大聖堂の町ケルン♪

2010年5月10日
それでは、今回のドイツ旅行の旅のレポートを始めます。写真をダウンロードし終わったら、全部で軽く2000枚は超えていることに気付き、自分でも眩暈がしました(笑)。執筆にも時間が掛かりそうで、決して勿体ぶっているわけではありませんが、ダラダラ少しずつアップして行くことになると思います。お付き合い宜しくお願い致します。時折息抜きに、地元フリーマーケット等で買った古物の御紹介も混じるかも知れません。
今回は、ざっとエルツ山地地方→ベルリン→ハルツ山地地方→メルヘン街道という順路で回りました。まずは明け方頃、フェリーでフランスのカレーに到着。早朝からP太は高速道路をベルギー経由で走り続け、夕方ドイツ西部の都市、ケルンに到着しました。今日はここで一泊します。ホテルに一先ず荷物を置いた後、私が「今日は天気も良いし、この町の目玉・大聖堂のファサードは西向きだから、今からすぐ街に出掛ければ、良い写真が撮れるよ~」とそそのかすと、カメラ好きのP太は、早朝から長時間の車の運転で疲れているはずなのに(…鬼嫁?)、「じゃあ早速出掛けよう!」と意欲満々。
ローマ時代に起源を持つK?ln ケルンは、英語ではClongue コローンと呼ばれています。「オー・デ・コロン」はフランス語で「ケルンの水」の意味。その名の通り、香水の発祥の地としても知られています。ケルンは、地下鉄も通る程結構都会です。私にとってはこれで三回目のケルン訪問ですが、来る度に町が大きくなっている印象があります。---上の写真は、強烈にアイスクリーム屋であることをアピールしているビルです。
けれど、カソリックの大聖堂がある位だから、この町にはカソリック教徒が多いらしく、モダンなビルの角にも、ひっそりとこんな彫像が。19世紀の作だそうです。
街の中心にいきなり現れた、教会らしき建物の廃墟。わざと廃墟として”修理して”残しているのです。
隣のモダンな建物と繋がっています。そのコントラストが面白くて撮影。
じゃーん。出ました、大聖堂。私にとってゴシック建築と言うと、まず思い浮かべるのが、このケルンの大聖堂です。バチ当たりだけど、神々しくて有り難やと言うよりは、何度見てもオドロオドロしい外観…。
期待通り、夕陽に照らされて黄金に輝いていますが、本当はやたら煤けていると言うか、黒ずんでいる外壁なのです。イギリスのゴシック建築は、これに比べると明るく簡素で、随分さっぱりしていますよね。
彫刻も死ぬほど細かい。正直言って、厚い信仰心を乗り越えて、狂信的な迫力を感じます(でもこういうゴシック建築が好きなんです~。笑)。
この大聖堂で迫力なのは、建物自体だけではなく、そのドラマティックなロケーションもです。中央駅(写真真ん中の低い建物)がすぐ隣に立っており、鉄道でケルンに到着し、駅舎から出ると、まずにいきなり目に入るのがこの大聖堂なのです。
これは尖塔の先の実物大モデルだそうです。横に立つと、この大聖堂がいかに巨大かを実感できます。
根元には数ヶ国語の説明書きプレートが掲げてあり、日本語のも有りました。
どうでも良いけど、隣の超近代的な地下トイレとの対比に思わず笑えます。
この大聖堂、内部もウゲッーと思う程とんでもなく暗いのです。
でもまあ、ステンドグラスの美しさを楽しむのには、この位暗いほうが返って良いのかも知れません…。
最奥の祭壇部分は有料。初めて訪れた際は、頑張って南塔にも登りました。
大聖堂の裏面のライン河沿い南側にも、博物館や目を引く教会建築、旧市庁舎など見所はいっぱいです。ここにはレストラン兼ホテルもずらりと並び、お散歩にピッタリな良い雰囲気。今日はここで夕食を取るとしましょう。でも例の噴火の影響で、多くの観光客が来れないせいか、全体的に人入りは少な目のようでした。
大聖堂のファサードは西向きで、撮影には夕方がベストチャンス。一方午前中は、ラインの対岸から大聖堂&町並みを撮影するのに最適です。
Text & Photo by 
Der Liebling  ~蚤の市フリークの雑貨手帳~

歴史を上手く調和させた町並みが素晴らしいですね!細部まで見事な大聖堂の装飾も圧巻です。

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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