爆弾のある風景 ラオス

2011年4月22日
シェンクアン高原の朝です。
市場から少し東へ進むと、バーン・ターチョークという名の村に入ります。モン族が暮らしています。
大切な母豚。柵を乗り越えて逃げないように、また盗まれないようにするために、成豚は首にくつわをはめられていました。
大きな種豚は奥の豚舎で王様のように鎮座。
爆弾の柱と哲学する猿。
老師の好物はネギのようです。
この村では、米軍によって投下されたクラスター爆弾の外殻が、さまざまに再利用されていました。隣家との仕切りに爆弾の柵。
深い霧です。ひっそりした村の中、子守りをする姉の姿がありました。
こんな風景見たことない。他の村では金目の金属はすでに売り払ってしまったため、ここ以外には残っていないのだそうです。
ネギのプランターも爆弾。
納屋の脚も爆弾。
あいさつしてくれる子ども。おはよう。
アヒルが当たり前のように歩いています。
武器をリサイクルして手作りした「ふいご」で火をおこす家族がいました。

インドシナでの戦争が終結して36年が過ぎています。
Text & Photo by 
忍法火遁の術

学ぶべきことの多い場所ですね。爆弾のプランター、素晴らしいというか皮肉というか、それでもやっぱりネギはすくすく育つというのがいいですね。

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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