株式会社デベロップ(本社:千葉県市川市、代表取締役:岡村 健史、以下「デベロップ」)は、鹿児島県薩摩川内市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 薩摩川内」を2023年10月6日(金)に開業します。当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは67店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては76店舗となります。また開業に先立ち、2023年10月2日(月)にレスキューホテルの出動に係る災害協定を鹿児島県薩摩川内市と締結、翌日10月3日(火)には薩摩川内市および報道関係者に向けた施設見学会を開催いたします。HOTEL R9 The Yard 薩摩川内 外観【HOTEL R9 The Yard 薩摩川内 施設情報】施設名 : HOTEL R9 The Yard 薩摩川内(ホテルアールナイン ザ ヤード サツマセンダイ)施設場所 : 鹿児島県薩摩川内市宮里町665-1オープン日 : 2023年10月6日(金)予約受付開始日 : 2023年9月29日(金)15:00アクセス : 【お車】南九州西回り自動車道「薩摩川内高江IC」より車で2分【電車】JR九州新幹線・鹿児島本線・肥薩おれんじ鉄道「川内駅」西口よりタクシーで8分駐車場 : 普通車/軽自動車35台(無料)敷地面積 : 2,506m2(758坪)客室数 : 34室客室構成 : ダブルルーム30室/ツインルーム4室<ダブルルーム>定員:2名 広さ:13m21名 6,200円/泊~ 2名 8,700円/泊~<ツインルーム>定員:2名 広さ:13m21名 6,200円/泊~ 2名 9,700円/泊~ホームページ : 客室(ダブルルーム)客室(ユニットバス)【オープン前施設見学会について】※締結式の実施はありません日時 :2023年10月3日(火)10時00分~10時30分場所 :HOTEL R9 The Yard 薩摩川内(鹿児島県薩摩川内市宮里町665-1)出席者 :薩摩川内市関係者、株式会社デベロップ 上席執行役員 山岸 栄作、他施設見学対象者:報道関係者申込方法 :事前申込制(「施設見学会申込書」参照)【ホテル開業の背景および鹿児島県薩摩川内市との災害協定締結の経緯】鹿児島県内で5店舗目の出店となる「HOTEL R9 The Yard 薩摩川内」が所在する鹿児島県薩摩川内市は、陸・海・空の交通網が交差する物流拠点として発展した地域です。当ホテルは、南九州西回り自動車道「薩摩川内高江IC」が至近であり、JR九州・肥薩おれんじ鉄道「川内駅」からもお越しいただけます。ホテル周辺には企業が集積し、薩摩川内港へは車で約15分とビジネス利用に便利な立地です。また、海水浴や釣りなどのレジャーが楽しめる海岸や、昔ながらの温泉地など市内の人気観光地にも近く、休日には観光の拠点としてもご活用いただけることを想定しています。当ホテルシリーズは、有事の際には「レスキューホテル」として避難所等の役割を担うホテルです。平時は宿泊施設として機能し、災害時には薩摩川内市の防災拠点として活用できる点にご関心をお寄せいただき、今回の災害協定締結に至りました。デベロップは、協定締結を機に、周辺の出水市や伊佐市で運営中のホテルをはじめとする県内の他拠点と連携を図り、地域防災の強化を目指します。レスキューホテル出動の様子【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備えており、シンプルながら高い快適性を実現。多くのお客様の好評を得て、全国67店舗2,266室(開業準備中店舗含む)を展開しています。また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等にご利用いただく「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。尚「動くホテル」「レスキューホテル」との語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしております。ホテル アールナイン ザ ヤード シリーズ ブランドページ: レスキューホテル ウェブサイト: 【東日本大震災の経験をもとに実現。レスキューホテル誕生の経緯】2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫や復興従事者用宿泊施設の建設などで震災後間もなく現地に入りました。被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。その後、更なる移設性を高めるべく1台1客室型に改良、2018年12月「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズ1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを皮切りに本シリーズを全国各地へ展開。全国どこへでもすみやかにレスキューホテルが駆けつける体制づくりを目指します。【レスキューホテル出動実績】2020年4月に長崎クルーズ船内における新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてレスキューホテル初の有事出動を行いました。その後、東京都三鷹市および東京都千代田区、都内民間病院へPCR検査体制強化のために出動。空調を完備した客室は、季節や天候等に関係なく診療活動を行うことができ、医療従事者の負担軽減のために利用されました。2021年12月に栃木県へ新型コロナウイルス第6波およびオミクロン株の感染拡大対応のために臨時医療施設として126室を出動。さらに2月より、千葉県と東京都の臨時医療施設の付帯施設として計21室が利用されました。レスキューホテルは、1台1客室の独立した客室構造により、宿泊施設としてだけでなく診察室やナースステーション等にも活用可能なことから、自治体や民間の病院の有事インフラとして地域医療に貢献する機会が増えています。■レスキューホテルは「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しています。■災害時の備えを全国へ展開し、強靭なまちづくりに貢献~SDGsの取り組み~レスキューホテルは、「SDGs事業認定」を取得しています。災害時の備えとして自治体との協定締結の輪を広げ、各自治体のBCP(事業継続計画)に寄与し、持続可能な開発目標の達成に貢献します。【運営会社】会社名 : 株式会社デベロップ代表者 : 代表取締役 岡村 健史所在地 : 千葉県市川市市川一丁目4番10号設立 : 2007年2月事業内容 : 建築・不動産事業、エネルギー事業、ホテル事業、施設管理事業、資産運用代行事業ホームページ: ※「レスキューホテル The Yard(商標 第6240114号)」、「災害支援型レスキューホテル(商標 第6394774号)」、「医療従事者支援型レスキューホテル(商標 第6394775号)」その他「レスキューホテル」の語を用いた商標、並びに「動くホテル The Yard(商標 第6240108号)」その他「動くホテル」を用いた商標は、当社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日株式会社パールラボラトリー(本社:東京都中央区銀座、代表取締役:吉村 素眞子)が販売している純国産原料にこだわった健康茶「薩摩なた豆元気茶」は、現在大阪府高石市のふるさと納税返礼品として採用されております。この度、2袋セット・3袋セットもふるさと納税返礼品として採用されました。2022年12月8日より順次、各ポータルサイトでお申し込みが可能となっております。【ふるさとチョイス】 (2袋セット) (3袋セット)【ふるなび】 (2袋セット) (3袋セット)【楽天ふるさと納税】 (2袋セット) (3袋セット)【JALふるさと納税(高石市)】 【dショッピングふるさと納税百選(高石市)】 おまとめセットが掲載開始【返礼品提案の背景】パールラボラトリーは高石市が目指す「スマートウェルネスシティ」に共感し、返礼品を通じて地域の活性化や皆様の「健幸」の一助となることを目指し、ふるさと寄附金制度に参加致しました。【特徴】ミネラルたっぷりの「薩摩なた豆」と純国産野草をバランスよくブレンドした、香ばしくて飲みやすい健康茶です。ノンカフェインなので、妊婦の方やお子様にもお召し上がりいただけます。【なた豆への徹底したこだわりと品質の追求】なた豆は全て契約農家の皆さん(薩摩なた豆生産者の会)がなるべく自然に近い環境で丹精込めて育てました。どこにも負けない高品質な「薩摩なた豆」だけを使用して、寄付者様の元にお届けします。【鹿児島のミネラルたっぷり「薩摩なた豆」】なた豆は古くから良質のタンパク質や食物繊維の他、カルシウム、鉄分、ナトリウムなどのミネラルがバランスよく含まれた滋味豊かな食品として親しまれてきました。「薩摩なた豆」はシラス台地から生まれる肥沃な土壌と南国特有の照りつける太陽の日差しを充分に浴びて育ちます。自然の力と大地の恵み、そして生産者の情熱と創意工夫でどこにも負けない、高品質のなた豆です。ホットでもアイスでもOK冬はホットで、夏は冷やして一日に何杯でもお召し上がりください。香ばしく飲みやすい味の為、一年中お召し上がりいただける味となっています。※体調やお好みに合わせて、ティーバッグや水の量を調節してください。【概要】■商品名:薩摩なた豆元気茶 [30包入り]寄付金額:13,000円(税込)薩摩なた豆元気茶■商品名:薩摩なた豆元気茶 [30包入り×2袋]寄付金額:25,000円(税込)掲載開始された2袋セット■商品名:薩摩なた豆元気茶 [30包入り×3袋]寄付金額:37,000円(税込)掲載開始された3袋セット【パールラボラトリーについて】パールラボラトリーは、「ガンマリノレン酸」含有のサプリメントや美容オイルを中心に、「細胞単位で健康に、美しく」を目指して商品を開発・製造販売しています。また、安全性に優れた選りすぐりの成分のみを使用し、より安全で素肌に優しく、効果の高い商品をお届けできるよう努めています。パールラボラトリーについて【会社概要】会社名 : 株式会社パールラボラトリー所在地 : 東京都中央区銀座6-13-4代表者 : 代表取締役 吉村 素眞子設立 : 2002年5月URL : 事業内容: 化粧品・健康食品の企画、販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月14日株式会社ブランジスタメディアは、鹿児島県薩摩川内市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」薩摩川内特集・甑島特集を2冊同時公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、女優の玉城ティナさんです。■ 「旅色FO-CAL」薩摩川内特集スペシャルナビゲーター・玉城ティナさん「ゆるやかな時間に心ほぐれる 薩摩川内、まち巡り」 電子雑誌「旅色」は、鹿児島県内で最大の面積を持つ薩摩川内(さつませんだい)市と提携し、アフターコロナ後の観光入込客数の回復を目的とした「旅色」の特別編を公開いたしました。玉城ティナさんがスペシャルナビゲーターとなり、電子雑誌と動画で薩摩川内の魅力を余すことなく紹介します。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、市役所や都内のアンテナショップ「有楽町かごしま遊楽館」で配布いたします。東シナ海に面した海岸は白い砂と青々とした松で形成され、藺牟田池県立自然公園には国の天然記念物「浮島」があるなど、自然の美しさを目の当たりにできる薩摩川内の景色に癒されながら、地元グルメに感動する旅に出発です。■ 第一特集「1泊2日でいく 自然と歴史に抱かれる 薩摩川内のんびりトリップ」 どこかゆったりとした時間が流れる薩摩川内市。そこにいるだけで心が洗われるような、澄んだ空気に包まれます。7つの外輪山に囲まれた「藺牟田池」は、水面にいくつもの浮島が浮かび、幻想的な景色を見せてくれます。他にも「甲冑工房 丸武」で歴史情緒に浸り、「薩摩海食堂」で港町ならではの新鮮魚介に舌鼓。のんびり旅を楽しむ玉城さんをぜひご覧ください。また、薩摩川内の旅を満喫する玉城ティナさんのスペシャルムービーを公開しています。玉城ティナさんが薩摩川内を旅するスペシャルムービー 動画1: ■ スペシャルインタビュー / 玉城ティナさん 神秘的で、透明感が漂う玉城ティナさん。大の旅行好きで、以前は時間を見つけては旅に出ていたんだとか。鹿児島県には、これまで何度か来ていたそうですが、薩摩川内市には初上陸。「東京ではできない体験がしたい」と期待して訪れた今回の旅では、幻想的な風景に出合ったり、名産のキビナゴや金柑に感動したりするなかで、何を感じたのかを伺います。■ 第二特集「もっと魅力を深堀り! 薩摩川内学べるスポット」 薩摩川内市には、街の歴史がわかるスポットがたくさん。古い町並みと美人の湯を楽しめる温泉に、武家屋敷や神社に名産品の焼酎の酒蔵巡りと、ぜひすべて体験して薩摩川内の魅力を堪能してください。■ 第三特集「もっと知りたいうまかもん 薩摩川内の名産品」 肉も、魚も、酒もうまい! そんなグルメ王国・薩摩川内市のおすすめ名産品を厳選。ふるさと納税の返礼品としても人気があるので、気になったらぜひチェックしてみましょう。■ 別冊も同時公開!「8,000万年前まで50分 甑島で過ごすのんびり島時間」 本土から東シナ海の沖合に約30kmの位置にある「甑島(こしきしま)」。高速船に乗り約50分で到着するこちらは、上甑島、中甑島、下甑島と3つの島が連なっていますが、2020年8月に甑大橋が開通し、陸路で島を巡れるようになりました。甑島では、多種多様な自然環境に恵まれ、手つかずの圧倒的な景色を見せてくれます。さらに、キビナゴ、タカエビ、マグロといった豊富な海の幸や、断崖クルーズ、大自然を生かしたアクティビティなど、観光スポット・体験も満載の島です。甑島の魅力に触れてみませんか?<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月27日株式会社ブランジスタメディアは、鹿児島県薩摩川内市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」薩摩川内特集・甑島特集を2冊同時公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、女優の玉城ティナさんです。「旅色FO-CAL」薩摩川内特集スペシャルナビゲーター・玉城ティナさん「ゆるやかな時間に心ほぐれる 薩摩川内、まち巡り」 電子雑誌「旅色」は、鹿児島県内で最大の面積を持つ薩摩川内(さつませんだい)市と提携し、アフターコロナ後の観光入込客数の回復を目的とした「旅色」の特別編を公開いたしました。玉城ティナさんがスペシャルナビゲーターとなり、電子雑誌と動画で薩摩川内の魅力を余すことなく紹介します。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、市役所や都内のアンテナショップ「有楽町かごしま遊楽館」で配布いたします。東シナ海に面した海岸は白い砂と青々とした松で形成され、藺牟田池県立自然公園には国の天然記念物「浮島」があるなど、自然の美しさを目の当たりにできる薩摩川内の景色に癒されながら、地元グルメに感動する旅に出発です。「旅色FO-CAL」薩摩川内特集表紙:玉城ティナさん■ 第一特集「1泊2日でいく 自然と歴史に抱かれる 薩摩川内のんびりトリップ」 どこかゆったりとした時間が流れる薩摩川内市。そこにいるだけで心が洗われるような、澄んだ空気に包まれます。7つの外輪山に囲まれた「藺牟田池」は、水面にいくつもの浮島が浮かび、幻想的な景色を見せてくれます。他にも「甲冑工房 丸武」で歴史情緒に浸り、「薩摩海食堂」で港町ならではの新鮮魚介に舌鼓。のんびり旅を楽しむ玉城さんをぜひご覧ください。また、薩摩川内の旅を満喫する玉城ティナさんのスペシャルムービーを公開しています。「旅色FO-CAL」薩摩川内特集1泊2日の薩摩川内旅:玉城ティナさん「旅色FO-CAL」薩摩川内特集1泊2日の薩摩川内旅:玉城ティナさん玉城ティナさんが薩摩川内を旅するスペシャルムービー: ■ スペシャルインタビュー / 玉城ティナさん 神秘的で、透明感が漂う玉城ティナさん。大の旅行好きで、以前は時間を見つけては旅に出ていたんだとか。鹿児島県には、これまで何度か来ていたそうですが、薩摩川内市には初上陸。「東京ではできない体験がしたい」と期待して訪れた今回の旅では、幻想的な風景に出合ったり、名産のキビナゴや金柑に感動したりするなかで、何を感じたのかを伺います。■ 第二特集「もっと魅力を深堀り! 薩摩川内学べるスポット」「旅色FO-CAL」薩摩川内特集インタビュー:玉城ティナさん「旅色FO-CAL」薩摩川内特集インタビュー:玉城ティナさん■ 第二特集「もっと魅力を深堀り! 薩摩川内学べるスポット」 薩摩川内市には、街の歴史がわかるスポットがたくさん。古い町並みと美人の湯を楽しめる温泉に、武家屋敷や神社に名産品の焼酎の酒蔵巡りと、ぜひすべて体験して薩摩川内の魅力を堪能してください。「旅色FO-CAL」薩摩川内特集薩摩川内学べるスポット■ 第三特集「もっと知りたいうまかもん 薩摩川内の名産品」 肉も、魚も、酒もうまい!そんなグルメ王国・薩摩川内市のおすすめ名産品を厳選。ふるさと納税の返礼品としても人気があるので、気になったらぜひチェックしてみましょう。「旅色FO-CAL」薩摩川内特集薩摩川内の名産品「旅色FO-CAL」薩摩川内特集薩摩川内の名産品・黒豚■ 別冊も同時公開!「8,000万年前まで50分 甑島で過ごすのんびり島時間」 本土から東シナ海の沖合に約30kmの位置にある「甑島(こしきしま)」。高速船に乗り約50分で到着するこちらは、上甑島、中甑島、下甑島と3つの島が連なっていますが、2020年8月に甑大橋が開通し、陸路で島を巡れるようになりました。甑島では、多種多様な自然環境に恵まれ、手つかずの圧倒的な景色を見せてくれます。さらに、キビナゴ、タカエビ、マグロといった豊富な海の幸や、断崖クルーズ、大自然を生かしたアクティビティなど、観光スポット・体験も満載の島です。甑島の魅力に触れてみませんか?「旅色FO-CAL」甑島特集<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月27日薩摩スイーツ専門店「オイモン(OIMON)」が2020年3月13日(金)、鹿児島・アミュプラザ鹿児島本館にオープンする。薩摩スイーツ専門店「オイモン」「オイモン」は、焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)」や焼きたてカスタードアップルパイ専門店「リンゴ(RINGO)」など、様々なスイーツ専門店を手掛ける株式会社BAKEによる新ブランド。看板メニューは、小みかん香る薩摩芋ケーキBAKE初のご当地ブランドとなる同店の看板メニューは、工房一体型の店舗で焼き上げた「焼きたて小みかん香る薩摩芋ケーキ」と、箱入りで日持ちする「小みかん香る薩摩芋ケーキ」。しっとりしたサブレ生地に鹿児島県産の紅さつまを使用したみかん風味の芋あんを包み、鹿児島の郷土料理「がね(サツマイモのかき揚げ風)」をイメージした薩摩芋の千切りを乗せて焼き上げた、“ふた口サイズ”の焼き菓子だ。味の決め手となる薩摩芋の千切りは、キャラメルソースに浸してから、鹿児島県産桜島小みかんを使用したクラフトジン「KOMASA GIN(コマサジン) ‐桜島小みかん‐」を表面に塗って香りづけ。キャラメルのミルキーな味わいとカリッとした食感が楽しい「がね」と、小みかんが爽やかに香る芋あんの絶妙な組み合わせが楽しめる、オリジナルスイーツとなっている。店舗情報薩摩スイーツ専門店「オイモン(OIMON)」アミュプラザ鹿児島店オープン日:2020年3月13日(金)営業時間:・月〜木 10:00〜20:30・金〜日・祝・祝前日 10:00〜21:00TEL:099-210-5695販売商品/価格:・「小みかん香る薩摩芋ケーキ」5個入 1,188円(税込)・「小みかん香る薩摩芋ケーキ」10個入 2,376円(税込)・「焼きたて小みかん香る薩摩芋ケーキ」1個 237円(税込)※本品は香りづけにお酒を微量使用。賞味期限:・「小みかん香る薩摩芋ケーキ(5個入、10個入)」購入日含めて7日間消費期限:・「焼きたて小みかん香る薩摩芋ケーキ」購入日含めて冷蔵4日間
2020年02月22日ショコラトリー「デカダンス ドュ ショコラ」から、父の日限定・"葉巻"に見立てた芋焼酎入りシガーショコラ「薩摩(SATSUMA)」が登場。芋焼酎"薩摩"を使用したボンボンショコラを期間限定で葉巻型にしたショコラ「薩摩」。ビターガナッシュに、コクのある芋焼酎を丁寧に練り込んだショコラには、バターでソテーした風味豊かなさつま芋をアクセントに加えている。また「薩摩」は、1本から4本セットまでを販売。父の日のギフトにもぴったりな上品なショコラ色ボックスにセットされている。なお店内では、コロンビア産のコク深いダークチョコレートを2層に重ねた定番シガーショコラ「シガー(Cigar)」の通常販売も行っている。ウィスキーと濃厚な栗ハチミツを合わせたショコラは、芳醇な風味が魅力。甘いものが苦手な人にもお勧めの一品だ。【詳細】デカダンス ドュ ショコラのシガーショコラ「薩摩」発売日:発売中価格:1本 518円(税込)、2本セット 1,456円(税込)、4本セット2,492円(税込)■シガーショコラ「シガー」<通常販売商品>価格:518円(税込)■取り扱い店舗:・デカダンス ドュ ショコラ 茗荷谷ファクトリー店住所:東京都文京区小石川5-6-9ドミ小石川1FTEL:03-3943-9882・デカダンス ドュ ショコラ 銀座本店住所:東京都中央区銀座1-2-3 G-ZONE内TEL:03-5579-9181・デカダンス ドュ ショコラ 新宿京王店住所:東京都新宿区西新宿1-1-4 MB階のれん街TEL:03-6304-5353【問い合わせ先】デカダンス ドュ ショコラ 茗荷谷ファクトリー店TEL:03-3943-9882
2018年05月26日1月7日から始まった、鈴木亮平(34)主演の大河ドラマ「西郷どん」(NHK総合)。鹿児島を舞台に繰り広げられる本作だが、鈴木も馴染みのない「薩摩ことば」には四苦八苦のようだ。 「めちゃくちゃ難しいです。4カ月くらい撮影しているのですが、いまだにセリフの方言を覚える時間が短くならなくて……」 8日のスポーツ誌インタビューでこう明かしている鈴木。とはいえストイックで知られる彼らしく、「気持ちを込めて演じるときにアクセントがぶれてしまうので、覚えても自然と出てくる、寝てても口から出てくるぐらいのレベルまでやっておかないと」と気合い十分に意気込みを語っていた。 しかし「薩摩ことば」のクセの強さを忠実に再現しすぎるあまり、放送開始直後から《何言ってるかわからない》とネットで話題に。「字幕放送」も鹿児島弁が表記されていたことから、Twitterでは戸惑いの声があがっている。 《ドラマは面白い!でも鹿児島弁の言葉が分からない》《外国の言葉みたい。日本だよね笑?》《頼みの綱に字幕を見ても、こちらも鹿児島弁とな…》 ただいっぽうで、鹿児島県民からは《方言指導のお二方の「鹿児島弁を残しつつ全国の人に分かりやすく」という苦労を聞いてきたのでツイッターの「鹿児島弁がわからん」はあれでもダメか…という衝撃がすごいです》《本当のとはちょっと違うけど全国の人に分かるように相当、苦労したんだろうなぁ》と労いの声も。 言葉の壁を超えて、広く愛されるドラマになってほしい!
2018年01月08日肩ひじ張らない庶民的な雰囲気がうれしい店内東京・新宿区のとあるビルの地下にお店を構える、「鳥料理 鳥勝(とりしょう)」。地鶏料理の専門店です。白地に黒い文字で「鳥勝」と書かれたシンプルな看板を目印に階段を降りると、のれんが掛かった小さな入口がお出迎え。店内は、親しみやすい和の空間が広がっています。靴を脱いでゆっくりくつろげる座敷席は周りを気にせず過ごせるので、子ども連れや家族での利用に最適です。数が少ない貴重な薩摩地鶏が都内で食べられる!鹿児島県にある店主の実家が、店主のために作った養鶏場。ここで愛情いっぱいに育った薩摩地鶏を調理して提供しています。薩摩地鶏の養鶏場は数が少ないため、あまり流通しない希少な食材。さらには飼育に150日ほどかかるため、量産できません。流通が困難で数も少ない薩摩地鶏は、予約のお客さんに提供する分しか鶏が入らないことも多々あるようです。驚きの柔らかさ! こんな地鶏は食べたことがない地鶏の定番料理と言えば、素材本来の味が楽しめる「地鶏焼き」でしょう。こちらでは、12の部位がいただけます。地鶏一羽から少量しか取れない希少部位。そんな貴重な地鶏の肉を、部位ごとに火の入れ方をそれぞれ変えて提供してくれます。「モモ肉」は、皮と肉の間に凝縮した旨みをじっくり堪能できる一品。硬いイメージがある地鶏ですが、鳥勝の地鶏は驚くほど柔らかい食感です。しっとり食感のむね肉は、薬味との相性も楽しんで「むね肉」は、あっさりとした味わいが特徴。鶏むね肉はパサパサした食感と思われがちですが、こちらのむね肉を食べればその概念が打ち砕かれます。とろけるようなしっとりとした口当たりで、鶏の臭みも全く感じません。また噛むほどに旨みが広がり、味わい深さが増していきます。まずは何もつけずに鶏本来の味を楽しんで、その後お好みの薬味と一緒に召し上がってください。薩摩地鶏の魅力を余すことなく引き出した料理の数々お店を訪れるお客さんの男女比は6:4で、男性がやや多い印象。20~50代の客層をメインに、めずらしい薩摩地鶏の味を求めてやってきます。コース料理もあるので、ちょっとしたおもてなしや親しい人との記念日にも最適。和やかなムードで、絶品の薩摩地鶏料理に舌鼓を打つことがでしょう。「鳥料理 鳥勝」へは、都営地下鉄新宿線「曙橋駅」A4出口から歩いて1分。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」からは、徒歩7分で到着します。お店自慢の薩摩地鶏を、こだわりとおもてなしの心で提供。ぜひ予約をして足を運んでみてください。スポット情報スポット名:鳥料理 鳥勝住所:東京都新宿区荒木町16-16 ベルウッドビル B1F電話番号:03-6273-2279
2017年12月28日匠が育てる貴重な薩摩牛の、奇跡の部位その肉質と脂のきめ細やかさで高い評価を得ているものの、生産量の少なさから希少価値の高い薩摩牛。その薩摩牛を焼肉でおいしくいただけるのが、「薩摩 牛の蔵 梅新店」です。店名にも薩摩の文字が入っていることから分かる通り、その薩摩牛へのこだわりは並大抵のものではありません。薩摩牛の中でも希少なA5ランク肉のうち、BMS(脂肪交雑基準)10以上の肉を提供するというこのお店。基準を満たすものはわずか4%という、幻の肉を堪能できます。高級感あふれる店内はワインセラーがお出迎え提供される薩摩牛の質にふさわしく、お店の雰囲気は高級感あふれるもの。エントランスから眺める壁は一面のワインセラーとなっていて、ワイン好きの心をくすぐります。全体的に大人のための焼肉店として、シックで落ち着いた空間。テーブル席やお座敷のほか、個室も用意されているので、大切な人とのディナーや接待などにも利用できる、ワンランク上のお店です。自慢の薩摩牛を余すところなく堪能できる「牛の蔵盛」牛の蔵定番の極上焼肉を余すところなく堪能したいのであれば「牛の蔵盛」がおすすめです。4%の奇跡と言われる薩摩牛を、カルビ、ロース、ハラミなど定番の部位をとりまぜていただくことができます。特に赤身の旨味と舌の上でとろける脂は、他の牛肉では味わえない薩摩牛ならではのもの。お好みの焼き加減で、お好みのワインと組み合わせて、じっくりと楽しめる最上級のお肉です。蔵元が一貫体制で造り上げた芸術的な薩摩牛牛の蔵で提供される薩摩牛は、ただ質が高いだけではありません。日本酒になぞらえて「蔵元」と呼ばれる飼育家が、仔牛から出荷されるまでの1年半を一貫体制で飼育した、こだわりの肉です。飼育方法だけでなく、飼料から繁殖、肥育、そして食肉加工にいたるまでをグループ会社で管理することで、安定舌品質の牛肉を、安全に提供することができています。そのこだわりは牛の蔵で提供されるすべての肉に生かされています。大人のための焼肉店で、贅沢な時間を過ごそう店舗づくりから提供される肉まで、こだわりにこだわり抜いて作られている、薩摩 牛の蔵 梅新店。細部に至るまで上質な空間は、落ち着いた大人が贅沢な時間を過ごすための工夫がこらされています。いつもとは違ったお肉を、いつもとは違った雰囲気の中で美味しくいただきたいという方にぴったりのこのお店。特別なお肉と特別なワインで、特別な時間を彩るにはうってつけです。「薩摩 牛の蔵 梅新店」は、地下鉄御堂筋線淀屋橋駅1番出口とJR東西線北新地駅東口から、それぞれ徒歩5分。梅新南交差点のすぐ横にあります。席数は104席と大きいですが、個室をご利用の際には早めの予約をおすすめします。スポット情報スポット名:薩摩 牛の蔵 梅新店住所:大阪府大阪市北区西天満2-10-2幸田ビル2F電話番号:06-6312-8888
2017年09月22日薩摩地鶏の刺身盛り1,680円鹿児島直送! 旨みが濃くジューシーな「黒さつま鶏」は、鹿児島で誕生して間もない新しいブランド鶏です。身が引き締まっていながらも脂身がしっかりあるため、刺身で素材の味を味わうのがオススメ。ささみ・モモ・ムネ肉3種類をミョウガやネギ、ショウガなどたくさんの薬味といっしょに食べ比べできるのがうれしい盛り合わせです。甘くてとろみのある薩摩醤油との相性がバツグン!自家製さつま揚げ960円季節に合わせた旬野菜を取り入れる、ごちそうのようなさつま揚げです。こちらはレンコンと焼きネギ七味をブレンド。レンコンのコリコリ感や、焼きネギの豊かな風味が食欲をそそります。鹿児島の老舗さつま揚げ店「納屋徳永屋」のすり身を使用し、鹿児島の地酒で練り上げているそう。プリプリと弾力ある食感がクセになります。紫芋と黄金芋のチップ650円甘みたっぷりの紫芋と黄金芋を薄くスライスして揚げ、塩気をしっかりプラスしたカラフルチップ。ボリューミーなので、複数人でシェアできます。一通り食べ終わった後に、こちらのチップをつまみながらお酒を楽しむ人が多いとのこと。手が止まらなくなる中毒性のあるチップなので、お酒もどんどん進みそうです!取材・文/萩原かおりスポット情報スポット名:さつまおごじょ住所:東京都渋谷区西原3-7-5 渡部ビル1F電話番号:03-5452-1242
2017年01月11日九州地方の直送鮮魚を、厳選焼酎100種とともに九州地方をメインに、毎朝全国各地から直送で魚を仕入れているため、鮮度バツグンの魚が味わえるのが魅力!「魚の質と鮮度にこだわりあり」と公言するさつまおごじょで、季節ごとの鮮魚を楽しみましょう。さらに、さつまおごじょは焼酎の豊富なラインナップも自慢。鹿児島を中心に九州各地から集めた厳選焼酎100種は鮮魚との相性バッチリ! 芋焼酎の代名詞「伊佐美」は鹿児島より毎月直送で入荷するので、入手困難であっても品切れすることがありません。新感覚! 鹿児島六白黒豚のオイルしゃぶしゃぶオリジナルのオイルしゃぶしゃぶは、新鮮なシャキシャキ野菜と国内最高級黒豚「鹿児島六白黒豚」で味わう名物鍋! 10年間不動の人気No1メニューで、リピーターが絶えない逸品です。「鹿児島六白黒豚」はさつま芋を飼料に育てられたブランド豚。脂に甘みがあってべとつかないうえに、お肉の柔らかさと甘みは国内最高級の品質です。ベースのポン酢とかつおだしで和風の旨みを凝縮した特製ダレと大豆オイルでしゃぶしゃぶした黒豚に、生野菜をくるんで頬張るのが粋な食べ方!そして、ハズせないしたいのが、締めの「油そば」。オイルしゃぶしゃぶならではの斬新な締めは、お客さんの「締めはないの?」の一言からメニュー化された裏メニューだとか。黒豚の旨味がたっぷり染み込んだオイルを豪快に麺の上にまわしかけて完成!この冬は、NEO鍋を楽しんでみませんか?取材・文/萩原かおりスポット情報スポット名:さつまおごじょ住所:東京都渋谷区西原3-7-5 渡部ビル1F電話番号:03-5452-1242
2017年01月10日「清水三年坂美術館コレクション 細密美!明治のやきもの ~幻の京薩摩~」が16年1月2日から1月31日まで、京都・美術館「えき」KYOTOで開催される。京薩摩とは、かつてわずか数十年の間だけ京都で作られていた焼き物のこと。鹿児島で作られ海外で人気を博した本薩摩の流れを汲むもので、明治政府の輸出製品の花形だった。同展では、国内屈指の薩摩焼所蔵館である清水三年坂美術館所蔵の協力のもと、薩摩焼コレクションを一堂に展覧し、京薩摩の歴史や製造や絵付けの工程をパネルや実物を通して紹介する。なお、輸出用製品として作られた京薩摩は、同展の作品を含めほとんどが海外から買い戻されたものであり、一堂に揃う貴重な機会となっている。展示されるのは「花蝶図輸花皿」、「花鳥図花瓶」、「菊唐草図ティーセット」、「組輪文茶碗」、「鶴花人物図花瓶 一対」ほか。なお、16年1月9日には清水三年坂美術館館長の村田理如、16年1月16日には清水三年坂美術館特別研究員の松原史を招いたギャラリートークが開催される。時間は各日午前11時からと午後2時からで、各回約30分となっている。【イベント情報】「清水三年坂美術館コレクション 細密美!明治のやきもの ~幻の京薩摩~」会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接会期:16年1月2日~1月31日休館日:会期中無休時間:10:00~20:00(ただし、2日、3日、13日は10:00~20:30)料金:一般900円、高・大学生700円、小・中学生500円(優待料金は200円引き)
2016年01月01日薩摩金山蔵は3日、都内にて「薩摩焼酎金山蔵」の新商品発表会を行った。「薩摩焼酎金山蔵」は、350余年にわたり掘り続けられた総延長120kmの坑洞内での貯蔵と黄金麹を使用してつくられたことが特長の「唯一無二」をうたう本格焼酎だ。坑洞内は、夏19度・冬16度と年間を通して気温が一定で、紫外線による焼酎の変質を防ぐことができる湿潤な環境。焼酎香味成分の蒸発が少なく抑えられることで豊かな香りが残りやすく、結果としてまろやかで芳醇な焼酎を育むことができるという。また「薩摩焼酎金山蔵」には、同社が選んだ「黄金麹」が採用されている。「黄金麹」は、泡盛麹が黒色から白色に自然変異する過程でうまれた麹。この黄金麹で仕込むことで芋の甘みが口の中に広がる味わいと華やかさを生み出している。「金山蔵が世の中に出るまで10年。当初、黄金麹を使った焼酎を飲んだ時は「じゃじゃ馬のようだ」と思いました。扱いにくいなと。ですが手をかけ貯蔵し3年がたった時、これは薩摩焼酎を語るにふさわしい1本だと確信しました。この風合いは白・黒麹では出せない黄金麹ならではのものです」(薩摩金山蔵株式会社 代表取締役社長 濵田雄一郎氏)発表会当日は、東京南青山のイタリア料理店「リストランテ濱﨑」のオーナーシェフ・濱崎龍一氏と、日本人で初めてミシュランの星を獲得したホテルメトロポリタンエドモント統括名誉総料理長・中村勝宏氏を交えたトークセッションも開催された。「焼酎には独特の強い香りや癖があるので、実際に飲むまではフレンチを合わせるのは難しい、と思っていたんです。ですが飲んでみて考えが大きく変わりました。これまでの焼酎からは感じたことのない甘い香りが湧き立つ感じ。ソフトで甘く、カリンにも似た上品な味わいです。これなら、フランス料理にも合わせられると確信しました」(中村氏)今回、中村氏により金山蔵のために用意されたメニューがこちら(手前より)。「ロマネスコのカタローニャソース添え」「フォアグラとホロホロ鳥のパテ 赤ポルト酒風味」「砂肝のコンフィ入りキッシュのコロッケ」「バスク産チョリソーのフルーツとナッツ入りチーズロール」試飲会場では薩摩名物「さつま揚げ」も提供された。「これまでの焼酎のイメージを良い意味で大きく覆す1本だと思いました。お洒落に着飾った場所でもスマートに楽しめる印象ですね。イタリアンならリコッタやモッツアレラなど軽めのチーズにも合いそうですし、その土地の食べ物にあわせた飲み方を選んでもらってもいいと思います。お酒が弱い人もぜひストレートでゆっくり時間をかけて飲んでみてほしい」(濱崎氏)濵田社長は「中村氏による素晴らしいフレンチとのマリアージュに感動しました。日本独自の蒸留酒として築き上げられてきた焼酎文化が、ジャパニーズスピリットとして世界中に根付くよう、素晴らしい焼酎を作り続けていきたい。我々の焼酎から薩摩の志士たちの志を感じ取ってもらえたらと思います」と挨拶した。「薩摩焼酎金山蔵」は、720ml/25度/3月3日発売/小売価格3,000円。年間出荷数はわずか5000本。貯蔵する場所が限られているゆえの限定出荷だが、ぜひ味わってみてはどうだろう。
2015年03月04日回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは23日より、「薩摩産 赤鶏ゆずうどん」を全国の店舗で販売開始した。○鹿児島育ちの赤鶏と国産のゆずで味わいがさらにアップ同商品は、同社のこだわりである「7種の魚介だし」本来の風味を楽しんでもらいたいという思いから開発されたうどん。昆布、かつお、さば、うるめいわし、片口いわし、ほたて、ぐちの「7種の魚介だし」の風味を損なわず、引き立てる食材にこだわり、20種類の候補の中から薩摩産赤鶏を使用した。味に定評のある品種の赤鶏をハーブ、麦を配合した植物性タンパク質の豊富な飼料で飼育。鶏臭さがなく、風味も良いため、だしそのものの味わいを邪魔せず、だしの風味を引き立てるという。さらに国産のゆずをトッピングすることで、素材同士の風味がより一層引き立てられ、さっぱりとした味わいを楽しめるとのこと。価格は、360円(税別)。なお、一部店舗では価格が異なる。
2015年01月25日鹿児島県薩摩川内市と富士通は9月26日、今年7月22日に締結した「次世代エネルギーを活用した市民サービス検討に関する基本協定」に基づき、家庭内で計測した電力使用量などの情報を活用した見守り支援サービスの事業化に向けた実証を開始した。同実証の目的は、同市全域で行ってきた声掛けや定期訪問などの高齢者見守り活動に、ICTを活用にすることによる効率化および質の向上を図ること。同市は、現在実施中のスマートグリッド実証試験(九州電力と共同で実施中)に参加中の一部の市民モニタに対して、本実証への協力を依頼するとともに、新たに高齢者モニタ約100世帯を市民から募る。具体的には、参加者宅に電力使用量の計測器、温度・湿度・照度・気圧などが測定できる複合センサーを設置し、データを収集する。収集したデータを富士通のクラウドセンターで蓄積・分析することにより、見守り対象者の生活リズムや住環境の状態を導き出し、行動推定を実施する。この行動推定情報をもとに、見守る側である薩摩川内市内の関連部門が、見守り対象者宅訪問の要否を判断する。2014年度はシステム環境の構築、モニタ宅の選定および機器設置などを行い、2015年度にフィールド実証を行う。
2014年09月26日