ブリュッセル@ベルギー

2015年1月20日


夜の照明を受けたブリュッセルのグラン・プラス,ビクトル・ユーゴーはこの広場をまるで劇場だと言ったことがあるほど荘厳である。さすが、「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーンがうまれた街である。

1991年のゲント短期留学で、Mareel先生の研究室のJackさんと仲良くなった。歳が近かったせいもあったが、なによりもJackの生き方に大変興味をもたされた。かれは、ベルギーに左派政権ができたとき、その文部大臣補佐官として科学研究制度改革に取り組み、その途中で政権交代が起こり、その職を解かれ、Mareel先生を頼ってゲント大学に舞い戻ってきたという変わり種だった。
ブリュッセルは、ベルギーの首都でもあり、国際都市でもある。ヨーロッパ共同体の議会もこの街にある。一つの街で二つの言語が公用語になり、フランス語圏とフラマン語圏が住み分けられている。一晩やっかいになったJackの家は、ちょうどこの2つの区域の境にあって、Jackたち家族はフランス語を話すのに、通りの向うではフラマン語を話しているよ、と言っていた。ベルギーは、ヨーロッパではそう珍しくはない多言語国家である。当然だが、いろいろとややこしい問題が、この言語境界あたりではよく起こるという。

奥さんのつくった手料理とワインををいただきながら、一晩、政治や科学、文学といろいろなことを話し合ったことが懐かしい。Jackはその後どうしているのだろうか。
Text & Photo by 
五十嵐靖之 趣味の写真と短歌

とても綺麗で素敵な街ですね☆さすが、オードリー・ヘップバーンがうまれた街♪♪

ウーマンエキサイト編集部 はぴこ

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