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10月の庭便り

2014年10月6日
日本のドラマティックな紅葉と違って、1、2週間で木々の葉の色が様変わり…とは行かないし、そもそも夏自体が大して暑くないので、イギリスの秋は実感しにくいのですが、9月初旬位から、徐々に樹木の葉が紅葉し始めました。ただし、普通は秋に入ると雨が多くなるのですが、ここ南東部では、先月は記録的に雨の少ない9月でした。ようやく今になって、俄か雨が増えています。



ともあれ、気温も例年よりは高めで、庭は今だかなり賑やかな状態です。バラも未だ沢山咲いています。



<辺り一面に芳香が漂う程香りの強い、「クラウン・プリンセス・マルガレータ」。フルーティな紅茶のような、優雅で心地良い香りがします。



バラの香りも、本当にそれぞれ品種に寄って違いますね。こちらクリーム色で聖杯型咲きの「ジュード・オブスキュア」は、個性的なグァヴァのような香り。



咲き始めは覚束なかった「ジュビリー・セレブレーション」の花も、株が育ったせいか、安定して花弁を付けるようになりました。こうやってみると、ピンクから黄色へグラデーション掛かった花色、花びらの重なり具合…、完璧な美しさです。レモンのような、爽やかな香りがします。花弁が重過ぎて、下を向いてしまうので、手前にあるモミジの木に覆い被さるようにしています。



「ザ・ハーバリスト」は、微かに香ります。中には、芳香の全くない品種のバラも存在するそうです。



クレマティスの幾つかも、返り咲きしています。これは、今年初めて咲いた株。



初夏から咲き始める、花期の長いチェリーセージですが、やはり秋が本番のように思います。これは「ホットリップ」と言う、紅白のバイカラーになった、今イギリスで人気の品種。



フーシャも秋が本番です。耐寒性のある品種の「デルタ・サラ」と、スウィート・アリッサムの組み合わせ。奥の苺のようなピンクの花は、「センター・ステージ」と言うバラ。デルタ・サラは、花弁の中心の色が、咲き始めのマジェンダ・ピンクから、紫色へと変わって行きます。



日本では一度もフーシャの栽培に成功したことがないので、元気良く木のように大株に育ち、沢山花を付けるフーシャを見ると嬉しくなります。



こちらのフーシャの品種名は、その名も美味しそうな「シュリンプ・カクテル」。やはり耐寒性ですが、花弁が直径10cm位もある大きさです。当然普段は垂れ下がって咲いている訳ですが、こうして花弁だけ眺めると、まるでカトレアのような豪華さ。



このフーシャは、元からこの庭に植えてあった、相当年季の入った株です。毎冬花後に何も残らない程刈り込みますが、毎夏ぶわっと直径1m位以上に伸びて広がります。鮮やかな花も黄緑色の葉も映えますが、「大き過ぎる」とP太には不評。



昨年買った、秋名菊の苗。今年初めて花を咲かせました。この周辺の庭で良く見掛ける、白や薄ピンクの秋名菊と違って、濃い目のピンクの、まるでデイジーみたいな少し変わった品種です。未だ鉢植えなので、何処に植えるか検討中。



どんな植物を何処に配置するかには、本当に頭を悩ませます。花壇の面積は限られているし、日照条件や土壌条件が合ったものを選ぶのは当然ですが、やはり一番見栄えがする場所に植えてやりたいと思いますので…。移植が嫌いで、一度地植えすると、もう二度と植え替えするのが難しい植物もありますからね。そのセンスを磨くのには、やはり良いサンプルを出来るだけ見て、精進あるのみだと思っています。
Text & Photo by 
Der Liebling ~蚤の市フリークの雑貨手帖2冊目~

10月の花々、とっても綺麗ですね★☆

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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