませんね。一連の出来事に対し、読者からは「感動した」「素敵な親子」といった声が上がっています。・チカ母さんにも、娘さんにも、大きな拍手を送ります!!素晴らしい!!・「こんな風に伝えればいいのか」と、勉強になりました。最後のお手紙に感動して泣いちゃった。・涙腺崩壊。娘さん、母親に相談できて、なおかつ、素直にアドバイスを聞けるのはすごいことです。素敵な親子関係ですね。・電車で読んでうるうるした。大人でも、叱られるのが怖くていい出せないことはたくさんあるよ。子供の頃にこれを学べたのは、今後の人生において宝だと思う。紛失した『音読ノート』をめぐって、娘さんは今後の人生においても大切なことを学べたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月07日2019年生まれの息子の母・こげのまさきさんが描く、子育てエッセイマンガ。息子と母が過ごす、全力な日々をご紹介します!息子・ソンくんが赤ちゃんのころから、こげのまさきさんがいつも伝えていた言葉がありました。一方的に伝えていた言葉だけれど、その言葉はソンくんにきちんと届いていたのです。来てくれてありがとうね!お気に入りのぬいぐるみ「ニャンちゃん」と遊んでいたソンくん。 ソンくんがニャンちゃんに話しかけている言葉が聞こえてきて…… 「来てくれてありがとうね!」自分の存在をそのまま認めてくれる言葉。言われたらとってもうれしくなりますね。 その言葉を、大好きなニャンちゃんに伝えていたソンくん。きっとお母さんに「来てくれてありがとうね!」と言われることが大好きだったのでしょう……。 SNSのコメント欄には、 「泣きました。言葉のリレー、最高です。うちの3歳児にも届いているといいな」 「最初は『あーちき』みたいなものが、次第に『大好き』と言えるように。やっと聞き取れた瞬間、『いつも言っていた言葉だ!』と感動したのを覚えています」 「……泣きました! 素敵すぎます! 今からでも遅くないと思うので、私もこの素敵な言葉を子どもたちにたくさん使っていきたいと思います」 など、涙腺が崩壊したとの声がたくさん届きました。 「変な言葉や行動もラーニングされますが、こういうのが伝わっていると本当にうれしくなってしまう……!」とこげのまさきさん。 子どもたちは予想以上に、親の言葉や感情を理解してくれているのかもしれません。心に残るステキな言葉をかけていきたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こげのまさき2019年生まれの息子の母。Twitterにてエッセイ漫画などを投稿中。書籍の漫画パートや、インタビュー漫画なども制作している。
2023年01月30日元気に遊んでいたかと思ったら、電池が切れたように、突然動かなくなる…。猫の飼い主にとっては『あるある』の光景の1つでしょう。もちろん、生きている猫が電池で動くなんてありえない話です。しかし、もしかしたら私たち人間の知らないところで、猫は充電をしているのかもしれません…。そんな妄想が広がる光景を、猫のあんこくんの飼い主(@cat_anko3)さんが激写しました!帰ってきたら、猫が充電していたそれは、飼い主さんが帰宅した際のこと。ソファーの上にいたあんこくんが、充電をしていたというのです。帰ったら猫がお尻から充電されてた pic.twitter.com/uPt7CT7eFv — あんこ (@cat_anko3) January 23, 2023 あんこくんのお尻につながって見えるのは、充電コード。目を閉じて微動だにしないあんこくんは、充電がいっぱいになるのを、待っているようにも見えます。偶然が生み出したクスッと笑える光景は反響を呼び、多くの人の妄想を刺激しました。・充電が完了すると、目からビームが撃てるようになる。・充電中につき、待機モードかな?・最近の『スニャートフォン』は、休息充電に対応しているのか…。四六時中、猫から目を離さないでいるのは難しいもの。もしも愛猫の姿が見えない時があったら、それは猫たちが充電している時なのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日2013年生まれ、小学生の女の子・ぽんすけちゃんの父・ひとりさんが描く育児マンガ。父・母・ぽんすけ、3人家族の何気ないけれども幸せな日常のエピソードを綴ります。あのころは当たり前の光景だったのに、いつの間にか“なつかしいもの”になっていること、ありますよね。赤ちゃんを抱っこしたときにふわっと香るミルクの匂い、何かと中身を取り出し続ける姿、お風呂に入れてあげていた日々……。SNSで子育て中の方から多くの共感を得た、ひとりさんが思い出とともに描く、“なつかしいもの”をご紹介します。「なつかしい」が今に近づいてくる……ひとりさんは、ぽんすけちゃんが生まれてからの記憶を、“なつかしいもの”として、イラストで描き残しています。 当時は当たり前の光景だったのに、今振り返ってみるととても貴重な時間だったと感じる人も多いはず。 ぜひ、お子さんやご家族とのなつかしい日々を思い返しながら、ご覧ください。 あのころを思い出しながら描き続けていくと、だんだん今に近づいてくることに気付いたひとりさん。 「何気なく過ごしているこの今も、きっとすぐに、なつかしい『あのころ』に変わる。振り返ればキラキラした時間なんだろうなぁ」と思いを巡らせます。 SNSのコメント欄でも「うちはまだ子育てが始まったばかりだけど、すでになつかしいものがあります。日々を大事に過ごしたいです」「すべての絵が僕の涙腺を刺激しました。楽しかった日やうれしかった日、初めての日はすべて、なつかしいものに。ともに生きていく以上、すべての昨日が、なつかしいものに変わっていくのでしょうね」「あー、これは泣く……。暖かいとすぐほっぺが真っ赤になるの、抱きしめたくなるくらい愛おしい」 というコメントのほか、涙腺が崩壊した!といった声がたくさん。 子どもが小さかったころを思い出した人、自分が子どもだったころの両親を思い浮かべた人、年齢性別関係なく、多くの人々の心を震わせています。 私たちが何気なくすごしている『今』を大切に。そんなことを気づかせてくれる、素敵な作品です。 著者:マンガ家・イラストレーター ひとり2013年生まれ、小学生の娘・ぽんすけと、妻とぼく、3人の日々を描いたエッセイマンガを更新中。絵やマンガで、世界をすこし、やさしくできたらいいなと思っています。
2023年01月21日娘のおまめちゃん、息子のいっちゃんとの日常を描く、あんこママさんの育児マンガを紹介します。おまめちゃんはお姉ちゃんになって1年が経ちました。バタバタな育児の中でつい忘れがちなわが子への自分の想い。子育てで「もう無理!」と思ったときに思い返せるようにと、あんこママさんはおまめちゃんへのメッセージをマンガに残しました。共感して思わず涙してしまう、素敵なマンガです。 お姉ちゃんになって1年経つあなたへ おまめちゃんは、真夏の夜が終わるころ、お姉ちゃんになりました。弟のいっちゃんが誕生したのです。 赤ちゃんを見たとき、喜んでいまたおまめちゃんですが、赤ちゃんのお世話に追われるママを見て不安が大きくなっていきます。そして初めての3人でのお買い物のとき、とうとうおまめちゃんはあふれる想いをぶちまけました。 「ママ、赤ちゃん抱っこしないで! おまめだけ抱っこして! イヤだ! イヤだ!」 たくさん泣いて、たくさん想いをママに吐き出しました。そして何日かたつと、おまめちゃんは突然あんこママさんに言いました。 「赤ちゃん抱っこしてお外行っていいよ」 そして、 「おまめちゃんの大好き、変わらない?」 と、ママの気持ちを確かめました。あんこママさんは涙をこらえきれず、泣きながら言いました。 「変わらないよ! 大好きじゃなかった日なんてないよ」 それからおまめちゃんは赤ちゃんのことを「いっちゃん」と呼ぶように。お姉ちゃんと呼んでと言ったかと思えば、お姉ちゃんやめると泣くことも。戻ったり進んだりしながらも、お姉ちゃんになって1年がたちました。 改めて、あんこママさんは、おまめちゃんの「ママ、大好き変わらない?」に答えます。 「生まれたときからあなあたへの愛は積もっていく毎日。どんなに月日が流れてもかわることはないでしょう」と……。 弟のいっちゃんが生まれてお姉ちゃんになったおまめちゃん。「ママ、大好き変わらない?」この一言からおまめちゃんのいろいろな気持ちが伝わってきて、胸が熱くなりますね。ママの温かいメッセージに、思わず涙した方も多いのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター あんこママ2017年早生まれの女の子、2020年生まれの男の子のママをしています。忘れたくない子どもたちとの記録をイラストに残しています。
2023年01月21日娘のおまめちゃん、息子のいっちゃんとの日常を描く、あんこママさんの育児マンガを紹介します。いっちゃんが1歳になりました。あんこママさんはいっちゃんに伝えたい思いをマンガに描きました。SNSにマンガを投稿した際には、ママたちから「いまを大切にしようと思った」「号泣してしまった」と感動の声が続出! 心あたたまるマンガです。「オンギャア!!!」 いっちゃんが生まれたとき、あんこママさんは頬が焼けるような温かい涙を流しました。 1歳になるあなたへ あんこママさんは1歳になったいっちゃんを前に、生まれてきた日のことを思い出しました。それからどんどん成長していった姿を。 2人の子育てはとても大変でまるで早送りのような日々だと感じていたあんこママさん。 いつの間にか大きくなったいっちゃんを抱っこして、こうして眠る姿や表情を忘れないようにしようと、今を精一杯噛みしめます。 そして、あんこママさんもパパもお姉ちゃんも、いっちゃんがおなかの中にいたときからずっと待っていたことを伝えました。 「1歳おめでとう。私たちのおうちに生まれてきてくれてありがとう」 そして、あんこママさんは生まれたときから変わらないいっちゃんへの愛を送りました。 いっちゃんを抱っこしながら、やさしい笑顔とともに……♡ あんこママさんの腕の中で、ニコニコ笑顔のいっちゃん。このときいっちゃんはまだ1歳。ですが、あんこママさんからの気持ちのこもったメッセージはしっかり届いているようですね♡ 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あんこママ2017年早生まれの女の子、2020年生まれの男の子のママをしています。忘れたくない子どもたちとの記録をイラストに残しています。
2023年01月20日どんなに想い合っている夫婦や、大切な家族であっても、死という避けられない別れがあります。長年連れ添った愛する人を失う悲しみは、どれほど深いものでしょうか。時が経つにつれ、その悲しみも少しずつ和らいでいくかもしれません。しかし、「できることなら、また会いたい」と、願う人は多いはず。祖母との日々を発信しているyoshino(yoshino.grandma)さんのInstagram『祖母と孫ちゃんねる』には、数年前に亡くなった夫との『再会』を喜ぶ、祖母の姿が投稿されています。こちらの動画をご覧ください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る yoshino祖母と孫ちゃんねる(@yoshino.grandma)がシェアした投稿 久しぶりに夫の声を聞き、夫が動く姿を見て、涙する祖母。「ああ!声が聞こえる!」と口を手で覆い、涙を浮かべる祖母の様子は、本当に嬉しそうですね。この動画には、もらい泣きする人が続出したようです。・もらい号泣しました。・出先で見て涙腺崩壊。まわりに分からぬよう、こっそり涙をふきました…。・愛がまだそこにあるのが伝わりますね。胸が熱くなりました。今までにもスマホで祖父の動画や写真を見せたことはあったそうですが、今回、初めてiPadを使ってみたとのこと。この時の様子をyoshinoさんは、このように話してくれました。祖母の視力が落ちていることもあり、スマホでは見にくいようだったので、iPadを使って見てもらうことにしました。iPadでは祖父の顔がハッキリ見えたようで、祖母はとても喜んでくれました。スマホで何度か見てもらった時とは、まったく違う反応でびっくりです。「ようやってくれた」という祖母のひと言に、喜びとyoshinoさんへの感謝がつまっているようですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年01月20日2023年1月12日、俳優の大和田獏さんは、Instagramに孫が宿題で書いたという作文の写真を公開しました。大和田さんは文章を読んだ時、「嬉しくて涙が出そうになった」といいます。作文のお題は『あなたの宝物なんですか』というもの。かわいらしい、ひらがなの文字でつづられたお題への回答が、こちらです。わたしのたからものは、おじいちゃんです。なぜならやさしいからです。いつも、わたしのことをかんがえててくれる、おじいちゃんです。bakuowadaーより引用 この投稿をInstagramで見る 大和田獏(@bakuowada)がシェアした投稿 おもちゃやゲームなどではなく、『おじいちゃんが宝物』だなんて、大和田さんにとって、これほど嬉しい言葉はありませんね。写真とともに、「私にとって孫こそが宝物です。この何年かのつらい時に大きな癒しと勇気をくれました」とコメントを投稿していた、大和田さん。2020年に妻で俳優の岡江久美子さんを、新型コロナウイルス感染症によって亡くし、悲しみを抱えていた時、孫の存在に支えられていたのでしょう。「愛しい存在がある幸せを大切にしたい」と改めて気持ちをつづっていました。投稿を見た人たちからは、感動の声が続々と寄せられていました。・とても素敵な作文ですね。泣けました。・おじいちゃんへの愛があふれている!幸せだなぁ。・地下鉄の中で、泣きそうになりました。・涙がでました。お互いに大切に思う気持ちがストレートに伝わってきます。大和田さんとお孫さんとの、絆が伝わる投稿に、心がじんわりと温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月20日