布ぞうりを編む

2014年8月13日


もう20年以上前のことですが、私の家は布団屋でした。
実家には今でも その頃にお店で扱っていた布団の生地がけっこう残っています。

オークションに出そうかなと思っていたのですが、ふと、布ぞうりを作ろうと思いました。
材料は布とビニールのひもがあればできそうです。
最初はこんな風に足でひっかけて作っていました。



この体勢は結構きつく、背中が痛い、肩が凝った・・・・と、長時間だと疲れるし、きれいに編んでいくことに集中しにくいのです。
あっ・・・・歳のせい?

ネットで調べると布ぞうりを作る為の台というのを2000円ぐらいで売っていることがわかりました。
ふ~ん・・・・・・なるほど、なるほど・・・・
もちろん、買う訳はなく、そのへんにあるもので何とかしようと考えます。
ようするに、ひもを引っ張れて固定できればいいのです。
家中を歩き回り、使わなくなった古いまな板と和室のカモイに取り付けるフックを見つけました。

まな板にガムテープでくっつけてみます。



わぉ!、なんて格好悪い道具の出来上がり・・・・・・
早速、ひもを引っ掛けてみます。



ひっかかりもいいし、使いやすそうです!
さぁ、布を選びましょう!
いつくか作ってだいぶ上手になってきたのでここらで本番、主人のぞうりを編むことにします。



う~ん、テーマは「男の色気」、笑。
生地は赤、鼻緒には、使わなくなったネクタイを使うことにしました。



まずは布を6~8センチの幅で150センチ程の長さに切っていきます。
本数は20本位でしょうか。
さっきの格好悪い道具を使って編んでいきます。
ほうほう、なかなか使いやすいではないですか!
足に引っ掛けて編んでいた時よりもずっと編みやすいし、きれいにできます。
ぱさぱさとほつれてこないように布の切れ端を内側にたたむようにしていきます。

最初は慣れなくて、1ほんずつアイロンをかけていましたが、もう大丈夫。
はじめての方は、アイロン掛けをしておいたほうが作りやすいです。



ネクタイをばらして鼻緒を作っておきます。



2色を使って鼻緒を作ることにしました。



待ち針でとめた印の間に綿を入れます。



土台と鼻緒ができました。
主人の足に合わせながら鼻緒の調整をしてできあがり。



もともとネクタイについてたキクチタケオのタグをつけようかと思ったら主人から却下。
「Styleを」ならいいけど・・・・・って。




家族で布ぞうり・・・・・・
なんだか、主人のは品があってちょっと殿様な感じ。
私と息子のは・・・・・平民って感じ・・・・笑。



布ぞうりの編み方は鼻緒を一緒に編み込む作り方と鼻緒を後から付ける作り方、その他にも色々あるようです。
最初は鼻緒を一緒に編み込んで作っていましたが、この方法だと鼻緒の布の柄が土台の中に編み込まれていきます。
好みでしょうが、私は仕上がりの綺麗さを考えて、鼻緒を後からつける事にしました。
強度も問題ないようですし、この方法だと後から個人に合わせて鼻緒の調節ができるのがいいです。
Text & Photo by 
Style「を」

家族みんなで手作り布ぞうりなんて、仲良しの象徴みたいでとってもステキです(>_<)!

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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