学年最後の父母会や懇談会で、親が意見を求められる場面ってありますよね。そんな時に緊張して、言いたいことが言えなかった…、なんていう経験ありませんか。毎日見ている子どものこと、改めて意見となると難しいものです。先日、参観日にいってきたときの話です。最後は親が発表する場だった…!保育園に通っていたときも最後の懇談会はいつも親が1年間過ごしてみての感想を述べる時間でした。急に話を振られても全く言葉が出てこないので、毎度前もって何を話そうか予習してから行っていたんです…(それでも全然話せなかったけど)。保育園のときは、こまめとのまめ2人分言わなきゃいけなくて(同じクラスなので)、2人分とはいえあんまり長くなっちゃいけないなとか余計に気を遣い、さらに何を言ってるかわかんなくなっちゃって。イヤな汗流し放題もんですよ。小学校にあがったらそういうのはなくなるもんだと勝手に思ってた~。「ノー心構え」で参加したもんだから頭が真っ白!こういうとき、ちゃんと話ができる人尊敬です。急に発表してくださいって言われて頭が真っ白になり、焦りつつも、私の前に発表してるお母さんたちの言葉をヒントに、何かエピソードを思い出そうと試みたんですけど…まったく出てこない!学校が始まる前に「学校いきたくない」って言ってたけどいざ通ってみたら皆勤賞だったことや(まだ終わってないけど)、人前で発表することが苦手だったけど、六年生を送る会で最初の言葉を全校生徒の前で言ったこととか、今考えればいろいろ出てくるんだけど、このときはもう全然だめで…。結局出てきた言葉が「早起きができなくて…モニョモニョ…」みたいな。いやいやいやいや、そんなことが言いたかったんじゃないの! 今もう早寝早起き絶賛がんばり中なのよ!あぁああ…なんてことを言ってしまったんだぁーって心で大反省ですよ(泣)。自分の話せなさ加減にショック過ぎて、帰宅後連絡帳に反省文(笑)書きました。小学校1年生を振り返ってみてでも、懇談会に参加して思ったことは、保育園の頃はお迎えのときに先生が1日の様子を話してくださったり、お迎え時間が一緒になったお母さんと子供の様子や相談が簡単にできていたんだけど、学校にあがるとそれが一切なく。入学して最初の頃、こまめが学校いきたくないって泣いていたときも、朝一緒に登校してる最中、黄色いランドセルの1年生が楽しそうに歩いてるのを見て「いいなぁ…」ってつい思ったりもしていたんですけど、こうして最後に他のお母さんの話を聞いて、各家庭親子でいろいろ問題を乗り越えて1年間過ごしてきたんだなと感じました。そんなことが分かっただけで十分参加して良かったと思ったので、来年はちゃんと子どもの成長が言えるよう予習をしていきたいと思います!
2018年03月24日メディアで話題の心理カウンセラー、心屋仁之助さんとその一門があなたの相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「緊張と不安で、大勢の人前で話せない」という、しろちゃんさん(40歳・会社員)に、心屋塾認定講師の大竹公子さんからアドバイスをいただきました。■しろちゃんさんのお悩み仕事で数十名の前で話す機会がありますが、緊張が強く、その場から逃げたくなるのが悩みです。話している途中で動悸がしてきて、話を途中で止めたこともあります。ショックやら恥ずかしいやらで、以来、人の前で話すことが怖くなりました。日常生活でも「また動悸がきたら」と思うと、不安や恐怖を感じます。人の前で話すことを除けば、好きなことが多い仕事なので、離職したくはありません。安心して仕事をしたり、日常を送ったりするには、どうしたらいいでしょうか。※一部、質問内容を編集しています。■心屋塾認定講師の大竹公子さんよりしろちゃんさん、ご質問ありがとうございます。心屋認定講師&脱べきカウンセラーの大竹公子と申します。人前で話してる途中に、動悸が起きて、話を止めたことがあるのですね。それがショックで恥ずかしかったんですね。そういう経験をすると、人前で話すことが怖くなってしまいますよね。私も以前は、大勢の前で話すのがとても苦手でした。たくさんの人から見られている。そう感じるとすごく緊張してしまい、心臓はバクバク、膝はガクガク、手はブルブルと震えていました。でも今の仕事を始めてから、大勢の前で話す機会が増えてきたので、「どうしたら緊張しないで済むかな?」を考えました。まず考えたのは、「なぜ私は緊張していたのか?」という点。大勢の前で話しても、緊張しない人はいますよね。だけど私は緊張していた。それは「失敗したら恥ずかしい」という想いが私にはあったからなのです。 私が話すときは、言い間違いなどせず、よどみなく、完璧に、わかりやすくしなければいけない。そうできなければ「失敗」で、失敗する自分はダメな人間なんだ。失敗したら笑われる。失敗したら恥ずかしい――。失敗しないように常に自分を見張っていたので、緊張していたのですね。そして、自分がそう思っていると、人からもそう思われてるように感じるものです。自分の話を聞いている人数が増えれば増えるほど、たくさんの人から見張られている気がする。だから大勢の前だと、いっそう緊張が高まっていたのです。もし、しろちゃんさんが以前の私と同じように、失敗が怖いから緊張するのだとしたら。しろちゃんさんへの魔法の言葉は、「失敗してもいい!」です。他の人が話すとき、多少言い間違えたり、途中で止めてしまっても、そんなに気にならないですよね? そして、それくらいのことで「人間失格」の烙印を押されるわけでもない。しろちゃんさんも同じです。失敗しても大丈夫なのです。そしてもちろん、緊張しても大丈夫。「仕事でも日常でも、安心できるにはどうしたらよいでしょうか。」と書かれてましたね。安心するには、「どんな自分でも大丈夫」と決めることです。失敗しても、緊張しても、大丈夫。話を途中で止めてしまっても、大丈夫。万が一、また話の途中で動悸がきたら、「動悸がするので、途中だけど終えますね」と伝えればいいだけです。しろちゃんさんのことを、誰も裁きませんよ。ちなみに、大勢の前で話すことがとても苦手だった私は、今では400人の前でも楽しく話せるようになりました。だからしろちゃんさんも大丈夫! 心から応援しています。 ・このカウンセラーのブログを読む
2017年12月05日インターナショナル・プリスクールの取材をしたときに、「show & tell」というトレーニングを教わりました。子どもの会話力を高めるもので、ほかのプリスクールでも実施しているようです。特別な道具は不要! 手軽にできるので、自宅でも挑戦してみませんか?■人前で話す能力を鍛える「show & tell」「show & tell」は、欧米では幼児教育によく取り入れられています。直訳すると「見せる&話す」、あるものを見せながらそれについて説明をするというものです。プリスクールでは、そのものの特徴や選んだ理由、どのように感じているかなどをみんなの前で発表します。プレゼンテーションの訓練にもなり、最近では中学生の英語の授業に取り入れられることもあるようです。やり方は、とてもかんたんです。●「show & tell」のやり方1. 身の回りのアイテムからお気に入りのものを1つ選ぶ2. 選んだものについて、知っていること、選んだ理由を説明する3. 時間は1分程度でOK。終わったら質問タイムを設けてコミュニケーションを取る会話はすべて日本語でOK! まずはママがお手本を見せてあげましょう。<例>「はさみ」について説明をするこのはさみはママが子どものころから使っています。ばあばが買ってくれました。持つところが赤くなっているのがお気に入りです。20年以上使っているけど、いまでも紙が切りやすくて助かっています。身振り手振りを交えながら、いかにこのはさみが魅力的かをアピールする気持ちで取り組みましょう。■お気に入りのアイテムからはじめる「show & tell」は簡単そうに見えて、最初は意外と言葉が出てこないものです。しかし、お気に入りのものなら、話したいことが次から次へと出てくるはず。子どもの「聞いて聞いて!」という願望も満たすこともできるので、まずは好きなオモチャやお菓子などから挑戦してもらいましょう。慣れてきたら、ママからお題を出します。家にあるものなら何でもOK。お風呂に入りながらタオルについて説明してもらってもいいですし、買い物中に子どもが興味を示した商品で試してもいいかもしれません。場所を選ばず、どこででもできるのが、嬉しいポイントです。説明がひと通り終わったら、ママから質問をしてあげます。たとえば「クマのぬいぐるみはかわいいところが好き」という説明があれば、どのようなところがかわいいと思うのか、さらに話を広げていきましょう。「show & tell」を習慣化することは、話すトレーニングや親子の会話のきっかけになります。さらに、子どもがそのものに対してどのような感情を抱いているか、ボキャブラリーがどのくらい発達したかなども確認することができます。国際化が進む社会では、プレゼンテーション能力はさらに求められるようになるでしょう。小さなころから楽しみながら訓練していきたいですね。
2017年10月26日スウェーデン発世界最大のホームファニシングカンパニーのイケア。イケアといえば、お洒落な家具が、良心的な価格で買えることで誰もが知ってる存在。そのイケアが新社長の紹介と、2017年度の新商品を発表。もちろんペニーも参加させてもらいました。イケア新社長はヘレン・フォン・ライス氏「イケア2017年度の事業戦略および新商品発表に関する記者説明会」に参加してきました。新社長の挨拶・今後のイケア・新商品の発表という流れだ。記者会見の会場に入ると、お、お洒落だ。記者会見と聞くと殺風景な現場が多いのだが、さすがは世界最大の家具量販店イケア。新商品がお洒落に陳列されている。この時点でペニーはテンション上がりまくりです。そーこうしてる間に記者会見の時間になります。日本でイケアが生まれて今年で10年になるそうなんです。発表をしてるのは、8月1日付でイケア ジャパン初の女性社長のヘレン・フォン・ライス氏。家族も引き連れて日本で生活しているそうです。日本のイケアに対する意気込みが強く感じることができました。今後のイケアの動きから目が離せませんね。そして、今年は東海では初めて愛知県でイケアがオープンします。今まで関西と関東しかなかったので、東海の人達も一気に身近になるので嬉しいですよね。新しい家具と共に社長のヘレン・フォン・ライス氏。この発表では部屋の提案と共に、新しい家具が発表されました。イケアはよいデザインならば価格は高くて当たり前だとは考えず、優れた製品とデザインこそ多くの人が手に入れられる価値であると考え、スタイリッシュでモダンなデザインを誰にでもってスタンスなんです。だからこそより良い商品を低価格で販売しているんですよね。そして、今回の新商品の中でオススメなのがソファーでした。時代が変われば、住み方も変わる。住み方が変われば、家具も変わる。そんなことで、1人1人が同じ空間にいながらもくつろげる、みんなが同じ場所でも別々の事を行え楽しめる空間。そんな空間作りの手助けをしてくれるのがこのVALLENTUNA/ヴァレントゥナなんです。使う人にニーズや、スタイルに合わせて自由自在に組み合わせられるのが特徴。夫婦2人で楽しむ大人の時間夫婦2人暮らしをイメージした部屋。この部屋の設定は、共通の楽しみ方は自然の中でゆっくり過ごしながら、料理したり食事すること。そんな2人の部屋は、グリーンに囲まれ、リラックスしながら一緒に過ごせる空間。どんなに仲のいい夫婦でも、お互い別々の時間が欲しいこともありますよね。でも、間取り的に別々の部屋は容易できない。そんな時にも活躍するのが、VALLENTUNA/ヴァレントゥナ。1人はPC、1人はタブレットで楽しむ。そんな個別の時間も時には必要ですよね。VALLENTUNA/ヴァレントゥナソファーそしてこちらのVALLENTUNA/ヴァレントゥナは、向きを変えることで様々な表情を見せてくれます。しかし、このソファーはソファーととして使うだけでなく、他の使い方もあるんです。当然ですが、部屋でのんびりリラックスしたい時に使うのがソファー。そして座面が大きいのでよりゆったりしてくつろぐことが出来ますよね。ソファー下にスノコ状のものがあるので、それを引き出します。そして、マットレスの真ん中にチャックが付いているのでそれを開けると、マットレスが半分に開きます。開いたのを広げると足を完全に伸ばして座れる他ソファーベットにもなります。これがあれば、急な来客でも慌てることもありません。そして、自分の時間をよりゆっくり過ごすことができますよね。実際に座ってみたが、十分ゆったり座れるソファーでした。僕の身長が175程度でこのゆったり加減♪その他にも魅力的な商品が多数!自然をモチーフにしたモダンボタニカルな庭先。休日こんなステキな場所で朝コーヒー飲みながらスタートとか憧れますよね。そんな中ベンチがあったので、自然に座ってみました。とても、自然でないカメラ目線は気にしないでください。単体で見るとこんなベンチです。外に置いても良さそうですし、家の中に入れておいても雰囲気出るベンチです。でも、このベンチ、ベンチだけではないんです。上蓋が開くシステムになっているんです。見た目がいいこのベンチが開くと、その中には、、、中には3つの収納スペースが出てきます。場所の有効活用の面でも、見た目がいいお洒落な物で、更に収納が出来るってステキですよね♪例えば庭に置いて、この周りでBBQ、そして中にゴミ捨てる。見た目的にもすごくいいですよね。これは一家に1個は必要です♪(キッパリ)まるでSFの映画のように、開いたり閉まったりするギミックがステキな照明。もちろんギミックだけでなく、閉めた時は優しい光り、開くと全体照明と2つの顔もあるのでいいですよね。これを置くためにどんな部屋にコーディネートしようか?と、まるで照明を部屋の主役にしてしまいたく成る程、面白いデザインの照明ですよね。イケアといえばミートボールイケアに行く楽しみの1つに食事も入ると思います。イケアレストラン&カフェではスウェーデンの伝統的料理から、日本独自のオリジナルメニューまで味に拘った、ヘルシー料理が多い事でも知られています。当日はそんなイケアメニューのミートボールを中心にヘルシーで美味しい料理がたくさん振舞われました。ごちそうさまでした♪振舞われた料理は皆さんおいしそうに食べていました。ヘルシーと思うとついついいつもより多く食べ過ぎてしまいますよね(笑)ミートボールには、豆と野菜だけで作ったヘルシーなベジボールなんていうのもあります。デザイン性が高く、低価格、そして高品質。そんなイケアが更に好きになった1日でした。今後もイケア好きなLIMIA編集長とペニーはまた足を運ぶでしょう♪おっさん2人でセルフタイマーで撮影した話は内緒です。筆者プロフィールLIMIA公式ライター:Penny(ペニー)1980年生まれ天秤座独身中肉中背好きな言葉・棚から牡丹餅似ている芸能人・あばれる君趣味・写真/料理/車最近は広告代理店業務こなしながら、ライターやらせてもらってます。とはいえ書くのは苦手。そんないい所探す方が難しい僕ですが、最近はDIYにハマってリノベに興味津々です!
2016年09月19日