西洋お盆だよ全員集合!ハロウィーン@イギリス

2009年11月3日
10月31日はハロウィン。古代のケルト人が秋の豊穣を祝いその作物を荒らす悪霊を追い払ったり、ご先祖様など死者の霊を迎えたり・・・が起源。ってことは、元々はお盆みたいな意味合いの催事だったんでしょう。ケルトが祖先のアイルランド系移民がアメリカで広め、逆輸入でその風習が戻ってきたら商業的お子様イベントになってました(笑)。
先日X君と行ったウォーウィック城でも、子供たち向けにハロウィンのイベントやってました。お城のあちこちに飾ったカボチャ、全部で何千個使ったのやら!この少女はカボチャの数を数えながら階段降りていったけど、まず無理でしょう(^^)。
この一角では、何やら不気味な人影が現れました。。。
何かブツブツ言いながら、木の陰から出てきます…怪しい奴が!
・・・・・志村けん?
衣装も怖いどころかポップ。でも大人の嘲笑まじりの視線をモノともせず、「おい、そこの小僧~!何をじろじろ見てやがんでい~」とスゴんでます。
この子、ちょっとびびってるようです。怖がってもらえて良かったね、志村けん!
城内では、中世の騎士(推定6歳)にも出会いました。
そしてお城を囲むお堀に何基かあった、大~きなカタパルト!
真ん中の箱に石をいっぱい入れて、ぐわ~んと回して、、、大量の石つぶて飛ばし機。原始的だけど、そんな石つぶてがドカドカ飛んできたら、それなりに殺人兵器です。
その下で待機していた、かぼちゃ兵士。けっこう頼もしい!?


今週の日曜にはブリティッシュ・ミュージアムで、メキシコの「死者の日」イベントが催されるんだって。これは古代アステカ人の風習が由来、死者の霊を迎える陽気なお祭りです。このイベントの後は、ミュージアムで本物のミイラを見る事もできるから、絶好のロケーションですね~★

ハロウィンのカボチャは、お盆の時に作るナスやキュウリの馬を思い出させます。メキシコの死者の日のお祭り騒ぎは、盆踊りみたいだし。。。家族や先祖たちの霊を敬ったり、収穫を願ったり祝ったりは、どこの国でも大切な行事だったんですね。

そう考えると、春のイースターはお彼岸で、クリスマスに匹敵するのはお正月。季節や暦の節目にイベントがあるのは、民族や宗教が違っても同じなんだな~。。。
時代に応じて商業的になっても、伝承していく事に意義があるような気がしてきました。
Text & Photo by 
ロンパラ!(LONDON パラダイス)

こんなにいろいろな場所に飾ってもらってかぼちゃ冥利につきますね!おじさんの豊かな表情にも、なりきっているというこだわりを感じます。

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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