外出中のヒヤリハット。それは、子育てをしていれば…というか、生きていれば、誰にでも経験があると思います。今回は子ども二人とのお出かけ中に、思わぬ事故に巻き込まれそうになった話です。■スロープ式のエスカレーターで…わが家の子どもたちはお出かけが大好き。同じくお出かけが大好きな母なので、夫の休日出勤時にも遠出をすることがよくあります。この日も、車で2時間近くかかる場所のショッピングセンターへと、三人でやってきました。この場所は、私は一度来たことがあるものの、子どもたちは初めて。うれしそうにさまざまなお店を見て回りました。そのショッピングセンターのエスカレーターはスロープ式。オートスロープと呼ばれるもので、ショッピングカートのまま階層の移動ができるという、とても便利なものです。子ども向け施設の多いこのショッピングセンターでは子連れ客も多く、ベビーカーもよく見かけます。よく考えられているな~と感動しながら、私たちもオートスロープへ。目の前には子ども二人が乗ることができる大きなベビーカーを押すお母さんと、子どもを抱いたお父さんが乗っていました。私は息子の手をつなぎ、私の後ろには娘。次はどこにいく~? なんて話しながら、のんびりと次の階へ降りようとしていた、そのとき…。ガタガタガタッ!!お母さんの様子がおかしい。ベビーカーがスロープの降り口に引っかかっている…!? ■スロープ出口にベビーカーが!!しかし、スロープは止まりません。私は息子と娘の手を引き、急いで後ろへと走ります。まずい! このままじゃぶつかる…!!ベビーカーを引き上げるのを手伝おうにも、こちらからは何もできません。「ヤバイ!」「ベビーカーが!」そんなざわつきが巻き起こる中、私は必死に子どもを引っ張り、押し上げ、逆行して逃げました。幸いにも私たちの後方にはしばらくお客さんがおらず、距離を取ることができ、その間になんとかベビーカーも地上へと降り立っていました。「あ、あぶなかった…」「びっくりした~」子どもたちも突然のことにびっくり。なんとか無事フロアに到達し、一安心していると…。「何してんだよ!!」そのベビーカーの前にいたお父さんが、真っ先にお母さんを怒鳴り散らしていました。「(え…ええ…!? 大丈夫か? とかじゃなくて…?)」私も必死だったけど、ベビーカーを押していたお母さんだって、怖くて、必死だったはず…。そのお母さんを気遣う言葉ひとつもなく、怒鳴り始めたお父さん。突然の出来事にドキドキする私たちの一方で、今にもケンカが始まりそうなご家族。私はそのような状況のなか、声をかける勇気も余裕もなく、意外とケロッとしている子どもたちに手を引かれ、立ち去ることになってしまったのですが…。ショッピングカートのまま乗れる! と銘打ったオートスロープでも起きてしまったヒヤリハット。しかし、このオートスロープ。ショッピングカートのまま乗ることはできても、“持ち込まれたベビーカーは危険があるので乗せないでくれ”という注意書きがしっかりとされていました。エレベーターを使うとなると距離があったり、待ち時間が長かったり…いろいろと不便はあると思いますが、やはり、何物も命には代えられません。ベビーカーもあのまま引っかかっていたら大変なことになっていたと思いますし、もし混雑時で逃げ場がなければ、私たちも巻き込まれてケガをしていた可能性があります。私たちだけでなく、将棋倒しでたくさんの人が巻き込まれていたかもしれません。やはり、注意書きにはすべて意味がある! という気持ちで、しっかり確認することが大切だと実感しました。また、ベビーカーを卒業した私たち家族も、何かがあったときのために前後の人と少し距離をもって乗ることを普段から心がけていこうと思いました。そして何より、ベビーカーの方がエレベーターを迷いなく選択できるように、譲ったり、手助けしたり…そういうことを、周囲の私たちが続けていくことも大切だと感じました。
2024年03月27日保育士の中田馨さんが、公園でのヒヤリハットについて教えてくれました。中田先生自身も経験したヒヤリハットを交えてお話してくれています。子どもとの公園遊びを楽しむためにも、ぜひ一度確認しておきましょう!こんにちは! 保育士の中田馨です。9月を過ぎ秋になると、外遊びをするのに良い季節になってきますね。暑い夏はなかなか外に出られなかったと思いますので、公園などでの外遊びが楽しみというお子さんも多いことでしょう。 そこで今回は、外遊びを楽しむためにも気をつけておきたいことや、実際にあったヒヤリハットについてお話しします。 公園の遊具でのヒヤリハットまずは実際に、私が経験したヒヤリハットをご紹介します。よくあるのが、ブランコが揺れ散るそばを走り抜けたり、ブランコに乗っている友達のところに行ったりすること。ブランコは揺れているので、1回目当たってこけて、こけている間にもう一回揺れてまた当たって……と大惨事になりかねません。実際私は小学生の時に、2回目の揺れがおでこに当たって青タンができたことがあります。 また、滑り台は階段を上ったはいいけれど、滑るのが怖くて体が動かなくなってしまう子もいます。後ろから他の子が来て「早くいって欲しい」と押されることも。 そこで、遊具であそばせる時には以下のことに注意しましょう。 ・大人の手が届かない遊具ではあそばせない。・子どもの年齢に合った遊具であそばせる。(背伸びをさせない) また、保護者からの報告で、砂場用のスコップの柄にある小さな丸い穴に子どもが指を突っ込み、抜けなくなってレスキュー隊が出動した! という事例もありました。子どもは、大人が思いもしないことでケガをすることがあるということですね。注意しておきましょう! 外遊びでのヒヤリハット公園や広場であそぶ時に、よくあるヒヤリハットは、「たばこの吸い殻、ゴミ、ガラス」など、触ってほしくないものを子どもが触ろうとした時です。公園に着いて私がまず行うことは、それらが落ちていないか確認して拾うことです。 特にベンチ付近には、たばこの吸い殻やお酒の空き缶などが落ちていることが多いです。子どもは、地面をよく観察しています。子どもに気づかれる前に大人が処理しておくと安心です。 また、一瞬目を離したときに、子どもが目の前からいなくなることもあります。特に、親子共に普段遊び慣れていない公園などに行った時には要注意です。私の場合、遠足で少し大きな公園に行った時、そろそろ帰る時間だからと片づけをしているときに「○○君がいない!」と気づきました。幸い子どもはすぐそばの植木のそばでしゃがんで、アリ観察をしていたので、すぐに見つかったのですが。あの時の、「いない!」と思った時の背筋が凍る思いは今も忘れられません。 もし、外遊びで「ヒヤリ」とした体験をしたときは、次に「ヒヤリ」としないためにどうすればよいのかを考えるとよいでしょう。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年09月13日Instagramにて、2021年10月生まれの息子・ミーくんの育児マンガを描いている、ぽっちゃりママ・みんさん。今回は、スマートロックを使用しているみんさんがヒヤッとしたお話をご紹介します。 スマートロックのヒヤリハット息子が生後2カ月のころ、地域の保健師さんが家に来ました。夫はリーモートワークで会議中、息子は寝ていたので、玄関で話を聞くことに……。 ※スマートロックとは、通常の玄関の鍵に専用の機器を取り付け、無線通信を使用してスマートフォンなどで鍵の開け閉めができるシステムのこと 息子が生後2カ月のころ、保健師さんが家に来て、赤ちゃんのことなどを聞かれました。 このとき、実はドアが少し開いた状態で保健師さんと立ち話をしていたのですが、わが家のスマートロックは1分経つと閉まってしまうため、ドアが開いた状態で鍵が自動でかかってしまい、ドア側面の鍵の部分(デッドボルト)が出て、引っかかっている状態になっていました。 その後、保健師さんが息子の健診時の体重が知りたいということで、母子手帳を家の中に取りに行き、保健師さんの元へ戻ろうとしたときに初めて、ドアが閉まりきっていないことに気づきました。 鍵のツマミの部分を元の位置に戻して、保健師さんの元へ戻ると、後ろから「ガチャン!」と鍵が閉まる音が! なんとドアのツマミを戻してドアを完全に閉めたことで、再び鍵が自動で閉まってしまったのです。 鍵を開けることができるスマホも持っておらず、ひとりパニック状態に! 保健師さんのお話も頭にまったく入らず、ドキドキ。 この後、異変に気づいた夫に無事救出されましたが、夫がリモートワークで良かったと心の底から思いました。 スマートロックで閉め出しを経験したみんさん。夫さんがいなかったらと考えると怖くなりますね。スマートロック以外にも、ベビカレでご紹介している体験談では、お子さんによる閉め出しを経験したというママは多いんです! いつ何時も鍵や外の人と連絡が取れるスマートフォンは持っておく意識が必要ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みん夫と息子と3人で暮らしている、30代のぽっちゃりママ。2021年10月生まれの男の子、ミーくんとの日常をマンガにしている。趣味はラジオを聴くこと。
2022年10月26日保育士の中田馨さんが、公園でのヒヤリハットについて教えてくれました。中田先生自身も経験したヒヤリハットを交えてお話してくれています。子どもとの公園遊びを楽しむためにも、ぜひ一度確認しておきましょう!こんにちは! 保育士の中田馨です。9月を過ぎ秋になると、外遊びをするのに良い季節になってきますね。暑い夏はなかなか外に出られなかったと思いますので、公園などでの外遊びが楽しみというお子さんも多いことでしょう。 そこで今回は、外遊びを楽しむためにも気をつけておきたいことや、実際にあったヒヤリハットについてお話しします。 公園の遊具でのヒヤリハットまずは実際に、私が経験したヒヤリハットをご紹介します。よくあるのが、ブランコが揺れ散るそばを走り抜けたり、ブランコに乗っている友達のところに行ったりすること。ブランコは揺れているので、1回目当たってこけて、こけている間にもう一回揺れてまた当たって……と大惨事になりかねません。実際私は小学生の時に、2回目の揺れがおでこに当たって青タンができたことがあります。 また、滑り台は階段を上ったはいいけれど、滑るのが怖くて体が動かなくなってしまう子もいます。後ろから他の子が来て「早くいって欲しい」と押されることも。 そこで、遊具であそばせる時には以下のことに注意しましょう。 ・大人の手が届かない遊具ではあそばせない。・子どもの年齢に合った遊具であそばせる。(背伸びをさせない) また、保護者からの報告で、砂場用のスコップの柄にある小さな丸い穴に子どもが指を突っ込み、抜けなくなってレスキュー隊が出動した! という事例もありました。子どもは、大人が思いもしないことでケガをすることがあるということですね。注意しておきましょう! 外遊びでのヒヤリハット公園や広場であそぶ時に、よくあるヒヤリハットは、「たばこの吸い殻、ゴミ、ガラス」など、触ってほしくないものを子どもが触ろうとした時です。公園に着いて私がまず行うことは、それらが落ちていないか確認して拾うことです。 特にベンチ付近には、たばこの吸い殻やお酒の空き缶などが落ちていることが多いです。子どもは、地面をよく観察しています。子どもに気づかれる前に大人が処理しておくと安心です。 また、一瞬目を離したときに、子どもが目の前からいなくなることもあります。特に、親子共に普段遊び慣れていない公園などに行った時には要注意です。私の場合、遠足で少し大きな公園に行った時、そろそろ帰る時間だからと片づけをしているときに「○○君がいない!」と気づきました。幸い子どもはすぐそばの植木のそばでしゃがんで、アリ観察をしていたので、すぐに見つかったのですが。あの時の、「いない!」と思った時の背筋が凍る思いは今も忘れられません。 もし、外遊びで「ヒヤリ」とした体験をしたときは、次に「ヒヤリ」としないためにどうすればよいのかを考えるとよいでしょう。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年09月29日今回は、わが家の使ってよかった家具と、置いてはいけないと思った家具をご紹介します。■授乳や抱っこタイムにソファがわりのコレ!▼使ってよかった家具(乳幼児期)コードレスクリーナービーズクッションソファを置くには狭いリビングだったので、ビーズクッションは妊娠・出産を経て子育てに奮闘する私の相棒です。(持ち運べるので寝室でも夜間授乳の時に使っていました)■赤ちゃんロックでタンスのぼりを阻止乳幼児を子育てをする空間を安全・安心に保つには「何も置かない」が理想という気がしますが、生活空間である以上そうはいきませんよね。きっとどの家庭も転倒や落下・誤飲などの危険に注意し、余計な家具はなるべく置かないよう気を配っているのではないかと思います。が、しかし子育て中のヒヤリハットは起きる…。なので、「こんなヒヤリハットが!」という、わが家の事例をご紹介します。そう、間取りによっては必要不可欠な、どこの家庭にもあるであろう衣類収納家具です。しかしこれ、うちの息子は登りました。▼気をつけたほうがいい家具タンスタンスのような家具は、必要があるから置いているものなので「置いてはいけない」と言いきるのは抵抗があります。わが家でも使わないわけにはいかないので、とりあえず全ての引き出しに赤ちゃんロックを付けました。それ以降はこのようなことは(2人目でも)起きていません。そしてもうひとつ。「使ってよかった」とオススメする同時に、「一度置いたら使わずにはいられない」という意味で「置いてはいけないのかもしれない…」と思わずにはいられない家具のご紹介です。それは…■転倒時も安心だけど…いまではおもちゃ?ジョイントマット乳幼児期においては断然「使ってよかった家具」として上位ランクインするのですが、幼児期以降は話が別です。外して遊ぶのみならず、これがあるためか、油断して(わざと?)少し高いところから飛び降りたり、スライディングしたり…。落書きしたり、ボールペンやフォークで穴を開けたり…。「なら片付けてしまえばいいいじゃない」と思われるでしょうが、これが何もないフローリングより柔らかく、大人がゴロゴロするにも具合いが良く…一度使うとこの快適さを手放せなくなってしまうのです。(やめられない!)安価なので傷むたびに買い直し(わが家は2年に1回ペースで)模様替え感覚で張り替えています。デザインや色も豊富で、私は大好きです! ジョイントマット!
2020年02月18日子供と過ごす毎日は、ヒヤッとする出来事の連続。ひなにもひよりにもたくさんのヒヤリを経験しましたが、ひよりが2歳の頃にはこんなことがありました。■目を離した瞬間の出来事■待って〜! 動くと危険な状況例えいつもと同じように家で待っていたり遊んでいる時でも、子供相手に油断は大敵。ヒヤリで済んだから良かったものの、改めて自戒した出来事でした。
2019年10月25日ウーマンエキサイトの皆さん、はじめまして!新しく連載をさせていただくことになった、ぱん田ぱん太と申します!現在ドイツで、ドイツ人の夫・クリスとと一緒に2018年バレンタインデー生まれの息子・フリッツ君を育てているアラサー日本人です。私はクリスと結婚し、クリスの両親が一階に住んでいる2世帯住宅の2階に住んでいます。そのため、2階のドアを開けるとすぐ、1階の玄関に続く階段があるのです。当時、フリッツ君は約生後半年。はいはいが上手になり、好奇心旺盛で、家中を探検しているような頃でした。ある日の休日、私たちは家族3人でお買い物に行き、何事も無く帰宅しました。帰りの車中からずっとトイレを我慢していた私は、家に着くや否や、フリッツ君を床に下ろしてトイレに直行しました。フリッツ君が自由に動き回れるようになってからというもの、私たちは常にドアを閉めておくように心がけていました。それなのにこの日は焦っていたからか、なんと階段へと続くドアを開けたままそれに気付かず、トイレに行ってしまったのです。急に1人になったフリッツ君は私の姿を求め、開いたドアから出て行ってしまいました。そんなことも知らず、ようやくトイレに座って用を足そうとした瞬間……階段の方から鈍い音が、そしてその直後にクリスの大きな声が響きました。私はすぐに自分がドアを閉め忘れたことに気付き、大急ぎでトイレを出て、開きっぱなしのドアから階段のところに出ました。頭の中は最悪の想像でいっぱいでした。泣き叫ぶフリッツ君を抱えたクリスが、目を白黒させていました。階段下で買い物袋の整理をしていたクリスは、フリッツ君が階段を降りようとしていることにいち早く気付き、すぐに階段を駆け上ってフリッツ君を受け止めたのです。おかげでフリッツ君は階段を一段だけ滑り落ち、おでこをぶつけただけで済みました。私がトイレの中で聞いた「ドンッ」という鈍い音は、フリッツ君が落ちた音ではなく、慌てたクリスがフリッツ君を受け止めようとした時に体をどこかへぶつけた音でした。もしもクリスが階段下におらず、フリッツ君が転がり落ちていたら?そう思うと怖くなり、私も泣きながらおでこを赤くしたフリッツ君を抱っこして何度も謝りました。これ以来、必要以上にドアが閉まっているか確認するようになり、一度も同じミスはしていません。こんな些細なミスが我が子の命を奪うかもしれない、それを実感させられた出来事でした。
2019年07月02日子どもってときどきこちらの予想を超える行動をする時がありますよね…。今回は長男(現在高校3年生!)が3~4歳くらいの時の出来事です。理由は思い出せないのですが、長男がいつまでもダダこねてたので叱ったら…たまたま近所のママさんが見つけてくれたから良かったようなものの、悪い人に目をつけられたり、事故にあったりしたらと思うとゾッとしました。本人「家出してきた」と言ってたそうで…(驚)家に入って危険を教えなきゃと思ったら…長男は、すでに何が原因でダダこねてたかなんて忘れていました…(笑)。日頃から姉2人が叱られるのを眺めることが多かった長男ですが、成長とともに自我が芽生えてくることで、親も叱らなきゃならない場面も当然出てきます。「私に叱られたことがショックだった」そして家出をしたものの「発見されるまで不安だった」らしく、その不安そうな表情を見たら、叱ったり教えたりする前に、まず「大丈夫、大好きだよ」が伝える方が先だと思いました。子どもが「わ~っ」となってるときにいくら叱っても教えてもそれは伝わりにくいんですよね。だからいったん気持ちが落ち着くまで待って、そのあとで、今回の家出にまつわる危険性を子どもに分かるように話しました(脅しました(笑))子ども相手なので一度言っただけではすぐには響かないことが多いですが、何度も根気よく対応していくしかない…! とやってるうちに気が付けばもう高校生です(笑)!今では、逆に私よりずっと冷静に物事を捉えられるようになった長男に助けられることも多くなりましたー。
2018年10月21日お義母さまが赤ちゃんを可愛がってくれるのは嬉しく、ありがたいんですが、食べてはいけないものなどの常識が違って、困ることも…。実はこういったやりとりは妊娠中にもありまして…妊婦が食べてはいけないもの(生肉など)を私が避けていると「私の時は大丈夫だった」「気にしたことなかった」「それでも元気な子を産んだ」と言われ、ちょっと困ったので(パパが説得してくれました)義理実家へ行く時は必ず妊婦雑誌や育児雑誌を持って行くようにしていました。私の口から言うよりも説得力があると思ったのですが、今回も同様「私の時は大丈夫だった」との話になり…お義母さんなりに孫を可愛がりたくて、美味しいものを食べさせたくてお高いカステラを買ってくれたのは分かるのです…。その気持ちはとても嬉しいのですが、でもダメなものはダメ。せっかく用意してくれたものを断るのって申し訳ないし、大変ですね。でもこれで「0歳児にハチミツはだめ」だと分かってくれました。2年経ったら“ハチミツがダメ”って忘れてる~!!!!泣慌てて次男の手から食パンを取り上げました。できることならケーキやお菓子、チョコレートなどの甘い味に慣れるのはもっと先にして欲しいので、何度もその方針は伝えているのですが、いまいち伝わらないようで…子供(赤ちゃん)=甘いものが大好きという考えが抜けないお義母さん。孫の喜ぶ顔見たさになんでも甘くして与えようとしてきました。義理実家に行った時だけ特別…と思って多少はお義母さんの想いに応えていたのですが、結構困ったのを覚えています…(苦笑)ハチミツバター…たしかにすっごく美味しかったのですが、それでも1歳未満の次男にはNGなので、私とパパと、2歳を過ぎた長男とで美味しくいただきました。
2018年09月28日その日、運転席に私が、後部座席の2つのジュニアシートに娘と息子が座っていました。いつものスーパーから車で帰っているときのこと。カーブを曲がったときに、ゴロンという鈍い音とともに、バックミラーの中にうつっていた息子の姿がなくなりました。一瞬の出来事に何が起こったかわからず、しかし運転中でもあったので、すぐに確かめることができませんでした。息子の頭を見ると、頭のてっぺんより少し後ろ側が負傷しているのがわかりました。当の本人はひとしきり泣きつくして少し落ち着いていたのがせめてもの救いでしたが、それでも頭からの出血ということで、震えが止まらなくなりました。急いで近くの総合病院に電話して、救急で診察してもらえることになりました。あの一瞬で何が起こったのかは、息子の証言があやふやだったため、息子と周りの状況から推測するしかなかったのですが、おそらく遊んでいたかでシートベルトを外してしまったらしく…。カーブの勢いで前にゴロリと転がって、シートバックポケットの中の地図本の角に頭をぶつけたようでした(ほかに固いものが近くになかったので)。それを医者に伝え、見てもらうと、頭を打っている場合は、数日以内で体調が急変することもあるとのことで「しばらくはしっかり様子を見て、いつもと違うかんじがしたらすぐに連れてきてください」と言われました。<いつもと違う感じとは>次のようなことがあるということでした。・ぼーっとしている・ずっと寝ている・嘔吐する子どもの体調を心配するとともに、運転時の子どもの安全を親がどう保たなければいけないのかを考えさせられました。子どもには、「シートベルトをどうしてしなければいけないのか」、「外してはいけないもの」であることをもっと伝えていかなければいけないと痛感しました。そして親としてもシートベルトの大切さをあらためて認識しました。頭のけがのことにプラスして、シートベルトについての注意を充分にケアできればと思います。次回に続きます。
2018年09月21日今回は長男が赤ちゃんだったころのエピソードです。そのころは九州在住だったため、ちょくちょく旦那の実家に遊びに行ってました。旦那の実家には母屋と離れがあり、離れにはおじいちゃん・おばあちゃんが住んでました。長男を連れていくと、とっても喜ばれて、とくにおじいちゃんは何時間でも長男を抱っこしてくれてました。長男が離乳食を始めたばかりのころ、事件は起きました。えええ~~~!!!!離乳食始めたばかりよ?!野菜のこしたものとか、おもゆとか食べてるころにキャラメルーーー!!!???ちなみにその後体調を崩すなどはありませんでしたがああ~~びっくりした。そしてそれ以来…かなり焦った出来事でしたが…その後は毎回食べてさせていい?と聞いてくれるようになり、結果的はよかったです。=========================================このエピソードはあくまで筆者の体験談です。離乳食期の子どもに固形物を与えることは危険を伴いますので、保護者監視の元、月齢に応じた食事を与えるようご注意ください。=========================================
2018年09月08日こんにちは。メンタルケア関係を中心に執筆しているメンタルケア心理士の桜井涼です。育児をしていて、ヒヤリハットな体験をしたことがあるかと思います。そのときは何ともなく、ヒヤリとしただけかもしれません。しかし、ヒヤリハットは気をつけなければならないという黄色信号であることをしっかりと肝に銘じておかなくてはならないことなのです。●ヒヤリハット体験談子育て中のママたちから“ヒヤリハット体験”を聞いてみました。その中でも「これは怖い!」と思った体験談を選びましたので、ご紹介したいと思います。●ブラインドのひもで宙づり『ソファーに登って遊んでいるなと思っていたときに、宅配業者が来たので荷物を受け取っていたら、息子の叫び声が。驚いて行ってみるとソファーに姿はなく、腕がブラインドのひもに絡みついて体が宙づり になっていました。首だったらと思うと本当に生きた心地がしません』(20代専業主婦/当時長男2歳)●自転車転倒『自転車に2人を前後に乗せて、保育園から帰宅途中、転倒しました。慌てて子どもたちの様子を確認すると、前に乗せていた次男はすり傷だけでしたが、長男は自転車の車輪に足が挟まっていました 。すぐに病院に連れていきましたが、私を含めすり傷と軽い捻挫だけで済みました。転んだ原因は、長男が自転車の車輪に足を挟んだことでした。軽い捻挫で済んでよかったですが、ものすごく怖い経験でした』(30代/パート勤務/当時長男5歳・次男3歳)●お風呂で溺れる『娘と一緒にお風呂に入っていました。お風呂で娘をお風呂用の浮き輪(足を出して手も自由に動かせるタイプのもの)に乗せて、私は髪を洗っていました。10秒程度目をつぶったあいだに娘はひっくり返り 頭がお湯の中に。慌てて抱き上げました。すぐに泣いてお湯も吐き出してくれたので安心しましたが、生きた心地がしませんでした』(30代/役所臨時職員/当時長女1歳)●ヒヤリハットは予測できる!?今回お話を伺ったママたちは、「ヒヤリハットは、予測できないので困る」と言っていました。しかし、私はそうは思いません。ヒヤリハットは予測できうること なのです。心のどこかで、「こうしたらこうなるんじゃないか」「こうしておいたら危ないんじゃないか」という思いを持っています。なぜなら、親になってからわが子の行動や性格をわかっているからです。ヒヤリハットが起きるか起きないかには、別れ道があります 。・「もしかしたら、○○かもしれない」と考える→注意して目を離さないなどの行動ができる・「これくらい、○○だろう」と思う→過信してしまって、ヒヤリハットにつながる子どもの行動は予測できないところがあるのも事実ですが、子育てをしていると子どもの性格や行動パターンなどがわかってきます。過信したり、「~だろう」という気持ちを持ってしまったりするために、ヒヤリハットなことになってしまうのです。前項で紹介した、・ブラインドのひもで宙づりは、「ひもに引っかかるかもしれない」・自転車転倒は、「後ろの子どもが足を車輪に挟んでしまうかもしれない」・お風呂で溺れるは、「子どもの浮き輪がひっくり返ってしまうかもしれない」という注意点に目をつけたら起こらなかったかもしれないと言えるのではないかと思います。●気をつけるべきこととは?わが子がそばにいるあいだは、「○○かもしれない」という思いをいつも持っておかなくてはならないという点です。気をつけるべき点は、ママ友と話をしている最中でも、買い物をしているときでも、「○○だろう」と過信をしない というところです。子育てをしていると、本当に大変です。でも、子どもに痛い・苦しい思いをさせてしまうことを考えたら、常に「○○かもしれない」という気持ちでいなくては、ヒヤリハットは起こってしまいます。●おわりに子育てをしていると、どうしても大変な思いをしますし、「このくらいなら」「一瞬だけ」と思ってしまうことがあるかと思います。しかし、予測することは大切です。「○○するかもしれない」ということを頭の片隅に入れてわが子から目を離さないでいれば、注意することができますし、危ないことにならないようにあらかじめ予防策を講じることだってできます。テーブルなどに、ぶつかり防止用のクッション剤をつけるでしょう。それと同じなんです。「ヒヤリハットが起きるかもしれない」という気持ちを持っていれば、ほとんどのことは防げます 。予測できる力は、子育てママにはみんなにあります。それを最大限に活かしてヒヤリハットから子どもを守りましょう。【参考リンク】・乳幼児の事故を防ごう | 東京消防庁(PDF)()・救急事故防止 | 総務省消防庁()●ライター/桜井涼(メンタルケア心理士)●モデル/大上留依(莉瑚ちゃん)
2017年06月28日赤ちゃんの便利グッズが増えママにはとてもありがたいことですが、頼りすぎてしまうことでの事故なども多発しています。便利になるのはよいことですが、事故になってしまっては元も子もないですね。事故になる前のヒヤリハットを知り、どのようなことに注意したらよいのかを考えましょう。ヒヤリハットとは?重大な事故には至らないものの、一歩間違えば直結していた「ヒヤリとした」「ハッとした」事例のことを言います。特に医療現場などで、ヒヤリハットの事例を集めることで重大な事故にならないような対策をしています。「事故にならなくてよかった」と終わらせるのではなく、他の人のヒヤリハットを知っておくことで必要のない事故を防ぎましょう。抱っこひもでの“ヒヤリハット”今の抱っこひもはかなり進化しています。着脱がスムーズで負担が軽減される、使い勝手のよいものを使うママが増えています。いつでも抱っこできるように、常に腰に身につけているママをよく見かけますよね。抱っこひものヒヤリハットで一番多いのは「転落」です。親が前かがみになった時、着脱時、おんぶと抱っこを入れ替える時に転落することが多いようです。転倒には至らなかったがヒヤリとした場面としては、親が転びそうになる、障害物にぶつけるなどがあります。いつも使っている慣れから、腰ベルトをしていない、ベルトが緩んでいるという状態のまま使用し転落しそうになることがあります。慣れから手抜きで利用するようなことはないようにしましょう。安全に利用するには、「常に手を添えること」です。たったそれだけ?と思うかもしれませんが、手を添えておけば不意にベルトが外れたり、着脱時に子どもが暴れたりした時でも転落することはありません。前かがみになった時などは特に有効です。スイマーバでの“ヒヤリハット”他に人気のある便利グッズとして、入浴を助けてくれるスイマーバがあります。赤ちゃんの首につける浮き輪で、ママが体を洗っている間に浴槽内で待たせておくことができます。つかまり立ちができるまでの1歳前後まで使用するケースが多いようです。スイマーバの事故としては、首から抜けたり浮き輪の空気が抜けたりして浴槽に子どもが沈んだり、頭から突っ込んで溺れかけるというものが多いです。浴槽にためているお湯が浅くても、鼻や口がしばらく水につかれば重大な事故へとつながります。「ベルトが取れた」「空気が抜けた」などのヒヤリハットを知っておき、事故にならないように気を付けましょう。長時間目を離さないことも重要です。ヒヤリハットを経験しないためにグッズの利用については、正しく使うことがなにより大切になります。慣れや油断で使用方法を誤ると、重大な事故につながることを知っておかなければなりません。時々、幼児がベビーカーにベルトをせずに乗っているのを見かけます。もう赤ちゃんではないからベルトをしなくても大丈夫、という親の油断があるのではないかと思います。チャイルドシートを助手席に設置するということも、製品の使用方法では禁止しているものが多いのではないでしょうか。「このくらいは大丈夫」「いつもやっているから問題ない」という油断をすてて、せっかくの便利グッズを安全に使うことを心がけましょう。事故になってから後悔するのでは遅いですよ。
2016年12月22日こんにちは、子育て研究所代表の佐藤理香です。筆者には2人の子どもがいます。下の子は2歳なので、まだまだ手がかかる時期です。上の子と比べると、ヒヤッとすることも多く、油断大敵だなと日々感じるところです。今回は、実際に起きたヒヤッとした出来事をもとに、特に1~2歳の低年齢の子どもを安心して育てるための7か条をお伝えします。●乳幼児で一番事故が多いのは1歳男児!東京消防庁のデータによると、2010年から5年間で約45,000人弱の乳幼児が救急搬送されました。一番事故が多いのは、1歳の男の子で断トツ。次に多いのが、2歳の男の子、1歳の女の子と続きます。さらに、事故の7割は住宅の中で発生している ことがわかりました。「子どもがチョロチョロ動くから、外より自宅のほうが安心ね」と思って油断していると、大変な事態になりかねません。次のヒヤッとした実際の事例を見てみましょう。●実際にあったヒヤッとした出来事●事例1台所で子どもが包丁を握っていたので、とっさに大声で叫んだら、驚いて床に包丁を落とした 。→包丁が刺さって大出血するなど、大事故につながりかねません!●事例2ドアのちょうつがいのすき間に指を挟み、人差し指を骨折した 。→力具合によっては、骨折どころか切断する可能性があります!●事例3ペットボトルで遊ばせていたら、ふたをのどにつまらせていた 。→窒息につながる恐れがあり、大変危険です!●事例4自転車に子どもを乗せたまま離れ、戻ると、自転車ごと倒れていた 。→頭を強く打つなどすると死亡事故になりかねないです!----------いずれも、「ちょっと目を離したすきに……」「子どもが喜んでるから少しくらいなら……」という瞬間に起こります。1~2歳になると、だんだんと大人が言っていることがわかるようになります。「これに触るとイタイイタイになるよ」「これは熱いからね」と、危険なこと、してはいけないことを教えていくとよいでしょう。「何度言ってもわかんないのよね!」とヤキモキしたくなる気持ちは十分わかりますが、子どもは一度でわかるほど成熟してはいません。根気強く、何度も丁寧に教える覚悟で臨む とイライラも軽減されると思います。●安心育児の7か条最後に、新宿区保健センターが発行している『事故を防いでのびのび育児』を参考に、安心して育児をするための7か条をお伝えします。(1)「だめ!危ない!」という前に、予防を。(2)子どもが静かなときこそ要注意。(3)「まだまだできない」と油断は禁物。子どもは、いつできるようになるかわかりません。(4)「何度も言ったからわかっているはず」ということはありません。(5)二度ある事故は三度ある。(6)家の中は整理整頓。床から1m以下に危険な物は置かない。(7)よその家、慣れない場所では要注意。ちょっとした工夫で事故を未然に防ぐことができますので、ぜひやってみてくださいね。【参考文献】・『子どもの事故を減らすために』(リーフレット)東京消防庁・発行・『事故を防いでのびのび育児』(リーフレット)新宿区保健センター・発行【参考リンク】・乳幼児の事故を防ごう~「救急搬送データからみる乳幼児の事故」の情報提供について~ | 東京消防庁(PDF)()●ライター/佐藤理香(株)●モデル/神山みき(れんくん)
2016年10月20日このところ「おむつなし育児」という育児法が話題になっています。多くのママは、「おむつなし」と聞くと、まった全くおむつをしないの? 床や部屋が汚れはしないのかな? などと疑問に思うかもしれません。そこで今回は話題の育児法、「おむつなし育児」について解説、検証してみます。■「おむつなし育児」は、かつては日本でもやっていた「おむつなし育児」は、決して目新しいものではなく、布おむつも紙おむつもなかった時代、当たり前にやっていた方法です。いつのまにか日本では途切れてしまいましたが、今再び注目されています。簡単に言えば、「おむつの中でおしっこやうんちをすることを当たり前にせず、なるべくおむつの外でさせることで、赤ちゃんのうちに排せつの気持ちよさを伝えてあげる方法」です。言い換えれば、「おむつでうんちやおしっこをすると気持ち悪い」という感覚を当たり前にすることだといえます。■おむつをまったくしないわけではありません「おむつなし」とは言っても、普段はおむつをしています。赤ちゃんをよく観察して、おしっこやうんちが出そうかな? というタイミングでおむつを外し、なるべくおまる・トイレなどでさせてあげるのが、おむつなし育児の基本です。とはいえ、何がなんでもおむつなしで! と気合いを入れ過ぎる必要はありません。家ではおまるでしていても、外出時は紙おむつでしてOK! くらいの緩やかな気持ちで取り組むことがポイントです。「おむつを外す」ことが目的ではなく、赤ちゃんの頃から排せつの仕組みや楽しさを親子で共有することが最も大切な目的。そこが、いわゆるトイレトレーニングとは違うところでもあります。歌を歌ったり、掛け声をかけたり、時には遊んでみたりと、コミュニケーションしながら行うのもおすすめです。■ママにとって子育ての自信につながります! 出産してすぐは、赤ちゃんがどうして泣いているのか、何を求めているのかがわからなくて戸惑うママがほとんどです。でも、時間を重ねて赤ちゃんに向き合っていくうちに、だんだんと赤ちゃんの欲求に気付きやすくなっていきます。これと同じように、おむつなし育児を続けていくと、徐々に子ども自身のサインやタイミングが、自然にわかってくるようになるそうです。しかも赤ちゃんは自分の欲求がすぐに満たされるとご機嫌な時間が長くなります。それは、ママにとって育てやすさを感じることにも繋がります。また、排せつ以外の欲求も気付きやすくなることが多く、結果的に子育ての自信に繋がることにもなります。とある国では、生後数ヵ月間は、家の床に赤ちゃんを置いてはいけないという風習があり、赤ちゃんはずっと、スリングのような布の中でママに抱っこされて過ごすそうです。すると、赤ちゃんとママがずっと密着しているため、五感で感じ合うようになり、排せつのタイミングがわかるようになる、という話を聞いたことがあります。おむつなし育児とは、まさにこうした感覚なのでしょうね。■おむつなし育児を実践しているママに聞いてみました!「いつの間にか子どもの排せつのタイミングがわかるようになって、親として自信が持てたような気がします!」(6ヵ月の子のママ)「ずっと便秘がちでしたが、おむつの外に出すほうがたくさん出るようで、便秘も自然に解消できました!」(7ヵ月の子のママ)「以前は布おむつを使っていましたが、だんだんおしっこの量が増え、洗濯が大変になってきたので、おむつなし育児に切り替えました。今では助かっています」(5ヵ月の子のママ)「オムツ代が節約できます! しかもエコですよね」(8ヵ月の子のママ)「トイレでうんちやおしっこをすることに抵抗を感じることがなかったので、トイレトレーニングに苦労せずに済みました」(1歳6ヵ月の子のママ)おむつオムツなし育児とはつまり、赤ちゃんとじっくり丁寧に向き合うこと、そして、親子のコミュニケーションを豊かにするためのひとつの方法だと感じました。軽い気持ちで構わないので、興味がある人はぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
2014年09月19日