当店では、かんざし以外にも和装の髪飾りをいろいろ取り扱っております。
組み紐や水引、根掛け、根止めなどもありますが、いわゆる手絡(てがら)も
そんな一つです。

手絡は鹿の子とも呼ばれていますが、鹿の子は生地の名称で、その名の通り
細かいスポットの入った染め柄の生地で出来たもののことです。
この生地を使ったものが多く用いられていますので、手絡のことそのものを
鹿の子と呼ぶこともあります。

日本髪の髪飾りの一つで、江戸初期から用いられていたそうです。
世代によって若い娘さん用のものと、奥さま方やお歳を召された方用などがあり、
未婚女性は緋縮緬(ひぢりめん)の鹿の子絞など、既婚女性は浅黄や紫を用いた
とされています。
また現代では舞台用やお祭り用など華やかさが求められる場合もあります。

というわけで、いろいろな生地の手絡をどうぞご覧下さい。
まず↓定番の鹿の子生地です。

一番右のものが大人用で、中央~左のものが七五三のときにお使いいただく
子供さん用のものです。特に「チンコロ」などと呼んで区別しています。
大人用は60センチ強、子供さん用は約30センチです(モノによって多少差があります)。

次がちりめん系の生地のものです。

左から赤、緑、黒、紫(マゼンタのような色合いです)で、いずれも生地の表面に
金箔が散らしてあります。
ちなみに、現在この赤と同じ生地でつまみかんざしを製作してます。
こんな感じ↓です。


あと、同じちりめん系でもっとゴールドが乗っているタイプがこちら↓。
Text & Photo by 
かんざし屋 有限会社山口 http://www.kanzasi.co.jp

なかなかこういった髪飾りはつける機会がないですが、たまには和装もいいですね☆

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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